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夢日記スレ

40('A`)@15周年:2024/09/20(金) 12:13:13 ID:QtABo3WM0
眠っていると、窓の外から女性が呼びかける声が聞こえて目を覚まされた。
「事件でーす、この物件は瑕疵物件なので、ちょっと聞きたいことがあるので開けてくださーい」とか聞こえてきた。
夢なのか現実なのか分からず、とりあえずカーテンを開けると、外は見覚えのない住宅地?のようになっていて、刑事らしいきつね色のオーバーコートを着た男らが10人くらいいる。
女性が言うには、私が住んでいる物件は瑕疵物件で幽霊が出るらしい。
刑事の一人が、なぜか私の顎のあたりの肉をつねりながら「幽霊が出るらしいが心当たりはないか」と聞いてくる。
住み始めてから、そのような不穏な事態は起きていないので、素直に伝えると信じてもらえた。
いつのまにか寝室に刑事の一人(現実の私の上司にそっくりな顔をしていた)が上がり込んでいて、ネイルガンみたいな器具を使って、部屋の壁にひたすらタグピンを打ち込んでいる。
「人の部屋で何やってるんだこいつは?」と考え、外の刑事や女性からの質問に曖昧な答えを返しつつつつタグピン刑事に手を伸ばす。私の手首に何本かタグピンが打ち込まれたが、激痛というほどではなかった。私の腕にはいつのまにかプラスチック?の透明な帯みたいなのが巻かれていて、それが痛みを減らしてくれたようだ。
わざとではないらしく、「あぁ、ごめんごめんwwww」とか言っていたが、壁を狙ったらしいタグピンはなぜか私の腕(に巻きついたプラスチック帯)にブスブス突き刺さる。
顎の皮膚をつねっている刑事の指を外すと、刑事達は無言で帰っていったので、私は恨み節を吐きながら腕に刺さったタグピンを全部引き抜いた。
その次に、本物のテントウムシそっくりのドローンを飛ばして町を撮影することになる。
説明書に「充電スタンド別売りです。消費電力が大きいためバスパワー充電は厳禁!!」と書かれていた。説明書というより、ガシャポンのカプセルに入っている折りたたまれた紙みたいな感じだった。
窓からテントウムシドローンを飛ばす。
現実で住んでいる町中の道路上を北方向に進ませ、途中から急上昇する。通行人が何人か振り返ってテントウムシを見ていた。
空はパステルカラーで、視界の下の街は現実の街とは違い、作りかけのデジタルアートのような風景になっている。どことなくスプラトゥーンを思わせる雰囲気だったような気がするが、不思議な色の空を飛んでいるのは中々神秘的だった。
テントウムシの操作はスティックの上下左右が反転しているようでやや難しいが、何とかコツを掴んだ。飛んでいる途中でテントウムシの羽が青や紫に変わったりしたが、赤に戻った。
しかし操作を誤り、テントウムシは空中に浮かぶ建物の中に墜落してしまった。
建物は、小さなビルを縦半分に切ったような構造?
私はいつのまにかその建物内におり、テントウムシを回収しようと手を伸ばすと、充電器代わりらしいUSBが刺さったi-phone(現実では業務用端末として使っている)を地上に落としてしまう。
「まずい、壊れたか?」と思ったが、i-phoneは無事だった。拾おうとして手を伸ばすと、充電器がいきなり消失する。
うろたえていると、「長時間操作されなかった場合、AIが紛失の可能性を検知して自動的に親会社の元に転送される」という考えが頭に浮かんだ。
便利なものだなぁと考えていたら目が覚めた。


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