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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1203SAKURA:2012/07/02(月) 23:15:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1018>>1022>>1025>>1034>>1054>>1055>>1057>>1082>>1085>>1144>>1145>>1164
>>1165>>1173>>1200続き“投稿“ です…。

■■昨年の「東北・関東大震災」の後…更に追い打ちの様に【原発事故…】
この事故は、世界中に衝撃を与えて…多くの人々に“エネルギ−問題”に関して、
考え方を変えさせて容因と思います…。
この事は、【環境問題…エコ問題】と関連があるものと思います。従いまして、

■■【 エ コ 運 動 … 信 仰 と の 関 連 性 】
機関紙の中に「現総裁雅宣先生」も記載されています…。
この場をもちまして「一部紹介」させて頂きます…。拝読して頂きますと幸いです。

■…云々…(前略)
ドイツもそれまでは原発の数を増やそうと言っていたのを、まったく止めようという
方針に急転換して、その後、ヨ−ロッパのいくつかの国でも、同じように原子力発電から
撤退する方針を決めたということがありました。
ところが、日本ではどうでしょうか?日本はまだ混乱していますね。

原子力というものを、どちらかというと容認してきた。政府や電力会社の人たちが
「原発は絶対安全である」と言ってきたので、「じゃあ、そうなんだろう」と単純に信じてきて、
現代人の生活に伴うエネルギ−の使用ということをあまり深く考えなかったのですね。

 こうして戦後ずっと、この原発は増設されていき、その間に社会はどんどん変わっていきました。
もちろん生長の家では、「物質主義的な、唯物論的な生活はいけない」ということを説き続けてきた
けれども、その唯物論的な生活が何によってささえられていたかということが
よく分からなかった。…云々…

政治と産業の癒着、都会と田舎の格差などいろんなことが、この事故のおかげで……
というのも変な言い方ですが、しかし、その事故のために日本国内で今、たくさんの反省が
行われつつある。

 現時点で、原発についての考え方を大きく分けると、二つあると思います。一つは、
我々の生活スタイルについては「問題ない」と考える。
たとえ問題があったとしても、もう変えることはできない。
だから日本人の進む道はもう原発に頼る以外にないから、それを百パ−セント安全に
する努力をして使い続けるんだ、という考え方です。

もう一つの考え方は、原発は本当に危ないということが分かったから、もう使うのは
止めようと考える。そして、不足分のエネルギ−は代替エネルギ−、特に自然エネルギ−を
拡大していく。また、日本には技術力があるから、後は省エネルギ−によって何とか対応
しようという。…云々…

「生長の家」では、この原発事故より何年も前から「日時計主義」の生き方を強調して
きているし、雅春先生の時代から【物質主義はいけない】ということは説き続けて来ました。
そういう歴史がありますので、今後この大都会優先の物質的な生活スタイルをどのように
変えるかという点については、ある程度のノウハウを持っていると思うのです。

…云々…

人類は今後、大量消費ではなく、どういう生き方で生きていくべきか、それをぜひ皆様方に
知っていただいて、またすでにご存じの方は、もっと大勢の方に勧めていただきたい。
このノウハウとは、勿論宗教的な信仰に基ずくものでありますが、その正しい信仰を
大いに広めていただきたい。

さて、そういう現代人の生活スタイルの問題が、…云々…それを今日は申し上げたいと
思うのであります。
 私はここ数年、講習会などで「四無量心の実践」ということを対人関係だけでなく、
自然界に対しても行っていこうと皆さんに提案しているのであります。
この『生長の家』誌創刊号には、四無量心については書かれていません。しかし、
同じ内容のことが別の言葉で説かれている。

…云々…

                  <つづく>            No.1


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