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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1186役行者:2012/06/27(水) 19:31:20 ID:hGCW2McA
 合掌

霞が関のほぼ総司令官、勝栄二郎財務事務次官率いる財務官僚は、最高権力者になってしまいました。
 彼らに逆らえば、小沢一郎氏のようにこのままでは政治生命を絶たれるようになり、霞ヶ関に“ハイ”の人物しか総理や大臣に、また議員としても残れなくなる。
 
 国民から選ばれた国会議員よりも高級官僚のほうが権力を持ってしまっているのは民主主義に反します。

 野沢さんもアリャア!なら民主党もアリャア!で、自民党もわざわざ三党合意しないでいた方が政権が転がり込んできたのに、民主党と一緒になって増税に賛成したのは国民の目から見るとアリャア!です。 
 大連立状態になれば国民の選択肢も無いだろうと言う計算なのでしょうが、複数の有力な新党が連立を組めば総選挙により、自公民は勝ち目はないでしょう。

 と云っても、政官業を押さえている最高権力機関は、大臣もロクに務まらない国会議員を大臣にすることにより掌中に収めており、一筋縄ではいかないのです。なかなか手強い!流石の小沢氏も苦渋されているでしょう。
 このままだと、天下りし放題、特殊法人をつくり放題、豪華な公務員宿舎も作りたい放題だ。
 国家財政が危機だという割には官僚たちは国家予算を好き勝手に使っていますが、足りなくなれば消費税を増税して国民から税金を取り立てればいいと考えている模様。 

 イザ、このような状況を立て直すには強力な政治家が出てこないと高級官僚の制度改革は無理でしょう!

 地方などにおいても、高額すぎる公務員給与が地方財政の赤字の大きな原因の一つになっているようで、地方公務員の制度改革も待った無しの模様。
 
 大阪府も大阪市も破綻自治体の一歩手前まで行きましたが、橋下氏が大阪府知事や大阪市長になって行政改革に取り組んでいる。

 最初はまともな議員でも長い間議員をやっていくうちに既得権と繋がり、地方の行政組織の言いなりになってしまうのでしょう。

 そのなかで、橋下大阪市長は霞ヶ関解体や地方分権を訴えて続きているのです。
 霞ヶ関官僚にとっては橋下市長が率いる「大阪維新の会」が政権を取ったら厄介なことになると警戒しているでしょう。恐れていると思います。

 国会議員と有権者をバカにしている霞ヶ関に、橋下氏率いる若手政治家を国会に送り込むというのは如何なものでしょうか!

 この際、既成政党にウンザリしている議員にも雪崩れ込んでもらい、自公民の大連立体制に楔を打ってもらうのは如何なものでしょうか。 

 新党連立が政権をとっても民主党の二の舞になるという方がいますが、少なくとも民主党よりは洗練された政治を展開してくれるでしょう。

 みなさん、増税がいやならどこの新党でもいいですから応援し、霞ヶ関を大改革して勝栄二郎事務次官を追い込みましょう。

 次の選挙では野田総理を落選させなければなりません。さらに消費税増税に賛成した議員も落選させなければなりません。そうしなければ霞ヶ関改革は進まないからであります。

 もうそろそろ、皆で、住み良い国にしてゆきましょう、そのためには
 ● デフレ下において、増税して成功した試しがない!

 チェスト!!!


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