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女子会板/2
152
:
SAKURA
:2012/12/30(日) 21:24:16 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>51
>>52
>>54
>>55
>>56
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>>58
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>>128
>>129
>>133
>>134
>>136
>>138
上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。
■ 第五章 『 英国の家庭料理は、すこぶる美味 !! 』…
Cooking
――――― ロ−スト料理 ――――― その④
>>138
>>143
>>150
>>151
>>からの投稿の続きです…。
お義母さんお得意のロ−ストラムがでたところで、ついでにタラ(もしくは白身魚)の
お料理の話をすこしばかり。これもお義母さんの十八番なのだが、これぞまさしくイング
リッシュ、という料理。
まず、トマトの湯むきの要領で、2〜3分グリルで焼いて皮をペロッとはがしたタラを
ベイリ−フ、タラゴン、こしょうを入れたミルクのなかでポーチしてしまう。これは、イ
ギリス人がきらう魚の臭みを消す、最高の方法なのだ。沸騰させないように八分どおり火
が通ったら、オ−ブンディッシュに並べる。ここにホワイトソ−スにマッシュル−ムと湯
むきして種をとったトマトを加えたものを流し込んでグラタンにするのだけれど、ホワイ
トソ−スの作り方が、イギリス風なのだ。
タラをポ−チしたミルクに、バタ−と小麦粉を練ったものを加えて火にかけ、とろみが
つくまでかき混ぜるのである。フランス料理のようにバタ−を溶かし、粉を入れ、ミルク
を加える、という手順とはまるで逆。ところが、フランスでも北部のノルマンディ−地方
では、イギリス式のホワイトソ−スの作り方をするのだ。なぜかというと、イギリスはむ
かしノルマンディ−地方を征服していた時代があったから。そのころの名残りなのである。
作り方は大胆だが、イングリッシュ・チェダ−・チ−ズをふって焼きあげたお義母さんご
自慢のタラのグラタンはすこぶる美味であった。
再合掌
PS:「トキ様」 へ
わたしも“魚料理…”で、いつもホワイトソ−スのロ−ルキャベツには、“さかな”を使用
したりします。その時は、必ず“香辛料…”を、使用します。…が?これが、物凄く〜〜〜
“オイシ〜〜〜イ!”のです。私自慢の『ロ−ルキャベツ』でして、【おもてなし料理】の一つ
にもできますし、“肉無し…”でも、充分堪能できるのです。…が?「ミカさん…」の紹介の…
【イギリス流…】は、私自身もしらずにしていたのでしょうかと。??
従来の【肉巻きのロ−ルキャベツ】よりも、ある面では、深みがありますかと。とても!とても!
“オイシ〜〜〜イ!テイスト”ですョ!!
「トキ様」も、寒い夜は??【ロ−ルキャベツの入ったホワイトシチュウ…】如何でしょうかと?
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