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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1209「訊け」管理人:2012/07/04(水) 09:07:54 ID:???



>役さあ

 最新情報です。「ほおら、軽減税率」という話題です。今回財務省に協力して軽減税率、この特典を受けるのはどこの業界でしょうか。以下見て行きましょう。

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『消費増税でも新聞の軽減税率を 活字文化議連「引き上げ反対」』
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120626/ent12062608080003-n1.htm
 消費増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決を前に、超党派の国会議員による活字文化議員連盟(会長・山岡賢次民主党衆院議員)が「新聞および出版物の消費税率引き上げには断固として反対し、現行税率の維持を求める」との声明を採択した。声明の背景には、主要国の多くで新聞が「公共性」の観点から非課税とされたり、軽減税率が適用されている国際的な現状がある。(全文はURL)

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 ・・・・・既に先日書きましたが「軽減税率」、財務省の天下り先確保です。ええ、早い話が「官僚の転職活動」そんな話です。そして今回、官僚サマに擦り寄ったのは「新聞社」でございますた(笑)以下、笑いながら見て行きましょう。
 財務省と日本新聞協会は昨年夏、もうこの段階で「新聞に関する軽減税率」について合意していた様子です。財務省が新聞に軽減税率を適用する代わりに、新聞側は 増 税 キ ャ ン ペ ー ン を 行 う というものです(!)
 さらに新聞社、なぜ増税キャンペーンに協力しているのかの理由ですが、読売新聞に丹呉泰健氏(前財務次官)が「社外監査役として天下っているため」でもあるようです。増税を批判すると国税庁を送り込まれかねないため(※)ではありますが、「飴」の方もモチロン、用意してあります。それがすなわち、軽減税率です。元々、増税をしなければ軽減税率も何もあったものではないのですが、「増税を決定します。でも、お宅だけには軽減税率を適用します」こんなこと言われて新聞社、今回魂を売っちゃったのでありました。

 ちなみに普段、社員に「新聞なんて読むな、バカになるぞ」と言っている社長がおりますが(=オレ)、やはりこれ、「間違いではなかったなあ」と(笑)

<註>

※ 増税を批判すると国税庁を送り込まれかねないため

 国税庁の税務調査・・・・みなさまはこの恐怖、どれくらいご存知でしょうか。これは本当にきついです。もう本業に割ける時間、無くなってしまいます。こんな税務調査が新聞社に行ったらいったい、どうなりましょうか・・・・・・・「税務調査、ヤルぞ」脱税してない会社でも迷惑なものです。新聞社ならば税務調査、避けられるのであれば何でも書くと思います(無論、「財務省寄りの記事を」なんですが)


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