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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

980チバQ:2019/02/21(木) 21:57:53
5053 :チバQ :2019/02/21(木) 21:57:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000078-asahi-soci
台湾で同性婚認める法案提出 成立ならアジア初の合法化
2/21(木) 18:14配信 朝日新聞デジタル
台湾で同性婚認める法案提出 成立ならアジア初の合法化
台北市で昨年10月にLGBTの人々らが行ったパレードでも、同性婚の法制化が呼びかけられた=西本秀撮影
 台湾の行政院(内閣)は21日、同性婚を認める特別法案を閣議決定し、立法院(国会)に提出した。民法にほぼ準じる形で、18歳以上の同性同士の婚姻の自由の保障や、互いの扶養義務、相続権などを定める。5月までの成立を目指しており、審議が順調に進めばアジアで初めて同性婚の合法化が実現する可能性がある。

 タイでも昨年12月、同性同士のパートナーシップを位置づける法案がまとまり、審議途中にある。

 台湾で憲法解釈を担う司法院大法官会議が2017年5月、同性婚を認めないことを「違憲」と判断し、2年以内の対応を当局に求めていた。だが、世論の反対が根強く、昨年11月の住民投票で、「民法の婚姻規定は男女に限る」という提案が同意多数で成立した。民法改正は見送り、特別法による対応となった。

 反対論に配慮して、法案の名称に「同性」「婚姻」といった言葉を盛り込まなかったが、条文には「同性の婚姻の自由の平等を保護する」と明記した。(台北=西本秀)

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000574-san-cn
台湾、同性婚容認の法案 アジアで2例目、根強い反対
2/21(木) 17:53配信 産経新聞
台湾、同性婚容認の法案 アジアで2例目、根強い反対
台北の行政院で、同性婚法案の質問に答える蔡清祥法務部長(右)=田中靖人撮影
 【台北=田中靖人】台湾の行政院(内閣に相当)は21日、同性同士の婚姻を認める特別法案を立法院(国会)に送付した。5月下旬の施行を目指す。アジアではタイの内閣が昨年12月、同性婚を認めるパートナーシップ法案を議会に送付しており、法案提出は2例目となる。成立時期によっては台湾がアジア初となる可能性がある。

 台湾の憲法裁判所に相当する司法院大法官会議は2017年5月24日、同性婚を認めない現行の民法は違憲だとの憲法解釈を発表し、2年以内の立法措置を求めた。だが、昨年11月、民法改正による同性婚容認に反対する住民投票が成立し、蔡英文政権は3カ月以内の対応を迫られていた。

 特別法案では、原則18歳以上の同性2人に「婚姻関係」の戸籍登録を認め、財産についても民法の夫婦間の規定を準用する。ただ、どちらかの実子を除き養子縁組は認めない。

 蘇貞昌(そ・ていしょう)行政院長は法案を決めた行政院会議(閣議)で「この一歩は歴史に記録される」と評価したが、法案の名称から「同性婚」を除くなど、根強い反対派への配慮も伺わせた。

 台湾では2003年以降、毎年秋に台北でアジア最大の性的少数者(LGBT)パレードが開かれるなどしており、蔡総統も同性婚容認を表明してきた。ただ、17年の憲法解釈以降、賛成と反対の両派がデモを行うなど対立が深まり、昨年11月の住民投票では民法改正による同性婚容認案が否決された。


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