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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

518チバQ:2015/03/12(木) 20:22:39
http://www.sankei.com/politics/news/150311/plt1503110044-n1.html
2015.3.11 21:43

性的少数者(LGBT)の超党派議連発足へ 同性パートナー条例案には「同床異夢」

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 自民、公明、民主などの超党派の有志によるレズビアン、ゲイなどのLGBT(性的少数者)問題を考える国会議員連盟が発足することが11日、分かった。17日に初会合を開き、渋谷区が区議会に提出した、同性カップルに「結婚に相当する関係」を認めるパートナーシップ証明書を発行する条例案についても議論するとみられる。ただ、同条例案をめぐり、憲法違反だとする自民党と、憲法に抵触しないとする民主党とで対立があり、議連は同床異夢でのスタートとなりそうだ。

 議連は、「多様性のある社会の実現」が狙いとし、性的少数者らからヒアリングを行い、まずは性的少数者が抱える問題点の把握に努める。呼び掛け人は、自民党の馳浩・元文部科学副大臣、公明党の谷合正明参院議員、民主党の細野豪志政調会長ら。

 渋谷区の条例案は、パートナーシップを「男女の婚姻関係と異ならない程度」の実質を備える「戸籍上の性別が同一である二者間の社会生活関係」と定義し、同性カップルがアパートの入居や病院での面会を、家族ではないことを理由に断られるケースがあるのを踏まえ「区民および事業者はパートナーシップ証明を最大限配慮しなければならない」とした。対象は区内に住む20歳以上のカップルを想定している。

憲法24条は「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し」と規定。区は「同性婚とは別ものだ」(担当課)としている。

 しかし、自民党の谷垣禎一幹事長は10日の記者会見で「家族関係は社会の制度や秩序の根幹に触れる。法律ができていないときに条例だけで対応すれば、いろいろな問題を生むのではないか」と述べた。赤池誠章文部科学政務官も自らのブログで「地方分権が進みすぎてしまい、国が分裂混乱してしまうことを懸念している」と問題点を挙げる。

 馳氏は11日、産経新聞の取材に対し「憲法がいう『両性』とは異性のことだ。条例案は憲法に明確に反する」と述べた。議連の進め方については「性的少数者の存在を認めた上で、偏見をなくすことからだ」と述べた。


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