- 1 :『朝山』 :2022/12/05(月) 20:34:06
- ―――100万の太陽のように私の周りで輝く永遠の愛は
宇宙を越えて私を呼んでいる。 Limitless undying love which shines around me like a million suns, it calls me on and on across the universe.
ビートルズ 『アクロス・ザ・ユニバース』歌詞の一文より
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★ここは『朝山』がGMのミッションを行うスレです。
- 383 :烏丸香奈枝『シュリンガラ』 :2023/09/12(火) 22:28:14
- >>377
(茨……そして花弁……。 花の部位によって特徴が異なる『能力』……茨が衝撃を吸収して成長するなら、 花弁は一体……しかし、攻撃的な『能力』であることに間違いはない…… 車を捨てても、状況は改善しないなら、やはり『本体』を見つけ出して叩くしかない! これだけの数を操作して襲い掛からせるパワー! 先ほどの『罠』としての利用とは違う。 敵本体は、きっと傍にいる。どこからか私たちを見ている。 あるいは私たちの中に……)
『シュリンガラ』での迎撃は自動的に行える動きだ。 音が途切れた瞬間に残った手を顔の前に翳しつつ背後を振り向く。
「なんだ、そっちはすべて倒せたのか……!?」
- 384 :『常寂の檻』 :2023/09/14(木) 21:23:59
- >>381-383(烏丸・御影側)
御影は思考を続け、そして烏丸は振り返ろうとする刹那。
君……『烏丸』のみ、振り返る間際に心に去来した事があった。
――それは、かつて工場跡地。あの『虹の糸』による父と母の死に様
あの時、かつて幼少の時に体験した精神的な衝撃。そしてソレを強制的に 思い出された時に感じた『怒り』 『殺意』 『憎悪』と言った攻撃的な感情が 君の心を占領しようとする。膨れ上がった強烈な暴走しそうな攻撃的衝動に 理性が抗おうとする。これは正しく>377メ蘭 『不意打ち』だろう。
そして、その『不意打ち』は何も烏丸の内側だけでは留まらない。 烏丸は振り返る間際に、車がどうも行き成り加速をしたようで (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 385 :『常寂の檻』 :2023/09/14(木) 22:02:07
- >>381-383(グリム側)
今、君……『グリム』の状態であるが。この時(>362)より 姿勢を変えていないので、茨で引っ張られて車の屋根の即席上昇口となった穴を 正確に見るには体を反転させて穴の中を覗き込むなりしなければ中の様子が どうなってるのかを見るのは難しい。とは言え、君が下の様子を気になった時に 中でどのように動きが起きていたかは、振り返るのでなく『前』を見て状況は把握出来る。
ガシャンッ!ッ…… ――ガチャ ダンッ!
氷山? より後ろ、そこから新たに床……いやこの場合は『バックドア』だ。 窓が小さく割れるような音と共にバックドアが開かれた。 これによって敵の彼女が君から距離を開けれるようになった。 それはグリム・ランタンの打撃を何かを生み出して動けずに攻撃を無防備に 喰らってるらしい彼女の利点か? いや……。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 386 :御影憂『ナハトワハト』 :2023/09/15(金) 16:35:59
- >>384(GM)
案の定な光景だが、完全に『洗脳』された訳ではないらしい。 どちらかと言えば『暴走状態』か。 少なくとも『操り人形』に成り下がっていないだけマシではある。
(………………『精神攻撃』………………一番『面倒』なタイプ………………)
(………………狙いは………………『同士討ち』か………………)
わざわざ手を下さずとも勝手に死んでくれるのだから、効率的なやり方だ。 しかし、『佐保と枯野』と『それ以外』の違いが気になる。 『スタンド使いだから抗える』という可能性もあるが、 むしろ『憎悪の強さ』が関係しているのではないか? 枝原達の部下は『スタンド犯罪の遺族(>>286)』だと聞いた。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 387 :グリム『グリム・ランタン』 :2023/09/16(土) 08:06:06
- >>385
今回の攻撃に対する反応は、『氷山?』の皮膚が『剥がれていった』だけで、 腹部にいる『何か』は特に反応がないという事で良いだろうか? また、手応えはあるか? 硬い、柔らかい、等。
- 388 :烏丸香奈枝『シュリンガラ』 :2023/09/19(火) 14:56:33
- >>384
「あ、ああア………」
何故急にそんな事を思い出したのかはわからない。 しかしそれは確かに自分の中にあった感情だ。 憎悪と殺意、父母の仇を絶対に滅ぼしてやるという攻撃衝動。
「わああああああああッ! 『シュリンガラ』ッ!!」
あの時に自身の身に宿った真っ黒な殺意の衝動に任せて、 両方の手の手相へと『シュリンガラ』を発現、回転させて眼前の鈍器へと振るう。 『シュリンガラ』の高速回転がもたらす破壊力は、人間が振るう鈍器程度はものともしない。 回転によって鈍器を逸らして弾き飛ばし、もう片手の『シュリンガラ』によって、その手を斬り飛ばす事も容易だろう。 しかし。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 389 :『常寂の檻』 :2023/09/20(水) 21:11:31
- >>387(回答)(レス遅れ申し訳ない)
『何か』は特に反応した様子はない。
手ごたえとしては、人の肉を打ったり分厚い獣の皮膚を打つと言うよりは 藁の束を打ってるような感触だと感じられた。
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