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夢日記スレ
20
:
('A`)@15周年
:2024/08/15(木) 20:07:03 ID:cTHaZr2c0
巨大な樹木の、根だか枝だかに絡め取られたらしい建物がある。
私は、その木の根を伝ったりしながら複雑な構造になった建物を出入りしている。
絡め取られているのは、プレハブ小屋とかイナバ物置みたいな小屋とか、魚屋によく吊り下げてあるガラス玉のアレとか色々とあったような気がする。
この樹木に住み着いているらしい、姿が見えない透明な大蛇に追いかけられているようなのだが、とくに恐怖心は感じておらず、半分はスリル、半分は鬱陶しさを感じながら、逃げるともなしに建物の中を探索している。
建物の中にどんな部屋があるのかに興味があるのと、あわよくば私自身の秘密基地が欲しいと考えている。
樹木が絡みついているせいで直接行けなくなっている部屋には、枝をクライミングしながら向かった気がする。
台所らしき部屋に立ち寄ったが、台所というよりは給湯室というほうが適切なくらい狭く、コンロも極端に狭い。なんか昭和時代みたいな、朱と白のチェック模様のテーブルクロスが掛かった台があった。他の部屋もリノリウム?というのか、病院の廊下みたいな質感で、置いてある物も生活用品というよりも事務用品といった感じの物が多く、人が住んでいる場所ではないのかもと感じた。
物置だか会議室だかわからない部屋を見ているとき、後ろに品の良さそうな老女がいて、「ごめんねぇ、道に迷っちゃって。ここどこなのか教しえてくれる?」と尋ねられた。
この老女がどうやって入ってきたのかわからず、そもそも私自身ここがどこなのか知らないので、曖昧な返事をして「おのー、ちょっと・・・ここはでかい透明な蛇がいるみたいなので、早く帰ったほうがいいかもしれないです」とか何とか答えたと思う。
場所が変わり、
見覚えがあるような、無いような町を歩く。
木材とか、壊れた機械やら錆びた鉄屑などの廃材が詰め込まれた、緑色のトタン屋根のボロ小屋みたいな場所を通りかかった。
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