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【ミ】『クレアデルネ』
1
:
『朝山』
:2022/12/05(月) 20:34:06
―――100万の太陽のように私の周りで輝く永遠の愛は
宇宙を越えて私を呼んでいる。
Limitless undying love which shines around me like a million suns,
it calls me on and on across the universe.
ビートルズ
『アクロス・ザ・ユニバース』歌詞の一文より
―――――――――――――――――――――――――――――
★ここは『朝山』がGMのミッションを行うスレです。
689
:
御影憂『ナハトワハト』
:2025/10/05(日) 22:20:57
>>684
御影の腕を掴んでいる『異形の腕』のスペックを分かる範囲で教えてください。
690
:
『常寂光土の檻』
:2025/10/06(月) 11:16:55
>>688-689
(回答)
>『グリム・烏丸・御影は灯心が消えた瞬間に死ぬ』のか?
・その認識で間違いありません。また、既に攻略のルートに入っていますので
追記として答えさせて頂きます。致死量のダメージの大本は敵(モメ子)の体液ですので
敵をこの場所から完全にロストさえすれば、灯心が解除されても死ぬ事はありません。
受けた毒そのものが解除されるのと同義ですので。
>『異形の腕』のスペック
ケースの割れ目より飛び出してきた腕は、約1m程度で人の構造では
あり得ない捻じれるような関節は存在しなさそうな(謂わばタコの腕が絡みつくような)
形で御影PCの手首から肘付近を掴んでいます。
握力(パワー)に関しては普通(パⅭ)ですが、イボのようなものが吸盤のような
性質を持っているのか、無理に引きはがすのは難しいと認識出来ます。
裸の腕は手より穴から覗かせてる部分全体にかけてイボのように乳首らしきものを
生やしています。乳液は未だ発してませんが、腕全体からモメ子同様の強い乳の
匂いが感じられるので、その姿形が虚仮脅しでない事は伺えられます。
691
:
御影憂『ナハトワハト』
:2025/10/06(月) 13:36:42
>>690
回答感謝します。
>>684
(GM)
>>680
(烏丸)
ギターケースに仕込んだ『蝋燭』が消失した瞬間、触手じみた『異形の腕』に掴まれる。
今の状況を一言で表現するなら――――――
「………………『大したことはない』………………」
それは御影憂にとって『誤差』に過ぎないからだ。
「………………佐保………………『私を押さえて』………………」
佐保に命じて、『雪男のスタンド』の怪力で『御影の位置』を固定させる。
「 『 香 奈 枝 』 」
『烏丸を呼ぶ』。
こちらに意識が向いているのは幸いだ。
そして、『テグス』を『しっかり持っている』ことも確認した。
──────ス
『烏丸が持つテグス』を指差してから、その指先を『自分自身』に向ける。
『こちらに投げてほしい』というジェスチャーだ。
あの時、『烏丸が発した言葉(
>>451
)』は忘れていない。
────────────────────────────────────────
「『ロープ』があれば『シュリンガラ』で巻き取って後方車両の人間を救出できる!
目的地が近いなら車両の放棄も問題はないはずだ、準備できないか!」
────────────────────────────────────────
『シュリンガラで巻き取る』――――『確かに聞いた』。
その時は実行されなかった(
>>456
)が、今やってもらおう。
こちらの意図を烏丸が読み取り、『テグスの片端』を投げてくれたなら、
それを片手でキャッチしてギターケースに結び付ける(精B)。
このテグスは『まだ使うつもり』なので、それも計算した上で結ぶ。
あとは『シュリンガラ』を信じるだけだ。
たかが『人間並みの力』で張り付く吸盤ごとき、『圧倒的回転力』の敵ではない。
692
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2025/10/16(木) 01:43:04
>>685
敵が上空に飛んだことで、咄嗟の行動を取っていない事が功を奏した。
>>680
にて周囲を見ていた事で、御影の動きにも一番に気づけるはずだ。
アイコンタクトによってテグスの纏まった先端を御影に投げて渡す。
「あれは、捕まっているのか……!?
切断しても自立して動けるのなら、これは……」
最悪の考えが脳裏をよぎるが、今は現状を打破しなければならない。
テグスが空中にある内から、床の傷には1mシュリンガラを発現している。
その銀輪の内側へと先端をくくり付け、ギターケースにくくり付けられた瞬間に回転させ、巻き取るつもりだ。
同時に、御影の策が不発だった場合に備えてテグスに触れて新たな『シュリンガラ』を発現する心積りをしておく。
『グリム』の側、モメ子の体については完全に任せる形になるが、
そちらも視界に入れておく。
693
:
グリム『グリム・ランタン』
:2025/10/23(木) 20:14:58
>>685
「押し込め、『グリム・ランタン』――!」
あらゆる攻撃は、変換されて通用しない。
故に、追放・・・ただ持ち運び、『窓』にぶつける・・・!
「移動させるだけなら攻撃ではない。
ぶつけた衝撃も、無くなるわけではない。『窓』は破壊できる・・・!」
『グリム・ランタン』で空中のモメ子の肉体を掴み、
そのまま共に、真っ直ぐ『窓』へと突っ込む・・・!
(ぶつけた際の『溶解液』・・・懸念材料だったが、最後の最後で防いでくれた・・・!)
694
:
『常寂光土の檻』
:2025/11/05(水) 22:15:09
>>691-693
(レス遅れ大変失礼いたしました)
君達…『烏丸』『御影』の意思疎通と行動と結果について、まず語ろう。
まず、御影は間違いなく『ナハトワハト』を纏っており、そのヴィジョン越しに
異形の腕が纏わりついている。そして、烏丸も問題なく『シュリンガラ』を発現し
その銀輪にテグスを巻き付けて御影にパスは出来るだろう。
とは言え銀輪にテグスを括り付け、更にギターケースにも結ぶと言うのを
瞬き同然に一瞬で、と言うのは流石に難しい事だ。君達が、その工程を終わらせる最中も
異形の腕が御影を掴む力は強まっていく。明らかに、普通の人の腕よりも遥かに強く。
ミシ ミシ 骨が嫌な音を立てて軋む程、御影が痛みで思わず眉を顰める程。
それと同時に、御影や烏丸も頭に過った『最悪の考え』が少し頭を過るかも知れない。
敵…モメ子と以前呼称されていた敵は、ディンを吸収しており。そして、君達が
グリム・ランタンの命の灯で回避しなければ起き得たであろう、今でも火が尽きれば
到来する走馬灯と言えるヴィジョンにて君達は吸収されており、そして他にも
多くの命がモメ子の中で蠢く音を聞いた。
この化け物は間違いなく多数の命を吸収している。そして、その命を糧に
より強い肉体に変貌し……更に、その肉体にも通じえない攻撃で致命傷になっても
今まで吸収した命の一部を代替にして蘇られるならば。
この切り分けた肉体も、同じくモメ子そのものなのでは? と……。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「押し込め、『グリム・ランタン』――!」
君……『グリム』の考えは正しい。
『グリム・ランタン』が運ぶだけなら、それは攻撃でない。急激な成長と共に
今君が抱き着くステイション・トゥ・ステイション(枯れ葉)で覆われた肉体から
魔乳が更に噴き出す事も無い。窓から放り投げれば、そこは宇宙空間そのもの。
時間の程度は不明だが、君達の乗る汽車が御影の記憶通りの汽車ならば
目的地に入れば君達は到達地点で、そこに降り立ち。モメ子は別次元の宇宙に
取り残される事によって能力の射程限界などのルール等で魔乳の効力は失われ
君達全員の生還は果たされるだろう。……誤算が、あるとすれば。
ガシッ
―グ ゥ ン……。
メシッ メシッ…ッ゛
フ フフ💑
ツ💙 カ💓 マ💖 エ💝 タ💕
…『グリム・ランタン』が既に異形の乳房の塊とも言える肉塊を捕まえ
そのままパワー任せに窓へ進もうとした瞬間……逆にその肉塊の一部に夥しい
腕が生えると共に、逆にグリム・ランタンを掴み停止させたのを見るまでは……!
グリム・ランタン程のスピードをこいつは披露してない。多分、速さは
このスタンド(肉塊)には無い! だが、この異常とも言えるべきパワーは……!
F・A「! この明らかに異常な怪力や、複数の人間のパーツが組み合わさった
かのような触肢なり体形の自在な変形。
きさま────いったい何人の生命をその体のために吸い取った!?」
その烏丸の脇で守るように立つファニア・オールスターズの一人の言葉に
ケラケラと赤子のような笑い声の合唱がグリム・ランタンを拘束する肉塊から
聞こえると共に、こう言葉が返された。
あなたは 今まで飲んできたミルクの本数を覚えてるの?
悍ましく艶やかな女の声と共に、グリム・ランタンは自身で肉塊を運ぶ為に
浮遊してるのと異なる、自身に伝わる嫌な拘束力。謂わば、自分がボールになって
今から投げ飛ばされる……そんなイメージが浮かぶ嫌な痛みが。
肉塊の腕は明らかに、グリム・ランタンを何処かに叩きつけようとしている。
その人の体とは違う構造からして、やろうと思えばグリム・ランタンを逆に
壊れかけてる窓へ投げようとする事も可能かも知れない。そうすればスタンドと本体における
『移動のルール』により、グリムは宇宙空間に放り投げられれば、そのままジ・エンド。
命の灯が途切れ、君達三人ともお陀仏は間違いない。
モメ子を窓に放り投げれば、勝利な事は間違いない。が、逆も然り。
モメ子も、何らかの目的で自身の利益の為に君達全員を自分自身の命として
吸収したかったようだが、窓から宇宙に投げ飛ばされると言う、不死身の身でも
どうなるか分らない危機的状況を悟れば、次善策として命の灯の管理者である
グリムを最優先で消そうと動くに違いないのだ……!
695
:
御影憂『ナハトワハト』
:2025/11/10(月) 22:35:38
>>692
(烏丸)
烏丸にアイコンタクトを送り、引き続き『巻き取り』を実行してもらおうとする。
それだけで通じるはずだ。
『この後』のことも考えてあるが、今は早急に『異形の腕』を引き剥がしてもらいたい。
>>693
(グリム)
『グリム・ランタン』が最前線に向いているとはいえ、
グリムには大きな負担を強いてしまった。
そのツケが回ってきたのが今の状況だろう。
『闇を纏う者』の矜持に懸けて、必ず引っくり返す。
>>694
(GM)
例えば――――この状況を観測している『何者か』が存在したとして、
そいつは『御影が自らの腕を斬り落として逃れること』を期待しているのかもしれない。
──────『思い上がりも甚だしい』。
穢らわしい肉塊如きと御影憂の片腕が釣り合うなどと考えているのなら、
『許し難い侮辱』と受け取らねばならない。
前髪の隙間から垣間見える瞳に、『蝋燭』のように黒い光が灯る。
私は御影憂だ。『闇』を我が力とし、『恐怖』を糧とする者だ。
その称号に相応しいのは『貴様ではない』。
────────────────────────────────────────
【1】
作業(
>>691
)を続行。敵のパワーはC相当だと確認している(
>>690
)。
たとえ全力で握ったとしても骨を折るのは困難。
また、現在は巻き取り前なので『綱引き』は発生しておらず、
それによる痛み・ダメージはなく、ただ掴まれているだけの状態である。
ここから巻き取りを行えば、力が拮抗する瞬間に大きな負荷が加わるだろうが、
吸盤程度で『シュリンガラ』の回転力に抗える道理はない。
よって、負荷が掛かる時間はほんの一瞬で済む。
御影自身は余計な力を抜き、拮抗した際の負荷を軽減する。
【2】
レックレス・佐保・ミーナに御影の身体を押さえさせる
(『フロスティ・ザ・スノーマン』の代わりをさせておく)。
【3】
『グリム・ランタン』が投げられるタイミングで、
『フロスティ・ザ・スノーマン』に雪だるま(
>>630
メール欄)を投擲させて、
『グリム・ランタン』を窓から遠ざけるように吹っ飛ばす。
敵のスピードはC相当と思われ、これは『フロスティ・ザ・スノーマン』と同等である。
敵は窓の外に『グリム・ランタン』を投げる可能性が高く、軌道は先読み可能。
『グリム・ランタン』を柔らかい雪だるまで受け止め、衝撃を吸収する。
また、この際に雪だるまは破壊されると思われる。
【4】
既に『ブライアン・アダムス』は雪だるまに乗っている(
>>640
メール欄)。
したがって雪だるまが移動すれば一緒に移動する。
そして、雪だるまが破壊される前に(破壊されなくても)、
2体のハクビシンを肉塊入りギターケースに体当たりさせ
(巻き取りが始まって吸盤が外れた直後に)、
巻き取るパワーそのままに力のベクトルだけを変え、窓に激突させてブチ破る。
『巻き取りに遅れが出た』イコール
『テグスの長さに余裕がある内にブライアン・アダムスが体当たりできる』。
『シュリンガラ』の回転開始前に『ブライアン・アダムス』が動く+
『フロスティ・ザ・スノーマン』が雪だるまを投擲する速度C+
『ブライアン・アダムス』自身のスピードBなので、
『シュリンガラ』が巻き取りを開始してすぐに体当たりできると予想。
【1】を行いながら、口頭かつ小声で【2】【3】【4】を指示。
手を動かしながら喋るだけなので十分に実行可能。
懸念点としては全員がスムーズに動くかどうかだが、
【3】と【4】は事前に準備を済ませているのでカバーできる。
696
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2025/11/19(水) 20:51:32
>>694
「腕が破壊される! 御影さんッ!」
脳裏に過ったもっとも安直な『策』。
それをする気がないのは御影を見てわかった。
『巻き取り』のタイミングは御影の合図に合わせて行う。
しかし床の傷に発現している『シュリンガラ』から少し離れて御影に近づいていく。
最悪の場合、本当に最悪の場合は私が動く。
腕とスーツケースのみなら、シュリンガラの回転に巻き込んで吹っ飛ばす事もおそらく可能だろう。
697
:
グリム『グリム・ランタン』
:2025/11/25(火) 20:47:38
>>694
「フ・・・フフ・・・・・・」
『モメ子』が「つかまえた」と言ったことに対して、笑いを溢す。
「言っておくが、『計算通り』ではない。
当然、『盤外』で何が起こっているか・・・等、知りようもないからな」
「だが『やってくれる』とは思っていた。
『仕込み』を、してくれる・・・・・・とな」
「お前ほどの『怪物』が・・・・・・、
何人、何十人を相手にしても『立ち回れる』ような怪物が、
俺達に時間をかけすぎじゃあないのか? 今更俺一人を、『捕まえた』、等と・・・・・・!」
『グリム・ランタン』の『強み』。
それは単純にパワーが有る、というだけのことではなく、
『常に杖を携帯している』ということだ。
『仲間』の『策』が成立するまでの『数手』の『間』、それを埋めるため、
『モメ子』の投擲、反対側へと振り回されるパワーに、『杖』を地面に突き立てて、抵抗。
良きタイミングで、『モメ子』から『離れる』為に、『投げられる』。
(最悪、『窓枠』や、壁に『杖』を引っ掛けて、『外』にふっ飛ばされないようにする――。
ことも、考えておくがね)
698
:
『常寂光土の檻』
:2025/12/02(火) 22:22:24
>>695-697
(レス遅れ失礼しました)
君…『御影』の判断は『間違ってはいない』。少なくとも、『腕への対応』では。
そもそも『命の灯』によって致命的な破損は生じ得ない。肌……いやナハトワハトの
衣服が無理くり剥がす際に千切れる可能性はあるものの骨折は心配しなくて良い筈。
故に、三人が君の補助。及びスタンドのフロスティ・ザ・スノーマンやブライアン・アダムス
それ等の援護があれば、だ。
――ブツンッ フッ…
御影の腕に纏わりつく、嫌な圧迫感が消える。ギターケースが烏丸を通過して
グリムと、グリム・ランタンを拘束する肉塊の方へ飛来していくのを視認出来る。
そして君の体を通過するように、同時に飛び出す影も見えた……。
君…『烏丸』も同様に。御影に少し距離を近づきつつ、横方向に飛んでいく
フロスティ・ザ・スノーマンの雪だるまに乗ったブライアン・アダムスを見る。
それと共に、御影の横を抜けるように走る人影…『レックレス』が向かう姿を視認出来た。
一瞬二人はその行動と意図に疑念を生じるかも知れない。だが、戦闘の最中の冴えわたる
感覚から自然と解法も導き出される。
ブライアン・アダムスは半自立型のスタンドであり、射程距離の問題も踏まえれば
車両同士が隣同士である事も考えればケースの肉塊、若しくはグリムを捕まえる本体に
対処を行うにしても程ほどの距離を維持しておかなければならないからだ。
レックレス「――烏丸、後ろだあああっっ!!」
そして、レックレスは幾らか焦燥に駆られた声で御影でなく『グリム』に注意を
払えと警告の叫びを上げる。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
君…グリムは、この死闘の渦中の『要』である事は疑いようのない事実だ。
今、君は君自身も含め三人の命運を文字通り握っている。君が自由に扱える
運命の蝋燭は一つのみ。ゆめゆめ忘れるなかれ、君の死は連鎖的に今回の旅路の
全滅に繋がると言って過言では無い。
君のスタンドを拘束する異形の腕の乳房と言える器官の幾つかが人間の唇に
置き換わって、けたけたと赤子に近い耳障りな笑い声を滲ませつつ伝える。
『ねぇねぇ💕』 『可愛い可愛い私のグリムちゃん💝』
『――一緒に一緒に【プール】でぱちゃぱちゃしまちょーね♥』
……? ……!!!??
違う、こいつの狙いは『壊れかけた窓から放り出す』のが狙いでは、無い!
グリム・ランタンが、杖を床に突き立てようとする。僅かに抵抗出来る感覚があったが
馬鹿げた力により、一拍遅れてグリム・ランタンが『肉塊が転がるように移動するモメ子』と
連動するように同じく巻き込まれてスタンドも移動し、そして拘束のD・Fにより
グリムも『横に引き摺られる』 ――横、それは!
>>598
そうだ、既にそちらの入り口は『モメ子の肉腫で覆われた入口は』
ほぼ『乳液の池』>603と言っても良い程の量には魔乳が形成されている!
メグ・ホワイトは魔乳の蒸気は吸い取っとたものの、その付近の魔乳自体まで
吸い取る余裕などは無かった。まだ、そちらにある、この怪物の細胞で覆われた
地獄と称して良い門の死の水たまりは、健在!
グリム自身が、グリム・ランタンがそちらに投げつけられる勢いと共に
水たまりに全身を浸かった場合……それ以上はみなまで言わずともだ。
君の危機に、いち早く気づいたレックレスが叫ぶのが聞こえる。
この危機を救えるのは……?
699
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2025/12/09(火) 15:18:41
>>698
「引き剥がせた……!
次は、グリム……!」
『レックレス』の言葉と同時に振り返り、次の瞬間には1m『シュリンガラ』を自身に発現し、
回転が地面を叩く勢いで『グリム』本体へと向かっている。
吹っ飛ばされる『グリム』への接触が間に合ったなら、
その身体の服の皺などに1.5m『シュリンガラ』を2つ設置して回転。
勢いを軽減すると共に、万一勢いを殺しきれなかった場合にも『シュリンガラ』が先に乳液溜まりに浸かる事でグリムの全身が浸かることを避ける。
700
:
御影憂『ナハトワハト』
:2025/12/09(火) 18:46:33
>>698
(GM)
我ながら精彩を欠いていたことは認める。
正直なところ、ここに至るまでの疲弊が激しく、
細かな点まで気に掛けている余裕がなかった。
だが、この『肉塊』が離れたなら話は別だ。
「………………佐保………………」
「………………『雪だるま解除』………………」
そもそもグリムを吹っ飛ばすつもりで『雪だるま』を放たせたのだ。
だったら、その『雪だるま』は彼らの近くにあるだろう。
『雪だるま』が『乳液の池』の上に差し掛かった時点で、
それらを元の『残骸』に戻させ、水たまりに『蓋』をする。
これらは『破壊不可能』だ。
完全には閉じられないだろうが、同時に動いている烏丸やグリムの援護はできる。
「………………佐保………………枯野………………」
「………………『死ぬ気』で………………ついて来い………………」
2人に呼びかけると、レックレスを追って全力で走り出す。
「………………レックレス………………」
「………………『さっき言ったやつ(
>>695
)』を『窓ガラス』に………………」
何があろうが『予定通りやらせる』。
レックレスには、『老化』の能力を使う準備をしておくように指示していた。
『ブライアン・アダムス』をギターケースに体当たりさせた直後、
窓ガラスを『老化』させることで、ガラスの耐久力を今以上に落とす。
「………………あと………………」
ガ シ ッ
「………………『これ』………………」
レックレスに預けた『サーベル』の柄を掴み、勢いよく刀身を引き抜く。
「………………『タイミング』は………………私が『合わせる』………………」
『ブライアン・アダムス』が体当たりでギターケースの軌道を変え、
さらに窓ガラスを『老化』させた直後にテグスを切断することで、
遠心力によってギターケースだけをガラスめがけて吹っ飛ばし、叩きつけ、確実にブチ破る。
なお、テグスは再利用するので、切り落とすのは最低限に留める。
おそらく『窓ガラスに激突した衝撃』も『攻撃』と見なすのだろうが、
あくまでも『ギターケースが当たるだけ』なら問題ないはずだ。
あの割れかけたガラスを砕き、なおかつ『肉塊』を追放するチャンスは今しかない。
上記の行動を『ナハトワハト』の精密性(精B)を駆使して実行し、
『闇がなければ無力だ』と考えているであろうモメ子に一泡吹かせてやる。
701
:
グリム『グリム・ランタン』
:2025/12/22(月) 22:49:12
>>698
「コ、コイツッ・・・!」
(大きな動きは不可能に思えたが、
『肉塊』状態での動作の制御は一日の長があるか・・・!)
かなりピンチだが――『詰み』ではない。
『コート』に仕込んだ『灯芯』は未だ健在。
勢いを殺すこと事態はおそらく難しいだろうが、
『グリム・ランタン』の抵抗による時間稼ぎの間に、
『水たまり』から身を守る用に『コート』を広げる。
(『苦し紛れ』・・・の、ハズだ。
直接攻撃をして仕留められないから、『残りカス』をこちらにぶつけているだけの事・・・!)
702
:
『常寂光土の檻』
:2025/12/31(水) 13:08:19
>>699-701
(大変お待たせいたしました)
君…『グリム』の抵抗。正確には『グリム・ランタン』の、と言う注釈が付くが。
唯一、自由に選択出来る『灯心』はコートに仕込んでいる。
コートを広げて、水たまりから守る。普通の水たまりなら、良い方法だ。
だが、君……いや君達が見た死のヴィジョンの際、あの乳液は気体ですら
劇薬に等しい事を認識していただろう。コートで水たまりに直接、灯心が
付いてるだろう体が触れるのを防げても。かなりの短時間で離れられない場合
その魔乳の死の領域に曝され、コートも瞬く間に灯心は破壊され、グリムや他の
二人も連鎖で砕けた灯心と同じ末路になる……。
そう言った未来も、在り得ただろう。まぁ、つまりは。
――ギャルルルル゛ル゛ッッ゛
――ブライアン・アダムス Summer of '69 fireッッ゛!!
ドゴォ―――パァアアアアア!!!!!
グリムの横に……『烏丸』。君は見事に辿り着ける。
無理な事では無い。単純に考えて、どれ程に化け物でもグリム・ランタンは
近距離パワー型で、モメ子自身がそれよりパワーを備えていても抗えば
元々のスピードは人並みに近いであろう存在よりもシュリンガラが遅い筈が無いのだ。
烏丸の手によってグリムの衣服の線から生まれた1,5mの銀輪は地面に火花を
散らせつつグリムが魔乳の場所より約2,3mあるかどうかの付近で拮抗しつつ
留まる事に成功!! 更に、傍を抜けるように雪だるまが通過すると共に
それが瓦礫へと変貌して魔乳が出来上がる元凶たる乳が生えた扉を軽く埋める!
レックレス「――ガフッッ゛」 ガク……ッ゛
君…『御影』の視界の中で死力を振り絞りレックレスが自身のハクビシンの
二体による黒紫色の噴射液。老化、と言うよりは強制劣化と言う意味合いが似つかわしい
魔乳とは違った意味で強力な液体は見込み通りにガラスに当たり。
そして、ギターケースと共に中に入っていたモメ子の頭部……元々それは
本体の一部だったのか、又はグリムの相手してるのが分身であり頭部自体が
実際は本体であったのかは不明だ。そして、その真相はガラスがギターケースに
入ると共に、半径1m程の穴が形成されて宇宙の闇の中へと吸い込まれる事で
真実を知る事は永遠に失われたと言う訳だ。
御影は、かつて奇縁によって乗車した以前の場所で得たサーベルで
テグスを切断するがてら、その横でレックレスが崩れ落ちるのを認識する。
先生! と後方から駆け寄る、枯野と佐保の声を後目にレックレスの具合は『深刻』だ。
君達は『灯心』によって一応は健常に動ける。だが、レックレス達は違う。
あと一回でも魔乳を触れるか深く吸い込めば赤子化に移るか否かの瀬戸際に至っている。
御影が観察する限り、レックレスの顔は既に端正な大人びた顔でなく
君よりも枯野よりも子供染みた顔つきと色を帯びている。
咳き込んだ息も、彼が愛用するヤニの匂いよりも乳っぽい匂いが感じられる。
ブライアン・アダムスも、全身を疲弊するように震えつつ本体である彼の傍に
戻ってきてるが、もうこれ以上まともに動く事や必殺技は使えない……。
佐保「先生、もう十分だべ! あと、うち等で……」
枯野「先輩も無茶しちゃ駄目だよ……あいつには、直接触れずとも妨害出来る僕が……」
佐保も、衣服より弾けんばかりに乳が肥大化してるようであり。枯野も、元々年少であるが
動きは先ほどよりも鈍くなっている……。
『あら……?』
怪物(モメ子)は、グリム・ランタンを掴み魔乳の池の傍まで移動して
烏丸のファインプレーにより少し手古摺るように見えない壁向けて押そうと
するような動作をする最中、砕けたガラスの中より自身の分体が消失した
事に気づいたのか、少し動きを止めた……隙が、出来た。
703
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/01/02(金) 10:23:22
>>702
(GM)
吹き飛んだ肉塊を目で追った後、全力を振り絞ったレックレスを見下ろす。
佐保や枯野の身が危ういことが分かっているからこそ、
『死ぬ気でついて来い』と言ったのだ。
しかし、2人を死なせる気はない。
「………………『約束』は………………守る………………」
何故なら、レックレスと交わした『取引』があるからだ。
「………………だけど………………『あんたも必要』だから………………」
そして、『弓』について聞き出すためには、
レックレス自身も生存していなければならない。
「………………レックレス(命知らず)は………………自分のことだけ考えてればいい………………」
モメ子の一部を追放できて、多少はマシな状況になった。
だが、こんなのは序の口だ。
御影憂の逆鱗に触れた者の末路を見せてやろう。
スタンドの強さは精神力に由来する。
どれだけモメ子が常軌を逸した化け物であろうと、ただ闇雲に恐れてはならない。
もちろん油断ならない敵であることは熟知している。
だからこそ、最大限の警戒を以て事に当たる必要があるのだ。
「………………『作戦』を教える………………」
佐保と枯野だけに聞こえるように、小声で話しかける。
「………………あの女に『テグスの輪』を引っ掛けた後で………………
テグスに結んである『腕時計』を………………『列車の車輪』に巻き込ませる………………」
モメ子のパワーは強大だ。
『シュリンガラ』と『グリム・ランタン』を合わせても、
正面から対抗できるかどうかは怪しい。
そこで『この列車そのもの』を利用する(
>>691
)。
どれだけ超絶的なパワーを持っていようと、巨大な列車と力比べをして、
楽勝で勝てるレベルではないはずだ。
まず『車輪に引っ張られる力』を与え、さらにグリムと烏丸のスタンドが加われば、
十分に『トドメ』に成り得るだろう。
「………………『テグスを回収するところ』は………………あいつに見られたくない………………」
「………………佐保は………………私の前に立って………………」
「………………枯野は………………あの女の視界を妨害して………………」
2人に指示しながら、『残っているテグス』を取り戻し、簡単な細工を行う。
すなわちテグスの片端に、モメ子の頭を通せる『輪』を作る。
もう片方の端には『御影の腕時計』が結んであるので、
それを錘として用いれば、車輪めがけて投げる時にも軌道を安定させられるはずだ。
そして、この『投げ縄』を使うのは初めてではない。
かつて『ほしみland』で『いのり』を『絞首刑』にした時と同じ手口だった。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1606787541/268)
>>699
(烏丸)
>>701
(グリム)
『シュリンガラ』と『グリム・ランタン』を合わせても、
モメ子の超パワーに対抗できるかは怪しいと思うが、
それでも今この瞬間は2人に頼るしかない。
「………………悪いけど………………『もう大した策はない』………………」
烏丸とグリムに呼びかけ、こちらの行動をモメ子に悟らせないために『嘘をつく』。
「………………でも………………『必ず生きて帰る』………………」
同時に、モメ子の知らない『合言葉(
>>324
)』を混ぜておき、
『実際には策があること』を伝えようとする。
704
:
グリム『グリム・ランタン』
:2026/01/23(金) 22:52:45
>>702-703
「すまんな・・・策を任せキリにして。
ずっと立ち向かっているが、正面から突破する手段は皆目、検討もつかない・・・」
崩れた姿勢を整え、もう一度モメ子に向き直る。
「『生きて帰る』・・・その通りだ。
俺が『要』だ・・・最後まで付き合うぞ」
御影の前に立ち、彼女を庇うように――実際には、その動きを悟られないようにする。
705
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2026/01/26(月) 16:38:58
>>702
「なにを諦めているんだ……わかってる、『必ず生きて帰る』……!」
御影の言葉に小さく頷き、本心とは逆に叱咤の言葉を吐き、
『グリム・ランタン』が押さえ込まれているのなら、
『グリム』本体に近づき、更に『銀輪』を増やして池へと押し込まれないよう後押しする。
「『投棄』できたぞ、隙ができた……!
押し返せ…!! 」
706
:
『常寂光土の檻』
:2026/01/28(水) 13:28:10
>>703-705
君…『御影』の策。テグスによる、この『汽車』自体を活かした『絞首刑』
テグスを回収し、この怪物(モメ子)に巻き付ける。成程……確かにこの汽車自体の
ギミックを活かした良い策だ。……『懸念』も、無論ある。
テグスの回収に気づかれるんじゃないか? とかの問題では無い。
問題点は、テグスを巻き付け引っ張っても、そのテグスが『耐えられるか?』と言う点だ。
敵……奴の外観と、そこから発されるおぞましい『魔乳液』の香りと生じてる粘液に
近しい液体は、実感した通り魂すら変質させ赤子のように弱り果てる液体。
汽車の車輪の回る速度であれば、テグスが魔乳液に曝されて強度が劣化される前に
宇宙の外に投げ出せる可能性は、正直五分五分と言った所だろう。テグスで引っ張られると
言うのも、普通の人間の体なら亡き別れになって可笑しくない損傷を引き起こす。
魔乳液の噴出量が相応に比例して増大するリスクも大きく懸念される。
F・A「そうだ……『グリム』
『グリム・ランタン』……お前が『要』だ。その通りなんだ」
君達の会話に対し、連動するように傍に立つ様々な性別も姿形が異なる
あの泥酔男が消える前に残した遺産とも言えるスタンド達が口々に告げる。
F・A「お前たちは既に『鍵』を手にしてる。
魂を扱える『天使』。
怪物の力にも拮抗し、退ける『螺旋』の銀輪。
後は、正しくそれを執り行えるかどうかなんだ……汽車に乗る前に
お前たちは耳にした筈だ、その意味を知った筈だ……」
――常寂光土
>512
――簡単に説明すると。自分より、他人を幸せに願う心を持つ事が
悟りの道に通ずる大切な教えって事ですね
>513
――『自分の腕より長い箸』を使う人達がいる……自分は食べさせてもらって
……相手には食べさせてあげる
自分達でなく、他人に……自分達でなく、他人に……。
その言葉が、君達の頭の中に反芻する。意味不明の戯言だと、一蹴しても良いかも知れない。
死闘の渦中に居る中心としてはノイズとも捉えられるだろうから。
ただ、少し引っ掛かりも覚える。
『お話は終わりましたかボクちゃん達💞 それじゃー、遊びましょう♡』
ググ…ッ゛ と、モメ子は、握るグリム・ランタンを再び持つ手が強まるのを
グリム・ランタンのDF越しでグリムは感じ取れた。隙は消えたようだ。
――ダダダダッッ゛ パキパキッッ゛
ミーナ「っ舐めるんじゃないわよ、化け物……!」
……再起不能に近い枝原、そして真鍮小鳥を再利用可能にしようと移動したハナナを除き
自由に動けるミーナ。御影は意識の外に追いやってたが、彼女も別に置物と言う訳でない。
枝原を必死に介護する傍ら、残る装備で援護射撃を開始する。
魔乳液の影響もあってか、大分老朽化してる壁に枝原の能力が未だ生きた弾丸を
ミーナは掃射する。1,2レスの間にはモメ子が吹き飛べば、どの位置でも
簡単に透明な壁は簡単に砕け散る程に破損は生じる事だろう。
707
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/01/28(水) 23:34:21
>>706
(GM)
『テグスの強度が持つかどうか』という問題について、
御影が何も考えていなかったわけではない。
当然、その欠点は想定していた。
しかし、『それ以外』に何があるというのだ。
どうせ死ぬのなら、たとえ五分五分だろうが賭けてみる他ないだろう。
だからこそ『予定通りに実行する』。
「………………そう………………『終わった』………………」
『輪っかにしたテグス』を、モメ子の首に引っ掛かるように、
『投げ縄』の要領で投擲する(破ス精CCB)。
「………………ただし………………」
『絞首刑』の準備が完了した瞬間、
『既にガラスが砕けている場所』に向かって、全力で走り出す。
テグスに結んである『腕時計』を『車輪』に巻き込ませるためだ。
本当なら『もっと早く気付くべきだった』のだが、まだ遅くはない。
「 『 貴 様 が 』 だ 」
ある種の『確信』を得た今、『勝算』は『五分以上』だ。
>>704
(グリム)
この戦いは『グリム・ランタン』が要であり、
『自分よりも他人』――――それらを組み合わせれば、自ずと答えは導き出せる。
「………………『グリム』………………」
ボソッ
「………………『不死』こそが………………『その女を殺す』………………」
『コートの灯芯』を『解除』して、『モメ子自身』に『灯芯』を埋め込んでしまえばいい。
『灯心』を埋め込まれた者には『終わり』が訪れなくなる。
すなわち、『本体の破壊』をトリガーとして発動する『モメ子の能力』も、
必然的に発揮されなくなるということだ。
そして、『テグスによって破壊されることもない』。
もしモメ子がテグスを外そうとするなら、その分だけ『新たな隙』が生じる結果になり、
至近距離のグリムや烏丸に攻撃のチャンスが回ってくるだけだ。
>>705
(烏丸)
『モメ子を無力化する策』を示唆した後、グリムから烏丸に視線を移す。
「………………香奈枝………………」
ボソリ
「………………『信頼』してる………………」
特に具体的なことを言うわけでもなく、それだけ告げて走り去る。
現在フリーになっていて、なおかつグリムを手助けできるのは烏丸だけだ。
彼女の判断を信じ、あくまでも『初志貫徹』――『モメ子の絞首刑』を執行するのみ。
708
:
グリム『グリム・ランタン』
:2026/01/29(木) 14:07:16
>>706-707
「ぬっ・・・だが、それは・・・・・・」
仲間の命を背負っている立場――。
前線は担当しながらも、死ぬわけには行かない、
そのポジションを支えていたのは能力による『守り』だが・・・・・・。
「フー・・・・・・『分かった』」
『命』を賭けてくれる、その覚悟があっての進言。
『良いのか』――というのは、無粋だろう。
『グリム・ランタン』の『杖』を向けて『コートの灯芯』を解除し――。
即座に『モメ子』に『灯芯』を埋め込む。
「『くれてやる』・・・!」
709
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2026/01/30(金) 23:01:05
>>707
「『テグス』と『モメ子』……もしも『能力制限』に迷うなら、私のものを解除すれば良い。
『モメ子』を押し出した後なら、私の能力は不要だ」
『グリム』に囁くように言った後、
一瞬、御影と視線が合う。
無言でコクリと頷き、『グリム・ランタン』と『モメ子』へと
先程と同じく、身体につけた『シュリンガラ』で地面を走り『グリム・ランタン』の陰から一気に近づく。
スピードが勝負だ。
「あとは、私の『スタンド』に好きにさせる……。
真っ向勝負だ……『シュリンガラ』ァッ!」
『モメ子』を射程2m内に捕らえたなら、
自らの長い前髪を手でなぞり、その一本一本へと『シュリンガラ』を発現する。
相手に接触した全ての銀輪を回転させ、
脱輪の前に『シュリンガラ』のパワーによって『モメ子』を弾き飛ばす。
710
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/04(水) 17:04:11
「――それは、かつての 昔話の出来事」 アハハハハ
「とある小さな家、そこでは沢山の子供たちを設けてました。
現代風に言えば多産DVか、一時の快楽を代償に陰りある将来を無視してたのか?
理由に関しては戯言 戯言。本質はそこでなく、その沢山の命の中で一つ
その子は産れたのが、この物語の始まりの切っ掛け
青い鳥が永遠に住まう事が無い巣の中で産まれた一つの卵が運命の始まり始まり」
「そう言った家で生まれた彼女の幼少は、どこまで幸福だったかは定かでありません。
けど、早々に終えるであろう命運も、生まれた場所の環境要因と無数の命が設けられてきた
この世界で生まれる子達の性質が全て不規則であるならば……あぁ言った【バグ】なる
スタンドを有して来る事も不思議じゃないのでしょう」
「彼女は、その力で生き延びる事が出来ました。代償として両親兄弟姉妹の命を
取り込む事となりましたが、彼女にとって、その出来事が自身の価値観を揺らがすには
幼すぎましたし、また、命と言うものを良く理解出来ない其の子にとって
内部に取り込んだソレ等は、未だ生き続いているものだと思えたようですよ」アハハハハ
「――時は遡り、彼女は星見町の組織に身を置く事になりました。その過程でも
交錯した出会いの中で【バグ】の引力に憐れにも捕らえられて仲間入りした者達も
少なくありません。エクリプスのボスは、一早く危険性を認識して処理する事も
視野に入れましたが。旺盛期には、未だ彼女は手綱を取る事の出来る能力者も
居ましたし、切り札として忍ばせたかったと言うのもあるのでしょう」
「……ですが、エクリプスも瓦解され彼女は手綱から解かれる事になった。
新たなる組織の元、リーダーである少女と仲間も何とかして制御を試みるものの
生来からして、彼女は縛る事は出来ない怪物。
故に、【宣託】が降りた、と言う事です。この物語を織りなす始まりで少女は
一計を案じ、もう一つの古くから有る儀式によって彼女の関心を惹いた。
冥府はおろか、太陽すら呑みかねぬ魂と愛を無限に欲する獣。
そして、超えるべきでない場所すら超え、更なる世界を手に入れようとする彼女の力は……」
――ビヨンド ザ バウンズ
711
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/04(水) 17:27:34
>>707-709
(お待たせしました)
――かくして、この君達と、奴の運命を賭けた闘争。
君…『御影』は常寂光土の意味を説き。
君…『グリム』は『命の灯』を、捕らえられたグリム・ランタンならば
容易に可能……埋め込む。
さて……『烏丸』、君はそれと同時にだ。この悪と善の古くから紡がれた
螺旋の如き戦いを表すかのように……その『銀輪』を ――解き放つ!
>ただし………………貴 様 が だ
>・・・・・・『分かった』 『くれてやる』・・・!
>真っ向勝負だ……『シュリンガラ』ァッ!
――ギャル ギャルギャルギャル ズンッッ!!
『フフフフ💞 ソンナ💖 ノ……??!!!!?💔』
……敵、モメ子からすれば、それは人生で初めての衝撃であったであろう。
動揺によって、握られた手から『グリム・ランタン』も放された。
烏丸が放った、『シュリンガラ』。本来ならば、それによって生じるだろう
肉体に張り巡らされた乳房から、佐保の時と同等の致死量のダメージに比例して
この車両全体に魔乳が放散される。モメ子にとって、それ即ちグリム・ランタンの
命の灯が三人分消える事により、この死闘の実質の勝利を迎える筈が
何故か銀輪によって衝撃が生じて自身の体が汽車の既に半壊しきっている
壁に後退しつつも……魔乳が、自身の能力が使えない……!!!??
『ナ……ッ゛❓ コ♥ レ💙??゛!』
F・A『―――や れぇぇぇぇぇぇ゛ぇ゛ぇ!!!!!!』
佐保/枯野『……ッ!』 ズズッ……!
『ファニア・オールスターズ』が、肉薄する。
そして佐保や枯野も何も言わずも以心伝心で共にスタンドに
最後のエネルギーを振り絞って一番のタイミングでモメ子に一撃を
喰わらそうと構える。
パリィン……!
……モメ子の、乳房で出来た肉塊の背部分が、ガラスを突き破り
車両の外へと……出た!
712
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/02/06(金) 22:09:37
>>711
(GM)
モメ子にとって『グリム・ランタン』の存在は『天敵』だ。
この状況は、どれだけ悪辣な能力であろうと、
『相性が悪ければ一瞬で崩される』という事実を如実に物語っている。
そして、現在の御影は『無能力』に等しい。
だが――――――『能力など使えなくても戦えること』を証明してやる。
「………………ここから………………お前がいなくなったとしても………………
私は………………ちっとも嬉しくなんかない………………」
ボソッ
「………………どうしてだと思う………………?」
『銀輪』を取り付けられたモメ子が突っ込んでくることは予測できるはずだ。
そして、御影自身も割れたガラスに向かっていたのだから、
おそらく近い位置に立っているだろう。
今から何をすると思う?
そんなものは1つしかない。
一切の迷いがない動作で、テグスの先に結んである『腕時計』を、
勢いよく回り続ける車輪めがけて投げ込む(ス精CB)。
「………………何故なら………………『ただゴミを捨てるだけだから』………………」
既に落下しかけている状態に、
さらに『超パワーの巻取り』を上乗せし、『完全なるトドメ』を刺す。
ほんの僅かな手間で完了する行動だ。
無論、『モメ子の最期』を見届けるまで決して目は離さない。
713
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2026/02/09(月) 21:07:51
>>710-711
「あなたを許すわけにはいかない。
何者かは知らない、私の行いが本当に正しいものなのかも知らないが……
私のエゴのためにあなたは殺す、ここで……!」
周囲の動きを見ながら、『シュリンガラ』でモメ子を追撃する。
何かに捕まろうとする動きがあれば、優先的に攻撃してそれをさせない。
714
:
グリム『グリム・ランタン』
:2026/02/12(木) 08:18:34
>>711
「・・・『初体験』じゃあないか?
お前の『能力』が『通用しない』・・・というのは」
「存分に噛み締めるといい。『久しぶり』の『感覚』だろうからな・・・!」
至近距離から『グリム・ランタン』の打撃を食らわせ、
拘束を振り切り、引きずられて共に車両外に飛び出すのを避ける。
ここまで来て『道連れ』はごめんだ。
715
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/17(火) 12:41:10
>>712-714
(お待たせいたしました)
――千載一遇 好機
ギャルギャルギャルゥゥ――ゥ゛
ドゴドゴドゴドゴッッッ
君達、『グリム』『烏丸』のスタンド。
息つかせぬ間もない、シュリンガラの銀輪の切断回転。グリム・ランタンの
渾身のフルラッシュとも言える杖と拳を介しての猛打撃。
『こらがらしぃぃ! 舞わせぇぇ゛ フロちゃああ゛ん!!』
『ステイション・トゥ・ステイション ヴィア・クルキス……ッ゛』
フ ワァ ――ズ ズンッッ゛
君達以外にも、仲間は居る。
佐保、枯野。彼と、彼女はフロスティ・ザ・スノーマンがミーナやモメ子の
衝突によって破損したガラス破片を、除雪器具にて掬う事によって生じた小さな雪だるま。
それに触れた枯野が自身のスタンドの枯れ葉をモメ子が既に半身程出してる乳房で形成した
肉塊の足元付近に滑り込むように形成する事によって、容易に宇宙へと押し出し
滑落し易いフィールドへと形成を展開。
『ォ゛💔 オ?💔💔 ォ゛!?!゛💔💔💔 コ コンナ💔 ウ ソ💔゛
コ♡♥💙 コ゛💜 コッッッ゛!?!!💔♥💙!!?!!゛』
モメ子には、これを回避する手段は『無い』
灯心を破壊する。そうすれば、噴射が可能となる。グリム・ランタンが埋め込んだのは
恐らく握られた状態で杖を突くように仕込んだと考えて胸元付近だ。
魔乳液を、少しでも噴射すれば。命の灯は容易に壊せる。
だが、その噴射をする前に。君達によって致命的なダメージに匹敵する攻撃が
連鎖的に発生している。説明としては少々難解だが、植物にはおじき草と言う物がある。
これは一定の刺激によって接触傾性運動と言う物を起こして、人がおじきするように
見える事からおじき草と言われる。何を言いたいかと言えば、一定の刺激以上。
つまりおじき草に、おじきさせる前に草を切ったりなどしたら、そもそもおじきをするか?
と言う事だ。本来なら正常に刺激によって魔乳液を噴射可能な状態が
グリム・ランタンの命の灯により外部から致命傷以上、大量に噴出して可笑しくない
刺激のオーバーフローによって軽く噴射をすると言う行動が出来ないのだ。
――最後に、『だめ押し』だ。
正直言って、テグスを直接モメ子の肉塊に括り付け汽車に引っ張る。
それは即ち、噴射せずとも魔乳液が微量でも皮膚の粘膜に付着してるであろう
乳房の塊へ巻き付けるのは。一応さっき>685 グリムの傍のF・Aがスタンド能力を駆使して
枯れ葉で幾らか覆ってる部分もあるとは言え、巻き付ける首部分が枯れ葉コーディング
されているかは少々未知数だ。謂わば強酸を垂れ流す肉の塊をテグスで引っ張るのだから
下手をすれば容易に古いゴム紐で重い物を力任せに引っ張るかのようにプツンと
切れてしまったかも知れない。
だが、君達の『苦難の道のり』を踏まえれば。この少し小石を当てるだけでも
一気に崩れかねない均衡を考えれば、だ。
――グググンッ
ピン
グ
ラ
ァ 『ア♡ 💔』
……君達の視界の中で、世にもおぞましいとも言えた乳房で覆われた怪物は
汽車の外より、宇宙の外へと落下していくのを ――見届ける。
716
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/17(火) 13:25:50
>>715
カランカラン
ヒュォォォォ――ッ
佐保「……やった、やったべ、やったんだべ! こが坊っ、先生!」
枯野「うん……っ 僕たち、やったよ、先生! ……先生?」
ガラスの破片が、モメ子が押し出された衝撃によって遅れるように未だ
壁に幾つか付けられてる物が落ちる音と、僅かに空気が汽車の随分開放的に
なったガラス窓であった部分から流れる音がする。とは言え、まだ汽車の
機能が活きてる幸運は続いてる。汽車と、外の宇宙を分け隔てる真空を
遮断する何らかのバリヤーのような物が仕組まれてる為に、君達まで
投げ出される恐れは無い。あえて、自分から外に飛び込まなければ。
――最初に異変に気付いたのは、誰だろうか?
喜びを押し出し、佐保は自身のスイカのように大きくなった乳を弾ませつつ
跳びながら隣の愛する後輩に抱き着きかねない様子で喜びつつ、元々童顔だが
更に赤ん坊のような顔になってる其の後輩も振り返って自分達の恩師であり
リーダであるレックレスを見て、その喜色が拭い去られる。
……レックレスは、既に意識を落ちかけてる。当たり前ながら、先ほどの
死闘でスタンドの一撃で生命力の多くを使い果たしたからだ。
ここまで長々と説明し続ければ、もう自ずと違和感が理解出来ているな?
――そう、『モメ子の魔乳の能力が解けてない』のだ。
何故?? まだ宇宙の外に投げ出したとして射程圏内だから?
漠然と、安堵から再び不安と恐れの感情が生じてくる。
そんな中で、『最期の瞬間まで目を離さない』と……『御影』は誓っていた。
――――――――――――――――――――――――――
御影、君は砕けた窓から身を乗り出すのような体勢で居る。そこまで来ると
感覚で空気の壁と言うか、自然と何処から何処までか君達の汽車の安全な空間と
別次元であろう宇宙の空間の境界線が自然と理解出来る。多分、ここより
1m程ジャンプした程度の距離が、君達と外の安全な距離だ。
別次元の宇宙。それは、酷く曖昧な空間だ。
遠方では、前に(>569)説明した事もあると思うが月のような衛星があり
遠方には恒星らしい光を放つ星々もあるが、時折別の小隕石等が視界内の
約1km先で、実際はビル程の巨大な物が横切って光を遮って『暗闇』を
形成している。光と闇の滞在時間が曖昧な、酷く歪な空間だ。
そして……『火すら燃えないであろう』真空の中で、その敵影は
見下ろして直ぐ先、君がテグスに括り付けた腕時計を投げつけた車輪の
ある方面。君の居る距離とは、約5m程がその程度の距離。
―ド ク゛゛ ン゛゛゛ッ゛゛゛゛
灯の点かない、静かな永遠を感じさせる闇の空間。
汽車の車輪の音が君の耳に大きく感じさせる。それと共に、幻聴でなければ
君は確かに鼓動を聞いた。無数の人の心臓が重なって聞こえたような、音。
……車輪の回る場所。
へばりつくミノムシのような、何かに巣食う細胞のように。
全身の、その覆う乳房は、脈動していた。収縮し、全身が血管のように
乳腺を浮き上がらせていた。
車体の壁に、その乳房を変形させたのであろう手と思しき部位と異なり
御影の向ける視界の中で、交錯させるように幾つもの目で複製された
大きな目が君を呑み込まんとするように向けられた。
――奴は 『モメ子』は、未だ死んでいない……!
ド グ゛ ン゛゛゛ ド゛ グ゛゛ ン゛゛゛゛ッ゛
717
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/02/17(火) 18:16:57
>>716
こちらの理解に曖昧な部分があるので、二度手間になって恐縮ですが、現在の状況についてPL向けの説明が欲しいです。
718
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/18(水) 11:18:11
>>717
自分本位の文章になってしまい、申し訳ない。
簡潔に上記の内容を説明すると。
約5m程斜め下の汽車の車輪が回る場所より少し上の車体に、へばりつくように
モメ子が真空状態の宇宙に関わらず行動継続可能な状態で居る、と言う事です。
現在位置として、一番近くは御影。他は多かれ少なかれ似た距離で
車両の中間に近い場所に居ると考えて問題ありません。
また、モメ子の能力は途切れてないので。命の灯を解除する事は
参加者三名のロストに繋がると言う事も注釈して付け加えさせて頂きます。
719
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/02/18(水) 18:57:57
>>718
(回答感謝)
>>716
(GM)
この『列車』を最初に見た時から、ずっと考え続けていたことがある。
「………………お前の時間を………………私達に差し出すのは勝手だけど………………」
「………………私の時間は………………貴様の戯れに割いてやる程………………安くない………………」
――――――『外に出れば能力が使える』と。
「 足 掻 く な 虫 け ら 」
何ら臆することなく『窓から飛び降りる』。
そこは『暗黒の世界』だ。
すなわち『ナハトワハト』の発動条件を満たす。
そして、飛び出した直後に『幽体化』を行う。
あらゆるものに視認も干渉もされない『絶対無敵』の『闇の衣』を纏った御影に敵はない。
『闇』と『同化』したことで得た『暗視能力』によって、モメ子の姿は『鮮明』に捉えている。
『灯心の火が消えている』ということは『簡単に斬れるようになった』。
モメ子と『刃』が接触する直前のタイミングで、
『サーベルを握る拳のみ』を『実体化』させ、『車体に張り付いている部分』を断ち切る。
この期に及んで『咄嗟の反応』などという見苦しい抵抗は一切させない。
仮に『乳』を飛散させたとしても、『サーベル』には『護拳』という防具が付属している。
それが『サーベルを握る拳』を守る役割を果たす。
『幽体化中の勢い』を乗せて叩き斬り、モメ子の本体を『完全に追放する(破ス精CBB)』。
720
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/02/18(水) 19:47:53
>>719
(メール欄訂正)
721
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2026/02/21(土) 20:31:16
>>716
「……!? まだだ!まだ能力が解除されていない!
何故だ……ここから『外』、生存可能な領域だったのか……!?」
一番に飛び出していく御影の後を追い、
壊れた車両から下を見る。
「『くっついて』いるッ!
だが、この『領域』ならば……!」
722
:
グリム『グリム・ランタン』
:2026/02/23(月) 18:31:23
>>715-716
「『生存本能』のみの、化け物め・・・・・・!」
窓の外で『戦う』術も、『戻る』手段も無い。
『御影』の一手が上手く行く事を願うしか無いが・・・。
モメ子に付与した『灯芯』が消えているなら、
その『ダメージ』は一気に注ぎ込まれているはず。
『変換』した『ダメージ』が再び『魔乳』にならないか・・・それは警戒しておく。
723
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/25(水) 21:36:31
>>719-722
君…『御影』にとって、暗黒の空間…即ち、宇宙は『領域』だ。太陽や、恒星に月と
言った光源が無ければ、この永遠に感ずるであろう空間は君を除いて本来例外なく
全ての生き物にとって生存不可能な世界なのだから。
だが、そんな世界に『異物/バグ』は発生していた、否、してしまったのだ。君が
認知するよりも前から、この怪物は君の居る母なる惑星で無数の犠牲を胎内に収めながら。
豆知識として、だ。宇宙とは絶対零度に近い約-270.4℃、太陽光が近くであれば
逆に250度近いとされている。
つまり、だ。この化け物(モメ子)は、今現在極寒且つ真空と言う空間に『適応』
していると言う事だ。複数の死因となる影響下の中でも生存している事から御影は
一度だけ、このモメ子がレックレスのスタンド液体と佐保のスタンドの連携必殺技で
首を切断した時の事も踏まえて、こう想像出来るだろう。
この化け物は『一度受けた死因に再生しつつ順応出来ている』……と。
でなければ、この様な生存不可能な空間下で活動可能な事に説明つかない。
とは、言え。そのような新たな真実も君の振りかざす刃の鋭さを衰勢させる事は無い。
闇の中で振るう、その速度は正に彗星が降り注ぐかのように早く、鋭い。
護拳が有る、無しに関わらず。まず灯心は解除されなければ君の命が潰える事は
無い故に魔乳の影響を心配はしなくて良い。だが、此処で君にとっては思わぬ
『想定外』かも知れない事が、二つ、生じた。
――ザンッッ゛……『グ二ィ』……ッ。
!? サーベルの刃が……皮膚に、モメ子の乳房とも言える器官で覆われた身体を通さないっ。
真空と極寒の世界に、細胞が適応された事によって。より肉体が増したのか?
いや、或いは君が出会うよりずっと前にモメ子の犠牲となった誰かしらが反撃か
存在が危険過ぎる彼女を仕留める為に武器で応戦を試みた時に生じた死因による
耐性によって生まれたのか? そう言えば……枝原の銃撃にも肉体は容易にゴムの
ように反射して逆に枝原に重傷を招いていた。あれは、スタンド能力の恩恵で
元から銃弾が反射する性質とかではなく、以前に銃弾で狙撃された事によって耐性を……?
『ソ コ 二 イ ル ノ ネ💞 ミ カ ゲ ちゃん💑』
刃が通らない、その事実を認識するのと同時に化け物(モメ子)も勘付いたようだ。
膨張してる肉体のサイズは、既に汽車の車高に匹敵する程に大きくなっている。
一瞬、乳房が縮小する。魔乳放出の発射の合図……! そして。
プ カァァ―――ッ ッ……ッ!
『ア ラ💙 ラ💔 コレ ハ……面倒 ネ💜』
魔乳は……放出は、放出された。だが、闇を味方する君が一部分実体化した方でなく
モメ子の周囲、正確には頭上付近に幾つかバランスボール程の大きさの球体で浮くように……。
そう、この空間は『宇宙空間』なのだ。先ほどまでの汽車と違って無重力の
この空間で液体は表面張力の動きで丸くなろうとする。つまり、グリム・ランタンの
命の灯によって君達三人には元から灯心に触れさせなければ良かった液体が、この
空間内では、より脅威性が低くなった……とは、『まだ言えない』のだ、『君にとって』は。
『ア……デ モ フフ💕 ミ カ ゲ チャン💓
【明ルク】テ 綺麗 デ ショ❤』
――……ッ!! この、『魔乳』は、以前(>573)は『輝く液体』なのだ。
生物を容易に原形を魂する崩す劇薬で気化しやすい。
だが、この空間では、そもそも『蒸発』と言う概念が通じない。
一挙に大きな球体に変じた魔乳は何の皮肉か冗談か神々しさすら感ずるように
モメ子の頭上よりバランスボール、いや、さながらミラーボールか? それを、作り出した。
どうする? 完全に魔乳で構成された輝く液体の球体を破壊するのは
サーベルで瞬時に、と言うのは余りに困難だ……!
724
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/25(水) 21:47:12
>>719-722
(続き)
君達、『烏丸』『グリム』は共に砕けたガラスの向こう側が見える位置まで駆け寄って
奴の生存を視認する事だろう。佐保、枯野等も続いて駆け寄り、君達と同様に
見苦しく生き足掻く怪物に歯噛みしつつ似たような言動を呟く。
宇宙空間……こうなると、闇を味方に出来る御影を除いて君達では
その壇上では奴と対峙出来ない。いや、御影でも現在ちょうど恒星の光や
明るい月に似た衛星の光源を遮る隕石が汽車を通過すれば、能力も危うくなる。
このままジリ貧を続け、モメ子がこの車両に接近するのを待ち受けて迎撃するしか無いか?
そう、考えられた。その時……か。
『ピーチチィッ! ピーチチィッ!
現在座標 地球性換算より北緯28度24分 西経80度33分!
現在座標 地球性換算より北緯28度24分 西経80度33分!
これより先、ラウンドアバウト星雲海域区間! ラウンドアバウト星雲海域区間!
『コラプサー』を回避する為にワープ転送と共に数分後には目的地
『フーヴィアン アリーナ闘技場』へ到達します! 当貨物汽車に関しては
安全設備の著しい欠落の為に、ワープ転送時の対ショック姿勢を推奨いたします!』
そう、車両全体に響くようにして人とは違った音声が流れる。
それと共に、君達の居る車両へ隣の車両から人影が露わとなる……一人の『青年』が。
ミーナ「御影さんの前に現れた、貴方たちの傍にも突然現れた人たちの同類よ」
君達にとっては正体不明に近い人物に対し、少しだけ遅れてレックレスより幾分
マシだが、かなり限界に近付いている枝原を背負うようにしてミーナが補足説明をする。
そう、御影の前に現れたF・A。ファニア・オールスターズの一人だ。
君達に順々に顔を向け、そして微かに何か納得するように頷いて口開く。
F・A「……彼女は、一先ずは一つの真実に辿り着いた。だから、僕も
青い鳥を目覚めさせる答えは告げたよ」
「そして……君達にも聞かせて貰おうか。不死なる存在を、終わらす手段を……
君達の、答えを」
御影の前に現れた、あの、泥酔男の群体型と思われるスタンドの、一体。
今でもまで、敵か味方で言えば味方寄りなのだろうが、正直言って思考などが
把握の難しい、この人物は今この状況下で何を思い行動してるのか……?
御影のサポートが出来るならば、
725
:
『常寂光土の檻』
:2026/02/25(水) 21:58:39
(すみません、文章の変な途中で投稿してしまったので、追記)
御影のサポートが出来るならば、その窓の部分から援護射撃を
試みるのも良いだろう。幸い、破片などの投擲物もあるし
シュリンガラの散弾なども可能だろうから。
または、今の現状で鳩らしきものの声が車両一杯に響いたと言う事は
汽車の機能が再起動したと言う事だ。
と、言う事はだ。別々に戦闘していた烏丸とグリムには預かり知らないが
汽車のシステムを動かせる青い鳥と言う存在が蘇生したと言う事なのだろう。
それを上手く有効活用出来れば……或いは。
726
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/02/28(土) 16:56:46
>>723-725
(GM)
本来なら、サーベルでモメ子という『世界のガン細胞』を切除した跡に、
その場から速やかに離脱するはずだった。
そういうつもりだったのだが、読みが外れた。
じゃあ、どうするか?
「………………『ナハトワハト』は………………」
『予定通り』に動く。
「………………『無敵』………………」
まず、現在の御影は『浮遊(
>>20
wealth→富裕→浮遊)』しており、その場に留まっている。
そして、『その次に行う予定だった行動』を『今すぐ実行する』。
すなわち『霧化(
>>20
≡→天気記号の霧→霧化)』だ。
ここまでは『最初の予定』と何ら変わらない。
『そういうつもりだった』のだから、即座に行えるだろう。
ここで『ちょっとした機転』を利かせ、『霧化(ミストフォーム)』となった状態で飛び込む。
――――――『どこ』へ?
『ア……デ モ フフ💕 ミ カ ゲ チャン💓
【明ルク】テ 綺麗 デ ショ❤』
ズ ズ ズ ズ ズ
たった今、喋るために口を開けた『モメ子の体内』へ。
『闇』が繋がっている限り、『ナハトワハト』に『侵入できない場所はない』。
果たして、モメ子の体内まで『光』が届くか?
いいや、『届かない』。
モメ子の体内に潜入したなら、『暗視能力』によって外界を観察する。
727
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/03/02(月) 13:30:03
>>724
念のために質問したいのですが、車内放送は御影には聞こえていない?
728
:
『常寂光土の檻』
:2026/03/03(火) 13:49:16
>>727
(回答)
本来ならば、宇宙空間と言う事もあって音の伝達も届かない為に
聞こえない認識で問題ないが……。
真鍮小鳥の音声は、不思議な世界を練り歩く存在達の為にも情報共有の
手段の為に用いられ、謂わば『実体化スタンド音声』とも言える物の為に
御影『にも』その車内放送は聞こえたものと認識して良い。
これは文章において、PCに伝えなくてはいけない情報であったと
思われる為に謝罪する、申し訳ない。
729
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/03/03(火) 14:53:14
>>728
(回答感謝)
>>723-725
(GM)
本来なら、サーベルでモメ子という『世界のガン細胞』を切除した跡に、
その場から速やかに離脱するはずだった。
そういうつもりだったのだが、読みが外れた。
じゃあ、どうするか?
『――――――当貨物汽車に関しては
安全設備の著しい欠落の為に、ワープ転送時の対ショック姿勢を推奨いたします!』
「………………『ナハトワハト』は………………」
『予定通り』に動く。
「………………『無敵』………………」
まず、現在の御影は『浮遊(
>>20
wealth→富裕→浮遊)』しており、その場に留まっている。
そして、『その次に行う予定だった行動』を『今すぐ実行する』。
すなわち『霧化(
>>20
≡→天気記号の霧→霧化)』だ。
ここまでは『最初の予定』と何ら変わらない。
『そういうつもりだった』のだから、即座に行えるだろう。
ここで『ちょっとした機転』を利かせ、『霧化(ミストフォーム)』となった状態で飛び込む。
――――――『どこ』へ?
『ア……デ モ フフ💕 ミ カ ゲ チャン💓
【明ルク】テ 綺麗 デ ショ❤』
ズ ズ ズ ズ ズ
たった今、喋るために口を開けた『モメ子の体内』へ。
『闇』が繋がっている限り、『ナハトワハト』に『侵入できない場所はない』。
果たして、モメ子の体内まで『光』が届くか?
いいや、『届かない』。
モメ子の体内に潜入したなら、『暗視能力』によって外界を観察する。
『先程の放送』に間違いがなければ、こいつを始末するチャンスが必ず来るはずだ。
すぐに動けるように意識しながら、その瞬間を待つ。
730
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2026/03/09(月) 22:23:44
>>724
「くっ、しぶとい……!
どうやったら倒せるんだ……?
こんな、『援護射撃』……なんて無意味だ!」
残念だが車上から直接に何かを起こすことは不可能に近いように思える。
少なくとも、今までの戦いでそれは身に染みてわかっている。
それならば。
「『対ショック姿勢』……!
なんだかわからないが、この車両はどこかに止まるのか?
それなら、もっとスピードを上げて、そして『急停車』!
そういうことはできないのか?
制動のパワーで奴を引き剥がす……!!」
ファニアオールスターズに対して、ほぼ怒鳴るように言う。
そして、窓際から離れる。
それができるなら、何かに掴まるべきだ。
少なくとも窓の側にいるべきでは無い。
(御影さん……!
この『アナウンス』、これを聴いたなら同じ想いのはずだ!
うまく離脱してくれよ……!)
731
:
グリム『グリム・ランタン』
:2026/03/24(火) 19:36:51
>>723-725
「・・・・・・目標と、やることは変わらない。
『追放』・・・あの怪物を打倒するには、これしかない」
「そして、汽車を・・・その『運行』をコントロール出来るならば、
『怪物』を『追放』する手段は一つしか無いだろう」
物語では、ある意味定番の、こんなシチュエーションが来るとは思っていなかったが。
「『車両の切り離し』・・・・・・あの怪物ごと、この『車両』を放棄して・・・『ワープ』すればいい。
『御影』を回収した後で、だが・・・・・・可能か?」
732
:
『常寂光土の檻』
:2026/04/01(水) 22:59:24
>>729-731
(大変お待たせいたしました)
君達……『烏丸』と『グリム』は、現れた怜悧さを秘めた青年の問いかけに対し
各々の回答を出す。『急停車』 『車両の切り離し』
青年は表情は変わらないものの抑揚に一度頷く。正解の言葉が齎されるかと
思いきや、その前に小さな羽音と共に彼が出てきた出入口から小鳥が躍り出て
彼の方に止まる。『真鍮小鳥』に違いない。
「……今言った事は、可能かい?」
F・Aの理知的な側面が強い男が君達の代わりに小鳥に質疑応答を行う。
ピーチチッと言う鳴き声と共に、告げられた内容を要約すると、だ。
『コラプサー』回避の為にワープする際、この当汽車は旧型の為に
ワープ機能の為だけに注力しなくてはいけない為に他の機能が
一時的にダウンする。何の対策もしなければ、壁に叩きつけられる程度の
慣性の法則が働くとの事。
車両の切り離し……本来なら先頭車両の『操作室』で行えるものだが
現在操作室で何らかの異常が生じてる為に、こちらから小鳥自身が
遠隔操作で車両を切り離すと言う芸当は不可能だと言う事。
「……君達の選択肢は、故に二つ。
一つは、あの未だに肉腫と液体で浸された先の操作室に侵入して
車両の切り離しを行う。
もう一つの方法は……これから来るであろう奴を、どうにか
汽車の範囲より離れさせる。方法にもよるが、かなり強引な力業になるだろう。
そう、言う間にも……車両が鈍く揺れると共にトタン屋根に何か
重いものが定期的にぶつかるような音が響く。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
――北緯28度24分 西経80度33分……残り3分
『北緯28度24分西経80度36分』💗 『極罪を犯した36名以上の魂』💚
『新月』💛 『勇気』💙
君…『御影』は、モメ子の中で重複するように体中から生えた肉腫の
幾つかの器官が発する妙なワードを耳にする。君がミスト化した事を
認識してるのか、それともそんな事も気にしてないのか?
――大丈夫💓 ワタシはママにナル💞 完全なるママに・・・💝
ギ シッ・・ ミシィッ・・・
モメ子は、この化け物は再度車両の破れた窓から戻ろうと
汽車の壁に、その腕と言って良いのか不明な触肢と言って良いソレを
一歩、また一歩と進ませている……! 窓の場所まで、残り3mと言った程度。
733
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/04/02(木) 18:53:54
>>732
(GM)
当然の結果だが、ひとまず『回避』は成功した。
どんなスタンドが相手だろうと、『ナハトワハト』は防御において無敵だ。
こうやって侵入してしまえば、もう御影を排除することは不可能に近い。
だが、こちらから攻撃するとなれば話は変わる。
この状態――『霧形態(ミストフォーム)』で可能なのは、
せいぜい『内部構造』を調べる程度だろう。
ズズズズズ…………
『闇』と同化している今、周囲の様子は鮮明に視認できるはずだ。
モメ子の体内は、基本的には通常の人体をベースにしているものと考えていいのか?
あるいは根本的に全く違っているのか?
まず『どちらなのか』が知りたい。
それによって、これから取れる行動も変わってくる。
(………………もう………………『意味不明』は………………『飽和状態』………………)
なにやら『座標』らしきものが含まれていることは理解できたが、
そんな戯言に付き合うよりも、こいつを振り落とす方が先だ。
(………………結局のところ………………こいつも『腕は2本しかない』………………)
冷静に見れば、この状況は十分に利用できる。
第一の根拠は、この列車に『大きな衝撃』が加わることだ。
第二の根拠として、モメ子は『腕らしき部位』を使って這い上がっている。
ちょっと考えれば分かることだが、『両腕で這い上がる』という方法は、
絶対に『片腕を離さなければならない瞬間』が生じるはずだ。
その『不安定な状態』と『強い衝撃』が重なったら、
モメ子の体勢は相当悪化するだろう。
――――――静かに『その時』を待つ。
734
:
烏丸香奈枝『シュリンガラ』
:2026/04/17(金) 15:13:18
>>732
「操作室というのは、あの『門』……その扉のさらに先の事なのか?
アレを開くのは私一人では不可能だった……というか、奴のスタンドで守られている以上はきっと誰にとっても難しい、不可能だ」
「それなら、『ワープ』機能を利用する副次的作用による『急停車』、これしかない。
手をこまねいている暇はない、今にも奴は列車を登ってくる!
『代案』がなければ、それでいこう!」
全員に声を掛けて、何もなければ『ワープ』による他の機能のダウンを指示する。
735
:
グリム『グリム・ランタン』
:2026/04/21(火) 22:58:15
>>732
>>734
「前者はほぼ不可能――となれば、後者を選ぶ他は無いな。
タイミングは、ほぼ一瞬・・・『機能がダウンした』、その時。
それ以外は、奴に『戻る』隙を与える」
「全員の能力を総動員するしかない。
『引き剥がす』・・・・・・それだけのことだが・・・」
この局面、守りに特化した『グリム・ランタン』では力不足・・・。
誰の能力をどう使うか、それを組み立てるしかない。
736
:
『常寂光土の檻』
:2026/04/25(土) 16:19:12
>>733-735
(お待たせしました)
先頭の『操作室』が、モメ子の能力によって扉が封鎖されてる以上は
向かってくる存在を、この車両の外から。今度こそ完全に宇宙の無限の外へ突き放す。
『烏丸』『グリム』共々に、この車両に居る面子は意を決する。
その間にも、車両を小刻みに揺らすような重低音が響く。もう直ぐ(次レス)には
あの砕け散ったガラス壁に奴が顔を覗かせるのは間違いない。
タタタッ
ハナナ「はぁ……はぁ……! すいません、時間が掛かって!」 ドサッ
と、緊張状態の中で盤面の中で足りなかった最後のメンバーであり
真鍮小鳥の蘇生の為に奔走していた彼女も、枝原が携行していた武器類の荷物を
抱えて到着した。枝原が、未だ意識がある以上は重火器の火力は見込めれる事になる。
今、迎え撃てる戦力は。重火器を扱えるハナナやミーナ。
ファニア・オールスターズ達も、助力を要請すれば支援はしてくれるだろう。
後はステイション・トゥ・ステイション。枯れ葉を操れる枯野に
除雪用具と、それに伴って物体を雪だるまに変化可能な佐保。
「――済まない……俺も、もう大丈夫だ。メグの遺志を無駄にしない為にも……微力ながら
俺と、この『セヴン・ネイション・アーミー』が力を貸す」
そして、今まで沈黙を保っていたオブシディアン。彼がメグに良く似た
ファニア・オールスターズの一人が唯一この中で明確に連れてたスタンドを引き連れ
君達の隣に降り立った。
オブシディアン「こいつ(セヴン・ネイション・アーミー)の能力は。触れた人間の
複数の能力……最大七つまで。その能力の断片を集約した力を掌サイズの物に込めて発動出来る。
一度使えば、この状況では再び発動するのは困難だが……強力な能力だ」
少し、得意気な表情を浮かべ。メグに似たヴィジョンのそのスタンドを
オブシディアンは紹介した。
例を挙げれば……例えば御影と烏丸の能力ならば線に沿って回転しつつ闇の中だと
相互不干渉に一時的に作れる小石を作成可能、と言う所か?
今、向かってくる怪物(モメ子)にとっては眼中に無かった新たな能力。
君達二人の工夫次第で、あの怪物に不意を突く新たな秘密兵器となるかも知れない……。
737
:
『常寂光土の檻』
:2026/04/25(土) 16:31:46
>>733-735
(続き)
『霧形態(ミストフォーム)』で体の構造を御影は調べる。
すると、新たな『発見』が出来た。
こいつの肉体は、内部を見る限り『継ぎ目』が出来ている。御影の
無敵の状態でも、そこから外に出れる程では無いが、今までの死闘の中で
実際に死を体感するような経験も踏まえて察せられる事がある。
つまり、こいつの今の状態は犠牲にしてきた。今まで食らってきた人間達が
変質して融合化している状態なのだ。だから、肉体を変形させて一部分に
今までの犠牲者の腕なり口なりを再現も出来る。そして、黒山に変身する
事も能力の延長として可能だったのだから。
だが、それを理解しても。 今の所は この情報は役に立たない。
魂の融解 自身との結合 ダメージを融解液に変化の能力。
本当に、理不尽すぎる存在だ。御影は一早く危機を察知して放り捨てたが
もし、もう一体でも増えたら悪夢だっただろう。
その思考の中でも、奴は依然とスピードを衰える事はなくガラスの割れた
場所の直ぐ傍の壁まで、身を大きく揺れつつ進めた。
さぁ……決戦は、もう直ぐまで来ている……!
738
:
御影憂『ナハトワハト』
:2026/04/29(水) 17:43:23
>>736-737
(GM)
――――――今は何もしない。
『何もできない』ではない。
『その時』が訪れるまでは『何もしない』。
おそらく烏丸やグリムも同じことを考えていると思うが、
これから車両に加わるであろう『強烈な衝撃』に、
全員の『総攻撃』をプラスして、宇宙の彼方に追放するのが最善の策だ。
だが、それらを全て食らったとしても、奴は『ギリギリ耐える』だろう。
常識的に考えれば、そんなことは絶対に有り得ないと思うが、
馬鹿が理屈を理解できないのと同じように、こいつに常識は通用しない。
ゆえに『最後の一押し』を用意する必要が生じ、それを『御影がやる』。
※確認:モメ子に絡めたテグスは今どうなっている?
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