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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

507名無しさん:2015/02/19(木) 00:16:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015021800504
安倍首相、同性婚容認に否定的=憲法24条改正「慎重に」-参院代表質問

 安倍晋三首相は18日午後、参院本会議での代表質問で、男女による婚姻を定めた憲法24条の改正について、「わが国の家庭の在り方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要する」と述べ、否定的な見解を示した。「日本を元気にする会」の松田公太代表が、同性カップルの婚姻を容認する観点から、同条改正を検討するよう提起したのに対し、答えた。
 同性カップルに対しては、東京都渋谷区が「結婚に相当する関係」を認める証明書を発行する条例案提出を決めるなど、性的少数者の権利を保障する動きが出ている。一方、憲法24条は婚姻を「両性の合意のみに基づいて成立」すると規定しており、同条を改正しなければ同性婚の容認は困難との指摘がある。
 一方、首相は、エネルギー政策に関し「原子力規制委員会が新規制基準に適合すると認めた原発は、地元の理解を得ながら再稼働を進めていく」と述べ、再稼働に当たっては立地自治体などの理解を丁寧に求めていく考えを示した。共産党の山下芳生書記局長への答弁。
 山下氏は、国民の多数が再稼働に反対しているとして「原発ゼロの政治決断をすべきだ」と主張。首相は「責任ある政策を実現するためには原発ゼロというわけにはいかない」と反論した。
 安全保障関連法案について首相は「与党と相談しながら、できるだけ速やかに提出できるよう準備を進めていく。国民の理解を得るため関連法案は一括して提出し、全体像を示したい」と説明した。松田氏への答弁。
 首相は憲法改正に関し「時間がかかろうとも丁寧に一つ一つ(の条項を)審議をしていくことが重要だ」と指摘。改正する条項については「国民的な議論の深まりや、憲法審査会における検討を踏まえ、判断されるべきものだ」と述べるにとどめた。次世代の党の中山恭子氏への答弁。(2015/02/18-17:51)


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