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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について
1041
:
名無しさん
:2021/02/20(土) 12:32:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/f91f9f2e91df8adee1bea808a82052db3db757a3
戸籍は男女だけど同性婚? あるゲイカップルが問う「結婚の形」
2/19(金) 20:19配信
琉球新報
沖縄で暮らすブライアント・レイさん(35)と船橋祐二さん(37)は付き合ってもうすぐ2年のカップル。現在婚約中で、今年には婚姻届を出すつもりで準備を進めている。
見た目は2人とも男性。そして男性を愛するゲイ。だけど戸籍は女性と男性ーー。
2人のストーリーから「結婚」の形について考えてみたい。
「間違って生まれた」
2人で手作りした婚約指輪
レイさんは、出生時の性は女性で自認は男性のトランスジェンダーだ。幼い頃から「間違って女に生まれた」という思いを抱えていたという。中学生のときに「性同一性障害」という言葉を知り、「ああ、これだ」とすっきりした。
自認が男性なら恋愛対象は当然女の子。そう思って生きてきたが、結婚の約束までした恋人との破局を機に考えてみた。なぜ相手が男性じゃ駄目なのか?
「理由が自分は男だからっていう固定観念しかなかったんです。あらためて男の人を意識し始めたら歯車がかみ合った感じがした」。そんな中、出会ったのが祐二さんだった。
2年前の5月。東京のバーでたまたま隣り合い、すぐに互いの人柄にひかれた。
レイさんは5年前に乳房を切除したが、子宮や卵巣を摘出する「性別適合手術」は受けていない。日本では戸籍の性別を変更するためには性別適合手術が要件の一つになっている。レイさんは男性として社会生活を送れていることもあり、体への負担が大きい適合手術は慎重に進めるつもりでいた。
互いの両親にも理解され、順調に進んだ交際。「結婚は自然な流れだった」と2人は口をそろえる。しかし、ここで制度が壁になった。
男性として生きていくために戸籍の性別も変更したい。だが、日本では同性婚が認められていない。戸籍変更を選べば婚姻できず、婚姻を選べば戸籍は女性のままとなる。
全国の自治体で広がる「パートナーシップ制度」を利用する方法もあるが、2人は「保証が足りない」と選ばなかった。法的拘束力がないため、遺言がなければ相続できなかったり、パートナーが危篤でも面会を断られたりする可能性がある。
パートナーシップじゃだめ?
日本では同性カップルの婚姻実現を国に求める訴訟も各地で起こされている。レイさんは「男女じゃないと結婚できないっていうのはおかしいと感じている」と言う。レイさんたちにとっての本来のベストアンサーは、トランスジェンダーとして戸籍を男性に変えた上で、結婚することだ。
「僕たちのようなケースだけじゃなく、人によって望む形は違う。選択肢がほしいだけ」
(大城周子)
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