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】伯爵婦人のミルクホール【
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奥様、お茶の用意ができましてございます。
お客様をお呼びするお時間ですがよろしいですか?
奥様、奥様?
今日は何にお化けになるのやら・・・・・
そうそう、お二方、今さらですがヨン様と言えば、このようなものがございましてよ。
http://d.hatena.ne.jp/jigokumimi/20040408
ちなみに、こないだTVで言ってたんですが、ヨン様主演ドラマ
「冬のソナタ」で、ヨン様が御愛用って設定の四駆(約400万)が
ここ、日本で徐々に売り上げを伸ばしているそうです…恐るべしヨン様…。
皆様ぎきげんようざます。
どら様、ええ、あてくしは実は子供たちのどくたーを信頼しきっては
おりませんの。しかし、経験豊かなどくたーでござあまして、連日
お犬さま、猫さま、小鳥さま、マウスさまでにぎわっておりますの。
しかし「言葉がちがう」ゆえに、心底信頼できないという理由もござあます。
しかしながら、あてくしがこの地にて大病となり治療するか、このどくたーに
4匹の子供達の治療をしていただくならば、子供達のどくたーを信頼いたしましてよ。
ほーっほっほっほ。あてくしの知人にて「余命あと3ヶ月」とかなんだか宣告を受け
その後大逆転で「命に別状はない」といわれましたの。まだ「おれおれ詐欺」のほうが
ましかと存じましてよ。それもこの地にての唯一の大学病院のようなところで
いわれましたの。どでかい病院でござあましてよ。このような診断をなさりあそばす
なんて、「白い巨塔」の財前教授ですら許さないかと。
まだあとで「命に別状はない」といわれたからよかったものを、反対でしたら大変な
ことになりましてよ。この地の人間はどあほでござあますので、シカーリ病理検査を受けてもこの調子
ざますのよ。先進国なのか発展途上国なのか、果てや北朝鮮並みなのかわかりませんことよ。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
どら様の姫君が健やかにお育ち遊ばされますよう祈っておりましてよ。
さて、ちぇさ様、またもや素晴らしいサイトありがとうござあましてよ。
ええ、ヨン様でござあます。そこからどうみてもあてくしには、紳士に
なりたいなんばー1の国のちゃーりーと目くそ鼻くそにしかみえませんの。
ええ、もし、このスレをハケーンなさりあそばした方でヨン様のファンの方が
いらっしゃれば、申し訳ござあませんことよ。
ヨン様のあの歯並びをあてくし最初「入れ歯」かと思いましたの。
本物かどうかはわかりませんが、最近ニホーンではヨン様のお国のイケメンが
流行だと伺いましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ええ、ヨン様効果にてニホーンの経済がよろしくなるのをあてくし心から
祈っておりましてよ。間違っても「ヒュンダイ」ではなく「国産車」を
お買い遊ばすようになさあまし。
F1の石垣さまも「ホンダ」で頑張ってらっしゃいましてよ。しかし、
あごの長いしゅーまっは様ったらつよいのなんの。さすが「ふぇらーり」
でござあますわ。ドイツが誇る「ベンツ、ポルシェ」はF1では控えの選手
でござあましてよ。ええ、この地にて高速をぶいぶいいわせながら走って
おりましたら伯爵が「あ、後ろからふぇらーりがきた」といいましたの。
ええ、はるか後ろからぶいぶいこれまたいわせている赤いお車を他の車も
さすがに遠慮しておりまして。風のように去っていきましたわ。
伯爵家では「ベンツ2000防弾仕様」をシュミットに運転させておりますが
イタリアのお車はイタリア男並みのフェロモンがござあましてよ。
ええ、アルファロメオもそうでござあます。コックピットがおしゃれざます。
あてくし、知人のアルファロメオに乗りましたが、その際には「泥酔」して
おりまして、なんでも後部席に我が物のようにのり、彼はまるで運転手のように
あてくしを離宮まで送ってくださあましたの。なんや一人で歌も歌っていただか
なんだか翌日ききましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
尚、どら様イタリアでは「PIU」というすーぱーござあますかしら。
ええ、この地にも数は多くござあませんがござあましてよ。
こちらのMTVではドラマはしておりませんわ。ひたすらみゅーじっくのみでござあましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。イタリアがうらやましゅうござあますわ。
おいしいパスタがてんこもりでござあますので。じぇらーどなんて
これまた舌がとろけるかと存じましてよ。
Cheshire様、素敵なHPのご紹介ありがとうございました。声高らかに笑いました。大木凡人、、、戸田奈津子、、、。笑 そういえばワタクシの大学の教授が大木凡人にそっくりで(しかも同じ髪型)あだ名はもちろん“ボンちゃん”でした。ここまできたらもう自慢できるんじゃ?!という位の足の短さで、でも若者に溶け込もうと思ってらっしゃったのか毎回授業(キリスト教学)はジーパン着用でした。女用の。
ヨン様、大木凡人に似てるってことは、あのボンちゃんにも似てるってこと?エヘへ。なんかやだ。
そういえばそのボンちゃんはワタクシが在学中に学校を去っていったのです。うわさでは辞めさせられたとか辞めたとか。その原因が、ボンちゃんはキリスト教に対して斬新な考えを持つ方で、伝統を重んじる考え方の大学(キリスト教系)と対立したとか。私達は普通の文学部だったので、「ボンちゃんいなくなっちゃうねえ」くらいだったけど、あの強烈なルックスのおかげでまだ覚えてます。
しかも死ぬほど眠かった他のキリスト教学の中で、ボンちゃんが“キリスト教では笑うことがタブーと見なされている。なぜなら聖書の中でイエスは一度も‘笑った’という表現がないから。でも僕はそうは思わないんです。笑うことはいいことだと思うんです。”としきりに言ってたのがとっても印象に残ってます。私も笑うことはとても大切だと思うから。
なんでヨン様の話からボンちゃんの思い出話になったのか、、、。今何してらっしゃるのかなあ、ボンちゃん。
ワタクシも伯爵夫人様と同様、流行っている車はまさかHYUNDAIでは?!と恐れておりますわ。ええ、皆様ぜひ国産車を。
ではではー。
皆様、伯爵夫人様、こんばんわザマス。
イタリアは今バカンスシーズンざまして、大体皆1ヶ月は仕事お休みザマス。普段そんなに働いてもないくせに、なぜそんなに休暇が必要なのか教えて欲しいザマス。
イタリアでは休暇中どこにも行けない方達は、まずタパレッラ(イタリア版雨戸)を閉め切るザマス。ええ、あたかも在宅してないかのように。そして日焼けサロンに行くザマス。イタリアでは“日焼け=金持ち、流行の最先端”ザマスから、どんな田舎でも日焼けサロンがあるザマス。
とにかくこの時期は家に閉じこもり、日サロに通いこみ、休暇が終わりますと、「ワタクシ今年は海の家で3週間程過ごしたザマス。」と井戸端会議するザマス。
ユーロ以来の急激なインフレで、今年は特にその傾向が強いと見たザンス。向かいのフラットは一日中閉め切っている部屋ばかりなのに、夜になると電気の光が見えるザマス。
貧乏同盟副会長のワタクシのおうちも、そんなバカンス行く余裕なんてもちろん全くないザマスが、堂々と朝からタパレッラもカーテンも全開ザンス。
しかしせっかくなのでお金のかからない地元の観光地を改めて巡ってみようと思いまして、夫とここ2日、近くの観光街を探索してみたザマス。東京タワーの近くに住んでる人が東京タワーに上らないように、ここの観光街は“地球の歩きO北イタリア編”にも載ってるのに、全然まともに歩き回ったことがなかったザマス。年がら年中ほとんどドイツ人観光客ばかりザマスのよ、なぜか。「ハイネーケン!」(に似た言葉)があちこちから聞こえてくるザンス。
この街は丘の上に位置する中世の町でござんして、サンタマリアマジョーレという教会が有名ですの。中はとんでもなく豪華絢爛、ワタクシ貧乏同盟副会長にはまばゆすぎて目まいが、、、。ワタクシ圧倒されましたわ。続く>
続き>で、このカトリック社会の階層主義というか権力を見せ付けるかのごとく圧倒的なサンタマリアマッジョーレは、この街の代表格の建築物なのですが、パイプオルガンを弾いておりましたのもドイツ人ざましてよ。あの街はイタリアに属していながらドイツザマス。
ところでこの街にて伯爵夫人にたいそう喜んでいただけそうなものを見つけたザマス。イタリアではほとんどのパン屋さんで、焼き菓子やフォカッチャ(普通のピザより厚めのふかふかした生地)のピザを売ってあるザマスけど、ちょうどお昼時だったし、どっかのパン屋でこのフォカッチャピザの切り売りを買おうとお店に入りましたのよ。
普通イタリアでピザと言いますと、ハムやサラミ、チーズ、きのこやオリーブでございます。しかしそのパン屋にはあらゆる種類の“イモピザ”があったザマスの!!“イモとハム”、“イモとトマト”、“イモとゴルゴンゾーラ”、“イモと、、、、”と挙げればきりがないザマスけど、ドイツ人はやっぱピザでもイモがお好きザマスのねーと感心しましたザマスのよ。
しかも本屋に入ると、店の中央に大きなイモの辞典がおいてあったザマス。ドイツ系の方々のイモに対する情熱は、もはや海外旅行に醤油を携帯して持っていく日本人、オリーブオイルを携帯して持っていくイタリア人の執念と同じ、もしくはそれ以上ザマス。あそこまで来るとあっぱれザマス。
伯爵夫人様、私のモモリーナのためにお祈りしてくださってありがたい限りザマス。ワタクシも伯爵夫人様のお子様達のためにたくさんお祈りするザマス。
知人の方、猫ちゃんの余命3ヶ月と言われそれが誤診と分かるまでの時間、一体どれだけの涙を流されたか、、、。でも誤診で本当に良かったザマスね。こちらでも十分ありえる話ザマス。あな恐ろし。
ああ、昨日書いてた鶏様でチキンカレー作ったザマスのよ。ワタクシ3〜4年ほど前、フランスで作成された狂牛病に関するビデオを号泣しながら見て以来80%ベジタリアンザマスので、ああいう生々しい鶏さんをお料理するのはかなり勇気がいったザマス。しかしとっても美味しい鶏さんでござーました。感謝していただくザマス。
ワタクシの実家の母はカレーナルシストでござーまして、自分の作るカレーは世界で一番美味しいと信じているおめでたい人ですの。カレーを作るときは必ず大鍋に一杯作って、私の友人、バイト先にまで持たせていたくらいだったザンスよ。ああ、懐かしい。今夜は大木凡人のおかげで故郷を思い出しながら寝るザマス。
ではおやすみなさいませ。(そういえばシューマッハ様は、「心配しないで!来年はイタリア語勉強して話せるようになるから!あっはっは。」と言いつつ全然上達せず、もはやその台詞さえ言わなくなったそうザマス。しかし確かにすごい才能ザマス。ちなみにサッカーの中田はすぐにイタリア語話せるようになったザマスね。すごいザマスー。)
皆様ぎきげんようざます。
どら様、あてくしのかきこがわるかった為誤解させてしまったかと。
猫さまが余命3ヶ月と診断されたのではなく、人間さまざますのよ。
ええ、人間の医者が患者に「あーたあと3ヶ月の命」といったざますのよ。
しかし直接いったことはまだよいといたしましょう、そのあと
「うそだぴょーん、誤診だったぴょーん」といわれましたのよ。
ええ、当のご本人様は今でもとてもお元気でござあましてよ。
このようなことがござあますと、この地にて病気になるのは勇気がいる
かと存じましてよ。ほーっほっほっほ。
あてくしには5匹目の猫がおりましたの。ええ、ぷーぴーというこれまた
貴公子でござあましたの。1歳と2ヶ月で突然の発病にてあてくしは
半狂乱となりましたの。今でこそいえますが、あてくしの子供達のどくたーは最初に
は「この子はたとえこの病気が治っても又病気になるでしょう。安楽死を
させるなら今よ」とおっしゃいましたの。あてくしからはそのようなことなど
考えることなどできず、このスレのままんを始め、皆様のお力にて「それなりに」
長生きいたしましたの。なぜ「それなりに」であるかというと、ぷーぴーが
亡くなり遊ばした後でござあますが、どくたーには「もっとはやく死んでしまうかと思っていました」
といわれましたの。発病した時期には子供達は予防接種を受けねばなりません
でしたが、どくたーにはこの子(ぷーぴー)は受けなくてもよい、と言われましたの。
最後まで貴公子としての誇りを失わず、大変よい子でござあましてよ。
さて、うんまぁ、イタリアにはイモのトッピングピザがござあますのね。
素敵でござあましてよ。ええ、この地とドイツではイモが主食でござあますので、
ニホーンの方が「米」を召し上がるようにイモがないとご飯を召し上がった気には
なれないだろうかと存じましてよ。その上、この地の夕食は「ハムとチーズとパン」
で終わったりいたしましてよ。ええ、一説によると台所がピカピカなのは
イモゆでるしかなされないからだといわれておりましてよ。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。夜にあれだけひもじい食事だというのに
「トド」のようなおばはんでこの美しいウィーンがあふれかえっているのは
この世の七不思議でござあましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、イタリアにても、女性が短めのシャツで腹が少しでているファッションが
ござあますかと。しかし「トド」の体型のおばはんがそのシャツを着ておりますと
もう「公害」でござあましてよ。
ええ、そしてどら様のおっしゃる通り、この時期はバカンスを皆とって
おりますゆえ、静かでござあますわ。車が少ないざますのよ。
しかし、どら様の周辺のようによろい戸までお閉めあそばして、バカンスのふりを
なさる方はあてくしの周辺ではお見受けいたしませんわ。ええ、この時期この地も
暑うござあますので、さぞかしその方のお宅は「蒸し風呂」のようになっているかと。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
この地にても「日焼けは金持ちの証拠」となるのでござあますのよ。
あてくしは永遠の25歳でござあますが、おそろしくて日焼けなどできませんことよ。
ええ、この地のおばはんもしみだらけになっておりますの。そして「東洋人は肌が綺麗」
といいますのよ。
どら様、EUROニュースをみれるようでござあましたら、本日は先日かきこ
いたしました「おホモの教会」について報道されておりましてよ。
ええ、現在教会は「閉鎖」でござあましてよ。写真も出ましたが、これまた
熱いキスをされている聖職者の方、コカーンにお互い手がいっている写真だの
あれまこれまた「サブ」の世界かと存じ上げましてよ。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。
どら様のお母様は大変カレーがお得意で遊ばして、なんて素晴らしいことなのでしょう。
ぶんだばー(独語で「素晴らしい」という意味)でござあましてよ。
あの美しいイタリアがビール飲みでイモ食いのドイツ人で占領されていることが
あてくしの脳内では「カレーマハラジャ」となってしまいましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
そういえば、昨年だかイタリア首相とドイツのシュレーダーが大喧嘩なされ遊ばし
ましたわ。「イタリア人の脳みそはスパゲティでできている」とシュレーダーが
いうと、イタリア首相が「アル中ドイツ人」だかなんだか「お前のかーさんでーべーそー」
ののりとしか思えない喧嘩をなさりあそばしておりましてよ。
先ほど、この地のひもじい夕食についてかきましたが、イタリアでの夕食はどのような
ものでござあましょう。
お時間ござあましたら、教えてくださあまし。
ちなみにあてくしはこの地のご飯をつくるのはめったにござあませんわ。
ニホーンのとんかつに似た料理がござあますので、それをつくるくらいでござあます。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
こんばんわ、皆様、伯爵夫人様。
うんまあ、先日の余命3ヶ月は人間様のお話だったザマスのね!失礼致しました。しかし小心者のワタクシがそんなこと言われよーものなら、その夜中に急性胃潰瘍は必至。ついでに一晩でハゲの一つや二つ軽くこしらえそうザマス。あな恐ろし、、、。(新たな病気を与えてくれるウィーンほすぴたる)
伯爵夫人様のぷーぴーちゃんのことは、この掲示板の以前のスレで拝見しましたので存じておりますわ。1歳2ヶ月、、、。ワタクシ猫って飼う前はとっても怖かったんですけど、飼ったら本当に可愛くって。夫も動物苦手だったのに今や自分のことを“百ちゃんのパパ”だと信じこんでいるザマスのよ。
動物がお好きな伯爵夫婦がどんなに悲しまれたかは、ワタクシ想像しただけで既にちょっぴり涙ザマスわ。ワタクシが去年10日間だけ一緒に暮らしたウサギもまだ3ヶ月の短い命でござーました。“ぷーちゃん”と呼んでおりましたの。(本名はカプチーナ。しかし長すぎてほとんどこの名前では呼ばないままお別れだったザマス。)
今気づいたザマスがぷーぴーちゃんとぷーちゃんザマスのね。まあ偶然!うれしいザマスこと!ホホホホ。ぷーちゃんのお写真は、いつもPCの横に飾っているザマスことよ。
ワタクシぷーちゃんが他界した後は一気に3キロやせましたの。その点においてだけは今考えると羨ましい限りザマスが、あのときこのHPを知っていたらどんなに救われたか。やっと食べ物が喉を通りだした後でも、百を飼うまでの半年はよく泣いておりました。でも最終的にぷーちゃんのお導きでりんごっこさんのことを知り、このHPを知り、伯爵夫人様や皆様方に知り合えたので本当に感謝してるザマス。
なんだか真面目なことを書いてしまったザマスが、これからもヨロシクお願いしますザマス。
イタリアでは“せくしーだいなまいと”であることが大鉄則なので、ヘソ出しはもちろん、かなり低めの位置でジーンズをはくザンス。バー(イタリアの至る所にある、軽食やコーヒー、アルコールがいただける店)に行くと若い女の子達がハヤリの格好で座ってるザマス。しかし後ろから見ると全員おケツの割れ目が見えてるザマス。ワタクシが母親だったら全員お尻ぺんぺんするザンス!
うんまあ、ウィーンのおば様方は強烈だこと。おホモ司祭クリスマスパーチーといい、ラテン魂にも負けない熱さザマス。EUROニュースは残念ながら、うちの衛星放送受信機がぶっ壊れておりまして(モモリーナが原因ではございませんことよ。ええ、決してモモリーナのせいではござーませんとも。)その貴重フィルムが見れないザマス。夫が悔しがるザマスわきっと。
そういえば今書いたバーでございますが、こちらで“乾杯!”のことを“ちんちん!”というのは、先日かきこ致しましたわね。うちの近所には“ちんちんバー”なるものがあるザマス。その横にあるのが、モモリーナのかかりつけのレズの獣医さん。おほほ。素敵な組み合わせでございますわ。
伯爵夫人様、イタリアでは昼食がメイン、夕食は軽くザマスの。だから夜はミネストローネとか軽めのパスタ、モッツァレラとトマトのサラダ、フリッタータ(イタリア風オムレツ)等など。ピザやカルパッチョも食べますが、昼より量も控えめでザマス。こちらでもとんかつに似たミラノの定番料理がありまして、“コトレッテ ミラネーゼ”と申します。日本語ではたしか“ミラノ風カツレツ”と呼ぶザマス。柔めの七面鳥で作るととっても美味しいザマス。
こちらではウサギもよく食べるザマスけど、ぷーちゃんが亡くなってからは食べてないザマス。モモリーナにも、“ウサギ味”のドライフードや猫缶はあげないザマス。イースターはウサギを食べるのが伝統なのに、今年から夫の実家では鶏料理にしてくれたザマス。ありがたいザマスー。
しかしこちらのスーパーでは子供も見てる目の前で、皮を剥いだ目ん玉付きウサちゃんをぶった切りするのは、教育上どうかと思うザンス、、、。
「イタリア人の脳みそはスパゲッティでできている」?!>そうかもしれない!
「ドイツ人はみんなアル中」?!>そーじゃないの?!
なんだか落語を聞いてるような気がしてまいりました、、、。
あのハゲのベルルスコーニ(イタリア首相)、今年正月明けてTVで見たら、あらやだ、若返り整形手術受けてらっしゃるじゃないザマスか。色んな番組から“ナルシスト”と呼ばれようと“ハゲのくせに”と言われようと本人はご満悦ザマスのでよろしいかと、、、。
でもなにもあんなにハゲを連呼しなくても、、、。次は上質のカツラざます。がんばれベルルスコー二!(でも首相はいい加減ヤメテクレーザマス。)
では今夜もこのヘンで。チャオチャオザマス。
外国在住のみなさんがんばれ
日本人の誇りを今一度。
http://dpkpmt.at.infoseek.co.jp/flash/poland.swf
http://www.techstan.com/private/data/japan-turkey.swf
http://10e.org/flashchiune/chiune.htm
↑は、あたいなのじゃ。
ちょっと感動したのでおいといたのだよーん。
どらさんとウィーンさんのやり取りが見たいっす。
アメリカのどこかの市長さんも男の人と浮気をしていたって暴露していたものね。
ウィーンさんところもどらさんところもいいなぁ・・・
昼間にオリンピック見れて・・・・・ぽつり
最近オリンピックやら何やらで忙しかったどらです。
ああ、これはりんごっこさんだったのですね〜。早速見ましたよ!
ポーランド人の話、し、知らなかった!イタリアではポーランド人のオバちゃん達がたっくさん泊り込みで、一人暮らしの老人のお手伝いさんしてます。
うちのノンノ(夫のじーちゃん)も、通常ポーランド人のオバちゃんがいつも面倒見てくれてます。今は病院に入院中ですが。
そのオバちゃん達は、ビザの関係上1〜3ヶ月しかイタリアにいれないので、何度も代わります。しかしその度に挨拶するとかなり熱烈に満面の笑みでチューされます。北国の人達にしては珍しい。
、、、と思っていたけど、これってやっぱりこういう歴史があったから?!
話してみたい気もするけど、オバちゃん達はみんなほぼポーランド語しか話せないからそれはきっと到底無理。
私の義母とオバちゃんの会話は、いつもイタリア語とポーランド語。なんで通じるんだろう、、、。でも私の夫と実家の母もイタリア語と日本語で話してるんで、人間気合さえあれば結構意思疎通できるものなのかな〜。
おホモの市長さんの話、夫が「ぎゃはははーっ!」と大笑いして見てました。私の夫は物凄いホモ探知機で、TVのレポーターだろうがなんだろうが、0コンマ1秒で「これホモッ。」と見抜きます。(ちなみに私の実家の父はカツラ探知機です。)
2人とも、こんな何の役にも立たないことじゃなくて、何か他に特技があればなあ、、、。
最近ウィーン伯爵夫人がいらっしゃらないザマスので、寂しく一人で書き込むザマス。きっとオリンピックでお忙しいのでしょう。
ワタクシおとといの夜、この街の野外シネマを観に行ったザマス。ラストサムライ。遅すぎ?でも夏の野外シネマを待てば半額ザマスのよ。しかも周りは木々、夜空には星、涼しい風が吹いて蛍が飛び交ってそれはそれはロマンチックでござーました。
オリンピックの初日にも関わらずなかなかの人の入りで、ラストサムライこの地でも人気と見たザマス。
そしてあの映画のおかげで、オリンピックで高まっていたワタクシの愛国心に、ますますメラメラと火がついたザマスことよ!(でも開会式の日本チームのユニフォーム、皆様どう思いまして?ワタクシはてっきりオバQの行進かと思ったザマス、、、。)
しかしあれを日本で観ていたらきっと映画館から直行寺に坐禅を組みに行くか、剣道教室に登録しに行ったザマスことねえ。ワタクシホントにせつなくなりました。
イタリア人のような国民はどう受け取ったのか、とっても不思議でござーましたので注意深く耳をすましておりますと、あちこちからすすり泣きが、、、。チーン!と鼻かむ音も。
ああ、これでますます日本ブームに火がつき、ワタクシのいんちき日本語教室初心者コースへの登録者もジャンジャカ殺到、月謝がっぽり安泰ザマスと安心しておりましたら、夫が一言「明日になったらみんな忘れてるんだろうね。イタリア人はすぐになんでも忘れるのが特徴さ。」と。
ほんの数秒間の儚い妄想だったザマしたことね。
ではそろそろお休みなさいザマス。
>>おばQ
私も思いました。
でもでも・・・・・・・前回の
虹色ルックよりはましかと思いましてよ。
わたくし、今日体操の団体見ていまして 息子のこーちゃん丸とはなしていたさます。
ドイツの選手を見るたびにこんなにマッチョな人たちをかの地のオサーンたちは
きっと放しておくもんかい!!と・・・・・
そしひそかに・・・・ルーマニアのおひげのおっちゃん選手をゆびさして
あのひとホモのような気がしなぁーい?
といっておりました。ざます。
うっ・・・・ざますをさますとかきこんでしもうた・・
>>おばQ
ってかくとおばさんクイーンみたいざますね。
>>オバQ
でござーますことよ。ほっほっほっほっ
ごめんあっさっせ。
>>732
トルコの話や杉原氏の話は知ってたけどポーランドは知らなかった〜。
しかしこのフラッシュ、BGMに流れるのがZABADAKの
「POLAND」って、そのまんまの選曲でちょっと笑ってしまった…不謹慎でゴメン。
(ああ、ちなみにこの曲のポーランド語の歌詞が分かる人がいれば
教えてプリーズ! http://pukapuka.or.tp/cgi/img/puka4251.mp3 )
杉原氏のお話は、あのフラッシュに出ていない印象的な話が他にも色々ありますよね。
彼が「CHIUNE」ではヨーロッパ人には発音しにくいので「SENPO」と名乗っていた為に
救われた方々が彼の所在を探すのに、予想以上に時間がかかってしまったとか。
個人的には、杉原氏の奥さんのお話で「リトアニアを離れる列車が発車した際に
間に合わずにビザを貰えなかった人が思わず漏らした叫び声を
おそらく一生忘れられないだろう」…というのが、一番胸が詰まったエピソードでした。
それと、帰国の途上で生まれて間もないお子さんを亡くされてるんですよね、確か。
ビザを発給しなければ、家屋全員すぐに日本に帰れたかもしれないのにと思うと
やはり、その勇気には敬服します…きっと、私には出来ないなあ。
で、全然話は変わりますが、件のアメリカの知事の記事。結構イケメンなとこがまた…(笑)。
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0408/13a.html
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは、どら様の予言通り、ほーっほっほっほ、オリンピックに
夢中でござあまして、独語のレッスンもストップしたままでござあます。
競泳でも本日のバタフライではあてくしは雄たけびをあげましてよ。
ええ、チャールズの「マダム、もっとお静かに・・」という言葉もそっちのけ
でござあましたの。伯爵が「腹へった」というのにあてくしはぶちきれてしまいまして
「自分で何か食え!ごりゃ!」と一喝したのでござあます。鬼嫁でござあますの。
ええ、あてくしはオリンピックに燃える女。先日の体操団体では感動いたしまして
涙にくれたのでござあます。アメリカ、ルーマニアの選手の日本団体メンバー
ええ、あれは富田への拍手であったかと。あてくしは「スポーツマンシップ」というものを
感じまして、感動へとさらに誘われたのでござあます。
米田の鉄棒競技前の目つきにて「あ、これは大丈夫ざます」と感じたのでござあます。
大変すばらしい演技でござあました。ええ、伯爵家の令息、令嬢とも猫界のオリンピックでは
活躍しているのでござあます。
ナナリーナは新体操でござあます。宝塚にて娘役トップを張るナナリーナには
ぴたーりの種目かと。チャチャリーナは体操でござあます。彼女は「コマネチの
再来」ともよばれておりますの。月面宙返り2回半ひねりは彼女の得意技でござあます。
ニコライは床運動では満点を連発、ゴロはあん馬では素晴らしい演技をみせましたのよ。
ほーっほっほっほ。ええ、ゴルゴも射撃では最高の得点を入れることができますが、
なにせ彼は「国際手配中」という身分でござあまして、ほーっほっほっほ、オリンピック
には堂々と出れないという悲しい身分でござあますの。ええ、彼はひそかに「フェンシング」
も得意でござあまして、ほーっほっほっほ、まああてくしったら、ほーっほっほっほ。
しかし、この度日本チームがよい成績を収めることができているのは、何をかくそう
ほーっほっほっほ、「最高美女軍団」をあてくし伯爵夫人自ら結成いたしまして
ええ、ナナリーナ、チャチャリーナでござあます。どこかのおやびんのお国の美女軍団
なんか「へこきむし」でござあましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ままん、すばらしいサイトありがとうござあましてよ。あてくし感動いたしましてよ。
ええ、知識層のトルコ人、しかし全国民の2%ほどでござあますが、あてくしの知人で
「どくたー」のトルコ人がおりますが、彼は「とーごー元帥」を知っておりましたわ。
この地ではポーランド人は「お掃除おばさん」で活躍なさっておりましてよ。
しかし、世界地図から2回もポーランドという国名が消えてしまったポーランド。
ええ、彼らは耐え忍ぶ民族でござあますわ。現在のがいむしょうとやらは
ろくでもないところでござあますが、その昔は気骨があったかと存じましてよ。
そして、ワンちゃんのサイト・・あてくし泣きましてよ。もし、日本がまた暴走
したといたしまして、「贅沢は敵だ」なんぞスローガンがでまして、「犬猫の毛皮を
だしなさい」ということになろうとも、あてくしは子供達を守っていきましてよ。
ええ、その昔、漫画で各家の犬を差し出し、犬は袋に入れられ棒で殴り殺されるので
ござあます。自分の犬を殺されるのはいやだ、とその家庭では犬を隠すのでござあますが
見つかって憲兵に連れ去られていくのでござあます。あてくし号泣した覚えがござあます。
ちゃさ様、ぎきげんようざます。残念ながらあてくしは「ポーランド語」が
さぱーりわかりませんの。あの言語にはcyzが異様に多いのでござあまして発音いたしますのに
難儀なのでござあます。しかし、素敵な曲でござあますわ。
知事のサイトも、ほーっほっほっほっほ、楽しませていただきましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
りんごっこさんとこうちゃん丸様は、オリンピックではなくてホモリンピックでござあますことね。りんごっこさんはともかく、こうちゃん丸様、その怪しい沼にはまらないようにお気をつけてくださいザマス。私の夫はホモ探知機のあまりの的中率に自分でもビックリして、ついつい暇さえあれば“GAY TV”を観る日々でござーますのよ。今となっては自分のマンマからまで「おホモ」呼ばわりされてるザマスことよ。
cheshire様、またもや素敵なHPのご紹介ありがとうございます。あの知事の写真の下の解説、“性的嗜好の葛藤を告白する、、、”にはフラット全体に響き渡る声で大爆笑ざました。ワタクシ日本人に生まれたことに心から感謝いたしたザマスことよ。あんなカタくて遠まわしな言い方された日には、逆にウケを狙ってるのか皮肉を言ってるのか、もう分からないザマス。
ポーランド語の歌は、そういえばまだ聴いてないザマス。開けなかったザマスの。また挑戦するザマス。ではでは。
伯爵夫人様は、やっぱりホモリンピック漬けざましたのね。ゴルゴのフェンシング、見たいザマス。そういえばフェンシングで金メダル獲ったイタリアの若い殿方、ご覧になったザマスか?ゴルゴに負けないもみ上げっぷりでござーますわよ。
イタリアもバカンスシーズンが終わりに近づいてきております。ワタクシの義姉と義弟とその友達グループも、そろそろ島から戻ってくるザマス。ワタクシ達は地元で楽しんだザマスが、義姉がいないだけで、この街全体がマイナス5度ほど涼しげに感じたのはワタクシだけかしら?
去年は誤って、義姉達一行とバカンス行ったばかりに大変なことになりましたザマスわ。この義姉、悪気はないのでござーますが、物事を最悪の方向へ導く天性の力を備えておりまして、毎回何かが起るのですわ。
今年も誘われたザマスが、今年の私と夫の書初め(寝室の壁に貼ってある)のひとつに、“義姉の忠告は聞かない”ザマスので、お断りさせていただきましたのよ。学習能力のない義弟につきましては、あんなに日頃ひどい目にあっているのにも関わらず、やっぱり一緒にバカンスにのこのこ出かけて行きまして、連日ここに残っている家族の誰かに電話をかけてきては、義姉に対する不平不満を言ってる始末ザマス。
昨日電話で話したら、バカンスに行ったはずが、地元にいるときの何倍も疲労に満ち満ちた声ザマしたわ。お土産は美味しい蜂蜜とワインが良いザマスと言いましたザマス。どちらも重そうザマスが、ファイトザマス。
で、その義姉ザマスが、おととい義姉や義弟達のグループで、その島名物のナポレオンの館へ行ったらしいザマス。「25歳以下だったら入場料割引」ざましたので、身分証名証を忘れた義弟とその友達は、入り口の係り員に「身分証名証忘れたけど、僕たち25歳以下です。」と言ったそうザマス。するとその係りの者はたいそう感じの良い方で、「あ、いいですよ。あなた達、25歳以下に見えるから、ちゃんと入場料割引します。」と言ってくれたそうザマス。
そこで義姉が、「私も25歳以下だから、入場料割引してちょうだい。」と言ったザマス。断わっておくザマスが、義姉はとうの昔に25歳のお誕生日は終わったザマス。ワタクシ、それを聞いたとき、な、なんて図々しいザマスの!?と、こちらが赤くなったザマス。
その感じの良い係りの者は、イタリア男だからもしや、、、とも思ったけど、やはりワタクシのように「これはあんまりだよ。」と思ったのか、「、、、身分証名証を見せてください。」と言ったザマス。
義姉:「25歳っていってるじゃないの!私も入場料割引にしてよ!」
係りの者:「、、、、、、身分証名証を見せてください。」
このやりとりが果てしなく続いたそうザマスが、結局義姉はあきらめて正規の料金を払ったそうザマス。
館内に入った後、義弟は10分間笑い転げていたそうザマス。そしてそれを電話で聞いた義父は5分間お腹を抱えて笑っていたそうザマス。私の夫が「で、マンマは何分間笑ったの?」と聞くと、義母はたいそう悲しそうな顔で、「そういうのは“面白い”ではなくて“恥ずかしい”と言うのよ!」と叫んだそうザマス。
ワタクシは何分間笑うか、夫の実家(義姉除く)では予想していたそうザマスが、ワタクシも同じ女性としてお気の毒な気持ちが先立ってしまうザマスことよ。
その夜、義弟とその友達は、義姉から「若い顔したあんた達が先に入ったからこうなったのよっ!私が先に行けばきっと割引だったのにっ!」と容赦なく攻撃されたそうザマス。(まっ、まだあきらめてなかったザマス!)
学習能力のない弟は、今日の晩夫に「もし僕が来年もOO(義姉)とバカンスに行こうとしたら、僕を止めてくれ!」と電話で頼んでいたそうザマス。来年は一緒に書初めするザマス。
そういう義姉がたまに羨ましいザマス。ではでは。
ワタクシ、先日このようなものを拝見致しまして、一人で感心しておりましたのですが
こちらのサロンに集う、海外の皆様方の御意見も是非ともお伺いしたいと思いますの。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200408/2004081000106.htm
それから、こちらの心理テストがとても面白かったので、皆様も如何ですか〜?
勿論、診断結果の方も教えて下さいね(笑)。
http://www.mecha.ne.jp/~heppoko/sinnri/sinnri8.html
えぐえぐえぐ・・・・・
わたしは温故知新と 一刀両断だった・・・・・
恋愛感が 一刀両断のわたしっていったい・・・・・・
しバターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
よくやった!すばらしい800m!!!!!!
あてくし絶叫いたしましてよ!!!!!!!!!!!!!!
皆様ぎきげんようざます。
あてくしったら、先ほどは絶叫マシーンと化しまして、チャールズに怒られるかと
おもっておりましたら、チャールズ、ゴルゴ他皆絶叫しておりましたの。
ええ、あてくしは水泳をしておりましたので、余計に燃えてしまいましてよ。
ターンのシーンではあてくしもターンをしている気持ちになっておりましてよ。
しばた嬢は男子200m平泳ぎ予選にてぼよよぉぉぉんと不気味に登場してきました
ハンガリーの15歳の少年を彷彿させるほどの「突然」のセンセーショナルな
登場でござあました。ハンガリー少年は「暗い」の一言につきますが、
彼女は「明るい」オーラを放っていらしましたの。
800mでは一時期他の選手に追い越されそうになりましたが、逃げ切りその上バテ
かけの1番を泳いでいた選手をセンセーショナルにぬかしましたの。
もう、最後の50mではあてくしったらただただ「絶叫」でござあまして、子供達は
皆絶叫しているあてくしから離れてしまっておりましてよ。ほーっほっほっほ。
自由形にて金メダルというのは「奇跡」というほかござあません。
彼女は泳ぐたびに早くなっておりますので、びっくりはしておりましたが、まさか
ここまでなさりあそばすとは。
柔道も大変すばらしく、あてくしは今日一日3回も国歌斉唱をしてしまいましてよ。
ほーっほっほっほ。日本国民なら当然のことであろうかと。
しかし、井上こうせい様のまさかの敗退にはただただびくーりでござあました。
体操男子の米田様がバーから落ちたときなど、あてくしも打撲したかのようなショック
をうけましてよ。ええ、興奮からさめぬあてくしは昨晩まで「重量挙げ」まで全てみておりましたの。
この地では多分ニホーンではほとんど見れない競技、ええ「フェンシング」「乗馬」などがみれましてよ。
どら様、「フェンシング」ではイタリアの方強うござあましてよ。
しかし、あてくし、伯爵夫人ということも忘れ、お腹をかかえて笑いましたのは
いつだったか忘れましたが「イタリア対ハンガリーフェンシング(多分サーベル)決勝戦」でござあました。
ええ、ハンガリーの選手の方はどれもこれもかしこも「暗い」のでござあます。
ぼぉぉぉんと暗いハンガリー選手と大反対にこれまたボデーで喜びを300%表しなさり
遊ばすイタリアの殿方の選手。ええ、足を大きく踏み出したとたんにイタリアの方は足をつって
しまい、すかさずハンガリーの選手がイタリアの殿方の足つりを治してあげて
おりましたの。ええ、イタリアの殿方は結局お勝ち遊ばして、バック転をなさる彼の横にて
霊のごとく、ぼーぜんと立ちすくみなさりあそばすハンガリーの選手。
しかし、あれだけイケ面ばかりのイタリアの殿方(ええ競泳でもイタリアの殿方は
色気満載でござあました)ばかりでありましたが、アーチェリーにて金をおとり遊ばした
イタリアの殿方、てっきり40代の方と思ったら、なんとまあ、20代。
さて、水泳に戻りますが、この地の殿方が競泳100、200m背泳ぎにて
銀メダルをおとり遊ばしましたの。彼は前回のシドニーでも見ましたわ。
決勝には残っておりましたがほぼ「どんべ」でござあました。その方が「アメリカ」に
それも「すたんふぉーど大学」に留学遊ばし、見事ヨーロッパチャンピオンに
なりあそばし、そして今回の銀メダル。ええ、この地のテレビではもう大騒ぎでござあまして
翌朝まで何度も何度も彼のシーンをリピートしていただろうかと。
しかし、彼のコメントをきいておりましたら、この地の人間にしては2%くらいしか
いないかと思われる「超性格のよい」方でござあます。ええ、「性格のよい方」は全人口の
10%くらいはおりますが、超性格のよい方でござあます。
あてくしは何よりこの地に「超性格のよい方」がいらっしゃることが
今回のしばた嬢の金メダルほど衝撃をうけましてよ。
ええ、彼はアメリカーナーの「ぴあそる」の一瞬の失格については「彼と僕はよい
友人なので、彼が金メダルをとれたことは本当にうれしいことなんだ。」と
何度も何度もおっしゃっておりましたのよ。ええ、ぴあそるはハンサムでは
ござあませんが、「いい男」というイメージがござあました。あれは女にもてますわ。
本日50m自由形男子決勝にてお下品なアメリカーナーの選手ったら「明日のジョー」
のような格好をなさりあそばして、入場してきましてよ。ほーっほっほっほ。
どら様、うんまぁ、義姉様のパワーのこれまたお強いこと。
まるでアテネのぎらぎらの夏のようでござあますわ。
そして、ご主人様と一緒に「書初め」をなさりあそばし、
来年の書初めでは義弟様と「義姉の忠告はきかない」とお書き
遊ばすのでござあますのね。ええ、どら様のかきこをハケーンして
おりましたら、義姉様と旅行もしくは行動を供になさりあそばすのは
オリンピックにてメダルをとるほどの精神力がいるかと存じましてよ。
もしくは清水の舞台から飛び降りるほどの精神力がいるかと存じましてよ。
近くに寄れば寄るほど「熱い」方であろうかと。
ええ、義姉様とお会い遊ばす3ヶ月前から「高地集中トレーニング」をなさり
持久力をおつけ遊ばすのがよいではないかと。1ヶ月前からは「調整」に入る
のでござあます。そのためには専属の「コーチ、マッサージ師」も必要でござあます。
ええ、メンタルな面が一番の勝負かと存じますので、「禅」もなさりあそばし
「加持祈祷」もなさりあそばすメニューが必要でござあましてよ。
あてくしが推薦いたしますのは「北斗の拳」でござあます。もしくは
「あずみ」のDVD、又は漫画をハケーン遊ばして、「イメージトレーニング」に専念
なさるのでござあます。決して「巨人の星」をハケーンなさりあそばして
「星一徹」になりあそばして、ちゃぶ台をひっくり返すことがないように
なさりあそばさねばなりませぬ。
その上、ゴルゴを派遣いたしますので「かみそりのような目つき」を
習得なさりあそばすのもよいかと存じ上げましてよ。
あてくし、ママちゃりにのり「たてーたてーたつんだジョー」と
どら様の高地トレーニングにて横でほえましてよ。
ふぁいとーざますわ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ちぇさ様ぎきげんようざます。これまた素晴らしいサイトをありがとうござあましてよ。
ええ、便座カバーはあてくしもニホーンから取り寄せましたのよ。
あてくし宅のトイレは80畳ほどござあますが、セントラルフィーティングがついておりませんので
冬はシベリア並みの寒さとなるのでござあます。便座カバーは必須でござあますわ。
菜ばしは大変便利でござあます。しかしながらこの地の者は箸の使い方がなっておりま
せんので、東洋人にとっては必須でござあますわ。ええ、伯爵家の由緒ある「パスタ」の
食べ方は「箸」でいただきますのよ。伯爵も箸を完璧にお使い遊ばしましてよ。
耳掻きはこの地ではみかけませんわ。なにせ、あてくしがこの地に参りましたときには
「この国は共産国なのかしら」と思うほどセンスのない文房具ばかりでござあましたの。
最近文房具などでは「キティちゃん」が少ーーーしでてきましてよ。
日本の物資は豊かでそして、便利でござあますわ。
この地の大きなスーパーなんぞ、ニホーンのちょっとしたスーパーと同じくらいの
規模しかござあませんわ。
ところが、あてくしはニホーンに帰りまして気づいたことは「デパートの中を歩いて
いると挫折する」ということでござあます。大きすぎて途中で見るのをあきらめて
しまうのでござあます。ええこちらにもショッピングセンターはござあますが
ほーっほっほっほ、ニホーンのデパートに比べたらへのかっぱでござあましてよ。
さて、あてくしの4文字熟語でござあますが「人生色々」これは熟語では
ござあませんが、それが一番にでてきましてよ。そしてちょっと考えまして
出てきましたのが、何故か「星一徹」これもまた熟語ではござあませんわ。
その次に出てきましたのが「温故知新」でござあます。
2番目でござあますが「自然淘汰」でござあますわ。ほーっほっほっほ。
伯爵夫人、どらさま。
今年のアテネははんぱじゃございませんことよ。
なぜなら、今年は、戦争で亡くなった英霊の人たちにオリンピックを見て頂きましたの。
そしたらいきなりやわらちゃんでしょ。
オリンピックがいまいちピンとこない英霊のみなさんでも
日本のお家芸の柔道で、日本の国旗が一番高いところにかかげられて
君が代が流れたらそれはそれは尊いとお喜びなされておりました。
私がぶったまげてしまいましたのは、私がおつれしたのはほんの一連隊
ほどだったのでございますが、いまは陸海空軍の大変な数のみなさまが
アテネで観戦して日本チームを応援しております。
神風も起こらんばかりに盛り上がっております。
井上康生さんにはきっと今回勝ってはいけない何かがあったのでしょう。
英霊のみなさんはこのオリンピックで遠い戦地での苦しみを背負ったまま
成仏できていなかった方もかなり成仏しています。いいきっかけができたと
思っています。
みなさん、60年経った今、世界はこんなにも仲が良くて、このようなりっぱな
スポーツの祭典を行っているのかとその中でこんなにも日本はがんばって
いるんだと感激して、あらためて時代の流れを感じて自分も歩き出さなければと
悟ったようです。草に埋もれたあの人も海の底のあの人も仲間に誘われて
オリンピックにいっています。そしてそこから自分のいくべき道へそれぞれに
歩き出していくようです。
アテネのメダルはまだまだ続きますよ。
テレビを見ていると若い兵隊さんたちが
目をキラキラさせて仲間と日の丸ふって応援している姿や
勝つと抱き合って喜ぶ姿。
飛び上がって白いマフラーふりまわす特攻隊のみなさん
表彰式の君が代に涙する姿がみえます。
時々もんぺ姿の女の人をつれている人もいます。婚約者か恋人かな?
でも、そんな姿を見ると胸が熱くなります。
ママン、伯爵夫人、ぎきけんようざます。
私は特攻隊のお話を聞くと、何故かやたらとうるうる
してしまうのです。
とても他人事とは思えぬほどに。
まだハタチ前後の少年とも言える若者が、日本の為
家族の為に大空へ飛び立ち、そして大海に散って行く。。。
彼らが家族へ宛てた最後の手紙を読んだ事がありますが、
それはそれは美しく素晴らしい日本語です。胸を打たれます。
こんなに凛として暖かくて愛情のこもった文章を、
現代の日本人は書けるのでしょうか。
「戦時下の軍国主義が、洗脳が、彼らを死地へ赴かせた。
あれは犬死だった。」 そんな小賢しいコメントをする
あほたれがいます。
作戦自体は残酷なものでしたが、彼らが無駄死にしたと断定
する事の方がもっと残酷な気がします。
どうか兵隊さん達(特に特攻隊員の皆さん)にお伝え下さい。
心から感謝しますと。 有難うございます。
皆様ぎきげんようざます。
ままん、ワンだ姐様、ぎきげんようざます。
あてくしも、英霊の皆様がアテネにて大変うれしく楽しんでらっしゃって
うれしゅうござあます。まさに、今回は「神風」がきたのかと思いましてよ。
姐さんのおっしゃるように、あてくしも、英霊の皆様が「犬死」とは思わないざます。
ええ、今の若者よりはるかに大人であろうかと。
ままん、どうか、皆様に楽しんでくださいね、ありがとうございます、とお伝えくださあまし。
皆様こんばんわ。
りんごっこさん、英霊の方達のお話とっても感動しました。
私も「犬死」とは思いません。特攻隊の方達を記念する資料館に行ったことがありますが、自分と変らないくらいの年頃の方達の写真を一つ一つ見ていったときの衝撃は忘れません。この間日本語教室で折鶴を作ったのですが、そういえばあの時クラスのみんなで記念碑に置いてきた千羽鶴は届いたのかなあって思ってました。
私からも英霊の皆様に「ありがとうございました。」てお伝えくださいね。
“もんぺ姿の女の人をつれてる人も”、、、うう、涙。やっと一緒になれて良かったね。
Cheshire様、またまた楽しいHPの紹介ありがとザマス。
ワタクシ前回帰国いたしました際も、百円ショップに何度襲撃かけましたことか。
あのっ、高品質(特に文房具)&あのっっ値段、、、恐ろしい、日本は恐ろしい国ザマス。(鼻血)
ハサミ一本にしましても、なんザマスのあれ?100円(税抜き)ザマスの?こちらでは、たとえ安くて1ユーロ(今135円くらい?)で買えても全然切れねえーーー!!!思いっきり床に叩きつけたくなるくらい切れないザマスわよ。
あのノートの紙質なんざますの?スベスベして、しっかりしてるザマスわよ?無印O品のノートみたいな、貧乏ぶってみたい紙質のノートが、こちらでは恐ろしく高い値段で、真剣に売ってあるというのに、、、。なんて事。
携帯用傘にしても、あの丈夫さ、、、。ふざくんなー!!!
ワタクシの夫が100円ショップ初体験の時なぞ、まるで戦時中の日本の子供がタイムスリップして迷い込んできたかのようなショックを受けておりました。冗談抜きで目が血走っていたザマス。完全に自分を見失って、カレーライスやラーメンの形をしたミニ消しゴムとかを買い物カゴに大事そうに入れていたザマス。
しかもお買い上げの際には、どんなに小さな商品一つでも袋に入れてくれるザマス。商品を落とそうものなら「すみません!」ザマス。ワタクシお店を出るときは、心を込めて「ありがとうございましたザマス。」と言うザマス。ほとんどの日本の店員は天使様のように見えるザマス。
この地の1ユーロショップというものに一度行ったザマスが、「こんなモンに1ユーロも出せるかボケッ!」といった商品がズラリとならび、しかも店の半分以上のものに、平気で10ユーロとか20ユーロの値札つけてるザマス。猛烈に日本に帰りたくなったザマス。
あと、日本は本当〜に公衆トイレ天国ザマス。イタリアは「もらせっちゅーんかこの!」ザマス。日本はつくづく膀胱に優しい国ザマス。
あと、ワタクシ一応“ミラノでトップモデルの髪を手がけていた”という美容師にヘアーを任せてましたザマスけど(他でひどい目にあったので)、日本に帰って普通の美容院に行ったとき「どうしたの髪の毛?なんだかスゴイことになってるわよ。」と言われたザマス。何がどうすごかったって、ご想像にお任せしますザマスが、ワタクシも左右の長さがアカラサマに違うなあと思ってたザマスので、何も驚くことはなかったザマス。
あと、時間通りに来てくれる電車が欲しいザマス。日本の公共設備を説明いたしますと、「イタリアが今の日本に追いつけるのは50年後か100年後か、、、。」と言われるザマス。
結局、食べ物、景色、デザイン性、フェロモン系以外は、全て日本に完敗だと思うザマスことね。
四字熟語、一つ目は「七転び八起き」だったザマス。2つ目は「無我夢中」だったザマス。
伯爵夫人様の「星一徹」は大爆笑だったザマス。ではでは。
伯爵夫人様、ええ、義姉とお出かけしたり旅行に行ったりする際には、オリンピックで金メダルを獲るほどの精神力、清水の舞台から飛び下りるほどの精神力、そして超人的な忍耐力が必要ザマスわ。
義姉は実は“美人、弁護士、既婚者”ザマスけど、その3つの条件をいとも簡単に忘れさせるほどの強烈なキャラクターの持ち主ザマスの。
でもイタリア女は大してみんな変らない、という説もたっぷりあるザマスので、イタリア女性豆知識として読んでくださいザマス。
義姉が家族から「いい加減に嫁げ!」と総攻撃を受け、仕方なく実家から徒歩1分(!)のフラットを購入しました後、晴れて婚約者(今の夫)を招待して開いた楽しい食事会、、、今でも思い出すザマス。
無口な婚約者と共に黙々と食事をとっていると、話題を提供しようとした義弟が「ところでOO(義姉)の新しいフラットってさ、きれいだけどバルコニーがないのが僕は好きじゃな、、、」と言ったところで義母がすごい勢いで義弟をはたき、「やっ、やめなさいっ!そんなこと言ったらますます出て行かなくなるじゃないのっ!!!」と言ったのが大変印象的ざました。ちなみに義母はその時小声で言った(つもり)ザマスが、完全に全員に聞こえていたザマス。
緊張感溢れる食事会が終わった後、無口な義父がおもむろに、「うちは店じゃないんだから返品はお断りだからな、、、。」と呟いた時も、夫家のそれまでの苦労が目に見えるようでござあました。
それでも義姉が出て行く日は、書斎で涙していた義父の話を聞いて切なくなっておりましたら、結婚式の次の日夫の実家に行くと、義姉が当たり前のような顔で(しかも部屋着着用)「いらっしゃーい」と奥から出てきたのには、一瞬「昨日の結婚式は夢?それともこれは幻覚?」と目を疑ったザマス。もちろん今でもこーザマス。
あらなんだか義姉の愚痴を書きにきてるみたいザマスが、だっ、断じて違うザマス!あくまで義姉には“カワイイ義妹”を演じておりますザマスわよ、、、。ホホホ、、、。ではでは。
あらま!754は私ザマス!すみません〜〜〜!
>>756
そのくらいはへのかっぱであるぞよ。ほっほっほっほっほっ
のぐちーーーーーーーーーーーよくやった」
ああっ!これが噂の(?)“天の声様出張”だー。やったー!ははーつ!
ちなみに伯爵夫人様、ワタクシ義姉の話に夢中になって、オリンピックのお話を思い切りシカトしてしまいましたわ。失礼ざました。義姉は今日無事帰って来ましてよ。お土産にはワインやオリーブオイル、なぜか壺、それにナポレオンマフィンを頂きましたわ。どこがどうナポレオンなのか分からないザマスが、とりあえずナポレオンの顔が袋に描いてあるので、きっとナポレオンなのでござあましょう。
ええ、アーチェリーか射撃の方、ワタクシも絶対40代だと信じて疑わなかったザンス。まさか20代とな!?ちょっと若作りした40代の男性のほうが、彼より断然若く見えましてよ。
フェンシング、こちらが赤面するほど喜んでいるのは拝見しましたが、足までつったなんて、、、。サービス精神満点のバカですわ。こちらはどんなに大事な場面でも容赦なくCMを流すので、よくそういうオイシイ場面を見逃し涙しますの。
ハンガリーの方々がお暗いのは国民性ザマスの?ワタクシの義弟は、去年ハンガリーの留学生のオナゴに首ったけざまして、数度ワタクシも無理やり面会させられたザマスが、あれはまさしく“魔性の女”。
とりあえず、異常なお暗さザマスの。お美人なんでござーますが、お葬式でもないのに毎回全身黒ずくめ、義弟が下ネタを言おうものなら、ものすごい剣幕でお怒りあそばすの。その場の和を重んじる日本人のワタクシはモチロン、おちゃらけイタリア人なぞ、あの迫力に一押しされて沈黙ザマス。ワタクシ達全員(義姉除く)毎回ドキドキざました。
一度義弟に頼まれて「OO(義弟)のこと、お好きザマスの?」と十代の若者同士のようなキュートな会話をしたザマス。その時「いいえ全然。ただのお友達よ。」とおっしゃいました。続いて「私、イタリア人は冷たいから好きじゃないの。それに比べてハンガリー人の暖かさと言ったら!」と言い放たれたザマス。
そのわりには、義弟と定期的にデートしては、接吻さえ許さないというガードの固さ。義弟は「僕は絶対、ただの運転手兼おごり屋なんだ!もう決してあの娘とはデートしない!」と言うわりに、いまだに呼び出されてはフラフラと会いに行くザマス。
この間机の上を見たら、あの小娘の写真がドーンとプリントされたマグカップが置いてありまして、「な、なんザマスの、これ?」と言うと、彼女が自らそのカップをプレゼントしたそうザマス。ああ、あれはまさしく魔性の女。きっとあのマグカップにも彼女の魔力がふりかけてあるザマスことよ。
しかし、イタリア女の強さのせいかおホモが増えゆくこの地において、魔性の女でも一応女。ワタクシいつか義弟の恋が叶うことを願っている優しい義姉ザマスのよ。
もう一つかきこするザマス。
伯爵夫人様、ワタクシ先日お話しました“サンタ マリア マッジョーレ”という豪華絢爛な教会に、今年の夏は何度も通いましたことよ。ピンクの大理石が非常に美しいザマスの。その向かいにイタリア最古のカフェがあるザマスが、そこのカプチーノはええ、ワタクシがこの人生において飲んだ中でも最高であったと、太鼓判を押すザマス。
ところでそのカプチーノを飲み終わりまして化粧室に参りますと、かなりお歳を召したおばあ様が殿方のトイレから出て来られましたの。まあ、なんて豪快なおばあ様かしらと思いながら通路をお譲りしましたら、オモムロに「だんけ しぇーん。」と言われ頭が真っ白になったザマス。どうやらあのイタリア中世の古街では、イタリア語でも英語でもなく、ドイツ語が公用語らしいザマス。ドイツかぶれしてしまったワタクシ、早速あのパン屋で、“イモとゴルゴンゾーラのピッツァ”を買ってみたザマスわ。
感想>“イモのピッツァとゴルゴンゾーラのピッツァと、別々に食べた方が良い”でござあました。イモとゴルゴンゾーラが見事にお互いの味を殺しあい、絶妙な不協和音を創り出していたザマスことよ。ホホホ、、、。
ワタクシ、サンタ マリア マッジョーレにて、ぷーちゃんにおロウソクをと思いまして一つ小さなロウソクを購入し、点火用のロウソクで火をつけましたザマスの。その点火用のロウソクを消そうといたしました時、ワタクシつい、お誕生日のケーキの上のロウソクを消す要領で、私の前にお祈りをされていた方々のロウソクの火まで「ふ〜〜っ!」と気前良く消してしまいましたザマス。あれは結構青ざめたザマス。
夫が、「ばっ、ばかっ!どうして君はいつもこうなんだっ!早く消したロウソクに火をつけるんだっ!」と言われ、あわてて皆様のロウソクに再び点火したザマス。反省したザマスのよ、、、。
その後パイプオルガンの音楽に、いろんな国の方達が聞き惚れて神聖な気持ちになっておりますと、アジア系の若者3人組が、ウロウロ歩き回りながら教会内をデジカメで撮影し始めたザマス。
残念ですが、日本人ザマしたわ。基本的に教会内では写真撮影できないし、写真撮影禁止なのは入り口に英語でも大きく書かれているザマス。
大体日本でも、お寺の中で写真撮影なさる方はあんまりいらっしゃらないザマスから、やはり分かってされてらっしゃるのでしょうが、ワタクシちょっぴり胸が痛みましてよ。
イタリア人は、基本的に日本人はお行儀が良くて頭がいいと思ってる方がたくさんいるザマスが、“日本人は海外なら何をしてもいいと思ってる”というイメージがあるのも確かザマス。
特にああいう宗教的な場所での写真撮影は、ワタクシとっても危険を伴うことでもあると思うザマスの。
あの楽園のような美しい内装の写真が欲しい気持ち、ワタクシだってよく分かりますザマスので、そういう方はポストカードかパンフレットをご購入されれば問題全くないかと。ぜひご利用されてくださいなザマス。
なぜここに、こういう事を書いているのかちょっぴり自分でも意味不明ザマスが、どうかこれから旅立つお友達等にご忠告してあげて下さいザマス。ではでは。
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは、日曜日にはまたもや絶叫でござあました。
ええ、マラソンでござあます。現在アテネに赴いております
男爵夫人は「サウナのように暑い」といっておりましてよ。
どのような激暑の中、よくあれだけ走ることができたのか、感激いたしましてよ。
ゴルゴは超A級スナイパーでござあまして、極寒のロシア、果てや激暑の中東にも
でかけますが、任務から帰りました際にはよれよれのこともござあます。
先ほど、体操鉄棒個人決勝をハケーンいたしましたの。
イタリアの殿方イゴール様、素晴らしゅうござました。大技を決めまくりました。
中野様は着地を失敗なさりあそばし、残念でござあます。米田様が銅メダルを
おとりになりあそばしましたわ。
さて、どら様の義姉様は弁護士、美人と素晴らしいウーマンでござあます。
しかしながら、オーラが強すぎまして、寄る方が溶けてしまうのでござあますのね。
ええ、端から伺っておりますと、大変楽しいお方であるかと存じますが、ご家族で
遊ばすとこれまた大変そうでござあます。
その反対に魔性の女、ハンガリー女でござあます。あてくしからいたしますと
現代の典型的な東欧の女でござあます。おつむの弱い方はすぐに東欧産のセクシー
ボデーにて殿方をノックアウトなさあますが、さすがハンガリー。そして、貞操を
かたくなに守りぬくその方にくびったけの義弟様。ええ、大変まじめな義弟様で
あろうかと存じましてよ。
そして、あのトマトの赤のように「暑い」イタリアの方たちを「冷たい」だなんて
これまた、びくーりでござあます。中欧というのは、秋になったとたんにどんよりと
毎日が「灰色、灰色、どこ見ても灰色」でござあます。
ハンガリー、チェコが現在のように明るい町並みになる前に訪れましたが、
荘厳な建物にこれまたグレーが似合う、そしてますます暗くなる街でござあました。
ええ、元共産国の匂いがびんびんと伝わる街でござあました。
隣国のスロバキアには「しなびて赤茶けた高島平」のようなところがござあまして
それも共産国をばしばしと匂わすものでござあました。
ええ、ハンガリーは大変美しい街でござあます。
きっとその方もぼよぉぉぉんと暗くともお美しい方でござあましょう。
この地は「ブスの名産地」でござあますが、ハンガリー、チェコ、ポーランド
果てやロシア方向になればなるほど、美しい方がうじゃうじゃといらっしゃるので
ござあます。この地はその昔「オーストリアハンガリー帝国」でござあまして
チェコ、クロアチアまで全てこの地のものでござあました。
ということは、この地の人間はその時代からの血が交じり合っているはずで
ござあますのに、なぜにこれだけブスしかいないのか、ミステリーで
ござます。
そして、イタリアのあの美しい美しい彫刻でかたどられた教会にて
日本人観光客が、うんまぁ、なんとまあ、内部で写真撮影をなさるなんて
ゆるせませんことよ。ゴルゴを派遣してすぐにもトラップをしかけるよう
命令いたしましてよ。ええ、以前この地の大メイン通りにて、あてくしは
「特攻服」を着たアホをみかけたことがござあました。めまいがいたしまして
運転手のシュミットに確保されましたこのあてくし。
そして、その美しいイタリアにてそれほど独語が浸透しているとは
存じませんでしたわ。まるで、オーストリア、ドイツの「ハワイ」となって
いるのでござあましょう。そして、イモピザをイタリアというお食事が美味しい
ところにても、「イモ」を戦時中のごとく食すとは、きゃつらの筋肉は「イモ」
でできているかと。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは夢でニホーンの野球が負けてしまうという夢を見ましたが
その不吉な夢が無残にもあたってしまいましてよ。
ネットですと結果がちょっと遅くでるものですから、あてくしの実家にまで
電話をかけてしまったのでござあます。勿論公務中でござあましてよ。
ほーっほっほっほ。こちらが丁度昼でござあまして、ニホーンは7時間後の
夜でござあますの。父上は9回表であきらめて屁こいてお休み遊ばしたようで
ござあまして、母上が実況放送をしてくださあましたの。
おのれ、ウイリアムスめ。大和魂にかけて次回ではオーストラリアを
叩き潰すのでござあます。
あてくしったら「夢」までみるほどオリンピックにこれだけ燃えるなんて
まるで心は「気合だー、野獣になれー」でござあます。
このオリンピック期間どれだけあてくしの叫び声、絶叫がこの下町に
響き渡ったことでござあましょう。
近所では美しい神秘的な中国人の伯爵夫人という触れ込みでござあますのに
大声で号泣しながら国歌斉唱しておりましたので、あてくしのイメージダウンが心配で
ござあますの。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
皆様こんばんわ。まっ、まあ、伯爵夫人様!大声で号泣しながら国歌斉唱を、、、。きっと全身を流れる大和撫子の血液が一斉にお騒ぎになるのでしょう。
しかし“美しい神秘的な中国人の伯爵夫人”のイメージダウンよりも、“国籍疑惑”が先に浮いてきそうな気も致しますわ。カモフラージュに、たまに“中華人民共和国国歌斉唱”もされたほうが良いかと思われましてよ。
イタリアのサッカー負けてしまいましたわ。しかしデル様がいない時点であまり興味のなかったワタクシ。出場されてる選手団も、イタリア国内の評判は極悪だったザマスので、あまり騒ぎにはなりませんざましたことよ。
それより伯爵夫人様、オリンピックを夢にまでみられ、なおかつ勤務中に国際電話までかけられるとは、その豪快っぷり、とてもひたむきで胸打たれたザマスことよ。
ワタクシこの間、大きく“大和魂”と書かれたTシャツを着たイタリア人の若者を見たザマス。きっと、彼はオリンピックでも日本チームを応援してるザマスのね。非常に日本びいきな若者かと思いましてよ。もちろん木影に隠れて大笑いなぞしてませんザマスことよ。
大和魂といえば、こちらのニュースでは自爆テロのことは全て“カミカゼ”と呼ぶザマス。やはりオーストリアでもそうザマスかしら?
あの、9月11日のことも“カミカゼ”、列車爆発や商店街爆発など、とにかくありとあらゆる自爆テロは“カミカゼ”ザマス。確かイギリスでもそうだったような気がするザマスけど、あの頃はあまり自爆テロする方いらっしゃらなかったので、気にしてなかったザマスわ。
こちらでは一時期毎日ニュースや新聞で“カミカゼ”とおっしゃるので、ワタクシ日本語教室で、必ず“元寇”と“神風特攻隊”について話しますザマスことよ。すると皆様、本当にビックリするザマスの。特に元寇の話なぞ、目を輝かせて聞かれるザマスわ。ええ、あのおホモの生徒様も。まさしく神秘の国日本!なんザマしょうね。
伯爵夫人様、あの美しい音楽の都ウィーンに“特攻服”を着た方がいらっしゃったとは、それはネタではありませんの???未熟なワタクシはどうしても、あのウィーンの風景と特攻服が溶け合ってる景色が想像できず、たいそう苦しんでいるザマス。ええ、今この瞬間にも、、、。
あの個性的な、日本の伝統ある衣装を着てウィーンの方達と夜露死苦したかったのザマしょうけど、残念ながら特攻服は“海外に持ち出してはいけない物”のひとつ。きっとご存知なかったのザマしょうね。
ワタクシの夫が先日勤務先に行きますと、同僚の年配の女性がボデコン状のチャイナミニドレスをお召しになっていたそうザマス。ええ、こちらには非常にファッショナブルな方々が多くいらっしゃる一方、非常にチャレンジャーな方々も一部見られるザマス。その一部の方なんザマスけど、彼女いわく「本当は日本のキモノを買いたかったのに店においてなかったのよ。」とたいそう不満げだったそうザマス。
キモノを来て出勤するイタリア人、、、、、、、、。ワタクシ的には完全アウトザマスが、ミニチャイナドレスも推定年齢から行くと、たとえ勤務中でなくともどうかと思うザマスわ。
しかしこの女性はおいといて、こちらの女性は40代以降でもお美しいことといいましたら。十代の娘さんに圧勝なさっているお母様もたくさんザマスわ。
ワタクシの、あの学習能力のないことで有名な義弟でござあますが、彼のお友達はたいそう美男で、美のためには何でもなさる筋トレ命の若者ザマスの。先日ドイツで“ミスターユニバース”にも選ばれましたわ。
この彼、年齢は20歳そこそこ、お付き合いなさるのは全て“ご自分のお歳×2以上の女性”ザマス。これは極端な例ザマスが、この地ではあまり珍しいことではございませんの。ええ、マザコンの国ザマスの。そしてナルシストの国。だから彼はイタリア男の典型でござあますのよ。
ええ、ワタクシの住んでおります近辺は“ドイツ人、オーストリア人のハワイ”、または“フランス人のグアム”ザマス。フランス人も多いザマス。
伯爵夫人様、次にあの観光地を訪れます時のために「どういたしまして」はドイツ語でなんというか教えてくださいませ。
あともしよろしければ「おばあ様、ここはイタリアザマスので、イタリア語しかダメザマス。」というちょっぴり意地悪なフレーズと、「おばあ様、ちなみにこちらは殿方のおトイレでござあます。」という親切なフレーズも教えてくださいませ。
そういえばワタクシにはおフランスの田舎に嫁いだお友達がいるザマスが、ダンナのご家族、その友達は皆、日本を“アジアの貧困国の一つだと信じている”そうザマスの。そして街で配っている無料のテッシュ等は、彼らの見解では貧しいゆえの配給品ザマスの。
デジカメやビデオカメラを持った友人は、きっと貧困国日本における大富豪の令嬢だと思われていることと存じましてよ。ではでは。
ああーっああーっ
日本選手団なにしているざます。
金メダルとった選手をとっとと帰国させてしまっては
気のリレーができなくなっちゃうじゃないかー。
メダリストの応援が鍵なのにー。
テロ対策だかなんだか知らないけれど
閉会式まで全部とはいわないけれど金メダリストは参加させないと。
ばっかだなぁ。
あーーーーーーーーほんとにバカ。
これじゃダメだよ。流れが途切れちゃつたじゃないかー。
こっから先は金きびしいぞー。
なーんで最後まで参加させないかね。もー
バカバカバカバカバカ
どらさま、ウィーン伯爵夫人さま。
わたくしはしたなくもこちらでつい叫んでしまいましたわ。
しつれいいたしました。
ニュースで続々と成田にメダリストの方達が手を振ってかえってきている姿を見て
おのれらなにやっとるねん。アテネでがんばっている同胞を応援せんのかい?
開会式のメンバーで閉会式に望まんかーい。負け組ばっかりで日本のメンバー
閉会式のパレードいかせてどうすんじゃい。メダルいただいたんならきちっと最後まで参加して
閉会式のパレードで金メダルを堂々と見せながら歩かせんかい。
それがオリンピックへの礼儀とちがうんかい?
いただきぶーでさっさと帰る。負けたのとは違うんだからさ。
ちょっとは残って応援溶かしてくるというふうにしないのかな。
そういう態度がダメざます。といってみるテストざますよ。
どらさま、自爆テロのことを「カミカゼ」といわれているとは
びっくり、どっきり、しゃっくりですわ。
うーむ 複雑ですわね。おもいっきり!!
ああーっまたやってしもうたわい。
溶かして→とかして
・・・・こればっか・・・・(ToT)
皆様ぎきげんようざます。
この綺麗好きのあてくしが、掃除も忘れひたすら夜中までみておりました
オリンピック。野球で全ての希望を燃え尽かせ、真っ白なジョーと
なったあてくしでござあます。あてくしの周りでは野球での今回の銅に対し
かなりの不満をおもち遊ばしてらっしゃいましてよ。
ええ、これだけ素晴らしい選手を集め、アメ公、キューバならまだよいとしても
オーストラリアでござあます。まるでアイスホッケーのロシアナショナルチームに
勝ったようなものでござあましょう。ええ、あてくし伯爵夫人が提案したことでは
今後ドームでの試合は禁止でござあます。高校球児をごらんなさあまし。
あの暑い夏甲子園球場にて戦う彼らを見習い、今後は甲子園球場、広島球場のような
炎天下であろうが、どしゃぶりの雨がふろうが戦い、精神力を養うのでござあます。
皆丸坊主にし、養成ギブスをつけ、監督は「星一徹」になっていただくしかござあません。
ニホーンでは1リーグ制とどあほな意見がござあますが、悪の根源の渡邊がいなくなりましたので
一からやり直しでござあます。ナショナルチームを結成したとたんに「虎の穴」の
ような場所にてひたすら精神力と体力をつけるのでござあます。
下界に下りるときは、次回の開催国「北京」に飛ぶときのみでござあます。
あーた、北京の夏はこれまた暑うござあます。ギリシャの夏とは違った意味で
あついのでござあます。40度ちかく夏はいくのでござあましてよ。なにせ
大陸性気候でござあますので。夏は暑く冬は極寒でござあましてよ。
次回のオリンピックでの総監督は「アニマル浜口」しかおりませんことよ。
皆野獣と化し、大和魂、闘魂をモットーにするのでござあます。
ええ、気に食わなければ抗議をするしかござあません。
外人相手でおとなしく引き下がるほうがおかしいのでござあます。
ニホーンの常識はきゃつらには通用いたしませんことよ。
ええ、中国は国の威信にかけて金メダル続出をねらうでござあましょう。
負けてはいけませぬ、全ての抗議は阪神星元監督に任せるしかござあません。
そして、ままんのおっしゃる通り「なんでこいつら閉会式までおらんのじゃ
ごりゃ!」でござあました。「気」のリレーはそこまで大事であったかと。
どら様、サッカーイタリアの負けは残念でござあました。ええ、ヨーロッパ人
は五輪のサッカーはワールドカップ、ヨーロッパカップほど重要視しておりませんし
又、大活躍の選手は年齢制限にひっかかることでござあましょう。
次回は独開催のワールドカップでござあます。あてくし闘魂でござあましてよ
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
どら様、義弟様のご友人はそれほどまでにナルシストとは。
ええ、きっとレオナルドダビンチを生み出したイタリアでござあますので
彫刻のような方であろうかと。ナルシストがそれほどまでに多いとは
びくーりでござあます。
そして「大和魂」とかかれたTシャツ、すばらしゅうござあますわ。
この地にてあてくしは「なぜにタトゥーを入れる前に日本人か中国人に相談
しなかったのでござあましょう」と思うほどめちゃくちゃな漢字の組み合わせ
で彫り物をしてらっしゃる若者を見かけましてよ。
先日は「熱汗」と書かれた彫り物をしている若者をみかけましてよ。
まだ「熱血」のほうがましであろうかと。
特攻服を着たあほをハケーンしたのは事実でござあます。その上白いエナメルの靴を
履いてらっしゃいましてよ。そのようなどあほをみかけましたのは、まだ1回
きりでござあますの。ええ、1回で十分でござあますわ。
この美しいウィーンにてニホーンにおいてもセンスのかけらもない特攻服。
本物の特攻隊員の方の英霊はこれでは成仏なさあませんことよ。
ええ、まだ紋付はかまを着てらっしゃる方のほうが100倍すてきに思えましてよ。
尚、どら様の質問でござあますが
1、「どういたしまして」
Bitte schön ビッテシェーン
2、おばあさん、ちなみにこちらは男子トイレでござあます
Meine Dame, dies ist die Männertoilette.
マイネダーメ、ディズ イスト ディ メンナートイレッテ
3、ここはイタリアなのでイタリア語しか通じません
Weil wir hier in Italien sind, verstehen wir nur italienisch.
ヴァイル ヴィアー ヒアー イン イターリエン ズィンド、
フェアシュテーエン ヴィアー ヌアー イタリエニッシュ。
でござあます。
尚、おばあ様というときには、おば様でもよろしゅうござあますが
「マイネダーメ」とおっしゃるとよろしゅうござあましてよ。
尚、あてくしもテロにてビルに突っ込んだあの時テレビにて「カミカゼ」と
何度もききましてよ。ええ、この地の放送でも言われておりましてよ。
あのような使い方は特攻の英霊が浮かばれませんことよ。特攻の方は
罪のない方を乗せて突っ込んだりいたしませんでしたわ。
そして、この地にきました際には「ベンツ、BM、アウディ」しか車はないと
おもっておりましたが、日本車がこれだけ走っているとは。
ところが、語学学校にてあてくしこの先生を大嫌いでござあましたが
「日本では外車は走っているのか」と細かいことは忘れましたが、そのような
ことを聞かれひっくりかえりそうになりましてよ。
この地の者に「ニホーンにはジャガイモはあるのか」ときかれたことも・・・
ええ、大和魂の威信をかけて、説明いたしましたわ。
フランクフルトの町並みに2、3ビルほどある高層の建物を指差し「どうだ東京のようだろう」といわれたことも
ござあます。ええ、フランクフルトは金融の街、大きいのでござますが、
東京、大阪、福岡に比べればたいしたこともござあません。
高層といいましても新宿の高層ビルの半分ほどであったかと。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。
高層といいましても新宿の高層ビルの半分ほどであったかと
半分ほどの高さであったかと、でござあますわ。
ごめん遊ばし。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
(独語の授業が迫っていてあせって冷や汗をかきまくりでござあます)
皆様こんばんわザマス。
りんごっこ様、金メダルの方達を閉会式までギリシャに監禁するべきだというご提案、ええ、ワタクシも賛成ザマス。もらうモンもろたらもうええわい、なぞ国際エチケットに反するかと。「気のリレー」、非常に大切かと思われましてよ。
しかしなんと申しましても、既に次期オリンピックに向けて選手団より北京人より世界で最も燃えてらっしゃるのは、まさしく伯爵夫人様かと。日頃“楊貴妃の再来”と触れ込みをされてあるだけに、次期オリンピックは今年以上に盛り上がること間違いなし。(伯爵夫人が)
伯爵様が次期オリンピック期間中に餓死なさらないかだけが今から気がかりザマス。ぜひオリンピック期間中はご実家の方に戻られたほうが良いかと。
伯爵夫人様!ドイツ語講座ありがとうございましたザマス。ワタクシ一生懸命練習してみたザマスのよ。ここでお聞かせできないのが残念なくらい。“ここは殿方のトイレザマス。”は英語にそっくりだったので、んま!ドイツ語楽勝ザマス!と思いましたら、次の文を読んだ時点で即死でござあました。あんなわけの分からない恐ろしい言語を習得なさる伯爵夫人、尊敬いたしますわ。
ワタクシ最近NHKのラジオニュース(十数カ国語で日本のニュースが5分ずつほど聞ける)をダウンロードして聞いておりますけど、先日伯爵夫人様はどういう言語を話してらっしゃるのかしら?とドイツ語をクリックしてみましたらあらまあ、おやまあ、3秒で停止ボタンを押しましたことよ。
ワタクシには“ハイネケン”に似た言葉しか聞こえませんザマス。ハイネケンと言えば、ワタクシ以前ミラノで10人ほどのドイツ人の方々と同じ電車の車両ザマしたの。聞き耳を立てていると、それはもう何度も“ハイネケン”と“スパゲッティ”とおっしゃるので、さすがのワタクシも“ハイネケンとスパゲッティの食べ合わせについて熱い熱い討論が繰り広げられている”ということが分かりましたわ。
ワタクシ去年ベネチア付近のレストランにて、それはもうワタクシ達のテーブルを除く全てのテーブルに、フライドポテト大盛りの皿がなん皿ものっているのをみてぶったまげましたのよ。ええ、ドイツ系ざましたわ。日本人が海外で「白いご飯が食べたいね」という感じかと。その時ワタクシメニューで分からないことがありまして、ウェイターの殿方に「このイタリア語は英語でなんザマスの?」とお聞きしますと「ドイツ語なら分かるけど、英語は分かりません。」と冷たく突き放されたザマス。
この国のドイツ領は一体どのくらいあるのか、それはもう計り知れないザマスことよ。
今夜は親知らずが痛みボンヤリしているので、“それはもう”という言葉を何度上で使ってしまってことやら。しかしそれはもう痛いのザマスわ、この親知らず。
しかしワタクシの親知らずはそうとう性質の悪い輩でござあまして、日本の医者からでさえ「大学病院を紹介する」と言われましたの。ワタクシ今まで手術というものをしたことないザマスので「お薬だけ下さいザマス」と言って走って逃げましたザマスのよ。それがかれこれ7年前。
そんな性質の悪い手術を伊太利亜で受けるくらいなら、伯爵夫人様ではないザマスがワタクシも遺書を書くザマス。次の帰国時は扁桃腺やら親知らずやら、ワタクシ切り刻まれてしまいますわ。
伯爵夫人様が以前書いてらっしゃった東欧産のバデーでノックアウト、ワタクシもそのベネチア近くのビーチで見たザマス。そのビーチはほとんど全ての女性がトップレスザマスの。右も左もぶるるんるんザマスの。
海水浴してはぶるるん、ビーチバレーしてはぶるるん、義姉もぶるるん、、、。(知り合いのぶるるんが一番目のやり場に困るザマス。)
その義姉がぶるぶるるんとココナッツを買いに行きワタクシは落とし穴を掘っていますと、母親らしき人とドイツ語を話しながらやって来た金髪の中年女性が、ワタクシ達の前でオモムロにトップレスになり、その豊満なバストを揺らしながら、義姉の夫に話しかけてきたザマス。
ワタクシ女の勘でその女性の目つきは、ええ、明らかに“ハンター”だと悟ったザマスことよ。義姉の夫はハンサムざますの。しかしあっけなく義姉の夫は彼女をかわしましたわ。
ええ、もちろん“今義姉が帰ってきたらハブVSマングースが見れるかも!”と胸躍らせてなどいませんとも!決してワクワクなどしていませんとも!
ココナッツを持って帰ってきた義姉を見て、「ちっ!あと1分早ければー!」など、ええ、思っていませんとも、思っていませんザマスことよ。
そうザマス、常に半径1Kmほど距離をおいておけば、非常に優しくてお茶目な義姉ザマスもの。
ところで伯爵夫人様、以前ご夫人の車は防弾ガラスだとおっしゃっておりましたが、私の夫が「誰から狙われているの?」と知りたくて仕方ないザマス。どうかコッソリ教えてくださいザマス。
ではおやすみなさいザマス。
どら様、イタリアの日本ブームと言えば、ワタクシ数年前に見た
「踊れトスカーナ!」(原題:Il Ciclone)という映画を思い出すので御座居ます。
何故か主人公が日章旗の下に『癇癪持ち』と書かれているTシャツを着ていたり
家族で百武彗星をウォッチングしてみたりと所々にジャパニーズな味付けが。
ちなみにお話の方もほのぼの系(?)で、私は割と好きな映画でした。
しかし「ピリピ〜!」はイタリアにおいてデフォなのかが気になる所〜。
(注:青影の「大丈夫!」ちっく動作と共にお願いします…って歳バレるな)
:追伸:
伯爵夫人様、是非こいつらにも突っ込んでやって頂きとう御座居ます(笑)。
http://www.bmezine.com/tattoo/kanji1.html
皆様ぎきげんようざます。
どら様、うんまぁ、あてくしからいたしましたら、イタリア語はコッテリーノシュパゲティーノペペロンチーノチョチョリーナ
にきこえまして、これまた難しくきこえましてよ。
流れるような言語に思えましてよ。独語は固く聞こえるかと存じましてよ。
ええ、この地にて最初に叩き込まれましたのは、文法でござあます。
伯爵夫人ともあろうあてくしが、泣きながら宿題とやらを毎日しておりましたのよ。
文法軽視ですと、あとで軌道修正が大変でござあますの。文法がばっちり決まっておりましたら
体操競技でいいますと9.40をだしたことになりますわ。表現力がござあましたら9.60くらい
かとぞんじましてよ。シンクロでいいますと、テクニカルで1位になることでござあますわ。
ほーっほっほっほ、しかしながら、オリンピックの期間にてあてくしの独語力は
ほーっほっほっほ、おそろしいことになっておりましてよ。
来月からはあてくしこそ「独語虎の穴」に入らねばなりませぬ。
考えただけでおそろしゅうござあますわ。全て忘れ去っておりましてよ。
ええ、独人の方が「ハイネケン」を連発しておりましたのは、「スパゲティにはハイネケンが
似合うざます」とおっしゃってらっしゃったかと。
そして、どら様、まあ、親知らずが痛むとはなんということ。これはあてくしも
この地からどら様のご様子を憂いておりましてよ。親知らずを抜いたつもりが隣の歯を
抜かれたなんてことになってしまっては大変でござあます。
あてくしも親知らずが痛み、歯医者に参りましたら「抜こう」と即座に言われ
麻酔をかけられ、ペンチのようなものでメリメリと音をたてて抜かれましたわ。
心の準備もないまま、あてくしは抜かれてしまいましてよ。遺書を書く準備も
できませんでしたのよ。
そして、イタリアでも裸天国のビーチがござあますのね。
この地には海はござあませんが、ドナウ川のある地域ではFKKと呼ばれる裸天国
の地域がござあます。ええ、真っ裸でなくてはなりませぬ。殿方も女性も一緒で
ござあまして、ぶーらぶーらさせた殿方がローラースケートをなさったり、ぶよよん
だのぼよよんの女性がぶるんぶるんいわせておりましてよ。
ええ、あてくしは大和魂をもった伯爵夫人、裸なんぞもってのほかでござあます。
しかし、なぜに知っているかと申しますと、この地の番組でFKKについてしていた
のをハケーンしましたのよ。もうその光景は北極やアラスカに生息する「アザラシ」もしくは
「トド」が緑豊かなドナウの川べりで日光浴やらビール飲んでいるやらでござあます。
義姉様はきっと美しい方と存じますので、この地のFKKにきましたら、下品なこの地のプロレタリア
のおっさんの目の保養となるだけでござあます。イタリアの熱く開放された素敵なビーチで
ぶるるんといわせるほうがよろしゅうござあましてよ。しかしながら、裸が原則のFKKにて
なぜにトルコ人が一族総出でバーベキューとやらをしているのかが不思議でござあます。
勿論、イスラムでござあますので、裸なんぞもってのほか、女性はほおかぶりをしたままで
ござあます。その横でウィーン弁丸出しの真っ裸のおばはんが大文句を言っているのでござあます。
そして半径1kmほどの距離を置かねばならぬ義姉様、素敵でござあましてよ。
ほーっほっほっほ。
尚、防弾ガラス完備の伯爵家の車にのっておりますのは、ええ、このあてくし、
これほどまでに「楊貴妃の再来、東洋の真珠、東洋の神秘」という名を頂戴して
おりましたものでござあまして、このあてくしをハケーンした殿方が燃え上がり、車ごと
そうことのないよう、又、ほーっほっほっほ、あてくしったら「東洋のあばれはっちゃく」とも
言われておりまして、散々喧嘩を繰り広げた近所のユーゴ、トルコ、そして離宮の管理会社から
狙われているかと。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。まあ、あてくしったら。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ちぇさ様ぎきげんようざます。
うんまぁ、これまた素敵なサイトありがとうござあましてよ。
しかしながら、このサイトは失敗したタトゥーの写真例かと一瞬目を
疑いましてよ。こやつにはこのあてくし焼き鏝でもあてとうござあましてよ。
「子」「愛力」「鼠」「酔」というのは何ざますのかしら。何を表現したいのかがわかりませんわ。
タトゥーにも「白樺派」「プロレタリア派」でもできたかと思いましてよ。
ほーっほっほっほ、いちびって彫る前にあてくしにご相談いただきましたら
「北島三郎」をお薦めしますわ。もしくは「サブちゃん」でござあますわ。
ほーっほっほっほ。「演歌一筋」でもよろしゅうござあますわ。
「スナックママン」でもよろしゅうござあましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
皆様こんにちは。ほんの少しご無沙汰ザマした。ワタクシ慣れない英米文学の世界なぞに足のつま先を突っ込んだがために、それはもう大変な拒否反応が発生いたしまして、このところ体調不良でござあましたのよ。文化的教養を欠いている人が読んでも、なにがなんだか、そこで笑っていいものかどうか。100年前の教養あるアメ公のユーモアとはワタクシにとっては未知の世界でござあますの。
cheshire様、“Il ciclone”を、ワタクシは観た事ござあません。なぜならワタクシの夫がそれに主演しております喜劇俳優をたいそう嫌っておりますの。なぜそんなにキライなのと尋ねると「、、、、うーん、トスカーナ出身だから!」ええ、思った通り深い理由はないザマス。トスカーナに個人的な恨みを抱いているわけでもないザマス。ただ単に“いけ好かない”のざましょう。ええ、ワタクシにとってユーOケ・サンタマOアのような存在かと。
お好きな方がいらっしゃったら失礼ザマスけど、あの方はまだ芸能界にいらっしゃるザマスの?なんのジャンルに属するザマスの?どう素敵ザマスの?それともワタクシを、何年経ってもあの名前を聞いただけで「一体なぜ?」とここまで深く考え込ませる中途半端さが知名度の理由の一つざますの?人気、、、?あるザマスの?
あれは伯爵夫人様が“ウィーンがブスの名産地なのが世界の七不思議の一つ”(たしか)とおっしゃっていたのに匹敵するほど、ワタクシの中では疑問ザマス。
しかもイタリアには“サンタマリア”と名の付く教会やら歌やら道路やらがやたら多くて、これではいつまでたってもあの男の顔がワタクシの脳裏から抹消されることはないザマス。
日本にいた頃には、あの男がTVに現れるたびに父と熱くデスカッションいたしましたものよ。ええ、親子そろってキライザマスの。
cheshire様はたいそう博識な方なようザマスので、この教養なきワタクシにぜひ教えてくださいザマス。
ワタクシ、きっと偏見の心を最小限にして、素直に耳を傾けてみたいと思いますの。“なぜあの男が芸能人なのか”、ああ、いまこそワタクシ(と実家の父)に愛の手を〜!
ちなみにワタクシの夫、映画は大好きざまして、日本映画では小津安二郎とタケシ・キタノが大好きザマスの。この2人の映画は一時期毎晩のようにイタリアで放送されていましたわ。ワタクシのおホモの生徒様にも“ドールズ”のDVDを貸していただきまして観たザマス。ええ、あのクサすぎるほどの禁断の恋がおホモにはたまらないかと。
こちらでは、タケシ・キタノは寡黙で渋い中年男性、でもキレると凶暴だぜ(まるでケンさん)というイメージがドップリ浸透しているザマスの。
まだ結婚する前、私の夫(当時彼)がよく「今日タケシ・キタノの映画を観た」と言っておりましたので、日本に来た時に新聞でチェックして、たけしの出演番組を教えて差し上げましたの。夫は律儀にその日のその時間帯ワクワクと画面の前で待っておりますと、白鳥の湖の格好をしたたけしが出てきまして、ええ、絶句。軽い失神状態ざました。何度言ってもたけしだと信じなかったザマスの。
しかし相変わらず北野武著「浅草キッド」は、彼の愛読書ザマスのよ。
伯爵夫人様、すっかりご無沙汰しておりますザマスわ。
北イタリアはすっかり秋ザマス。ええ、九州の女のワタクシからすると、すっかり秋ザマス。これが北海道出身のママン様からすればまだ立派な夏かもしれないザマスけど、ワタクシ的に秋ザマス。
秋といえば恒例、ホームメイドカプチーノを一日100杯作って飲む季節がやって参りました。もちろん電気なぞに頼らずに、棒状の噴射機のようなもので自力でミルクを泡立てるのですわ。ワタクシ前回帰国した際、うっかり実家にその道具を忘れたザマスので、この間スーパーに行った際ぜひ購入しようと思っておりましたの。
で、スーパー内にて夫から「もう買うものないね?」と聞かれて、そのことにハッ!と気づきましたワタクシ、あまりの気合の入りように、その棒状の噴射機を上下にシャカシャカ動かすジェスチャーをしながら「カプチーノ!!!」と叫びましたザマス。
ええ、想像力豊かなエロエロ王国イタリアにおいてそういう仕草をすれば「ああ、カプチーノ機ね」などと思ってくれる人間は10000人のうちに1人いるかいないかと。どう考えたって“かつお”と思われるのがオチですわ。
しかもワタクシその仕草をやったのは子供のお菓子売り場。たくさんの子供達が保護者と共に群れなす中でのワタクシのあまりにも大胆な行為は、夫の顔をおサルのお尻よりもマッカッカにさせましたザマスことよ。オホホホホ、、、。
ワタクシよく考えましたら、去年の秋も同じ過ちを犯しましたの。毎年この公的わいせつ罪を繰り返す度に「秋がやってきたなあ」としみじみと思うザマス。
ウィーンの秋も、さぞかし美しいのでござあましょう。あの美しいウィーンの地にて“北島三郎”とタトゥーを入れた粋な若者が増えることを祈っているザマス。
ちなみにミラノの若者達には、どんなタトゥーがお薦めざましょうか?
数々の有名デザイナーを生み出したイタリア、今一番流行っているのはなんといっても“ルパン三世の顔入りTシャツ”ざましてよ。数年前から人気ザマスが、今年はその人気にますます火がついた様子。皆様色違いで来てらっしゃるザマス。
ワタクシも来年こそは峰不二子の顔入りTシャツを購入しなければ!!
それでは伯爵夫人様、ごきげんようザマス。
ああっ、親知らずはおかげさまで今のところ痛みは治まっているザマス。夫人の経験談お聞きしまして、ええ、遺書は歯医者に出かける前にあらかじめ書くことにいたしましてよ。
ではでは。
皆様ぎきげんようざます。
あてくしは、月曜というのに本日飲酒という伯爵夫人あるまじきことをいたしましたの。
ほーっほっほっほ、飲酒といいましても、梅酒ー焼酎2杯ービール大ー焼酎ー梅酒でござあますの。
何の変則もなく、飲みたいだけ飲みましたのよ。ほーっほっほっほ。
ええ、これしきでは「あなたの知らない世界」へはまだ行けないかと。
ほーっほっほっほ。どら様のとこでも白ワインを水で割って飲みますのかしら。
ええ、伯爵は下戸でござあまして、伯爵たっての希望もござあまして「飲めるように
なりたい」ということで、白ワインを水で割って伯爵に薦めましたのよ。
しかし、彼は「やっぱりいらない」ということで、あてくしったら空けた白ワインを
飲み干すため昨日はほーっほっほっほっほ、男子マラソンのときにぐびぐびとええ、ぐびぐびと
ほーっほっほっほ。飲み干しましたのよ。
どら様おめでとうござあましてよ。あのアテネでのオリンピックの有終の美を飾る男子マラソンにて
イタリエナーが金メダルをおとりなさあましたわ。素晴らしいレースでござあました。
あてくしったら、まだ野球の日本のあの無様さから立ち直りませんのよ。
そういえば、昨日のオリンピック閉会式にてギリシャの方が熱唱しておりましたが、あてくしから
いたしますと、曲によってはこの離宮の周辺からきこえるコーラン調に似ておりましたの。
ええ、トルコとギリシャはお隣同士でござあますので、これまたありえることかと。
ええ、腹踊りをしたくなりまして「東洋の踊り子」の異名をいただいておりますこのあてくし。
ほーっほっほっほ、燃えましたことよ。ほーっほっほっほ。
ミラノの方に似合うタトゥーといえば「田原俊彦」しかござあませんわ。
ほーっほっほっほ。決して「ハハハ」と笑う馬鹿としちゃんではないのでござあます。
ええ、としちゃんには「アルマーニ」は100年たっても着こなせないのはよく存じておりませんが
あてくしの「岡本太郎」型発想により田原俊彦となりましたのよ。ほーっほっほっほ。
ええ、そして「ふぅじこちゃぁぁん」の峰不二子、ええ彼女は素晴らしい女でござあます。
ほーっほっほっほ、ええ、ボンドガールを目指すナナリーナにはあてくし以前より「ふぅじこちゃぁぁんを
も見習うざます」とよくよくいっておりましてよ。ほーっほっほっほっほ。
尚、どら様の歯の調子がよくなりあそばして、うれしゅうござあますわ。
尚、英文学の世界へと入ってしまったどら様。あてくしはほーっほっほっほ、
独語虎の穴に入りましてよ。ほーっほっほっほ。今からめまいがいたしましてよ。
ほーっほっほっほ。しかしながら、こちらに来た当初はどこでもかしこでも英語
を話しておりましたの。ええ、語学学校でも英語で質問しておりましたわ。
しかしながら、今では、ええ本日公務にて英語での手紙を書かねばなりませんでしたが
英語で書こうといたしますと、独語の文章がでてきまして、ムンクの叫びのようになっておりましてよ。
どら様はイタリア語と英語が別々にでてきますかしら。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、独語の文章が次々に浮かぶ割には、ほーっほっほっほ
いつか目標にしております試験160満点にて96点とれれば合格でござあますが、めざせ100点
でござあますの。ほーっほっほっほ。なんて低レベルなほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。
皆様こんばんわ。伯爵夫人様、ワタクシも伯爵夫人様と同じ悲劇的な運命をたどる者の一人ザマスことよ。
ええ、ワタクシ先日あのおホモのスイス人(ドイツ系)が遊びに来た際、ミラノのカフェにて彼、彼の女友達、ワタクシ、ワタクシの夫というメンツでおしゃべりしましたの。
ワタクシはその彼と、夫を知る前から友達ザマスのでとっても近い存在に感じるザマスの。ええ、大事な女友達の一人ザマスわ。
だからなのか、彼と話しているときはスコーンと気が抜けるザマスのね、ワタクシついイタリア語の全く分からない彼に、イタリア語で何度も話しかけてしまいまして。昔はこの地にて気が抜けると英語が出てきてたのに、今やイタリア語ザマスの。
むこーはむこーで、ワタクシに無意識にドイツ語で話しかけるので、もうグチャグチャですわ。初対面の夫とその女友達が、交互にワタクシと彼にツッコミを入れるザマスの。
ええ、結構イライラしましたザマスわ、あの暑い中。逆切れザマスのよ。次回はぜひ伯爵夫人様から教えていただいた「ここはイタリアなのでイタリア語だけザマス」を使うザマスことよ。ちなみに「あなたおホモざましょ?」はドイツ語でなんと言うのか、、、もしよろしければお教え下さいな。ええ、これこそ核爆弾発言。暑さも一気に吹っ飛びますわ。
ワタクシこんな調子で先日カナダの方とお話していた時も、一体何度イタリア語がでてきたことか。かといって、ワタクシのイタリア語、ええ、断じて高レベルなわけではないザマスのよ。むしろその逆。本当に不思議ザマスわ。汚い言葉はたくさん知っているのに、なぜゆえザマしょこのレベルの低さ!
伯爵夫人様、ワタクシもきっと頑張るザマス!お互いいつの日かペラペ〜ラザマスのよ!
いつの日かこの掲示板にて伯爵夫人様と、流暢なドイツ語とイタリア語で会話するのが夢ザマス。
なお、イタリア語のスラングをお知りになりたい時はいつでも言ってくださいザマス。イタリア語には英語の何倍も汚いスラングがあるザマスことよ。おほほほほ。
伯爵夫人様、梅酒で始まり梅酒で終わるというのは、きっと美しいご夫人様のさぞかし意味深な儀式ザマスのね。さすが楊貴妃の再来ザマスわ。いや、でも楊貴妃だったらライチのチューハイかしら?何はともあれ、飲酒の仕方さえ優雅なこだわりを感じるザマスわ。
とりあえず月曜というのにスゴイ量ザマスわ、伯爵夫人様。週始めというのに気合たっぷり(抜けまくり?)。ワタクシ下戸もいいとこなので尊敬に値するザマス。ワタクシ見かけは“すごく飲みそう”とか言われるザマスの。なぜか。でも全然ダメザマス。見掛け倒しザマスの。
伯爵夫人様は、ワタクシの夫と晩酌したら恐ろしいことになりそうザマスわ。ワタクシの夫と義母も、そりゃー強いザマス。この間も昼間っからグラッパという強い消化酒を2人で飲んでいたザマスが、ワタクシニオイをかいだだけで倒れそうになりましたザマス。
この地にて“ババ”というアルコールに浸した小さなお菓子があるザマスが、それを夫にだまされてひとくち口に入れられだけで顔がマッカッカになったワタクシ。こちらの消化酒のグラッパやリモンチェロはまさしく殺人級ザマス。
白ワインの水割り、ウィーンにはよくあるザマスのかしら?ワタクシふるーてぃーな白ワインだけは、お料理やお菓子と一緒に3口ほど頂くのが好きザマス。しかし以前夫が氷割りしたのを飲んで「ばっきゃろー!こんなん飲めっかー!」とつっかえしたザマスが、あれはもしかしてヨーロッパでは普通のことザマしたのかしら???
あの、オリンピックのイタリアーノの優勝、、、。
ワタクシはあの日用事がありまして、夜戻ってきましたら彼らが表彰されていましたの。夫が「このブラジル人が変質者に邪魔されたから彼が優勝したのさ」と言いますので、「うんまあ、ではこの優勝した男は今この瞬間、全世界の人々から反感を買っていますことね。おかわいそうなブラジル人!」とユニホームを見ますとイタリアーノざました。
その日の午後、バレーボールでイタリア代表がブラジルに負けてプンプン怒っていたワタクシ、なんだか非常に爽快な気分になりましてよ。(やはりあのブラジル人はカワイソウざますが)
ギリシャの歌がややコーラン調であること、お察ししますわ。ワタクシこちらに来たばかりの時なぞは、スーパーなどで後ろの会話など聞いて「この方たちアラブ系ザマスのね」と言うと「いや、超南イタリアの人たちだよ」と言われておりましたザマスの。地理的に近いとやはり言葉や顔つきも似てくるみたいザマス。ですから北イタリアでも褐色の肌とはあまりおりませんことよ。個人的には好きザマスのに残念ザマス。
そういえば、この地にてワタクシの大好きなパンは“パーネ アラボ”(アラブのパン)ザマス。多分南イタリアの方達が北イタリアに伝えてくれたのでござーましょう。四角くていい匂いがして美味しいザマス。
では、今夜もこの辺にて。
まあ、どら様はユーOケ・サンタマOアがお嫌いでいらっしゃるのね?
でしたら、しばらく帰国はお控えなさった方が宜しくてよ
ヤツは最近では、役者として認められてきたようで
結構ドラマに出演しておりますし(主演も何度か)
また、CMなんぞにも出ておりますので、TVを見ていると
突発的に遭遇する確率は以前に増して高くなっておりますから。
さて“なぜあの男が芸能人なのか”という御質問でございますが
簡単です。日本の芸能界は最早「芸能」界では無いからです。
芸が無くても一般人に人気があればオッケー!
芸も人気も無くても、業界内でお偉いさんの御贔屓があればオッケー!
…そんな世界になってしまったのでございます。
そう考えなければ、今の日本の芸能界の状況というのは
最早、マトモな人間の頭では理解の出来ない代物となっております。
何しろ、昨今ではユーOケ・サンタマOア以上に
「なんでお前みたいなウリの無い奴がTVに出てるんじゃ!?ゴルァ!!」
なタレントが、何食わぬ顔で頻繁にTVに登場しているからです。
そしてそんな状況ゆえに「私も芸能人になれるかも〜」とか
「うちの娘もいけるかも…」などと安易に考える連中が
大挙してオーディションなんぞに応募したりした挙句
しかも受かったりなんかして、さらなる無限ループに陥っているのです。
ええ、その姿たるや、日本経済のデフレ・スパイラルも真っ青な状況でしてよ。
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅえん〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ?!?!?!?!、、、、ってなんザマしょ?何か美味しいものザマしょ?動物さんのお名前ザマしょ?
、、、とついついしらばっくれたくなるほど信じられないザマスが本当の本当ザマスのね。ゼェ、ゼェ。おお神よ。
(偏見は最小限に素直に耳を傾けると申しましたのに。ああ、でもショックザマス。)
CHESHIRE様(ありがとごザーマス。んふ。)のおっしゃられる通り、当分帰国は控えるザマスわ。
ヤツの影がなくなった頃に、とも思ったザマスが、ユーOケ2号3号4号、、、が細胞分裂して出てきてるとのこと、無駄な抵抗ザマスのね。
皆様っ、ヤツに“役者として認められる”ものがどこにあるのでしょーかっ?!
ヤツの顔を見てその商品が買いたくなるでしょーかっ?!
世界には七つくらいではおさまらないナゾがいっぱいザマス、きっと。
そんな確信を持ちましたザマスのよ、今夜は。ではでは。
皆様ぎきげんようざます。
どら様、ええ、あの気の狂ったエゲレスやらアイルランドの元司祭の方に
よりブラジルの選手はかなりペースを乱されたことであろうかと。
ええ、この地でのニュースでもあの気の狂った方についてやっておりましてよ。
なんでも、F1のときにも300キロ近くでびゅんびゅんいわせているところに
乱入でござあますわ。自殺行為としか思えませんことよ。ええ、その場面も映像で
見れましてよ。そのときもマラソンのときと同じ衣装でござあました。
ピエロのような格好でござあましてよ。
そして、どら様のエゲレス語についてのお話、あてくしにもよくわかりましてよ。
この地のオリンピックはほとんどエゲレス語でしておりますユーロスポーツでハケーンしましたの。
きいているとわかるのでござあますが、もし返答せねばならないときには独語になろうかと。
伯爵は語学が達者でござあますので、ぱちっと切り替えてエゲレス語を話してらっしゃいましてよ。
一体頭の中はどのようになっていらしあそばしてらっしゃるかと。
あてくしが「なぜにそのようなことが出来るざます」と伺いましたら、「なぜ君はできないのだ」と
言われますの。ええ、ゴルゴも語学達者でござあますので、あの面で切り替えて話しておりましてよ。
酒についてでござあますが、あてくし永遠の25歳でござあますが、30歳になったとたんに
「あなたの知らない世界」とやらに逝ってしまうことが多くなりましてよ。
ええ、20代のころなんぞ、ほーっほっほっほ、あてくしを酔わせて何かしようと企む殿方を
散々飲ませまして飲み比べいたしまして、先に「あの世」へ送り込んでおりましてよ。ええ、女性ならばそれくらいのことなんぞ
当たり前に出来なければ、やっていけませんことよ。ほーっほっほっほ。
あてくしはここ2,3年以来「あの世」に逝ってしまうことが多くなり「あの世」へ逝ってしまったときをハケーンした方たちは、あてくしが独身時代に朝起きたら
知らない男性が横に寝ていたのではないかという心配を受けましたの。
ええ、杞憂でござあますわ。しかしながら、泥酔いたしまして帰宅いたしまして、チャールズには泣かれ
伯爵には「貞子」のように這いずって追っかけまわし、その上翌朝にはシャキーンと目を覚まし、記憶は
「あの世」に置きっぱなしのようでござあまして、何も覚えておりませんの。
あてくしの泥酔ぶりをご存知の方は皆「伯爵がかわいそう」とおっしゃいますのよ。
ほーっほっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
そしてどら様のご友人のドイツ系スイス人の方とはなんてグローバルな会話をなさって
らっしゃるかと。ええ、人類皆兄弟でござあましてよ。
あてくし、この地に参りまして独語で「1,2,3」しかまだ言えぬ時代に
洗濯機を持ってきました業者がおりましたの。チャールズは「マダム私が対処いたします」
といってくれましたが、伯爵は「早く慣れさせるために、どんどん彼女に話させるべきだ」
という考え方ざましたので、あてくしが相手をいたしましたのよ。
洗濯機を置いて帰ろうとした業者の兄ちゃん2人が「配達書」をあてくしに渡しましたの。
あてくしはどうしてもわからない単語がひとつあり、帰ろうとする兄ちゃんに
「まて」と言いましたの。ええ、日本語でいいましても「待て」でござあます。
あてくし伯爵夫人でござあますので「おまちなさあまし」と言いたかったのでござあますが
「待て」しか独語での単語(「待ってちょうだい」と今は言える)でもろいいましたの。
兄ちゃんぎょっとして振り返りまして「これなんだ。これなんだ」とその単語を
指差し恫喝いたしましたの。兄ちゃん2人は必死であてくしに説明いたしますが
あてくしにはサパーリわからず、「私は主人に怒られます」といいたいのですがそれも言えず
両ひとさし指を「鬼」を表現してボデーランゲージいたしましたの。
なんと兄ちゃんたちにはわかったようで「辞書あるか」といわれたのでござあますが
あてくしは当時「辞書」という単語も存じておりませんでしたのですが、何故か
ぴんときまして辞書を渡しましたの。ほーっほっほっほ「配送代」という意味でござあまして
ほーっほっほっほ、兄ちゃん2人はやっと解放されましてよ。ほーっほっほっほ。
尚、「あーたホモざますの」というセンテンスは
Bist du schwul?
ヴィスト ドゥー シュヴール
でござあましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、このセンテンスをどら様の口から開放されたときには、ほーっほっほっほ
この寒くなりましたこの地が灼熱となろうかと。ほーっほっほっほ。
ええ、どら様、あてくしは独語で話す電池は3時間しかござあませんので、どら様
のお気持ちよくわかりましてよ。逆切れしたくなるお気持ちもよくわかりましてよ。
ええ、いつの日かあてくしとどら様はイタリア語と独語で話をし、社交界にのりこむので
ござあますのよ。ほーっほっほっほ。
なお、どら様
「あんたは馬鹿か」というセンテンスはイタリア語でなんというのでござあましょう。
ええ、この地では
Bist du deppatto?
ヴィスト ドゥー デッパット
でござます、しかし、このデッパットというのはウィーン語でござあますので
このウィーンの人間に標準独語で
Bist du dumm?
ヴィスト ドゥー ドゥム
といいましたら、この地のシェーンブルン宮殿が崩れ落ちるかのごとく怒り狂いましてよ。
ほーっほっほっほ、ドゥムというのはもっと奥深いきつい意味となりますので。
尚、いつの日かどら様のご主人と氷入りワインでチンチンしたく存じましてよ。
ほーっほっほっほ、どら様のご主人のご家族はええ、お話を伺うだけでも
ほーっほっほっほ、あてくしが先に「あの世」へと逝ってしまうかと存じましてよ。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
うんまぁ、ちぇさ様、ぎきげんようざます。素敵なインフォメーションを
ありがとうござあましてよ。
どら様がこの世の末ともお嫌いなさり遊ばす「ゆーすけ、なんちゃら」でござあますが、
ええ、リングの貞子のごとく分裂し、ミトコンドリアのごとく繁殖しているとは。
なんてこと。
ええ、どら様、ニホーンにお帰り遊ばすときには、やはり高地トレーニングを
中国の昆明にてなさりあそばし、ご帰国なさりあそばすのをお勧めいたしましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
あてくしは「米倉涼子」がどうしても好きになれませんことよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
皆様こんにちはザマス。伯爵夫人様、おホモのセンテンスだんけしぇーんザマス。オホホホ。イタリア語でさえままならぬのにドイツ語まで覚えようという魂胆のワタクシ。ええ、中途半端な人間ザマスわ。オーホホホホ。
伯爵様、エゲレス語とドイツ語をきちっと切り替えて話されるとはなんてスマート!うっとり、、、。うちの夫もエゲレス語は、ええ、話せるといえば話せるザマスわ。しかしオペラ発祥の地の人間にあるまじき音感の無さ。歌わせてはジャイアン、英語の発音においてもそれはそれは感心するほどセンスのない発音ザマスの。
ワタクシ出合った頃はよく文脈判断ザマしたわ。ある時なぞ二人で公園を歩いていると「あっ、ピゲオン!あんなにたくさん!ワ〜オ!」とか言って興奮しておりますので、何かよほど珍しい動物がいるのかと思いきや、ええ、“pigeon<ピジョン>”(鳩)ザマしたの。ワタクシのあまりの高らかな笑い声に公園中の鳩が逃げてしまうほどザマしたわ。
イタリア語で、鳩は“コロンボ”または“ピッチョーネ”ざますが、今や二人の間ではもちろん“ピゲオン”ザマス。
でもそんな語学センスのない夫でも、イタリア語に似ているフランス語に関しては、好きなお笑い番組を一時期毎日見ていたため、今ではほとんど理解するザマス。学校で習ったわけでもないザマス。気合ザマスの。
CMはもちろん、番組の内容も7〜8割方わかるザマス。ワタクシも今なら書いてあるフランス語は簡単なものならなんとか分かりましてよ。イタリア語と似ておりますわ。
一般的に、イタリア人、スペイン人、ポルトガル人は気合で通訳なしで話せるらしいザマスし、やはり陸続きの国ザマスわ。島国日本ではあまり考えられない話ザマスわよね。
ワタクシ、田原俊彦にあまりにも大笑いしまして、伯爵夫人様の素晴らしいご提案にお礼を言うのを忘れていたザマスわ。ええ、決して裏切ることのないその洗練されたセンス。ワタクシ責任をもって“田原俊彦”を広めるザマスわよ。
よく家族の知り合いや店員なぞに「あたし(俺)の名前、日本語で書いてぇ。これでタトゥー入れるのぉ。」と頼まれ、快く紙に書いてあげるワタクシザマスが、次回からはもちろん有無を言わさず無差別に“田原俊彦”ザマスわよ!オホホホーッ。
彫られた“田原俊彦”を、ぜひ一人でも多くの日本人観光客の方達が見てくださって、この地におけるあまりにも突然な交通ストライキや悪態つくレストランのサービスでイライラされた心に、スカッと清涼剤になってくれることを心から祈ってやみませんことよ。
遠い故郷を思い出して涙する留学生もまたよし、ザマスわ。オホホホホ、、、、。
ウィーン北島三郎支部、ヨロシク頼みましたザマスわよ、伯爵夫人様!
うんまあ!汚イタリア語講座!ワタクシの得意分野ザマスわ!張り切るザマス〜!ウキウキ。
伯爵夫人様!「あんたはバカか?」は、イタリアでは甘もうござーます。むしろこの地の者(特に女)にとっては屁でもないざましてよ!
(でも一応“Sei stupido?”ザマス。女の場合は後ろのoをaに変えてくださいザマス。)
ここでは、本当にイタリアで役に立つ、ナマの汚いイタリア語を伝授して差し上げるザマスので、さあ、メモと腹式呼吸の準備はよろしいザマスか?!大きな声でローマ字発音よろしくお願いいたしますわよ!
1.怒ったときの表現。「くそ!」「バカヤロー!」等。
“CAZZO!”<カッツオ>(かつお、という意味。)
“PORCA PUTTANA!”<ポルカ プッターナ>(太った売春婦、という意味。)
2.もっと怒ったときの表現。 「ふざくんなこの!」等々。
“TESTA DI CAZZO!”<テスタ ディ カッツオ>(オマエはかつおの頭だ!という意味。)
“PEZZO DI MERDA!”<ペッツォ ディ メルダ>(オマエはウンチッチのカケラだ!という意味。まあ汚い。)
ちなみに“ふぁっくゆー”はイタリア語で“ファンクーロ”ザマス。
もっと強調したいときは“バッファンクーロ”と言うザマス!
3.もっともっと怒ったときは相手の顔めがけて
“SEI UNO STRONZO!”<セイ ウノ ストロンツォ!>と言うザマス。
相手が女性なら
“SEI UNA STRONZA!”<セイ ウナ ストロンツァ!>ザマス。
どちらも「あんたはバカか!」の最低最悪最強バージョン、まさに核爆弾ザマスので、ある意味顔めがけて言うことは命の危険を伴うことがあるザマス。
ちゃんとTPOと、相手の体の鍛え具合を見てから使いましょう。
ええ、上に書いたのはほんの一部ざましてよ。カトリックの国とは思えないほど汚らしい、イエス様やマリア様をののしる言葉までありますザマスけど、ワタクシ個人的にとてもキライな言葉なのでここには書かないザマス。
可愛い言い回しもあるザマスのよ。たとえば「今日レストラン混んでた?」と聞かれて「いや、猫が4匹しかいなかったよ。(なぜレストランに?)」と言う場合は「いや、がら空きだったよ。」という意味ザマスの。
食欲旺盛の娘のことを「うちの娘は上等なフォークだ!」と言うザマス。ね?可愛いざましょ?
では最後に番外編、「あらま!」「おやま!」「しまった!」という言い回しを、、、。
“MAMMA MIA!”<マンマ ミーア> (おなじみザマスわね、、、多分。)
“OH, MADONNA!”<オー マドンナ> (ああ、聖母よ!という意味。)
“CAZZO!”<カッツオ> (かつお!とここでも使うザマスことよ。なんでこんなにかつおが好きなのか。)
これであなたもイタリアーノ!明日から憎き上司や友達の前でどんどん使ってくださいザマス。オホホホホホ。
皆様ぎきげんようざます。
どら様、イタリア語とおフランス語は似ているのでござあますのね。
ええ、ルーマニア語とイタリア語も似ていると伺ったことがござあましてよ。
それにしてもうらやましゅうござあますわ。イタリア語を習得なさりあそばすと
ポルトガル語、スペイン語もほぼ習得なさることになるということ。
この地の言葉を習得いたしましても、ドイツ、スイスの一部くらいしか
独語は通じませんことよ。ええ、スイスにはイタリア語、おフランス語が通じる
地域がござあますので。おフランス語の「ぼぼんぼぼぼぼん」と聞こえますあの言語も
あてくしの聴力の粋を超えておりましてよ。
尚、この地の方のエゲレス語が独語に聞こえるエゲレス語ざますのよ。
ええ、イントネーションがこの地の独語のイントネーションでエゲレス語を
しゃべっておりますので。しかしながら伯爵はイントネーションはしっかりと
エゲレス語になっておりまして「あーたどこで勉強したざます」と伺いましたら
「学校でまじめに勉強すればしゃべれるようになるじゃないか」といとも簡単に
言われまして、あてくしったらほーっほっほっほ、耳を取り替えたく存じましてよ。
あああああ、あてくしも力を入れて勉強いたしましてよ。伯爵夫人の名に恥じないように
しなくてはなりませんことよ。
さて、田原俊彦を大うけしてくださり伯爵夫人冥利につきましてよ。
ほーっほっほっほっほ。
ええ、あてくしも社交界にてこの地のものにどら様同様「私・僕の名は
日本語でどう書くのか」と聞かれましてよ。
ほーっほっほっほ、ええ。これからは日本演歌親善大使として「北島三郎」を
普及せねばなりませんわ。
この地の人間の首筋に「北島三郎」とタトゥーが入っていることを想像するだけで
ほーっほっほっほ、あてくし「黒柳徹子」になった気分でござあましてよ。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
どら様には「じゃにー親善大使」として活躍していただかねばなりませぬ。
ええ、としちゃんはもう「じゃにー」のメンバーではござあませんが、彼は何せ
「ビック」な方でござあますので。ええ、ホームシックで悩みあそばすニホーンの方
のため、観光客といえどニホーンの魂をお持ち遊ばすニホーンの方のため
あてくしたちは立ち上がるのでござあましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
米倉涼子、、、ワタクシ個人的に彼女に怨みがあるわけではありませんザマスけど、ワタクシが日本で働いていたときにいびり倒されたお局が、まさに米倉涼子プラス150㎏の大女ざましたの。
ええ、顔は涼子ザマスわ。しかし体格は横綱ざました。ええ、通称はもちろん“横綱”、、、。
しかし顔の作りだけならともかく、肌質、骨格、何から何まで似ておりまして、似てないのは体重くらいザマスわ。ワタクシひそかに涼子の親戚ではないか、と思っておりますの。
あのくらい似ているのなら性格が似ていても全く不思議ではありませんわ。ええ、あの大女は度が付くほどのSざました。
ワタクシの殿方の同僚さえも泣かせるくらい日々イジメていたザマスのよ。涼子もあんなにサッパリさわやかな雰囲気で売っておりますが、ワタクシあの大女をどうしても思い出しまして、裏では新人をいびり倒しているような気がしないでもありませんの。
あの大女は米倉涼子のイメージダウンを働いている罪で、いつか事務所から訴えられてほしい、とささやかに夢見ておりましたが。
日本社会とはcheshire様も言われていた通り、所詮ユーOケ・サンタマOアがミトコンドリアになれるようなわけの分からぬ場所。
なんの実績もないあの大女は、ドMの上司に買われて(飼われて?)今では出世街道まっしぐらザマスわ。オホホホ〜。マンマ ミーアざますことよ!オーホホホホ。
どら様、尚、素晴らしいイタリア語講座その1ありがとうござあましてよ。
そして、カッツオというお言葉、ええ、心に染みましてよ。
イタリアというカトリックの国にてイエスとマリアをののしる言葉
があったとは、驚きでござあましてよ。伯爵にこの地の言葉でもこのような
バージョンがあるのか、あてくしたちの身分も忘れ伺いましたら、「知らない」
とのことでござあますわ。なんでもウィーン弁では罵り用語がたくさんあるようでござあますが、
あてくしが、伯爵に「あてくしにも教えるざます」と申しましたら、伯爵はあてくしが
上品な独語よりそのような言葉で近所のユーゴ、トルコ、管理会社をののしるのではないか、
という危惧をお持ちでらっしゃいまして、チャールズと彼との協議の結果、教えていただけません
でしたの。ほーっほっほっほ。
尚、バッファンクーロというお言葉気に入りましてよ。ほーっほっほっほ。
発音的にはローマ字読みで通じますのかしら。ほーっほっほっほ、
あてくしが知ったら百年目、あの美しいイタリアの素晴らしい建造物が一瞬にて灰燼と
なるかと思う結果となりましてよ。ほーっほっほっほ。まあ、あてくしったら。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ、しかしながら、陽気なイタリアの方たちには
きっと罵り用語を使うことはないかもしれませんことよ。なにせ、この地の人間がバッファンクーロ
ざますので。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
そしてどら様、うんまぁ、米倉涼子似プラス150キロのおなごに
なんてことを・・そして殿方まで涙なさるとは・・
ええ、そのような方が昇進なさりあそばすとは世間とはわからぬものでござあます。
渡る世間は鬼ばかり状態かと憂いておりましてよ。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。
伯爵夫人様、汚イタリア語講座、お気に召していただいて大変嬉しゅうござあます。
伯爵様がウィーン弁を教えてくださらなくても、ぜひこの言葉でユーゴ、トルコ、管理会社と心ゆくまで戦っていただきとうござあますことよ。
なんでもサッカーの試合なぞでは、イギリスの選手も怒った時に「テスタ ディ カッツオ!」等を使用しているということですわ。いつかきっと汚イタリア語が第2の国際公用語となるザマスの。普通のイタリア語は、、、ええ、相変わらずあまり役に立たなさそう。
イタリアでもバッファンクーロな輩はウジャウジャいるザマスことよ。ワタクシも日本国内にいるときは、それはそれは繊細な心の持ち主だったというのに、海外にいるとだんだん言葉も性格も荒くなってくるようでして自分が恐ろしゅうござあます。
うんまあ、日本演歌親善大使!素敵ザマス!最近ではなんだかわけの分からない“日O文化親善大使”やらが色々いらっしゃいますが、彼ら以上に文化交流に貢献されている方々の存在は無視して、一体何を基準に文化大使が任命されているのか、、、。
中には本当に貢献されている方もいるざましょうが、ユースケ・サンタミトコンドリアもたくさんいそうザマス。
しかし我らが伯爵夫人様のこと、ゆくゆくはぜひともあの、世界でも有名なウィーンの音楽学院にて“演歌コース”の設立を実現させてくださいますこと、心から祈っているザマスわ。そして天使のように可愛らしいウィーン少年合唱団は、あの透き通った無垢なお声で“サブちゃんメドレー”を合唱するザマスの。
黒柳徹子と化した伯爵夫人様指揮の、その偉大なるコンサートを聴いて、ワタクシきっと感動の涙が止まらないことでしょう。
イタリアのジャニーズ系グループ、いないこともないザマス。いわばアイドル養成所みたいな場所で、彼らのオーデションやらダンスレッスンが毎週放送されますの。ええ、こちらが恥ずかしくなってしまうような番組ザマス。
しかしながら“知性はともかく涙と努力でビックだぜ!”と頑張る姿は、ええ、トシちゃんそのものかと。ワタクシもじゃにー親善大使頑張るザマスことよ!
全く関係ないザマスけど、ワタクシ先日アンティーク展に行って参りましたの。
巨大古ホテルを借り切った、それはそれは大々的なアンティーク展ざまして、オークションに出されるような代物などが盛りだくさんざました。残念ながらワタクシ鑑識眼ゼロザマスので、ええ、まさしく猫に小判、豚に真珠ザマしたわ。でも一つ非常に興味を持ちましたのがイノシシの頭の剥製ザマスわ。
あれは普段お肉やサラミの市場に飾ってあるはずなのに、なぜか豪華アンティーク展の壁にポツリと悲しそうな顔で飾ってありましたの。でも良く見ると、おやまあ、どこかの優しい紳士が、イノシシの口にくわえタバコを挿してくださってるじゃあありませんか。なんて粋な方、、、!
牙の間にのぞかせたくわえタバコはとってもオシャレで、イノシシもなんだか得意げな表情に見えてきましたザマスの。
冷え切った現代社会にて、心温まるワンシーンを見せてザマスわよ。オホホホホ。
うんま!“見せていただいたザマスわよ”、の間違いザマス。
ごめんなさいザマス〜。ひー!
皆様ぎきげんようざます。
どら様、なんという素晴らしいアイデアをお持ち遊ばして。
この美しいウィーンの誇る「ウィーン少年合唱団」に「北島三郎」の曲を
歌わせるという、なんて国際的なことざましょ。ほーっほっほっほ。
チャールズ!明日サソークウィーン少年合唱団に赴き、提案してらっしゃい!
ええ、あてくしこうなりましたら、さぶちゃんメドレーをかんがえましてよ。
しかし、中間あたりで「北の漁場」を合唱させましてよ。ええ、これは鳥羽様の
ええ、たしか鳥羽様の曲であったかと存じますが、ここで、ウィーン国立バレエ団の
バレリーナに躍らせましてよ。まあ、なんて素敵ざますの。
ええ、そして第二部の最初を飾るのは「お祭りマンボ」でござあます。
ええ、これはあてくしが懇意にしております「バーンシュタイン」に指揮
させましてよ。ほーっほっほっほ。勿論バックグランヂミュージックは世界に名だたる
「ウィーン交響楽団」でござあましてよ。ほーっほっほっほ。
そして、最後は「与作」で締めくくりましてよ。ええ、与作の前には
さぶのちゃん弟子の「じょーじ山本」の「みちのく一人旅」でござあますわ。
「与作」の曲のときには、白い紙ふぶきを存分に撒き散らしましてよ。ああ、なんて
素晴らしい演出ざます。ええ、ゴルゴには司会をさせましてよ。彼のあのもみあげには
ラメ入りの白いスーツに紫のネクタイをさせましてよ。まあ、なんて素敵な衣装ざましょ。
ええ、これは大成功になること間違いござあませんわ。きっとアンコールの嵐でござあますので
アンコール曲には「星降る街角」でしめくくりましてよ。
ええ、このためにはイタリアから有名なオペラ歌手とあの世から「マリアカラス」を
よびまして「をんちゅー」といっていただかねばなりませんことよ。
ああ、これぞ親善大使というものざます。
ええ、イタリアのサンマルコ広場ではどら様主催の「じゃにーコンサート」を
開いていただきましてよ。あてくし「まっちー」と親衛隊の格好をマリアンヌと
いたしまして応援にかけつけましてよ。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。まあ、あてくしったら、ほーっほっほっほ。
あまりにも興奮してかきこいたしましたので、上記の文にて意味のわからぬ
部分があったかと。ごめん遊ばし。
そしてどら様がハケーンなさり遊ばした「いのししの頭剥製」なんて重々しいもの
ざましょ。しかし、どら様のかきこ通り、そのいのししの口にタバコを
はさんだ殿方。このセンスはさすがイタリアならではでござあましてよ。
素晴らしゅうござあますわ。
あてくしはどら様のユーモアのふんだんなかきこにおきましても、この離宮の
ある建物全体が揺らぐほどの笑いをしておりましてよ。ほーっほっほっほ。
そして、エゲレスサッカー選手の方もイタリア語でののしってらっしゃるとは。
これぞ国際的でござあましてよ。ほーっほっほっほ。ワールドカップが楽しみで
ござあましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
>>795
ほっほっほっ
呼びましたかの?
ててて、天の声様をまた出張させてしまったザマス!ハハーッ!
腹筋ザマスか?背筋ザマスか?
腕立て伏せは3回までしかできないザマスの。オホホホホ。
うんまあ!うんまあ!なんて素晴らしいザマスの、伯爵夫人様!とうとう華麗なるウィーン国立バレエ団の登場ザマスのね!ワタクシすでに胸が高鳴っていますことよ。
バレリーナといえばあの優雅なお衣装でござあます。かわいらしいチュチュを着て、白い紙吹雪の中を妖精のごとく飛び跳ねるバレリーナ達の頭はもちろんパンチパーマ。ええきっとサブちゃんの面影が偲ばれることざましょう。
首筋の“北島三郎”に飽き足らず、ウィーンにてパンチパーマが流行ること間違いなし。オーストリアといえば、ええ、きらきら星屑のごとく輝くスワロフスキーザマスわ。ぜひとも“期間限定クリスタルサブちゃん”発売して頂きとうござあます。ええ、彼は演歌の大御所ザマス。何があっても“男泣きバージョン”だけは外せないザマスことよ。オーホホホホ。
白いラメのスーツに紫のネクタイというクドすぎるコーデネート、さすがザマスわゴルゴ様。一般人とはやはり一線を画しているかと。ミラノスカラ座公演の際には、ぜひイタリア人の大好きなピンクを取り入れて欲しゅうござあます。
スワロフスキーと言いますと、、、ワタクシが以前この地で働いておりましたとき、ボスからクリスマスプレゼントを頂きましたの。
この地ではクリスマスに、上司が部下全員に「今年も世話になったね」という感謝を込めてプレゼントを贈りますの。ワタクシの上司は、上司といってもなんの経験もなく親の財産だけで成り上がった小娘で、ホント苦労させられたこと。しかも同年齢でワタクシのほうが経験があったのがいけなかったザマスの。
というか、それならイタリア人だってもっと日本人のように勤勉におなり!と言ってやりたいとこザマス。本当〜〜〜に学歴にせよキャリアにせよ結婚にせよ出産にせよ、遅いことと申しましたら。ワタクシ幼稚園で働いているとき「この方オバー様かしら?」と思ったら「お母様だった!」てことが何度あったことやら。
とにかく彼女(ボス)は自称清らかな天使ざましたので(オホホホ!この思い違いもいい加減におし!)さすがにクリスマスにはちゃんとクリスマスプレゼントというものを頂きましたの。続く>
続き>普通こういう上司からのクリスマスプレゼントというと、ワインやケーキ、チーズ等をバスケットに入れて渡すザマスけど、彼女からはスワロフスキーの小箱を頂きましたの。
どんなにイヤな女でも、人様からモノを頂く時は感謝して頂きなさいという両親の教えを、ワタクシ決して忘れたりしませんザマスことよ。
「うんまあ、たまにはこじゃれた演出をするザマスのね。でも日頃アンタの陰険な苛めに耐えてやってんだからグッチの金時計くらいもらってもいいくらいザマスことよ。オホホホーッ。」と感謝の気持ちたっぷりにスワロフスキーの小箱を開くと、なんと中に入っていたのは“ヒトデ”型のバッジ、、、。
ワタクシ一瞬、スワロフスキーがこんなデザインするはずはない!と勝手に確信致しまして、この変なヒトデはあの女がどっか道端で拾ってきたプラスチックではないかとコツコツ叩いてみたり証明書を確かめてみたりしましたザマスが、やはりスワロフスキーザマスの。
せっかくキライなワタクシのために自分のお財布からお金を出してスワロフスキーを買ってくれたんなら、どうしてもうちょっと普通のデザインのものを買ってくれなかったのだろう、せめてこのヒトデのクニャクニャ部分が無ければ、赤い星のスワロフスキーだと自己暗示にかけることだってできるのに、切ないくらい“ヒトデ”ザマスの。
あんた、ワタクシにますます嫌われるためにわざわざこんなご丁寧なプレゼントをくれたわけ?それともそこまでワタクシのことがキライなの?と夫に話すと「いや、単にセンスが悪いだけだろう。」と言われましたの。
ええ、可愛くないことはないザマスのよ。ワタクシが海産物オタクであれば喜んで頂戴いたしましたザマスわ。しかしワタクシは見るからに海産物というより、お花や白鳥のイメージだと思うザマスの。せめてお魚さんのデザインだったならワタクシもあそこまでショックは受けませんザマしたのに。
今では辞めてしまいましたザマスが、ええ、たまには懐かしくなることなぞちっともございませんザマスわ。オーホホホ。ヒトデは深海に戻してあげようと思いましたザマスが、いつかワタクシもお義理でプレゼントを買わなくてはいけなくなる日のために、保証書ともどもタンスの中に眠らせているザマス。
スワロフスキーと聞いて(自分で言って、の間違いザマスわね)つい懐かしい話をしてしまいましたザマスわ。
今夜はもう一つ。ワタクシ夫に、イタリアで走っているスバル車を見て「“スバル”って何の意味?」と聞かれましたザマスの。
ワタクシ、「頭がハゲて、子鬼のような顔をした、、、いえ、子ネズミざますかしら、それともヒヨコ?、、、とにかく鼻が上を向いて頭髪のなくなった中年男性の歌手ザマス。」
夫、「ふーん。」(あまり腑に落ちていない様子)
、、、、ちょっとたってハッと気づいて、ワタクシ、「違うザマス!その歌手の歌っている歌の名前ザマス!」と訂正いたしましたザマスことよ。ちゃんと物真似までしてやったザマス。
しかしやはりよくよく考えると、谷村新二の顔とは非常に説明しやすそうで難しいザマスことね。
あの顔は何顔ザマスの?ネズミにしては丸すぎるし、ヒヨコにしてはかわいくないし、子鬼にしては人が良さそうザマスわ。
ワタクシとっても悩んだザマスの。では今夜もこの辺で。
どらさま、どらさま。
スバルとは歌もあるけれど
牡牛座にある星団ざます。スバルは和名、本当はM45
プレアデス星団という座ます。
http://www.geocities.jp/nobsaitoh/hoshizora/h02m45.html
牡牛座の赤い目といわれるひときわ輝くアルデバラン星のちょい右上辺りに
いくつかの星がポポポポッと集まっているのが見えるざます。
それがスバル、(プレアデス星団)でございます。
この星はですね、ギリシャ神話にも出てきましてプレアデス7姉妹といわれています。
その昔大神ゼウスが地上にすむエウロペに恋をしてしまい、自分の奥さんに
見つからないように牛に姿をかえて彼女のところにいき、見事ゲットして
二人でクレタ島にいき、い〜感じ♪になってできたのがプレアデス7姉妹。
美しい娘に成長しある日みんなで踊っていると、そこにキオス島の王に娘を
ダシに使われさんざんコケにされ、「いい娘はとっととさらうに限る」と改心した
勇者オリオンが現れこの姉妹をなんと5年間も追いかけまわします。
彼女たちはオリオンの恋人でもある月の女神アルテミスに懇願して、
その美しかった体を鳩の姿にかえてもらい
空の父の元に飛んでいったとされています。
ちなみにこのオリオン、立派に星座になっておりますが三ツ星の一番左の星と
2番目の星の真ん中から北にまっすぐ線を引いていくようにみていくと
オリオンの体のちょうど脇のあばらのあたりに星雲があります。
ええ!そこがウルトラマンのふるさと、M78星雲なんでございます。
ウルトラマンってなに?
ときかれましたら・・・ほほほほ。ほほほほほ
おーっほほほほほほほほ。ちょっと考え過ぎてしまいましたわ。
ほほほほほほほほほほほーーーーーーーーーーー
皆様ぎきげんようざます。
ええ、どら様、この美しいウィーンにて、このような素晴らしいコンサートが主催
されますことは、あてくしの名誉となるのでござあます。
この地には「サルツブルグ音楽祭」というクラシックの大きなコンサートが
少し前に催されましたが、きっとこのコンサートを上回る評判となること間違い
ござあませんわ。ウィーン国立バレエ団の皆様には髪型をパンチにし、鼻の穴を大きく
見せるようなメークにするようあてくし伯爵夫人専属の化粧係りリチャードに
申し付けましたのよ。ほーっほっほっほ。
「函館の女」でオープニングを迎えましてよ。ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
さてどら様、なんと珍しいスワロフスキーを元上司から頂戴なさあまして。
ええ、あてくし、この地ではひとで型はまだハケーンしておりませんことよ。
これは、重要文化財ものでござあますわ。それだけ素敵なものをお持ちで遊ばして、いつの日
かどなたにプレゼントなさりあそばすご予定でらっしゃるとは。すばらしゅうござあましてよ。
そして、あてくしもこの地にて思うのでござあますが、ニホーンの方はやはり勤勉ざますわ。
これは日本民族として誇るべきことでござあましてよ。
ほーっほっほっほ。
あてくしの最近の妄想では、ほーっほっほっほ、ニホーンでいいましたら「宝くじ」に
相当するものにあたった場合でござあますの。ええ、最高額500円ほどをあてましたが
伯爵夫人でござあますあてくしはいつの日か3億円相当を当てたく存じましてよ。
あたった場合にはすぐさまあてくし個人が懇意にしております弁護士に書類を作成して
もらいましてよ。ええ、伯爵家専属弁護士にそのようなことを頼みましたら、すぐさま伯爵家に
筒抜けになるのでござあます。「何人も伯爵夫人に金銭的要求をすることができない」と
いう文章でござあましてよ。ええ、あてくしは当たっても普段通り公務をこなし、伯爵にも
秘密にしようと思っておりましたの。しかしながら、3億円でござあますと利子で生活ができると
いうことにハタと気づきまして、ほーっほっほっほ、公務からは引退し、毎日子供達と屁こいて
ごろごろする日々を送るのでござあますのよ。ほーっほっほっほ。
伯爵が公務を辞めた場合には「商売、事業のために伯爵夫人に金銭を要求できない」と
いう条項をつくっておきましてよ。ほーっほっほっほ。
あてくしが義姉2の娘が大嫌いでござあまして、あの娘には注意せねばなりませんので
遺産相続人はすべてあてくしの実家にしておきましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、法律的にはあてくしが死んでしまいましたら、あの娘にもいくばくかいくことに
なるのでござあますの。冗談ではござあませんわ。
ほーっほっほっほ、ええ、これだけ素晴らしい計画がたっておりますので、あとはくじに
あたるだけでござあますのよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
しかしながら、伯爵には淡々と「あたるわけないじゃないか」と言われまして、
あてくしは伯爵の妄想にてさんざん苦労させられてしまっておりましたが、ビクーリ
いたしましてよ。ほーっほっほっほ。あてくしのくじ妄想でござあましてよ。
ほーっほっほっほ。まあ、あてくしったらほーっほっほっほ。
ままんそしてなんと星座にお詳しゅうござあまして。
あてくしも勉強となりましてよ。ほーっほっほっほ。
M81星雲、素敵でござあますわ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
あてくしのニホーンでのお知り合いに宇宙人フリークがおりまして、宇宙人は絶対に
いると信じておりますの。ええ、UFOもみたことがござあますようで。
宇宙人あてくしも会ってみたく存じましてよ。そして雄大な宇宙旅行に
あてくしは参加させていただきますわ。10年後にもどったあてくしは時間の
渦を宇宙の中で通り抜け、永遠の25歳のままでござあますの。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
奥様。奥様。
M81星雲ではなくM78星雲ですわ。
こちらにあつーいロイヤルミルクティーをおいておますわ奥様。
c□~
どらさまもごいっしょに
ちぇささまもどうぞ。
c□~ c□~
うんまぁ!あてくしといたしましたことが。
ほーっほっほっほ。天の声様、あてくしのどうかお裁きを。
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
尚、先ほど限りなく頭のてっぺんに近いところにはげハケーンいたしましたの。
あてくしの美貌が・・・あてくしの美貌が・・・
なんか、おかしなスレだな(はっは
ほっほっほっ
はぁー。どっこいしょ。
いやいや、ここまで出張させるとはのぉ。
うむむむ。そうじゃのお。
そのものたち二人には連れのものがおるようだの。
うむ。
そのものたちよ。二人して旦那にむかってコマネチ!!を3回続けてやるがよい。
3回じゃぞ。
そしてどのような反応を示したかをここに事細かに報告するのじゃ。
ふむ。
我ながらすばらしい裁きじゃ
このスレも一気にまた盛り上がること間違いなしじゃな。
ほっほっほっほっほっ
コマネチッ!! じゃ。
ほっほっほつほっほー
皆様ぎきげんようざます。
天の声様、あてくしは、あてくしは、伯爵夫人ともあろうこのあてくしは
伯爵にコマネチッ!を3回続けていたしましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、このことはチャールズ他の者にも黙っておりましたのよ。
伯爵の反応は
1、ポカーーーン
2、伯爵「何それ」 ・ チャールズ卒倒し、ゴルゴが確保
3、あてくし「コマネチざます」
4、伯爵「それでなあに」
5、あてくし「コマネチギャグざます」・チャールズ再度卒倒
6、伯爵「ぼく意味わからないのだけど」
というような反応でござあましたわ。さすが、帝王学を身に着けた伯爵
ギャグが通用いたしませんでしたの。理由を話しましたら、げえらげえらと笑って
おりましてよ。ほーっほっほっほ。チャールズはゴルゴに介抱されておりましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ほんの少しご無沙汰ザマス。ママン様、無知なワタクシのためにギリシャ神話講座スバル編、とっても為になりましてよ。谷村新二がラクダに変身して叶姉妹の元に通うザマスのね。オホホホ。なんて妖艶なストーリー。なんて冗談ザマスわ。とても素敵なお話ザマスことよ。
ワタクシ一度広辞苑でスバルの意味を調べたザマスが、あまりのこむずかしい説明っぷりにすぐあきらめましたの。でも今回ママン様の説明でようやく分かりましたわ。
ちなみにワタクシのダンナもギリシャ神話の神の名前なのザマスわよ。ワタクシが勤めておりました幼稚園で私にとてもなついていた赤ちゃんも“ガイア”といって地球かなんかの神の名前ザマスわよね。彼女の可愛いことと申しましたら!ワタクシ、ガイアの笑顔のおかげであんな職場に耐えましてよ。ワタクシもし娘が生まれたらガイアにしようと思っていますの。ウフフ。(でも夫は猛反対ですわ。大方昔ガイアという名前の女性にこっぴどく振られたのでしょう。オーホホホ。)
うんまー伯爵夫人様!義姉2ということは義姉1もいらっしゃるザマスのね。ワタクシあの義姉が2人いると想像しただけで心臓発作が起きそうザマスわよ。尊敬いたしますわ。しかも小姑より小憎らしい姪っ子とは、、、なんて大物になるのザマしょ。ええ、ぜひ遺言書は慎重にご用意なさりあそばしてくださいザマス。
ワタクシのネタの宝庫、義姉は今寝込んでおりますの。ええ、鬼の霍乱ざましてよ。休暇の疲れがでたとやら。
休暇から帰ってくる前日には義母に電話してきて「明日帰ってくるから、うちの掃除と食料品の買出し頼んだわよお。ちゃんと床拭きまでしといてよね!」などと元気におっしゃっていたのに。
帰ってきてからワタクシに自分のセクシー写真を見せては「ねえ、私何歳に見えるかしら?」と聞くザマス。そうとうあの25歳以下入場料割引の件を引きずっていらっしゃるのか、、、。
ワタクシ素直な性格なもので、つい「年相応ザマスわ、義姉さま。」と申しますと、むこうから義母が「どらちゃん、15歳と言ってやってちょうだい!この子の頭の中は15歳で止まっているから。」と言うザマス。
そこで「15歳に見えるザマス」と申しますと、義姉は不満げにページをめくり親友を指差して、「私とシルビア(親友)とどちらが若くみえるかしら?」と言うザマス。今度はワタクシちゃんと「義姉さまザマス」と言うと勝ち誇ったように「ウフフンッ」と笑うザマスの。
ええ、半径1KMの距離をとっておいて、最高一月に一回接触すれば、たいそうお茶目で可愛い方でらっしゃいますの。
このシルビアとやら、イタリア人の女性ではありえないくらいおしとやかで可愛らしい性格の方ザマスの。もちろん外見もとっても可愛らしいのに、なかなか素敵な殿方が見つからずとても悩んでらっしゃる気の毒な方ザマス。
日本人のワタクシから見ればとても賢明で奥ゆかしい女性なのザマスが、そんなこっちゃ義姉のような典型的イタリア女に食い殺される、という残酷なイタリア社会の公式が、この二人をみるとまざまざと見えてくるのザマスわ。
ワタクシこの地にやって来て間もないとき、義姉からパブに行こうと誘われましたの。夜義姉とシルビアが迎えに来まして車に乗り込むと義姉が張り切った声で「じゃ、今からシルビアの彼氏が浮気してるかどうかを確かめにいくわよ〜!しゅっぱ〜つ!」と叫ぶザマス。
ワタクシ「パブに行くんじゃありませんの?」と尋ねますと「行くわよ。でも駐車場に潜んで偵察するだけなの。見つかったら大変だものっ!」と義姉。深刻な顔のシルビアと、その当時彼氏だった義姉の現夫から携帯に電話がかかってきて「はい!こちらOO(自分の名前)名探偵ですっ!キャハハハ!」とはしゃぐ限りなく30歳に近づく義姉を見て、私はイタリア人の幼稚さにぶったまげておりましてよ。(ええ、これは義姉だけ特別ばかなわけではありませんの。一応義姉の名誉のため。)
ワタクシその時初めてシルビアとお会いしたのザマスけど、その夜車の中で潜んでおりますと、ええ、その彼がブロンド女性とパブから出てくるのを目撃しましたの。あの時の義姉の、まるでスポーツの実況中継のような興奮みなぎった説明と、それを聞いて車の中ですすり泣きするシルビアの間で、ワタクシ本当〜に生きた心地がしませんざましたわ。いづらいのなんのザマスの。
ワタクシその夜、あまりにもお気の毒なシルビアに、ワタクシの好物いちごつぶつぶポッキーをプレゼントしましたの。さすがに彼女の幸せを祈らずにはいられませんざましたわ、、、。
あれから数年たった今でも、シルビアはまだ素敵な殿方を探してらっしゃいますの。義姉はよくシルビアを連れて合コンなるものに行くらしいザマスが、「み〜んな私のことばかり好きになって、シルビアは全然モテナイの〜。不思議だわ〜ん。」と言うザマス。なんて謙虚な義姉。
しかしザマス、毎回パンツの見えそうなミニスカートをはいて、結婚指輪をちゃっかり外して、我こそが主役!と意気込んでいく義姉と、控えめなシルビアが合コンに行って、そういう結果になるのはワタクシでもなんだか分かるザマスのよ。
こともあろうかシルビアのお母様は義姉に、「うちの娘はなかなか素敵な男性も友達もみつからないので、どうかあの子と仲良くしてあげて下さいな。」と頼まれるザマスの。で、義姉は「仕方ないわ〜。私だってウンザリだけど、私は敬虔なクリスチャンだからお友達つづけてあげてるのよ〜。オーホホホ。」と陰では言ってるザマス。
シルビアのお母様、、、元凶は義姉ザマス!ワタクシがシルビアに素敵な男性をとっとと見つけてさしあげるザマスことよ!と心の中で叫んで半年前ご紹介してさしあげようとしたワタクシの知り合いはなんとおホモざましたの。シルビア、なんてツイてないのかしら、、、。
大体あの男も、それなら最初にホモだと言えよ!ザマス!あのホモ、ワタクシから逃げまとって大変ざましたのよ!捕獲しようとした瞬間おホモだと分かりましたの。
あら、話が逸れているザマスわね。とにかくシルビアは非常にお気の毒なプリチーガール。伯爵夫人様、誰かウィーンにて素敵なおホモでない男性がいらっしゃったら、ご紹介ヨロシクお願いいたしますことよ。オーホホホホ。
天の声様、ご出張どうもお疲れ様ザマス〜。
ワタクシも、コマネチ3回やりましたザマスことよ。ええ、TVを観ていた夫の前に立ちはだかって。
前半の反応は伯爵様とあまり変りはないかと、、、。
ワタクシ>「コマネチ!」
夫>ポカーン。
ワタクシ>「コマネチ!」
夫>「ナディア・コマネチ?」
ワタクシ>「コマネチ!」
夫>「なんだよ!頭大丈夫?!」
頭大丈夫?!なんて言われたザマス〜!
ワタクシ>「あんたの大好きな北野武はこれで有名になったザマスのよ!」
夫>(たけしの白鳥の湖のバレリーナの格好を見たときのような衝撃を受けた顔で)「うそっ!そんなはずないぞ!そんな変なものでタケシ・キタノが有名になったなんてっ!」
ワタクシ>「ホントザマス!」
夫>「そんな!ダサすぎるよっ!」
ワタクシ>「うるさいっ!ほら、一緒にするザマスことよっ!」
ワタクシと夫>「コマネチッ!コマネチッ!ぎゃはははは〜!」
、、、という感じだったザマス。
そのうち飼い猫モモリーナにもキッチリしこむザマスわ、天の声様。オホホホーッ。
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ、どら様のご主人様もとっさにコマネチッ!ギャグについていくことが
できなく残念だったざます。ええ、チャールズは40分後にやっと落ち着きましてよ。
ほーっほっほっほ。
さて、あてくしの義姉1,2でござあますが、あてくしには親切ざますのよ。
ええ、大変優しい義姉ざますの。ただ、義姉1はお花畑にいるような方ざますのよ。
ええ、大変綺麗な方でござあまして、義姉のことを「あの綺麗な義姉さん」とあてくしに
おっしゃることもござあまして、自慢でござあますわ。
義姉2は内では虎、外では猫でござあますの。あてくしには大変優しい義姉ざますが、
義姉1,2の間では仁義なき戦い(喧嘩)がしょっちゅう繰り広げられておりますの。
伯爵はひきこもりタイプでござあまして、ましてや末っ子でござあまして、ええ、義兄も
1人おりますが、仕事の都合で海外におりますので、あまりお会いすることないざます。
義兄も大変優しい方でござあますが、義母は御ン年74だかなんだかでござますが、彼女は
生涯女子高生だか女子中学生ののりでござあまして、義母が原因で兄弟姉妹仲が悪いので
ござあますの。一番の元凶の義母は全くこれに気づいておりませんの。
義父はこれまた影薄い方でござあまして、彼の影響力は0に等しゅうござあます。
先日義母の悩み相談室にあてくしカウンセラー(用事があって電話したらそうなった)と
なりまして、「兄弟姉妹で仲良くしてほしいのよ」といわれましたの。
ええ、あてくし嫁という立場も忘れ、ここぞとばかり「しかしながら、義母さんが
その場で義姉1はこうすればいいじゃない、義姉2はそんなにわがまま言うのではありません」
というようにその場ではっきり言わずに、みてもほっとくので余計におかしく
なるのでござあます」と申し上げましたの。
ええ、伯爵家は商売をしておりまして、義姉1,2がかかわっておりますが、2人の喧嘩がひどく
義姉2はてんこもりにひどいことを言ったので、義姉1は怒り狂いましたの。
そもそも義姉2の娘は19になりますが、口から生まれたような娘でござあまして、ええそれは
よいといたしましょう、しかし、大人の話に口を出すタイプでござあますの。
その娘が最近、商売先に立て続けに友人を連れてまいりまして、金も払わず友人ともども帰った為
その上商売について義姉1に説教三昧して帰ったようでござあます。
義姉1はいつも店番でござあますが、先日とうとう金を義姉2の娘の友人からとったのでござあます。
すると娘が何をいったのかどうかわかりませんが、義姉2がすごい勢いで義母と参りまして
義姉1に罵詈雑言を投げかけたのでござあます。
たまたまあてくしもそばにいたのでござあますが、知ってびっくりでござあまして、あてくしは
「義姉1が正しいざます」と申し上げたのでござあます。
伯爵も知るところとなり、伯爵は怒り狂い、義母に「くそばああ!ばばあの育て方が悪いからこんな
ことになるんだ!義姉2はただのわがままじゃないか!」とチャールズが卒倒するかのごとくすごい勢いで義母に電話をしたのでござあます。
その上義母は義兄を世界で一番愛しておりまして、伯爵はめったに義母に電話すらしないのでござあますが
義母に電話した際に伯爵と義兄の声が似ておりますので義母は「VVV(義兄の名)かい」と
いってしまったのが100年目、伯爵の怒りに油を注ぐ結果となりまして、ほとほと困った義母はあてくしに
悩みを言ってきたのでござあます。義母は義姉1については事情がわかり誤解は解けたのでござあますが
義姉2は相変わらず「ふんだ!」でござあます。
義姉2の娘はちょいと前まではもう少し可愛げがありましたが、今ではこの地のプロレタリアと変わり
ござあませんわ。「私英語得意なの」とよく自慢しておりますが、英語より謙虚と常識を学んでもらいたく
存じましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
しかしながら、義姉様・・・・・・これまたパワーが強く存じましてよ。
ええ、どら様、高地トレーニングどころではござあませんわ、どら様は傭兵となる
訓練をお受けなさあませんとなりませぬ。ええ、コーチにはあてくしが宗方コーチと
ゴルゴを推薦いたしましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、あてくし義母と一緒にするのは失礼かと存じますが、多分この両方は
「オーラ」が強いかと存知ましてよ。
そしてシルビア様。あてくしは涙なしにはシルビア様を語れませんことよ。
まるで、岩陰にそっとさく「エーデルワイス」のような方でござあますわ、
義姉様はサボテンのような方でらっしゃるかと。
シルビア様に素敵な彼氏がみつかりますことを、あてくし心から望んでおりましてよ。
義姉様と一緒の合コンはおやめ遊ばすほうが・・・まるでいのししの母親のそばにいる
「うりん坊」でござあましてよ。なんて不憫な・・・
シルビア様、ふぁいとー!
ふむふむ
ふむふむ
見上げた心がけじゃ
報告ご苦労であった。
そなたたちの罪はきれいさっぱりと水に流されるであろうて
ほっほっほっ。
良いものを読ましてもろうたわい。
ほっほっほっ
ありがたい天の声様のお許しがでたザマス。ははーっ。
はっ、伯爵夫人様!その姪っ子とやら、何者ザマスの??オーストリアに生息する新種の妖怪ザマスかしら???
ええ、もし3億円当ってもこの娘っ子に相続権をあげたくないという伯爵夫人様のお気持ち、ワタクシ分かるような気がいたしましてよ。物乞いにタバコをあげなかった伯爵夫人様に「君はなんて意地悪なんだ」と嘆く心優しい伯爵様の血縁者とは思えませんわ。
お話を伺っていますとワタクシにも、ワタクシの義姉は伯爵夫人様のお義母様と同じオーラを放っているのではないかと思われましてよ。
ワタクシの義姉も悪気はありませんの(おそらく)。ただ、彼女には無意識に物事を最悪の方向に持っていく天性の才能があるだけザマスわ。これで職業が弁護士なのだから。オーホホホ。ワタクシご依頼人の方々に心から同情いたしますことよ。
ええ、ワタクシ“エーデルワイス”のシルビアと共に傭兵の訓練をいたしますことよ。そしていつの日か義姉のせいで精神科にまで一時期通うはめになった彼女(実話ザマスわ)に、ワタクシが素敵な殿方を、、、。
しかしワタクシ伯爵夫人様のかきこを拝見しておりまして、ハタと気づきましたの。
義姉の、あの恐ろしい呪いのパワーがかなり分散されて夫の家族(特に経験の浅いワタクシ)に降りかかるのは、これまたシルビアがワタクシ達の身代わり地蔵となってくれてるのかもしれないザマスと。
というわけで、ワタクシシルビアには心から感謝いたしますが、殿方を紹介にするのはもう少し後がよろしいかと。なんて自分勝手ザマスかしら。オーホホホ。
そうザマスわね、あの義弟が結婚相手を連れてくる頃がきっとベストザマスわ。新しい身代わり地蔵が、、、なんて、オーホホホ。ワタクシとしたことが冗談ザマスわよお。オホホホホ。
そうザマスの。ワタクシ色々と被害にはあっておりますが、日常におきましては非常に可愛がられておりますザマスわ。
たまに核爆弾発言をする義姉とそれにまんまとのせられるマンマ(オーホホホ、ダジャレザマスわ)がうるさい時には、ワタクシ必殺“イタリア語が分からないふり”するザマスの。
この地に来たばかりの時は「ああ、イタリア語がわりと話せるようになったら、このテも通用しなくなるザマス。」と懸念してましたザマスが、今でも普通の会話はしていても、都合が悪くなるとワタクシ突然イタリア語が全然分からないふりいたしますの。
普通だったら「さっきまでしゃべってたのに変よ!」ザマスけど、この国の方達はあまり深く物事を考えないのが特徴ザマスので、ワタクシいつも難なくこの必殺テクを使うことができますの。
おかげで今でも義姉からは「うんまあ!会いたかったわ、私の可愛い妹どらちゃん!」やら「私の愛しいお人形さん、どらちゃん!」など、日本人であれば誰もが嘔吐するようなラテン魂なご挨拶と共に抱擁されますザマスのよ。
ワタクシ>「ワタクシも会いたかったザマスわ、義姉さま。(つーか先週も会ったザマス!)」
義姉>「うんまあ、あなたいつもなんて美しいの!本当に私の可愛い妹は私なんかよりずっと美しいこと!」
義祖父>「そうだね。どらちゃんのほうが可愛いね。」
義姉>「なんてこと言うの!ひどいじゃないのさっ!フンッ!!!!!」
という楽しい日常会話をするほどザマスわ。オーホホホホ。
この際義姉をウィーンに郵送いたしまして、伯爵夫人様のお義母様と最強コンビをつくって頂き、あの姪っ子に対戦を!とも思いましたが、多分伯爵家の亀裂が今より1000000倍ほどひどくなるような気がいたしますのでやめておきますザマス。
皆様の間に立たれる伯爵夫人様は、まさに伯爵家の聖母マリアザマスわね。ぜひこれからも慈悲深くお美しい伯爵夫人様でいらっしゃってくださいまし。ではでは。
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