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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

587チバQ:2015/08/25(火) 23:49:08
>>472
駐日米国公使も同性愛者であることを公表してましたね
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/150821/cpd1508210500006-n1.htm
LGBT希望の星、駐ベトナム米国大使 (1/2ページ)
2015.8.21 05:00
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テッド・オシウス駐ベトナム米国大使(左)と夫のクレイトン・ボンド氏。両氏はLGBTの希望の星となっている(LeDucTho提供)
テッド・オシウス駐ベトナム米国大使(左)と夫のクレイトン・ボンド氏。両氏はLGBTの希望の星となっている(LeDucTho提供)【拡大】
 昨年12月に着任したテッド・オシウス駐ベトナム米国大使(53)と夫は、東南アジアで最も有名な同性婚カップルだ。

 同大使と夫のクレイトン・ボンド氏(39)は、ベトナム政府が同性婚の禁止を解除する少し前に、養子に迎えた息子とともにベトナムに到着した。最近、2人目の養子として女の子を迎えた2人は、ベトナムで広がりつつあるLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の権利擁護運動の大使という使命も自覚している。

 オシウス大使は「多くの若者たちが、フェイスブックに『同性愛者で幸せな私生活を送り、仕事でも成功している人がいることを知ってうれしい』というメッセージを送ってくれる」と語る。

 ベトナム政府は公式には同性婚を認めていないが、婚姻関連法を改正した。同性愛者の権利に関するイベントに寛容なベトナムは、この分野の東南アジアの先進国だ。そのため、同性愛者の観光客の購買力や、より寛容な環境を求める企業幹部を引きつけられる可能性がある。

 結婚して10年のオシウス大使とボンド氏は、公式の政府会合やメディアイベントにもしばしば一緒に出席する。同大使はいつもボンド氏を紹介し、現在1歳7カ月と5カ月になった子供の話をすることも多い。ボンド氏は「人々はわれわれのことを、同性愛者であることを公言し、子供を持ち、米国のために働く同性婚カップルとしてみている。私たちの姿を見て人々が刺激を受けることを望んでいる」と述べた。

 LGBT権利擁護団体ICS(ホーチミン)のディレクター、タン・トラン氏は、他にも同性婚の有名人はいるものの、最も知られているのはオシウス大使とボンド氏だと説明。「彼らはすべて実現している。結婚し、家庭を築き、成功している。彼らはわれわれのロールモデルだ」と述べた。

 ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア担当副ディレクターのフィル・ロバートソン氏によると、タイなどでは同性愛者の権利擁護活動が行き詰まっており、ブルネイやマレーシアではイスラム法に基づき同性愛行為が罰せられる可能性がある。シンガポールでは、起訴されることはまれだが同性愛行為は違法である。

 シンガポール国立大学で文化地理学を研究するジェイミー・ジリアン氏は「東南アジア諸国は、多くの面でより抑圧的になっている。ベトナムはある意味で例外だ。ベトナム人には『人は人、自分は自分』という気質がある」と述べた。(ブルームバーグ John Boudreau)


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