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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1395SAKURA:2013/03/03(日) 21:50:05 ID:VaTGaQRA
トキ様 へ   観覧者の皆様 へ
こんばんは……。   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆
その中からの“投稿”をと…(微笑) 今日は…・…【NANCY】が、キーボードの打ち込み!!
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>>1378>>1379>>1384>>1385>>1386>>1387>>1388>>1389>>1393>>1394投稿の続きです…。 

■ 臨死―――
―――|――光への上昇  第四章  ――――― 【第 二十一 回】 

一九八四年七月二日  午後一〇時三七分

 私は光の中に浮かび、その圧倒的な存在の前にいました。私はすぐに、創造主である神の前に
いるのだと信じました。神が私を抱擁し、私を愛してくれている……。地上で体験したどの愛よ
りも大いなる愛でした。

「神は私に愛の光を与えてくださっているのだ」と気づきました。神の光はゴ−ルドから純粋
な白光へと変化していきました。神の愛をさらに受け入れていくにつれ、光はさらに輝きを増し
ていきました。それは言葉を越えた真に純粋な白い光でした。
 
 愛の光が私に注がれていました。その光は、自分のスピリットの身体の頭頂から入ってきて、
下の方へと流れていきます。愛に包まれている時、私という存在の内側から、とても微細な光の
粒子が輝きだしているのが見えました。
 
 神の愛を受け入れていくにつれ、私の霊的な身体中を、さらに強まった光が脈を打つように流
れていくのです。光は自らをゴ―ルドからピュアな白い光へと変容させながらあふれ出していま
した。神の愛は私を通して放射されていきます。私という人間存在が記憶していたつらさや苦し
みをその光が洗い流してくれました。神の愛によって、私のスピリットを浄化してくれているの
だと感じました。欠点や破戒の行為にもっかわらず、私は神の愛に包まれていたのです。神のも
とで、私は故郷へ帰ってきたことに気づいていました。人間としての人生は、神のもとを離れて
学ぶための体験であったことも。
 
今、再び私は神の御前に戻ってきました。再び誕生したのだと感じました。

 スピリットとして私の中に流れてくる愛が、自分からオ−バ−フロ−しはじめたと感じたとき、
私は気づきました。自分の使命を遂行できるように、神が私にエネルギ−を与え、調整してくれ
ているのだということに。自分が再び地球に戻るだろうと云うことが分かりました。神はその帰
還の準備をしてくれているのです。
 
 神は次に宇宙の英知を与えてくれました。自分がいつもこの英知を求めていたのだということ
にやっと気づきました。私はできるだけ、一つ残らず吸収したいと願いました。神の光の中に浮
きながら、私はこの英知が自分を突き抜け、吸収されていくのを感じていました。英知もまた愛
と同じように、スピリットに流れ込み、脈動するように、存在そのものに染み込んでいきました。
 
つづく


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