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女子会板/2

194SAKURA:2013/01/21(月) 01:33:31 ID:tCKxNSFk
トキ様 へ 観覧者の皆様 へ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>115>>116>>117>>118>>128>>129>>133>>134>>136>>138>>153>>156>>157>>158>>159
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上記は【ミカさんのイギリス体験談シリ―ズ&その他…。】です。

■ 第六章 『 いいものを選んで30年着る、が最大の美学 !! 』…   
Clothes
――――― ミセス・ト−マスの好きなスタイル ―――――  【その②】 

>>193 投稿の続きです…。
 ところで、おしゃれの基本は足元から。お義母さんは、パンプス以外の靴は履かない。
靴の手入れは、それはマメだ。履くたびにみがくのはいうに及ばず、ほんの少しかかとが減っただ
けで、すぐに張りかえる。一度、私が、そこらへんの靴屋さんに修理を頼んだら、お義母さんにすご
く起こられてしまった。「ミカ、ちゃんとした靴は、「ハロッズ」の靴修理に出さなければいけません」
キャッ、って感じだった。同じように、バックもこまめに修理をしていた。長く使うためにはメンテ
ナンスが大切だということをお義母さんに教えられた。なんといったって、お義母さんが靴やバック
を捨てたところを見たことがないのだから、説得力あり。

 お義母さんのファッションは、アッパ−・ミドル・クラスのある年代の女性に共通したものだが、
決してセンスがいいというものでもないし、時代にそぐわないともいえる。けれど、それなりに完成さ
れたもので、いまさらどうこういって、直す必要もない。ロンドンに老舗といわれる店が残っているの
も、こうした人たちが存在するからなのだ。お店の主人も、お義母さんたちが若いころから変わら
ずにいる、という世界だから、老舗がひとつ、またひとつ消えていくと「ミスタ−Kのお店がなくなっ
てしまった。残念だわ」などとお茶のときに淋しそうに話したりする。聞いている私もなんだかシュン
としてしまう。逆に新しいお店ができると「まぁ、またあんなピカピカしたアメリカっぽいお店ができ
てイヤだわ」なんて息まいたりするのだ。その気持ちもわからないではないけれど……。

                                        つづく
PS:「トキ様」 へ
【帽子ピン・・・】懐かしいです〜〜〜ョネ??当時の事ですが、
販売の時に “洋服の生地を使い…セット販売”にて【帽子…】を作っていましたかと。
❤〜〜〜【トータル・ファション…】
実は、その【帽子…】が問題なのです。当時の私は“ゴム”とか、お客様の要望にて、付けますと ><
如何しても“ダサク”見えてしまいましたかと。この事は、いつも!いつも!悩んでしまいましたが?
 ただ“シンプルデザイン帽子”を作りますと、その時は、お客様も喜んで持ちかえりましたかと。
自宅にもどって直ぐ!!間一髪“風”で【帽子…】が、遠く〜〜〜遠く〜〜〜飛ぶので“ゴム”をつけ
ての要望なのです。

要望されますと私は、見た目が悪く見ますからと〜〜まるで「小学校の運動会の帽子」の様に見えます
から“イヤ!…”いっての拒否反応なのです。…が?当時、私はなかなか受け入れませんでした。…が?
ところが…お客様が「とても〜〜〜素敵な帽子を作って頂き、とても!とても!気に入ってるのよ〜〜」と
言われますと…ハイテンションなり「何とか考えて下さい〜〜〜」尽かさず次なる“言葉…”を頂きますと?
こちらも…「何とか?方法がありますでしょうから〜〜〜調べてみます。…専用の帽子のピン…」と?

フト!脳裏に以前の事がよぎりまして返答を…!翌日、さっそく“手芸店”に行って入手しまして、
【素敵な帽子のピン】を“ゲット”し…素敵な帽子ピンで紐を作り……【注文の帽子がより実用性もかね】
でしょうか。その後、この様な方法にて【帽 子 の 復 活】かと。 (微笑)


                    つづく


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