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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

735チバQ:2017/01/31(火) 00:13:06
まだまだLGBTへの理解は過渡期

 このような状況に対し「日本の企業のLGBT施策にはもっと“遊び心”が必要」と指摘するのは、企業向けLGBT研修を行うレティビー代表の榎本悠里香氏だ。

「例えば、アメリカではバーガーキングがLGBTのイベント向けに『プラウドワッパー』という商品を作りました。これは既存製品をLGBTの象徴であるレインボーの包み紙で包み、その裏に“中身はみんな一緒だよ”と書かれているキャンペーンです。一方日本では、マクドナルドが男性から男性へのキスを罰ゲームとして描くCMを発表しネットで炎上しました」

 とはいえ、悪いことばかりではないとも榎本氏は指摘する。

「マクドナルドのCMが炎上し、動画を取り下げたということは、翻せば日本がLGBTへの意識が高まってきているという証拠でもある。少しずつですが、進んではいるのではないでしょうか」

【榎本悠里香氏】
レティビー取締役。メディア「Letibee LIFE」の運営やアプリ開発、企業向け研修などのプロデュースを行う

― [LGBT施策]の光と影 ―


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