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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1270うのはな:2012/07/13(金) 21:02:28 ID:gTn97m6I
“戦争”から身を守る知識と教養

 終戦記念日が近づきました。この日本で、国家間の武力戦争は65年起きていません。
しかし、われわれ自身の戦争は実は今もなお続いているのです。
 国と国の武力戦争は表面に出て大きくクローズアップされます。第二次世界大戦、ベトナム戦争、
イラク戦争、アフガン戦争などがそれです。歴史を俯瞰すると、まるで世界で戦争のバトンタッチをしているかのように
見えます。古代から現在に至るまで人間はこの地球のどこかでずっと戦争を行って来たのです。

 しかし、戦争は表面に出ているものだけではありません。例えば個人と個人、企業と企業、与党と野党、夫と妻、親と子、
兄と弟など、人間はたゆまなく戦争を続けているのです。原因は思想信条や愛憎、利害、商売敵などさまざまで、それらを拡大させた
のが国家同士の戦争です。武力戦争がないため「平和の時代」と言われますが、それは短絡的な発想と発言で、人間の戦争は人類誕生以来、
未来永劫終結することはないのです。

 そもそも戦争は個人の中にあります。人間は欲望、情念と、理性の戦いの中で生きているのです。
いかに欲望、情念を理性で制御できるか、いかに精神的均衡を保ち続けるか、それが個人の戦争です。
その戦争の敗戦兵が、幼児2人がワンルームマンションで亡くなった事件で逮捕された大阪市のあの女性です。
本人は「仕事をしながら子育てするのが嫌になった」と話しているようですが、周辺では「ホストクラブにはまっていた」という
証言もあります。要は自分が遊びたくて子供が邪魔だっただけ、淫蕩な欲望を理性で抑えきれなかっただけでした。

つづく


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