したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

夢日記スレ

1('A`)@15周年:2024/08/10(土) 00:47:37 ID:2B31NHa20
備忘録として夢日記を書いてみる。

2('A`)@15周年:2024/08/10(土) 01:01:19 ID:2B31NHa20
近所にあるファミリーマートの外。
白人の中高年夫婦が複数組いて、手を繋いで歩いたり、談笑している。私はその光景を見ている。
突然、地面からトゲだらけの極太な植物の蔓みたいなものが、アスファルトを突き破って出てくる。
その植物と一緒に、バイオハザードのレイチェルウーズも出てきて、白人の中年夫婦らに攻撃を加える。白人のおっさんがレイチェルウーズに殴りかかられたり、のたうつ蔦に打ち倒されたりしている。
かすり傷で済んだようだが、おっさんは腰を抜かして動けなくなる。
レイチェルウーズと植物の蔓は、ひとしきり暴れた後で、地面にあいた穴から地中に戻っていく。
驚異が去ったため、白人夫婦の嫁が夫に近づく。
おっさんが嫁に手を貸されて立ち上がった直後、おっさんはいきなり苦しみだして、『グバラグボロゴボロゴボゴボガラゴロ』みたいな、何か嘔吐しているみたいな、あるいはうがいをしているみたいなおぞましい声をたてながら、やや黄ばんだ白い液体を止めどなく吐き出し、それと同時に頭から体がドロドロに溶けて体が崩れ始める。
嫁は『キャオォォオォオーーー』みたいな悲鳴を上げて狂乱する。
レイチェルウーズの攻撃がかすったときに、何か寄生虫か毒みたいなものが傷口から入ったのだと感じ、ドロドロに溶けた内臓や細胞を嘔吐しているのだと思った。
同じ現象が他の白人夫婦の間でも発生し始め、
夫がガラガラゴボゴボと気味の悪い音を立てながら、ドロドロした白い液体を吐き出しながら頭から溶けて崩れていき、そのたびに嫁は「キャオォォオォオーーー」という悲鳴を上げる。
何度かその現象が続いたのち、視点が切り替わる。
ファミリーマートを、少し離れた位置に直立して、正面から見ている視点になる。
ファミリーマートの店内が炎上しているが、店の外には炎は燃え移っていない。店の正面(つまり、駐車場がある部分)には、さっきレイチェルウーズと蔓に襲われてドロドロに溶けた、元々は人間だった白いゲル状の生物が、苦しみながら徘徊している。
夫だけでなく嫁も溶けてしまったみたいで、地面に倒れて助けを求めるように手を伸ばしている人や(中途半端に溶けたローソクに似ていた)、ゾンビみたいな姿勢で足を引きずりながら徘徊している人、
仰向けになり、手だったものを動かして喉にあたる部位ををかきむしるような動きをしている人、もはや原型すら止めていない、崩れた豆腐みたいになって痙攣している人などがいて非常にグロテスクで凄惨な光景。
店内の炎が、仮装大賞の得点が加算されるのに似た動きで、店内の床からから天井へと、上方向にぐんぐん燃え上がっていき(説明が難しいが、炎みたいな形をしたブロックが、やたらとカクカクとした動きで、下から上にせり上がっていく感じ)、
炎が店内を埋め尽くした瞬間、空が急に暗くなり、元々人間だった白いゲル状生物も、全員スイッチを切られたみたいに停止して絶命したようだ。
この瞬間、GAME OVERという文字が見えた気がする。

場面が切り替わり、視界いっぱいがスタッフロールみたいな場面になる。
画面の上半分は、火事が起きている野原みたいな場所で、燃え盛る背丈が短い草のなかに、ドラクエのマッドファルコンがいて、
黄色い半袖に、青い短パンを履いた、左手に水鉄砲だと思われるおもちゃのピストルを持った男の子が、マッドファルコンを注視しながら、燃え盛る草の傍らを左方向に走っている。
空は真っ暗だが、火災のせいか全体的に明るく見えている。
画面の下半分は、何かに関わったらしい人物の名前や役職が表示されている。
さっき、ファミリーマートでドロドロに溶けた白人の中高年夫婦のものらしい名前もあったかもしれない。
スタッフロールの画風や字のフォントは、戦時中の紙芝居とか、昭和時代のアニメみたいな感じだった。
男の子はマッドファルコンをガン見しているため、私からは表情や容姿は見えない。
私は、燃え盛る草の中で男の子を威嚇するマッドファルコンと、それを見つめながら走る、片手に水鉄砲を持った半袖短パンの男の子の姿と、
画面下側に流れるスタッフロールを見ている。スタッフロールの間も、画面の上半分の様子は変わらない。
スタッフの名前はよく思い出せないが、
スーパーバイザー ○○哲郎 とか ディレクター 佐藤智子 などと表示されていたように思う。

3('A`)@15周年:2024/08/10(土) 01:08:44 ID:2B31NHa20
こたつで居眠りをしていた夢。
祖父母の実家の、コタツの中で居眠りをしていたら起こされたらしい。
オレンジ色の電気がついていて、台所の扉を開けた状態で祖母が立っていて、私を見つめている。
「あんた、また炬燵で寝たの?炬燵で寝たら風邪引くよ」とか「もう起きたの?まだちょっと早いんじゃない?」などと言っていたり、何やら聞き取れない言葉を発していた。

祖母の目は、瞳孔が異様に縦に細長くなっていて、小さな瞳が赤くギラギラしている。
オレンジ色の光に照らされていて異常に不気味で、私は強い恐怖感を感じている。
私は部屋を真っ暗にしないと眠れないので電気を付けて寝ることはないのだが、夢なのか現実なのかの区別がつかず、
祖母なのか、祖母の姿をした別の生物なのかがわからず、返事ができなかった。
迂闊な事を言えば何をされるのかわからず、暫く曖昧な言葉を返しながら、蛇の目をした祖母とにらみ合いの状態になる。
祖母はその間も、何やらブツブツ不吉なことを言っていたが、よく聞き取れなかった。

4('A`)@15周年:2024/08/10(土) 02:17:39 ID:2B31NHa20
道端を歩いていると、道端に捨てられているチラシを見つける。興味を持ったので、拾いはしなかったが、立ち止まってチラシを見てみる。
文字は使われておらず、イラストだけが描かれている。新築物件の展示会のチラシとも、オープンしたばかりの飲食店のチラシとも見える。
レンガ造りの、赤い三角屋根の、やや古風な大きな家が描かれていて、パッと見はお洒落なパン屋さんといった雰囲気。建物はオレンジ色の暖かい光を放っている。
その家の前には石畳の道があり、通行人が何人か歩いている。
屋根に雪が積もっているのと、通行人が厚着をしているのを見るに、真冬の風景を描いているようだ。
幸せそうな笑顔で手を繋いで歩く母娘と、ポケットに手を入れて無表情で歩く、赤いマフラーの若い男性、白いマフラーを巻いた、ややしかめ面をした灰色スーツのサラリーマンなどが描かれている。
突然、私は凄まじい力でチラシの中に吸い込まれた。殆ど不意打ちに近い状態で、ネオジムの磁力みたいな強烈な力で引っ張られたので、私はなす術もなくチラシの中に引きずりこまれた。

レンガ造りの家の前の、石畳の上に着陸する。
周囲を見てみると、チラシに描かれていたのと同じ通行人が歩いているが、誰にも私のことは見えていないらしく、私には一瞥もくれずに普通に歩き続けている。
右のほうを見ると、チラシに描かれていた、手を繋いで歩く母娘が見えた。
2人とも、とても幸せそうな笑顔をしているが、よく見るとその表情は時が止まったように固定されていて、唇すらも動いていない。
親子揃って、満面の笑顔の表情を張り付けたまま、足だけを動かして機械的に歩いているという感じであり、私は恐怖を感じる。
よく見ると他の通行人も同じで、チラシに描かれていた赤いマフラーの若い男性も、サラリーマンも、時間が静止したように同じ表情のまま、足だけを動かして機械的に歩いている。
NPCというよりは、服を着たマネキンが、足だけは普通の人間と同じように動かして歩いているといった具合で、私は恐怖と混乱で動けなくなってしまう。

しばらく通行人を観察していると、
さっきの母娘が、来たときと同じ方向から歩いてくるのが見えた。やはり表情は全く変わらず、さっきとまったく同じ表情のまま機械的に歩いている。
その親子を目で追うと、視界から外れる距離まで歩き去ったあとは、来たときと同じ方向から、同じく手を繋いだまま現れて、全く変動しない表情と機械的な歩行で、また歩き去ったのと同じ方向に歩いていく。

(満面の笑顔の表情を張り付けた母娘が、右手の方向から歩いてきて、私の前を素通りして左手の方向まで歩いていき、
私の視界から外れた後、また右手の方向から、まったく同じ表情と動きで、親子で手を繋いだ姿勢のまま歩いてくる。これを延々と繰り返している。と言えば伝わるだろうか)

他の通行人も同じように、同じ方向から同じ姿勢と同じ表情のまま歩いてきては、建物の光が届かない場所まで消えていき、
そしてまた、なにひとつ変化しない表情を張り付けたまま同じ方向から歩いてきては、一直線に歩いて、光が届かない場所まで消えていき・・・を、延々と繰り返している。

私はふと、「ここは捨てられたチラシの中の世界で、チラシに描かれた通行人たちはこの世界の住人だ」
「しかし、彼らは描かれている通りの行動しかできないから、同じ表情のまま、この世界を永遠に歩き続けている。チラシに描かれていない範囲まで移動した後は、またチラシに描かれている範囲の中に現れて歩き続けているのだ。彼らは、永遠に同じ表情のまま同じ道を無限ループし続けるのだろう」という推察に至る。

私は恐怖と狂気で混乱してしまうが、同時に、
「現実世界で製作された、このようなチラシやマンガ本の中の世界では、同じ事態が起こっているのだろうか。無感動に捨てられた広告物や漫画本の中では、彼らのようなマネキンもどきが、描かれた通りの表情と動きを延々と繰り返しているのだろうか」
「商業的な目的で描かれたに過ぎない彼らを、それを製作した者たちや、ゴミとして無感動に捨てた者たちは、ほんの少しでも彼らを省みてみることはあるのだろうか」
「描かれたものに過ぎないとはいえ、この親子のような幸せも、無感情に大量に打ち捨てられて、省みられる事すらないだなんて」
という考えが頭に押し寄せてきて、堪えきれないほど悲しく切ない気持ちになり、胸がひどく傷んだ。
堪えきれなくなり、建物の中に逃げ込む。
建物の中は無人だが、粉パセリがかかったフランスパンが何本か売られているほか、オニオングラタンスープのようないい匂いがする。
窓ガラス越しに外を見ても、やはりマネキン達は無限ループを繰り返している。
スープとパンの匂いのお陰で、元気を取り戻した。このチラシの世界から出るために、店内を物色しているうちに目が覚めた。

5('A`)@15周年:2024/08/10(土) 03:18:56 ID:2B31NHa20
子供時代の保育園。
ホールの中心で、男の子と女の子がおままごとをしていて、傍らでは母親らしき中年女性2人が世間話をしている。
2人の子供は、オレンジ色のボールと、濃い緑色のボールを食べ物に見立てて、おもちゃの包丁を使って料理をする、おままごとをしているようだ。母親どうしは、ゴルフやキャベツがどうとか話していたように思う。子供2名も母親2名も、現実では知らない人物である。

私は、おままごとをする子供2人の様子をときおり見ながら、その側で本を書き移す作業をしている。
杉田玄白の解体新書みたいな画風で、カジキマグロやらカンパチやらの大型魚類が、包丁や糸鋸で解体される絵が描かれた、黄ばみ果てた古い本を、現代の青い大学ノートに書き写している。
私は黒のボールペンしか持っておらず絵の才能もないのだが、なぜかスラスラと筆がすすみ、魚の解体と使った工具類を、ほぼ完璧にフルカラーで模写している。

突然、女の子の泣き声がしたので見てみると、指から血を流しながら号泣している。包丁はプラスチックのおもちゃのはずだが、それで指を怪我したようだ。
男の子と母親は消えていて、女の子は指から血を垂らしながら号泣している。
私は何とか彼女を泣き止ませようとすると、書き写していた本がうらしまたろうの絵本に変わっていたので、それを読み聞かせてあげることにする。

漫☆画太郎の画風を、児童が読んでも問題ないレベルまで希釈した感じの画風で、子供向けの絵本らしい優しいタッチではあるが、妙に味付けの濃い画風だった。
冒頭のストーリーはとくに変わった部分はない。釣りに出かけた浦島太郎が、いじめられているウミガメを助ける場面までは同じ。
しかし、次のページでは、
ウミガメが満面の笑みで浦島太郎を見上げながら、「こころやさしいたびびとさん、たすけてくれてありがとう。たすけてくれたおれいに、わたしの純潔(なぜかここだけ漢字)をあげるね。」
と発言している。
次のページでは、
「こりゃあいい! すっぽんの生血をのむと、不老不死になれるというからな!!」
といいながら、浦島太郎とウミガメがソドミーにふける絵になる。
「不老不死」と「生血」だけは漢字で、「生血」には「けいけつ」というルビが振られている。
浦島太郎は下半身だけ裸になって、右手に釣り竿を持ったまま、仰向けになったウミガメに覆い被さって、有り体に言えば正常位の体位でウミガメと結合している。
そもそもお前はスッポンじゃねえだろとかツッコミ所が多すぎて、私はどう音読したものか途方に暮れる。
こんなものを子供に読み聞かせるわけにいかないが、ウミガメの純潔の下りまでは声に出して読んでしまっていたので、
史実通りの浦島太郎の話を、何とか言葉を考えながら聞かせた。舌がもつれて喋るのが異常に困難だったが、なんとか史実に沿った会話をこしらえた。女の子は泣き止んでいたが、無表情で聞いているので私は困惑する。

とりあえず続きを読もうとするが、いつの間にか私が絵本の世界に入ってしまう。
海亀の甲羅の縁に捕まって深海を潜っていく。水は濃い青色で、周囲には魚などの生物は見当たらなかった。
海底に付くと、大きな汚いビルが建っている。現実のどこかで見覚えがあるビルだが、よく思い出せない。昭和チックなコーヒーカップとコーヒー豆が描かれた看板が見えた気がする。
そこの入り口前で、乙姫様であろう女性に会う。色とりどりの細かい宝石が付いたきらびやかな衣装をしていて、源氏パイみたいな独特な髪型をしていた。
しかし、かなり贔屓目に見ても、辛うじて中の下といったレベルの容姿で、服装と髪型とのアンバランスさが痛々しい。
「ウミガメをたすけてくれてありがとう。おれいに(ここから先は覚えていない)」と乙姫様が何か言っていた。
竜宮城らしい汚いビルの内部に案内され、場面がホテルのパーティー会場みたいな所になる。
周囲には高そうなスーツを着たサラリーマン風の男が数名いる。

テーブルの上には、さっきのウミガメが満面の笑顔のまま活き作りにされている。
ウミガメだけはさっきの絵本の同じような画風で、白い円形の巨大な皿に、満面の笑顔のまま切断された首が乗っていて、手足も切り取られて並べられており、甲羅の部分が外されて、腹部の中には、赤身魚の刺身がきれいに盛り付けられている。
私は絶句し、もう帰りたいという気持ちでいっぱいになった。トイレに行ってそのままばっくれようと考えて、受付の人にトイレはどこですか?と聞いた。
現実で見覚えはないが、眼鏡をかけた、黒髪で小太りの見るからに陰険なブスで、私をガン無視し、パーティーの参加者の名簿を睨むように凝視している。
仕方ないのでパーティー会場に戻って、「どうせ玉手箱もロクなもんじゃないだろうな。何か得体の知れないものを手渡されるに違いない」と考えているうちに目が覚めた。

6('A`)@15周年:2024/08/10(土) 17:31:03 ID:2B31NHa20
祖母と一緒に狩猟に行く。
害獣駆除が目的らしいが、イノシシだろうがクマだろうがカラスだろうが構わないと言われた。場所は実家の周辺で、私服のまま祖母と歩いている。
電信柱の上にカラスが止まっているのを見かけると、祖母がライフルを手渡してくる。
モシンナガンだから、それでカラスを撃てと言われた。
弾丸も渡されたが、弾丸というよりは、極端なほど底面が大きい、毒々しいいろをしたとんがりコーンみたいな代物だった。
でも装填できたので、スコープを覗いてカラスを見てみる。こちらには気づいていないようで、呑気に羽繕いをしている。
カラスなんぞ撃っても仕方ないだろうと思っていたが、なぜか引き金を引いてしまう。
私は銃器を触ったことすら無かったが、なぜか手に取るように扱いができ、無意識にレバーを引いて排莢できた。

7('A`)@15周年:2024/08/10(土) 17:38:53 ID:2B31NHa20
途中で書いてしまった

撃った際に発砲音はしなかった。
スコープを覗いてみると、カラスは挙動不審になりながらキョロキョロしたあと、スコープ越しに見ている私と目が合うと、わざとらしい動作で電柱から墜落した。
それからまた歩き、同じようにカラスやらカモやらを撃った。私はスコープを覗いていただけで撃つつもりは無かったのだが、やはり無意識に引き金を引いて、排莢をして、撃たれたらしい鳥は挙動不審な動きでキョロキョロしたあと、わざとらしい動作で死亡というのが繰り返された。
弾丸が尽きた頃、祖母が「そろそろ風呂に入ってきたら?」みたいなことを言い出す。
林の中に、ガソリンスタンドにあるみたいな大きな洗車機があり、私は祖母にその中に蹴り込まれた。
巨大なブラシが轟音を立てながら回転し、私を揉み洗いする。
私は「ちょwww痛い痛いwwww」みたいなことを言いながら幾度もブラシに叩かれた。

8('A`)@15周年:2024/08/10(土) 18:14:37 ID:2B31NHa20
廃工場のような場所。
床やら壁やらに、大量の血がぶちまけられていて非常にグロテスク。
どこを歩いていても同じような光景で、血溜まりにはウジ虫が蠢いていたり、オレンジ色の小さいカエルみたいな生き物が大量にいて、苦しみながら白い内臓を吐き出してたりと凄惨な光景だった。
工場の中に、社長室だか美術室みたいな場所があり、その中を調べてみる。
血溜まり、ウジ虫、内臓を吐き出すカエルはいなかったためグロさはないが、中に幽霊がいるらしく、私は強い恐怖を感じている。
めぼしい物はなかったので、また廃工場の探索をする。やはりグロい光景がいつまでも続く。
何とか外に出る。現実でも知っている飲食店の外で、出たと同時に何者かから殺意を向けられているのに気づいた。
狙撃されたり、何か凶器みたいなものを投げつけられたりしたが、幸いにも命中せずに逃げる。
距離が離れたところで、疲労で息があがってゼイゼイ言ってたら、後ろから肩をポンポンと叩かれた。
振り向くと、天に届くくらい巨大な、北斗の拳みたいな顔立ちをした雪だるまがいる。
私は本能的に逃げ出そうとするが、この雪だるまに殴られて地球ごと吹き飛んだように思う。

場面が変わり、父親を探しているらしい女性の視点になる。
年齢は高校生くらいだが、所謂メンヘラ系というのか、貞子をげっそりと痩せさせたような顔立ちをしている。
女性が、黒塗りの旅館の入口みたいな場所で、老夫婦に父親の居場所を尋ねる。
2人も「どこかで見かけたような気がする」とか言ってた。「空から探してみれば?」と老婆が言い出した。
女性は外に出ると、鳥に変身して飛び立った。工場で見かけた廃材を寄せ集めて作ったハゲワシみたいな趣味の悪い姿をしている。
上空から見る街は、どこも寂れていて非常に陰気。廃工場、朽ちたトタンで造られた小屋、錆びたドラム缶、屋根に穴が空いた掘っ立て小屋などが見えた。
何年も前に遺棄された工業施設のようだった。
上空から、だいぶ昔に住んでいた家の近くにあったコンビニ(サンクス)を見つけたので、そこの近くにあったビルみたいな建物の上空に降り立つ。
エアコンの室外機があり、その近くに拳銃のエアガンが落ちている。
父親とは関係なさそうなので、その場を離れてサンクスの店の前に降りる。
中で雑誌の立ち読みをしている客が見えた。

9('A`)@15周年:2024/08/12(月) 11:58:52 ID:AH4P8NhY0
現実では田んぼや用水路がある地帯の、車が一台通れる程度の狭い砂利道の場所に、世界樹なみに巨大な樹木が生えている。
興味をもったので、その木に登ってみる。頂上まで飛んでいこうかとも思ったが、木の表面に螺旋階段が刻み込まれていたので、散歩がてら歩いていこうと考えてそれを登っていく。
ツリーハウスを作る位置(名称がわからないけど、樹幹と樹冠の境目の部分?枝分かれが始まっている場所というか、よく鳥が巣を作る場所)まで階段が続いている。
その中に、非常に美しい部屋がある。
中には誰もおらず、床は菱形の模様があしらわれた磨かれた木製の床で、上品な調度品、天蓋付きの白いベッド、高そうなタンス、観葉植物などが置かれている。誰かの別荘であるらしい、と直感的に感じた。
空調がなく窓や扉は開け放しになっているので、高所だけあって、耐えられないほどではないが冷たい強風が吹いてくる。「暖かい時期なら良いだろうけど、悪天候時や冬は大変だろうな。昇り降りも大変だし、見栄えは美しいが実用性に欠けている」と感じた。
尿意を感じたので、トイレを探すがツリーハウスの中には存在しない。一瞬、トイレを探すのも面倒だし、外に向かって立小便するのも一興だろうかと邪な考えがよぎったが、大きい方をするときはそうもいかないだろうと考えてトイレを探しなおす事にする。
地上を見下ろすと、地上の風景が寂れた公園?みたいになっていて、現実では何も無いはずのところに、コンクリートの四角い建物が見え、青と赤の男女のピクトグラムが見えたので、公衆トイレだろうと感じた。
階段を歩いて降りる間に力尽きるだろうと考えるが、高度的に飛び取りるのにも躊躇する。
しかし、「現実にあんな建物は無かったはず。ひょっとして、これは夢じゃないのか」と思い至り、夢ならば飛び降りても問題ないだろうと考えてツリーハウスから飛び降りた。この間は、スリリングでとても楽しい思いをした。
公衆トイレの入口前に着地して目が覚めた。

10('A`)@15周年:2024/08/13(火) 19:31:40 ID:XZbrlq920

車を運転していて、現実でも知っている警察署の前の道を通りかかる。
現実では、警察署の正面には住宅がいくつかあるが、そこが湖か堤のようになっていて、緑白色に濁った水が溜まっている。空は曇り空。
私は直感的に、「ああ、どうせこの水に落ちるんだろうな」と考えてうんざりした気持ちになる。

案の定、手が勝手に動いてハンドルを右に切って湖に車ごと転落する。
沈みゆく車の中で、恐怖というよりは「またかよ、なんで俺ばっかりこんな目に・・・」といううんざりし気持ちを抱いている。
窓を閉め切っていたので車内が浸水することはなかったが、窓を開放して脱出することもできない。
このまま諦めようかとも考えたが、窓を割れるものを探すために車内を探していた。
ダッシュボードだかアクセルの下だか忘れたが、黒いプラスチックの棒だかナイフだか不明な物々しい黒い塊が出てきて、
「これで窓を殴れば壊せるだろうか」と考えたところで目が覚めた。

11('A`)@15周年:2024/08/13(火) 19:41:59 ID:XZbrlq920
※現実でスティルトンチーズを食べた日の夢です

夜中の小学校?
現実で卒業した小学校に似ているが、微妙に違う?
時刻は夜中らしく、窓ガラスの外は暗くて室内は明るいオレンジ色の電気が灯っている。
私は、具体的に誰だったかはよく思い出せないが、級友らしい人物と話しながら歩いている。
文化祭か何か、行事の準備のために資材室から出てきたところだったと思う。
階段をおりている時、踊り場でフクロウの赤ちゃんらしいめちゃくちゃ可愛い動物と出会う。
フクロウは右の翼を上げて挨拶してくれたように思う。
フクロウとすれ違ったあと、級友が何かイタズラを思いついたような顔になったあと、ボタンを押すみたいな動作で、フクロウの後頭部に人差し指を突っ込んだ?
フクロウはまめでっ

12('A`)@15周年:2024/08/13(火) 19:49:28 ID:XZbrlq920
フクロウは豆鉄砲をくらったような顔をして、目をまん丸にして私と級友を凝視する。
「鳩でもないのに豆鉄砲とは?」と私が思わず吹き出してしまうと、フクロウの赤ちゃんは怒り狂って飛び蹴りをしてくる。
飛び上がってから、足の爪を向けて蹴りかかってくるときの動作がスローモーションでなんだかおかしくて、でも怒っているのに笑うのも悪い気がして、笑いをこらえながらスローモーションのフクロウの赤ちゃんを見つめている。
蹴りが命中する瞬間に目が覚めた?

何か続きの夢をみたような気もするが、よく思い出せない。

13('A`)@15周年:2024/08/13(火) 20:13:41 ID:XZbrlq920

両目のまぶたの裏に、小さいクモが寄生する。
痛みはなかったが、目にズーンとした重さと違和感がある。
図鑑に「生き物のまぶたの裏に寄生する吸血性のクモで、少しずつ眼球から体液を吸い取って最終的には失明させてしまう」という説明がされていたのを思い出し、何とかしてこのクモを除去しなければならないと、激しく焦っている。
クモとは言うが、外見は白くて平べったいカニみたいで、足だけがクモのように細く8本くらいあり、頭部はダニのような形状をしていた?
ともかく、クモとダニとカニを足して3で割ったような寄生虫が、私の両まぶたの裏に住み着いて眼球の液を吸っているらしい。
現実でこのような習性を持ったクモなど知らないし、図鑑を読んだ覚えもないのだが、私はこのクモに激しい嫌悪感と失明の恐怖を感じていて、何とかして除去したいと考えている。

しかし、私はスーパーで買い物をしたり、スーパーの駐車場に佇んで出入りする車を眺めていたりと、よくわからないことをしている。

14('A`)@15周年:2024/08/13(火) 20:34:18 ID:XZbrlq920
高校時代の夢

担任の教師らしい男に「きみ、明日から、いや今からカナダに留学ね」と言われる。
何かの冗談だろうと思って私は笑ったが、「いやいや、もう決定事項だから」と担任らしい教師がパンフレット?というよりはコピー用紙の束を渡してくる。現実では、担任どころか見覚えがない男だったが、私は担任と思い込んでいる。
しかもパンフレットにはカナダではなくレバノンの国旗が描かれているが、私はとくに疑っていない。
日本語で留学案内の何かが書かれていたように思うが、どんな文字だったか思い出せない。

いやいや英語なんて喋れないのに困りますよ、と抗議する(この時、あれ?カナダの公用語って英語だっけ?と考えた)が、決定事項だからと取り合ってもらえない。
もうフライトまで時間がないから、大急ぎで準備してこいと言われて教室を追い出される。教室から出ると、既にカナダであるらしい場所の外にいる。
準備などと言われても、何を用意すれば良いのか分からず、近くにあったコンビニだかスーパーだかわからない建物に入り込む。
ピーナッツバターの缶とかトマトの缶詰とかが見えた。たしかハムとレタスのサンドイッチを持ち出したはず。金を払わなかったが、このときは悪気も何もなく持ち出した。

外に出てあてどなく歩いていると、すすきが生い茂る野原みたいな場所にいる。夕暮れ時みたいな空の色をしている。
少し離れた場所に、土気色の肌をしたガリガリに痩せた、恐ろしい小鬼みたいな人型がうろついている。
直感的に「あれは地獄から這い出て来た餓鬼だ」と感じた。気づかれないように気配を殺していたが、餓鬼が振り返って私に気づく。
私は逃げようとするが、体が鉛のように重くなって逃げられない。
餓鬼は、バイオハザード5でウェスカーが走り出すみたいな体勢を取ったあと、チャカチャカした動きで猛スピードで私を追いかけて来る。
私は逃げようとするが、異常に足が重くて動かず、あっという間に距離を詰められる。
捕まる寸前で目が覚めた。

15('A`)@15周年:2024/08/13(火) 20:44:41 ID:XZbrlq920
ローソン?でレジ打ちのバイトをしている。
制服のデザインが若干違うが、青と白の縦縞の制服を着ている。
お客さんは普通に並んでいて、私は慣れてもいないはずなのに普通にレジ打ちと袋詰めをしている。

ドラえもんのしずかちゃんがレジに来て、「ドラちゃん、なにかおもしろい道具はないの?」と聞いてきた。
しずかちゃんは、何かぶどう味の駄菓子みたいなものを持っていたような気がする。
いつの間にか私の傍らにドラえもんがいて、「そうそう、イギリス製の軍艦が入ってきたんだよ。軍艦じゃないや、潜水艦ね」とか言って、腹部のポケットから潜水艦のおもちゃを出して、からあげクンとかフライトチキンが入っているあの箱(後で調べたらホットケースというらしい)の上に置く。
ホットケースの上に置いた潜水艦に、小人サイズに縮んだのび太、スネ夫、ジャイアンが出入りをしている。
ドラえもんが小声で「そういえばガリバートンネルを使ったんだっけ」とかブツブツ言ってたような気がする。

小人のジャイアンとスネ夫とのび太は、ただ潜水艦の模型みたいなものに出入りを繰り返しているだけだが、レジに並んだお客さんたちは全員が感心したようにそれを見つめている。しずかちゃんは居なくなっていた。

16('A`)@15周年:2024/08/13(火) 21:04:49 ID:XZbrlq920
自宅の台所。
調理台の上に、太ももの中くらいから下がない、女性の下半身が乗っている。
女性器から、sm666みたいな質感のグロい触手がウネウネ出てきて、同じような質感の花が咲いたりしていて非常に気味が悪い夢だった。

17('A`)@15周年:2024/08/13(火) 22:07:04 ID:XZbrlq920
古びたダンスホール?みたいな建物。
色褪せた紫色の布が掛かった古臭いテーブルと、ボロボロの木の椅子に座って、
小さいステージの上でバレエみたいな踊りをしている女性を眺めている。
その女性の容姿は、
wikipediaの『戸口にあらわれたもの』の記事に載っている、アセナスの画像にそっくりというか、その画像の女そのもの。
一時期、このアセナスの画像が本気で怖かった時期があり、このページを読んだときの衝撃と恐怖がそのまま夢に出てきたと思うのだが、
そういう顔の女性が、黒い服と極端に膨らんだスカート(ゴスロリとは少し違うような感じがした。何かボタンが多い服だった気がする)を着用し、時折私の方を見ながら、ニタァ〜ッとした嫌な笑みを浮かべつつ、バレエともポールダンスともつかない踊りを踊っている。
私は落ち着かない気持ちでそれを見ている。ホール全体にもうっすら埃ともカビともつかない悪臭が漂っていて、私は恐怖もあって吐き気を催している。テーブルに赤ワインが置いてあるが、私は下戸であるのに加え、ホールの悪臭もあって口をつける気になれない。
他のテーブルにも複数人客がいるが、
スマートフォンをいじっている現代風の金髪の男や、カードだかチェスだかは忘れたが、テーブルゲームに興じる客2名(顔は見えなかったが、1人はマスクだか仮面を着けていたような気がする)などがおり、アセナスの踊りを観ている人は私だけ。その踊りも悪意があるような非常に嫌な感じがして、
踊り自体は妖艶さやセクシーさを気取っいるような動きではあったが、私は嫌悪と恐怖を感じている。

堪えきれなくなった私は、ホールの外に出る。赤い絨毯が敷かれた廊下を歩いていると、「おもしろいものを見せてやる」という男に声をかけられる。誰なのかはわからないが、この男に嫌な感じはない。
男についていくと、建物の隅にあるらしい小さい部屋に案内された。
部屋の中には、何かの本とか、先程のホールで使っているらしい機材や装飾品などがあったが、
茶色い瓶に人間の眼球がぎっしりと詰められたものや、得体の知れない奇形の生き物が入ったホルマリン漬けのビーカー?などがあって困惑する。
男は何も言わず、「どうだ、面白いだろう」とでも言いたげに私を見ていた。

18('A`)@15周年:2024/08/15(木) 19:36:12 ID:cTHaZr2c0
飼い犬と一緒に、畑に宝探しに行く。
現実では他人の畑だが、気にせず勝手に入っている。
私は泥だらけのスコップを持っていて、犬は勝手気ままにあちこちをうろついたり、穴を掘ったりしている。

私はどこをどうすれば良いのか分からず、手持ち無沙汰にしていたが、退屈して座り込んでしまう。
犬が、現実では木が生えているあたりの地面を前足をちょいちょいしながら匂いをかいでいる。
興味を持った私がそこに行き、スコップで掘り始める。犬はその場を離れ、そこら辺をうろついて匂いをかぎながら歩き回っている。
穴を掘っていると、Tレックスの頭蓋を掘り出した。
「これを売れば大金持ちだ!お前にもたらふくオヤツ買ってやるからな〜」とか言いながら、犬の両手を握って社交ダンスみたいな動きで小踊りする。
犬は面倒臭そうな、嫌そうな顔をしていたが付き合ってくれた。

19('A`)@15周年:2024/08/15(木) 19:43:54 ID:cTHaZr2c0
明るい博物館のような場所を一人で歩いている。
中には誰もおらず、長い廊下が続いている。
廊下の壁面いっぱいがガラス張りになっている箇所があり、それを見てみる。

ガラスの向こうは海になっているようで、遠くにボロボロに弱った大きな錦鯉が力なく泳いでいる。
私は「あまり良い兆候じゃないな」とぼんやり感じながら、弱った鯉を見ている。
ふと、ドタドタと足音がして振り返ると、近くにあった階段から、江戸っ子みたいな男が8人くらい降りてくる。
みな怒ったような顔で私を見ながら、先頭にいる青いどてらを着た男が
「とっちめろぉー!!」と言いながら私を指さし、男たちが雄叫びを上げながら私を追いかけて来る。武器の類は持っていないが、一人だけ木製の寿司桶みたいなものを持っていたような気がする。
私は慌てて逃げ出し、近くに合った階段を下りたか、角を曲がったのかは思い出せないが、何かの陰に隠れて8人の江戸っ子をやり過ごした。
「せっかく水族館だか博物館だかに来たのなら、何かお土産を買っていこうか」と考えたところで目が覚めた。

20('A`)@15周年:2024/08/15(木) 20:07:03 ID:cTHaZr2c0
巨大な樹木の、根だか枝だかに絡め取られたらしい建物がある。
私は、その木の根を伝ったりしながら複雑な構造になった建物を出入りしている。
絡め取られているのは、プレハブ小屋とかイナバ物置みたいな小屋とか、魚屋によく吊り下げてあるガラス玉のアレとか色々とあったような気がする。
この樹木に住み着いているらしい、姿が見えない透明な大蛇に追いかけられているようなのだが、とくに恐怖心は感じておらず、半分はスリル、半分は鬱陶しさを感じながら、逃げるともなしに建物の中を探索している。
建物の中にどんな部屋があるのかに興味があるのと、あわよくば私自身の秘密基地が欲しいと考えている。
樹木が絡みついているせいで直接行けなくなっている部屋には、枝をクライミングしながら向かった気がする。
台所らしき部屋に立ち寄ったが、台所というよりは給湯室というほうが適切なくらい狭く、コンロも極端に狭い。なんか昭和時代みたいな、朱と白のチェック模様のテーブルクロスが掛かった台があった。他の部屋もリノリウム?というのか、病院の廊下みたいな質感で、置いてある物も生活用品というよりも事務用品といった感じの物が多く、人が住んでいる場所ではないのかもと感じた。
物置だか会議室だかわからない部屋を見ているとき、後ろに品の良さそうな老女がいて、「ごめんねぇ、道に迷っちゃって。ここどこなのか教しえてくれる?」と尋ねられた。
この老女がどうやって入ってきたのかわからず、そもそも私自身ここがどこなのか知らないので、曖昧な返事をして「おのー、ちょっと・・・ここはでかい透明な蛇がいるみたいなので、早く帰ったほうがいいかもしれないです」とか何とか答えたと思う。

場所が変わり、
見覚えがあるような、無いような町を歩く。
木材とか、壊れた機械やら錆びた鉄屑などの廃材が詰め込まれた、緑色のトタン屋根のボロ小屋みたいな場所を通りかかった。

21('A`)@15周年:2024/08/19(月) 20:24:30 ID:xyqroBxU0
工場の物置みたいなガラクタが詰め込まれた部屋で、カレー味のカップラーメンを食べている。
ジャリッというカップ麺にあるまじき食感を感じ、慌てて吐き出すとゴキブリのサナギが出てきた。
吐いたとはいえ、ゴキブリの欠片を食べしてしまって激しく狼狽するが、
一匹くらいはセーフだと自分を納得させ、さらにカップ麺を食べる。
ジャリジャリした食感が増え始め、猛烈に嫌な予感がしてカップをひっくり返すと、ザラザラとゴキブリの蛹が出てくる。
絶叫して目が覚めた。

22('A`)@15周年:2024/08/19(月) 20:37:34 ID:xyqroBxU0
祖父の仕事場に行く。
道中はもんだいなかったが

23('A`)@15周年:2024/08/19(月) 20:41:25 ID:xyqroBxU0
祖父の仕事場に行く。
道中は問題なかったが、仕事場は異様。
曇りガラス越しにピエロが立っていたり、ビックリ箱が置いてあったり、
形容しがたい生き物がポヨヨーンという音を立てながら跳ね回っていたり、のっぺらぼうと化した犬がこちらを見てきたりと、奇怪な現象が起きている。
別に恐れるほど怖いものでもないのに、何故か私は非常に強烈な恐怖を感じている。

24('A`)@15周年:2024/08/19(月) 21:01:29 ID:xyqroBxU0
真夜中のフェリーの上?
あたりは真っ暗でよく見えないが、フェリーなので北海道に行くのだと知っている。
北海道は、現実でも元上司が転勤になっているので、彼の勤め先を探してみようかという気持ちになる。
札幌だか十勝だか、どこに転勤したのかは聞いていなかったが、たしか札幌だったなと考える。
いつのまにかフェリーを下船するところに来ていたので、そのまま歩いて下船する。
港にはブルドーザーとかフォークリフトが停まっているのが見えた。
最初は船が停泊した周辺(弘前)を歩いていた。霧雨で視界が良くなかったが、雨に煙る夜景がすごく美しく見えた。
ふと、「おい、弘前って青森じゃないのか?ここ北海道じゃない!」と気づいて、慌てて魔法を使って北海道にワープした。
視界いっぱいに日本地図が広がり、ワープしたい場所をタッチペンみたいなものでタッチするとそこに行ける魔法。
北海道の登別?についた。同じく夜で、雨が降っていて夜景が美しい。
しかし上司の転勤先の会社名が見つからず(今にして思えば、ニトリ、マック、ダイハツ自動車?、ブックオフらしき色合いと形状の看板は見かけたが、明確な文字の類は見かけなかったように思う。全体をみた時の色合いだけが現実にある看板にそっくりで、そこから文字だけを抜き取ったというか、曖昧に輪郭をぼやけさせたみたいな感じ)、そこからワープしたり、土地勘もないのに歩き回ったり、いつの間にか車に乗って走り回ったりしているうちに、札幌だの函館だの、よく思い出せない地名の場所に行き、雨に煙る夜景を見てきただけに終わった。
上司の転勤先を見つけられなかったので、無駄足だったかと思ったが、夜景がなかなか美しかったので、暇つぶしになったから良しとしようと考えた。

25('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:27:46 ID:upgE26360
水没したトイレのような場所を、幼少期の私と両親が、ゴムボートで漕いでいる。
水は薄緑に濁っていて、トイレは便器が見えないレベルまで水没している。
トイレの壁には、ゴジラの頭部の飾りがついていて、ゴジラが薄緑の水を吐き出しているようだ。
とくに明確な目的もなく、両親も何も言わずにゴムボートを漕いでいる。

26('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:40:16 ID:upgE26360

雨が降っている中、祖父の実家の畑にいて、プレハブ小屋の中から畑を見ている。
ふと、釣り竿をもった祖父に「釣りに出かけるから、お前も付き合え」と言われる。
雨が降っていたし、出かけるのも面倒だったので断るが、外をみてみると雨が上がっている。
たまには釣りもいいか、と思い直して、祖父から釣り竿を受け取った。
釣り竿というよりは、ただの棒切れに糸と針を結びつけただけの代物だったが、私はとくに違和感などは抱かなかった。
どこでやるのか、と聞いたら、「そこに畑があるだろ」と言われ、
畑があるはずの場所が堤になっている。
畑だった場所に、畑の土とまったく同じ色をした濁った水が溜まっていて底は見えない。

「こんなとこで何が釣れるんだ?」と疑問に感じていたが、釣り糸を垂らすと、2秒足らずで食いつきがあった。
当然リールなどついてないので、竿を振り上げてごぼう抜きにした。
釣り上がったのは、アルビノというのか白い鱗に赤い目の外観をした鯉だった。
このとき、漠然と「白い鯉を釣る夢は、縁起が良いんだったかな?」と考えたが、明晰夢にはならなかった。
近くにあった寿司桶に白い鯉を入れておき、もう一度釣り糸を垂らす。
やはり即座に食いつきがあり、やはりまた白い鯉が釣れる。その鯉をどうしたのかは覚えていないが、
「もしかして、この畑には同じ種類の魚しかいないのか?」と考え、次は何か別の魚を釣りたいと考え、3度目の釣りを開始する。
やはりすぐに食いつきがあったが、今回釣れたのは、ごく普通の黒っぽい鯉だった。
「これは、どういう暗示だろうか」と考えたところで目が覚めた。

27('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:52:44 ID:upgE26360
自宅。
どてらを来た叔父が、「うおぉぉおぉっ!!」「あぁおぉーーっっ!!」と叫びながら裏口のドアを殴打している。
「なんでここに叔父が?」と私が狼狽していると、近くにはだしのゲンの雨森?がいて、「ここらへんはいいトンボが捕れるけぇのう。みんな親切じゃし」とか話しかけてくる。
私は小用に行きたかったので、雨漏に曖昧な返事をしつつ、叔父の奇行をみて見ぬふりをしてトイレに入る。
便器が消失しており、中は何もなくなっている。
私が絶句していると、後ろからドアをガチャガチャやられる。
何か猛烈に嫌な気配がして、慌ててドアノブを押さえつけて開かれないように格闘した。尿意なんて消し飛んでいて、恐怖心でいっぱいだった。
ドアの無効から「ヒヒ、ヒヒヒ、ヒィィーッ↑ヒィーwww」みたいな笑い声と、猫の「んなぁー」という声が聞こえてきて、「叔父ではなさそうだ、誰だ?それに猫?猫がドアノブを?」と考えたところで目が覚めた。
YouTubeを見たまま寝落ちしていたため、このような夢を見たようだ。

28('A`)@15周年:2024/08/23(金) 20:23:33 ID:upgE26360
エクセルを使って仕事をしている。
いつも通りの仕事らしく、普通に表を作っている。周囲に人はおらず私ひとりだが、とくに違和感はない。
名前を付けて保存する時に、
「やめろ。ガバナンス違反だ。やめろ
はい 承認」
というメッセージボックスが出てくる。

29('A`)@15周年:2024/08/23(金) 20:28:08 ID:upgE26360
やめろ。ガバナンス違反だ。やめろ
はい 承認」
というメッセージボックスが出てくる。

目を疑って見直すと、
「やめろ。コンプライアンス違反だ
はい 承認」
と内容が変わっている。

「何らかの不具合だろう」と考え、いったんシートを閉じ、もう一度シートを開 き、(デスクトップの何もないところをクリックしたら開けた)内容が微妙に変わっているのを無視して、もう一度保存をこころみる。
「はい
はい 承認」
というメッセージボックスが表示され、私は「面倒くさいからみて見ぬふりをしようか」と考えたが、残業をするのも嫌だったので、なんとか解決しようと保存ボタンを連打する。
5〜7回くらい押したら保存できたので一安心して目が覚めた。

30('A`)@15周年:2024/09/09(月) 19:03:18 ID:N7ZcCFPA0
夕暮れ時だか明け方のような空。
誰だったか覚えていないが、誰かと一緒に散歩がてら宝探しに行く。
住んでいるのとは違う市で、車で通りかかった公園のようで、場所は知っているが、実際に歩いたことはない場所。

いつのまにか私一人になっていて、ゴミ捨て場のあたりを通りかかる。
ゴミ箱の中にはなにもない。
道路には誰もおらず、雑草が生えている以外には何もない。
しばらく歩いていると、
青っぽい糸くず?やらホコリにまみれた、めちゃくちゃ臭い三角形の金属が2枚落ちている。
なんというか、ぞうきんを絞ったバケツに、酸化した油と酸を混ぜてぶちまけたような、鼻の穴が焼けただれるようなひどい悪臭がする。
金属の見た目は、ステンレス製のパンチングざるを三角形にしたような外見。

あわててその場を離れたが、その悪臭が鼻から離れず、辟易しながら散歩を続けているうちに目が覚めた。

31('A`)@15周年:2024/09/09(月) 19:26:47 ID:N7ZcCFPA0
真夜中の杉林の中?
私の車とは微妙に違うようだが、私の車が林の入口らしいところに停まっている。
運転席にハンドルを握った私がいて、助手席には、双眼鏡を覗き込むみたいな持ち方で紙袋を手に持ち、そこに頭部を突っ込んでいる、病的なほど白い肌の女性が座っている。
この女性は微動だにしていないところを見るに、本物ではなく人形のようだ。

なんでこんな悪趣味なものがあるのか分からず、私は恐怖を感じているが、彼女が紙袋の中に見ているものを、私もみなければならないと感じて、
その手から紙袋を外そうとする。
人形は類人猿なみの怪力で紙袋を握りしめていたが、紙袋は破れることなく手から外れた。
私が人形を覗き込むと、中に分厚いレンズが入っていて、
レンズ越しに、真っ赤な字で
『田舎者』と刻まれている。
筆記用具で書いたのではなく、カッターか何かで、イビツな字を刻みつけて、そこを赤いボールペンでで塗りたくったような字体だった。
意味するところがわからず、私が顔を外すと、さっきの人形が、こちらに倒れ込むようにして私を覗き込んでいる。

顔立ちは呪怨の伽椰子?そっくりで、
目だけが真っ赤に血走って、微動だにせず真っ直ぐに私の顔を睨みつけている。
(伽椰子とは微妙に違う?八つ墓村の祟ってやるぅ〜の落武者と伽椰子を混ぜたような感じ?)
私は「こいつは生きていたのか、人形じゃなかったんだ」と感じたが、恐怖のあまりに動けなくなる。
睨みあっているうちに目が覚めた。

32('A`)@15周年:2024/09/10(火) 12:29:15 ID:Ffg1sSR60
ゴミ出しか何かから自宅に返ってきた。
玄関の靴箱の上に、水槽が2つある。
片方には、でかい金魚が数匹と、もう片方にはヌマエビが数匹入っている。
金魚の水槽にはフナのような魚もいたような気がする。
現実では靴箱の上には何もおいておらず、生き物も飼っていないのだが、現実と夢との区別がつかずその水槽を観ている。
どちらも水は緑色に濁っているが、金魚の水槽は何も見えないほどではない。ヌマエビの水槽は濁りがひどいが、ヌマエビだけは見えた。
「なぜヌマエビを分けているんだ?一緒に入れとけばいいのに。水質管理とかどうしているんだ?」というようなことを考えて、金魚の水槽を見てみる。
金魚の水槽の底に、ジャンボタニシ?みたいな、石ころより少し大きいくらいの大きな茶色の巻貝がいくつか転がっている。
「こいつが水を綺麗にしていたのか?でもジャンボタニシなんて飼いたくないぞ。こんな物騒な生き物と金魚を一緒にして大丈夫なのか?」とか考えていた。
金魚の水槽の底に、トカゲだかイモリだか不明な、小さいトカゲのような生き物が一匹じっとしている。
熱帯あたりに生息していそうな外見のトカゲで、硬そうな皮膚の焦げ茶色の皮膚で、ところどころ小さな赤い斑点がある。エラとヒレのあたりに棘がいくつか生えていて、尻尾がかなり長い。喉袋を膨らませながら、尻尾の先を少し動かしている。
「トカゲって水中で生きていけるのか?なんで金魚と一緒に飼ってるんだ?」
とか考えながらトカゲを見ているうちに目が覚めた。

33('A`)@15周年:2024/09/12(木) 23:00:38 ID:bNmCHlnw0
道を歩いている。
道には談笑している人が何人かいて、私はそれを見ながら歩いている。私は一人だったのか、連れが居たのかは覚えていないが、私も何かを話していたような気がする。
談笑している人たちが私に気づき、顔をこちらに向ける。
彼らの顔を見た瞬間、急に視界が変異する。
背景が、絶えず緑、紫、黄色、灰色といった色に幾度も変色しつつ、人々は体、目、鼻、口の輪郭だけをボールペンで描いたような、まるで木の年輪のような姿になり、その線が絶えずグニャグニャと蠢いている。
木の年輪に似た形の、いびつな黒い線だけで体と目と口と鼻を描かれた落書きのような人間が、複数人で私を見つめていて、その輪郭が心電図のように絶えず蠢いていて、背景にあったはずの建物や道は黄色一色に塗りつぶされていて、急速に緑や紫や灰色に変異していくのを幾度も繰り返している、と書けば伝わるだろうか。
単色で塗りつぶした紙に、物心も付いていない子供か精神異常者が、ボールペン一本で描いた絵のパラパラ漫画のような、あるいは麻薬中毒者が見る幻覚のような、精神的にきつい光景だった。

ボールペン人間たちは何もしてこず、グニャグニャ歪みながら私を見ているだけで、私は恐怖を感じて足早に歩いていく。
白くて小さい、小綺麗な家を見つけた途端に幻覚が止まり、視界がもとに戻る。
その家に上がり込むと、入ってすぐ左側に階段がある。二階に上がると、小さな四角いテーブルがあり、甘い匂いがする、湯気を立てるミルクティーが入った白いカップがある。
「誰かが、あの奇怪な光景を見て弱った私のために淹れてくれたのだろう」と感じたが、猛烈に嫌な予感がして飲めなかった。
その瞬間、また視界が歪み、テーブル、カップ、扉、壁、上がってきた階段までもが、さっきの町中のようにボールペンで描いたような輪郭だけになる。
半分は恐慌状態に、半分は自棄になる形で、異常な輪郭だけになったドアを開けて家の中を歩き回る。
やはり視界は滅茶苦茶に変色する色と、グニャグニャと歪む木の年輪みたいな輪郭だけだったが、どうすれば良いのかも分からずにあちこち歩き回っている。

34('A`)@15周年:2024/09/14(土) 00:17:44 ID:.7EoNGtU0
高校時代の夢

その日は、現実では野球部の試合の応援のために別の市に行く予定だったが、天気が不安定だったので、試合を決行するか中止するかが早朝に連絡網で回ってくる予定だった。

夢の中で、実家の居間に座りながら漫画?を読んでいる。
現実ではテレビがあるあたりの壁と天井に、異常にでかいナメクジが2匹這っていて、テーブルが無くなっている。
ナメクジに嫌悪感は覚えたが違和感などは感じておらず、
「野球に興味ないし、無関係な生徒を炎天下に長時間立たせておくなんてあいつらは芭香じゃないのか?ゲリラ豪雨でも起きて中止になってくれれば良いのだが」とか考えている。
電話が震えだしたので出ると、同級生の男子の声で
「◯◯市(試合がある市)は雨降りだってさ。野球は中止だから今日は???(聞き取れなかった)」と聞こえてきた。
私は天井のナメクジを眺めながら、野球が中止になったことに安堵したが、
「今日が延期になっても、また後日にずれ込むだけで、結局駆り出されるのは変わらないのか。腹痛だとでも言ってズル休みしてしまおうか」と考えてうんざりした。
そんなことを考えていたら目が覚めた。

35('A`)@15周年:2024/09/14(土) 01:11:44 ID:.7EoNGtU0
イオンのフードコードらしき場所。
ドラセナの鉢植えがあり、鉢の中に茶色い塊が敷き詰められている。
最初は、吸水性だか水はけだかを良くするためのヤシの実の繊維をほぐしたものだと思ったが、よく見ると踏切りの周囲に散らばってるバラスト石だった。

植木鉢の近くに、某裁判ゲームの主人公?がいて、鉢植えの中を指さしながら「この石は◯◯◯な人(思い出せない)が食べるのが決まりです。法律で決まってるんです。そういうものなんです」とか何とか言っていた。通りかかった人が責任を持って、とか良心に基いて云々、とか言ってたような気がする?
その某裁判ゲームには興味ないのだが、この男が弁護士みたいな仕事をしている設定だというのは知っていたので、とりあえず石を手にとってみる。
石というほどの重量はなく、油に浸したみたいにテカテカしている。
下手物食いの趣味なんて無いのだが、何故だか脂ぎった砕石に食欲が湧き、端の部分を少しだけかじってみる。
石の味は、例えるならイカの塩辛から生臭さを取り除き、3倍くらいしょっぱくしたものを粉末化したような感じ。
口内と肺に、そういう味の粉末をもろに吸い込んでしまい、
呼吸がままならず、喉にも粉末が張り付いて、イカの塩辛が大嫌いな私は、涙を滲ませながら激しく咳き込んで悶絶する。
これが弁護士のやることかと男を問い詰めようとしたが、
誰だか知らない銀髪の2次元女が、下半身裸になった某主人公の前に四つん這いになって、みっともなく口淫をしているのが見え、何か言ってやろうという気持ちが失せた。
見たくもなかったので、水を探しに行くために口を押さえて立ち上がったら目が覚めた。

36('A`)@15周年:2024/09/14(土) 02:27:32 ID:.7EoNGtU0
リサイクルショップのような場所。
現実にもありそうな店だが、ひどく古いようで店内は薄暗い。
はじめから店内にいたので外観や看板は見えないが、入口近くでワゴンセールされているものを見に行ったとき、壁面にブックオフに似た色合いの赤や青の線が見えた?ワゴンには、ありふれたスリッパやサンダルが詰められていたが、一足5000円というふざけた値段だったし、興味をそそられなかったので店内に戻る。
外にはとくに変わったところはない。
誰だったかは思い出せないが、誰かと一緒に店内を散策していた。
建物は2階建てで、連れの人はリサイクルショップ巡りが好きなようだ。
私は中古品に興味はないのだが、暇つぶしにはなるだろう程度に見て歩いている。
店内に売られているものは、
焼け焦げて黒ずんだ本、紫色の毛羽立った座布団に座った緑青まみれの真鍮製の小さい仏像、煤けて変色した汚い木材の神棚、幼い頃に母親が使っていたピンク色のふとん叩き、メーカーのロゴすらないレトロな家電(黄ばんだ炊飯ジャーだったような気がする)、用を成すのかも怪しい古びたボールペンの束、キャップが付けられていない赤いマッキー、マジンガーZみたいな昭和チックなロボットとはだしのゲン風の男の子が描かれたレトロな絵柄のメンコ、致命的にダサい玩具の束(現実でも見たことがある、口を大きく開けたバタ臭いひよこのような趣味の悪い外見をした棒状の玩具。正式名称がわからない)、日焼けした茶色い紙の束、安っぽいヘアゴムやヘアピンのまとめ売り、変色したフロッピーディスクなど、無料でも絶対にいらないようなガラクタばかりで、店内も薄暗くて陰気臭く、物理的にもほこり臭くて辟易している。
値段も悪ふざけみたいで、ヘアゴムやマスキングテープ?みたいなくだらない小物を輪ゴムで束ねたものが10000円とか、仏像や焼け焦げた本には悪ふざけみたいな法外な値段がつけられている。黄色い値札に赤いペンで桁がおかしい値段が書いてあり、その下に仏像や本の作者らしい人の名前が書いてあったようだが、よく読めなかった。
「これを作った職人はもうこの世にいないので、これは世界に2つとない大珍品です。あなたがこの世界で最後のオーナーになってみませんか?」とか書いてあった?
その近くに店主らしい老人がいたような気がする。今にして思えば、高校時代の数学教師に似ていた?眼鏡をかけた小太りのおっさんが、カウンター越しに愛想よく笑っていたような気がするのだが、記憶が定かでない。
レトロなスロットマシンやアーケードゲームも見かけた。このどちらかは売約済みの札がかかっていた?
スロットには、鉢巻を巻いた青い服の、漁師みたいな角刈り?みたいな男キャラが描かれていた。

37('A`)@15周年:2024/09/15(日) 04:32:03 ID:on9K6x5k0
薄暗い洞窟のような場所。
はだしのゲンで、手榴弾を使って集団自決をするシーンと同じ状況らしく、私もその一員にいる。
洞窟の中には苔がうっすら生えていて、短いろうそくが灯された神棚?があったような気がする。
国民服?を着た男が、「この手榴弾を叩きつけるから云々」と言っていたが、私はこんなところで誰だか知らない連中と死ぬだなんて冗談じゃないと考え、手榴弾が叩きつけられる寸前で逃げようと考えている。
男が岩に手榴弾を振り下ろした瞬間、私はおもむろに立ち上がって走り出した。
成功したようで、背後で爆音が聞こえた。
洞窟の外に出ると、現実で卒業した中学校の廊下に出て、その瞬間に足が異常に重くなり、歩行が困難になる。
集団自決から逃げたことで追手が来ることを恐れて、鉛のように重い足を引きずって歩き回る。何故か校舎の1階を一周してから、開けられていた掃き出し窓から外に出た。
鳥に変身して逃げようとする。
最初は翼が重くて羽ばたけなかったが、何とか飛び立つことができた。
空を飛べることにテンションが上ったところで目が覚めてしまった。

38('A`)@15周年:2024/09/15(日) 05:09:56 ID:on9K6x5k0
ロシアらしい、寒風が吹く寂れた町中。
ニット帽を被った長身の白人の男性と、黒いスーツを着た黒髪の長身の日本人男性と、私の3人で歩いている。
空は曇っていて、ビルなどが建っているが人気がない。ビルとビルの間にピンク色のレール(というよりはチューブに近い見た目)のような線が繋がっており、近未来都市を目指した廃墟といった風情。
空を見ると、長大な黒い東洋龍が飛んでいる。顔立ちはキリンビールの麒麟そのもので、金色のヒゲと爪が生えていて、鱗にも金色のものが混じっている。
驚いていると、日本人男性が
「あの龍は人間に興味がないので心配はないけど、あいつが出没した時は全住民が避難することになっている。面倒だけどルールだから避難手続きを取ろう」というような事を語りかけてくる。確かに黒龍はこちらに目も向けず、ただ通りかかっただけといった感じで、私自身も恐怖心などは感じなかった。
その男性に連れられ、近くにあった大きな金属製の柱に行く。ロシア人はいなくなっていた。
その柱は横開きにスライドする扉になっていて、中はエレベーターになっている。「廃墟でもまだ電源が生きているのか」とか思いながらエレベーターに乗る。
エレベーターの操作パネルの、階層ボタンが配置されているはずの箇所が、何かのゲーム画面になっている。見た感じではシューティングゲームとブロック崩しを混ぜたようなゲームだったと思うが、現実では開閉ボタンにあたる箇所のボタンで操作するようだ。
日本人男性に何かを言われ、そのゲームを遊ぶことになる。
「あちこちガタが来たエレベーターだから、ゲームで勝たないと移動できない」とか「移動が終わるまで時間がかかるから、暇つぶしにそのゲームしてて」と言われたような気がする。
どんなゲームだったのかよく思い出せないが、画面をアクロバットに走り回る黄褐色のマリオみたいなキャラをインベーダーみたいに撃つゲーム?
時代遅れも甚だしく何一つ面白くないのに、何故か「勝たなくては」という強迫観念に囚われてゲームを続ける。その間も男は何かを話しかけていたが、私は適当な相槌を打ちながらゲームをしている。
しばらくするとエレベーターが到着し、外に出るとまた違う廃都が広がっている。
「あんなに長時間エレベーターで下降してたら、地下都市にでもでるはずじゃないのか?なんで外なんだ?」とか考えていたが、外に出てまた歩き続ける。
そこから先はよく覚えていないが、ロープウェイに乗ったような気がする。

39('A`)@15周年:2024/09/19(木) 12:38:29 ID:jTJlfHgE0
自宅と似ているが違う場所。別居している家族が私の部屋にいて、とくに違和感などは抱かず普通にしている。
ベランダの外を見ると、現実では砂利と他人の家しかないはずなのだが、大きな橋がかかっている。
中学生の頃、部活動で他校に行くときに渡ったことがある川橋に似ていて、周囲に植物が生えていて、現実でも知っているが違う市にある河川敷?のような雰囲気になっている。
橋の向こうには、私の家系が代々から使っている物置小屋があるらしく(現実では先祖代々からの資産なんて何一つ持っていない)、家族が「昔はよく歩いて通ったけど、最近は腰が痛くてもう何年も行っていない」というようなことを言っていた。
興味を持ったので、橋を渡って物置小屋とやらに行ってみる。確かに歩いて2kmくらいあり、毎日徒歩で行き来するのは大変だと感じたが、このような資産があるのには浪漫を感じた。
いつの間にか物置小屋の中にいる。中は木造で、非常に狭い旅館のような雰囲気になっている。顔は見えなかったが、何人かの人がいて賑やかだった。
「この人たちは勝手に住み着いたり泊まったりしているのか?ここはうちの家系の物なんだけど、まあ別にいいか」とか考えていた。
公衆トイレのような場所に変わる。某凶暴猫に噛まれるYouTubeチャンネルの飼い主の男性と一緒にいて、襲い来るトラやらヒョウやら剣歯虎やらのネコ科肉食獣から逃げるゲームの中の世界にいるらしい。私と彼のどちらかでも倒されたらゲームオーバーというルール?飼い主は黒いライフル銃みたいなものを持っていた?
「ネコを撃つわけにはいかんだろ」とか彼と話していると難易度選択画面?が現れ、勝手にハードモードが選択された。トイレの手洗い場を調べていると(蛇口にネットに入った石鹸がかかっていた)、いきなり剣歯虎に襲われ、彼が飛びつかれて体力の8割を失い、腕のあたりを噛まれてゲームオーバー画面が表示された。ダークソウルをやったことはないが、ダークソウルのゲームオーバー画面ってあんな感じだったと思う。
「彼は猫にも虎にも齧られるんだなぁ」とか考えていたら、またゲームが始まる。さっき襲われた剣歯虎に何度かゲームオーバーにさせられたが、幾度目かの再チャレンジで撃退して、外に出る。何か黒ずんだ平べったい物で叩いたら倒せたような気がする?
「死んで覚えるゲームとか久しぶりだなぁ」とか話してたような気がする。
トイレの外は古びた公民館のような構造だった。廊下で豹やら虎やらチーターやらに襲われてかじられたり、飛びつかれたり、冗談では済まないネコパンチを受けたりでゲームオーバーになる。痛みや恐怖は感じなかった。
「スペインの闘牛だって最近は牛を殺さないんだぞ。やり返しちゃ駄目だ」とか何とか言われたが、私はそもそも武器の類は持っていないので反撃のしようがない。
ハードモードでは2回攻撃を受けるとゲームオーバーになるらしいが、ネコさんたちは異常に足が速い上に連続で攻撃してくるし、銃で撃つわけにもいかないので「これ無理ゲーだろwww」とか話した。
何度目かのコンティニューのあと、スタート地点のトイレで真っ黒な体に白い模様がある剣歯虎に襲われた。飼い主は別のところに逃げていった。
スカイリムに谷間のサーベルタイガーというような名前の動物がいたと思うが、外見はまんまそれ。勝ち目がないのはわかっているので、トイレの個室に逃げ込んで立て籠もる。
ドアを開けられないのは知っているが、いずれドアを破られるか上から飛び越えてくるだろうと考え、個室の上から何か道具を使って追い払えないかと思い至る。
蓋を閉じた便器に乗り、黒い警棒みたいな長いもの(銃ではない)を個室の上部から出してトラさんをつついて脅かそうとしていたら目が覚めた。

40('A`)@15周年:2024/09/20(金) 12:13:13 ID:QtABo3WM0
眠っていると、窓の外から女性が呼びかける声が聞こえて目を覚まされた。
「事件でーす、この物件は瑕疵物件なので、ちょっと聞きたいことがあるので開けてくださーい」とか聞こえてきた。
夢なのか現実なのか分からず、とりあえずカーテンを開けると、外は見覚えのない住宅地?のようになっていて、刑事らしいきつね色のオーバーコートを着た男らが10人くらいいる。
女性が言うには、私が住んでいる物件は瑕疵物件で幽霊が出るらしい。
刑事の一人が、なぜか私の顎のあたりの肉をつねりながら「幽霊が出るらしいが心当たりはないか」と聞いてくる。
住み始めてから、そのような不穏な事態は起きていないので、素直に伝えると信じてもらえた。
いつのまにか寝室に刑事の一人(現実の私の上司にそっくりな顔をしていた)が上がり込んでいて、ネイルガンみたいな器具を使って、部屋の壁にひたすらタグピンを打ち込んでいる。
「人の部屋で何やってるんだこいつは?」と考え、外の刑事や女性からの質問に曖昧な答えを返しつつつつタグピン刑事に手を伸ばす。私の手首に何本かタグピンが打ち込まれたが、激痛というほどではなかった。私の腕にはいつのまにかプラスチック?の透明な帯みたいなのが巻かれていて、それが痛みを減らしてくれたようだ。
わざとではないらしく、「あぁ、ごめんごめんwwww」とか言っていたが、壁を狙ったらしいタグピンはなぜか私の腕(に巻きついたプラスチック帯)にブスブス突き刺さる。
顎の皮膚をつねっている刑事の指を外すと、刑事達は無言で帰っていったので、私は恨み節を吐きながら腕に刺さったタグピンを全部引き抜いた。
その次に、本物のテントウムシそっくりのドローンを飛ばして町を撮影することになる。
説明書に「充電スタンド別売りです。消費電力が大きいためバスパワー充電は厳禁!!」と書かれていた。説明書というより、ガシャポンのカプセルに入っている折りたたまれた紙みたいな感じだった。
窓からテントウムシドローンを飛ばす。
現実で住んでいる町中の道路上を北方向に進ませ、途中から急上昇する。通行人が何人か振り返ってテントウムシを見ていた。
空はパステルカラーで、視界の下の街は現実の街とは違い、作りかけのデジタルアートのような風景になっている。どことなくスプラトゥーンを思わせる雰囲気だったような気がするが、不思議な色の空を飛んでいるのは中々神秘的だった。
テントウムシの操作はスティックの上下左右が反転しているようでやや難しいが、何とかコツを掴んだ。飛んでいる途中でテントウムシの羽が青や紫に変わったりしたが、赤に戻った。
しかし操作を誤り、テントウムシは空中に浮かぶ建物の中に墜落してしまった。
建物は、小さなビルを縦半分に切ったような構造?
私はいつのまにかその建物内におり、テントウムシを回収しようと手を伸ばすと、充電器代わりらしいUSBが刺さったi-phone(現実では業務用端末として使っている)を地上に落としてしまう。
「まずい、壊れたか?」と思ったが、i-phoneは無事だった。拾おうとして手を伸ばすと、充電器がいきなり消失する。
うろたえていると、「長時間操作されなかった場合、AIが紛失の可能性を検知して自動的に親会社の元に転送される」という考えが頭に浮かんだ。
便利なものだなぁと考えていたら目が覚めた。

41('A`)@15周年:2024/09/21(土) 23:35:17 ID:AkMjsBF.0
どこか違う星か、小惑星の上?にいる。
場所は宇宙のようで、空には地球にそっくりな星が大きな浮かんでいる。
知的生命体が住んでいる星らしく、光が綺麗だった。
他に月や水星に似た星を見たような気がする。

42('A`)@15周年:2024/09/23(月) 14:59:33 ID:zEi0LFYI0
雪国みたいな場所?
木造のボロいバラックというより、掘っ立て小屋というのもおこがましいほど粗悪な、廃材を継ぎ接ぎしたハリボテみたいな建物がある。
誰だか忘れたけど、私と知らない男と二人で籠城戦をしているようだ。
外には銃を持ったロシア人みたいな男たちが何人もいて、小屋の外から銃撃をしてくる。
小屋の中には、塹壕のつもりか我が家のバスタブが置いてあり、この中で誰だか知らない男と二人きりで籠城戦をしている状況だが、私は武器を持っておらず、ときおり立ち上がって外の様子を見てはバスタブに引っ込んで弾丸をやり過ごしている。壁を蹴られただけで瓦解しかねないほど粗悪な小屋だが、建物は崩れなかった。一個だけ手榴弾を持っていたので、窓の外に向かって投げたような気がする。
途中で法螺貝の音が聞こえたので休戦になったらしい。
戦国時代でもないのに法螺貝って、とか考えながら外を見ると、兵士らしい白人の男たちが談笑したりタバコを吸ったり、焚火の近くで缶詰?を食べているのが見える。
迷彩服を着ている人はおらず、紫や黄色のコートだかジャンパーだかを着ている若者が多く、兵士というよりは、雪国の民間人に銃を持たせて寄せ集めたといった感じ。
近くにいた男に、四角い何かがついた銃のような黒い棒を渡され、「誰でもいいからそれで撃ってみろ」と言われた。「銃を使ったことがないので操作がわからない、そもそも休戦中に撃つのは反則じゃないのか」と言ったが、無理矢理押し付けられ、建物の一番近くにいる兄妹らしい子供と父親だろう男を撃つように言われた。父子は背を向けており、こちらには気づいていない。
「子供を撃つのは流石にダメだ」といっても、「子供だけ生かしておくのも生き地獄だろ」とか「大人になったら復讐しにくるぞ」とか「丸腰の女子供が戦地でどんな仕打ちを受けるのかわからんのか、◯してやるのも優しさだ」とか色々と言われたので、半ばヤケクソで銃を撃った。
電動のおもちゃみたいな感触で実弾を撃ったような感じはしなかったが、反動が非常に大きくて視界が天井まで跳ね上がり、撃たれた父子がどうなったのかは見えなかった。
休戦中に攻撃したのはまずかったらしく、外からの一斉射撃が始まる。慌ててバスタブに引っ込むと、「隠し通路を用意してあるからそこから逃げよう」と言われる。
建物の隅の床に、地面と一体化した四角形の蓋があり、これを外すとハシゴが出てきたので、「忍者屋敷みたいだな」とか考えながら大急ぎでそれを降りる。蓋を閉めると外からは見えなくなるらしい。
S字を左に倒したようなごく短い地下道が掘られていて、行き止まりには網目状のグレーチング?が嵌められた通気口みたいな四角い穴がある。金網越しに、外を走っているであろう男たちの靴が見えた。小屋の屋根に監視カメラがついているらしく、壁に埋め込まれた粗悪なモニターに外の様子が映っていたが、まるで見当外れな場所を撮っているらしく小屋の中や兵士たちの動向が伺えない。
「あとは戦争が終わるまでここで待機して、終わったら何食わぬ顔で出てくればいいのさ」とか言われた。通路の途中に連れて行かれ、トイレに使うであろう穴が掘られた一角と、非常食と思われるサビだらけの古い缶詰と、湿りきったトイレットペーパーが積んであるのが見えた。
「贅沢は言えないから我慢しろ」とか言われたところで目が覚めた。

43('A`)@15周年:2024/09/26(木) 12:39:01 ID:p.yHVKA.0
現実で卒業した小学校。
グラウンドが海だか湖のようになっていて、そこでポーズをとりながら水面に飛び込ま大会が開かれている。水は濁っていない。
校舎の真ん中あたりがエレベーターになっていて、透明な壁越しに飛び込む海が見える。エレベーターには黒人男とか日本人親子やら若い男やら、参加者らしい人が乗る。屋上あたりからグラウンドの海に飛び込んでいた。参加者が一人飛び込むと、次の参加者がエレベーターに乗って、どのように飛び込むかをはしゃぎながら話し合ったりしている。
私も飛び込んだような気がするが、得点などは表示されなかった。どんなポーズを取ったのかは覚えていない。
審判をしているのは、オレンジ色の斑点がついた青いスクール水着を着た若い黒人女?白っぽい旗をもってたような気がする。審判の黒人女は、白い小さな丸い台の上に立っていて、そこにオレンジ色の小さな旗がついた細い柱が立っていて、上空に巨大な液晶画面が浮かんでいる?
ゴルフ場みたいだなと思っていたら、実際に参加者が飛び込んだあとで「人間ホールインワン」とか「人間バーディ「青い海なのにフェアウェイ」というよくわからない評価が液晶画面に表示され出したような気がする。

大会が終わったあと、校舎の外を歩いていたら、ずぶ濡れの黒い鳥が縁石でじっとしているのを見つける。
鳥は弱っているのか、警戒する様子もなく私の右腕に止まる。ダルマみたいなずんぐりむっくりした体型で体毛は黒。カラスと太ったニワトリを足して、鷹の目と文鳥の嘴を付けたような外見だった。
「この鳥が景品?優勝してないのに優勝景品?もしかして参加賞なのか?バーディってそういうこと?ダジャレですか?こいつを飼えと?バードをバディにしろというのか?」とか色んな考えが頭に浮かんできた。
とりあえず怪鳥を右腕に留まらせたまま、獣医に連れて行こうとして歩いている。なぜか学校の敷地からは出ずにグラウンド周囲をうろうろしつつ、ときどき嘴のあたりを指で撫でてやる。
歩いているうちに羽が乾いて元気を取り戻したのか、鳥がけたたましい鳴き声を上げ始めた。孔雀にそっくりな声質で、「パ↑ァオー↗」という鳴き声を、機械的に繰り返し発し続ける。外見も変貌しており、白文鳥をカラスより5回りくらい大きくしてダルマみたいなずんぐりむっくり体型に太らせて、顔立ちは文鳥だけどクチバシはピンク色のまま巨大化させたような感じ。オニオオハシを白いペンキに漬けこんで、顔立ちとくちばしの質感を文鳥っぽくしたような外見?
偏執狂のような執拗さで、パオー、パオーとぶっ壊れたブザーみたいに、私の右耳元で間断なく鳴き続けている。
何か面白いものを見せれば鳴き止むかも?と考え、見世物小屋らしいテントに連れて行く(現実では小学校敷地内の駐輪場だったはずの場所に建っていた)。
テントに入ると、怪鳥はほんの数秒だけ鳴き止んだが、受付の人が立っているカウンターのあたりにいくと、またパオーパオーと鳴き始める。受付所の左には木製のステージと観客席があり、観客たちやステージの上にいる人が一斉に振り返って私と怪鳥を見る。こいつには息切れという概念がないのか、機械的にパオーパオーと鳴き続けている。
右腕を鷲のような怪力でがっちり掴まれているため外すこともできず(足の爪が肌に刺さっていたが、あまり痛くなかった)、
「とんでもないものを拾ってしまった。俺は一生こいつに付き纏われるのか?」と絶望していると、場所が商店街のアーケード?のような場所に変わる。近くに軽薄そうな若い男がおり、「お兄さん、変な生き物連れてるねwwwww面白いねwwwww」とか言われた。

場所が変わり、薄暗いゲームセンターらしい場所になる。怪鳥はいなくなっていたが、私は疲れていたので一休みできる場所を探していた。入場料に50円払った気がする。
ゲームには興味なかったので、休憩所らしい大きな丸テーブルの椅子に座る。周囲にはノートパソコンを使っている眼鏡をかけたOL風の女性や、雑誌を読んでいる男がいたような気がする?
途中で、トイレの前の壁にモンスターハンターの最新作発売中とか書かれたピンク色の広告が貼られていた。学校を通りかかった時によく見かける、◯◯部が◯大会に出場とか、◯◯選手がベスト8入りみたいなのが書かれた旗?に似ていた。
その後はよく思い出せないが、「美人だと思う女性3人に話しかける」というイベントに巻き込まれたような気がする。路地裏?小屋の裏?みたいな場所で、スナックのママを務めているらしい、見覚えのない女(2次元キャラだったような気もするが、どちらにせよ格別美人とは思わない)に、「えーと、僕はあなたが美人だと思うので、えぇっと・・・その・・・」とかよくわからないことをいいながら口説いた?
その女は苦笑しながら白い紙パック飲料みたいなものを渡してくれた?ママが留守の間はバリヤードみたいな人型が店番をしているのを見かけたような気がする。

44('A`)@15周年:2024/09/26(木) 17:56:27 ID:iXNeG0420
現実では、場所は知っているが何の施設かは知らない建物の裏手にいる。
老朽化が著しいのか、隣接する建物も含めてあちこちボロボロで、その建物の下(私のすねの半分くらいの高さ)から、短いパイプが口を下に向けて突き出ていて、濁った色の水滴を3秒に1滴のペースでポタポタと滴らせている。パイプは金属製ではなく、ポリエチレンだかビニルだか知らないが、そういう類の材質だった。変色したプラスチックのような褐色に近いクリーム色をしていたような気がする。
この水滴が溜まりすぎて周囲を汚染したらしく、周囲一帯の地面に油でもぶちまけたような水たまりができていて、茶色く汚れている。アスファルトの道路が錆びた金属みたいな色合いに変色していた。
この汚水の正体はなんだろうかとぼんやり考えていると、頭の中に誰かの声で
「この建物は製紙工場だよ、ほら製紙工場っていうのは紙を作る工場でこれはその廃水だよ、時代は製紙工場で、半導体なんかよりずっと儲かるよ半導体なんて時代遅れさ。アルバイト募集してるからここで働いてみれば?」とか何とか聞こえてくる。祖母の声だったと思う。
その建物は現実でも工場でないのは確かなのだが、とくに違和感は抱かなかった。
とにかくその廃水と地面の汚染の水溜まりが酷く、歩くのもままならなかったのでこれを掃除しようとする。クレヨンしんちゃんのななこお姉さんが協力してくれたので、デッキブラシを使って2人で地面を掃除する。洗剤などを使おうという発想は浮かばなかった。ななこお姉さんは最初は親しげで協力的だったが、途中から態度が悪くなった。
周囲の風景が劇場みたいに変わる。ステージの舞台裏?紫色の幕がかかっていた。
地面はコンクリートに変わっているが、やはり茶色く汚染されているのは変わらないので、2人で汚れた床をガシガシこすっている。
ステージの上に、ポケモンのカキツバタが胡坐をかいて座っていて、猿みたいな細長い尻尾が生えたモモンガだかムササビだか不明な有袋類を撫でまわしている。「縄張りがきれいになれば快適に過ごせるよなー」とか語っていたが、彼はムササビ?を撫でているか、時折立ち上がってうろついているだけで掃除はしていない。ななこお姉さんはそれが不服な様子だが、言葉には出さずにしかめ面で掃除をしている。
私はななこお姉さんがキレないか心配しつつ、カキツバタに曖昧な返事をしつつ掃除をしていた。

風景が変わり、豪邸のような場所になって眼前には湖のように大きなプールが広がっている。
ドーム状の建物を縦半分に割って左半分を残し、左半分は豪邸に、空いた右半分は屋外プールにしたような感じ?
床の汚染もなくなっていて、プールでは大勢の人が泳いだり日焼けしたりしている。私がうろたえていると、『床掃除を頑張ったご褒美だ』とか『神様は見ている、努力は報われる』とか天の声が聞こえてきた。「床掃除をしたぐらいでプール付き豪邸なんて貰っても・・・」とか思ったが、プールで泳いでいる人たちを白けさせるのも悪いのでとりあず受け入れた。
たまには水泳でもしてみようかという気持ちになり、準備運動を始める。
ふと嫌な予感がして、外を見るとプールの遥か向こう側に大きな火山があって、山全体がぷるぷる震えている。「あぁ、どうせあれが噴火するんだろうな」と考えていたら、案の定すぐに噴火した。
やる気のなさそうなドーンという音とともに、黒い噴煙がモクモクと上がりだした。「何かを手に入れても、失うときはあっという間だな」とか考えながら、とりあえず火山から離れるために逃げることにする。
近くに何か小さい生き物がいたので、一緒に避難するためにそれを小脇に抱えて何かに変身できないか試してみた。カキツバタが撫でていたムササビだったような気がする?
黒いジェット機みたいな姿に変身できたので、できる限り噴煙が届かない場所まで猛スピードで飛行して火山から離れる。飛んでいる途中で、「これから地球は火山灰で寒冷化するだろう」とか「大量絶滅や大飢饉が起きるだろうから、今のうちに食料を集めておかなきゃ。適当なところで降りて木の実でも集めようか」とかぼんやり考えた。
「そうそう、スノーボールアースになるよwwww雪玉だよwwwwwアースの明ー日はあの世行き玉wwwww」という誰だか知らない声が聞こえたと同時に、気温がみるみる下がって一気に肌寒くなる。
極寒というほどではないが、長時間の飛行はできないだろうと感じた。道中でアーマーガアみたいな巨大鳥3羽が追従してくるのが見えたが、寒さのためか力尽きて墜落していった。
「これから食糧難になるから、冷気が来ないうちに肉を取りに戻ろうか」と考えるが、なぜだか共喰いになってしまうという考えが浮かんできたため諦めた。
巨大な山脈に突き当たったので、そこで飛行をやめて山のふもとに降りた。

吹雪いていたので、とりあえず焚き火でもしようかと考えたところで目が覚めた。

45('A`)@15周年:2024/09/26(木) 18:16:32 ID:iXNeG0420
猟友会らしいオレンジ色のゼッケン?を着た老人4人と、私服姿で手ぶらの私が、見覚えがあるようなないような場所を歩いている。老人は誰一人知らない人たちだが、違和感は感じていない。
アスファルトで舗装された道路で、右手には神社にあるような石の階段が彫られた笹薮が、
左手にはコンクリート?で囲われた小さいジャングルみたいな場所がある。白くて四角いコンクリートの防壁?に囲まれていて、降りるための狭い階段が設けられている。
老人の一人が「さっきそこの茂みで活きのいいイノシシ(熊だったかも?)を見かけた、そいつを捕まえて皮(油?肉?)を売れば100万円は固い」とか言っていて、活気づいたおっさんたちは、獲物を追うためにそのジャングルに潜っていくことになる。とくに反対する理由もないので私も猟友会のおっさん連中についていく。
階段を下りている途中で、左上の方角に、丸い石の台座に乗った恐竜の骨格標本があるのが見えた。恐らくはスピノサウルスだと思うが、背中に何らかの大型器官をもっていたであろう四足歩行の恐竜の完璧な骨格で、傷や汚れや欠損した部分は一ヶ所もなく、骨格標本というよりは、さっきまで生きていた生体がいきなり白骨だけになったかのような印象を受けた。
おっさん達は獲物の熊だか猪だかのことやら、分け前をどうするかだのを喜々として話し合っているだけで恐竜の骨には気づいていない。私はとくに恐怖心は感じず、「守り神の役割を担っているのだろう。あるいは、何かを監視しているのか?そういうのを道祖神っていうんだったかな」とか考えていた。
階段を降りると、ジャングルではなくサバンナと陸上競技場が融合したような場所に出る。空ははどんより曇っていて、赤い地面(後で調べたらタータンという合成ゴムらしい)は灰色に近い粗めの砂粒になっていて、周囲には多肉植物や頭頂部にピンク色の花が咲いたサボテンがまばらに生えている。生き物の気配はなむ虫一匹いない。
おっさん達に続いて左方向に進んでいく。風景は同じで、灰色の砂に多肉植物やサボテンが生えている。道中で、よく見えなかったが若い男に「何でここに来たの?ここから先は人食い蛮族が出るから行かないほうが良いよ、早く帰りなよ」と話しかけられた。男は黒いジャージ姿で、中世的な外見の、男の子と呼べるような年齢だったかもしれないが、よく思い出せない。
猟友会のおっさん達は男の忠告を無視して先に行こうとするが、若い男が立っている方角から大勢の人間の雄たけびが聞こえた。直感的に「人食い族が襲ってきたんだ」と感じ、おっさん達も怖気づいたのかてんでんばらばらな方向に逃げ出した。
私も逃げ帰ろうかとも思ったが、おっさん達がカニバられては大変だ、でも丸腰じゃ助けようがない、そもそも見ず知らずの年寄なんて放っておけばいいじゃんとか逡巡しているうちに食人族に追いつかれた。
場所が変わって商店街みたいな場所にいて、私一人でさっきの人食い部族らに襲われている。蛮族とは言うが、どう見てもそこらへんにいる日本人で、普通の服を着ているしスマホを持っているやつもいた。
でも私を新鮮なご馳走と見ているのは間違いなさそうだったので、ゴルフクラブ?を手にした眼鏡をかけた茶髪っぽい女(容姿はそこそこ良かったが野獣みたいな笑顔とガンギマリな眼が超怖かった)から逃げ回っている。
梯子だか柱だかわからないが、何か太い棒状のものを登っている。
また視点が変わり、コンクリートで囲まれたジャングルの階段のあたりから這々の体で逃げてきた。
頭の中に声がして、「佐藤明(さとうあかりと読んでいた)ちゃんがあなたを恨んで呪いを掛けているよ。あなたは佐藤明ちゃんに恨まれているからこんな目に合うんだよ。あの子をあんなに悲しませたあなたが悪いんだからね」という女性の声がした。
現実では、そのような名前の女性は知らないどころか幼少期から現在まで身の回りに居たことは一度もないし、女性の恨みを買うような行動をした覚えもない。
「サトウアカリってそもそも誰だよ、俺に何の恨みがあるんだ」とか考えながら、フラフラ逃げていると目が覚めた。

46('A`)@15周年:2024/09/28(土) 21:24:40 ID:NUeMy48s0
公民館?資料館?のような木造の建物の中にいる。何度か行ったことがある児童館に似ていた?
身長が2メートル30センチくらいあるワイシャツ姿の眼鏡をかけた長身の男と、サラリーマンみたいなおっさん2人が入口の前で何かを話している。何を話しているのかは聞こえなかった。
「そういえば、グレートデーンという犬種は体が大きいから心臓の負荷が大きく寿命が短いというけど、人間もそうなのかな?あの人も早死するのだろうか」とか考えながら話し合う男たちを見ている。近くに赤い表紙のパンフレットや広報誌らしい書類が入った金属製のラックがあった気がする。
建物の外には川が流れていて、壁にある扉を開けたところが水流の終着点になっているらしく、ここに何かが流れ着くようだ。
川の水質は綺麗なのだが、周囲にはペットボトルやら何やらのゴミが流れ着いている。
私の前に、某人気ゲームに登場するハリネズミと犬と植物を合わせた生物の死骸が流れ着いていて、「ここはゲームや漫画など、2次元世界で取り残された物や生物が流れ着く場所だ」という考えが頭に浮かんだ。十二国記の蝕を思い出し、そのような現象で元いた世界から吸い込まれて流されてきたのだと思った。
その植物犬の死骸は、外傷こそないがとても悲しそうな表情で絶命しているため、誰にも知られずに孤独のまま死んでいくのは辛かっただろうなと感じて切ない気持ちになった。
気分転換に、流れ着いた物の中に異世界の物品がないか探しに行こうとして目が覚めた。

47('A`)@15周年:2024/09/28(土) 22:21:32 ID:NUeMy48s0
昔住んでいた地域の通りに似ているが、近未来的な建物やビルが並んでいる。
時間は夕暮れ時?
ビルや建物の屋上に、果物ゼリーが入った段ボールの前に座って商売をしている中年女がいる。どこのビルの屋上でも、歩道上でも果物ゼリーを売って商売しているようだ。
「たまにはゼリーも食べたいなぁ」とか思っていると、誤ってゼリーが入った段ボールを蹴ってしまい地上に落ちていった。
「なんでそんなことするの!?この悪逆無道!!ひとでなし!!ろくでなし!!商店街の敵!!不倶戴天の敵!!食べ物を粗末にするな!!健全な経済クラッシャー!!」とか様々な罵詈雑言?で中年女に罵られる。「レッドウォール伝説に悪逆無道のスレイガーって狐がいたっけなぁ」とか考えながら女の罵倒を受けている。
柵から見下ろすと、ゼリーは箱に入ったまま落ちただけで散乱はしていなかったが、蓋が破れたらしく液漏れしてしまっていた。箱の中に入っていたのはみかんゼリーだけ?
歩道に降りてみると、ぶどうゼリー、マスカットゼリーを売っている人もいた。
商人一人につき一種類の果物ゼリーしか扱っていないようで、私も久しぶりにゼリーを食べたかったが金が無かったので諦めた。
蓋にたらみというメーカー名が書かれていた気がするので、後で調べたら実在するメーカーだった。
それから近くのビルに入った。1度目に入ったビルの中は、普通のオフィスという感じで、灰色の絨毯、会議室らしい白い扉、観葉植物、無機質な事務机と黒い事務椅子など面白みのない光景。黒いスカートを履いたOLに何か話しかけられた気がする。
2回目に入った建物は、地下にエステサロン?サウナ?みたいな怪しいピンク色の電飾がつけられたケバい店があった気がする。

48('A`)@15周年:2024/10/01(火) 01:10:50 ID:UHqiWcKA0
車に乗っている。
私は右側の後部座席に座っていて、誰が運転しているのかはわからないが、たぶん職場の人?
左には職場で左隣のデスクにいる人がいて、走っている場所は昔住んでいた地域の橋の上。
外は紫っぽい濃霧がかかっていて、外の様子がほとんど見えない以外は現実と見分けがつかない。私は左方向を観ていて、左席の人と、窓越しに紫色の濃霧に包まれた外の風景がうっすらと見える。現実では存在しなかった太いパイプみたいなものが空にかかっていた?
「昔はここらへんに住んでて、よく通った橋でしたが、なんで今ここにいるのやら?何か用事とかありましたかね?」みたいなことを話していた。

いつのまにか車を降りており、同じく紫色の濃霧がかかった狭い場所にいる。視界があまり見えない。
少し先に青と金色が混じったガス?煙?みたいなものが湧き出ている地点があり、そこに行くと何かの入口が出現するというような気がしたのでそこに行こうとする。近くに茶色い熱帯魚みたいな生き物が浮かんでいて、青い湧出点に行く前にそれを捕まえようとした。

49('A`)@15周年:2024/10/02(水) 12:35:34 ID:1PV/mSsg0
高校の同級生らと野球観戦に来ている?
野球の試合というより、中古の野球盤に選手を立たせたようでピッチャーとバッターはバット3本分くらいしか離れていない。キャッチャーと外野?もいなかった気がする?選手はシマウマみたいな柄の白黒の縦縞の服に黒い帽子を被っていて、帽子には阪神タイガースとは少し異なる手抜き臭いトラの刺繍があった気がする。
同級生は野球部だった人が2〜3人いて、緑色の座面が畳まる緑色の椅子に座っている。私は、以前やっていたゲームの女性主人公になっている。というよりは、意識を共有している?彼女が見たり感じたりしていることを、私も感じながら、第三者視点になって眺めている。キャラメイクが上手くいったので気に入っていたが、途中で別キャラに乗り換えてしまい勿体なく思っていたので、懐かしい人に再会したようで嬉しかった。
ピッチャーがボールを投げると同時にバットが振られてホームラン扱いになった?ピッチャーがニヤニヤしながらこっちを見ていた気がする。名前も顔を知らない辛うじて若者と呼べそうな年齢の男?パパーラパッパーパッパッパッ♪みたいな単調な音楽がかかっていた?
野球には興味ないし、そもそも致命的につまらないのでので、意識を共有している女主人公が「小腹がすいたから何か買ってくる」というようなことを言って席を離れた。
祭りの屋台のような場所に出る。たこ焼きか焼き鳥を食べたくて出店を歩いているが、お金を持っていないのと、りんご飴?いちご飴?を売っている屋台が小汚くて食欲が失せた。中古本のワゴンセールみたいなことをしている屋台もあったが、興味をそそるものが無かったのでがっかりしながら野球盤に戻った。
椅子に座ってすぐトイレに行きたくなり、すぐに席を立った。野球場は少し明るくなっていて、選手の数が増えていたように思うが尿意が強かったので観戦は諦めた。
外に出ると見覚えがあるようなないような建物の中にいる。親戚の家とホームセンターが合わさったような感じ?工具、でかいノコギリ、発電機、束ねられた太いケーブルなどの道具類とか得体の知れないスクラップ?の小山(アスベストだったかも知れない)とかがあった他、お客さんらしい人が多くて賑やかだった。集成材だか合板だか詳しいことは知らないが、壁は木材の板で作られていて、作業室らしい個室も見かけた。作業室の木材のドア(ドアというよりは、ホームセンターに売っている板切れにドアノブを付けただけに見えた)のガラス越しに、暗い部屋で灰色の作業着と帽子を被って何らかの作業をしている老人?が見えた。赤いペンチみたいなものを持っていたような気がする?電流のテスター?電気系の何かの作業をしているようだった。
そういうものを眺めながらトイレを探して歩いている彼女を見ている。女性のトイレに同行するのは色々と問題があると感じ、女主人公から離れようとしたがうまくいかなかった。
行き止まりまで歩いてもトイレが無かったので、女主人公にお願いして入れ替わって貰った?入れ替わりがうまくいったので、私自身が来た道を引き返してトイレを探す。「退勤時間でーす。やむを得ず残業する場合は云々」というアナウンスが聞こえたような気がするが、室内の照明は若干暗くなっている。女主人公が歩いていた時は照明はオレンジ色だったのだが、私に切り替わると何故か白熱灯になっていて、場所によってはそれすらも切られていて薄暗い。
トイレを3箇所見つけたが、「一人暮らしにトイレは3つも要るのか?」と考えた。近くに誰だか知らないオバハンがいて、「そうそう、家賃と固定資産税が高くて仕方ないんよ。分相応をわきまえるのが一番だね」とか何とか言ってきた。
オバハンを無視してトイレに入ると、中は美術室?みたいになっている。
照明がついてない窓のない美術室のど真ん中に洋式便器がドンと置いてある状況で、美術室で排泄とか正気かよとか考えてた。壁際に石膏像とかイーゼルとかバケツとかが寄せられていた。
覚悟を決めて用を足そうとしたところで目が覚めた。

50('A`)@15周年:2024/10/09(水) 01:24:42 ID:cmNgy8q60
ショッピングモールのような場所。
のっぺらぼう女に追いかけられながら、エスカレーターを降りたりしつつ、なぜかこのショッピングモールのどこかに出勤をしなければならないと感じている。
のっぺらぼう女は、人間というより服を着たマネキンみたいだった?黒髪ロングで、後ろから見たら美人に見えるかもしれない。
ジーパンをはいていたような気がする。服はよく覚えていないが普通の服?ピンク色の手袋のようなものをつけていた?
のっぺらぼう女に徒歩で追いかけられながら、ときどき振り返ったりしつつ、地下駐車場のような場所に逃げ込んだ気がする。

51('A`)@15周年:2024/10/13(日) 00:05:53 ID:JhlZ2WU60
病院に行こうとして?坂を登っている。
住んでいるところに近い地域に似た風景だった。
何気なく空を見上げると、上空に巨大な四角形と円形の中間みたいな形の、白い機体に黒いガラス張りのUFO?宇宙船?(というよりはアシモの頭部か炊飯機にしか見えなかった)が浮かんでいて、サンバイザーみたいな黒いガラスから、白人の容姿をした数名の宇宙人らがこちらに手を振っているのが見えた。白い宇宙服みたいなのを着ていたがヘルメットは被っていない。
直感的に私を迎えに来たのだなと感じて手を振りかえした。P星人かT星人だと思ったが、男性がいたのでT星人のほう?
ふと、「迎えに来ただって?銀河系トップの星の人が直々に俺を?人違いじゃないのか?」とか思って、人違いだったら気まずいし、お互いに色々とまずいことになるな、あんなところにあんなものが浮かんでいたら大騒ぎになるんじゃないのか、草刈り中のオバチャンとかが見たら卒倒するぞなんて考えながら、手を振るのをやめてアシモの頭部UFOを見ている。
そんなことを考えていると、掃除機みたいな吸引力で地上からUFOに吸い上げられた。
「これじゃ迎えに来たというよりキャトりに来たみたいだな、ミシェルさんは普通に乗せられてたのに俺はダイソンですかwww」とか思いながら、空中をバタバタもがきながら吸い込まれた。なぜかアニメのロケット団のことが頭に浮かんだ?
場面が変わって、宇宙船の発着場?ドックと言うべき?場所にいる。
周囲には職場の人たちがいてP星人と話していて、ど真ん中に私の車が鎮座している。「なんでここにあるんだ?一緒にキャトってきたのか?異星の土を地球の車で走れと?」とか考えながらトランクの扉を開けたら、大量のキャラメルコーンが雪崩みたいに押し寄せてきて私は仰向けに倒された。近くにいた人に「こらこら、慎みを持て」と言われながら起こされた。
「次の場所に見学に行きましょう」と言われる。白い壁の宇宙船?基地?を歩いて、大きな窓ガラスがある場所に連れてこられた。
外を見ると、小さい中庭のような場所があり、紫色の霧がかかっていてよく見えない。大きな岩の近くを黒ずんだドスランポスみたいな小型の恐竜?が大きなウサギのような生き物も追いかけている?
ウサギはドスランポスに捕まったが、ドスランポスは食べずに岩の近くに座り込んで、犬が後ろ足で痒いところをカキカキするみたいな行為を始めた。ウサギはドスランポスの近くで丸くなって眠る。
「精神的に進歩すると、動物も肉を食べなくなるんですよ。地球人はなぜあんなものを食べるのかわかりません」とか女性P星人に言われた。「じゃあなんで追いかけてたんだよ」とは思ったが、何も言わなかった。
遠くにはエベレスト並みに高い巨大な山がいくつも見える。なぜ職場の人たちがいるのか気になったが、「なるほど、地球より大きい星なんだな。でも、いくら文明が進んでも、あんなところに分け入る理由は無いだろうに」とか考えながら遠くの山を観ていたら目が覚めた。

52('A`)@15周年:2024/10/17(木) 17:19:49 ID:8sxMZweE0
中学生のころの通学路の近くにあった高架下で、クマの毛皮をかぶったおっさんに追いかけられる。
ドラクエのとらおとこみたいな感じではなく、頭から分厚い毛皮をかぶっただけ。
チラッと素顔が見えたが、某淫乱熊を凶悪な顔つきにして落ち武者風に禿げさせたような外見で、物理的に人を食べるらしい。
ヒグマらしい動物の毛皮をかぶって、不格好なオバケみたいにのそのそとこちらを追いかけてくるので、
恐怖というよりは「なにやってんだあの人?」みたいな感じで歩いて逃げる。
近くに黄色い帽子をかぶった小学生?幼稚園児?がいて、「あの人に捕まったら食べられるよwwwwww」「先生に言ってやろうよwwwwwキャハハハハwwwwwwww」とか笑いながら逃げていた。ピンク色の動物の顔の形をしたポーチを肩から下げていた?ランドセルを背負っていたので小学生だろう。

場所が変わり、金網になった床の上で、クレヨンしんちゃんの四郎と作業服を着たおっさんが話している。金網はかなり標高が高い位置にあるらしい。少しだけが雪が降っていた気がする。
近くにレトロアメリカン風の赤いガソリン計量器?があった。おっさんが言うには、この四郎が発電機を使える唯一の技師だけど、彼はもうすぐ退職してしまうらしい。
「暖房が使えなくなったらおれら年寄りには死活問題だなや」とか言ってたが、まるで危機感が感じられない口調だった。そんなことを俺に言われましてもとか思ったが、とりあえず私も何か使えそうなものを探すように言われた。
岸壁の中に設けられた物置?みたいな場所で、変な形に折れ曲がった薄っぺらい板金を見つけた。これで何とか発電をしようとした気がするが、当然うまくいかなかった。誰だったか忘れたが、誰かと一緒に板金をシーソーみたいに上下にギコギコ動かしたり、レトロアメリカン給油機に近づけてバイオハザードでクランクを回すみたいな動きで回すとか、擦った揉んだしてたら少しだけ板金が緑色の電気を発した気がする?

そのおっさんに追いかけられて逃げたのか、追い出されたのかは忘れたが、地下室みたいな場所に閉じ込められる。スズメバチの巣に似た構造で、地中に埋められていて、天井のひび割れみたいな隙間から誰かがドタドタ歩いているのが見えた。
地下室は、はじめ木造で薄暗い感じだったが、いつのまにか人工的な白い光と白い壁みたいになっていた?その中でドナルドマクドナルドに追いかけられる。足がもつれたりはしなかったが、建物内が狭いうえに構造的にまっすぐ走れないのですぐ追いつかれた。肌が異常に白いので、陶器だか金属だかわからない硬質な材質で作られた人形かと思ったが、追いつかれたときに本物の人間だとわかった。
右腕をまっすぐ伸ばして肘を上方向に直角に曲げ、手はパーの形にして、左腕はくの時にまげて手を腰に当てている。白い手袋をしていたような気がする?
ドナルドはヘラヘラ笑っているだけで、とくに何か言われたり暴行を受けたりはしなかったが、 なんか邪気だか威圧感だかわからない恐ろしいオーラを発していたので超怖かった。

それから映画を見せられる。
スカイリムのリフテン周辺の湖と石造りの砦?みたいな建物が、地殻変動で沈むらしい。「長い年月を経て塩漬けにされるであろう。いや違う、あー、塩漬けから目覚めるであろう」という渋い男声のナレーションがして、小規模な地震が起きた?その地震の影響で、ゼウス神の石像(というよりは黒いゴムを成形したものにしか見えなかった)らしい、ディンルーみたいな巨大な器?を頭に乗せた黒光りするムキムキのおっさんの像が、両目がガンダムみたいにオレンジ色に発光して急に動き出す場面になる。
石像の殻?がはがれて、中から白い服を着て杖を持ったハゲ頭の小柄な白人の老人が出てきた。
ゼウス様らしい老人に一度でもタッチすることができれば大金がもらえるというイベントをやるらしく、何人か挑んでいたが、刃物みたいなものを投げつけられたり杖でバシバシ叩かれて返り討ちにされていた。
赤い髪でそばかすのある顔の眼鏡をかけたモサい白人男が善戦していた。海外ではナードとかギークとか呼ばれるであろう風貌の若い男で、そいつは惜しいところで金一封に届かなかったようだが、「暇つぶしだから別にいい」とか言っていた。
そいつの友達らしい男(こっちは普通の日本人だった?)に「あいつは逃亡者エリオに憧れてるんだ、お前もやってみろwwwww」とか言われたところで目が覚めた。

53('A`)@15周年:2024/10/23(水) 12:31:02 ID:K/lhG56c0
農業高校らしい場所?
若いけれど、どう見ても高校生ではない男女が数人せまい室内にいて、何かを話している。男子生徒?一人がパソコンで作業をしている。「これで新しい農薬の開発ができる」とか言っていた?画面を見るとプログラミングみたいなことをしている?
それから濃いオレンジ色のトラクターを砂利道で走り回ったような気がする。現実ではなにもないところに小さい木造の社?が建っていたり、薄気味悪い質感の植物が生えていたりした。
オニノゲシを最初期の遊戯王カードみたいな画風にした感じ?深淵に咲く花というカードに似ていて、ピンク色の不気味な花が咲いていた。そんな感じの植物が外来種みたいにあちこちに蔓延っている。「なんだあの気色悪い植物は?もしかしてこれは夢なのか?それとも死後の世界に来てしまったのか?」とか考えつつ、プレハブ小屋みたいな場所で何かをしていたような気がするが、よく思い出せない。昔どこかの店で食べたラーメンだかチャーハンの食器にあんな感じの花が描かれていたような気がする。
小屋の中はコンクリートで、鉄製のバケツ、木の棒、ボイラー?焼却炉?サビだらけの殺虫剤(ハエみたいな虫が書かれていて赤かったからアースジェット?)の缶があったような気がする。
それから、現実では空き家である家の敷地内で花火を見える。近くに誰かいて、「今日は隕石が降ってくるけどその前に花火大会がある」とか言っていた。
空を見ると、脱色されたウルトラマンみたいな人型が隕石?を殴り付けたり、緑色の東洋龍のような生き物と戦っている。ウルトラマンがどこかに飛んでいくと花火大会が始まるが、花火は空全体を覆い尽くすほど大きく広がる。花火というより、隕石が空中で爆発したような感じで火山噴火みたいだった。
プロ野球の実況みたいな音声が花火大会の実況をしていたようだが、何を言っていたのか思い出せない。
花火は見ごたえはあったものの、規模が大きすぎてかえって恐ろしいので、途中から実況も花火と関係ないことを喋りだしたのでその場を離れた。

54('A`)@15周年:2024/10/24(木) 21:40:01 ID:5GLhURBQ0
小学校の体育館。全ての窓のカーテンが締め切られていて、児童たちが入口の前に集められている。白いスクリーンがかかっているので、映画を見るようだ。
文化祭のような行事をしているようで、私はその準備を手伝わされている?
軽薄そうな男と一緒に、黒く高い壁で仕切られたブースのような場所から出てきた。少し先にある、別のブースに行った。
中古屋にあるような、小さい鉄のフックが大量に付いた、穴がたくさん空いた金属製の棚?ラック?(正式名称がわからない)があり、そこに小さい袋(OPP袋というのだろうか?)に入ったおもちゃがつりさげられている。
子供が好きそうな玩具で、たぶんベイブレードという独楽の玩具と、映画関連の缶バッジ?みたいなものが入っていた?
ジャックスパロウが描かれた缶バッジがあった気がする。これも文化祭の出し物で、子どもたちが持ち寄った玩具が売られているのだろうか、とか考えていた。
そのブースから出ると、外見からしてガサツでがめつい強欲中高年ババアと、眼鏡を掛けた性格悪そうなニヤニヤした顔つきのババアの2匹組がいる。
体育館の内部は、現実で通っている某ドラッグストアに変わっていた。
強欲なババアという生き物が大嫌いなので、何とかババアを排除したいと考えていると、いつのまにか青いポリバケツを持っていたので、これを使ってコンビ婆を追い払おうと考える。
スーパーの内部は、建物の大きさが5倍くらい広がっていて異様に広々としているのと、ゴンドラの数が減らされていて殺風景になっている以外は現実と同じ?
姿を透明にできたので、、婆2匹のあとをつけてバケツの水をぶっかけたりした。酒売り場を物色している婆の頭上からもバケツの水をぶちまけて攻撃した気がする。
婆は最初は怒り狂っていたが商品の物色を止めず、次第にブツブツ怨嗟の言葉を呟くだけになり、最終的に無反応になった。
何度かバケツ攻撃をしたが、婆が惣菜売り場でアジフライか何かを物色しているとき、ふと「床に水が残っているし、これ以上続けると店員さんに迷惑がかかるかも?」と感じ、見つかって責任を取らされるのも嫌なのでスーパーから逃げた。
外に出てしばらく歩いていると、現実では人家がある位置に、妙な質感の枯れ木があるのを見つけた。
興味を持って近づくと、その木はまるで人糞みたいな色と質感で、キツツキがつついたような穴が無数に空いていて、木の葉が一枚もついておらず、無数の牙が生えた口(口というより肛門に見えた)があり、樹根が地面に埋まっていない状態で地上に直立していて、形容できないひどい悪臭がする。
その木の近くには、同じような質感で作られたあばら家?ジャングルジム?があり、やはり人糞みたいな質感で、ひどい悪臭を放っている。建物の中には藁のようなものが混じっているのが見えた。
たとえるのが難しいが、「泥とも人糞ともつかないドロドロしたものに藁を混ぜ、それでジャングルジムみたいに家の骨組みを組んだような建物もどき」が、「小さい穴が無数に空いた、悪臭を放つ人糞でできた枯れ木」の側に建っているという状況。
嫌悪感を感じていると、いきなり地鳴りがして建物が倒壊し、その衝撃で枯れ木が倒れて建物にめり込んだ。
それから枯れ木と建物が煙を上げながら少しずつ溶けていき、私は嫌悪感とともにそれを見ている。
枯れ木に付いた牙だらけの口?肛門?から「ギギギィィグジュウウウゥゥウウ・・・」みたいな、気持ち悪い声が聞こえてくる。木自体は動かず、肛門だか口だかわからない牙だらけの穴が、ウゾウゾ気色悪い動きをしながら、おそらくは悲鳴であるのだろう大変おぞましい音を発している。
茶色い煙を発しながら溶けていく枯れ木を見ていると、ふと「この土地は汚染され、二度と植物が生えなくなる」という声が頭に聞こえてきたのでその場を離れた。空を見ると満月が浮かんでいて、「地球であんなおぞましい現象が起きている時でも、月は綺麗なままだな」とか考えていた。
しばらく歩いて、夜の港?みたいな場所にたどり着いたら目が覚めた。

55('A`)@15周年:2024/10/27(日) 01:28:49 ID:u37OIXc60
現実では工業団地がある場所で、農作業をしているような格好の老婆2人が会話しながら私の前を歩いている。
歩くのが遅いので追い越そうとしたが、途中で何かに躓いて転倒してしまった。
小っ恥ずかしいので追い越すのを諦めたのだが、いつのまにか老婆の前方を歩いている。足が異常に重くて難儀したが、何とか歩くことができた。
後ろから老婆の会話が聞こえてきて、『アカワタ』という魚を偉い人にもらったらしいが、捌いてはもらえなかったというようなことを話していた。
現実では聞いたことが無い魚なので、「内臓が赤い魚なのかな?」とか考えていた。
頭の中に「自分で食べるものは自分んで捌くのが当然でしょ!」という声が聞こえてきた。
十二国記の供王の声で、少し怒ったような顔のシェイミが右手で短い人差し指を立てているイメージの吹き出しが空中に浮かんでいた。
供王ってこんな顔だっけ、とか考えながら歩いていたら目が覚めた。

56('A`)@15周年:2024/11/04(月) 10:36:46 ID:gmt3zt.k0
海外の都会っぽい場所。
甥っ子らしい若い男が少し離れた場所にいて、全裸で奇声を上げながら髪を振り乱して、建物の下というか隙間をはいずり回って暴れまわっている。日本でたちの悪い悪霊に取り憑かれたらしく、国内ではどうにもできないから海外に来たらしい。
ハリーポッターの魔法を唱えて甥っ子を押さえつけながら銀行?みたいな場所にいく。階段があるので銀行は2階にあるようだ。
建物に入ると、受付のお姉さんが誰かの応対をしながら「もうすぐ閉店です」とか言っていた。私は振り返って、入口のガラス製ドア越しに外を見ている。甥っ子に取り憑いたらしい悪霊が追いかけてきているらしく、猛烈に嫌な気配が遠くから漂ってきている。後ろから、お客さんだか受付さんだか分からないが「どうしたの?何かに追われてるの?」と聞かれたので、振り返らずに「ヤバい悪魔みたいなのに追われてるんです、甥っ子を祓える人を探しに日本から来ました。そこに取り憑かれてた甥っ子がいます」と答えた。
近くに甥っ子だったらしい若い白人女性がいる。ふと「女だったら姪っ子じゃないか?甥っ子じゃないだろ」とか思ったが、かなり危険な状況なので杖を構えながらドアを注視している。外がいつの間にか夜になっていて、姪っ子が「もうそこまで来てる」と狼狽えだす。
階段の下に、姿は見えないがよく目を凝らすと白い靄?のようなものがゆっくりと動いているのが見えた。あいつが悪霊だと感じ、周囲の被害とかは考えずに魔法を連射した。姪っ子に「当たったか?あいつはどんな姿をしている?」と聞いたが、姪っ子は怯えるばかりで要領を得ないことを呟いている。

57('A`)@15周年:2024/11/04(月) 10:50:22 ID:gmt3zt.k0
でたらめに魔法を打ってたが当たらなかったらしく、姿の見えない悪霊が入ってきた。同時に建物全体が停電を起こして、建物の壁や床が古い木造のあばら家みたいな質感になる。なんか1900年代の色無し映画の世界に放り込まれた感じ?さっきまで有った受付所や灰色の絨毯、姪っ子、お客さん、受付のお姉さんは消えていて私一人になっていたが、姪っ子の声だけは聞こえてた。
悪意の塊みたいな嫌な気配が近づいてくるので、半狂乱になりながら色々な魔法を撃ちまくるが何も当たらず、少しずつ後ろに追い詰められた。少しだけ白い靄が見えるが、悪霊の全体像が見えない。
壁際まで追い詰められて転倒し、左腕を掴まれた。
足の先から体中が急速に焼け焦げていくような感覚になり、「こいつは火災で焼け死んだ者たちの怨念の集合体?」と感じた。それでも残った右腕だけで何とかもがいていると、壁の近くにあったクローゼットのドアをぶち破って兜のない甲冑?とドレス?が飛び出してきた。この2つから怒りの感情を感じ、この悪霊に縄張りを犯されたことに激怒しているようだった。
悪霊が弾き飛ばされたことで私の体は元通りになり、これ幸いと逃げ出す。背後で悪霊と甲冑とドレスが争っている気配を感じた。
階段を駆け下りている途中で「なんでクローゼットに甲冑が?でも助かった、何とか悪霊を倒してくれれば良いが」とか考えてたら目が覚めた。

58('A`)@15周年:2024/11/09(土) 03:31:16 ID:NnMDuQ8o0
ポケモンdptのウラヤマさんの屋敷を歩いていると、メイドのNPCに見つかってバトルになる。
「Sきゅうメイドのアホが勝負を仕掛けてきた!」というメッセージが表示され、ボールからポケモンとは思えない異形の怪物が出てきた。姿はよく思い出せないが、カリフラワーとブロッコリーを混ぜてクトゥルフ神話風にした巨人みたいな外見?アホさんは緑色の短髪であずき色の服を着て、右腕で銀色の丸いお盆を小脇に抱えて、ボールを持った左手の二の腕を胴体にくっつけた状態で、右足を左足の膝の皿にくっつけるように内少し曲げた体勢のドット絵。太ももにレースが付いた白いタイツ?ストッキング?を履いている。
「アホって名前は流石に酷いのでは・・・」とか思いながらこちらもポケモンを出すが、出てきたのは巨大な洗濯バサミ?クランプ?みたいなので作られた遊戯王のブローバックドラゴンみたいなメカメカしい怪獣。
これじゃポケモンではなくゾイドじゃないか、とか考えていたら、指示も何もしていないのにバトルそっちのけで洗濯バサミの怪獣が相手のポケモン?を襲って捕食した。足で押し倒して、顎?を突っ込んで緑色の肉を食いちぎっている。「ポケモンがポケモンを食べるところなんて見たくなかった」と微妙な気持ちになっていると、場所が変わって夕暮れ時の平原?のような場所になる。
そこに露出の多い格好の女性が佇んでいて、何かをブツブツ呟いている。
「こんなところで何をしているんだ?」と思っていると、その女性が高笑いしながらいきなり青いスライムの塊みたいなものを投げつけてきた。
そのボールが青白い炎で燃え盛る巨大なガイコツになってこちらを追いかけてくる。悪魔城ドラキュラにこんな怪物がいたっけな、とか思いながら逃げ回った。逃げ回っている途中で、草原だったはずの場所が雪原みたいになってた。
また場面が変わり、ボロボロで安っぽい、昭和時代のボロアパートの一室みたいな部屋で、小太りの女が入浴している。バスタブが小さく体が入らないようで、立った状態でシャワーを浴びている。◯スとは言わないが、あまり美人ではなく体型もだらしない。どこかで見覚えがあるような顔だった?その女がこちらに来て私の隣に横たわって淫らな行為をしてきた。妙にリアルな感触だった。
場面が変わり、ホテルの廊下?のような場所を歩いている。誰かを探していたような気がする。廊下というが天井が低くて壁の間隔も狭く、歩くのに支障はないが窮屈で細長い迷路のようだった。照明器具は見当たらないが明るいオレンジ色の光に満ちていて恐怖は感じない。出口はないようで、通路と部屋が延々と続いている。同じところを堂々巡りしているのか、先に進むに合わせて無限に部屋と通路が生成されるのかわからないが、そのどちらかだろうなと考えながら歩いている。
ピンク色のしわしわの細長い花が咲いた芝の塊のような植物が、白い鉢に入れられて廊下の壁に掛ける形で飾られているのを見かけた。あとは真っ黒に塗りつぶされた画用紙が入った植物や花の彫刻がされた木製の額縁や木製の魚のオブジェが入った魚拓?、赤い花が活けられた高級そうな白い花瓶が乗った丸テーブルなどが飾られていた。
黒い木の扉や鉄の扉など、いくつか扉を見かけたが、そもそも誰を探しているのかがわからないため開けなかった。ドアはツタの模様が彫られていたり、板チョコっぽく見える細工がしてあったりして見ていて面白かった。

59('A`)@15周年:2024/11/11(月) 16:45:16 ID:KA4Qv/5I0
夜の工場。敷地内の巨大な白いタンクや浄化槽?や入り組んだ鉄パイプに挟まれた細い車道に私の車があり、その隣に立っている。上空に発光体が6つほど浮かんでいる。最初は飛行機か、観測用の気球でも飛ばしているのかと思ったが、よく見ると全然違う形をしている。母艦?を中心に、漢字の「小」の形をした、翼みたいにソーラーパネル?がついた縦長の長方形の機体が6方向に浮かんでいて、モールス信号みたいに光りながらレーダーチャートみたいな形を作っている。
おそらく異星人のUFOだろうと感じた。
「2025年以降じゃなかったの?まだ岩戸空いてないのに?もう接触して良いのか?」とか考えながら見ていると、左方向からライトを持った警備員のおっさんが歩いてくる。
「夜中に工場内にいたら、何か言われるな」とか思ってたら、案の条見つかって「コラー!!」と怒られた。警備員は全く知らない、ありふれた顔立ちをしている浅黒いおっさん。何をしてるのかと聞かれたが、UFOがどうとか言うのは気が引けたので、
「忘れ物を取りに来たんですが、そんで、少し散歩でもしようかなって思ってですね、えーとほら、最近涼しくなってきたし」とかしどろもどろな返答をした。おっさんはヘラヘラ笑ってた。
場面が変わり、中学生の頃の通学路に箱?段ボール?茶色い紙袋?がある。開けてみると、女の子が好きそうな、赤いリボンがついた薄桃色の透けるほど薄いドレス?が出てきた。「誰かへのプレゼント?勝手に開けたらマズかったかな」と考えていたら、近くにスーツを来た男がいて「その服には色々と事情がある、一般人には縁のない物だからおとなしくうちの組に売れ。そうすればウィンウィンだぞ」とか言ってきた。直感的に、前の持ち主の呪いが掛かっているのだと感じ、持っておく理由もないので、その男の事務所に持って行くことにした。
中学生の頃に使っていた歩道橋を歩いている途中で、現実では存在しない踊り場みたいな場所にさしかかると、コーン数粒、しなちく2本、乾燥わかめ、バター2切れ?を文鎮代わりにした請求書がある。
直感的に、「ときどき行くラーメン屋でトッピングを頼んだときに、お金が足りなかったからツケ払いにしてもらったんだ」と感じた。そのラーメン屋には長いこと通っていないしトッピングにバターを入れたことはなく、少し違和感を抱いたが、その請求書をトッピング文鎮と一緒にラーメン屋に持って行く。歩道橋とは違う市にあるはずなのだが、現実では存在しない階段に道別れしていて、そこを降りるとラーメン屋があった。
場面が変わり、ごく狭い部屋に男4人と男の子1人が鮨詰めになっている。男の子が米を炊いていた?

60('A`)@15周年:2024/11/20(水) 14:27:39 ID:fK6Fu48s0
見覚えのない工場?研修施設のような場所?そこで大勢の作業着を着た人がいて、作業台で組立作業をしている。現実で知っている人も、知らない人もいた。前の職場で一緒だったSさんがいて、その人に案内された。職場見学らしいが、まったく違う業種なので「転職したんですか?」とか聞いた気がする。大きいテーブルで製図をしている人もいた?
嫌われ者の意識高い系メガネデブも見かけたので、「とっくに縁が切れたのに、何でよりにもよってこいつが出てくるんだよ?」とか考えてた。近くにいた人に「怨憎会苦だねwwwwwwドンマイマイwwwww」とか言われた。

港のような場所。スーパーに置いてある古紙回収機みたいな機械があり、そこに誰かが右手を入れている。「魚を釣る仕掛けの自販機で、利き手を入れると食い千切られる危険性があるけど虎穴に入らずんば何とやらだから験担ぎに利き手を入れるのが慣習だ」とか何とか、おっさんの声が何か言っていた。その人が右手を入れている四角い穴から、巨大な怪魚が排出された。
怪魚は防波堤の上でビチビチ暴れていたがすぐに沈黙した。その魚はクエらしく、周囲の人は「高級魚が釣れたぞ!クエ鍋だ!クエを食え食えwwwww」と喜んでいたが、成人男性を4人並べたくらいの大きさがあり、鱗も銀色で、川魚に深海魚の顔をくっつけたような奇怪な風貌をしており、どこからどう見てもクエではなく、食欲をそそる風貌でもない。「え?こいつを食べるの?いやマジで?」と聞いたが聞き入れてもらえない。 
それから少し休憩をすることになり、違うところに案内される。マングローブ林みたいな場所に、小学校で使うような木と金属パイプで出てきた椅子が5脚くらい配置されていて、くるぶし辺りまで赤茶色い水で浸水している。私もそこの1つに座ったが、他に座っていたのが誰なのか思い出せない。一人は同級生だった?

廃工場のような場所。その近くに湖があり、その中に一本だけ木が生えた小島のような場所がある。最初は工場の中で2次元の女性キャラと何かを話していたが、陰気臭いからその小島に移ろうという話になった?赤錆だらけのドラム缶やトタン板があったのを覚えている。コンクリートの壁の上部が崩れて太陽が差し込んでいた?地面のコンクリートもひび割れて、所々土が露出してたり雑草が生えていた。
小島に移ってピクニックをしている?そこで女性キャラと何かを話している。周囲に人気もなく女性は丸腰なので、「襲われるとか警戒しないのか?不用心だな」と戸惑っていたら、持っていた道具を湖に落としてしまった。視点が変わって、ボール状の道具か深く深く沈んでいく場面になる。
「取りに戻る手段がない、暗い海の底に一人ぼっちにさせてしまった。大変申し訳ないことをした」と切ない気持ちになった。近くにいた女性に「これからはラジコンみたいに遠隔操作できる機能を付けましょう。商品開発に役立ったじゃないですか」とか言われた。

61('A`)@15周年:2024/12/03(火) 20:35:05 ID:FnvqtUF60
病院の中に蕎麦屋?があり、そこで母と食事をしている?席の後ろに屏風があった。
皿の上に、くるぶし辺りから切断された人間の片足が乗っている。焼かれているのか、皮がしわしわしている。
そんなものを食べたくなかったが、母に無理やり口に押し込まれ、親指の辺りを食べてしまった。焼きすぎた焼きリンゴみたいな食感で、塩辛い汁が溢れてきてひどい味だった。
「人肉食をしてしまった。俺はもう終わりだ」と絶望したところで目が覚めた。

62('A`)@15周年:2024/12/04(水) 02:47:15 ID:9kH4kC9g0
ものすごく画質が悪い風景で、見覚えのない女性と一緒に、木造の帆船に乗って無人島に来ている。
この女性は妻らしい。緑色の服と、麦わら帽子を被っていてた?なかなか綺麗な人で服装も上品で嬉しかったが、見ず知らずの女性と記憶にない婚姻をしていることに困惑している。
無人島に着いたが、マッギョの大群に追いかけられたり、ドラクエのウイングタイガーに襲われたりした。ウイングタイガーが吐いた炎でマストをへし折られた。「やばい、帰る手段がないぞ」とか思っていたら場面が変わる。
実家の近く。現実では畑がある場所が海になっている。看板があり、南西の方向に泳いでいくとハワイに行けるらしい。
何故か泳いでいこうという気になり、畑?海?に飛び込んだ。ビスケットオリバみたいなムキムキの黒人が泳いでいたので、その人の後ろに続いた。
「ハワイって何キロ先だよ?着く前にサメとかに襲われそうだな」と考えていたら、赤い字でハワイと雑に書かれた白い立て札がたった、ヤシの木が一本生えた小さい小島に着いた。2分も泳いでいない。周囲の風景は木版画というか、古い時代のアメリカのアニメみたいな感じになっていた。

63('A`)@15周年:2024/12/04(水) 03:03:07 ID:9kH4kC9g0
高校時代の夢

実家で座椅子に座って、漫画?小説?を読んでいる。
テレビが「もうすぐあなたの家に隕石が衝突します。人類はたぶん滅亡するので、とりあえずスーパーにでも行ってください。ラジオはつけっぱなしでお願いします」とか何とか言っている。
読んでいる本のページが液晶画面になっていて、おっさん(父?祖父?)が何やらがなり立てている。
家のすぐ隣にある畑に異様な気配を感じ、窓越しに上空を見るとでかい隕石が畑に降ってくる。
本能的に外に逃げ出し、家族と一緒に車に乗ってその場から逃げることにする。「あれ、隕石ぶつかったのに爆風は来ないのかな?」とか考えながら、人類滅亡に怯えながら、なぜか泊まっていた装甲車に乗り込む。自衛隊が乗るような迷彩柄のごつい車で、現実でこんな物騒な物は誰も持っていない。この頃はまだ未成年で免許を持っていないのに運転できた。なぜか家族ではなく未成年の私が運転していた。
外は真夜中みたいに真っ暗になっていて、町中は無人になっている。
無人になった真っ暗なスーパーにいって食料を集めたり、どこだか知らない土手?のような場所で焚き火をしていた?いつ人類は滅びてしまうのかと怯えながら過ごしていた?

場面が家の中で本を読んでいるところに戻る。部屋の家具の配置などはそのままだが、壁から扉が消失してガラス張りになっていて、水槽に閉じ込められたようになっている。私は読みかけの本を開いたまま、人類滅亡の恐怖で動けなくなっている。
おどおど怯えていると、部屋の向こうから津波が押し寄せてくる。
死を覚悟したが、ガラス壁に阻まれて津波が防がれた。津波がぶつかったとき、ビターン!みたいな間抜けな音が鳴った?
安心したところで目が覚めた。

64('A`)@15周年:2024/12/06(金) 06:19:16 ID:iIaTk8Ls0
小学校に上る前に遊んでいた公園に似た場所が空中に浮かんでいる。
遊戯王のドラゴン族封印の壺に似た形の、不思議な竜の頭蓋骨が浮かんでいて、周囲にジャングルジムみたいに電気?プラズマ?の線が張り巡らされている。その頭蓋?壺?からすごく神秘的な気配を感じた。
色々と興味をそそられたので、その頭蓋に近づいてみようとしているが、体が思うように動かない。すぐ側に飛行機?スペースシャトル?みたいな人工物があり、クモの巣にかかったようにプラズマの檻に引っかかっている。
あー、こいつも捕まったんだな等と考えていたら、その飛行機が頭蓋に向かって何かミサイルみたいなものを発射した。
思わず「あーっ!!こら、やめろ!!」とか叫んだが、ミサイルが頭蓋に直撃した瞬間、ピカッと光ったと同時に急に視界(というか画風?)が真っ白な世界にかわり、竜の頭はサインペンで書いたみたいな、バックベアードに蜘蛛の足を生やしてスカスカにした感じになる。爆風は鉛筆で適当に書いたみたいな感じで、その近くに、蛍光ペンで書いたような字体で「あみん!!」という字が点滅している?急にあみんの歌が流れ出した。
わたーし待ーつーわ♪いつーまでーも待ーつーわ♪の部分の歌詞だけ聞き取れたが、それ以降の歌詞は知らなかったからか、よく聞き取れず不明瞭。あみんの声でマントラみたい意味不明なことを歌ってるようにしか聞こえなかった。なぜか強烈なタレ味の焼き鳥の匂いがしていた。その間も、あみん!!という字の部分だけが赤と青にチカチカ点滅している。
しばらくあみんの歌?マントラ?を聞いてたら目が覚めた。

65('A`)@15周年:2024/12/09(月) 02:49:13 ID:YGv6eEkQ0
巨大な水たまりがある。水たまりというよりごく小さな池とでもいうべき大きさ。もしかしたら私が小人サイズに縮んでいた?
中に人間の頭蓋骨やスカイリムのトロールスカル、奇妙な色彩のカエル?ミニ四駆?クラゲ?腕がたくさんある群青色の大きな青い海老など興味深いものが沢山沈んでいる。水に手を突っ込んで青い海老を捕まえた。
海老は腕の付け根が赤か黄色っぽい色で、腕の先端に白いボクシンググローブみたいなのをはめていた。海老さんはザリガニがはさみを振り上げて威嚇するのと同じ体勢を取ったが、それ以降動かなくなる。触覚?だけがピコピコ動いていた。
ソニックとスプラトゥーンを混ぜたようなステージが上空に浮かんでいて、スイクンに似た青い動物が走っている。男女の応援の声が聞こえた。「うまく行ったら生き返れる」とか何とか言っていたような気がする。

場面が変わり、明るい立体駐車場のような場所で学ランを着た男たちが戦闘をしている。昭和時代でやってたような大学の学生運動に、学ランを着た若者とは言えない大人の男たちが木製の釘バットや刀?で乱闘をしているという状況。
坊主頭に眼鏡を掛けた日の丸の鉢巻を巻いた特攻服?を来た長身の男が指とか耳とかを食いちぎっていた?この人が首謀者みたいな地位らしい。見覚えのない人物。
血みどろだったがグロさや恐怖は感じず、私は「令和の時代に学生運動って」とか考えながら店内入口を探していた。

66('A`)@15周年:2024/12/10(火) 06:56:45 ID:kOZSI53g0
現実では、昔住んでいた市の、たしか銀行だったはずの場所。中に簡素な木のドアで仕切られた個室があり、そこがタイムマシン?になっていた。
そこで誰だか思い出せないが、複数人で1953年?1958年?1951年?の、5月21日?28日?にタイムスリップすることになる。
具体的な日付を思い出せないが、1950年代の5月の21日だか28日だかでやらなければならないことがあるらしい。衣服、スマートフォンなどは、地肌に触れていれば一緒にタイムスリップできるという設定。
クレジットカードとスマートフォンを持っていこうとしたが、時代とか規格とかで、使えないものは持っていても仕方がないだろうと思い直して置いていった。
ブワッ!みたいな感触があり、ドアを開けると1958年?5月21日?らしい。
外に出ると、確かに町の風景が違うが、町の雰囲気というか空気感も違っている。昭和レトロという感じは少ししたが、存在感がなくスカスカした感じがした。。タイムスリップ前からあった建物もあったが、赤茶けた違う看板(金融系?)がかかっていた?現実でも見たことがある看板だった?どこかで見たおもちゃ屋の看板に似ていた。
元々の時代より、微妙な息苦しさ?というか空虚さ?を感じた。全てのものの実体感が薄れている。星自体が、3次元から0.1〜0.3次元くらい下がって2.8次元くらいになった感じ、というのがしっくり来る?
昭和臭いものは嫌いで見たくなかったので、その場から離れようと歩いていたら、いつのまにか現実のイオンモールに似た場所にいる。同行していた人とはぐれてしまったので、その人を探して異様に長いエスカレーターを降りた。
客店内が異様に広々していて、客足が少ない以前に店内自体が拡大して密度が低いようなスカスカした印象を受けた。
ゲームコーナーとフードコートが無理やり一体化したような場所を見かけた。
エレベーターを5階層くらい降りても合流できず、途方に暮れていたら目が覚めた。

67('A`)@15周年:2024/12/14(土) 08:57:28 ID:9W6rA58w0
現実で知っている道の駅に似た場所。
建物と駐車場の位置が逆転しているが、それ以外は現実と同じ?駐車場には車が多く止まっているが、建物は廃墟とまでは言わないがひどく古びている?建物の周囲にはガラクタが散乱していて、照明ががついていないようで真っ暗。中に入る気にはなれなかった。
それから神社に参拝することになる。
現実で知っている神社に向かうが構造が全く違う。
鳥居はあったと思うが、参道も手水舎もなく、ボロボロの木製の小さい社殿に、古い賽銭箱と、妙にテカテカした質感の御神体らしい明るい色調の光沢のある木彫りの像が剥き出しで置いてある。
左手に大きな木槌を持ち、右腕に鯛を抱えてヘラヘラ笑っている面長の上半身裸の老人の木彫りの像。エビスビールに描かかれているおっさんを裸にしてぬっぺほふと霞刑部を混ぜた感じ?。
賽銭箱に至るまでの階段が極端に短く、段差ら足を掛けるのが困難なほど縦幅が狭く、そのうえ90度近い異常な傾斜で登るのが危険。
「これ、下手したら参拝客が落ちて死ぬじゃん」と思っていたが、後ろ姿しか見えないが老人がひとり手を合わせていた?御老体がどうやって登ったの?とか考えていたら、私もいつのまにか賽銭箱の前にいた。得体の知れない御神体を拝む気にはなれず、ポケットの中に小銭もないため何もせずに降りた。紅白の細い綱とくすんだ大きな鈴が社殿にかかっていた?捧げ物なのか、子供が履くようなサンダル?ミニ四駆?などのカラフルな小物が御神体の近くにあった気がする。
降りたあと、社殿の裏に生えている異常なほど大きな杉?ヒバ?に興味が向いた。メタセコイアより高く育っていて、威圧感があるもののどこか神秘的なな感じがした。
視力があまり良くないのだが、それでも間近で見ているように葉の質感が鮮明に見えた。「もしかして霊体になって来たのか?なら、これは夢なのか?」と気付いた。どのくらいの霊格の階層だろうかと考えていたら目が覚めた。

68('A`)@15周年:2024/12/18(水) 07:14:26 ID:4r3dxheo0
現実では農業高校?だったはずの場所。真夜中であたりは真っ暗で、周囲に誰もいない。
昇降口のガラス扉は真っ暗で先が見えない。扉を開けると、中は真っ暗で長方形の部屋。床はリノリウムだか塩ビタイルだか知らないが、そういう材質。正面の壁に大きな扉があり、左右に大きな配電盤がある。その配電盤から出ている光で辺りが辛うじて見える。窓はない。警備員らしいおっさんがいて、何かブツブツ言っていたような気がする。
その配電盤を操作するとドアが開いた。その先の部屋は、見つけた者が秘密基地にする権利があるらしく私のものになる。とくに置きたい物も滞在する理由もないが、秘密基地というのには浪漫があると思ったので、色々改築とかインテリアを揃えてみようかと思った?藤で編まれた椅子とか、古い木で出来た黒い食器棚とかがいつのまにか置かれていた。秘密基地は真っ暗だったが、いつのまにか明るくなっていて洋館みたいな造りになっていた。

69('A`)@15周年:2024/12/25(水) 11:31:20 ID:F3t0IBVM0
自室に置くには大きすぎる、横長の水槽を2つ貰った。その水槽でザリガニと金魚?とカブトムシ?を飼おうとする。
ザリガニのエサにするために、現実で知っている十字路で骨付きフライドチキン(というより唐揚げに近い質感だった)から素手で肉をむしっていた。「こんなもん入れて、水質とか大丈夫なのかな」と考えていた。カブトムシとザリガニを一緒に飼うことについては何も違和感を感じておらず、肉の解体が終わったらカブトムシの隠れ家を探しに行こうと予定を立てた。金魚のことは何も考えていない。十字路の近くに小さいシンクがあり、そこで祖父が手を洗っていた。
それから、祖父と一緒に食事に行くことになる。
現実では、場所は知っているが使ったことはなく何を出すのかも知らない飲食店に来る。
入ってみると焼肉屋らしい。満席なので椅子に座って順番待ちをする。店員さんは黒い服の金髪の若い女性。見たことがある人だった?店内は飲食店というより古臭い床屋か、有象無象の個人経営店に近い感じ。椅子とテーブルも昭和の喫茶店にあるような木製の古いもの。白い布がかかっていた?お客さんは数名いて観葉植物があった?
メニュー表はペラペラ。祖父は梅しそ味の茶碗蒸し?が食べたいと言っていた。ハラミとホルモン?が830円くらいだった。他のメニューは思い出せないが、とんかつだかカツ丼があった気がする。
壁際の、間近に窓がある席に案内された。背後に雑誌や古い漫画本が入った本棚が有った?テーブルの上には焼肉の網はなく、炊飯器とホットプレートを混ぜたような機械があり、この中に肉を入れて電気で焼くんだなと感じた。
店員さんにホルモン?とハラミと梅しそ茶碗蒸し?を頼むと祖父がブツブツ文句を言いだした。「それ食いたくないからキャンセルしてって言ったのに」とか何とか言い出したので、少しムカついて「だったら最初から自分で言えよ、何でもかんでも人にやらせようとするな」とか言い返した。
店員さんも困るだろうと思ったので、「すみません、この茶碗蒸しはキャンセルでお願いします」とか言った。ふと、 「あれ?こいつとは縁を切ったのに、何で一緒にいるんだ?」と考えたところで目が覚めた。

70('A`)@15周年:2024/12/28(土) 14:10:08 ID:6Ugji1VI0
ソニックアドベンチャーのステーションスクエアみたいな場所。車の往来を眺めている。地下にある公衆トイレのような場所に行くと、壁に埋め込まれるように水槽がありその中に縄文土器みたいな質感の巨大なタツノオトシゴがいた。小魚、珊瑚の模型、タコ?もいた気がする。
公衆トイレの通路を進むと、小規模な中古屋があり、古いGBAソフトが山積みになっている。店員はパッとしない地味な眼鏡女。「ソフトが壊れているけど、データを吸い出せば復旧できる」とか言っていた。
その吸い出しに使うらしい巨大な機械が壁際にある。「パソコン使えばいいじゃないですか?」と聞いたけど、パソコンが昭和時代よりはるかに古い型のようで使い物にならない。
仕方ないので壁際の機械を使うことにした。「データの吸い出しって違法じゃないのか?マジコンとやらもこうして使ったのかな」とか考えていた。
壁際の機械は、ギターアンプと真空管ラジオを足して2で割ったような外見。人間が3人並んだくらい大きい。USBとかを刺す穴もない。あちこちいじっていたら、急にレトロな洋楽?が流れ出す。現実では聞いたことがない曲。店内の雰囲気も変わっており、中古屋というより廃墟同然のカフェ?みたいになっている。
壁に同型の機械がいくつか並んでいて、店主はカウンターの向こうで皿を拭いている?床や壁は、湿った苔で作った迷彩柄みたいな吐き気を催すような汚い色彩。店主は頭に極彩色の鉢巻?をまいたヒッピー気取りみたいなおっさんで、「そのラジオは音楽専用だぞ。ジュークボックスみたいなものだ」とか語っていた。このラジオもどきから流れてくる音楽に合わせて客たちが演技をして楽しむカフェらしい?
機械をいじってみると、某性行為機関銃集団のサスペンス劇場が流れ始める。
いつのまにか出現していた人達が劇を始め、白髪の老女が銃で撃たれて死ぬ演技をして、お姉さんが杖を振り回している?
私は無視して機械を触り続けていたら、変なスイッチに指が当たってしまい、サスペンス劇場が終了してごく普通のラジオ番組が始まる。その途端、死体のふりをしていた婆さんがいきなり起き上がってラジオに飛びついた。
お姉さんが「ちょっとwwwww死体が生き返っちゃダメでしょwwwww死体のくせに活きが良すぎwwwww」とか言いながら抱腹絶倒し始める。
一体何がそんなに可笑しいのか理解できず、痙攣しながら笑い転げるお姉さんを戸惑いながら見ていたら目が覚めた。

71('A`)@15周年:2025/01/11(土) 11:48:34 ID:pvGH7uDM0
明るい博物館。何を展示していたのかは覚えていないが、丸っこい郵便ポストなどがあった。中にカフェが併設されていて、スタッフが裏方で雑談していた。
駐車場?のような場所で、巨大な豆腐にモンハンのフルフルの皮と口がついたみたいな怪物に襲われる。そばにいた人が弓で豆腐フルフルを攻撃していた?豆腐フルフルは巨大なノミ?蜂?みたいな姿に変化したりしていた。私はそれを見ながら、駐車場に止まった車の中から自分だか家族だかの車を探している。途中で電気ブレスの巻き添えを食らいそうになったが、危ないところで回避できた。
途中でジェットコースター?みたいなものに乗せられた?
いつのまにか夕暮れ時の湖のど真ん中に放り出されていて、姿は見えないが周囲に何人か人がいるのようで話し声が聞こえてくる。崖の上にバイオハザードのタイラントみたいな黒服の大男がいる。そいつがロケランを撃ってくる。別の誰かを狙ったらしいが、撃たれた弾の全てが異常なカーブを描いてこちら目掛けて飛んでくるので慌てて泳いで逃げる。何発か当たったがあまり痛くなかった。シーフードヌードルのイカかなー♪イカじゃなーい♪を思い出しながら闇雲に泳いでいたら目が覚めた。

72('A`)@15周年:2025/01/14(火) 13:18:57 ID:f76JCkfE0
霧がかかった山の中で、電話ボックスくらいの大きさの箱があり、曇りガラスなのかカーテンなのかわからないが、中に干物みたいなぼやけた赤茶色い人影が見える。
近くに坊さんみたいな黒い法衣のハゲがいて、戦時中に死んだ若い男の死体で、防腐処理をしていないのに腐敗せず遺体がそのまま残っているから保存されているのだ、というようなことを言っていた。
死蝋だろうか?と考えたら目が覚めた。

73('A`)@15周年:2025/01/15(水) 02:17:36 ID:SUV3I8lU0
剣盾のポケモンキャンプ。時間は夜。
色違いのフライゴンと、思い出せないポケモン数匹で参加している。ピジョンとプリンだったような気がする?
フライゴンに話しかけようとしたら、Aボタンを押した扱いになったらしく、なぜかフライゴンに頭突きをしてしまう。
フライゴンは攻撃を中断させられた時のアビス完全体みたいな動きで、仰け反って7歩くらい後ろによろめいた。
フライゴンに謝ろうとしたら、またAボタンを押した扱いになり、やはりまた頭突きをしてしまいフライゴンは後ろにヨタヨタとよろめく。
「やばい、嫌われたか?」と思って、ヘッドバットをしないように慎重を期して話しかけると
「フライゴンはニヤニヤしている」
というメッセージが表示された。
フライゴンは別に怒っておらず、周囲をキョロキョロ見回している。少し笑ってしまったところで目が覚めた。

74('A`)@15周年:2025/01/19(日) 22:37:14 ID:4EPPxtLU0
現実ではなにもないはずのところに公民館のような建物があり、そこに誰かを探しに来ている。
玄関が温室のようになっていて、多種多様な生物が飼育されている。巨大なクマタカ、貝殻が犬の頭部に置き換わったホタテ?、ザングース、極彩色のトカゲ?、中南米のあたりにいそうなカブトムシ?金魚?などがいた。
クマタカは眠そうな目で無言でこちらを見下ろしている。
「まさか襲いかかってきたりしないだろうな?」と警戒しながらクマタカと見つめ合いつつ、ザングースを撫でようとする。ザングースに人差し指を甘噛みしてもらったので嬉しかった。
苔だか藻で濁った水槽の中に、犬の頭部にしか見えない二枚貝があり、貝殻?顎?が動いて生肉のようなものを食べていた。犬の生首が水槽に沈んでいるのかと思ってぎょっとしたが恐怖は感じない。「こんな得体の知れない生き物を公費で飼ってるのか?」と疑問に思った。
その後は駐車場に出て誰かを探していた気がする。車は一台も停まっていない。
蛇口のあたりで誰かがバケツに水を汲んでいた?

75('A`)@15周年:2025/01/25(土) 05:11:49 ID:5Z41kiDE0
昔の夢

曇り空のゴルフ場?草原?のような場所。飼い犬の背中に、黒い小人?のような姿になった私が乗っている。私は何か金色の角笛?ハンマー?みたいなものを持っていた?
しばらく犬の背中に乗って歩いていると、前方から粘液にまみれた巨大なキノコが乗った白い円盤のようなものが走ってくる。
キャスターがついた白くて丸い円盤に、 小さいキノコがびっしりと生えた粘液まみれの巨大なキノコが乗っていて、それがこちらに走ってくるという状況。
直感的に「これは軽食の無人販売だ」と感じたが、滅茶苦茶キモかったので見送った。犬は無表情で走り去るナメコ?を見送っていた。
しばらく歩いていると、大きな石碑が建った小さい池のような場所に出る。犬は居なくなっていて、少しだけ晴れていた。
石碑には「ことわざの墓」と刻まれている。頭の中に「時代の流れとともに忘れ去られた言葉やことわざが眠っている墓だ」という声がした。
石碑を見直すと「諺の墓」と字が変わっていた。

76('A`)@15周年:2025/01/25(土) 05:18:10 ID:5Z41kiDE0
昔の夢

都会の夜景を描いた油絵が、視界いっぱいに広がっている。映画のスクリーンにその油絵を写したような感じ。
ゴッホが描いた『星月夜』によく似ているが、質感や色合いが違っている。
油絵の下の方に、横一直線に細いワイヤーが渡してあり、やせ形の男2人と犬(私の飼っていた犬ではない)が綱渡りをしている。
男2人は向かって右端から左端にかけて繋がっているワイヤーで綱渡りをしていて、男たちが左端に到達すると油絵が別の油絵に切り替わる。
綱渡りで左端を目指す→油絵が切り替わり、男たちは右端から再スタート→左端を目指して綱渡り、を繰り返している。
男2人と犬は落ちそうになりながらも、助け合ってなんとか綱渡りをする。一場面渡り終えるのに3分くらいはかかっていた。
私の視界が、夜景の油絵を背景に綱渡りをする男と犬を映し出したスクリーンに置き換わった感じ。
ときおり鈴虫やコオロギの鳴き声が聞こえてくるほか、『アオオォォォォォーーーーーーン・・・』という犬の遠吠えも混じっている。
夜景の油絵は、覚えている順番で以下の通り。
・静まり返った住宅地と、まだ灯りのついた東京タワーを上空から描いたもの
・別の住宅地を上空から描いたもの
・たくさんの車が行き交う夜の高速道路を上空から描したもの
・高速道路を走る1台の車。一度撮影して、それを模写したような感じだった
・車が3台しか走っていない高速道路
・郊外に建てられた2階建ての白い家
・町工場の煤けた壁
・魚市場の入り口?大きな水槽があり、青やオレンジのカゴやコンテナがあちこちに積まれている
・投光器に照らされ、ライトアップされたような格好になった建設途中のビル。足場が組んだままになっている
・投光器に照らされたヘルメットと、スパナやドライバーといった工具類

77('A`)@15周年:2025/01/26(日) 02:41:40 ID:ksxHpuIo0
昔の夢

薄暗い図書館のような場所。床から天井にまで届く巨大な本棚があり、そこに巨大な本がぎっしりと詰められている。照明はついていないが、部屋の中ははっきりと見えた。
本は大人の男1人ぶんの大きさと分厚さがある。表紙が赤いものとか白いもの、茶色い革や黒い革で装丁されたものなど色々あったが、どれも背表紙にタイトルはなく、上の方に太陽とか月に似た紋様が金箔で押されていた。私は本を読みつつ整理しようと考えているが、本が大きすぎて手のつけようがなく困っている。
どうしようか考えていると、眼鏡をかけた見覚えのない男がいて、下の本棚から苦労しながら本を1冊引っ張り出した。
表紙にタイトルや絵などは書かれていないが、何かの辞典みたいだった。
男は「本当はダメなんだぞ、ほどほどにしろよ」みたいな事を言いながら、重そうに本を開いてくれた。
ページは1枚1枚が厚紙みたいな質感で、左側には古代文字だか地球外文字だか知らないが、意味のあるらしい文字がびっしりとかかれていて、右ページには挿絵があった。
よく覚えていないが、太陽のような赤い球体から、赤い光が降り注いで、海に浮かぶ緑色の球体?を照らしている絵だったと思う。球体には無数の剣が突き刺さっていて、そこからから水色の液体が流れ出している。

次のページは灰色の巨人の絵。左ページには何も書いておらず、右ページに巨人の絵がある。
巨人の目は死刑囚?が書いた絵(神のなげきと救いの糸というらしい)にそっくりで、まつ毛が血で、血の涙を流して眼を大きく見開いて、睨み付けるような顔をしていた。口と鼻はなく眼だけ。
巨人はツタンカーメンみたいに両手を交差させ、右手にボロボロになった巨大なガの死骸を握りしめている。
左手には、子供がクレヨンで書いたようなタッチの心臓を握り締めていて、心臓からも血が溢れていた。
巨人の腹部のあたりに黄色いヘルメットを被って腰にタオルを下げた、現実の世界にいるような男の作業員がいて、ノミととんかちで巨人の腹に前のページにあるような読めない文字を刻んでいる。
文字は読めないが、巨人の腹部には何かの罪状?と、受ける刑罰が刻まれているのだと直感的に感じた。

78('A`)@15周年:2025/01/26(日) 02:44:33 ID:ksxHpuIo0
昔の夢

空を飛んでいる。遠くに現実世界にあるような、家や雑居ビルの町並みが見え、周囲の空には幾つかの小島が浮いている。私はその中の1つの島に降り立った。
島は森のようで日差しが温かい。生き物の気配はないが、葉っぱも雑草も、あらゆるものがキラキラと輝いてとても美しい。しばらく散歩のつもりで森を歩いていたが、森の奥から何やら危険な気配というか殺気を感じたので慌てて逃げ出した。誰だかわからないが、『この先には大きな蛇の神様がいて、普段は寝てばかりいるけど、たまに起きては何でも食べてしまうんだ』と説明する声が聞こえた。男の子みたいな声?
また鳥に変身して飛んで逃げる。小さな島の上空を通りかかると、古民家に似た小さな家があり、この家が私の家だと感じた。(現実の家とは大きさも外見も全く違う)
家というよりは高床式倉庫といった外見で、屋根はマジックで塗ったような黒。家から少し離れた所に古ぼけた大きな宝箱が置いてある。宝箱は木で出来ていて、金具は錆びていた。この島は日差しが気持ちよくて、とても温かくて幸せな心持ちになった。降り立って宝箱を調べると、家の合鍵が出てきたのでそれで家に入った。
家の中は非常に広く、家の大きさと広さが明らかに違う。ドアを開けるとまず台所がある。親戚の家の台所と似た造りで、調味料やらアルミホイルやら使いかけの食器やらが乱雑に散らかっている。『ずいぶん散らかってるな、俺はこんなことしないぞ』とか考えながら辟易し、台所から出ると黒塗りされた廊下が長く続いていた。
廊下を歩いていると隠し扉を見つけ、その向こうには小さな階段と屋根裏部屋があった。屋根裏部屋には小さな窓があり、外が見える。外には砂利が敷いてあり、車種はわからないが高級そうな白と黒の車が2台止まっていて、車の右側にはロッジみたいな木造の建物が建っている。誰か来たのかと思って廊下に出ると女性に呼び止められた。
女性は黒いトレーナーとジーンズで眼鏡をかけていて、女の子を連れている。女の子は大きな黒いぬいぐるみを持っている。
ぬいぐるみはモンチッチ人形を真っ黒にした感じの不気味なもの、というよりはモンチッチの形をした黒い塊とでもいうべき代物。
現実での私は独身でこの2人のことは知らないのだが、なぜか私は妻子として認識している。2人ともお世辞にも美人とは言えない容姿で、私はがっかりしている。 2人を連れて外に行こうとすると、娘のモンチッチが右手で妻の服を掴んだ。
娘と2人で引き剥がそうとするが、黒いモンチッチの右手は万力みたいな凄い握力で妻の服を掴んでいる。妻は恐れ戦いて半狂乱。それまではそこそこ楽しい印象だったのだが、モンチッチの件から悪夢のような嫌な気持ちになり、強い恐怖心に襲われた。
モンチッチに苦戦しているうちに目が覚めた。

79('A`)@15周年:2025/01/26(日) 02:45:58 ID:ksxHpuIo0
昔の夢

工場みたいな場所。下半身がミンチみたいになったホルスタイン牛が、上半身をバタバタさせて大暴れしながらベルトコンベアで運ばれている。
コンベアの先には箱状の機械があり、牛はそこに流れていった。
機械がドカドカ振動しながらから『バリ バリッ』とか『グチャッ ブヂュッ』とグロい音がして、『ヴモオォォォ!!』という牛の悲鳴?絶叫が聞こえた。
その後、機械の反対側から発泡スチロールのトレイに入れられ、パックされたミンチ肉が出てきた。スーパーで売っているようなごく普通の外見。

80('A`)@15周年:2025/01/30(木) 01:50:38 ID:MSvaAGJ.0
処刑場?のような場所に、既にこの世にいない犬と訪れている。吊り籠がいくつかあった。
カラスとハゲワシを混ぜて2で割ったような鳥が、足に何かを絡みつかせた状態で、目を見開いてあんぐり口をあけた状態でぶら下がっている。
ゴミに絡まって飛べなくなって死んだのだろうと考え、そのままにしておくのも忍びないので紐を切ってやると、鳥は生きていたらしく、弱りきった様子ではあるが電柱の配線に止まりなおした。姿はハシボソガラスに変わっていた。
なぜか犬の水飲みに使っていたカップとドッグフード数粒を持っていたので、水でふやかしたドッグフードを食べさせてやるとカラスはたちまち回復してこちらに懐いた。犬はドッグフードをたべたがらなかった。かわいいので家に連れて帰ることにする。
畑の近くに電柱が立っており、アフロヘアみたいな変な鳥が2羽くらい留まっている。しばらく見ていたら1羽飛んでいった。
ワライカワセミ?だった。
犬がリスかイタチを追い回している。畑を越えて杉林の中に逃げられるかと思っていたら、見事捕まえてこちらに持ってくる。
犬を褒めたら、くわえた獲物をこちらに渡して来た。
逃げているときはイタチかリスだったのに、足元に投げ出されたのは巨大なムカデだった。
ムカデはこちらに噛みつこうとするので、慌てて頭を踏み潰した。
靴越しに噛まれそうになったが、靴を貫通せずに済んだ。
ホッとしたところで目が覚めた。

81('A`)@15周年:2025/01/30(木) 02:01:50 ID:MSvaAGJ.0
親戚?らしいがまったく見覚えのない老女が、私の高校で運動会を開くという。
面倒だったので、体調不良を装って参加しなかった。高校生もいたが、若者とは言えない年齢の人達が砲丸投げやゴルフをしていて、「運動会でゴルフだって?」とか違和感を感じた。見ているのも飽きたので、私は校内の散歩をしている。

場面が変わり、実家のベランダに水路が引かれていて、ここで何か魚を買いたいと話している。
祖母に発泡スチロールの箱を渡され、金魚やメダカあたりの無難な小魚が入っているのだろうと思ったが、巨大なナマズや大小さまざまなカブトガニが入っていて目を疑った。「こんなものどこから持ってきたんだ」と聞くと「近くのスーパーに売ってた。天然物じゃなくてアメリカカブトガニだから安く済んだよw」とか何とか言っていた。

82('A`)@15周年:2025/02/10(月) 17:20:55 ID:m9nXKPew0
公民館?のような場所。ここが私の別荘ということになっている。中は家具などは何もない。近くにいた男に「近隣から近くの木から音が聞こえてきてうるさいから何とかしろと言われてるぞ」とか言われた。
なんのこっちゃ、と思いながらその男に付いていく。建物のそばに何の変哲もない木が立っていて、その木から人の話し声?というよりラジオ番組のような音声が聞こえてくる。
ガードレールからラジオが聞こえてくるのと同じ原理だろうと考えた。その木をどうしたものかと考えていたら場面が変わり、学校の廊下?のような場所を歩いている。廊下というより、壁が銀色のテープを張ったみたいな色合いで、巨大なダクトのように思えた。
職員室?の中に入り、勝手に棚を物色して建物の権利書?ラジオが聞こえる木の記録?を探している。教師たち(見覚えがある人もない人もいた)からはとくに何も言われなかった。
わけわからない模様や文字が描かれた木簡とか変色した紙とか出てきた。

また場面が変わり、昔住んでいた地区のコンビニあたりに巨大な木が立っていたり、ラーメンを食べに行ったりした?
バイクに乗ったおっさんとかを見た気がする。

83('A`)@15周年:2025/02/11(火) 02:56:57 ID:179y15QE0
薄暗い倉庫?のような場所。中はかなり広く酒場のようになっている。異様に広々としていて、粗末な木製のテーブルとランタンくらいしかないが、テーブルでカードゲームをしている人が大勢いて賑やかだった。
ポケモンカード、遊戯王、グウェント、マジックザギャザリングなど、古い木製のテーブルで多種多様なカードゲームをしている人が多くいる。
私はトレカの類には詳しくないので、ぶらぶら歩きつつカードゲームをしている人たちを見ているだけ。壁に凧?お面?のようなものが掛かっていた?
ふと「日本でグウェントだって?そんなに知名度あったか?」とか考えていた。

途中で、誰かに「レアカード?石像?を盗まれたから取り返してきて欲しい」とか言われ、とりあえず探しに行く。
小屋の一角が他人の部屋のようになっていて、ガラクタが積み上げてある。
そこに、銀の塊を東京タワーに似せて雑に削って金箔を貼り付けただけ、とでもいうべきオブジェが、未開封のフィギュアみたいに箱に入れられている。盗まれたのはこれか、とか考えつつも、「勝手に持ち出すわけにもいかないし、見なかったことにしよう」とか考えていた。
その後は、日本酒?が並んだ酒蔵のような場所を見たりした。

84('A`)@15周年:2025/02/11(火) 17:20:42 ID:179y15QE0
無人のレストラン?カフェ?で、カービィとワドルディとミュウと誰だか分からない4人?がかくれんぼをしていて、私は第三者視点からそれを見ている。ヒトカゲだったかもしれない。
照明がついておらず、無人で薄暗いレストランのテーブルの下にカービィたち4人組が笑いを堪えながら隠れていて、駄菓子のようなものを分け合っている。

85('A`)@15周年:2025/02/12(水) 07:19:36 ID:DJJiaN860
無人のレストラン?カフェ?で、カービィとワドルディとミュウと誰だか分からない4人?がかくれんぼをしていて、私は第三者視点からそれを見ている。ヒトカゲだったかもしれない。
照明がついておらず、無人で薄暗いレストランのテーブルの下にカービィたち4人組が笑いを堪えながら隠れていて、駄菓子のようなものを分け合っている。かくれんぼでデデデ大王から隠れているらしく、テーブルの下で麩菓子、アメ(紙の棒がついたアレ)、ビックリマンチョコ?などの駄菓子を、ヒソヒソ話しながら笑いを堪えつつ分け合っている。
ハンマーを持っていないデデデ大王が入ってきたが、彼はすごく眠そうな顔をしていて、テーブルの上には湯気を立てるカフェラテがあるが、それすら飲まずにテーブルにつくなり居眠りを始めた。
デデデ大王が寝たのを見て、カービィとワドルディとミュウとヒトカゲ?は忍び足でレストラン?を抜けて地下への階段を降りていく。
ミュウが「この世界はいずれ消えてしまうから、みんなとはもうすぐお別れだね」と言い出し、聞いていたポケモンたちは寂しがり、「お別れするのはいやだよ、寂しいよ」と泣きだしてしまい、それを見て私も切ない気持ちになる。

視点が変わり、無人の建物の中で大蛇のような怪物に襲われる。首を切断し、その断面から骨が槍みたいに飛び出したような怪物。クレイモアの覚醒したオフィーリアに似ていた?逃げ切ったところで、白衣を着たおっさんに「さっきのやつはクローンだから倒しても無意味だぞ」とか言われた。
おっさんのそばに巨大なカプセルがあり、バイオハザードのヨーンみたいな大蛇が濃緑色の液体に浸かっている。
場面が変わり、昔住んでいたところの駅前?のような場所でマイクロ波?集積した太陽光?を浴びせられる。体温が急上昇したり、冷めたりを3回繰り返し、うんざりした気持ちで歩いている。そこら辺にいる人は何の影響も受けていない。

そのあと、変な警備員の男を見かける。どう見ても正気じゃないヤバい目をした色黒の男が、誘導灯を振り回しながらこちらをガン見していて、通行人の男性に「あの警備員は超厳しいぞ」とか何とか言われる。「あんちくしょうはすぐに罰金を取りやがる」とかブツブツいいながら去っていった。
私は建物の向こう?に行こうとしていて、どうしてもその警備員の前を通らなければならず、罰ゲームでも受けるような心境でそいつの前を通行することにする。
なぜか足がもつれてうまく歩けず、マツバギクのような花?を踏みそうになる。
警備員?は「アウッ・・・!!いやギリギリでセーフ!!ギリギリで!!マジで間一髪!!」とか喚きながら誘導灯を振り回している。
はみ出し禁止らしい白線を踏み越えそうになったり、踏んではいけないらしい何かを踏みそうになったりしつつ、何とか向こうに渡ることができた。赤レンガの薄い壁で仕切られていた場所。
安心したら目が覚めた。

86('A`)@15周年:2025/03/01(土) 18:10:37 ID:lnRRY2O20
実家の壁に扉が付いていて、現実では何もない場所に隠し部屋がある。
「こんな部屋あったかな?」と考えながら中に入ると中は玩具屋さん?になっている。店内はやたらタバコ臭い。
通路で、女の子がぬいぐるみ?人形?を買ってほしいと父親に向かっていて泣いている。お父さんはヘラヘラ笑いながら「いやー、レシート捨てちゃったからさぁ、ほら最近インボイス警察がうるさいから」とかなんとか娘をなだめている。
女の子がほしがっているのはピンク色の電車?モノレール?みたいな丸っこいぬいぐるみ?
店内は色々な玩具があり、最新のものから昭和臭いものまで色々あり興味深い。
小腹が空いたので、何だか思い出せない駄菓子を買って帰ろうとする。
レジに行くと、メガネを掛けた男だか女だか分からない店員が「佐々木さん」と書かれた紙切れを渡してくる。
「佐々木さん?え、どの佐々木さんのこと?」と色々考えていたら目が覚めた。

87('A`)@15周年:2025/03/04(火) 07:42:46 ID:dQvPhIoI0
現実でも知っている通りを、バケツとモップ?ブラシ?を手にして家族と歩いている。掃除のアルバイトをしにいく、という意識が漠然とある。

スーパーとホームセンターとドラッグストアがある商業施設の駐車場で、多種多様な毛色の猫が気ままにくつろいでいる。車は1台もない。
猫を撫でようとしたら、三毛猫は構ってくれたが、白猫一家は面倒臭そうな態度で相手にしてくれなかった。

場所が変わり、ものすごく狭い駐車場のような場所。親戚の家の駐車場に似ていたかもしれない。真夜中で周囲はよく見えない。受付所で警備員が先客の相手をしていて、私は車の中でぼーっと順番待ちをしている。大木の写真などを見せられた?

また場所が変わり、ピンク色の照明がけばけばしいラブホテルらしい場所を、最初の掃除道具を手に家族と一緒に歩いている。ここに掃除のアルバイトをしにきたらしいのだが、掃除はしなかった。
店内の構造は、現実では潰れたスーパーとゲームセンター?だったはずの場所を混ぜたような感じだった。店内放送で『ラブホテルにようこそ。営業時間外ですがごゆっくりくつろいでください』という事務的な声の女性の声が繰り返されている。従業員らしい、着物を着崩した格好の化粧バチバチの女性数名とすれ違う。
化粧が濃すぎて胸焼けしそうな顔立ちになっていた。現実で知っている女性に似ていた人がいた?ラブホテルというより売春宿に近い店だった。
私はどこを掃除しろというのだという気持ちで店内を歩いているだけ。店内は目眩がするほど甘ったるい香水の匂いがしていて、具合が悪くなりそうだった。
途中で、スーパーの野菜売り場みたいなところに着て、そこでも遊女みたいな姿をした黒い着物?の女性が『いらっしゃいませー』とか気だるげな対応をしてくる。
その人は陶器の破片?のようなものが散らばった中心に、カルタでもしているような様で座り込んでいる?
これを片付ければよいのだろうか?と考えたが、勝手に触って良いのかもわからないので、困っていたら目が覚めた。

88('A`)@15周年:2025/03/10(月) 09:57:12 ID:82hv31vU0
空を飛んでいる視点から、巨大な湖を見下ろしている。湖の中央辺りに小島があり、その小島の中にも小さな湖がある。
その小島の湖で、メタル化したギャラドスみたいな怪獣が暴れている。小島には大勢の取材陣が詰めかけている。オレンジ色の帽子を被った白いシャツの小太りのおっさん、マイクを持った灰色のスカートの女性の後ろ姿が見えた。
まったく違う場所から、『あーーーちゃーーーん!!あーーーちゃーーーん!!』というおっさんの音声と、トラクターの駆動音のような音声が聞こえる。
あーちゃんって誰?なんか聞いたことある名前だなとか考えていたら場面が変わる。
現実で知っている、廃墟になっていた建物の中にいる。店内の構造はまるで異なっており、何年も使われていない物置のようになっている。
中には大量のガラクタがあり、私はその中を物色している。
埃を被ったトレカが入った青い箱、演歌?のカセットテープ、車の部品?昭和時代の扇風機?のようなものがあり、私は興味を唆られたので年代物のトレカを見ている。
遊戯王カードが殆どだった。ツルプルンのカードを見つけた?

89('A`)@15周年:2025/04/01(火) 13:36:05 ID:74pASQo20
嵐の中で、老夫婦と、男の子が船に乗っていて、私は男の子と視点を共有している。老夫婦は商人?で、品物を取りにいくらしい。
波が打ち付ける岩の前に、黒い刀掛けと小刀が置かれていて、これを取りに来たようだ。
男の子が船の上で絵画を見ていて、祖父から「その絵画は曰く付きで、普通に見ている分には問題ないが、ある言葉を唱えると中に封じられた怪物が解放されるから不用意に喋らんように」と言われている。
絵はよく見えなかったが、赤紫の絨毯?の上にスカートを履いた長い金髪の女性が立っていて、壁に立て掛けられた木製の小舟を見下ろしている絵。
この絵に封じられた怪物は過去に街ひとつ滅ぼしたらしい。封印を解く言葉は、日常生活ではまず使わないような言葉だとか言っていた。
老人が刀を取ったとき、近くに凄い形相の人魚がいて、よく聞き取れない何らかの単語を叫んだ。
やはり解放する単語だったらしく、絵から落ち武者の生首みたいなのが出てくる。
髪がまばらに残った、顎が口まで避けて血を滴らせて、首の骨が槍みたいに突き出した病的に白い男の首?
その生首がこちらを追いかけてくる。私は狼狽えて海に落ちてしまい、がむしゃらに泳いで近くにいたサメみたいな魚の背ビレに捕まった。
サメさんは振り落とすようなこともせず泳いで逃げてくれたが、生首はサメ以上の猛スピードでこちらを追いかけてくる。
生首を振り払おうと右手を振り回していたら、小指を食いちぎられた(あまり痛くなかった)。同じように親指も食いちぎられてしまい、恐慌していたら目が覚めた。

90('A`)@15周年:2025/04/27(日) 05:46:22 ID:.Y2ijFGg0
空を飛んでいる。濃い霧がかかっていて天気は曇り。
実家の近くにある杉林の上空を飛んでいて、木は熱帯雨林に生えてそうな質感になっている。ピンク色の花が咲いたホオノキに似ていた?
木々の上空を飛んでいるが、ジャングルはどこまでも続いていて、こちらが高く飛ぼうとすると、それに合わせて木々がより高く長くなっていく。
ふと「オープンワールドゲームで言うところの、これ以上先には進めません的なやつなのか?」との考えが頭によぎった。そうしたら、視界の上部にこれ以上先には進めませんというメッセージが実際に表示された。翼を痛めて墜落したり、ジャングル内で遭難するのも嫌なので旋回して引き返した。
川(というよりは用水路?)の近くに降り立つ。川沿いにいくつかトタン等の廃材で作ったようなあばら家が建っていて、誰かが青いポリバケツで水をくんでいる。
バケツの中をのぞくと、泥水の中にドライソーセージ程度の大きさのでかいプラナリアが一匹泳いでいる。
初めてプラナリアを見てテンションが上がったので、
「どこかの池で放し飼いにしよう。一匹だけじゃつまらないから増やしてから放そうか?真っ二つにする?それとも4等分?みじん切り?」とか邪なことを考えてしまった。
でも水質変化に弱いんだっけ、とかついでにアカミミガメでも飼おうかなとか考えていたら目が覚めた。

91('A`)@15周年:2025/05/05(月) 08:46:00 ID:tnJMV9a20
林とも山ともつかない場所を、誰だか思い出せない2人といっしょに歩いている。小高い丘のような場所になっていて、松の木が数本生えている。遠くに石造りの廃墟?や井戸の残骸のようなものが見えた。夕暮れ時らしく、天気は曇りで周囲は薄暗い。
松の木の上に、常識外れにでかいイヌワシが1羽とまっていて、殺気立ったヤバい目でこちらを見下ろしている。獲物を狙う視線というよりは、こちらに強烈な殺意を抱いているらしい狂気じみた視線だった。どうやって空を飛ぶのかと思うほどの巨体で威圧感が半端ない。殺意が漲る目が超怖くて直視できなかった。
「もしかして山の神様かその使い?山に侵入したから怒ってるのか?」と思って、イヌワシを警戒しながら山を歩いている。イヌワシは無言で枝を飛び移りつつ、こちらの跡をつけてくる。
「これ絶対襲いかかってくるやんけ・・・」とか思っていたら、案の定よそ見をした瞬間に滑空しながら飛びかかってくる。場所は松林ではなく、異様に広々とした巨大な和室?のような場所に変わっていて、イヌワシが留まっていた枝は壁の中に設けられたらしい神棚になっていた。欄間に龍やキジ?の意匠があった気がする。私は木製の床の廊下を走って逃げる。
イヌワシの爪を回避しつつ、「神棚から飛びかかってきたってことは、やっぱり山の神様?」と思った。
近くに剣が落ちていたので、これを振り回して追い払おうかと考えたが、「神様を傷付けたりしたら祟られるな、どうすればいい?」と考えていた。
飛びかかってくるイヌワシを何回か回避していたら、連れのひとりが捕まったらしく、押さえつけられて啄まれていた?
私はその隙に逃げて、現実ではだれかの畑があったはずの場所に出る。農作業をしているらしい格好の腰の曲がった老婆が野焼きをしているのが見えた。「最近は分別がうるさくなって、どうしろっていうのかねぇー」とか「野焼きをするなっていうなら処理場でも作ってくれればいいのに」とか井戸端会議をしているらしい声が聞こえてきた。
「こっちは食い殺されるか祟り殺されるかの二択だってのに、呑気なものだな」とか考えていたら目が覚めた。

92('A`)@15周年:2025/06/06(金) 23:33:12 ID:PKz6Eht20
プレハブ小屋のような場所。カマキリとスズメバチを足して人間サイズにしたような生き物が両腕の鎌を振り上げた姿勢でいきり立っている。誰だか知らない男が後ろでうどんのようなものを食べていた。私はカマキリを追い払おうと腕を振り回していたら左腕を刺された。
場所が変わり、薄暗い洞窟のような場所。濁った水が溜まっていて、男の子?が錆びた釘を踏んづけたとか何とかで号泣している。
『錆びた釘って、破傷風になるんじゃないか?大丈夫なのかな』とか考えていた。誰の声か知らないが、『テタヌス!テタヌス!テタノスパミン!ああ間違えた、いやテタノスパスミン!スパスミンだよ!!テタノスパスミン!』とか何とかいう支離滅裂なわめき声が聞こえてきて、そういえば震える舌って映画があったっけな、あの子は海老反りになって死ぬんだろうかとか考えていた。
また場所が変わる。昔住んでいた市の駅前で、何かの試薬?だかを作るために、何らかの液を集める任務を与えられている。指示書のようなものをもっており、いろいろな条件下にある液を採取してくるようにとか書かれている。
「ギロチンで斬首された男の子の首の断面から滴る血」を採取する必要があるらしく、近くに落ちていた黒い棺を開けようとしている。
「遺体が腐乱しているんじゃないか?本当に開けていいのかな」とか考えながら、釘を引き抜いて蓋を開ける。棺の中には半笑いを浮かべた男の子の生首と、ビニール袋に包まれた注射器?とプラスチックのチューブのようなものが入っている。
触る気が起きなかったので、何も見なかったことにして棺桶の蓋を閉じたら誰かに見咎められたらしく、慌ててその場を逃げる。うまく変身できずに、蛾みたいな不格好な飛び方で逃げた。
高架下とイオンモールがごちゃ混ぜになったような場所に逃げ込むと、壁を突き破る形で、天井にまで届くような巨大で不気味な木が生えている。クトゥルフ神話にでてきそうな、樹皮がグニャグニャとした幾何学的なしわに覆われた冒涜的な質感で嫌悪感を感じた。試薬とやらは、このヨグソトースみたいな木に与えると人類に何か悪しき影響を及ぼすものだったらしく、そんなものに加担しなくてよかったとか呑気に考えていた。

場面が変わり、この世を去った飼い犬と、生前と同じように歩き慣れた道を散歩をしている。濃霧が掛かっていて肌寒い。
しばらく歩いていると、四方をフェンスで囲まれた貯水池のような場所にでる。
貯水池というより、あぜ道がほんの少しだけ水面から覗く程度に冠水した巨大な田んぼの周りに、正方形に高い土手を設けたような場所で、空は分厚い灰色の雲で覆われている。雨は降っていないが異常に湿度が高い。
私は土手の上から、殆ど水没したあぜ道を歩く犬を見下ろしている。
あぜ道の上で、灰色のスーツと赤いネクタイを付けた太ったおっさん(有り体にいえば芋洗坂係長)と、同じ色のスーツを着て赤い眼鏡を掛けた事務員のような女性(知らない人)を見かけた。真横に用水路が流れていて、水色のお菓子の袋?ようなものが流れていくのが見えた。
誰だか知らない私服姿の若い男が、私の犬のリードを持った状態で、太ったおっさんと事務員女との3人で、あぜ道の上でくるぶしまで水に使った状態で何かを話している。会話内容はよく聞こえないが、何らかの商談をしているらしい。
3人と犬を見ていたら目が覚めた。

93('A`)@15周年:2025/06/07(土) 00:28:37 ID:B2NaobVI0
昔住んでいた市に似た場所。現実では道路であるはずの場所が、細かい砂利(というよりは砕石?ゼオライトに似ていた?)が敷き詰められた工事現場のようになっていて、どこまでも広がっている。古びた黄色い重機のようなものが1台見えた。
私はその砂利道?を歩いていて、どこかに行こうとしている。主婦らしき女性が3人いて、近くにあるスーパーがどうのこうのと話をしていた。『安売りだから行ってみたが、全然安くなくて損した気分だった』とか『何を作っても夫が文句ばっか言うから腹が立って仕方ない』『タイムセールが30分で終わるから行っても意味がない』というようなことを話していた?
そのスーパーに行ってみようと歩いていたら、脱色されたファミリーマートのような小さい建物に行き当たる。「スーパーってこれ?どうみても違うよな」とか考えていた。店内を覗くが誰もおらず、薄暗い部屋の中に灰色の革張りの事務椅子のようなものが1つだけある。振り返ると、後ろの方向を少し進んだ先が巨大なすり鉢状に変化していて、さっき見かけた重機がアリジゴクみたいになっていた。
もう少し歩いていると、廃墟のようなボロボロのスーパーに出る。店内は長年清掃をしていないようで大変に汚らしく、床が変色していたりゴミ袋や段ボールがそこらに放置されていて、傷んだ野菜のような悪臭がする。買い物カゴは床に直起きで積み重ねてあり、やや黒ずんだような汚いオレンジ色で、赤い字で店名?が刻まれていたが、『あミまあーマまとー』というような意味不明な文字列だった。
商品は変色したキャベツ、萎びた大根、得体の知れないペットボトル飲料(たぶん炭酸)、裾上げテープ?などが売っていた?
店内には意外と客が多かったが、どの客も何も入っていない(買い物カゴすら入れてない)空のカートを押しながら無表情で歩いているので不気味だった。
缶コーヒーでも飲みたかったが、こんな不潔な店で買い物をしたくなかったので何も買わずに外に出たら目が覚めた。

94('A`)@15周年:2025/07/03(木) 20:25:04 ID:lg9JVBg.0
現実で知っている蕎麦屋の近くの道を歩いている。雪が積もっていて、道路沿いの近くが林になっていて、そこで立ち小◯をしていると、『人間しゃん発見!なにか美味しいものねだれないかな〜?』というわざとらしいセリフが聞こえてきて、モロクトカゲみたいな挙動でヒノアラシが近づいてくる。
ヒノアラシが『ねーねー人間しゃん、ボクに食べるものちょーだい?』とおねだりしてきた。背中から火は出ていない。
大変わざとらしいが、それでもかわいいので、あそこの蕎麦屋さんで何か奢ってあげると言ったら、ヒノアラシは嬉々として蕎麦屋に走っていく。
道が凍っていて危ないので、後ろから慎重にヒノアラシを追いかけていく。
駐車場に入ってから『食べさせてあげるけど、店の中では静かにしててね』とヒノアラシに言い聞かせた。抱っこして店に入ると店内は構造が異なっていて、厨房とホールの境が曖昧になっていて、使っているテーブルも学校の家庭科室にありそうな、昭和臭いテーブルクロスがかかった安っぽい古ぼけたものになっている。ちょうど12時になったらしく、店内に3人くらい客が入ってきた。
近くにいた女性客(現実では知らない人)にかけうどん2人前を頼まれ、『え?いや僕店員じゃないです』とか言おうとしたがなぜが声が出ず、私服のまま厨房を手伝わされることになる。
ヒノアラシに構いたいのに、とか思いながら大慌てでうどんを作ろうとする。いつのまにか両手に半分に切られた生の玉ねぎ持っていた。とりあえず、走らない程度にあちこち歩き回って色んな所にある冷蔵庫を開けまくった。冷蔵庫の中にはラップがかけられた寸胴鍋とかあったが中身は見えない。冷凍うどんだけ見つけた。あと切られた小口ねぎ、得体の知れない野菜類、ヨーグルト?などがあった気がする。
白衣を来た他の店員たちは、鍋を持って歩き回ったり包丁で大根?を切っていたり雑談していたりでこちらには目もくれない。
『玉ねぎをスライスしてうどんに入れれば良いのか?先につゆを沸かすべきか?うどんに玉ねぎなんて入れるか?ヒノアラシはどこ行った?他のお客さんに取られたか?まあ構ってもらえるのならいいか、うどんはレンジでチンするのか?それとも茹でるのか?てか何で俺が私服で料理してるの?』とか思考がグルグルしていたら目が覚めた。

95('A`)@15周年:2025/07/13(日) 20:11:55 ID:2PtaL3Yo0
産地?かどこかに行こうとしている。道がわからなくなって道路を逆走したりしてしまい、車から降りて徒歩で行こうとする。
赤い煉瓦でできた道の駅のような場所があり、近くに地下へと続く灰色の石の階段がある。
東京の地下鉄みたいに入り組んでいるらしい。
何段か降りてみると、いつのまにか体育館のような場所にいて、バイオハザードのジャックノーマンを日本人にして痩せ型にしたような学ランを着た男が何か喋っている。
ここは秘密結社?宗教組織?の地下アジトらしく、私は80人くらいいる団員に紛れ込んでおっさんの演説を聞いている。演説をしているというより、朝礼だった?校長先生の長話みたいな、あまり耳を傾ける価値のないようなことを大仰な身振り手振りで喋っていた気がする。
ラジオ体操をした後で自由時間になり、私はアジト?の中を散策する。
建物内は全て温かい色調の木製で広々としていて、食堂とかシャワー室、サウナ室、仮眠室、給湯室、カフェテリア、プール、その他色々な設備があった。
食堂の前に蛍光色で『本日の日替わり定食メニュー』と書かれたブラックボードがあった。メニューは何も書かれていないが、団員たちは毎日ここで食事をしているらしいことが中から漏れ聞こえてきた。
内部は迷路のように複雑な構造で迷子になりそうだったが、色調やら色々な設備やらとても気に入ったので、現実にもこういう組織があったらいいのになとか、ここに住めたら楽しいだろうなと考えていた。
尿意を感じ、トイレを探していたら目が覚めた。
目が覚める直前にトイレを見つけたような気がする?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板