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夢日記スレ
9
:
('A`)@15周年
:2024/08/12(月) 11:58:52 ID:AH4P8NhY0
現実では田んぼや用水路がある地帯の、車が一台通れる程度の狭い砂利道の場所に、世界樹なみに巨大な樹木が生えている。
興味をもったので、その木に登ってみる。頂上まで飛んでいこうかとも思ったが、木の表面に螺旋階段が刻み込まれていたので、散歩がてら歩いていこうと考えてそれを登っていく。
ツリーハウスを作る位置(名称がわからないけど、樹幹と樹冠の境目の部分?枝分かれが始まっている場所というか、よく鳥が巣を作る場所)まで階段が続いている。
その中に、非常に美しい部屋がある。
中には誰もおらず、床は菱形の模様があしらわれた磨かれた木製の床で、上品な調度品、天蓋付きの白いベッド、高そうなタンス、観葉植物などが置かれている。誰かの別荘であるらしい、と直感的に感じた。
空調がなく窓や扉は開け放しになっているので、高所だけあって、耐えられないほどではないが冷たい強風が吹いてくる。「暖かい時期なら良いだろうけど、悪天候時や冬は大変だろうな。昇り降りも大変だし、見栄えは美しいが実用性に欠けている」と感じた。
尿意を感じたので、トイレを探すがツリーハウスの中には存在しない。一瞬、トイレを探すのも面倒だし、外に向かって立小便するのも一興だろうかと邪な考えがよぎったが、大きい方をするときはそうもいかないだろうと考えてトイレを探しなおす事にする。
地上を見下ろすと、地上の風景が寂れた公園?みたいになっていて、現実では何も無いはずのところに、コンクリートの四角い建物が見え、青と赤の男女のピクトグラムが見えたので、公衆トイレだろうと感じた。
階段を歩いて降りる間に力尽きるだろうと考えるが、高度的に飛び取りるのにも躊躇する。
しかし、「現実にあんな建物は無かったはず。ひょっとして、これは夢じゃないのか」と思い至り、夢ならば飛び降りても問題ないだろうと考えてツリーハウスから飛び降りた。この間は、スリリングでとても楽しい思いをした。
公衆トイレの入口前に着地して目が覚めた。
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