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【供】『フリー供与スレッド』 その1
1
:
『天象儀』
:2024/04/13(土) 06:36:57
輝く星は星雲から生ずるが、
星雲それ自体もまた美しい。
この供与スレでは、『供与スレを持たない供与者』が、
一定のルールにのっとり供与活動を行えます。
★志願者・および供与に参加される方は、
>>2-3
の説明を『必ず』お読みください。
238
:
小野塚
:2025/02/01(土) 16:59:39
>>236-237
ご意見ありがとうございます!まずは質疑への回答を。
>Q1.この定義だと、『包丁』は武器には当てはまりませんか?
(あくまで『調理器具』であり、『実際に殺傷する様子を一度視認する』必要がある?)
また『ナイフ』も『キッチンナイフ』から『カッターナイフ』まで様々な種類がありますが、
この定義には最初から『殺傷目的』で製造されたもの(ハンティングナイフなど)しか当てはまりませんか?
その認識で問題ありません。
>Q2.『ガラス片』が『武器』とみなせるということは、『陶器片』『木片』『礫片』などの
『破片物全般』が同様に武器とみなせるという理解でよいのでしょうか?
また、いずれの場合も『殺傷目的で生成された』ことを本体が認識している必要がある、
という理解でいいでしょうか?
前半については、その通りです。
後半については、『殺傷目的で生成された』ことを認識している必要はありません。
『能否は分からないが、とりあえず収納しようとしてみる』ことは有効です。
>Q3.『釘を打ち込んだバット』の類例として、
『針を入れたタオル』や『座面に画鋲を仕込んだ椅子』などは
『人間を殺傷する目的で製造された道具』に当てはまりますか?
はい。『複数の物体を組み合わせる』工程が『加工』にあたります。
>Q4.『本体自身が誰かを殺傷した(orその目的で製造した)道具』や
『本体も含む誰かが自らを傷つけた(orその目的で製造した)道具』でも、
この条件には該当しますか?
いずれも、条件に該当します。
239
:
小野塚
:2025/02/01(土) 17:07:25
>>236-237
(続き)
①相手との『相性差』について
『相性差』の極端さは覚悟の上ではありました。
しかし、『完封』レベルは行き過ぎというのは仰る通りですね。
『能力を看破する必要を設ける』というご提案は妥当ではないかと思います。
(それ以上に適切な修正案が思いつかない、と言うべきでしょうか)
また、『好み』の領域かもしれませんが、スペックを修正するとしたら、
個人的には『パス精CBB』の方がイメージに合う気がします。
②『武器』の持ち込みについて
③『収納』の上限について
この2つは『収納』に制限を設けることでまとめて解決できそうなので、まとめます。
まず、『武器庫』の容量が『数個だけ』だとどうしても『肩透かし』感があり、
フレーバー的な面では、『無限の広さ』は残したいところではあります。
折衷案として、『収納数が増える』ことにデメリットを与えるのはどうでしょう。
『武器庫の中がごちゃついてて探すのに手間取る』ようなイメージで、
『武器を収納しすぎると、取り出すときに時間がかかる』などでしょうか。
『収納』数が『5個』ごとに『1秒』くらいで(ちょっと長いかも)。
これなら、『武器』の持ち込みに関する問題も解決できるかと。
引き続き、ご意見あればよろしくお願いします。
240
:
小野塚
:2025/02/04(火) 23:13:44
質疑およびご意見を受け、能力詳細を修正しました。
【修正点】
★スペックを『パス精CBB』に変更。
それに伴い、『取り出し』『武器操作』のスペックも変更。
★『武器』の定義の明確化。
★『スタンド』『スタンド物質』の『収納』に条件を追加。
★『収納』過多に伴う『タイムラグ』の追加。
★バトルやミッションへの『武器』の持ち込みに関して『備考』を追加。
本体の全身に浮かび上がる『刺青』のスタンド。
肉体を『武器庫』に変え、触れた『武器』を『収納』する。
『メカニカル・アニマルズ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A
『武器庫』に『封印』された『切り札』。
1丁の『拳銃』と、それに装填された1発の『弾丸』。
『拳銃』
破壊力:B スピード:B 射程距離:-
持続力:- 精密動作性:- 成長性:-
241
:
小野塚
:2025/02/04(火) 23:21:23
>>240
【スタンドヴィジョン】
・本体の全身を覆う『刺青』のスタンド。
★身体能力を『パス精CBB』に補正し、スタンドに干渉可能になる。
・『武器』に触れることで、それを『収納』することができる。
・『武器』とは、『人間や動物を殺傷する目的で製造された道具』のこと。
『バットに釘を打ち付ける』『ガラスを割って破片にする』など、
既存の道具を『武器』にするために『加工』したものも含む。
★『加工』とは、『変形させる』『破壊する』『組み合わせる』など、
既存の物体を『武器』にするために手を加える行為全般を指す。
★また、以上の『武器』の定義に当てはまらない道具であっても、
実際に人間や動物を殺傷する様子を視認すれば、『武器』とみなせる。
これは本体自身による殺傷や、自傷(自他問わず)も含む。
・『破壊力:C』で持ち上げられる『固体』でなければ『収納』は不可能。
・『スタンド』や『スタンド物質』も、『武器を象っている』か、
『メタ的』に『武器としての利用を想定している』なら『収納』可能。
(例:『グリム・ランタン』の『杖』など)
ただし、『ヴィジョンの一部』である『武器』は『収納』できない。
(例:『アヴィーチー』の『ノコギリ』など)
★ただし、『スタンド』や『スタンド物質』を『収納』する場合、
その『能力』をある程度『看破』している必要がある。
『能力』を1行で説明し、内容が概ね的中している程度が望ましい。
・意識していれば、『受動的』な接触によっても『収納』は可能。
これにより、『武器』を用いた攻撃を無効化できるが、
翻って言えば、予期せぬ攻撃は無効化できないということ。
・『収納』は『衣服越し』でも可能。
【武器庫:収納】
・『収納』した『武器』は『武器庫』に転送される。
・『武器庫』とは、『無限の広さ』を持つ『異空間』である。
よって、『収納』できる『武器』の数は『無制限』。
・『武器庫』内部は『時間が停止している』に等しい環境。
・本体は、『収納』した『武器』の性質や使い方を完璧に理解する。
『スタンド』や『スタンド物質』なら、その能力の詳細を把握できる。
・『収納』した『スタンド』と『スタンド物質』は、
『拘束』されているものとして扱われ、解除が不可能になる。
・『収納』を維持したままスタンドを解除することも可能。
ただし、本体が『気絶』『死亡』した場合は、
『収納』中の『武器』すべてが強制的に『取り出される』。
・また、『スタンド』と『スタンド物質』については、
スタンドの解除と同時に『武器庫』内で解除され、再発現が可能になる。
242
:
小野塚
:2025/02/04(火) 23:22:05
>>241
【武器庫:取り出し】
・『収納』した『武器』は自由に『取り出す』ことができる。
・その際は、『武器』が体表上の任意の位置から『飛び出して』くる。
・『武器』より小さな部位からでも『取り出し』は可能。
(原作の『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』のそれに似たイメージ)
・『取り出し』は『衣服越し』でも可能。
★『取り出し』は『パス精CBB』で行われる。
その勢いのままに、『武器』を『射出』することも可能。
・『武器』の一部のみを『飛び出させる』こともできる。
・その上で、体表上をスライドさせるように『武器』を動かしたり、
『取り出し』ていない部分も含めて、操作することが可能。
★これらの『武器操作』は『パス精CBB』で行われる。
・『武器操作』は同時に『4つ』まで。
『2つ』以上の同時操作は、『精密動作性』を1段階ずつ低下させる。
・『取り出し』た『武器』は、スタンドに干渉可能になる。
その際、『武器』の表面に『刺青』と同じ紋様が浮かび上がる。
・この効果は、本体が『武器』を手放してからも『一呼吸』ほど持続する。
そのため、『射出』や『投擲』、『飛び道具』にも有効。
★『収納』した数によって、『取り出し』には『タイムラグ』が生じる。
『タイムラグ』は、『武器』が『8つ』ごとに『1秒』。
【拳銃】
・『武器庫』には、1丁の『拳銃』が最初から『収納』されている。
・『拳銃』には、1発だけ『弾丸』が装填されている。
・『拳銃』と『弾丸』は『実物』。種類はPLが選択してよい。
・この『拳銃』は『封印』されており、『取り出す』ことができない。
本体が『気絶』しても、『拳銃』だけは『取り出されない』。
・ただし、本体が『絶体絶命』の状況に陥ったとき、
『封印』は解かれ、『拳銃』を『取り出す』ことが可能になる。
・『絶体絶命』の判断は、GMおよび相手PLが行う。
本体にとって『致命的』な『危機的状況』であることを条件とする。
・『封印』が解かれたとき、本体は感覚的にそれを把握できる。
・本体は『封印』が解かれる条件について、一切の知識を持たない。
【備考】
★本体は、バトルやミッションへの参加時、
日常的に入手できる道具を『武器庫』に『収納』していてもよい。
通常『却下』されるであろう特殊な道具や『危険物』も含む。
(ただし、GMによる『却下』は依然ありえる点に留意すること)
243
:
空織
:2025/02/06(木) 01:42:02
>>238-242
(小野塚さん・『メカニカル・アニマルズ』)
回答ありがとうございます。
上方修正するなら『パス精CBB』の方が妥当というご意見にも賛同しますし、
『取り出しに過積載のペナルティを与える』のもスマートで美しい解決策だと思いました。
一方で『武器の定義』がこちらの想定していたよりも緩く、
広い範囲での『加工』や『自傷』まで含まれるのは個人的に意外な回答でした。
(スペックの上方修正の提案は、これらに制限がある想定だったので)
『加工』の厳密な条件次第では、
『武器だけを収納し取り出せる武器庫』のスタンドというよりも、
やはり『大体の小道具を収納し取り出せる万能な四次元ポケット』に
使用感が近くなる気がしました。(良し悪しではなく個人的な印象として)
なのでお手数ですが、追加の質問をさせてください。
>★『加工』とは、『変形させる』『破壊する』『組み合わせる』など、
既存の物体を『武器』にするために手を加える行為全般を指す。
Q5.『加工』の定義をもうすこし詳しく知りたいです。
Q3で例示した『針を入れたタオル』の場合、(『殺傷目的』であれば)
『タオルに針を一本指す』だけでも『加工』と見なされますか?
『座面に画鋲を仕込んだ椅子』の場合、
『座面に画鋲を一個置く』だけでも『組み合わせた』と見なされますか?
『スマホに硬いカバーをつける』、『包丁の持ち手に滑り止めの輪ゴムを巻く』、
『フォークの先端を少し曲げる』など、いずれも『殺傷目的』の加工であれば、
基本的に『武器』と認識できるのでしょうか?
なお『武器スタンドの収納』が『ある程度の能力把握』だけで可能、という点は
バランス的に許容範囲かは自分も自信がないので、広くご意見をお伺いしたいです。
個人的には『当たっただけ』でスタンドを奪取されるのは
初見でまず『回避不能』なことを考えると、『完全把握』の方が無難ではないかという気もします。
『武器庫』のフレーバー的にも『収納した物品の詳細を把握できる』という機能がある印象は薄く、
むしろ『内容を習熟した武器だけを収納できる』方がイメージとして自然に思えます。
244
:
小野塚
:2025/02/06(木) 22:08:34
>>243
ご意見ありがとうございます!
①『武器』の定義について
『武器』の判定を緩くしているのは、『武器』を明確に定義するのが難しいためです。
場スレならともかく、バトルやミッションで物品を持ち歩くのは、
大抵は『武器』として使うためだと思います(わざわざ『収納』するならなおさら)。
つまり、『武器として使えない』なら『収納する必要もない』のであり、
逆説的にですが、『武器』を『収納』するというコンセプトにブレはないと考えます。
②『武器スタンド』の『収納』について
確かに、『モノにする』→『武器庫入り』という流れは自然ですね。
ただ『完全把握』となると、能力のどこからどこまでという線引きが難しい気がします。
また、『能力を看破されると攻撃が通用しなくなる』という情報は、
PCは知りませんが、PCを動かすPLはメタ情報として知っているので、
『能力を看破されないように戦う』という選択はでき、『回避不能』ではないと感じます。
……とは言いましたが、これに関しては自分もあまり自信がありません。
以下、質疑になります。
>Q5.『加工』の定義をもうすこし詳しく知りたいです。
Q3で例示した『針を入れたタオル』の場合、(『殺傷目的』であれば)
『タオルに針を一本指す』だけでも『加工』と見なされますか?
『座面に画鋲を仕込んだ椅子』の場合、
『座面に画鋲を一個置く』だけでも『組み合わせた』と見なされますか?
『スマホに硬いカバーをつける』、『包丁の持ち手に滑り止めの輪ゴムを巻く』、
『フォークの先端を少し曲げる』など、いずれも『殺傷目的』の加工であれば、
基本的に『武器』と認識できるのでしょうか?
可:『タオルに針を一本指す』『スマホに硬いカバーをつける』
不可:『座面に画鋲を一個置く』
(置いただけでは『組み合わせた』とみなされないため)
『包丁の持ち手に滑り止めの輪ゴムを巻く』『フォークの先端を少し曲げる』
(『加工』の内容が、『武器』としての機能の向上に寄与していないため)
245
:
空織
:2025/02/07(金) 17:55:08
>>244
(小野塚さん)
回答ありがとうございます!
調整期間の締め切り (2/8 23:59まで) が近いので、
自分としてはこれを最後の意見提起と質疑レスにするつもりです。
(思いついて何か追記することはあるかも)
【質疑】
>★また、以上の『武器』の定義に当てはまらない道具であっても、
> 実際に人間や動物を殺傷する様子を視認すれば、『武器』とみなせる。
> これは本体自身による殺傷や、自傷(自他問わず)も含む。
Q6.『殺傷』の定義をもうすこし詳しく知りたいです。
『手に持ったペットボトルで軽く叩く』などでも『殺傷』と認識されますか?
それとも『実際に傷を与える(出血や殴打痕など)』のように何か条件がありますか?
また動いていない物品に対して『自分から当たりに行った』場合でも『殺傷』とされますか?
(この質疑には『自傷』の達成難易度を量る意図もあります)
【『武器スタンド』の『収納』について】
『武器スタンドの収納』については、バランスの判断が難しい場合、
『相手の武器へのメタ能力』ではなく『味方の武器との連携能力』に
デザインの方向を切り替えるのも一つの手かなと思いました。
たとえば、
武器スタンドの収納は『その持ち主の許可を得た場合のみ可能』とする。
代わりに『取り出し』時にはその武器スタンドの本体であるかのように、
『能力使用も含めた取り出し』が一呼吸分可能になる、などです。
(武器庫のフレーバー的にも通るはず)
武器スタンドの完封能力は対NPC戦では推理で逆転する楽しみが生まれると思いますが、
対PC戦では双方のPLのメタ視点を前提とした窮屈なハンデ戦を強いることになり、
納得性のある決着が起きにくそう、というのが正直な印象です。
【『加工』について】
>不可:『包丁の持ち手に滑り止めの輪ゴムを巻く』『フォークの先端を少し曲げる』
>(『加工』の内容が、『武器』としての機能の向上に寄与していないため)
『武器の機能向上に寄与』はこれまで未出かつ未定義の概念なので、
説明がやや不足しているように感じました。
現状、『これは機能向上に含まれる?』とケースバイケースでの質疑が頻出しそうに思います。
おそらく『殺傷力を高める方向での加工』みたいな意味かな…?
と自分は捉えましたが、詳細文でもう少し明解な判定基準を載せてほしいです。
【『持ち込み』について】
>【備考】
>★本体は、バトルやミッションへの参加時、
> 日常的に入手できる道具を『武器庫』に『収納』していてもよい。
> 通常『却下』されるであろう特殊な道具や『危険物』も含む。
> (ただし、GMによる『却下』は依然ありえる点に留意すること)
これは表記ブレだと思うのですが、正しくは以下の理解でもよいのでしょうか?
>日常的に入手できる『武器』を武器庫に収納していてもよい。
これはつまりオリジナルの『加工物』は(日常品の組み合わせでも)NG、
という意図でよいのでしょうか。
私的には『加工』や『自傷』によって収納可能な物品の範囲は広く、
『現地調達』に事欠くことはまずない能力である、というのが現在の認識です。
(『タオル』と『椅子』の質疑から、最低限『針とテープ』さえ携帯していれば
ほとんどの物品を『武器』として収納できる、という認識)
> 通常『却下』されるであろう特殊な道具や『危険物』も含む。
なのでこの部分は悪用の可能性を高めるだけだと思いますし、
その前後どちらの文章とも若干の『矛盾』を生んでいる点も含めて、
取り除いた方が無難なように感じました。
長くなりましたが、『メカニカル・アニマルズ』の本供与を楽しみにしております!
246
:
小野塚
:2025/02/07(金) 23:31:54
>>245
ご意見ありがとうございます!
>Q6.『殺傷』の定義をもうすこし詳しく知りたいです。
『手に持ったペットボトルで軽く叩く』などでも『殺傷』と認識されますか?
それとも『実際に傷を与える(出血や殴打痕など)』のように何か条件がありますか?
また動いていない物品に対して『自分から当たりに行った』場合でも『殺傷』とされますか?
(この質疑には『自傷』の達成難易度を量る意図もあります)
最低でも『負傷』させる必要があります。
また、『自分から当たりに行った』場合は殺傷とはみなされません。
①『武器スタンド』の『収納』について
やはり、器具型スタンドメタはなくした方が無難でしょうか。
連携による『能力使用も含めた取り出し』はロマンがあっていいですね。
個人的には、『スタンド物質』までなら無条件に『収納』できてもいいかなと思うので、
器具型スタンドの『収納』には『魂の許可』が必要、といった具合でしょうか。
調整に付き合ってくださった空織さんには申し訳ないですが……。
②『加工』について
『滑り止めを巻いた包丁』で人間を刺すのも『そうでない包丁』で刺すのもほぼ同じ、
というニュアンスでした。『先端を少し曲げたフォーク』も同様です。
『武器』としての機能は、『殺傷力』に限らず、『間合い』なども範疇です。
(『柄に棒を結び付けた包丁』は『武器』とみなされる、ということ)
その『加工』が『武器』としての使用に『有利』をもたらすかどうかが分水嶺ですね。
これについては、最終版の能力詳細で追記しておきます。
③『持ち込み』について
この文章は自分でもまずかったなと思っていました。
仰る通り、『武器』を『武器庫』に収納していても〜と改めた方がいいですね。
247
:
小野塚
:2025/02/08(土) 22:25:34
>>231
『メカニカル・アニマルズ』の最終調整版になります。
本体の全身に浮かび上がる『刺青』のスタンド。
肉体を『武器庫』に変え、触れた『武器』を『収納』する。
『メカニカル・アニマルズ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:A
『武器庫』に『封印』された『切り札』。
1丁の『拳銃』と、それに装填された1発の『弾丸』。
『拳銃』
破壊力:B スピード:B 射程距離:-
持続力:- 精密動作性:- 成長性:-
【スタンドヴィジョン】
・本体の全身を覆う『刺青』のスタンド。
・身体能力を『パス精CBB』に補正し、スタンドに干渉可能になる。
・『武器』に触れることで、それを『収納』することができる。
・『武器』とは、『人間や動物を殺傷する目的で製造された道具』のこと。
・『バットに釘を打ち付ける』『ガラスを割って破片にする』
『包丁の柄に棒を結び付ける』など、物体を『加工』したものも含む。
・『加工』は、物体を『武器』にするために手を加える行為全般を指す。
その『加工』が『武器』としての機能を明確に向上させている必要がある。
・また、以上の『武器』の定義に当てはまらない物体であっても、
実際に人間や動物を殺傷する様子を視認すれば、『武器』とみなせる。
これは本体自身による殺傷や、自傷(自他問わず)も含む。
・『破壊力:C』で持ち上げられる『固体』でなければ『収納』は不可能。
・『スタンド』や『スタンド物質』も、『武器を象っている』か、
『メタ的』に『武器としての利用を想定している』なら『収納』対象。
(例:『グリム・ランタン』の『杖』など)
ただし、『ヴィジョンの一部』である『武器』は『収納』できない。
(例:『アヴィーチー』の『ノコギリ』など)
・また、『スタンド』の『収納』には、その『本体』の『魂の許可』が必要。
・意識していれば、『受動的』な接触によっても『収納』は可能。
これにより、『武器』を用いた攻撃を無効化できるが、
翻って言えば、予期せぬ攻撃は無効化できないということ。
・『収納』は『衣服越し』でも可能。
248
:
小野塚
:2025/02/08(土) 22:26:58
>>247
【武器庫:収納】
・『収納』した『武器』は『武器庫』に転送される。
・『武器庫』とは、『無限の広さ』を持つ『異空間』である。
よって、『収納』できる『武器』の数は『無制限』。
・『武器庫』内部は『時間が停止している』に等しい環境。
・本体は、『収納』した『武器』の性質や使い方を完璧に理解する。
『スタンド』や『スタンド物質』なら、その能力の詳細を把握できる。
・『収納』した『スタンド』と『スタンド物質』は、
『拘束』されているものとして扱われ、解除が不可能になる。
・『収納』を維持したままスタンドを解除することも可能。
ただし、本体が『気絶』『死亡』した場合は、
『収納』中の『武器』すべてが強制的に『取り出される』。
・また、『スタンド』と『スタンド物質』については、
スタンドの解除と同時に『武器庫』内で解除され、再発現が可能になる。
【武器庫:取り出し】
・『収納』した『武器』は自由に『取り出す』ことができる。
・その際は、『武器』が体表上の任意の位置から『飛び出して』くる。
・『武器』より小さな部位からでも『取り出し』は可能。
(原作の『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』のそれに似たイメージ)
・『取り出し』は『衣服越し』でも可能。
その勢いのままに、『武器』を『射出』することも可能。
・『武器』の一部のみを『飛び出させる』こともできる。
・その上で、体表上をスライドさせるように『武器』を動かしたり、
『取り出し』ていない部分も含めて、操作することが可能。
・『取り出し』と『武器操作』は『パス精CBB』で行われる。
・『武器操作』は同時に『4つ』まで。
『2つ』以上の同時操作は、『精密動作性』を1段階ずつ低下させる。
・『取り出し』た『武器』は、スタンドに干渉可能になる。
その際、『武器』の表面に『刺青』と同じ紋様が浮かび上がる。
・この効果は、本体が『武器』を手放してからも『一呼吸』ほど持続する。
そのため、『射出』や『投擲』、『飛び道具』にも有効。
・『スタンド』や『スタンド物質』を『取り出し』た際、
それらの『射程距離』は本体自身を中心として再設定される。
また、それらが持つ能力を発動したり、解除したりも任意で行える。
・『収納』した数によって、『取り出し』には『タイムラグ』が生じる。
『タイムラグ』は、『武器』が『8つ』ごとに『1秒』。
【拳銃】
・『武器庫』には、1丁の『拳銃』が最初から『収納』されている。
・『拳銃』には、1発だけ『弾丸』が装填されている。
・『拳銃』と『弾丸』は『実物』。種類はPLが選択してよい。
・この『拳銃』は『封印』されており、『取り出す』ことができない。
本体が『気絶』しても、『拳銃』だけは『取り出されない』。
・ただし、本体が『絶体絶命』の状況に陥ったとき、
『封印』は解かれ、『拳銃』を『取り出す』ことが可能になる。
・『絶体絶命』の判断は、GMおよび相手PLが行う。
本体にとって『致命的』な『危機的状況』であることを条件とする。
・『封印』が解かれたとき、本体は感覚的にそれを把握できる。
・本体は『封印』が解かれる条件について、一切の知識を持たない。
【備考】
・本体は、バトルやミッションへの参加時、
日常的に入手できる『武器』を『武器庫』に『収納』していてもよい。
(GMによる『却下』がありえる点に留意すること)
249
:
『音仙』
:2025/02/10(月) 14:50:57
>>247-248
(小野塚さん)
『メカニカル・アニマルズ』について、供与を許可します。
一発だけの拳銃をお守りのように大切にしている、というキャラ性に対して、
『銃スタ』ではなく『拳銃をしまい込むための能力』を与えるというのは、
個人的な好みではありますが大変綺麗な供与ではないかな、と思いました。
(撃ち放題の銃スタがあれば『拾った銃』がキャラの要素として薄くなりますからね)
小野塚さんはこの辺りの『志願のモチーフを拾いつつ、直接的すぎないモチーフ』を
選ぶセンスが凄く高いな、と思いますので、今後の作品についても楽しみにしています。
ただ、スタンドの性質に関しては、調整期間にも多岐にわたる調整をいただいた通り、
まだ少し『星見板における供与スタンド』への落とし込みに練度の余地がある気がしました。
既に修正がされている点ですが、『対PC戦での相性完封』『持ち込みの制限』『武器の定義』等、
『実際に場スレで、バトルで、ミッションで』動かす中で、明らかにヤバそうな応用を先に見つけ、
最大限悪用した場合の強さを基準にしてバランスを仕上げるのが良いのかな、と思っています。
ここからはごく個人的な好みの話をさせていただきますと、
『武器庫』をモチーフとしたスタンドの恐らくメインとなる戦闘手段が
『体表から武器の一部のみを4つ飛び出させて、スライドさせること』になりそうなのは、
これを武器庫として考えると『武器庫の入り口から武器を少しだけ出している』状態で、
確かに出来ても良いよね、という気持ちもありつつ、ややコンセプトの違和感がありました。
本体が無力なのではなく普通にパス精CBB+スタンド干渉能力があるわけですから、
ごく個人的にはですが、『手で武器を持って戦った方が強い』方がカッコいい気がして……
とはいえ武器を取り出す、からの拡大解釈で射出までは綺麗に収まっている気がしますし、
あくまで『武器使いの達人』ではなく『武器をしまい込んだ少年』の能力と考えると、
『武器庫から武器を完全に出し切らずに戦う方が近接戦闘は強い』のはかえって妥当なのかも?
色々言ってしまいましたが、何より、供与成立おめでとうございます。
改めてになりますが次回以降の作品も大変期待しています。
>空織さん
質問・調整案について、非常に出色なものがあったと思います。
制限をただの制限で終わらせず駆け引き・攻防の種にするというのは、
『供与して問題がないスタンド』の更に先、『板に遊びを増やすスタンド』の域にあり、
いち供与者として、正直に申し上げますと感服いたしました。今後も期待しております。
250
:
空織
:2025/02/10(月) 22:08:52
★議論スレでの議論の結果、
下記の『供与死勧告』に関するルールが
現行ルール (
>>225-226
) に追加されます。
★『次の志願』から適用となりますので、
志願者・参加者の皆様はお含みおき頂けますと幸いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆投稿期間
・志願内容に『問題あり』と判断された場合、
参加者は作品投稿の代わりに志願者への『供与死勧告』を提示できる。
(理由を必ず明記すること)
・『参加者2名以上』による『供与死勧告』の提示、
または『管理担当者』による『供与死勧告』が提示された場合、
志願者は『供与死』とし、志願はその時点で終了する。
251
:
名無しは星を見ていたい
:2025/03/11(火) 08:10:11
【名前】干支 瀬戸螺 あだ名はエトセラ
【性別】男
【年齢】17歳
【特徴】「君は『ワイルド・ハント』という名を知ってるかな?」
「キリスト教以外の蕃神、聖書の人物等、多岐にわたる軍勢。それをオーディンが将軍となって率いて様々なものを狩る」
「私が居た孤児院はとても待遇が良くて彼等が好きだった。だからね、不定詞に来ては彼等を狩る『嵐』を憎んでいたよ」
「そんな僕は10歳の時にナイフ一本で台風に刃向かったのさ。勿論、『嵐』に吹き飛ばされて…」
「彼等は居たんだ。軍を率いるオーディン。冥府と魔術の女神ヘカテー」
「『嵐』の海を征したフランシス・ドレイク。死後にアヴァロンへと囚われるアーサー王」
「僕の身体は空高く飛ぶ中でオーディンにナイフを投げると彼の頬の頬を掠めた。
そして、アーサー王に抱かれて意識を失った」
「それからかな。『嵐』がピッタリ止んで来なくなったんだ。そして、僕は不思議な能力を得た。」
「僕は、これを『黄金の風』と名づけた。
つまり、ワイルド・ハントの仲間入りしゃったということ!」
「『嵐を征する力』…私も死後は彼等の軍勢に加わるのだろうね…」
252
:
名無しは星を見ていたい
:2025/03/13(木) 22:50:43
age
253
:
名無しは星を見ていたい
:2025/03/15(土) 02:29:21
age
254
:
『音仙』
:2025/03/16(日) 15:48:00
>>251
(干支 瀬戸螺)
遅くなって申し訳ありません。
こちらの志願に『供与死勧告』をいたします。
『管理担当者』による勧告につき、こちらの志願は終了となります。
せっかく『不可』とした理由を明記する必要もあるということで、
『ロジック』を開示することでフリー供与の供与者にとって学びになるかも?
と思いましたので、少し細かく書かせていただきました。
(志願者である干支PLにはダシにするようで申し訳ないですが!)
以上、引き続きよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------------------
【直接的な要因】
・ファンタジーすぎる設定
⇒『嵐』や『神話』は何らかの『比喩表現』と想像はできるものの、
万一、本当にファンタジー設定なら『かなり困る』。
それを読み解くのが供与者の仕事という見方もあるかもしれないが、
読解を助ける補助線や、エクスキューズが無いのも不安なポイント。
『心音サイフォン』でファンタジーな志願を看過した場合は少数存在するものの、
基本的に『そのファンタジー自体がスタンド能力だったことにする』形で通している。
フリー供与スレではそれが保証できない事と、下記を踏まえ、今回供与不可を選んだ。
【間接的な要因】
・設定から、特定の元ネタ(板内/外問わず)があることを想起させる
⇒『ワイルドハント』自体は実在する神話伝承・逸話ではあるものの、
挙げられているワードで検索を掛けた範囲で、特定IPのキャラクターが浮上した。
『同じ元ネタを使っているキャラクター』であるため当然とみる事は可能だが、
志願文で重要視されている『アーサー王』が当該IPで重要キャラとして登場する事や、
この志願と要素が非常に共通し、かつ同IPを元ネタとしたスタンドを持つPCの
移住希望が直近で却下されている(『ファンタズマ』@オウガ板)点も踏まえての危惧がある。
・『大規模な犯罪行為』をほのめかす設定
⇒ワイルドハントが『ファンタジー設定』でない場合は、『孤児院での人身売買』を
示唆している可能性が高く、また顛末として『殺人』が起きている可能性も高い。
星見町は『表向きは治安が悪くない町』かつ『現代日本』が舞台であるため、
『過去に大規模な犯罪行為に関与していた』事を示唆する志願は厳しい目で見る。
「そのような事件は現実でも起きている」という見方もあるかもしれないが、
板の世界観を保持する観点から、『警戒』するには十分な物と考える。
一方、強い攻撃性を匂わせていたりはしないため、PK行為など実際の板上トラブル
を引き起こすことは即座には考えられないと考え、不可の直接要因とはしていない。
・PC名が『人名』としてやや珍しいものである
⇒英単語に充て字をして人名にしているのは、若干ギャグマンガ感がある。
『現実から考えると変な名前』のPC自体は他にもいると思うが、
『シリアスな場面で浮いてしまう』のは、供与を躊躇う要因となる。
人名に落とし込めてはいるレベルだと思うので、単体でアウトとまではしない。
・誤字脱字等、ミスの多さ
⇒供与者側は、『このPC、変な動き方をしたりしないかな?』
の判断基準として『志願レス』以外の物を持ちえないので推敲は重要。
文章は好み次第でも、誤字脱字や表記ゆれを減らすのに時間を掛けて損はしない。
また、『ワイルドハント』という神話伝承を引用しつつ、その内容に
意図的かもしれないが間違った理解があるのも、やや不安を招いた。
他で危うさを感じる当落線上の志願では、こうした細かい点も結果を左右しかねない。
255
:
『音仙』
:2025/03/16(日) 15:50:33
>>254
(補足)
なお、間接的な理由と書いてある通り、
『多分なにかのIPが元ネタなんだろうな〜』という志願であっても、
『大量殺人』のような大犯罪を明示している志願であっても、
ものすごく変な名前のPCでの志願であっても、文章にミスのある志願であっても、
それだけで絶対ダメ!星見では禁止!という意図はありません。
少なくとも『心音サイフォン』基準での供与死は複数の要因が絡み、
今回の明記により志願の多様性を損なう事は本意ではない点は明示しておきます。
256
:
<削除>
:<削除>
<削除>
257
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/09(金) 08:32:28
名前】ストレリチア・レギネ
【性別】男
【年齢】15歳
家がなく、宿がなく、家族もない少年。
彼の万引きやスリは気づいて追うも、何故か逃げられてしまう。
窃盗集団に所属していたが『エクリプス』残党の駒として、日本に送られる前に『アリーナ』に泣きついて保護された。
スタンドを使った隠密行動は文句無しの一流。
『エクリプス』残党が駒として望むほどのアサシンだが精神の弱さは見抜けなかった。。
戦闘スタイルは相当なスピード任せ、アサシンには
向いている。
近距離パワーのスタンド使いを倒したらしいが…?
258
:
咲輝島・明音『ヘルブリンガー』
:2025/05/10(土) 22:11:41
>>257
背後の女神像が複数の腕で男性を抱く異形のヴィジョン。
掴んだものを『握り締める』のが能力。
形が無かろうが有ろうが、一瞬で手に握り締める。
『シャドウ・プレイ』
破壊力:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B
*『握り締める』*
・定形・不定形などに関わりなく『掴み』――掴んだのなら、重さ、サイズに関わりなくその手の内に握り込んで『隠す』。
・手で掴むと後述の『ゴミ箱』に送られる。
・ただし、能力が使えない場合もある(握る箇所の無い地面など)
・中身も任意で『握り締める』ことが可能。
*さらに『掴む』*
・『空気』『熱』『音』など、このように強大ものも、何処にでも有ってサイズが大きなものでも、存在するなら掴める。
・しかし、掴むのには時間が必要。
空気は開放すると掴んだ分だけの威力を発揮する。5秒ならパC、パBなら10秒、パAなら15秒。
・熱や冷凍は5秒で影響が出て、10秒なら地面は凍りつき、15秒で周囲一帯は灼熱の地獄絵図と化し、冷気は北極のそれとなる。
・全ての影響は『掴む』ことをやめれば、すぐにでも元通り。
・掴むも離すもスA。
*自分を握り締める*
・本体を握り締めることでスタンドと一緒に異空間に転移される。
内部では辛うじて外の音が聞こえる。
・また、本体とスタンドを握り締める際に空気を握り締め、出る時は突風が吹き荒れる
*握り締める最大値*
・握り締めるのは腕二つだけ。
少しでも拘束を緩めると中身は一気に出て来る。
*『ゴミ箱』*
・『握り締められた』物体や、生物が保存される空間、本体はこれを『ゴミ箱』と呼ぶ。
・『ゴミ箱』の内部は如何なる物も時間の経過で変化はしない。
・空間内部は外部の音が聞こえる。
・空間内は移動して外に出ると外部と同じぐらい移動している。
・もしも、コンクリ壁などの中で『ゴミ箱』から出ると、パス精:CACでランダムな方向に吹き飛びながら出られる。
・『ゴミ箱』から出慣れた本体は任意の方向で飛び出られる。
『ディズィースティック』を参考にしました。
259
:
<削除>
:<削除>
<削除>
260
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/13(火) 23:14:57
今の時点で投稿スタンドを考えている方はいるでしょうか?
居ないのであれば、調整期間に入りたいと思います。
261
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/14(水) 10:07:58
>>260
ただいま考えているところですが
ルール上投稿期間の短縮は出来ないんじゃないでしょうか?
こちらがルールを勘違いしてるかもしれませんが
262
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/14(水) 10:59:56
>>261
すいません。短縮は出来ないようでした。
唐突に16日辺りから祖母が心臓手術をすることになって急いでしまいました。
忙しい中でスタンドを考えてくださりありがとうございます。
263
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/16(金) 20:54:07
>>257
本体の両腕を覆うように発現する黒い布。
そして本体から5〜20mまで離れた位置に発現する、黒い服を着た女性の姿をしたスタンド。
本体が手で触れている物を『影絵人形』にして人型の近くに配置する。
人型は『影絵』を自身に映す事で、その『影絵』の能力を得る。
『シャドウ・プレイ』
『布』
破壊力:D スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:B 成長性:C
『人型』
破壊力:C スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C
【黒い布】
・本体の両腕を覆うように発現する『黒い布』。
・切られたりしてもすぐに再生する特性を持つ。
・これを装着している本体の腕の動作はス精ABとなるが、
精神の弱さが災いしてか、破壊力はDとなる。
【黒い女】
・本体から5〜20mまでの距離を置いて発現される人型のスタンド。
どことなく本体に似た風貌をした黒い服を着た女性の姿をしている。
・DF、視覚共有有り。
・発現時は地面や壁面等から出現する。
このスタンドのスピードはAだが、発現のスピードはC
・半自立型で、操作をしていないとその場に座り込みうずくまっている。
・本体に5mより近付く事は出来ず、近付くと強制解除される。
・『布』だけを発現する事は可能だが、人型だけを発現する事は出来ない。
【影絵人形】
・『黒い布』を装着した本体が何かに触れている場合に任意で、
その触れている物を『影絵人形』にして人型の近くに配置する。
・『影絵人形』はどの物体もりんごくらいのサイズになる。
・配置された『影絵人形』は常に人型から半径50cm付近を浮遊している。
・『影絵人形』は非実体のスタンド物質となり、一般人には見る事は出来ない。
・『影絵人形』は同時に10個までストックしておける。
・『影絵人形』は本体の任意解除か、『影絵人形』の破壊で元に戻る。
『影絵人形』の破壊時に元の物体が破壊される事はない。
・『影絵人形』に出来る物は基本的には固体に限り(コップに入った水や風船に入ったガス等は対象に取れる)
サイズは大型のネコ科動物(ライオンの雄)くらい。
・『影絵人形』にするには本体の精神エネルギーが対象に勝っている必要があり、
本体の精神的弱さ故に、基本的に活性化状態の生物やスタンドには勝てない。
昏睡・睡眠による非活性状態であれば対象に取れる可能性はあり、死亡しているなら完全に対象に取れる。
(死亡して尚動く事が出来る等の特殊な能力の相手には勝てない)
【影絵人形劇】
・『影絵人形』から任意で人型の体表面に『影絵』を映す事が出来る。
『影絵』が映された人型は、その『影絵』の能力を得る。
・『ナイフの影絵』を手に映せば、人型の手刀はナイフのような切れ味を得て、足に映せばキックがそうなる。
『火炎放射器』を映せば、映した箇所から火炎を放射する等。
・映された『影絵』は『影絵人形』を破壊されると解除される。
・同時に『影絵』を映す事が出来るのは4つまで。
【本体の影絵人形】
・本体自身に触れる事で本体は『影絵人形』になり、人型の傍に転移出来る。
・この状態に限り、本体は人型の傍に存在出来る。
・この状態では、人型は何故かスピードが人並み(C)になる。
・本体の『影絵』を映す事は出来ない。
正確に言えば可能ではあるが、『影絵』を映した場合
『何が起きるか分からないがとにかく恐ろしい事になる』
という漠然的な恐怖を感じ取り、本能的にそれを拒絶し、
無理に実行しようとしても無意識に能力を解除してしまう。
これは本体の『精神的な弱さ』と繋がっている可能性があると推測される。
264
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/16(金) 23:35:33
かなり迷っているのでお待ちください。
265
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/17(土) 22:39:59
すみません。まだ、悩んでいます。
明日、必ず選びますので待たせてすいません
266
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/18(日) 20:30:07
色々考えましたが 咲輝島氏の『シャドウ・プレイ』に決めました
本当は甘城さんの『シャドウ・プレイ』が良かったのですが搦手系のスタンド使いこなせるか不安だったので 咲輝島氏の『シャドウ・プレイ』を選びました。
今日は咲輝島氏がホビー展覧会に行って疲れてると思うので明日、から質問をしようとします。
267
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/19(月) 08:15:28
では、質問です。
ヴィジョンが曲とあってないので本体にそっくりだが、暗く不吉なヴィジョンに変えられます?
掴んでいない『空気』『熱』などを握り締められるのは何故ですか?
『ゴミ箱』の中はどのような感じでしょうか?
握り締めた空気などを一方向に噴射できますか?
>>また、本体とスタンドを握り締める際に空気を握り締め、出る時は突風が吹き荒れる。
これも一方向に出せますか?
『射程距離』を教えてください。
268
:
咲輝島・明音『ヘルブリンガー』
:2025/05/19(月) 19:27:46
>>267
ヴィジョンが曲とあってないので本体にそっくりだが、暗く不吉なヴィジョンに変えられます?
・はい、分かりました。
変更します。
掴んでいない『空気』『熱』などを握り締められるのは何故ですか?
・『射程距離』内部でスタンドが遠距離や、一気にまとめて『握り締められる』のは『無機物』だけです。
今の心を閉ざした本体は『射程距離』が狭まり、有機部を握り締めることは不可能です。
『ゴミ箱』の中はどのような感じでしょうか?
・本体が心を病んでしまっているから真っ暗闇です。
握り締めた空気などを一方向に噴射できますか?
・可能です。
>>また、本体とスタンドを握り締める際に空気を握り締め、出る時は突風が吹き荒れる。
これも一方向に出せますか?
はい。可能です。
『射程距離』を教えてください。
・10m前後です。
269
:
甘城
:2025/05/19(月) 20:09:01
質問があるのですが
>『射程距離』内部でスタンドが遠距離や、一気にまとめて『握り締められる』のは『無機物』だけです。
今の心を閉ざした本体は『射程距離』が狭まり、有機部を握り締めることは不可能です。
有機物を握り締める事は不可能という事は、
無生物であっても
塩や水等の一部の無機物以外の食べ物や死んでいる生物等全般は対象に取れないという事になるんでしょうか?
また、植物のように有機物と無機物を含んだ物はどうなるんでしょうか?
270
:
咲輝島・明音『ヘルブリンガー』
:2025/05/19(月) 23:31:10
>>269
有機物を握り締める事は不可能という事は、
無生物であっても
塩や水等の一部の無機物以外の食べ物や死んでいる生物等全般は対象に取れないという事になるんでしょうか?
また、植物のように有機物と無機物を含んだ物はどうなるんでしょうか?
掴める『無機物』と『有機物』の差は、本体の認識によって決まります。
塩や水等の一部の無機物以外の食べ物や死んでいる生物等全般も対象に取れます。
植物は本体が枯れていると認識すれば、『掴め』ます。
本体が『死んでいる』『生き物じゃない』と認識したら『掴み』の対象になります。
271
:
甘城
:2025/05/20(火) 17:30:38
>>270
回答ありがとうございます
本体の認識に左右されるとはいえ、
回答の内容を見る限り、対象は『有機物』・『無機物』というよりは
『生物』・『無生物』になるんじゃないかなと思いました
なので特に拘りがないようなら、『生物』・『無生物』とした方が適切かなと思います
言葉尻を捉えるような感じになってすいません
後、本体を握り締める場合は本体はこのカテゴリーの例外になるという事でいいんでしょうか?
272
:
小野塚
:2025/05/20(火) 18:28:23
>>258
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/2053/1333294132/12
こちらのスタンドと文章の一部が一致しています。
能力被りについては、他板ですし、『ゴミ箱』などの独自要素もあるので問題ないと思いますが、
まったく同じ文章があるのはよくないので、修正した方がいいかと。
以下、質問になります。
・ヴィジョンは『人型スタンド』と考えていいのでしょうか?
・『空気』『熱』『音』などを『握り締めた』影響は、射程距離内全体に及びますか?
・『冷たさ』を『握り締める』ことで『灼熱の熱帯地獄』を作り出せる、ということでしょうか?
・『握り締める』物体のサイズや重量に限界はありますか?
・『射程距離:10m前後』とのことですが、これは『能力射程』ですか?
273
:
甘城
:2025/05/20(火) 19:06:01
すいません、きちんと把握していなかったかもしれないです
>『射程距離』内部でスタンドが遠距離や、一気にまとめて『握り締められる』のは『無機物』だけです。
>今の心を閉ざした本体は『射程距離』が狭まり、有機部を握り締めることは不可能です。
これは、近距離であれば有機物(生物?)も対象に取れるという事でしょうか?
274
:
咲輝島・明音『ヘルブリンガー』
:2025/05/20(火) 20:06:26
>>271
本体の認識に左右されるとはいえ、
回答の内容を見る限り、対象は『有機物』・『無機物』というよりは
『生物』・『無生物』になるんじゃないかなと思いました
なので特に拘りがないようなら、『生物』・『無生物』とした方が適切かなと思います
言葉尻を捉えるような感じになってすいません。
後、本体を握り締める場合は本体はこのカテゴリーの例外になるという事でいいんでしょうか?
そうですね。今後は『生物』『無生物』でいきます。
昔は『生物』も『掴めた』が本体の精神の弱まりが、影響して本体のみしか『掴めなく』なったということにします。
>>272
昔のオウガは収納系スタンドが余るほど有ったらしいので…
文章は後で変えます。
・ヴィジョンは『人型スタンド』と考えていいのでしょうか?
はい。そうです。
・『空気』『熱』『音』などを『握り締めた』影響は、射程距離内全体に及びますか?
『空気』なら『真空』を作り、本体に物を引き寄せ、開放で強い突風を発生させます。
『熱』を『握り締めた』ら周囲が『冷たく』なって、最終的に北極に近い極寒となります。
・『冷たさ』を『握り締める』ことで『灼熱の熱帯地獄』を作り出せる、ということでしょうか?
はい。そうです。
・『握り締める』物体のサイズや重量に限界はありますか?
『掴める』限界は家ぐらいです。
・『射程距離:10m前後』とのことですが、これは『能力射程』ですか?
はい。そうです。
275
:
『音仙』/『管理人』
:2025/05/20(火) 22:17:59
>>257
(ストレリチア・レギネPL)
>>258
(咲輝島PL)
>全体
ややイレギュラーですが現時点をもって本志願を『却下』いたします。
事由がスタンドのバランスではなく、調整による改善の余地が無い以上、
これ以上静観していても各々の負担が増えるだけなのが理由です。
事由として、>272にて小野塚PLが指摘している内容と重複しますが、
他板とはいえ、既存スタンドとの『酷似』が見られるためです。
無論、アイディアの問題だけであれば『独自要素による差別化』で解決可能ですが、
他者の文章を自作として投稿することは、創作としての板活動において許容しかねます。
もちろん板の歴史の長さを思えば、『文も含めて偶然似る』ことはございますし、
既存作がインスピレーションとなり、意図せず似てしまう事もあるかと思います。
文章のごく一部が一致するとダメなら、いくらでもアウトな事例は見つかりそうです。
なので一旦、可能な限り『疑惑』の部分は排除した上で検討をしましたが、
フレーズ、『』の位置、ダッシュの使い方まで完全に一致する点や、
「ストレリチア氏の志願内容も供与作の元レスと共通のフレーズを持つ」という点、
つまり『志願者と供与者双方のレスが、同一のレスに酷似している』点は
流石に『偶然』『意図せず』『悪意なしで』起こった事故とは見做せません。
本件を明確な意図を持って行われた、悪質行為と判断します。
よって『却下』に加え、『管理担当者』および『板管理人』として、2名ともに
フリー供与スレへの参加を志願、供与どちらも『3ヶ月間』禁じます。
『2025年8月20日』が解禁日となり、通常の志願やスタコン志願などは一旦禁じません。
今回は初回である点も踏まえて比較的短い期間の措置ではございますが、
(初回なのにペナルティがあるのはおかしい!という見方もあるかもしれませんが、
板活動の根幹である『供与』に対するクリティカルさを考えての措置です)
これはある種の『イエローカード』である事を踏まえ、猛省をいただけますと幸いです。
特にストレリチア氏は以前、別件でも勧告を申し渡している状況ですので、重々お含みおき下さい。
今回の質疑にご参加いただいた甘城PLと小野塚PLには申し訳ございません。
特に小野塚PLには、自治にご協力をいただき大変助かりました。
この後も何卒、健全に、フリー供与スレを利用いただければ幸いです。
276
:
名無しは星を見ていたい
:2025/05/30(金) 20:54:41
【名前】
射水尊(いみずみこと)
【性別】
女
【年齢】
21
【特徴】
長くボサボサの髪を乱雑にまとめた見た目。
過去の事故によって一時期昏睡状態になり、生還した。
後遺症として不定期に記憶が抜け落ちたりや夢遊病のように行動していることがある。
そのため両親と共に実家で暮らすように勧められているが度々目を盗んで放浪している。
忘れていることは多いが体に馴染んでいるものがある。
射的が得意で、海鮮丼が好きで、チワワが苦手、それが自分だと覚えている。
277
:
名無しは星を見ていたい
:2025/06/04(水) 23:28:09
>>276
『自殺』することで発現する『死亡発動型スタンド』。
漆黒の翅を持つ、無数の『蝶』のヴィジョン。
肉体から離れた本体の魂はスタンドに宿り、意識も移行する。
『死体』を『蘇生』させる能力。
『蝶』が散布する『鱗粉』は『生命エネルギー』の結晶。
触れた『死体』に浸透し、擬似的な『生命』を与える。
もちろん、本体自身の『死体』を『蘇生』させることも可能。
『蘇生』には、数匹から数十匹の『蝶』で『死体』を取り囲み、
『鱗粉』をふりかけるというプロセスが必要。
『生命エネルギー』は『蝶』のものを分け与えるため、
それらの『蝶』は、『蘇生』した『死体』から離れられない。
この能力は、あくまで『生命エネルギー』の分与に過ぎない。
しかし、『蝶』の全ての個体を『死体』に潜り込ませれば、
『生命』そのものを受け渡す──すなわち、真の『蘇生』が可能。
本体を『自殺』から蘇らせることもできるし、
他者の『死体』であれば、それが『新たな本体』となる。
『肉体の乗り換え』により、永遠に生きることも可能だろう。
『ニアデス・エクスペリエンス』
破壊力:E スピード:C 射程距離:∞
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C
278
:
名無しは星を見ていたい
:2025/06/04(水) 23:28:52
>>277
【発現条件】
・スタンドの発現には、本体が『自殺』する必要がある。
本体が死亡すると同時にスタンドが発現する。
・命令や挑発によって他者に本体を殺害させるのは『自殺』ではない。
・本体の『魂』は肉体から離れるが、直後にスタンドに宿り、
また『意識』もスタンドに移行する。
【スタンドヴィジョン】
・『蝶』のスタンド。『群体型』であり、個体数は『数百体』。
・サイズや耐久性は、一般的な『アゲハチョウ』と同等。
・『飛行』が可能。歩行で移動する場合は『スピード:D』となる。
・人間と同等の『五感』を有する。
・『五感』は個体ごとに存在するため、個体数が半分以上であれば、
『視覚』『聴覚』『嗅覚』は『精密動作性:B』相応に鋭敏。
・その場で停止している間、各個体は『群れ』の中で飛び回っているため、
『全方位』に対して『視覚』を発揮することができる。
・行動は常に『群れ』としてであり、密集したり散開したりはできるが、
『群れ』を分割して別行動を取ることはできない。
・破壊された個体は,、1秒につき数匹のペースで回復していく。
ただし、『全滅』すれば回復はできなくなり、本体は完全に死亡する。
・『意識』は全個体で共有している(SFの『集合精神』に近い)。
【蘇生(偽)】
・スタンドで『死体』を取り囲み、『鱗粉』をふりかけることで、
その『死体』を『蘇生』させることができる。
・『死体』とは、『生物の死骸』または『意識のない生物』。
後者は、『蘇生』された状態が続く限り覚醒することがなくなる。
・『蘇生』に必要なスタンドの個体数は、『死体』の大きさによる。
『小型』なら数匹、『中型』なら十数匹、『大型』なら数十匹。
・『蘇生』させた『死体』は、自由に操作することが可能。
・原型が残っていれば、動作に必要な器官が残っている必要はない。
例えば腐乱死体であっても、十全な身体能力を発揮できる。
・『蘇生』させた『死体』は、スタンドに干渉可能。
・『蘇生』に使用した個体は『群れ』から分離し、
『蘇生』した『死体』の周囲を『自動操縦』で飛び回るようになる。
『意識』や『五感』の共有も失われる。
この状態のスタンドは『象徴ヴィジョン』となり、相互干渉不可能。
・『蘇生』は個別解除が可能。『群れ』から分離していた個体は、
解除後、直線的に『群れ』の下に帰還し、合流する。
【蘇生(真)】
・スタンドの全個体が『死体』に『潜り込む』ことで、
『死体』の損傷を完全に修復した上で『蘇生』させることが可能。
同時に、本体の『魂』と『意識』はその『死体』に移行する。
それにより、『死体』は『生命活動』を再開する。
・すなわち、『蘇生』した『死体』が『新たな本体』になる。
もちろん、本体自身の『死体』を『蘇生』させることもできる。
・この場合、『意識を失った生物』は『死体』として扱えない。
・ただし、回復できるのは損傷だけであるため、
老衰、疾病、薬物などが死因である『死体』を『蘇生』させた場合、
本体は『蘇生』した直後に『死亡』する可能性がある。
・『精神』は本体のものであるため、生前の記憶などは持たない。
279
:
空織
:2025/06/05(木) 08:50:22
>>276
(射水尊・供与文)
『レミントンM24』――『照準器付きスナイパーライフル』のスタンド。
ただし装填されるのは『弾速』と『殺傷力』に劣る『麻酔弾』のみであり、
このスタンドの本質は『睡魔』を被弾者に注入する『麻酔銃』である。
『麻酔弾』が与える『睡魔』によって『入眠』した生物は、
眠りながらも無意識下で活動しつづける存在――
『夢遊病者』となる。
『夢遊病者』は目を閉じたまま『視覚』に一切頼ることなく、
本能的に動き続ける『眠れるゾンビ』のごとき存在。
彼らは『無意識』が『意識』を常に凌駕しており、
『思考』に基づく『意識的な行動』が『散漫』となる代わりに、
反射的な『回避』や『日常的な反復』といった『無意識の動作』は、
目覚めている間よりも『鋭敏』に行える。
またライフル上部に据えられた『スコープ』は、
『フィルムリール』のごとき機構を持ち、小型の『カメラ映写機』としても機能する。
リールは回転中、スコープ内に映る映像をフィルムに『記録(レコード)』し、
逆回転によって映像を照準先に『投写(プロジェクション)』する。
『投写』は射線上の『空間』に対して行うことが可能で、
その映像は『瞬間的』には『実体』と確実に見紛うほど『精緻』。
日常においては本体の記憶の欠落を埋める『レコーダー』となり、
戦場においては『狙撃機会』を生む『プロジェクター』となるが――
『映像』は触れられればフィルムごと消えてしまう、泡沫の幻のごとく儚い存在。
だがその『夢』のごとき『非現実』の儚さゆえに――
『投写』は唯一『眠れる者たち』に対してのみ、
『質量を持つ実体』として『現実に干渉する』。
『スリープウォーカー』 Sleepwalker
(『無意識動作』)
破壊力:C スピード:C(B) 射程距離:B(像/能力24m)
持続力:B 精密動作性:C(B) 成長性:B
『麻酔弾』
破壊力:C スピード:C 精密動作性:C
280
:
空織
:2025/06/05(木) 08:56:45
>>279
(能力詳細文)
『スナイパーライフル』型の『麻酔銃』のスタンド。
ライフルの上部に据えられた『スコープ』は『フィルムリール』の機構を備え、
『カメラ映写機』として『映像記録』と『記録映像の投写』が可能。
また『麻酔弾』から注入される『睡魔』によって入眠した生物は、
眠りながらも無意識下で活動する『夢遊病者』となる。
こうした『眠れる者たち』に対し、スコープから投写される映像は、
『質量を持つ実体』として干渉する。
『スリープウォーカー』 Sleepwalker
(『無意識動作』)
破壊力:C スピード:C(B) 射程距離:B(像/能力24m)
持続力:B 精密動作性:C(B) 成長性:B
『麻酔弾』
破壊力:C スピード:C 精密動作性:C
【ヴィジョン特性】
・外観と機能は現実の『レミントンM24』と同じ。弾丸も含めすべて非実体。
・発射できるのは弾速と殺傷力が一段劣る『麻酔弾』のみ。
・『マガジンへのリロード』は、本体が念じることで5発分まとめて『一呼吸後』に行われる。
・銃身上部に、映写機の『フィルムリール』と同様の回転機構を持つ、特殊な『スコープ』を有する。
・DFはないが、『スコープ』が完全に破壊された場合、本体は24時間『失明』する。
・『スコープ』は銃から取り外して単体で使用することも可能。
【麻酔弾】
・発射される『麻酔弾』は、被弾した生物に特殊な『睡魔』を即座に与える。
・その眠気は『一発』につき『24時間分(丸一日)の不眠』に相当。
・複数の被弾があれば睡魔も蓄積し、不眠による『パフォーマンス低下』も相応に生じる。
・この麻酔弾によって『入眠』した生物は、『眠れるゾンビ』のごとき存在――
『夢遊病者(スリープウォーカー)』となる。
【夢遊病者】
・『夢遊病者』とは、『意識を失い眠りながらも行動しつづける存在』。
・常に目を閉じているが、視覚以外の『四感』だけで覚醒時と同じように周囲を正確に把握し行動できる。
・『夢遊病者』は常に、『無意識』が『意識』を凌駕している状態。
・ゆえに対象が行う『意識的行動』は、通常より『散漫』(『ス精1段階低下』)になる。
・『意識的行動』とは、『予測や思考や目的に基づいて対象が行う動作』全般を指す。
・逆に対象の『無意識動作』は、通常より『鋭敏』(『ス精1段階上昇』)になる。
・『無意識動作』とは、主に『反射』や『反応』や『反復動作』を指す。
例えば反射による咄嗟の『回避行動』や、体に染み付いた長年の『反復作業』など。
・そして――『この状態』が『体に馴染んで』いる本体だけは、夢遊病者となっている間、
『このスタンドを用いる行動』をすべて『無意識動作』(『ス精1段階上昇』)として行える。
・夢遊病者には意識も記憶もなく、意思疎通も『寝言』という『一方通行』のみ。
・夢遊病状態は『24mの能力射程外』または『24分経過』で眠気ごと取り除かれる。
【映写機構:記録】
・スコープ後部の『フィルムリール』を反時計回りに回転させることで、『映像記録』が行える。
・スコープのレンズ・視界・焦点がそのままカメラのレンズ・撮影範囲・焦点となる。
・記録は回転している間のみ行われ、リール内部の『フィルム』に保存される。
・リール内に『6個』までストックでき、フィルムの切り替えや生成は念じるだけで可能。
・映像は『最長60秒』まで。手動で止めるかフィルム切れまで、一度回したリールは自動で回り続ける。
・記録したフィルムの内容は、本体が『眠りから目覚める』ごとにすべてクリアされる。
ただし消去が完了するまでには『24分』の時間を要する。そのわずかな猶予の間、
『消えゆくフィルムの記録』を通じて、前日の『失われた記憶』を本体が辿れる場合もある。
【映写機構:投写】
・リールを『時計回り』に回転させることで、スコープが映す『射線上』の任意の空間に、
記録したフィルムの映像を『投写』できる。
・映像は立体的かつ『極めて精緻』で、『瞬間的』には実物と確実に錯覚させるほど。
・ただし他の物体が映像に『触れるか重なった』場合、その『一拍後』に映像は記録したフィルムごと消滅する。
・映像は基本的に映写機から出力される視覚イメージでしかないが、
『眠っている生物』に対してだけは、『質量を持つ実体』として現実に『作用』『干渉』する。
例) 『火の映像』に触れれば実際に燃え、映像の『壁』は実際に障害物となる。
例) 『拳』や『車両』の映像に当たれば、相応の衝撃を受けて吹っ飛ぶ。
・この状態でも『接触から一拍後』にフィルムごと『映像』が消えてしまうことに変わりはない。
一方でダメージや損壊、変形などの『二次的影響』は、消えることなく現実に残り続ける。
281
:
名無しは星を見ていたい
:2025/06/06(金) 23:45:33
>>276
『水は記憶媒体』とする学説がある。
『水の矢』を放つクロスボウ。
『水の矢』が刺さった対象に『記憶』を注入したり、
逆に『記憶』を吸収する事が出来る。
『ウォーターメモリー』
破壊力:なし スピード:B 射程距離:C(35m)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B
【クロスボウ】
・このスタンドのヴィジョンはクロスボウ。
・水のように透き通っていて、本体以外には触れないので破壊される事もない。
【水の矢】
・本体は念じる事で手元に『メモリーカード』を出す事が出来る。
・『メモリーカード』は水のように透き通ったSDカードのような形をしている。
・『メモリーカード』をクロスボウに翳す事で、『水の矢』に変化し装填される。
・『メモリーカード』を作成する時、『記憶』を込めるか込めないかで矢の性質が変わる。
・矢は破壊を生じさせず、硬度を無視して物体に刺さる。
【水に込められる記憶】
・『メモリーカード』の作成の際に、本体の『記憶』を込める事が出来る。
・ただし、本体は不定期に記憶が抜け落ちるという不安定な体質にあるため
今は込められる記憶は現在から24時間までの記憶しか使う事が出来ない。
・『記憶』は1つにつき1〜60秒まで。
・『記憶』を込めた矢が刺さった対象には、『水の矢』が対象に染み込んでいき
同時にその『記憶』が対象に流し込まれる。
・『記憶』を流し込まれた対象は、その『記憶の水』に溺れ
生物なら意識を失い『夢遊病』のような状態となり、『記憶』の中の本体と同じ行動を取る。
・その際、『記憶』の中の本体に生じた事は対象にも発生する。
『海鮮丼を食べた記憶』であれば、実際に海鮮丼を食べた事になり、その分カロリーを摂取し体重も増える。
対象にアレルギーがあればアレルギー反応も生じる。
『チワワに噛まれた記憶』であれば、対象にチワワに噛まれた傷が生じる。
・1度放った『記憶』は失われ忘れる。
・対象が無生物である場合、『記憶』を流し込まれても本体と同じ行動はとらないが
『記憶の水』には溺れるため、『記憶』の中の本体に生じた影響は受ける。
【記憶を吸う水】
・『記憶』を込めずに作成した『メモリーカード』から作った矢は
対象に刺さる事で、その対象から『記憶』を吸い上げる。
・吸える『記憶』は本体が意識した時間の『記憶』を1〜60秒まで吸う事が出来る。
特に指定しない場合、自動的に現在から60秒前までとなる。
・対象から吸われた『記憶』は対象から失われる。
・『記憶』を吸い上げた矢は『メモリーカード』として本体の手元に戻り、
何時でも取り出して矢として使用出来る。
ただしストック出来るのは6つまで。
【読み取るメモリー】
・本体の『メモリーカード』は本体の頭部に差し込む事で『記憶』を戻す事が出来る。
・他者から奪った『メモリーカード』を差し込む事で、その『記憶』を読み取る事も出来る。
・他者から奪った『記憶』を読み取る場合、本体は『夢遊病』のような状態となり
元の『記憶』の持ち主と同じ行動を取り、その持ち主と同じ影響を受ける。
【湧き出す記憶】
・本体が過去に体験した『事故の記憶』。
・これは本体の体にしっかり染みついているせいで、いくら使用しても湧き水のように湧いてくる。
・ただし、現在は『事故にあった』という事実を思い出せるだけのあやふやな状態で
今の状態では『事故の記憶』を使う事は出来ない。
282
:
射水
:2025/06/07(土) 21:55:23
どれも素敵でしたが『ウォーターメモリー』を選択します
283
:
<削除>
:<削除>
<削除>
284
:
空織
:2025/06/09(月) 20:47:22
※調整期間は『6/17(火) 23:59まで』となります(+3日の延長期間)。
ご承知のほどよろしくお願い致します。
>>281
(『ウォーターメモリー』・質疑)
Q1. 『無生物に対しても記憶の影響は再現される』とのことですが、
『海鮮丼を食べた』『右手をチワワに噛まれた』『浴槽内で寝落ちして溺れかけた』
『転んで膝を擦りむいたので消毒液をかけた』など、基本的に生物にしか実行不可能な記憶を
無生物に流し込んだ場合、具体的にはどういう処理になりますか?
Q2. 『横になってぐっすり寝た』という本体の記憶を対象に『行動再現』させることは可能ですか?
それとも『寝ている間は記憶がないため』などの理由で再現は不可能でしょうか?
Q3. 『記憶の中の対象と同じ行動を取る』と『記憶元に生じた影響は記憶の注入先にも発生する』は
私的にはとてもファジーな定義に見えて、一元化した判定を下すのが難しそうに思いました。
たとえば『自分を対象に自分の能力を発動して自分を攻撃した』という本体の記憶を
対象に撃ち込んだら、どこまでが『行動再現』されて、どこまでが『影響再現』されますか?
他にも例示の『海鮮丼を食べた記憶』なら、
実際に『お椀を持ち、箸を動かし、咀嚼し嚥下する』という部分まで『行動再現』されますか?
その時に『椅子に座っていた』なら空気椅子のような姿勢を取りますか?
『スマホを見ながら食べていた』ら、実際にスマホを取り出して見る?
現状だとシチュエーションごとに個別質疑が頻出しそうなメカニズムに見えており、
判定者が迷わないで済む明確な判定基準を示してほしいと感じてしまいました。
それからスタンド自体の前提に関して、懸念点を一つお伝えさせていただきたいです。
『本体の過去24時間の任意の記録を選んでメモリーカードに込める』という仕様は、
使用者の柔軟な発想を許容するユニークなリソース設定だと思うのですが……
一方でその柔軟さゆえに、
『本体の過去24時間の記憶をどうやってフェアに設定させるのか』に懸念を感じています。
今のところ特に制限がなく、『後出しで何でもあり』になっているように見えます。
(たとえば本体が『私は昨日、部屋の隅で飲酒しながら何度も膝を抱えて丸まっていた』と定めれば、
『60秒間行動不能+酩酊状態』にできる矢をひたすら撃てるのでは? など)
現状だと『実は昨日私は――をしていた』という『事後申告ベース』で、
あらゆるシチュエーションを対象に再現させることが可能な能力であるように思えます。
またここまで極端な悪用法でなくても、単純に相手を60秒間支配して行動操作できる能力は、
実戦だと実質的に『一発当てれば勝ち』レベルで強力な能力じゃないかな……と自分は考えます。
こうした記憶設定の自由度と行動支配の強力さに関して、
制限やバランス面でのご見解をお伺いできますと幸いです。
285
:
真白
:2025/06/09(月) 22:57:11
空織さんの意見同様、24時間分の行動を決めるのは「あらかじめ」はあまりにも無謀であり、「その都度」は自由度が高過ぎる・フェア感が薄いかと思われます
記憶に関するスタンドであれば、本体設定との兼ね合いもあるかとは思いますが、「場スレ」並びに「ミッション」での活動の記憶のみを使用可能とするのが、一番安定した制限にはなると思われます
出来ることの多さはそのままに、なんでもありではなく、スレ、レス番を提示する事で、「何が起こったのか」も明確になるので、判定の煩雑さも多少軽減されそうです
ミッションに関しては、『全治数ヶ月』の矢が使えてしまうかも知れないので、少し制限が必要かもしれませんが
命中時も、最長60秒の行動固定は事実上に即死攻撃に等しいと思われます。記憶の追体験は一瞬、行動は反映されず、行動結果の後遺症が浮かび上がるぐらいが良いかとは思います
『アンダー・ワールド』に始まり、記憶の再現は「なんでもあり」感が強いので、最悪の使い方を想定した上で制限を決めた方が良いかもしれません
286
:
甘城
:2025/06/10(火) 19:32:21
>>284-285
質問とご意見ありがとうございます
>Q1.
まず、無生物にはその影響は表れますが、記憶内の本体の行動の再現はしません
>『海鮮丼を食べた』
これはその対象内部に海鮮丼の中身が出現するという形で反映されますが、
その内部に海鮮丼が入るスペースが存在しない場合は反映されません
>『右手をチワワに噛まれた』
そのままチワワに噛まれた傷が発生します
右手が存在しない物体であっても傷が発生しうる物体であれば反映されます
>『浴槽内で寝落ちして溺れかけた』
その物体が水没してずぶ濡れになります
>『転んで膝を擦りむいたので消毒液をかけた』
膝が無い物体であっても、その物体が傷が発生し消毒液がかけられます
無生物はその動きまでは再現しないため、転倒するという動きは発生しません
>Q2.
本体が明確に覚えている記憶しか使用できないため、概ねその認識で正しいです
>Q3.
その対象に実行しえないシチュエーションであれば、
可能な限りその動作をなぞりますが、能力の再現といった事までは不可能です
>たとえば『自分を対象に自分の能力を発動して自分を攻撃した』という本体の記憶を
>対象に撃ち込んだら、どこまでが『行動再現』されて、どこまでが『影響再現』されますか?
対象は当然、本体と同じスタンドは持っていないためその動作のみをなぞるだけになります
『影響再現』に関しては、申し訳ありませんがもう少し纏める時間を頂きたいです
>他にも例示の『海鮮丼を食べた記憶』なら、
>実際に『お椀を持ち、箸を動かし、咀嚼し嚥下する』という部分まで『行動再現』されますか?
>その時に『椅子に座っていた』なら空気椅子のような姿勢を取りますか?
>『スマホを見ながら食べていた』ら、実際にスマホを取り出して見る?
その場に実際にお椀・箸・椅子が存在し、対象がスマホを持っているのならそうなりますが
それらの物品が存在しない場合は出来る限りその動作をなぞります
椅子が存在すればその椅子に座りますが、存在しない場合はその場にある『座れる物』に座り
無い場合は床や地面に座り込む事になります
>懸念点
真白さんのご意見と合わせて返答させていただきます
頂いたご意見の通り、後出しであらゆる記憶を捏造出来るのはまずいと思いました
この辺りに関しては勿論自分でも考えますが、真白さんの案が正解に近い気がしますので
この案を自分なりに調整してみる事を検討しています
その他にも、何か良さそうな案がありましたら提示していただけるととても助かります
>命中時も、最長60秒の行動固定は事実上に即死攻撃に等しいと思われます。記憶の追体験は一瞬、行動は反映されず、行動結果の後遺症が浮かび上がるぐらいが良いかとは思います
それに関しては自分も考えたのですが
記憶を完全に注入(または吸収)には少し時間がかかり(5秒程、短いようなら8秒くらい?)
その間に、対象は矢を引き抜く事が可能(パCもあれば可能)
ただし、引き抜いた際には物理的に矢で刺されたダメージが発生してしまう
というのを考えています
287
:
甘城
:2025/06/11(水) 19:02:36
>たとえば『自分を対象に自分の能力を発動して自分を攻撃した』という本体の記憶を
>対象に撃ち込んだら、どこまでが『行動再現』されて、どこまでが『影響再現』されますか?
これの『影響再現』についてですが、
自分への攻撃というのがどういうものか具体例が無いためこちらでいくつかのケースを出させていただきます
矢には破壊力はないため、『矢で自身を射った』という記憶を注入したとしても破壊は発生しません
『自身から記憶を抜き取った』という記憶を注入したとしても、
対象は『メモリーカード』を作成する動作を真似するだけで対象から何かの記憶が抜き取られる事はありません
理由は対象にはその『該当する記憶』が存在しないためです
『本体が他者の記憶を自身に注入した』という記憶を注入する事は出来ません
理由は『本体が明確に覚えている記憶』しか使用できないため、
記憶を注入した後に起こる夢遊病のようなあやふやな状態の記憶は使用できないためです
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