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】伯爵婦人のミルクホール【
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続き>で、このカトリック社会の階層主義というか権力を見せ付けるかのごとく圧倒的なサンタマリアマッジョーレは、この街の代表格の建築物なのですが、パイプオルガンを弾いておりましたのもドイツ人ざましてよ。あの街はイタリアに属していながらドイツザマス。
ところでこの街にて伯爵夫人にたいそう喜んでいただけそうなものを見つけたザマス。イタリアではほとんどのパン屋さんで、焼き菓子やフォカッチャ(普通のピザより厚めのふかふかした生地)のピザを売ってあるザマスけど、ちょうどお昼時だったし、どっかのパン屋でこのフォカッチャピザの切り売りを買おうとお店に入りましたのよ。
普通イタリアでピザと言いますと、ハムやサラミ、チーズ、きのこやオリーブでございます。しかしそのパン屋にはあらゆる種類の“イモピザ”があったザマスの!!“イモとハム”、“イモとトマト”、“イモとゴルゴンゾーラ”、“イモと、、、、”と挙げればきりがないザマスけど、ドイツ人はやっぱピザでもイモがお好きザマスのねーと感心しましたザマスのよ。
しかも本屋に入ると、店の中央に大きなイモの辞典がおいてあったザマス。ドイツ系の方々のイモに対する情熱は、もはや海外旅行に醤油を携帯して持っていく日本人、オリーブオイルを携帯して持っていくイタリア人の執念と同じ、もしくはそれ以上ザマス。あそこまで来るとあっぱれザマス。
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