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】伯爵婦人のミルクホール【

1マリアンヌ:2002/11/11(月) 18:28
c■ c■ c■ c■ c■

奥様、お茶の用意ができましてございます。
お客様をお呼びするお時間ですがよろしいですか?
奥様、奥様?
今日は何にお化けになるのやら・・・・・

951ver:2004/11/28(日) 02:04
>>ママン
みんなで行ってもらうつもりです。
誰か残ると寂しいではありませんか(苦笑)。
残された子がね。
旅立ちを見送るのは俺一人でたくさんです。
それと、みけちゃんから、「ママンによろしくね」とね。
ママンの事が好きなのかな、とか聞くと、なんか一生懸命はなしてくれてましたよ。
くまくんからも、よろしく、です。
で、確かに彼は幸せにならないとね<くまくん

>>伯爵夫人
ええ、これでどうもお別れ、ただし、一時のお別れです。
まずはお空で休まないとね、彼等も。
プーピーは一生懸命頑張ってくれました。何時もおじさんおばさんが大好きだったようです。
記憶については、明確な細かい事は多分覚えてはいないでしょうね。
しかし、気持ち、はしっかりと持って産まれて来ると思います。
(あの人たちのところにいかないと)ってしっかりそういう気持ちを持って産まれて来ると思いますよ。
元々持っていた癖もかなり持って産まれて来るでしょう。
で、健康な猫として生まれて来るんだよ、とはきつく言っておきます。
ついでに言えば、これもみんなに言える事ですが、幸せな星の下に生まれて欲しいです。
エコヒイキ入ってますが、それがなんだというのだw

またね、だそうですよ、プーピーからは。

952ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:07
またねーぷーぴー!!!!おじさんの夢にきっと現れたと思うけど
覚えていなくてごめんねー!でもおじさんもおばさんもお前のこと大好き
だったからねー!!!!!
絶対健康で生まれてくるんだよー。そして今度は長く一緒にいようねー!
やくそくだよー!!!!

953ママン:2004/11/28(日) 02:09
みんないっしょなんですね。
それはステキだ。

verさん、ありがと。
仔猫さんによろしく。

954ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:10
みけちゃんたち、ぷーぴーと仲良くしてくれてありがとうー!
今ね、ななちゃんがねおばちゃんのそばにいるの。
とってもいい子しておそばにいるの。
ななちゃんはプーピーをいじめたけど、きっときっと今「ありがとう」って
言っているよー。
みけちゃんたちもありがとう=!くまちゃんも皆も幸せな次の生を歩みますように。
どうもありがとー!!!!!

955ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 02:50
Verさま、あてくしは現在号泣中でござあます。
伯爵にも鼻の穴にティッシュを入れてご報告申し上げましたの。
「かえちゃったの?今度はいつ会えるの?」と悲しそうにしておりました。
これこれしかじかでとご報告申し上げましたの。
今度会えたら・・・そのときにはブレイクダンスが目印でござあましょうか。
いつか会えますように。今度会ったときにはどれだけ貧乏していても絶対に
お前を連れて帰るからね。又会おうね。

956クス:2004/11/28(日) 04:05
verさんからのご報告を楽しく読ませていただいていたので、ちょっと寂しくなりますね。

957どら:2004/11/28(日) 04:07
伯爵夫人様、ファイトでござあます!お空に帰ってもけっこう簡単に会いにこれるのだと、いつの日かママン様も言ってらっしゃったじゃあございませんか。
わたくし、伯爵夫人様と伯爵様がきっといつかぷーぴーちゃんと再会できることを祈っているざますの。
5年ほど前、わたくしの知り合いで、真っ白い成犬が迷い込んで来てそのまま自然にその家に居ついたという方がおりましたの。
わたくしその頃週に1度ほどそこのお家に通っておりましたが、賢そうなお顔のキレイなワンちゃんでござあました。
「ここは私のおうちなの」と言わんばかりに、玄関先でお休みになってらっしゃるお姿は、自分の新しい環境に何の戸惑いも感じてらっしゃらない、まるでその家で生まれ育ったような落ち着きようでござあましてよ。
わたくし、こちらでママン様のかきこを拝見しながら、そちらのご家族のことを思い出しまして、先日たまたまメールをいただいたので、そのワンちゃんのことに関していくつか質問しましたの。
たとえば、そこはペットなどもともと飼ってらっしゃらないお家で、飼うおつもりもなかったのざますが、誰かご家族で以前ペットを飼っていた方がいらしたの?あと、そのワンちゃんがご家族で一番なついているのは誰ざますの?と。
すると、「一番なついているのは私の母。そして母は昔真っ白な猫を飼っていて、ものすごく可愛がっていたのです。死んだときも母の膝の上で息を引き取ったので、私その話(生まれ変わって飼い主のもとへ帰ってきた)信じるわ」とおっしゃったのです。
さすがママン、、、。あら、ということは、ぷーぴーちゃんも猫以外の動物になって戻ってくることがあるのざますかしら?
いずれにせよ、健康な体で生まれてきますように。
そしてわたくしの安っぽい“となりのトトロ”、信じてくださって感動でございますわ、伯爵夫人様。
今思えば、あの牢名主の猫、トトロと体系が瓜二つでござあましてよ。
伯爵様!伯爵夫人様の弁慶の泣き所にゴミ箱のゴールを決めるとは、なんたるコントロール力と度胸の持ち主ざましょう。感心ざます。
ちなみにわたくし運動能力ゼロざますので、バドミントンは夫が死ぬほど弱いだけざますの。
それにしてもオーストリアでスキーができないとは、、、日本で寿司が嫌いな私ほど、肩身の狭い思いを伯爵夫人様がされていないことを祈るばかりでござあます。

958& </b><font color=#FF0000>(Xe3zsWO6)</font><b>:2004/11/28(日) 04:08
ウィーンさん、しばしの間verさんからのご報告が聞けなくて寂しいでしょうが、これで いつか現実世界に生まれなおして来るプーピー君に会える日を待つ楽しみが出来ましたね。これから、ぷーぴー君が何をしてくれるのか、期待していますわ。verさんも、動物保育園の園長先生役、お疲れ様でした。お膝が寂しくなるので、お風邪など召されませんように・・・。ひざ掛け代わりの元気玉でございます。 つ ○○○

959どら:2004/11/28(日) 04:58
あの、、、全然関係ないんですけど、しかもこういうときに不謹慎なんですけど、、、でも伯爵夫人様のご気分が少しでも明るくなるといいなあと思って、、、。
昨夜日本語レッスンで、「このおとしもののもちぬしは、だれですか?」てのがあって、そこにはフライパン(コックさんの)とか犬(リードをもったお姉さんの)の絵が描かれていましたの。
まずは、その落し物が日本語で言えるかしら?とひとつずつ確かめていきました。みなさん非常に優秀でらして「フライパン」「犬」とスムーズに答えていかれるではござあませんか。
そして3つ目に描かれていたのはサンタクロースの赤い帽子、、、。
私でさえ一瞬なんと呼べばいいのか分からなかったのざますが、そこのクラスで一番優秀でプライドの高い生徒様が、間髪入れずにきっぱりと「サンタぼうし。」と言われましたの。
わたくし教師という立場でござあますので、そういう場面で笑ってはいけないということは十分存じあげておりますが、あまりにもその生徒様が自信満々に、毅然とした態度で断言なさいましたので、ええ、ばっちりツボに入ってしまいましてよ。
しかし、これを面白いと思ってくださる日本人の方がそこにいらっしゃらなかったのが残念ざます。
イタリア人の生徒様からすれば“サンタぼうし”でOKじゃあない、何がダメなの?でござあますから、わたくしその後も余波のように襲ってくる思い出し笑いに孤独感を感じましてよ。
日本語を教えていると、日本人でしか分からない楽しい間違いを一緒に笑ってくださる(本当は笑ってはいけませんが。でもイタリア男性はあまり気にせず、むしろウケたことに対して喜ぶ人が多いので幸いざます)方がいらっしゃらないのが残念ざます。
そういえば以前“絵を描く”というフレーズを練習させていましたの。“あいうえお”と“はひふへほ”の区別がつかないイタリア人によくあることざますが、一番声の大きい方が「へを描く」と言い出しましたの。
しかしこれは生まれつきの音感もあるし(私の夫は何度いわせても“おはよう”を“ほあよう”と言うざます。さすがジャイアン)ここで彼だけのために中断するのも、と思い、続けて練習しておりますと、だんだんその彼が“描く”を“こく”と発音しだしまして、しまいには全員声をそろえて「屁をこく」と見事に発音されておりましてよ。
わたくしあのときものけぞって大笑いしたのざますが、、、。
まあ、私もイタリア語で同じような間違いをして日ごろ笑われておりますゆえ、おあいこでござあましょうか。
では伯爵夫人様、いつのひか伯爵夫人様もミラノへおいでになられて、一緒にバドミントンいたしましょう。元気を出してくださいざます。

960ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 07:03
皆様ぎきげんようざます。
クスさま、どらさま、ありがとうござあましてよ。
ええ、プーピーがお空に帰ってしまう、というのはショックで
ござあました。たとえ覚悟をしておりましても。
クスさまのおっしゃる通り、Verさまのおひざが寂しく、寒くなりあそばすのでは
と思っておりましてよ。Verさまも寂しいのはご一緒であるかと。
m( )mプーピーをありがとうござあました。
ええ、プーピーと軍団さまの活躍がござあませんでしたら、ナナリーナは一体今・・
あのときはがりがりにやせてしまい、ご飯を食べようとしても口の中が痛くて食べれない
状態でござあました。このまま衰弱して弱るのではなかろうか、と思った矢先の
ことでござあました。薬も全くきかず、つらそうにしておりましたナナリーナがここまで
持ち直しましたのを感謝しております。

どら様、ほーっほっほっほ、しかし180cmの牢名主猫とは、ととろの猫と似ていらっしゃるとは。
あてくしトトロをハケーンいたしまして「きっとこのような世界があるに違いない」と思ったのでござあます。
ええ、森には精霊がいるともあてくしは信じておりますの。
そして、白い犬様のお話大変感動いたしましてよ。ええ、伯爵は犬好きでありながら、犬アレルギーでござあますの。
ですので、猫として生まれ変わっていただかないと困るのでござあます。わがままでござあますが。
うんまぁ!どら様はスポーツはだめでござあまして。ええ、あてくしはスキーができないという伯爵夫人。
この地にてスキーに誘われたこともござあますが、ほーっほっほっほ、お申し出をお断りするしかござあませんでしたの。
テニスにも誘われたことがござあましたが、ほーっほっほっほ、お蝶夫人の真似はできましてもあのようなラリーを
繰り広げることは、ほーっほっほっほ、あてくしには不可能でござあましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、現在宿題にて「ファオスト」を読むという恐るべきことが課題となりまして、ほーっほっほっほ、
あてくしはまだ1ページたりともほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、どういたしましょう。
しかしながら、スキー、テニスができるようになるより、ファオストを独語で読むほうがまだ可能であるかと。
ほーっほっほっほ。
どら様のお話心うれしゅうござあました。プーピーを送り出すのにあまり泣いてはいけませぬ。
大変楽しく、ほーっほっほっほ「サンタぼうし」ほーっほっほっほ。素直なお言葉で。
ほーっほっほっほ、ナポレオンチョコに匹敵するくらいの面白さ。ほーっほっほっほ。
そして、「屁を描く」ほーっほっほっほ。屁だなんて、ほーっほっほっほ。
ええ、語学を習いますと必ず間違いがござあましてよ。あてくしなんぞ、「残念」という単語を
「膣」と申し上げ、その場にいた方々を氷点下マイナス80度の世界にお連れいたしたことがござあますわ。
ほーっほっほっほ、ええ、シャーデ(残念)をシャイデ(膣)と申し上げましたの。
まだまだ独語のぴよぴよ時代でござあました。社交界を凍りつかせたこのあてくし。
ほーっほっほっほ。伯爵の狼狽なさったあのお姿ほーっほっほっほ、さすがのゴルゴもよろよろと
なったようでござあますわ。チャールズは社交界のそのパーティーにいらしあそばしていらっしゃった
方々に「侘び」を入れておりましてよ。ほーっほっほっほ。

元気になりましてよ。クスさま、どらさまありがとうござあましてよ。
Verさま、またお会いできますように。何かござあましたら、どうかお知らせくださあまし。
どうもありがとうござあました。

961ver:2004/11/28(日) 14:46
昨晩、というか、こちらでは早朝でしたが、みんなお空に上がっていきました。
上がる前には一匹ずつ呼んで気持ちを確かめましたが、
皆お空に行くことには決めていた様でした。
寂しくはあったらしく、ヒシッとしがみついてきていましたが。
プーピーについては、チュー太郎などと同様、一番古くからここにいた子です。
俺にとっても、他の子ももちろんみんなそれぞれ可愛かったのですが、
彼はちょっと特別でした。
人の気持ちがとてもよくわかる、優しい心根を持っていた猫だったのです。
俺の気分が滅入っている時にも、一番早く反応したのがプーピーだったと思います。
次がくまくんかな?
それとなくやってきて膝に座り、額を擦りつけて来たり、
寝ている時は懐にぐりぐりと潜り込んで来て、ニャーニャーとなにか一生懸命話しておりました。
上がる前に、
「おじさん、おばさんのところに行くのかい?」
と聞いたら、
そうだ、という感じで激しく頷いておりましたよ。
少しうらやましいです(苦笑)。
守護につくにしても、また転生してくるにしても、しばし時間はかかるでしょうけどね。
彼の事だから、きっと意志を貫いてやってくると思います。
見つけられないかどうか、は多分心配する必要はありませんよ、伯爵夫人。
見出すのが、伯爵であるか、夫人であるかはわかりません。
しかし、プーピーは極めて、とても良い意味で個性的な猫でした。
必ず気がつくと思います。

962ウィーン伯爵夫人:2004/11/28(日) 16:26
(またもや号泣中)
Verさまのお言葉、うれしゅうござあます。
プーピーは「バロン」でござあました。生まれつきの気品が
ござあました。ええ、とっても思慮深い子であったかと。
ゴロとは同じ種類の猫でござあますが、ゴロも心優しく人間の心が
よくわかる子でござあます。プーピーはちょっと寂しげな、しかし
賢い賢い「バロン」でござあました。
Verさまの元にて可愛がっていただいたと存じ上げますのよ。
あの夜中にあてくしのそばにきてくださったプーピーは大変お兄さんに
なっていたかと。ええ、「青年」という言葉がピターリな雰囲気でござあました。
一瞬ではござあましたが、このように会えたことがよかったと思っておりますのよ。
ええ、お空にかえしていただいて、ありがとうござあました。
それもお友達と一緒に。
たった1年少ししか一緒におれませんでしたが、それでもプーピーがまた伯爵家に
戻りたいという意志、大変名誉に感じておりましてよ。

963ママン:2004/11/28(日) 19:52
くまくん・・・ちょいとほろり。

964ver:2004/11/29(月) 02:47
確かに思慮深い子でした<プーピー
でも、ですね。
ここにいた時は、俺の腕の中でウニャウニャと身体をくねらせてじゃれていた事もあったのです。
ひとしきり遊んだ後は、両方の前足をちょこんと俺の腕にのせて、
(*'_') ジッと抱きしめられたりしておりました。
「このままでいた方がいいかな?」
というと、激しく賛成していたり、可愛い無邪気な部分もよく見せてくれました。
まぁ、他の猫さんや犬さんもいますので、プーピーばかり、って訳にもいかなかったのですが。
彼が伯爵のお宅に戻りたいという意志は終始変わる事はありませんでしたよ。
もちろん、他の子達についても、それぞれ思い出があります。
くまくんは、最初こそ遠慮しておりましたが、最近は「こっち向いて」とやるようになっていましたし。
いつも俺は右側を下にして寝る事が多いのですが、くまくん背中側になるのです<指定席
前は、(圧力をかけないようにしよう・・・)って感じだったのですが、
背中から服を加えてひっぱって、構って、ってやるようになりましたね。
このような話は他にもたくさんあります。
チュー太郎とハムちゃんが、身体の上で運動会紛いに走りまわっていたり、とか。
とにもかくにも動物はいいですよね。
ね、ママン(苦笑)。

965ウィーン伯爵夫人:2004/11/29(月) 03:19
うんまぁ!Ver様!プーピーはそのように甘えていらして。
ええ、1年ほどしか生身のプーピーと一緒にいることができませんでしたが、
伯爵の腕の中によくおりましたのよ。体を伯爵の胸やら腕にのせて甘えておりましたの。
確かにゴロがおりましたので、プーピーが甘えたいだけ甘えることができたかどうかは
わかりませんでしたの。そういえば、プーピーが病魔に冒された初期はそれはもう、気がつくと
あてくしはワンワンと泣いておりまして、するとゴロがプーピーを猫パンチしておりましたの。
プーピーは「ごめんなさい」というように下を向いておりましたのよ。
まるで言葉こそ通じませんが、人間のように意志もあり、考えもありあそばしたかと。
ええ、プーピーはあてくしが猫品評会のときに見つけた子でござあます。
なんやらあの子がきになってきになって考えた挙句連れてかえりましたの。
実は本名は「とら」と申すのでござあますの。しかし、伯爵が独語で「プッピーライン」
と日本語では「ぼくちゃん」とよんで遊ばしたので、それから「ぷーぴー」となりましたのよ。
Verさま、彼らは生まれたときの彼らのママのことなども覚えているものなのでしょうか。
ええ、あまりにもプーピーがかわいいので、ハンガリーのブリーダーの方にクリスマスカードを
差し上げたことがござあますの。その方からはプーピーのママになる方のお写真を頂戴いたしましたの。
プーピーとは色は全く異なりますが、毅然となさりあそばしたママでござあましたわ。

くまくんやチュー太郎くんハムくんもVerさまに甘えていらっしゃったざますのね。
それぞれ皆仲良しで喧嘩もなさりあそばさず、かわいい動物霊軍団であそばしたかと。
またお話をおきかせくださあまし。

966resh:2004/11/30(火) 13:36
令嬢様、今日は秋篠宮様39歳のお誕生日。その記者会見でのご発言はもう
お聞きになりましたでしょうか。

<皇太子さまの「人格否定」発言について>
私も少なからず驚いたわけですけれども、陛下も非常に驚かれたというふうに
聞いております。記者会見において発言する前に、せめて陛下と内容について
話をして、そのうえでの話であるべきではなかったかと思っております。
そこのところは残念に思います。
<公務について>
あくまで私個人のことですが、「自分のための公務は作らない」ということ。
したいことはいろいろあるわけですけれども、イコール公務かどうかは別です。
公務というのはかなり、受け身的なものではないかなと。依頼を受けて、それが非常に
意義のあることであれば受けて、その務めをする。そういうふうに考えて今まで来ています。

これについてどう思われましたでしょうか。私といたしましては

           | お、さすが秋篠宮様。言いにくい事はっきり言うねぇ〜
           \_  _________________________
        ∧_∧ |/  
       ( ・∀・)
       (つ旦⊂)
   |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ,_ ,_ ̄ ̄ ̄\
   /\ \    (:.:.):.)      \
 /   \|===================|
 \    ノ              \ 
   \ /                 \  _____
  (:.:.):.)\                  ) |\____\
        ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ | |r――‐t|
                         |l\|| =:@: ||
                         |l ||  ̄ ̄ ̄||
                         \,|| ___||〜

と、思いましたわ。つまり、
「キャリアかなんだか知らんけど、皇室に嫁いだ以上うだうだぬかさず素直に慣例に従え!
やりたい事と公務とは別なんじゃー!皇太子夫婦は何甘えとんじゃボケ!」
という事ですわよねぇ…アーヤったらまぁ、おほほほ。

967ver:2004/11/30(火) 14:50
動物達には意志もあり、考えもあります。
人間のような、無闇矢鱈にややこしかったりする事はありませんが、
ちゃんと考えている。しばしば賢明でもあります。
そして、少なくとも猫や犬については、自分のママの事はよく覚えております。
今新しく近くに来た子猫についても、ママの事を尋ねると、
とてもうれしそうに「優しいママだった」と話してくれますよ。
画像掲示板などで、前足で子猫を抱え込んでいる母猫とかの画像を見ると、
こんなだった、と教えてくれます。

プーピーについては、詳しくは今よく覚えていませんが、
一杯話をしたような記憶があります。
伯爵についての話になると、いつも思い浮かぶぼんやりとした絵がありました。
うれしそうにお座りをして、上を見上げているプーピーと、
それを抱きかかえる為に降りてくる大きな二本の手。
伯爵は彼に対してはいつも笑っていた様ですね。プーピーの中にはいつもそれがあったような気がします。

968ママン:2004/11/30(火) 22:11
そうそう、プーピーの胸の中にはいつも暖かい笑顔がありました。
時々さかさまに見えたのはブレイクダンスしていたときだね。きっと。

969ウィ−ン伯爵夫人:2004/12/01(水) 00:27
うんまぁ!VERさま!やはりママのことは覚えているものなのでござあますのね。
ええ、あてくしぷ−ぴ−がVERさまのところにいた間にぷ−ぴ−ママのお写真を送るべきで
ござあました。

ええ、うれしそうに上を向いて座っているぷ−ぴ−に「プッピ−ライン!!かわいいの!!」
と伯爵は話しかけてぷ−ぴ−をよく抱き上げてだっこなさり遊ばしてらっしゃいましたのよ。
まあ、ぷ−ぴ−はそのことをよく覚えていらしたのでござあますのね。ええ、よかったざます。
ぷ−ぴ−の心の中にはこのように暖かいものがあったのでござあますのね。
ええ、それはそれは伯爵は、あてくしが気になって気になって連れて帰ったぷ−ぴ−でござあましたが
もう猫かわいがりいたしておりましたのよ。ああ、よかった。ぷ−ぴ−の心の中に楽しい思い出がござあまして。
チャチャリ−ナとお友達でござあまして、よくちびっこギャングをしておりましたの。
でも、チャチャリ−ナのように「悪いことしました−」とするのではなく、コソ-リ鍋の中をなめていたり
していたのでござあます。ええ、カルボナ−ラが大好きでござあましたのよ。
VERさま、うれしゅうござあます。ぷ−ぴ−の心の中にそのような暖かい思いでがござあまして。

970ver:2004/12/01(水) 00:50
おばさん(失礼w)の話をしている時も、プーピーはいつも楽しげでした。
彼の心には暗い記憶というのは殆どありません。
来た当初は、病気については、やはり辛かったらしく、時々身を震わせていましたが。
ちなみにおばさんの話をしている時は「移動している時」が多いのです。
何かに乗って、とか、抱きかかえられて、とか。
来た当初はそんな事は無かったのですが、最近はそういう感じを時々受けていたと思います。
しかし、死んだ後になっても、多分精一杯、背負えるだけ背負って行ったのだと思います。
だから、わたしも・・・、彼等を送り出す時には、別件も込みではありましたが、
できるだけ素晴らしいお方に来てもらい、その方か、その方が呼んでくれた方に、
彼等を導いてもらいました(苦笑)。
わぁ・・・、って感じで見上げていた様ですよ、みんな。

971ウィーン伯爵夫人:2004/12/01(水) 06:39
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、そうざます。あてくしはプーピーを病院によく連れていっておりましたので、
彼の思い出はそのようなことが多いかと存じましてよ。ええ、もう大変大変いい子にしており
まして・・・けなげなくらいだったざますの。ご病気になってから、動けなくなった際には
抱っこをして猫トイレにお連れいたしましたの。
もう毎日、Verさまのかきこを拝見いたしましては、涙涙でござあます。
悲しいというよりも、あまりにもあの子がよい子でござあますので、感動しておりますの。
そして、彼の心に楽しい思い出があったことがあてくしにはうれしゅうござあますの。
ナナリーナにいじめられ、病気になってしまい、何かあの子に楽しい思い出があったのでしょうか、
お役目をもって生まれてしまったが故につらくなかったのでしょうか、と思っておりましたので。

そして、素晴らしい方にお迎えしていただいて感謝でござあます。彼らは現在皆で一緒にいるのでござあましょうか。
ええ、あてくしもうれしゅうござます。あれだけ素晴らしい綺麗な魂をお持ちの軍団さまでござあます。
すばらしい場所にお連れしていただいたかと。
うれしゅうござあましてよ。ありがとうござあますわ。

尚、ファウストまだ読みきっておりませんの。れ様の件につきましては
ファウストがおちつきましたら、すぐに意見を書かせていただきましてよ。
ほーっほっほっほ。

972ver:2004/12/01(水) 15:43
そうですね、移動のイメージが常にありましたよ。
抱きかかえられての移動、家の中というよりも、外を移動している時の印象が、
強かった感じがします。
ぼくは外を見ていた・・・、って感じのイメージが、おじさんやおばさんについて、
色々と話をしている時には多かった様に思います。
プーピーは自分が愛されている事はよくわかっていたようです。
人の話もある程度は生きていた時も理解できていた様です。
プーピーは子猫達とは違い、懐にもぐりこんで身を擦りつけて甘える、という事は、
あまりありませんでした。顔のすぐ傍に丸くなっている事が多かったと思います。
ただ、別に甘える事が嫌いだった訳ではありません。
よかったら来るかい?、と言うと、それはそれは素早くスッと潜り込んできたものです。
ブレイクダンスしてたの?、と言うとやってみせてくれようとしましたが、
いや、俺は見えないからw、と言うとやや残念そうでした(苦笑
ちなみに、今ここにいる新しく来た猫達もプーピーの事は知っています。
優しかった?、と今聞いてみたら、そうだったよ、って答えてくれました。

973ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 03:42
皆様ぎきげんようざます。
ぜいぜい、あてくしはやっとあの魔の本からスコーシ開放されましたの。
ええ、読み終えましてセンセに昨日概要をおみせいたしましたの。
しかし、各人物の性格について細かに分析をしてこいという(T T)
恐るべし宿題を出されましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ええ、もうやけくそでござあますの。読みながら1ページごと破り捨てようか
と思ったのでござあますが、このご本はセンセのご本でござあます。
センセとの勉強中では「メンフィストフェルスはこうだああだ」と申し上げましたら
「どこを読んでそう思ったの」と・・・・(T T)
ええ、センセは修士とやらを2つか3つお持ちでござあまして、一つの専門が
「戯曲」でござあますの。あとは「メディア」となんやらの修士をおとり遊ばし
朗読をさせられまして「感情がこもっていないわ」とお叱りを・・(T T)
「センセあてくしは音痴でござあますので、流れるように、そして綺麗に朗読
は無理でござあます」と申し上げましたら「あら、あたしも音痴よ。でも3ヶ国語
話せるわ」とおっしゃり遊ばすのでござあますの。ほーっほっほっほ。
ええ、センセはゲーテの文章を愛していらっしゃいまして、ほーっほっほっほ、
ええ、確かにこれ以上とない素晴らしいお言葉で書かれておりますが、ほーっほっほっほ
流れるように読めるまで300年かかりましてよ。ほーっほっほっほ。
ほーっほっほっほ。(やけくそと睡眠不足・この本を読み終えるためにハイに
なっております)

974ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 04:36
さて、れ様の先日のかきこをハケーンいたしまして、あてくしは一語残らず
会見でのお言葉を読みましてよ。ええ、アーヤよくおっしゃり遊ばして!
ともうあてくしはチアガールになる気持ちでおりましてよ。ほーっほっほっほ。
ええ、アーヤのお言葉にあてくしはナトークいたしましてよ。
あの馬鹿嫁はあの公務いやだ、こんなのいやだ、あたしはキャリアよキャリア!
でござあましょう。地味に老人ホームの訪問はいやでござあましょう。
あの嫁は外国それもお下品なアメリカだの、華やかな王室がござますヨーロッパ
相手に皇室外交とやらをいたしたいのでござあましょう。
日本国民をなぐさめるお仕事が何よりのあの一族のお仕事でござあます。
ええ、最近アホになってまいりました息子のお母様はそこをよくおわかりあそばして
らっしゃったので、あの一族にていじめにあっても国民は支持したであろうかと。
ほーっほっほっほ。ええ、確かにあの長男の嫁であるからには息子を産まねばならない、
しきたりとやらを勉強せねばならないでござあましょう。しかし、例え息子に恵まれなくとも
日本国民のお気持ちを汲む嫁であったならば、娘1人でもあてくし個人といたしましては
嫁の味方となりとうござあます。アーヤは「公務とは受身であってはならない」とおっしゃる
お言葉で「あの嫁公務を選りすぐりしておったな」と思ったのでござあますの。
ええ、この地では「あの嫁かわいそうだ」とおっしゃり遊ばしておりますが、
なにせここのメディアは「息子に恵まれないからいじめられる」と言っておりましたわ。
しかし、根底にはもっと別のものがあるかと。ほーっほっほっほ。
ついでにあの嫁の実家・・・ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ。
もう笑うしかござあませんことよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

975ウィーン伯爵夫人:2004/12/03(金) 09:28
Verさま、ぎきげんようざます。
そうでござあましたのね。プーピーはお外をみていたイメージが
ござあましたのね。ええ、1年ほどの彼との思い出ではプーピーを連れて
とぼとぼと病院に行っておりました思い出が強いのでござあます。
ああ、プーピーは自分が愛されていることをわかってくださっておりましたのね。
大変うれしゅうござあます。伯爵が「かわいそうだから安楽死をさせよう」と
早い時期におっしゃり遊ばしたことがござあましたの。あてくしは号泣して抵抗
いたしましたの。ええ、あてくしのエゴであったかもしれませぬ。
プーピーはあてくしが看護に疲れ果て、しかし頭の中ではまだ希望をもっていましたので
ござあますが、疲れ果てたことに気づいた直後になくなりあそばしましたの。
あてくしは自分がなんてひどい飼い主なのか、と責めましたの。
まるで、プーピーもあてくしたちの気持ちをわかっていたかのようでござあました。
ああ、ですが、寝たきりであったプーピーが皆様のお力により歩けるようになったこと
、しかし一生懸命ゴロとちゃちゃの遊んでいるところまで歩いていって「ぼくも遊びたいよう」
というようにお座りして彼らを眺めていたこと。そしてそんなプーピーに気づいたゴロを
ちゃちゃが「どうしよう・・・ぷーぴーは遊べないんだよね・・」と困ったようにして
いた光景を忘れることはできませぬ。
霊猫をなりあそばしても、他の方たちに気配りをしておりましたプーピーには
誇りを感じるのみでござあますの。Verさまにも甘えることができてうれしゅうござあます。
ええ、彼は「お入り」というと喜んで布団に入ってきましたが、そうしなければ
近くで、ええ必ず近くにいてくれておりましたのよ。
又Verさまぷーぴーとの思い出をおきかせくださあまし。わがまま申すようで申し訳ござませんわ。
プーピーはやはりあてくしのことは「泣いてばかりだった」というイメージをお持ちであそばして。
伯爵はいつでもプーピーに笑顔で接しておりましたのよ。

976ver:2004/12/04(土) 00:22
安楽死は彼の本意ではなかったと思います。止めて正解だったでしょう。
プーピーは自分が愛されている事を知っていましたから。
泣いてばかり、という感じではなかったとは思いますよ。夫人の印象は。
ただ、悲しんでいた事には深く懸念しておりました。
泣かないで、ってのがいつもあったようですね。
伯爵がいつも笑顔で接していたのは、確かに彼には嬉しかったと思います。
プーピーだけではありませんが、ここにいた猫達が気に入っていたごっこ遊びがありました。
俺はいつも横向きで寝る事が多く、懐に猫達が潜り込んでいる事がしばしばあるのです。
何匹も抱え込んで寝てる時もある。そういう時に、ふと気がついて、
「俺はお前達の親猫みたいだね」
というと、(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン、とみんなで嬉しそうに頷いていました。
「俺が親猫だったら、お前達は子猫かな?」
というと、そうだ、といわんばかりに、いっそう身体を摺り付けてきてました。
ラップ音も鳴っていたか、と思いますw
そういう時は、いつもは顔のすぐ傍で丸くなってる事が多いプーピーも、
ぐいぐいと身体を割りこませて入ってきていました。
「可愛い子猫達だね」
というと、一斉に(リアル音としては聞こえませんがw)ニャーと鳴いていた様です。
これは猫さん達がみな気に入っていたらしく、時折、やってくれ、とせがまれました(笑)。
ちなみに今来ている猫達も、実はこれが大好きです。

977ウィーン伯爵夫人:2004/12/05(日) 02:38
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、そうでござあましたの。安楽死はしないでよかったざますのね。
ええ、1週間ほどたちまして、やっとぷーぴーがあの世に行ってしまったと
受け止められるようになりましてよ。彼はこれから生まれ変わる道を歩くので
ござあましょうか。それとも守護として一度お帰り遊ばすのでござあましょうか。
Verさま、あてくしはぷーぴーがVerさまのもとにて、暖かいごっこ遊びを
なさりあそばしていらしたこと、暖かい気持ちになりましてよ。
ええ、Verさまのもとにいらしあそばす霊猫犬他さまはさまざまな生き方をなさり
遊ばしてらっしゃったかと。しかし、霊となりあそばしてからも悲しい思いをひきずる
ことなく、暖かいところにいらしあそばすのはあてくしも大変うれしゅうござますのよ。
ぷーぴーが顔のところで寝てらしていらっしゃることは、ええ、生前の癖でござあましたの。
病気となりあそばしてやせ細り、普通の猫ベット、もしくは布団では身体が痛いであろう、と思いまして
羽毛枕の上でお休み遊ばしておりましたのよ。ええ、伯爵のお顔のそばでいつも。
ぷーぴーは自分でお役目があったことを自覚なさり、色々なものを背負いあそばしてらっしゃい
ましたのね。この背負ったものはあの世の優しい世界で落とせるものでござあましょうか。
もう何も背負わなくてもよろしいので、軽くなりあそばして、ゆくーりとお休みなさあまし。
あの小さな身体で、よく頑張ってくださあましてよ。ええ、しかし最後にお会いしましたぷーぴーは
毅然とした素敵なお姿でござあましたのよ。

978ウィーン伯爵夫人:2004/12/05(日) 02:44
Verさま、現在いらしあそばす猫さまたちはどのようにしてVerさまの
ところにいらしあそばして。
色々と伺ってばかりでごめん遊ばし。ええ、ぷーぴーのふるさとのような
場所でもござあますので、あてくし色々と知りたいざますの。
そして、ぷーぴーはチャチャリーナとの思い出もお持ち遊ばして、ぷーぴーママの
ことも。ええ、申し訳ござあませんわ。チャチャリーナ。。。ぷーぴーが亡くなり
遊ばす前日の夜に・・・猫キックを・・・・ええ、彼女なりに励ましあそばして
いらっしゃたかと・・・

979ver:2004/12/05(日) 16:59
プーピーの希望としては、伯爵家の守護につくというがまずあったと思います。
次に彼が望んでいたのは、そちらの方に生まれ変わりまた生活する事。
そして、何れは俺の所にやってきたい、と彼は言っていました。
彼はとても俺の事が好きだった様なのです。
そちらに行って色々と働いてきて疲れるとだっこをよくせがんでました。
夢うつつの時に、少年のような声で「にいちゃん」ってよく呼ばれた気がします。
プーピー?、と聞くと、彼がそっと懐に滑り込んできたりしたものです。

ここに来た猫や犬たちは、様々な経緯でやってきています。
俺が外出した時についてきたのもいますし、ネット越しに発見して飛んできたのもいる。
多くはお空に帰るべき時期を過ぎてしまった子達が多いのです。
現世に未練があったり、あるいは一度行く機会があったのを逃してしまったり、と、
色々あるようですが。
彼等との交流の時間は主に布団の中であったりします。
前も書いたかもしれませんが、彼等は霊体があるが故にそのままでは直接触る事は難しい。
ふわふわとした暖かい弾力がある感触は僅かながらしますが、触っているという感じでは無い。
しかし、布団や毛布のような比較的柔らかい素材に身を溶け込ませる事で、多少は「実体化」する事が出来るのです。
受ける印象は様々で、やや固いとか弾力があるとかだけの場合もありますが、彼等が元気になると暖かくなり、感触もはっきりしてきます。
やわらない毛の感触や髭の感触、時にはざらざらした舌が舐めているのが感じられる時もある。そうなるとだっこもちゃんと出来ます。布団越しですけどね。
身体の形もはっきり出ます。それについては誰でも見えるでしょう。
実は猫がうずくまったような形に、布団が凹んでいるのも珍しい事ではありません。
犬等については身体が固いので背骨が触れる時もあります。前足のあたりの筋肉なども。
そういう時に撫でてやると、手の下で嬉しがって身がふるえているのがわかります。
意志疎通の方法は色々ですが、抱きかかえて話をしてやると、うん、とか、違うとか、
小さな声が聞こえているような感じになります。
気のせいかどうかの確認には、彼等にもう一度聞きなおして別の事を頼んでみる。
それでいいなら、身体をよじってごらん、とか。
何度か確かめた上で、お話の中でも確認をおり混ぜながらお話していくのです。

続きはまた(笑

980お茶目な名無しさん:2004/12/05(日) 22:49
ちょっと気になるので…

短い間だったけど誠心誠意可愛がってお世話してきて、病気になった時大変な思いをして看護した結果、
亡くしてしまったプーピーに対して「何れは俺の所にやってきたい、と彼は言っていました。彼はとても俺の事が
好きだった様なのです」と言われると、もし私がプーピーの飼い主ならば、とてもショックだと思います。
あなたのレスは、飼い主が感じ取れない事を伝えるべく書いたつもりでしょうが、実際飼い主にしてみると自分よりも
VERさんの方がプーピーの事を良く解っているようで、不甲斐なく感じるのではないでしょうか。
たとえそれが真実だとしても、飼い主をもっと立てるべきなのではないでしょうか。VERさん、もっと伯爵や
伯爵夫人の気持ちに配慮すべきです。あなたは伯爵や伯爵夫人が大変辛い思いをなさったのが手に取るように
解るのでしょう。だったら解るものは全てを語らないのが心情でしょうに。たとえそれを伯爵夫人が望んだとしても…
ままんはその辺をわきまえているのだと私は思っています。

981ver:2004/12/05(日) 23:55
それはちょっと違います。
プーピーの心の中にはいつも伯爵と夫人の事がありました。
それは何度も書いている通りです。
俺は常に二番目でした(苦笑
仔細はわかりませんが、伯爵のお宅にどうも長居は出来なかったようなので。
それが何故なのかははっきりとはわかりません。仔猫とかならばわかるのでしょうけど。
で、何れは、というのは、本当の本当に何れは、なのです。
彼はとても楽しんでいたのです、ここでの事を。
しかし、彼がここでなによりも楽しみにしていたのは、伯爵夫人の書きこみを読む事です。
すぐに飛んでいきたくて、いつもうずうずしておりました。
いってくるかい?、という言葉をかける間もなく、いっちゃったよ・・・、
という事も実に何度もありましたw
彼が俺の書きこみをそういう風に解釈されるかもと思ったとしたら、さぞかしショックでしょう。
ただ、もしもそういう風に解釈されたのだったら、これは俺の書き方がおかしかったのでしょうね。
その点については謝らないといけないと思います。伯爵と夫人とプーピーに。

982ウィーン伯爵夫人:2004/12/06(月) 00:28
>>980
お気持ち有難うござあます。ええ、伯爵とあてくしがプーピーをとてもとても可愛く思っていた
お気持ちをご理解していただきまして嬉しく存じます。
生まれたのは5月の頭でござあまして
我が伯爵家に来ましたのが9月末、それから彼はほぼ1年後に死んでしまいましたの。
病気になってしまったのが7月末でござあまして、最初にかかった獣医様はさじを投げてしまい、
皆様のお力をお借りして、その上一生懸命探した次の獣医様が最後まであきらめることなくぷーぴーを
診てくださあましたの。最初の獣医様にその後「ぷーぴーはどうなったのかしら」と聞かれまして
「9月末になくなりましてよ」と申し上げますと「もっと早く死んでしまうかと思った」とおっしゃり
遊ばしましたの。あてくしはママンにお願いしプーピーを見ていただきますと
なんとお役目をお持ち遊ばして、それをまっとうするつもりであるといわれましたの。
もうあてくしは必死で「お役目なんてどうでもよろしいので、今持っている病気は全部おばちゃんに
頂戴。その代わりに元気になって頂戴。おばちゃんは人間だから、ここが痛い、苦しいって全部お医者さんに
説明できるからね。全部おばちゃんに今の病気を頂戴」とお願いいたしましたが、聞き入れてもらえませんでしたの。
病気になっても必死で歩いて伯爵の足元にい続けたプーピーでござあました。
ええ、彼があれだけ頑張れましたのは、皆様のご声援のおかげでござあます。
もうプーピーの口の中はその頃真っ白でござあまして、最初の獣医様おっしゃるには「こういう状態
になるともうあとは短い」と言われましたの。それでも、なんとかたった1年しか寿命がないなんてことには
あてくしはどうしてもしたくなく、なんとかなんとか少しでも生きられるように、と皆様にはご迷惑をかけつつ
声援を頂きまして、最後まで頑張れたのでござあます。プーピーには発情というものもござあませんでしたの。
ゴロやニコライが6ヶ月くらいになると発情が起きましたが、プーピーにはそのような傾向が全くござあませんで
、不思議に思った矢先の病気でござあましたの。
ええ、縁あってVerさまのところに迎えられましたが、あてくしはどの飼い主の方でもそうでござあましょう、
後悔と無念がずっとござあました。ママンには「まだ生きたいかい」と質問していただきましたが、どれだけ
苦しくとも最後まで「まだもうちょっとここにいたい」といっておりましたの。ですが、苦しい思いをさせて
死なせてしまったのではなかろうか、と思っておりましたの。
Verさまを通じあてくしは、プーピーがどうであったかわかるのが救いでござあました。
Verさまには可愛がっていただきましたので、プーピーがVerさまをお慕いする気持ちもわかるので
ござあますのよ。
980様、あてくしや伯爵のプーピーへの気持ちをご理解していただき
ただただうれしゅうござます。ええ、このようなお話は社交界でいたしますと、ただのオカルト好きな
伯爵夫人となってしまうだけでござあます。この場でござあますので、980様のようにお気持ちをご理解
してくださるのであろうと。
プーピーが守護として戻ってくださるのは嬉しいことでござあます。
あてくしにはあと4匹の子供達がござあますが、それぞれがいつか寿命を迎えることとなるのでござあましょう。
ただ、プーピーの場合にはあまりにも早い死でござあましたので、寂しくてたまらなかったのでござあます。
あと4匹が寿命を迎える・・・・考えただけでも恐ろしゅうござあましてよ。

Verさま、よろしければプーピーはなぜに長居できない理由をお持ち遊ばしていたのか
教えてほしゅうござます。そして、彼がいつの日か伯爵家にまたくることができるならば
お役目はもうよろしいので、何年でも一緒にいたく存じます。
ええ、窓際においてあります鉢植えを全部落とそうと(チャチャリーナの仕業)
伯爵家のアールヌーボー調の椅子で爪をとぎ椅子が無残になろうとも(ナナリーナ)
ベットの上で吐こうとも(ニコライ)、あてくしが必死で勉強しているテキストに
座り込もうとも(ゴロ)、どうでも悪いことをいくらしてもよろしいので、何年でも
一緒にいたく存じますの。
980様、どうも心遣いありがとうござあます。
あてくしの書き方が下手でござあましたらごめん遊ばし。

983ver:2004/12/06(月) 01:12
プーピーとの在りし日の会話を思い出しました。
寝る前に布団で抱きかかえている時の話です。この前に仔猫とかとも話をしていたかもしれない。

「ねぇ、にいちゃん」
「ん?」
「にいちゃんが、○○ってホントなの?」
「そうだねぇ、どう思う?」
「ヘンなのでてるし、ボクはホントだと思うよ」
「そうだね。確かにどうもそうらしい(苦笑)。自覚無いんだけどね。」
「おじさんやおばさんとかも守ったりするのかな?」
「そうだね、するんじゃないかな?そういう話みたいだよ」
「ボクにも何か出来る?」
「あんまりそんな事考えなくてもいいんだよ、プーピー」
「でも何かしたいんだよ。そして、おじさんやおばさんを守るの」
「おじさんやおばさんを守るのかい?」
「そうだよ。そして、・・・(多分猫とかの名前だと思います)、も守るんだよ」
「そりゃ大変だな。にゃんこの身じゃ難しいんじゃないかな?」
「できないの?」
「そうでもないさ。難しいってだけだよ。ただ、魂とかどうなるのか、って気もするし」
「猫だって強くなるって言ってた人いるよ。それでも駄目?」
(某スレでの話で、猫が大きくなるという話を見ていました。)
「そうだね。あそこで話していたほど強い猫とかならきっと何か出来ると思う。」
「じゃ、ボクはそうなりたいな。」
「にいちゃんはお前に立派な猫でいてもらいたい。おじさんやおばさんもそうだと思うよ」
「でも、ボクはそうなりたいんだ。にいちゃんの傍にいて、大きくなって、立派になって、そしてそれをおじさんやおばさんに見せるの」
「でも、妖怪は困るよ。」
「ボクも妖怪はイヤだ。でも、天使の猫ならいいや。そんなのにならないかな?」
(羽が生えているような猫?らしきものを見た事があるらしいのです。)
「よくわからないね。でも、すんごく頑張ればなれるかもよ。」
「それならにいちゃんの所でそうなるよ。そして頑張る。」
「道は長いよ、プーピー。」
「ボクは頑張る。そしておじさんやおばさんや(多分猫たち)も守るの」

以下は略します。前後の脈絡はちょっと違うかもしれない。
しかし、プーピーが俺の所に来たいと言うのは、このようなものだったのです。

984ウィーン伯爵夫人:2004/12/06(月) 01:42
Verさま、ただいまあてくしはまたティッシュを鼻の穴につめておりましてよ。
ほーっほっほっほ、伯爵夫人ともあろうこのあてくしが鼻の穴にティッシュ。
ほーっほっほっほ。
あてくしが覚えている限りしっかりとプーピーを夢でみたのは3回でござあます。
1度目は会ったことがうれしくて一杯抱っこさせてもらったことでござます。
とても日当たりのよい、暖かいオレンジ色の空気の中にプーピーがおりましたの。
2回目はあてくしとプーピーが硬い壁の向こうにそれぞれおりますの。するとプーピーが
それをばりばりと壊しながらあてくしのところにきたのでござあます。
そのときのプーピーはプーピーというより必死のせいかちょっと牢名主気味のプーピーで
ござあました。3回目はいつものプーピーが全身オレンジ色の斑点ができておりましたの。
リアルで見たのは3回でござあます。プーピーが亡くなったその年末に掃除をしておりましたら
お気に入りの窓辺にプーピーが座っていたのでござあます。
「プーピー!!」と声を思わずかけましたら「おばちゃぁぁぁん!!」というように窓辺から
降りてきましてあてくしの方に向かってくるところで消えましたの。
プーピーが亡くなった翌年に誕生日会(プーピーの)いたしましたの。
ええ、亡くなった年の誕生日にはあてくしがウィーンにおりませんでしたので、
心残りでござあました。それで翌年誕生日会をしたのでござあます。そのときに
チャチャリーナが一瞬プーピーにみえましたの。
3回目はお別れをいいにきてくださあました時でござあます。
プーピー大きくなっておばちゃんに会いにきてくれたよ。ななちゃんのことも助けて守って
くれたよ。おじちゃんのことも守ってくれたんだよね。
そのほか、みけちゃんと遊びにいらしてくださったときも何度も気配は感じましたの。
ええ、プーピーがみけちゃんたちに伯爵邸を案内してあげてくださっていたかと。
ご飯をおいてあるところにたむろしてらっしゃったかと。
ええ、眠ろうとしていたらほわほわと暖かくなったこともござあます。
最後のお別れの際には前にも書きましたが、疲れておりまして、翌日すっきりあまりにもすっきり
しておりましたので、ビクーリいたしましたのよ。
妖怪になりあそばされましたら、あてくしも困るのでござあますが、プーピーの魂がいつまでも
元気でいてくださあましたらあてくしはうれしゅうござあます。
なんだかあてくしの勝手な予感でござあますが、ぷーぴーママもあの世にいらしあそばしてらっしゃるかと。
ぷーぴーママのお写真を伯爵にお見せいたしましたら「ナナリーナに似ているね」と
おっしゃり遊ばしておりましてよ。ええ絶世の美女ナナリーナでござますので、ぷーぴーママも
大変お綺麗な方で遊ばしたかと。ゴロと同じ種類の猫でござあましたが、
ゴロの目つきはどちらかといいますと、ほーっほっほっほ、悪いのでござあますの。
プーピーはアーモンド型の大きな目をして遊ばし、ゴロはその種類の特徴でござあますポパイ型の
体型をしておりましたが、プーピーはスタイルがよく、その上大変おしゃれでござあましたの。
爪から何から何までお綺麗に手入れなさるのはナナリーナとプーピーでござあました。
ええ、でもゴロのようなお兄ちゃんがいてくださあますので、他の4匹もよい子でござあますのよ。
ゴロは大変よいお手本になりあそばしてくださあましてよ。

985ver:2004/12/06(月) 01:47
伯爵のお宅では(ここと比較しても短時間でも)長居出来なかった理由ははっきりとはわかりません。
しかし、仔猫が幾つかヒントを教えてくれました。

・霊体のまま現世に長居すると現世の垢がついてしまう。
・あまりにも長い間、現世に滞在すると闇の世界の生き物になってしまう。
・浄化をしてくるという事は溜め込んだエネルギーを放出してくる事。

俺の住んでいる場所は神域(といっても古すぎるものですが)の中にあります。
俺自身についてもなんらかの影響を及ぼすのかもしれない。
それが故に、彼等はおかしな事にもならずに、ここにいる事が出来るらしいのです。
しかし、それにも限度というものがあるらしい。
だから何れはお空に上がっていかなければならないのです。
もちろん、正式に守護霊や指導霊として降りてきている場合は別らしいのですが。
だから、「気が済んだら、お空にあがらないとね」という話はいつもしていました。

プーピーについては、前書いた通りです。まずは守護につきたいという事です。
それは彼ならばかなえられるでしょう。
次に、彼の次の転生ですが、それがいかなるものになるかはわかりません。
しかし、意志の強い、極めて強い彼ならば、伯爵達のところに行くことは確信しております。
また、寿命についても断言は出来ませんが、わたしはわたしの魂の名において、ここにいた子達一匹一匹に祝福を与えました。
彼等の次の転生が、喜ばしいものであるように、恙無くその寿命を全うする様に。
彼等を愛してくれる主人と出会い、そして楽しく生活出来る様に。
これにはなにがしかの効果もあるかもしれません。無いかもしれません。
とはいえ、これは俺の真剣な願いでありました。
仔細については何れわかるかもしれません。
それが言えるかどうかはなんとも言えませんが。

986クス:2004/12/06(月) 05:02
verさんとプーピーの会話、可愛いですね。verさんは、「にいちゃん」だったのですか。ほのぼの・・・。
verさんに、このような「亡くなった動物達との会話を題材にした短い読み物」を書いていただきたいです。
ペットを亡くして悲しんでいる人々が読めば癒されると思います。

鼻にティッシュを詰め、ドイツ語をつぶやきながら貞子のように床を這う伯爵夫人・・・を想像すると「ひぃ〜!」。
この方こそ、もうチョッと修行なされば生きたまま妖怪にもなれる方かと・・・。期待してしまいます。

987クス:2004/12/06(月) 14:26
ウィーン様、プーピーを想って泣いていらしたのに、大変失礼な事を書いてしまいました。妖怪だなんて…ごめんなさい。
私は花粉症の期間は常時ティッシュ鼻詰め状態で暮らしておりまして、鏡の前を通るたびに「これは不気味だ」と自分で思うものですから、つい…。本当にごめんなさい。行って参ります。

988ver:2004/12/07(火) 00:03
にいちゃんというのは、今はお空に上がってしまったウチの犬がそう言っていたらしいのです。
(これはママンによる。)
そして、他の動物達にも聞いてみたのですが、どうもにいちゃんというのが呼びやすいらしい。
アンケートを取った事があるのです。どう呼びたいかと言う。
verさんとか言うよりも、にいちゃんが圧倒的に人気だったので、以後そうなりました。
今いる子達にも聞いてみたのですが、(と言っても明確に聞こえる訳では無いのです。)
圧倒的に「にいちゃんでいい」という感じで、
(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン
となりましたもので。
以後、ずっとそうなのでしょう(苦笑)。

989ウィーン伯爵夫人:2004/12/07(火) 05:05
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ!クスさま!そのように罪悪感なんぞお持ちなさらずによろしくってよ。
ええ、伯爵夫人ともあろうこのあてくし、ほーっほっほっほ、Ver様のかきこをハケーンし
ティッシュなしには読めませぬ。ええ、どろどろにべたべたの悲しい気持ちが、はがれて
いっておりましてよ。ほーっほっほっほ。ええ、笑いは人生で必要でござあます。
あてくしのかきこをお読み遊ばして笑う方がいらして、それで心が晴れるならばかまいませんことよ。
ほーっほっほっほ、ええ、ただ先日うわさにいたしましたあの馬鹿嫁につきましては
あてくしは笑いなしでござあましてよ。ほーっほっほっほ。

あの馬鹿嫁が嫁にケテーイされ、会見をハケーンいたしたときには、あてくしは祝福いたしましてよ。ええ、婿の方はやんごとない方でいらし遊ばして、日本一の
おぼっちゃまでござあます。性格も大変よい方であるとあてくしはお見受けいたしましたが、品も日本一
ある方と存じますが、なにせ、ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、嫁候補に逃げられっぱなし、それは
何故かということにつきましては、ほーっほっほっほ、ええ1晩過ごせるかどうかが問題であるかと。
うんまぁ!あてくしったら!。ごめん遊ばして。ええですので、あの方が嫁に!とあてくしもビクーリしながらも
祝福いたしましてよ。嫁になりあそばし、しきたりを覚えるのは大変でござあましょう。そして東宮家で働く方
たちは全て小姑のようなものでござあましょう。それで精神的に参りますのは、ええ時代が時代でござあますので、
高松宮妃たちが宮妃になったころとは大変でござあましょう。なぜならば、彼女達は生まれながらに姫であったからで
ござあますのよ。サーヤのように現代においても日本一のお嬢様で遊ばす環境とは違いますので、それはさておきましょう。
ええ、今回アーヤの発言に対し宮内庁次長とやらが「建設的な発言」というコメントをいたしましたが、
当たり前でござあます。地震があれば飛んでいき、もしくはそれができないらなば、慰めるお言葉をかけるというのがあの一族の仕事。
それでも子に恵まれず宮内庁とやらにいじめられるのでござあましたら、あてくしは彼女の味方でござあましてよ。
なんやら外国にいきたいのにいかせてもらえない、と発言をなさりあそばし、婿が何をそそのかしたのかどうかは
あてくしは憤死しそうになりましてよ。ほーっほっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

990ママン:2004/12/07(火) 07:28
>>988
だってね、verさんだと

ばぁさんになっちゃうでしょ?

ばぁさんだったらにいちゃんのほうがいいとおもって・・・・さ。

いや、どうも すみません。    滝汗

991ママン:2004/12/07(火) 07:32
わんちゃんも確かにそういっていたし、
動物たちにも私はverさんのことを
にいちゃんのところにね。みたいにいってました。
みんなそれでわかってくれてましたもんね。

(うんと滝汗)

992ウィーン伯爵夫人:2004/12/07(火) 07:49
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、にいちゃんとおよび遊ばされまして!そしてプーピーが守護につきたいというお気持ち
あてくし嬉しく存じましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
そして、魂についてまた一つ勉強になりましてよ。
ええ、あれはあてくしの実家にいた黒猫でござあましたの。
あてくしがもらってきました猫でござあまして、あてくしが実家にいる間はあてくしと
枕でともに頭を並べて寝ておりましたのよ。エルという名前の黒猫でござあましたの。
エル嬢は手のひらサイズで参りましたが、気がつくと「番長猫」だったかと存じます。
なぜならば、毎夜屋根の上で他の猫と大喧嘩を繰り広げておりまして、毎晩夜中に「エルーエルー」と
あてくしは窓をあけて叫んでおりましたの。ええ、傷ひとつも負わずに、お帰り遊ばしてらっしゃいましたの。
あてくしが実家から出ましてその後はおばば様が
毎日餌をあげてくださっておりましたの。その頃には家に入れずに半分野良猫のようになっておりまして
ええ、周りには山だの田んぼだのござあまして、エルは好きなだけ遊べたのでござあます。
おばば様が外出の際には一緒に途中までついていったようでござあます。ある場所になりますと
そこで見送るようであったかと。しかし、実家を建て直しまして、その際あてくしの実家は一時期
マンションという名のところにエルをつれて引っ越したようでござあます。何かの隙にエルが逃げ出し
家族総出で探したところ、なんと工事中の実家に戻っておりまして、そこに猫小屋をつくり餌をあげて
いたようでござあます。実家が建て替えられたころ、エルは弱っていったようでござあます。
その頃御年は12,3歳であったかと。エルはあてくしの最初の甥っ子が生まれるのと引き換えのように
亡くなったのでござあますの。ある日あてくしはむしょうにエルを思い出しまして、実家に電話をしたので
ござあます。ええエルが弱っていたことは存じておりましたが、なぜかしら気になったのでござあます。
すると、亡くなっていたのでござあますの。きっとエルの魂はあてくしの甥っ子を世に送り出し、さようならを
なさったかと。動物の魂とは不思議なものでござあましてよ。
ええ、エルはあてくしによく「すずめ」をお持ち帰りあそばしてらっしゃいましたの。
あてくしはその頃はまだ理解できず「エルなんてことをしたの!」としかってしまいましたの。
今考えますと、あてくしにプレゼントをくださっていたかと・・・
ちゃちゃりーながおとり遊ばした「蝿」をあてくしの足の甲に落とされたときには冷や汗を
かきながら「チャチャリーナどうもありがとうござあましてよ」とお礼を申し上げましてよ。
ええ、これもこのスレにて勉強させていただきましたの。
プーピーのことを通じてあてくしはさらに勉強させていただきましたのよ。
Verさまのお力でもって、Verさまの場所は霊域になっているかと存じ上げましてよ。

993ver:2004/12/07(火) 19:32
>>ママン
いえ、別にそれでいいです<にいちゃんで
彼等も気にいっていたようだし。

>>伯爵夫人
エルの話楽しく拝見しました。俺は勇ましい猫というのは絵的にもとても好きです。
さぞかし可愛がっていたのだろうと思いますね。
贈り物については、ずっと前に猫を飼っていた人から、
ウチに帰ると部屋の中に蛇の死体があった。贈り物らしいからありがとうと言っておいたが、
蛇はかんべんな、と言っておいたらやはり雀の死体とか置いてあったそうです。
で、俺の力であるのかどうかはわかりませんが、確かに即刻お空へという事にはならないようです。
最近はそれ以外にも色んな来訪者がくるようですが。
人間の幽霊さん?とかも、来てましたね、そういえば。

994ウィーン伯爵夫人:2004/12/08(水) 06:21
皆様ぎきげんようざます。
Verさま、なんと人間さまの霊までいらしあそばして!!!
うんまぁ!ああ、不謹慎かと存じますが、あてくしにそのような力がござあましたら、
この離宮に早速「独語家庭教師霊・ゲーテのファウストについて語り合える霊募集」を
霊界に貼り出しましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ええ、そうすれば、夜11時からでも勉強できますし、ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ
いつでもどこでもよろしくってよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
ええ、教養のおありの方の独語を操る霊でなくてはなりませぬ。
なんやら、このファウストをよんでおりましたら、ええ、こ難しい単語は
あまりでてきませんの。で・す・が難しいのでござあます。
なんやら登場人物があれこれでてきまして、いつのまにかグレーティヒェン
というおなごもでてきまして、それとファウストとの関係がなんやらよくわからなく
なってまいりまして、ほーっほっほっほ、必死こいて分析しておりましたら
ほーっほっほっほ、ほーっほっほっほ、爆睡をしていたという、ほーっほっほっほ
うんまぁ!あてくしったらほーっほっほっほ。
ええ、Verさまのところにいらし遊ばした人間の霊の方はそれからどうなり遊ばして。
ええ、もうあてくしは、元ナチ党員でもファシストでもレジスタンスでもなんでもかんでも
よろしゅうござあますので、ファウストについて語れる霊募集しておりましてよ。
ほーっほっほっほ。ええ、あてくしに乗り移ろうだなんて、ほーっほっほっほ
先に独語べらべらにしてから考えてくれ、と申し上げましてよ。
ほーっほっほっほ、独語べらべらになるまでに、その家庭教師霊さまがあの世にお帰り
なさあますかと、ほーっほっほっほ、ええその際には「後任」を用意していただいてお帰り
になっていただきましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ、
ええ、妄想勃発でござあましてよ。ほーっほっほっほ。

995どら:2004/12/08(水) 21:52
皆様、伯爵夫人様、非常にお久しぶりでござあます!とうとう12月に入ってしまったざます!
イタリアの町、どこもかしこもキラキラになってきましたざます。すべての町の中心広場では、そのうちスケート場とメリーゴーランドも出てくるのざます。でもわたくし滑れないのざます。
このところかきこさえしておりませんでしたが、ちゃんとほぼ毎日読んでいたどらざます。なんといってもあの猫スレの“エイディー君”!わたくし切ない気持ちで読みましてよ。
その矢先、わたくしもイタリア時間で月曜日の夜11時半でござあました。初めてモモリーナ(完全室内飼い)がいなくなったのでござあます。わたくしベッドの下、タンスの中、棚の中、納戸、お風呂場すべてを探しまくりましたの。
しかしモモリーナのお姿はなく、泣く泣く夫とマンション中探しまわり、それでもいないのでマンションの外に飛び出し、近所迷惑も自分の醜さ(すっぴん、髪ボサボサ、ジャージ、ミュール)もかえりみず、日本語で「モモちゃん、おいで〜〜〜〜!!!」と叫びまくりましたの。
多分近所のバーで一杯やってたおじい様も、いくら日本語とはいえ私が切羽詰った声で何かをしきりに呼んでいるので、自分もゴミ箱の中を見てみたりと、それはもう周囲の人も巻き込む勢いでわたくしモモリーナを呼び続けました。
わたくしの家の前は車道、横は大きな駐車場ですの。夜といえども車がよく通るので、外に一度も一匹で出たことないモモリーナだったらあっという間にぺちゃんこでござあます。もう一度家の中を探し、また外に出てを繰り返し、ええ、わたくしもドリにゃん様のお気持ちを痛いほどお察ししましてよ。
夫が「もう一度家に戻ってみよう」と青い顔で言うので、震えながら家に戻り、ふと一つだけ開けてなかった小さなかぎ入れの開き戸を思い出し開けると、ええ、白黒茶の塊がゴロンと落ちてきましたの、、、。モモリーナ、あんた自ら隠れていたざますのね!と言う前にわたくし腰が抜けておーいおいと泣き出しましてよ。
深夜12時過ぎまで無意味に騒ぎまくったことを、ご近所さまに申し訳なく思うざます。
それにしてもわたくしが泣いてる間、傍でわたくしの顔をじいっと見ていたモモリーナの表情がなんともいえなかったざます。一応反省していたのかしら???
しかし探している間は、もうママンに相談いたしまして、そのときにママンがお聞かせくださるだろうシナリオまで、一人で勝手に用意しておりましたの。「お役目なんていいんで、帰ってこんかーい!」と一人で泣いておりましたの。おーほほほ。相変わらずバカざます。
確か次の日の朝エイディー君が戻ってきたのをここの掲示板で知りまして、わたくしの嬉しさもひとしおでござあましてよ。おめでとうござあます、ドリにゃん様。(スレが違うざます)
ところで一つ誰か教えていただきたいのざますが、今モモリーナはもやしを熱烈に愛しておりまして、毎日シャクシャクと幸せそうにむさぼり食っておりましてよ。猫にもやしはよろしいのかしら?無知なわたくしに、誰か教えてくださいませ。
では、またいつもどおり私事を思い切り書き込んだどらでござあますが、ええ、今回の件でますます親ばかになったかと。
これからも来客の際にはもっと注意に注意を重ねるざます。そうざますの!イタリア人はおしゃべり好きでござあまして、帰る時戸を開けると、開けたままそこでまた話し込むざますの。そのせいでモモリーナが過去逃げようとしたことが何度あったことか。
その度にわたくし額に血管を立てておりましたのざますが、あれで本当にいなくなっていたら、もうあの来客たちとは絶縁しようと思っておりましてよ!
次回からは、戸を開けたが最後、速やかに外に出すざます!では皆様、ごきげんよう。おーほほほほほ。

996ウィーン伯爵夫人:2004/12/08(水) 23:12
皆様ぎきげんようざます。
うんまぁ!どら様!!!!モモリーナ様が見つかりあそばして、もうあてくしも感激でござあます。
ええ、人事とは思えませぬ。ええ、あてくしも伯爵夫人ということを忘れ、酔っ払ってもおりませんのに、
叫びながら離宮の中、建物、外を探し回るにちがいござあませんわ。ええ、最近は4時くらいにはスカーリ暗く
なっておりますので、懐中電灯を手にいたしまして、叫びながら、わめきながら、ええ
あてくしと子供達とは日本語の会話となりますので、日本語で探しまくりましてよ。
ええ、お気持ち察しておりましてよ。笑い事ではござあませんわ。
ドリニャンさまの愛猫さまがお帰り遊ばし、どれだけほっとなさり遊ばしたか、あてくしも心より喜びもうしあげ
ましてよ。ええ、人さまの幸せは自分の幸せでござあましてよ。
しかし、モモリーナ様はなぜにそのようなところにお隠れ遊ばして。見つかった際にどら様がおんおんと泣きながら
そしてほっとなさり遊ばしたか、モモリーナ様の存在を何度も抱きしめて確かめられましたかあてくしもお気持ちよく
わかりましてよ。ええ、あてくしども人間からいたしますと、お役目はよいのでござあます。いつまでもラブラブと
したいのでござあます。よかったざますわ。モモリーナ様!!あまりご心配おかけなさるとは、メディチ家の流れを汲む
公爵令嬢モモリーナ様とあてくしは爵位を勝手ながらおつけしておりますが、やんごとなき公爵令嬢はゆうがにどら様の
お膝元でマターリなさるのがお似合いでござあます。
ええ、どら様、ご近所の親交、社交界の親交よりも愛する公爵令嬢がご健康で遊ばされ、健やかにお育ちなさるのが大切で
ござあますと、このあてくしも同感いたしましてよ。
そして、公爵令嬢モモリーナ様はもやしがお好きで遊ばして。うんまぁ!しかし、もやしは草のようなものであるので、身体には
支障がないかと存じましてよ。ええ、ナナリーナはケーキがお好きで遊ばしますの。
しかし、あまりお食べになりますと、よくないざますので、スコーシ差し上げておりましてよ。
しかし、もやし・・・熱烈にお召し上がりになるざますのね。
ええ、どら様、私事であってもよろしゅうござあましてよ。愛するペットのことを心配なさるのがどこが
罪でござあましょう。ほーっほっほっほ、しかし、モモリーナ様が見つかり遊ばしよかったざあますわ。
ええ、エイディー様もおもどり遊ばし、喜びはひとしおでござあましてよ。
あてくしもよく子供達に「お互いおしゃべりできればよろしいざますのに」と語りかけておりますの。
ええ、メディチ家の流れを汲む公爵令嬢モモリーナ様、ご無事でよかったざましてよ。
ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。

997cheshire:2004/12/09(木) 00:58
只今、ファウストに呪われて(?)いらっしゃる伯爵夫人に差し入れざます〜。

http://fdls.net/mimi.php

998どら:2004/12/09(木) 01:11
ああ、伯爵夫人様はなんてお心の広い方で遊ばして!
モモリーナを心配してくださる上に、爵位までお与えになってくださる伯爵夫人様。
しかし公爵令嬢などとんでもありませんざますわ。しょせん、ニンジンともやしとバナナが好きな平民の子でござあますの。しかし心だけは公爵令嬢のように気高く気品ある子に育っていただきとうござあましてよ。
わたくしさっきエイディー様のお写真を見てぶったまげましたの。なんと立派なお猫様ざますかしら。まことにブラボーざます。
それに比べてうちの(心だけ)公爵令嬢は小さすぎると心配しておりましてよ。わたくしもペットボトルと比べてみたざますが、1,5リットルとちょうど同じくらいの大きさでござあました。
メス猫はこのくらい小さくても大丈夫ざますのかしら?わたくしモモリーナのことに関しましては心配症でござあますわ。
なにしろ雑種で父親を見たこともござあませんので、小さすぎるか大きすぎるかこのくらいでいいのか、見当もつきませんの。
ナナリーナ様はケーキが好きで遊ばして。うんまあ、なんと優雅なお嬢様!伯爵家のことでござあますので、最高級素材を使った贅沢なケーキしか与えられないのでござあましょう。
わたくし昨日唯一作れるケーキを作っておりますと、モモリーナ、ええ、心は公爵令嬢でありますはずが卵黄を盗み食いしようと思ったらしく、ボウルに頭を突っ込んでおりましたの。
わたくし「こらっ!!!」と一喝しますと急いで逃げていきまして、今もピンクの鼻の上には黄色い卵黄がこびりついておりまして、素敵な色のハーモニーでございますの。おーほほほほ。
日本語レッスンの生徒様の猫が、彼女の食べているポテトチップスを手からひったくって食べるという話を聞いてビックリしておりましたが、モモリーナもそこまではならないよう、公爵令嬢の自覚を持っていただけなければなりませぬ。
ええ、わたくしもモモリーナの指導はよく日本語でしておりますゆえ、わたくしの夫も片言の日本語を覚えましてよ。しかし「ダメよ!」「イヤよ!」など、わたくしの女口調をそのまま覚えて人様の前で使いますので、これではただのオカマになっているのではないかと。おーほほほほ。
伯爵様は日本語をおできになられるのざますかしら?ちなみにわたくしの夫はてんでダメざます。ではごきげんよう。

999ママン:2004/12/09(木) 09:06
どら様どら様 どらどら答えて差し上げやしょうかい。
モモーリーナさんのもやし食いは全然問題ございません。
どんどんむしゃむしゃさせてあげてください。

あと、猫の大きさについてですが
動物の場合、基本は足にあると思って下さい。
足が小さければ個体の大きさは小さい。
大きくて太ければ個体の大きさは大きくなるでしょう。
子猫や子犬を選ぶ時にも大変目安になります。
体を支える足が重要なポイントになるのでござぁます。
ほいでもって健康状態を見るときは
大きさよりも、元気です。目がしょぼしょぼしてうずくまっているとか
食欲がないとか、下痢しているとか、あと具合が悪くなると
寝ているようで寝ていないというのがありますね。
がーーーっとあそんで、がーっとねてがっつんがっつんたべているうちは
多少小さかろうと全然問題はありませんことよ。ほーっほっほっほっほっ。

1000マスター:2004/12/10(金) 01:23
1000ゲっトォォォ・・・・
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ∩)    (´´
     _、_ ノ  つ  (´⌒(´
  ⊂(ノД,`⊂ ノ≡≡(´⌒;;;≡≡≡
         ̄ ̄   (´⌒(´⌒;;
     ズザーーッ




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