したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

夢日記スレ

38('A`)@15周年:2024/09/15(日) 05:09:56 ID:on9K6x5k0
ロシアらしい、寒風が吹く寂れた町中。
ニット帽を被った長身の白人の男性と、黒いスーツを着た黒髪の長身の日本人男性と、私の3人で歩いている。
空は曇っていて、ビルなどが建っているが人気がない。ビルとビルの間にピンク色のレール(というよりはチューブに近い見た目)のような線が繋がっており、近未来都市を目指した廃墟といった風情。
空を見ると、長大な黒い東洋龍が飛んでいる。顔立ちはキリンビールの麒麟そのもので、金色のヒゲと爪が生えていて、鱗にも金色のものが混じっている。
驚いていると、日本人男性が
「あの龍は人間に興味がないので心配はないけど、あいつが出没した時は全住民が避難することになっている。面倒だけどルールだから避難手続きを取ろう」というような事を語りかけてくる。確かに黒龍はこちらに目も向けず、ただ通りかかっただけといった感じで、私自身も恐怖心などは感じなかった。
その男性に連れられ、近くにあった大きな金属製の柱に行く。ロシア人はいなくなっていた。
その柱は横開きにスライドする扉になっていて、中はエレベーターになっている。「廃墟でもまだ電源が生きているのか」とか思いながらエレベーターに乗る。
エレベーターの操作パネルの、階層ボタンが配置されているはずの箇所が、何かのゲーム画面になっている。見た感じではシューティングゲームとブロック崩しを混ぜたようなゲームだったと思うが、現実では開閉ボタンにあたる箇所のボタンで操作するようだ。
日本人男性に何かを言われ、そのゲームを遊ぶことになる。
「あちこちガタが来たエレベーターだから、ゲームで勝たないと移動できない」とか「移動が終わるまで時間がかかるから、暇つぶしにそのゲームしてて」と言われたような気がする。
どんなゲームだったのかよく思い出せないが、画面をアクロバットに走り回る黄褐色のマリオみたいなキャラをインベーダーみたいに撃つゲーム?
時代遅れも甚だしく何一つ面白くないのに、何故か「勝たなくては」という強迫観念に囚われてゲームを続ける。その間も男は何かを話しかけていたが、私は適当な相槌を打ちながらゲームをしている。
しばらくするとエレベーターが到着し、外に出るとまた違う廃都が広がっている。
「あんなに長時間エレベーターで下降してたら、地下都市にでもでるはずじゃないのか?なんで外なんだ?」とか考えていたが、外に出てまた歩き続ける。
そこから先はよく覚えていないが、ロープウェイに乗ったような気がする。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板