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女子会板/2

1トキ:2012/10/23(火) 11:29:04 ID:fP9jQnzU
このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、女性が自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿資格者は、原則として女性です。男性の投稿は禁止しませんが、女子優先でお願いします。
なお、男性が投稿の内容にコメントをしたい場合は、他のスレッドに、この板の名称と投稿の
内容を明記した上で、コメントをする方法を推奨致します。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
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 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
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このサイトについて

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 などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。

管理人からのお願い

*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

4 :トキ:2011/08/22(月) 14:56:16 ID:brgDvfPo
削除について

 投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。

 出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。

 その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人「トキ」 敬白

115SAKURA:2012/12/13(木) 22:03:41 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99
>>108>>110>>111>>114>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その②

>>114 その①の投稿の続きです…。

 じつは、私は、もともとマ−マレ―ドというものが好きではなかった。いまは大好きで
ある。ナゼか? イギリスに渡った直後、英語を勉強しようと、私は幼児向けの絵本『パ
ディントン・ペア』をひそかに読んでいた。その抜群にキュートなクマが、ハチミツとマ
−マレ−ドが大好き、ということを知って、「これは明日から私もマ−マレ−ドを食べな
くちゃと思ったのだ。それからというもの、毎朝ト−ストにつけていただくようになっ
た、というのが「ミカのマ−マレド秘話」なのでした。

 さてさて、言われたとおり、2月の第1週、セヴィルオレンジを買い求めて、お義母さ
んを待ち受けていた。いつものように、さっそうと登場したお義母さん、「今日は1時間
だけあなたのキッチンにオジャマするわ」と言った。1時間でできちゃう、わけではなか
った。その日は下ごしらえまでであった。

 まず、5〜6パウンド(約2.5キロ)のオレンジをきれいに洗い、半分に切ってジュ
−スをしぼる。これを布かナイロンのシノワ(こし器)を通して、種をのぞく。オレンジ
の皮はさらに半分に切ってから、細切りにして大きなジャム用の鍋に入れた。「種を捨て
てはダメよ」とお義母さんの声が飛ぶ。種もオヘソも、しぼったあとのオレンジのフクロ
も全部、小さなモズリンバック(コットン製ガ−ゼの袋)に入れた。これは皮を煮込む
ときにいっしょに入れるのだそうだ。いっしょに煮込むのだ。

 種やおヘソ、フクロの部分には、ペクチンがたくさん含まれている。ジャムやマ−マレ
−ドが固まるのは、このペクチンの働き。だからちゃんと種もおヘソもとっておくので
ある。ちなみに、ロ−ペクチンのフル−ツであるイチゴのジャムを煮るときは、ふつうよ
り多くのレモン汁を入れなければならない。レモンのペクチンの力を借りるわけだ。レモ
ンはハイペクチンフル−ツの代表である。
                     つづく
PS: 「トキ様」へ
この後、私も【ジャム作り…】久しぶりに、作ろうかしら〜〜〜ン!と思います。…が?
『イギリスの幅広い文化…』に奥行きもあり、ちょっと今の私は【英国ランド…】の様です。
【ア−マレ―ド…】正直“ビックリマ−ク”です。種にペクチン?なの…?何となく!
“美味しそ〜〜〜ぅ!”イメ−ジにて“香り…”が!是非!トライしてみます。

そして、昨日!“ナンシ−さんからシャネル5番の成分…>>109参照 ”を教えて頂き、
やはり〜〜〜♫〜〜〜一番の『気品の香り〜』でしょうかと。!
                                再合掌

116SAKURA:2012/12/15(土) 23:28:03 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>4>>5>>14>>20>>21>>22>>23>>31>>32>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>47>>48
>>50>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75
>>78>>79>>80>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99
>>108>>110>>111>>114>>115>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その ③
>>114>>115>> その①②の投稿の続きです…。

 さて、オレンジの皮を入れた鍋にひたひたの水とモズリンバッグ、レモンの皮を加えた
ところで、一日目の作業はおしまい。ここでお義母さんいわく、「スーパーにいけば、こ
れを煮たものが缶詰になって売っているわ。近ごろの主婦はそれに砂糖を加えて煮込むだ
けで、ホームメイドといったりするけれど、ウチではそういうことはしません」。まだつ
くりあげる前に、クギを刺されてしまった。スーパーにそんなものがあるなんてことも、
知らなかったんだけれど。

翌日。前の日にしぼったオレンジジュースと糸で鍋の把手に結びつけたモズリンバッグ
を加えて火にかける。コトコトと1時間から1時間半。皮が柔らくなったら、お砂糖と
レモン汁を入れて、とろ火でさらに煮詰める。40〜50分もすると、きれいな黄金色に輝い
てくる。「では、ティスティングをしましょう」と言いながら、お義母さんは冷蔵庫で冷
やしたお皿を取り出した。そして、お皿の真ん中に熱いマ−マレ―ドを落とし、ヘラで、
すっとすじをつけた。次にお皿を立てる。すじが消えずに流れなければ、できあがり。も
し流れだしたら、まだ糖分とペクチンが完全に融合していない証拠。もう少し煮詰めなけ
ればいけない。

 ところで、マーマレードやジャムをにるときには、いくら取ってもアクが浮いてくる。
このアクを一瞬にして消す方法があるのだ。これはお義母さんに言わせると「トーマス家
に代々伝わるシークレット」。その秘密とは、スプーン一杯のバターにあった。そろそろ
仕上がり、というときにバターを入れてグルッとかき混ぜるだけで、あとかたもなくアク
が消えた。まるで魔法のよう。このメカニズムは、ぜんぜんわからない。お義母さんに聞
いても、ただ、トーマス家では何十年来、こうしてきた、というだけである。フシギ……。
                     つづく
PS:「トキ様」 へ
■この前の“出来事”なのです。…が?「青森にリンゴ一箱注文」しましたが、それを
毎日“デザ−ト”代わりにしていましたが、箱の中には数個の傷んだリンゴが><急きょ!
「ジャム作り…」に“トライ!”です。もちろん“手抜き??(微笑)”なのです。…が?
私は“手作りジャム”を作ります時は、殆ど“レンジが大活躍”にてでの作り方なのです…。
初めて東京に上京しました時、【練馬…】に、居住していました。…が?そこは、大泉ですが?
一軒家です。私に取りましては“素敵な家…”でした。…が?当時は、とても“交通が不便”
な状態でしたかと。この頃、はじめて“イチゴを大量に購入”しまして“イチゴジャム…”を!
この時からすでに“レンジ活用にてのジャム作り…”です。私の記憶の中では、かなり時間が
かかった事を、思いま出します。実は【電気使用量…オ−バ−ヒ−ト!】ビックリの使用量!
あれから?月日が経ちますと、実に【手抜きジャム作り】今は?簡単に出来るのです〜ョネ!
やはり、電化製品のレンジの機能性が進み、私の【オリジナル〜☆で…リンゴジャム】を、
はじめて作ってみましたら〜“オイシ〜〜〜イ!” 幸せ気分〜♫〜 ウキウキです。
朝食の“ト−スト”に?プ〜〜〜ン!と香る“リンゴの香り”更に“手作りパン”にのせる
時の香ばしさが……ひとしお“食感…”をましますかと。また!今度は【バナナジャム…】を
作りたいですネ!!「トキ様」は“手作りジャム…”如何ですか????

117SAKURA:2012/12/17(月) 23:33:27 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
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こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■第5章  英国の家庭料理は、すこぶる美味 ! !
     Cooking
―――― イギリス版・おふくろの味 ――――    その ④
>>114>>115>>116>> その①②③の投稿の続きです…。

それはさておく、マ−マレ−ドができたら、ビン詰めにする。この“ボトリング”のテ
クニックは、重要。さまざま保存食をつくるときは、すべて同じ方法がとられるからだ。
 
 保存食用のガラスビンは、きれいに洗ったあと、清潔なフキンでふいておく。オ−ブン
トレイに厚いボ−ル紙を敷いて、この上にビンを間隔をおいて並べ、加熱消毒する。ここ
に、まだ熱いマ−マレ−ドを口から1㎝ぐらいまで入れ、丸く切っておいたワックスペ−
パ−で表面をふさぐ。すぐさま、フタをしめるが、このときフタはほんの少しゆるめにし
めておく。この状態で、もう一度オ−ブンに入れて20〜30分間熱すると、殺菌できると同
時に、ジャムに含まれた余分な水分をとばし、ビンのなかの空気がしめだされる。つまり
真空状態になるわけである。グロ−プをはめて、今度はフタをギュッとしめれば、長時間
保存可能な、ビン詰めができあがり。

 手作りのラペルをはって、フタの上にはリバティなどの端切れをかぶせてリボンで結ぶ
と、プレゼントにしたときに喜ばれる。じつは、のちにカントリ−ハウスでとれたフル−
ツで、5種類のジャムやジェリ−をつくり、バスケットに詰め合わせてポ−ル・マッカ−ト
ニ−とリンダに贈ったのだが、と−っても感激された。リッチなポ−ルとリンダにとって
は、どんな高級感よりも、時間と手間をかけた手作りのものが何よりものだったのだと
思う。贈った私も、幸せな気分になれた。これもお義母さんのおかげである。
            ❤〜 次回はチャツネです。楽しみに    つづく

PS:「トキ様」 へ
■以前ですが、アメリカで、ジャムを作りで【アメリカンドリ−ムの話】を思い出します。
その頃の私は、“ジャムくらいで??”もしかしますと【アメリカ…人】も、きっと“料理”が
下手なのかしら〜〜〜ン!と思ったものです。正直な話ですが、簡単に“ジャム作り”かと?
私自身、軽視していました。…が?今回「ミカさん」のおかげで“ジャムはおふくろの味”
なんです〜〜〜ョネ!
日本でも【おみそ汁…】でも、簡単ようで、難しいですから“ジャム作り”もそのような感じに
思えましたが〜〜〜?似たようなモノ?いつも作るわたしの“レンジでのジャム作り”は、
超〜〜〜〜〜簡単!!ですが、私の“自己満足”の方でしたかと??
❤〜【本格派…ポ−ル・マッカ−トニ−とリンダに贈った品物?と−っても感激された品物?
何となく、私のブレインがそちらに“注目…”なのです。】

■もうすぐ【クリスマス…】ですから、プレゼントに“イイ!”です〜〜〜ョネ!!
今回はじめて【本格的に作ってみようかしら〜〜〜ン!トライ!トライ!でしょうかと?】
近くのマ−ケットで見た目より安く購入できます“リンゴ一個100円…”これを5個購入し??
もしくは?ある処で久しぶりに【おろし市場…】に“ネット注文”で、大量に買って、作る!!
その【計画…実行作戦】一箱でかなりできます〜〜〜ョネ!!今年は〜〜〜
素敵な【クリスマス・プレゼント…ジャム作り】で、、、決まりです。如何ですか??
                             再合掌

118SAKURA:2012/12/18(火) 03:06:56 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

追悼 ザ・ピーナッツ [伊藤エミさん]  スターダスト
http://www.youtube.com/watch?v=dRS_G2scF5g 

シャボン玉ホリディー ザ・ピーナッツ
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=i2noo0sYdZM&feature=endscreen 

ザ・ピーナッツ 枯葉〜シェルブールの雨傘(With the ending scene)
http://www.youtube.com/watch?v=RnGjG5EQLSw

先程…【聖典で投稿】しましたが?
【昔?昔?懐かしい〜〜〜むかし話の物語】でしょうかと?続き投稿ですが???
姉が高校の頃でしょうか??当時!
八幡製鉄所の体育館に【ザ・ピ−ナツ】と【赤い風船】の“コンサ−ト”が開催されまして、
当時“招待券“を頂きまして、この頃の私は”小学校低学年“でしたでしょうか???
■尚【高度成長期 ・稲妻景気の時代…更に、東京オリンピックの時代】でしたかと。
この頃の時代背景を…思い出して頂きますと幸いに思います。…が??

❤〜今でも【ピ−ナツのお二人の顔…】が、脳裏に浮かびますが?かわいい感じでしたかと。
今年亡くなられたという事を、知りまして…久しぶりに【Tub…】で鑑賞してみますと、
本当に、改めて“かわいい~♫〜”感じですネ!そして、当時から世間でも言われていましたが、
確かに「歌唱力…」もあり、そして「踊り…」も…この頃から、少しは“白人世界…”と、
対等になっていける“ハシリ”ではと…思いましたが? どう考えましても……
❤〜如何して?この様な?現状になったのでしょうか……???不思議な気分〜〜〜><

■■此処で亡くなられました「故人…伊藤エミさん」の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

■尚!モット“ビックリ”しましたのは〜〜〜?
【舞台衣装…】は、“デザイナ−永島さん”に依頼していたモノもありますが…?
【ピ−ナツの「伊藤ユミ(妹)」さんがデザイン】も…担当していたとの事…です。
個人的ですが……映像から見ましても【センス…】がありますかと思いまし次第です。

                         再合掌

119SAKURA:2012/12/19(水) 01:10:25 ID:BLig./Ks
トキ様 へ
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こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ――――― その①

お義母さんに次に教わった保存食が、 グリ−ン・トマト・チャツネだった。
庭でトマトを栽培していたのだったが、なかにはどうしても赤くならないガンコなヤツがで
てくる。 9月半ば、待てど暮らせど、とうとう赤くならなかったトマトを山ほどもいでく
る。ためしに生でかじってみると、これが飛びあがるほど酸っぱい。さあて、見ていなさ
い。すぐにおいしいグリ−ン・トマト・チャツネにしてあげるからね、と作業にとりかか
る。
 
鍋に、縦四つに切り、さらに薄切りにしたグリ−ン・トマトとクッキングアップル、み
じん切りにしたオニオン、モルトビネガ−、ブラウンシュガ−、塩、ソルタナス(白い干
しぶどう)、オ−ルスパイス (またはピックリングスパイス)、シナモンスチック、マス
タ−ド・シ−ブ(粒のままのマスタ−ド)を入れて、コトコトと煮込む。と、これだけの
ことなのだが、できあがったチャツネはほっぺたが落ちるほどおいしい。甘酸っぱい香り
と味はカレ−にもよく合うし、ランチにはいつも食べていた。ホ−ル・ウィ−ド(全粒粉)
のパン、チ−ズ、それにグリ−ン・トマト・チャツネ。この三つの味のバランスは抜群で、
これだけで満足できるランチになることを、私はイギリスで知ったのだった。

グリ−ン・トマト・チャツネをつくれるようになると、小玉ねぎやカリフラワ−のピク
ルスなども、つぎつぎに覚えていった。これもチ−ズといっしょに食べるのが、イギリス
人好み。冬の長いイギリスでは、昔はピクルスづくりは、冬場の野菜を確保するための大
切な作業だったのだ。なんでもピクルスにしてしまう、といってもいいのだが、野菜ばか
りでなく、ゆで卵のピクルスまであったのにはびっくり。さすがにこれは、ウチではつく
りませんでしたけど。

                     つづく

120SAKURA:2012/12/19(水) 01:12:34 ID:BLig./Ks
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118>>119>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ―――――  その②
>>119 その①投稿の続きです・・・。

野菜をピクルスにして保存するなら、フル−ツだって保存する。8月から9月はじめに
かけて、山のようにとれるベリ−、プラムなどはシロップで煮て、フル−ツコンポ−トに
する。これをボトリングしておいて、アイスクリ−ムやシャ−ベットにしたり、ケ−キの
なかに入れたりする。お義母さんは「シチュ−ド・フル−ツ」と言っていたが、コンポ−
トにシングルクリ−ム(生クリ−ム)を少しかけて、朝食にいただくのがすきだった。
 春から夏の間、手をかけて育てた野菜やフル−ツが、ビン詰めになって並んでいる光景
は、なかなか豊かな気分にしてくれるものである。

❤〜 次回はハ−ブです。 楽しみに〜〜
     つづく

PS:トキ様 へ
最近では「ピクルス…」をよく作るようになりました。…が?原因は〜〜〜大量の“野菜購入”
の時に、保存が充分なされなくて“傷む事が〜〜〜”あり、当に【賞味期限タイム・リミット】
なのです。ですから「ピクルス…」は最高の“食卓”を盛り上げる上で“エッセンス?”かと。

専門学校時代ですが、前回も“お話…”しました。…が?喫茶店の【モ−ニング!】で必ず、
添えられていますが、私も【モ−ニング…】には、必ず!添えますし“サンドウイッチ”の時
に、横に添えますと、一層〜〜〜美味に見えるのです。…が?本当に何でも作れますので、
これは、当に【 イギリス人の智慧…袋? 】に、感謝で〜〜〜す。そして、【山梨…】に、
来年度、住まれる様になりますと、必ず「野菜の貯蔵…にもピクルス」は、寒い冬にもいい
でしょうかしら〜〜〜ン???だんだん〜私も「ミカさん…」のおかげで【アロマ…】から
更に、色々な事を取り入れる様になり、なんだか〜こちらまで〜ウキウキ〜“心豊かさ”が、
顔のほほが赤く…ホッコリ〜☆〜ニッコリ〜☆〜スマイルになってきますかと。

「トキ様…」も、風邪を引きやすそうですので?「ピクルスにて風邪予防策…」如何でしょうか?
今回!私も【 田園の生活にチョッピリ 】テ−ブルにてのおもてなしトライ!でしょうか?
❤〜 【 ベランダで…田園調…風景に〜〜〜 】
                                    再合掌

121うのはな:2012/12/19(水) 17:55:52 ID:Pp0T7lVc

 生長の家の男前 代田先生のお言葉です!

 もちろん、うのさんが八日屋総本山幹事長のお話は掲載させてもらっています。

 新しい方10名御参加!用意した席いっぱいでした。NEW (4818)
日時:2012年12月19日 (水) 15時24分
名前:桃の實会会員

ご指導くださいました代田健蔵先生ありがとうございました。

ご参加くださいました皆様、ご声援くださいました皆様、

ちびまるこちゃん様ありがとうございました。

新しい10名の方は、学ぶ誌をみて桃の實会代表に連絡し代田先生の勉強会を奨められた方、桃の實会主催の一日見真会、特別講演会に参加し代田先生の勉強会を知られた方、などがおおございました。

みんな代田先生の深遠で格調高くそれでいて、わかりやすく、おもしろいご講話に笑い、泣き、感銘をうけ、あっという間の4時間でした。

「そうそう、こうゆう話が聞きたかったのよ」と涙ぐむ方もおられました。

第一部は 大国主命の国譲り まですすみました。

第三部は 生長の家を知ったばっかりの方が「総本山のこと」をたずねられました。

代田先生は、宇治別格本山には、個人個人が実相世界に入っていくための入竜宮幽斎殿、九州総本山には、日本の国を救うために住吉大神におでましいただいて浄化していただくための出竜宮顕斎殿があることを、わかりやすく説明してくださいました。

又 (生長の家総本山幹事長)八日市屋二三雄先生の
 生長の家総本山ー御顕斎の喜びの日を迎えるまでー
  と題しての奉祝特別随想のコピー をお配りくださり

「後から入られた方は、わからないでしょうから、ぜひ読んで下さい。大切に保管してお友達にも読ませてあげてください。
総本山は人間わざではなく、神わざで創られたんだなあということが、よくわかります」と紹介されました。

筆者もかえってから拝読いたしました。

まさに、「総本山は聖地でない」や「鎮護国家はずし」は神をも恐れぬ大それたご発言、ご決定であることよ!と義憤がおこりま
した。

勉強会終了後も、代田先生のところに相談者がおとずれ、久しく絶えませんでした。

次回は、2月18日(月)です。お待ちいたしております。

 新教育者連盟福岡支部代表  桃の實会代表  再拝合掌

122うのはな:2012/12/19(水) 17:56:17 ID:20AcZStc

 生長の家の男前 代田先生のお言葉です!

 もちろん、うのさんが八日屋総本山幹事長のお話は掲載させてもらっています。

 新しい方10名御参加!用意した席いっぱいでした。NEW (4818)
日時:2012年12月19日 (水) 15時24分
名前:桃の實会会員

ご指導くださいました代田健蔵先生ありがとうございました。

ご参加くださいました皆様、ご声援くださいました皆様、

ちびまるこちゃん様ありがとうございました。

新しい10名の方は、学ぶ誌をみて桃の實会代表に連絡し代田先生の勉強会を奨められた方、桃の實会主催の一日見真会、特別講演会に参加し代田先生の勉強会を知られた方、などがおおございました。

みんな代田先生の深遠で格調高くそれでいて、わかりやすく、おもしろいご講話に笑い、泣き、感銘をうけ、あっという間の4時間でした。

「そうそう、こうゆう話が聞きたかったのよ」と涙ぐむ方もおられました。

第一部は 大国主命の国譲り まですすみました。

第三部は 生長の家を知ったばっかりの方が「総本山のこと」をたずねられました。

代田先生は、宇治別格本山には、個人個人が実相世界に入っていくための入竜宮幽斎殿、九州総本山には、日本の国を救うために住吉大神におでましいただいて浄化していただくための出竜宮顕斎殿があることを、わかりやすく説明してくださいました。

又 (生長の家総本山幹事長)八日市屋二三雄先生の
 生長の家総本山ー御顕斎の喜びの日を迎えるまでー
  と題しての奉祝特別随想のコピー をお配りくださり

「後から入られた方は、わからないでしょうから、ぜひ読んで下さい。大切に保管してお友達にも読ませてあげてください。
総本山は人間わざではなく、神わざで創られたんだなあということが、よくわかります」と紹介されました。

筆者もかえってから拝読いたしました。

まさに、「総本山は聖地でない」や「鎮護国家はずし」は神をも恐れぬ大それたご発言、ご決定であることよ!と義憤がおこりま
した。

勉強会終了後も、代田先生のところに相談者がおとずれ、久しく絶えませんでした。

次回は、2月18日(月)です。お待ちいたしております。

 新教育者連盟福岡支部代表  桃の實会代表  再拝合掌

123うのはな:2012/12/19(水) 18:03:03 ID:XnNLNTjU

969 :うのはな:2012/12/16(日) 20:41:54 ID:2lPhm8Go
当時の新聞(昭和四十九年九月十五日付『西日本新聞』朝刊)を抜粋すると、
『 大村湾に白鯨の群れ 内海の大村湾に、珍らしい白鯨が十頭、遊泳していることがわかって話題を
呼んでいる。発見したのは大村市の海上自衛隊大村航空隊で、九月十三日に高度五十米からカメラ撮影に成功した。
場所は湾内に建設中の大村新空港北端と大村市の中間で一頭、箕島北三キロ沖合では三頭もいたという。
機上から見た感じでは、体長が最大八メートル、小さいのも四メートル級。
森園千治同航空隊司令は、「十頭以上いる模様。みんな白い。群れをなしたり、夫婦のように寄り添って泳いでいる」と語っている。
大村湾で鯨がとれたのは、明治時代と昭和十二年に、抹香鯨が迷い込んで漁師に捕獲された記録がある。
しかし「白鯨」は始めて。人々は寝耳に水の話で驚いている』

 その後しばらく「白鯨」は悠々と大村湾を遊泳していたが、数ヶ月後に姿を消した。
幸い漁師に捕獲された様子はない。往古より、白馬・白狐・白蛇等、白色の動物は、神の使いと崇められ、
瑞蘒を示すものとされている。

 孝徳天皇の御世に、白い雉が現われ、喜瑞なりとされて「大化」の元号を「白雉」と改められ「白雉改元の詔」を
出されている。生長の家総本山建立に先立ち、総裁先生御夫妻の御入居四ヶ月前の同日、「白鯨」の現われたこと、洵にこれも
神の示された奇瑞というほかはない。

 奉祝特別随想 生長の家総本山 御顕斎の喜びの日を迎えるまで 八日市屋 二三雄 先生

124真の生長の家の男前:2012/12/19(水) 18:04:46 ID:XnNLNTjU
970 :うのはな:2012/12/16(日) 21:34:21 ID:fZPFPaaU     ついに御顕斎のときを迎う

 日本建国の昔から、天皇陛下は、毎年十一月新穀をもって親しく天照大御神をお祀りされつつ、
御自らも新穀をきこしめす。これが新嘗祭である。
 御歴代の天皇が即位されたときには、一世一度の重儀として、特に規模を大きくして行われる。
これが大嘗祭である。

 古くは新嘗祭と大嘗祭という呼び方に厳密な区別はなかった。即ち御即位の際は、天照大御神の御霊を、日の御子
として大嘗祭の儀により新しく継承される。これが天皇陛下の御本体であり、皇統連綿たる故似の御本質である。
 そして毎年十一月の新嘗祭には、新穀の御飯、御酒を御相伴され、稲穂の親授者、日本の大御親神たる天照大御神に対し、
その年の稔りを捧げられてお答え申され、新穀を自らもきこしめされ、天照大御神の祝福のうちに日の御子としてのみ位を継承され、
さらにさらに若返られるのである。これは新生天皇の御誕生日である。

『古事記』によると、伊邪那岐大神から、天照大御神が御誕生遊ばされる前に、住吉大神が浄化の神としてお生れになった。
新嘗祭が行なわれる十一月二十三日の前日に、生長の家総裁谷口雅春先生は日と月に護られつつ、御生まれになったのである。
 正に住吉大神の御誕生と、その軌を一にするものと拝される。

 先生と輝子奥様との御結婚も大正九年十一月二十二日である。総裁先生は、
「大君は光にませば今ひとたび 天の岩戸ゆ出でませと祈る」
 と歌われ、『今や日本国の危機の事態は、住吉大神に現象の表に臨御して頂いて、
直接現象界にその御光を頂いて、日本国の暗雲を消去して頂き、唯今、日本統治の圏外にあらせられる、
謂わば天之岩戸がくれにまします天照大御神の皇孫にまします天皇の御光を現象界にまで射し込ませる道を
禊めなければならない時である。それには顕斎を必要とするのである。幽斎はわれわれが龍宮に入るための精進往相の
修行であり、顕斎は吾々の誠心による祭祀により、龍宮の御光を現象界に招き寄せ迎え奉る還相の行事である。
御神体は岡山県の人間文化財である藤本昭刀匠鍛えるところの両刃の剣であり、御神体であるこの護国の神剣は、研を人間国宝の
本阿弥白洲師、鞘は同じく広井信一師、鎺は赤野栄一郎、全て当代一流の方々によって完成された』

 さらに先生は、大神より

『この御神体に住吉大神の神霊を招ぎ奉って祭祀すべし、もって日本を覆うところの暗雲たる八岐の大蛇を寸断して、
暗闇を消し、以て天照大御神のみ光りを岩戸の扉の外にまで照り輝やかすべし』
との霊感を得られたのである。

 八日市屋 二三雄 生長の家総本山幹事長

125合掌:2012/12/20(木) 08:06:51 ID:uEcp2dog

123 名前:うのはな 投稿日: 2012/12/19(水) 18:03:03 ID:XnNLNTjU


124 名前:真の生長の家の男前 投稿日: 2012/12/19(水) 18:04:46 ID:XnNLNTjU

126うのはな:2012/12/20(木) 09:19:05 ID:e2uGAy0E

 優柔不断のたよりない男が「生長の家らしく」なんてほざいてる掲示板で、
 男前を見るのが、唯一のやすらぎですよ。

127通りすがり:2012/12/20(木) 11:15:45 ID:VqHVnT12
聴け乙ですね(笑)

128SAKURA:2012/12/20(木) 13:08:23 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ――――― その①

お義母さんに次に教わった保存食が、 グリ−ン・トマト・チャツネだった。
庭でトマトを栽培していたのだったが、なかにはどうしても赤くならないガンコなヤツがで
てくる。 9月半ば、待てど暮らせど、とうとう赤くならなかったトマトを山ほどもいでく
る。ためしに生でかじってみると、これが飛びあがるほど酸っぱい。さあて、見ていなさ
い。すぐにおいしいグリ−ン・トマト・チャツネにしてあげるからね、と作業にとりかか
る。
 
鍋に、縦四つに切り、さらに薄切りにしたグリ−ン・トマトとクッキングアップル、み
じん切りにしたオニオン、モルトビネガ−、ブラウンシュガ−、塩、ソルタナス(白い干
しぶどう)、オ−ルスパイス (またはピックリングスパイス)、シナモンスチック、マス
タ−ド・シ−ブ(粒のままのマスタ−ド)を入れて、コトコトと煮込む。と、これだけの
ことなのだが、できあがったチャツネはほっぺたが落ちるほどおいしい。甘酸っぱい香り
と味はカレ−にもよく合うし、ランチにはいつも食べていた。ホ−ル・ウィ−ド(全粒粉)
のパン、チ−ズ、それにグリ−ン・トマト・チャツネ。この三つの味のバランスは抜群で、
これだけで満足できるランチになることを、私はイギリスで知ったのだった。

グリ−ン・トマト・チャツネをつくれるようになると、小玉ねぎやカリフラワ−のピク
ルスなども、つぎつぎに覚えていった。これもチ−ズといっしょに食べるのが、イギリス
人好み。冬の長いイギリスでは、昔はピクルスづくりは、冬場の野菜を確保するための大
切な作業だったのだ。なんでもピクルスにしてしまう、といってもいいのだが、野菜ばか
りでなく、ゆで卵のピクルスまであったのにはびっくり。さすがにこれは、ウチではつく
りませんでしたけど。

                     つづく

129SAKURA:2012/12/20(木) 13:09:42 ID:3htH9u9M
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>>115>>116>>117>>118>>119>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

―――――  グリ−ン・トマト・チャツネ ―――――  その②
>>119 その①投稿の続きです・・・。

野菜をピクルスにして保存するなら、フル−ツだって保存する。8月から9月はじめに
かけて、山のようにとれるベリ−、プラムなどはシロップで煮て、フル−ツコンポ−トに
する。これをボトリングしておいて、アイスクリ−ムやシャ−ベットにしたり、ケ−キの
なかに入れたりする。お義母さんは「シチュ−ド・フル−ツ」と言っていたが、コンポ−
トにシングルクリ−ム(生クリ−ム)を少しかけて、朝食にいただくのがすきだった。
 春から夏の間、手をかけて育てた野菜やフル−ツが、ビン詰めになって並んでいる光景
は、なかなか豊かな気分にしてくれるものである。

❤〜 次回はハ−ブです。 楽しみに〜〜
     つづく

PS:トキ様 へ
最近では「ピクルス…」をよく作るようになりました。…が?原因は〜〜〜大量の“野菜購入”
の時に、保存が充分なされなくて“傷む事が〜〜〜”あり、当に【賞味期限タイム・リミット】
なのです。ですから「ピクルス…」は最高の“食卓”を盛り上げる上で“エッセンス?”かと。

専門学校時代ですが、前回も“お話…”しました。…が?喫茶店の【モ−ニング!】で必ず、
添えられていますが、私も【モ−ニング…】には、必ず!添えますし“サンドウイッチ”の時
に、横に添えますと、一層〜〜〜美味に見えるのです。…が?本当に何でも作れますので、
これは、当に【 イギリス人の智慧…袋? 】に、感謝で〜〜〜す。そして、【山梨…】に、
来年度、住まれる様になりますと、必ず「野菜の貯蔵…にもピクルス」は、寒い冬にもいい
でしょうかしら〜〜〜ン???だんだん〜私も「ミカさん…」のおかげで【アロマ…】から
更に、色々な事を取り入れる様になり、なんだか〜こちらまで〜ウキウキ〜“心豊かさ”が、
顔のほほが赤く…ホッコリ〜☆〜ニッコリ〜☆〜スマイルになってきますかと。

「トキ様…」も、風邪を引きやすそうですので?「ピクルスにて風邪予防策…」如何でしょうか?
今回!私も【 田園の生活にチョッピリ 】テ−ブルにてのおもてなしトライ!でしょうか?
❤〜 【 ベランダで…田園調…風景に〜〜〜 】
                                    再合掌

130NANCY:2012/12/20(木) 14:11:48 ID:3htH9u9M
トキ様 へ
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こんにちは……  ローマ字(大文字)の【NANCY】です。

本年も、…残り少なく…あと10日たらずとなりましたかと。気持ちの上でも当に“あわただしさ!”を
否応なしに、感じてしまいますかと。……

街並みに【大売り出し…】に目がとまり、今年最終…“歳末セール”にてのラスト・スパート??
選挙も終わり、街全体が “年の瀬…ムード” でしょうか?

当に【師走…】の言葉通り?追われるような今日この頃です。年内すませなければいけない事を、
予定表を作り、キッチン・居間…に、はりつけて、ひとつひとつチェツクしながら片づけ…

いよいよ“年の瀬”に向かい…泣いても笑っても…あと“10日”たらず……
ドタバタ!ドタバタ!只今〜〜〜ふるまっています。皆様は?如何おすごしでしょうかと。
                                             再合掌

132うのはな:2012/12/20(木) 16:35:20 ID:uISmJ.rA

 2月にわたしも福岡に行こうかな......

133SAKURA:2012/12/20(木) 23:32:16 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ハ−ブをいかしたお料理 ―――――  その①
 イギリスの家庭は、ハ−ブをよく使う。庭のある家では、ハ−ブを自家栽培してい
るので、とても身近なものになっている。私も、お義母さんに教わるうちに、特徴や使い
方もマスターしていった。

 とくに、野菜料理にハ−ブを使うということは、日本ではなじみがないので、なるほど、
と思うことが多かった。たとえばポテトをゆでるときにミントとレモンを使う方法、ミン
トはポテトのもつ本来の味を引きだし、レモンは煮くずれを防ぐ。イギリスでは6月にな
ると、ジャ−ジ−・ポテトという、小さくて味のいい新じゃがが出まわる。ボイルして、
にじますやサ−モンのつけ合わせにしたり、サラダ・クリ−ムで和えて一品料理ともなる。
いずれにしても塩をたっぷり入れたお湯でゆでるのだが、そのとき、庭で摘んだミントンを
ひとつまみ加えるのだ。「なぜ、ミントを入れるの?」と聞くと。「とてもいいパフュ−ム
(香り)になるのよ」とお義母さんは言った。ホントに、さわやかな香りがポテトにほん
のりと移り、あたたかくなる季節にぴったりのすがすがしいボイルド・ポテトになる。

 ニンジンは、タラゴンと相性がいい。ポテトと同じように、ゆでるときにひとつまみ加
える。また、ニンジンをゆでる場合には、塩のほかに砂糖をかならず少々入れるようにす
る。砂糖にはニンジン独特の甘みを引きだす働きがあるから。ついでに、とっておきのワ
ザをご紹介すると、ニンジンを色あざやかな(イギリス的な言い方では、グレイジングさ
れた)仕上がりにするには、ペリエウォ−タ−に同じように砂糖をひとつまみ入れた中で
ゆでる、という方法がある。ゆであがりに、クラリファイドバタ−(ロ−スト料理の項を
参照)を足すと、三つ星レストランでだされるものと同じ、世界一おいしいニンジンがで
きあがる。
                 つづく

PS:トキ様 へ
【箱一杯…じゃが芋】山ほどあるので〜〜〜す。…が?毎日!毎日!此処最近は〜〜〜
“くたびれ料理…じゃが芋 ><”でしょうかと。??
と〜〜〜〜〜思いつついましたら「ミカさんのハ−ブ料理」から、ボイルする時に、
【ミトンとレモン…をいれてゆでる方法】何となく“香り”がプ〜〜〜ンと“おいしそう”に
感じられ、また今日も、めげずに【じゃが芋…料理】挑戦して“レイアウ・トレッスン展開”
今日も、頑張らなくては〜〜〜♫〜新たなる闘志を抱きながら??“お決まりでコ−ス”に
ならない為にも、今日は【ポテト入りスパゲティ−】に!!チ−ズタップリに…
「ミントとレモン」でボイルしてみますが???如何でしょうかと。「トキ様」…
そうそう!黒コショウもタップリ〜〜♫〜が、“グ−!”かしら〜〜〜ン【SAKURA流】
それにサラダは【蒸し鮭とじゃがいもの野菜サラダ】もつけて〜〜〜♫
■【 食卓テ−ブル・…・“じゃが芋 畑??コ−ス料理 】でしょうか???

134SAKURA:2012/12/24(月) 02:21:36 ID:CioK7n7.
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■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ハ−ブをいかしたお料理 ―――――  その②

>>133 その①の投稿の続きです…。
 トマトに合うのは、なんといってもバジル。バジル風味のトマトサラダはそれぞれの持
ち味引きたてあって、バツグンにおいしい。作り方を簡単に説明すると、つぎのとおり。
トマトはヘタをとって、頭に十文字に切り目を入れる。熱湯に20秒ほど入れ、すぐに冷水
にとって皮をむいておく(皮をむいておくと、ドレッシングがよくなじんで味がイーブン
になる)これをスライスして、フレンチドレッシングをたっぷり振りかけ、バジルを細
かく切ったものを散らす。たったこれだけのこと。でも、バジルを加えるか加えないかで、
天と地ほどの開きがあるのだから、ハ−ブとは偉大である。

 もうひとつ、お義母さんのグッド・アイディアがある。それはハ−ブを使った、オリジ
ナルビネガ−。きれいに洗ったビンに、タイム、ロ−ズマリ−、タラゴン、ベイリ−フ、
皮つきのガーリックをひとかけ、粒のままの黒こしょうを入れ、ここにホワイトワインビ
ネガ−を1本分注ぐ。このまま2〜3カ月おくと、オリジナルフレ−バ−のビネガ−がで
きあがる魚料理のソ−スのベ−スとして使ったり、サラダドレッシングをつくるときに
も重宝。ちなみに、お義母さんは、このビネガ−にオリ−ブオイルと塩、こしょうを加え
てドレッシングをつくっていた。

 ハ−ブを正しく食材に組み合わせることで、魚料理は確実にグレ−ドアップする。お義母
さんに教わったおかげで、私はすっかりお調理上手に変身したのであった。
                             つづく
PS:「トキ様」 へ
■「ミカさん」は、イギリスにいきましてから“料理…”が上手になりましたのです〜ョネ!
私も、実は〜〜〜><東京に2回目の上京の時『素敵な星の王子様…』にといった感じで〜♫〜!
いつでも『料理…』が、出来るの〜〜〜ョネ?と、簡単に思っていました。…が?そして、ある日!
突然目の前に……『素敵な星の王子様…』が???【夢物語…】ではなく【実現…!!】かと…。
此処までは、良かったのですが〜〜〜><後の祭りは?その料理が簡単とはいかないのですモノ!!

その後の【SAKURA…後の祭り】といいますか??当に【後悔の念】で、そこからが私の【奮闘記】になりますかしら〜ン!その後の私は『料理…チャレンジ』にいそしんで、今日では、大体の事
が出来る様に…お陰さまで【健康…】です。…が?今は『ダイエット…』にその焦点をでしょうか?

若い方々も、今しか出来ない【レパ―トリ―料理】もありますから、今を活かしながら【料理…】を
トライして頂きたいモノですし、私も、していこうと思います。また!何時か!もしかしますと〜?
『素敵な星の王子様』に、再会できる様な状況の時は〜〜〜?その時は『夢物語り…』でしょうか
しら〜〜〜ン!やはり“女性”は、【過去の傷…】も、多少引きずるモノなのでしょうかと。???

❤〜 つい〜〜つい〜〜と“年の瀬”に、フト!今日この頃思うようになりましたでしょうか??

そして■【 1 2 月 2 4 日 ク リ ス マ ス ・イ ブ !!】
「トキ様」「観覧者の皆様」に取りまして、
素敵な〜〜〜♫〜〜〜『クリスマス…イブ』を過ごされます事を【お祈り…】:・:・☆・:・:

135うのはな:2012/12/24(月) 17:12:35 ID:xLFONGJY

 クリスマスの晩餐に「いつかはこの子たちに七面鳥を食べさしてあげたいわ」
という外国ドラマとか見て、そうか、外国ではクリスマスにチキンがあるかないか
は重大なんだな、と思いました。昔、賢者の贈り物とかいう話で、貧乏夫婦がおたがいの
お互いのクリスマスプレゼントのために夫は自分の大事な時計を売って妻の髪飾りを買い、
妻は自分の長い髪を切って売り、というはなしで、辛気臭い気分になりましたが、

 それは世界で一番素敵なプレゼント交換をした夫婦の話だそうです。

 ネットでは統一協会の話や教団批判に忙しいわけですが、そんな中で、
 伝統さんの「こころのチキンスープ」「クリスマスイルミネーション」には
 笑いますね(笑)

 伝統さん、完全に浮いてるじゃないですか。でも、いいプレゼントをありがとうございます。

 伝統さんのイルミネーション http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=941

136SAKURA:2012/12/28(金) 01:17:50 ID:OnFEFu42
トキ様 へ
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■本年の【クリスマス…】は、皆様に取りまして、如何でしたでしょうか……??

実は、私達は、急処「東京・・・」に行く事になりまして……><
しかも『12月24日…クリスマス・イブ…当日』ですモノ〜〜〜それは、大変…でしたのです。

いざ!!東京に到着しますと〜〜〜?さすがに〜〜〜??まさか?まさか?着いたその瞬間から…
何処かで見た事あるヮ〜〜〜?私の記憶の中で〜〜〜 “連中の仲間”が、ゾロ〜ゾロ〜と、
もしかすると「古物商…」が、登場なのです。
今回「小田急…」そばの地下に“ドト−ル・コ−ヒ−”が“オ−プン”しておりまして、とても
“素敵な休憩地…”に様変わりで、随分変わっていましたかと。そこに、さっそく坐っていますと、
何処か?場なれしていない男性が?もろに分かるくらいの「古物商…」でしょうか……??一見、
「サラリ−マン風」に見せても、その本人のかもしだす雰囲気にて変だわ〜〜?分かるモノなんですネ?

■さて!肝心の用事に…気持ちを集中させて…この人物達は?私の脳裏から「ゴミ箱…ポ〜〜イ!」
そうしませんと、時間が〜〜〜><足りません。またもや?この連中は?『情報…』なのでしょうか?
そうして考えますと、住みなれました『中野〜新宿間の往復』なのです。全く“パソコン”を開く事
さえ出来ない状況でしたかと><しかしながら、【東京の知人関係の仲間】に久しぶりに会う事が出来
まして、【タイム・スリップ…】思いきりの私に取りましては“充実した?爽やかな?空気”でしたで
しょうか?そして、この間の“往復…”は、当時の私に取り、もちろん現状でも『自分の庭』の様に、
出迎えてくれた事は、一番!うれしかったのでしょうか〜〜〜??
今でも、やはり私は『東京の空気…』が好きですし、自分自身の肌に合うよう様に思えます。…が??
人によっては、個性がありますから?多々でしょうかと。ある人は『戸越銀座…』が好きとか??

■私にしますと、現在の東京は【素敵な街…】ですし、何と云っても、私に取りましては【中野…】は、
今でも“思い出の場所…の一つ”であり、「知人仲間…」のいる処でしょうかと。唯!その仲間が??
ぼやいていましたが〜〜〜『多国籍…軍』になりすぎて…><心境は実に“複雑…”
一言…【 国際化??なんでしょうか??日本人が住みにくい状況になり、当に“空洞化”……】

■「中野プラザ…周辺部」も変わり、そして、人が時期的なモノもあるかもしれませんが?国際化にて、
更に益々増えている様ですかしら〜〜〜ン!

❤〜【私の今年のクリスマス・プレゼント〜☆〜】は、そうなので〜〜〜す。
東京に急遽!行けた事……しかも「星の王子様…?」が居るかも知れないこの街へ…】でしょうか?
ア〜〜〜ッ!!!楽しかったのです。…が?今回は『原宿本部…』『靖国神社…』には行けません
でした。…が???次回の楽しみに〜♫〜実現を『お祈り』で〜〜〜す。
                                     再合掌

PS:「トキ様」へ…
“食いしん坊”の私達は、パ−トナ−と共に、良く立ち寄りました“お店…”には、行く事が出来
ました。相変わらず???この“食いしん坊”は、治りませんかと。
お店を此処で“教え”たくても〜〜〜><又!味を…云々…とか考えますと国際化は【空洞化…】かと。
【秘密の〜〜〜あッ子ちゃん】です。
「トキ様」は、新宿周辺で??お好きな“食事処…”あられますでしょうか???

137うのはな:2012/12/28(金) 15:48:42 ID:rDrPNupg
嫌なことが起きたら、「因果を刈り取ったから収穫祭で一杯やろう」と
 思えばいいんだよ

で、因果を刈り取るとき。
たとえば、部長が怒鳴ってばかりいるとしたら、「オレも前世、上役だったときに、
ずいぶん怒鳴ってたんだな」と思えば「怒鳴られても、今日だいぶ刈り取ったな」と。
だから、「因果を刈り取ったから収穫祭で一杯やろう」と思えばいいんだよ。

それなのに、「なんでオレはこんな目にあうんだ」って、せっかく刈り取ってるのに、
そこにまた不平不満の種をまいちゃうんだよ。
すると、それをまた、来世、刈り取ることになるんだよ。
これを「因果が巡る」というんだ。

で、もっとひどいのになってくると、こういう人がいるんだよ。
人間っていうのは、悪いことばっかしてるワケじゃないから、〝いいこと〟もしてるんだよ。
そうすると、ダルマの法則で〝いいこと〟が起きるんだ。
そしたら、「私も〝いいこと〟してたんだな」って、喜んで刈り取ればいいんだよ。
それを、「このしあわせはいつまで続くのかしら」って。いいことを刈り取りながら、不安の種をまくんだよ。
わかるかい?すると、来世はもっと、ひどいことになるよ、って。
わかるかい?

『知らないと損する不思議な話』 斉藤一人 著

138SAKURA:2012/12/29(土) 00:38:30 ID:NvcmVTKk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロースト料理 ―――――  その①
 朝食とならんで、イギリス料理の名物といえば、サンデー・ロースト、イギリスでは、
家庭がそろう日曜日の昼に、一週間で一番のごちそうを食べる習慣がある。前にお話した
ように、サンデー・ローストというと、ローストビーフと思いがちだが、ビーフだけでな
く、ポークでも、チキンでも、ラムでも、そのほかグ−ス、ダック、となんだって登場す
る。ゼッタイのお決まりは、その家の主人がカービング(切り分ける)すること。昔は、
カービングは家長の権威を示すものと考えられていたので、おごそかに、そして威風堂々
とナイフをふるったということだ。もうひとつのお決まりは、肉は丸ごと、あるいはブロ
ック(塊)のままローストすること。

 家族そろってごちそうを楽しんだ翌日は、どこの家庭でも「レフトオ−バ−」といって、
残り物で作ったシェパ−ズパイが登場する。近ごろは、スパゲティのミートソースに変
身するお宅もふえている。月曜日の食卓を見ると、前日のサンデ―・ローストが何だった
かがわかったりして、おもしろい。

 サンデ―・ローストに限らず、イギリス人は、とにかく肉を塊で焼くことがすきなのだ。
その焼きあがりは、外がこんがり、なかはジューシーでなければいけない。この状態を彼
らは、“Nice and juicy” と称する。「料理がパサパサしているのはダメ。これがイギリス
料理のゴールデン・ルールです」と、お義母さんにしっかり教えこまれた。というわけ
で、肉をパサつかせずに焼きあげるため、あれやこれやのテクニックを駆使することになる。
                    つづく
PS:「トキ様」へ
【 ロ−スト…】懐かしい〜〜〜思い出?があります。当時!先ず【第一回の東京上京の頃】で
しょうかしら〜〜〜ン??まだ!半分は?FUKに在中の頃になりますかと。当時!東京方面の
【三越…】に販売が決まり、しかもある方の【紹介…】での“銀座で販売”でした。…が?

今思いだしますと、私は、当時!“おのぼりさん組”で、ある時【地元のデパ−ト】にレストラン
が“オ−プン”…そこは【ロ−ストの専門店】が“オ−プン”です。しかも、当時の料理長が、
【帝国ホテル…出身】と云いますから〜〜〜そうだ〜〜〜ワ!【三越に販売…当に老舗の中の??
老舗デパ−ト!】に、しかも【銀座…】へと〜〜〜ドンドン〜〜〜エスカレ−ト気分!です。

そこで!当時の【地元のデパ−ト】に“マナ−の練習”をして?そして【東京へ上京】……
その計画にて、【Lesson 1】と申しますか? そこへ、いきまして“トライ!”本当に〜〜〜
“ジュ−シ−な美味〜”だった記憶があり、「食いしん坊」の私どもは、さぞや東京に住み出し
たら、きっと!もっと!おいし〜〜〜い!食事処があるのではと??“期待感”を抱きながら、
……その“おいしかった記憶…”が、今でも忘れる事が出来ませんし、私の「亡き父」が健在の
時は、【ロ−ストの塊のステ−キ店】は近くにありましたので、その店に良く連れて行って
くれたモノです。…が???本当に【肉の焼き方…】も多々ですから〜〜〜><当時の私は、
自分自身でする“焼き方”がヘタで、“パ−トナ−の父親”から、当時の評価は??☆☆…
“2つ”でしたかとの記憶があります。肉でも堅いと??当時は、云われましたが〜〜〜><

現在は【ノ−ミ−ト…にて…肉料理は“ノ−”!!】ですから、当然“ステ−キ”はもってのほか
でしょうか?仮に“トライ!”しますと、今はどのような“焼き方”になるでしょうか?(微笑)
でも?一つだけ云えます事は、堅い焼き方にだけは、ならないでしょうかしら〜〜〜ン!!
でも、やはり【お肉…><】は、身体には良くない様なのです。…が??
「トキ様」は、“お肉…”現在でも???でしょうかと。            再合掌

139うのはな:2012/12/29(土) 10:44:35 ID:WMqYQDyc
 志恩さんへ

 いつだったか、エンジェルカードなどをお持ちだと書かれていたと思います。
天使画家の作品展など検索するといろいろありますよ。
 わたしが最近気に入っている作家をご紹介します。

 エンジェリックアート http://claris.holy.jp/aa.html

140志恩:2012/12/29(土) 11:24:52 ID:.QY5jUA6
うのはなさま

エンジェリックアート のご紹介、ありがとう。
虹のようなきれいな淡い色彩で、天使などが描かれているのですね。
でも、お値段が高いです。

私が、買ったのは、とても安いのですよ。

上質紙のトランプより 大きいサイズ10㎝×13㎝のカードが、
45枚で1セットになって箱入り。

定価は3150円ですが、アマゾンコムで中古、1500円で売ってたので
買いました。裏表に、宗教的なミカエルの天使の絵が、品よく美しく描かれています。

私は、小さいオブジェも、持っています。
不動明王のような存在です。


 これですよ。^^
http://doreen.jp/oraclecard/archangelmichael.html

ミカエルは、ハンサムなんです。
かっこいい大天使なんです。

それでもって、長い剣を、腰にさしていて、
サタンをやっつけてくれる騎士でもあるのです。

141NANCY:2012/12/29(土) 13:49:31 ID:.WS7V3Xg

トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

今年も後数日ですかと…。
先日は【SAKURA】 様と一緒に【おのぼり組?】で……【東京…】へと、ルンルン〜♫気分にて!
久しぶりの“知人仲間”とも…話に華が〜〜〜でしょうか?やはり、テンポのある会話は、
こちらの気持ちも“テンション”が、ハイ〜〜〜テンション!になりますかと。

更に嬉しいことには「知人仲間…」が、【2チャンネル…】を見ているワ〜〜〜!
【頑張って…!貴方達の内容は、閲覧しても楽しいし〜情報的にも〜グ!】
更に【この閲覧して見ると…『類の法則…』というのが如実に出るの〜〜〜ネ!
本当に、投稿している人達…貴方の信仰している処の『生長の家…』なのかな??
第三者の一般が閲覧しても〜〜〜オカシイ!わよ〜〜〜変ネ!まるで????世界】と……

雑談しながら、時間もたつのが早く、年の瀬の挨拶を早々と…しまして、後ろ髪引かれる思いで、
その場を去りますと…街では、早々と【正月…モ−ド】の準備?にて、忙しそうな光景が目に止
まりまして…今年は、パ−トナ−の【SAKURAさんが喪に服す…】しますので……

フト!目にとまりましたのが【しめ縄…】
随分、時代と共に変わっ事を、実感ですかと。子供の頃は、年配の方が?掛け声をかけながら、
おそらく【手作りのしめ縄…】で、一つ一つが〜〜〜大きさも個性豊かに違いますが(微笑み)
人と人とのつながりを感じながら〜〜〜そんな光景をおもいだしましたでしょうか?時代が変わり、
店頭に多くの【しめ縄…商業化された商品】チョッピリ?心のどこかに“すきま風〜♫”でしょかと。

■そして【関東…】【九州…】この地方色もありますかと〜〜〜?参考までに……
しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の
出入口に張ったりする。しめ縄は、『万葉集』に『標縄(しめなは)』の例がみられる。
(一部抜粋投稿)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

観覧者の皆様も…本年度は、いよいよあと数日となり、お忙しい事と…くれぐれも体調に気を
つけられます事を『お祈り…』させて頂きます。
                         再合掌

142神の子さん:2012/12/29(土) 14:02:39 ID:pic01rm6

NANCYさんとSAKURAさんは同一人物ですか?

143SAKURA:2012/12/29(土) 23:25:17 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ―――――  その②
>>138>>からの投稿の続きです…。
 いちばん一般的なテクニックは、ベイスティング。これはオ−ブントレイにたまった肉
汁や油をかけながら焼く方法。あと、簡単なものでは、カバ−のテクニックもある。肉の
塊に、べ−コンをはりつけて、肉の乾燥を防ごうというもの。この方法は、キジやウズラ
などの野鳥類を焼くときにも用いられる。そのほか、まず、表面を焼いてから、キャセロ
−ルに入れ、フタをしてから器ごとオーブンで蒸し焼き状態にする方法。こうしたテク二
ックで、イギリス名物の「塊お肉料理」はおいしくいただけるのである。

 ところで、表面を焼くときには、クラリファイドバタ−(インドのギ−オイルがオリジ
ナル)を使うと、とても具合がいい。クラリファイドバタ−というのは、こげつきの原因
になるラクト(タンパク質のなかの糖分)をとりのぞいたバタ−。だから、どんな高温に
してもこげないし、均一に焼き色がついて、きれいな仕上がりになるのだ。クラリファイ
ドバターの作り方は簡単。まず、無塩バタ−をとろ火で溶かし、沸騰寸前に火を止める。
 
 表面に浮いたアクは、キッチンペ−パ−をのせ、ス−ッと横に引けば、きれいにとれてし
まう。しばらくおくと、上ずみと沈殿物に分かれるので、この上ずみだけをこして、ビン
に入れる。冷えて固まればクラリファイドバタ−のできあがり。ホントにきれいに仕上が
るし、ほかの料理にもいろいろと使えるので、常備しておくと便利なものだ。

                   つづく

144SAKURA:2012/12/29(土) 23:27:00 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロースト料理 ―――――  その③

>>138>>143からの投稿の続きです…。
 さて、イギリスで肉といえば、ラムに人気がある。本当はビ−フよりもラムのほうが好
き。だけど、値段が高いからそうしょっちゅう食べられない、という人も多いんじゃない
だろうか。春先、3月ごろから出まわるイギリス育ちのスプリングラムは、それは美味で、
一度食べたら病みつきになる。フランスの三ツ星レストランでも、ラムはかならずイギリ
スのものを使っているくらいだ。ニュ−ジ−ランドからくるラムは、値段は安いけれど冷
凍になっているので、やはり味が落ちる。

 というわけで、イギリスでは春先にフレッシュなラムが食卓にのぼることが多い。レッ
グ・オブ・ラム、といって巨大な骨つきもも肉に、ガ−リックをうめこんでロ−ズマリ−
をたっぷりと散らして焼いたラムは、お義母さんの得意料理だった。シンプルだけど、と
てもおいしいものだ。ラムにはロ−ズマリ−の香りがよく合う。ソ−スはミントソ−スが
一番。ここでも庭のハ−ブは大活躍なのであった。
               つづく
PS:「トキ様」 へ
この頃の?「イギリス人?」はホントに肉が好きな人種なんです〜〜〜ネ!!そのような中で、
あのシンガ−「ポ−ル・マッカトニ−」は、肉を止めようの運動ですから、現在の「イギリス人」は、どうなんでしょうかと?フト!思いました。…が?それでも、正直見ていく内に、おいしそ
うに、見えます。…が?さすがに「ラム…」は、抵抗がありまして、食べる気にもなりません。
…が?何故なら〜〜〜動物の眼もとは、とても“かわいい眼”ですし、ジ〜〜〜ッ!と見ており
ますと、引き込まれそうな感でしょうか?人間は、やはり【肉無し…】でも、十分と生きてゆけ
るのではないでしょうかと、今回、あらためて❤〜【肉ボイコット運動…】でしょうか。

そして、山梨とか?熊本・新潟とか?日本のある地方では【馬肉…】があり、これには
“ビックリ・マ−ク”です。……が?個人的には、草食動物ですし〜〜〜><“野蛮な行為”に
見えてしまい、さすがにこれも嫌です〜〜〜ョネ!!もっと!もっと!【肉無し…レシピ】で、
クッキングできるようにと、思います。…が??「トキ様」は、この様に動物が食用にされて
いますが❤「草食動物の眼…」は、本当に“澄み切った?綺麗な?優しい?動物の眼”ですが、
それでも【彼らの眼…】を見て、果たして食べきれますでしょうか……???
この件は、如何なるお考え方かと。???
                            再合掌

145神の子さん:2012/12/30(日) 10:24:25 ID:pic01rm6

NANCYさんとSAKURAさんは同一人物ですか?


ごめんなさい。友人同士だったのですね。

 なんか、文章の形態が似てた気がしたので。

146「訊け」管理人:2012/12/30(日) 10:47:50 ID:???


 別 人 だ っ た ん ス か !?


(同一かと思っておりますた・・・・w)

147KIKE:2012/12/30(日) 10:52:33 ID:???


(別人で〜す)

トキさま、そして、トニーレオンファンの皆さま〜KIKEで〜す。なんかKIKEとか書くとNIKEと間違われそうで変〜ん変〜んかしら〜ん・・・・・でも侮辱してんじゃないんでその点は、考慮ですわ〜ん。

早速本日のレシピなど行ってみようかしら〜ん♪

■ 第一章 『 日清は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― お湯かけ料理 ―――――  その①

チキンラーメン、買ってくる。

湯をそそぐ。(嫁か娘に、やらせる)

待つ。

食べる


 どうでしたかしら〜〜〜ん??????

148KIKE:2012/12/30(日) 10:53:45 ID:???

 NANCYさんとSAKURAさん、よろしくですわ〜ん♪

149NANCY:2012/12/30(日) 12:13:53 ID:wAP.rapk
トキ様 へ
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先日は【SAKURA】 様と一緒に【おのぼり組?】で……【東京…】へと、ルンルン〜♫気分にて!
久しぶりの“知人仲間”とも…話に華が〜〜〜でしょうか?やはり、テンポのある会話は、
こちらの気持ちも“テンション”が、ハイ〜〜〜テンション!になりますかと。

更に嬉しいことには「知人仲間…」が、【2チャンネル…】を見ているワ〜〜〜!
【頑張って…!貴方達の内容は、閲覧しても楽しいし〜情報的にも〜グ!】
更に【この閲覧して見ると…『類の法則…』というのが如実に出るの〜〜〜ネ!
本当に、投稿している人達…貴方の信仰している処の『生長の家…』なのかな??
第三者の一般が閲覧しても〜〜〜オカシイ!わよ〜〜〜変ネ!まるで????世界】と……

雑談しながら、時間もたつのが早く、年の瀬の挨拶を早々と…しまして、後ろ髪引かれる思いで、
その場を去りますと…街では、早々と【正月…モ−ド】の準備?にて、忙しそうな光景が目に止
まりまして…今年は、パ−トナ−の【SAKURAさんが喪に服す…】しますので……

フト!目にとまりましたのが【しめ縄…】
随分、時代と共に変わっ事を、実感ですかと。子供の頃は、年配の方が?掛け声をかけながら、
おそらく【手作りのしめ縄…】で、一つ一つが〜〜〜大きさも個性豊かに違いますが(微笑み)
人と人とのつながりを感じながら〜〜〜そんな光景をおもいだしましたでしょうか?時代が変わり、
店頭に多くの【しめ縄…商業化された商品】チョッピリ?心のどこかに“すきま風〜♫”でしょかと。

■そして【関東…】【九州…】この地方色もありますかと〜〜〜?参考までに……
しめ縄とは、神事の神聖な場所と下界を区別するために張る縄。新年に悪気が入らないよう家の
出入口に張ったりする。しめ縄は、『万葉集』に『標縄(しめなは)』の例がみられる。
(一部抜粋投稿)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

観覧者の皆様も…本年度は、いよいよあと数日となり、お忙しい事と…くれぐれも体調に気を
つけられます事を『お祈り…』させて頂きます。
                         再合掌

150SAKURA:2012/12/30(日) 12:24:00 ID:wAP.rapk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ―――――  その②
>>138>>からの投稿の続きです…。
 いちばん一般的なテクニックは、ベイスティング。これはオ−ブントレイにたまった肉
汁や油をかけながら焼く方法。あと、簡単なものでは、カバ−のテクニックもある。肉の
塊に、べ−コンをはりつけて、肉の乾燥を防ごうというもの。この方法は、キジやウズラ
などの野鳥類を焼くときにも用いられる。そのほか、まず、表面を焼いてから、キャセロ
−ルに入れ、フタをしてから器ごとオーブンで蒸し焼き状態にする方法。こうしたテク二
ックで、イギリス名物の「塊お肉料理」はおいしくいただけるのである。

 ところで、表面を焼くときには、クラリファイドバタ−(インドのギ−オイルがオリジ
ナル)を使うと、とても具合がいい。クラリファイドバタ−というのは、こげつきの原因
になるラクト(タンパク質のなかの糖分)をとりのぞいたバタ−。だから、どんな高温に
してもこげないし、均一に焼き色がついて、きれいな仕上がりになるのだ。クラリファイ
ドバターの作り方は簡単。まず、無塩バタ−をとろ火で溶かし、沸騰寸前に火を止める。
 
 表面に浮いたアクは、キッチンペ−パ−をのせ、ス−ッと横に引けば、きれいにとれてし
まう。しばらくおくと、上ずみと沈殿物に分かれるので、この上ずみだけをこして、ビン
に入れる。冷えて固まればクラリファイドバタ−のできあがり。ホントにきれいに仕上が
るし、ほかの料理にもいろいろと使えるので、常備しておくと便利なものだ。

                   つづく

151SAKURA:2012/12/30(日) 12:25:22 ID:wAP.rapk
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■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
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――――― ロースト料理 ―――――  その③

>>138>>143からの投稿の続きです…。
 さて、イギリスで肉といえば、ラムに人気がある。本当はビ−フよりもラムのほうが好
き。だけど、値段が高いからそうしょっちゅう食べられない、という人も多いんじゃない
だろうか。春先、3月ごろから出まわるイギリス育ちのスプリングラムは、それは美味で、
一度食べたら病みつきになる。フランスの三ツ星レストランでも、ラムはかならずイギリ
スのものを使っているくらいだ。ニュ−ジ−ランドからくるラムは、値段は安いけれど冷
凍になっているので、やはり味が落ちる。

 というわけで、イギリスでは春先にフレッシュなラムが食卓にのぼることが多い。レッ
グ・オブ・ラム、といって巨大な骨つきもも肉に、ガ−リックをうめこんでロ−ズマリ−
をたっぷりと散らして焼いたラムは、お義母さんの得意料理だった。シンプルだけど、と
てもおいしいものだ。ラムにはロ−ズマリ−の香りがよく合う。ソ−スはミントソ−スが
一番。ここでも庭のハ−ブは大活躍なのであった。
               つづく
PS:「トキ様」 へ
この頃の?「イギリス人?」はホントに肉が好きな人種なんです〜〜〜ネ!!そのような中で、
あのシンガ−「ポ−ル・マッカトニ−」は、肉を止めようの運動ですから、現在の「イギリス人」
は、どうなんでしょうかと?フト!思いました。…が?それでも、正直見ていく内に、おいしそ
うに、見えます。…が?さすがに「ラム…」は、抵抗がありまして、食べる気にもなりません。
…が?何故なら〜〜〜動物の眼もとは、とても“かわいい眼”ですし、ジ〜〜〜ッ!と見ており
ますと、引き込まれそうな感でしょうか?人間は、やはり【肉無し…】でも、十分と生きてゆけ
るのではないでしょうかと、今回、あらためて❤〜【肉ボイコット運動…】でしょうか。

そして、山梨とか?熊本・新潟とか?日本のある地方では【馬肉…】があり、これには
“ビックリ・マ−ク”です。……が?個人的には、草食動物ですし〜〜〜><“野蛮な行為”に
見えてしまい、さすがにこれも嫌です〜〜〜ョネ!!もっと!もっと!【肉無し…レシピ】で、
クッキングできるようにと、思います。…が??「トキ様」は、この様に動物が食用にされて
いますが❤「草食動物の眼…」は、本当に“澄み切った?綺麗な?優しい?動物の眼”ですが、
それでも【彼らの眼…】を見て、果たして食べきれますでしょうか……???
この件は、如何なるお考え方かと。???
                            再合掌

152SAKURA:2012/12/30(日) 21:24:16 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
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■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ―――――  その④

>>138>>143>>150>>151>>からの投稿の続きです…。
 お義母さんお得意のロ−ストラムがでたところで、ついでにタラ(もしくは白身魚)の
お料理の話をすこしばかり。これもお義母さんの十八番なのだが、これぞまさしくイング
リッシュ、という料理。

 まず、トマトの湯むきの要領で、2〜3分グリルで焼いて皮をペロッとはがしたタラを
ベイリ−フ、タラゴン、こしょうを入れたミルクのなかでポーチしてしまう。これは、イ
ギリス人がきらう魚の臭みを消す、最高の方法なのだ。沸騰させないように八分どおり火
が通ったら、オ−ブンディッシュに並べる。ここにホワイトソ−スにマッシュル−ムと湯
むきして種をとったトマトを加えたものを流し込んでグラタンにするのだけれど、ホワイ
トソ−スの作り方が、イギリス風なのだ。

 タラをポ−チしたミルクに、バタ−と小麦粉を練ったものを加えて火にかけ、とろみが
つくまでかき混ぜるのである。フランス料理のようにバタ−を溶かし、粉を入れ、ミルク
を加える、という手順とはまるで逆。ところが、フランスでも北部のノルマンディ−地方
では、イギリス式のホワイトソ−スの作り方をするのだ。なぜかというと、イギリスはむ
かしノルマンディ−地方を征服していた時代があったから。そのころの名残りなのである。
作り方は大胆だが、イングリッシュ・チェダ−・チ−ズをふって焼きあげたお義母さんご
自慢のタラのグラタンはすこぶる美味であった。
                         再合掌

PS:「トキ様」 へ
 わたしも“魚料理…”で、いつもホワイトソ−スのロ−ルキャベツには、“さかな”を使用
したりします。その時は、必ず“香辛料…”を、使用します。…が?これが、物凄く〜〜〜
“オイシ〜〜〜イ!”のです。私自慢の『ロ−ルキャベツ』でして、【おもてなし料理】の一つ
にもできますし、“肉無し…”でも、充分堪能できるのです。…が?「ミカさん…」の紹介の…
【イギリス流…】は、私自身もしらずにしていたのでしょうかと。??
従来の【肉巻きのロ−ルキャベツ】よりも、ある面では、深みがありますかと。とても!とても!
“オイシ〜〜〜イ!テイスト”ですョ!!
「トキ様」も、寒い夜は??【ロ−ルキャベツの入ったホワイトシチュウ…】如何でしょうかと?

153SAKURA:2012/12/31(月) 23:03:20 ID:bhGD4phA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■【 番 外 編 】
もうすぐ“除夜の鐘〜♫”が〜〜〜?今年は「亡き母」に喪に服すという事で、例年とは異なる
“年の瀬”となりましたでしょうか〜〜〜?更に“パ−トナ−の父親”が、春先に倒れまして、
その後の私どもは『健康回復』という事で、思考錯誤にての彼女の父親に“アドバイス”でしたが?

■当然のことですが?今年は「おせち料理…」はタブ−ですもの〜〜〜ネ!作らずに、厳粛な気持ちで
来る【2013年…新年】を、迎えようと思います。当に「あと1時間足らず?」でしょうかと??

そして、先日の「東京…」に行ってからは?体調狂い >< いま“風邪気味”なのです!!
おそらく【FUKの地下鉄…】と思われますが〜〜〜原因としては「東南アジア?…風邪」かと??

こんな時にですが、気楽に「正月…三が日」を過ごそうと思いまして??後!一時間足らず?ですモノ!
もうすぐ訪れます「来年度…」は、益々“いい年”になります事を……そう感じています。…が?

■【皆 様 と 共 に … 輝 く 未 来 へ と 〜〜〜】お祈り申し上げます…。
                                      再合掌

PS:
いつもですと年末 29日から“たたきごぼう”…更に…“数の子”そして更に“ごまめ”を入れますと…
【シンプル…祝い肴三種】でしょうか〜〜〜??
今から“年越しそば…”の準備に。

154トキ:2012/12/31(月) 23:19:49 ID:FptI/wKI
 これから、大晦日になり、電波の混雑緩和のため、通信会社による通信制限がかかります。
まだまだ御礼を申しあげたい人がたくさんいますが、かけないので、以上で失礼をします。
 投稿をして下さったのに、ご芳名をかけなかった方には深くお詫び申し上げます。

 では、来年がよい年でありますよう、お祈りいたします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

155うのはな:2013/01/02(水) 01:11:54 ID:rDrPNupg

 女性から苦情がくるくらいの漫才シモネタマンガ絵多数掲載し、自分のブログへの
リンクを貼ったりしている盗作ブログ屋が、公論についてウダウダと書いていましたが、
女装してまで書いてるチキンラーメンの話なんかは「公論」でしょうか。

 今後この方が「公論云々」をいってきても、わたしは相手にしないつもりです。

 それに元本部職員の名前の方が、盗作ブログ屋のことを女性から嫌われているとか
 書かれていましたが、彼を嫌っているのは女性だけではありません。

156SAKURA:2013/01/05(土) 17:09:37 ID:XE/S1Zs.
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■【Osamu.TV】<国宝>宇佐神宮 the Usa shrine (national treasure)
http://www.youtube.com/watch?v=G4jpVuKy2rw 

■宇佐神宮
http://www.youtube.com/watch?v=VciuQEk2d00 

■宇佐にこられたらついでに青の同門耶馬溪もいいです〜〜〜ョ!
耶馬溪, 宇佐神宮, 大分県, 九州 Yabakei, Usajingu, Oita, Kyushu, JAPAN
http://www.youtube.com/watch?v=pWbWeW-Q6k0 

■■皆様に取りましては?この三が日でのお近くの【神社…お参り】如何でしたかと〜〜〜?

■今年は、個人的な事情にて?【皆様方への挨拶…】・【初詣…】が例年通りとはいきませんでした。
前回は【教区板…】に挨拶を投稿させて頂きました。…が?昨日…病院の診察帰りに…少し休み方々、
店に立ち寄り“コ−ヒ−”を飲んでいますと、向こう側の席に【亡き両親の姿】が、鮮やかに目に映り、
一瞬自分の目を疑ったぐらいです。“微笑んで…の姿”に、又もや両親がよく連れて行ってくれました
【宇佐神宮…】が脳裏に浮かんでしまいました。…が?当時の私は【歴史への探訪】は〜〜〜それ程の
意味合いがあるとは、深く考えていないのが実情でした。

                                再合掌

157SAKURA:2013/01/05(土) 17:12:25 ID:XE/S1Zs.
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】
>>156 投稿の続きにて〜〜〜

■■いろいろなる【 日 本 の 歴 史 の 探 訪 】が、面白くなっていく様です。

私の“資料”では、今回の映像を見ながら、そして、過去の祖父母からの話?知り合いからの話?…
■総合的には【 明治維新での神仏分離・廃仏毀釈の歴史経過 】の当時の狂気ざたとも言えます
出来事を閲覧しながら?思いだしましたでしょうかと。?余談ですが…【北原白秋…】も私の記憶では、
このあおりを受けた一族かと?そして、此処【宇佐神宮…】は、当然な事なのですが〜〜〜><
【江戸時代までは建物の作り替え】もありました。…が?明治に入り、この儀式を取りやめたと
いう事を聞いております。何か?関連していますのでしょうか??当然のことですが?
これ以前は、先ず!大陸から【仏教伝来…】があり、次第に日本の”神”と外来の”仏”の共存関係、
即ち【 神仏習合 】が全国に広まる契機となり…以降の千年以上にわたり日本人を支配してきた処
の【神と仏の共存信仰…】でしたが><【明治維新…】での、歴史的経過は?不可思議でしょうか?

ですから……?今の建築物は、それまでのモノで…勿論!補修工事…etcは、ありますでしょうかと。
確か?今日では、この儀式は【伊勢(20年に一度)と熊野(60年に一度)】だけとお聞きしております。

■明治までは?私の訊く処によりますと【伊勢寺?熊野寺?…】なのです。…が?しかも、私の記憶
では、現在の所在地とは違うとの事が〜〜〜私の“書籍本…”ではあり、それまでの私は、毎年
【伊勢神宮のこの儀式】の時は、私なりに“寄附”をしていましたが【歴史の不明点???】が〜
自分自身感じましてからは、その“寄附”を取りやめました次第です。…が?(言い伝えでも?)

❤〜ただ!何気なく【目にとまりました…宇佐神宮】が、こんなに歴史の深みがある神宮(神社)と
知らずに、今の私は、幼い頃【亡き両親…】が、連れていってくれた事に、今日では【感謝…】かと。
当に【不 思 議 再 発 見】なのです。これを、見ながら【長崎総本山…の住吉神社の造り】も
ある面では、似たところも〜〜〜?それに、印象的なのは「亀山…」これが“引っかかりキ−ワ−ド”
でしょうか??大切に…と思う次第です。…が?

願わくば…「体調が戻り」…健康体となりましたら、行ってみようかと思った次第です。…が?
「亡き両親」に連れられた頃は、そんなに【歴史観の重み?】を考えた事がなく、単なる【神社の感覚】
でしたが〜><此処に行くと、きっと!きっと!【パワ−アップ…】もらえます様になりますのでは?
私も【お参り…参加】したくなった次第なのです。正直な話ですが〜〜〜“奥までは?”行った事が、
ないので〜〜〜実現しますと【モ〜〜〜ゥ!何十年ぶりかと】…今からワク!ワク!で〜〜〜す。

                                     再合掌
PS;尚!長崎総本山が出来ましてからは、「亡き両親」は、長崎への参拝を、熱心にする様なりました
かと?その記憶があります。「トキ様」は、この【宇佐神宮…】を御存じでしょうかしら〜〜〜ン?

158SAKURA:2013/01/05(土) 18:12:23 ID:XE/S1Zs.
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

>>157の文中…【訂正…下記項目】させて頂きます。大変申し訳ございません。

今日では、この儀式は【伊勢(20年に一度)と熊野(60年に一度)】   ×
今日では、この儀式は【伊勢(20年に一度)と出雲(60年に一度)】   ○

                              再合掌

159SAKURA:2013/01/07(月) 13:02:42 ID:A5Imcb1A
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■ ■ありがとうの歌
http://www.youtube.com/watch?v=m0VKhyY3t7U

■ありがとう 制作秘話(1)
http://www.youtube.com/watch?v=PYaHzqIyVkc 

■私と「亡き両親の思い出」でもありますでしょうか?つい昔の【ありがとう…】という“ドラマ”
が、ありました事を、昨日の【検索…】中、つい見つけてしまいました次第です。
「亡き父・母の若い時代」が、ありありと見えて、あの頃私は“中学”だったかしら〜ン!と
思いながら、くいいるように見て行くうちに“涙が…ポツリ”出て来ました。…が?
【親子の会話…日常茶飯事の会話】……

きっと、皆様もお一人お一人“思い出…”がある事と思いますが?この場面をみられまして、
皆様の心の中の…【思い出のアルバム…1ペ−ジ】どうでしょうかと。

❤…御紹介します。私も「亡き両親の愛…」を受け育ったのです〜〜〜ョネ!今から、私は……
この現世に“生…生命”を受け、今!!今!!私にしか出来ない事を、『一つの使命…』として…
【行…】じて行く事を…心に刻みまして… START!!

■■本当に【ありがとう…から……心からのこの“言葉”が出る事が『感謝!!』でしょうかと。!!】
                                     再合掌

PS: トキ様 へ
余談ですが… 下記の【Tub…】も、閲覧して頂きますと…幸いです。丁度この頃が、高度成長と
申しましょうか?国民が当に“さざれ石”になりましての【経済復興…パワ−】でしたでしょうか?

■ありがとう 制作秘話(2)
http://www.youtube.com/watch?v=Om7Un3-S4Jg

160うのはな:2013/01/08(火) 16:30:37 ID:O14KGmdU

 ありがとうの歌でも、ローズでも、釣りに行こうでも、故郷の空でも
エマニエル夫人でも、最初にわたしが書いたり貼ったりした歌が後日ネット上で
公開されることが多いようです。

 それ自体はどうということはないけど、私が発語した「島流し」版でも
いつのまにか盗作ブログ屋に支配され、うのはなさんが粘着しているといわれるのが
不思議です。去年くれから別版のほうへは行っていませんが、大不調和の掲示男が
部室版に登場してきているのを見ると、別版のほうはあまり繁昌してないのかもしれません。

161NANCY:2013/01/08(火) 18:48:37 ID:s5HxQYFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■【〜♫〜 いつでも君は 2011年4月10日 水前寺清子… 東北・関東大震災に於ける復興支援】
http://www.youtube.com/watch?v=Vmfs1seiXEg  (東京・世田谷・桜新町にて)

■何年か前でしたかと?……【白鳩総裁純子先生】に送った“歌…”です。…が?当時は、
「歌詞を記載して…送信」しましたのです。…が?当時?【ブラジル…】に行かれていました
時に、流しましたが??この様に…!!そうなのです。
❤〜【…いまから始まる「生長の家」…】しかも、みんなで、前向きに
取り組んで行く事が、出来る事が【生長の家…真理の輪の広がり〜☆】なんです〜〜〜ョネ?

そうなのです〜〜〜ョネ!「亡き両親」の【 高度成長の時代…】は、今思いますと、
【みんな〜〜〜“おしんの時代”です。】ですから「経済復興」と云いますスロ−ガンの元に、
まず【意志を強く!心強く!…他人に対して“妬み?”また“嫉み?”もない時代です。】
と云いますより、考える事すら、サイドに於いての【有言実行…】でしたかと。
この頃の事を思い出していますと、見事に【水前清子さんの笑顔…】を見ておりますと…
今日でも、まことに“爽やか笑顔…スマイル・マ―ク”ですかしら〜〜〜ン!
私も今の病気になり、益々と“笑顔が伝わるような文章表現”…本当の意味での…
【真理…心に種を植え付ける事の出来ます“言葉……”】をと〜〜〜考えています。
但し…ある意味では【歌…♫】は、人々の“心に種を植え付ける事の出来ます手段”と、
いえますでしょうか???

■此処に至りまして【ノ−ミ−ト運動…】に関しまして「青年会…云々…」が、公式発表をと…
この様に何度も〜何度も〜小さな事に執着しての【中傷・批判論】を、正す【人格…】では、
果たして【分派…中心核となる人物像】と、云えますのでしょうか??改めて【人格論…】に
入っていきます。…が???

今!今!必要とされる事は【真理の種…】を、人々の心に“一本が〜十本に〜”この様に
【真理の輪!輪!〜〜〜〜〜和】植えつけて行く事かと…この事が「雅春先生」の願いかと。

                                   再合掌

162SAKURA:2013/01/08(火) 18:51:15 ID:s5HxQYFA
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。【 番 外 編 】

■【〜♫〜 いつでも君は 2011年4月10日 水前寺清子… 東北・関東大震災に於ける復興支援】
http://www.youtube.com/watch?v=Vmfs1seiXEg  (東京・世田谷・桜新町にて)

■何年か前でしたかと?……【白鳩総裁純子先生】に送った“歌…”です。…が?当時は、
「歌詞を記載して…送信」しましたのです。…が?当時?【ブラジル…】に行かれていました
時に、流しましたが??この様に…!!そうなのです。
❤〜【…いまから始まる「生長の家」…】しかも、みんなで、前向きに
取り組んで行く事が、出来る事が【生長の家…真理の輪の広がり〜☆】なんです〜〜〜ョネ?

そうなのです〜〜〜ョネ!「亡き両親」の【 高度成長の時代…】は、今思いますと、
【みんな〜〜〜“おしんの時代”です。】ですから「経済復興」と云いますスロ−ガンの元に、
まず【意志を強く!心強く!…他人に対して“妬み?”また“嫉み?”もない時代です。】
と云いますより、考える事すら、サイドに於いての【有言実行…】でしたかと。
この頃の事を思い出していますと、見事に【水前清子さんの笑顔…】を見ておりますと…
今日でも、まことに“爽やか笑顔…スマイル・マ―ク”ですかしら〜〜〜ン!
私も今の病気になり、益々と“笑顔が伝わるような文章表現”…本当の意味での…
【真理…心に種を植え付ける事の出来ます“言葉……”】をと〜〜〜考えています。
但し…ある意味では【歌…♫】は、人々の“心に種を植え付ける事の出来ます手段”と、
いえますでしょうか???

■此処に至りまして【ノ−ミ−ト運動…】に関しまして「青年会…云々…」が、公式発表をと…
この様に何度も〜何度も〜小さな事に執着しての【中傷・批判論】を、正す【人格…】では、
果たして【分派…中心核となる人物像】と、云えますのでしょうか??改めて【人格論…】に
入っていきます。…が???

今!今!必要とされる事は【真理の種…】を、人々の心に“一本が〜十本に〜”この様に
【真理の輪!輪!〜〜〜〜〜和】植えつけて行く事かと…この事が「雅春先生」の願いかと。

                                   再合掌

163SAKURA:2013/01/08(火) 18:58:32 ID:s5HxQYFA
「トキ様」 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■>>161の投稿を【デリ−ト】お願い致します…。
【 NANCY × 】 ――――> 【 SAKURA ○  】
【投稿ネ−ム…間違いましたので】大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます…。

164大爆笑:2013/01/08(火) 21:22:35 ID:???
【 NANCY × 】 ――――> 【 SAKURA ○  】
【投稿ネ−ム…間違いましたので】大変お手数ですが、何卒よろしくお願い申し上げます…。

165感嘆:2013/01/08(火) 22:27:46 ID:???
しかしローマ字お姉さまエネルギッシュでんなぁ!

166神の子さん:2013/01/08(火) 23:01:55 ID:9yITXFI2
【 NANCY × 】 ――――> 【 SAKURA ○  】

二つの名前を使うのはご勝手ですが、どの様に使い分けているのでしょうかね????

168うのはな:2013/01/11(金) 23:25:43 ID:WMqYQDyc
>志恩さまや、うのはなさまは、全国大会(学ぶ会)は参加されますか?

私は未定ですが、もしお互いに参加できたら、お会いできたら良いですね。


 みすはなまる様へ。

 お声をかけていただいていたのですね。ありがとうございます。いまさっき読みました。
 わたしは心身ともに遠出をする自信がないので、今回の参加は遠慮させていただきます。
 
 みすはなまる様も寒さが厳しくなってきた今日このごろ、お身体に気をつけて元気にすごされますように。

 拝。

169うのはな:2013/01/12(土) 18:29:00 ID:XuKa5ZNI

 日食グラスをお譲りください
 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1031

170SAKURA:2013/01/12(土) 23:03:54 ID:a8mGNaAE
トキ様 へ    観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>> 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― イギリス紳士は甘いのがお好き ―――――    その①

 高タンパク、高脂肪のメインディッシュを食べたあとは、自然と甘いものがほしくなる。
数あるデザ−トのなかでイギリスでもっともポピュラ−なのが、アップル・パイ。といっ
ても、ふつうイメ−ジするパイとはずいぶんルックスが違っている。イギリスのパイは、
りんごを直接パイ皿に並べ、皮は上に1枚ベロンとのっかっている状態。

 このパイの焼き方が、また、ユニ−クなのだ。パイ皿の真ん中の穴をあけて、そこに陶
器の煙突状のものが立っている。お義母さんに「この煙突みたいなものはなんですか?」
と聞くと、それはパイがぺしゃんこにならないように水分を外に逃がすためのものだとい
う。こんなのはじめて、ヘンなの、と思ったものだ。

 アップル・パイには、ダブルクリームをそのままかけたり、バニラアイスクリ−ムを添
えていただく、そのクリ−ムのことだけれど、イギリスのクリ−ムは、シングルクリ−ム、
ダブルクリ−ム、クロティッドクリ−ムの3種類がある。

 シングルは、比較的脂肪分が少なく、日本の生クリ−ムぐらいの濃度。ス−プに入れた
り、カスタ−ドクリ−ムの材料にする。泡立てずにそのままフル−ツにかけたりするのも、
このシングルクリ−ムである。日持ちはよくない。

 ダブルは脂肪分が多く、色も白ではなく、オフホワイトっぽい。シングルクリ−ムより
日持ちがよく『フォ−ムがしっかり』しているので、泡立てて、ケ−キやアイスクリ−ム、
キ−シュ(パイ料理)に使ったり、いまお話したように、そのままアップル・パイにか
けたりする。私は、ダブルクリ−ムを生クリ−ム界の王さまだと思っている。つまり、
それほどおいしいのである。

 クロティッドは、さらに濃厚で、見た目も黄色っぽくマ−ガリンのよう。スコ−ンに添
えられるクリ−ムは、このクロティッドクリ−ム。また、ゆでたジャ−ジ−・ポテトにつ
けて食べると、最高なのだ。
                  つづく

171SAKURA:2013/01/12(土) 23:06:11 ID:a8mGNaAE
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51>>52>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>65>>66>>72>>75>>78>>79>>80
>>83>>83>>84>>85>>86>>91>>92>>92>>93>>94>>96>>97>>98>>99>>108>>110>>111>>114
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― イギリス紳士は甘いのがお好き ―――――    その② 

>>170 その①の投稿の続きです…。
 ■さて、アップル・パイと並んで、イギリスの典型的なデザ−トといえば、これもリンゴ
を使ったアップル・クランプル。スライスしたリンゴの上に、小麦粉、バタ−、砂糖を指
で混ぜ合わせ、空気を含ませてぽろぽろのそぼろ状にしたものをのせてオープンで焼く、
という簡単なものである。じつに素朴な味わいのあるお菓子。とくにシナモンやソルタナ
スがたっぷりと入った豪華版アップル・クランブルにダブルクリ−ムをかけたものは、イ
ギリス人にとっては、忘れられないママの味、といったところじゃないだろうか。

 そのせいかどうか、イギリスの男性は、老いも若きも甘いデザ−トが大好きである。日
本の男性が『甘いものはちょっと』という人がおおいのとは、正反対。デザ−トを食べなく
ちゃ、ディナ−を食べた気にならない、というのがイギリスの男性なのである。
                    つづく
PS:「トキ様」へ
【アップルパイ…】は、よく作っていました。…が?此処1年?“リンゴの手抜きの作り方”
とか〜〜〜“パイの皮”を作る時、この方法で【ピザのクラフト】ついでに出来ますモノ!
市販と同じような作り方もですが〜〜〜“リンゴ”を大きく切って、ざっと炒めて、大きな深い
容器に、たくさんの“リンゴ”を入れまして、特に“紅玉がグ−”ですが…“サンフジ”でしたら
皮が硬いので、皮をむきますと“グ−”でしょうかしら〜〜〜ン!“リンゴの煮汁”がとても、
多いのです。…が?皮つきのまま“リンゴ”を、くし形に切って、芯を取りまして、皮つきの
ままザクザク切ります。ボ−ルにグラニュ−糖・レモン汁・シナモンを混ぜ合わせまして
“パイ生地”を、強力粉少々ふって麺棒で形より一回り大きく伸ば〜〜〜すのです。
生地を麺棒に巻きつけて“型…”の上でそっとはずし、指で押さえて敷き込む!中に、フイリング
(リンゴ)を入れまして“型…”からはみ出した生地で包みこむようにする。その後、オ−プンに
入れ、側面にも焼き色がつくまで35〜40分焼きます。“りんご”は4個使用します。
“りんごまるごと?”と云いますか…ジュ−シ−な大胆な“パイ…”なのですが???
これいつも作ります“簡単パイ…”なのです。…が?その上に“ブル−ベリ−と生クリ−ム”を、
載せて、とても!とても!グ−な“パイ…”なのです。またいつもの重ねたやり方もしますが、何と
云っても“リンゴの煮汁”は、本当に“オイシ〜〜〜イ♫”から【アップルパイ…】なのですが?

■今回「ミカさんのパイ」から、また作りた〜〜〜イ!その気持ちになりましたので〜〜〜す。
トライ!トライ!そして、やはり【スコ−ン・ア−モンドケ−キとか…】よく作りました。…が?
【オ−トミ−ル・スコ−ン】はやはり“イギリス式”でしょうかと。?また、時間が出来ますと、
【ハニ―レモンタルト・ビスケットパイ…とか】いろいろ作りますと【夢…】いっぱい広がり
ますでしょうか〜〜〜???ア〜〜〜ッ!「パイ作り…講義」になってしまいましたかと??

『トキ様…』は、甘いものがお好きです〜〜〜か???
今の私の❤〜〜気持ちがまた地球の向こうの【イギリス…】に、向いていきます〜〜〜ョネ!

172うのはな:2013/01/13(日) 16:19:47 ID:08rsSsiE
  61年前の手紙 

 夫の兄から初めて手紙が来た。そろりと開封する。なんと、東郷元帥の
四銭切手が貼られた薄茶けた封筒が入っており、差出人は六十一年前の夫である。
中学を卒業し、故郷の信州から東京に就職して間もない兄への便りだと知った。

「お兄さんお元気ですか。ぼくも元気です。こちらはま冬というほど寒く、二センチの
あつい氷もはりました。きのう大根とりました。きょうはもち米ついて、もちをつくと父が
言いました。母はお蚕のせわでいそがしいです。ばあさんも元気ではたらいています。
 お正月が近づきました。兄さんが来るのをゆびおりかぞへています。その時、空気銃と弾。
どんなやつでもいいです。あと、おみやげはいりません。どんなことをしても、元気でかへって来て下さい。
おねがひいたします」

 この思いがけない幼い自分の手紙に、夫は黙りこくり、私はそのいじらしさに泣けた。
相次ぐ兄たちの出征と就職、さすがに末っ子の腕白坊主も、肩の荷は重くなったという。
文章の拙さは野良仕事に追われ通しだったからだとか。

 義兄の手紙には、空気銃の願いを多分、叶えてやれなかった、と詫びてあった。
でも、そんなことより、今となっては、こんな貴重なものをよくぞ仕舞っていて下さった、
と感謝の気持ちでいっぱいである。

 吉澤千代子 主婦 大阪市福島区 『夕焼けエッセー』 産経新聞社

173うー:2013/01/14(月) 11:37:21 ID:KGFWp/kg
   誓い

 もうすぐハタチになるので思い切って彼氏に、ティファニーの指輪をねだってみた。
いつもなら、「買ったる、買ったる、また今度な」と、子供にオモチャをねだられた父親の
ような返事をするのに、今回はすんなりとOKが出た。すると、カワイクない自分が登場する。

 本当は欲しいくせに、ちょっぴり遠慮心も働いて、
「言ってみただけやで。要らんでホンマは」などと、自分から拒否してしまうのだ。
すると、彼氏もアッサリ、「そう?ならいいねんけど」

 アレ?そこはもっと押し切って、無理にでも店に連れていってくれよぉ!!などと、
心の中で大泣き。素直に欲しい物を欲しいと言えない自分は、とても損をしていると思う。
 昔から、そうだ。

 私には姉と妹がいるが、この二人はとても甘え上手で、おねだり上手だ。
欲しい物は必ずゲットする。そんな二人に圧倒され、私はついつい遠慮してしまう。
もっと素直になればいいのに、と自分につぶやきながら、今日に至っている。

 今年、私は結婚する予定だ。夫婦生活を長く続けるためにも、もっと素直になろうと思う。
子供ができたとき、素直な子供に育てるためにも、まずは自分が素直なお母さんに育たなければ....。


 岡西絵里奈(19)大阪府豊中市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

174うー:2013/01/14(月) 11:59:53 ID:waBIOL7w
    すずちゃん

 大学生のころ、梅田地下センターの蕎麦屋で皿洗いのアルバイトをしていた。
夕方、学校から帰った私は中崎町の男子寮に本を置き、歩いて蕎麦屋まで通った。
途中に二階建ての女子寮があり、その一階には蕎麦粉の入った袋がいっぱい積まれていた。

 この袋の前で毎日、店に出ず漬物を刻んでいる女の子がいた。すずちゃんと呼ばれていた。
「わたしも店に出たいな」ある日、ぽつんとすずちゃんが私に言った。
 どういうわけか、すずちゃんは店に出ず、いつも漬物を刻んでいた。

 夏のある夜だった。皿洗いの仕事から帰った私は、空腹のためラーメンを食べに外へでたのだが、
戻ってみると寮の入り口に鍵がかかっている。締め出されたのだ。女子寮まで歩き、開いていた二階の
窓めがけて十円玉を投げ入れた。私に気づいたすずちゃんが寮の玄関のドアを開けてくれた。
事情を知ったすずちゃんは、空いている二階の部屋で寝られるよう仲間に交渉してくれたが、結果はだめだった。

 私は一階の蕎麦粉の袋の上で寝ることになった。ごめんね、とすずちゃんがなぐさめてくれた。
すずちゃんはどうして漬物ばかり刻んでいたのだろう。すずちゃん、どうしていますか。
 あの夜はありがとう。昭和四十一、二年のことである。

福岡完夫(54)病院職員 奈良県三宅町  『夕焼けエッセー』産経新聞社

175うー:2013/01/14(月) 13:27:52 ID:f2bwKGw2
    谷口雅春先生著 <春の記念出版>

   『女の浄土』 女性が幸福の天国をつくる道
 
      女性のいのちなる愛を生きる時
      そこには天国浄土のあたたかさ
      よみがへり幸福の天使舞ひ遊ぶ
      愛は自と他を倖せにする甘露

176うー:2013/01/14(月) 13:35:23 ID:WMqYQDyc
  
   {魂の発達の高さを表はすもの}  谷口雅春

    魂の高さは その廣さによって量られる
 
    包容力の乏しいといふことは
   
    その人の〝私心〟の殻が
    
    まだ十分破られてゐないことを
    
    あらはすのである
   
    廣い包容力の土壌の中にあって
    
    人格の大樹は
  
    高く伸びることが出来るのである

      『女の浄土』より

177SAKURA:2013/01/14(月) 21:50:34 ID:2h8iqLlY
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>>162>>170>>171 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― チ−ズの話 ―――――     その①
 こってりとしたメインディッシュや甘いデザ−トをいただいて、お腹はいっぱい。ごち
そうさまでした、とならないのがイギリスのディナ−。摩訶不思議なことなのだが、デザ
−トのあとにチ−ズを食べるのである。なぜかというと、ディナ−のあとにポ−トを飲む
からなのだ。これは、典型的なアッパ−・ミドル・クラスのやり方。

 ポ−トというのは、糖度の高いポルトガルのワインの一種だけれど、ポ−トをはじめ、
ワイン、シャンパンとも、世界に広めたのは意外なことにイギリス人なのだ。あまり知ら
れていないことだが、ワインの世界のトップ・ファイブ(たとえば、シャト−・マ−ゴや
シャト−・ラトゥワ−など)は、すべてイギリス人によって保有されてきたという歴史が
ある。シャンパンの消費量世界一もイギリス。きっと、みなさん、へェ−と思うに違いな
い。ま、これは余談です。

 さて、チ−ズを食べるときには、かならずウォ−タ−・ビスケットにグレ−プとリンゴ
がでてくる。テ−ブルの上で、リンゴを器用にスライスしながら、チ−ズをのせて食べる。
つくづく、この国の人はリンゴが好きなのだと思うしだいであります。

 イギリスはチ−ズの種類が豊富な国でもある。チェダ−・チ−ズは一番ポピュラ−で、
口あたりがいい。サマセット州のチェダ−村でつくられたので、この名がついている。ダ
ブル・グロスタ−・チ−ズも口あたりのいいものだが、テェダ−が黄色いのに対して、こ
ちらは濃いオレンジ色をしている。もちろん、グロスタ−生まれである。白くてもろいラ
ンカシャ−・チ−ズはマイルドな味。南ウエ−ルズのケアフィリ−で作られるチーズも
同じように白くてマイルドだ。

 私が、一番驚いたのが、ブル−・スティルトン・チ−ズ。はじめてだされたときには、
悪い冗談かと思ったほどだ。クセのあるにおいと、なにより表面にぴっしり生えた青カビ。
てっきり、石けんかなにかでつくって、私をからかっているんだろうと疑惑の目を向けた
のだった。ところが、この不気味なチ−ズは高価なもので、イギリス人には高級でおいし
いチ−ズとされている。

                          つづく

178SAKURA:2013/01/14(月) 21:52:28 ID:2h8iqLlY
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>>162>>170>>171>>177 >> 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― チ−ズの話 ―――――      その②

>>177 の投稿の続きです。

 チ−ズの見分け方、というのもお義母さんに教わったことがある。もともとチ−ズは、
大きくて丸いかたちにつくられる。きちんとしたプロセスでつくられたチ−ズはガ−ゼで
おおって熟成させるので、良質のチ−ズの表面には、かならずガ−ゼの布目がついている
ものなのだ。もっと詳しくなると、布目によって、つくられた場所や品質までわかるとい
う。そこまでは無理だとしても、良質のチ−ズがほしければ、表面に布目があるかないか
だけは確かめたほうがいい。

 チ−ズひとつでも、これほどこだわりがあるのだ。そんな国の料理がまずい、と思って
いる人は、イギリスの家庭料理を味わった事がない人なんじゃないか、と少しばかり、
イギリスびいきをしてみたくなる。なんといっても、それまで料理なんて見向きもしなか
った私が料理好きになったのは、イギリスでお義母さんからいろいろな食材の知識を学び、
使いこなせるようにみっちり仕込まれたおかげなのだから。

PS:「トキ様」へ
【チ−ズ】に関しては、まだまだ勉強不足なのです。…が?ある時“ブックオフ”で本を見つけ
まして更に“メ−カ−”からの出版の本があり、さっそく申込みまして、今“本棚…”に飾って
います。まだ?まだ?実用化されいません。どうしても“グラタン”・“ピザ”…がメインかと。
“手作りチ−ズブレッド”又!パンに“チ−ズスプレッド”位なのですモノ。いつも思いだし
ますのが、昔の失敗作の“チ−ズケ−キ?”ぐらいでしょうかと?(砂糖と塩の間違い…><)
ここ九州の食事は、どうしても土地柄でしょうか?“味付け”が“こってり”でしょうか?です
から、此処にもう何年もいますと…影響はこちらまで及んできますかと。なるべく淡白な味付け
にと、気をつけています。…が??料理の中身も、やはり全て“環境…”になるのかしら〜〜ン!
と〜〜〜最近思う次第です。【チ−ズ】は、大体【とろけるチ−ズ】をメインとして、トッピング
する時に“活躍”でしょうか?そして、もちろん【サンド…にチ−ズ】をはさんだりで、今は、
まだ初歩入門という感じですかと。「ミカさんのリンゴの上にスライスしたチ−ズ」のレシピをが
“おいしそう〜〜〜♫”に見えて、また久しぶりに、【東京にいたころの料理内容】を、また
復活しなくてはと思いますが??色々な面で「ミカさんのお話」は、参考になります。…が?
丁度!正月の「おもち…」が余っておりますので【オニオンス−プおもち入り】これに粉チ−ズを
のせて“オ−ブン”で焼いて〜〜〜アツアツ頂きま〜〜〜す。(306カロリ−)ダイエットには?
もっと時間が出来ましたら、いろいろな〜〜〜
【本格的なチ−ズを使いましての料理…】トライ!トライ!ですかと〜☆〜
                            再合掌

179うー:2013/01/16(水) 17:42:43 ID:XnNLNTjU
     夢

 昨日は孫の幼稚園の初めての運動会でした。昔、世話好きな主人が商工会の
役をしていた頃、地域の大運動会を開催した懐かしいグラウンドでした。
 マイクの前に立った主人の声が響いてくるようでした。その晩、夢で主人に再会しました。
六年ぶりやなあと主人は少し照れたように笑っています。私はどうしてこの人と離婚してしまったのだろう。
何が原因だったのだろうと真剣に考えています。

 主人は商売をやめ、サラリーマンになっていました。
慰安旅行のような観光バスの中で、昔馴染みの人たちが私たち二人のことを、また一緒になったらどうや、と
からかい半分にいい、主人は笑っているだけで本当の気持ちは分かりませんでした。
私は切にそうなりたいと思いました。そして切ない思いで目が覚めたのです。

 どうして別れたのか。それは十四年も前に主人は亡くなってしまったからです。
四十八歳の若さで。私や子供たちを残して。

 三人の孫の成長を喜び、運動会の様子などを仏壇に報告したせいでしょうか。
久しぶりに主人の夢を見て、主人へのいとおしい想いが切なくこみあげてきた一日でした。
 主人が六年ぶりやなあと言ったのは、たぶん商売に忙しく子供たちの結婚、出産と忙しい
日々が続き、孫達のにぎやかさの中で主人のことを忘れてしまった六年が、私の心の中に残って
いたのかもしれません。

 単なる夢なのに真剣に切なく考える私です。

尾上由美子(58)自営業 大阪府藤井寺市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

180うー:2013/01/16(水) 19:05:17 ID:V62KUiUw
   エナジーと業の深い関係

 私も少し前に、プロポーズされて自分でも半分迷ったまま、親に紹介しようとした人がいたのね。
でも、母親が絶対会いたくないって言ったの。なぜかというと、その方の親ごさんが、長期にわたる
介護生活を送られていたからで........。

 『それがどうしても気になる。その家柄は、あなたには合わないと思う』と。
うちの母は意外と勘がいいし、彼女がひっかかるってことは何かあるのかなと思って、結婚の話をのらりくらりと
延ばしているうちに、私もそうかなって思うようになって、結局結婚にはいたりませんでした。

 そして、それからしばらくしてから、私の中でもさまざまな記憶がよみがえり、つながっていきました。
ひとつには、業を消化してスッキリと亡くなった奄美大島のヤスユキ父さんの話があるのですが、その一方で、東京で、
前述の彼をはじめ私に熱烈アプローチしてくる男性たちの家庭環境の共通項にも、やっと気がつきました。

 彼らはだいたいが、代々続くお金持ちや地元の名士の家系。一人っ子。
そしてなんと、つき合っていない人や帰国子女のBFも含め、80%くらいが、ご両親やおばあちゃんやおじいさんなど、
ご家族の介護をされていたんです!
<介護時代>の現代では、そんな珍しいことではない、と言う人もいるかもしれませんが私には、彼らには家柄や考え方から、
共通項があるように思えました。どういうことかというと、名家であるおうち自体がフタをしたり、無理をするんですね、すごく。
その一族の子孫である男の子たちも、ものすごく頑張り屋さんで優秀。一人っ子のせいか、<俺が全部やる>というスタンスで、頼りがいはある。

 だからこそみなさん東京でいい大学を卒業し、大企業に勤めているのですが.....とにかく『NO』『ギブアップ』をなかなか言わない男性たちでした。
とにかく一人で背負う、頑張る。抑え込んだ無理やガマンはいずれ体に出るんじゃないかと、こちらはハラハラする。
こんなことを言うのは、血も涙もないようで私も胸が痛むのですが、そういう切ない連鎖もやはり、無理をしすぎる業のあらわれのひとつではないか、と
奄美のお父さんと出会ったことを通して感じたのです。

『ひかりかた』 蝶々 著

181SAKURA:2013/01/16(水) 20:32:05 ID:dGeUHjWM
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>>162>>170>>171>>177 >>178 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   【 その① 】
Clothes
――――― パールとバーバリーを身につけて寝る? ―――――      
 伝統を重んじ、ものを大切にするイギリスでは、衣服に関してもその精神がつらぬかれ
ている。
 ある日、お義母さんの家に行くと、『ミカ、これはトーマス家と私の実家に伝わるレサ
ビ・ブックよ、見てごらんなさい』と、古びた2冊のノートを差しだした。レサビという
からには、お料理のことが書いてあるのかと思ったが、それはビクトリア時代から受け継
がれてきた、「衣」から「住」、そのほか生活の知恵がぎっしりつまったものだった。その
ノート自体、古い書体のすばらしい手書き文字で目を見張らされたが、内容はさらに興味
深いものだった。

 たとえば、ウエリントンブ−ツのこと、昔、ゴムの雨靴がなかったころに用いられた防
水ブ−ツだが、手製のワックスを作り、ハケで革のブーツに塗りつける、といった方法が
書かれていたりする。まさか、今ではこんなことはしないけれど、お義母さんはそのペー
ジを繰りながら、「防水と言えばね、バーバリーもアクアキュータムも、昔はどちらも、
それはそれは堅牢だったのよ。今はおしゃれになってしまってダメね」などと言うのであ
る。お義母さんの愛用しているバーバリーのコートは、オリジナルに近いもので、縫い糸
自体にワックスがかけられているので、傘をささなくても決して水を通さない。イギリス
人は雨がふっても、傘を差さない人が多いので、コートの防水がしっかりしているか、い
ないかということは、けっこう重要なポイントになっているのだと思う。

 また、お義母さんによると女性が結婚するときにはかならず、家に伝わる宝石を贈る習
慣があるということだが、お義母さんもお祖母さまからパールのイヤリングとネックレス
とネックレスをつけて、ベットにはいったというではないか。なぜ、とたずねると、本物
の真珠はそれを身につける人の汗や体温によって変わるものだから、自分の色をだすため
に一度、身につけたまま寝るといいのだと説明された。ずいぶんきゅうくつそうだけれど、
お義母さんは「べつにどうということはないわね」とサラリと言うのであった。

 それを聞いていたクリスの妹スザンヌが「そうね、ミカ、パールだけじゃなくって、イ
ギリスでは、レインコートを着てベットに入ったりするのよ」なんて言う。私は、エッ、
と耳を疑った。すると、お義母さんも『そうそう。ずいぶん昔のことだけれど、バーバリ
ーのコートを買ったとき、からだに馴染ませるためにそうしたんだったわ』とにこにこ微
笑んでいる。はぁ、この家はパールとバーバリーを身につけたまま寝るのか、と私は少し
ばかり怖気づいてしまった。
                          つづく

182SAKURA:2013/01/16(水) 20:35:41 ID:dGeUHjWM
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>>162>>170>>171>>177 >>178>>181 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』     【 その② 】
Clothes
――――― パールとバーバリーを身につけて寝る? ―――――    

>>181の投稿の続きです。

■そんなやりとりを耳にしたクリスが、間髪入れずに『お母さん、ボクだって、リーバイ
スの501(60年代もの)をはいたままベットにはいるよ』 なんてチャチャをいれるもの
だから、こんどはお義母さんが「ディスカ−スティング!!もう、ウチの息子は最低!」
とあきれ顔になってしまったのだった。
                                 つづく

PS:「トキ様」へ
■スゴイです〜〜〜ョネ!【伝統の重み…】とは!新しく新調した洋服を、馴染むようにとして着て
ねる事の意味が理解出来まして、もしかしますと【ココシャネル…】も、イギリスに住んだ事があり
ますから、このイギリスでの影響がかなりありますのでしょうかと。その後、彼女は【デザインの道…】
邁進といいますか〜〜〜歩むのです〜〜〜ョネ!しかも
【シャネル・スーツ】も、元々“紳士物のツイード”ですし、更に【メリヤス編み】も、“紳士物下着”から
でしょかと。今にして思いますと…人々の脳裏には当然の事ですが【ファション=フランス】との感が?
今回の【 ファッションのルーツはイギリス 】にありでしょうか〜〜〜??実は、一昨年にて、私も
“ネット買い…デザインが好きで”バーバリー“と対抗します”アクアキュータム“を、当時、知らずに
買ってしまいました。…が?今では、個人的にですが、私の実用性の面からも“好きなブランド”ですネ!

意外と【財布…バッグ…】も、当時揃えて購入しましたが、中々の使いやすさが“グー”かと。
【 ミカさんの体験記 】は、また!今以上に、ダンダンと参考になっていくようです。【生活の智慧…】
「トキ様」も【 イギリスの文化 】への関心事項は、何かありますでしょうか??興味津津〜〜〜
お国のイメージとしますと【哲学!…更に、ファッション!…そして、伝統!…云々】です〜〜〜ョネ!
実は、先日「神社のお参りの帰りにて「老舗デパート…三越」で“ハロッズのお年玉セット”を見つけま
して、【 ミカさん体験記 】の影響でしょうか?すぐさま“イギリス”を連想し購入しました。…が?
すごく“シンプル”で、大切に使用していきたいと思いました。(丁度、ほしいモノでしたのです。…が?)

そして、【洋服へのこだわり??】と申しますか〜〜〜?私も、モ〜〜〜ゥ!20年近くの洋服を、
今現在でも、身につけますので、この点は似ているかと…一人で微笑んでしまいました。先日、
東京に行く際に、着ていきましたが、いつまでもと申しますか?まだ“見劣り”しないのです。
やはり〜〜〜【 良 い も の は 何 時 ま で も イ イ !! 】と改めて思いました次第です。
この点は、如何な思考をおもちでしょうかと。
                                                  再合掌

183うのはな:2013/01/17(木) 19:15:42 ID:qU4FkNo.
     母の子守歌

 娘が童謡のカセットテープを買って来た。二人の孫と聴いているうちに
思わず、あっと声が出た。

 ♪ お母さま 泣かずにねんね いたしましょ

 なんと五十年ほど前、母がよく歌ってくれた歌が流れてきた。当時、わが家には
蓄音機などなかったから、ラジオでのうろ覚えだったのだろう。
 子供の時分から童謡が好きで、今も時折口ずさむが、この歌だけはラジオなどでも
耳にしたことがなかったのだ。じっと聴いていると、生前の母の姿が思いだされ、ひとりでに
涙があふれてきて、あわてて孫に背を向けた。

 でも、テープを聴いて発見があった。母はいつも「お母さま 泣かずにねんね いたしましょ」
というくだりだけを繰り返していたから、私は単純な子守歌だとばかり思っていた。
 ところがこの曲は、あしたの朝にはお父さんが戦地から船で帰るので、泣かずにねんねして待っていましょう、
という内容の歌なのである。

 曲の題名は「あした」。子守歌どころか、幼い娘が気弱な母親を励ましているような、
けなげな情景が浮かんでくる名曲だ。

 八年前に他界した母に聴かせてあげたくて、遺影の前で音を大きめにして歌を届けた。
これからは、私が二人の孫のために歌ってやりましょう。あの時の母のように。

 あした http://www.youtube.com/watch?v=BDVEQlvVcf4

江崎恵美子 (56)大阪府堺市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

184SAKURA:2013/01/17(木) 22:36:29 ID:dGeUHjWM
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…
Clothes
――――― 良いものを長く着るということ ―――――   その①

 さて、バーバリーのほかにお義母さんは、キャメルのマントふうコートと黒のウールの
コートをもっていたのだが、その3着ともゆうに20年は着続けているというもの。イギリ
スでは、20年は序の口で、ある紳士のハンティングジャケットは「30年モノ」という話を
聞いたこともある。というのも、素材のいいものを選んで長く着る、ということが衣服に
関して最大の美学と考えられているからだ。デザイン的には、可もなく不可もないといっ
た平凡な印象になってしまう点は否定できないのだが、使用頻度の高さに耐えられる堅牢
さとオーソドックスさを持ち合わせている。典型的な例が、ロウ引きのコート(オイルジャケ
ット)。これはカントリーサイドでは不可欠のもので、たしかに値段は高いけれど、一度手に
入れたら20年や30年はじゅうぶん着られるのだ。

 それまで、フランスのブランドものをとっかえひっかえ楽しんでいた私にとって、イギリスの
衣服に対する考え方は180度方向転換を迫られるものだった。マテリアルのしっかりした
もので、流行にとらわれない基本的なデザインのものをていねいに着る。ときには古着も
利用するし、リフォームは徹底してするという堅実な考え方をお義母さんに教わったのだが、
ついこの間まで華やかなファッションに身を包んでいた私にしては不思議と抵抗もなく、お
義母さんの考え方を受け入れることができた。抵抗を感じないというより、むしろイギリス
の堅実さは見習うべきところがたくさんあると思った。もちろん、私は今でも、フランスの
デザイナーのお洋服も日本のデザイナーのお洋服も大好きだけれど。

 さておき、イギリスはリサイクルが普及しているから、どこの町にもオックスファームとい
うチャリティショップを見つけることができる。ここに自分の使わなくなったものを持ってい
くと、お店ではそれを安い値段で売って、売上金を社会福祉やガン研究の資金として寄
付する、というしくみになっている。たいしたものは売っていない、といえばそれまでだけれ
ど、お義母さんの利用のしかたには感心した。

 イギリスは、通り一本へだてるとまったくクラスの違う人が住んでいる地区だったりする。
初対面の人と話しをするとき、よく「あなたはどこにお住まいですか?」という質問がされ
るのだけれど、これは、住所、あるいは住んでいる地区を聞くだけで、その人の生活の
レベルがすぐにわかってしまうという、“ウラ”があるのだ。住んでいる場所にくわえて、そ
の人のアクセントなどから、出身地から教育レベルまで見通してしまう。シャーロック・
ホームズばりの推理が、一瞬にしてなされるわけだ。

 で、お義母さんは高級な地区でチャリティショップを見つけるとひょいっとお店にはいって、
ユニークなものを買ってくる。やっぱり、同じチャリティショップでも、クラスの高い地区の店
には、それだけ素材のいいもの、デザインのステキなものが多いから、ここはたしかに狙い
目だ。
                              つづく

185SAKURA:2013/01/17(木) 22:40:03 ID:dGeUHjWM
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こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…
Clothes
――――― 良いものを長く着るということ ―――――   その②

>>184 その①の投稿の続きです…。
 お義母さんは、買ってきた古着をそのまま着るということはゼッタイしない。いかに自分の
個性と体型に合う服にするかを何週間もかかって考え、あるときは、袖を取り、あるときは
染めなおすという作業をする。私は、イギリスでははじめて洋服を染めなおすということを
経験したのだけれど、やってみるとなかなか楽しい。染め方は簡単。洗濯機に染料と服を
入れ、ぐるぐる回し、最後に塩を大量に入れて定着させる。うすい色を黒に染めなおすの
は失敗がないので、よくやっていた。同じ黒でも、紫に黒をのせたものがもっとも美しく、
茶色に黒をのせると、なんというか、修道院っぽい黒になる、なんていうこともわかった。

 こうして、染めなおすことによって、前とは違ったイメージにかえたり、ちぢんでしまった
袖を切って、袖丈の違うものにかえたり、とリフォームに励んでいたのだが、なによりも
お義母さんが熱を入れていたのはボタン。どうしても着られなくなって服を処分するとき
でも、ボタンだけは残しておくので、箱いっぱいに色とりどりのボタンがあふれていた。
アンティークマーケットでもボタンがよく売られているので、気をつけて見ては、古いも
のだけれど未使用のものを買い求めていた。それらのボタンをチャリティーショップで
買った古着や、長い間着ている自分の服につけて、イメージをかえて楽しんでいたようだ。

 いかに堅実なイギリス人の代表のようなお義母さんでも、ごくたまにセールで洋服を
買うということもある。その場合でも、自分の好きな色であり、自分のサイズにぴったり
と合っているという条件はクリアしていなければならないわけだけれど。そして、セール
で買った服は、かならずヘムを自分で縫いなおししていた。高級店は別だが、一般の
店で売られている既成服の縫製は、日本ようにきちんとしていない。お義母さんは、手
でていねいにまつりなおすことで、セールで買ってきたものが、ぐんとグレードアップす
るので、これは欠かせない作業だと言っていた。

 またふだんのワンピース、エプロンなどは自分で縫っていた。イギリスでは、既製の型
紙がサイズ、デザインごとに何百種類と売られているので、自分の好みのかたち、自分
にぴったりのサイズのパターンを選ぶことができる。お義母さんも、このパターンを使っ
て、いかにもイギリスふうなリバティのプリント地で作っていたのを思い出す。カタカタと
足踏みミシンで、というのがいかにもお義母さんらしかった。

 それから、野菜を物々交換するように、お義母さんはお洋服の交換もよくしていた。こ
れは、体型の問題があるのか、ご近所のお友だちではなく、従姉妹など、親戚同士で交
換していたようだ。それぞれが飽きてしまったものを交換しあって、ムダなく着回す。

  つづく

186SAKURA:2013/01/17(木) 22:57:10 ID:dGeUHjWM
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■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…
Clothes
――――― 良いものを長く着るということ ―――――   その③
>>184>>185 その②の投稿の続きです…。
ここにも、なにものをムダにしない精神が生きているのである。きっと、コンサートやお
食事会のときに、こまめに情報をやり取りしていたんじゃないかと思う。よく、外出した夜
など、「今日、これをだれそれさんと交換してきたのよ」と言って、ベットルームのすみにか
けられた見慣れないお洋服をうれしそうに指さしていた。お義母さんってホントに可愛らし
い人だ。
                              再合掌
PS: 「トキ様」へ
ホント?に“素材…”のいいものは、長〜〜く着ますモノ!!私なんて〜〜〜“20年モノの洋服“は、
今でも大事に着ていますし、しかも、すべて”自宅クリーニング“で〜〜〜す。それでも、やはり電
化製品がより便利になっていますから、当たり前でしょうかと。?実は、5年前までは、まだ!まだ!
”材質のいいものは“ドライクリーニング”へ…でした。…が?以前此処でも投稿しました「ご主人が
YMCAのお客様」が、すべて“自宅”で洗う事と、私どもに口酸っぱく言われまして、それからなので
す。これも…【環境問題】ですからと、気づきまして、今では『アンゴラ・シルク・何でも工夫……して
の自宅クリーニング』です。!!

ある時「そのお客様」は、いつもご自分でほどいた“洋服…”を、私に持って来ます。如何したのでし
ょうか〜〜〜?と思いきや、気がつきますと、こちらが【リフォーム…】をする羽目になったり、私の
注文された“以前の洋服…”が、体型がふくよかになりまして、これも……【リフォーム…】です。 
私は、正直申しますと【洋服のリフォーム…】が、好きではなかったのです。…が? 強引に口どか
れ??ましてからは、いつの間にか、もう“負担になるような気持“は失せており、今では【リフォー
ムはベテラン…】かしら〜〜〜ンと思っています。やはり【リフォーム…】は、物を大切にするという
“心のゆとり…”でもあり、その大事なモノを再び着れる様に【よみがえさせる効果・変身】でしょうかと。

さて高校の頃…「亡き母」が、若い頃に着ていた“着物…”を、染めなおして、当時の私は高校生でし
たが、お正月に着せるようにとの「亡き母」の心配りでの準備でした。染めなおしの“着物…”は、最
初は紫の柄のモノで、その後、それを“オレンジ色中心に染めなおし”です。できあがりは“赤…”に
近い感じに出来上がりまして、当時の私は、まだ若く、そのカラ−は似合なかった記憶があり、「亡き
母」が、色が強すぎたと言って、当時!【吉野屋さん…】に、依頼したのです。…が?❤【 失敗 !】
その後は、「亡き母」は、染めなおしに関しては、相当こっていた感じを、思い出します。しかしながら…
不思議な気分です。当時似合なかった“着物…”を、先日だして、鏡の前で合わせて見ますと?エ〜
〜〜ッ!意外と、似合う年齢??なのでしょうか??“自我賛嘆”でしょうか?あの頃は、本当に似合
わない私が“魔法…”でしょうか〜〜〜“グー!”です。…が? 更に、今は化粧せず〜〜〜(微笑)

いつか?着て見ようと思います。更に「亡き母」の親せき同士の“着物の交換”は、私の場合多かった
ようですし、或る受付の時に、着る“着物…”が、急に“従妹の着物”を、借りる事となり、その“着物…
”は、“御所車の刺繍の深い〜〜〜花模様”です。今日では、あのような技巧はありますでしょうかと?
当時、わざわざ【京都…】に頼んで、私にと「おば様」が、着せてくれましたのです。…が?今にして思い
ますと【代々の着物…】の様でしたかと。

本当に“着物…”更に“洋服…”も、良いものは大事に、何度でも【リフォ−ムして着る!】このような“こ
ころのゆとり?”が大事です〜〜〜ョネ!「トキ様」も、洋服は大事に、何度も!何度も!【リバイバル…
派】されていますでしょうかと。?そうなのです〜〜〜ョネ!【本当に材質のいいモノ】は、ボタンも
本当に“グー”です。これも「ミカさんの体験」は、良い参考になり、実は「染めボタン」は、
仕事柄よくします。…が?今後、資源を大切にからでしょうか
【良 い モ ノ を、残 す 時 代 】にはいっていく時代に突入ですかと思う次第です。???

187志恩:2013/01/18(金) 02:26:32 ID:.QY5jUA6
日本の学校には、「制服」があります。

それをみた外人が、みな同じ服を着て、軍隊 みたいだと
嘲笑した人がおりました。

同じ制服を着ていても、同じ古くからの生長の家人でも、

中味は、人それぞれの 個性がありますので、

人格も、教えの捉え方も、生き方も、人それぞれに 違うのです。

188うのはな:2013/01/18(金) 22:27:46 ID:3jb./WYM
    一切れのスイカ

 大玉のスイカが、六百円で売られていたので買った。冷蔵庫で冷やすため半分に割る。
真っ赤な果肉に、真っ黒い小さなタネの点々模様が美しい。五十六年前、姉が夢中で食べていた光景が、
またもよみがえってきた。

 戦時下、女子挺身隊に徴用された姉は、三重県四日市の軍需工場の寮生活で結核に感染し、戻されてきた。
やがて戦争は終わったが、食糧難は一層深刻で、姉は栄養失調も加わり日ごとにやせ衰えていった。
 終戦翌年の暑い日、近所のお婆さんが「一切れじゃが、久子に食べさせてやっておくれ」と、井戸で冷やした
櫛形のスイカを持ってきてくれた。お婆さんが浜辺の開墾畑で作ったもので、それにしても、育ち盛りの孫がごろごろいる
のに......。

 無愛想で、よく孫を叱りつける怖い人だったので、私にはお婆さんの好意がとっさに理解できなかった。
母は深く礼を述べて、すぐに姉の枕元へ置いた。すると姉は、まるでキリギリスのようにスイカにかぶりつき、
赤い部分をきれいに食べ、「ああ、おいしかった」と満足したため息をついた。
私は、少しでも残してくれないかな、と唾を呑み込みながら見ていた。

 それから数日後、喀血した姉は十九歳で逝った。姉の命をもらってか九十九歳まで生きた母は、スイカを食べるたび
「あのお婆さんは、菩薩さんみたいな人やった」と語っていた。

小出光子 (66)主婦 大阪府八尾市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

189うのはな:2013/01/19(土) 12:43:13 ID:F4cfPDQc
    野球少年

 四歳の娘と公園を散歩していた夕暮れ時のこと。背後に人の気配がしたので
振り返るとバットを持った男の子が思いつめた顔で立っていた。
「あのう、オッチャン野球できる?オッチャン対僕らでやってくれへん」

 どうやら三角ベースで友達と一対一の野球をしていたが、面白くないので相手を探していたらしい。
知らない人に声をかけるのは勇気が要ったことだろう。
 娘をベンチで待たせて一イニングだけ守備をすることにした。ボールを投げるのは久しぶりだ。
先頭打者にいきなりデッドボール。しかし次の打者はサードゴロに打ち取った、といきたかったが本塁打になってしまった。
なにしろこっちは一人で守備をしているのだ。結局さらに二安打されて三失点。よく打つ二人だ。
帰り道は途中まで彼らと一緒だった。

 年齢を聞くと二人とも十歳、少年野球チームに入っているそうだ。
「オッチャンはいくつ?」と聞くので、「巨人の工藤選手と同じ三十八、君らのお父さんと同じくらいかな」
と言うと、「僕の父さんはもっと若いでぇ」と言う。
 もう一人の子は、「僕は小さいころ離婚してるから....」。そうか、小学生でもいろいろ苦労があるのだな。
「でも今度、お父さんだった人と阪神巨人戦、一緒に行くねん」
私は明るく「ほう、それは楽しみだ!」と言うと、彼も笑顔でうなずいた。今度会ったときはもっとたくさん野球
しような、心の中でそう声をかけ二人と別れた。

窪田進一(38)会社員 大阪府箕面市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

190うのはな:2013/01/19(土) 17:59:33 ID:f2bwKGw2
   浄土へ
 
 「死んだ人はどこへ行くとですか?」と長崎の知人は菩提寺の住職に訊ねたそうだ。
「浄土です」「それはよう聞くけん、どこにあるとですか?」「西の方ですなあ」

 知人の子息は八年前の一月十七日、下宿先の神戸で亡くなった。
彼が父親に抱かれて戻ってきた時、故郷の長崎・五島列島の船着場には、町中の人々が出迎えたという。
学生の彼は、私の娘の家庭教師をしていた。一人っ子の娘にとって、兄のような存在であったろうか。
娘の誕生日にプレゼントを贈るような優しい青年だった。その品々が形見になろうとは......。

 震災数週間後、気になって住所を頼りにアパートを捜したが、アパートは無残にも潰れていた。
どこかに避難していると信じていただけに、大学に問い合わせて彼の死を知った時の驚き。
娘は「うそ!」と言ったまま絶句して泣いた。

 彼の故郷のご両親とは、お悔やみを述べて以来、親戚同様のお付き合いが続いている。
そして、一年半前の夏、ついに娘は彼の故郷で追悼演奏会を開いた。娘はバイオリンで、
つたないながらも大学の友人たちと一生懸命演奏し、音楽の花束を空に届けた。
海が美しい彼の故郷。その海に沈む夕日も壮大だった。美しい夕焼けを見て、人がいつかは
帰り着く〝西〟を思った。

 また、〝あの時〟が巡ってくる。娘は今年も、公園の慰霊碑の前で「ふるさと」を演奏するだろう。
そして、祈りも終わるころ、寒空の中、朝焼けが始まる。

小山るみ(50)大学講師 神戸市東灘区 『夕焼けエッセー』産経新聞社

191うのはな:2013/01/20(日) 19:11:59 ID:08rsSsiE
   パンケーキ

 小麦粉を水で溶きバターで焼いただけのパンケーキ。
それは亡き祖父の好物だった。粗挽きの全粒粉がボソボソして、まだ子供だった
私でもまずいとしか思えなかった。

 戦前、家族と共に満州に渡った祖父は、終戦間際に兵隊に取られ、一発の弾も撃つ
ことなく敗戦、混乱の中、シベリアに抑留された。電気技師だった祖父に、ある時、米国
製電気炉の組み立てが命ぜられた。失敗は即刻銃殺刑という、文字通り命懸けの仕事であった。

 組立図や取扱い説明書など全くなく、部下と二人、手探りで組み立てたものの、ピクリとも動かなかった。
だが絶望せず、連日徹夜して期限直前、辛くも運転に成功した。
「ハラショー(よくやった)」成功の褒美に与えられたのが二〇〇グラムの小麦粉とほんの少しのバターだった。

 祖父はその時焼いたパンケーキの味が忘れられなかったのか、いや、決して忘れまい思っていたのか。
九死に一生を得て妻子の元に戻った後も、折にふれパンケーキを食べ続けた祖父、胸の内に去来したものは何だったのか。

 私も二児の父となり、暖かな部屋で、子供たちがふっくら焼き上げたパンケーキに、たっぷりのバターとシロップをかけて
頬張るのを見つめる。一瞬、祖父の残した逸話が脳裏をかすめる。
 祖父が生きていたら何と言うだろう。「腹一杯食べたらええ」祖父は微笑み、きっとこう言ってくれるだろう。

 菊田朋之 機械技師 大阪府高槻市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

192うのはな:2013/01/21(月) 00:00:30 ID:VyV.9uks

私はここ数年ずっと、「日本女性がこれからの世界を救う」と本気で言ってきました。
それって、「できる女にならなくちゃ」とか「NPO法人をつくったり、緒方貞子さんみたいな人に
ならなきゃ」とか「世界を救うために日本人女性全体から声をあげなきゃ!」というのとは違うの。

 それも、昔はアリだったひとつのモデル。でも、どんどん変わっている現在やこれからには、フィット
しないやり方のような気がするんです。
 もっと肩の力が抜けていて、かわいく楽しいやり方。
 それぞれのポジションでひかることで、ナチュラルにはじまること。
 だけど、ひとりひとりに責任があること。

 そんなふうに、しなやかな女性たちが、新時代の訪れや本来の自分に「目覚めること」で
新しい流れや連結が生まれ、全体が自然に変わっていくんです。
 まずね、私たちが日本という国に生まれてきたこと自体に、ちょっと特別な意味があると思うんですよ。
宇宙にはいろんな星があって、この地球にもいろんな国があって、その中にちっちゃい日本という国がある。
でもパソコンの中の一番大事なCPUみたいに、全体の中で日本には重要な意味があるんです。
私はあまり日本人優位論みたいなのは好きじゃないけど、でも、世界を通してみても、和合を好む日本人は、
最先端の精神モデルを持つ人種だと思います。

 欧米コンプレックスを持つ人もいるけれど、八百万の神を受け入れ、自然や花々にも命やもののあわれを見いだせる
日本人は、そもそも波動やエナジーがきめ細やかな人が多いんです。
 戦いを好まず、みんなのあり方を認めているこの国は、とても先進的でじつは未来的なのです。
世界中でも、日本の意味や精神性までちゃんと知っている人たちは、日本をリスペクトしてる。

 日本の人は自分たちを謙遜したり卑下することが多いけど、もともとのコアに秘められた日本人魂ってすごいんだ、
精神的に進んでいるんだって、もう一度キチッと意識してみてください。
 私たち女性発の変化は、まずそこからかな、と思います。

『ひかりかた』 蝶々 著

193SAKURA:2013/01/21(月) 01:26:43 ID:tCKxNSFk
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…    
Clothes
――――― ミセス・ト−マスの好きなスタイル ―――――   【その①】

 Aラインのお洋服に、パ−ルのネックレス、ということは前にもお話したが、そのほかの小物にいた
るまで、かたくなに「我がスタイル」をつらぬいているのがお義母さんという人だ。帽子が好きなのか、
アッパ−・ミドル・レディのお決まりのスタイルだからなのかわからないが、とにかく外出するときは、
かならずかぶって出かける。なかなかおしゃれでしょう。帽子に欠かせないのは、ハットピン。お義母
さんのドレッサ−の前には、何本ものハットピンを刺したピンクッションが置かれていた。

 お帽子、といえば、ロイヤルファミリ−。ちょっと余談だが、そのファッションは3人のお抱えデザイ
ナ−の手にゆだねられている。ところが、レディ・ダイアナだけは、結婚前からおつき合いのあった
デザイナ−に、皇太子妃になってからもひきつづきデザインを任せたのだ。ロイヤルファミリ−には、独特の
色ラインというのが決まっていて、そのル−ルにしたがって、しかも2年間寝かせた最高級のウール
を素材にして作られる。そんなふうだから、レディ・ダイアナのファッションは「クラスに欠ける」
なんて陰口もきかれたりするのだ。

 さてさて、ほかにもお義母さんのお気に入りといえば、ルビ−のブロ−チがあげられる。これもお祖
母さまからいただいたというものだが、そのままではデザインが古いので、台をかえて愛用している。
Aラインのコ―トのえり元にルビ−のブロ−チをつけ、帽子をかぶって、ハンドバックを持った姿は、
まったくエリザベス女王にそっくり。おまけに、いつでも手袋を「手に」していた。つまり、手にはめ
ないまでも、手袋をたずさえているのがレディのたしなみ、ということなのだ。種類も、そのオケ−
ジョンによって、長さの違うものをいろいろ揃えていたようだ。

 実は、お義母さんはつい最近、エリザベス女王からバッキンガム宮殿に招待された。長年、音楽
にたずさわり、子どもや後進の指導にあたった功績を認められたのが、その理由。日本でいうなら、
天皇陛下主催の「園遊会」のようなものである。そのときもお義母さんは、このお得意スタルで出席
したのだそうだ。シルクのAラインのワンピースにジャケットを重ね、帽子に手袋、アクセサリ−は
もちろんパ−ル。女王さまと対面したところを見てみたいものである。
                      
 つづく

194SAKURA:2013/01/21(月) 01:33:31 ID:tCKxNSFk
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■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   
Clothes
――――― ミセス・ト−マスの好きなスタイル ―――――  【その②】 

>>193 投稿の続きです…。
 ところで、おしゃれの基本は足元から。お義母さんは、パンプス以外の靴は履かない。
靴の手入れは、それはマメだ。履くたびにみがくのはいうに及ばず、ほんの少しかかとが減っただ
けで、すぐに張りかえる。一度、私が、そこらへんの靴屋さんに修理を頼んだら、お義母さんにすご
く起こられてしまった。「ミカ、ちゃんとした靴は、「ハロッズ」の靴修理に出さなければいけません」
キャッ、って感じだった。同じように、バックもこまめに修理をしていた。長く使うためにはメンテ
ナンスが大切だということをお義母さんに教えられた。なんといったって、お義母さんが靴やバック
を捨てたところを見たことがないのだから、説得力あり。

 お義母さんのファッションは、アッパ−・ミドル・クラスのある年代の女性に共通したものだが、
決してセンスがいいというものでもないし、時代にそぐわないともいえる。けれど、それなりに完成さ
れたもので、いまさらどうこういって、直す必要もない。ロンドンに老舗といわれる店が残っているの
も、こうした人たちが存在するからなのだ。お店の主人も、お義母さんたちが若いころから変わら
ずにいる、という世界だから、老舗がひとつ、またひとつ消えていくと「ミスタ−Kのお店がなくなっ
てしまった。残念だわ」などとお茶のときに淋しそうに話したりする。聞いている私もなんだかシュン
としてしまう。逆に新しいお店ができると「まぁ、またあんなピカピカしたアメリカっぽいお店ができ
てイヤだわ」なんて息まいたりするのだ。その気持ちもわからないではないけれど……。

                                        つづく
PS:「トキ様」 へ
【帽子ピン・・・】懐かしいです〜〜〜ョネ??当時の事ですが、
販売の時に “洋服の生地を使い…セット販売”にて【帽子…】を作っていましたかと。
❤〜〜〜【トータル・ファション…】
実は、その【帽子…】が問題なのです。当時の私は“ゴム”とか、お客様の要望にて、付けますと ><
如何しても“ダサク”見えてしまいましたかと。この事は、いつも!いつも!悩んでしまいましたが?
 ただ“シンプルデザイン帽子”を作りますと、その時は、お客様も喜んで持ちかえりましたかと。
自宅にもどって直ぐ!!間一髪“風”で【帽子…】が、遠く〜〜〜遠く〜〜〜飛ぶので“ゴム”をつけ
ての要望なのです。

要望されますと私は、見た目が悪く見ますからと〜〜まるで「小学校の運動会の帽子」の様に見えます
から“イヤ!…”いっての拒否反応なのです。…が?当時、私はなかなか受け入れませんでした。…が?
ところが…お客様が「とても〜〜〜素敵な帽子を作って頂き、とても!とても!気に入ってるのよ〜〜」と
言われますと…ハイテンションなり「何とか考えて下さい〜〜〜」尽かさず次なる“言葉…”を頂きますと?
こちらも…「何とか?方法がありますでしょうから〜〜〜調べてみます。…専用の帽子のピン…」と?

フト!脳裏に以前の事がよぎりまして返答を…!翌日、さっそく“手芸店”に行って入手しまして、
【素敵な帽子のピン】を“ゲット”し…素敵な帽子ピンで紐を作り……【注文の帽子がより実用性もかね】
でしょうか。その後、この様な方法にて【帽 子 の 復 活】かと。 (微笑)


                    つづく

195SAKURA:2013/01/21(月) 01:35:52 ID:tCKxNSFk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>185>>186>>193>>194
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   
Clothes
――――― ミセス・ト−マスの好きなスタイル ―――――  【その③】 

>>193>>194 投稿の続きです…。
■私が「専門学校…」に通っていました時、先輩の方がいつも着ています洋服が〜〜〜
【オ−ルド・ファッション】に身を包んでの“着こなし”でした。いつも〜いつも〜“素敵…“だったの
で、その先輩に聞きますと、何と!先輩のお祖母は【NHK…】に働いていまして、その頃のものだそうです。
何と!〜〜〜【大正時代の洋服】なのです。…が?すべて “仕立てた洋服”で、私は家に帰って、
「亡き母」に、洋服に関して聞きますと、母の実家に全て置いてあると聞き、実家に行ってはおば様に
母の当時働いていた頃の洋服は聞きますと、それは自分の娘に渡したと言って、タンスに残っていた
のは【毛皮風のコ−ト】と【ロングスカ−ト】と【ワンピ−ス】…これを頂いて、学校に着ていきま
したら、先輩が、これも祖母が大切にしてる…云々…とか言って、その先輩も「私も着ても良いわネ」
と…すぐさまの“行動”にて、翌日ですが、似たような【洋服のオンパレ−ド】になりましたが、
これも当時の“懐かしい思い出…一こま”ですかしら〜〜〜ン!

■「ミカさんの体験記」から、また【ダイアナ妃…】も、おかかえの“デザイナ−”を。
御自身の専属デザイナ−として、連れて行かれたそうですが、日本でも「雅子様の場合…」は、当時
としては、「君島デザイナ−」でした。…が?実は、私も、当時ある所からの招待で〜〜〜
【君島さんのファッションショ−】を見に行った事があります。その時、殆ど「雰囲気で着る!」のが
当時の【亡き君島さんの???眼力だった感じ】の様ですが、「雅子様…」が、皇室に嫁がれます事は、
当然ですが「亡き君島デザイナ−」の予定があったモノと。ところが【あの心臓発作…事件??】にて、
結局は【森…デザイナ−】に変更となっての??【ウエディング…】でしたかと。

確か?現在は「雅子様…」の“デザイン担当”は【西田武雄…さん】此の方は、何となく〜〜〜
私の感覚では“叔母さんぽい〜〜〜イメ−ジ”でしようかと。「雅子様の個性…」を活かすデザイナ−
は、やはり!後にも先にも「亡き君島デザイナ−」さんしかいないとの感が致し、今日でも思います。
…が?この様に【イギリスの伝統…の重み】が、今回、痛いほど伝わりまして、本当に“いいモノ”
が、日々、刻々と消え去っていってる感が致します。

■そうです〜〜〜ョネ!【銀座…】でも昔は、老舗がたくさんありましたが、今は????と><
いった感じでしょうか??ある時「桐嶋洋子さん」が急に【銀座に海外…ブランド・ショップ】に
なり、今までは【銀座に買い物…】が、ある日突然から「フランスの海外ブランド…オンパレ−ド」と
なり、買い物が変っていく事になったとか。当時!【老舗での買い物…】が、変化していったといった
事が“ビックリ”でしたのとも思えます。この様に〜〜〜日本でも、やはり【伝統…】は、消えていく
ようですが、さて、今からの【日本の伝統…考え方・捉え方】は、歴史も踏まえて、どの様に変化して
いくのでしょうか??

■品質の価値観である品物が、無くなりつつ??ありますから、「靴」とか?「洋服」とか?も……
良いモノを、そろえていきまして“長〜〜〜イ!おつき合いの品物”を大事にして行こうと思います。
「トキ様」もこれに関しては【 文化時代の変化 】に、どの様に、思われますかと。?

196うのはな:2013/01/21(月) 17:51:16 ID:jvrnpIAY

 さて、聴力と引き換えに得た「静かな喜び」の話を紹介しましょう。
横浜市に住むある女性(二十九歳)の投書(読売新聞「ぷらざ」)です。

 一ヶ月ほど前、ふとした事故で右耳の聴力を失い、左の耳もほとんど聞こえなく
なりました。見た目にはわからないのですが、大勢のなかの座談には加われなくなりました。
 幼い子どもたちを前に涙にくれる毎日でした。
でも、いまは違います。聴力と引き換えに得た素晴らしいものに感謝しています。

 娘に肩を叩かれると、「なあに?」としゃがみ込んで顔を覗き込み、表情から言っていることを
読みとる。夫とも同様で、「お帰りなさい」と出迎えて、目と目を見合わせて話す時間がなんと増えたことだろう。
お互いに目を見て話す習慣が定着すると、家族の雰囲気は明らかに、柔らかく、居心地のよいものに変化しました。
振り返ってみると、事故前は家事や忙しさを口実に、家族の話を背中で聞き流していることが多かった。
失ったものは大きいが、わが家はいま、静かな喜びにあふれています。

 大事な聴力を失った悲しみは深く大きいでしょうが、めげずに新たな喜びを見出している姿に心を打たれます。
言葉がなくても相手の話したいことを読みとれる。私たちは、言葉を離せるのに、相手のいうことが理解できない。
これはきっとなにかが欠けているのでしょうね。
 私たちも家族の話を上の空で聞いていたりすることが日常的にあります。
相手のいうことを真剣に聞いていないのです。これは反省しなければなりません。

 たとえば、まず、わが家のマナーとして、「食事の間はテレビを消す」といったことから
始めてはどうでしょうか。
 せめて食事の間だけでも、家族の間であたたかい言葉で話し合うという習慣を、小さいときから
身につけさせたいものです。

 『「いい言葉」は50歳からの「楽しい人生」をつくる』 市堀艶子 著

197うのはな:2013/01/21(月) 18:29:41 ID:hdrUUxBw
   神社で起きていること

 あれは、2007年の1月31日。突然「ほんとに行かなきゃ!!」と思い立ち、
伊勢神宮に初参拝したときのことです。
 内宮さんに入ったときから、口がガーッって開いて、あくびが出てきて、ほんと閉まらなくなっちゃったの。
あの長い玉砂利の参道を口を開けっ放しで歩いて、すごく恥ずかしかったんですよね。

 でもその当時って、早朝にはほとんど人がいなくて。いつも貸し切り状態だったんですよ。
そのときも私ひとりだったので、『いいや』って思って大口を開けたまんま歩いてたの。
そしたら、神主さんたちが歩いてきて、さすがに私も疑問でいっぱいだから、「あのうすみません、なんか
口が閉まらないんですけど、コレ、なんでなんでしょう?」と尋ねたんです。
そしたら神主さんが、こうおっしゃったのです。

「こういうところに来ると、祓われるんですよ。人は生きているだけで、どんな人も罪を持っているものなんです。
生きているということは、それだけで罪を犯しているかもしれないんです。ただ日々の食事をとったりとか、人に親切にしたつもりでも、
それが命をいただいたり傷つけることにつながる場合もありますね?だからこういうところに来て、そうして、それを少しずつ出したり祓うのは、
いいことなんですよ」

 だから、こまめに、定期的に神社に通ったほうがいいっていうことをすすめてくださったのですが、
『なるほどね』と思うと同時に、結構がーんときました。
 でも、その体験とアドバイスのおかげで、そういうふうに、行った先の神社にいる神様に調律を合わせるだけでも、
くっついていたり内側にあるイラナイものが本当に出ていくのね、っていうのがわかって、それからは神社に定期的に
通うようになったの。

 『ひかりかた』 蝶々 著

198NANCY:2013/01/22(火) 04:09:20 ID:wAP.rapk
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

>>196を「うのはなさん」の投稿を拝読しながら〜〜〜思いましたかと。
これって【うのはなさん…の投稿を見ますと【生長の家…信者?本部職員?】…云々…の発言もあり?
しかも「トキみつる会」に別板にて、以前【通行手形…】頂いたとか〜〜〜?

昨日、確か■【WEB誌友会】で……
❤〜【SAKURAさんの、 その“聴力喪失”に関しての投稿…】閲覧しました。…が?? 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/1935
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/1936 [左記URL…参照!!]

■■ 人それぞれの【幸 福 論】がありますでしょうに〜〜〜?思うのですョネ!
捉え方も〜人それぞれかと〜〜〜〜思うのですョネ!!

エ〜〜〜ッ!そう〜〜〜なの!これが以前「介護の仕事…云々…」と?言われた人?
個人的に感じましたので、ここの「管理人…トキ様」に取り大切な方…「うのはな様」ですので、
この根本方針を、垣間見た感じでの“投稿…”を、今回!させて頂きました次第です。…が?

■【聴覚障害…の人】が変人という〜〜「比喩論」が、【生長の家…分派】の考えでしょうか?
果たして…これが【世 間 一 般 で ま か り と お る …】
【雅春先生の教え】……を継承と口癖のようにおっしゃいます【生長の家…分派の皆様の考え】かと。

■■【ボランティア…30年歴】の【NANCYの感想……】にて。

                                  再合掌

199志恩:2013/01/22(火) 06:55:52 ID:.QY5jUA6
SAKURA様

貴女の聴覚が戻ったら、どんなにいいかしら、頭の聴覚神経 再生医学(技術)はどの程度進んでいるのかしら、と
脳神経損傷による聴覚機能障害について、あれこれ検索して調べてみたのですが、
「聴覚を司る神経を、3つに分けて考える。」などの記載があり、
私は専門家じゃないので、分りません。

貴女がいわれていたように、脳神経再生医学は、進化しつつあるようです。

アメリカでなくとも、日本で治せるといいですね。
なんとか、近いうちに 治るといいですね。


京大耳鼻科のホームページにつぎの記載がありました。

http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/Topics/ir/regeneration.htm

〔はじめに
 『聴覚は一度失われると, その機能を再生させることはできない』, これが従来からの考え方でした注1.

ところが, 2001年にラット神経幹細胞 (neural stem cell) を新生ラットの蝸牛内に移植したところ,
移植細胞が有毛細胞の形に変化して本来あるべき位置に場所におさまり, 内有毛細胞の特徴を示したという実験結果が報告されました
[12]. この報告は, 細胞移植によって, 障害された細胞を置換できる可能性を初めて示唆したものでした [8].

最近では, 聴覚再生研究の対象は, 有毛細胞から, 聴神経, 蝸牛神経核までも含むようになっています.
ここでは, 「聴神経」機能の再生を中心に, 私なりの考え方を述べてみたいと思います.
はじめに, 聴神経機能再生の研究背景について述べたいと思います.

注1:ここでは, 内耳の神経系が障害されて生じる難聴「感音性難聴」について述べています.
難聴にはさまざまのタイプのものがあります. 本HP内の「トピックス」に詳しい説明があります.

難聴の起こり方
 ここでは, 聴覚再生医学の観点から聴覚神経系を3つの部分に分けて考えます.

すなわち,
①有毛細胞 (hair cell),

②聴神経 (auditory nerve) (同義語として, 蝸牛神経cochlear nerve,
ラセン神経節細胞 spiral ganglion neuron or cell), 

③蝸牛神経核細胞 (cochlear nucleus cell) の3部分です (図1, 2).
聴神経は有毛細胞と蝸牛神経核の間に位置していて, その両端にはシナプス (synapse) という隙間があります.後略]


脳神経に関する医者
http://acousticneuroma.jp/

(その他のブログ)
http://blogs.yahoo.co.jp/october1009sun/archive/2012/9/24

200うー:2013/01/22(火) 22:10:10 ID:uISmJ.rA
     息子

 父は八十四歳、老人病院のお世話になっている。脳こうそくの後遺症で、
たまに首をかしげるようなことを言う。病院を「会社」と言ったり、旧海軍出身
なので「兵舎」と言ったりする。だけど看護師さんやスタッフの方々に親切にしていただき、
入院後は気持ちが穏やかになった。

 ある日、主人と私の妹の三人で面会に行った。ロビーで顔見知りの九十歳ぐらいのおばあさんと息子さんに
手招きされ、同じテーブルにつくことになった。おばあさんと父は固く手を握り合って、とても親しげだった。
おばあさんは、七十歳の息子さんを自慢げに私たちに紹介した。父も私たち三人を紹介した。
おばあさんは胸を張って、「私は息子を三人も産んだよ」と父に言い、「あんた、息子はおらんの?」と二度も父にたずねた。
 
 やや間があって、少々むっとした表情の父は「息子は....おったよ!」と言った。
私たち三人は思わず椅子からずり落ちそうになった。私たちは、以前からずっと二人姉妹である。
なおも父は続けた。「息子は二歳半で肺炎で死んだ」と。

 おばあさんは大きくうなずいて、「そりゃまあ気の毒なことやったなあ」と言った。
父はうなずき、いかにも満足そうであった。私は父の横顔を見ながら、一緒にうなずいた。
そして主人と妹に「これでいいのよね?」とたずねた。主人と妹は笑ってうなずいた。

清水貞子(58)主婦 大阪府柏原市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

201うー:2013/01/22(火) 22:50:34 ID:Z48Us0zE
 祝辞

 今年はじめの光明掲示板は「幸い」「福の神」と続いて上段に「祖母の死」
がきてびっくりしました(笑)


 しかし本流のそれ行けアンパンマンみたいな人と、ローマ字講師はいいコンビである。

      高気圧 VS 波浪注意報
 
 ドメスティックに男をやる九州男児 と ニューハーフみたいな九州女性

 ふたりとも末永くお幸せに...........

202SAKURA:2013/01/22(火) 23:12:51 ID:3bLXh3jA
「トキ様」 へ  「志恩様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■>>198【NANCY…】さんへの“投稿文章”に、丁寧にお返事をされ、閲覧させて頂きまして…

>>199の【志恩様の投稿…】御親切に感謝申し上げます。ありがとうございます。
今日は、日中…「昨日…私は色々思い出しまして【過去を回想…】していました次第です。

【京大の資料…】本当に感謝申し上げます…。
そして、【東京の先生】に相談して、調べてみようと思います…。…が?
尚!此の件は、【回想…】も含め、明日!時間の合間に“投稿形式…”を取らせて頂きます。

                                    再合掌

203志恩:2013/01/23(水) 11:45:00 ID:.QY5jUA6
SAKURA様

お返事、ありがとうございます。
安倍総理が、昨夜、朝日放送のテレビ番組に生出演され、今後はIPS細胞を使った産業もどんどん取り入れたいと、
発表されました。

以前に、どこかの番組に出演されたときも、
安倍総理は、潰瘍性大腸炎という難病保持者でいらっしゃるそうですが、日本では輸入禁止になっていた
アサコールという治療薬が、やっと日本医学会が認可を下し、日本でも使用出来るようになり、
その良薬を飲んだら、安倍さんは、永年患っていた
潰瘍性大腸炎という病気が治ってしまったというコメントをされていました。

私は、そのとき、そのアサコールとは、どんな薬か 調べてみましたが、錠剤で、ヨーロッパやアメリカの病院では、
すでに10年以上も前から、当たり前のように普通に治療薬として使われている治療薬だと,書いてありました。

日本は、先進医療というのが、海外より、10年以上,遅れているといいますか、
日本医師会の権力が強くて、海外の一般人が受けられる先進医療を、日本は、日本医師会が邪魔をして、
容易くうけられないという
難があることを問題視した、テレビのドキュメンタリー番組を、観たことがあります。

SAKURA様が、いわれてましたが、聴覚神経再生医療も、アメリカの医学会の方が、進んでいるのでしょうね。

私が、検索しました医者以外にも、日本の医者は、優秀な人が多いと聞きますから、われわれが情報を得てない
だけで、すぐれた脳神経再生を研究している専門の医者がいるかもしれません。

貼付した東京大学の医師が、そちらの専門でない場合は、お知り合いの専門医がいるかどうか、
是非、その先生にメールで、聞いてみてくださいね。

私の場合の聴覚問題は、軽かったのですが、それでもすごく不安を感じていましたから、
SAKURA様は、鼓膜でなく、神経を損傷されたということですから、永年にわたって、どれだけ
不便であり、心細い想いをされていらしたかを、お察しします。

聴覚が戻られた笑顔のSAKURAさんをイメージして、私も陰ながら祈らせて頂きます。

204うのはな:2013/01/23(水) 15:03:03 ID:rDrPNupg

 じつは、母が子宮筋腫の手術をし、その取った筋腫を、父と一緒になぜか私まで
見るはめになったんですが....それを見たときわかったの。女の人って髪を染めたり、
添加物をいっぱいとったりするでしょう?それは子宮にいくんだな、って。

 男の人は肝臓や血管に出がちだったりするけれども、女性はその多くが、毒素排出器官である
子宮に流れていく。そう理屈を超えて、ビビッと感じてしまったんですよね。
 ああ、これらの腫瘍は、母がこれまで何気なくやってきたパーマやら毛染めやら人工的なアレコレの悪しき塊で。
団塊の世代の人たちが、これが豊かっていうこと、こういうのがおしゃれ、こういうのが素敵って、騙されてやってきたことが
全部子宮にいっちゃんたんだなど。

 それくらい、ショッキングなビジュアルでした。自然の作用で衰弱したり老化した状態では、絶対ないんです。
詳しく描写できませんが、人工的な異物やおできでボコボコでした。
 私は20歳前にあれを見てしまったので、添加物たっぷりのコンビニのおにぎりや出来合いの総菜はほぼ食べられない。
一度もパーマをかけないし、髪を染めたこともない。ファンデーションも、お仕事の下地を塗られる以外は、自分で買ったことも
つけたこともありません。
 当然、自分のプロデュースする化粧品にも、絶対に、ほんとにいいものしか使えませんよ。
あれを見たら、もう道義的にできないですから。

 だけど団塊の世代の人たちは、ちょうど豊かになっていくときを生きてきて、いっぱい栄養つけなきゃって
言って、乳製品添加物を取り込んだり、添加物満載のお化粧品を使ったりして....。それをずーっとやってきている人
たちだから、もうそれがいいって思ってやってるんですよね。
 それで「なんで私花粉症なのかしら」「なんで私アレルギーなのかしら」って言ってる。
「だって、原因をせっせと取り込んでるでしょー!?」って私も母に10年以上言っているんですけどね。

 残念ながら、エナジー意識や自分で考える習慣のない人ほど、ほとんど洗脳レベルに近い状態なので、身内であってもなかなか
伝わらず、こちらも切ない思いをしています.....。さらにそういう方っていつもなんだかんだと薬も飲んでるんですね。
 私は病院抗生物質をもらっても、基本的には、帰り道で処分してしまいます。
一度9針縫うオペを受けたとき、傷口を化膿させないため、仕方なく、五日間ほど連続で薬を飲んだことがありました。
ところが、その月の生理だけ、本当にびっくりするほどのドロッとした血の塊が数日間出たんです。ボコボコと、コレいらな〜い!
ってかんじに。

 あからさますぎて笑いつつも、『やはり、よくも悪くも、薬は人体に強い作用があるものなのね』と納得しました。
お薬も、それ自体がいけないわけではありません。ピンチや非常時に必要なときも、もちろんある。
ただ受け手が、ダラダラ受け身で過剰に依存しないこと。薬ひとつ服用する、しないにしても、そういうキリッと背筋を正し、
自ら選択するという意識や心構えみたいなものが、大切なんだと思いますね。

 付け加えておきますが、話題の子宮頸ガンのワクチンなんかも、私は直観的に、日本人の種を絶やそうとすためにものだと感じ、
近寄らないようにしています。みんながやっている、こういうのがいいだろう、と思わせて、子どもを産みづらい状態にして、とにかく
人を絶やそうとしている負のエナジーが、この世にはあるんです。

 もちろん、それをひっくり返すパワーはみんなの中に潜在的にあるから、人類は命をつないでこられたのですが、
でもひっくり返すんだったら、そろそろかなり意識的に本腰でやらないと難しい。
 だからこそ、ふだんから意識して、あなた自身のエナジーをキレイに、そして豊かに保つ努力をしてくださいね。

『ひかりかた』 蝶々 著

205SAKURA:2013/01/23(水) 15:17:41 ID:gpV/4y0M
「トキ様」 へ  「志恩様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>185>>186>>193>>194>>195>>202>>
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です

■■>>198【NANCY…】さんへの“投稿文章”に、丁寧にお返事をされ、閲覧させて頂きまして…

>>199>>の【志恩様の投稿…】御親切に感謝申し上げます。ありがとうございます。
東京の先生に聞いてみようと〜〜〜思っております…。

皆様もご存知のように【聴覚障害…】は、いろいろな原因で、誰にでも「無い…」とは言えません。
私も…下記の(URL…)に事情にて一瞬に【聴覚喪失…】になった訳ですから?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/1935
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1336818752/1936 [左記URL…参照!!]

■さて、私の場合、まだ!❤〜【品川に“フィリップス”というメ−カ−…補聴器専門部(本社)】が
ありました時、尚、現在では、日本国からは、何らかの理由でしょうか?【撤退…】していますかと。

当時、この【フィリップス…補聴器専門部】ここは、殆ど企業の社長クラスとか?肩書きのある方?
を対象としての“特別の場所…”でしたかと。たまたま〜「神様の導き…」で、私も事情を
“パ−トナ−”にて電話でお話をしますと、そこの幹部職の方が、たまたま親身になって下さい
まして…本当に、精神的に落ち込んでいました私に【一筋の…光】を下さいましたのです。…が?

当時の私?そうです〜〜〜ネ!平成8〜9年頃でしょうか?ある【精神的ショック】にて、それまで
かろうじて片方の耳に(もう一つの片方の耳は音…が入りません。)補聴器を付けて、少しだけ
聞こえる【聴力レベル…重度難聴】状況下でした。この“大切な耳…”が、それこそ…
❤〜【ある日…突然…再び全く聞こえなくなったのです…。】それは、手芸店を訪れていました時
の“出来事”なのです。…が?そこで、補聴器を付けて…何度も〜何度も〜試してみますが〜〜〜?

そこで私の結論は【補聴器が壊れたのでは???】この様に、判断をしまして…【電話…】を、
かけましたのが■【フィリップス…補聴器専門部(本社)】でした。

■下記の言葉を、頂きましたのです〜〜〜ョネ!
「補聴器」が…悪くなっているのではないのです〜〜〜。もしかしますと?【イヤモ−ル…】かも?
それで「作りましょう!…」といって下さいまして、後日、それを取りにいき…その会社内にて、
試しに“補聴器”を付けて…“音!音!…”は、耳にかすかでも入ってきましたので…
喜んで当日!帰った次第なのです。…が?そうこうしますと2〜〜〜3日後に、また販売先の仕事
場にて…また!同じような現象が…それで【再び…フィリップス…補聴器専門部(本社)】へ…

                         つづく

206SAKURA:2013/01/23(水) 15:19:49 ID:gpV/4y0M
「トキ様」 へ  「志恩様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>185>>186>>193>>194>>195>>202
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。.

>>202>>205>>投稿の続きです
■■その時…幹部職の方が…【 2つの…“勇気”・“希望”を、私に下さいました。 】

■【神 経 が 壊 れ て い ま す。但し…神 経 は 再 生 し ま す。】と…
此の“言葉…”が、当時の私には“一つの灯…光”となりまして…
その後…3年〜5年ぐらいかかりましたでしょうか?【補聴器…】を使って“音!…”がかすかに、
再びはいりはじめたのです。最初は、5分…そして10分…15分…少しずつ戻っていく状況でした。
もちろん、その間の生活がありますから、当時は“お客様”自身にも、筆談して頂きましての【会話…】
これは、今でも“思い出”かと。最後に確実に【補聴器での“音”】が戻りましたのは〜〜〜実は、
【飛田給…早朝行事】に通いだして…その間の出来事なのです。
今でも、その時の【フィリップス…補聴器専門部の方の“光明なる言葉”…】今でも【感謝!】です。

■神経は…手術により“再生”戻る事が…可能です。
良かったら…【神田……お茶の水】にいって見て下さい。何かの“治療法…”を…教えて下さる
との事…更に!幹部の方は、御自分の知っている事項で、体力が○○歳までは、ありますから
アメリカにいきますと…神経学が、進んでいますので【治ります…】との“言葉…”を頂きました。
但し、“医療費が1000万…高額ですが!”この様なアドバイスを頂きました。【神経を起こす方法】
日本の場合…耳の後方を手術にて…云々…但し“電池…交換が10年に一度”とか??この様な情報は
既に、当時頂きましたのです。…が?それは“医療費…300万”ぐらいかと…

■■上記の言葉を【ひかりとしての言葉】を頂き、今日に至っています。

但し…前にも投稿しました【救急車にての搬送された大手病院】での検査は…
■■ 【 ウェーバー法 】
ウェーバー (Weber) 法、または、ウェーバー試験とは、ドイツのエルンスト・ウェーバーが開発した検査である。音叉を被験者の前頭部の中央に、音叉の基底部を密着させた状態で叩き、その音の定位を被験者に尋ねる方法である。
此の方法にて、全くの【反応なし…】の状況でした。そして、その時の【レントゲン…】
【頭部のレントゲン…傷】これによる「聴覚喪失…」は【現代医学では“原因”として挙げられています】

■この様に「誰にでも…起こりうる病気」であり、一つ気になりますのが…
「オ−ディオ…ヘッドホ−ン」を使用します時…ある程度は【耳の聴力…】を健常者の方も、
気をつけて頂きたいモノです…。大切〜〜〜に!それから…「薬…後遺症」にも気をつけるべきかと。

■■この現象界に於きまして【5感…目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚】
少なくとも…今!現実世界にて「肉体人間」としてこの【 人生舞台 】を、過ごしていますから
やはり…【五体(五感)満足…??】本当に【感謝!感謝!】でしょうかと思う次第です。…

                                  再合掌
PS:
また時間が出来ましたら、次回にて引き続きの【回 想 録】を、書いて見ようかしら〜〜〜ン!
…と! 色々な面で、捉える事が私自身も出来ますかと、新たに思いますモノ。

207うのはな:2013/01/23(水) 16:49:36 ID:TYG5qr22
  「痛い目にあった」という心の財産、どれだけ持っていますか?

 知人の息子さんにK君という青年がいます。彼は、とても優しい、いまどき珍しいくらい
気配りができる若者です。町のお医者さんを目指して勉強しています。患者に好かれるいい先生に
なれるのではないかと期待しています。

 彼はもともと身長が低いので、小学校時代に、ひどいいじめにあったといいます。すっかりいじけていたときに、
心配したお母さんの勧めで私の話し方教室に入りました。彼の家は町の開業医なので、自分も大学の医学部に通学しています。
さて、今年の受験シーズンのときに、彼の行ないがみんなに知られて、たいへんに感謝されました。

 彼は遠くから来る受験生のために、教室を温めておいたのです。誰に頼まれたわけでもないのですが、寒いなかを受験にやってくる
後輩のために、人より早めに登校して、教室の暖房の調節をしておいたのです。
いったい誰がやってくれたのかと話題になったようですが、K君の行ないだとわかって、関係者から深く感謝されたということです。
彼の偉いところは、いいことをするときにでも、常に人の見てないところでやるということです。
 私の教室でも貴重な存在です。録音するときの機械の操作はもちろん、なにか機材の修理や設備をするときには欠かせない助っ人です。
一言、「ストーブの温度調節がわからないわ」というと、彼は待ってましたとばかりに一手に引き受けてくれます。
教室に入ったころは、あまりに自信をなくしていたので、ことあるごとに彼にものを頼んでは、「助かるわ、K君は教室の大事な人だわ」とほめてきました。
そういったことからK君も自信を取り戻したようで、大学でも自分から進んでいろんな役目を担うようになりました。
当然、教授からの信頼も厚く、なかには自分の海外出張に彼を連れていった教授もいるくらいです。

 誰にでも信頼されるいい青年になりました。人はほめて育てろ、ということがあります。
もともと、K君は素直ないい面を持った青年だったと思いますが、とくに小学校時代にいじめられたつらい経験があるので、
とても人に優しいのです。K君はいじめという試練を肥やしにして、人に親切にできるくらいに大きく成長したのです。

 人からチヤホヤされてきた子どもは、自分が痛い目にあっていないので、人の痛みがわかりません。
つらい試練を乗り越えてきた人は、人の痛みをわがことのように感じられる優しい人になれます。
もし子どもが試練の時期にあるときは、親は、あれこれ心配するよりも、これを糧に成長するかもしれないと希望を持って
見守るほうがプラスになるのではないでしょうか。

『「いい言葉」は50歳からの「楽しい人生」をつくる』 市堀艶子 著

208うのはな:2013/01/23(水) 18:49:23 ID:i3j8Ep5w
  看板娘

 主人のお店(レザーショップ)がオープンして一年が過ぎた。
娘の名前から一字をもらい、屋号をつけたせいか、娘はすっかり看板娘だ。
 幼稚園が終わると、娘は私と一緒にお店に直行、夜の九時まで仕事につきあう。
私でさえ、幼稚園の送り迎えと店の手伝いでくたくたになるのに、娘はとてもパワフルだ。

 お店に着くと、まず電気をつけるのが娘の仕事。制服から私服に着替えて、さあ、看板娘の出番だ。
お客さんが来ると「いらっしゃいませ」と一番に走っていく。そして籠に入った飴を持って
「あめちゃんでもどうぞ」と、お客さんにすすめる。いつの間に覚えたのか私のまねをして「ごゆっくりご覧ください」
「よかったら試着してください」とすっかりその気だ。

 たいていのお客さんは「お利口さんね」「えらいね」と声をかけてくださるので娘も御満悦のようだ。
そしてお客さんが帰るのを見計らって私にそっと聞いて来る。「ママ売れた?」「何か買ってくれたん?」
夜遅く家に着き、車から降りるとき、娘は必ず空を見てお月さんをチェックする。
「あっ!雲がかかっている」「お月さん、大きい!」「お月さん、今日は泣いてる....」

 そしてその後、必ず言ってくれる言葉がある。
「ママ、今日もおつかれさん」ありがとう。貴女のおかげで毎日とても幸せです。

 木村嬉美 (37)主婦 大阪府吹田市 『夕焼けエッセー』産経新聞社

209SAKURA:2013/01/23(水) 21:52:38 ID:ropSe4RI
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>185>>186>>193>>194>>195>>202>>205
>>206>>上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ & その他 … 。】です。.

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   Clothes
――――― 長くきれいに着るための手入れ法 ―――――  【 その① 】
 こんなふうに、衣服をたいせつに長く着る習慣のイギリスに暮らしていると、手入れ法もマスターしなけ
ればならない。ところが、私はイギリスで生活をはじめるまで、お洗濯というものさえしたことがなかった
のだ!!なにしろ日本にいるときは、お料理ばかりでなく、お洗濯も含めて家事は加藤さんが一切してく
れていたのだから、一度だけ、私が洗濯したのだけれど、白いものと色ものをいっしょに洗濯機に放りこん
で、スイッチオン!!結果はお察しのとおり。 加藤さんには、「ミカは二度とお洗濯はしなくていいから」と
言われてしまったのだ。さすがに加藤さんのやり方は、 ていねいだし、 アイデアに満ちていた。細身で
腕の長い自分の体形に合わせるため、袖口に糸を通した5円玉をつりさげて、袖をのばすようにして干し
たり、かたちが崩れやすいものは、ハンガーにかけずに板に張りつけて乾かしたりしていた。

 そんなふうにすべて加藤さんにお任せしていた私が、いきなり自分でお洗濯をしなければいけなくなった。
 しかも、イギリスは日本のようにドライクリーニングの質がよくない。もちろんちゃんとしたクリーニング店は
あるけれど、ロンドンの中心街まで行かなければならない。 さぁ、どうしましょう、 という感じだった。お洋服
だけならまだしも、 リネンのシーツみたいな大きなものを洗って、 ノリづけして、アイロンかけて、 なんて、
なんだか気が遠くなるように思えたのだ。

 それに、 クリスによると、 トーマス家ではハンカチから下着までアイロンをかける、 というのだからまいっ
てしまった。 いまどき下着まで、 ねぇ。 イギリスに暮らしはじめて間もない“76年ごろだったと思うが、クリ
スの友人にこっそりたずねたことがある。 「あのぅ、ハンカチにノリをしてアイロンをかけるのは、どのようにす
ればいいのでしょうか……」すると周りのみんなが、 「エッ、だれのハンカチにアイロンをかけるの、きみの家
にはグランドファザーがいるのかい?」と、 逆にたずねられてしまった。主人のです。と答えると「いまどきの
イギリスの男でハンカチを持ち歩くヤツがいるのか」 とあきれ顔。 当時でさえ、アイロンのあたったハンカチ
を持ってるいるのは“おぼっちゃま” というイメージだったらしい。 ポール・マッカトニ−のマネジャーだった
アラン ・ クラウダ―にいたっては 「ミカ、いまどきポケットにハンカチを入れている男なんかつき合っち
ゃダメだよ」。 そこまで言われて、さすがに私もショックだった。

 とはいっても、 トーマス家ではそれがあたり前なのだから、しょうがない。お義母さんに教わって、洗濯
からアイロンまでこなすようになっていった。洗濯機で洗うもののうち、下着などの小物類は使い古しのス
トッキングをネット代わりにして、中に入れて洗っていた。イギリスには、 日本のような洗濯ネットが普及し
ていないのだが、 もしあったとしてもお義母さんは、 そんなものをわざわざ買わなくても、 これで十分、
と言うに違いない。ウールやシルクも、 自分で洗う。 お義母さんは、 家庭用のドライクリーニング剤を
常備して、ウールをホームクリーニングするほか、ウール用のパラフイン状の石けんを溶かして、手洗いも
していた。こうして洗いあがったものはバスタオルでグルグルッと巻いて水気を取り、かげ干しをする。そし
て、 完全に乾ききる前にあて布をしてアイロンをかけるというう手順。シルクのもは、シルク用の固形石け
んというのがあって、 これも手洗いし、 生乾きの状態でアイロンをかけていた。

 プリーツスカートやジャケット、 コート類はドライクリーニングに出すのだけれど、 お義母さんは、 「大
切にしているものは、かならずボタンをとってからお出しなさい」といつも言っていた。 とくに、 イニシャル
のはいったものや貝ボタンはダメにすると、なかなか変わりものを見つけるのがたいへんだから用心する
にこしたことはない。これも、 きれいに長く着るためのコツだと思う。      つづく

210SAKURA:2013/01/23(水) 21:54:50 ID:ropSe4RI
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ロ―マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>162>>170>>171>>177 >>178>>181>>182>>184>>185>>186>>193>>194>>195>>202>>205
>>206>>209 上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。.

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   Clothes
――――― 長くきれいに着るための手入れ法 ―――――  【 その② 】
>>209【 その① 】投稿の続きです…。
 洗って、 アイロンをかけたブラウスやセーター類は、 きちんとたたんで、 ドゥロ−と呼ばれる、 浅い
引き出しがたくさん並んだタンスにしまわれる。 この引き出しは、ちょうどブラウスなどが一枚ずつはい
るサイズで、お義母さんは、紙を敷いた上に、 衣類を入れるようにしていた。そこには、 前にも言った
ように、 ラベンダ−のポプリの小袋が忍ばせてあって、 いつもほんのりと香っていた。基本的に、イ
ギリスでは衣替え、 というものがないので、しまい方は一年通してこんな感じだった。❤〜次回につづく

PS:トキ様、へ
【日本…】でも、洋服の手入れが、ありますよ〜〜〜ネ!特に、春夏秋冬と…各々の四季の移り変わりの
季節感が…それぞれ異なり、又それなりに “いとおかし〜〜〜♫” ですモノ〜〜〜ネ!でも、近頃は、
【クロゼットの普及…】が、一般化されてますので、「一年中…利用かしら〜〜〜ン」かと。
つまり…春夏秋冬…オール・シーズンのモノを入れて…?半分は【クロゼット=倉庫みたい?】にして
の扱い方かと。今では、現在使用するモノと振り分けて使用する“クローゼット感覚…”でしょうか??

「亡き母」の時代は、【衣装ケース…】にての入れ替えでしたが、今の私は【クロゼット…】で、納まって
いますでしょうか??【 アメリカ 】の様に、思い切って捨てることも “整理整頓”なのでしょうネ!!
しかしながら、【洋服の手入れ…】を致しますと、 長く服をもたせる事が出来まして、これからは
【エコ−運動】という観点などから考えますと、ますます【 知恵袋 】を、磨く事になりますでしょ!!
そして“お洗濯…”は、以前は【ドライ用の洗剤…】を、パートナーの母親から頂きました事も……☆
それからですが、出来る範囲で、トライ!する様になりました。…が?まだ、簡単なモノばかりでした
でしょうか??最初の頃は、確かに…“縮み…”この事への“コダワリ感”が、かなりありましたモノ。

■さて“パートナーの母親”が、まだ元気な頃は、何と【父親の、背広を自宅でドライクリーニング】まで、
したのはいいのです〜〜〜が?それこそ皆様も察しますかと。 (微笑)その後の上がりで“縮み…”
にて、その注文服の背広が〜〜〜><台無しになったとか>本人は、笑ってごまかして…ウフフ!
これも、今思いますと【 工夫と知恵袋】が、必要なのです〜〜〜ョネ!!
■現在の私は【キルティング・その他のコ―ト・そして、シルク・アンゴラ・ブラウス・ウールとか…】
出来る限りの挑戦です。トライ!トライ!で〜〜〜す。つまりは?全てへの“挑戦”かと。此の前、
“パートナー”に、まかせて【ウール・アンゴラのセーター】をトライしてくれたのはいいのです。…が?
彼女曰く…【手抜き工事…洗剤が切れていたので><】…通常の洗剤を使いますと…当たり前の事で、
当たり前の結果なのですが…【細身…】になり、変な所で?伸びていましたので…“ビックリ”ですが?
【洗濯機…性能】の良いのが今日ありますから??その場合は、これもごまかすのでしょうかと???
とにかく便利になり、電気代も【エコー運動】です〜〜〜ョネ!!

■何となく〜何となく〜「イギリスも日本も…世界共通になっていく」 このような錯覚に陥りますが??
まだ!まだ!【 青い〜♫〜地球はだれのモノ〜♫〜青い地球はだれのモノ〜♫〜
此の素敵な天体…青い!青い!地球 】を次世代に残すための、今を活かす【使命感…】かと。
【エ コ 運 動 …… 頑張りま〜〜〜す。】          再合掌

211山本富士子:2013/01/25(金) 13:01:41 ID:jIMvUiyc


以前森のオフィスでの厳寒期の洗濯物を心配されていましたが、
友人で都心に住み、息子さんが小渕沢に別荘をもっていて、
毎週末を快適に暮らしている方から聞いた話です。

私も興味があるので冬場の雪かきなどを聞きました。
山梨県がとても好意的に除雪車などをまめにだして
くれている。地元の建築デザイナーさんはプロなので、留守でも「ありいっぴき」
入りこまないというつくり方をしていて、東京よりも小さなストーブで
十分だそうです。安い温泉が近い。しゃれた食器の雑貨やさんもたくさんあるそうです。
府中の社宅だってトイレが3こもあるそう
ですから(聞いた話ですが)乾燥室完備でしょうかとおもいます。
世界的にも有名な時代を先取りした建物になるそうですから、柳生さんのレストラン
よりも有名になりそうです。でもトキ先生はなんでできあがりかかってから
いかにも不満そうなことをいうのでしょうか。信徒、本部職員にふさわしい施設です。
貸し自転車もあるそうですから、じょうずに利用されたらいかがでしょうか。もちろん
夏場です。

志恩さま
生長の家の友人がうわさで、建設費用の献資募集がはじまるらしいと
聞いているようなんですが、、、、。

212志恩:2013/01/25(金) 19:01:02 ID:.QY5jUA6
山本富士子様

森のオフィスが、
世界的にも有名な時代を先取りした建物になるということは、
先日、トキ様からも伺いました。

まだ、お金が足りなくて、建物の献資をつのるのですか、
150億円では、足りない!

150億円も出せば、世界的先進技術を駆使した建物は、どんな建築会社でも、出来るでしょう。
それじゃ、足りなくなった??

雅宣総裁擁護派で、お金持ちのお方で、あと、100億くらい献金されるお方、
世の中に、いるのでしょうか。。

雅宣総裁や、そこへ越される本部職員さんたちにとりましては、恵まれた環境になるのでしょうね。
夏場は。

冬は、洗濯物は、乾燥室で乾かす。お日様じゃなくて、薪で乾燥するんですか。
乾くのに、時間が かかりそうですね。

213志恩:2013/01/26(土) 02:14:19 ID:.QY5jUA6
除雪車は、公道のみ やってくれるそうです。
ですから、建物が、公道に面していれば、市が、自宅前を除雪。

しかし、
公道から、はずれた細い道や自宅前の雪かきは、自分でやる、と,私も、
そちらに越した人のブログを読み、知りました。

斜面に建つようですから、公道から外れている道に建つのでは?

214山本富士子:2013/01/26(土) 11:21:24 ID:jIMvUiyc
志恩様

それはそれで冬季の雇用をうむので産業発展のために歓迎されると思うし、
立派な保育施設をしようして、生命学園の保護者に献労れんせいで、いいんじゃ
ないですか。(私ってけっこう雅宣先生(派???)変〜変〜すっかり
文体がうつりました。

でもトキ先生って問題提起が唐突ですよね。
渡辺淳一といえば、わたし達の時代に妙に男に都合のいいヒロインが妙に男に都合のいいあら筋、
原作も売れて、サッチョン族ということばもできました。
つぎつぎテレビドラマ化されたので、こんな男の老後は?と注目していました。
新聞連載も毎日読んでいます。
もし生長の家で問題にするとしたら、学校教育における避妊教育や英語教育など、
問題が山積しているとおもいます。

☆それに今の教えは、宗教的ないのちの問題を「ノーミート食」ととらえて
テキスト本を作りおおいに推進しているのです。

八ヶ岳森のオフィスから真っ先に発信されるのも、野生のきのこや、山菜を使った
ノーミート食のはずです。けれどこれからは、別のテーブルには、別のメニューが
盛られているということですよね。我が家もじいちゃんには焼酎、小さい子たちには
ミートボールやハンバーグが大皿にもられ、ばーちゃんは漬物の大鉢と。大きい
テーブルで楽しくたべています。

☆純子先生といえば、全国大会の講話の「おじいちゃんのすることはまちがいなし」
がいつもおもいだされます。
くさったりんごをおじいさんはもってくるのです。それを喜ぶとまほうつかい
があらわれすべてを黄金に変えてくれるということでした。
私にとって、大自然讃歌など、(大変失礼ですが)くさったりんごをもって
こられたような気分です。でもこれを食すると、あのまほうつかいの
おばぁさんがあらわれて、世界をキンピカにかえるというのでしょうか。

☆大変つらいところです。信仰難民になってしまうのでしょうか。

志恩さま
おもっきりぐちりました。グチを聞いてくれてありがとうございます。


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