渋谷区に住むLGBTアクティビストの東小雪(Koyuki Higashi)さんは、この動きによって全国で同性婚に関する議論が活性化されることを望むとして、この決定を歓迎した。東さんは同性パートナーの増原裕子(Hiroko Masuhara)さんと2013年に東京ディズニーリゾート(Tokyo Disney Resort)で「結婚式」を挙げた。
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同性カップルであることを公表し、芸能界で活動している女性2人が19日、結婚式を挙げた。タレントの一ノ瀬文香(あやか)さん(34)と俳優の杉森茜さん(28)。性的少数者の結婚が議論となる中、2人は式後の会見で、「これから同性婚を望む人が、もっとやりやすい世の中になってほしい」と語った。
Gapでは、昨年に引き続き「東京レインボープライド」というLGBTの祭典やパレードに協賛をするとともに、代々木公園にブースを設けLGBT当事者やアライを問わず、100名以上の従業員がボランティア参加して、Tシャツカスタマイズワークショップや人事による採用イベントを実施。またカミングアウト・フォトプロジェクト「OUT IN JAPAN」(主催:グッド・エイジング・エールズ)でも創設スポンサーとなり、原宿店にて写真展を開催しました。Alfa Romeoやソフトバンクに続き、「Gapらしい」アプローチにてLGBTとの関係作りの形を確立しつつあります。
だが、3時間に及んだゴールデンタイムの放送の間、ツイッター(Twitter)では、五輪選手からリアリティー番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ(Keeping Up With The Kardashians)」で芸能界の人気者に転身したジェンナーさんが、金メダル獲得から40年後に「勇気を称える賞」を受賞した理由を疑問視する投稿が相次いだ。
これを受けてバチカンは声明を発表し、ハラムサ神父の行動が「非常に重大で無責任」であり、司教会議を必要以上にメディアの圧力にさらすのが狙いだと批判した。さらに、バチカン教理省(Congregation for the Doctrine of the Faith)やカトリック大学で職務を継続することはできないとの見解を示した。(c)AFP/Laure Brumont and Angus MacKinnon
そしてこれらのシナリオを裁判さながらに見せられて裁きを下すボランティアの実験参加者66人の頭部には、繰り返し電磁刺激を与えるrTMS(repetitive transcranial magnetic stimulation、反復経頭蓋磁気刺激法) を装着したのだ。しかしながら実際は半数の33人のrTMSが実際に脳のDLPFCを刺激しており、一方の33人のrTMSは作動していない。もちろんこの事実は参加者には知らされずに、様々な犯罪が実際の法廷さながらに解説され、参加者にジョンの罪の重さをジャッジしてもらったのだ。
しかし逆に言えば、このRLPFCの働きを阻害するような要素が加わると、普段何事もなくこなしていることにミスが生じやすくなるという。米・ロードアイランド州のブラウン大学で行なわれた実験では、ここでも前出のTMS(transcranial magnetic stimulation、経頭蓋磁気刺激法)を駆使して、参加者の脳のRLPFCに刺激を与えて機能を阻害した状況で、事前に何度か繰り返して慣れてもらった単純作業をしてもらったという。その結果、やはりRLPFCの活動が邪魔されると、作業にミスが増えたのだ。
米コロンビア大学法科大学院(Columbia School of Law)ジェンダー・性的指向法律センター(Center for Gender and Sexuality Law)のキャサリン・フランク(Katherine Franke)所長は「同性婚反対派は、同性カップルの結婚を禁止しようとする法廷闘争で負けてしまったと認識し、今度はその矛先をトランスジェンダーの人々に向けてきているのだと思う。だが、誰がどのトイレを使うべきかという差別的な規定に関しては、一定のけん引力を持てると考えている」と指摘した。
支援団体「トランスジェンダー法律センター(Transgender Law Center)」のクリス・ハヤシ(Kris Hayashi)事務局長は、「こういった法律は、トランスジェンダーに対してだけでなく、男性あるいは女性はこういう見かけであるべきという既成概念にそぐわない人に対するハラスメントのきっかけを与えることになる」と指摘する。ハヤシ氏は、トランスジェンダーであるかどうかに関係なく、公衆トイレで罪を犯そうとする者から市民を守る法律はすでに存在しており、安全性を疑問視する論点は常識を逸しているという。
韓国軍、同性同士の性行為で兵士に禁錮6月 韓国・ソウルで、「ゲイ・プライド・パレード」に抗議する同性愛反対派の宗教団体のメンバー(2016年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ed Jones
【5月24日 AFP】韓国の軍事裁判所は24日、同性の兵士と性交渉した大尉に対し、禁錮6月、執行猶予1年の有罪判決を言い渡した。人権団体などからは、同国軍が軍内部の同性愛者に対して厳しい取り締まりを行っているとして非難の声が上がっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170601-00016434-forbes-soci
ベン&ジェリーズがオーストラリアで「ダブル」を禁止する理由
6/1(木) 10:00配信 Forbes JAPAN
ベン&ジェリーズがオーストラリアで「ダブル」を禁止する理由
Photo by Jerritt Clark / gettyimages
米バーモント州を拠点に世界各国でアイスクリーム店をチェーン展開するベン&ジェリーズは、オーストラリアの店舗では当面、同じフレーバーを2スクープ(=ダブル)という注文は受け付けない方針としたことを明らかにした。
同社は5月24日、ウェブサイト上で「Love comes in all flavors!(全てのフレーバーに愛がある!)」と題した文書を公表。「私たちのアイスクリームのファンの皆さんに、その時が来たことをオーストラリアの国会議員たちに伝えてほしいのです。結婚を全てに人にとって平等で、合法なものにすべき時です」と訴えた。同国の1961年連邦婚姻法は、同性婚を認めていない。
Anti-LGBTI politician caught having sex with a man in his office
A US politician known for being extremely vocal about his anti-LGBTI stance and conservative
Christian views has resigned after being busted having sex with another man in his office.
Wes Goodman, the Republican politician from Ohio, resigned last week after it was revealed
that he had been caught engaging in “inappropriate behaviour” of a sexual nature with another man.
The man Mr Goodman was caught having sex with was reportedly not one of his employees.
The right-wing politician, 33, is married to a woman who is the assistant director of an annual
anti-abortion rally known as March for Life and he frequently states that “natural marriage”
— or heterosexual marriage — is the only true marital option, according to The Independent.
Texts by 福岡静哉
台湾の立法院(国会)で17日、同性カップルに結婚を認める特別法が賛成多数で可決、成立した。1980年代から当事者らが粘り強く運動を続けてきたことが、アジア初の同性婚を実現させる原動力となった。すでに多くの同性カップルが24日から始まる婚姻届の受け付けに向けて準備を進め、お祝いムードが広がっている。ただ、17日に成立した法律では、国際結婚などで異性婚との間に差別が残った。アジアでは同性婚に寛容な社会に数えられる台湾だが、保守層などからの反発も依然として根強いのが現実だ。
Texts by 福岡静哉
台湾では5月24日から全土の行政機関で同性による婚姻届の受け付けが始まる。アジアの中では同性愛者を含めた性的少数者(LGBTなど)に対して寛容な社会だと言われている台湾だが、それでも同性愛に対する社会の偏見は根強く残る。そうした中で近年、人工授精や代理母という方法で子を授かる同性カップルが急増しているという。台湾で3組の同性カップルを取材した。
しかし「INTO THE LIGHT」では一転し、煌びやかな衣装に身を包んだダンサーが登場! ダンサブルな楽曲に合わせて賑やかなムードになったかと思うと、「Everything」に突入。LGBTQの象徴であるレインボーフラッグがステージ後方の中央に掲げられ、ドラァグ・クイーンがダンサーやコーラスとして登場した。そして、キラキラとした紙吹雪の舞う中でMISIAは最後までパワフルな歌声を披露した。
【AFP=時事】オランダのイングリット・ファンエンゲルスホーフェン(Ingrid van Engelshoven)教育・文化・科学相は、身分証明書の性別記載は「不必要な」情報だとして、今後数年以内に廃止する方針を明らかにした。
AFPが4日に確認した議会宛ての書簡によると、ファンエンゲルスホーフェン氏は「2024年か25年から」身分証明書の性別欄をなくすと表明。欧州連合(EU)の規定によりパスポートの性別欄は残されるが、「性別の不必要な記載を可能な限り限定」していく方針を示した。