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【ミ】『星のダイアローグ』

1 『朝山』 :2020/12/01(火) 10:52:21
――星も時をかける旅行者だった。
どれだけ多くの太古の光の点が、今は死んでいる
太陽の最後の響きだったのだろうか?
        『ランサム・リグズ』

―――――――――――――――――――――――――――――

★ここは『朝山』がGMのミッションを行うスレです。

297 風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』 :2021/01/30(土) 19:56:13
>>295
煙幕が晴れ、状況を認識し、元眼鏡の男の戯言を耳にした風歌は――声を貼った。

「黙るのはてめーだ、クソボケが!」

そして、元眼鏡の男の指示を完全に無視する様に、元眼鏡男の元へと駆け出した。
人質を無視した蛮行――『そうではない』。風歌なりに、勝算はある。

(いいぜ、羽交い締めってのは、いい……凶器は持ってねーし、持ってたとしても直ぐには取り出せねーからな!)

そして、何より――あの体勢ならば、あのクソ野郎は『クッション』になる。

(両手で『突風』をブチ込めば、『押し倒せる』! 二宮は『突風』を食うが……所詮は強風! ケガはしねえ……それで上手く後ろにすっ転べば、野郎はアイドルってぇ贅沢な重しを食らう事になる)

そうなれば、後は多少なりとも悶えている内に『近づける』筈だ。
仮に元眼鏡が二宮を離して逃げ始めれば、それはそれで問題ない。
とにかく――眼鏡の男が凶器を取り出すなどの『驚異』になる、今が風歌の認識したチャンスである。

(全速力で突っ込んで、射程距離に入り次第、『ダストデビル・ドライヴ』の両手の突風(破CスB精B)で、思いっきり『羽交い締めされている二宮』を押す! 突っ込んでくるアタシに野郎がビビって逃げ始めたら二宮を保護する!)

そして、風歌は標的への距離を詰め始める!

298 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/01/31(日) 00:23:49
>>294-295

「!」

タンクに搭載される事もある煙幕発生器、ではないが似たようなモノか。
それが晴れた頃には、二宮が人質に取られていた。
これを予測して鉄塊を消しかけたのなら、存外やるようだ。数多の『スタンド使い』を相手取るだけはある。

「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ」
「ボクちゃん両手をあげて大人しくしてるから、ニノミーのことは助けてくれるゥ?」

わざとらしくゆっくりと手を上げる。手元に男の注意が向くように。
その前に、手の甲に9cm四方サイズであるタンガロアの『E』を回し、身体の背面を通らせて、足元へ。
そして靴の踵部へと滑らせた所で、踵を足で踏んで地面との角度を緩くしておく。
更に地面へと滑らせて、足元にある鉄塊の破片の内小型のものを『E』の内部に収納させる。
そして男の足元へと近付けたなら、性質を『放水砲』に切り替え。
その破片を、超高圧で真横に吹き飛ばし、男の片足をズタズタにして姿勢を崩す。
同時に走って接近する。

299 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/01/31(日) 01:17:21
>>294

氷は纏わせていないため、『氷の破片』は見間違いだろう。
いずれにせよ輪を回収できないと分かれば問題はない。

「けほっ! けほ、けほっ。やだーっ煙ーーーい!
 周りも見えないしー、なんでこんなの出てるのー!?」

最初に一輪壊され、
炸裂を使用したのが二度、
これでまた一輪壊れた。

……残る武器は頭上の『最大氷輪』だけなので、
明白に不審な煙が立ち込めてから消えるまで、
『臨戦態勢の円谷が十数秒何もしなかった』のも、
きっと能力の使用が『出来なかった』からだ。

「え! あー! あのヒト、
いつの間にかあんなところにいる!
なんでー! この煙もあのヒトがやったってことー!?」

そして、あの男が移動と人質確保に成功したのは、
スモークを予測して何か『備えて』いたのだろう。
その十数秒は、『あの男だけの世界』だったわけだ。

「卑怯者だー! ずるいずるい!
 その人も言ってるけど全員観てますしー!
 あたしだってもう顔覚えたし、今逃げても絶対無駄なのにさー!」

               「もーっ! 誰かどーにかしてくださーいー!」

『最大氷輪』はいくら精度が高くとも、サイズが大きい。
当然炸裂もさせられないし、『愉快犯』を狙う事は難しい。

そうなると円谷にできることはほぼ無いので、気を引くために煽るだけ煽っておこう。
一応、『他の面々』がどうにかした後のフィニッシュはあるかもしれないので、駆け出す準備はしておく。

300 御影憂『ナハトワハト』 :2021/01/31(日) 12:40:00
>>296

会計時にお札を崩し、お釣りをもらっておく。

301 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/01(月) 20:06:18
>>296-300(ALL)

まず物理的に創造されたと称していい世界から離脱した『御影』の視点からだ。
外に出た瞬間、携行してた悪夢の蔦は吸血鬼が日光に照らされる如く塵と化して
最終的に沈みかけた陽射しの煌きを受けた粒子となって消滅した。
『催事館』では遊園地限定のタオルと缶入りクッキーも店員が笑顔で渡してくれた。
裏側は今回の出来事の処理に追われてるだろうが、表でそれを出す事は無い。

そして『オープンステージ』入り口では、だ。
何やら生々しい感じの警備梟が数体、そして貴方が遭遇した信号機見たいな
トリオが騒いでた。

警備梟「騒ぎを鎮圧しなくちゃいけないホー! 邪魔しないでホー!」

ソイル「頼むよ、グレイシャーも喧嘩腰にならないで!
相手の能力が、どうやら集団の感情に指向性を与えるようだから
むやみやたらと突っ込めば君達も巻き添えになる!」

ジャンボリ「とは言え……ちっ、あの人でなしめ。人質とるなんて
男の風上にも置けな……ん? あぁ、お嬢さん。いまステージで
ちょっとそうど……いや、イベントが起きててね。混雑してるから
中に入るのはやめたほうがいいんじゃないか……」

グレイシャー「あの男、あったまきた! もやしにいってくる!」

ソイル「だから駄目だってグレイシャー!?」

信号機のような髪で、目立つ赤い髪の少女がオープンステージの中に
走り始めたのを機に入り口の封鎖をしてた彼等が乱れて中の様子が
伺えた。その向こうには、ステージの端っこで誰かを羽交い絞めにしてるらしい男。

そして包囲して向かい合う複数の男女……『円谷』と『風歌』が居て
犯行の主犯らしい男と一番近い位置で近寄ろうとしてる男『アレクセイ』を
見かけた。男が、人質にとってるらしい女性の首元に手を伸ばした所で
ステージの空気に緊張が走るのが伺えた。

――そして。

302 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/01(月) 20:40:37
>>301続き

ブツブツッ……チャキッ

眼鏡の男「おっと! 可笑しな真似はやめたほうが良い……『こいつが』
この女の首に突き立てられるほうが早いからな」

その言葉に、全員が動きを止めざるを得なくなる。
男は、『二宮』の首に掛けられてるブレスレット……『スプーン』を
強引に引き千切り、彼女の頸動脈に押し当てたのだ! 柄は鋭い形状を
してるようで、軽く押し当てた部分が皮膚を突き破り細い血が彼女の首から
垂れていくのを三人とも視認出来る……。
 これでは下手にアレクセイも風歌も攻撃出来ない。不審な行動を出せば
彼が彼女の命を危うくするほうが早い。

二宮「ぁ……ぐぅ……」

眼鏡の男「ヒヒヒッ……俺は、俺は絶対に逃げ切れる! 顔が割れた
それがどうした!? 俺は、俺は誰よりも優れてる! そう言う特権を
持って生まれてきて、そう言う生き様を気にいられて『アイテム』だって
貰ったんだ! この遊園地からの離脱! それさえ出来ればお前らが
どんなに必死に血眼で俺を見つけようとしたって絶対に無理だ!
何せ俺には――――――!!」


     シュゴォォ!!

     バーネ「――乙女の薔薇キックッッッ!!」  

                          ゴガッッ゛

眼鏡の男「…………ッ゛ァ……」 ……バタ


それ以上、彼が……今回の遊園地の騒動を引き起こした首謀者たる人物の
口上が続く事は無かった。

オープンステージの端。アレクセイや二宮が通って来た道沿いより
入って来た第三の人物。この騒動で観客が暴徒化してた時に姿が
居なくなっていた『バーネ』が、ステージ影より躍り出ると共に
無防備だった彼の後頭部をタイキックで蹴りつけ、そして昏倒させた!

勢いで地面に投げ出されかけた二宮を、共に行動してたモメ子が普段の
緩い動きが嘘の如く、彼女の転倒位置に見事に滑り込んで
その豊満な胸を活かした受け止めで彼女を無事救出した!

バーネ「乙女は優しく抱きしめて、怖がらせるもんじゃないわよっ!
…………っ大丈夫だった?」

二宮「っう、だいじょう、ぶです……あれ? この声って……」

モメ子「アイドルの星羅ちゃんが梟に襲われた時、すぐに何か危ない事が
起きるんだなって、従業員の扉に勝手に避難する為に入ったんだけど。
御蔭で、ようやく会えたよぉ……! その声、間違いないもん」

ニキシちゃん! そう感極まった声でバーネとモメ子は探していた『友達』
にようやく会えたようだ……。



・・・・・・。


ミゾレ「とりあえず、こいつは私達アリーナのほうで尋問してから、しかるべき
場所に引き渡す事にする。
……今回は本当に悪かった! あと手伝ってくれて感謝する!」

その後、オープンステージで起きたアイドル襲撃と言う遊園地にとっては
痛手となる犯行が鎮圧し。一般の客達が星羅の容態を心配する中、今回の
一番の被害となった彼女が自らステージのライブの続行を申し出て
全員を驚かせた。彼女が『本物』のアイドルもさる事ながら、不幸中の幸いと
して顔の怪我も軽微である事。そして自身の事で折角遊園地に来た思い出を
暗く終わらせる訳にはいかないから、と言うのも含め。

〜〜〜♬

その歌声は全員の心を打ち、愉快犯たる男が襲撃の際に世間に出そうとした
ライブ襲撃の実況も、その前にパソコンを破壊した事により。今回の事件は
表立つ事なく収束に向かう事は成功した……。


(※次よりエピローグへ入る。その前に、したい事や解決したい事柄を
文章に記載してくれると有難い)

303 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/01(月) 20:49:25

尚、『ミゾレ』にステージで協力していた風歌・円谷・アレクセイは
今回の協力に感謝されてる形だが、『御影』氏に関しては要望あれば
他PCと一緒にいない形であっても構わない。

304 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/01(月) 21:18:04
>>301-302

  「あ…………」

          サクッ サクッ

     (もう…………『終わった』っぽい?)

                 サクッ サクッ

『ほしみland』の『タオル』を首に掛け、『クッキー』を食べながら、
『オープンステージ』にやって来た。
しかし、もう既に『終わっていた』らしい。
一応、『クライマックス』を見る事は出来たようだが。

          チョイ チョイ

『犯人』や『アイドル』に注目が集まっている内に、
こっそりと『円谷世良楽』に手招きする。
普段は避ける相手だが、今は止むを得ない。
自分がいない間、『どういう事が起きたのか』を尋ねる為だ。
出来る限り多くの『情報』を持ち帰らなければならない。
それが『自分の仕事』だからだ。

305 風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』 :2021/02/01(月) 22:40:32
>>302
運命は、時たまにホールインワンを決める。
風に吹かれて浮き上がった紙くずが、たまさかにゴミ箱に入るような。ゴミが、運命に落ちるべき場所に叩き込まれるような。
あの男は、まさしくそんな運命に――だれも気に留めていない風の様な一撃によって、引導を渡されたのだ。
そして――風歌も落ちるべき所に向かう覚悟を決め始めていた。

(まぁ、やべーんだろうな……)

テロリストを名乗り、ハッタリで場を荒らしまくった――しかも、それが何の解決にも繋がらなかった。
今は感謝を受けているようだが、客に警察を呼ばれて面倒になるかもしれない。

(アタシがやった事が、一体どう言う扱いになってるのか……聞けたらミゾレにでも二宮にでも聞いておきてぇ……)

306 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/02/02(火) 02:19:53
>>302

「さっきからセリフがメチャクチャ三下だけど大丈夫ゥ?大体最後にしてやられるパターンじゃナイ?」

二宮が死んだらメシを奢ってくれる相手がいなくなるが、それ以外に問題があるかと言えば、ない。
ただ、そもそもこの犯人を捕まえるのは二宮との契約の為だ。
雇い主が死んだら、この犯人が逃げようと捕まろうとどうでもいいわけだ。
とりあえず待機しておこう。

「あっ、イワンこっちゃないネ。ロシア人だけに」

新たな闖入者にやられた犯人。二宮が吹っ飛んで、あれはケガも免れないか?
と思ったが、更に新たな乱入者がその豊満な胸で受け止めた。さぞ柔らかかろう。

「ってなんだその爆乳チャンはよォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
 ボクちゃんと場所を変わってくれよニノミィーーーーーッッ!!」

「この出会えた幸運を感動を歌にするしかねェ…!!それでは聴いて下さい。
 アレクセイ・ヴィクトルヴィチ・スヴィーニンで、『たわわな果実』」

「夢がいっぱい二つのお山〜男はそこに群がるお猿〜♪鶴は千年、亀は万年、
 それじゃあおっぱいは?(永遠!)でも容易くは触れられない〜まさに禁断の果実〜
 嗚呼、どうか笑っておくれ!なじってくれてもいい〜不躾な視線を送る、邪な僕を〜♪」

せっかくのステージだし歌いながら踊っておこうネ。楽しくなってきちゃっタ!
メシはまぁいつでもいいや、ニノミーが丁度いい時に奢ってくれレバ。
あっ、アイドルの人たちライヴまだ続けるノ?ちょっと歌い終わるまで待っててくれナイ?
本物の警備員の人来ちゃった、ヤバイヤバイ。さっさと逃げよう。

307 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/02(火) 10:14:47
>>302(GM)
>>304(御影)

「わーよかったよかった!
 バーネちゃんたちも会えたし、
 友達になれないヒトもやっつけたし、
 星羅ちゃんの歌も聞けたしー。
 うんうんっ! あたし、安心しちゃったー!
 まさに『一件落着』って感じですねーっ!!」  

「あの子がニキシちゃんかー。
 あたしも友達になりたいなー」

窮状を解決できるのは、スタンド使いだけではない。
だがスタンド使いが注目を集めていたからこそ、
バーネがあそこまで近づけた側面もあるだろう。
ここまで追い詰めたのが『功績』、ということだ。
倒れた男はミゾレに任せる以上のことは無いし、
ならば後は、大団円を享受するだけで――

と、そこで。

「!!」

          ダダッ!

「ウレイさんウレイさーん!
 もーどこまでお土産買いに行ってたんですかー!
 あたしー、ぬいぐるみとかよりお菓子とかのが好きでーす」

          「でも形によってはぬいぐるみのが好きかもー!」

御影の手招きに気付き、勢いよく駆け寄る。
バーネらも友達だが、御影憂はもっと『仲良くしたい』。

それに、お土産を買ってくると言っていたので、
自分の分もあるものだと都合よく考えてもいるのだ。
もちろん円谷自身遊園地に来ているので、あるはずはないが……

308 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/02(火) 22:15:24
>>307

「『あげる』…………」

       ――――ソッ

さっき買った『缶入りクッキー』を円谷に差し出す。
遊園地を満喫していた事にするため、
その『ポーズ』として購入したものだった。
『ちょっと減ってる』が、『誤差の範囲』だろう。
あまり騒がれると困るので、
これで少し静かにしてもらおうという打算だ。
今なら、よほど喧しくない限りは気付かれないだろうが。

「『あれ』…………何?『アトラクション』?」

         スッ

「…………『リアル』?」

『騒動の中心部』を指差し、事情を尋ねる。
『エクリプス』や『アリーナ』が絡んでいる以上、
『イベント』ではないのは間違いない。
しかし、『それを知っている事』は話さない。

309 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/02(火) 23:09:04
>>308

「やったー! 『クッキー』だ!
 ウレイさん、あたしの事わかってるねー。
 あたしたちやっぱり相性がいいんだと思いまーす!!」

クッキーを何の疑いも無く受け取る。
裏の意図を気にしないとかではなく、
勿論もらえるものだと思っていたからだ。

「アレ? あれはー、なんだっけ。
 最初なんだったか忘れちゃったけど」

指さした先を見る。

「なんかライブ中にロボットが乱入してきて、
 あと、みんなが変な男に騙されてー、
 あたし達が悪者だとか言って襲ってきたんですよー」

      パッパッ

『オタシャツの男』に掴まれた辺りを手で払う。
別に悪意の動作とかではなく、汗だくで汚いな、と今思い出したから。

「ロボットはあたしがやっつけたし、変な男は捕まりましたけどねーっ」

           「だから、あたしたち大変だったんですよー!
             ウレイさんはどこでお土産買ってたんですか?」

310 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/02(火) 23:38:06
>>309

「…………そうなんだ」

クッキーのようにザックリとした説明だったが、
一応の要点は掴めた。
あそこで捕まっているのが騒動の元凶で、
総合案内所で小耳に挟んだ、
『Eの入れ墨』の大元でもあるのだろう。
そういえば『ハッキングされてる』とかいう話もあった。
ロボットがイカれた理由は、その辺りか。
『みんなを騙した奴』と『ハッキングした奴』が、
同一人物かまでは不明だが。

(『首が取れた奴』は…………さすがに『別口』かな…………)

「…………『あっち』」

        スッ

「『子供が道に迷ってた』けど…………」

「まぁ…………多分関係ない…………」

今度は『雑技ストリート』の方向を指差す。
あの『闇に閉ざされた世界』は居心地が良かった。
出なければならないのは残念だったが、
『こちら』でやる事があるから仕方が無い。

「その…………『変な男』って…………」

        ボソッ

「…………何したかったの?」

『犯罪』には何かしらの『動機』がある。
明確な『目的』が無くとも、『やった理由』くらいはある筈だ。
もしかすると、裏で『身代金』か何か、
そういうのを要求していたかもしれないと考えた。

311 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/03(水) 00:55:58
>>310

「『あっち』? あー、えーっと、今思い出すから!
 なんだっけ、ナントカストリートの方だ!
 迷子って……てことはてことは、
 その子の親とかを探してきたって事ですかー!?」

     「ウレイさん、えらーい!
      あたしもえらいですけど、
      変なやつやっつけるより良いですよー」

大袈裟な身ぶりで御影を褒める。
何も知らないから気楽な言葉を吐くが、
何か知っていても、そんなものかもしれない。

「さあー? 変なやつでしたし、
 あたし直接話してないからなー。
 なんか、目立ちたいー!みたいな感じ?」

「あとはー、芸術を広めるとか言ってたような?
 売れない画家さんとかだったんですかねーっ!?」

そして、何も知らないからこそ、
本人にどんな動機や離想があろうが、
円谷はその真意を捉えてやる事などしない。

「でもでも、こんなことして目立っても、
 あたしみたいな人気者にはなれないのになー。
 別に本人が踊ったり、お絵描きしてたとかでもないですし」

         クルン

つま先を軸に、綺麗に体を一回転させる。

「ほんとは何したかったんだろーね。
 誰かにこーいう事やったらバズるって言われたとかなのかなー?」
   
実際、あの男の目的は彼の『自己満足』である以上、
円谷でなくとも、それを捉え切ることは出来ない。

…………まして、その裏に暗躍していた存在の事などは。

312 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/03(水) 01:55:03
>>311

「『迷子』の方は…………大体そんな感じ」

こっちでも『変な奴』は見かけた。
どちらかというと、『オカルト』的な意味での『おかしさ』だが。
『首吊り』にしてやったら『首』が外れて、
その状態でまだ動いていたのだから。
『首が落とされても少しの間は意識がある』とかいう話を、
どこだかで聞いた覚えがある。
でも、『体の方が動く』なんていう話を聞いた事は無かった。

「えへへ…………」

円谷の性格を考えると軽い褒め言葉だろうが、
悪い気はしなかった。
『親は見つからなかった』とは言わない。
そもそも『親』がいるのかどうかも怪しい所だ。
『額に硬貨が埋め込まれた子供』など、
誰が見てもマトモではなかろう。
『犬』やら『ピエロ』やらの化け物にしても、
『入れ墨』や『ハッキング』とは全く異質の存在だった。

「…………『愉快犯』ってヤツかも」

「『劇場型』…………とは少し違うかな…………」

『ハッキング』という手段を使っている訳だし、
『注目を浴びる』事が目的だったのなら近いかもしれない。
警察やメディアを巻き込んでいる感じでは無かったが、
これからアピールする気だった可能性もある。
どちらにせよ、あいつ自体は大した器では無さそうだ。

「遊園地の人が…………『ハッキングされた』って言ってた」

「ロボットがおかしくなったのも…………
 多分そのせい…………」

「一円玉の『ちびっこぜにくろう』…………。
 『アレ』…………どうしてた?」

『闇の世界で見つけた子供』は、どこか『アレ』と似ていた。
関係があるかは知らないが、同じ場所に存在はしている。
何かある――のかもしれない。

313 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/03(水) 22:04:50
>>312

「さすがウレイさんー。あたし尊敬しちゃいまーす」

やはり、軽い褒め言葉だろう。
表情にも声色にも重みはない。
だからこそ『意図』もない。純粋な褒め言葉だ。

「あー! 確かにオタクの人っぽかったし、
 劇場っていうか、映画みたいな感覚だったのかも!
 でもぜんぜんユカイじゃなかったですよー。
 むしろ『フユカイ犯』なんじゃないかなー!?」

へらへらとした笑みを浮かべつつ、
御影の言葉を肯定していたが――

「ハッキングってゆうのも、あいつの仕業なのかなー」

「えー? ワンちゃん?
 何だっけ、なんか調子悪いとか言ってましたー。
 でも結局なんともなくて元気だったみたいだけど!」

   「そういえば今は何してるんだろー。
     なんか気になるんですか? なんでなんで?」

『ワン』こと『ちびっこぜにくろう』への質問には、首を傾げる。

314 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/03(水) 22:26:49
>>313

  「いや…………」

          ボソッ

          「…………何でも無い」

調子が悪かった理由は不明だが、『何か』はあったらしい。
自分がいなかった間に起こった出来事なら、
タイミング的にも一致している。
裏付けが得られたなら十分だ。

「…………『お大事に』って言っといて」

       「じゃ…………行くから…………」

            スッ――――

               「バイバイ…………」

                     スタ スタ スタ…………

その場から立ち去り、
『最後の締めくくり』として『倉庫』を確認しよう。
あの『予言人形』が、まだあるかどうかだけ見ておく。
もし『消えていた』としても、それはそれで構わない。

315 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/04(木) 22:55:05
>>305(風歌PC)

ザワザワ

一般人達「星羅ちゃんを襲った梟とか、アレって結局なんだったの?
怪我してたの本物だったからドッキリって感じでもないし。
それに、あそこに居る娘達とかテロリストって言ってたけど」

貴方が騒動を鎮圧する為に、あえて自身を荒れる風の如く告げた言葉は
今は穏やかになりつつも、ある程度の人達の心には残っている。
全くの無駄と言う訳でもない。暴徒、恐慌に陥って他の人同士で悪感情が
向かいあい更なる甚大な被害が発生した可能性もある。風歌達が自ら悪役と
振舞ったからこそ、ステージの観客には怪我らしい怪我は無いのだから。

天谷 星羅「あー、それなんだけどね みんな。さっき女の子を襲った奴は
悪質な犯行グループの一員で心理学とかにも長けていたんだって。
だから、ステージを見に来た皆がパニックになるように先導しようとして。
それを抑える為に、あえて彼女達は悪く振舞ってただけだよ」

風歌の心配を、アイドルである『星羅』は真実を幾らか脚色しつつ観客達へ
説明した。襲撃の被害である当人の説明に、小さく感心と納得の含みを伴った
声がちらほら上がる。警察が呼ばれる危惧は避けられたようだ……。

ステージは終了し、ABCキャッツと天谷は未だ残るファン達の対応をしてるのが
少し遠くのほうで見られる。既に先程発現していたスタンドは消えている。

ミゾレ「……天谷 星羅。今回の一件で、どうやら眠っていた力が引き出されたようだな。
元から歌唱力以外にも人を引き付ける独特のカリスマ性や非凡さはあった。
……まさかとは思うが、あの野郎はこれも狙って今回の事件を……?」

どう思う? とミゾレは貴方に話を振る。

316 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/04(木) 22:57:15
>>306(アレクセイPC)

貴方は『たわわな果実』を熱唱する。観客の反応は余り芳しくなかった……。
ブーイングも無いが、拍手も無い。ただ幾人かはそのパフォーマンスに対し
慄くような顔をしたし、今日の遊園地で一番の印象は幾人かには残せただろう。

ライブが終了次第、警備員と思しき眼帯の女性『ミゾレ』が礼を告げるが
貴方は余りその場の居心地が良くなく、退散しようとステージ入り口のほうに
足早に移動する事にする。

バーネ「あっ、待ってまって! そこのロシアボーイ君!
ふふっ! アイドルを助けたヒーローの一人だって言うのに、何も言わずに
立ち去ろうだなんて、水臭いじゃないの! まぁ、私は男らしくて素敵って
思うけどね!」

モメ子「ニキシちゃんが困ってた時に、傍にいてくれてありがと〜
お礼に、おっぱい揉む?」

二宮「本当、有難う御座います。さっき、ジャンボリさんって言う人が
私のバックが盗まれた事を聞いて、あの犯人に問いただしてくれたのか
バックを見つけてくれたんですよ。幸い、金品も無事です」

お礼に、沢山ご馳走しますよ。と、瞳は瞼で覆われてながらも
穏やかに彼女はアレクセイへ笑いかけた。

二宮を率いる仲間達は、貴方を食事へ誘う……。

317 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/04(木) 23:09:03
>>313-314(円谷PC・御影PC)

円谷は沢山の友達を作りたい! だが、一騒動あった事もあって友達になりたい
何人かは色々動いて別のほうに居る。まず『ミゾレ』は貴方達とは距離近い場所で
『風歌』とステージ方面を見つつ会話してる。尚、先程の騒動の主犯はステージの
従業員通路の入った一つの備品室で拘束してる形だ。
 信号機のような髪型をした三人組は、誰かしらに連絡しつつ主犯の男を見張る為に
従業員通路に赴いてるし。『オタ男』は『天谷星羅』とABCキャッツの前列で
握手とサインの為に他のファンと共に残っており、『二宮』含む三人は
先程貴方達と共闘したロシア青年(アレクセイ)は、シャイなのか既に立ち去ろうと
入り口に向かったのに気付き、追いかけて呼び止めてるようだ。

そして、御影は立ち去ろうと別れを告げ『倉庫』へ向かおうと足を運ぶか。

ワン「――お化けさんっ。……行っちゃうの?」

会話にものぼっていた一円玉の梟……『ワン』
生々しいこぜにくろうが、少し不安そうに円谷を横切って貴方に声を掛け
呼び止める。天谷星羅達のいる方面より走って来たので、これ以上何か起きないか
見張っていたらしいが、その心配も無いと判断したのかこちらへ戻って来たようだ。
 ……どうも、この梟は貴方に対し何か色々と想いを抱いてるようだ。

318 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/05(金) 19:20:27
>>317

「――――…………」

(もし『救おうとした』としても…………)

「…………お化けさんは『明るい世界』が嫌い」

(『救えなかった』のなら…………
 『救おうとしなかった』のと同じ…………)

「だから…………『暗い場所』に帰らなきゃ」

(私は…………『救えなかった』)

       ファサッ

           「…………さよなら」

(せめて…………『この子』は無事でいて欲しい…………)

首に掛けていた『タオル』を、ワンの肩に掛けてやる。
踵を返して一人歩き出し、
喧騒の中心である『オープンステージ』から遠ざかっていく。
御影憂は『闇に潜む影』だ。
誰にも存在を悟らせず、密かに『目的』を遂行する。
『役目』が終わった以上、この場に留まる理由は無い。

           ――――ピタッ

    「元気でね…………」

               スタ スタ スタ…………

足を止めて振り返り、一言だけ言い残した。
それからは二度と立ち止まらず、歩き続ける。
『次の任務』の為に。

319 風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』 :2021/02/05(金) 20:36:05
>>315

「いや、『スタンド使い』になることを見越していたとは思えねえな」

現状に、多少の安堵を懐きながら風歌は、アイドル達を眺めて告げる。

「あの野郎はこう言ってたぜ、愉しむってな。人様をゲラゲラ笑いながら動かすようなヤカラの大抵はよ、てめえの書いた筋道に乗って踊る阿呆を見るのは好きでも、アドリブで暴れまわられるのは好きじゃねえんだよ」

騒動の中で見た眼鏡の男の様子を見るに、混沌を笑って愉しむことは出来ても、過ぎた暴風に乗って愉しむ出来る器があったようには思えない。
自分の演出した舞台を最前列で見ることは出来たとしても、アドリブ合戦の舞台上に上がる勇気などは無いだろう。

「あいつはメチャクチャになる現場を見たいだけで、メチャクチャに巻き添えを食いたかった訳じゃねーんだろうよ。その辺は、お前らがたっぷり吐かせるんだろうけどな」

どの程度の因果応報が訪れるかは解らないが、ただでは済むまい。
ゴミはゴミ箱へ、ホームレスは公園へ。何者にも相応しい場所があるのだと、風歌は思うのだった。

320 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/02/05(金) 22:11:53
>>316

オーディエンスの反応はイマイチ。うーん、まだまだ時代はボクちゃんに追いついてないねェ。
ケッ、これからオレ様が歌い手系YouTuberになって1億再生行った時に
ここでサインもらわなかった事を精々後悔するがいいサ!
ふてくされながら石ころをドリブルしてると、後ろから女神から声をかけられた。

>バーネ「あっ、待ってまって! そこのロシアボーイ君!
>ふふっ! アイドルを助けたヒーローの一人だって言うのに、何も言わずに
>立ち去ろうだなんて、水臭いじゃないの! まぁ、私は男らしくて素敵って
>思うけどね!」

「イヤ、オレ様は別に救ったわけじゃないヨ。ひったくりを捕まえるついでにそうなったダケ」
「ま、病気と借金以外なら、もらえるモノはもらっておくケドねぇ〜〜〜〜〜」

顔の前で手を振って、ヒーローという言葉は否定しておく。
金か、あるいはそれ相応のリターンがなければ自分は動くつもりはない。
今回は結果的に感謝というものが付いてきたが、それが欲しくて動いたわけではないので、ここにいる理由はない。
とはいえ、祖国では貰った事はないものだ。くれるなら無碍にする程でもない。

>モメ子「ニキシちゃんが困ってた時に、傍にいてくれてありがと〜
>お礼に、おっぱい揉む?」

「めっっっっっっっっちゃ魅力的な提案なんだけどサァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
「トモダチ助けたお礼にキミが身体差し出すって、なぁんかボクちゃん悪い子になっちゃいそォ─────」
「その機会はキミ本人を助けた時にもらうことにするワ!」

折角上がった好感度は、まだ使わずにおきたいしネ☆ミ

>二宮「本当、有難う御座います。さっき、ジャンボリさんって言う人が
>私のバックが盗まれた事を聞いて、あの犯人に問いただしてくれたのか
>バックを見つけてくれたんですよ。幸い、金品も無事です」

「その様子じゃあ大事なモノも無事だったんダネ。おめでとォ─────」
「んん?オトモダチ同士で和気藹々としてるところにボクちゃんお邪魔しちゃってイイのぉ?」

まぁ呼ばれてるなら遠慮しないケド。アイドルのお話もそれなりなら喋れるヨ。

「そんじゃ!美味しいところ期待してるぜニノミ〜〜〜〜〜」

321 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/06(土) 07:11:08
>>317

「あーあ、ウレイさん行っちゃったー。
 あたしウレイさんと遊園地で遊びたかったのになー!」

「ウレイさーん! クッキーの感想また言いますねー!」

円谷世良楽は空気を読むタイプではないが、
付き纏ったら嫌がられそうなら、それは察せる。
察した上で付き纏うという事もあるのだが、
御影憂に、今それをしないという判断をした。

「ねえねえー。ワンちゃん、あたしも行くね。
 この遊園地閉まったりしないよね?
 スキャンダルってやつとかさー!
 ないよね? 他の遊園地って遠いしー。
 あたし、今度はちゃんと遊びだけしに来まーす」

「だからまたねー。バイバーイ!」

言い残して、『従業員通路』へ歩いていく。

「よし、ウレイさんに、
 とっておきの『お土産話』を返してあげよ〜〜〜っと」

円谷世良楽は空気を読むタイプではない。
短絡的に、『なぜこんな事をしたか』を聞きに行こうというのだ。

……『信号機の三人組』については事態に関与していた認識が無いので、
『そこにいる』事自体を円谷は認識していない。まあ見咎められるだろう。

322 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/06(土) 21:36:19
>>318(御影PC)

ワン「……ッ お化けさん。なら、これを持って行って!」

そう、一円玉のこぜにくろうは自分が首に吊り下げていた『金貨』を外すと
去ろうとする貴方に半ば強引に渡した。

ワン「……あのね。僕 時々ぼんやりして何処か薄暗い場所で彷徨ってたような気がする。
その時、お化けさんに似た人が助けてくれてた気がするの」

そう、涙声で梟は告げる。

ワン「僕、お化けさんの事忘れないよ……ッ」

……ズゥン。

『ワン』に見送られ、貴方は再び倉庫のほうへ戻る。
あの『カエルの被りものめいた梟』……それは移動する事なく目を閉じ佇んでいる。
(※御影PCのみ、次レスにて終了)

>>319(風歌)

ミゾレ「ふぅん、むぅ……ならそこまで心配する事ないか。
とりあえず、あいつが犯行声明を出したんなら『エクリプス』と関わりあるかも知れんし
無関係でただ騒ぎの為に騙ってただけでも今回の規模を考えりゃ、暫くは臭い飯と冷たい
鉄の床が奴に用意されるだろうさ」

スタンドで脱出なり何なりは、奴の能力を見るに不可能に近いだろうしな。と
彼女が呟いた最中に、その腰に忍ばせてたスマホが震えた。

ミゾレ「もしもし、よう、お前か。ハッカーのほうは済んだのか?
…………なに、人死が……?」

どうにも穏やかでない内容、彼女は少し早口で連絡を済ませ通話を終えると
眉を顰めて貴方に告げる。

ミゾレ「ちっ、催事館でハッカーの対応をしてた仲間なんだが。こっち見たいに
外部の使い手と協力して、どうも電子空間で情報を駆け引きして勝負してたんだが
そのハッカーが用意してた刺客ってのが死んだらしい。そのハッカーに使い捨てられた
形でな……胸糞悪い話を聞いちまったぜ。
 とりあえず、私はその別件のトラブルの詳細を聞いてくる。
……風歌、今日は本当に助かったよ」

有難う、と彼女は照れ臭そうに告げ催事館に走り去っていく。
 短くも濃かった相棒は居なくなり、貴方はフリーだ……残る時間を遊園地で
遊んで過ごすのも良いし、他の気になるものと同行するのも一つの手だ。

323 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/06(土) 22:03:51
>>320(アレクセイPC)

美味しい所、そうなると遊園地内では自然と『大食堂』へ寄る事になる。

バーネ「沢山食べてちょーだいね。今日はニキシちゃんと会えた事も
記念して奮発するからねー!」

そう、オネエの彼、彼女? と心の性別が曖昧な人物は大食堂の格式高い人が
訪れる高めのレストランにアレクセイを案内して、食事を振舞われる事になる。
爆乳の女の子、盲目ながら美しい少女に心は乙女な美しい三輪に囲まれての
食事は貴方を至極満足させる形のものだったであろう。
また『十万円』(※ミッションの報酬、もう半額は後日アリーナの礼金として)も
引ったくりを見つけた事と、自分(二宮)を助けてくれた事、大切な友達を
助けてくれたと言うバーネとモメ子からの感謝を込めて金銭も送られた。

モメ子「美味しかった〜、ねぇニキシちゃんにバーネちゃん。
観覧車に乗ろうっ、観覧車ー」

二宮「うん……そうですね。私は良いですよ、もう直ぐ確か
最後のイベントが始まるでしょうし、高い場所から見るのが最適でしょう」

バーネ「そうねっ、それじゃあアレクセイボーイッ(※食事中に自己紹介した流れ)
いきましょー!」

貴方は半ば強引な流れかも知れないが『観覧車』へと乗る事になる……。

>>321(円谷PC)

グレイシャー「まだ起こさないの? 色々しでかしたんだし
蹴り起こしてやればいいじゃないっ」

ソイル「結構強めに蹴り飛ばされたんだ。少しは君も落ち着きなよグレイシャー」

ジャンボリ「今日の潰された時間は、明日にでも回せば良いだろう。な?
……んっ、確か君はステージで騒動を収束するのに協力してた娘かな」

ワンと『御影』に別れを告げた円谷は、騒動の主犯であった『眼鏡の男』の
拘束されてる備品の倉庫へと赴く事になる。
好奇心により、今回の真相の一端を知ろうとする為に。

一人の円谷と近しい年代の女の子が軽く蹴りつけようとする仕草を気絶する
愉快犯にちらつかせ、それを青年がやんわり諫める。
三人の中で年長者である男性は、貴方が入って来た事に気づくと振り向いて
遊園地の騒動解決に協力してくれて感謝すると、御礼を告げた。

ジャンボリ「中々範囲の大きい能力だったんでな……。幾つかの場所でも
乱闘があって、休暇中だったんだがソレも潰れてグレイシャーがキレてて」

グレイシャー「あら、もっと褒めてもいいのよ? 気絶してるこいつの頭を
スイカ割り見たいに叩かない、私の温情さにとか」

ソイル「グレイシャー、人前なんだし落ち着いて『う……ぅ』
あ、どうやら気が付きそうだね……」

そんな風に『アリーナ』の所属してるらしい者達の会話がひと段落する中で
愉快犯が意識を覚醒した。縄で縛りつけられ、僅かに罅入った眼鏡の奥の
瞼が震えて朦朧としつつ覚醒する。

ジャンボリ「協力の礼も兼ねて、だ。こいつの口を割らすのに参加していい」

アリーナの人員も、今回の事件の関係者である貴方を無碍にせず
犯人の尋問に貴方が口を挟むのを容認するようだ。

324 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/02/06(土) 23:30:37
>>323

なァんかフツーの女の子からお金もらうとはねェ。マ、それだけこの国が豊かなのカナァ?
それに可愛い女の子3人(大事なのは心の性別!)との食事は悪くないよォ〜〜〜〜〜。
やっぱりイイことってしてみるもんダネ!まぁ別の意味でのイイことも魅力的だケド!

「観覧車ァ〜〜〜〜〜?あー、あの個室に閉じ込められて高い所に持ってかれるヤツねェー」
「アレに乗ってるところ狙われたらキッツイよね〜〜〜〜〜。
 まぁ遊園地を騒がせたヤバい犯罪者は捕まったから、大丈夫だろうけどサァーーーーー」

何にせよ、狭いってことはいい。それだけ密着できる可能性があるからネ!!
また新手の変態が現れたら、まぁ、なんとかするしかない。てかイベントってなんダロ?

325 御影憂『ナハトワハト』 :2021/02/06(土) 23:52:32
>>322

       ギュッ

『ワン』から受け取った『金貨』を、手の中で握り締める。
闇に閉ざされた世界で、謎めいた子供に返した物だ。
それが再び戻ってきたという事かもしれない。

「…………まだ『あった』」

奇妙な人形を見下ろし、思考を巡らせる。
得体の知れない力を秘めた存在。
持ち帰って『調べる』事も考えたが、
制御出来なければ却って邪魔になるだけだ。
もし『これを狙う者』がいたとすれば、
余計なトラブルを招く事にもなりかねない。
その可能性を考慮すると、放っておくのが最も『安全』だ。

    スッ

        「………………」

                  ――――パシャッ

スマホを取り出して、『写真』だけは撮っておく。
撮影した画像は『LINE』の『グループチャット』に送信。
登録メンバーの『度会一生』と『桐谷研吾』に見せる為だ。

  「ふう…………」

       キィィィィィ――――――ンッ

                   「…………帰ろっと」

親指で弾いた『金貨』をキャッチし、バッグに放り込む。
『遊園地を満喫した』とは言い難いが、
『別の方面での収穫』は得られた。
出口を抜け、『ほしみland』から『退場』する。
色々あって疲れたし、『報告』もしなければならない。
向かう先は『Luna-Polis』。
閑静な住宅街の一角に佇むオートロック式のマンション。
『リーダー』である『度会』の『仕事場』と、
『一派』の『活動拠点』を兼ねた場所だ。

326 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/07(日) 00:48:43
>>323

「えーーー! いいのいいの?
 あたし昔っからー、映画とかの、えーと。
 『尋問』! あれやるの、ちょっと憧れてたんでーす。
 なんかー、悪の組織とかが、スパイにやってたりしてさ!」

              ヒュルルルルル

「まさか出来るとは思ってなかったなー!
 友達と『ごっこ』でやっても、痛いのとか、
 苦しいのとか、動けなくてつまんないとか、
 そういうことってあたし絶対したくないですしー!」

円谷には正義感があり、素直で、楽天的で、人懐っこい。
そして、『懐けない』――『敵』のことには、ぜんぜん興味がない。

恐らく解除されているであろう、
『リトル・スウィング』を頭上に浮かべて、
『氷輪』を再構成する。

「でもどうしよー、尋問って何からやるのー!?
 やっつけるのはやったけど、尋問初めてなんですよー!」

           「それに、聴きたいこと多すぎてさー!
             てゆーかみんなは何の人たちなの?」

氷輪が出来るまでのごくごく短時間で、
聴きたいことがさっそく、この男から『信号機トリオ』に移る。

327 風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』 :2021/02/07(日) 00:58:05
>>322
それじゃあな、の一言を言うまもなく眼帯女は消えた。
融通効かずの一直線――弾丸の様な女であった。狙いを誤ることはあっても、風で揺れる女ではない。

(真っ直ぐってのは、ああいうのを言うんだろうな)

ひねてひねてひねきった風歌には、うざったくも眩しく映る、有り様であった。

「(さて――)」

事件は終わった。この場でするべきことは、何もない。
だが――したいことは、残っている。

(どうせ来たんだ――遊園地らしい乗り物ったら、アレだろ)

アレに乗って、遊園地を見下ろそう。
そう決めた風歌は、観覧車へと向かって歩き始めた。

328 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/08(月) 20:15:52
>>325(御影PC)

貴方は還るべき場所へと帰っていく。『座会』『桐谷』が待つ場所へ……

> キィィィィィ――――――ンッ

    ・・・ガチャン

貴方が金貨を弾き、それを手元に戻しナハトワハトを発現し再び闇を通じて
ほしみlandの小路へ戻ろうと踝を返した其の時。あの『予言梟』が起動した……。

振り向くと、その濁った目が貴方に向けられつつ。あのしわがれた声が
また再び倉庫たる場所に響いた。

『――かつて月蝕の忘却に追いやられし双翼の者共は いま一度
母の福音を得る為に父の愛の数だけ棺の為の板と共に縄を創り上げ
煉獄から脱却し天の園を築かんが為に揺り籠に戻らんとするだろう
 父の愛とは大罪の数である 
不死なる双子の因果は故郷たる地と結び合い 其れに終止符を打たんが為には
煉獄の深き深き底へ命を賭して真実の肉片を打たね以外に手段は無いだろう

また月蝕が撒いた種は発芽し 偽全能の語り部は星と泥を兼ね備える子を産むだろう

芽が樹となるか華となるか 子が悪となるか善となすか……またそれは何物も知れず』

……梟の予言を携わって、貴方は自分の帰りを待つ者達の場所へ
何事もなく返り咲く。貴重な情報は幾らか持ち帰った。

だが、自分が持ち帰った一枚の金貨を眺める度に。
不気味な梟の予言と、あの悪夢の中で出会った子供、遊園地の奇妙な騒動。
それ等を貴方は思い返すのだ……。

329 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/08(月) 20:28:47
>>327(風歌PC)

『観覧車』に乗る行動ですが。『アレクセイ』PCと『二宮』達と共に
乗る選択、また一人っきりで乗る選択があります。

もし一人で乗る場合、その観覧車に乗る過程の省略と共に風歌PCだけ後日
自身の住居たるテントに戻ってのイベントになります。

どちらの選択にしたいか、それだけ返信して頂ければ幸いです。

330 風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』 :2021/02/08(月) 20:42:58
>>329
一人で乗るパターンでお願いします

331 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/08(月) 21:54:35
>>327(風歌PC)
>>330(了解)

風歌は清々しい程に風を切って立ち去る彼女を見送り、一人観覧車へ。
乗る間際、綺麗な乙女心を持つ三人を侍らす、共闘したロシア男も
後列に並んでるのを見かけたが、余り親交もないし星見町に住む限り
またいずれ出会う機会もあるだろう。高所より遊園地を展望しつつ
綺麗な花火が印象的だった。


…………後日。

貴方は再びゴミ拾いなどをしつつ寒空の中で金品を稼ぎつつ元の生活に戻る。
とは言え、これからは仕事仲間たる上司? になるような男もいるから
以前よりは収入も多い。とは言えテント暮らしは年々冷え込む中だと
体調崩しそうでもある。

 パサッ  ……やれやれ、色々と人に聞きこんでようやく見つけたぜ。

ミゾレ「よっ」

テントへと無遠慮に入って来たのは……『ミゾレ』。あの遊園地で
会った時のように、コートを着つつ頭に軽く乗った雪を払って
ずかずかと貴方の前に腰を下ろして座り込む。

ミゾレ「なんかスタンドに求婚してる訳わからねーイカレ野郎に聞いて
ようやく居場所を知ったぜ。
他の奴に届けさせても良かったのかも知れないが……個人的に
お前には私が届けるのが筋って思ってよ」

ほらよっ

そう貴方に唐突に放り投げたのは、幾らか厚みのある札束(ミッション報酬)と
……『スマホ』である。

ミゾレ「お前、持ってねーって言ってたろ? あと、言っておくが
単なる無償の善意じゃない。
 そいつの名義はアリーナ持ちだから、料金の請求とかは受け取るなら
こっちからするって事だ……あー」

彼女は、軽く頬を掻きつつ歯切れの悪い調子で続ける。

ミゾレ「……なぁ、お前さえ良ければ『アリーナ』に入らないか?
そうすりゃ、私は良い賃貸アパートとか知ってるから、そこに住み込んで
働けば良いし。そりゃ、たまには今日見たいな荒事に出張る事になるが
お前は、戦闘も優秀だし、ちょいと博打が過ぎる行動もあるけど
敵と対峙した時の啖呵や判断は良い筋いってると思うしさ……」

照れ臭そうに、彼女は告げる。色々と理由は述べるものの
本心では共に肩を並べる仲間になって欲しいのだろう。

332 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/08(月) 21:55:24
>>326(円谷PC)

グレイシャー「私達は『アリーナ』よっ
簡単に説明すれば、今日起きたみたいな皆が楽しくない事するような
奴等を鎮圧するための組織ね」

ソイル「もっと細かく言えばスタンド等を主体とした利権団体……かな。
噛み砕いて言えば、非公式の公安と思ってくれれば」

ジャンボリ「色々と各場所によっては『エクリプス』に近い乱暴なグループも
居るから公安とも違うだろう。精々、反社会事業団を制圧する公正めいた
事業団ってところか……さて、お喋りもこれ位にしよう。
一番色々と話をしたい奴が、ようやく覚醒したようだしな」

ジャンボリは信号機のようなトリオの中で一番年長であり、体格も良い。
表現するならラグビー部に並べる筋肉がついており、寝転がってる眼鏡男を
無理やり立たせると、近くの折り畳み椅子に強引に座らせた。
軽く呻きつつ、目元がしっかりした男を睨み強い語気で彼は詰問する。

ジャンボリ「――言え。誰の差し金でこんな事を仕出かした?
騒動はお前の能力だとして、遊園地のサーバーに攻撃してた別の『エクリプス』が
絡んでる事と言い、ただ単に今日偶然アイドルのステージで騒ぎを起こしたなんて
言い訳は通らないと思えよ」

眼鏡男「……へ、へへっ
いや、あんた等の思い違いさ。俺の後ろで手引きしてたやつ?
そりゃ、居るかも知れないけど。あんた達の予想するようなものじゃないさ」

ジャンボリ「……何?」

グレイシャー「どう言う事よ」

眼鏡男「……へ へへへ」

薄気味悪く、せせら笑う男にソイルは眉間を指でもみほぐし呟く。

ソイル「簡単には自白しようとしない、か。
……あの、貴方はこいつの犯行現場に居合わせたんですよね。
何か、こいつに白状させるような心当たりとか知ってたりしません?」

ソイルは円谷へと、眼鏡男が口を滑らせられそうな材料がないか聞く。

遊園地での騒動……心当たりと言えば、キューブや風歌のスタンドで
追い詰められてた時に、何か叫ぼうとしたら愉快犯の窮地が一進一退の
状態まで戻った事。
 あとは、二宮を人質にしてた時に饒舌に何か喋ってた事ぐらいだが……。

333 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/08(月) 21:55:57
>>324(アレクセイPC)

遊園地の『観覧車』
ほしみlandの観覧車は、一番高所にて辺り一帯、星見町の大通りやスカイモール辺りも
目を凝らせば確認出来る程の高さである。
 そして、貴方の気にする『イベント』が起きた。

          ――ドーンッ    ドーンッ

モメ子「わ〜 綺麗〜」

『イベント』とは……『花火』だ。ほしみlandの周囲一帯を囲むようにして綺麗な
七色よりも種類ある色合いの花火が夜空を綺麗に彩らせる。
 モメ子は爆乳を弾ませて、はしゃいでおり。バーネも、玉屋―! と軽く拍手し
その美しき光景を目には出来ない『二宮』も皆の楽しそうな声に口元に笑み浮かべる。

二宮「本当、綺麗なんでしょうね。でも、音だけでも結構楽しいんですよ。
花火って言う爆発の音は独特ですから。でも、私はもっと別の大きな音が聞けると
思ったから、この観覧車に乗ったんですよ。
 それにしても、不思議ですよね……」



――あの花火が埋め込んでいた場所には

――『我々』が用意した『プラスチック爆弾』が本当はあった筈なのに


          …………?

アレクセイは、向かい合っているか、または隣に座る二宮を凝視する。
依然、彼女は瞼を閉じて今呟いた異常な発言など無いかのような自然な微笑を浮かべてる。

二宮?「……本当、不思議なものですよ。そして忌々しくもあるんですよね。
この町に蔓延っている、供与者の類なのかどうか不明な全能気取りの気味悪い
星空を擬人化したような女の所為で、何度この町の重要箇所を殲滅せんと試みても
御破算になる。まぁ、そんな愚痴は至極私情ですしね。
 
ねぇ、アレクセイ君。いえ、アレクセイさんと敬称にするべきでしょうか?
今は私は君付けで呼びたいので、そう呼びます。
私達はね、この遊園地に爆弾を埋め込みました。その前に、訳の分からない
この町の審判を名乗る奴の御蔭で、今もこの遊園地は楽しい楽しい最後のパレードと
花火で終わりを迎えてますけどね。あの愉快犯では無いが、我々の脅威と恐怖を
改めて町に刻み込ませようと試みたのに、空ぶってしまった。
 ――何時も、そうだ。
我々は、いえ私は或る人が勝つ事をかけて。この目玉を勝利に捧げたのに関わらず
あの人はもう二度と戻ってこない。どう言った過程や原因か分からず、私の世界であり
全ての景色であった方は別れも、解れも無しに……。
 だから、この首に飾ってあるスプーンで私はこの瞳を抉り取ったんですよ」

 ――『エクリプス』の為に、この両眼を。

そう、白杖に握る手に力を込め。今や彼女は微笑を作る口を一文字にして
表情は無に近しくなった。

バーネ「ねぇ『リーダー』……この子、どうするのぉ?」

モメ子「あぁん♡ 私ねぇ、私ねぇ。アレクセイ君って気に入ってるから
私、欲しいよぉ♡♥ ねぇねぇねぇー」

二宮「……アレクセイ君、君はこの地に住まう人では無い。
私個人は、君の初対面の者に名を明かさぬ用心さや、その定めた条件下なら
無類の強さとなる能力も含め買ってるんだよ」

――我々の仲間になる気はないかい……?

アレクセイに、そう『二宮』は語り掛ける……。
バーネは少し冷たい気配を伴って、モメ子は発情した危険な舐めるような目と表情で
貴方を見詰めている。

334 風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』 :2021/02/09(火) 20:21:05
>>331
「この世の底にようこそ、だ……わざわざ、ありがとうよ」

ひねくれた習性故にか、初手からねじれた言葉を放つ風歌であったが、すぐに朗らかな笑顔をミゾレに向けた。ホームレス狩りのヤカラでも無く、わざわざここを訪れる様な相手に、不躾を貫く理由もない。
そして、ミゾレからスマホと代金を受け取り――『提案』を受ける。
――悪い話ではないと、風歌は思う。
風歌は『アリーナ』をスタンド使いで構成された地元密着型ヤクザの様なものだと認識している――それ自体に嫌悪感はない。ヤクザもホームレスも、社会悪の一つには変わりない。
いや、遊園地での案件を思えば、『アリーナ』は必要悪か……危険物であっても、ゴミではない。
『アリーナ』で過ごす日々は、命がけの物となろう――それにも嫌悪はない。明日をも知れぬ日々は、今となんの代わりがあろう。
総合的に見れば、得だ――だが、風歌は、首を振った。

「わりーな。そいつは断らせてもらうぜ」

風歌は、ミゾレに頭を下げる――これは、済まないことなのだ。

「当然、スマホ分の仕事はする。『アリーナ』がアタシの手を借りてぇってなら行くし。命を預けた仲だ、お前が個人的に力を借りてぇって時も力は貸すさ。だが、それとは別に……自分に自信が、無くてなぁ」

つまるところ、風歌はゴミであることから脱却する事が怖いのだ。
今のままではいけないと解っている、しかし、ゴミとして生きた、まさしくゴミの如き『プライド』が、引き上げられる手を取ろうとはしない。

「見ての通り、アタシはゴミだ。だが、ゴミであることは……これで、自分で選んだ道でなぁ。今のままじゃぁとは思っちゃいるが、上から拾われるのにはどうも気が乗らなくてな」

だが、停滞だけはしない。ホームレスは『終わった』存在だが、『止まる』事は生命の死を意味する。真冬の夜、死なぬために歩き続け、昼間、食うためにゴミを漁る動的存在こそが、ホームレスだ。勇気無き風歌の矜持は、常に静止を拒絶する。

「『アリーナ』には入らねえ、けど、『アリーナ』や、お前の仕事は受ける……これでどうだ」

わがままに満ちた、自分なりの『一歩目』――相手の好意を踏みにじるやもしれぬ案を、風歌は口にした。

335 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/02/10(水) 01:08:39
>>333

「あーハナビねぇ。火薬にもこんな綺麗な使い方があるんだって初めて知ったよネェ〜〜〜〜〜」
「マ、一瞬で終わっちゃうのはちょっと悲しいケド。それが日本のワビサビってヤツなのかねェ───」

個人的には、照明弾をエンタメ向きに仕上げたって感じ。
まぁでもそんなコト言ってたらインターネットだって元は軍事産業から出来たものダシ?
少なくとも退屈はちょっぴり紛れるカナ?とはいえ女の子の方にリアクションには合わせとかなきゃネ!

「でもそこまで強烈なリアクションは求めてなかったカナー」
「あぁ〜〜〜〜〜ヤンデレは二次元だけでイイのにナァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

わざとらしく溜め息をつきながら、肩をすくめる。三人は多いよねェ。
いやぁソッチの方なら三人でも何人でも多くていいのにサァーーーーー。

「アリョーシャでもリョーシェンカでも別に好きに呼んでいいよォーーー」

そもそも本名じゃないしねェ。イニシャルABCで揃えてみたっていうそんダケ。

「ボクちゃんさぁ〜〜〜〜〜平和に『日常』ってヤツを謳歌したいんだよねェ。アンタ達の組織はその邪魔をするノ?」
「そもそも、入ったところでオレ様に何のメリットがあるって言うのサァ」

そう言って、頬杖をつく。同時に、腰に手を回して先程(>>237)用意したハサミの持ち手に指を沿わせる。
この至近距離、わざわざ水筒から液体を用意させてくれるとは思えない。
もっとも、戦闘が避けられるならそれに越した事はないが。

336 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/10(水) 16:23:12
>>332

「へーっ、すごいすごい! かっこいー!
 アリーナって眼帯さんも言ってたけど、
 そんな凄い人たちのことだったんだ。
 あたしはそーゆーのやりたくないけど、
 そーゆー人たちってエライと思いまーす!」

「あ! だからこの人から情報を吐かせるんですね」

三人組の語るアリーナについては、
円谷も関心は強くは持たないが感心はする。

「でもでも、尋問ってもっとー、
 頭から冷たい水かけたりとかー、
 ツメ剝したりとか痛い事するのかと思ってました!
 でも、そーゆーのは悪い人達しかやらないのかな」

男の目の前に『リトル・スウィング』を浮かべる。
氷の鉄輪は、『痛め付ける』にも十分な精度を持つが、
三人組がそれをしないなら円谷もがっつく真似はしない。

「えー! あたしこの人にあんまり興味ないからなー。
 話もあんまり、聞いてなかったんだけど、えーっと」

『ソイル』の真似をするように、
額に指を添えて俯き、考え込み……

「あ!! 『星の』……あれー、なんだっけ?
 その人に助けてって言ってたよねー、きみ!
 たぶんその人が『手引き』してたんですよ!」

出てきた答えは、ごく短絡的な、聞いたままのものだ。

「『アイテム』を貰ったとかも言ってましたしー!
 絶対そうなんでしょ! でしょー!? それが誰かは知りませんけどー」

337 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/11(木) 17:08:03
>>334(風歌PC)

>わりーな。そいつは断らせてもらうぜ

貴方は『ミゾレ』の勧誘に対し、芯のある調子で拒否を告げる。
まだ自分自身は『ゴミ』だから、己の価値が証明できない内に誰かに
拾われる事は良しとしない。
 だから未だ。貴方が自他共に己がゴミと呼ばれぬ日が来るまでは。

ミゾレ「……そっか。なんとなく、断るかもなって思ってたよ」

彼女は軽く歯を見せる笑顔で、納得したとばかりに頷く。

>『アリーナ』や、お前の仕事は受ける……これでどうだ

ミゾレ「あぁ、それで良い……こっちも万年、人手不足だからさ。
うんって頷いてくれりゃ直ぐに歓迎だよ。
 ……あー、それにさ」

『アリーナ』関係なく……お前とは、『仲間』で居たいからさ。

ミゾレ「だから、暇な時は連絡ぐらいしろよ。私からもするからさ」

照れた調子ながらも温かみを束ねた声がテントに響く。

その後、彼女が持参してきたカクテルなどで。遅ればせながら遊園地での
愉快犯の討伐の祝杯、そしてその後彼女が園内で起きたサイバー空間の攻撃
(※ミ『自由への疾走』)や、他に愉快犯に起きた事などを軽く説明しつつ
小雪がちらつきながら穏やかな時を暫く過ごすのだった……。

338 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/11(木) 17:38:32
>>335(アレクセイPC)

貴方はさり気なく腰に隠し持つようにしたハサミに手を這わす……が。

バーネ「それ、抜こうとするなら。アレクセイちゃ〜ん、頭が良い子なら
わかるわねぇ?」

二宮「そう脅さないであげなさい。アレクセイ、アレクセイ君
無駄だと知りつつも備えるのは時と状況を選ぶべきだ。信用は出来ないと思うが
私達は、今日この場で歯向かう気の無い者を傷つける気は一切ない」

モメ子「あの眼鏡の可愛くない子は別だけどねー」

二宮「それは当然だ。子供が覚えたての言葉を連呼する如くエクリプスの名を唱えて
踊るぐらいなら私達とて子供のやる事だと笑って流す。
 だが、既に私達の名で無いとは言え。その品位を大いに乏しめる輩に対して
何故寛容の意を示さなければならぬのか? と言う話だよ。
あー、そして君の問いである『日常』を冒すのか? と言うものだが。
貴方が仲間になると言うのならば、その領域の日常を侵犯は出来る限りしない。
とは言え、この町には語り尽くせぬ縁が存在する」

君の言う『日常』に幾つか欠けが出来ないとも明言は出来ないと二宮は依然
感情を露出しない淡々とした口調で告げる。

>入ったところでオレ様に何のメリットがあるって言うのサァ

二宮「許される限りの富、番(つがい)、私達の処に来るならば人生で
味わった事のない快楽を貪る事とて出来ようとも」

バーネ「そうねぇ、私達のガーデンに来れば見た事もない美しい花が
選り取りみどりよ……」

二宮の言葉に相槌をうちつつ、バーネは懐から『薔薇の茎』らしいものを
取り出した……。

>>336(円谷PC)

貴方(円谷)の感想に、グレイシャーが少し怒った調子で
「私達がそんな拷問なんて事するわけないでしょ!」とツッコミ入れる傍ら
『星の』と言う単語に縛られて座らされた愉快犯は、せせら笑いを収めて
貴方を見遣る。

眼鏡の男「……あぁ、そうさ。あいつが、この遊園地で俺が誰もを混沌の
どん底に突き落として凱旋出来たら、更なる力を与えるって言ったんだ。
だって言うのに……意味不明な梟を操るコインもほぼ役に立てないし
本当役に立たないぜ」

ジャンボリ「おい、ちょっと待て? お前は多分入れ墨とか見せて騒動を
誘発させるだけの力しかないとは踏んでたが。あの、こぜにくろう達の能力。
お前、少しも知らないって言うのか」

眼鏡の男「知るもんか。俺は、ただ『コイン』を握って誰かに対し敵意を
注げば、あの不気味な梟共を幾らか操作出来るって言われただけだ」

ソイル「……アリーナの僕達は、あの梟が何で生きてるように動いてるのか
関知してない。てっきり『エクリプス』側が、騒動の為に操ってたと思ったけど
こいつの言う事が正しいなら違うのか……?」

グレイシャー「ねぇ、そんなにペラペラあんた喋るんなら。まだ何か秘密を
隠し持ってるんでしょ?」

眼鏡の男「……喋ったら、解放してくれるのか?」

するわけないでしょう、と冷たい言葉を投げ掛ける赤い髪の女性に
なら喋らないと眼鏡の男は自分の立場を理解してるのかしてないのか顔を背け
だんまりを決め込もうとする……。

339 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/02/12(金) 00:09:42
>>338

「交渉ってのはサァ〜〜〜〜〜相手にされるがママだとダメなワケよ」
「マ、お互いに荒事は望んでないワケでぇ。それが分かっただけでも、オレ様が動いた価値はあったネェ!」

そう言って、にっこりと笑ってハサミから手を離し、両手を上げた。
その言葉が聞き出せれば上々だ。
約定を反故にする可能性も当然有り得るが、こいつらは形に拘るタイプの組織だろう。
そう易々と格を落とすようなことはしないはずだ。

「あ、別にボクちゃんが無事なら他の男はどうなってもいいデース。(ボクちゃんが)幸せならOKです」

外に向かってサムズアップ。眼鏡の男はこいつらとはあまり関係なかったようだ。
ま、どうでもいい。テロ組織と、それに憧れて過激になったシンパの違いなど、自分にはそれこそ関係ない。

「オレ様の日常?そりゃあもう、『学校』ってトコに通ってみてェ、できたら『部活』ってモンもやってェ、
 朝はパン咥えた女の子とぶつかったり、放課後はヤンキーと背中合わせて大人数相手にケンカしたりィ、
 ジャン○とサンデ○とマガジ○とチャンピオ○は発売日に読んでェ、
 コミケも行ってみたいよねェ。コスプレとか楽しそうだし、エロいカッコの女の子たくさんいるシ。
 後はゲームもしたいネェ。FFとかのRPGもやりたいシ、ダク○とかの死にゲーもしたいシ
 YouTuberとかになるのもイイよね!モテるし金持ちになれるしィ〜〜〜〜〜(偏見)
 キョートとかオキナワも行きてェよなァ〜〜〜見たことないとこ言ってウマイもん食いてぇナァーーー
 そんで現地の女の子と知り合いになって、熱ゥい夜をお過ごしになれたら最高だヨォ〜〜〜
 ダメだったらHentaiゲームをして楽しむしかナイ。持ち運べるラップトップ買わなきゃネ!
 そういえばさっきの三人組のアイドルもエロ可愛かったねェ〜〜〜〜〜あ、でもニノミーは天谷?ちゃんに興味あるんだっけ?
 おっと脱線しちゃうカ?イズヴィニーチェ(メンゴメンゴ)」

一息に語り過ぎちゃった。何にせよ、自分には夢もやりたいこともいっぱいあるんだよネ!

「でもサァ、アンタ達には今日戦ったヤツらみたいな敵対組織もあるジャーン?
 ボクちゃんは勝ち馬に乗りたいノ。『エクリプス』とやらのスゴさがまだ分かんないんだヨネ」
「それを見せてくれるんナラ、そりゃあ喜んで入らせてもらうケド?」

落とし所としてはこんな感じカナ。この言葉は半分くらい本当ダシ。

340 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/12(金) 03:47:21
>>338

「えー! だってだってー!
 あたしまだきみ達の事知らないですもーん」

グレイシャーのツッコミに抗議する。
円谷はそこまで考えて喋ってはいないが、
『敵ではない』『正義』でも、『仲良くできる』かは別だ。

とはいえ、明白な敵がいる以上、
何かいがみ合う必要等は無いだろう。
『メガネの男』の話を一応聞くが……

「ねえねえー! あたし、思ったんですけどー」
 
「このひとはなんか、作戦失敗して役立たずだったから、
 『星の』さんに絶交されたってコトだとしてー……ですよ!?」

彼に『喋らせる』には『苦しめる』か『解放』が必要で、
それをするのは、どちらもグレイシャーが許さないだろう。
独断で『解放してあげる』と言える立場でもないし、
円谷個人にも彼に特段の興味はなく、辛辣に言い捨てる。

                       ……それより。

「じゃあじゃあ、今も遊園地中、危険で危ないってことじゃん!
 あたし、この後アトラクション乗ろうと思ってたのにー!
 だって、こぜにくろうたちって、まだまだ変なままで残ってますよねー?」

原因不明の変異をしたフクロウたち。
それが『操作能力』とは別の原因で、
しかも、操作はこの男の固有能力ではない。

つまり『星の』存在の気分1つで『危険』はいつでも発生する。

「やだーどうしよどうしよ、もしかしてこの遊園地! 『閉鎖』しちゃったりしますー!?」

物販などのシステム自体をフクロウに頼っている以上、
『放置』をするか、あるいは『対処』するか……円谷としても、そこが気になった。

この男を『解放』する理由があるとすれば、『それに対処する手段』を聴き出せる場合くらいだろう。

341 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/12(金) 21:23:33
>>339(アレクセイPC)

貴方の饒舌な夢語り、モメ子のハァハァ♡と言う発情する犬のような吐息が
観覧車に響く中でアレクセイの声は良く密室に響く。

二宮「そうか……なら、私達と、この町の行きつく先。その顛末次第で
アレクセイ君。その時にでも、また私達と邂逅するなら同じ言葉を掛けよう」

もっとも。その前に不可避の激突が無いとは言えないけども、と呟きつつ
白杖をついて、薔薇の茎を回すバーネに何かしら二宮は合図を出した。

バーネ「了解……それじゃあ  ダスヴィダ―二ヤ(さようなら)よね……」

>>340(円谷PC)

貴方の言葉に、アリーナの三人組は深刻な色を帯びた顔を三者三様の異なる形ながらも
浮かべる。だが、拘束されてる男はそんな事に構うことなく 突如笑い出した。

眼鏡の男「は  ははははははははっっ!!」

グレイシャー「何が可笑しいって言うのよっ」

眼鏡の男「ははは……お前等が見当はずれの事で泡をくってるからさ。
あいつは アレは、アリーナだろうとどんな組織だろうと決してどうこう出来ないさ。
だが、安心しろよ。あいつには『ルール』があるんだと。自分では直接誰それを
傷つけたりは出来ないって言うルールがさ。それがスタンドの力か不明だが……。
 そして、俺には他に情報提供出来るものがある。これを聞いたら、あんた等
アリーナだって俺への処遇を変えざるを得ないぜ? なんだって、いま現在の
『エクリプス』についての情報だ!」

ソイル「なに? お前、さっきは関わりないって……」

眼鏡の男「あぁ、俺は勿論関わりない。だけど、あいつがペラペラ俺に
話してくれたのさっ。いま、エクリプ……ス……は……ぐゥ?」

瞬間、滑らかな彼の口の動きは鈍り。顔には汗が吹き出し、内側から生じてるらしい
激痛によって大きく体を痙攣させた。

眼鏡の男「ぁ……が……ァ゛ から ダのなかに゛ かラだが ら゛っっ゛!!??」

      ズバァ―――――ッッ゛

そして、彼の衣服を突き抜けるようにして。その胸と口元から『薔薇』が生えた。
 
その薔薇は白く、それでいて噎せるような『乳の匂い』を彼を拘束させた備品室に
広がらせ……そして悲鳴を上げる彼は貴方達が見る中で其の露出してる肉体は
全体的に赤みかかったピンク色になりながら次第に声を小さくし、完全に沈黙した。

ジャンボリ「新手のスタンド攻撃、粛清されたか……周囲には敵の気配は
感じない。となると、既に遊園地内で仕込まれてのかもな」

行き成り、拘束されてた男が設置されたスタンド能力で口封じされたのを目撃し
周囲を警戒する目つきで見る三人の中でリーダー格の彼は変死体と化した
眼鏡の男を見つつ、呟く。

ジャンボリ「嫌なものを見させてしまって済まないな。
……因みに、この『薔薇』の能力、見覚えとかは無いか?」

貴重な情報源が失われ、元よりアリーナとエクリプスの抗争に関わらない貴方に
謝罪しつつ帰って良い旨を告げる彼は最後にそう貴方に聞く……。

>>339(アレクセイPC)

ロシア語で別れを唱えると共に、バーネが持ってた薔薇の茎より白い薔薇が
生えた……、微かに乳の匂いを発するそれを懐に仕舞い、終わったわよと
告げるオネエに、二宮は鷹揚な頷きを返し、アレクセイに顔を向けなおす。

二宮「……そろそろ楽しい遊園地も終わりだ。
アレクセイ君、いずれ再び会う事もあるだろう。この町で過ごすのであれば」

二宮「この世界で、この地で起きる不確かな出来事は全て『必然』の元で起きている。
今日、此処で君と出会えた事も、その一つなのかもね……私は、君と出会えて良かった」

それだけは、嘘じゃないよ。観覧車を降りる間際。二宮は貴方にそう告げた……。

342 アレクセイ・В・С『タンガロア』 :2021/02/12(金) 22:37:09
>>341

「マ、そん時はそん時だヨ。人間生きてりゃあ明日には死ぬかもしんないシネ!」
「どっちが死んでも恨みっこナシでよろしくゥ〜〜〜〜〜。あいあい、ダスヴィダーニャ(さようなら)」

バーネと呼ばれた女が『スタンド』のようなものを動かすのを見届けて、
こちらも頷いた。さっきの言葉をそのまま実行したんだろう。便利な能力だ。
脅しによって、使い捨ての戦闘員が幾らでもできる。練度は低いが、逆に一般人に馴染めるのは大きい。
テロリスト向けか。

「フゥ〜〜〜〜〜ン。まぁ奢ってもらったメシは美味かったし、お喋りも楽しかったヨ」

まぁ0か1かで言えば、こちらも会っといて損はなかった。殺すのを惜しむ程ではないが。互いにそうだろう。

「んじゃ、三人とも頑張ってネ!できればボクちゃんの日常が壊れない範囲で頑張ってくれると助かるよォーーーーー」

手を振って、『エクリプス』とやらに別れを告げる。
正直二度と会いたくないが、
二宮の言葉が本当ならば、そうもいかないんだろう。この出会いが必然ならば、その先がある。
三人とは別の道を進み、遊園地の入り口付近まで来たところで、深い溜め息をついた。
壁に寄りかかり、青空を見上げる。




「揉んどきゃあよかったァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

343 円谷 世良楽『リトル・スウィング』 :2021/02/13(土) 19:13:15
>>341

        「え」

『リトル・スウィング』を放って薔薇を伐るより、
目の前の光景を理解する時間の方が、先に過ぎた。

   「えっ」

「……えー!!!!
 ねえねえ、もしかしてこの人……死んじゃったの!?
 うそーっ!? なんでー!
 エクリプスって人たちの事バラそうとしたからー!?」
 
「そんなのひどーい! かわいそー!ひどすぎーっ!」
      
この男には特に興味はなかったから、
死を悼むとか、心を痛めるとかは無いが……
流石に死ぬのはかわいそうだと、そう思った。

「あーあ! 遊ぶ気分じゃなくなっちゃったなー。
 あたし、この人好きくなかったですけど、
 こんなことするヤツのことはもーーーっとキライ!
 なんか変な匂いだし、見た目も気持ち悪いしー、
 この、シュクセイしてきたスタンド使い!
 ぜーーーったいすっごいイヤなやつですよねー!」 

組織の内情を明かすなら、『粛清』を受ける。
彼は偶然人死が出なかっただけの『テロリスト』で、
この結末も『理不尽』とは言えないのだろうが、
円谷にはそういう、戦士の感覚は備わっていない。
短絡的な怒りのまま、それを言葉にしていたが……

「え。別に謝ることないですよー!
 きみが悪いことしたんじゃないし、
 あたし、そんなに気にしてないしー」
 
「こんなイヤーなスタンド、
 あたし初めて見ましたから、
 教えられることないですしー。
 だからおあいこおあいこ! あはーっ」
 
謝罪の言葉を告げるジャンボリには、朗らかに返す。
そして…………

「別にカタキうちとかじゃないから、
 わざわざ探したりとかはしないですしー、
 だから、どこかで悪い事してるの見つけたらですけど」

不気味な薔薇に視線を落とし、
すぐにまた、ジャンボリの顔を見て。

「あたし、そいつのこと絶対やっつけちゃいますよー」

               ・・・・
    「こんな酷い事する人、いらないですもーん。
     それじゃー、あたし帰りますねー。
     アリーナの皆さんお疲れさまでーっす!」

屈託のない笑みのままで、軽やかに。この『事件』から立ち去る。

344 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/14(日) 20:14:16
>>342-343(ALL)

かくして――

愉快犯(眼鏡の男)は禁忌を犯した報いにより、遊園地から、否
この世界から永遠の離脱を果たした。
その犯行の真実を、一人(アレクセイ)は知り、もう一人(円谷)は知らぬままにも
打倒の意思を燃やしつつ日常へ帰還する。あるゴミを称する者(風歌)は陽砂の一粒と
縁を持ち、ある闇を生き様とする者(御影)は奇妙な悪夢と予言と巡り会い。

そして、陽射しによって見えぬ月の影法師達は闇の中を歩きつつ嘯く。

二宮「――『双子』、あの者達と、とても近く、それでいて、遥か遠くの境目で
私はアレ等の魂の音を垣間見た。そして、アレ等と私達は解り合う事は出来ぬのだろう」

バーネ「けれど、その子達も『エクリプス』なのでしょう?」

二宮「恐らくはね。私の考えが正しければ『遺産』なのだろう。または亡霊か……
亡霊ゆえに、魂の扱いを熟知している。あの『こぜにくろう達』も、あの者達が
成した一つの術だ。もっとも、スタンドとは異なる術ゆえに稚拙であり使役する
事も出来ない。だが、スタンドに近しい現象を引き起こす。
今は私達も深く手を出さない事だね」

モメ子「でもでもぉ、はやく、はやく私達も動きたいよねぇ♡
おっぱいが震えてるもん、ぷるぷるぅ、って♡」

二宮「なに、そう遅からず動く時は来るとも。
月蝕(エクリプス)は見えなくなれど、それ等を見て感じて人々が各々に抱いた
幾多もの想いは尽きる事はない。
――私達は『レコーダー(録りゆく者達)』 この星見町に、月が陽で翳む町に
決して今度こそ消えぬ跡を掘り、そして突き刺す想い(針)で奏でよう」

     ザッ・・・

「――君も協力してくれますよね  

             ――遊部 玲実さん」



遊部「……海に臨める城の上に王は宴を催しつ。
壮士あまた宮のうち御座の下に集ひけり」

――To be continued...

345 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/14(日) 20:48:21

彼(愉快犯)のスタンドヴィジョンは、自身の肉体に発現出来る
簡易なシンボルです。複雑な形でなければ自由なデザインと共に
非実体化、実体化を任意に選択して発現出来ます。

能力は『自身と言う真実(犯罪)に到達させるのを困難とする』と言うもの。
この能力は、基本的に周囲に大多数の人間が居る事が条件となります。
犯人を追う者(A)が居れば、それに無関係な人物(B)にマークが発現され
それを認識したものは敵意が増幅し、正常な判断が著しく低下します。
(※スタンド使いだとスタンドスペックも精度が1ランクダウンする)
射程距離は明確な区切りがあれば町村程度の規模まで広げる事が可能であり
その場合は能力発動する為のデコイとなるBを作るのに本体が接触し、その
接触した相手は無意識に誰かと衝突しやすくなる形で範囲を広げてく。

また能力を狭い範囲で発動してる場合は特定の人物をデコイとして
マークを発現させ、それを認識したスタンド使いでない人物であれば
敵意を一時的に増大させる事も可能です。

矢や供与者にも関わりなく、生まれつきの能力。自分に不利益が関わる事なく
一生傍観者として血生臭い出来事に第三者のまま主犯でもありたいと言う
屈折した願望を能力として発現出来た彼(愉快犯)

私(星の女)は、その歪みある生き様も人間らしさも相まって気に入ってましたが
破滅に向かってしまったのも、それもまた大いに人間らしかったと思います。

 『ノー・フェイス・モア』

破壊力:ー スピード:ー 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:ー 成長性:E

346 『ほ〜し〜み〜ランド』 :2021/02/14(日) 21:31:29

御影憂『ナハトワハト』⇒『20万』『クローネ金貨』get!

アレクセイ・В・С『タンガロア』⇒『20万』get!

円谷 世良楽『リトル・スウィング』⇒『20万』get!

風歌 鈴音『ダストデビル・ドライヴ』⇒『20万』『スマホ』get!



『奇妙なこぜにくろう達』⇒遊園地の閉演後、元の無機質で簡易的な警備の
動作しか出来ないロボットへと戻った……。

『導師率いる聖骸布を狙う教団達』⇒アリーナの警備なり天谷がスタンド使い
として覚醒するなど、色々と面倒くさくなったと判断すると最終的に普通の
マスコットふくろうの振りをし、どさくさに紛れて逃げた。再起可能

『天谷 星羅』⇒スタンド使いとして覚醒、その人々を魅了とする力は
今後どのような運命を辿るのか……。

『ABCキャッツ』⇒より一層天谷を信奉する気持ちが強まる。再起可能

『メゾ』⇒片足の筋肉断裂、一か月は入院の重傷。再起可能


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