したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1185ぼるぼ:2012/06/27(水) 19:23:12 ID:???
>>1170
楽しく勉強、目から鱗、思わず追加書き込みする。

西尾幹二の焚書図書開封シリーズ、毎回楽しく視聴しているが、今日は第24回目がアップされた。

今回は、天皇と日本国体論講義といったものである。これは、生長の家の教えの根幹となるべきものである。

このような講義が本来なら生長の家の練成会や講演会で行われるべきであると思うのである。

http://www.youtube.com/watch?v=KPa2e9FBPv4&feature=player_detailpage

1186役行者:2012/06/27(水) 19:31:20 ID:hGCW2McA
 合掌

霞が関のほぼ総司令官、勝栄二郎財務事務次官率いる財務官僚は、最高権力者になってしまいました。
 彼らに逆らえば、小沢一郎氏のようにこのままでは政治生命を絶たれるようになり、霞ヶ関に“ハイ”の人物しか総理や大臣に、また議員としても残れなくなる。
 
 国民から選ばれた国会議員よりも高級官僚のほうが権力を持ってしまっているのは民主主義に反します。

 野沢さんもアリャア!なら民主党もアリャア!で、自民党もわざわざ三党合意しないでいた方が政権が転がり込んできたのに、民主党と一緒になって増税に賛成したのは国民の目から見るとアリャア!です。 
 大連立状態になれば国民の選択肢も無いだろうと言う計算なのでしょうが、複数の有力な新党が連立を組めば総選挙により、自公民は勝ち目はないでしょう。

 と云っても、政官業を押さえている最高権力機関は、大臣もロクに務まらない国会議員を大臣にすることにより掌中に収めており、一筋縄ではいかないのです。なかなか手強い!流石の小沢氏も苦渋されているでしょう。
 このままだと、天下りし放題、特殊法人をつくり放題、豪華な公務員宿舎も作りたい放題だ。
 国家財政が危機だという割には官僚たちは国家予算を好き勝手に使っていますが、足りなくなれば消費税を増税して国民から税金を取り立てればいいと考えている模様。 

 イザ、このような状況を立て直すには強力な政治家が出てこないと高級官僚の制度改革は無理でしょう!

 地方などにおいても、高額すぎる公務員給与が地方財政の赤字の大きな原因の一つになっているようで、地方公務員の制度改革も待った無しの模様。
 
 大阪府も大阪市も破綻自治体の一歩手前まで行きましたが、橋下氏が大阪府知事や大阪市長になって行政改革に取り組んでいる。

 最初はまともな議員でも長い間議員をやっていくうちに既得権と繋がり、地方の行政組織の言いなりになってしまうのでしょう。

 そのなかで、橋下大阪市長は霞ヶ関解体や地方分権を訴えて続きているのです。
 霞ヶ関官僚にとっては橋下市長が率いる「大阪維新の会」が政権を取ったら厄介なことになると警戒しているでしょう。恐れていると思います。

 国会議員と有権者をバカにしている霞ヶ関に、橋下氏率いる若手政治家を国会に送り込むというのは如何なものでしょうか!

 この際、既成政党にウンザリしている議員にも雪崩れ込んでもらい、自公民の大連立体制に楔を打ってもらうのは如何なものでしょうか。 

 新党連立が政権をとっても民主党の二の舞になるという方がいますが、少なくとも民主党よりは洗練された政治を展開してくれるでしょう。

 みなさん、増税がいやならどこの新党でもいいですから応援し、霞ヶ関を大改革して勝栄二郎事務次官を追い込みましょう。

 次の選挙では野田総理を落選させなければなりません。さらに消費税増税に賛成した議員も落選させなければなりません。そうしなければ霞ヶ関改革は進まないからであります。

 もうそろそろ、皆で、住み良い国にしてゆきましょう、そのためには
 ● デフレ下において、増税して成功した試しがない!

 チェスト!!!

1187役行者:2012/06/28(木) 22:02:32 ID:l0bTvZrk
◆来るべき次の総選挙で増税法案に賛成した議員を落選 させよう!

 本日、小沢氏と輿石氏における会談があったようです。
 どうやら、ほぼ小沢氏は離党を腹に決めているようです。
 小沢氏は、最後の望みとして、輿石氏にこのようなことを告げたようです。
 「国民に対しての背信行為であり、三党合意でもたらされた消費税増税法案は、参院では是非否決を!さもなくば、民主党の枠を越えて直接国民に訴えることになる」
 というような会談があったようです。
 たぶん、野沢氏と話し合い、この話を破棄されるでしょう。ならばほぼ、新党結成間違いないと思われます。

 下記は、増税反対という政策では意見を同じくする新党「みんなの党」の渡辺代表の国会にての所信表明です。
 参考にしてください。

 http://www.your-party.jp/activity/kokkai/001399/

 以下、感想を述べます。
 増税翼賛議員とはよく名付けたものです(^_^;

 “”1930年代の準戦時体制下で政党内閣制は崩壊しました。 選挙の洗礼を受けない官僚 内閣制が完成し、後に大政翼賛体制が確立、官僚ファシズムが横行しました。正に 今、国会が増税官僚のシナリオに乗って、日本政治史の一大汚点を作ろうとしていま す。“”

 ツカミ、OK!

 “”政権交代後3人目の総理大臣になったら、官僚の腹話術でしゃべる人形と化し、マニフェストに書いてないことに命を賭け る。今や、第2自民党内閣であり、選挙の洗礼を受けていない増税官僚内閣、国民に対 する嘘つき内閣と言えるでしょう 。“”

 σ(^_^;

 “”もともと、社会保障・税の一体改革とは、社会保障の薄い皮で増税のアンコをくるんだ薄皮まんじゅうでした。
 でも、野党自民党を使った官僚の腹話術で、最低保障年金制度、後期高齢者医療制度の廃止、給付付き税額控除の導入、歳入庁創設が全て事実上の撤回 。
 増税のアンコしか残っておりません。“”

 百歩譲って増税するとして、その前にやるべきコトがあるでしょう、身を切る改革、そして社会保障改革法案こちかが先です。


 “”増税の前にやるべきことがあるだろう!まず、震災復興と原発事故対応です。そして みんなの党は、デフレ脱却で名目4%成長を達成する、議員・公務員が身を削り、国の ヘソクリ吐き出しと天下り根絶を訴えます。社会保障制度は所得の再分配です。逆進性 の高い消費税を使うべきではありません。歳入庁を作って所得税の体系の中で再分配をやるのが王道です。 “”

 チェスト!


 “”野田総理が政権交代前に言っていたシロアリ退治はどうしたのか。
 公務員の身分付き天下りである現役出向は全面解禁で、天下りシロアリ城は益々強化された。特別会計のヘ ソクリは相変わらず、シロアリのエサになっている。嘘つき増税をやっても平気なので すか!“”

 まあ、よくもここまで信念を変えられるものです。

 “” 民主党・自民党の心ある人達に申し上げます 。
「派閥の前に党がある。党の前に国家・国民がある」
  国会議員は全国民の代表です。誰の代理人でもありません。自らの信念に従って、行動 し、国民の負託に答える政治的義務を負っている。これは、政治道義上の至上命令、即 ち「義命」であります。 国民に約束もしていない増税法案に賛成しようという民主党の 皆さん あなた方は、国会議員として恥ずかしくないのですか!
  今からでも遅くはない。党議拘束などはね返し、自らの信ずるところに従って投票して 下さい!
 私自身の経験からも言えることですが、党議に反し、離党覚悟で信念ある行動 をした議員を国民はよく見ています。
 国民も天も決して見捨てることはありません。
 国民の皆さん、決して政治を諦めないでください。民自公の増税翼賛会に対し、みんな の党がちゃぶ台返しを用意します。政界再編をやりましょう。野田内閣は国民に対する ウソつき、ウソつき、ウソつき内閣。ダメ出し権を行使しましょう。
 次の総選挙で増税 法案に賛成した議員に必ず鉄槌を食らわしましょう!“”

 力づよい言葉、ありがとうございます。
 我々、国民は観てますよ!


          つづく

1188役行者:2012/06/28(木) 22:05:28 ID:l0bTvZrk

 皆様、増税賛成をした議員があいうえお順に並んでいるリストを、下記に貼り付けます、直ぐに自分 の選挙区の議員が賛成したかどうか見つかると思います。

 http://wiki.livedoor.jp/sennkyo_giinn/lite/d/2012%c7%af%be%c3%c8%f1%c0%c7%c1%fd%c0%c7%cb%a1%b0%c6%a1%a1%bd%b0%b5%c4%b1%a1%bb%bf%c0%ae%b5%c4%b0%f7%b0%ec%cd%f7

 
 このリストの方は、官僚の言いなりになる議員たちであり、増税翼賛議員(^_^;たちでもあります。

 「みんなの党」 や「大阪維新の会」また、小沢新党(予定)は、郵政民営化総選挙の如く、全部に候補者をあてがうべきでしょう、消費税増税に賛成した議員を全員落選させるべきでしょう。
 そうしなければ増税翼賛政治は 解消しないし、 やるべき事をやらずに増税だけが実施されてしまっ て国民の生活は苦しくなるばかりであり、景気回復 の芽を摘んでしまいます。
 
 税を中央政府に集めて、それを地方に分配していたのでは中央官僚の権力は 強くなるばかりであり、天下りなどの特権を増やすだけです。生長の家にもいえることですが・・・

 民主党政権になって天下りがより拡大して、現役出向で官僚の権限は強くなる一方だ!
  国民の選挙で選ばれた国会議員は体制翼賛化してし まって議会の体をなさなくなってしまいました。
 自公民の体制翼賛政治を打ち破るには、次の選挙で消費税増税に賛成した議員を全員落選 させることです。そして天下りは廃止してリストラさ れた官僚には就職活動をしてもらいましょう。民間ではそれが当たり前だからだです。

1189「訊け」管理人:2012/06/29(金) 11:05:14 ID:???


>役さあ

 以下は政局の話になります。政局の話ですからいずれ、「どう転ぶかワカラナイ」てな話です。我々素人にはまったく予見不能という、そんな話です。ただしこの政局の話、どう転ぶかワカラナイとは申せ「資金源はどこか?」――これを眺めればある程度、予見可能なのかもしれません。と、いうことで「みんなの党」のことです。

 これまた微妙な話ですが同党、あくまでもウワサではございますがどうも竹中平蔵、よりによってコイツが¥出しているようです。さらにはあの党、過去の政策など見る限りはなんか・・・・民主党とあまり、変わらないのです。経済を知っているフシ、これは余り感じません。(※1)また渡辺代表にせよこれ、完全な財務省パペットです。つまりは「みんなの党」ですけれども、少なくとも代表者は資金源が「竹中」で、「財務省にオルグ」されている人間である、この背景は押さえておく必要があろうかと・・・・

 いやつまり、ストレートに申せば「みんなの党」ですけども、ここも政権取ったらあっさり「前言撤回」で来ます。少なくとも私はそう、見ています。だってスポンサーの意向だけは政局、いかに変わろうとも無視するわけにはイカヌからです。いまは政局がらみであんなこと、言っております。(つまり「増税反対!」を言った方が有利だから)でも疑い深い私なんかは「・・・・・・」ですね。


追伸

 自民党もなんか、ワケワカリません。谷垣さんも財務省パペットです。以前から増税論者でありましたが、なにもこのタイミングで三党合意とは・・・・・さらには「立ちあがれ」平沼赳夫さんも増税、「賛成票」を投しておられましたね。もう、政局がからむとなんか、ワケがわからなくなります。「増税に応じる代わりに解散」そんな密約(※2)くらいはあったかもしれません。そしてその密約、「どぜう」にあっさり反故にされちゃった?・・・・・我々素人にはもう、なにがなんだかサッパリ判りません。今度時間があるときにでも、聞いてきます・・・


<註>

※1 

 江田さん(みんなの党)なんて、ヒドイもんです。『財務省のマインドコントロール』なんて本、出してますがこれ、私に言わせれば「財務省のプロパガンダ本」です。(言いすぎ?w)
 財務省批判しながらもなんか、「経済(特にGDPの増加云々に関し)、腑に落ちて理解できていない」という印象であり、間接的に「財務省を擁護、しているよなあ」と(なお、まだザッとしか読んでませんがw)たぶん、私ごときと論戦しても彼(江田さん)、ケチョンケチョンにされると思います。現場を知らずに財務省、ここの思想を(反対意見のフリしながら)延々と述べておられるだけの印象があります。


※2 「増税に応じる代わりに解散」そんな密約

 古川禎久(宮崎)という議員がおります。彼も今回、増税「賛成」でありました。ところがこの議員、普段交流がありますけども増税、「賛成票を投ずる人ではない」のです。この辺にも政局がらみの動き・・・・あったんだろうなあ、と。憶測の域を出ない話ですがたぶん、古川禎久議員が賛成するくらいです。ひょっとすると「(ノダ案)増税に応じる代わりに解散」、こんな下知が谷垣さんからあったのかもしれません。

 ちなみに古川禎久(宮崎)・・・・男です。ラサールから東京大学、その後大蔵省に入ります。ですが、薩摩隼人の爺様(養豚業)から、「おはん!なにをしようるか!」「選挙に出て西郷さあの意志、継がんかあ!」と叱責され出馬(笑)たしか五回くらい落選して、(つでに子供も五人できて)生活は疲弊・・・・・その後ようやく当選した者です。さらには彼、「経済通だ」と断言します。さらには頭良いクセに「オフザケ」も可能な男です。人身掌握力は、並大抵ではございません。さらにはキャバクラで、オネエちゃんの尻くらいは触る古川禎久ですが・・・・・南洲忌には必ず墓参する男です。私は信用しています。今回の増税「賛成票」ですが・・・政局がらみでなにか、あったと診ています。(繰り返しですが、彼が賛成することなど、有り得ません)
 ・・・・それでもまあもしも、彼、政局ではなく私利私欲で賛成票投じたとしたらこの私・・・・責任もってポア、して参ります(笑)そんなことはないと信じる男ですけれどももしも、もしも「そう」だったならばウドさあ・・・・この写真を掲げながら説教して参りましょう(笑)返答次第では叩き斬って参ります。



1190「訊け」管理人:2012/06/29(金) 11:12:20 ID:???


余談


 その「賛成議員リスト」ですが・・・・・・・辻元清美の賛成票に、大爆笑しました(笑)






1191金木犀:2012/06/29(金) 13:23:28 ID:qMq2iFMk
訊け管理人様

みんなの党が信用ならないことは、非常に同感です。それにしてもそのような
裏事情をご存知とは事業者のつながりというのはすごいですね。
私は橋本市長も信用できません。
自民党は今の執行部ではダメですね。
ほんとに稲田朋美氏位を総裁にでもして生まれ変わって
欲しいものです。ところで、解散の密約あるような気がしますね。
自民が一番狙っているのは解散だと思います。
古川氏については、初めて知りました。
情報有り難うございます。
石原都知事も、都議会議員の土屋たかゆき氏が
新党をつくる気があるかと尋ねた時に、あると仰ったという話ですけどね。
もし、石原新党が出来れば、選挙の争点は、国防や、憲法ということもありうるのではないでしょうか。

1192役行者:2012/06/29(金) 13:50:43 ID:l0bTvZrk
笑・・・辻元清美氏は民主党に肩入れして、入党を認めてもらいたいのでしょう!

訊けさあ〜ありがとう・・・薩摩隼人の心意気を感じました。うれしいです!

金木犀様にしても、訊けさあにしても、バリバリの保守系ですから・・・
「みんなの党」関係の方、また「みんなの党」そのものの資料を引用すると、何かしらのコメントが誰からとなく来ると思っていました。

高橋洋一氏のことも、江田氏のこともよく知っております。私があまり快く思ってない小泉内閣の参謀の方々ですから・・・よく存じております。

ただ現状を分析して、取りあえず増税反対の錦の御旗で勝利しなければならないと思っております。
でなければ、勝財務事務次官率いる財務官僚にメスを入れることが出来ないでしょう。
 まず、官僚に勝つことだと思うのです。取りあえず、民主党よりは洗練された複数の新党連立ができると思うのです。そこから一歩一歩、より進化した国造りをしていけばいいかと思っています。
もしかしたら、というか、ほとんど確実に裏切りはあるでしょう、それも含めて、政策として増税反対を訴えている方々と共にいまは、歩調を合わせていければと思い、前回の文章の内容になりました。

戦略として政治も世論も、一つにならなければ、とてもじゃないけれども勝つことは出来ないでしょう。

安倍晋三先生も賛成しておりました。何かあったのでしょう。
ただ、その何かがあるということを含めて、それが政治と思っております。それほど、財務官僚は手強いのです。
私は本気です。このまま行けば、TPP問題も可決されるでしょう。
国家10年の計に大打撃でしょう。そこまで待って、そこから立て直すのもいいのですが、できれば今止めておきたいのです。
 ですから、戦略として、コメントすることがあると思うのですが、ご了承ください。

それからこの手の投稿、ドシドシお待ちしてま す 一人ひとりの自覚がまず大切ですから・・・

1193「訊け」管理人:2012/06/29(金) 13:58:09 ID:???

>役さあ


 経済政策だけで、診ると・・・・・現在〝日本唯一の保守政党〟って、日本共産党なんですよね(笑)
 いやこれ、マジでそう・・・・・






1194役行者:2012/06/29(金) 14:05:38 ID:l0bTvZrk

 訊けさあ


 納得してしまう自分が情けないです(;_;)/~~~

1195「訊け」管理人:2012/06/29(金) 14:06:11 ID:???

>金木犀さま

 古川禎久ですがもう、ホンモノです。知り合いだから言うわけじゃ、ないのです。私は「知り合いだから支持する」という、そんな価値観は持ち合わせておりません。(実際、他にも知り合いの国会議員おります。ですが、彼らの政策には反対です。故に言及せぬのです)

○古川禎久、西郷隆盛を語る。(チェスト!)
http://www.youtube.com/watch?v=bwIT6hZUgaw





1196金木犀:2012/06/29(金) 17:49:14 ID:qMq2iFMk
訊け管理人様

ああ、思い出しました。この人、宮崎の口蹄疫の時に、頑張ってた人ですよね。
国会で民主の農相にかなり質問したり、一生懸命やってた人ですね。
この人ならば確かに大丈夫と思います。
自民の中にはまともな人が幾人がいる中の一人だと思ってます。

1197トキ:2012/06/29(金) 19:14:10 ID:ApVaC9kI
 少し政治ネタを書きます。

 以前、米人弁護士と仕事でお話をした事がありました。本題が終わった後、どういう経過か忘れましたが、リチャード・ニクソン大統領が
話題になりました。ニクソン大統領は、ベトナム戦争の時の大統領ですが、いわゆるウオーターゲート事件で辞任をした大統領です。ウオーターゲート
事件は、民主党本部があるウオーターゲートビルに深夜侵入し盗聴器を仕掛けようとした人間が捕まり、マスコミが調べて行くと、それがニクソン大統領
の直接の命令で実行された事が判明したのです。それから、ニクソン大統領のいろいろな悪事が明るみに出て、ついに辞任はしますが、訴追はされていま
せん。このあたりが、訴追はされたが、政治的な権力を失わなかった田中角栄と対比される点です。(余談ですが、田中角栄は、自分が有罪の判決を受けた
時に、愛人の辻和子に”アメリカにはめられた!”と叫んだそうです。)

 私は、米人弁護士に「なぜ、ニクソン大統領は訴追されなかったのか?」
と質問をすると、彼は、
「あの時、アメリカは大混乱に陥り、早く新しい指導者を選ぶ必要があった。しかし、ニクソンは辞任を拒絶していた。法律上、大統領を辞めさせる事が
できなかったのだ。あのままニクソンが大統領に居座れば、アメリカは大変な事になっていた。そこで、司法当局が、訴追をしない代わりに、辞任をする、
という取引をニクソンに申し出て、ニクソンもそれを受けたのだ。」と
説明をしておりました。

 今回の総裁についての争いを見て、その話をふと思い出しました。

 ニクソン大統領は、今でも大変評判の悪い大統領ですが、自分の過去の行いを羞じ、それを取り返すため大統領を辞めてからは、世界平和にために尽くし、
大統領を辞めてからは尊敬を集めるようになりました。また、在任中の政策にも、良い点があると玄人筋には評価がよいみたいです。

1198ぼるぼ:2012/07/01(日) 08:04:56 ID:???
目から鱗、楽しく勉強、今日はch桜の討論、政治記者に訊け:

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uzW6qjVxn-M
http://www.youtube.com/watch?v=XW_Picd4x6o&feature=player_detailpage
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=-01UeX3z_-U


西田昌司がいう日本サファリーパークにいる政治家も宗教家も雑魚ばかり。

もし生長の家に雅春先生の弟子がいるならば、雅春先生以上の業をなすべきだ。

壊し屋小沢も所詮小物、角栄を超える人物ではない。

若い世代の生長を切に望むしかない。

1199役行者:2012/07/01(日) 13:54:53 ID:l0bTvZrk
 ぼるぼ様

 >もし生長の家に雅春先生の弟子がいるならば、雅春 先生以上の業をなすべきだ。

  壊し屋小沢も所詮小物、角栄を超える人物ではな い。 若い世代の生長を切に望むしかない<


 まさにそのとおりと、心から同意します。小は小なりに器を磨き、自ら精進努力するとともに、日本の大事に控え、現状分析とそこから見える近未来の展望を、皆様の参考にしていただければと、続けて述べさせていただきたいと思っています。

1200SAKURA:2012/07/01(日) 22:01:07 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 へ
>>1018>>1022>>1025>>1034>>1054>>1055>>1057>>1082>>1085>>1144>>1145>>1164
>>1165>>1173続きです
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

いよいよ夏本番に近づいてまいります…。
今年の夏は??どうなのかしら〜〜〜ン?灼熱の“暑さ”なの〜〜〜!
当然の事ですが…企業・家庭間に於けます“需要”は、勿論ですが…
かなりの“オ―バ―”になりますでしょうかと…

では、私に出来ます事は???勿論!!【省エネ…!!】協力体制でしょう〜〜ネ!
ウフフ!!又〜〜♫〜〜「昔!懐かし〜〜の電化製品?」もう一度見直しでしょうか??

■先日に続きまして…【太陽光発電…】“オモシロ〜イ記事”目に留まりましたので… 

■再エネ狂想曲”、読めぬ勝者■
URL http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120622/233696/?mlp
再生可能エネルギーの普及を目的とした全量買い取り制度が7月1日に始まる。早期
参入が利益確保のカギになるため発電事業を中心に異業種からも進出が相次ぐ。関連
企業のすべてが勝者になれるわけではなく、狂想曲の行方は不透明だ。

さて!今日もまた!!“コンセントを抜く”この作業は…継続実行で〜〜す。
そして、夏に向けて「ク−ラ−の温度…一定温度に!」ウフフ!!
                             
  再合掌
PS:
■【 SAKURA の 独り言 】

先日より、此処【 2チャンネル…各ボード】にて、健康食品??投稿合戦…?でしたかと…?
此処で、目に留まりました【記事…】がありましたので…此処に【投稿…】させて頂きます…。

■ <妊娠糖尿病>20歳「痩せすぎ」は注意…筑波大分析
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120627-00000024-mai-soci
この頃は、若い方々は“ダイエット?”にて【スマート??】と云うべきなのでしょうか?

■>女性たちの20歳時点の体重を聞き、分析した結果、BMI(体格指数)が
18未満の「痩せている」に該当する体重だった女性は、BMIが18以上で肥満でもない女性と
比べ、妊娠糖尿病を発症する可能性が4.85倍も高かった。< 一部抜粋

…云々…

■>痩せている女性は、青年期に必要な栄養の不足や筋肉量が少ないことが血糖値を高めている
可能性があるという。チームの曽根博仁・筑波大教授(内科)は
「30代ぐらいまで痩せすぎの女性が多いのが日本の特徴。
痩せていることが美しいとの風潮や意識を見直す必要がある」と話している。< 一部抜粋

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■やはり、私の理想…【 ミ ロ の ヴ ィ ー ナ ス 】でしょうか?
若い方は、ご注意!!〜〜〜ウフフ

1201Kジロウ:2012/07/01(日) 23:43:24 ID:VJun9unU
エアコンを使わないよりも、効果的な節電対策があります!

エアコンの消費電力は500〜600Wとなっているのは、起電力

その後400Wくらいで、温度下げていきます!

設定温度になったら
80W〜130Wで安定運転

結論
つまり、ピークの時に暑くてたまらんから、
エアコンを入れる事は最悪です

それなら、午前中からエアコンを使った方が実はピーク時の負担が少なくなります!


マスコミ(TV)が言わない節電対策

NHKも高校野球の中継を辞めると、受信料でまた、揉めるからかな?


NEWSポストセブン|テレビを消すことによる節電効果はエアコンの1.7倍との試算
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://www.news-postseven.com/archives/20120523_109341.html&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E6%B6%88%E8%B2%BB%E9%9B%BB%E5%8A%9B+%E9%87%8E%E6%9D%91%E7%B7%8F%E7%A0%94&amp;guid=on

1202役行者:2012/07/02(月) 15:36:15 ID:KJbFYpSo
 この1週間、消費税増税法案に反対した小沢グループの追放劇が連日、大きなニュースになっています。カネなし、支持なし、展望なし・・・マスコミは小沢氏の劣勢しか伝えようとしないが、ハッキリ言って、ここは大一番、小沢一郎氏の大勝負!
 と書いているところに離党の話が転がり込んできました。


 >>消費増税関連法案の衆院採決で反対し た民主党の小沢一郎元代表は2日午後、党 執行部に離党届を提出した。届け出たの は小沢氏を含む衆院議員40人、参院議員1 2人。(時事通信)<<



 政官業の癒着構造にメスを入れることは容易ではなさそうです、つまりスポンサーは見つからず仕舞いでの小沢新党の立ち上げとなるでしょう。
 ならば頼れるのは、世論のみ!
 このままいけば、ここ国家十年の計において、次々、なし崩しに可決されるであろう法案、これらは日本を谷底に落とすことになるしょう。
 特に、TTP問題に至っては明治維新の黒船来航より、より複雑で大きな不平等条約を締結させられることになるでしょう。
 ここで止められなかったら、天の時はしばらくお預けになると思っています。
 ここは、小沢一郎氏に頼むしかありまん、マスコミによると金なし、支持なし、展望なし、らしいですが、日本の将来のため、もう一踏ん張り、頑張ってください。お願いします。 

 もちろん谷底に落ちても、諦めず、その谷底から再び不野鳥の如くのし上がって行くのが、日本国ですけど・・・


わたしは、

◆離党直後の不信任案提出が大増税を葬り去る

 これを推薦します。

 野田首相は大増税に「命をかける」とまで言い切った手前、もう後には引き下がれないでしょう。
 自・公との協力関係を最優先し、増税法案の撤回を求める小沢氏とは絶対に妥協しないでしょう 。

 「そうであるなら、持ち前の剛腕を振い、参院で増税法案が審議されている間隙を縫って、衆院に内閣不信任案を叩きつけるのだ。」
「これぞ“王手飛車取り”で、大増税を阻止できる会心の一手。野田政権が最も恐れる痛恨の一撃です」
 と言うのは、政治評論家。


「不信任決議は衆参のすべての審議に優先して扱われます。
 いくら参院本会議で増税法案を採決しようとしても、直ちに打ち切って不信任決議に移らなければいけません。その場合、自公両党はどうするのか。すんなり不信任に回れば、野田内閣は崩壊。増税法案も葬り去られる。
 逆に大増税を優先して野田内閣を信任すれば、自公両党は大きな自己矛盾を抱えることにななる。この3年、民主党政権を解散に追い込むと言ってきたのが大ウソになってしまうというジレンマに陥る。民主党だけじゃなく、自公両党も追い込める起死回生の一刺しなのだ」
と・・・政治評論家は語る。

  おお、この政治評論家、なかなかの策士!
 小沢一郎様、参考にされたし!いやー、もうすでに折り込み済みか・・・

 この機を逃さず、一気に攻め込んでもらいたい!

 解散総選挙!
 既成政党  対 新党連立

 争点となるテーマは二つ!
 増税反対 対 賛成
 原発反対 対 賛成
 
 選挙はわかりやすくしましょう。

1203SAKURA:2012/07/02(月) 23:15:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1018>>1022>>1025>>1034>>1054>>1055>>1057>>1082>>1085>>1144>>1145>>1164
>>1165>>1173>>1200続き“投稿“ です…。

■■昨年の「東北・関東大震災」の後…更に追い打ちの様に【原発事故…】
この事故は、世界中に衝撃を与えて…多くの人々に“エネルギ−問題”に関して、
考え方を変えさせて容因と思います…。
この事は、【環境問題…エコ問題】と関連があるものと思います。従いまして、

■■【 エ コ 運 動 … 信 仰 と の 関 連 性 】
機関紙の中に「現総裁雅宣先生」も記載されています…。
この場をもちまして「一部紹介」させて頂きます…。拝読して頂きますと幸いです。

■…云々…(前略)
ドイツもそれまでは原発の数を増やそうと言っていたのを、まったく止めようという
方針に急転換して、その後、ヨ−ロッパのいくつかの国でも、同じように原子力発電から
撤退する方針を決めたということがありました。
ところが、日本ではどうでしょうか?日本はまだ混乱していますね。

原子力というものを、どちらかというと容認してきた。政府や電力会社の人たちが
「原発は絶対安全である」と言ってきたので、「じゃあ、そうなんだろう」と単純に信じてきて、
現代人の生活に伴うエネルギ−の使用ということをあまり深く考えなかったのですね。

 こうして戦後ずっと、この原発は増設されていき、その間に社会はどんどん変わっていきました。
もちろん生長の家では、「物質主義的な、唯物論的な生活はいけない」ということを説き続けてきた
けれども、その唯物論的な生活が何によってささえられていたかということが
よく分からなかった。…云々…

政治と産業の癒着、都会と田舎の格差などいろんなことが、この事故のおかげで……
というのも変な言い方ですが、しかし、その事故のために日本国内で今、たくさんの反省が
行われつつある。

 現時点で、原発についての考え方を大きく分けると、二つあると思います。一つは、
我々の生活スタイルについては「問題ない」と考える。
たとえ問題があったとしても、もう変えることはできない。
だから日本人の進む道はもう原発に頼る以外にないから、それを百パ−セント安全に
する努力をして使い続けるんだ、という考え方です。

もう一つの考え方は、原発は本当に危ないということが分かったから、もう使うのは
止めようと考える。そして、不足分のエネルギ−は代替エネルギ−、特に自然エネルギ−を
拡大していく。また、日本には技術力があるから、後は省エネルギ−によって何とか対応
しようという。…云々…

「生長の家」では、この原発事故より何年も前から「日時計主義」の生き方を強調して
きているし、雅春先生の時代から【物質主義はいけない】ということは説き続けて来ました。
そういう歴史がありますので、今後この大都会優先の物質的な生活スタイルをどのように
変えるかという点については、ある程度のノウハウを持っていると思うのです。

…云々…

人類は今後、大量消費ではなく、どういう生き方で生きていくべきか、それをぜひ皆様方に
知っていただいて、またすでにご存じの方は、もっと大勢の方に勧めていただきたい。
このノウハウとは、勿論宗教的な信仰に基ずくものでありますが、その正しい信仰を
大いに広めていただきたい。

さて、そういう現代人の生活スタイルの問題が、…云々…それを今日は申し上げたいと
思うのであります。
 私はここ数年、講習会などで「四無量心の実践」ということを対人関係だけでなく、
自然界に対しても行っていこうと皆さんに提案しているのであります。
この『生長の家』誌創刊号には、四無量心については書かれていません。しかし、
同じ内容のことが別の言葉で説かれている。

…云々…

                  <つづく>            No.1

1204SAKURA:2012/07/02(月) 23:21:11 ID:V.pKl3yA

                  <つづく>            No.2

>>1203続き投稿です…。

以前にも一度紹介したことがあるとおもいますが、創刊号には「三種の愛」という雅春先生の
文章が載っています。短い文章であります。…云々…

先ほどは、『愛しているから』という清超先生の聖歌が歌われましたが、あれは一番から四番まであって、
それぞれが一つの“愛の形”について述べられている。仏教的には“仏の心”です。
慈・悲・喜・捨という四無量心が、それぞれ一番、二番、三番、四番に対応して説かれているのです。
つまり、あの聖歌は四無量心の歌なのであります。
創刊号では「三種の愛」であって、愛の形は三つなんですね。…しかし、中身をよく読んでみますと、
これはまったく四無量心のことを、別の言葉で説いているということが分かるのです。

■愛せよ。少しも求めずに愛せよ。これが愛の秘訣である。
こんなに愛してやっているのに相手はこうだと非難するな。呟くな。
愛は、その結果がどうなるからとて愛するのであってはならない。
愛すること、そのことが神の道だから愛するのだ。
愛すること其のことが幸福だから愛するのだ。
結果をもとめた愛は必ず不幸に終る。

愛の三つの段階――
第一階は愛した結果を予想するところの愛である。これは功利的な愛である。
利益にならなければ腹が立つ。

第二階は相手が喜んでくれるから愛するのである。これは功利的ではないが相手が喜んで
くれなかったり、相手が自分の好意に気がついて呉れなかったから腹が立つ。…云々…

第三階は至上階に位する愛である。第一階の愛も、第ニ階の愛も、共に『我』がある。
『自分がこうした』『自分がああした』『然るに彼は』と云う風に、『自分』と云うものを
脱げ切っていない。至上階の愛は『自分』を全面脱却している。それは飄々乎として捕えんと欲すれど
捉えることが出来ない。『先刻はこんな結構なことをして頂きましてどうも有り難う』と云われても、
『ヘエ、わたしが? 何時そんなことをしましたかねえ。』と空とぼけるのではないが、
心から自分の愛の行為を忘れて了ったような愛である。

それは自分がしたのではない神とともなる時、おのずから出来た愛であるから、『自分がした』と云う
感じが少しも残っていない。
これが かんながらの愛である。
神流れの愛である。
神催しの愛である。
神と偕なる愛である。大菩薩の愛である。

このように三段階に分けた一番最後のところは、四無量心の最後の「捨徳」のことを指していることが
お分かりと思います。

生長せんとする家は このたい愛を目標にして進まねばならない。

ここには、生長の家の「生長」という文字が使ってある。
ここにある「生長しようとしている家」とは、何を指しているのでしょうか?
「生長の家」という宗教団体は、この時代にまだ存在していなかった。「生長の家」というのは当時、
月刊雑誌の名前にすぎなかった。
その『生長の家』誌の創刊号に「生長せんとする家は」と書いてあるのですから、これは
「この雑誌に共鳴してくれる人の家は」という意味であり、結局、「生長の家の信徒は」という意味です。
「生長の家」という言葉は、この創刊号で初めて世に出たのですから、……
だから、雅春先生は「生長の家の信徒はこの大愛を目標にして進まなければならない」――
そういうことを書かれているのです。

…云々…


                  <つづく>            No.2

1205SAKURA:2012/07/02(月) 23:23:05 ID:V.pKl3yA
                  <つづく>            No.3

>>1204続き投稿です…。

このように谷口雅春先生は、ここで
「私たち生長の家の信徒は四無量心を行じる使命があります」という意味のことを
はっきり説かれていらっしゃる。ですから、私たちは今、その使命を遂行しようと運動を
展開しているのです。

今の時代と昭和5年と何が違っているかといえば、人間と自然の関係が深刻な摩擦を
起こしていることでしょうね。…云々…
そういう問題が今、残念ながら我々の前にあるのです。ですから、人間に対して
四無量心を行じるだけでなく、自然に対しても四無量心を行すべきということは、
創刊号の精神にしっかり根付いている。…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■上記の文章は「現総裁雅宣先生…」のお言葉を一部投稿させて頂きました…。
既に「雅春先生も…創刊号にて…    
■■『雅春先生は「生長の家の信徒はこの大愛を目標にして進まなければならない」…』
つまり、【第三階の愛の形……至上階に位する愛】を述べられています…。

現代社会に於いて「この青い〜青い〜地球」にて生活を営む我々“人間”は、当然のことながら、
この【 地 球 も 幽 体 】という事を認識致しまして、後世の世代に住みやすい?綺麗な地球?
その様な状態に残す事も…【大切な使命…】と改めて思います。

従いまして、現在は「総裁雅宣先生」もおっしゃっています様に【人間・自然…この関係】を…
もう一度見直して“行”じる時期だと改めて思いました…。

■【 地 球 という 天 体 にも “四無量心”を…行ずべき 】でしょうか!!
再合掌

1206さくら:2012/07/03(火) 09:23:22 ID:ucWvIjl6
>>1203
ローマ字の「SAKURA」さま

ひらがなの「さくら」です。

合掌ありがとうございます。
…お声をおかけして、失礼いたします。
、いやなら、スルーされてくださいね、

エコと信仰の関係、大切な観点ですね。
わたしも自分なりに考えることです。
SAKURAさまの勢力的書き込みに感心いたします。

話がそれますが、
原発について、
他にあるのですが、
短いので、一応、参考YouTube

http://www.youtube.com/watch?v=6h2mWZ_GhBg&amp;feature=youtube_gdata_player


飯田哲也氏は、大手企業で原子力開発に携わり、
電力中央研究所に出向へいかれたことで、原子力委員会からの国策と現実の建前だけの世界、矛盾やいわゆる「原子力ムラ」の実態知り尽くした方で、ポイントをついてその点も指摘しています。
ただ反対を唱えるだけでなく、これからの自然エネルギーの具体的青写真もある提示して下さるので、わたしには分かりやすかったです。
まあ、すべてスムーズに実現化するとは思ってはいませんが、それでも、充分、自然エネルギーの可能性が見えてきます。
(それに、これは夢想の域をでませんが、何かの形で…フリーエネルギーのようなものが現れる技術も、期待したいです…)

日本はそもそも、国策とする原子力に対する思想的背景や議論を重ねたヨーロッパのような、「原子力に対する哲学」のようなものが確立しないまま、いくら技術があっても、いざという時の覚悟もなく責任も果たせないという実態です。

やはり一人一人が考える機会を与えられたとおもいますし、SAKURAさまのように提案されることは、すばらしいとおもいます。

決して、SAKURAさまのご意見を、総括したわけではないですが、
…拙い文で、不快な点があれば、お許しください。

再拝

1207役行者:2012/07/03(火) 10:50:14 ID:KJbFYpSo

 昨日、タケシのテレビタックル3時間スペシャルをうたた寝状態でしたが、いちよ、見ました。
 簡単に感想を書きます。

 原発立地自治体は中央政府の仕組んだ利権構造の罠にまんまとはまってしまった。
 
 それは、交付金と雇用をもたらし、甘い蜜を与えることによる罠です。

 交付金で箱物を!箱物を維持するのにまた、原発を新設し、交付金をもらうという悪循環!

 その繰り返しのなか、原発の恩恵を受けなければ成り立たない原発依存の地域が生まれてきた。
 退くも地獄、進むも地獄

 自治体の独立を!
 
 発送電を分離をせよ!
 
 もっと新エネルギーに政府の援助を!
  
 などなど、議論を交わしてました。

 税を中央政府に集めて、それを地方に分配していたのでは中央官僚の権力は 強くなるばかりであり、地方は自立できない子供のようになってしまうでしょう。それでは、改革はできません。
 地域自立型社会の確立を急ぎます。そのためには、国民一人一人が自立することです。
  
 その悪循環を断つためにも、増税には反対します。

1208役行者:2012/07/03(火) 12:03:34 ID:KJbFYpSo
 ある経済コラムから一部転載ていただきます。

 今は隠れている「怒り」みたいなものが、次の選挙(衆議院と参議院)では爆発するのではないかと筆者は見ている。ただ直近では政治的な受け皿がないだけである。とりあえず世論調査では「支持政党無し」層が増えると思われる。次の選挙では、今回の増税を主導した民主党はもちろん、自民党と公明党も意外な苦戦を強いられると見ている。今はヒーロ気分の野田首相が落選するといった事態も有りうるのではないかと筆者は思っている。
・・・・
増税が実施されても、日本の財政状態は変わらないと考えられる。そうなればまた「増税」ということになる。はっきり言うが「増税」しても「歳出をカット」しても、日本の財政は好転しない。このことは常識のある人々は薄々気付いていることである。
・・・
さらに上記で述べたように消費税増税が財源確保に都合が良いというのも昔の話と筆者は感じている。消費税は消費者が負担する税ということになっているが、それは業者が100%転嫁できた場合だけである。現実は、100%の転嫁はとても無理で、消費者と納税業者の両者が負担している。今日のように経済が不調では増税によって消費税の滞納が激増しそうである。
利益のない納税義務者にも納税を迫るのが消費税であり、消費税が意外に過酷な税ということを末端の税務職員も徐々に気付いてきていると思われる。特に日本の業者は生真面目で、売上高を誤魔化しているケースは少ないと思われる(欧州は税率は高いが帳簿が当てにならない)。ただそう言うと必ず「それなら転嫁しやすいよう消費税を外税にしろ」という観念論者が現れる。しかしそのようなものは何の役にもたたない。もう財源を求めるには政府貨幣の発行や永久債の日銀買入、あるいはそれらに類した政策しかないのである。
 反対票がプラチナチケット
正直に言って、これまで小沢一郎という政治家に筆者は好感を持っていなかった。中国に対する媚びた政治姿勢や小渕政権末期の訳の分らない連立離脱劇などに筆者も強い反感を持っている。しかしこの政治家の今回の造反劇と今後の活動には注目と関心を持たざるを得ない。
 ところで今回の造反劇で、筆者は「意外と造反者の数が少ない」と思った。・・・一週間も経てば、今回やむなく賛成票を投じた民主党の議員の中にも「反対票を投じておけば良かった」と強く反省する者がかなり出てくると筆者は見ている。
 また大手マスコミは小沢新党への期待が「15〜16%」と極めて低く、今回の造反と新党構想は大失敗と断じている。しかし自民党や民主党の支持率もその程度である。むしろ民主党の支持率は現状よりずっと下がると筆者は見ている。・・・
 民主党が次の選挙(衆議院と参議院)で大惨敗することははっきりしている。「その民主党の執行部に忠誠心を示して何になる」というのが筆者の感想である。「ポストを用意している」「選挙資金を十分支給する」「連用制導入で公明党の選挙協力が得られる」と執行部に言われ賛成票を投じているようだが、そんな程度では次の選挙で逆風をはね返すことはできない。勘の鈍い政治家もその事がだんだん分ってくるはずである。
・・・
 次の注目点は参議院の採決でどれだけ反対票が増えるかである。次の選挙では増税法案採決での反対票がプラチナチケットになる可能性があると筆者は思っている。
 情勢と状況が刻々と変わるため、本誌などでこのような時事的な事柄を取上げることは難しい。例えば一番注目しているのは小沢新党の行方であるが、今週号の発行までに様子が変わっているかもしれない(2日あたりに結論という話が出ている)。しかしそれを承知で話を進める他はない。とにかく前段で述べたように世間では消費税増税に賛成しかねる人々は多いはずである。しかし共産党や社民党を除けばそれを代弁する政治勢力がない。どうしても小沢新党に注目せざるを得ない。
 もっとも小沢氏の新党設立に人々があきていることは事実である。小沢氏がこれまでに作った政党の名を正確に言える人も少ないであろう。しかし今回はちょっと違うと筆者は思っている。
 元々小沢一郎という政治家は大衆人気がなく、また政策に通じているとは思えない。そのような政治家がここまで力を持ち得たのは、やはり世間の「風」を読むことに長けていたからである。今回は、民主・自民・公明の談合政治に世間の拒否反応が強いと読んだと筆者は思っている。おそらくそれは正解であろう。

1209「訊け」管理人:2012/07/04(水) 09:07:54 ID:???



>役さあ

 最新情報です。「ほおら、軽減税率」という話題です。今回財務省に協力して軽減税率、この特典を受けるのはどこの業界でしょうか。以下見て行きましょう。

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

『消費増税でも新聞の軽減税率を 活字文化議連「引き上げ反対」』
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120626/ent12062608080003-n1.htm
 消費増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決を前に、超党派の国会議員による活字文化議員連盟(会長・山岡賢次民主党衆院議員)が「新聞および出版物の消費税率引き上げには断固として反対し、現行税率の維持を求める」との声明を採択した。声明の背景には、主要国の多くで新聞が「公共性」の観点から非課税とされたり、軽減税率が適用されている国際的な現状がある。(全文はURL)

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥


 ・・・・・既に先日書きましたが「軽減税率」、財務省の天下り先確保です。ええ、早い話が「官僚の転職活動」そんな話です。そして今回、官僚サマに擦り寄ったのは「新聞社」でございますた(笑)以下、笑いながら見て行きましょう。
 財務省と日本新聞協会は昨年夏、もうこの段階で「新聞に関する軽減税率」について合意していた様子です。財務省が新聞に軽減税率を適用する代わりに、新聞側は 増 税 キ ャ ン ペ ー ン を 行 う というものです(!)
 さらに新聞社、なぜ増税キャンペーンに協力しているのかの理由ですが、読売新聞に丹呉泰健氏(前財務次官)が「社外監査役として天下っているため」でもあるようです。増税を批判すると国税庁を送り込まれかねないため(※)ではありますが、「飴」の方もモチロン、用意してあります。それがすなわち、軽減税率です。元々、増税をしなければ軽減税率も何もあったものではないのですが、「増税を決定します。でも、お宅だけには軽減税率を適用します」こんなこと言われて新聞社、今回魂を売っちゃったのでありました。

 ちなみに普段、社員に「新聞なんて読むな、バカになるぞ」と言っている社長がおりますが(=オレ)、やはりこれ、「間違いではなかったなあ」と(笑)

<註>

※ 増税を批判すると国税庁を送り込まれかねないため

 国税庁の税務調査・・・・みなさまはこの恐怖、どれくらいご存知でしょうか。これは本当にきついです。もう本業に割ける時間、無くなってしまいます。こんな税務調査が新聞社に行ったらいったい、どうなりましょうか・・・・・・・「税務調査、ヤルぞ」脱税してない会社でも迷惑なものです。新聞社ならば税務調査、避けられるのであれば何でも書くと思います(無論、「財務省寄りの記事を」なんですが)

1210役行者:2012/07/04(水) 13:29:17 ID:KJbFYpSo

 訊けさあ

  ありがとう。決して、マスコミからは得られぬ情報です。このような情報をドンドン流し、霞ヶ関官僚にメスを入れましょう。
  今回の衆院本会議で増税法案が可決され、いま、参院本会議の採決日待ちですが、この時期だからこそ、事実、真実をドンドンと世論に流してゆきましょう。
  これも一昨日のタケシのテレビタックルからの情報ですが、どうやら2年後に予定されている消費税増税に備えて、また、コンクリートによる、つまり公共事業による景気回復を目論んでいるようです。
これにより、確かに一部景気が回復しているようにみえると思いますが、それは見せかけです。昔々の高度経済成長の頃のやり方です。これもまた、官僚の天下り先の確保に、またまた利用されるだけです。  公共事業予算が確保されて、実際に事業が実施されるまでの間に、何件の天下り企業がお金を自分の懐に落としてゆくことになるでしょう・・・考えるだけで、ぞっとします。
本当に、景気を回復するには、足元から、民間事業から変えてゆく必要があると思うのです。日銀に貨幣を増刷してもらって、最低、10年計画の国家プロジェクトを練ることを提案します。

昔々、政府は橋や道路を作ることによる公共投資で日本経済を回してきましたが、もう通用しないです。タックルでも云ってましたが新エネルギー開発とか海洋資源開発、規制を緩和した農業、医療などなら将来性があるのですが、票にならないから熱心ではなかったようです。
  国家30年の計画によりとか、大きく、新エネルギー問題や資源問題に取り組んでもらいたいものです。
原子力エネルギーは、福島第一原発災害で明らかになったように安全とは云えないエネルギーであると証明された現在、再生可能なエネルギー開発にも予算を組んでもらいたいものです。
ずっと日本政府は原子力開発一本やりで来ましたが、聴くところによると核燃料によるリサイクルは50年先になっても目処が立たない状況だそうです。いまの段階では、いったん事故が起きれば国土が取り返しのつかない状態になってしまうとのこと。

現在日本は原発政策で大転換を迫られていますが、タックルで青山氏が云ってましたが、天然ガスをつなぎにして再生可能なエネルギー開発をすることを、大規模な国家プロジェクトとして、通貨を発行し、打ち立ててもらいたいと願っております。

本流掲示版の伝統さまが、藻によるバイオ燃料生産を提言していますが、農業対策にもなりエネルギー対策にもなるし、一石二鳥かと読ませて頂いておりました。
石油価格も高騰ぎみな今日、このようなバイオ燃料が外国にも輸出できるようになれば日本は産油国にもなれます。藻によるバイオ燃料は豊富な水と太陽が必要で、雑菌などの管理も大変だから作れる国は限られると云われるなか、わが国は、適していると聞いております。ですから、このようなことに通貨を有効利用していただきたいものです。

とにかくいま野田内閣は、消費税増税に身命を賭していて、財政を緊縮し、増税しようとしているのですから・・・
日本のような経済力の強い国は通貨を広く使わせていただき、規制を緩和して、民間を支援するための新事業(農業・医療・新エネルギーなど)を拡大して行かなければならないと思うのです。
つなぎは天然ガスで、やがて再生可能エネルギーで地産地消できる地域独立型社会による日本列島改造を望みます。

1211役行者:2012/07/04(水) 14:49:44 ID:KJbFYpSo

 ◆地域独立型社会というと、なんかツッコミが入りそうなので、予防策として、地域自立型社会にしときます。

1212「訊け」管理人:2012/07/04(水) 17:02:35 ID:???

>役さあ

>昔々、政府は橋や道路を作ることによる公共投資で日本経済を回してきましたが、もう通用しないです。タックルでも云ってましたが新エネルギー開発とか海洋資源開発、規制を緩和した農業、医療などなら将来性があるのですが、票にならないから熱心ではなかったようです。<


 総じて賛成ではありますが、上記の点だけは、私見と異なります。私はコンクリート系の投資、「ガンガンにやれ」と思っております。さらには有効に機能すると断言する次第です。
 現在はデフレである、その認識がタックル出演者には薄いのではないでしょうか。(未視聴のカンですが)さらにはその出演者、「複式簿記を理解していない」とも思います。公共投資は政府の資産部分をも増加させるものです。たしかに農業もよいのですが建設投資、この部分は厚めにやるべきです(理由1「現在はデフレである」点 + 理由2「財源はある」点)。
 必要ならばガンガンに自説を披露致します。再度申しますが建設投資こそ厚めにやるべき時です。




追伸

 デフレ脱却の鍵は「高橋是清にあり」です。少なくとも個人的には「これぞ正解」と、断言致します。ちなみにアメリカのニューディール政策ですが、あれは日本の高橋是清の金融政策をマネたものです。教科書では「悪名高い」なんて文脈で語られますがこれ、実は有効に機能していたのです。(あくまでも資産デフレ下での話になりますが)市中にカネが廻っていないわけです。「だから¥を供給する」――ただそれだけのお話、それが高橋是清の政策なんですが、「なんで実行しないんだろ?」な疑問符だらけの私です。

1213SAKURA:2012/07/04(水) 18:24:06 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1018>>1022>>1025>>1034>>1054>>1055>>1057>>1082>>1085>>1144>>1145>>1164
>>1165>>1173>>1200続き“投稿“ です…。

■■昨年の「東北・関東大震災」の後…更に追い打ちの様に【原発事故…】
この事故は、世界中に衝撃を与えて…多くの人々に“エネルギ−問題”に関して、
考え方を変えさせて容因と思います…。
この事は、【環境問題…エコ問題】と関連があるものと思います。従いまして、

■■【 エ コ 運 動 … 信 仰 と の 関 連 性 】
機関紙の中に「現総裁雅宣先生」も記載されています…。
この場をもちまして「一部紹介」させて頂きます…。拝読して頂きますと幸いです。

■…云々…(前略)
ドイツもそれまでは原発の数を増やそうと言っていたのを、まったく止めようという
方針に急転換して、その後、ヨ−ロッパのいくつかの国でも、同じように原子力発電から
撤退する方針を決めたということがありました。
ところが、日本ではどうでしょうか?日本はまだ混乱していますね。

原子力というものを、どちらかというと容認してきた。政府や電力会社の人たちが
「原発は絶対安全である」と言ってきたので、「じゃあ、そうなんだろう」と単純に信じてきて、
現代人の生活に伴うエネルギ−の使用ということをあまり深く考えなかったのですね。

 こうして戦後ずっと、この原発は増設されていき、その間に社会はどんどん変わっていきました。
もちろん生長の家では、「物質主義的な、唯物論的な生活はいけない」ということを説き続けてきた
けれども、その唯物論的な生活が何によってささえられていたかということが
よく分からなかった。…云々…

政治と産業の癒着、都会と田舎の格差などいろんなことが、この事故のおかげで……
というのも変な言い方ですが、しかし、その事故のために日本国内で今、たくさんの反省が
行われつつある。

 現時点で、原発についての考え方を大きく分けると、二つあると思います。一つは、
我々の生活スタイルについては「問題ない」と考える。
たとえ問題があったとしても、もう変えることはできない。
だから日本人の進む道はもう原発に頼る以外にないから、それを百パ−セント安全に
する努力をして使い続けるんだ、という考え方です。

もう一つの考え方は、原発は本当に危ないということが分かったから、もう使うのは
止めようと考える。そして、不足分のエネルギ−は代替エネルギ−、特に自然エネルギ−を
拡大していく。また、日本には技術力があるから、後は省エネルギ−によって何とか対応
しようという。…云々…

「生長の家」では、この原発事故より何年も前から「日時計主義」の生き方を強調して
きているし、雅春先生の時代から【物質主義はいけない】ということは説き続けて来ました。
そういう歴史がありますので、今後この大都会優先の物質的な生活スタイルをどのように
変えるかという点については、ある程度のノウハウを持っていると思うのです。

…云々…

人類は今後、大量消費ではなく、どういう生き方で生きていくべきか、それをぜひ皆様方に
知っていただいて、またすでにご存じの方は、もっと大勢の方に勧めていただきたい。
このノウハウとは、勿論宗教的な信仰に基ずくものでありますが、その正しい信仰を
大いに広めていただきたい。

さて、そういう現代人の生活スタイルの問題が、…云々…それを今日は申し上げたいと
思うのであります。
 私はここ数年、講習会などで「四無量心の実践」ということを対人関係だけでなく、
自然界に対しても行っていこうと皆さんに提案しているのであります。
この『生長の家』誌創刊号には、四無量心については書かれていません。しかし、
同じ内容のことが別の言葉で説かれている。

…云々…

                  <つづく>            No.1

1214SAKURA:2012/07/04(水) 18:29:05 ID:V.pKl3yA
                  <つづく>            No.2

>>1213続き投稿です…。

以前にも一度紹介したことがあるとおもいますが、創刊号には「三種の愛」という雅春先生の
文章が載っています。短い文章であります。…云々…

先ほどは、『愛しているから』という清超先生の聖歌が歌われましたが、あれは一番から四番まであって、
それぞれが一つの“愛の形”について述べられている。仏教的には“仏の心”です。
慈・悲・喜・捨という四無量心が、それぞれ一番、二番、三番、四番に対応して説かれているのです。
つまり、あの聖歌は四無量心の歌なのであります。
創刊号では「三種の愛」であって、愛の形は三つなんですね。…しかし、中身をよく読んでみますと、
これはまったく四無量心のことを、別の言葉で説いているということが分かるのです。

■愛せよ。少しも求めずに愛せよ。これが愛の秘訣である。
こんなに愛してやっているのに相手はこうだと非難するな。呟くな。
愛は、その結果がどうなるからとて愛するのであってはならない。
愛すること、そのことが神の道だから愛するのだ。
愛すること其のことが幸福だから愛するのだ。
結果をもとめた愛は必ず不幸に終る。

愛の三つの段階――
第一階は愛した結果を予想するところの愛である。これは功利的な愛である。
利益にならなければ腹が立つ。

第二階は相手が喜んでくれるから愛するのである。これは功利的ではないが相手が喜んで
くれなかったり、相手が自分の好意に気がついて呉れなかったから腹が立つ。…云々…

第三階は至上階に位する愛である。第一階の愛も、第ニ階の愛も、共に『我』がある。
『自分がこうした』『自分がああした』『然るに彼は』と云う風に、『自分』と云うものを
脱げ切っていない。至上階の愛は『自分』を全面脱却している。それは飄々乎として捕えんと欲すれど
捉えることが出来ない。『先刻はこんな結構なことをして頂きましてどうも有り難う』と云われても、
『ヘエ、わたしが? 何時そんなことをしましたかねえ。』と空とぼけるのではないが、
心から自分の愛の行為を忘れて了ったような愛である。

それは自分がしたのではない神とともなる時、おのずから出来た愛であるから、『自分がした』と云う
感じが少しも残っていない。
これが かんながらの愛である。
神流れの愛である。
神催しの愛である。
神と偕なる愛である。大菩薩の愛である。

このように三段階に分けた一番最後のところは、四無量心の最後の「捨徳」のことを指していることが
お分かりと思います。

生長せんとする家は このたい愛を目標にして進まねばならない。

ここには、生長の家の「生長」という文字が使ってある。
ここにある「生長しようとしている家」とは、何を指しているのでしょうか?
「生長の家」という宗教団体は、この時代にまだ存在していなかった。「生長の家」というのは当時、
月刊雑誌の名前にすぎなかった。
その『生長の家』誌の創刊号に「生長せんとする家は」と書いてあるのですから、これは
「この雑誌に共鳴してくれる人の家は」という意味であり、結局、「生長の家の信徒は」という意味です。
「生長の家」という言葉は、この創刊号で初めて世に出たのですから、……
だから、雅春先生は「生長の家の信徒はこの大愛を目標にして進まなければならない」――
そういうことを書かれているのです。

…云々…


                  <つづく>            No.2

1215ぼるぼ:2012/07/04(水) 18:31:14 ID:???
目から鱗、石原慎太郎にも訊け、「残酷な歴史の原理」、産経ニュース「日本よ」(2012.7.2)から:

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/plc12070203350002-n1.htm

他人の意見を無私なこころで拝聴するとき、神からの啓示が得られ、問題を解決する知恵が湧くことが多い。

1216役行者:2012/07/04(水) 18:31:21 ID:KJbFYpSo
 おお、訊けさあ・・・

 昭和大帝から信頼の篤い高橋是清さんですね。
 226事件で標的にされ、お亡くなりになりましたね。

 優れた金融政策をする方と聴いてます。

 >「複式簿 記を理解していない」とも思います。公共投資 は政府の資産部分をも増加させるものです。た しかに農業もよいのですが、建設投資、この部分 は厚めにやるべきです(理由1「現在はデフレ である」点 + 理由2「財源はある」点) 必要ならばガンガンに自説を披露致します。 再度申しますが建設投資こそ厚めにやるべき時 です<

 
 上記の件、教えていただければ嬉しいです。
 これは、私のためというより、閲覧者、ひいては、やがて解散総選挙が訪れるであろう時のため、世論にご披露、お願いします。

 その前に私の言い分を聞いてください。
 私は、新エネルギー、農業、医療などの活性化も必要と思ってますが、新エネルギーが生かされるような日本列島改造論を勧めてます。
 それは、スマートグリッドという、地産地消の循環型再生可能エネルギーの使用です。
 地方で自立できるよう社会を造り直すための必要な条件と思ってます。
 そうすると、インフラそのものの大変革を必要とします。
 そのときに、自然と建築関係も活躍すると思うのです。

 公共事業はいいのですが、何に使うかだと思います。
 今回は、なんか、自民党が政権を取っていた時代にやり残したダムだとか、使うのか使わないのか分からない道路だとか、箱物(公務員や政治家の施設)だとか、また、今度新幹線に、300兆を投入するとか、 どうなんでしょう。使い方、まちがってないのでしょうか?その辺が疑問符なのです。
 このやり方では、予算確保から、実際に完成するまでの間、たくさんの企業仲介者にお金を落とすことに繋がらないでしょうか!
 
 そこに疑念をもつのです。

          合 掌

1217SAKURA:2012/07/04(水) 18:32:25 ID:V.pKl3yA
                  <つづく>            No.3

>>1213>>1214続き投稿です…。

このように谷口雅春先生は、ここで
「私たち生長の家の信徒は四無量心を行じる使命があります」という意味のことを
はっきり説かれていらっしゃる。ですから、私たちは今、その使命を遂行しようと運動を
展開しているのです。

今の時代と昭和5年と何が違っているかといえば、人間と自然の関係が深刻な摩擦を
起こしていることでしょうね。…云々…
そういう問題が今、残念ながら我々の前にあるのです。ですから、人間に対して
四無量心を行じるだけでなく、自然に対しても四無量心を行すべきということは、
創刊号の精神にしっかり根付いている。…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■上記の文章は「現総裁雅宣先生…」のお言葉を一部投稿させて頂きました…。
既に「雅春先生も…創刊号にて…    
■■『雅春先生は「生長の家の信徒はこの大愛を目標にして進まなければならない」…』
つまり、【第三階の愛の形……至上階に位する愛】を述べられています…。

現代社会に於いて「この青い〜青い〜地球」にて生活を営む我々“人間”は、当然のことながら、
この【 地 球 も 幽 体 】という事を認識致しまして、後世の世代に住みやすい?綺麗な地球?
その様な状態に残す事も…【大切な使命…】と改めて思います。

従いまして、現在は「総裁先生」もおっしゃっています様に【人間・自然…この関係】を…
もう一度見直して“行”じる時期だと改めて思いました…。

■【 地 球 という 天 体 にも “四無量心”を…行ずべき 】でしょうか!!
               再合掌

1218「訊け」管理人:2012/07/05(木) 09:16:09 ID:???



>役さあ

 できるだけ難解な会計用語を使用せずに説明、してみます。そして以下話のメインテーマは、「公共投資をガンガンにヤレ」というものになります。理由は「雇用創出され収入が増えるから」といったものに、なろうかと。これまたちなみに念のため、以下の点も強調しておきますが私は、セメント屋でも建設屋でもございません。ですんで「訊けは建設屋だからそんなこと言ってんだ!」という、そんなわけではない点も確認ください。あくまでもこの主張――「公共投資をガンガンにヤレ」ですがこれ、ほとんどの国民が益する話になるのです。それでは以下、お進みください。



――――――――――――――
<以下話のポイント>

○ 「国債発行=借金増」という洗脳
○ インフラ整備は急務
○ 需要創出は政府の役目
――――――――――――――


<国債発行は借金増では〝ない〟>

 この洗脳キャンペーンですがここ、二十年近くつづいています。(私が学生時代にあったから、そう云えると思います)さらには最近では、地元小学生も授業中「国民ひとり当たりの借金、○○千万円!」なんて、叫ばされているようです。財務省の洗脳戦術、実に徹底しておりますねえ(笑)もう、「アホか」と。これ、ウソとは云いませんがやや誇張が過ぎます。「木だけを見せて森を見せない」という、財務省のいつものやり口です。

 余談が過ぎました。冒頭でアッサリ事実を申しますがこれ、こんな設問を考えてみれば分かると思います。どんな設問かと申せば、「国債を買っている人って誰?」という・・・・これ、答えが分かる方はいらっしゃるでしょうか。まあそんな、難しく考える必要はありません。難しく考えてしまう態度だけでもそれ、皆さんが財務省に(新聞経由で)洗脳されている証拠になります。戻ります。この設問、「国債を買っている人って誰?」の答えですがこれは、「我々国民」になります。

 この点て案外、大学のセンセイあたりでも抜け落ちていることが多い視点です。(やり取りすると分かります)我々国民とは「銀行経由で国家に金を貸している(=債権者)」存在なのです。この点を確認した上で「国民1人あたり借金がいくら」という話をせねばならぬのです(本来・・・)ちなみに1929年の世界恐慌ですが、対策として高橋是清が行った政策はこの、アタリマエの視点に立っているのです。「国債発行=借金増」なんて暴論、是清サンの前で述べたらキチガイ扱いされるかもしれません。(まあ当時の日本人、高橋是清以外にも「国債増=借金増」なんて短絡思考、採らなかったでしょうがw)是清サンはデフレ脱却のために、もう大胆な財政出動を行います。そしてあっさり¥の廻りを改善しました。むろん将来へのツケ(=財務省洗脳用語)は残しましたがそれも、その後の好況により償還原資を得ることも出来ました。



<インフラ整備は「急務」>

 ・・・・実は現在、我が国土は耐用年数を越えたインフラで、溢れかえっているのです。さらに恐ろしい話もありまして「耐用年数」、とっくに越した物の災害想定値がなんと、「現況に適していない」ことまで判明しつつあるようです。ザックリ申せば建設省(当時)、ここが試算していた災害想定を「5」としますと、実は現在「7〜8になっている」と云うことがここ十年、判明しつつあるのです。(実際、東北震災等も起こりましたが)小見出し記事にしかなりませんが「橋梁崩落事故」「通行止」、こんなものも目立つようになっています。

 公共工事反対論者の意見ですが、ひとつは「今迄充分、やってきた(工事を)」というものがあります。これは根本的に間違った認識です。彼らはたとえば「人よりも熊が多い地域に公民館が必要か」などという、実に瑣末な例を出して公共工事、これを否定してきます。ですがそんな例を出すくらいならば、もっと重要な点から考察されるべきというのが私見です。たしかにそんな地域なら建物は不要でしょう。ですがだからと言ってミソもクソも・・・(中略)・・・になってはおらぬでしょうか。

 「インフラの耐用年数はとっくに越えている」さらには、「想定災害値は〝5〟で建てられている」(現況は7〜8)点、これらは看過できぬ視点です。


(つづく)

1219「訊け」管理人:2012/07/05(木) 09:16:51 ID:???
(つづき)

<需要創出は政府の役目>

 GDP――ここではアッサリ「国民の資産」と定義――を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?設問はこれです。
 以下設問は発言者がたとえば、「学校の先生」だろうが「コンクリート屋」だろうが、はたまた失業者であろうが答えが、変わることはありません。このGDPですがいったい、どうしたら増加するんでしょうか。


☆ GDP = 消費 + 投資


 はい、この公式さえ覚えておけば免許皆伝です。(ちなみにこれ、小室直樹氏の発言ですw私も同意です。)
 
 ただこれだけの話なのです。政府は現在、消費が冷え込んでいるならば「投資」、これを積極的に行う必要があるのです。¥がないならムリとは申せ我が国は、(以前掲載した如く)世界最大の債権国なんです。ええ、財務省洗脳にひっかかっている人以外から見れば¥、溢れかえっているのが事実です。ですんで普通の感覚から見れば「な――んで投資(=公共工事)、しないのよ」になる次第なのです。

 ちなみに1929年当時(つまり高橋是清サンが活躍されていた時代)、たぶんこの部分で喧々諤々やっていた人はひとりも、いなかったと推測します。(アタリマエの話過ぎるからです)・・・以下余談とは申せ是清サンの件、話します。是清サンは「偉人」だったわけではありません。彼はたんに「あたりまえの政策」を「あたりまえのタイミングに」行った人です。「民間消費が落ち込んでいるんだろ?じゃあ、財政出動すりゃいいじゃん?」まあそんな、感じです。「それに¥、借りればいいじゃん?(=国債発行)」「だって好況になれば償還、出来るじゃん?」・・・・ただこれだけの話なのです。

 むろん「ムダま公共工事」とやらは反対ですよ。それでも経済効果から考えれば「ムダな公共工事」なんて、現下にはほとんど〝ない〟とも云えますが、これはテーマが異なるのでまた後日。

1220金木犀:2012/07/05(木) 10:05:27 ID:TO5riW2s
訊け管理人様

経済と政治に関しては、かなりな部分(今のとこ反対部分がありません)
まったく同意です。

公共事業なんて、本当は、経済効果から言えば、穴を掘って、埋めるなんてものさえ、経済活性化に
役立つと言われますよね。もちろん経済だけの問題じゃないですから、無駄はいけませんが。
世の中に貨幣を流通循環させることにつながることをしないと、結局切り詰めや仕分けなんて
やってるだけじゃ、経済は先細りになる一方ですものね。デフレの時に、インフレ政策やって
この国の政治家は、洗脳されているとしか思えないですね。

国債発行が、国民の借金だというのもおかしな洗脳です。ひとりあたりいくらの借金とか計算するのも
完全に印象操作ですね。国債買っているのはほとんど国民で、その国民にとっては資産が増えたことになるのに、
何が国民の借金なんでしょうね。誰が誰に借金して、誰が債権者かとか曖昧にして、借金が増えた増えたって宣伝して、
もうすぐ破綻するなんて言う人は、誰が借金の取り立てに来るのか教えてほしいものです。

1222役行者:2012/07/05(木) 10:16:36 ID:pe0YhGI6
 
 >>1221

削除お願いします。

1223役行者:2012/07/05(木) 10:23:32 ID:pe0YhGI6
 訊けさあ


 増刷してでも、国債発行してでも公共投資することの大切さ、よーく、理解できました。
 
 デフレ解消の最善策でしょう。
 いま、自公民の三党合意連合は、増税はするが、公共投資して2年後までに早急に景気を回復するからいいではないか!とのたまわってます。
 つまり、ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでいる状態なのですが、このことに関してはどのような見解でしょうか?
 
 前回の説明が解りやすかったので、またまた解説のお願いをしてしまいました。

 訊けさあは、どこかに所属してる視点からの発言ではないことが文脈から伝わってきます、またたとえどこかに所属していても、感情論とは違うので世論一般に浸透してゆくと思います。ありがとうございます。

1224「訊け」管理人:2012/07/05(木) 10:35:59 ID:???



>金木犀さま


 財務省の洗脳ですが「そのカラクリ」、これさえ分かれば怖くもなんともありません。まあそれでも「新聞の言うことは正しい!」(直接ここまで言わぬとは申せ)なB級秀才、これは増加してます。これが問題かもしれません・・・ええ、たとえばダイガクのセンセイなんて肩書きの人、そんな人が「公共工事なんて、トンデモナイ!」と言い出せばたぶん、大半の人は信じちゃうと思います。たとえそのセンセイが根拠の明示、これを避けていても信じると思います。そしてたとえばキャバクラ通いの事業経営者、コイツが「公共投資、ヤレ!」なんて言っていれば印象批判にさらされてしまうでしょう(実話w以前某所で、ダイガクのセンセともう、ガンガンにやり合ったことがあるw)自分の頭で考えない、そして「誰が言っているのか」にしか関心がない、そんなB級秀才こそが国賊です。(靖国に行こうが行くまいが・・・)

 ・・・・やや話がそれますが生活保護世帯への財政支出。これを元に語ります。・・・・・我が県でもこの項目、急上昇しています。たとえるならば一県全体での支出が一市町村の年間予算、ここに匹敵規模にまで膨らんでおります。ここで私の意見を披露すれば・・・・・・「なーーんで公共工事、しないんだろ?」になります。
 ¥の使われ方としてこれ、生活保護世帯に¥を廻すだけでは効果が薄いわけです。それならばその¥、なんで公共工事に廻さないんでしょうか?そうすりゃ失業者も減ります。失業者も減れば生活保護世帯も減ります。さらにその上インフラ(=「国民資産」とザックリ定義)、これまでも整備されちゃうのが公共事業です。「こんなに素晴らしいのが公共工事でしょ?」「いやなんか、私オカシイこと言っているでしょうか(笑)」こんなこと言っても大半は、伝わりません。「貴方は役人の天下りを肯定するのか!?」と、公共工事の暗部のみに論点を移動させればその議論、私が負ける仕組みになっています。(まあ財務省の洗脳、スバラシク強力ですね。)

 ¥を生活保護世帯に、それこそガンガンに支出するくらいならなんで、公共工事をヤラヌのでしょう。公共工事ならば(繰り返しだが)生活保護世帯減に繋がる上にインフラ、ここまでも整備可能となるというのに・・・・・・・(まあ、ワカリヤスサ重視のためザックリした書き方をしますが)



追伸

 過去内閣でこれ、「経済が分かっているなあ」と感じたのは「小渕さん」「麻生さん」です。まあ特に麻生さんは、見事でした。のちの講演では麻生さん。「あれは、是清サンの財政出動をマネた」と申しておられたし、やはりこの点は素晴らしかったのです。ですがこんな財政出動派のマトモな議員は・・・・・・新聞社に叩かれます(笑)
 しかも叩き方は論点移動の反則技です。麻生さんの経済政策に対して反論するのではなく、たとえば「未曾有を〝みぞうゆう〟と読んだ」と「カップラーメンの値段を知らないセレブ野郎」とか(笑)それ、経済に関係あんのか?なんて言っている人(=私)の方がオカシイとされてしまう雰囲気、当時はアリアリでしたが・・・・あっ、こんな攻撃方法、「どっかの掲示板そっくり」ですが、これはテーマが不調和なためこの辺で(笑)

1225「訊け」管理人:2012/07/05(木) 11:37:32 ID:???


>役さあ


>増税はするが、公共投資して2年後までに早急に景気を回復するからいいではないか!とのたまわってます。

 「2年後までに早急に景気を回復するからいいではないか」だと?・・・・・もうなにも、言う気力を失ってしまいますね(笑)彼らはいったい、なにを、どう、見ているんでしょうか・・・

<参考資料>
○企業倒産激増――就業者数は1カ月で10万人減
http://news.livedoor.com/topics/detail/6726452/

 今年5月だけで30万人です。前年同月比で雇用者が30万人、「減った」わけです。この雇用者30万人ですがこれ、言うまでもないですが家族がおります。それが・・・・「2年後までに早急に景気を回復するからいいではないか」だと?・・・・もうなにも、言う事がないですね。ちなみにガ島の戦況を伝える大本営もここまで、当時ヒドクはなかったと思いますがねえ・・・(「撤退」を「転進」というくらいの誠実さ、ありましたがw)


>つまり、ブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでいる状態なのですが、このことに関してはどのような見解でしょうか?


 いやーこれ、喩えが間違っておられます(笑)ヤツらはアクセルすら踏んで、おりません。官僚から「アクセル踏んじゃ、イケマセン」と云われているんです。「アクセル踏むと、将来のツケが増えます」てな風に・・・・・(笑)いやーこれ、いったい何なんだ(笑)

 喩えるならば民主党、こんな感じです。「ブレーキだけを踏めば、なんとかなります!(国民生活第一!)」

・・・・・・・真顔で言っているんですから、キチガイです(笑)もうホント、迷惑な連中ですねえ(笑)




追伸

 昨日「『続々甘露の法雨』講義」、このご講話テープを入手しました。もう感動の内容です。しばらくはこの講話を聴きながら民主党、ここと大調和するように祈ります。
 なお昨日、私がゲットした生長の家関連資料は以下です。なんでもまた最近「熱心な信徒さんが亡くなって、貰い手を捜しており」な話が舞い込んできましたもので・・・以下をなんと昨日、無料でゲットして来ました。

<昨日入手した生長の家関連資料>

○ 雅春先生と輝子先生のお写真(かなり大きめ)
○ 『健全の真理』(しかも雅春先生のサイン入り。昭和27年頃のもの)
○ ご講話テープを約60本(!!)
(内訳)
・谷口雅春先生「『続々甘露の法雨』講義」
・同「生命の実相講義」
・徳久克己先生「生命の実相講義」全34巻
・ 同「講師向けご講話」
・ 同先生「『甘露の法雨』読誦」

 いやー、ツイているなあ、俺(笑)

1226役行者:2012/07/05(木) 12:32:42 ID:pe0YhGI6

 ツイてる、ツイてる(*^_^*)

 いやあ、良かった(^_^;

 ヤッパリ、可笑しいよねσ(^_^;

 また、続き、投稿します。

1227金木犀:2012/07/05(木) 14:04:39 ID:TO5riW2s
訊け管理人様

ほぼ同意です。麻生さんは経済に関しては実に的確でした。また外交も実にうまかったと思います。
外交に関しても、いかにも日本の麻生首相は存在感がなかったという印象操作がひどかったですね。
麻生中川コンビがどれだけよくやったかの評価がまったくなかったのは、メディアは偏向報道しかしない
という証拠ですね。もっとも麻生さんが田母神氏を更迭したのは、
やはり麻生さんに保守政治家としての覚悟が足らなかったと思いますけど。

1228「訊け」管理人:2012/07/05(木) 14:23:23 ID:???
>田母神氏を更迭したのは、
>やはり麻生さんに保守政治家としての覚悟が足らなかったと思います
>けど。

 田母神さん更迭に関しては私、麻生さんを支持します。あの発言――たしか真珠湾攻撃は侵略に非ずですがあれは、マズかったと思います。補足すれば「航空幕僚長の立場の方の発言としては、マズかった」という意味になりましょうか。以下ウロ覚えネタで恐縮ですが披露します。

 田母神さんご発言は「日本は侵略国家にあらず」でございました。まあこの種の発言、たとえば高校の先生が言うのならば許されると思います。ですが航空幕僚長(旧軍で云えば参謀総長)に当る方が堂々と、こんな事では侮りを招くと考えます。たとえば周辺国よりこんなこと、聞かれたならばどう答えるのか――曰く「真珠湾は明白な、戦時国際法違反ではないか」と。
 保守派には同氏擁護派、多数おります。それに人格面も素晴らしい方と思っている私ではあります。ですが同氏ご発言、幕僚長としては更迭は当然だと思っております。「ならば真珠湾攻撃、開戦動員を禁じたパリ不戦条約に反しておらぬのか?」「無警告爆撃は?」そんな質問が来たらばこれ、返答できる者はおらぬでしょう。

 「日本は侵略国家にあらず」とは、一面事実です。ですが、戦時国際法的にみては事実に反します。この点は重要だと思いますし更迭、当時の麻生さんのご判断は当然のことと思っております。

1229役行者:2012/07/05(木) 15:48:06 ID:pe0YhGI6
 訊けさあ

 それでは、核心に入って行きます。


 >むろん「ムダな公共工事」とやらは反対ですよ。それでも経済効果から考えれば「ムダな公 共工事」なんて、現下にはほとんど〝ない〟と も云えますが、これはテーマが異なるのでまた。<

 経済効果からいえばムダなし!は、短期的な場合に限り了解です。
 ただ、短期的故に、予算確保から完成するまでの間、自民党政権時代に行われてたよう、多くの企業者にお金が落ちることも止むおえないでしょう。
 つまり、ひいては間接的に天下りの斡旋をしていることになるのです。この行為は訊けさあが一番嫌うことかと思います。

もっとも

>「貴方は役人の天下りを 肯定するのか!?」と、公共工事の暗部のみに 論点を移動させればその議論、私が負ける仕組 みになっています。(まあ財務省の洗脳、スバ ラシク強力ですね。) <

 とみずから防御しておりますが・・・闇部に手を加えなければ、短期的な失業者救済に終わってしまいます。これこそ、財務省の魂胆です。

 中・長期的な視点に立てば、ムダなモノの不良債権化は目に見えてますから。
 サンザン、日本はこの繰り返しをしてきたのです。
 私は予算確保から完成に至るまでの経過も、風通しを良くして誰もがみれるような形で、しかも簡素化することを望みます。でなければ、抜本的な改革にならないからです。そこにメスを入れる必要があるのです。

 
国家100年、50年、30年、10年と日本の行くべき道、つまりロードマップを示し、その上での公共投資でなければ、中・長期的にはかなりの無駄になると思われます。

 乗り物、箱物、ダムなどのエネルギー関係、基盤のインフラなど、もし無駄に作用したら、不良債権化してしまいますよね。その処理にまた苦慮することになるのです。


 産業革命以来から続いてる化石エネルギーから、新エネルギーへのシフトが現在、進んでいるように思えます。
 時代は刻々と進化を促進しているのです。

 新しい時代のグランドデザインを描き、その目的に叶った、インフラ整備、乗り物、箱物、電力設備をしてゆく必要性はあります。

 取りあえず、短期的に景気回復を必要だというのなら、規制が緩和されるよう電力インフラからお願いしたいところです。
 原子力問題、発送電の分離等々が喫緊の課題でしょう。
 そのためのインフラ整備、建築物の立て替えだけでもかなりの投資になるでしょう。また、もちろん、地震大国日本において、耐用年数を越えた建物に対しての早急な措置も必要でしょう。これらは全国規模ですから・・・
 一時の付け焼き刃的問題解決でなく、持続可能な未来へ続く投資を願います。 

 もっとも、ここまでするとしたら、最高権力機関、財務官僚の勝財務事務次官を敵に戦わなければならないでしょう。
 
 まずは、世論が真実、事実を知ることから始めようと試みてます。

 近日中に行われるであろう、解散総選挙に勝つことから私は始まると思ってます。

1230「訊け」管理人:2012/07/05(木) 15:59:12 ID:???



>役さあ

>とみずから防御しておりますが・・・闇部に手を加えなければ、短期的な失業者救済に終わってしまいま>す。これこそ、財務省の魂胆です。


 たとえるならばそれは、「健康体になってから」の話だと思います。病人がいてそして、たとえば「健康になったらウチのお父さん、また女遊びを始める」という議論も当然、必要でしょう。でもだからといって健康体、これに戻す議論が先だと思います。

 まずは健康体に戻す――これは「公共工事発注の増加」を意味します。そして「父さんがふたたび、女遊びせぬように」な対策――官僚の天下り等の話しはこれ、後でよいと考えます。まずは健康体に戻すことです。「父さんが健康になるとまた、女遊びする!だからその議論はしない」と言っている間にこの十年、失業者が街に溢れるようになっています。まずは失業者救済(=父の健康回復)が優先順位として上と診ます。

なお、

>中・長期的な視点に立てば、ムダなモノの不良債権化は目に見えてますから。

 これは具体的には、どんな事例のことを指しておられますでしょうか。この「不良債権化」という言葉こそ、まあ私見では財務省洗脳用語です。少なくともまあ、洗脳用語のひとつではあるでしょう。
 まあ、熊>人な地域に公民館、こんなものは不要です。ですがハコモノと云われるものが建設されなくなり不動産価値、いったいどれくらい下落したことでしょう。まあ現下デフレ期には(かつ、長期に及ぶ緊縮財政政策後では)ハコモノ建設、実に有効に機能すると思います。GDP=消費+投資を押し上げること、まずもってこれが、優先順位の一番だと考えております。





1231役行者:2012/07/05(木) 16:17:59 ID:pe0YhGI6
 訊けさあ

 逆に聞きますが、高度経済成長の頃はまだいいのですが、バブルから今日に至るまで不良債権化されたものはない!とおっしゃるのですか?
 不良債権化されたモノを示せ!というのなら、逆に聞き直します。不良債権化されたものはないのですね!
 このように、聞くことになりますが・・・

1232「訊け」管理人:2012/07/05(木) 16:21:05 ID:???


 いやつまり、役さんのおっしゃる「不良債権化」の意味、これを尋ねております。

 どういった意味でこの用語、お使いなのかが不明なのです。




1233金木犀:2012/07/05(木) 16:25:52 ID:TO5riW2s
そうですか、日本国家の正式見解が日本は侵略国家ということは正しいと
するべきであるとおっしゃるなら、それもひとつの意見でしょうから仕方ないですね。

当時、田母神氏の更迭理由は、村山談話に反している
からだったと思います。村山談話の範疇に宣戦布告問題も入っていたかもしれませんが、
国家的見解は、日本がアジアの国々を侵略したという事を村山首相が認めて謝ったにもかかわらず
それに反したからというのが主旨だった気がしますが。侵略と言うのは、アジアに対してだと思いますが。

ところで、記憶がぼんやりで申し訳ないですが、確か日本軍と蒋介石が戦っていた時に、
アメリカ空軍が蒋介石の援護をして、日本軍を攻撃したことがあったと思うのですが、
これが事実上の日米戦の開始ではないかといわれていたのを何処かで読んだ覚えがある
のですが、歴史に詳しい人、だれかご存じないですかね。

ま、とにかく、訊け管理人様とは歴史や国家観は微妙に違いそうですね。
これは仕方ないことですね。殆どの人はそれぞれ考えが違いますからね。

1234「訊け」管理人:2012/07/05(木) 16:36:44 ID:???

>役さあ


 なおこの「不良債権化」の意味ですがこれが、「収益を生まない」を意味するのであればその通りです。過去の公共工事ですがこれ、収益を生まないものも多数、建設されております。ですが官公庁が建設するハコモノですがこれ、財務省主導の指針(?)に従って収益性、必ずしも生まねばならぬものなんでしょうか・・・

 私見ですがたとえば、民間が手を出さぬものを担当するのが、官公庁です。そして民間が手を出さぬとは「収益性のないもの」になる次第です。公民館の運営なんてこれ、民間が出来るわけがありません。でもたとえば地域コミュニティーには必要な物でもあります。それではいったい、どうするか・・・・云うまでもなくこれは、政府や地方自治体が担当するしかありません。

 やや話が飛びます。この建設に本来、民間が手を出せないものを「作らせないために」流布された思想が「不良債権化」という言葉です。不良債権化を避けよ、こんな号令を下にこの十年、建設は控えられて参りました。つまり収益性のナイものを「造るな」と号令することで、世論に訴えたわけです。そして、結果としてムダは無くなりましたがGDPは、大幅減を招いてしまったわけです。収益性の無い物件を「不良債権化回避」の名目で建設しないならばそれは、結果としてGDP増にはつながらぬと思います。

 まとめますと「不良債権化を避けよ」の号令は結果として、GDPの大幅減をもたらしていると考えます。収益性の無いハコモノこそ政府が、担当せねばならぬと思います。(繰り返しですが¥、あるんですから)


追伸

 以下はウロ覚えネタですが欧州のどこかの国、この米国主導の思想を否定しました。「公共性ある施設が不良債権化、するのは当たり前だ」「収益性の観点から〝だけ〟の議論、これはオカシイじゃないか」と。
 そういえば英国も郵便局、結局は元の国営に戻しました。不良債権化する!なんて脅されてもこれ、「しょうがないじゃん」で返すしかないと思います。「だってそのために税金、納めているんじゃ」と返答するのが筋だとも思います。

1235役行者:2012/07/05(木) 16:36:48 ID:pe0YhGI6
 訊けさあ

 >まずは健康体に戻す――これは「公共工事発 注の増加」を意味します。そして「父さんがふ たたび、女遊びせぬように」な対策――官僚の 天下り等の話しはこれ、後でよいと考えます まずは健康体に戻すことです。「父さんが健康 になるとまた、女遊びする!だからその議論は しない」と言っている間にこの十年、失業者が 街に溢れるようになっています。まずは失業者 救済(=父の健康回復)が優先順位として上と 診ます <


 そのお父さんの健康回復前に、天下りが行われて、経済回復を大きく阻んでいるのですよ。
 まずは、理念、日本の行くべき道を確立することです。
 そのロードマップをしっかり立てながら、公共投資の方向がみえてくるのです。
 そしたら、自ずと女遊びも、少しで済むようになるできょう。目的があるから・・・

 それに、父の健康回復を阻むことは一言も、私においては述べてません。
 政治家、官僚は現在、阻んでますが、私の云っていることは、目的のある公共投資をと言っているのです。
 ムヤミヤタラに公共投資しても、今までのようにムダに終わると云っているのです。

1236「訊け」管理人:2012/07/05(木) 16:55:36 ID:???

>金木犀さま

>日本国家の正式見解が日本は侵略国家ということは正しいと
>するべきであるとおっしゃるなら、それもひとつの意見でしょうから仕方ないですね。


  一点だけ述べておきます。

  私の主張は「少なくとも戦時国際法から見れば、そうなる」というものです。ですがこちら側から積極的に、そんな点(日本は侵略国家である)をアピールする必要は、ありはしないと思います。我が国の基本スタンスはあの開戦「情状酌量の余地はあったのだ」――そんな点を主張することは必要です。
 たとえば米国義勇軍(フライングタイガーと申します)が蒋介石、ここを支援しておりました。ここの戦闘機は我がゼロ戦海軍航空隊と空中戦を繰り広げておたわけですがこの時を以て、日本政府は「既に開戦状態にあった」という点、これを流布する必要はあると考えます(むろん、「当時の政府はそんな声明、出してねえじゃん」なツッコミは来るでしょう)
 
 ですが戦時国際法の観点から来ればこれ、国家間の違いとかそんな話にはなりません。あの「開戦前の爆撃」はどうしても戦時国際法違反であります。さらには我が国が御名御璽の捺印をしたパリ不戦条約にも反する行為になります。ここには議論の余地はありそうにありません。残念なことではありますがまあ、外国人と接する際は注意が必要です。さもなくばこれ、「ニッポン人ってのはホント、約束守れないなああ」になるというもの「エンペラーのサインがあるじゃん?」と云われればそれで、試合終了です。悲しい現実ですが。

1237「訊け」管理人:2012/07/05(木) 16:57:31 ID:???

<細かい修正>

(×)ここの戦闘機は我がゼロ戦海軍航空隊
(○)ここの戦闘機は我が海軍航空隊


 たぶん当時はゼロ戦、実戦配備前だと思います。

1238「訊け」管理人:2012/07/05(木) 17:06:53 ID:???
>金木犀さま

<上記話のポイント>

 現在多方面書き込み対応中です(笑)やや真意からそれた感が強いため、補足など。

 貴女が触れられたフライングタイガーの件は、誠に重要だと思います。この点でなにがしかの弁明、これを作成することは必要だと思います。日米は既に1941年以前、「開戦状態にあったのだ」――この点に於いて諸外国、ここを説得できる材料を集めることは急務だとも考えます。
 もしもこれ、フライングタイガー(あくまで義勇軍だが)の銃撃を以て日米、「すでに開戦状態にあったじゃん?」になれば真珠湾攻撃、これは開戦前の先制爆撃とはならぬ話です。(云うまでもないため書きませんでしたが)
 
 繰返しますと保守派、ここに於かれては米系義勇軍フライングタイガーにもっと、焦点を当てるべきだと考えます。屁理屈と云われようともなんらかの弁明、これは必要だと思います。

1239役行者:2012/07/05(木) 17:16:13 ID:avrlnyfY
 訊けさあ

 私のムダの定義をしますと、
 必要以上に箱物、乗り物、道路を増設することです。
 収益性のないものに対しての投資を少なくとも私は否定しません。技術革新にしても何においても、そだてはぐくむ時があればこそ!だからです。
 スーパーコンピューターは一番でいいと思ってます(^_^;
 
 私の云っているのは、必要以上の投資のことを云っているし、少なくともバブルの頃からそのような投資が目立ってきました。
 ですから、大切のは、日本列島を改造するためのグランドデザインを立てることであると云っているのです。
 暮れになると、むやみやたらに道路工事が増えるとか・・・たとえばの話ですが・・・
 そのようなムダなことに投資して行くのでなく、将来、日本の未来に大いに貢献するような内容のあるものことに投資して行くべきと思ってます。
 収益性のないものへの投資を否定しているのではありません。新エネルギーのシンクタクや、またメタンハイドレートなどの天然ガスや、日本の文化、未来に貢献すべき内容あるモノにはドンドンと投資すべきと思ってます。
 かといって、収益性がなければ借金返済ができないので、限度はありますが、どちらにしても、持続可能な日本の未来に貢献するような内容のモノに投資したいものです。

 しかも、政治家、官僚が決定するのでなく、広く、深く、世論に解るような形で、風通し良く、公共投資をしていたたきたいものです。
 いま、日本経済にムダなものに投資している余裕はないでしょう。

1240ぼるぼ:2012/07/05(木) 17:17:30 ID:???
この人も正論を書いている、徳永圀典にも訊け、以下コピペ:

国家責任者の素養も哲学もない民主党議員の招いた日本の大惨事

こんな事は、自明の事であったが、バカなマスコミが無責任に、バカな国民の一部を煽って招いた国家的大惨事が現今日本国の惨状である。



分りやすく言うと、企業の左翼思想の強い労組とか、親方日の丸の公労協の幹部は、労組の貴族階級であり、

常日頃、経営者を弾劾し、批判し、食べてきている。彼らには企業を経営し多くの従業員を食べさせるノーハウを持たない。無責任に煽るだけである。



その彼らが、突如として、経営者にさせられた。

常日頃、経営し従業員を食べさせる事の工夫も、トップとしての哲学も素養も欠けた連中ぱかりだ。



組織運営責任者となると、大慌て、未経験の組織運営を任されたものだから、する事なすこと、トンチンカンな事ばかり。発言しては大失敗し、国家を破綻させるような事まで言うし、してしまう。経営者としての経験も無いし、考えてもこなかったから経営哲学もない。近隣の悪辣な諸国に付け込む隙だらけとなった。(鳩山由紀夫の馬鹿総理)。



次ぎの人物軽量男、リベラルとか称して、一匹オオカミの、口だけで生きてきた男は、国家の大事件に遭遇して、一介の係長みたいな事をしでかした。腹は据わってないし、自惚れている夜郎自大だから、大きな指揮が取れないで、大惨事をいやが上にも拡大してしまつた。(管直人バカ総理)



一時、17人の大臣の中、11人が労組委員長経歴者であった。だから、民主党の大臣は「つけ刃」の事ばかりするのである。



堪ったものではないのが国民である。こんな大混乱を惹起したら、経営者の哲学があれば、「己が身を引く事」が組織を復元させると分るのだが、なにせい、民主党の議員は、哲学も素養もないから、解散も禅譲の発想がない。小沢一郎始め、みな「私」で動いている、「公」の哲学がみられない、メデイアも指摘しないのである。日本のメデイアのレベルの低さを示す。

千載一遇のチャンスとばかり、地位に恋々として禅譲しない。国家の組織は、崩れて奈落へ直線コースで墜ちているのに、しがみ付いているだけ。



国民の皆さん、これを指摘しないのは、

日本のメデイアが、低レベルか、意図があるか、指導層に外国勢力の影響を受けた連中が一杯存在するということになる!!!!



  平成24年7月1日



      徳永日本学研究所 代表 徳永圀典

1241金木犀:2012/07/05(木) 17:53:31 ID:TO5riW2s
訊け管理人様

あなたがフライングタイガー(でしたっけ?そういえばそんな名前だったような)
のことをご存知だったとは、意外でした。けっこう軍に関することは興味をもっておられるのですね。
そういえば、軍隊でもし○○○○さんのような方が味方だと苦労するだの、そんなたとえも
仰っていましたし、大東亜戦争の歴史も研究されているのでしょうね。やはりお祖父様影響でしょうか。
歴史に関しては、日本はもっとこれからはっきりと主張していかなくてはいけないですね。
あなたの仰るとおりです。
意外だったから、ちょっとうれしいですね。

1242ぼるぼ:2012/07/05(木) 18:25:50 ID:???
デフレ脱却の切り札、藤井聡の国土強靭化論、正論(2012.7.4)から:

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120704/fnc12070403100001-n1.htm

マクロ経済が見えていないと国論の統一ができないし、日本国家皇国の安定と繁栄はない。

衆愚に阿らず、無私報国の政治家が生政連を形成するしかない。

1243役行者:2012/07/05(木) 19:10:40 ID:C75yQXrc
◆以下、財務事務次官に関するある方のエッセイです。

「勝さんに国民に仕える意識があるかって?あるわけないじゃない、そんなもの。だって、国民は基本的にバカなんだから。牧場の子羊のように、ボクたちが正しく導いてあげなきゃいけない。

 消費税を上げなかったら財政は破綻します。国民はよくわかってないかもしれませんが、ボクたちの仕事は『おカネの管理』『国家の家計簿をつけること』ですから。税収を増やすためには消費税アップ、それが正しいことだというのは、すべての財務官僚のDNAにすり込まれています。

 勝さんのことを、『いつから総理大臣になったんだ』と批判する人がいますが、総理大臣になったんじゃなくて、野田総理より勝さんのほうが偉いんです。だって、野田民主党というおんぼろな御輿を担いで、最終的には消費増税を実現しちゃったんですよ。それは奇跡のようなこと。

 しかもバッシングだって一身に受けて、それを気に病まないタフさがある。省の前で街宣車が名指しで批判する次官なんて、勝さんが最初で最後ですよ。伝説となるのにあれほどふさわしい人はいない」

 もうすっかり勝った気でいる、勝栄二郎次官とその子分たち。最近では、「もう利用し尽くした」とばかりに、ドジョウ総理の悪口を言い始めたのだという。

「『問責をかけられた大臣をすぐ辞めさせないなど、やることが遅い。輿石(幹事長)さんの顔色ばかりうかがって、とにかくグズなんだ』と、ある野党幹部にグチをこぼしたそうです。勝氏にとっては野田総理など道具の一つ。与党は仙谷氏や岡田副総理を押さえているので、『野田はもう用済み』ということなのでしょう」(前出の財務省OB)

 消費増税を事実上成し遂げた勝栄二郎は、「伝説の仕上げ」とばかりに、「あの男」に批判の矛先を向けているのだという。それは、

「橋下維新の会には危機感を持っていますね。みんなの党が橋下とくっつくかどうかも含めて、橋下新党は『財務省のリスク要因』と見なしています。

 橋下が主張する政策で財務省にとって問題なのは、もちろん地方分権。カネを分配する権限を地方に移譲することになると、予算編成が思い通りにできなくなる。それが財務省にとっては恐ろしい。突き詰めれば、カネをすべて握っていることが財務省の巨大な権力の源泉ですからね。今まで通り、霞が関のなかでやり取りしているほうが、都合がいいに決まっています」(前出の経済部デスク)

 カネが権力の源泉だと言うが、それはもともと財務省のカネでも、ましてや勝氏のカネでもない。国民から吸い上げた税収を差配することで、自分たちが偉大なことをしていると考えるのが、そもそも思い上がりではないか。

 日本には真の政治は存在しない。ただ財務省に君臨する王、天下人がいるだけなのだ。

 あるコメンテーターのエッセイを一部紹介しました。

          つづく

1244役行者:2012/07/05(木) 19:25:40 ID:C75yQXrc
  ◆つづき 
   私のコメント

 政治家が官僚に丸め込まれてしまうのは、官僚は情報と予算を握っている為でしょう。
 しかも財務省の組織は民主党や自民党組織よりも強固でありチームの結束力が強いらしい。

 自民党政権が続いていた頃は、政治家も官僚を動かせる時もあったのでしょうが、総理も大臣もコロコロ代わるようになって実力者がいなくなり、財務官僚の意のままに操られる存在になってしまったのでしょう。
 小沢一郎氏はまだ政治家が実権を持っていた頃の政治家ですが、いまはもう力尽きてしまったようだ、日本のために最後の力を出してもらい、つまり、新党連立の立役者となり、勝官僚をたおした男!として、英雄として潔く退陣してもらいたい。
失礼な言い方だが、それが一番格好いいと思う。

 財務省は予算を握っているから政治家も学者もマスコミも自在に操る事ができます。それを壊すには中央集権体制を壊さなければなりません。

 中央集権体制の象徴が財務省なのですが、全国から集めた税金を中央に一括管理して地方に分配しますが、それは天下りとセットになっているようです。
 このようにして霞ヶ関官僚の権力は肥大化していって財務事務次官は内閣総理大臣よりも権力を持つところとなったようだ。


 もちろん、三党合意のシナリオも財務省の勝次官が描いたシナリオなのでしょうが、小沢一郎氏はこのまま葬り去られるのだろうか?
 財務省から見れば政権が民主党だろうが自民党だろうが大連立だろうがどうでもいいのであり、誰が総理になろうと財務省の言いなりになる人物が総理になればよい。

 それに挑戦している代表を挙げると、増税反対の要である小沢一郎氏とキーパーソンの大阪の橋下徹市長であろう。
 国家の仕組みを変えるところから政策を訴えている。
 明治以来、血の滲むような努力をされた諸先達方が中央集権国家により日本近代化を成し得ました。
 しかし、ここ数年を考えみるに、インフラの整備が進んで国家規模で行なう事業が少なくなり、地域ごとの政治に任せたほうが地域特性を生かせるようになってきました。
 いわゆる二重行政も問題になっていますが、中央官僚の口出しが地域の政策の邪魔になってきております。

 地域にしてみれば、橋下大阪市長が言うように事細かな事まで中央官僚が口出ししてくる。地方自治は名ばかりであり中央官庁のお伺いを立てないと何事も進まない。天下りの受け皿まで作って中央官庁の統制下に入れようとしている・・・が財務省が予算を握っているため、霞ヶ関に諫言を言い辛いのが現状。

 橋下市長ばかりでなく名古屋市の河村市長や東京都の石原知事など、地方からの改革を望む声が大きくなって来ていますが、もっとも石原知事の場合は規模が違いますが・・・中央の統制を受ける事による無駄な支出が大きくなって来ているからでしょう。

 天下りの特殊法人のための事業が多くなり、予算がそちらのほうに使われてしまって、本来使われるべき事業に回らないことを知っている地方は、その痛みを骨の髄から味わい尽くしているので、霞ヶ関改革を訴えているのでしょう。
 地方にとって、予算配分は切実な問題でしょう。
 公共投資も何に使われるべきかは、地方の現場の方が一番知っているはずです。
 内容のある公共投資をしてもらいたいモノです。
 霞ヶ関改革をせずに、真の景気回復は望めないでしょう。
 その霞ヶ関に、メスを入れる第一歩が、今度の選挙と見ています。
 
 この機会を逃したら、本当の改革は、また遠のくでしょう。
 また10年、忍従の時がくる。
 そのときからでも、私は不野鳥の如く蘇りますが・・・
 最後に、グローバリズムまた、官僚によりあてがわれた自公民の増税とセットの新幹線等の公共投資しにより、確かにある程度の景気回復は望めますが、その甘い汁は私は決して吸わない!
 それは将来、本当の日本国が再生することを知っているから・・・

1245SAKURA:2012/07/05(木) 20:43:47 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1018>>1022>>1025>>1034>>1054>>1055>>1057>>1082>>1085>>1144>>1145>>1164
>>1165>>1173>>1200>>1213>>1214>>1217続き“投稿“ です…。

此処昨今!とても〜“にぎあって〜〜♫”いますでしょうか??
今回は【エコ運動??原発問題 】とは、話題性が異なりますのです〜〜〜が??

■【立法府……?】に於けます
【消 費 税 増 額 案?】から、関連するものかも?分かりませんが“一言メッセ−ジ”

日本は【人口密度…】から申しますと【少子化・高齢化…社会】に現代は移行しています。
さて!今回の【国会…討論】に於けます諸懸案の中で…

■現政権「民主党」…この“マニフェスト”に違反する?という事で、
今回は【後期高齢化法案…??】に関しましては【先延ばし…】になったようですが??

実はこの事は【 介 護 法 】と関連しまして、
今年年頭に亡くなりました“母”の事も含め、また現在『老人ホ−ム』に入居して
います“パ−トナ−の母親”そして“知人…からの話”を含めまして、此処に、
【介護する側??】ではなく【介護を依頼します側】からの視角を、述べたいと思います。

■■先ず「入居致します施設によりましては…“医療体制設備…etc”に於きまして
【医者…】常設(ホ−ム内)の場合と〜〜〜?そうでは無い場合と〜〜〜?この2分化でしょうか?
私の場合は、【常設…】でしたが?現在、知人・パ−トナ−は、【非常設…】なのですが?
メリット?デメリット?さて置きまして、多少は在りますモノと思いますが〜〜〜><

■私の「亡き母のケ−ス」を、此処に投稿させて頂きます…。
私には“姉妹…3人”なのですが、此の「亡き母」に関しての【決定権…】が、
全て【姉…】にありました。【認知症??】と云います観点より?如何しても身近な他人に?
潜在意識にも入り込んでいた事は、致し方りませんが〜〜〜
私から申せば、当時の【常設医者…】の態度は、私に対し【障者…】という事で、当初
“かなり問題外”の使いで、ある時「症状…」をという事で、代表としての【姉…同行】との
条件を付けての“対応”なのです…。

当時、其の医者から「亡き母」への症状を、事前に聞いていた【姉…】からの情報は、ある程度は、
事前に知っていましたが、私自身は“納得しかねる部分”がありまして、このような処置を、
【医者側…】に、お願いしました次第なのですが〜〜〜??
いざ!当日になりますと…私が事前に知り合いの“ドクタ−”からの情報を踏まえての“質問”に
関しまして、正直申しますと“つじつま”が合わない部分もあり、今でも【不信…!!】この言葉が、
適切でしょうか〜〜〜><

■更に!今回の【医者…モラル制】に関しまして…??
正直、後日私は姉に今回の“医者の言葉…”前回私に教えてくれた“情報内容”と差が在る事を、
指摘しました…。すると?姉自信は、初めて私も聞いたの〜〜〜よ?言いわけでしょうか??

よく【医者は、対人窓口としての“キ−パ−ソン”を決めてください…。】と言われますが??
これは、其の“キ−パ−ソン”の考え方次第では、病人の“延命”・“医療処置”変わってきますし、
其の“キ−パ−ソン”の医療に関しての知識により…【処置方法…】異なってきますもの〜〜ネ!
今回、私の経験・パ−トナ−…etc体験も含め、果たして…
考えてみますと「医療知識のない者」に取って、どうにでも出来ると言う事なのでしょうか〜〜〜
■ ■ 【 医 者 の モ ラ ル 制 と は ??】如何なものでしょうか?

今回は、今年年頭に母は、他界しましたが…私から申しますと?【医者にも…姉妹間の事情…】
事前に話をしていましたが…
私に対しての連絡は…全て【 事 後 報 告 !!】ばかりで、今でも其の処置は、憤りを、
感じている次第です…。

■■今回の件にて【老人ホ−ムに併設しています“医者”…このモラル制を〜〜〜><】
改めて【医療関係当局…】に対しもう一度“原点”に戻った【医者のモラル】を、
考えていただきたいものです…。               再合掌
                      <つづく>

PS;ある知人が…「いつもコンスタントに医者との接触?」をしていないと〜〜〜
何が起きるか分からないものです〜〜〜ョネ!と云っておりました“言葉”印象的でいた。

1246SAKURA:2012/07/05(木) 20:47:36 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1245 続き“投稿”なのです…。

【高齢化社会】になっております現在の日本では…
■【後 期 高 齢 化 制 度 … 介 護 保 険 制 度 】これは、家族側としては、
感謝申し上げますが〜〜〜><

正直な話?40歳から被保険者として保険料を支払う訳ですが〜〜〜〜〜><
現状の状況を踏まえますと、果たして「将来的」にどの様になって行くのでしょうか?
この事も関連しましての【消費税…増税】なのでしょうか??

■■ 一部抜粋文章
高齢化や核家族化の進展等により、要介護者を社会全体で支える新たな仕組みとして
2000年4月より介護保険制度が導入された。日本の制度は、
おおむねドイツの介護保険制度をモデルに導入されたと言われている。
介護保険料については、新たな負担に対する世論の反発を避けるため、導入当初は半年間徴収が凍結され、2000年10月から半額徴収、2001年10月から全額徴収という経緯をたどっている。
制度の目的の一つに社会的入院の解消があり、在宅介護(居宅介護)を促す意図があった。
実際には24時間サービスを提供する介護職の不足などから重度要介護者の在宅介護は困難なことが多い。
また、年々増える要介護高齢者の増加もあり「入所施設の不足」が、制度導入以来解消されていない課題
となっている…。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【老人ホ−ム】の施設に関しましては、やはり【金銭的…】もので、かなりの格差があります〜〜ネ!
上限〜〜><本当に“きり”がないし??という感じでしょうか〜〜〜><
かといって【 設 備 ・介 護 す る 方 々??】対しましては、複雑な気分です…。

■そして【入 所 待 ち 】かなり多い様ですかと??
条件を満たす「施設…不足」は、痛感いたしますし、此方家族側の要望の「施設…」一年待ち?とか〜〜〜
いろいろ今回「施設…」に関しても、現状を垣間見た感じです…。

此処で一つ「御願い」したい事は?
■■【 施 設 の 立 地 条 件 】は〜〜〜
あくまでも「高齢者対象」ですので?いざ“非常事態”にでも〜〜〜><
対処出来ます様な立地(土地…)、周囲の人も対処出来る様な(助ける事の出来る立地)土地
私の記憶では?以前でしたでしょうか??
【 火 事 !】が、ある所で発生でしたか?其処は、人里離れていたようですし…!!
このような“非常事態”に、対応出来ます【不動産の土地(平地を原則)…】
がけ崩れの起きそうな場所は条件的に“ノ―”…
緊急事態の時、隣接する道は“坂道”は問題ですかと?)…厳しく、条件を検討して頂きたいものですが??

■■ 【人 命 が あ り ま す モ ノ !!】そうです〜〜〜ョネ!【 尊 い 命 !!】

                                 <つづく>
PS:
【参考資料と致しまして…】
■>介護サービス事業者については、厚生労働省により開設基準が定められており、
都道府県から指定を受ける必要がある。介護サービス事業者は、利用料の1割を
利用者から徴収し、残り9割を各都道府県に設置されている国民健康保険団体連合会へ請求し、
給付される。国民健康保険団体連合会は9割の給付費を保険者から拠出してもらい
運営する仕組みとなっている。<

1247「訊け」管理人:2012/07/06(金) 09:38:56 ID:???


>>1241金木犀さま


>意外だったから、ちょっとうれしいですね。


 どうもありがとうございます。ですがおそらく、私のことを誤解されておられます(笑)ですんでやや、説明などしておきます。なお以下の文章は「私の基本スタンス」、これに関する確認文になります。今後のやり取りに於てなにかの参考になれば、そう思ってのものでございます。
 さらになお、補足すれば私は「保守派に嫌われ」ます(笑)もっと言えば私、可愛気がないのです。事実をベースに話しをしていく、そんなスタンスがたぶん、保守派から嫌われる点だと思っておりますしまた、私は党派的な言動を嫌う(※1)性分です。「日本を愛する〜。だから真珠湾の件も、目をツブル〜」・・・(中略)・・・こんな態度は私、採りません。
 たとえば歴史学者が、ですよ、歴史が一変しちゃうくらいの遺跡発掘に立ち会ってそして、こんなこと言っちゃナランと考える性分です。曰く「今回の発見は我が学会、ここの主張に反するものだ。」「だから私はこの新発見を、認めることはできない」・・・・・・・党派的言動ってのはこれだから、嫌いです。ナンセンスというものでありましょう。

 ・・・さらになお、以下も当たり前の話です。私にとって「歴史を学ぶ」ということの意味、これに触れます。少なくとも私の知っている保守派ですが、彼らの態度はこんな感じです――「我が国の誇れる部分をもっと知ろう」と。
 いやこれ、けっして反対するものではありません。ですが、事業経営の世界に生きている私はこんな態度、恐ろしくて採用することは出来ません。さてここで触れますがまあ、私の考える「歴史を学ぶ」の意味ですが、こうなります。それは「我が国の〝誇るべき点〟と〝恥ずるべき点〟をもっと知ろう」と――言われてみれば当たり前、まあ、そんな話です。
 歴史を学ぶというのが、イデオロギー化することには反対です。もっと言えば嫌悪しますか・・・左は自国の暗部のみを剔抉しますが、これも嫌いです。でも右の、自国明部だけに注目するスタンスにもなにか、違和感を覚えるものです。前者は日本を誉めるとヒステリーを起こしますが後者も、たとえば「真珠湾は戦時国際法違反ですよね?」てな話が出来る雰囲気、これがありません。慰安婦問題(※2)でも的外れな対応をしているのはこれ、保守派に於ての「自国暗部を避ける意識」、これが問題なのではなかろと。

 まあそんな、非常にメンドーな性質の男でございます。「我が国の〝誇るべき点〟と〝恥ずるべき点〟をもっと知ろう」な男でございますが、そんな私でもよろしかったらぜひ交流くださいませ。よろしくお願い致します。

(つづく)

1248「訊け」管理人:2012/07/06(金) 09:39:46 ID:???

(つづき)


追伸

 なお軍事方面の知識に関して――これはほぼ、陸軍将校だった祖父から直接聞いた話です。さらには我が家に当時、訪問して来られていた旧軍将校さん達の話、これが元ネタです。リアルな話であり職業軍人談でありまあ、なかなかオモシロイ話が沢山聞けました。(ちなみに小説家の知人はこの話、けっこう重宝していると見え彼の作品中でも使用されております)ですのでこの方面の関心、非常に高いです。
 ちなみに最近、この小説家に伝えた祖父談はこんな感じです――日露戦争に於ける「歩兵銃比較」なんて話なんですがこれ、オモシロイです。なにせ日露戦に従軍した将校がこれまた、昭和の将校(祖父)に伝えた話になるのですから小説家、飛び上がって喜んでおりましたが・・・内容はこんな感じです。(司馬遼太郎談に反し)日本の歩兵銃は非常に「命中精度が高かった」と。そしてロシアのそれは、まったく当らなかったと。戦場ではロシア兵、自分の武器を棄てて日本の歩兵銃、これを鹵獲して使っていたそうです。それくらいに日本側、武器は優秀だったそうな。また「ロシアの歩兵銃は当らない」ためか近接攻撃(所謂「突撃」「突貫」)、日本歩兵に於ては「もう、ま――ったく怖くなかった」とか(笑)命中精度でこれだけの差があったからこその、奉天戦(※3)だったかもしれませんね。




<註>

※1 私は党派的な言動を嫌う

 杉本五郎中佐『大義』を引用します。なお本来の日本人って党派的な言動、恥にしていたとも考えておりますがいかがでしょう。

<第六章 解党>

 聖徳太子憲法第一条「和ヲ以テ貴シト為シ、忤フコト無キヲ宗ト為ス。人皆党アリ。亦達者少シ。是ヲ以テ或ハ君父ニ順ハズ…」

 實に人皆党あり、軍閥・政党・学閥・宗閥・財閥・無産閥・権閥・乃至郷党あり。皆之れ党なり。各首領に従ひて党閥の拡張を之れ事として、殉皇の大義を滅却すること共に其の軌を一にす。

 其の党首を以て主体となす所、機関説と同罪なり。況んや他国を模倣して 皇国を忘却する奴輩に至りては論外の一党にして、茲に引例するだに日本人として無限の屈辱を感ずれば除外す。(全文http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65539498.html

※2 慰安婦問題

 日本保守派が話題にしているのはprostitute(売春婦)になります。ですがこの点、これが外国との間に認識差を生じさせております。
 保守派主張はこんな感じです。「慰安婦はどの外国軍隊にもいた」「ゆえに無罪」というところでございましょうか。でもこれ、外国人が問題にしているのはsex slave(性奴隷)です。そして支那宣伝部隊が米国に、現在炊きつけているのはこのsex slave(性奴隷)です。この訳語の違いは非常に重要です。説明しますとこのprostitute(売春婦)とsex slave(性奴隷)とではまあ、話の内容が雲泥差になります。価格決定権に於て前者には「これがある」のに対し後者、これには「ない」のです。つまり、自分の肉体の値段を決められるか否か――これが論点として非常に、問題になっている次第です(少なくとも私の読解力では)。欧米に於ては後者(sex slave)非常に反啓蒙的な文化風習に映るわけです。で、旧軍にいたのは前者ではなく後者になる次第。
 ですので保守派に於てはこの論点、ここに対する言動をすることが必要です。相手は価格決定権、これがない者を「性奴隷だ!(売春婦ではない!)」と言っているわけです。(少なくとも前提にしてます)日本は反啓蒙的な国だ、そう言われないためにも本件、非常に重要です。対応ミスすれば「日本はsex slaveを肯定する野蛮国」こうなってしまうと考えます。

※ 3 命中精度でこれだけの差があったからこその、奉天戦

 寡兵側(日本)が数的優性側を包囲した作戦。これ、世界戦史に例がない。日本兵の勇敢な行動+クロパトキンの判断ミスばかりがクローズアップされますが私見は、「歩兵銃の命中精度の関係」か。命中精度が段違いだったからこその、「数的劣勢側の包囲戦可能化」と診てます。

1249「訊け」管理人:2012/07/06(金) 09:59:57 ID:???


<さらに補足>

※ 2 慰安婦問題

 おそらく女性の皆さんは「色街」、あまり馴染みがないことでしょう。そこでその道のプロがもう少し詳細に、補足致します(笑)話はもちろん、このprostitute(売春婦)とsex slave(性奴隷)に関してであります。
 さて外国のprostitute(売春婦)には価格決定権、これが「娼婦個人にある」点を述べました。そして日本の性風俗産業にはこれが無い点、「ここが問題になっている」ことも述べました。ですが個人的には私、異論があるのです。ざっくり結論を言えば以下、「日本の方が親切だぜ」といった主張になりましょうか。「反啓蒙的な風習ではないぜ」とも思いますんで以下、語ります。

 ・・・さて日本の風俗産業、外国ではsex slave(性奴隷)と訳されてしまうかもしれぬ形態です。従業員に価格決定権、これが「ない」のですからそうなります。(すくなくとも外国から見れば・・・)ですが私、日本の風俗産業を弁護したいのです。「けっして反啓蒙的ではないぜ」と。
 いや、話しを従業員側(娼婦)から眺めてみましょう。働く側にすれば価格ですが、自分で決めるよりは「一律にお店で決めてもらう」方が、助かるわけです。娼婦間で価格が違いますとたぶん、従業員同士の争いに発展してしまいます。その辺を考慮しての価格決定権、「店側に帰属していた」てな話なのだと理解してます。ですのでけっして欧米や支那が問題にするが如く「反啓蒙的な態度」、ではないと思います。彼ら前提が「反啓蒙的=日本の性奴隷制度」と来るならばこれは、やや言いすぎの面があろうかと。
 この点で保守派の先生方、がんばって欲しいと思っています。繰り返しですが対応をミスしますとこれ、たいへんです。あたかも彼らから見れば我が国、「性奴隷を肯定しやがった!!」「とんでもねー野蛮国!」になってしまうと、危惧します・・・・

1250「訊け」管理人:2012/07/06(金) 11:38:48 ID:???

>役さあ


 未だご真意、完全了解ではないとは申せ・・・ご主張の趣旨は理解しました。



1251役行者:2012/07/06(金) 13:29:39 ID:S0IIISag

 訊けさあ

 ご理解いただき、ありがとうございます。

 もう一度簡潔に、まとめますと

 主張したいことは、

 来るべき解散総選挙において、争点とすべきは
 
 増税反対 対 賛成
 原発反対 対 賛成

 その戦いの構図は

 既成政党 対 新党連立

 で国民に問いてもらいたい!
 
 いずれも、財務省がバックに潜んで、戦略を練っているから、実現するのが難しい。
 だからこそ、世論に訴えているということです。
 
 これからも投稿してゆきますが、天下りの部分や公共投資の部分をなぜあやふやにしなかったのかというと、これがいつもの財務省の戦略だからです。あーだ、こーだと云っていつも天下り根絶、ムダな公共投資を後回しにしてきたのです。
 うまーく、政治家や知識人、また利権の恩恵を受けている方々を巻き込んで!つまり政官業を巻き込んで!
 特に、今回は2年後の増税にセットで、新幹線等の公共投資をすることを公約しておりました。
 ですから、投資の内容や国家プロジェクトを立てることの大切さを訴えたのです。
 きっと、公共投資の内容も今回の選挙の争点になると踏んだからです。

 私はもうそろそろ、国民主催の政治にしてゆかなければ!と本気で思ってます。 
 ここに書くコトによっての影響は微々たることとは思いますが、できる限りのことはやりたいと思ってます。
 官僚主導から国民主導に!
 とただそう思っているだけです。また、閲覧者の方々に、ここに書いた内容が、来るべき選挙の参考になればと思い、綴ってるのです。
          
           合 掌

1252ぼるぼ:2012/07/06(金) 19:10:47 ID:???
目から鱗、楽しく勉強、7月4日「たちあがれ日本」の政策宣言発表を聴く:

http://www.youtube.com/watch?v=jQrANuRPyBE&amp;feature=player_profilepage

政治は国家国民の生命財産を守る生々しい活動である。しっかりとした知識経験財力をもった多数の有能な国民が団結して国家を運営していかねばならない。

混沌とした現代日本社会を明るい未来へ導くために生政連を復活させよう。

1253役行者:2012/07/07(土) 08:15:57 ID:GKwj73fQ

 合掌

 利権構造に嵌らないだけのしっかりしたビジョン、規約があれば私も賛成です。

 つまり、どこの政党に属することなく、政策、国策を国民に訴える、国民に対しての啓蒙運動としての機関が、生政連ならば賛成です。

 日本国のグランドデザインを、グローバリズムに嵌められた官僚、政治家が描こうとしている以上、ここにメスを入れるべきで、政治に関わらない訳には行かないでしょう。

1254役行者:2012/07/07(土) 17:30:26 ID:GKwj73fQ
あるコメンテーターの政局記事

  先週来、筆者は仮に小沢一郎氏が新党を立ち上げたら民主党代表時代に繰り返したスローガン「国民の生活が第一」をそのまま政党名に使用するのではないか、と冗談を言っていたがどうやら本当にそうなりそうだ。

  仮にそのまま名づけられれば選挙時には「第一党」とでも略されるのだろうか。すると「小沢新党」は選挙前からやたらと縁起の良いことこの上なくなる(笑)。

小沢新党の焦点は
衆議院議員の数
 さて、冗談はさておき、その「小沢新党」は衆議院37、参議院12の計49名でスタートする見込みだ。来週までには多少の増減があろうが、焦点はそうした政党の数ではなく、衆議院議員の数にある。

 政治はしょせん権力闘争である。その当然の観点からすれば、小沢新党の動向によっては、消費税法案はもちろん、場合によっては原発再稼働などの政策さえも白紙に戻るほどの大波乱がやってくるかもしれない。

 それを前提にすれば小沢氏の狙いは明らかだ。その大きな賭けに打って出た彼の狙いは「内閣不信任案の提出」に尽きる。

 内閣不信任案は一国会につき、一会派、一回だけ提出できる。提出には提出者と50名の賛同者、つまり51人の衆議院議員を必要とする。

 ということは現時点での「小沢新党」では、14人不足しているといえる。だがそれは当然小沢氏も織り込み済みだろう。その対策は電光石火、取っているようだ。

 まず、今週中には先行して民主党を離党した小沢グループ(一部)の「新党きずな」(衆院9人)との統一会派が組まれるだろう。そうなれば衆議院銀46人、不信任案提出まであと5人に迫る。

 離党直後からの小沢氏の動きは速い。火曜日には連携模索のため、「新党大地・真民主」の鈴木宗男代表と面会した。小沢氏から「大地」との統一会派結成を打診したようだが、鈴木代表は小沢新党の「党の綱領」などが明確でないことなどを理由にいったん見送っている。

 ただ、「新党大地」の衆議院3人が加わっても即「51」には届かない。そこで小沢氏が目を付けたのが社民党だ。

 水曜日、小沢氏は社民党の又市征治副党首と面会している。仮に社民党との連携が成れば、同党所属の衆議院議員6人が加わり、一気に内閣不信任案提出のための「51」を超えることになる。

 だが、問題は社民党との政策協議だ。消費税増税反対、大飯原発再稼働反対では歩調を合わせられるだろうが、社会保障と原発政策ではズレが生じる可能性が高い。

 内閣不信任案の先を考えた場合には、新党内部で理解が得られないかもしれない。

 小沢氏のこうした動きと並行して、小沢新党幹部も様々な可能性を模索しているようだ。

 具体的には、亀井静香前国民新党代表、田中康夫新党日本代表、鳩山邦夫元総務大臣などの中から、会派入りの可能性のある人物に打診を開始している。個別ではあるがこの三人が内閣不信任案の提出に同調して、提出者に名を連ねれば、可能性は高まる。

 また筆者の取材ではこのうちのひとりからは少なくとも内諾を得ているという。

内閣不信任案に反対できない自・公
三党に残された道は連立のみ
 そして最大の注目が民主党に残った鳩山グループの動向だ。小沢新党に加わらなかった衆議院21人、参議院3人は即日党内に「勉強会」を立ち上げ、参院での消費税法案採決をけん制している。

 党員資格停止六ヵ月の処分を食らった鳩山由紀夫元首相を筆頭に、仮にこのグループ(21人)が内閣不信任案提出に協力したら、一転して、ピンチが訪れるのは野田首相の方である。

 というのも内閣不信任案はあらゆる法案に優先して採決される「最強法案」だからだ。

 つまり、消費税法案含め、先日の8法案には賛成できた野党の自民党と公明党も、内閣不信任案となると話は別になる。

 そもそも議院内閣制において、野党が内閣不信任案に反対するのは難しい。野党が内閣不信任案に反対すれば、政党の存在意義が問われるばかりか、野党でいる意味も為さなくなってしまうからだ。

 それを避ける方法は唯一、内閣不信任案の出される前に連立協議を行い、民主・自民・公明の三党で連立を組むしかないだろう。

 だが、そのためのハードルはより高い。野田政権は自・公の野党に対して圧倒的な譲歩を行わなければならないし、場合によっては阻止後の解散総選挙くらいは約束されるかもしれない。

 そこまででなくとも、不信任案決議を否決するにあたって、大臣ポスト、あるいは政権移譲は要求されるかもしれない。

 つまり、内閣不信任案が出された途端、窮地に陥るのは小沢氏の側ではなく、野田首相の方という見方ができるのだ。

1255Kジロウ:2012/07/07(土) 18:02:03 ID:VJun9unU
>>1254

役行者様
>小沢氏の狙いは明らかだ。その大きな賭けに打って出た彼の狙いは「内閣不信任案の提出」に尽きる。<


小沢には、少なくとも、掻き回す事を期待してます!


結果は、気にしないで一矢を放ってほしいです

1256役行者:2012/07/07(土) 20:35:17 ID:GKwj73fQ
Kジロウ様

 そのとおりですね。
 兎に角、やってもらいたいです。

 相手は、大物 勝栄二郎財務事務次官!
 破壊屋、小沢一郎氏に先のことは気にせずの、ドデカい破壊を期待します。

1257役行者:2012/07/07(土) 21:46:39 ID:GKwj73fQ
 ある政治評論家のコメント、一部抜粋!


 「野田政権は官僚の言いなりですが、その 官僚はアメリカの言いなりです。なぜ敗戦でボ ロボロになった日本で、官僚機構だけが無傷 のまま生き残れたのか。戦前は天皇を神にして横暴の限りを尽くしたくせに、戦後は ワシントンに“宗旨変え”したからです。それ以 来、霞が関はアメリカが言うことは何でもやっ てきた。消費増税も原発再稼働もTPPも、すべてアメリカが求めていることです。野田政権 はこれを全部やるつもりなのです」


「ふつうの政治家は自らの足場を有権者に 置くものです。国民の幸福を追求するのが 政治家の責務だからです。
・・・
庶民な んて眼中にない。最初から土台が腐ってい るのです。彼らは政治を踏み台にして成り上がり、権力を握りたいだけです。政治は そのための道具に過ぎない。
・・・
だから、マニフェストで国民 と約束した政策さえも簡単に捨ててしま うのです。こんな連中に政権をまかせていると、なるほど、危険な原発だって動かすでしょう。
 企業優先、利益優先だから、この先もTPPに走るのは目に見えています」

1258ぼるぼ:2012/07/08(日) 08:37:30 ID:???
目から鱗、楽しく勉強、梅雨なのでしとしと雨がふる日曜日ですが、ヨーロッパとは何かが良く解る討論を視聴中です。

これね、ch桜の「経済討論」:

http://www.youtube.com/watch?v=Z8ovYy7IJbM&amp;feature=player_detailpage

ギリシャってすごいヤクザな国なんですね〜、今更びっくりしても遅いです。

http://www.youtube.com/watch?v=I9hwuyKbauM&amp;feature=player_detailpage
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=TTE14Ec597Y

まだ全部見ていないんですが、最近結構レベルが高いので面白い番組です。

1259役行者:2012/07/10(火) 08:02:18 ID:PAQ3cwXs

 ◆政界再編とその足跡
  また、将来の展望!

 政治評論家の最近のエッセイにコメントします。
 
 昔、GHQに占領されていた時代はGHQの指令によって政治が動かされ、ねじれなどの政治運営的弊害はなかった。ところが日本が自立しGHQの指令がなくなると「ねじれ」などで国会が混乱した・・・それを回避したのが1955年に行なわれた「政界再編」だそうです。

 保守合同で自民党が誕生し、衆議院も参議院も過半数を確保する与党ができた。それから33年間、自民党の長期単独政権が続き、政治は安定を保てたが、しかし1989年に消費税を導入した事から自民党は参議院選挙で大敗北し、「ねじれ」が復活したのです。それからの日本政治は「ねじれ」が生み出す権力闘争に明け暮れることとなる。

 やがて、55年体制が瓦解し、2009年に政権交代が実現すると、ますます「ねじれ」の弊害は拡大された。「ねじれ」がある限り、政権に復帰したい野党は徹底して反対に回る。
 そこで予算関連法案を成立させるためには総理の首を差し出さなければならない政治構図が定着したのだ。

 その構図から脱却しようと試みた戦略がどうやら今回の消費税政局らしい、今国会で決めなくとも良い消費税を持ち出して、野田総理は自公を3党合意に引きずり込み「大連立」的状況を作ったのだ。それが予算関連法案を通すために必要だと思ったからであろう。

 一方、小沢氏は3党合意を盾にそれに反発する勢力を連携させ、「政界再編」を仕掛け、進行中。
 1993年に小沢氏が細川政権を誕生させた時の仕掛けは44人の自民党離党から始まった。それが200人を越す大自民党を政権の座から引きずりおろした。

 熊本県知事から国政に打って出た細川氏は国の中央集権体制を批判した。今の橋本大阪市長や河村名古屋市長と同じ立場である。それを選挙後に小沢氏は担いだ。

 次の選挙はこの93年と似た構図になる気配を感じる。
 既成政党に対する不信が新党ブームを呼びそうなのである。

        つづく

1260役行者:2012/07/10(火) 08:11:55 ID:PAQ3cwXs
 つづき

 消費税は構造的に消費を低下させる税制であり、消費が減れば景気は低迷して所得税や法人税まで減ってしまう。
 ヨーロッパで消費税が主力になっているのは、会計帳簿が調っていないために所得の把握が難しく、また国をまたいだ移動が激しい為に日本やアメリカのような直接税が難しいから間接税が主体になっているようである。

 増税賛成の評論家は、20%以上もの消費税率のヨーロッパのことをよく持ち出しますが、裏経済の発達したヨーロッパでは直接税は難しいらしい。
 ギリシャのように国家財政が破綻していても庶民達はポルシェやヨットを乗り回して、家にはプール付きの豪邸に住んでいる。徴税がいい加減だから消費税で税金をかけざるを得ない。
 またイタリアなどでは公務員の数さえはっきりせず、給料日だけ役所にやってくる公務員がいるらしい。
 こんな具合のヨーロッパに真似て日本もと云うのは、実状が分かってないのか、グローバリズムの策略なのか、どちらかだ。

 日本では小さな商店まできちんと帳簿をつけて、取引先まで調べるから税金の誤魔化しようがない。ましてやサラリーマンは100%所得が把握されている。つまり、直接税で十分なのだ。

 ある観方によると、日本においての経済の没落は、消費税の導入から始まっているらしい。
 消費税が無かった頃は60兆円の税収があったのに、消費税が出来たら税収は落ちる一方になり40兆円にまで減ってしまった。
 その上さらに財務省は5%から10%に引き上げようとしていますが、全体の税収は確実に落ちるだろう。野田総理は、そんな消費税増税に政治生命を掛けるとまで言っているのでありますから、滑稽だ。

 現状分析から、長期間続いた自民党政権を野党に転落させたのは、小選挙区制と消費税の導入のセイでしょう、という観方をする評論家もいるくらいだ。

 自民党は消費税増税を持ち出すたびに選挙で負けてねじれ国会となり、総理が毎年変わる事態になっている。

 先ほどすこし触れましたが、1989年に消費税を導入した時から自民党は参議院選挙で大敗北し、55年体制は崩れ「ねじれ」が復活しました。

 93年設立の細川政権を潰したのも「国民福祉税」という消費税であり、大蔵省の斉藤次郎次官が仕掛けたものだそうです。そして今回も民主党政権を潰すのは勝栄二郎次官が仕掛けた消費税増税であります。
 
 どうやら、消費税がキーワードになっているようです。
 いい加減、このジレンマから脱却して、景気の回復を目指してもらいたいものです。
  
 景気回復というと、国会議員の先生方やそれにまつわる方々は、高度経済成長時代の旨味を忘れられず、すぐ懐が潤う橋や道路を作ることに着眼するようですけど、長い目で観ての技術開発投資には興味が無いようです。
 電源開発も、福島原発の大災害で壁に突き当たってしまったのに、いまだ研究開発を行わずの、大飯原発を再稼動するしかない状況なのです・・・
 公共投資を研究開発費に当ててエネルギー問題の解決に!と長期スパンの収益性のことには興味を示さないようです。実際は短期で解決しそうなのですが・・・

 もっとも東日本大震災のときに、政治主導を発揮して、すぐに東京電力の解体と電力の発送電分離などに着手すれば良かったのですが、天下り席のある東電関連を潰すことは、官僚にはいたたまれなかったのでしょう。

 京セラの稲森会長が、JALにて経営再建をほとんど成し遂げましたが、己の経営哲学に基づき、清廉な経営をされたからでしょう。
 そこには、癒着や談合や賄賂などの、おおよそ実体経営と関係のないシロモノはほとんど存在しなかったでしょう!
 ちなみに、東電の社長に!との話もあったようですが、断られた!と聴いています。

野望渦巻く経営から、夢のある経営に!

 このような健全な体質にするためには、まず天下りを根絶することと、無駄なことに予算を切り盛りしないこと!
 これが最低条件でしょう。

 消費税導入を企む官僚から政界再編の話までしましたが、明日の日本を決めるのは、我々国民、ひとりひとりであり、どうやら今は、国民一人一人が世論を動かせる時代になったようです。

          合掌

1261ぼるぼ:2012/07/10(火) 17:33:40 ID:???
目から鱗、知ってびっくり、日本の島嶼防衛が危機に面している。

恵隆之介に聴け、解りやすい、島嶼防衛最前線「与那国の今」:

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=fNcL6JQTfbQ

1262役行者:2012/07/10(火) 21:11:28 ID:PAQ3cwXs
◆ <パナソニック>本社数百人規模に 7分の1に削減 7月7日 毎日新聞

 “パナソニックの津賀一宏社長は毎日新聞のインタビューに応じ、10月に始動する「新本社」の人員を、現在の7分の1以下の数百人規模にまで絞り込む方針を明らかにした。 本社は戦略立案や投資の決定など企画機能を中心とし、意思決定を迅速化する。また、過度な円高などで日本の製造業の競争力低下が指摘される中、国内の生産拠点を維持する考えも強調した。

 本社の社員は現在約7000人いる。各事業部門をサポートする「全社サポート部門」を新たに設置したうえで、研究開発や調達など数千人を同部門に移す。津賀社長は「(本社は)数百人でも十分対応できる」と述べた。

 一方、津賀社長は、国内の生産拠点について、「これ以上減らすと、基礎的な力を維持できなくなる」と維持する方針を強調した。”

<<コラム>>
 今回のパナソニックの決定は、会社員やこれから職を得ようと考えている大学生に多くの示唆を与えている。

 先ず第一は、今回の一見過激とも思われる改革がパナソニック一社で収斂するのかと言う疑問である。同社は松下幸之助氏に依り設立された企業であり、極めて日本的な家族主義を標榜し、社員を大事にして来た。そして、成功にあやかろうと、多くの日本企業が手本としたのは事実である。

 従って、結論を言えば、今後多くの企業が同社を追随し本社の抜本的見直しに動く筈である。その結果として、予想されるパナソニック同様の大胆なリストラは必然であろう。

 第二は、企業に「本社」は必要なのかと言う根源的な疑問である。若い頃は痩せていたが中年となり肥満体になる人間が多い。肥満の大部分は内臓脂肪である。脂が少しずつ時間をかけ、内臓と内臓の間に蓄積されるのである。

 企業も似ているのではないか? 創業時は「研究」、「開発」、「製造」、「販売」と言った判り易い組織構造であっても、時間と共に本社機構と言う官僚組織が肥大化、跳梁跋扈し、現場は隔靴掻痒に苦しむ。

 ★第三は、本社勤務社員の今後である。40才を超えていれば潰しが利かず職探しにさぞかし苦労する事になるであろう。30代であっても、本社勤務の如きぬるま湯に10年以上も浸かっておれば余程覚悟を決めて転職活動を行い、転職後も努力せねば務まらないのではないか? 年齢が上に行く程より大変なのは間違いないが、いずれにしても阿鼻叫喚の如き状況以外思いつかない。

 ★最後は、学生の就活に与える影響である。今尚、学生は世の中で名の通った、所謂、一流企業と目されている会社の本社勤務を希望しているのではないか? 最も選んではいけない対象であるにも拘わらずである。

 学生は就活以前に「何で?」食って行くか腹を決め、応分の「スキル」、「資格」を身に付けるなり、取得すべきであろう。

  
 明日になるかと思いますが、上記ニュースとコラムに対する私のコメントを述べます。
                         つづく

1263役行者:2012/07/11(水) 08:07:12 ID:PAQ3cwXs
つづき
 本社の業務は増やそうと思えば幾らでも増やす事ができるでしょうが、所詮、書類業務であり管理業務が肥大化していくだけでしょう。
 しかし肥大化しすぎて現場の事が分からなくなり、決断すらできなくなり、決断しても譲り合いの責任転換からくる決断だから、現場には、もどかしさを与えるだけでしょう。
 簡素化することは、逆に企業にとって、大切なことだと思います。
 グローバル社会になった今、電気や自動車といった日本の主力企業でも、海外との競争に晒されて大赤字を出すようになって来ました。現場のリストラは進みましたが、本社のリストラが進んでいなかったので、パナソニックなどついに本社のリストラにかかり始めたようです。7000人いた本社社員を数百人にするということですが、残りの6千数百人は現場に行かせるのでしょうか、自主リストラということでしょうか。優秀なら、研究開発チームですが・・・
 かといって、独立起業も厳しい世界であり、何から何まで自分で決めなければならないから本当に仕事が出来る人で、精神力や忍耐力や直感、人を鋭く観る目、人望、平常心、先を観る目などなど、その他いろいろと備わっていないとなかなか、今の時代ではますます難しいでしょう。甘く見ていたら、命取りになります。
 自分の将来を考えるにあたって、いまの現状はどのようになっているのか、その現状把握がまず第一で、その後、職業選択でしょう。就職難や就職に失敗した若い人がフリーターや引きこもりになってしまっていますが、4年制の大学を出て大企業に就職する事が目標のコースというのは一昔前の話です。
 パナソニックの大リストラを見ればわかるようにホワイトカラーの仕事はごく一部になってしまったようです。
 日本は、世界はこれからどうような方向に進むのか?また、進まなければならないのか!をよく検討し、将来の生計を立てていかないと大けがをすると思います。
 企業においてすら、パナソニックのように時代の変化に晒されて対応力が求めら、生き残りを迫られている状態です。
 そうでもしなければ大手企業でも潰れてしまうでしょう。まして我々においておや!
 また、さらに変化を求められているのが霞ヶ関や公立学校でしょう。霞ヶ関の堕落はずっと述べてきましたが、中央から地方への分散が求められています。
 先日、報道2001でもあげておりましたが、公立学校では、いじめ自殺問題が連日ニュースになっています。
 学校教育も腐敗堕落しているので、何らかの対処をしなければ、学級崩壊やいじめ自殺などの問題は解決しないでしょう。公立学校の問題は教師の質的な低下も生徒の反乱を起こす要因の一つと思われます。先日、高校生の方と話していたら、東進ハイスクールに通っているらしく、講師がまた、授業が、学問が活き活している、と述べていました!まず教師が活きていなければ、生徒も活力を失います。
 生徒達は本能的に今の学校教育が現実社会からかけ離れ、無味乾燥な知識だけを押し売りしているだけだと知って、陰湿な反抗をしているのだと思います。
 毎度語っておりますが、霞ヶ関に関しても同じであり、霞ヶ関も肥大化しすぎて管理部門ばかりが大きくなり、末端の行政(現場)のことが分からなくなって来ているのが現状なのでしょう。  
 このような低成長時代になると、また緊縮財政のこの時期には、管理職は少なめで、いわゆる中高年社員は管理職しかいらないのが現実でしょう。
 どうやらパナソニックの教訓は、霞ヶ関や公立学校の改革にも通ずる課題のようです。
 これからの社会においては益々、甘えは許されず、スリムな汚れのない経営体質を求められるでしょう。
 また、本当の実力主義になり、天下り、癒着、談合などなどはなくなって行くと思われます、いや、して行かなければならないと思うのです。
 ならば、我々壮年層の使命は・・・それはこれからの次世代の方々が住みやすい、また働きやすい場を創ってゆくことだと思います。
 何度もいいますが、そのためにも、地方自立型社会を提唱します。
 中央集権の高度経済成長時代の田中角栄氏の日本列島改造から、経済成熟時代の第二日本列島改造は是非、スマートグリットによる地域自立型社会を望みます。
 日本の地域のそれぞれの文化を重んじ、自然に、環境に、人にも、動物にもやさしい地域造りです。
 そして、その手始めは、電源の研究開発と若者を雇用できるだけの未来に続く産業の育成です。その使命が、我々壮年層の肩に掛かっていると思われます。
 壮年層の方々よ!責任重大です!もうそろそろ、抜本的改革をしなければ、日本は世界にたち行かなくなるでしょう。
 いや、世界をリードするのが日本の役目だと私は思っております。
 そのためにも日本の中枢である、肥大化した官僚組織の立て直しをすることが、第一の課題でしょう。

1264うのはな:2012/07/11(水) 20:29:01 ID:gTn97m6I
 東大阪市長と大阪市長、トップの決断力

 その後、ツイッターを通じて、東大阪市の野田義和市長から連絡が来た。
東大阪市では、短期〜長期的に支援するための態勢を整えていたのだが、岩手県庁に
支援はいりませんと断られてしまい、どうしようと頭を悩ませていたという。
そんなときに、僕のツイッターで、陸前高田市は依然として大変な状況であることを知り、
連絡をくださったのだ。「自分の市で子どもたちも含めて何万という人が亡くなる、そうした震災が
起きたらと想像しただけで、本当に大変なことだと思いますので、できることがあれば何でもさせていただきたい」と
いうありがたい申し出だった。
「ぜひ、お願いします」と言って早速、陸前高田市の高田分団長の大坂さんを経由して、陸前高田市長と直接つなぐことができた。
野田市長はその後、キーマンの一人として尽力してくれることになる。
さらに、2011年4月21日の「読売新聞」には、大阪市で物資が大量に山積みになっているという記事が掲載された。

 「市は現地の要望を地震直後に聞き取り、3月22日から物資の受け付けを新品の5品目に絞って開始。
4月7日までに毛布3593枚、タオル10万177枚、ウエットティッシュ2万7621個、紙おむつ19万9073枚、水(ペットボトル入り)8566本が集まった。
 市は岩手、宮城、福島県に必要な品目と数を問い合わせたが、要望は少なかった。
3月31日から5回に分けて発送を始めたものの、結局、毛布約2800枚、タオル9万8000枚、ウエットティッシュ1万5000個、紙おむつ17万1000枚と寄せられた物資の
ほとんどが余り、水は全てが残った」

 この記事を見た人たちから、ツイッターで僕に「どうにかなりませんか」とたくさんのツイートが
届いたのである。僕は、東大阪市の野田市長に電話して、「物資が余っているという記事が掲載された件について、僕らならマッチングできると思うので、大阪市長につないでいただけませんか」と
お願いすると「わかりました、電話します」と取り次いでくれた。
するとすぐに平松邦夫大阪市長(当時)から電話があり、僕らが必要としている避難所を紹介して送ってもらうことになり、1万本近い水はその日中に配送することができたのだ。
南三陸町では、震災後2か月経っても水道復旧率1%、3か月時点でわずか7%だったため、この時点で水もまったく足りておらず、実際にはいくらでも需要はあった。
東大阪市長に電話したのが家を出るときで、そこから大学の研究室に到着するまでの30分あまりの時間に、これらがすべて決まったのである。

トップ同士がつながったときの速さは、下から上げていく方式の何十倍、何百倍も速い。
極論すれば非常時は、秘書を一人通すだけで、速度も伝達力も何倍も落ちる。非常時は、秘書も通さず、トップの携帯電話に直接電話できるよぷにしたほうがいい。
こうして、大阪市が提供してくれた、IKEA の新品のベッド200個を含むすべての物資をマッチングして送ることができたのである。

 『人を助けるすんごい仕組み』 「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表
                 早稲田大学大学院(MBA)専任講師 西條剛央 著

1265Kジロウ:2012/07/12(木) 02:57:13 ID:VJun9unU
>>1264
うのはな様

生長の家では、
現総裁は携帯直通どころか、内線電話で連絡を取る事も制限されてます!

通常の連絡方法は、秘書さんがドアの隙間から、メモを入れるという超原始的な方法です!
(@_@;)

1266うのはな:2012/07/12(木) 10:34:34 ID:gTn97m6I
朝から笑いましょう!笑わせてくれてありがとうございます(笑う)


>通常の連絡方法は、秘書さんがドアの隙間から、メモを入れるという超原始的な方法です!

1267役行者:2012/07/12(木) 11:54:28 ID:PAQ3cwXs
 合掌
 あっはははははああぁぁ・・・ (^.^;

 さて、私はトップダウン方式には疑問をもっています。
 霞ヶ関のことをサンザン書いてきましたが、この肥大化した中央集権体勢は、金と権威に物言わせた、一つの恐怖統治です。
 映画ではないですが、事件は現場で起きているのです。
 優秀な官僚がいくら頭をこねくり回し、国民を統治しようとしても、詳細は知らずとも直感で、ほとんどの国民が今の官僚体制の政治はおかしいと気づいているでしょう。
 そこで、そのことを詳細に気づいているアウトサイダーを活きる方々の活躍が勝負となってくるのでしょう。
 もう申し訳ないですか、一部の方を除いて、壮年層より上の方には期待しません。今の日本をツクってしまったのは彼らです、そして何の疑問も感じずにただ従っている壮年層です。

 今の若者は被害者なのですよ!
 気づいていると思います。若者は・・・

 ただどうにもできず、手を拱くしか仕様がないのでしょう。
 挙げ句の果て、引きこもり、自殺ですか・・・

 まず、我々アウトサイダーが書く文章を読んでください。
 必ず、天の時が来るとき、役に立ちます。
 この世の中は、最終的には、神が統治しておりますので!処世術は通用しません。

 日本の未来、地球の未来は必ず良くなります!

 あっ、それから、アウトサイダーを活きる方々は一匹狼が多いのですが、もうそろそろ横の繋がりを大切にしてゆきましょう。
 以外と上の方にもアウトサイダーがいるものです、うのはな様が紹介してくれた、文章にも書いてありましたが、そのような方々にも横の連結を必要とし始めました。秘書を通して初めて知るのでは遅い場合があるのです、もう、そのような時代ではないし、少なくと遅れをとるでしょう。最近の歴代首相の過ちはここにもあるのでしょう。

 トップの方は、上に行けば行くほど孤絶状態です。
 そこで、何の利害も生じないアウトサイダーの横の繋がりがモノを云わせるのです。
 
 縦の繋がりは孤独ですが、横の繋がりには、和があります。 

 テレビで勝栄二郎財務事務次官の顔を何度か見たことがあるのですが、万が一、孤絶なアウトサイダーだったら・・・辟易するグローバリズムとの付き合いはヤメ、楽しいアウトサイダーとの付き合いをしませぬか・・・

1268うのはな:2012/07/13(金) 15:29:46 ID:gTn97m6I
  エゴイスト病に宗教は必要

硫化水素ガスによる自殺の問題を前回に続いてお話しいたします。
この問題の背景にあるのは「エゴイスト病」のまん延だと言いましたが、私は
この病気を予防する注射は道徳教育しかないと思うのです。
 道徳教育の根幹になるのは宗教です。社会生活を暴走から守る知恵の方便なのです。
宗教と言うと、また、えせヒューマニスト、えせリベラリストたちが「まやかしだ」
「危険だ」などと騒ぐかもしれません。確かに世界では宗教によって対立が起きたり戦争や犯罪が
起きたりしています。両刃の剣で悪い面もあるかもしれません。しかし、宗教心を養わなければ、人というのは
増長して傍若無人になります。そんな人たちばかりになってしまったからこそ、社会のたかが外れ、国はボロボロになったのです。

 ある程度の年齢の人だったら、子供の時、親から「ウソをついたら閻魔様に舌を抜かれる」
「悪いことをすると地獄に落ちる」と言われたことがあると思います。
かつての日本では、人間の死後の世界で裁かれるという考えが日常生活に組み込まれていたのです。
そして、それが大人になってよい意味でのトラウマになってブレーキの役割を果たしていたのです。
ところが、いまの日本には地獄も極楽もありません。私たちがテレビ番組でスピリチュアルな話をすると
「科学的な根拠がないこと」などと批判する愚かなマスコミもいます。
まだまだ開発途上の科学を錦の御旗にして、刹那主義を正当とするような国になってしまったのです。

 しかし、矛盾しているのです。「宗教は非科学的で必要ない」と言うのなら、葬式などはやらずに遺体はただゴミとして
燃やすだけで良いのです。結婚も神前や教会でやる必要はありません。
正月の初詣や彼岸の墓参り、全国の祭りという祭り、寺も社も教会もすべてなくなります。
神主も僧侶も牧師も神父もみんな職を失います。
国家自体が存続できなくなる国もあるでしょう。実は私たちの社会はスピリチュアルなものがあるという前提で成り立っているのです。
それを頭から否定する浅薄な連中が世の中をめちゃくちゃにしているのです。「神も仏もないのだから好き放題にやりなさい」と言って
片っ端からブレーキを外しているようなものです。
文部科学省が道徳教育を怠っているツケが今回のような問題に現われているのだと思います。宗教家の人たちにも、利害や権力を捨て襟を
正してもらい、問題解決のために活動していただかないと駄目だと思うのです。
いまは5月です。「5月病」という言葉もあります。自殺を考える人もいるでしょう。確かに世の中を見回すと暗いことばかりです。
バブル経済は崩壊しましたが、いまは禍々しいことのバブルのような時代です。
自殺を考える人は悪い情報だけにチャンネルを合わせがちです。チャンネルを変えて、その場から離れてください。私たち自身の中にも神や仏は存在します。
人間誰しも大なり小なり仏性を持っているのです。
日常生活の中でそれを拡張する努力をしてください。そうすれば人々自身も日本も必ず良くなってゆきます。

二〇〇八年(平成二十年)五月十八日

『明るい明日を』 美輪明宏 著

1269うのはな:2012/07/13(金) 18:10:22 ID:gTn97m6I
  野球のたとえ話をしてはいけない

「西任さんって、打率より出塁率を重視するタイプだね」
以前、こんなふうに言われたことがあります。私の性格を野球にたとえてくれているのはわかるのですが、
そもそも野球のことがよくわからないので、何を言いたいのかがわかりません。
何かにたとえて話すことは、とてもクリエイティブなことです。
遠く離れた場所にある関係ないふたつのことを、話し手がくっつけて、新しい意味を創り出すからです。
でも、相手が知らないことにたとえたのでは、「言い得て妙だなあ」といった自分が気持ちいいだけの排泄になってしまうリスク
をはらんでいます。

冷戦を「鉄のカーテン」という言葉にたとえたのは、イギリスの第六十代首相、ウィンストン・チャーチルでした。
ヨーロッパ大陸の東西間に流れる緊張を「鉄」と「カーテン」という世界中の人が知っている言葉で表したのです。
その場にいなくとも、重く閉じられた気配が想像できる見事なたとえです。
でも、これがもし一部の人しか知らない言葉にたとえられていたら、「鉄のカーテン」という表現はこんなにも広がらなかったでしょう。
演説上手で知られるチャーチルは、他にもたくさんの゛たとえ”による名言を残しています。

・人間の生き方というのは算数の計算のように必ずしも割り切れるものではない。
 ...期待も予測もしなかった要素があるからこそ、人生の味わいが生まれ、理屈に
 がんじがらめに縛られずにすんでいるのである。

・うまいコニャックは女性のようなものだ。荒々しくむさぼるようにして呑むものではない。
 手のひらで優しく愛撫するが如く温めてから、ゆっくり味わうのだ。

・吠えている犬にいちいち石を投げていたら、いつまでたっても旅の目的地にたどり着けない。

算数、計算、女性、犬、石、旅...世界中の誰もが知っている言葉ばかりです。
また、チャーチル以外にも、誰もが知っていることに置き換えた“たとえ”は、名言として長い間にわたって
言い伝えられています。

・美しさは女性の「武器」であり、装いは「知恵」であり、謙虚さは「エレガント」である。
                                ココ・シャネル

・人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのは莫迦々々しい。
 重大に扱わなければ危険である。     芥川龍之介

・人生はクローズアップで見れば悲劇 ロングショットで見れば喜劇
                  チャールズ・チャップリン

 『ひらがなで話す技術』 西任暁子 著

1270うのはな:2012/07/13(金) 21:02:28 ID:gTn97m6I
“戦争”から身を守る知識と教養

 終戦記念日が近づきました。この日本で、国家間の武力戦争は65年起きていません。
しかし、われわれ自身の戦争は実は今もなお続いているのです。
 国と国の武力戦争は表面に出て大きくクローズアップされます。第二次世界大戦、ベトナム戦争、
イラク戦争、アフガン戦争などがそれです。歴史を俯瞰すると、まるで世界で戦争のバトンタッチをしているかのように
見えます。古代から現在に至るまで人間はこの地球のどこかでずっと戦争を行って来たのです。

 しかし、戦争は表面に出ているものだけではありません。例えば個人と個人、企業と企業、与党と野党、夫と妻、親と子、
兄と弟など、人間はたゆまなく戦争を続けているのです。原因は思想信条や愛憎、利害、商売敵などさまざまで、それらを拡大させた
のが国家同士の戦争です。武力戦争がないため「平和の時代」と言われますが、それは短絡的な発想と発言で、人間の戦争は人類誕生以来、
未来永劫終結することはないのです。

 そもそも戦争は個人の中にあります。人間は欲望、情念と、理性の戦いの中で生きているのです。
いかに欲望、情念を理性で制御できるか、いかに精神的均衡を保ち続けるか、それが個人の戦争です。
その戦争の敗戦兵が、幼児2人がワンルームマンションで亡くなった事件で逮捕された大阪市のあの女性です。
本人は「仕事をしながら子育てするのが嫌になった」と話しているようですが、周辺では「ホストクラブにはまっていた」という
証言もあります。要は自分が遊びたくて子供が邪魔だっただけ、淫蕩な欲望を理性で抑えきれなかっただけでした。

つづく

1273うのはな:2012/07/13(金) 21:19:03 ID:gTn97m6I
1270つづき

 自分の情欲だけに生きたいのなら出産してはいけなかったのです。
この世には避妊や不妊手術という方法があります。産んだ後、育てるのが無理なら、
せめて親にあずかってもらうなど方法はいくつもあったはずです。
死なせてしまうくらいなら、捨て子をした方がまだましでした。
あの女性はあまりに無知、無教養、冷酷な獣道を歩いたのです。

 人間の最大の敵は、無知、無教養です。それはブレーキのない暴走車です。終戦後、
暴力や犯罪に走る人を数多く見てきましたが、その人たちは総じて意志が弱く怠け者でプライド
だけは高く、そのくせ自分との戦いに敗れていました。
勉強はほとんどの人が嫌いです。しかし、言葉を学ばなければ、自分の考えを相手に伝えることが
できません。暴力を振るうのは、自分の考えが相手に伝わらず、もどかしくなり、カーッとなってキレる
からです。戦争から我が身を守るのは知識、教養なのです。

 しかし、知識、教養があっても性格の悪い人間たちはそれよりもっとたちが悪いのです。
さて、この国の政治家のみなさんは大丈夫でしょうか。先日は国会で予算委員会が開かれましたが、
相変わらず知識と教養を披露する場にはなっていないようでした。私が委員長だったら委員会の冒頭で
こう言うでしょう。

「みなさん、ここはただの喧嘩場ではありません。感情的に怒鳴り合ったり揚げ足を取ったりする情緒的発言は
やめて、教養ある紳士として冷静に議題を先に進めてください。ここは人間のための議場で、闘鶏場ではありませんからね」
(木槌でトントンとたたく)

二〇一〇年(平成二十二年)八月八日

『明るい明日を』 美輪明宏 著

1274役行者:2012/07/14(土) 11:50:43 ID:i.Q.yVqk
====================================
  いじめの裏にあるこの国の正体
 ====================================
 

【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】

                        天木直人 
 
 「確かに、いじめはどの学校でも起こり得ることなのかもしれない。
とはいえ、これほど執拗で陰湿なケースは滅多にない・・・」
 こういう書き出しで始まる発売中の週刊新潮7月19日号の大津市
中学校いじめ事件の特集記事を読んでつくづく思い知らされた。
 今度のいじめ事件のひどさについてである。
 しかし、それ以上に、今度のいじめ事件の裏にある強者たちの卑劣さ
について思いをめぐらせずにはいられなかった。
 なぜこのいじめ問題がこれまで問題にされなかったのか。
 いじめられた中学生の自殺が昨年の10月11日に起きていたにも
かかわらず、きょうまで隠ぺいされ続けてきたのか。
 きっかけは自殺した中学生の両親が今年2月に加害者生徒とその保護者
そして大津市を相手取って提訴したからである。
 裁判の過程で事実が次々と明るみになってきたからである。
 両親が提訴する勇気がなかったら、この問題は闇に葬られ、何事もなか
ったかのように終わっていたのである。
 おそらくそのようにして闇に葬られた無念な事件が、この国には数限り
なくあるに違いない。
 私が週刊新潮の記事のどこに注目したか。
 それは加害者生徒たちの親たちが社会的強者であるという事実だ。
 母親がその中学校のPTA会長であり、父親が京大医学部卒のエリート
であるという。
 もし、学校や教育委員会や大津市当局が社会的強者に配慮して見て見ぬ
振りをしていたらどうか。
 この事は加害者と被害者の家庭環境を逆にして考えると容易に想像がつく。
 強者の子弟がいじめで自殺した場合、泣き寝入りするだろうか。
 いや、そもそも強者の子弟がいじめられるか。
 いじめを受けてそのまま放置されるようなことになるのか。
 週刊新潮の記事は次のような言葉で締めくくられている。
 「子供の非行を放置した挙げ句、庇い続けるバカ親。政治的パフォーマン
スだけの市長や、自己保身に汲々とするセンセイたち。悲劇は起こるべく
して起きたのである」
 この世の中の不正義や矛盾は、強者の中からそれを正そうとするものが
現れてこなければ決して解決しない。強者にいじめられた弱者がいくら抵抗し
ても押しつぶされたり、ごまかされて終わってしまう。
 これが、私がこの国の政治を語る時の持論である。
 ◆強者が自らの利害を捨てて弱者のために立ち上がらなければ支配構造は
変わらないのだ。
 何の改善もなく、支配者たちの悪業は隠ぺいされて終わる。
 残念ながら日本という国はそういう国なのかもしれない。
 少なくとも米国に占領されて始まった戦後の日本はそうだ。
 強者が強者と組んで弱者を排していく社会であり続けたのだ。

1275本流より転載:2012/07/14(土) 13:00:29 ID:???

>発達障害NEW (11255)
日時:2012年07月14日 (土) 03時34分
名前:オリオン星座

第三者の事を思い図らない脳神経発達障害と言う方が現在の社会に多いそうです。

自分の事や主義主張は出来るが、自分の前の人のことは解らない病気です。

「甘露の法雨」に対して補間したり補ったりしたら信徒がどのように感じるか等が全く解らない。

雅宣氏は脳神経発達障害そのものですね。

雅宣氏こそ補間し補う必要がありそうです。

この現象雅宣氏を総裁として崇めている限りは救われません。

理事や参議諸君は雅宣氏に進言し実相の雅宣氏を総裁として「生命の実相」に復らなければなりません。

「生命の実相」は発行出来ないのではありません。印税を払えば良いのです。

「生命の実相」の価格には既にその印税分は入っているのですよ。

1276役行者:2012/07/14(土) 13:25:50 ID:v.d0vAWE

 >理事や参議諸君は雅宣氏に進言し実相の雅宣氏を総裁として「生命の実相」に復らなければなりません。

「生命の実相」は発行出来ないのではありません。印税を払えば良いのです。<


 私も上記コメントに、同意します。

1277うのはな:2012/07/15(日) 10:47:19 ID:gTn97m6I
  批判は愛があるからこそ

 まず、非常に当たり前のことなのに多くの人たちに忘れられている、あるいは見過ごされていることがあります。
それは、批判は非常に愛に溢れた行為だということです。愛が大袈裟なら、敬意や承認でもいいでしょう。
「愛憎」という言葉がありますが、この漢字のセットは対立概念ではありません。
「愛と憎しみ」という対極的な感情がお決まりのフレーズとともに使われますが、実は愛の対立概念は憎しみではありません。
私から言わせれば、「憎しみ」も愛に溢れた感情です。誰かを憎むというのは、大変なエネルギーを必要とする行為だからです。
対象にに向けた相当な気持ちを動員しなければ、そうそう憎むことなどできません。
ですから、愛情の対立概念は憎しみではなく「無関心」なのです。
対象を路傍の石と見なすことです。

 この前提からすれば、批判するということは、相手に多大なる関心を持っているということです。
それはつまり根本的な部分では相手を承認し、そこに愛情が存在することの証なわけです。
批判とは、相手を愛玩動物のようには扱わず、ひとりの発話する人間として重んじているということです。

 確かに愛玩動物のように相手を扱うと、相手からひどく嫌われることがありません。
未熟な人間は、そのことをもって「自分は愛されている」という哀しい誤解をします。
こういう関係をよく大学でも目撃します。学生を愛玩動物のようにすべて肯定してやり、褒めてやり、気持ちのよいところを突いてやり、
笑顔を絶やさない扱いをしているのを見て、私は本当に「冷たいことするなぁ」と思います。
そういう教員を私は「ツンドラ教員」と呼んでいます。

 冷たいなと思いつつも、他方でその教員の気持ちもよくわかります。すべての学生に同等の愛情を傾けるなど不可能ですから、自ずと強い意志を持って
学びの場に臨んで来る者たちに多くの愛情を注ぐことになってしまいます。
そんな時、そうでない多くの者たちを路傍の石にしてしまうと、彼等は拗ねてしまいます。
これがエスカレートして、デタラメで甘ったれた、嘘まみれのクレームでもつけられたら大変です。そのリスクを低減させるためには、愛玩動物のように扱うしかない
場合もあります。会社でも同じようなことがあるでしょう。

 話がやや逸れましたが、要するに批判するのは、相手をどこか重んじているからなのです。
だから、批判をしたりされたりするやり取りの存在は、実にありがたいことです。
そうでなければ、そんな面倒なことを誰がするのかと言いたくなります。

『働く大人の教養課程』 岡田憲治 著

1278ぼるぼ:2012/07/15(日) 12:00:17 ID:???
目から鱗、楽しく勉強。

気温が31度となっている日曜日の朝ですが、今週もCH桜の討論番組が面白い。

謀略天国日本「日本は情報戦をどう戦うか?」(24-7-14):


http://www.youtube.com/watch?v=lvEcxG4PVbk&amp;feature=player_detailpage

人類社会で最も情報能力があるのは軍隊と宗教団体である。

諜報戦は全てを知る神に人間知で接近する危険な行為であり、こういう組織に信仰のない者が迷い込むと容易にサタンとか悪魔の罠にかかり、愚かなスパイという醜態をさらすこともある。

しかし、人間は神の子だからどうしたって神に近づきたいという本能を持っている。無限に向上し、無限に知り、無限に生長したい。

そのことは、8千メートル級の山に登るような死と隣り合わせの楽しみである。

http://www.youtube.com/watch?v=n9ZJ6h5aTxE&amp;feature=player_detailpage

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=bbtq5Q4kUO8

1279役行者:2012/07/15(日) 12:02:20 ID:v.d0vAWE

 ◆いくら騙されても気が付かない消費税増税信者!
    7月6日 増田俊男

 私は今まで消費税不要を事ある毎に指摘してきた。
 日本の財政危機論は、とんでもない「造り話」であることも証明した。
 日本には気が遠くなるほど財源があることはれっきとした事実である。
 無駄の最たるものに財務省最大の天下り先、政府系金融機関がある。
 彼らは適切な貸付先が無くて困っているのに国は何と155兆円強も貸している。

 不要な大基金に胡坐(あぐら)をかいている政府系機構を大幅に縮小するとか廃止すると公約した民主党は今や国民を裏切り官僚の大本営財務省の虜(とりこ)になり下がった。
  退官でたんまり退職金をもらい、さらに僅か数年間天下り先と自宅の間を高級車で送り迎えをしてもらった後、気が遠くなるほどの退職金が払われる「天下り天国」は増税と正比例して拡大している。

 不要な資金を持て余している政府系金融機関で退職金を貪る天下り官僚の税金ドロボーの首を斬り捨てて機構縮小を実現すれば、過剰融資155兆円の内から毎年僅か15兆円程度のはした金を国が回収するのはいとも簡単。

 155兆円のお釣り銭程度の消費税を国民から徴収する理由など何処にもない。
 日銀が基本的な円高対策(連続的金融緩和)をしないために、僅か数週間しか効果のない無駄で馬鹿げたドル買い為替介入や対米短期貸付で溜まり溜まって何時でも現金化出来るドル資産が100兆円以上ある。毎年13兆円現金化すればこれまた消費税増税不要。まだまだ数えたらきりがないほど財源は埋積。

 増税と40兆円の赤字国債は官僚大本営財務省には必要でも国民には全く不要!
 民主、自民、公明党の純真な国会議員の皆様がこぞって消費税増税を「ごり押し」するのは財務省という邪教に取り憑かれているから。公明党と言う宗教政党までが邪教に「折伏」されるとは奇怪千万というか、あまりにもお粗末。

 池田大作大先生に公明党に活を入れてもらいたい。
 理由なき増税の理由は財務省の権益増大化と天下り先拡大に必要な財源確保のためだけである。
 明治以来の大蔵省(現財務省)の「民は依らしむべし、知らしむべからず」の世襲哲学がいまだに質問、追求を未然に防ぐ「記者クラブ制度」などを通してマスコミを意のままにこき使っている。

 ◆国の総資産8,200兆円強で総負債が僅か1,000兆円強の超裕福国日本の何処に増税の必要性があるのか。この膨大な国民資産は官僚でも政治でもなく国民の努力の結晶であることを忘れてはならない。
 いかなる増税も財務省邪教教団の強大化と天下りと言う教団教祖とその分身たちの優雅な生活保証財源確保以外の何物でもない。

「信じる者は救われる」というが、財務省教信者になったら救われない。
 財務官僚という利己主義者!
今回は消費税「ごり押し」を別の角度から眺めて見る。
 社会保険料の未収分が約10兆円、所得税脱税分が約5兆円もあることは度々報道されたのでご存知の通りで、年間合計15兆円もある。

 これはすべて「役人の怠慢」が原因であり、今回の消費税増税は役人の不始末のツケを国民に押し付ける悪事とも言える。
 民主、自民、公明党の皆様が目覚めることを望むが、一旦邪教の信者になった人間は死ぬまで改信できないのが人間の性。

 では国民は一体何時になったら官僚の為の犠牲のマンネリから解放されるのか?
 ◆それは選挙で邪教の総本山財務省信者(増税論者)に一切投票しないことだ。
 財務省発表のいかなる数字を並べられても絶対に増税論者に投票してはならない。それは政治を国民の為のものに取り戻す為である。

1280役行者:2012/07/15(日) 13:27:36 ID:v.d0vAWE

初心者さま

 お久しぶりです。なかなか、話に入る隙がなかったのと、いま、増税反対のための資料づくりに力を注いでいるため、遠くで眺めさせていただいておりました。
 早速、失礼します。

>「神の全知全能」という考え方にたいして、神は自己を認識しうるが、非自己という
鏡がなければ、神は神ご自身の姿を知ることはできないとする考え方があります。
こうした考え方にもとづけば、神は神ご自身の姿をお知りになりたいがために、
鏡となるべき非自己を創造されたとする立場に立つことができます。<


  以前、初心者さまが私役行者の返答に、お書きになった内容です。

>神は、神ご自身の姿を見るための鏡をおこしらえになった。
これが第一創造でありましょう。
その鏡こそがこの宇宙なのでは?
宇宙を鏡として、神は神ご自身の姿を見てみようとなされた。<

  この内容はごく自然に発想できる認識だと思います。
  ですから、少なくとも私は、

>わたしもこうした立場に近いものを持ってはおりますが、神がどのようにして、比較
対照すべき非自己もなしに自己を自己として認識なされたのかとの問いに答える
のは困難です。
しかも、「神が自己の姿を知りたいと欲せられた」とする発想じたいあまりに人間的でありすぎるのも難点です。<

 >このようなことをつらつらと考えておりますと、こちらで語られておりますよう
な、人間にはとうてい理解がおよばぬ「絶対無」が神にはお似合いなのだとする
発想に、どうしても傾きがちになります。「ちょっとした違和感の排出」。こうした
発想で、ちょっとだけ斜めから見た世界創造のいきさつを、どうしても語りたく
なってしまいます。<

 この気持ちがわかります。
 つまり、以前、初心者さまがお書きになった下記内容が腑に落ちるのです。

>神は、絶対観念、あるいは純粋観念を表現するために
実相世界を創造されたわけでありますよね。

だとすれば、人間はただその絶対観念や純粋観念を鑑賞すればよいのであります。
それですべて「こと足れり」であります。
人間に自由なる意思をあたえることで、
いったい何が生まれるというのでしょう。
絶対観念や純粋観念を超える、何か新しい価値が生まれるというのでありましょうか。

神は人間をプログラムミスなさった。
それで人間に逃げられた。
こちらのほうが、わたくしとしてはよっぽど腑に落ちるのであります。
人間として生まれてこれでよかったと思えるのであります。

あたえられた自由ではなく、自分で勝ち取った自由。
それが本物の自由だという気がするのであります。<

 人間は、神の子です。人間には、制約された、与えられた自由でなく、本物の自由を与えられていると思うのです。
 神イコール人間とするなら、人間の意識深く探求すれば、自ずと神の領域も理解出来るのではと思うのです。つまり、初心者さまの発想はごく自然の発想と私には思われます。
 いま、地球の現状を観てみると、とてもではないですが実相顕現とは云えません。ではこの現状は人間の為した責任と片付けることができるのでしょうか、神イコール人間なら神の責任でもあると思うのです。「人間の心の法則により」というのは、「神の心の法則により」と言い換えられないでしょうか?
 話は随分昔に戻しますが、137億年前のビッグバン当初から心の法則は発動していたと思われます。言い方を変えれば、このような現状になるのはビックバン当初からその芽はあったと思うのです。
 このような話を私がしたとき、初心者さまは、「実在宇宙」の話で私を説得して下さいました。生命の神秘、生命の営み、真実を、何事にも縛られず捕らわれず、自由な発想で探求することも大切なことと私は思ってます。

1281役行者:2012/07/15(日) 13:32:20 ID:v.d0vAWE

 >>1280

は削除お願いします。
 スレッドを間違えました。

1282神の子さん:2012/07/15(日) 17:29:29 ID:???

胡散臭い人物、増田俊男氏の名前がこんなところに・・・・・

怪しい投資話でかなりの被害者を出し、集団訴訟を起こされている。

確か敗訴しているはずだが、表の顔は評論家だが、その論調は常に時流に合わせた大衆が喜びそうな内容である。

何処かの教団の総裁に似ているかも・・・・・

1283役行者:2012/07/15(日) 18:44:32 ID:v.d0vAWE

合 掌

天木直人氏と増田俊男氏と名前をワザと載せてみました。
例により内容による批判と云うより、人物による批判が投稿されました。


今回でよく分かりましたので、もう人物を載せるのはやめます。
 
 人物を載せるときは、私の尊敬、敬愛している人だけにしましょう。

 増田氏なのですが、確かに胡散臭い人物であることは確かですが、果たして大衆に迎合している内容でしょうか?
どちらかというと胡散臭い体制を批判している内に、儲かり、自分も胡散臭くなってしまった、といったところでしょう!

 今回の内容に関しては、結構事実を突いていると思い、掲載させて頂きました。
内容に関する批判なら、喜んで受けます。

1284役行者:2012/07/15(日) 21:23:26 ID:v.d0vAWE
 ◆ 橋下氏、何の心境の変化か、野田首相を褒める!

 ニュースの内容

 >大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は1 0日、野田佳彦首相の最近の政権運営につ いて「決定できる 政治が行われている」と評価し、今後の政 局について
「野田首相を核に、考え方が同 じ人が自民党、民主党を問わず集まると、ものすごい力強 い政権になるのではないか」と述べ、政界再編に期待感を示した。
 一方、小沢一郎元民主党代表を中心とした新党については「いろんな考え方でそういう 行動とられたんでしょう」と述べるにとど めた。
  橋下氏はこれまで、野田首相の消費税増 税方針に強く反対したほか、原発再稼働を めぐっては一時「 倒閣」まで口にした。
 次期衆院選で維新 の国政進出が焦点となる中、突然の首相絶 賛の狙いをめぐって、さまざまな憶測を呼びそうだ。

 橋下氏は、野田首相の政権運営について
 「集団的自衛権の議論やTPP(環太平洋 戦略的経済連携協定) への参加表明など、当初言っていたことを 着実に進めている」と評価。
 その上で「首相の考え方に近い 自民党の中堅・若手もいっぱいいると思 う。このまま進めば、新しいグループができて、ものすごく 支持率上がる」との観測を示した ・・・<


 えっ!
 以前紹介した私のシナリオが瓦解してゆく・・・
 それは、既成政党 対 新党連立 でした!

 恐るべしは、最高権力機関である財務官僚!

 まだ諦めた訳ではないが、勝栄二郎財務事務次官率いる財務官僚の手強さを知る分かりやすい事例として、心に留めておきたい。
 しかし、橋下氏も良くもまあ、ここまで主張を変えたものです。
 彼は若手ですよ!長いヘビに巻かれてどうするの??
 しかもまあ、こんなに早く巻かれてどうするの??
 はじめから多少は分かっていたが、維新の名が汚れる!
 大阪ヘタレの会と名を変えてもらいたい!
 今でも遅くないから、発言の訂正をしてもらいたい!
 
 最近、野沢氏の顔がますます不貞不貞しくなってきたから、気でも触れたのか、と思ったのですが、どうやら自公民を率いる財務官僚の戦略が有利に働いているのであろう。分かりやすい男だ。

 しかし、今後、日本の国はどうなってゆくのでしょう。
 このまま財務省の思惑のまま進めば、TPPの不平等条約までもが早急に可決されてしまうでしょう。

 ここは大戦略家、小沢一郎氏に頼むしかない!
 増税反対新党連合で、選挙区毎に対抗馬を出し、財務省官僚連合を打ち負かしてもらいたい!

 私も微力ながら、増税反対を世論に訴えてゆき、日本の未来のため、協力します!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板