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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1229役行者:2012/07/05(木) 15:48:06 ID:pe0YhGI6
 訊けさあ

 それでは、核心に入って行きます。


 >むろん「ムダな公共工事」とやらは反対ですよ。それでも経済効果から考えれば「ムダな公 共工事」なんて、現下にはほとんど〝ない〟と も云えますが、これはテーマが異なるのでまた。<

 経済効果からいえばムダなし!は、短期的な場合に限り了解です。
 ただ、短期的故に、予算確保から完成するまでの間、自民党政権時代に行われてたよう、多くの企業者にお金が落ちることも止むおえないでしょう。
 つまり、ひいては間接的に天下りの斡旋をしていることになるのです。この行為は訊けさあが一番嫌うことかと思います。

もっとも

>「貴方は役人の天下りを 肯定するのか!?」と、公共工事の暗部のみに 論点を移動させればその議論、私が負ける仕組 みになっています。(まあ財務省の洗脳、スバ ラシク強力ですね。) <

 とみずから防御しておりますが・・・闇部に手を加えなければ、短期的な失業者救済に終わってしまいます。これこそ、財務省の魂胆です。

 中・長期的な視点に立てば、ムダなモノの不良債権化は目に見えてますから。
 サンザン、日本はこの繰り返しをしてきたのです。
 私は予算確保から完成に至るまでの経過も、風通しを良くして誰もがみれるような形で、しかも簡素化することを望みます。でなければ、抜本的な改革にならないからです。そこにメスを入れる必要があるのです。

 
国家100年、50年、30年、10年と日本の行くべき道、つまりロードマップを示し、その上での公共投資でなければ、中・長期的にはかなりの無駄になると思われます。

 乗り物、箱物、ダムなどのエネルギー関係、基盤のインフラなど、もし無駄に作用したら、不良債権化してしまいますよね。その処理にまた苦慮することになるのです。


 産業革命以来から続いてる化石エネルギーから、新エネルギーへのシフトが現在、進んでいるように思えます。
 時代は刻々と進化を促進しているのです。

 新しい時代のグランドデザインを描き、その目的に叶った、インフラ整備、乗り物、箱物、電力設備をしてゆく必要性はあります。

 取りあえず、短期的に景気回復を必要だというのなら、規制が緩和されるよう電力インフラからお願いしたいところです。
 原子力問題、発送電の分離等々が喫緊の課題でしょう。
 そのためのインフラ整備、建築物の立て替えだけでもかなりの投資になるでしょう。また、もちろん、地震大国日本において、耐用年数を越えた建物に対しての早急な措置も必要でしょう。これらは全国規模ですから・・・
 一時の付け焼き刃的問題解決でなく、持続可能な未来へ続く投資を願います。 

 もっとも、ここまでするとしたら、最高権力機関、財務官僚の勝財務事務次官を敵に戦わなければならないでしょう。
 
 まずは、世論が真実、事実を知ることから始めようと試みてます。

 近日中に行われるであろう、解散総選挙に勝つことから私は始まると思ってます。


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