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夢日記スレ
91
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('A`)@15周年
:2025/05/05(月) 08:46:00 ID:tnJMV9a20
林とも山ともつかない場所を、誰だか思い出せない2人といっしょに歩いている。小高い丘のような場所になっていて、松の木が数本生えている。遠くに石造りの廃墟?や井戸の残骸のようなものが見えた。夕暮れ時らしく、天気は曇りで周囲は薄暗い。
松の木の上に、常識外れにでかいイヌワシが1羽とまっていて、殺気立ったヤバい目でこちらを見下ろしている。獲物を狙う視線というよりは、こちらに強烈な殺意を抱いているらしい狂気じみた視線だった。どうやって空を飛ぶのかと思うほどの巨体で威圧感が半端ない。殺意が漲る目が超怖くて直視できなかった。
「もしかして山の神様かその使い?山に侵入したから怒ってるのか?」と思って、イヌワシを警戒しながら山を歩いている。イヌワシは無言で枝を飛び移りつつ、こちらの跡をつけてくる。
「これ絶対襲いかかってくるやんけ・・・」とか思っていたら、案の定よそ見をした瞬間に滑空しながら飛びかかってくる。場所は松林ではなく、異様に広々とした巨大な和室?のような場所に変わっていて、イヌワシが留まっていた枝は壁の中に設けられたらしい神棚になっていた。欄間に龍やキジ?の意匠があった気がする。私は木製の床の廊下を走って逃げる。
イヌワシの爪を回避しつつ、「神棚から飛びかかってきたってことは、やっぱり山の神様?」と思った。
近くに剣が落ちていたので、これを振り回して追い払おうかと考えたが、「神様を傷付けたりしたら祟られるな、どうすればいい?」と考えていた。
飛びかかってくるイヌワシを何回か回避していたら、連れのひとりが捕まったらしく、押さえつけられて啄まれていた?
私はその隙に逃げて、現実ではだれかの畑があったはずの場所に出る。農作業をしているらしい格好の腰の曲がった老婆が野焼きをしているのが見えた。「最近は分別がうるさくなって、どうしろっていうのかねぇー」とか「野焼きをするなっていうなら処理場でも作ってくれればいいのに」とか井戸端会議をしているらしい声が聞こえてきた。
「こっちは食い殺されるか祟り殺されるかの二択だってのに、呑気なものだな」とか考えていたら目が覚めた。
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