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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1388SAKURA:2013/02/27(水) 21:07:10 ID:1Xv3bE6g
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……。   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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>>1378>>1379>>1384>>1385>>1386>>1387 投稿の続きです…。 

■ 臨死―――
―――|――光への上昇  第四章  ――――― 【第 十八 回】 

一九八四年七月二日  午後一〇時三七分

 「ダン! 君だね! 分かるよ。君はベトナムで戦死したんじゃないかい? こんなとこ
ろまで何しているんだ?」
 「まぁ、落ち着いて、大丈夫だから!」ダンはニコニコ微笑ながら言いました。「僕は君の道
案内をしに来たんだよ」
 またもやこの新しい状況にすばやく順応する必要がありました。友人が突然現れ、微笑みなが
ら「すべてがオ−ケ−」だと話しかけてきた状況に、私は心底うろたえていました。ダンは若々し
く、非常に健康そうに見えました。ただ、彼の身体は気薄というか、人間の身体に比べると霊的
で精密な感じがします。ベトナムの戦場で着るような戦闘服を身につけていました。

 ダンと会談するときには、地上で話すように声を使っていないことに気づきました。
「君だってことが分かる」と考えたとたんに、それが相手に伝わるのです。テレパシ−でした。
テレパシ−とは声を使うことなく、心と心でコミュニケ−ションをとるのですが、そんな説明
は、今、自分が体験しているスピリチュアルなコミュニケ−ションを表すにはあまりにも物足り
ません。伝わっていくのは言葉ではありませんでした。気持ちが、感情そのものが伝わるのです。
何か考えると同時に感情が生まれ、人と人との普通のコミュニケ−ションをはるかに超えた霊的
なテレパシ−が、思考と感情を運んでいきました。
 
 ダンは私に伝えてきました。
「君はね、今もものすごく大切な旅のスタート地点にいるんだよ。これから体験する出来事やそ
れぞれの場所をできるかぎりでいいから吸収するんだ。君の目の前に繰り広げられる出来事をす
べて記憶することが重要だ。君は時をさかのぼる。体験しながら過去に戻らなければならない。
気にはこの先、大切な使命があるんだ。そしてこの体験こそが、そのなすべき使命に向けて、君
を導いていくことになるだろう」

 ダンと私はエネルギ−のトンネルの前で、じっと中空に浮かびながら話をしていました。ダン
から先に進むべき時が来たと伝わってきたとき、私は再びトンネルに注目しました。ダンが私を
連れてトンネルの方へ進んでいきます。彼は私の左側にいました。
 
                          つづく

PS:トキ様 へ  観覧者の皆様 へ
テレパシ−…??当に「ア〜〜〜!ウン〜〜〜!」呼吸でしょうか?
まるで〜まるで〜『SFの世界…』が、本当は【死後の世界…次なる世界】なのでしょうか??
フト!日本の“お話…”では、この死後の世界は厳しい事を言われていますが??
それにしましても「西洋…」では?ほとんどが明るく感じてしまいますモノ?

この違いは〜〜〜何処から〜〜〜くるのでしょうか?考えて見るべき“ポイント?”かもネ!
 
再合掌


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