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夢日記スレ

26('A`)@15周年:2024/08/23(金) 19:40:16 ID:upgE26360

雨が降っている中、祖父の実家の畑にいて、プレハブ小屋の中から畑を見ている。
ふと、釣り竿をもった祖父に「釣りに出かけるから、お前も付き合え」と言われる。
雨が降っていたし、出かけるのも面倒だったので断るが、外をみてみると雨が上がっている。
たまには釣りもいいか、と思い直して、祖父から釣り竿を受け取った。
釣り竿というよりは、ただの棒切れに糸と針を結びつけただけの代物だったが、私はとくに違和感などは抱かなかった。
どこでやるのか、と聞いたら、「そこに畑があるだろ」と言われ、
畑があるはずの場所が堤になっている。
畑だった場所に、畑の土とまったく同じ色をした濁った水が溜まっていて底は見えない。

「こんなとこで何が釣れるんだ?」と疑問に感じていたが、釣り糸を垂らすと、2秒足らずで食いつきがあった。
当然リールなどついてないので、竿を振り上げてごぼう抜きにした。
釣り上がったのは、アルビノというのか白い鱗に赤い目の外観をした鯉だった。
このとき、漠然と「白い鯉を釣る夢は、縁起が良いんだったかな?」と考えたが、明晰夢にはならなかった。
近くにあった寿司桶に白い鯉を入れておき、もう一度釣り糸を垂らす。
やはり即座に食いつきがあり、やはりまた白い鯉が釣れる。その鯉をどうしたのかは覚えていないが、
「もしかして、この畑には同じ種類の魚しかいないのか?」と考え、次は何か別の魚を釣りたいと考え、3度目の釣りを開始する。
やはりすぐに食いつきがあったが、今回釣れたのは、ごく普通の黒っぽい鯉だった。
「これは、どういう暗示だろうか」と考えたところで目が覚めた。


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