- 1 :『朝山』 :2022/12/05(月) 20:34:06
- ―――100万の太陽のように私の周りで輝く永遠の愛は
宇宙を越えて私を呼んでいる。 Limitless undying love which shines around me like a million suns, it calls me on and on across the universe.
ビートルズ 『アクロス・ザ・ユニバース』歌詞の一文より
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★ここは『朝山』がGMのミッションを行うスレです。
- 598 :『常寂光土の檻』 :2024/11/15(金) 17:22:40
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簡易MAP↓
□□◎□□ ◎=門及びオブシディアン。 □□△□□ △=佐保 〇=グリム □□◆●〇 ◆=『巨大な赤子』 ●=モメ子 □■□□□ ■枝原 ★=烏丸及び『メグ・ホワイト』 □□□□□ □□★□□ □□?□□ □=2m ?=乳房が門の上より設置されてる。静かに乳が垂れてきた
- 599 :御影憂『ナハトワハト』 :2024/11/17(日) 18:11:50
- >>596-597(GM)
グリムが発した言葉で『タイムリミット』の存在に気付く。 だが、いかに凶悪な能力であろうと、 無敵の回避能力を誇る『闇の加護』を打ち破れる力はないようだ。 やはり事前に『憑依』しておいたのは正解だった。 ここから出た時、『残り時間』を最大限に活用して動くことができる。 大局的に見れば、それは大きなアドバンテージとなるだろう。
(……………『アレブリヘ』………………)
あの怪物は『特定の言葉』に反応し、それ以外は『無意味』だった。 アレブリヘとモメ子の共通点は『攻撃が効かない』。 だからといって、それらを同一視するなど馬鹿げている。 この思考は愚かであるとしか言いようがないだろう。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 600 :烏丸香奈枝『シュリンガラ』 :2024/11/21(木) 20:17:18
- >>597
「『蒸気』……!それなら尚のこと、せめて扉を開けば…… しかし、そんな隙を見せられる相手でもないか……」
憎らしげに扉と敵本体を交互に見やる。 退却……他の者がそれに賛同しなかったという事は、 恐らく歴戦の経験から悪手だと判断したという事だろう。 それなら、現状を打開する方法をもっと考えなければならない。
「それにしても、『メグ・ホワイト』この怯えようは異常だ……。 なぜ、そこまで怯える? きみは何を知ってるんだ?」
「待て!佐保さんッ! そんな『装備』では……それとも、何かに気付いたのか……?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 601 :グリム『グリム・ランタン』 :2024/11/29(金) 19:03:38
- >>596-597
「佐保――」
吶喊。無謀と見るか、勇敢と見るか。 否、ここはその勇気を称えるべきだろう。
「――合わせるか」
導火線に火は既についている。 爆発を防ぐ手立てがないのに、爆弾の前で突っ立っているのも馬鹿らしい。 物理的な攻撃は、今まで無い。あの『乳』・・・それさえ、防げれば・・・。
『蝋燭』を仕込んだコートを素早く脱ぎ、『グリム・ランタン』に掲げさせ、『モメ子』へと接近する。 こちらに乳を飛ばすなら、そのまま『コート』で防げるし、佐保に向くとしても、『コート』で防げるはずだ。
- 602 :『常寂光土の檻』 :2024/12/05(木) 21:17:30
- >>599-601(お待たせしました)
>待て!佐保さんッ! >佐保――
闇の中で虎視眈々と絶好の機会を狙う御影を除き、烏丸とグリムは声を上げる。 枝原も、這いつくばりつつ飛び出してきた彼女の参戦に対して、無茶だと言わんばかりに 短く声を掛けるものの……この行動が蛮勇か、無謀な特攻か?
「――安心するっペ、烏丸の姐さんにグリムの兄さん。 これでも、こちとらフ―ヴィアン派リーダから一度逃げ延びたんだぜ?」
ブゥン――バサァ!!
・・・・・・・・ 「格上を封じ込めるって駆け引きなら、こちとら場数が多いっぺよ! ――なぁ! (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 603 :『常寂光土の檻』 :2024/12/05(木) 21:34:59
- 君…『御影』の考察は、一人の読み手としては関心深い内容だ。
確かに乳の能力は脅威であり、何かしら法則性があるかも知れない。 乳離れ、と言う形も一見すればロジックとして成り立ってる気もする。 だが、時には。 ・・・・・・ 馬鹿げているとしか思えない考えが、実は核心を突いてる事だって有り得る。 君は、荒唐無稽とも言える世界を以前、此処とは違うが似た車両で経験してるのだから。 一つだけ約束しよう。御影の体験は決して『無駄ではない』のだ。
君…『烏丸』は憎々しげに扉。乳が生えた扉を見やる。時間と共に、その夥しく グロテスクな肉塊から出る乳の量に比例して目に見える気体。そして床に垂れた 乳が気体になるのが追い付かぬ程の水たまりならぬ乳溜まりが形成していく……。
そして……此処で敵の方にも『変化』があった。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 604 :御影憂『ナハトワハト』 :2024/12/05(木) 23:58:51
- >>602-603(GM)
佐保と枯野の策は、一見『有効なように見える』。 だが、例の『乳』に触れた物が強度を失うことを考えれば、 所詮は一時しのぎに過ぎない。 それも『ほんの僅かな時間』を稼いだ程度の小細工だ。
(………………死ぬ時間が延びただけ………………)
グリムがモメ子の近くにいるということは、必然的に御影も同じ距離内に存在する。 もうすぐ『至近距離』だろう。 それが良いか悪いかは別だが、観察はしやすくなった。
(………………イラつかせる………………)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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