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【供】『フリー供与スレッド』 その1

1『天象儀』:2024/04/13(土) 06:36:57


   輝く星は星雲から生ずるが、 
   星雲それ自体もまた美しい。


この供与スレでは、『供与スレを持たない供与者』が、
一定のルールにのっとり供与活動を行えます。

★志願者・および供与に参加される方は、
 >>2-3の説明を『必ず』お読みください。

126名無しは星を見ていたい:2024/07/29(月) 19:25:51
>>125
設定は特にないです! 捏造しても大丈夫です!

127甘城:2024/07/29(月) 19:31:39
>>126
回答ありがとうございます
お言葉の通り捏造させてもらうかもしれませんので、予め謝っておきます
すいません!

128名無しは星を見ていたい:2024/08/02(金) 11:35:44
>>123

羽が生えた『妖精』のヴィジョン。半自立型。
『砂糖細工』を思わせる純白の体と繊細な造形を持つ。

『思い込む』能力。
本体は、スタンドの『囁き声』を聞くことで、
視界内の『何か』を『別の何か』だと『思い込む』。
この『思い込み』は、本体にとってのみ『現実』となる。
また、同じくスタンドの『囁き声』を聞いた者、
および『思い込み』に基づく言動を『肯定』した者に対し、
『思い込み』は『伝染』する。

対象は無生物に限られるが、本体は例外。
鏡などを用いた自分自身への『思い込み』により、
様々な『ガワ』を被ることが可能。

『シュガーカルト』
破壊力:E スピード:C 射程距離:B(30m)
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

129名無しは星を見ていたい:2024/08/02(金) 11:36:51
>>128

【スタンドヴィジョン】
・人型スタンド。DF・視聴覚共有あり。
・体長は『約15cm』。耐久力は小鳥と同程度。
・背中に羽が生えており、飛行能力を持つ。
・羽にDFは存在しない。破壊された場合、一晩の睡眠で修復される。
・『半自立型』だが、積極的に自我を表出させることはない。
・本体の耳元で『囁く』ことで能力を発動する。
 必要な長さは『ヒソヒソヒソ』くらい。
・何を囁いているのかは不明。

【思い込み】
・視界内に存在する『物体A』を『物体B』であると『思い込む』。
・『物体B』は、本体が想像できる範囲で自由。
 ただし、『物体A』とサイズや形状が類似している必要がある。
・生物とスタンドは『物体A・B』ともに指定不可能。
・スタンド物質は『物体A・B』双方に指定できるが、
 『思い込み』の前後で実体の有無が異なっていてはならない。
・液体や気体は、『容器に入っている』『床に水溜まりを作っている』など、
 何らかの『区切り』がある場合にのみ『物体A・B』に指定可能。
・『物体A』が固体なら『物体B』も固体である必要がある。液体と気体も同様。
・視覚的な変化を伴わない『思い込み』は抱けない。
・『思い込み』が有効な最大サイズは『軽自動車』程度。
・物体の一部のみに『思い込み』を抱くことはできない。
 扉や窓、郵便ポストなど『固定されている』程度であれば可能。
・同時に抱ける『思い込み』の数は『3つ』まで。
・『思い込み』対象との距離は『無制限』。持続時間は『12時間』。
・『思い込み』ごとの任意解除が可能。
・破壊や変形により、『物体A』のサイズや形状が
 『物体B』に対応できないほど変化した場合、その『思い込み』は解除される。

【誇大妄想】
・本体は、自身の『思い込み』を自覚できない。
 『物体Aがいつのまにか物体Bになった』と認識し、
 『物体Aはどこに行った』とか『物体Bはどこから来た』とかは『気にしない』。
・この状態でも『シュガーカルト』の能力は正しく理解できている。
 能力を使ったことを忘却し、使っていないと信じ込むだけ。
・『思い込み』は、本体に対してのみ『現実』として作用する。
 すなわち、本体は『物体A』を『物体B』であるかのように扱うことができ、
 また『物体A』による何らかの干渉を受けた場合、
 『物体Bを用いて同じことをした・された』かのような影響を受ける。
・このとき、『物体B』は実物と同一の性質・機能を持つものとして扱われる。
・衣服や所持品(持ち上げている物体)も同じく影響を受ける。
・例えば、『木製の扉』を『ガラス製の扉』だと思い込んだ場合、
 鈍器を用いてその扉を『ガラスで出来ているかのように』叩き割れるばかりか、
 飛び散った木片で『ガラス片を浴びたかのような』切り傷を負う。
・逆に、『丸めた新聞紙』を『鉄パイプ』だと思い込んで相手を殴っても、
 相手からすれば丸めた新聞紙で殴られたに過ぎない。
・解除時、本体は思い込んでいたことを即座に把握できる。
 そのため、特に混乱や驚きは生じない。

130名無しは星を見ていたい:2024/08/02(金) 11:44:57
>>129

【ガワ】
・鏡などを用いて自分の『顔』を視認することで、
 例外的に、本体自身に『思い込み』を抱くことができる。
・スタンドの視覚による視認では不可能。
・自分のことを、面識のある『誰か』だと『思い込む』。
・この場合も、本体は『思い込み』を自覚できない。
・本体は、対象の身体的特徴、身体能力、性格、知識、技能などを得る。
 正確には『得たと思い込む』が、それが『現実』として作用する以上、
 獲得した能力や知識は実際に発揮することが可能になる。
・性格や知識に関しては、『引き出そうとしないと引き出せない』。
 つまり、『本体の知らない一面』を再現することはできないし、
 対象が何らかの分野に精通していても、本体がそれを知らなければ意味がない。
・『スタンド能力』の再現は不可能。
・服装(衣服や装飾品)も対象のものが再現される。
 この場合、『物体A』にあたる衣服・装飾品は不要。
 それらの服装も含めて、一つの『思い込み』と数える。
・思い込める対象の条件は以下の3つ。
 ①実生活の中で知り合えるレベルの『一般人』。
  設定は、あまりにも特殊でない限りPLが自由に決めてよい。
  『一般人』の域を超えた専門的な知識や技能などは一律で不可。
 ②ミッション・場スレ・リアルバトルにおいて、交流を持ったPCおよびNPC。
  対面して会話を行ったこと、お互いの名前を知っていることを追加条件とする。
 ③PLが所有する別のPC。
  稼働歴があること、両PCに『面識がある』という設定があることを追加条件とする。
・解除時、『思い込み』によって得た知識は失われる。
・『架空のキャラクター』を対象にすることはできないが、
 本体が現在演じている『Vtuber』の『アバター』だけは、例外的に可能。
 ただし、『非現実的』または『都合のいい』設定は反映されない。
 『アバター』になりきることに特別の『有利』は存在しない、と考えていい。

【伝染】
・以下の条件を満たした者には、本体の『思い込み』が『伝染』する。
 ①スタンドの『囁き声』を聞く。
 ②『思い込み』による本体の言動を『肯定』する。
・①については、本体に能力を使用する際と同じ。
 本体が複数の『思い込み』を抱いている場合、その中の一つを選んで『伝染』させる。
・②は、言葉や行動によって『それが物体Bであると認める』ことを指す。
 『これは物体Aではなく物体Bだ』と言い張る本体に『そうだね』と返す、
 本体が『ナイフ』だと思い込んで振り回す『ナイフの形に切った紙』を『避ける』、
 『アバター』になりきる本体を『Vtuberとしての名前で呼ぶ』、など。
・本心からの『肯定』でなくても『伝染』は発生する。
・能力射程は『30m』。
・『伝染』した『思い込み』は任意解除できない。
・本体の『思い込み』が解除されれば、『伝染』したそれも解除される。

【客観視】
・本体が『思い込み』を抱いている間も、
 スタンドは正常な認識を保ち、助言や独自判断による行動を行う。
・『物体B』が『なぜか本体以外には効果がない』ことを教えてくれるほか、
 『思い込み』の任意解除や、『囁き声』による『伝染』も独自に行ってくれる。
・メタ的に言うと、『思い込み』は東雲PCのロールにも影響を及ぼすが、
 それによって正常な判断・行動に支障をきたすことはない、ということ。
・場スレなどにおいては、スタンドが助言や独自判断を『してくれない』、
 つまり本体が『思い込みっぱなし』になるロールをしてもいい。

131名無しは星を見ていたい:2024/08/02(金) 11:52:42
>>130

記載漏れがありましたので、【伝染】の項に以下の通り追記します。失礼しました。

・『伝染』した相手に対しても、『思い込み』は『現実』として作用するようになる。

132空織:2024/08/02(金) 14:23:44
>>123 (東雲 栄子)

本体が作り上げた『Vtuber』の『アバター』そのままの『姿』、『設定』、
そして『性格』を有する、独立した意思を持つ自立型スタンド。
ただし『2次元』の存在であり、実体は持たない。

本体の姿を『2次元』に映す『鏡面』や『水面』、『ライブ映像』などに対し、
それらに映し出される本体の『写像』と『入れ替わる』形で発現する。


能力は、視界内の物体に対して『ウィンク』や『投げキッス』など、
いわゆる『ファンサ』を行うことで発動する。
対象物を、その『存在価値』に等しい金額の『ギフトカード』へと『換金』し、
自身への『スーパーチャット (投げ銭)』として手元に『送付』させる。

ただし『ギフトカード』に変換できる物体は、
河原乞食のごとく、社会から『見捨てられた』『価値なき存在』――
すなわち『残骸』や『ゴミ』などの『廃品』に限られる。


こうして貯えた『ギフトカード』は、
ヴィジョンと同じ『2次元』の世界に存在する物品に対し、
『スパチャ』として注ぎ込むことが可能。

これにより『存在価値』以上の『スパチャ』を課金された『2次元物』は、
『3Dモデル』を『受肉』し、『現実世界』に『実体化』を果たす。


なお――課金による『3Dモデルの受肉』は、
ヴィジョンである『アバター』自身にも適用が可能。

受肉した『アバター』は『2次元の世界』から飛び出し、
本体が作り上げた『Vtuber』の設定と姿のまま『現実世界』で活躍できるが――
『3D化』できる内容はあくまでも、『課金した金額内』で『実現可能な物』に限られる。



 『ヴォラタイル・イグジステンス』 Volatile Existence

破壊力:なし   スピード:C    射程距離:B(像/能力30m)
持続力:C    精密動作性:C    成長性:A


 『ヴォラタイル・イグジステンス(3D)』 Volatile Existence 3D

破壊力:C〜A   スピード:C〜A    射程距離: B(30m)
持続力:E    精密動作性:C〜A    成長性:C


=========================================


「本来『演者』と『イコール』であるはずの『アバター』が、
 独自の意思を持ち、本体から独立して動くこの不可思議――」

「それは『中の人』であるあなたの精神状態がどこか、
 常人から『逸脱』した危うい綱の上にあることの『顕れ』かもしれません」

「『Vtuber』の世界には、本来『架空の人格』であるはずのアバターに、
 演者が生きる『現実』の実体感が押し負けた結果、
 『役に食われる』ごとき特異な精神症状に陥ることがあると聞きました……」

「あなたの作り出した『架空』にあなたの人生が『食われる』ことのないよう、
 どうかお気をつけてお過ごし下さい……」

133空織:2024/08/02(金) 14:32:54
>>123 (東雲 永子・能力詳細文)

【ヴィジョン特性】
・自立型スタンド。感覚共有とDFなし。
・本体が現在演じている『Vtuberのアバター』そのままの姿と性格、設定を有する。
 (能力詳細に付記すること)
・独自の意思を持つため、本体と独立して行動可能。
 (本体=中の人のため、自立型だがPLが操作可能)
・『2次元』の存在であり、現実への干渉力は持たない。

・本体の『写像』が映る場所に、本体の写像と入れ替わる形でのみ発現できる。
・『写像』とは『鏡』や『ガラス』『水面』などの『反射物』、
 『ライブカメラ』などの『リアルタイム映像』を指す。
・本体の『写像』が生じる限り、解除と再発現は射程内で自由に何度でも可能。
 (ヴィジョンが『傍に立っている』必要もない)


【ギフトカード化】
・アバターが視認した『廃品』に対し、『ファンサ』する――
 すなわち『ウィンク』や『投げキッス』を行うことで、
 その物体を『ギフトカード』へと変換できる。

・『廃品』とは『破壊された物体』や『遺棄されたゴミ』などの『個体』を指す。
 『死骸』や『切り離された部位』も『廃品』に含む。

・『ギフトカード』のサイズと素材は、現実の『クレジットカード』と同じ。
・これ未満のサイズの『廃品』は『ギフトカード化』できず、
 対象にできる最大サイズは『洗濯機』程度まで。

・『ギフトカード』はいつでも、本体かアバターの『手元』に向かって、
 その場から飛ばすような形で『送付』できる。その勢いは『パス精CCA』。

・能力を『任意解除』し、元の『廃品』の姿に戻すことも可能。
 その際、運動エネルギーがあれば『廃品』にも引き継がれる。
 それらに『ファンサ』して再び『ギフトカード化』することも自由。


【存在価値】
・『ギフトカード』の表面には『金額』が日本円で印字されており、
 その値段は変換した物体の『存在価値』に等しい。
・基本的な『存在価値』は、その物体の(完美品時の)『市場販売価格』に等しい。
・『人間』の『存在価値』は、その『年収』に等しい。
・いずれの場合でも価格が自明でない場合は、『ソースの提示』が必要となる。


【3D化】
・『2次元物』に対し、その『存在価値』以上の金額の『ギフトカード』を費やすことで、
 対象に『3Dモデル』を『受肉』させ、現実世界への『実体化』が可能となる。
・『ギフトカード』の使用はタッチ決済のように、『対象に触れさせる』ことで可能。
 価格分をまとめて払う必要があり、消費したギフトカードはすべて消滅する。

・『2次元物』とは、『絵』や『写真』、『写像』などの平面に映る『個体』を指す。
・『3D化』した物体は、『実体化スタンド物質』として平面から飛び出す形で発現する。
・実体化できる最小サイズは『ギフトカード大』、最大サイズは『洗濯機』程度まで。
・対象はギフトカードの通貨単位である『日本円』で一般購入できる物品に限られる。


【アバターの3D化】
・『3D化』と親和性のある『Vtuber』であるためか、このスタンドのみの特例として、
 実際のVtuberの『3Dモデル』作成費の最低価格である『5万円』で、自らを『3D化』可能。
・設定上『人間以上』のスペックを有する『特別な3Dモデル』が必要である場合、
 1項目1段階につき『20万円』を課金時に上乗せすることで実現できる。

・ただしどれだけ『お金』を積んでも『現実世界で再現できない』機能や設定は実現できない。
・たとえば『万物を両断する破壊不能の爪を持つ』といった設定は、
 現実世界では『お金で再現できない』ため、実現不可能。
・『鋭い鋼鉄の爪を持つ』程度であれば、相応の『金額』を上乗せすることで実現可能。
・その際は、必要な価格が書かれた『ソースの提示』が必要となる。

・なお現実への『受肉』により、『3D化』した『アバター』からは、
 本体へ『感覚共有』と『ダメージフィードバック』が発生するようになる。

・『3D化』と『ギフトカード化』のどちらも、持続時間は『30分間』。
 経過後、その物体は『消滅』する。

134名無しは星を見ていたい:2024/08/02(金) 15:20:53
>>123
『ペルソナ・プロムナード』
東雲 永子がVtuberとして所属する事務所。
Vtuberとして活動する事で、リスナーから『魂の輝き』を『投げ銭』として徴収する。

『ペルソナ・プロムナード』
破壊力:- スピード:-   射程距離:-
持続力:- 精密動作性:- 成長性:A

『ノメ』
破壊力:C スピード:C   射程距離:10m
持続力:B 精密動作性:C 成長性:A

☆ペルソナ・プロムナード☆
・『ペルソナ・プロムナード』はスタンドであり、
 東雲 永子がVtuberとして所属する事務所。
・東雲 永子はかつて、配信中にドカ食いをして血糖値スパイクへと"至る"ドカ食い系Vtuber『シノ』
 食欲を殺人衝動へと変換する殺し屋系Vtuber『ノノ』から転生をして、
 現在アル中系Vtuber『ノメ』として活動をしている。
・本体の意思でどこでも配信に必要な機材を出現させる事が出来る。
 この機材は実体化したスタンド物質。機材は配線が通っていなくても使用可能。
・機材の射程は本体から10mまで。
・破壊されても事務所が保証してくれるため、10分程で新品と交換してもらえる。
・ゲーム等の配信を行う場合は、そのゲームは機材には含まれず、
 自前で別途用意しなくてはいけない。

☆アル中系Vtuberノメ☆
・この機材を使う事で本体はアル中系Vtuber『ノメ』として
 自身のチャンネル『のめちゃんねる』に配信をする事が出来る。
・アル中系の通称通り、『ノメ』は常に酒缶を飲みながら配信し常に泥酔をしている
 という設定だが、中の人である東雲 永子は異常といえる程、アルコール分解能力が高く
 いくらアルコールを摂取しても酔う事が出来ない。
 なので、常時素面の状態で泥酔した演技をしなくてはならない。

☆ホログラム☆
・薄っすらと淡く光る『蛾』を発現させる事が出来る。
 これも特殊な機材の一つらしい。
・『蛾』のサイズはヨナグニサンくらい。
 スピードはC。射程距離は本体から50m程。視覚のみ共有する。
 複眼のような視覚は無く、人間と同等の視覚を持つ。
・実体は無く、何かに触れても透き通ってしまう。
・その体から『スポットライト』のような『照明』を照射出来る。
 この『照明』は一般人にも見る事が出来る。
・この『照明』の中に自身のアバター『ノメ』の『ホログラム』を投影する事が出来る。
・『ホログラム』は基本的に本体の動きをトレースするだけ。

135名無しは星を見ていたい:2024/08/02(金) 15:21:49
>>134
☆仮面(ペルソナ)☆
・『ホログラム』を投影されている時に、『白い仮面』を発現する事が出来る。
・『仮面』は実体化したスタンド物質で、これも特殊な機材の一つらしい。
・本体が『仮面』を被る事によって、本体の肉体は一時的に消失し、
 魂は『ホログラム』の『ノメ』という『仮面』に乗り移る。
・乗り移る事で『ホログラム』は実体を持ち、自由に体を動かす事が出来るようになる。
・配信用の機材も『ホログラム』の『ノメ』の傍に発現し直せる。
・『蛾』は『照明』の照射を止めるが『ノメ』は消えない。
 ただ、『蛾』はその場に固定され『ノメ』の射程距離は『蛾』から10m以内となる。
・仮面を外す動作を取る事で、『蛾』は消失して『ホログラム』の『ノメ』も消える。
 同時に本体は肉体の消失した地点に再出現する。
・『ノメ』に乗り移っている間に受けた負傷は、本体の肉体に継続される。

☆アルコール☆
・『ノメ』に乗り移っている間、
 実在する『酒』の缶や瓶を発現させる事が出来る。(実体化したスタンド物質)
・1度に1本までしか出せず、中身を空にしなければ次を出す事は出来ないが
 中身が空になればいくらでも発現可能。
・射程距離は存在せず、能力を解除しても発現から1時間は残し続ける事が出来る。

☆魂の輝き☆
・『ノメ』の配信を見た、あるいは直接『ノメ』を見て
 心を動かされた人間から淡く光る『蛾』が出現し本体の元へ向かってくる。
 (配信を見ている相手からは画面を超えて『蛾』がこちらにやってくる)
・この『蛾』は本体にしか見えず、他の何にも触れる事は出来ない。
・この『蛾』は『魂の輝き』を放つ街灯に群がる虫であり、『魂の輝き』の運び手でもある。
・東雲 永子PCとの交流で、その配信を気に入ったPCは投げ銭として100〜20000円分までの
 『魂の輝き』を提供する事が出来る。(リアルマネーを使用する必要は無く、特にデメリットは無い)
・一人20000円以上を超えないのは本体が内面を極力出さないようにしているから、
 『魂の輝き』があんまり滲み出ていないのでこの程度が限界なのだが、
 アバターという仮面を被っても多少は滲み出ているのでこれくらいは稼げている。

☆事務所☆
・本体が目を瞑る事で精神世界に存在する『事務所』に行く事が出来る。
・集めた『魂の輝き』はこの『事務所』が管理している。
・『魂の輝き』は板活動内で、他PCから貰った分しか貯金されていない。
 不特定多数から徴収していて、板活動外でも稼いでいるのだが
 そのほとんどは生活費と『推し』に注ぎ込んでいる。
 彼女自身も『魂の輝き』に群がる虫なのだ。
・事務所に申請する事で、『魂の輝き』をリアルマネーに換金するか
 その値段分の物品を購入する事が出来る。
・この場合、『フリー供与スタンド・質疑・成長スレッド』にて対応をする。
 物によっては却下する事もある。
・ミッション中は該当GMが『事務所』として対応をしても良い。
・10万円分の『魂の輝き』を払う事で、専門のモデラーに新しい『モデル』を依頼する事が出来る。
 『モデル』が追加される事で、『モデル』毎に個別の能力が与えられる。
・以前使っていたアバターである『シノ』『ノノ』もこの事務所に所属しており大成しているようだ。
 本体から切り離された事により別個の魂となり、その魂をダイレクトに見せている彼女らは刺さる層には刺さる。
・精神世界でのやり取りは、どれだけ経っても現実世界では5秒程しか経たない。

☆転生☆
・『魂の輝き』を10万円分払えば、新しい『アバター』を作って乗り換える事が出来る。
・ただし、一度乗り換えるとそれまで使っていた『アバター』は本体から切り離され戻す事は出来なくなる。
・所属するVtuberが増えるのは事務所にとって喜ばしい事なので推奨されている。
 増やしていくと何か見返りがあるかもしれない。

136東雲永子:2024/08/04(日) 20:07:40
皆様、本当にありがとうございます!

テクニカルな使い方が多いスタンドが多く、どれが使いこなせるかという事を考えて時間がかかったこと、申し訳ありません。
……今回は、
>>132
空織さんの 『ヴォラタイル・イグジステンス』を供与していただこうと思います!

皆様、いろいろなスタンドをありがとうございます! どれも面白くて悩みました!

137東雲永子(風豚PL):2024/08/04(日) 20:13:23
すいません、風豚明記を忘れてました!

138東雲永子『ヴォラタイル・イグジステンス』:2024/08/05(月) 19:58:17
>>132
すいません、質問です。


『洗濯機程度のサイズ』までギフトカード化できるとの記述がありますが、特定の形状や重量の制限はありますか?例えば、形状が複雑なものや極端に重いものも対象になるのでしょうか?


本体の『写像』が映る場所に、本体の写像と入れ替わる形でのみ発現できる。
・『写像』とは『鏡』や『ガラス』『水面』などの『反射物』、
 『ライブカメラ』などの『リアルタイム映像』を指す。
・本体の『写像』が生じる限り、解除と再発現は射程内で自由に何度でも可能。
 (ヴィジョンが『傍に立っている』必要もない)

とありますが、『眼』に写る本体は写像に該当しますか?

139空織:2024/08/06(火) 18:41:50
選択いただきありがとうございます!

PLにとっていわゆる『金スタ』の作成は今回が初めてであり、
バランスはかなり怪しい部分があると感じております……。
(特に『アバターの3D化』に関するコストは適正ではない気がしています)

質疑形式に限らず、バランスなどについてもご意見いただけるとたいへん助かります。



>>138 (東雲さん・回答)

>【ギフトカード化】
>『洗濯機程度のサイズ』までギフトカード化できるとの記述がありますが、特定の形状や重量の制限はありますか?
>例えば、形状が複雑なものや極端に重いものも対象になるのでしょうか?

『形状』に制限はありません。
『質量』の上限はだいたい『洗濯機程度まで』です。
(なお、能力文に出てくる『洗濯機』はいずれも『家庭用』を指します)


>【ヴィジョン特性】
>『眼』に写る本体は写像に該当しますか?

眼の角膜に映る姿も『反射像』として、『写像』に該当します。

ただし『写像』は、『そこに自分の姿が映っていること』を本体が視認している必要があります。
つまり、『瞳に映っている自分の写像が見える』くらいの『ガチ恋距離』でなければ、
他者の瞳の中にアバターを発現させることは困難です。

鏡などを用いて、本体自身の瞳にアバターを発現させることは、『可能』とします。
いずれの場合でも、角膜にヴィジョンが居座ることで相応の『視界不良』が生じます。
(原作『バイツァダスト』程度)



あと、個人的に不足を感じた以下の内容を、詳細文に追加(補遺)します。

【ギフトカード化】
・『ギフトカード』は『実体化スタンド物質』。通常の決済には使用できない。
・『ギフトカードを飛ばす(パス精CCA)』のは、『トランプ投げ』の要領。
・維持できるギフトカードの最大数は『8枚』まで。
・本体とアバターは、射程内のギフトカードの『位置』と『金額』を常に把握できる。

・『廃品』は、『非生物』限定。
・『破壊された物品』とは、『損傷により主機能を作動できない物』。
・『遺棄されたゴミ』とは、『誰かが(一時的にでも)所有権を放棄し、その場に落ちている物』。

【存在価値】
・『完美品時』の全体像に対して『半分以下』の質量しか残っていない廃品は、価値『0円』。
 (※ギフトカード無限増殖バグが見つかったため)

140空織:2024/08/06(火) 18:50:11
【能力詳細文・暫定】

本体が演じる『Vtuber』の『アバター』そのままの姿と設定を持つスタンド。
ただし実体を持たない『2次元の存在』であり、
本体の『写像』が映る場所でのみ、その写像と『入れ替わる』形で発現する。

視認した『廃品』に対し『ウィンク』などの『ファンサ』を行うことで、
その物体を価格相応の『ギフトカード』に変え、本体やスタンドの手元へと『送付』させる。

集めた『ギフトカード』は『2次元物』に対する『課金』に使用でき、
対象の『価格』と同額の課金を行うことで、その物品を『3D(実体)化』して現実世界に引き出せる。
そして『3D化』の対象には、『Vtuber』であるこのスタンド自身も含まれる。


 『ヴォラタイル・イグジステンス』

破壊力:なし   スピード:C    射程距離:B(像/能力30m)
持続力:C    精密動作性:C    成長性:A

 『ヴォラタイル・イグジステンス(3D)』

破壊力:C〜A   スピード:C〜A    射程距離: B(像/能力30m)
持続力:D    精密動作性:C〜A    成長性:C



【ヴィジョン特性】
・自立型スタンド。感覚共有とDFなし。
・本体が現在演じている『Vtuberのアバター』そのままの姿と性格、設定を有する。
 (能力詳細に付記すること)
・独自の意思を持つため、本体と独立して行動可能。
 本体=中の人のため、自立型だがPLが操作する。
・『2次元』の存在であり、現実への干渉力は持たない。

・本体の『写像』が映る場所に対し、本体の写像と入れ替わる形でのみ発現できる。
★『写像』とは『鏡』や『ガラス』『水面』『瞳』などに映る『反射像』、
 『ライブカメラ』などの『リアルタイム映像』を指す。
★本体が自身の『写像』を視認できる限り、解除と再発現は射程内で自由に何度でも可能。
 (ヴィジョンが『傍に立っている』必要もない)


【ギフトカード化】
・アバターが視認した『廃品』に対して『ファンサ』する――
 すなわち『ウィンク』や『投げキッス』を行うことで、
 その物体を『ギフトカード』へと変換できる。

★『廃品』とは『破壊された物体』や『遺棄されたゴミ』など、非生物の『個体』を指す。
★『破壊された物体』とは『ダメージにより主機能を作動できない物』。
 『遺棄されたゴミ』とは『誰かが(一時的にでも)所有権を手放し、その場に落ちている物』。
・『死骸』や『切り離された一部』も廃品に含まれる。
 
★『ギフトカード』は実体化スタンド物質。通常の決済には使用できず、
 形と素材は現実の『クレジットカード』と同じ。
★これ未満のサイズの『廃品』は『ギフトカード化』できず、
 対象にできる最大サイズ・質量は『家庭用洗濯機』程度まで。
★一度に維持できるギフトカードの最大数は『8枚』まで。

★『ギフトカード』はいつでも、本体かアバターの『手元』に向かって、
 その場から『トランプ投げ』で飛ばすような形で『送付』できる。
 その勢いは『パス精CCA』。

・能力を『任意解除』し、元の『廃品』の姿に戻すことも可能。
 その際に『運動エネルギー』があれば、元の廃品に引き継がれる。
 それらに『ファンサ』して、再び『ギフトカード化』することも自由。

141空織:2024/08/06(火) 18:53:15
★本体とアバターは、全ギフトカードの『位置』と『金額』を常に把握できる。


【存在価値】
・『ギフトカード』の表面には『金額』が日本円で印字されており、
 その値段は変換した廃品の『存在価値』に等しい。

・基本的な『存在価値』は、その廃品の完美品時の『市場販売価格』に等しい。 
★ただし完美品時の『半分以下』の質量しか残っていなかった廃品は、価値『0円』となる。

・『人間』の『存在価値』は、その『年収』に等しい。
・いずれの場合でも、価格が自明でない場合は『ソースの提示』が必要となる。


【3D化】
・『2次元物』に対し、その『存在価値』以上の金額の『ギフトカード』を費やすことで、
 対象に『3Dモデル』を『受肉』させ、現実世界への『実体化』が可能となる。
・『ギフトカード』の使用はタッチ決済のように、『対象に触れさせる』ことで可能。
 価格分をまとめて払う必要があり、消費したギフトカードはすべて消滅する。

・『2次元物』とは、『絵』や『写真』、『写像』などの平面に映る『個体』を指す。
・『3D化』した物体は『実体化スタンド物質』として、平面から飛び出す形で発現する。

・実体化できる最小サイズは『ギフトカード大』、最大サイズは『家庭用洗濯機』程度まで。
・対象は、ギフトカードの通貨単位である『日本円』で一般購入できる物品に限られる。


【アバターの3D化】
・『3D化』と親和性のある『Vtuber』であるためか、このスタンドのみの特例として、
 実際のVtuberの『3Dモデル』作成費の最低価格である『5万円』で、自らを『3D化』可能。
・設定上『人間以上』のスペックを有する『特別な3Dモデル』が必要である場合、
 1項目1段階につき『20万円』を課金時に上乗せすることで実現できる。

・ただしどれだけ『お金』を積んでも『現実世界で再現できない』機能や設定は失われる。
・たとえば『万物を両断する破壊不能の爪を持つ』といった設定は、
 現実世界では『お金で再現できない』ため、オミットされる。
・『鋭い鋼鉄の爪を持つ』程度であれば、相応の『金額』を上乗せすることで搭載可能。
・その際は、必要な価格が書かれた『ソースの提示』が必要となる。

・なお現実への『受肉』により、『3D化』した『アバター』からは、
 本体へ『感覚共有』と『ダメージフィードバック』が発生するようになる。

・『3D化』と『ギフトカード化』のどちらも、持続時間は『30分間』。
 経過後、その物体は『消滅』する。

142門倉:2024/08/07(水) 00:58:15
>>140-141(『ヴォラタイル・イグジステンス』)
『門倉』と申します! 直近の『スタコン投稿暦』に基づき、質疑いたします!

■『アバター』について■
・本体を複数の鏡(など)に映す事によって『アバター』を群体型のように複数出す事は可能ですか?
・本体の身体部位、一部だけの『写像』でも対応する『アバター』の『身体部位』のみで発現出来ますか?
・『アバター』は『二次元』内だったら、干渉したりされたりは出来ませんか?
・『現実への干渉力は持たない』との事ですが、『アバター』の声を現実に届けることも不可能ですか?
 それともそもそも喋れませんか?

■『ギフトカード』について■
・>『ギフトカード』はいつでも、本体かアバターの『手元』に向かって、
 >その場から『トランプ投げ』で飛ばすような形で『送付』できる。
との事ですが、これは『ギフトカード』一枚一枚それぞれ別個に飛ばせますか?
『ギフトカード』を『手元』に飛ばすべく『送付』したのを途中で止めて、
しばらくまた再度飛ばす、などといったことも可能ですか?
・>『人間』の『存在価値』は、その『年収』に等しい。
 とありますが、『非生物』限定の能力ですので、『死骸』の、という事でよろしいですか?
 『年収』という事はバイトなどしていない『学生』の場合、『0円』という形でいいでしょうか?
・『ギフトカード』が破壊された場合でも、『ギフトカード』として利用可能ですか?
・『ギフトカード』を二つに割ってからも『送付』は出来ますか?
・『ギフトカード』を二つに割ってから『元の物品』に戻せますか?
 戻せる場合、『元の物品』はどのように発現しますか?

■『廃品』の定義について■
・>『破壊された物体』とは『ダメージにより主機能を作動できない物』。
 とありますが、『半分にパックリ割った肉まん』などは二人でおいしく頂けるので定義外ですか?
 また、『真っ二つに破壊された岩』も『岩』そのものに主機能はない為、定義外ですか?
 逆に外見に全く『破壊』がなくても故障のため動かない『機械』などは、定義内ですか?
・>『遺棄されたゴミ』とは『誰かが(一時的にでも)所有権を手放し、その場に落ちている物』。
 とありますが、『所有権を手放す』というのは具体的にはその誰かが『要らない』と思ったら当てはまるといった感じですか?
 また、『その場に落ちている』というのは『地面や床に落下』していなければゴミとみなされないという事ですか?
・『本体や仲間PCが<この能力を用いること前提に>、持ち物の所有権を手放しゴミとする』という事は可能ですか?
 出来る場合、いわゆる『ミッションマネー』で買ったものでなくても、ゴミ化可能ですか?
・『廃品』の定義に当てはまれば『スタンド物質』も能力対象に出来ますか?

143門倉:2024/08/07(水) 01:01:29
>>140-141(『ヴォラタイル・イグジステンス』)

■『3D化』について■
・『3D化』出来る対象は『個体』との事ですが、
 『生物無生物スタンドスタンド物質』がそれぞれ可能か教えてください。
・『0円』の『二次元物』も多々あると思いますが、その場合、
 『0円』の『ギフトカード』で『実体化』可能ですか?
・『3D化』を一度に発現出来る『最大数』を教えてください。
・『3D化』させる際、『タッチ決済のように』と書かれていますが、
 ただ『ギフトカード』を触れさせるだけでなくて、『誰か』が触れさせる必要がありますか?
・『3D化』時に『飛び出す』スペックを教えてください。
・『3D化』した際に元の写真などの『対象』は写真などから『消える』形になりますか?
 その場合、戻す手段などはありませんか?

■アバターの3D化について■
・特例の『アバター』の3D化は、
 <『写像』の代わりに二次元化した『アバター』に『ギフトカード』を触れさせる>
 事で出来るという事でよろしいでしょうか?
・例えば破ス精AAAの自立型スタンドを出す場合は
 『5万+40万+40万+40万=125万円分』の『ギフトカード』で出来るという事でよろしいでしょうか?
・>『鋭い鋼鉄の爪を持つ』程度であれば、相応の『金額』を上乗せすることで搭載可能。
 >その際は、必要な価格が書かれた『ソースの提示』が必要となる。
 との事ですが、この文の『鋼鉄の爪』というのは『武器(道具)』としての
 『鋼鉄の爪』であって『アバターの爪自体が鋼鉄である』というわけではないという認識で良いでしょうか?
 (後者の場合、『価格が書かれたソース』というのがそもそも提示困難に感じますので)。
・『ソースが必要』となると、単純に『買えるものを持っている設定』だけしか特殊設定は難しいのでしょうか?
 たとえば『羽を生やす』とか『鱗に覆われている』などとかそういう設定は無理ですか?
 上記に絡み、『特別な設定』の『アバター』作成について
 具体的な『作成例』あるいは『説明』をもう少し提示していただけると幸いです。
・>『3D化』と『ギフトカード化』のどちらも、持続時間は『30分間』。
 >経過後、その物体は『消滅』する。
との事ですが、
①『ギフトカード』を途中で元の物品に戻した場合、
 『持続時間』および、その物体は『消滅』するというのはどうなりますか?
②『アバター』を『3D化』した場合も30分後、消滅しますか?

144空織:2024/08/07(水) 05:27:51
>>142 (門倉さん・回答1/2)

回答結果によって新たに疑問や意見が生じる可能性が高いと思いますので、
質問の前半部までですが、現時点での暫定的な回答を先にお返しします。
問題点などが見つかりましたら、あらためて適時調整させてください。


>■『アバター』について■
>・本体を複数の鏡(など)に映す事によって『アバター』を群体型のように複数出す事は可能ですか?

群体型ではないため、ヴィジョンは1体しか存在しません。

>・本体の身体部位、一部だけの『写像』でも対応する『アバター』の『身体部位』のみで発現出来ますか?

可能です。

>・『アバター』は『二次元』内だったら、干渉したりされたりは出来ませんか?

出来ません。イメージとしては『Vtuberの配信画面』に近く、
写像内の『背景や物品』等はアバターとは『別レイヤー』にある様子です。(存在の認識は可能)

>・『現実への干渉力は持たない』との事ですが、『アバター』の声を現実に届けることも不可能ですか?
>それともそもそも喋れませんか?

現実に干渉する『質量』を持たない、という意図でした。
なので『発声』は可能です。
※前段の回答と合わせて、『象徴ヴィジョン』に近いことを明記します。


>■『ギフトカード』について■
>・『ギフトカード』一枚一枚それぞれ別個に飛ばせますか?

『本体』と『アバター』がそれぞれ、手元に1枚ずつ飛ばすことができます。
よって同時に飛ばせる最大数は『2枚』です。

>『ギフトカード』を『手元』に飛ばすべく『送付』したのを途中で止めて、
>しばらくまた再度飛ばす、などといったことも可能ですか?

途中で止めることはできません。停止後、再度飛ばすことはできます。

※ただ何度も飛ばせると行動がワンパターン化しやすくなりそうな気もするので、
 『送付はカード1枚につき1回だけ』を追加すべきか迷っています。

>・『ギフトカード』が破壊された場合でも、『ギフトカード』として利用可能ですか?
>・『ギフトカード』を二つに割ってからも『送付』は出来ますか?
>・『ギフトカード』を二つに割ってから『元の物品』に戻せますか?
  戻せる場合、『元の物品』はどのように発現しますか?

すべて『できません』。
決済部分を破壊されたギフトカードは『能力解除』扱いになり、元の物品に戻ります。
その際に必要な空間が足りない場合、スペースが生じた瞬間に元に戻ります。

>■『廃品』の定義について■
>『半分にパックリ割った肉まん』などは二人でおいしく頂けるので定義外ですか?
>また、『真っ二つに破壊された岩』も『岩』そのものに主機能はない為、定義外ですか?

どちらも『定義外』です。
『飲食物』『自然物』は基本的に『破壊された物』には当てはまらないことになります。
※明確化のため、『主機能を作動できない物』は『作動できない人工物』に変更します。

※>『死骸』も『廃品』に含まれる。
※>人間の『存在価値』は、その『年収』に等しい。

※上記の回答を鑑み、またバランス上の懸念に対して存在する必要性も弱いため、
※この項目自体を『削除』します。死骸は『廃品』には含まれません。
※関連する質問については、申し訳ないのですが、これを回答の代わりとさせて下さい。


>逆に外見に全く『破壊』がなくても故障のため動かない『機械』などは、定義内ですか?

はい。なお『故障により作動しない』ことをアバターが認識している必要があります。


>『所有権を手放す』というのは具体的にはその誰かが『要らない』と思ったら当てはまるといった感じですか?
> また、『その場に落ちている』というのは『地面や床に落下』していなければゴミとみなされないという事ですか?

どちらも『はい』。『投擲物』は『ゴミ』に含まれません。


>・『本体や仲間PCが<この能力を用いること前提に>、持ち物の所有権を手放しゴミとする』という事は可能ですか?
>出来る場合、いわゆる『ミッションマネー』で買ったものでなくても、ゴミ化可能ですか?

どちらもできます。
※問題がありましたら再考します。(ギフトカードの金額に上限をつけるなど)

>・『廃品』の定義に当てはまれば『スタンド物質』も能力対象に出来ますか?

できます。

145一抹 貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/08/08(木) 21:36:36
質問です。
・『アバター』は一体だけしか作れませんか?
・『アバター』を作る、強化するお金はミッションマネー?
・廃棄物で核廃棄物などもありですか?

146空織:2024/08/08(木) 22:56:00
>>143 (門倉さん・回答2/2)

>■『3D化』について■
>・『3D化』出来る対象は『個体』との事ですが、
  『生物無生物スタンドスタンド物質』がそれぞれ可能か教えてください。
>・『0円』の『二次元物』も多々あると思いますが、その場合、
  『0円』の『ギフトカード』で『実体化』可能ですか?

>・対象は、ギフトカードの通貨単位である『日本円』で一般購入できる物品に限られる。
なので、『スタンド』『スタンド物質』は不可能です。
『0円』で『一般購入』できることを提示できれば、後者は『0円のカード』で実体化可能です。
※問題点をご指摘いただければ修正します。

>・『3D化』を一度に発現出来る『最大数』を教えてください。

最大数に上限はありません。

>・『3D化』させる際、『タッチ決済のように』と書かれていますが、
  ただ『ギフトカード』を触れさせるだけでなくて、『誰か』が触れさせる必要がありますか?

決済の意図を持って、カードの決済面を『本体』が触れさせる必要があります。

>・『3D化』時に『飛び出す』スペックを教えてください。

『パスCC』。その勢いで押しのけられない障害物が平面の出口にある場合、
3D化は『失敗』します。(費やしたカードも返ってきません)

>・『3D化』した際に元の写真などの『対象』は写真などから『消える』形になりますか?
  その場合、戻す手段などはありませんか?

消えます。戻す手段はありません。


>■アバターの3D化について■
>・特例の『アバター』の3D化は、
 <『写像』の代わりに二次元化した『アバター』に『ギフトカード』を触れさせる>
 事で出来るという事でよろしいでしょうか?

はい。

>・例えば破ス精AAAの自立型スタンドを出す場合は
>『5万+40万+40万+40万=125万円分』の『ギフトカード』で出来るという事でよろしいでしょうか?

はい。
※これは金額の妥当性にも自信がなかったのですが、それ以前に(本人がやらないとしても)
 特定の場面がスペックだけで突破されるかもしれないという『圧』に
 GMや他PLが晒されるという点から、こんな風に実装する内容ではなかったと思います。
※なので(コストを上げるなどではなく)、何かしらの『上限』を設ける形で調整を考えています。

>・『鋼鉄の爪』というのは『武器(道具)』としての
 『鋼鉄の爪』であって『アバターの爪自体が鋼鉄である』というわけではないという認識で良いでしょうか?
 (後者の場合、『価格が書かれたソース』というのがそもそも提示困難に感じますので)。

はい。

>・『ソースが必要』となると、単純に『買えるものを持っている設定』だけしか特殊設定は難しいのでしょうか?
 たとえば『羽を生やす』とか『鱗に覆われている』などとかそういう設定は無理ですか?
 上記に絡み、『特別な設定』の『アバター』作成について
 具体的な『作成例』あるいは『説明』をもう少し提示していただけると幸いです。

現実に購入できるものに限られます。
よって例示された設定は、現実に価格のソースのある『実例』がない限り再現困難です。

※これらは無体な設定を抑止するための制限でしたが、『Vtuberの実体化』という表現に対し、
 結果的に『コスプレ』の範囲に収まってしまう実情はあまりにも『夢がない』ので、
 この項目自体をよりよい形に直せないかと考えています。
※よって作成例については、申し訳ないのですが、調整後にあらためて提示させてください。
※ただめちゃくちゃ難航しているので、もしご意見などありましたらお伺いしたいです。切に。

>・『ギフトカード』を途中で元の物品に戻した場合、
 『持続時間』および、その物体は『消滅』するというのはどうなりますか?

『持続時間』はなくなり、消滅もしなくなります。
(物品をギフトカードの形で携帯し続けることは不可能、という意図)

>『アバター』を『3D化』した場合も30分後、消滅しますか?

消滅します。(アバターの『再発現』は自由にできます)

147空織:2024/08/08(木) 22:58:14
>>145 (一抹さん・回答)

>・『アバター』は一体だけしか作れませんか?

『スタンド』として発現したのは、志願文時点で現行だった『一体だけ』です。
今後『転生』したり『掛け持ち』した場合でも、発現するのは『その一体』です。

>・『アバター』を作る、強化するお金はミッションマネー?

スタンドではなく、東雲PCの『設定』としての『Vtuber』を運営するのに
必要なお金という意味でしたら、それは東雲PLの一存や信念で決めてよいと思われます。
アバターの『スタンド』を3D化するために必要なお金という意味でしたら、
それは『ギフトカード』からしか捻出できません。

>・廃棄物で核廃棄物などもありですか?

『廃品』の定義、および『サイズ・質量の制限』をクリアする物品であれば、
できます。

148空織:2024/08/10(土) 17:57:32
『アバターの3D化』の調整がとても難航しているのですが
(期限内にまとまらない予感大)、
ひとまずここまでの質疑分を反映させた詳細文の提示をしておきます。


このスタンドを他の『金スタ』と比較した場合、
資金の獲得・使い道のどちらも容易で多様、かつ即時性が高い
(代わりに持続性はない)傾向にあるのかなと感じています。
板の基準としては、対応力がじゃっかん高すぎないかを懸念しています。

『3D化』した物品を『廃品』にし、それをカード化して回収、また別の物品を『3D化』……
というループが容易なのも、プレイパターンとしてあまり楽しくないかも? と思いました。

なので、『3D化』の制限をすこし強めて、
代わりに通常時でのアバターの取り回しをしやすくする調整をしました。
(もしくはギフトカードの『任意解除』をなくし、対面での立ち回りを弱める代わりに
 『物品購入スタンド』としてサポート性能を強調する方向もあるのかな、と思います)


具体的には以下のように調整しています。

【3D化】
★『3D化』できる2次元物は『絵』か『写像』限定。 (『ヴィジョンと同じ存在』と定義)
★かつ、『無生物』限定。 (『ギフトカード化』の範囲と同じにする)
★自身の能力で『3D化』した物品、および一度ギフトカード化を解除した物品は、
 再度『ギフトカード化』の能力対象外。 (安易なループ行動の抑制)
★持続時間を過ぎた『ギフトカード化』『3D化』は『消滅』ではなく『元の姿に戻る』。

【アバターの3D化】
★『アバターの3D化』は『本体の肉体』に『受肉させる』ことで『0円』で可能に。
★課金による『スペック強化』と『特殊な設定の再現』については、
 煩雑さに対して適切なバランス調整が難しいと判断し、一旦『白紙』。
★アバターのスペックは『破ス精CBB』で固定。


ただこれらは投稿時と比べ、能力の根幹にも関わる大幅な変更になりますので、
もし志願者である東雲PLのご希望に反するようでしたら、
なるべく原案に近い形に戻して、『本供与』まで運びたいと思います。
(その場合は申し訳ないのですが、期限までにご指摘ください)

他にも怪しげな部分がありましたら、気軽にご指摘ください。

149空織:2024/08/10(土) 18:01:55
【能力詳細文・暫定2】


本体が演じる『Vtuber』そのままの姿と設定を持つスタンド。
ただし実体を持たない『2次元の存在』であり、
本体の『写像』が映る場所にのみ、その写像と『入れ替わる』形で発現する。

視認した『廃品』に対し、『ウィンク』などの『ファンサ』を行うことで、
その物体を価格分の『ギフトカード』に変え、本体やスタンドの手元へと『送付』させる。

貯えた『ギフトカード』は『2次元物』への『課金』に使用でき、
対象の『価格分』を課金することで、その物品を現実世界に『実体(3D)化』する。
そして『3D化』の対象には、『Vtuber』であるこのスタンド自身も含まれる。


 『ヴォラタイル・イグジステンス』

破壊力:なし   スピード:C    射程距離:B(像/能力30m)
持続力:C    精密動作性:C    成長性:A

 『ヴォラタイル・イグジステンス(3D)』

破壊力:C     スピード:B    射程距離: B(像/能力30m)
持続力:D     精密動作性:B    成長性:C


【ヴィジョン特性】
・自立型スタンド。感覚共有とDFなし。
・志願時に本体が演じていた『Vtuberのアバター』そのままの姿と性格、設定を有する。
 (能力詳細に付記すること)
★質量を持たない『2次元』の存在であり、『象徴ヴィジョン』に近い。
・本体=中の人のため、自立型だがPLが操作し、本体と独立して行動できる。
 
・本体の『写像』が映る場所に対し、本体の写像と入れ替わる形でのみ発現できる。
・『写像』とは『鏡』や『ガラス』『水面』『瞳』などに映る『反射像』、
 『ライブカメラ』などの『リアルタイム映像』を指す。
・本体が自身の『写像』を視認できる限り、解除と再発現は射程内で自由に何度でも可能。
 (ヴィジョンが『傍に立っている』必要もない)
★本体の一部だけを映した写像に対し、アバターの対応する部位だけを発現することも可能。


【廃品のギフトカード化】
・視認した『廃品』に対してアバターが『ファンサ』する――
 すなわち『ウィンク』や『投げキッス』を行うことで、
 その物体を『ギフトカード』へと変換できる。

★『廃品』とは以下のどちらかに当てはまる、『非生物の個体』を指す。
★『壊れた人工物』………内外の損傷により、主機能を作動できない人工物。
・『捨てられたゴミ』……誰かが(一時的にでも)所有権を手放し、その場に落ちている物。
 
・『ギフトカード』は実体化スタンド物質。通常の決済には使用できず、
 形と素材は現実の『クレジットカード』と同じ。
・『ギフトカード』の表面には『金額』が日本円で印字されており、
 その値段は変換した廃品の、完美品時の『市場販売価格』に等しい。
・ただし完美品時の『半分以下』の質量しか残っていない廃品は、価格『0円』となる。
・一度に維持できる『ギフトカード』の枚数は最大『8枚』まで。

・能力を『任意解除』し、元の『廃品』の姿に戻すことも可能。
 その際に『運動エネルギー』があれば、元の廃品に引き継がれる。
★ギフトカードの決済部分が破壊された場合も、能力は解除され元の廃品に戻る。
 その際に必要な空間が足りない場合、十分量のスペースが生じた瞬間に元に戻る。
★『一度能力解除した廃品』、および後述する『3D化した物品』は、『ギフトカード化』の対象外。

150空織:2024/08/10(土) 18:05:51
【スパチャの送付】
・本体およびアバターは、視界内の『ギフトカード』を『スパチャ(投げ銭)』として、
 自らの『手元』に向けてその場から飛ばすように『送付』させることが可能。
★その勢いは最大で『パス精CCA』まで (『トランプ投げ』程度)。
★同時に送付できるカードの数は、本体とアバターの任意でそれぞれ1枚ずつ、合計2枚まで。
★送付は何回でも実行できるが、『静止』しているカードに限られ、途中で止めることも不可。


【2次元物の3D化】
・『2次元物』に対し、その『販売価格』以上の金額を『ギフトカード』で『課金』することで、
 対象に『3Dモデル』を『受肉』させ、現実世界に『実体化』できる。
★『課金』はタッチ決済のように、本体がカードの決済面を『対象に触れさせる』ことで可能。
 価格分をまとめて払う必要があり、消費したカードはすべて消滅する。

★『2次元物』とは、ヴィジョンと同じ存在――
 すなわち『プロによって描かれた絵』、または『写像の中の物品』を指す。
・そのうち、ギフトカードの通貨単位である『日本円』で『一般販売』されている
 『非生物の個体』に限る。

・『3D化』した物体は『実体化スタンド物質』として、平面から飛び出す形で発現する。
★飛び出す勢いは『パスCC』。平面の出口にこの勢いで取り除けない障害物がある場合、
 『3D化』は失敗する(費やしたカードも返ってこない)。

・『ギフトカード化』『3D化』のどちらも、対象にできるサイズ・質量は、
 最小で『ギフトカード大』 〜 最大で『家庭用洗濯機』程度まで。

★『3D化』と『ギフトカード化』のどちらも、持続時間は『30分間』。
 経過後、能力は解除され元の姿に戻る。(『2次元物』はそのまま消える)


【アバターの3D化】
★『課金』による『3D化』は、写像内の『このスタンド』自身にも適用可能。
★ただし本体とは元々『同一』の関係にあるこのスタンドのみの『特例』として、
 『本体の肉体』に直接『受肉』させる形でのみ、現実世界に発現する。

★本体の肉体という『3Dモデル』を自前で用意するため、課金額は『0円』で『3D化』可能。
 (3D化の発動条件である『決済』を『0円以上のカード』で行う必要はある)

★これにより本体の外見と性格は『アバター』のものに上書きされ、
 持続時間中はPLが操作する『自立型の実体化スタンド』になる。
★本体が受けていたダメージは受肉後のスタンドにも引き継がれ、解除後も本体に残る。

★なお『飛行できる翼と輝く光輪を持つ』や『不老不死』など、
 外見とスペック以外の特殊な設定については、現時点では現実に再現されない。
★前者の例であれば、特別な機能を持たないヴィジョンの『意匠』という形でのみ実装される。

151空織:2024/08/10(土) 20:12:24
>>149 (自レス・訂正)

スタッツを直すのを忘れていました!
正しいのは以下です。


 『ヴォラタイル・イグジステンス』

破壊力:なし   スピード:なし    射程距離:B(像/能力30m)
持続力:C    精密動作性:なし    成長性:A


 『ヴォラタイル・イグジステンス(3D)』

破壊力:C    スピード:B      射程距離:E(能力30m)
持続力:D    精密動作性:B    成長性:A



また、明日は終日レスができなさそうなので、
今のうちに『回答期間』の延長を申請させてください。

152一抹 貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/08/14(水) 17:16:26
質問期間がまだ終わってないようなので質問です。
・『死体』は『廃棄品』のうちに入りますか?

153甘城:2024/08/14(水) 17:24:37
>>152
今回部外者の身で言うのも恐縮ですが
今は調整の延長期間に当たる期間で、この期間中は質疑はしない方が良いかと

154空織:2024/08/14(水) 18:43:16
>>152 (一抹さん)

甘城さんがすでにご回答されているとおり、
延長期間は主として『最終調整案』をまとめるための時間であり、
質疑受付は8/11で終了しております。
申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
(延長に関するルールは>>48


>>管理担当者様

以下に『ヴォラタイル・イグジスタンス』 (>>132-133)の『本供与案』を投稿します。
お手間をおかけしますが、可否の判定をお願いいたします。

なお、直近の能力詳細文や質疑回答から大きな変更点はありません。
(文章表現をわかりやすく直したのみ)

155空織:2024/08/14(水) 18:46:04
【供与文・本供与案】


本体が作り上げた『Vtuber』の『アバター』そのままの『姿』と『性格』を有する、
独立した意思を持つ自立型スタンド。
ただし『2次元』の存在であり、現実に干渉できる実体は持たない。

本体の姿を『2次元』に映す『鏡面』や『水面』、『LIVE映像』などに対し、
それらに映し出される本体の『写像』と『入れ替わる』形で発現する。


能力は、視界内の物体に対して『ウィンク』や『投げキッス』など、
いわゆる『ファンサ』を行うことで発動する。
対象を、その価格に等しい金額の『ギフトカード』へと『換金』し、
自身への『スーパーチャット (投げ銭)』として手元に送付させる能力。

ただし『ギフトカード』に変換できる物体は、
河原乞食のごとく、社会から見捨てられた『価値なき存在』――
すなわち『残骸』や『ゴミ』などの『廃品』に限られる。


こうして貯えた『ギフトカード』は、ヴィジョンと同じ『2次元』の物品に対し、
『スパチャ』として注ぎ込むことが可能。

これにより価格以上の『スパチャ』を課金された『2次元物』は、
『3Dモデル』を『受肉』し、『現実世界』に『実体化』を果たす。


なお課金による『実体化』は、
ヴィジョンである『アバター』自身にも適用が可能。

受肉した『アバター』は『2次元の世界』から飛び出し、
本体が作り上げた『Vtuber』の姿で現実世界を闊歩できるが、
その『受肉先』となる『3Dモデル』は、唯一『本体の肉体』に限られる。


 『ヴォラタイル・イグジステンス』 Volatile Existence

破壊力:なし   スピード:なし     射程距離:B (像/能力30m)
持続力:C    精密動作性:なし    成長性:A


 『ヴォラタイル・イグジステンス(3D)』 V.E. 3D

破壊力:C    スピード:B      射程距離:E (能力30m)
持続力:D    精密動作性:B    成長性:A

156空織:2024/08/14(水) 18:48:58
【能力詳細文・本供与案 1/2】


本体が演じる『Vtuber』そのままの姿と性格を有する自立型スタンド。
ただし実体を持たない『2次元の存在』であり、
本体の『写像』が映る場所にのみ、その写像と『入れ替わる』形で発現する。

視認した『廃品』に対し、『ウィンク』などの『ファンサ』を行うことで、
その物体を価格分の『ギフトカード』に変え、本体やスタンドの手元へと『送付』させる。

貯えた『ギフトカード』は『2次元物』への『課金』に使用でき、
対象の『価格分』を課金することで、その物品を現実世界に『実体(3D)化』できる。
そして『3D化』の対象には、『Vtuber』であるこのスタンド自身も含まれる。


 『ヴォラタイル・イグジステンス』

破壊力:なし   スピード:なし    射程距離:B(像/能力30m)
持続力:C    精密動作性:なし    成長性:A

 『ヴォラタイル・イグジステンス(3D)』

破壊力:C     スピード:B    射程距離: E(能力30m)
持続力:D     精密動作性:B    成長性:A


【ヴィジョン特性】
・自立型スタンド。感覚共有とDFなし。
・志願時に本体が演じていた『Vtuberのアバター』そのままの姿と性格、設定を有する。
 (能力詳細に付記すること)
・質量を持たない『2次元』の存在であり、『象徴ヴィジョン』に近い。
・本体=中の人のため、自立型だがPLが操作し、本体と独立して行動できる。
 
・本体の『写像』が映る場所に対し、本体の写像と入れ替わる形でのみ発現できる。
・『写像』とは『鏡』や『ガラス』『水面』『瞳』などに映る『反射像』、
 『ライブカメラ』などの『リアルタイム映像』を指す。
・『写像の世界』は、アバターにとって『Vtuberの配信画面』に近い。
 写像内の背景や他の物品はアバターと『別レイヤー』に位置し、
 それらの存在は認識できても干渉は不可能。

・本体が自身の『写像』を視認できる限り、解除と再発現は射程内で自由に何度でも可能。
 (ヴィジョンが『傍に立っている』必要もない)
・本体の一部だけを映した写像に対し、アバターの対応する部位だけを発現することも可能。


【廃品のギフトカード化】
・視認した『廃品』に対してアバターが『ファンサする』――
 すなわち『ウィンク』や『投げキッス』を行うことで、
 その物体を『ギフトカード』へと変換できる。

・『廃品』とは以下のどちらかに当てはまる、『非生物の個体』を指す。
 └『壊れた人工物』………内外の損傷により、主機能を作動できない人工物。
 └『捨てられたゴミ』……誰かが(一時的にでも)所有権を手放し、その場に落ちている物。
 
・『ギフトカード』は実体化スタンド物質。
・通常の決済には使用できず、形と素材は現実の『クレジットカード』と同じ。
・『ギフトカード』の表面には『金額』が日本円で印字されており、
 その値段は変換した『廃品』の『市場販売価格』(完美品時)に等しい。
・ただし完美品時の『半分以下』の質量しか残っていない廃品は、不良品扱いで価格『0円』。

・一度に維持できる『ギフトカード』の枚数は最大『8枚』まで。
・本体およびアバターは、各ギフトカードの『位置と金額』を常に把握できる。

・能力を『任意解除』し、元の『廃品』の姿に戻すことも可能。
・ギフトカードの決済部分が破壊された場合も、能力は解除され元の廃品に戻る。
・解除時に必要な空間が足りない場合、十分量のスペースが生じた瞬間に元に戻る。
・カード変換時や解除時に対象が『運動エネルギー』を有していれば、変化後も引き継がれる。
・『一度能力を解除した廃品』および後述する『3D化した物品』は、『ギフトカード化』の対象外。

157空織:2024/08/14(水) 18:51:55
【スパチャの送付】
・本体およびアバターは、視界内の『ギフトカード』を『スパチャ(投げ銭)』として、
 自らの『手元』に向けてその場から飛ばすように『送付』させることが可能。
・その勢いは最大『パス精CCA』の範囲内で自由に調節可能 (『トランプ投げ』程度)。
・一度に送付できるカードの数は、本体とアバターの任意でそれぞれ1枚ずつ、合計2枚まで。
・送付は何回でも実行できるが、『静止』しているカードに限られ、途中で止めることも不可。


【3D化】
・『2次元物』に対し、その『市場販売価格』以上の金額を『ギフトカード』で『課金』することで、
 その物品に『3Dモデル』を『受肉』させ、現実世界に『実体化』させることが可能。
・『課金』はタッチ決済のように、本体がカードの決済面を『対象に触れさせる』ことで可能。
 価格分をまとめて払う必要があり、消費したカードはすべて消滅する。

・『2次元物』とは、ヴィジョンと同じ存在――
 すなわち『プロによって描かれた絵』、または『写像の中の物』を指す。
・そのうち、ギフトカードの通貨単位である『日本円』で『一般販売』されている
 『非生物の個体』に限る。

・『3D化』した物体は『実体化スタンド物質』として、平面から飛び出す形で発現する。
・飛び出す勢いは『パスCC』。平面の出口にこの勢いで取り除けない障害物がある場合、
 『3D化』は失敗する(費やしたカードも返ってこない)。

・『ギフトカード化』『3D化』のどちらも、対象にできるサイズ・質量は、
 最小で『ギフトカード大』〜最大で『家庭用洗濯機』程度まで。

・『3D化』と『ギフトカード化』のどちらも、持続時間は『30分間』。
 経過後、能力は解除されて元の姿に戻る。(『2次元物』はそのまま消滅する)


【アバターの3D化】
・『課金』による『3D化』は、写像内の『このスタンド自身』にも適用可能。
・ただし本体とは元々『同一』の関係にあるこのスタンドのみの『特例』として、
 『本体の肉体』に直接『受肉』させる形でのみ、現実世界に実体化できる。

・本体の肉体という『3Dモデル』を自前で用意するため、課金額は『0円』で3D化可能。
 (3D化の発動条件である『タッチ決済』を『0円以上のカード』で行う必要はある)

・これにより本体の全身と性格は『アバター』のものに上書きされ、
 持続時間中はPLが操作する『自立型の実体化スタンド』になる。
・本体が受けていたダメージは受肉後のスタンドにも引き継がれ、解除後も本体に残る。

・なお『飛行できる翼と輝く光輪を持つ』や『不老不死』など、
 外見とスペック以外の特殊な設定については、現時点では現実に再現されない。
・前者の例であれば、特別な機能を持たないヴィジョンの『意匠』という形でのみ実装される。

158一抹 貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/08/14(水) 19:34:18
>>153
>>154
またルールを勘違いしていました。
注意喚起ありがとうございます!
友達である風歌ちゃんと空織さんの供与成立を『ヴォラタイル・イグジステンス』をお祈りしています!

159『音仙』:2024/08/15(木) 08:49:44
>>154-157(空織PL)
ご提出ありがとうございます!
少し精査に時間を使わせていただきたいため、
今夜あたりまでお待ちいただけますと幸いです!

160『音仙』:2024/08/15(木) 13:33:40
>>154-157(空織PL/『ヴォラタイル・イグジスタンス』)

改めて投稿ありがとうございます!
結論からのお伝えとして、『ヴォラタイル・イグジスタンス』の供与を可とします。

かなり要素が多いスタンドですが不思議とあまりとっちらかった印象は受けませんでした。
物体の圧縮と解放(廃品のギフトカード化)およびその能力対象の引き寄せ、
二次元物の具現化(タッチ決済による3D化)、本体自身の変身など、
多岐にわたる要素を『Vtuber』と『投げ銭』というキーワードにまとめ、なおかつ、
それぞれの事象や制約にご都合感が薄く、フレーバー性に富ませた手腕は出色に思います。
調整によってしっかりと要素を削ぎ落としつつも魅力は損なわなかった点にも地力を感じました。
(特に3D化の制約を単に危険物NG生物NGだけとせず購入手続きを絡めたのは綺麗です)
また、ループの抑制なども『実際に板で動いたらどうなるのか』をしっかりと考えており、
いち供与者としての視点ですが正しい調整だったのではないか、と思います。

強いて言えば『プロによって描かれた絵』の定義が少し難しい気はするので、
(同人でのみ活動しているが十分な収益を得ている絵描きはプロなのか?
 収益が条件として、コミッション/有償リクエストなどを解していればクオリティは問わないのか?
 個人ではなく公式的・商業的な作品が条件の場合、何を持って公式とするのか?など)
この点については何かしら定義づけがあった方が良いのかな、という気はしました。
例えば『本体が実は絵が上手く、有償依頼で稼いでいる』ような設定は後付けで付与可能なので、
志願者が『スタンドを強くするために設定を付加してきた』場合も念の為想定するのもアリです。

以下は蛇足として……調整に難航されていた『アバターの3D化』周りについてですが、
元々要素が多めなスタンドなのもありますので、オミットと再調整は英断だったかと支持します。

高危難度では『200万円』レベルの報酬が出る事も少なくはなく、
かといってそれでもペイ出来ないレベルの高額になると『遊べない遊び』になりそうです。
『金を払うほどスペックが上がる』のに『モデルの設定を反映できる』という理由付けは
とてもきれいだし、要素として盛り込みたくなる気持ちは捨てがたいのですが、
『戦闘に勝つためにめちゃくちゃ強い怪物的な設定を生やす』が最適解になるのも、
これは好みの範疇ではありますが『Vtuberのスタンド』というテーマからやや離れる気がしました。
(現実的な目的のためにVとしての設定を崩していくという意味で、諧謔にはなるかもしれませんが)

しかし金銭によるモデルの特注化=アバターの強化はやはり綺麗な強化要素なので、
もし今後、成長などでこの要素を盛り込むのであれば『ミッション中にPLが都度選択』よりは、
『質疑などで、供与者側から成長機会に選択肢を与える』形だと継続して使う楽しみにもなり、
また、単純にスペックの暴力を振るうより楽しいパワーアップも提示できる気がしました。
(例えば場スレとかで提示されたVとしての設定を能力に反映したりとか出来ますね)

いろいろ書いてしまいましたが、改めて『供与』の成立おめでとうございます。
今後も引き続き、他の投稿者の皆様と一緒にフリー供与スレを盛り上げていただけますと幸いでございます。

161名無しは星を見ていたい:2024/11/24(日) 01:13:14
志願いたします!

【名前】干潟 影波(ほしがた えば)
【性別】女
【年齢】16
【特徴】
策略や陰謀を好む少女。生まれつきのスタンド使い。
か弱い頭脳派を自称するが、全くの健康体であり、
むしろどちらかと言えば運動神経はいい。
他人を手玉に取る事それ自体を目的にしており、
善悪というよりは性癖に近いのかもしれない。
趣味は『カタン』等の交渉を含むテーブルゲーム。
最善手が流動的で運要素があると尚良いと考えている。

162名無しは星を見ていたい:2024/11/30(土) 03:10:16
age

163名無しは星を見ていたい:2024/11/30(土) 20:58:53
>>161
善悪ではなく、勝ち負けすら関係無い。
人を惑わし弄ぶ事自体を楽しむ、その性質はどこか妖怪に近いものがある。


二つの『お手玉』のような物を持つ少女の姿をしたスタンド。
投げた『お手玉』が接触した物はその『価値』が変動する。

『ショック・バリュー』
破壊力:C スピード:B   射程距離:C(20m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:C

【お手玉の少女】
・このスタンドのヴィジョンは二つの『お手玉』を持った、どこか妖怪を思わせるような少女の姿をした人型。
・視聴覚共有、DF有り。
・ヴィジョン射程は20m。
・二つの『お手玉』にはそれぞれ『白い星型(☆)』と『黒い星型(★)』が描かれている。
・半自立型のスタンドであり、操作していない時は『お手玉』を回して遊んでいる。
・『お手玉』スタンド物質でDFは無く、破壊されたら消滅するがすぐに新しい物を再発現出来る。
 手元から離れた『お手玉』を本体の意思で手元に瞬時に戻す事も可能。

【価値の変動】
・このスタンドが投げた『お手玉』が接触した物の『価値』を変動させる事が出来る。
・『☆』は『価値』の上昇、『★』は下落を司る。
・『価値』の変動とは例えば、刃物の『価値』が上がればその刃物の切れ味は増し、下がればそれだけ鈍らになる。
 食べ物の価値が上がれば味も美味しくなり、下がれば不味くなり鮮度も悪くなり最低ランクまで下がれば食中毒も起こしかねない。
・『価値』の変動率はランダムに決定される。
・判定は『ダイスチャット』にて1D100でダイスを振り
 1〜20までは変動無し、21〜40までは1、41〜60までは2、61〜80までは3、81〜100で4ランク変動する。
 (能力適用時に『ダイスチャット』の結果を提示する必要あり)
・変動にも上限、下限はある。
 メタ的な話をすると、破壊力やスピード等のランクがA以上やE以下になる事は無い。
・『価値』が変動すれば、その物に値段が付いているような物は相応に値段も変動する。
・能力が適用されている物には『☆』『★』のマークが付き、これが付いている物には能力の重複は出来ない。(マークは本体にしか見えない)
・能力射程は50mまで適用される。能力持続時間は1時間程。
 『☆』と『★』でそれぞれ3つまで能力を適用可能。個別に解除も可能。
・対象に取れる物のサイズは軽自動車程度まで。
・『価値』の変動は能力射程内の全員が把握するが、元からそうであったように認識され
 このスタンドの能力を知る人間でも、この能力の影響を感知出来ない。
・1度能力を適用されて解除された物は、後1時間程は能力の対象に出来ない。
・金銭そのものにも能力を適用可能だが一時的な変化でしかない。

【生命の価値】
・生物、スタンドの『価値』は基本的に変動出来ないが、本体だけは『価値』を変動させる事が出来る。
・『価値』が変動した本体は上昇すればそれだけ他の人間から魅力的、素晴らしい人間として見え
 下落すればそれだけ守る価値の無い、ゴミのような人間として認識される。
・『生命の価値』を動かす事は非常に難しい事であるため、
 『価値』の変動によって本体のスペック(パワーやスピード)はどれか一つまでしか変わらず、
 持続時間は5秒しかもたない。

【交渉】
・『価値』が変動した物の所有者が能力射程内に存在する場合、その所有者にのみ聞こえる声で会話をする事が出来る。
・所謂スタンド会話とは微妙に違い、非スタンド使いとも会話が可能。
・この声に対して対象は疑問を抱く事なく同じくこちらにのみ聞こえる声で応対をする。
・『価値』の変動した自分の所有物を対象として能力射程内の誰かと会話をする事も可能。
・この会話内にて条件を提示して対象物の売買や交換を行う交渉が出来る。
・交渉によって所有権が移った物は、その所有者が自分のスタンドのように手元に出す事が可能になる。
 この対象物は能力適用時から1時間までは能力を解除しても価値は変動しないが、持続時間が切れると強制解除される。
・交渉による契約は可能な限り果たさなければならず、そもそも不可能な契約は無効になる。

164名無しは星を見ていたい:2024/12/01(日) 01:13:12
>>161

『mastermind』:黒幕、優れた知恵を持つ者、ボードゲームの一種

『zoe』:エヴァのギリシャ語系、生命、暗号プロトコルにおける最後の当事者

==========================================

        異界から『ゾーイ』を召喚する装束。

        『マスターマインド』Mastermind
        破壊力:C スピード:B 射程距離:E
        持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

        『ゾーイ』
        破壊力:― スピード:― 射程距離:C
        持続力:C 精密動作性:― 成長性:―

==========================================

★基本情報
・本体が身に纏う『フーデッドコート(フード付きコート)』のヴィジョン。
・発現中、本体の動作は『パス精CBB』として扱い、本体はスタンドに干渉できる。
・実体化しており、フード部分には『眼の意匠』が施されている。
・フードを被っている間、本体の顔は『濃い影』で覆われ、素顔を確認することはできない。
・フードを被った状態で意識を集中すると、
 『眼の意匠』が淡く発光し、『ゾーイ』が召喚される。

★ゾーイ
・異界から召喚される『直径30m』の巨大な『眼』。
・『本体の頭上』に出現し、その場に滞空し続ける。
・『ゾーイ』の出現と同時に『ゾーイの真下』には『瘴気』が漂い、
 外側から内側の様子を見ることはできなくなる。
・『瘴気の外から放った攻撃』は『瘴気内』に到達することはなく、
 もう一方の端から『瘴気の外』に出る。
・本体が『瘴気の外』に出た瞬間に『ゾーイ』は消える。
・『ゾーイの実体』は異界に存在し、本体が召喚している『ゾーイ』はホログラムに近く、
 攻撃を受けることも加えることもない。
・『ゾーイ』が何者であるかは不明だが、
 何らかの『遠大な計画』を実現する『実験』のために、
 本体に力を貸しているらしいことだけ分かっている。

★生命力トークン
・『ゾーイの瘴気』が及ぶ範囲内において、
 『本体を含めた知的生物』は『参加者』となる。
・『参加者』の『能動的行動』は『コスト』を伴い、また『コストに応じた影響』を、
 自分および他者に与えられるようになる。
・『コスト』は『生命力』を変換したコイン状の『トークン』によって支払われる。
・『コストを払うこと』を意識すると、対象の肉体から『生命力トークン』が放出され、
 上空の『ゾーイ』が回収する。
・『生命力トークン』の枚数は、当人の状態に関わらず、
 1人につき『20枚』所持した状態で始まる。
・『瘴気の外』に出た者は『参加者』ではなくなり、
 『生命力トークン』の枚数は『リセット』されるが、
 また『瘴気の内側』に入ると『外に出る前の枚数』に戻る。
・『ゾーイが出現した後』から『瘴気の内側』に入ってきた『飛び入り参加者』は、
 その時点における『全参加者達』の、
 『平均所持数』に等しい枚数の『生命力トークン』を持つ。
・『生命力トークン』の残り枚数が『10枚』になると、
 若干の疲労感を覚えるが、まだ動きに影響が出るほどではない。
・『生命力トークン』の残り枚数が『5枚』になると疲労感が強くなり、明確に動きが鈍る。
・『生命力トークン』が『0枚』になったとしても死ぬことはないが、
 その場に倒れて自力では指一本動かせなくなる。
・『ゾーイ』によって回収された『生命力トークン』は、
 一時的に預かっているだけなので、能力が解除された瞬間に『元の持ち主』に戻る。

165名無しは星を見ていたい:2024/12/01(日) 01:13:43
>>164

★コスト一覧
1.『能動的行動』を1回行う:『1枚消費』
・『近付いて殴る』の場合、『近付く』と『殴る』で『2枚』消費する。
・呼吸や瞬きなど『無意識の行動』は対象外。
・言葉を発するなど『コミュニケーション』は対象外。

2.『自分の行動』を1回分キャンセルする:『3枚消費』
・その行動が結果に至るまでの間なら、どのタイミングでもキャンセル可能。
・キャンセルした瞬間、まるで『ビデオの逆再生』のように動きが巻き戻っていく。
・『巻き戻り中』に限り、重力を含めた『物理法則』は無視される。

3.『相手の行動』を1回分キャンセルさせる:『5枚消費』
・使用できるタイミングや挙動に関しては『2』と同様だが、
 相手が『4』を行っていた場合は不発になる。
・両手に持った物を『交互』に投げてきた場合、
 両方をキャンセルしようとすると『10枚』消費する。
・投擲のタイミングが『両手とも同じ』である場合、『5枚』で両方をキャンセルできる。

4.1回分の行動を『キャンセルされない状態』で行う:『7枚消費』
・これを行っている間に限り、『3』および『5』の影響を受けない。

5.相手の『見たことがある行動』を再び行わせる:『現在の所持枚数から半分消費』
 ※本体のみ使用可能
・対象を視界内に収めた状態で、『一度見たことがある行動』を『その場』で再現させる。
・一度行わせた行動を、もう一度行わせることはできない。
・相手が『4』を行っている場合は不発となり、相手が『2』を行えばキャンセルされる。

※上記の『ルール』は、『ゾーイ』の出現と同時に『全参加者の意識内』に送り込まれるが、
 『5』だけは『本体しか知らない』。

★マーカー
・『参加者』の手の甲には『ペンタグラム』を模した『マーカー』が浮かび上がる。
・『マーカー』は『生命力トークン』が減少する度に少しずつ変化し、
 『ペンタグラム』から『ヒトデ』に似た異形の生物のデザインに近付いていく。
・『ヒトデに似た形』は、『ゾーイ』が存在する異界の生物と酷似しているらしいが、
 このデザインにどのような意味があるかは不明。

★眼のトークン
・本体だけは、『通常の生命力トークン』の代わりに、
 『眼の意匠が刻まれたトークン』を用いて『コスト』を支払うことができる。
・これは上記の『5』を行う場合に対してのみ支払える。
・これを支払う際、本体の全身が淡く発光する。
・これによって支払った分の『トークン』は、
 『ゾーイ』に『捧げた』ことになり、能力を解除しても戻ってこない。
・一晩休むことによって『生命力トークン』の枚数は最大まで回復する。

1661/2:2024/12/01(日) 02:40:46
>>161
カジノのディーラーを思わせる蝶ネクタイのスーツのスタンド。纏うタイプ。

手品のような仕草でトランプに似たカードを取り出すことができる。
裏面はなんの変哲もないトランプそのものだが、表面には何も書かれていない『白紙』である。
念じるだけでこの白紙の面に一瞬で『本体の行動』についての記述を行い、
それを地面や床に伏せてセットすることで準備が完了。

本体が記述された行動を実行した時、ひとつだけその行動に『嘘』をつくことができる。
例えば、街路樹に向けて投擲したという『嘘』をついたが、本当は敵に向かって投げていた。
例えば、石を投げたという『嘘』をついたが、本当に投げたのはライターだった。
例えば、ステップして左に回避行動をとったという『嘘』をついたが、本当は右だった。

当初行ったと見せかけた行動が『嘘』で、カードにあらかじめ記述されていた行動が『真実』だ。
行動が成立する直前に伏せられていたカードが裏返ってオープンになり『真実』が明るみに出る。
……ただし、どんな『嘘』かを看破されてしまうと、その時点でカードオープンしてしまうのだが。

さらに、カードを設置した時点で『カードの内容を宣言する』ことが可能だ。
『宣言』したなら、その行動に限りパワーとスピードが一段階上昇する。
この『宣言』では、『真実』を宣言してもよいし、つく予定の『嘘の内容』を宣言してもよい……が。
『嘘』を『他の嘘』に変更できなくなるということと、看破されたら設置が無効のうえカードが破壊されるリスクを伴う。

『プリティ・ライアー』
破壊力:C(B) スピード:C(B)   射程距離:C
持続力:E 精密動作性:A 成長性:B

1672/3:2024/12/01(日) 02:41:37
【スタンドヴィジョン】
・衣服のスタンド、いわゆる纏うタイプで、物理的強度としてはただの服である。
・ダメージフィードバックは無いが、あまりにも(全体の七割以上)損失すると本体は気絶し、24時間は目覚めない。
・纏うだけで本体の精密性が、後述する『宣言』下では本体のパワーとスピードも上昇する。
・後述するすべての能力は、スタンドを纏っている間のみ有効。

【ダウト・カード】
・表が白紙のトランプのようなカードで、本体が手品師のようにスッと手を繰ることで出現する。
・念じるだけで『本体の行動』を記述した文章を記入することができる。記入は一瞬。
・一枚のカードに記述できる行動はひとつだけ。
・記入できるのは実行が可能な本体の行動に限られる。他者の行為はもちろん、実行不可能なことも記入できない。
・記入した内容は、能力発動前に後ろから見たり投下中のものを覗き込んだりしても他者には何が書いてあるのかわからない。
・記入したカードを足元の地面に投下することで地面に張り付くようにセットされる。
 このとき必ず裏面が上になり、ひっくり返ったり地面に刺さったりしない。
・カードに実体は無い。投下前のみ本体が手に持てる以外、破壊したり移動させたりなど触ること自体が一切できない。
・セットされた状況で上に物が乗ったり土が被さったりするとそれらの上に自動的に移動する。
・カードの枚数は5枚。
・カードの射程距離は50mで、設置位置からこれ以上本体が離れると解除されストックに戻る。
・設置したカードの個別任意解除には触れる必要がある(実体はないけど)。
・設置カードすべてを一度に解除したい時にはスタンドヴィジョン自体を解除するという手もある。

【嘘の行動】
・本体がカードに書かれている通りの行動を行うとき、実際の行動とは違う『嘘』をひとつだけ見せかけることができる。
 実際に本体が行うのは『カードに書かれた真実』の方であるが、周りの者は『なにかひとつが異なる行動』を取ったように見えてしまう。
・視覚だけでなく音や空気の流れなどあらゆる感覚が『嘘の世界』を見せられたようになるため感覚で見破ることは困難。
・『真実』が実行可能な範囲に限られるのと同様、『嘘』も実行可能なものに限られる。
 例えば所持していないものを投げる『嘘』をつくことなどはできない。逆に言えば実行可能である限り、どんな嘘も可能。
・ただしカードに記述がある内容に対する『嘘』しかつくことはできない。
 例えばカードで『投擲する』とは書いてあったが投げる物を明記していなかったら、投擲物がなんであるかについての嘘はつけない。
・行動が成立する直前、攻撃なら当たる直前や移動なら到達する直前などに『嘘』は終わり『真実の世界』が明るみに出る。
・直前とは具体的には『1秒前』。ただし後述する『看破』が行われたら早まることがある。
・『真実』が明かされるとともにカードは裏返って表になり、5秒ほどで解除されストックに戻る。
・この能力の射程距離も50mで、設置位置からこの範囲内で行動する必要がある。

1683/3:2024/12/01(日) 02:42:01

【宣言による強化】
・カードを設置する際に、そこに書かれている内容を宣言することで、その行動時に限り本体のパワーとスピードのスペックが向上する。
・宣言する内容はまったくの『真実』ではなく、これからつくつもりの『嘘』を宣言してよい。
・もちろん、カードに書かれている通りの『真実』を宣言してもよい。
・ただし、通常『嘘』をつくときはつくタイミングでどんな『嘘』にするか決めてよいところ、宣言したその『嘘』以外をつくことはできなくなる。
・宣言する際、後述する『嘘の看破』に挑む権利があることも併せて通達する必要がある。毎回ではなく、一度説明した相手には不要。
・逆に言えば、『宣言』を使っていない相手にはそもそも『看破ができる』という情報を教えなくてよい。

【嘘の看破】
・カードに書かれてある『真実』と異なるのはなんなのかを指摘されることでこのスタンドは弱体化される。結果は通常時と『宣言』時とで異なる。
・カードの記述すべてを見破る必要はない(『嘘』とは関係ない記述は当てなくてよい)が、どの部分が『嘘』で、正解はなんなのか当てなくてはならない。
・通常時はノーヒントでもあり本体が行動し始めてからしか推理する猶予がないためそうそう看破できないだろうが、
 看破されればそのタイミングで『真実』が明らかになり、1秒前までわからない場合よりも早く対処されうる。
・看破がされうるのは主に『宣言』時で、『宣言』している以上は行動前にも当てられる恐れがある。
・カードに書かれていることを『嘘』なく宣言した場合も、そうであることを見破られれば看破となる。
・『宣言』時に『嘘』を看破されてしまうとそのカードは破壊され、設置がキャンセルされるのはもちろんその1枚は24時間のあいだ復活しない。
・『嘘の看破』に挑戦できるのは『一度のカード設置に対し、一人一回まで』。対峙する人数が多いとそれだけ不利。

169干潟:2024/12/01(日) 20:17:56
投稿期間の『一週間』は今夜24時までと想定しているので、再度ageます。

170空織:2024/12/01(日) 23:54:28
>>161 (干潟 影波)

両手に特別な意匠を持つ人型スタンド。
『左右の掌』からあらゆる『ボードゲームのコンポーネント』を生成する能力。

『カード』『ダイス』『タイル』『ミープル』『ゲーム盤』など、
実在する『ボードゲーム』に含まれる物品はすべて生成可能。
また『コンポーネント』には『外箱(パッケージ)』も含まれ、
パッケージごと生成した場合、
その製品の内容物すべてが箱内に収められた状態でも生成できる。


生成したコンポーネントは本体の意思で、
『実際のゲーム進行に規定された行動』に限り、
自在に『遠隔操作』できる。
(『ダイス』を『カップの中に転がす』、『タイル同士』を『繋げる』など)


また、コンポーネントは現実の物品に『埋め込む』ことが可能で、
これによりコンポーネントが同化した物品は、
そのコンポーネントと『同一品』として遠隔操作の対象に『見立て』られる。

これにより『スマホ』を『トランプのカード』に『見立て』て手元に引き寄せたり、
『ナイフ』を『ルーレット』に『見立て』て回転させるなど、
さながら『人間将棋』のごとく、『等身大』での『テーブルゲーム活動』が可能となる。


なお『見立て』の対象にできる物品は、『パッケージに収まる無生物』に限られるが――
『本体が開催したゲームに参加する』ことを『魂で許可』した相手に対してのみ、
例外的に『生物』をゲーム内の望む『コマ』に『見立てる』ことが可能となる。


 『ヴォードゥー・ゲーム』 Vaudou Game

破壊力:C   スピード:B     射程距離:E(像3m/能力50m)
持続力:B   精密動作性:B    成長性:B

171空織:2024/12/01(日) 23:56:35
>>161 (干潟 影波・能力詳細)

【コンポーネントの生成】

・生成元となる『ボードゲーム』は、web上で『内容物と進行ルールが確認可能』な
 『一般販売されている商品』に限られる。

・能力発動時、『各掌』ごとに『1種類』のボードゲームを選択し、
 そのゲームの『内容物』に記載された任意の物品を一つずつ掌から生成する。
 (一つの掌から、複数のボードゲームのコンポーネントを生成することはできない)
・生成の勢いは『パスCB』。

・生成できるコンポーネントは『有形物』に限られるが、『外箱(パッケージ)』も含まれ、
 生成時には『箱の中にすべての内容物が収められた状態』で生成することも選べる。
 (単なる『空き箱』としてパッケージを生成することもできる)

・生成できるコンポーネントの上限は、実際のパッケージに含まれている内容物の数まで。
 (たとえば『カタン(スタンダード版)』なら、『地形タイル19枚』『ダイス2個』……など)

・生成元となる『ボードゲームの切り替え』は任意で可能だが、
 『そのゲームの生成物がない状態』で『一呼吸の間』が必要。

・コンポーネントはすべて『実体化スタンド物質』。
・ヴィジョンが解除/消滅した場合、生成物もすべて一斉解除され消滅する。
・本体またはヴィジョンが表面に触れている場合のみ、生成物の『個別解除』が可能。


【遠隔操作】

・生成した『コンポーネント』は、
 そのゲームのルールに記載された『ゲーム進行に則る行動』の範囲に限り、
 『スタンドのパス精(CBB)』で自由に『遠隔操作』が可能。
・見えない幽霊の手に操作されているかのように、『ルーレットを回す』『ダイスを転がす』
 『カードを裏返す』『コマを指定箇所に動かす』……などが行える。
・同時に遠隔操作できるのは『二つまで』。また本体の『視界内』でのみ操作可能。


【コンポーネントの埋め込み】

・物品の表面にコンポーネントを触れさせてパC以上で『完全に押し込む』ことで、
 その物品にコンポーネントを『埋め込む』ことが可能。
・『埋め込み』によって物理的なダメージは一切生じない。
・あらかじめ生成していたコンポーネントを埋め込む以外にも、
 『対象に掌を叩き込む』ことで『未生成のコンポーネントを直接埋め込む』ことも可能。
・『埋め込み』を維持できる最大数は、『ボードゲーム1種類』(片手分)につき『5個』まで。
・『埋め込み』の個別解除は任意で可能だが、埋め込んだコンポーネントはそのまま消滅する。

・『埋め込み先』として対象にできるのは、
 大きさが『埋め込むコンポーネント以上』で『そのボードゲームのパッケージ以下』の
 『無生物』の『個体』。
・『スタンド』および『スタンド物質』は埋め込み先にできない。
・これによりコンポーネントが埋め込まれている間、その物品は『実体化スタンド物質』になる。

・これによりコンポーネントが埋め込まれた物品を、
 本体はそのコンポーネントと『同一品』であるかのように見立て、
 上述のゲーム進行に基づく『遠隔操作』の対象にできる。
・『ダイス』を埋め込んだ『ライター』を『ダイスカップに投げ入れる』、
 『麻雀牌』を埋め込んだ『財布』を『ツモする』……など。
・いずれの場合も、『遠隔操作』の『パス精CBB』で実現可能な範囲で実行される。


【生物への埋め込み】

・『埋め込み先』になるのは通常、上述の通り『非生物』に限られるが、
 『本体の開催したゲームに参加する』ことを『魂で許可』した生物に対してのみ、
 『コマ』に分類されるコンポーネントを例外的に埋め込むことが可能。
 (『魂の許可』は、原作の『ダービー兄/弟戦』と同程度)
・これにより、生物を『遠隔操作』の対象に含めることが可能になる。
・またそれゆえに、『本体自身』は常に『コマの埋め込み先』でありうる。

172干潟 影波『ヴォードゥー・ゲーム』:2024/12/02(月) 23:16:25
>>170-171
こちらの作品を『選択』いたします。
素敵な能力をありがとうございました!
調整や質疑は現在まとめ中なので少々お待ちください!

>>163-169
みなさまも投稿ありがとうございました。
今回選ばなかった作品へのコメントは差し控えますが、
もし『研鑽』として必要であれば僭越ながらお渡しいたしますので、
そのときはどうぞお声かけをくださいませ!

173空織:2024/12/03(火) 22:59:56
>>172 (干潟 影波さん)

選択いただきありがとうございます。

ご承知かもしれませんが、
調整期間はルールが変更されており、
こちらの期限は明確に『選択から一週間ちょうど』となっています。(>>48
意見提供の締切は『12/09(月)の23:16:25まで』として
進行する心づもりですので、お含みおき頂けると幸いです。


>調整について

今作はすさまじく突貫で作成したため、
ものすごく粗の多い能力になっている自覚があります。
調整期間中に内容が初期案から遠くなってしまう懸念もあるので、
その是非も含めて志願者である干潟さんにはご意見を伺えれば…と思います。
(通常のスペックを下げる代わりに遠隔操作のスペックを上げるべき?とかまで考えています)
ほか懸念点やご意見があれば、質疑に限らず何でもご指摘いただけると助かります。


ひとまず今明確にできる部分だけ、能力詳細の補遺を行っておきます。
(作成中の質疑内容と重複する部分があるかもしれませんが、ご容赦ください)


【コンポーネントの生成】

★生成元となる『ボードゲーム』の定義は、(web上で『内容物と進行ルールが確認可能』で)
 かつ『ボードゲームのジャンルで一般販売されている商品』。
 ※定義の明確化。

★生成できる『コンポーネント』は『スタンドの片掌で持ち上げられるもの』。
 ※『全自動雀卓』などが『コンポーネント』に含まれないことの明示。


【遠隔操作】

★記載されたルール通りの完遂や、完遂のための条件を本体が確認できない場合、
 その時点で操作は中断される。これは『見立て』られた物品を操作する場合も同様。
 (『卓上のダイスカップ内にダイスを投げ入れる』というルール表記だが、
   条件を満たすカップがない/なくなった場合…など)

174干潟:2024/12/05(木) 21:43:04
>>173

お待たせいたしました!以下にまとめてあります!
またご補足についてもありがとうございます!
限られた時間ですが有意義な調整になることを願います!

>調整期間中に内容が初期案から遠くなってしまう懸念もあるので、
>その是非も含めて志願者である干潟さんにはご意見を伺えれば…と思います。

作品および遊びの駒として面白くなるならそれに越したことはございません!

【コンポーネントの生成】
『埋め込みしたコンポーネントは任意で個別解除可能』なのに対して、
普通のコンポーネントは『触れないと解除できない』のはやや複雑に感じました。
絶対に、というほどでもないですがどちらかに統一した方が分かりやすそうです。

・普通のコンポーネントを任意解除できるようにしてもそこまで影響がなさそう
 (解除トリックに使いやすくはなりますが、サイズ的に許容範囲かな?という認識)
・埋め込みコンポーネントが触れないと解除出来なくても応用上で大きな問題はなさそう

この辺りの理由から、どちらの側からでも統一できそうかな〜と思います。

【遠隔操作】
駒を指定位置に動かす、はどこを指定位置にしても良い感じでしょうか?
平面上に限る、あるいはコンポーネントとして位置を埋め込む必要があるなど、
何か制限をかけておかないとかなり凶悪なトリックにできそうかも、と思いました。

『ゲーム進行』に『破壊』を含むものも実現できるか決めた方が良さそうです。
例として『Risk Legacy』というボードゲームでは破棄されるカードを実際に破り捨て、
それをごみ箱に捨てる、というルールがルールブックに記載されています。
パCで破壊出来る無生物にしか使えないなら圧倒的に強いとまでは思いませんが、
能力応用の方向性が変わってくるところかな〜と思っております!

❝Discard/Destroy (a card): If a card is DISCARDED, it is
placed into its discard pile. If a card is DESTROYED, it is removed
from the game permanently. Rip it up. Throw it in the trash.
(Tough to do, we know.) If you destroy a territory card, write a
small “x” near that territory’s name on the game board to show
that it doesn’t have a card anymore.❞

■出典:下記URLの3ページ目より。
ttps://www.hasbro.com/common/documents/dad2886d1c4311ddbd0b0800200c9a66/00D721465056900B10A16E11F8F54E7F.pdf

【コンポーネントの埋め込み】
>・『埋め込み先』として対象にできるのは、
> 大きさが『埋め込むコンポーネント以上』で『そのボードゲームのパッケージ以下』の
> 『無生物』の『個体』。

この制限はフレーバー的にはとてもおいしいのですが、
『コンポーネントのサイズ』+『パッケージのサイズ』と対象の比較がやや煩雑なので、
物凄くこだわりがあるとかでなければもう少しシンプルにしても良い気がしました!
大きなものほど埋め込みが難しくなる、という制限もそれ自体は良いと思うのですが、
ゲームのコンポーネントはそのサイズと機能性が必ずしも一致しないかな?という点も含めて!

【生物への埋め込み】
特に問題は無いかな、と思った箇所でした。
強いて言えば本体の高速移動が可能になりますが、
原則、法則性のある動きしか困難なはずなので許容範囲かな〜という印象です。

一旦以上です!

175空織:2024/12/06(金) 00:43:49
>>174 (干潟 影波さん)

ありがとうございます!
ご意見をお伺いできてとても助かります。


>【コンポーネントの生成】
>コンポーネントの個別解除条件

これについては、
『遠隔でいつでも自由に消せる』という機能自体が
実質『普遍的な一動作の追加』に等しく、
『ルール規定動作に限る』という遠隔操作の制約をスポイルしかねないと思ったので、
コンポーネント側の解除だけ接触を条件に付けていました。

また生成できる物質の頭数で言えば多い部類に入る能力だと思ったので、
想定外の悪用に対する安全弁的な意味もちょっとありました。

ただ自分も解除トリックの遊びはあっていいかな? と感じたので、
接触解除と任意解除の中間的な意味で、
>『5mのヴィジョン射程内であれば任意で個別解除可能』
に統一します。 (『通常の生成物』『埋め込み』のどちらも)

全体のバランスやご意見を見て必要そうであれば、
制限もとっぱらって『任意で個別解除可能』で統一しようと思います。


>【遠隔操作】
>コマの指定位置移動に対する制限

『コマを指定の位置に動かす』という表記でしたら、
ルールで指定された位置に動かすことになります。
(『指定位置』が存在しない場合は『中断』される)

『コマを好きな場所に動かす』という表記でしたら、
えーこれはまったく頭から抜けておりました……。
ご指摘にあるように、何かしら制限を考えたいと思います。


>ゲーム進行の動作に『コンポーネントの破壊』を含めるか

これを認めるとたしかに能力全体の方向性が変わってしまいそうなので、
制限を加える方向で考えます。


>【コンポーネントの埋め込み】
>埋め込み先のサイズ制限

自分としてもフレーバードリブンではあるものの複雑さを感じていた部分で、
実際の運用を考えればまさしくご指摘のとおりだと思いました。

『埋め込み先』のサイズ制限は、生成できるコンポーネントと同じく
>『片掌で持ち上げられる有形の無生物』
に統一します。


他の質疑との兼ね合いもあると思いますので、ひとまずお返事だけ!
また後日、能力詳細の更新版を投稿します。
その間もご意見などありましたらお気軽にお寄せください。


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