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自民党スレ2

809OS5:2025/09/29(月) 21:12:15
■小泉首相だと「世代交代が進んでしまう」

 林氏が1回目の投票で高市氏を上回り、小泉氏vs.高市氏という決選投票の構図が、小泉氏vs.林氏という展開になるとどうなるか。

「小泉氏の最大の武器は若さと突破力、勢いです。一方、林氏は小泉氏に欠けている経験と安定感が売りです。この2人が決選投票になれば、林氏は石破首相の継承を訴えており『石破票』も期待できる。旧岸田派の援護も盤石です。旧茂木派は小泉氏が首相になると一気に世代交代が進んでしまって茂木氏の出番がなくなるので、林氏のほうが組みやすい。同じ理由でベテラン議員や地方からも、林氏に票が集まる可能性があります」(田村氏)

 林氏が外相になったときは、当時の幹事長だった甘利明氏が衆院選の小選挙区で敗れた責任をとって辞任、当時外相だった茂木敏充氏が幹事長に就任したため、後を引き継いだ。官房長官に就任したときも、前任の松野博一氏が裏金問題で更迭されたためだった。2度目の農水相になった際も、西川公也農水相が政治資金疑惑で辞任したのを受けた再登板だった。

 何度もピンチヒッターとして登場してきた林氏。誕生日が1月19日なので「永田町の119番」と自ら語っているほど、ピンチに登場する人物だ。

 林氏は9月23日の総裁選の共同記者会見でも、

「閣僚経験でも先発より抑えのほうが多かった。誕生日にちなんで119番と言われております。厳しい局面での経験をさせていただいた」

 とアピールした。

 自民党史上初の「総裁選前倒し」の動きが高まり、自民党が分裂寸前に石破首相が辞任したという危機を経ての総裁選。自公連立政権は衆参とも過半数割れという緊急事態にある。このピンチに舵を取る総裁も、「119番」の林氏になるのだろうか?

(AERA編集部・今西憲之)

今西憲之

810OS5:2025/09/30(火) 21:59:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fde36d14d609f487ba3fd29246d69eb14c7376c
【小泉氏「ステマ問題」】“指示”の牧島氏は「功を焦った」? 高市VS.林の決選投票も 自民党のモラル問われる総裁選 
9/28(日) 16:40配信

AERA DIGITAL

窮地の小泉進次郎氏

 自民党総裁選(10月4日投開票)の行方は――。小泉進次郎・農林水産相、小林鷹之・元経済安全保障担当相、高市早苗・前経済安全保障担当相、林芳正・官房長官、茂木敏充・前幹事長の5人が立候補しているが、小泉氏と高市氏の一騎打ちとみられていた。だがインターネット上で、小泉氏に好意的なコメントを書き込むよう陣営が依頼したという「ステマ問題」が26日に浮上。混迷の度合いが増してきた。

【写真】小泉陣営の“自滅”で急浮上の可能性?「政界の119番」は、この人

*  *  *

■デジタルには強いと自負の牧山氏だが…

「総裁選に関わることであり、申し訳なく思う」
 小泉氏は26日の閣議後の記者会見でこう謝罪した。小泉陣営で総務・広報班長を務めていた牧島かれん元デジタル相の事務所が、陣営関係者にインターネット上の動画「ニコニコ動画」に小泉氏に好意的なコメントを書き込むよう依頼するメールを送信。コメントの参考例を示し、「あの石破さんを説得できたのスゴい」といった小泉氏称賛について以外にも、「ビジネスエセ保守に負けるな」「やっぱり仲間がいないと政策は進まないよ」と他候補を中傷する文言があったという。右派的な言動が目立ち、酒席嫌いを公言する高市氏を念頭に置いたものとみられる。

「事務所の判断で参考例を送ったが、私自身の確認不足により、一部いきすぎた表現が含まれてしまった」などと釈明し、班長を辞任した牧島氏。神奈川17区選出の衆院議員(5期)でデジタル相などを務めた。牧島氏の選挙区の自民党市議はこう話す。
「私のところには牧島先生の事務所からの指示やメールは一切来ていませんでした。先生はデジタル大臣をやられましたし、デジタルには強いと自負されているんですよ。先生本人もSNSでいろいろ発信されて、私もよく見ているんですが……」

牧島家と小泉家には深いつながりがある。牧島氏の生まれは小泉氏と同じ神奈川県横須賀市。今年2月に死去した父親の牧島功氏は、小泉氏の祖父の純也元防衛長官、父の純一郎元首相の秘書を務めるなど、進次郎氏まで3代にわたって小泉氏を支えてきた。小泉氏の地元である神奈川・横須賀の後援者は解説する。
「小泉家には身内の秘書から議員を出さないという不文律があるんですよ。ところが、牧(島功)さんは純一郎さんに反対されながら横須賀市議になったんです。その後、神奈川県議に立候補し、純一郎さんが支援する県議候補とぶつかった。そのときに小泉家との関係が致命的にダメになりました」

811OS5:2025/09/30(火) 22:00:19
■地元からも「進次郎首相は、まだ早い」の声

 県議会議長まで務めた牧島氏。現在は小泉家と和解しているという。

 小泉氏と牧島氏が初めて立候補したのは、同じ2009年の衆院選。小泉氏が当選する一方、牧島氏は落選した。神奈川県内のある市議は言う。
「(小泉)進次郎とかれんちゃんは、自民党の神奈川県連で役員を一緒にやっていた時期があり、それなりに親しい仲。かれんちゃんは腰の低いタイプで、明るい人。それが何でこんなことになったのか不可解です」
 前出の後援者はこう語る。
「かれんさんは小泉陣営の広報担当としてアピールしたかったんじゃないかな。岸田内閣でデジタル大臣を務めたあと、行政改革担当相などもしましたが、その後はパッとしない。進次郎総裁になったら、取り立ててもらおうと、功を焦ったんでしょうね」

 一方で同じデジタル相経験者で今回は自身は立候補せず、小泉氏支援に回った河野太郎氏は直接、党員に働きかけているという。県内の市議は話す。
「地元の支援者たちに河野さん本人が直接、『小泉進次郎を頼む。投票用紙のハガキの到着締め切りは10月3日。9月30日中に投函してくださいと書いてとあるけど、できれば早めにお願いします』と電話をしています」

 問題発覚の26日に「総裁選辞退」という言葉がX(旧ツイッター)のトレンド入りまでした。小泉氏の地元の受け止めはどうなのか。
「地元では、『進次郎首相は、まだ早い』という意見をよく聞きます。私自身もそう思います。出馬会見や討論会を見ていても、下に置いてあるペーパーを見ることが多い。自分の持論というものがないんです。父の純一郎さんには、郵政改革などの持論があった。信念がないまま首相になったら、官僚の操り人形になってしまう」(後援者)

 ペーパーについては24日に行われた自民党総裁選の公開討論会で、読み上げていることを聞かれた小泉氏は「何度も推敲を重ねて」などと発言した。これについて25日に放送されたTBS系「ひるおび!」で、毎日新聞の佐藤千矢子論説委員から、(ペーパーを)書いているのは木原誠二元官房副長官だという指摘があった。佐藤氏は「用意されたものに、自分なりにアレンジしているんだということで、紙を見てます、他の人が書いてますと認めた上で、そのまま突っ切るという感じの答えをしてましたね」などと述べた。

■焦点の「石破票」の行方は?

「ステマ問題」発覚前の総裁選の情勢は国民的人気の高い小泉氏と高市氏を、林氏が追う展開だった。時事通信解説委員の山田惠資はこう話す。
「自民党員に総裁選の投票用紙が届いたのは9月24日頃から。最初の3日間で投票する人が50%くらいだろうと言われている。ステマ騒動が載った『週刊文春』が発売されたのは26日で、小泉さんにとっては悪いタイミングでした」

 最新情勢についてはこう見ている。
「小泉さんがリードしていましたが、ステマ騒動で党員票も議員票も削られる可能性がある。高市さんが、ひっくり返したかどうかは、これから出てくるマスコミ各社の世論調査や議員の動向を見てみないとわからない。林さんが急浮上する可能性もあります」

 今回はフルスペック型で、国会議員の衆参議長を除く295票と、同じ295票が党員・党友票に割り当てられ、計590票を争う。1回目の投票で過半数を得た候補がいない場合、上位2人での決選投票が行われる。候補者が5人出ているため、決選投票になる可能性が高い。

 これまでの見立て通りの高市VS.小泉もあれば、高市VS.林、小泉VS.林の決選投票もあり得る状況だ。注目されるのが、「石破票」の行方だ。石破茂首相は昨年の総裁選の1回目の投票で党員108票、議員46票で計154票を獲得した。石破氏は閣僚である小泉氏、林氏を後押しする考えをにじませてきたが、現在は林氏に傾いているという見方もある。
「これから総裁選は後半戦。もう一度、小泉陣営がヘマをすると昨年のように失速することもあり得ます。小泉さんは危機感を持ってやっていけるかどうか。まだまだ予断を許さない状況が続きます」(山田氏)

 ステマ問題について自民党に警鐘を鳴らす声もある。高市氏を支持する議員の秘書だった男性は言う。
「モラルが問われています。小泉陣営がこんな問題を起こしても、小泉氏が総裁になるなら、次の国政選挙で自民党はさらに票を減らすでしょう」

(AERA編集部上田耕司)

上田耕司

812OS5:2025/09/30(火) 22:01:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/db42c3551403c4fbf9013f93454eb2e9bed9f0c6
麻生太郎の不気味な動き、したたかに立ち回る林芳正陣営...。自民党総裁選の隠れたキーマンたちのサバイバル暗躍に注目!
9/28(日) 7:45配信


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週プレNEWS

自民党総裁選に立候補した5人

9月7日の石破茂首相の辞任表明を受け、ついに動き出した次の総裁=総理選びの戦い! だが、今回の総裁選は永田町を取材する記者からすると「いつもと様子が異なる」という。

参院選の敗北を受け、崖っぷちに立つ自民党の"解党的出直し"の行方は? そして、権力を維持せんとうごめく者たちの思惑とは? ディープに取材した!

*  *  *

■前回総裁選の失敗を生かして......?
いよいよ、自民党総裁選(9月22日告示、10月4日投開票)がスタートする。石破茂首相の辞意表明を受け、自民の新しいトップ、総裁を決める戦いだ。

選挙は党所属の国会議員と党員・党友が投票する「フルスペック型」となる。

国会議員票(295票)と、同数の党員・党友票の計590票で争われ、1回目の投票で過半数を獲得する候補がいない場合、上位2人による決選投票で当選者を決める。そのときの投票総数は議員票295票、地方票47票(各都道府県1票)の計342票となる。

出馬に名乗りを上げたのは小泉進次郎農林水産相(44歳)、高市早苗元総務相(64歳)、林芳正官房長官(64歳)、茂木敏充前幹事長(69歳)、小林鷹之元経済安全保障担当相(50歳)の計5人。

レースの行方を全国紙政治部デスクがこう占う。

「小泉氏と高市氏がほぼ横並びでトップを競り合っている。それを穴馬的存在の林氏が追う展開。小林、茂木の両候補は上位2位までに残るのはかなり厳しい状況です」

各候補の特色をジャーナリストの須田慎一郎氏に解説してもらった。応援団のメンツを見ると、その候補の立ち位置がよくわかるという。

「小泉さんを推すのは旧岸田派、菅グループなどが中心。党の重鎮、ベテランが多く、経済財政的ポジションは改革重視。規制緩和をして民間投資を引き出し、経済成長しようという新自由主義的傾向が強い。外交的には中国に親和的です。また、国の借金を減らすことに熱心なため、減税には後ろ向き。そのほかにもリベラル的性向もあり、選択的夫婦別姓導入、LGBT支援には割と寛容です。当然、小泉さんもこうした政治家のひとりに分類されます」

それでは初の女性首相の期待がかかる高市氏は?

「高市さんを支援するのは旧安倍派所属の議員や当選5回以下の若手が中心。経済財政的には国の赤字を恐れずにまずは政府支出を増やして民間経済を刺激し、成長しようというリフレ派のポジションです。また、外交では中国に警戒的。家族を重視するなど保守性向も強く、夫婦別姓やLGBT支援には反対の議員が多い。高市さんも同様です。

こう見ると、小泉推しのグループと高市推しのグループは同じ自民党議員でも政策的には真逆、水と油の関係にあると言えます。残りの3人で言うと、林さんは小泉さんの立ち位置に近く、茂木さん、小林さんは小泉、高市両氏の中間といったところでしょう」

ただ、総裁選のレースの行方は刻一刻と変化するのが常だという。ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「昨秋の総裁選で石破首相が集めたのは議員46票、党員・党友108票の計154票。この石破票がどこに流れるかで、レース模様は大きく変わる。ただ、派閥が解消され、過去の総裁選のように派閥領袖の号令で票がまとまって動くことは少なく、議員個々人の判断で投票先を決めるケースが増えているため、票読みはかなり難しくなっています。

石破票もその多くは小泉支持に回るとみる向きもありますが、確定的ではない。場合によっては昨年の総裁選で独走予想もあった小泉さんが失速して3位に沈んだように、今回もトップ2のふたりのどちらかが失速し、3位予想の林さんが浮上して決選投票に駒を進めるというシナリオもありえます」

813OS5:2025/09/30(火) 22:02:48
自民党関係者はこう話す。

「唯一派閥を維持している麻生派の動きからも目が離せません。

前回の総裁選で麻生派は高市さん推しだったが、今回はどうなるか、まだ不透明なままです。前回、麻生派が高市プッシュで動いたのは麻生太郎さんが筋金入りの石破嫌いだったからで、特に高市さんを気に入っていたからではありません。

麻生さんの目標は主流派として党内で影響力を振るうこと。麻生さんと小泉さんの関係は悪くない。もし、小泉当選が濃厚なら、勝ち馬に乗れとばかりに、決選投票で派閥票を乗せてきてもおかしくない。

麻生派は43人の大所帯で、石破票同様にその動き次第で総裁選レースの行方は大きく変わりかねないのです」

総裁選に関しては、その行方以外にも疑問がある。それは、なぜ党員全参加の「フルスペック型」にもかかわらず、12日間の短期決戦になったのかということだ。

自民党国会議員秘書がこう苦笑する。
「それには表の理由と裏の理由があります。表の理由は政治空白をできるだけ短くして、世論の批判を避けたいということ。

総裁選は自民の都合で行なうものですから、だらだらと時間をかけていたら、『自民は物価対策もしないで何を長々と総裁選びしているんだ』と国民に叱られてしまいます」

それでは裏の理由とは?

「小泉さんへの配慮でしょう。前回の総裁選で、小泉さんは候補者討論会のたびに議論に詰まるなど、経験不足を露呈して失速した。選挙期間が短ければ、討論会の回数も減り、その分リスクヘッジできる。

総裁選スケジュールを決めた党の執行部は森山裕幹事長以下、小泉さんを石破路線の継承者と見なしてプッシュしている。短い選挙にして小泉さんがボロを出さないようにしたんだと思います」

814OS5:2025/09/30(火) 22:03:26
■新総裁の条件は"野党力"?
今回の総裁選を取材する記者たちの間でしきりに交わされるセリフがある。それは「これまでの総裁選で見たことのない景色が広がっている」というものだ。前出の政治部デスクが言う。

「総裁選取材で自民党の議員らに会うと、やたらと野党の話題が飛び出るんです。総裁選は自民党内の選挙ですから、話題になるのは各派閥の動向と相場は決まっている。ところが、今回は旧派閥の動きそっちのけで、野党の動きばかりが話題になっている。こんなことは初めてです」

こうした総裁選を巡る環境の変化について、前出の鈴木氏が言う。

「直近の2度の国政選挙で自公は過半数割れの大敗を喫し、総裁を選んだ後に控える国会での首班指名で、自公が確実に勝つという保証がなくなってしまった。

首班指名を勝ち取り、その後の国会運営、法案成立を進めるには野党の協力がどうしても必要となる。そのため、総裁選ではどの野党と組むかなど、連立の拡大や組み替えが重要な論戦テーマとして浮上しているというわけです」

前出の自民秘書も続ける。

「今回の新総裁は各派閥から広く支持を集めるだけでなく、野党との太いパイプを持ち、連立を見据えた交渉ができる能力があることが当選の条件です。

野党から総スカンを食らって、不信任案を可決されでもしたら、内閣総辞職か総選挙に追い込まれるリスクもある。いわば、野党と協調できる『野党力』が各候補には問われているんです。だから、これだけ野党の動向や反応が総裁選の話題に上るのでしょう」

実際、各候補も党内の実力者を後回しにしてまでも、まずは野党の有力者と会談してその「野党力」の高さをアピールするシーンが目立つ。

「例えば小泉さん。このところ、野党の政治家とのツーショットが多いんです。

まずは8月21日、日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事と万博会場に現れ、会見で『共に改革の魂を持っている』と互いを持ち上げてみせた。そして9月に入ると、今度は台風15号の被害視察を口実に静岡入りし、現地が地元の国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)幹事長とツーショットに収まっています。

9月上旬、小泉不出馬説が政界にまことしやかに流れましたが、精力的に野党リーダーとの会談をこなす小泉さんを見ている記者たちの多くは『小泉さんは必ず出馬する』と聞き流していました」(前出・政治部デスク)

となると、気になるのが連立相手の党名だ。現在、衆院で自公は過半数に13人足りない。その穴を埋める議席数を持っているのは立憲民主党(147)、維新(38)、国民民主(27)の3党になる。

ただ、立憲は野党第1党としてあくまでも政権奪取の旗印を立て続けなくてはならない立場だ。そのため、現状では維新、国民が現実的な連立相手として浮上している。前出の須田氏が説明する。

「永田町では小泉さんが首相になれば、そのときの連立相手は維新、高市さんならば国民民主と予想する向きが多い。小泉さんと維新、高市さんと国民の政策が、それぞれ共通点が多いためです」

ただ、実現性という面からすると、維新の連立入りの可能性が大だという。

「一貫して連立入りを否定する国民民主に対し、維新が徐々に連立へとかじを切っていると見えるフシがあるんです。維新には高校無償化や社会保険料の引き下げで自公と合意し、そのお返しとして25年度本予算に賛成したという実績もある。

公明が15年近くも国交大臣ポストを独占しているように、維新も連立入りすれば規制改革関連の大臣ポストを得て、衰え気味の党勢が盛り返す可能性もある。連立入りは維新にとってもかなり魅力的な話なんです」(前出・政治部デスク)

■"多党化"の世界で密室談議を続ける日本の政治風土

一方で、水面下ではドロドロした既得権益狙いの動きも見られる。その一例が9月9日に開かれたある食事会だ。

「林官房長官と馬場伸幸前維新代表、そして旧二階派の継承者で今は落選中の武田良太元総務相の3人が都内の中華料理店で2時間余りの会食をしたんです。林さんと馬場さんは初対面。武田さんは去年の総選挙で地元の福岡11区に維新が立てた候補に負けました。

つまり、武田さんにとって維新は絶対に許せない敵役なんです。その3人が顔をそろえる。永田町が『総裁選後の首班指名、維新連立入りを見据えた密室での談合か?』とざわついたことは言うまでもありません」

この食事会の意味を前出の須田氏はこう読み解く。

「3位予想の林氏、維新内で吉村グループに押し出されて冷遇されている馬場氏、そして旧派閥は二階俊博元幹事長の政界引退で縮小傾向、自身は落選中という武田氏と、3人はいずれも苦境にある。

そんな3人がポスト石破の新政権で主流派として復権すべく、あれこれ密室で談議している。そう受け止められても仕方ない顔ぶれであり、タイミングということ。実際、それに近い話もあったはずです」

815OS5:2025/09/30(火) 22:03:56

前出の政治部デスクもこう同意する。

「総裁選前のこのタイミングですから。林支持グループ、旧二階派の投票行動、さらにはその後の首班指名で維新が自民の新総裁に票を寄せてくるのかどうか、連立入りをするのかどうか、食事会を口実にポスト石破選びの勝ち組として生き残るための談合が始まったと勘繰られるのは当然でしょう。

ただ、こうした動きは氷山の一角です。自民党内でポスト石破後を見据えた水面下での魑魅魍魎(ちみもうりょう)めいた動きはもっと活発化していると思います」

こうした動きに、前出の鈴木氏がこう苦言を呈する。

「ヨーロッパでは多党化が定着し、議会で単独過半数を取る政党がほとんどない。そのため、選挙の100日くらい前から、多党連立を前提にどの党と組んでどんな政策を実現するのか、徹底的に公開で議論するシステムが整備されています。日本も当分は多党化の時代が続くでしょう。

だったら、自党の政策を明確にする前にやたらと野党との連立を求めてラブコールを送ったり、密室で事前謀議をしていると疑われたりするような行ないは自重すべきです。

首班指名も連立交渉も密室で裏交渉するのでなく、ヨーロッパ諸国のように表舞台で堂々とやってほしい。

こんな旧態依然の政治手法がまかり通るようでは、日本の政治がますます劣化するのではないかと心配しています」

多党化時代を迎えた日本の政治シーンが次のステップへと飛躍するのか、それとも依然くすぶったまま低空飛行を続けることになるのか? 今回の自民総裁選は日本政治の未来を占う試金石になるかもしれない。


写真/共同通信社

816OS5:2025/09/30(火) 22:50:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/741ab93ea4a85f2e705636508a58f49d677fc4e7
《衝撃スクープ》小泉進次郎の地元・神奈川県で高市派自民党員が離党させられていた「826人が勝手に…」前衆院議員が実名告白
9/30(火) 21:12配信
文春オンライン

ステマメール問題に揺れる小泉陣営 ©︎時事通信社

〈【小泉陣営も事実認める】小泉進次郎陣営が「ニコニコ動画」で“ステマ指示” 「石破さんを説得できたのスゴい」など24のコメント例、高市氏への中傷も…〉 から続く

【画像】「826人が勝手に…」選管から出された選挙人数訂正発表

“ステマメール”問題に揺れる小泉進次郎陣営。そのお膝元の神奈川県の自民党員826人が、勝手に離党させられていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。

 9月27日、党本部総裁選挙管理委員会名義で「党員投票選挙人数の訂正について」という発表がなされた。神奈川県の選挙人数が57344人ではなく、58170人だったというもの。理由は「一部党員の継続に関し、齟齬があったため」とされているが、実は党員の意思を確認することなく離党させられていたのだ。

 神奈川県連関係者が明かす。

「神奈川9区の支部長を務めていた中山展宏前衆院議員が勧誘した多くの党員に、投票用紙が届いていなかったのです」

大量の高市派党員を“勝手に離党”
 一体、何が起きたのか。中山氏に聞いた。

「9月26日、投票用紙が届いていない党員から連絡がありました。驚いて県連に確認すると、私がこの1年の間にお願いして党員になってもらった約1000人のうち826人が、今年6月に勝手に離党させられていたことが発覚したのです」

 該当者には9月26日夕方、速達で投票用紙が郵送され、翌日には総裁選管理委員会が選挙人数の訂正を発表した。中山氏が続ける。

「私は昨年の総裁選では高市早苗議員を支持し、離党させられた党員の9割超が高市議員に投票した。今年は小林鷹之議員に入れる党員が多いようです」

 つまり、大量の高市派党員が勝手に離党させられていたのだ。では、いったい誰がこのようなことをしたのか――。

 配信中の「 週刊文春 電子版 」では、離党指示を出していた人物が何者なのか、大量離党についての神奈川県連の回答、石破茂首相退陣表明10日前に小泉氏が参加していた選対メンバーとの“極秘会食”、高市氏の立会演説会での“鹿蹴りスピーチ”を監修したスピーチライターなどについて報じている。

「週刊文春」編集部/週刊文春

817OS5:2025/10/01(水) 20:05:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/56b8ee8f8c6626695aa98b910ea768b0d80cc109
首相指名選挙まで異例の1週間超え、連立協議に時間がかかる可能性…召集日決まらず
10/1(水) 10:26配信
読売新聞オンライン

会談に臨む自民党の坂本哲志(左)、立憲民主党の笠浩史両国会対策委員長(30日、国会で)

 自民党総裁選を受けた臨時国会は、10月中旬に召集される見通しとなった。新総裁が選出される同4日から首相指名選挙まで1週間以上を空ける異例の日程となる。新総裁が連立の枠組み拡大も含めて野党の出方を見極めなければならないという事情が背景にある。(荒木香苗)

【表】「フルスペック方式」での総裁選の仕組み

 「政治空白が続いていることは極めて遺憾だ。来週早々に臨時国会の召集を決定すべきだ」。立憲民主党の笠浩史国会対策委員長は30日、国会内で自民の坂本哲志国対委員長にそう苦言を呈した。


自民党総裁選後に想定される主な政治日程

 召集は1週間前に政府が与野党へ伝達するのが通例で、来週の決定であれば召集は10月14日以降にずれこむ。坂本氏は新総裁と対応を協議する考えを強調した。

 衆参両院で過半数を確保していた際、自民は新総裁選出から間を置かずに臨時国会に臨んでいた。事前に日程調整し、昨年は選出から4日後、2021年は5日後、20年は2日後にそれぞれ召集された。

 しかし、衆参で少数与党となり先行きが見通せない中、今回は事前の日程調整には踏み込んでいない。4日の新総裁選出後、6日にも主要な党役員人事を行った上で、召集日を正式決定する段取りまでしか描いていないのが現状だ。

 高市早苗・前経済安全保障相は、首相指名選挙までに連立拡大を目指す考えを示している。新総裁によっては連立の枠組み拡大に向けた協議に時間がかかる可能性があり、自民幹部は「召集までに一定の期間が必要だ」と強調する。

 一方で、あまり遅らせられない事情もある。26〜28日にマレーシアで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が予定されるなど、新首相の外交デビューが控えているためだ。自民国対幹部は「外交日程前に所信表明演説と代表質問は終わらせる必要がある」との見通しを示している。

818OS5:2025/10/02(木) 09:04:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/00215992407a17f6d523f61eb93dd1495aa6f8ba
小泉氏に「出馬回避」を依頼した長老と拒否した有力者の名
10/2(木) 6:01配信
「小泉首相」なら史上2番目の若さ

小泉進次郎氏

 自民党総裁選は10月4日の投開票に向けて最終盤を迎えている。1回目の投票で5人の候補はいずれも過半数を確保できず決選投票の可能性が高いとされている。権力闘争である以上、表面化していない暗闘があるのは当然だろう。小泉進次郎農水相陣営による「動画配信サイトへの書き込み問題」、いわゆるステマ問題は大きく報じられたが、そうやって顕在化したのは氷山の一角に過ぎない。実際にはここに至るまでに水面下のやり取りやさや当てが頻繁に行われてきたようだ。意外なことに、最有力とされる小泉氏への出馬回避・辞退を要請する動きもあったという。一体誰が、何のために――。

【写真を見る】小泉進次郎氏に「出馬回避」を依頼した「長老」、拒否した「有力者」とは

 自民党総裁選には5人が立候補しているが、最年少は小泉氏で44歳。次に若いのは小林鷹之元経済安保相で50歳。

 歴史を振り返ると、最年少で首相になったのは初代の伊藤博文で44歳2か月。戦後最年少は2006年に52歳で就任した安倍晋三氏。小泉氏が総裁選に勝利して10月半ばごろに首相に就任すると仮定すればその時点で44歳6か月となり、史上2番目、戦後なら最年少記録を大幅に更新することになる。

出馬回避を持ち掛けた人
「総裁選がスタートする前から小泉氏と高市早苗前経済安保相(64)が2強とされ、そのように推移してきました。総裁選が後半に入って林芳正官房長官の追い上げに注目が集まっていますが、これは小泉氏が総裁に就任することで一気に世代交代が進んでしまうことへの拒否反応が徐々に強まってきて、林氏がその受け皿になっていることの現れでしょう」と、政治部デスク。

 林氏は現在64歳で候補者5人の中では茂木敏充氏(69)に次ぐ年齢だ。今回の立候補は2012年、昨年に続き3回目となる。

「これまで以上に今回は期するところがあったのでしょう。総裁選がスタートする前に水面下で小泉氏側に“出馬辞退”を持ち掛けています」(同)

 どういうことなのだろうか。

「具体的には、かつて宏池会を率いて林氏の後ろ盾となっている古賀誠元幹事長が林氏の依頼を受け、小泉氏の後見人となっている菅義偉元首相と面会し、“小泉氏の出馬を回避してもらえないか”などといった提案をしたということです」(同)

同じ釜の飯を食った間柄
 古賀氏といえば、かつて宮崎県知事だった東国原英夫氏に衆院選への出馬要請を行い、逆に「次の総裁候補にしてくれるなら」という条件を突き付けられ、話題になった人物だ。“運輸族のドン”として未だ国交省や関連業界には隠然とした力を行使している。最近も、長男が経営するコンサル会社が、羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングの子会社から空港内のマッサージチェア事業をめぐり、数億円単位の利益供与を受けていたことが発覚し、その影響力が永田町雀の口の端に上ったばかりだ。

 菅氏はもともと政治の師と仰ぐ梶山静六元官房長官の所属する平成研究会(最終的には茂木派)にいたが、派閥を退会後に宏池会に所属していた時期がある。つまり、古賀氏と菅氏とは同じ釜の飯を食った間柄だった時期があるわけだ。

“あり得ない”
「古賀氏は旧・宏池会の面々への影響力を保持しているとされています。解散したとはいえ、彼らは今回の総裁選でそれなりのまとまりをもって動いている。古賀氏としては、林氏を総裁に就けることで影響力をキープすることができるとの考えがあるのでしょう。一方の林氏としては、小泉氏がトップに立ち、世代交代が進むことへの危機感が強くある。双方にとって最善のシナリオは、小泉氏が出馬回避すること、と思惑が一致しての要請だったと理解されています」(同)

 言うまでもなく、これらはいずれも古賀氏、林氏の都合でしかない。また「同じ釜の飯を食った」程度の関係性では無理を言えるはずもない。菅氏の返事は古賀氏にとって色よいものではなかったようだ。

「菅氏は古賀氏の提案を断りました。“あり得ない”と一蹴したと言う人もいるほどです。伝わってくる話の中で、出馬回避のメリットが小泉氏にも菅氏にも見当たりませんからね」(同)
 
 目下、猛追が伝えられているとはいえ、林氏の当選の目は薄いという見方が強い。林氏が今後も総裁候補でいられるかどうかは、「議員票で2位以上」を獲得できるか否かがポイントになるという。むろんそんなことはおそらく国民生活とは関係ない話なのだが―ー。

デイリー新潮編集部

新潮社

819OS5:2025/10/02(木) 09:05:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/aacdd3d9ea6e6b81dcb30f0a20d08f710585a2b9
決選投票へ多数派工作激化 他陣営切り崩し、重鎮詣で 自民総裁選
10/2(木) 7:03配信

時事通信

自民党総裁選に出馬した候補者。(写真左から)小林鷹之氏、茂木敏充氏、林芳正氏、高市早苗氏、小泉進次郎氏

 自民党総裁選は4日投開票に向け、各陣営の駆け引きが活発化してきた。

 小泉進次郎農林水産相と高市早苗前経済安全保障担当相、林芳正官房長官のうち2人が決選投票に進むとの見方が多い。3陣営では小林鷹之元経済安保相と茂木敏充前幹事長を含む他陣営への切り崩しや、重鎮詣でといった動きが出ている。

【ひと目でわかる】自民次期総裁にふさわしい人

 「ここからは取る、取られるになる。気を引き締めていきましょう」。坂井学防災担当相は1日、国会近くで開かれた小泉陣営の選対会合で、こう呼び掛けた。

 3日締め切りの党員・党友票は郵送が中心で、党は1日までの発送を呼び掛けた。今後は国会議員票をどれだけ積み上げられるかが勝負の分かれ目になり得る。

 小泉氏の陣営は、議員票で優勢を保つが党員票は高市氏に先行を許していると見ている。陣営幹部は「ぎりぎりまで議員の支持拡大に力を入れる」と強調。ただ、「やらせ」コメント依頼問題で世論の反発を招いており、党内では「小泉氏は失速し、支持が林氏に流れている」(茂木陣営)との見立てが出ている。

 これに対し、高市氏は9月30日、小林氏の推薦人に電話し「党員票が伸び悩んでいて、後は議員票しかない」と支援を要請。1日も国会近くの衆院議員宿舎にこもり、他陣営の議員に電話をかけ続けたという。林陣営の関係者は、高市氏周辺から電話で「決選投票ではうちに入れてほしい」と依頼されたと明かした。

 林氏は座長を務めた旧岸田派や参院議員を中心に支持を受け、現時点の議員票は高市氏を上回る。党員票では後れを取っており、閣僚経験者は、態度を明らかにしていない議員の説得に力を入れて「決選投票争いに絡みたい」と語った。2日には国会内で総決起大会を開催する予定で、議員60人以上の参加が目標だ。

 派閥領袖(りょうしゅう)へ働き掛ける動きも出てきた。高市氏は9月30日に麻生派(43人)を率いる麻生太郎党最高顧問と国会内で会談。支援を要請したもようだ。1日には旧安倍派の実力者で高市氏を支持する萩生田光一元政調会長も麻生氏と面会した。

 高市陣営の動きを受けて、小泉氏も近く麻生氏と会い協力を求める予定だ。麻生派中堅によると、小泉氏は同派の鈴木俊一総務会長を要職に起用すると伝えているという。

820OS5:2025/10/02(木) 18:45:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f96684e8b67f75652782e58ab2aa377da608c2
小泉進次郎農相、2日間の「弾丸外遊」…総裁選陣営幹部「外交手腕を示せる外遊はむしろプラスだ」
10/2(木) 17:13配信


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読売新聞オンライン

記者団の取材に応じる小泉農相(2日、マニラで)=樋口貴仁撮影

 【マニラ=樋口貴仁】小泉進次郎農相は2日、訪問先のフィリピン・マニラで、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓3か国による農相会合に出席した。立候補している自民党総裁選が最終盤を迎える中、滞在18時間余りの「弾丸外遊」を決行し、公務優先の姿勢をアピールした。

 小泉氏は1日夕に日本を出発し、2日午前の農相会合では、ASEANでの農業食料システム構築に向けた日本の技術協力の継続を訴えた。7か国の農相とそれぞれ個別会談もこなし、日本産ブドウの輸出解禁の協議を提起した。ブルネイなどから和牛輸入への意欲も伝えられたという。

 小泉氏は一連の外交日程を終え、記者団に「日本の農林水産物のさらなる輸出拡大の可能性を感じることができた」と胸を張った。総裁選との両立の難しさを問われると、「石破首相から閣僚は公務最優先という指示があった。両立できている」と強調した。

 国内では、陣営による応援投稿依頼問題を巡る批判が収まっておらず、「外交手腕を示せる外遊はむしろプラスだ」(陣営幹部)との声もある。小泉氏は現地から強行軍の合間を縫って態度未定の議員に電話し、支援を依頼した。

 2日夜に帰国し、各候補が出演するインターネット討論番組に駆けつける。

821OS5:2025/10/02(木) 22:33:24

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6fb721904f1f010ff010a0d9ae509f85774fc7
維新との連立におびえる「衆院全敗」の大阪自民 選挙区調整できるのか
10/2(木) 21:55配信

産経新聞

大阪で開かれた自民党総裁選の演説会で壇上に並ぶ(右から)高市早苗前経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相=2日午後、大阪市北区(川村寧撮影)

4日投開票の自民党総裁選では、衆参両院で与党が過半数割れとなる中、いずれの候補が選ばれても一部野党の協力を得なければ安定した政権運営はできない。連立政権参加の可能性が取り沙汰される日本維新の会の本拠地で、戦々恐々としているのが、自民党大阪府連だ。小選挙区が主戦場の衆院選で近年、苦杯をなめさせられており、仮に連立を組むことになれば候補者調整という難題が出てくる。

自民は令和3年と6年の衆院選で、候補者を擁立した府内15小選挙区で維新に全敗した。自民と維新が競合する小選挙区で「統一候補」を決める場合、現職優先の考え方から自民側が候補者を立てられなくなる可能性がある。

ただ、自民府議だった松井一郎氏が離党し創設した維新を忌み嫌う「維新アレルギー」が自民府連内では根強い。

「自民の候補者を出さないことは絶対あり得ない」。これまで維新と小選挙区で争ってきた自民の元衆院議員は語気を強めて反発。今年7月の参院選で維新の党勢が伸び悩んだことを念頭に「連立したところで、やがて国民民主党や参政党に取って代わられるだけだ」と冷ややかだ。

自民総裁選では、茂木敏充前幹事長が候補者調整についてこれまで、「できるに越したことはないが、必ずしもそれがなければ(連立が)できないことはない」と主張した。大阪の事情よりも連立枠組み拡大を優先させたい思惑が透けるが、現実はそう簡単ではない。

連立政権を組む際は政策合意が必要となる。維新が絶対条件とする「副首都構想」は看板政策の「大阪都構想」が前提となっているが、都構想の是非を問う住民投票は過去2回、否決された。ある自民府連関係者は「3度目の住民投票は無理だろう」と話した。

維新側も慎重で、「連立を組めば維新はなくなる。政策実現のために組む可能性はあるが、ハードルは相当高い」(斎藤アレックス政調会長)との声がある。党内の意見が割れるのは避けられそうになく、連立枠組み拡大の議論は波乱含みだ。

■公明も議席奪還へ「簡単に引き下がれない」

自民党総裁選の行方と政権枠組みを巡っては、自民と連立を組む公明党も日本維新の会の出方を注視する。

公明の元衆院議員は「どこと組むにしても、政策本位。何をやろうとしているのか、政策合意を結べる相手か否かを見極めないといけない」と強調した。

公明にとって大阪は、昭和31年の参院選で支持母体である創価学会の推薦候補が初めて選挙区の議席を得た「原点」といえる場所だ。その大阪では昨年衆院選の4小選挙区で、当時の現職や後継の新人が維新と初めて対決し、全ての議席を奪われた。

仮に候補者調整をする場合も、維新には「『大阪の選挙区を返せ』といわれても返すわけがない」(党幹部)との声がある。公明関係者は原点での議席奪還を期し「簡単に引き下がるわけにはいかない」と語った。(木ノ下めぐみ、清宮真一)

822OS5:2025/10/03(金) 10:32:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2136b7ed113698d088170b4424845476dc09d95

石破首相が「やけくそ解散」を踏みとどまった原因になった「大物議員の名前」
10/3(金) 6:00配信


デイリー新潮
かなり前向きだった

石破首相

 10月15日を軸に臨時国会を召集する案が浮上している。冒頭で石破茂首相の後継を決める首相指名選挙が行われることになりそうだ。ここに石破政権の命運も尽きることになるわけだが、9月7日の退陣表明の直前には「解散に踏み切るのでは」といった観測も出ていた。

【写真を見る】石破首相との関係は? 「大物議員」とは誰か

 それで局面が打開できるかは怪しいところで、「いくらなんでもそんなやけくそみたいな解散はしないだろう、と、当時は単なるブラフとの見方が強かったのだが、実はそうでもなかったのだという。退陣表明前に石破氏が検討していたという「衆院解散」プランについてお伝えする。

 まずは退陣表明までの流れを振り返っておこう。

 石破おろしが強まる中で9月2日に参院選の敗因などの総括がなされ、臨時総裁選の是非を問う手続きが始まった後、官邸にあたかも籠城を決め込むようだった石破氏は解散で一点突破を図るのではないかと報じられていた。

「石破氏が退陣を表明しない場合、総裁選前倒しについて当初から実施が決まる可能性が高いと見られていました。表向きには“前倒しに賛成するか迷っている”と判断を明確にしない議員は多かったのですが」

 と、政治部デスク。

ありがたかった公邸訪問
「国会議員の名前を明記することが決まった際、“踏み絵を踏ませるのか”などと批判も上がりましたが、そのうち“賛成しないことの方がリスクだ”との声が上がるようになりました」(同)

 この間、石破氏はどのような心境だったのだろうか。

「石破氏はかかってきた取材の電話を受けることも割とあるので記者やジャーナリストの中には折に触れて電話していた者もいると思います。石破氏からは“このまま行けば解散もありうべし”みたいな言葉もあり、そのあたりが各方面に伝えられていたのだと思います。が、選挙の際に立ち上げる対策本部をスタートさせた報道各社はどこもなく、“解散は無理”“どこかで諦めるはずだ”というのが衆目の一致するところだったと思います」(同)

 最終的に踏みとどまらせたのは、菅義偉副総裁と小泉進次郎農水相による6日夜の公邸訪問だったとされている。

「菅氏と小泉氏がわざわざ訪ねてきてくれたのはありがたかったと思いますが、両者の“説得”に応じたというのも少し違うのかなぁという印象を持っています」(同)

連立どころか新党結成
 どういうことなのか。

「四面楚歌のような状況の中で自分の考えをじっくり聞いてくれる人がなかなか現れず、ようやくやってきたのがこの2人だったのではないかと。石破氏にも側近と言われる人物は数少ないながらもいるわけですが、励ますことはあっても石破氏にとって耳の痛いようなことについて機嫌を損ねることなく丁寧に説明できる人はいなかったのかなと推察されます」(同)

 この“説得”を受け入れた石破氏は退陣表明会見で「いろいろな考えがあったことは否定しない」と解散も頭にあったことに言及した。その具体的なプランはどういうものだったのか。

「“国民のための政治”という大義を掲げて総選挙に打って出て、生き残った者と立憲民主の中から極度に左寄りの議員を除いた者たちと連立を超えて新党を結成するという青写真を描いていたと聞きました。石破氏の頭の中では選挙前に自民を割るつもりはなく、方向性がまったく異なっても公認を出して戦い、選挙の結果を踏まえて方針を定める……というプランだったようです」(同)

823OS5:2025/10/03(金) 10:32:42

野田代表の反応は
「しかし、なりふり構わず解散した場合、自民が割れて、どちらが真正な自民なのかを争う選挙になっていた可能性もあります。菅、小泉両氏はその点を粘り強く指摘したと見られています。そもそも立憲は所属する議員のスタンスの振れ幅がかなり大きく、ここ数年、党勢が伸び悩む要因とされています。石破氏としては国民の審判を受けた“健全な野党勢力”と行動を共にし、政治を前に進めていきたいとの思いがあったということでした」(同)

 若手時代から政治改革に心血を注ぎ、そのために自民を離党し、小沢一郎氏率いる新生党に入党した過去もある石破氏らしいプランだったのかもしれないが、「もう一歩」を踏み出すことはできなかった。

「立憲の野田佳彦代表とは自他共に認める気脈を通じる間柄ですから、石破氏から解散プランの示唆くらいは受けていたのではないかと見られています」(同)

 確かに参院選惨敗後、維新の現執行部から「大阪副首都構想」実現のためなら政権与党入りした方が良いとの声が聞こえ始めたのを受け、周囲は維新との連立政権協議に注力すべきと進言したが、本人は「“色々、協力してくれている野田さんに申し訳なく、それはできない”と言って、消極的でした」(官邸筋)という。

 野田氏に気を遣うと同時に、立憲の一部との新党結成を本気で選択肢の一つと考えていた節があるのだ。ただ、前述の政治部デスク曰く、

「野田氏のリアクションは不明ですが、“ギャンブル”と映ったのかもしれないですね」

 かくて驚きの解散プランは幻に終わった。

デイリー新潮編集部

新潮社

824OS5:2025/10/03(金) 20:57:43
https://www.fnn.jp/articles/-/940708
自民党総裁選・小泉氏トップ・林氏猛追で“カギ”は議員票 決選投票が“小泉氏vs林氏”なら逆転も?あす投開票
フジテレビ

政治部
2025年10月3日 金曜 午後6:20

4日に投開票を迎える第29代自民党総裁を巡る5人の戦い。

3日、10時40分までと会見の終了時間が定められた小泉進次郎農水相(44)。
しかし、その40分を迎えても小泉氏は現れません。

多忙の1日を過ごしたとみられる小泉氏。
気になる総裁選最終盤の情勢は…。

3日午後4時ごろ、官邸で石破首相との面会を終えた小泉農水相。
ここまでの総裁選を振り返り、「さまざまな困難があっても最高のチームに支えていただいて、最終日まで走りきることができました」と語りました。

FNNの最新の取材によると、全国47都道府県の党員票のうち、小泉氏は地元・神奈川県など15の県で優勢。

国会議員票については80人を上回る支持を集め、総合すると、1回目の投票ではトップに立つ見込みです。

そうした情勢もあってか、記者から「来週も閣議後会見でお会いできるか?」という質問があり、小泉氏は「どういうことでしょうか。はい、しっかり公務は最優先で取り組みたいと思っています」と答えました。

同じく、石破内閣の一員である林芳正官房長官(64)。

10月下旬、次の総理総裁が対応することになるアメリカ・トランプ大統領の訪日について問われると、「日本の外交安全保障政策の基軸である日米同盟の重要性は、今後も変わらないと考えております」と述べました。

林氏の情勢は、党員票が地元・山口など4つの県で優勢。
国会議員票は現在、高市氏を上回る約60人の支持を固め、決選投票に進める2位争いを高市氏と展開する見通しです。

3日、陣営の議員は最後のあいさつ回りに力を入れていました。

一方の高市早苗前経済安保相(64)は3日、カメラの前に姿を見せていません。

高市早苗前経済安保相:
未来に向けて感じておられる不安を絶対に希望や夢に変える。今やらなきゃ間に合わない。

高市氏は、党員票では関西圏に加え、東京や千葉など関東圏でも支持を集め、17都道府県で優勢。
一方で、議員票では40人を超える支持となっていて、林氏と2位争いの展開が予想されています。

3日にはインスタグラムで、「どうか最後の最後まで、共に闘い抜きましょう!」とコメントしていました。

3日、陣営の選対会議に姿を見せた小林鷹之元経済安保相(50)。

小林鷹之元経済安保相:
あと1日、投開票の直前まで全力を尽くす。(Q.他の候補との論戦は十分か?)…あともう1回くらいやりたいですね。

FNNの最新の取材では、小林氏は党員票で苦戦。

そして、茂木敏充前幹事長(69)も苦戦の情勢です。

茂木敏充前幹事長:
過去と自然は変えることはできない。しかし、未来と社会は我々の力によって必ず変えることができる。

茂木氏は3日朝、Xを更新し、「今日もお一人おひとりに私の想いを伝え、支持拡大を目指します」とコメントしました。

決選投票にもつれ込む見通しの総裁選。
カギとなるのは議員票です。

FNNの取材では、トップに立つ小泉陣営からも「林さんが伸びてきている。小泉・林で決選投票になったら、林さんが総裁になると思う」と警戒する声が。

議員票を巡っては、態度を明らかにしていない議員が50人ほどいるため、トップを巡る争いは予断を許さない情勢。

次の自民党新総裁は、4日午後に決まります。

825OS5:2025/10/04(土) 07:34:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/21fcf7d9e0fde9bfda35292a29c714d5572b715e総裁選きょう投開票、上位争う3陣営の決選にらんだ戦略に注目…旧派閥や「3位以下」取り込み焦点
10/4(土) 6:51配信


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コメント26件


読売新聞オンライン

(写真:読売新聞)

 自民党総裁選(4日投開票)は決選投票の公算が大きくなり、上位を争う小泉進次郎農相(44)と高市早苗・前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)の3陣営の戦略に注目が集まっている。決選投票は国会議員票の比重が高まるため、派閥・旧派閥への働きかけや決選に残れない可能性が高い陣営の動向が焦点となる。(阿部雄太)

【グラフ】自民党総裁選の候補に関するXの投稿数の推移

 「やれることは全てやる思いで走り切った。結果は受け止める」

 小泉氏は3日、首相官邸で石破首相に面会後、記者団にこう述べた。議員会館事務所も広く回っており、議員票対策に手を尽くしたとの思いをにじませた。

 これに先立ち、小泉氏は衆院議員会館で麻生太郎最高顧問と約30分間面会し、支持を要請した。43人の麻生派を束ねる麻生氏は支持する候補を明言していない。同派の河野太郎・元デジタル相や鈴木法相、浅尾環境相らは小泉氏陣営に加わっているが、派内には麻生氏に従うとする議員も一定数いる。決選では派閥でまとまった行動を望む声もある。

 決選投票では、第1回投票で国会議員票と同数の295票ある党員・党友票が47票に減り、国会議員票の動向が勝敗を左右する。

 読売新聞社の調査では、議員票は小泉氏が70票超を固め、首位に立つ。小泉氏周辺は「一票でも多く集めるため、麻生氏にも支持を求めるのは当然だ」と語る。麻生氏は、茂木敏充・前幹事長(69)とも気脈を通じている。小泉氏が麻生氏と良好な関係を保っていれば、茂木氏が決選に進めない場合に茂木氏陣営を取り込みやすくなるとの思惑もある。

 小泉氏は3日、岸田文雄・前首相と菅副総裁とも面会し、激励を受けた。旧岸田派議員は主に小泉氏と林氏の陣営に入っている。林氏が決選に残れなければ旧岸田派の大半は小泉氏に乗るとの見方があり、小泉氏の陣営幹部は「地滑り的な勝利を目指す」と力を込める。

 麻生氏に期待するのは高市氏も同様だ。昨年9月の総裁選で麻生氏の支援を受けた高市氏は9月30日、麻生氏から「最後まで走り切れ」と激励された。

 高市氏は、読売新聞社の調査では議員票が40票ほどにとどまる。陣営内には「決選勝負になると厳しい」との危機感が広がる。1回目投票の党員票で圧倒し、議員の投票行動に影響を与える展開に期待をかける。陣営ベテランは「党員の意向を議員がひっくり返せば、党員が離れる」とけん制する。だが、議員も多数の有権者の負託を受けており、他陣営から「乱暴な理屈だ」との反発も招いている。

 林氏陣営は議員票の最後の積み上げで2位以内に滑り込みたい考えだ。調査での国会議員票は50票超と高市氏を上回っている。林氏陣営の閣僚経験者は「決選になれば安定感を求める層の受け皿になれる」と意気込む。

826OS5:2025/10/04(土) 07:38:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/a22b95d99c5452f28d03ba879c8a27fd341feb90
決選投票、麻生・岸田氏の意向カギ 3陣営軸に最終攻防 自民総裁選
10/4(土) 4:48配信

時事通信

参院選の自民党候補者の決起集会に出席した同党の岸田文雄前首相(右)と麻生太郎元首相=7月17日、東京都千代田区

 4日投開票の自民党総裁選は、有力視される小泉進次郎農林水産相、高市早苗前経済安全保障担当相、林芳正官房長官のうち、上位2人が決選投票に進む見通しだ。

 決選投票では国会議員票の重みが増すため、党内に一定の影響力を持つ首相経験者の麻生太郎、岸田文雄両氏の動向がカギを握りそうだ。

 小泉氏は3日、旧岸田派(約40人)の会長を務めた岸田氏を議員会館内の事務所に訪ね、約30分間会談した。関係者によると、小泉氏は「旧岸田派の方にも支えられ、ここまでやってきた」と述べ、岸田氏の支持に期待感を示した。岸田氏は「最後まで頑張ってほしい」と応じたという。

 この後、小泉氏は党内で唯一存続する麻生派(43人)を率いる麻生氏の事務所を訪問。約30分間滞在し、総裁選への支援を求めた。

 高市氏の陣営も、麻生氏と接触を重ねる。高市氏自身が先月30日に会談。陣営内で麻生氏と親しい萩生田光一元政調会長や山口壮元環境相も協力を呼び掛けている。

 林氏は、所属していた旧岸田派に照準を絞る。陣営関係者は「同じ派閥だった岸田氏が支援に回ってくれるはずだ」と強調。一方、政治的に距離がある麻生氏とは表立って接触していない。

 議員票と党員・党友票が同じ割合の1回目投票とは異なり、決選投票では議員票が9割弱を占める。昨年の総裁選は、1回目投票で首位に立った高市氏を、決選投票で石破茂首相が逆転した。勝因の一つが、旧岸田派のまとまった支援だ。これに対し、麻生氏は「反石破」の立場から高市氏の支持に回った。

 総裁選は、最終盤を迎えて議員票の争奪戦が激化。重鎮2人の協力を得られるかは、この行方に大きく影響する。

 各候補は3日、それぞれ議員票の上積みに奔走した。小泉氏は議員会館を行脚。高市氏は電話で支援を求めた。林氏は国会内の選対会合で、出席者一人ひとりと握手を交わした。

 茂木敏充前幹事長は、良好な関係を保つ麻生氏と会談。決選投票では歩調を合わせることを確認したとみられる。小林鷹之元経済安保相も、同僚議員への働き掛けを続けた。

827OS5:2025/10/04(土) 21:46:36
https://mainichi.jp/articles/20251004/k00/00m/010/084000c
自民党新総裁に高市早苗氏、初の女性 小泉進次郎氏を29票差で破る
動画あり
政治

速報
毎日新聞
2025/10/4 14:55(最終更新 10/4 17:27)

 自民党総裁選は4日投開票され、上位2人による決選投票で高市早苗前経済安全保障担当相(64)が小泉進次郎農相(44)を破り、第29代総裁に選出された。女性が総裁に就任するのは結党以来初めて。15日にも召集される臨時国会で新首相に指名されれば、憲政史上初の女性首相となる。

 決選投票では高市氏185票、小泉氏156票で29票差だった。1回目投票では高市氏183票、小泉氏164票で19票差だった。

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 高市氏は衆院奈良2区選出で当選10回。保守層からの支持が厚く、党政調会長や総務相などを歴任した。2024年9月の前回総裁選では、1回目の投票でトップに立ったが、決選投票で石破茂首相に逆転された。

 今回は3回目の挑戦。「どこまでも経済成長を追い求めていく」と訴え、自公政権を基本とした上で連立拡大にも意欲を示していた。

 高市氏は午後6時ごろから新総裁としての記者会見に臨む。

828OS5:2025/10/04(土) 21:47:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2fa184c0c81729098ef3d8b29e4675b5f1a19f3
「えっ?」 小泉進次郎氏の地元は驚きと落胆 自民総裁選で敗れ
10/4(土) 17:59配信
 4日にあった自民党総裁選の決選投票で、敗れた小泉進次郎農相の地元・神奈川県横須賀市の支援者や市民からは、驚きや落胆とともに、今後に期待する声が上がった。

【写真で見る】決選投票で敗れた、小泉氏の表情は…

 この日、市内の小泉氏の事務所には支援者ら約30人が集まり、総裁選の投開票を伝えるテレビ中継を真剣な表情で見守った。

 午後3時前、高市早苗氏が当選した結果が流れると、「えっ?」という驚きの言葉に続き、「あー」と落胆する声が漏れた。しばらくすると、健闘をたたえる拍手が全員から湧き起こった。

 事務所前で報道陣の取材に応じた後援会「進泉会」の鈴木孝博会長(59)は「残念だが、結果を見ると、全国の自民党員から『まだ早い』という評価を受けたのだと思う。まだ44歳なので、もう一度しっかり立て直して再チャレンジしてほしい」と話した。

 京急横須賀中央駅近くで散歩をしていた中村暁子さん(84)は「地元としては残念だが、まだ若いからチャンスはある。敗因は経験の差や、他の候補者と演説の重みが違ったことだと思う」と話し、「お父さん(純一郎元首相)のような政治家になってほしい」と期待を寄せた。【福沢光一、矢野大輝】

829OS5:2025/10/04(土) 21:51:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e0bfaa2d64c68a731a9e3110197c981b4e14ff
【ポスト石破】ドンデン返し 高市早苗氏が総裁 大劣勢の議員票3位「64」が→決選「149」まさか激勝 小泉進次郎氏が大失速の衝撃事態
10/4(土) 15:05配信

デイリースポーツ

 自民党の新総裁に選出された高市早苗氏(代表撮影)

 自民党総裁選が4日、東京・自民党本部で行われた。大方の予想を覆し、高市早苗氏が総裁に決定した。

 【1回目投票】

 ◆高市早苗氏(議員64、党員119=183票)

 ◆小泉進次郎氏(議員80、党員84=164)

 決選投票では、議員票で優勢に立つ小泉氏に、旧岸田派が支持する3位林芳正氏(議員72、党員62=134)の票が流れるとの見方が出ていたが…。

 【決選投票】

 ◎高市早苗氏(議員149、党員36=185)

 ◆小泉進次郎氏(議員145、党員11=156)

 小泉氏は優勢とされた議員票で1回目投票から失速。党員票の大差が影響し、決選で議員票に高市雪崩が起こり、小泉氏は最終的な議員票でも高市氏を下回った

https://mainichi.jp/articles/20251004/k00/00m/010/019000c
林氏、議員票で存在感 「ポスト高市」に手応え 自民党総裁選
鈴木悟
竹内望
政治

速報

政局
毎日新聞
2025/10/4 16:04(最終更新 10/4 17:43)

 自民党総裁選は4日投開票され、上位2人による決選投票で高市早苗前経済安全保障担当相(64)が小泉進次郎農相(44)を破り、第29代総裁に選出された。

 総裁選に立候補した林芳正官房長官は3位に終わったが、1回目投票では議員票で高市早苗前経済安全保障担当相を上回り、決選投票への進出を期待する声も上がるなど存在感を示した。陣営内には「ポスト高市」の筆頭格としての立場を確立したとして、次に向けた手応えが広がる。

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 1回目投票の議員票は72票で、昨秋の総裁選の38票から大幅に伸ばした。ナンバー2の座長を務めた旧岸田派以外に無派閥や山口県選出の議員らにも浸透した。

 躍進の背景にあるのが「石破票」の取り込みだ。参院選の大敗を受けて引責辞任する石破茂首相を身近で支える官房長官でありながら、出馬に踏み切ったことには厳しい批判もあったが、共に首相を支えた中谷元・防衛相、岩屋毅外相、青木一彦官房副長官らが相次いで林氏の支援を表明。「身内から信頼される実務家」との評価が高まった。


 候補5人が討論するインターネット番組では、今後の日米首脳会談などを想定して英語で1分間スピーチをするよう求められると、トップバッターながら流ちょうな英語を披露し、実務能力の高さを示した。

 同番組では、自分以外で総裁になってほしい候補を指さしてほしいという突然の要求にも、「目をつむってやりませんか」と提案。他の4候補が誰も指ささない中で一人だけ、左隣に座る茂木敏充前幹事長をそっと指さし、笑顔を見せた。党内では「決選投票を想定したすり寄り」などの臆測が飛び交ったが、「むちゃ振り」にも即応できる柔軟さを見せた。【竹内望、鈴木悟】

830OS5:2025/10/04(土) 21:53:44
https://mainichi.jp/articles/20251004/k00/00m/010/258000c
小泉氏、党員票でまさかの失速 「守り」の戦略が裏目に 自民総裁選
深掘り
内田帆ノ佳
政治

速報

政局
毎日新聞
2025/10/4 20:38(最終更新 10/4 20:38)


 2度目の挑戦となった自民党総裁選で、小泉進次郎農相(44)はまたも中盤以降で失速した。前回総裁選の敗因を踏まえ、「聖域なき規制改革」などの持論は封印し、「守り」に徹した。だが、持ち前の発信力が鳴りを潜めたことで党員・党友票は伸びを欠き、議員票離れを招いた。

 「私の力不足以外の何ものでもない」

 小泉氏は4日夕、投開票後の報告会で力なく語った。

 麻生太郎元首相と投票前日の3日に会談が実現し、陣営内では支持への期待が高まった。だが、麻生氏は結局、高市早苗氏の支持に回った。投票直前、麻生氏が高市氏支持の号令をかけたとの情報が駆け巡り、小泉氏は終始険しい表情で開票作業を見守った。

 小泉氏を支える閣僚経験者は選挙戦序盤、「小泉氏の支持は『減点法』だ。最初の支持の高さから、どれだけマイナスされないかが勝負だ」と今回の基本戦略を明かしていた。昨秋の総裁選の教訓を踏まえたものだった。選択的夫婦別姓制度の導入、解雇規制の見直しなど改革路線を押し出す攻めの戦略を取ったが、…

https://www.sankei.com/article/20251004-GOQITGR3I5JVRPGFNBEE5LRUWE/
小泉進次郎氏、安全運転で「らしさ」失う 決選で敗退…議員票逃し狂った勝ち筋 総裁選
2025/10/4 19:46

4日投開票の自民党総裁選で、小泉進次郎農林水産相は決選投票の末に敗れ、頂点まであと一歩及ばなかった。1回目の投票では5候補中、最多の国会議員票を得たものの、党員票が伸び悩む傾向は昨年の前回総裁選と変わらず、つかみかけた勝利を逃した。

「党の団結」繰り返し訴えたが…
「こんなに素晴らしい仲間たちがいて結果が出ないならば、私の力不足以外、何物でもない」

小泉氏は結果判明後、陣営の議員たちを前におわびの言葉を口にした。

今回の小泉陣営の戦略は安全運転だった。前回総裁選で打ち出した選択的夫婦別姓制度の実現や解雇規制緩和は封印。不安定さが懸念された答弁も、踏み込んだ表現を避けることで失点を避けた。


代わりに繰り返し訴えたのが党の団結だ。小泉氏は9月19日夜、自民が野党に転落し、党内に不満が鬱積していた時代に総裁として党をまとめた谷垣禎一氏の自宅を訪れ、結束を強めるにはどうしたらよいか相談した。その後、演説でたびたび谷垣氏の名前を持ち出し、派閥パーティー収入不記載事件以降の党内の亀裂を埋める姿勢をアピールした。

小泉節潜め…「気迫で負けた」
ただ、幅広い支持獲得を目指したことで、ときには党内の対立も恐れずに持論を唱える「小泉らしさ」は失われた。小泉氏はかつて「政治家の武器は言葉」と語っていたが、決選投票前の演説でも小泉節は鳴りを潜め、高市早苗前経済安全保障担当相と比べて「気迫で負けた」(小泉陣営関係者)といった受け止めが広がった。


インターネット上の配信動画に小泉氏をたたえる投稿を要請するメールを陣営関係者が送っていたことが週刊誌報道で判明したことも、失速の一因となった。陣営は議員票でリードを広げるべく、1回目の投票で100票超えを目指す戦略だったが、蓋を開けてみれば80票にとどまった。

戦後最年少の首相誕生はまたしても実現しなかった。小泉氏は党本部で記者団に「まだまだやらなければいけないことがいっぱいあるということだ。結果を受け止め、自分自身を見つめ直しながら仲間とともに前に進みたい」と語り、再挑戦への意欲をにじませた。(竹之内秀介)

831OS5:2025/10/04(土) 21:57:37
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251004-OYT1T50122/


新総裁の高市早苗氏を待ち構える悪路、初の女性首相が短命政権になるかも…注目の人事はどうなる
2025/10/04 16:08


 新しい自民党総裁に高市早苗・前経済安保相が選ばれた。10月中旬召集の臨時国会で、新首相に指名されれば、日本初の女性首相になる見通しだ。「政治とカネ」を巡る問題で逆風が収まらない自民党だが、人気者の小泉農相を抑え、支持を伸ばした高市氏への期待は大きい。ただ、新政権の行方に目をこらすと、各所に悪路が待ち構えている。(編集委員・吉田清久)

挙党一致も演出、幹事長は誰に
自民党総裁選が終わり、笑顔で健闘をたたえ合う高市早苗新総裁(中央)。左は石破首相(4日、党本部で)=伊藤紘二撮影
 新政権のキーワードは「刷新感」「世代交代」あたりではないか。参院選後の「石破おろし」で分断した党内状況を踏まえ、「挙党一致・全員野球」も演出するはずだ。


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 そこでまず、注目すべきは高市氏が党役員人事や組閣でどんな手を打つのかだ。

 人事の焦点は幹事長ポスト。有力候補として名前が挙がっているのが小泉進次郎農相、加藤勝信・財務相、鈴木俊一・総務会長(麻生派)あたり。

 ベテランの鈴木氏の処遇は、後ろ盾の麻生太郎元首相への配慮が透けて見える。鈴木氏は総務会長留任の可能性もある。総裁選で高市氏に肉薄した小泉氏の起用は選択肢の一つだが、そのキャリアから実現性に疑問符がつく。サプライズとして、萩生田光一・元政調会長の登板も可能性がありそうだ。

連立枠の拡大、重み増す…国会対策委員長は?
 政調会長には総裁選を戦った小林鷹之・元経済安全保障相、岸田前首相側近の木原誠二・前選挙対策委員長の名前が取りざたされている。

 後述するが、新政権は連立枠の拡大に取り組む必要がある。そのため、国会対策委員長はこれまで以上の重みを持つ。国対経験が豊富な御法川信英・元財務副大臣を推す声があるが、森山裕・幹事長の国対委員長への横滑りもありえる。

 もう一つ、人事面での注目点は、派閥の政治資金問題で政治資金収支報告書に不記載があった旧安倍派議員らの処遇だ。手のひらを返したように重用すれば、世論の反発を買うことになる。

「維新」軸に連立協議、公明が納得するか
自民党総裁選が終わり、健闘をたたえ合う高市早苗新総裁(右から3人目)ら(4日、党本部で)=伊藤紘二撮影
 野党との連携のあり方も焦点だ。まずは日本維新の会との連立協議が軸となる。水面下の協議は進んでおり、維新の藤田文武・共同代表は読売新聞の取材に対し「(打診があった場合は)交渉のテーブルに就くことは当然だ」と明らかにした。

 維新の連立参画に慎重な公明党を説得し、「自公維連立政権」にこぎ着けたいところだ。

 果たして公明党が素直に応じてくれるかどうか。維新が連立に参画となれば、衆参両院で与党は過半数を回復し、当面政局は安定すると見られる。

「政治とカネ」対応不足、逆風の主因に目を向けず
今後予想される政治日程
 刷新感や世代交代を打ち出し、連立枠も拡大となれば、新政権は順調な船出となりそうだ。

 もっとも、懸念する向きもある。ベテランの自民党衆院議員がこう指摘する。

 「自民党への逆風の主因は『政治とカネ』の問題だが、総裁選の論議では各候補は政治資金の透明化を言うだけ。まさしく旧態依然。これまでと同じ党の顔をすげ替えてすむ話ではない」



 逆風の背景に目を向けていない。危機感が足りないというのである。

 「政治とカネ」の問題はもちろん、透明な党運営、政策を巡る支持団体との利権構造まで実効性のある具体策を講じるべきだ。

「長老支配」旧態依然の権力構造
 さらに言えば、「刷新感」「世代交代」を打ち出しても新政権の権力構造は、麻生太郎、岸田文雄、菅義偉の3元首相や森山裕幹事長に依拠した相変わらずの「長老支配」が実態との指摘がある。とりわけ麻生氏の影響力が増しそうだ。

 政局の節目で長老支配が顔をのぞかせば、自民党への不信は一気に強まる。高市氏がタカ派色を出せば、対中国、韓国外交で壁にぶち当たる可能性がある。与党公明も距離を置きかねない。対応しだいで思わぬ落とし穴にはまり、新政権は短命に終わる可能性だってあるのだ。

832OS5:2025/10/04(土) 21:58:40
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20251004-OYT1T50181/
高市氏「WLBという言葉捨てる」「馬車馬のように働いて」…石破首相「大丈夫かという気がしないではない」
2025/10/04 21:45
 自民党の高市新総裁は4日、選出後の党所属国会議員へのあいさつで、「ワーク・ライフ・バランス(WLB)という言葉を捨てる。働いて、働いて、働いて、働いて、働いていく」と抱負を語った。党所属議員には「馬車馬のように働いてもらう」とも呼びかけた。

高市早苗新総裁(中央)と石破首相(左)(4日、党本部で)=伊藤紘二撮影
 重責を担う意気込みを示したものだが、続いてあいさつした石破首相は驚きを隠せず、「はっきりWLBをやめたと言われると、大丈夫かという気がしないではないが、決意の表れだと思っている」と語った。

833OS5:2025/10/04(土) 22:03:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6130c9f48493d851fbd06224c4f5edd5382defe
高市早苗総裁誕生で波乱の予感 自民党和歌山県連の関係者は世耕氏復党論の浮上に警戒感
10/4(土) 19:27配信
産経新聞

自民党総裁選後の両院議員総会で、演説する高市早苗新総裁(右端) =4日、東京・永田町の自民党本部(代表撮影)

自民党の新総裁に高市早苗氏が選ばれた。党勢回復が喫緊の課題となっている自民党。近畿の各府県連では高市早苗氏がトップとなった党員・党友票が反映された結果に安堵の声があがっていた。ただ、和歌山県内では地元政界に波乱を呼ぶ可能性を指摘する声もある。和歌山県連関係者によると、高市氏は二階俊博元党幹事長と対立してきた世耕弘成元経産相=離党、衆院和歌山2区=に近いとされるからだ。

【写真】世良公則氏のベースに合わせ、ドラムを叩く高市早苗氏

高市氏が新総裁となることで、世耕氏の自民党復党が早まるとの観測もあるという。

県連会長の石田真敏元総務相は「高市新総裁には、喫緊の課題である国民の信頼を取り戻し、国民の生活不安と将来不安を解消するため、懸命の尽力を期待する。県連も一丸となって新総裁を支え、各段の活動に努める」とするコメントを出した。

834OS5:2025/10/04(土) 22:06:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/c937ae766077a2a706d8d47f4c33ebb0246d161f
【総裁選】麻生太郎氏が「勝ち組」復帰へ 勝利の高市早苗氏を決選投票で支援か 現在は非主流派
10/4(土) 20:19配信

日刊スポーツ

麻生太郎氏(2025年1月撮影)

 自民党総裁選は4日、投開票され、高市早苗・前経済安保担当相(64)が、小泉進次郎農相(44)との決選投票を制し、初の自民党女性総裁にのぼりつめた。15日にも召集される臨時国会で、日本初の女性首相が「爆誕」する見通し。3度目の総裁選挑戦で、党員票は他の候補を圧倒。「全員に馬車馬のように働いてもらう。私もワークライフバランスという言葉を捨てます」。働き方改革と逆行するような言葉をあえて使い、日本初の立場となることへの強い決意を示した。

【イラスト】自民党総裁選の投票結果

    ◇   ◇   ◇

 高市氏が勝利した今回の総裁選は、党内で唯一残る派閥、麻生派会長の麻生太郎最高顧問(85)にとって、事実上の「勝ち組復活」の機会となった。

 43人が所属する麻生派を率いる麻生氏のもとには、多くの候補者が「麻生詣で」を敢行。派閥の長としてまとまった数の議員を動かすことが可能な麻生氏には、高市氏や進次郎氏も足を運んだ。特に進次郎氏は投開票前日の3日、麻生氏を事務所に訪ね、約30分間会談。複数の関係者によると3日夜になって、麻生氏は党員票の多い候補者を決選投票で支援する意向だという情報が流れたという。

 高市氏が党員票で優勢な情勢なのは、投票前から取りざたされていた。「麻生氏は高市氏支持か」との情報が広がった。1回目の投票で進次郎氏より16票少なかった国会議員票は、決選投票で4票ながら、上回った。党関係者は「自身と関係が微妙な菅元首相を後見人に持つ小泉氏より、安倍晋三氏との近さという共通点がある高市氏の方が、影響力を及ぼすことができると、麻生さんは考えたのではないか」と分析。石破政権では非主流派に追いやられていた麻生氏だが、今後は「貸しをつくった」(別の関係者)高市氏を通して、影響力を行使することも考えられる。

 ただ「変われ自民党 日本の未来を語れ!」をテーマにした総裁選にもかかわらず、「派閥」や「重鎮頼み」といった旧来の自民党の姿が相変わらず露呈。麻生氏の影響力にどう向き合うのか、高市氏にとって悩ましい問題になりそうだ。

835OS5:2025/10/04(土) 22:07:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cdc91bfd9372dc1949dcd527c1238b899f3c11e
【ポスト石破】悲報 小泉進次郎さん陣営に裏切り者12人説「海軍カレーパン食い逃げされるw」とネタ化 ネット祭り「ワロタw」「誰か気になるw」 失速も勝敗には影響なし
10/4(土) 20:23配信

 自民党総裁選が4日、東京・自民党本部で行われた。大方の予想を覆し、高市早苗氏が総裁に決定した。

【写真】一致団結、ともに右手を突き上げたのに 裏切りのユダ、最後の晩餐カツカレー食い逃げ事件

 【1回目投票】

 ◆高市早苗氏(議員64、党員119=183票)

 ◆小泉進次郎氏(議員80、党員84=164)

 ◆3位林芳正氏(議員72、党員62=134)

 【決選投票】

 ◎高市早苗氏(議員149、党員36=185)

 ◆小泉進次郎氏(議員145、党員11=156)

 事前予測では議員票で圧倒すると目された小泉氏だったが、1回目投票から議員票が微妙な数字にとどまり、林氏に流れたとの見方も。決選投票では議員票でも高市氏を下回る結果となり、まさかの失速で2位に終わった。

 ネットでは「海軍カレーパンが食い逃げされる」とのネタ投稿が駆け巡っている。

 総裁選告示の9月22日に小泉陣営は出陣式に議員・代理人92人が集まったと発表していたが、1回目投票では80票だった。

 総裁選直前の4日昼には小泉陣営が決起大会を行い、陣営に海軍カレーパンなどが届けられていると報じられている。

 小泉選対本部長の加藤勝信氏は、昨年総裁選に自身が出馬した際は、直前に陣営でカツカレーを食べて出陣したが、1回目投票で推薦人20人を下回る、16票にとどまる裏切事件が発生。最終的に最低6人が裏切った計算となり、裏切りのユダ、最後の晩餐カツカレー食い逃げ事件として話題に。

 これらのエピソードが合算され、ネタ化。「食い逃げ12人ワロタ」「小泉ジュニアも食い逃げされたんかw」「決起集会92 得票80 カレーパン12人に食い逃げされたのかぁ…」「小泉陣営のカレー食い逃げ事件を推理しようぜ」「小泉のカレー食い逃げした議員気になるw華麗な裏切り!素晴らしい」「小泉陣営でカレーパン12人食い逃げしたの流石に面白い」「食い逃げってオチ天才すぎw参院選の闇がカレーで吹き飛ぶわ」「スンズローのカレーパン食い逃げした12人が気になる」「食い逃げワロタw」との投稿が相次いでいる。

 もっとも最終的な高市氏との票差は29で、仮に「裏切り12票」が戻ったとしても勝敗に影響がないことにもツッコミが入っている。

836OS5:2025/10/04(土) 22:11:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc8dd38fe685449825e3b573bb797de2e93028d3
「麻生さんとは貸し借りあった」高市新総裁 逆転勝利のキーマンは麻生最高顧問 1回目の投票では小林氏・茂木氏に協力
10/4(土) 17:18配信

今回、高市氏が決選投票の議員票で小泉氏を逆転した裏には何があったのでしょうか?自民党本部から与党キャップの橋口記者の解説です。

【写真で見る】1回目の投票と決選投票の結果まとめ

まずはこちらのボードをご覧ください。1回目の投票での議員票の動きですが、高市氏が3番手になってる一方で、JNNの終盤情勢でそれぞれ30人前後の支持とみられた小林氏と茂木氏が44人、34人と上積みされているのが分かります。

さらにこの2人の陣営の票が決選投票で高市氏に流れたとみられています。

実はこの背景には、党内で唯一の派閥を率いる麻生最高顧問の存在があります。

派閥の関係者によりますと、麻生氏はきょう午前、周辺に決選投票では高市氏を支持する考えを伝えるとともに、1回目の投票では小林氏と茂木氏に入れるよう求めていました。

これは、両氏に1回目の投票では協力することで決選投票では高市氏に入れるよう求める戦術で、実際、茂木氏の陣営幹部はJNNの取材に「麻生さんとは貸し借りがあったので2回目は高市氏に入れた」とあきらかにしました。

小林氏も敗戦の弁のなかで高市氏に投票したと話しています。

こうした狙いが功を奏し、決選投票では高市氏が大幅に議員票を積み上げ、党員票と合わせて小泉氏を振り切ったものとみられます。

ただ、勝利の立役者となった麻生氏は自らに近い鈴木総務会長などの要職起用を求めていくものとみられ、さっそく、「挙党一致」を掲げる高市氏がどのような人事をおこなうかが焦点となります。

TBSテレビ

837OS5:2025/10/04(土) 22:12:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/377d41ac5a5709df1ff20152cf730e2b95e4e532
茂木氏陣営、決選投票で高市氏勝利をアシスト 最下位に沈むも影響力保持か 自民総裁選
10/4(土) 20:05配信
産経新聞

自民党総裁選に敗れ記者団の取材に応じる茂木敏充前幹事長=4日午後、党本部(春名中撮影)

4日投開票された自民党総裁選で茂木敏充前幹事長(69)は5人の候補のうち最下位に沈んだ。議員票は前回総裁選と同じ34票にとどまり、党員らの支持も伸ばせなかった。ただ、決選投票では陣営メンバーが結束して高市早苗前経済安全保障担当相に投票して勝利をアシストしたとみられ、党内での影響力は保持した格好だ。

茂木氏は2回目の挑戦となった今回の総裁選で、候補者の中で最初に立候補を表明し、メディアなどでの露出の増加を図った。SNS上の発信も強化したが、党員・党友票は最後まで伸び悩み、4位タイの15票にとどまった。

茂木氏と同様に重要閣僚を務めた「実務型」で、国民や党員の支持拡大を課題としていた林芳正官房長官は約4倍の62票を獲得しており、陣営幹部は「林氏の立ち位置が本来、茂木氏がいるべき場所だったという反省点は残る」と悔やむ。

一方、決選投票では陣営メンバーがまとまって行動したことが、高市氏の勝利の大きな要因になったとみられる。茂木氏は投票後、記者団の取材に「三十数名の仲間と結束を保って今日を迎えることができた」と感謝の言葉を述べた。

茂木氏自身は決選投票で投票先を陣営メンバーに指示したかについて明言を避けたが、幹部の一人は「決選投票でまとまって動くことができた」と満足げに語った。(深津響)

838OS5:2025/10/04(土) 22:15:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea24c3c8cf343b3fd98af18def327d12548ea7eb
平デジタル相は小泉氏支持 麻生氏に「以前ほど影響力ない」
10/3(金) 18:12配信

共同通信
 平将明デジタル相は3日の記者会見で、自民党総裁選を巡り候補が麻生太郎元首相を回り支援を要請している動きについて「(麻生氏に)以前ほど影響力があるように思えない。念のため行っておこうというぐらいの話だ」と述べた。小泉進次郎農相を支持する意向も表明した。

 小泉氏支持の理由として、政策面での連携に触れ「仕事がしやすい。ケミストリー(相性)が合っている」と説明。「昔ほどキングメーカーみたいな人がいるような総裁選だという印象は持っていない」とも語った。

839OS5:2025/10/04(土) 22:19:46
https://www.sankei.com/article/20251004-TBIPTK32LRF73GR7ZOZ3QEPYIA/
高市氏と支えあってきた山本拓元代議士 総裁選勝利で「ファーストジェントルマン」誕生へ
2025/10/4 17:50
自民党総裁選で4日、高市早苗前経済安全保障担が女性初の新総裁になった。長年にわたり政界では、夫の山本拓・元自民衆院議員(73)と支えあってきた。

山本氏は福井県出身で県議を経て国政へ。代議士を8期務めた。

初登院時の山本拓氏(2005年撮影)
初登院時の山本拓氏(2005年撮影)
高市氏とは政治活動を通じて出会い、2004年に結ばれた。高市氏は自身のホームページで「結婚のご報告」と題し、プロポーズの経緯などもつづっている。山本氏は調理師免許を持つほどの料理好きで知られたことから、かつて、高市氏が自身のコラムで「『台所は僕の城なので、入らないでね』と言いながら、喜々として夕食を作ってくれる」とのろけ話を明かしたこともあった。


後に「互いの政治的スタンスの違い」(高市氏)から、結婚生活はいったん終わったが、サンケイスポーツの21年9月22日の記事によると、同年の総裁選で山本氏が高市氏を支援。複数のスポーツ紙などで「再婚に至った」と報じられていた。

今年に入り、脳梗塞で倒れた山本氏を高市氏が多忙な政治活動のさなか、懸命に介護にあたる姿も複数の週刊誌などで報じられてきた。

高市氏は新総裁に選ばれた直後、「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる」とあいさつした。今後、政治活動と私生活の行方も注目される。

840OS5:2025/10/04(土) 22:21:08
https://www.sankei.com/article/20251004-4LQQRXVJUFMU7HJMOQ4EVYPJ5Y/
茂木氏5位に栃木落胆「実績、正当に評価してほしかった」「新総裁支えて」 自民総裁選
2025/10/4 17:42

4日投開票の自民党総裁選で茂木敏充前幹事長が1回目の投票で5位となり、地元の栃木県内では支援者の間で落胆が広がった。自民栃木県連の木村好文幹事長は産経新聞の取材に「知事や首長、経済界など『オール栃木』で支援してきただけに残念だ。新総裁を支え日本のためにがんばってほしい」と話した。

「茂木敏充氏を総理総裁にする県民の会」会長の福田富一知事は「今回こそ日本のかじ取りを担っていただけると思っていただけに残念だが、その豊富な経験や実行力は今後も国政に必要不可欠。引き続き精力的なご活躍を期待している」とのコメントを発表した。


茂木氏は経済再生相、党幹事長など要職を歴任。出身地の足利市の早川尚秀市長は取材に「率直に残念。これまでの経験や実績から正当に評価されてほしかった。今後も引き続き、力を発揮してほしいと願っている」と語った。

茂木氏の後援会総連合会会長の菊地義治さんは「今回、トップリーダーになれなかったが、違う立場で蓄積した能力や情熱を注いで頑張ってほしい」と期待した。

県連によると、得票数は茂木氏が7660票で最多となり、有効投票数の62・2%を占めた。続いて高市早苗新総裁、小泉進次郎農林水産相の順だった。投票率は74・84%。(伊沢利幸)

841OS5:2025/10/04(土) 22:25:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03c563586dc6b69160fda12bc419dff14ce7f53
自民総裁選の風物詩「カツカレー」が「ハヤシライス」? 林氏陣営で浮上
10/3(金) 19:19配信

産経新聞

林芳正官房長官

自民党総裁選(4日投開票)に出馬した林芳正官房長官の陣営で、投票直前のゲン担ぎとして林氏の名前にちなんだ「カツハヤシライス」をふるまう案が浮上していることがわかった。3日、陣営幹部が明らかにした。総裁選では候補者が応援してくれた議員に「カツカレー」を提供するのが習わしだが、メニューをハヤシライスに変更するのは珍しい。

陣営幹部によると、3日に国会内で開かれた選対本部の会合でカレーをハヤシライスに変更する案が出た。調整が間に合わない場合はカレーを提供する。

総裁選の風物詩と言えるカツカレーは過去にもドラマを生み出してきた。昨年の総裁選では加藤勝信氏が20人の支援議員にカツカレーを出して勝利を誓い合ったが、結果的に加藤氏は16票しか獲得できず、「食い逃げ事件」と呼ばれた。(守田美鈴)

842OS5:2025/10/04(土) 22:27:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eaaf02693592843869314edf987ff23690e4469
自民・林芳正氏「戦って、戦って戦い抜く」 必勝壮行会にはハヤシカツライスも
10/4(土) 13:12配信

産経新聞
自民党総裁選に立候補した林芳正官房長官は投開票日の4日、党本部で開かれた必勝壮行会に出席し、「いざ出陣だ。負けるわけにはいかない。戦って戦って、総裁の座を勝ち取るまで戦い抜くことを誓う」と述べた。重要閣僚を歴任した経歴を踏まえ、「愛する日本のために私の経験のすべてをささげて政権運営、党の再建に全力を尽くす」とも強調した。

必勝壮行会には旧岸田派や石破茂首相に近い議員を中心に約50人が出席した。投開票日には各陣営でカツカレーなどがふるまわれるのが通例だが、林氏の陣営では「ハヤシカツライス」が提供された。議員らは「カレーも良いが、ハヤシは良い」(中堅)などと平らげていた。(守田美鈴)

843OS5:2025/10/04(土) 22:32:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/57cb4b824121dbd5e312e90c884d28a05c4dfd07
高市新総裁 総裁選で自身を支えた古屋氏や中曽根弘文氏らと会合 役員人事についても意見交換か
10/4(土) 21:18配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN

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自民党の高市総裁は今夜(4日夜)、総裁選で自身を支えた議員らと都内で会合を開きました。自民党の役員人事についても意見交換しているものとみられます。

自民党の第29代総裁となった高市氏は今夜、総裁選の立候補に当たって推薦人代表となった▼古屋圭司・元国家公安委員長、陣営で選対本部長を務めた▼中曽根弘文・元外務大臣のほか、陣営の中心メンバーとして高市氏を支えた▼尾崎正直衆院議員、▼佐藤啓参院議員と会合を開きました。

高市氏は、総裁選で自身を支えた議員らを慰労するほか、新総裁としての初めての会見で「一番急がなければいけない」と言及した自民党の役員人事についても意見交換していたものとみられます。

844OS5:2025/10/04(土) 22:32:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/26905d78bd342c44b6359055c94af3ed0f7004f7
「維新の延命に手を貸すな」 自民大阪府連、連立拡大に慎重論
10/4(土) 19:46配信

毎日新聞

自民党総裁選挙を終え、記者会見で質問に答える高市早苗総裁=同党本部で2025年10月4日午後6時12分、平田明浩撮影

 4日投開票の自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障担当相が第29代総裁に選出され、大阪府内の自民、公明関係者からは期待の声が上がった。一方で、連立政権の枠組みについては、大阪で対立する日本維新の会を念頭に、慎重な意見が目立った。

【写真まとめ】女性初の自民総裁 元キャスター、高市氏の歩み

 自民府連会長代行の松川るい参院議員は、毎日新聞の取材に「首相に選出されれば、日本初の女性総理になるのでうれしい。関西出身で大阪でも人気のある方なので、多くの人が喜んでいるだろう」と語った。

 自民は昨年の衆院選で候補者を擁立した府内15選挙区で全敗し、今夏の参院選大阪選挙区でも敗れた。松川氏は「府連の立て直しに新総裁の力を貸してもらいたい」と期待した。少数与党下での連立枠組みの拡大について、松川氏は「前提が分からない中でコメントしづらい」などと述べるにとどめた。

 別の自民関係者は「高市氏は維新との連立には踏み出さないのではないか。支持率が低迷している維新にライフジャケットを投げ、延命に手を貸す必要はない」と語った。

 公明の伊佐進一元衆院議員は取材に「新総裁が決まって、自民と公明が呼吸を合わせられるかが問われる。連立合意文書は、しっかり詰めてもらいたい」と求めた。

 高市氏は、国会での首相指名選挙までに連立拡大に向けて野党との協議を調えたいと述べていたが、公明関係者は「連立はまず公明とどうするかが先で、その次に野党との協議になる。自公もそんなに早くまとまるのか疑問だ」と慎重な姿勢を示した。

 府内の党員投票の結果は、投票率68・58%で、高市氏が有効投票(2万69票)の6割近い1万1896票を獲得した。【長沼辰哉、高良駿輔】

845OS5:2025/10/04(土) 22:34:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7388818a664412bf98b00a94bf65fd92b13fb2d
「コバホーク」地元千葉でも高市氏に及ばず 県連幹部は… 総裁選
10/4(土) 19:04配信


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毎日新聞

総裁選に向けて発足した「有志の会」の県議らとともに気勢を上げる小林鷹之元経済安全保障相(前列左から4人目)=千葉県千葉市で2025年9月18日午後3時9分、中村聡也撮影

 今回もトップの座は遠かった。高市早苗前経済安全保障担当相(64)が選出された4日の自民党総裁選。千葉県選出の国会議員からは、「コバホーク」の愛称で知られ、保守派の若手のホープとして存在感を高めてきた小林鷹之元経済安保担当相(50)が昨年に続く2度目の戦いに挑んだ。だが結果は5人中4位だった。

【写真と図解】自民総裁選に立候補予定の5人の経歴や主な政策は?

 県内の党員・党友票は前回の総裁選で小林氏は3位で、今回は1位を目指して県連も組織的に支援したが、結果は2位にとどまった。保守的な支持が高市氏に流れ、「経験不足」などの声を払拭(ふっしょく)しきれなかったことが要因とみられる。県連幹部は「教訓にしてほしい」と今後に期待を寄せた。

 ◇県内でも2位

 「自民党を再起動させる」。衆参両院で少数与党となる中で行われた総裁選。小林氏は現役世代や中間層の負担軽減に向けた所得税制の見直しなどを訴え、世代交代を進める覚悟で臨んだ。

 しかし、1回目投票の得票数は計59票(議員票44票、党員・党友票15票)で、前回から1票減らした。

 県内の支持も広がりは限定的だった。県連によると、今回投票権を持つのは党員・党友は2万6095人で、うち1万7637人が投票した。首位は前回に続き高市氏で6438票。小林氏は4585票で前回の3位から2位になったが、票の上積みはわずか112票にとどまった。

 ◇重鎮応援も振るわず

 今回の総裁選で、小林氏の陣営幹部にはベテランの浜田靖一衆院議員や石井準一参院議員が名を連ねた。50人いる自民県議のうち、約40人が「有志の会」を発足し、票の掘り起こしに向けて党員らに電話などで支持を呼びかけた。

 「県内に影響力がある浜田先生と石井先生が陣営の中心にいるだけで、党員らにメッセージになる。『他の選択肢はないよ』ということだ」。あるベテラン県議は県内で小林氏が首位となることに期待を寄せていた。しかし結果は伴わなかった。

 「頭(の良さ)は申し分ないし若い。弱点はない。でもまだ知名度が足りない」。この県議は、同じく保守色の強い高市氏と比べて発信力や求心力が不足していると指摘した。

 「経験値の少なさ」が課題との声もある。小林氏は閣僚や党の役職経験が多いとは言えず、別のベテラン県議は「党内基盤が弱い」と話し、党人脈を広げない限り、総裁への道は険しいとの見方を示した。

 ◇県連幹部の見方は

 小林氏は東大卒で大蔵省(現財務省)出身。米名門ハーバード大の大学院も修了している。2012年の衆院選で初当選して政界入りし、21年には初代の経済安保担当相に就任した。憲法改正や防衛費増額を主張し、前回、今回の総裁選ともに若手・中堅の国会議員から支持されてきた。

 総裁選の結果が出た後、県連の阿部紘一幹事長は報道陣の取材に応じ、投開票前から小林氏が県内で首位になるのは難しいとみていたと明かした。県内の党員・党友には強固な保守層がいて、高市氏の支持に回ると予想していたという。

 ただ、「(小林氏は)千葉で生まれ育ち、県の実情を把握している」と評価し、「これを教訓にトップリーダーになることを期待している」とエールを送った。

【中村聡也】

846OS5:2025/10/04(土) 22:35:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/21a07ce1ba051aa2d4e7fedf79164bdcc4a8a7a9
「三つどもえ」の善戦も…林芳正氏、発信力に課題 「ひとえに私の至らなさ」
10/4(土) 19:55配信

産経新聞

投票を終えた林芳正官房長官=4日午後、党本部(酒井真大撮影)

4日投開票された自民党総裁選。林芳正官房長官(64)は高市早苗前経済安全保障担当相と小泉進次郎農林水産相による「2強対決」とされる中、政策能力の高さをアピールし「三つどもえ」の戦いに持ち込んだ。次期総裁選に望みをつなぐ善戦といえるが、党員票に直結する国民的な人気は高まっておらず、「ポスト高市」に向けた課題となりそうだ。

■陣営「党員・党友票、もっと…」

「残念な結果だが、ひとえに私の至らないところが原因だ」

林氏は投開票後、記者団にこう述べ、口惜しさをにじませた。

今回の総裁選は当初、世論調査の支持率で先行する高市氏と小泉氏の争いになるとの見方が大勢だった。ところが、高市氏が外国人観光客を念頭に「奈良のシカを蹴り上げる人がいる」と発言して物議を醸したことや、小泉氏の陣営による「ステマ問題」の発覚などで、政策能力と安定感を武器とする林氏が一定の支持を引き寄せた。

もっとも「ポスト高市」の最右翼に立つには、国民的な人気が課題だ。1回目の投票の議員票では、かつて所属した旧岸田派や石破茂首相の側近らの支持で2位につけたが、党員票は3位にとどまった。林氏の陣営幹部は「党員・党友票がもっと欲しい」と切実な表情を浮かべた。

■「分祀」保守層からは疑問視

また、林氏は9月28日のフジテレビ番組で、靖国神社に合祀(ごうし)されている極東国際軍事裁判(東京裁判)の「A級戦犯」の分祀(ぶんし)に言及。党員に多いとされる保守層からは疑問視する声が上がった。

今回の善戦で何らかのポストを得られる可能性はあるものの、党員や保守層を取り込むだけの発信力を身につけられるかが将来、首相の座をつかむカギとなる。(永原慎吾)

847OS5:2025/10/05(日) 07:54:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/28b57e8f8c1b7d60965cb04a9637589b851752db
自民「本命」維新に照準 連立協議へ駆け引き激化 公明警戒ハードル高く〔深層探訪〕
10/5(日) 7:00配信
時事通信

フィリピンの農業相と会談する小泉進次郎農林水産相=2日、マニラ(ロイター時事)

 自民党総裁選の投開票が4日に迫り、新総裁選出後の連立政権拡大協議を見据えた駆け引きが激化してきた。自民内では日本維新の会を本命視する声が強まっており、総裁選候補は口々に秋波を送り、維新も呼応する発信を続ける。ただ、自民と連立を組む公明党が異論を唱えるなどハードルは高く、「自公維連立」の行方は見通せない。

【ひと目でわかる】自民党総裁選の投票結果

 ◇地下茎
 自民は2日、総裁選の演説会を維新の本拠地の大阪市で開催。優勢が伝えられる小泉進次郎農林水産相は外遊中のため、「党を支え続ける大阪の皆さんの思いを忘れない」とのビデオメッセージを寄せた。維新への言及はなかったものの、他候補から「万博は大成功」などの発言もあり、自民大阪府連関係者は「維新との連立を前提としているようにしか聞こえない」と語った。

 自民党は7月の参院選後、結党以来初の「衆参で少数与党」の状況に陥った。このため、総裁選では連立政権の枠組み拡大が焦点に浮上。当初は「部分連合」に軸足を置く主張もみられたが、論戦を重ねるにつれ「連立拡大が最善」(小泉氏)とのスタンスで5候補が足並みをそろえた。自民関係者は「本命は維新だ」と断言する。

 維新の源流は「創業者」の橋下徹氏の下に集った自民系府議の一団だ。自民とたもとを分かった後もパイプは地下茎のようにつながっており、総裁選告示後、小泉氏の後見役の菅義偉元首相、菅氏に近い森山裕幹事長が維新幹部と相次いで会談するなど、動きが活発化している。

 国民民主党や参政党が党勢を拡大する中、維新も往時の勢いを取り戻そうと前のめりな姿勢を見せる。維新は連立政権入りの条件の一つに「副首都」構想実現への協力を挙げており、吉村洋文代表(大阪府知事)は2日、記者団に「総裁選を勝ち抜いた方と話をしたい」と意欲を示した。

 ◇関門幾重にも
 もっとも、連立実現までは幾重にも関門が待ち受ける。最初のハードルは公明の意向。公明は昨年の衆院選で「常勝」を誇った大阪府内の4小選挙区で維新に全敗を喫し、維新への反発が残る。公明党の斉藤鉄夫代表は2日の党会合で「新総裁に政権の枠組みについて聞きたい」と語った。

 連立の前提となる候補者調整は難航必至。このため、自民長老は「欧州に倣って調整は後回しにすればいい」と維新に入れ知恵し、維新の藤田文武共同代表は1日の記者会見で「政策本位。選挙(調整)先行はおかしい」と表明した。しかし、公明は「選挙区調整は必須」との立場だ。

 維新も一枚岩ではない。副首都構想を通じて「大阪都」構想の復活を目指す吉村氏らが連立に前のめりになる一方、大阪以外選出の議員らは「副首都構想だけで連立すれば、維新は消滅しかねない」(幹部)と冷ややかだ。性急な動きに反発し、既に3人の衆院議員が党を離れている。

 党執行部は「大阪組」以外の理解を得るため、政策協議のハードルを上げる。戦力不保持を定めた憲法9条2項の削除、スパイ防止法の制定などを矢継ぎ早に打ち出しているのはその一環だ。しかし、タカ派色の強い政策を突き付ければ、公明が反発するというジレンマを抱える。

 ◇「やらせ」「政治とカネ」
 波はさらに高くなりつつある。小泉氏には「やらせ」投稿依頼問題を巡る批判が収まらず、小泉氏が勝利した場合、連立の障害となる可能性がある。維新参院議員だった石井章氏が詐欺罪で在宅起訴され、自民内からは「『政治とカネ』の問題が再燃しかねない」と警戒感が出ている。

 「自公維連立」が実現すれば埋没しかねないと危機感を抱く他の野党も攻勢を強める。立憲民主党の安住淳幹事長は9月30日の記者会見で「民主主義の根幹に関わる自作自演」と述べ、予算委員会で追及する考えを強調。国民民主の玉木雄一郎代表も「総裁選の結果の正当性が揺らぐ」と述べ、自民に疑念の払拭を求める考えを示した。

848OS5:2025/10/05(日) 07:55:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f726c83d0b1c30e53d47ea57fc28b933018e83
自民幹事長に鈴木俊一氏、副総裁に麻生氏で調整 7日にも党人事固め
10/5(日) 5:00配信

朝日新聞

自民党新総裁に選ばれ、両院議員総会であいさつする高市早苗氏(右)=2025年10月4日午後3時3分、東京・永田町、角野貴之撮影

 自民党の高市早苗新総裁は4日、党役員人事で、幹事長に鈴木俊一総務会長(72)=麻生派=を充てる方向で調整に入った。また、副総裁は麻生派を率いる麻生太郎元首相(85)の起用を軸に検討している。高市氏は、新体制の発足に向けて7日にも党人事を固める方針だ。

 複数の関係者が明らかにした。高市氏は4日の会見で幹事長について、少数与党で野党との連携が欠かせないことから、「各党と話ができる、党全体を見渡せる方」と語っていた。同日夜には複数の側近と集まり、人事の方向性を確認した。

 そのうえで、今回の総裁選で、立候補に必要な20人の推薦人のうち、新旧派閥で麻生派が最多だったことを踏まえ、麻生派からの起用を検討。同派幹部で、財務相など重要ポストを歴任した鈴木氏が適任と判断し、最終調整に入っている。

朝日新聞社

849OS5:2025/10/05(日) 08:03:59
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/279743fd9ed1408a80d040581054bf3cd64bf72e
高市総裁誕生も扱い困難な公明・維新・国民民主それぞれの事情。最大の難問は選挙区の譲り合い

坂東太郎


十文字学園女子大学非常勤講師
10/5(日) 5:15

 4日、自民党総裁選が行われ、高市早苗衆議院議員が新総裁へと選出されました。

 長かった。7月20日投開票の参院選で大敗しながら、翌日続投宣言をした石破茂首相(総裁)を降ろそうという動きが9月7日の辞任表明でけりがつき、22日公示の総裁選がやっと終わったのです。この間になされていたのは自民党内の権力闘争。それを延々70日以上費やしました。

 これで15日にも召集見通しの臨時国会で石破内閣が総辞職し(しなかったりして)新首相を選ぶ首相指名選挙が行われるのです。自公は少数与党ながら野党がまとまらず、高市総裁が新首相へ選出される公算大。

 ただ就任しても少数与党は変わらず、連立拡大や組み換え論も出ています。もっとも言うはやすく行いは難しで一長一短。順にみてみましょう。

公明党は言うだけ言って「下駄の雪」か
 まず現状の自公連立維持。高市新総裁は選出された当日、公明党本部を訪問して斉藤鉄夫代表と会談。その際に公明側から政策協議へ注文がついたようです。

 うち「政治とカネ」は仕方ないとして靖国参拝(を控えてほしい)も要望。もっとも自公連立が始まった1999年から小泉純一郎首相が6回、安倍晋三首相が1回、それぞれ参拝しても連立離脱云々は起きません。「外国人政策」も公明は日中国交正常化を自身の活躍と位置づけているので言うだけ言って今まで通りの「下駄の雪」であり続けそう。

維新は煮え湯を飲まされた「敵」同然
 それより公明が気にするのは日本維新の会が加わる連立拡大でしょう。「副首都構想」などについて「非常に大きな疑問」とし、維新の招き寄せを警戒しています。

 それはそうでしょう。24年総選挙で公明は4議席を持っていた大阪の小選挙区で維新に全敗。煮え湯を飲まされた「敵」同然の相手だから。仮に維新が連立入りしたら現職のいる4議席は絶対に公明へ譲りはしまいし、そうしてくれと自民も言いにくい。そんな奴と組めるかと。

 にわかに公明の離脱論も噴出しています。そうなると自公ともに大きな試練となりましょう。与党からの離脱とは野に下るのと同義。ならば公明が現在小選挙区を維持している兵庫2区と8区、東京29区、広島3区に自民(ないしは連立入りした維新との共闘)が遠慮なく候補者を擁立して小選挙区ゼロの憂き目が現実化するのです。

 また「選挙区は自民、比例は公明」と自民候補に訴えてもらう戦略も消滅。ただでさえ減少傾向の比例票もまた下降する羽目となり得ます。

自民は号令一下で見込める固い票田を失う
 自民にとっても打撃。自公連立とは289ある小選挙区の約15程度を公明に譲り、その見返りとして1選挙区あたり2万票ほどと推計される公明票≒創価学会票を上乗せできるというメリットを失うから。公明は創価学会という単独の支持母体でほぼ支えられている珍しい政党で、衰えたりといえども号令一下で見込める固い票田です。焦っている自民議員も多かろうと推察されるのです。

 単純に公明24人の衆議院議員が出ていったら自民単独での政権運営はさすがに不可能。ゆえに代わりの連立相手を一層探し出す必然に駆られます。

「自維」で選挙でのメリットがほとんどない
 では維新を迎えたら大丈夫でしょうか。衆議院議員数で公明を上回るので数合わせだけならばOKですが、「自維」で選挙でのメリットがほとんどありません。維新は大阪の全選挙区を押さえている一方で他は脆弱。連立を組んでも「大阪には自民候補を立てない」は現状ゼロだからいいとして、票の見返りが思い浮かばないのです。

 ゆえにか維新内で連立に積極的なのは大阪勢。他は見捨てられるようなもので突き進んだら党を出ていく可能性も大。双方とも安易に乗れない事情を抱えています。

国民民主候補41人のすべてに自公が対抗馬を擁立している
 そこで政策が近いとされる国民民主との連立がうわさされているのですが、政策云々以前に「次期総選挙はどうするの?」となるでしょう。自国の選挙協力など不可能に近いかと思われます。

 直近の24年総選挙で国民民主は小選挙区に41人立てていて、そのすべてに自公が対抗馬を擁立しているのです。結果は自公26(うち公明1)勝(※注)に対して国民民主11勝。残りは立憲3勝と維新1勝です。

 国民民主が維新と異なるのは直近の国政選挙が好調で次回も一層伸ばしたいと期待しているはずという点。それは取りも直さず自民に「譲れ」というに等しいでしょう。でも倍以上勝っている自民がやすやすと飲める条件であるはずもない。

850OS5:2025/10/05(日) 08:04:14
自民から大幅な選挙区委譲は期待できず
 さらにいえば国民民主が勝った11選挙区のうち9選挙区は立憲が候補者を出していません。最大の理由は両党とも労働組合の「連合」が支持母体で同一選挙区での競い合いをよしとしないからでしょう。それでも12選挙区で立国ともに候補者を立てていますが、結果は自民6勝、立憲3勝、国民2勝、公明1勝。実に7選挙区で共倒れしているのです。

 つまり自国連立がなったとしても国民民主は自民から大幅な選挙区委譲は期待できず、与野党で分かれる立憲が見送った9選挙区を含めて容赦なく対立候補を出してくる構図となりましょう。

 さらにいえば高市首相となって人気が高まったとしても「あの自民と組んだ国民民主」という図式はかなりのマイナス。

一度も自民と組んでいない「旧民社党」系
 国民民主を支持している労働組合の多くは旧民社党を支えてきました。民社もまた政策は同じ労組系の日本社会党より自民に近いとみなされていたのに結局、新進党→民主党→希望の党→国民民主の流れのなかで一度も自民と組んでいません。社会党ですら村山富市政権時に自民と組んだのに。それほど支持母体にアレルギーが強いのです。

※注:いわゆる「裏金」問題で無所属となっていた者も含む。以下同。

851OS5:2025/10/05(日) 08:20:47
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025100400377&g=pol
3度目の挑戦、悲願の女性宰相へ タカ派的言動に賛否交錯―自民新総裁の高市氏
時事通信 政治部2025年10月04日16時09分配信
自民党の新総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相(中央)=4日午後、東京・永田町
自民党の新総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相(中央)=4日午後、東京・永田町

自民党総裁の椅子に座る高市早苗新総裁=4日午後、東京・永田町の同党本部
 3度目の挑戦で自民党総裁の座をつかんだ。故安倍晋三元首相の路線継承を掲げ、保守層を基盤に支持を拡大。激戦を制したが、タカ派的な言動には賛否が交錯する。衆参両院で与党が過半数を失う中、首相指名選挙で勝利すれば、長年目指し続けた憲政史上初の女性宰相として、歴史に名を刻むことになる。

 松下政経塾出身。テレビキャスターなどを経て、1993年衆院選に無所属で出馬し初当選。新進党を経て自民党に入り、初当選同期で政治信条が近い安倍氏との関係を深めた。

 安倍政権下で、党政調会長や総務相など要職を歴任。存在感を高めると、2021年の総裁選に初出馬。安倍氏の強力な後押しにより、議員票で2位に食い込んだ。昨年の総裁選は、1回目投票で議員票、党員票とも石破茂首相を上回ったが、決選投票で逆転を許した。

 この1年間は、麻生太郎元首相の助言を受けて同僚議員との会食を増やすなど「仲間づくり」に徹した。直近の衆参両院選では、応援のために全国各地を駆け回り、党員人気も盤石とした。

 靖国神社への参拝を欠かさず、党内で保守系議員らに強く支持される一方、周辺国との関係悪化を懸念する向きも多い。今回の総裁選では、党派閥裏金事件の震源地となった旧安倍派幹部らの支援を受け、党低迷の要因となった「政治とカネ」の問題にどこまで切り込めるかも不透明だ。

 政策へのこだわりが強く、大量の資料を議員宿舎に持ち帰り、夜中まで読み込むことも多い。総務相在任時は、早朝から国会答弁のレクチャーを受ける慣習について「自分で勉強する」と撤廃。総裁選出を受けて「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる」と宣言した。

 学生時代はヘビーメタルのバンドでドラムを担当。熱狂的な阪神ファンとしても知られる。

852OS5:2025/10/05(日) 13:48:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/f46795de67efd4e3d7e6ef9ae308816c15a942f6
「高市で行くから」 自民党総裁選の行方を決めた麻生太郎氏の”号令”
10/5(日) 10:26配信

西日本新聞
 「党員や地方の声を受け止めましょうよ」。自民党総裁選の国会議員投票が差し迫った4日午前、小泉進次郎農相を支持する中堅の電話が鳴った。相手の高市早苗前経済安全保障担当相陣営の議員は、「党内世論」を重視するよう促した。党員・党友票で優位に立つとみられていた高市氏への投票依頼だった。

 同じ頃。各地の党員・党友票で高市氏が小泉氏を大きく引き離しているとの情報が永田町を駆け巡る。高市陣営は「引き剥がし」の攻勢を強める。林芳正官房長官を支援する議員も同様に揺さぶった。決選投票が「高市-小泉」になれば、政権を共に支えた小泉氏と林氏の両陣営は連携するとの予測があったからだ。

 昨秋の総裁選で高市氏を支援し、非主流派に沈んだ麻生太郎最高顧問も動く。3日夜、票読みを重ねて高市氏に勝ち筋を見いだし、腹を決める。4日朝にかけ、投票先を決めかねていた派閥議員約10人に号令を出す。「党員(票)に合わせろよ。高市で行くから、言うなよ」。決選へ向け“麻生票”を固めにかかった。

 1年越しに雪辱を果たした麻生氏。周辺はほくそ笑んだ。「ばくちに勝ったな」

小泉氏、包囲網に失速

自民党総裁選後の両院議員総会で、候補者らと手を取り合う高市早苗新総裁(左から4人目)=4日午後3時13分、東京・永田町の党本部(撮影・柿森英典)

 4日昼、党員・党友票で高市早苗前経済安全保障担当相の優勢は確定的となった。国会議員投票の直前に集会を開いた小泉進次郎農相は声を張った。「国民のためにひたむきに前向きに働く自民党をつくりあげよう」。党本部そばのビルの一室に集ったのは議員70人ほど。「予想どおり」と陣営幹部は強がったが、出馬の記者会見時より目減り。切り崩しの影響は明らかだった。

 前回総裁選の「失速」を糧に小泉氏は今回、ブレーンの木原誠二元官房副長官らが作った原稿を読む「安全運転」を徹底。切れ味鋭い発信力も、改革志向の政策も影を潜めた。「全く良さを出せなかった」(中堅)。陣営が小泉氏に有利な内容を呼びかける「やらせ投稿」も発覚し、勢いはそがれた。

 「経験や見識の浅さが目立つ」。小泉氏支持から中盤で林芳正官房長官の支持に乗り換えたベテランは、見切りを付けた。



 迎えた1回目の投票。小泉氏は地方票で高市氏に35票差をつけられた。議員票も旧安倍派を軸に支持を集めた高市氏64票に対し80票にとどまり、2位に。中堅は「3桁近く取れる想定だったのに」とうなだれた。

 決選投票を前にした両候補による5分間の演説。仲間への感謝を前面に押し出した小泉氏に対し、高市氏は紙に目を落として政策にも触れた。小泉陣営の若手でさえ「非常に練られたものだった」とうなった。

 小泉陣営には決選になれば、3位の林陣営と幹部同士が水面下で票の融通を調整し、「議員票でひっくり返せる」との戦略があった。「右手なら小泉氏、左手なら高市氏」-。林陣営では投票のサインを事前に決定。序盤に投票した議員は実際、右手で投票箱に票を入れて「小泉支持」のサインを送ったものの、一部は高市氏支持に流れた。

 その一人、平井卓也元デジタル相は交流サイト(SNS)で「党員票で第1位となり、地元・香川において最も多くの支持を得た高市候補に一票を投じた」と書き込んだ。

 最終盤で高市氏支持に振り切った麻生太郎最高顧問に対し、昨年は「高市包囲網」を主導し、石破茂政権の後ろ盾となった岸田文雄前首相は最後まで「沈黙」。重鎮の対応の差も作用した。旧岸田派の中堅は「小泉氏がもう少し競っていれば違った。岸田氏も諦めたのだろう」。



 1回目投票4位の小林鷹之元経済安保相も「党員票の多さ」を決め手に、決選では高市氏支持に。5位の茂木敏充前幹事長も「一致団結しよう」と陣営に呼びかけた。気脈を通じる麻生氏に歩調を合わせて高市氏支援に回ったとみられる。

 石破政権で非主流派だった旧安倍派に加え、麻生氏、茂木氏、小林氏らが固まり、女性初の高市総裁の誕生につながった。昨年とは真逆の構図に、党関係者はつぶやく。「立役者の麻生氏や旧安倍派の復権は間違いない」 (岩谷瞬、古川大二、平峰麻由)

西日本新聞

853OS5:2025/10/05(日) 14:00:15
https://mainichi.jp/articles/20251004/k00/00m/010/279000c
林氏、総裁選で示した存在感 高まった岸田氏への不満、影響力低下も

毎日新聞
2025/10/5 06:00(最終更新 10/5 06:00)
有料記事
794文字
自民党総裁選挙で投票する林芳正官房長官=同党本部で2025年10月4日午後1時14分、平田明浩撮影
 自民党総裁選は4日投開票され、上位2人による決選投票で高市早苗前経済安全保障担当相(64)が小泉進次郎農相(44)を破り、第29代総裁に選出された。

 1回目投票で3位に食い込んだ林芳正官房長官は国会議員票で72票を獲得し、昨秋の前回選の38票から大幅に伸ばした。高市早苗前経済安全保障担当相の64票も上回り、「ポスト高市」の立場を確立したと言える。一方、決選投票では自身がかつて属した旧岸田派を率いた岸田文雄前首相とは異なる対応を取ったとみられ、旧岸田派は分裂含みの様相を呈している。

 「党員の状況を見ながら判断した」。林氏を支援した小野寺五典政調会長は記者団にこう述べ、決選投票で高市氏を支援した可能性を示唆した。

 林氏が前回選から議員票を大きく伸ばした背景には、…

854OS5:2025/10/05(日) 19:37:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba442d400d25ffd413db6ba1ec37c7871ab3d7a2
外国人政策、高市総裁は対策強化へ野党と足並み 公明は懸念伝達、連立の「火種」にも
10/5(日) 19:10配信


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産経新聞

自民党新総裁に選出され、会見に臨む高市早苗氏=4日午後、東京・永田町の党本部(代表撮影)

7月の参院選で主要争点に浮上し、参政党などが躍進する要因となった外国人問題への対応も注目される。自民党の高市早苗総裁は総裁選で、不法滞在や外国人による土地取得などへの対策強化を訴えた。日本維新の会や国民民主党などと主張が重なる部分も多く、政策実現へ野党の協力は得やすい。公明党は対策強化よりも外国人との共生に重きを置く姿勢で、自公連立の火種となる可能性もある。

高市氏は総裁選告示日の演説会で、冒頭に地元奈良公園の鹿を外国人が蹴り上げたとされる事例を取り上げるなど「移民政策の厳格化」に強い意欲をみせる。

政府が7月に発足させた、外国人問題の司令塔となる省庁横断の事務局組織「外国人との秩序ある共生社会推進室」の強化・拡充を主張する。不法滞在などを取り締まる出入国在留管理庁の入国警備官を増強する方針も示す。

主要野党では維新、国民民主も外国人問題への対応を強化するスタンスをとる。両党とも外国人による土地取得の規制強化を参院選公約に掲げており、高市氏と方向性は同じだ。高市氏が掲げる「スパイ防止法」の制定も維新、国民民主は必要性を主張しており、今後の与野党による政策協議の主要議題となる可能性がある。

一方で与党・公明との関係が外国人政策に取り組む上での課題となりそうだ。公明の斉藤鉄夫代表は4日に高市氏と面会した際、外国人との共生を重視する立場から高市氏の主張を念頭に懸念を伝えた。斉藤氏は面会後、記者団に外国人政策を含めて「理念の一致があってはじめて連立が成り立つ」と牽制(けんせい)した。(小沢慶太)

855OS5:2025/10/05(日) 20:52:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef9a2aad29de0fbc182e7d3e8231b4a6e56f89f
高市総裁、自民幹事長に鈴木俊一氏を検討 麻生氏、副総裁再登板も 官房長官に木原稔氏起用案
10/5(日) 19:13配信
時事通信

自民党の麻生太郎最高顧問との会談を終えた高市早苗総裁=5日午後、東京・永田町の同党本部

 自民党の高市早苗総裁は5日、党役員人事などの調整を本格化させた。

 幹事長に鈴木俊一総務会長(72)の起用を検討。麻生太郎最高顧問(85)の副総裁再登板も探る。首相に就任した場合、官房長官に木原稔前防衛相(56)を充てる案が浮上している。


 高市氏は「全世代総力結集」を掲げており、首相就任時の閣僚人事も含め、挙党態勢の確立を目指している。小泉進次郎農林水産相(44)ら総裁選の対立候補4人を政府・党のポストで処遇する意向だ。

 高市氏は5日午前、東京・赤坂の衆院議員宿舎で過ごした。人事構想を練ったとみられる。同日午後、党本部に入って麻生氏と約1時間会談。この後、記者団に「(幹事長人事は)まだ本人にも言っていない」と述べ、調整を急ぐ考えを示した。

 鈴木氏は財務相などを歴任。「和の政治」を掲げた故鈴木善幸元首相の長男で、敵をつくらない温厚な人柄で知られる。所属する麻生派を率いる麻生氏は義兄に当たる。幹事長の人選について、高市氏は4日の記者会見で「各党と話ができ、党全体を見渡せる方がいい」と説明していた。

 麻生氏は総裁選の決選投票に際し、党員・党友票で首位の候補を支持するよう、同派の所属議員に指示。高市氏の勝利につなげた。

856OS5:2025/10/06(月) 06:37:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d4fe47bab192031150bcf4c87e8d6d66c926a9d
高市新総裁 人事に着手 麻生ラスボス政権 異例の「役職希望アンケート」も実施へ
10/6(月) 5:30配信


スポニチアネックス

高市早苗氏(代表撮影)

 自民党の総裁選から一夜明けた5日、高市早苗新総裁は党役員、閣僚人事に本格的に着手した。同日夕、党本部へ向かい、総裁選で支援を受けた麻生派会長の麻生太郎元首相と約1時間会談。関係者は「人事について助言を受けた」としている。また、党に指示して所属衆院議員に異色の「役職希望アンケート」を実施することも明らかに。高市色を早くも打ち出した。

【写真あり】高市新総裁「ニュー早苗戦法」奏功し完勝 ふんわり眉毛に鮮やかなジャケット…印象ガラリと変化

 幹事長には、麻生派幹部の鈴木俊一総務会長を党の幹事長に起用する方針を固めた。幹事長は党の実質的な責任者で、人事、選挙での公認、資金と党運営全般を仕切る。鈴木氏は鈴木善幸元首相の長男で、麻生氏の義弟。初の女性総裁誕生に大きく貢献した麻生氏の意向が反映された形だ。総裁選当日朝、麻生氏は、1回目の投票で派閥に、小林鷹之元経済安保担当相、茂木敏充前幹事長のどちらかに投票するように呼び掛け、両者に票を“貸し出し”し、決選投票では両陣営が高市氏に投じる流れをつくって高市氏の票を増やしていった。高市、小林、茂木3氏に恩を売った麻生氏。それだけに「今政権のラスボスは麻生氏」とみる政界関係者は多い。その麻生氏は副総裁への再登板が取り沙汰されている。

 政治評論家の有馬晴海氏は「麻生氏が人事案の名簿を提示するわけではないが、高市氏は今回の鈴木氏のケースのように、ある程度の要望は受け入れることになる」と指摘。一方で「鈴木幹事長に相談事をすれば麻生氏にも伝わる。了解が得られれば、それは麻生氏が了解したということ。麻生派がかたまりでバックに付いたことにもなる」と、高市氏にも一定のメリットがあるとした。

 高市氏は総裁選をともに戦った4候補の要職起用を明言。「麻生氏を立てつつバランスの取れた人事を行い、党内融和も目指している」と党関係者。旧茂木派で政策が近い木原稔前防衛相を、首相就任後の組閣で官房長官に起用する案も浮上している。有馬氏は、決選投票で争った小泉進次郎農相について「JA改革が道半ばなので引き続き農相を務めるのがいいのではないか」とした。

 異例の「役職希望アンケート」はきょう6日夕が回答期限。高市氏はどんな人事を行うのか。あす7日にも新執行部を発足させる意向だ。

857OS5:2025/10/06(月) 06:43:49
8603 OS5 2025/10/05(日) 16:31:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf3aa75de951e5b1129494a1dccfb8e7d9003b83
総裁選「30票差か」林氏の支援者、ため息 「4度目」に期待の声
10/5(日) 10:15配信
 自民党の新総裁に、女性初となる高市早苗前経済安全保障相が選ばれた。「山口から9人目の首相」をめざした林芳正官房長官の支持者からは、「次もチャレンジを」との声が上がった。

 山口県内の党員・党友票は、党県連会長の林氏が有効投票の65%にあたる7235票を獲得した。昨年の前回総裁選で林氏が得たのは6650票で、得票率は56%。いずれも上回った。投票率は77.73%(前回72.42%)。

 高市早苗氏と小泉進次郎氏による決選投票では、県連の1票は、林氏の次に多かった高市氏に投じられた。

 開票終了後、衆参両院の県選出党国会議員(衆院中国比例ブロックを含む)5人が朝日新聞の取材に応じた。

 高村正大(衆院山口1区)、岸信千世(同山口2区)、北村経夫(参院山口選挙区)の3氏は1回目の投票で林氏に投じたことを明らかにした。

 高村氏は所属する麻生派の指示がなく、選挙区内に林氏の旧3区時代のエリアがあり選挙区変更で世話になったことなどを理由に挙げた。決選投票は派閥の指示で高市氏に投じたという。

 旧安倍派の岸氏は山口県から林氏を支えるため、林氏陣営に入って応援してきたという。決選投票は「総裁選が終わったばっかりなのでノーコメント」とした。

 旧安倍派の北村氏は、保守政党として党を再建しようとしていた姿勢などを評価して林氏に入れたという。決選投票では初の女性総裁の可能性を考慮するなどし、高市氏に入れたと語った。

 一方、旧安倍派の吉田真次衆院議員(中国比例)は、9月28日に山口市内であった林氏の「必勝総決起大会」で林氏支援を訴えたものの、「投票先は明かしません」と語った。

 旧安倍派の江島潔参院議員(山口選挙区)は林氏の推薦人で、同大会でも支援拡大を呼びかけたが、「僕はいつも(総裁選で誰に票を投じたか)全く言いません」と述べた。(大室一也)

     ◇

 山口県下関市貴船町4丁目にある林氏の地元事務所には、大雨のなか後援会の幹部らが集まり、総裁選のテレビ中継を見守った。まず議員票で林氏が2番目に多い72票と伝えられると「やった」と声があがり、一瞬拍手が起きた。だが直後、全体で3位という結果が明らかに。「うーん、残念」「(2位の小泉氏と)30票差か」とため息が漏れた。

 開票後に取材に応じた郷田祐一郎・下関後援会副会長(62)は「議員票で2位と善戦したが党員票が伸びず、決選投票に残れなかったことは非常に残念。次もチャレンジして悲願を達成していただきたい」と述べた。

 党県連会長代行の塩満久雄県議は「党員、国会議員含めて国内外の情勢を踏まえたら、林先生の出番は間近だというのが投票の結果だと思う。次の戦いに結びついていくと確信している」と話した。

 山口市の党県連事務所でも、党員・党友票の開票後、幹部らがテレビで総裁選のようすを見守った。林氏の落選が決まると、友田有幹事長は「残念だったが大変健闘され、将来を担える人材だということが証明された」と述べた。高市氏に対しては「高市さんがもっているしっかりとした国家像に期待したい。しっかりとした国家観をもって党運営をしていただければ、国民の支持も戻ってくると思う」と話した。(白石昌幸、松下秀雄)

朝日新聞社

858OS5:2025/10/06(月) 08:08:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/83d1ce8449a547f240a049d07aa2197fc1e43480
外相に茂木氏、官房長官に旧茂木派・木原前防衛相の起用検討 高市新総裁が麻生氏と人事めぐり約1時間協議…7日にも骨格決める考え
10/6(月) 0:57配信
FNNプライムオンライン

自民党の高市新総裁は役員人事とともに首相に就任した場合の閣僚人事に着手していて、茂木前幹事長について、外相への起用を検討していることがFNNの取材でわかりました。


自民党・高市早苗新総裁:
日曜なのに。休んでください。

高市氏は5日、党本部で麻生最高顧問と約1時間にわたり会談し、人事を巡り協議しました。

麻生氏は決選投票での高市氏への投票を自身の派閥の議員に呼びかけ、総裁選での勝利に貢献しています。

自民党・高市新総裁:
(Q.人事はどれくらい固まりましたか)ぼちぼちです。

高市氏は党役員人事の骨格を7日にも決める考えで、要となる幹事長には麻生派の鈴木総務会長を起用する方針を固めました。

また、閣僚では茂木前幹事長について外相への起用を検討していることが、関係者への取材でわかりました。

官房長官には、旧茂木派の木原稔前防衛相の起用を検討しています。

茂木氏は総裁選に立候補しましたが、決選投票では高市氏に協力したとされています。

フジテレビ,政治部

859OS5:2025/10/06(月) 08:11:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e8b4fce0d04b9ba93ce29f235811b75038909bb
外相に茂木氏 小泉氏と小林氏は閣僚で調整、萩生田氏は党要職で検討
10/6(月) 5:00配信

朝日新聞

討論会に臨む(左から)小林鷹之・元経済安保相、茂木敏充・前幹事長、林芳正・官房長官、高市早苗・前経済安保相と小泉進次郎・農林水産相=2025年9月24日午後0時56分、東京都千代田区、竹花徹朗撮影

 自民党の高市早苗総裁は5日、首相就任後の組閣にあたり、外相に茂木敏充前幹事長(69)=旧茂木派=を、官房長官に木原稔前防衛相(56)=旧茂木派=を充てる方針を固めた。また、党人事では、麻生派を率いる麻生太郎元首相(85)を副総裁に起用する方向だ。

【写真】麻生太郎氏との意見交換を終え、自民党本部を出る高市早苗総裁=2025年10月5日午後6時45分、東京・永田町、藤原伸雄撮影

 高市氏周辺が明らかにした。総裁選で争った各候補の起用も検討している。そのうち小林鷹之元経済安全保障相(50)=旧二階派=については重要閣僚で、小泉進次郎農林水産相(44)=無派閥=は別の閣僚で処遇する意向だ。

 7日にも固める党人事については、旧安倍派幹部の萩生田光一元政調会長(62)を党の要職に充てることを検討している。党最高幹部の「党四役」のうち政調会長、選挙対策委員長については、女性議員を起用したい考えだ。

朝日新聞社

860OS5:2025/10/06(月) 09:40:58
https://www.asahi.com/articles/ASTB53PTBTB5UTFK03PM.html
「安倍氏の継承」こだわった高市氏 麻生氏・旧安倍派、反転のうねり
有料記事

2025年10月5日 21時30分
 「安倍政権の時に投票をして下さった方々がすごい勢いで自民党を見限られた。『何か違う』と思って見限られた」。5日後に総裁選の投開票日を控えた9月29日、前経済安全保障相の高市早苗は大阪市内のホテルで開いた決起集会の講演で、危機感をあらわにすると、こう力を込めた。「それを取り戻せるのは、今、出馬しているすべての候補者の中で私しかいない」

 元首相・安倍晋三の路線の継承者――。高市は安倍の支援を受けて初挑戦した2021年総裁選時からこう自任してきた。高市にとって安倍は最大の後ろ盾であると同時に、若手議員のころから政策を一緒に考え、共闘する存在だった。

 だが、その安倍は22年、奈良市での選挙応援演説中に凶弾に倒れる。高市は葬儀後、事件以来初めてツイッター(現X)を更新し、こう記した。「事件発生以来、ほとんど眠れず、食事も吐いてしまい、両親を亡くした時にも経験しなかった心神衰弱状態でした」

861OS5:2025/10/06(月) 09:42:23
https://www.asahi.com/articles/ASTB52SSFTB5UQIP00DM.html 自民党の高市早苗新総裁は5日夕、党本部に入り、麻生太郎最高顧問と会談した。高市氏は総裁選で麻生氏から支援を受けており、新体制で麻生派を重用する方向で調整している。今後の党役員や閣僚の人事などをめぐり、意見を交わしたとみられる。

 高市氏は7日にも党役員の人事を固める方針。麻生派の鈴木俊一総務会長を幹事長に充てる方向で調整しており、麻生氏についても副総裁を軸に起用する意向だ。

 高市氏はこの日は夕方まで東京・赤坂の衆院議員宿舎にいた。党本部に入ると、記者団に「みなさん、休んでください」。その後、約1時間にわたって麻生氏と会談した。

 4日に新総裁に選ばれた後、同僚議員たちの前で「私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いて、働いて、働いていく」と訴え、物議を醸した高市氏。この日は麻生氏との会談を終えると、改めて記者団に「みなさまはワーク・ライフ・バランスを大事になさってください。私は今、一生懸命働いておりますけれども。今日は日曜日ですよ」と語りかけた。
高市氏、麻生氏と人事協議か 記者団には「休んで」「WLB大事に」
2025年10月5日 18時00分(2025年10月5日 22時17分更新)

862OS5:2025/10/06(月) 10:06:52
2026年09月 沖縄知事選
2027年04月 統一地方選
2027年09月 総裁任期満了 (立憲民主党代表も任期満了)
2028年07月 東京都知事選(小池百合子1952年生まれ。選挙時76歳なので4期目はないか?)
2028年07月 参議院選挙
2028年10月 衆院選任期満了
2029年07月 都議選

27年統一地方選までは大規模選挙は沖縄知事選くらいですね。
衆院選は統一地方選〜総裁選の前後くらいってのがセオリーかな

863OS5:2025/10/06(月) 13:26:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/e797bc3e0ad9a1e373cddaa317ff5f342a22f6f1
【独自】高市新総裁が過去最多の女性起用を党と閣僚人事で検討…上川前外相や有村元少子化担当相が浮上「まわりが驚く人事をしたい」
10/6(月) 11:36配信
自民党の高市新総裁は、党と閣僚の人事をめぐり女性の起用を過去最多にする方向で検討していることがFNNの取材でわかりました。自民党本部から中継です。

自民党本部・福田真子記者中継:
重要ポストで「論功行賞」の人事が先行する中、高市氏は周辺に「まわりが驚く人事をしたい」と話していて、女性を過去最多にすることで刷新感をアピールしたい考えです。

高市氏はきょう6日も都内の議員宿舎で人事を練っていて、党の政調会長と選挙対策委員長に女性を登用する方向で検討に入りました。

また、内閣では、安倍元総理が起用した過去最多の5人もしくはこれを上回る女性を登用し、党役員と閣僚を合わせた女性の数を過去最多にする方向で検討しています。

関係者によりますと、今回小泉氏の支援にまわった上川前外務大臣や、自らを支援した有村元少子化担当大臣などの起用が浮上しています。

総裁選で争った議員の人事も進んでいます。

小泉氏は農水大臣以外の別の閣僚で起用する方向で、小林元経済安保大臣は党四役での起用も浮上していたものの、重要閣僚で処遇する方針です。

さらに、林官房長官も要職で起用したい考えです。

一方、連立交渉をめぐり、高市新総裁は国民民主党を軸に早期に協議を進めたい考えです。

高市氏の周辺は「ある程度の時間が必要だ」と話していて、来週15日で調整されていた臨時国会の開会がうしろにずれ込む可能性も出てきています。

864OS5:2025/10/06(月) 17:40:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9f92e22af6babf0a88603a59772af102e83639
【速報】麻生氏が国民・榛葉幹事長と会談 連立視野に連携のあり方を協議か
10/6(月) 12:31配信
自民党の麻生最高顧問は、さきほど国民民主党の榛葉幹事長と東京都内で会談しました。連立を視野に、連携のあり方などについて協議したとみられます。

【動画】高市新総裁と麻生氏“2人会談”で人事は?“5〜6票もぎとり議員”語る逆転の舞台裏

麻生氏と榛葉氏の会談は、昼ごろ、およそ30分間行われました。麻生氏は、自民党総裁選で高市総裁の誕生の流れを作りました。

あす発足する自民党の新執行部には、幹事長に、麻生派重鎮の鈴木俊一氏をあてる方向で調整しています。

会談では、来週後半にも召集される臨時国会での総理大臣指名選挙や物価高対策などの補正予算案の編成に向けた連携について話したものとみられます。

ただ連立については一定の時間がかかるとの見方が大勢です。


テレ朝NEWS

麻生氏と榛葉氏の会談は、昼ごろ、およそ30分間行われました。麻生氏は、自民党総裁選で高市総裁の誕生の流れを作りました。

あす発足する自民党の新執行部には、幹事長に、麻生派重鎮の鈴木俊一氏をあてる方向で調整しています。

会談では、来週後半にも召集される臨時国会での総理大臣指名選挙や物価高対策などの補正予算案の編成に向けた連携について話したものとみられます。

ただ連立については一定の時間がかかるとの見方が大勢です。

テレビ朝日報道局

865OS5:2025/10/06(月) 17:42:10
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900175121.html
「1・4・5位連合」で高市早苗氏を勝利に導いた麻生太郎氏の策略「20票の元手でレバレッジを利かせて60票に増やした」ジャーナリストが解説
 4日に行われた自民党総裁選で、大方の予想を覆し、高市早苗前経済安保担当大臣が新総裁に選出された。ジャーナリストの青山和弘氏によると、最大の勝因は麻生太郎最高顧問の“策略”にあるという。

【映像】総裁選でほくそ笑む麻生氏の様子(実際の映像)

 総裁選当日の4日昼過ぎ。最後まで沈黙していたキングメーカー・麻生氏が動いた。「決選では党員票の多い方の候補に入れろ」(麻生氏)

 午前11時から正午にかけて、都道府県別の党員票が判明してくると高市氏が地滑り的な勝利をしていることが判明した。13時からの議員の投票前に漏れ伝わった高市氏の党員票での圧勝が議員の投票心理にも影響を与えた。

「自分の地元で高市氏のリードを目の当たりにして結局怖くなってしまった。自分の有権者は高市氏を支持しているのに、自分は小泉氏に票を入れるということに対して、『自分の選挙が危ない』という議員が想像以上にいた」(青山氏)

 そしてキングメーカー麻生氏の「党員票の多い方に入れろ」という指令。ただ、麻生氏が恐ろしかったのはそれだけではなかった。

 総裁選を翌々日に控えた2日に麻生氏と岸田文雄氏が会談していた。岸田氏は周囲に「麻生さんはものすごいことを考えていたぞ」と語った。秘策はこうだった。1回目の投票で党員票で高市氏が圧勝しても、高市氏に入る議員票は60票程度と予測されていた。実際に高市氏の議員票は64にとどまる。小泉氏は予想を遥かに下回る80だったが、高市氏には勝っていた。

 麻生氏が動かせる票は20票程度と見られていた。麻生派は43人いるが、各陣営に散っていて動かせる票は半分程度とみられていたからだ。20票では決選投票で逆転させるには届かない数字だ。

 そもそも総裁選の決選投票は、2位と3位が連合になって1位を逆転する歴史だった。ただ、麻生氏は自分が動かせる票を高市氏にだけに集めず、小林鷹之氏と茂木敏充氏にも散らした。すべては決選投票を見据えていたのだ。

 「干天の慈雨(かんてんのじう)」麻生側近はそう説明する。下位に沈む候補にも議員票を貸すことで向こうの借りをつくる。下位候補にとってはたった5票程度でもありがたい。通常なら草刈り場になるところだからだ。実際に議員票は20票台にとどまるとみられた最下位の茂木氏でも34票、4位の小林氏も44票と事前予測を上回った。

866OS5:2025/10/06(月) 17:43:32
 決選投票では石破路線の継承を訴える小泉氏と林氏が2位3位連合を組む。そうすれば、前回の総裁選で石破氏と小泉氏が組んだように2位3位連合で1位の高市氏に逆転勝ちをする。麻生氏はそのシナリオを崩すため1回目の投票では高市氏にだけではなく、小林氏と茂木氏にも票を分けて、決選投票での高市氏への投票を約束させた。実際に小林氏は決選投票で高市に入れたことを明かしている。

 自ら動かせる票を使って、1位4位5位連合を形成することで、2位3位連合を打ち破った。結果、決選投票では地方票だけではなく、議員票でも高市氏が小泉氏を上まわる完全勝利をもたらした。

 政敵の菅氏や袂を割った岸田氏を蹴散らしての大逆転のシナリオ。麻生氏は周囲に「これで俺は主流派に返り咲きだな」と語ったそうだ。

 青山氏の取材で各陣営はこう語っていたという。

「安倍路線の復活を望む党員議員が多かった 穏健中道保守の結集も主張が穏健であるだけに難しいのでは」(石破政権幹部)

「麻生さんの作戦勝ち。1回目の投票で 茂木・小林に票を寄せて恩を売り決選で高市に寄せた」(麻生氏周辺)

「麻生支配の政権で自民党は何も変わらない。 今後を考えるとここで総理にならなくて良かった」(小泉氏周辺)

「『小林も決選では党員票が多い方に入れる』というメッセージを陣営に出した。放っておけば半々だったが8割が高市さんへ。小林氏にはぜひ党三役に」(小林氏周辺)

 青山氏は麻生氏の動きに注目して「1回目の投票で茂木氏と小林氏に票を寄せて恩を売って、決選で高市氏に寄せた。このやり方は今まで自民党総裁選の歴史でも、草刈り場になっていい4位5位に、20票という票を寄せることで、決選では60票という大きな票を出すというレバレッジを利かせる、最大限その票を活かしたという意味では、麻生氏は上手くいった。ただ、党員票が出るとか、ステマ問題が起こっているとか、そういう環境ができていたから、逆にこの戦略が上手くいった。ちょうどいいところに麻生氏が最後に後押ししたということだと思う」との見方を示した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

867OS5:2025/10/06(月) 17:50:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/058ae6c89eeca96c538b363cb9704f79a933ae27
政調会長に小林鷹之氏を起用へ 自民・高市早苗総裁が方針
10/6(月) 16:11配信


日新聞

有志による意見交換会で発言する小林鷹之氏=衆院第1議員会館で2025年9月11日午後3時37分、平田明浩撮影

 自民党の高市早苗総裁は6日、党役員人事で政調会長に小林鷹之元経済安全保障担当相(50)を起用する方針を固めた。関係者が明らかにした。



 小林氏は衆院千葉2区選出で当選5回。財務省出身で、2021年の岸田文雄政権で経済安全保障担当相として初入閣した。4日投開票の党総裁選に立候補し、5人中4位だった。

 保守派のホープとして知られ、経済安保分野などで高市氏と政策的距離が近いとされる。中堅・若手の期待を集める小林氏を起用することで、刷新感を示す狙いとみられる。【野間口陽】

868OS5:2025/10/06(月) 17:51:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a40666a634cb3a056e0f0a1b02fe99455d5913e
党四役に女性起用案、外相に茂木氏で調整 自民・高市新総裁
10/6(月) 11:18配信


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毎日新聞

茂木敏充氏=平田明浩撮影

 自民党の高市早苗総裁は、自身が首相に選出された際の閣僚人事で外相に茂木敏充前幹事長(69)を起用する調整に入った。また、党役員人事では政調会長や選対委員長など党四役で女性を起用する案が浮上している。関係者が6日、明らかにした。

【写真まとめ】女性初の自民総裁 元キャスター、高市氏の歩み

 茂木氏は4日投開票の党総裁選に立候補。1回目の投票で5人中最下位に終わったが、決選投票で麻生太郎元首相と行動をともにし、高市氏を支持したとみられる。2019年から約2年間、外相を務めた。

 第2次安倍政権下では経済再生担当相、外相として第1次トランプ米政権と日米貿易交渉を合意させるなど、交渉力の高さで定評がある。第2次トランプ政権との間でも関税協議など政策課題がある中、茂木氏を起用することで外交体制の強化を図る狙いがあるとみられる。

 高市氏はこれまでに、麻生氏の義弟の鈴木俊一総務会長(72)を幹事長に起用する方針を固めている。

 高市氏は6日午前は東京・赤坂の衆院議員宿舎にとどまり、引き続き党・閣僚人事を構想したとみられる。7日に新執行部を発足させる予定だ。【高橋祐貴、森口沙織】

869OS5:2025/10/06(月) 18:28:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a866617f31726507a6ac1c99a3b0c133b9cf973
総務会長に有村治子氏起用へ 麻生派、総裁選では高市氏推薦人
10/6(月) 16:45配信
 自民党の高市早苗総裁は党役員人事で、有村治子参院議員(55)を総務会長に起用する調整に入った。党総裁選では高市氏の推薦人を務めた。党関係者が6日明らかにした。

 有村氏は麻生派所属で当選5回。党女性局長や女性活躍担当相などを歴任した。党総裁選の前倒し実施に向け、党所属議員らの意向確認をすると決めた8月の両院議員総会では、総会長として司会を務めた。

 高市氏は、幹事長に同じく麻生派の鈴木俊一総務会長を充てる方針を固めており、麻生派からの党四役への起用は2人目となる。【高橋祐貴】

870名無しさん:2025/10/06(月) 22:25:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3963c673d93a36654666261f884713cd38b9a65
【自民党人事】鈴木貴子氏を広報本部長に起用へ
10/6(月) 18:10配信


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テレビ朝日系(ANN)

鈴木貴子氏を広報本部長に起用へ

自民党の高市新総裁は党の広報本部長に鈴木貴子元外務副大臣を起用する方針を固めました。

鈴木貴子氏は当選5回で副幹事長や青年局長を務めてきました。

旧茂木派で今回の総裁選でも茂木氏の推薦人を務め広報活動も担っていました。

テレビ朝日報道局

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ceb7f3936b6cf857073cbe325c28526f809f515
自民、幹事長代行に萩生田光一氏で調整 旧安倍派「5人衆」
10/6(月) 16:48配信


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毎日新聞

自民党の萩生田光一氏

 自民党の高市早苗総裁は党役員人事で、萩生田光一元政調会長(62)を幹事長代行に起用する調整に入った。党関係者が6日明らかにした。萩生田氏は派閥裏金事件が問題になった旧安倍派の実力者「5人衆」の一人。裏金事件に関与した議員を含めて「全員活躍」を掲げる高市氏がどのように処遇するかが焦点となっていた。

【図で解説】そもそも…自民・安倍派の政治資金問題の構図

 萩生田氏は衆院東京24区選出で当選7回。官房副長官や党幹事長代行、文部科学相、経済産業相、党政調会長などを歴任している。

871OS5:2025/10/06(月) 22:25:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cdb827e0870590715ac77fa560a37ef16144c0
崩れた財務省の「小泉シナリオ」 積極財政の高市新総裁に戦々恐々
10/6(月) 21:04配信


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毎日新聞

財務省の庁舎=東京・霞が関で、赤間清広撮影

 「驚いた」「そう来るか」……。高市早苗自民党総裁の誕生は、財務省にもサプライズをもたらした。安定政権による政策運営を目指そうと、現職の財務相を筆頭に同省出身議員らがライバルの小泉進次郎氏を手厚く支えたが敗北。省内は積極財政を掲げる新総裁とのやり取りに戦々恐々としている。

【写真で振り返る】女性初の自民総裁 元キャスター、高市氏の歩み

 「将来にツケを残さないという考え方は借金を残さないということではない。一番最悪なのは、成長しない世の中を将来に残してしまうことだ」。高市氏は出馬表明後のインターネット番組で成長のための投資をする必要性を説くなど、積極財政が持論だ。赤字国債の発行もいとわない姿勢で、財政の健全化を目指す財務省内は、高市氏の打ち出す方針に警戒感を強めていた。

 財務省では、陰に陽に関係者らが小泉氏を支えていた。2024年の前回総裁選に出馬した加藤勝信財務相は、小泉陣営の選対本部長に就任。財務省関係者によると、同省出身の複数議員が支え、小泉氏への政策レクチャーにはつながりのある財務官僚も加わった。小泉氏の総裁就任に備えて、財務省関係者が連立を想定する政党との折衝も水面下で続けた。

 背景にあるのは24年秋以降に財務省が味わった苦労だ。自民・公明両党が衆院選で過半数割れし、25年度の予算編成に向け、野党との調整が不可欠になり、財政拡大を求められた。「他党との枠組みができれば楽になる。とにかく昨年と同じことはやりたくない」(政府関係者)という狙いがあった。しかし、財務省が描いたこの枠組みも、高市氏の勝利でやり直しになりそうだ。

 省内では今、高市氏を勝利にいざなったとされる麻生太郎・元財務相の評価についてさまざまな意見が出ている。「財政規律を理解している麻生さんがいるから安心だ」という幹部もいれば、「麻生さんがいても首相が財政出動しようと思えばできるからどうなるか分からない」という別の幹部も。「君子ひょう変す」か否か――。財務省は固唾(かたず)をのんで見守っている。【井口彩、加藤結花、高田奈実】

872OS5:2025/10/06(月) 22:35:09
こんな感じ? 安部・麻生・茂木 連合ですね
総裁   高市早苗 
副総裁  麻生太郎(麻生派) 
幹事長  鈴木俊一(麻生派)
政調会長 小林鷹之(旧二階派)
総務会長 有村治子(麻生派) 高市推薦人

幹事長代行 萩生田光一(旧安部派)
選対委員長 古屋圭司(旧二階派)高市推薦人
国対委員長 梶山弘志 茂木推薦人
組織運動本部長 新藤義孝(旧茂木派) 茂木推薦人
広報本部長 鈴木貴子(旧茂木派) 茂木推薦人


外相    茂木敏充 
官房長官  木原稔  (旧茂木派) 茂木推薦人

873OS5:2025/10/07(火) 07:12:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d10d373f1c6a4c9104eb74448264fe1456d4e16
迫る首相指名をめぐって野党が駆け引き 維新の連立入りを阻止したい国民民主に高市早苗氏が秋波、玉木代表も「経済施策では親和性が高い」と前向き
10/7(火) 6:57配信

NEWSポストセブン

国民民主・玉木雄一郎代表(左)に秋波を送ったのが高市早苗氏(時事通信フォト)

 自民党総裁選は高市早苗氏の勝利で決着したが、少数与党に転落している自民党にとって、"本当の権力闘争"はこれからやってくる。国会での多数派工作をめぐって壮絶な争いが繰り広げられることになるのだ。日本維新の会との交渉を急進展させたのは、小泉進次郎陣営だ。自民党と日本維新の会、そして公明党が連立を組めば、数の上では衆参とも過半数を確保できて政権が安定するように見えるが、簡単ではない。小泉陣営が維新との連立交渉を進めたことで、自公間や自民党内に大きな亀裂が生じていったからである。【全3回の第2回。第1回から読む】

【図解】「玉木雄一郎&高市早苗」vs「小泉進次郎&林芳正」 首相指名選挙で自民分裂バトルに発展か

高市氏と国民民主との親和性
 野党側で維新の連立入りを阻止しようと動いたのは、国民民主党の玉木雄一郎・代表だ。

「権力の維持に手を貸すような形では、自公過半数割れの民意に反する」「(連立入りに)前のめりな印象を受ける」

 と維新の姿勢に批判を繰り返し、維新にアプローチする小泉陣営のステマ疑惑についても、「総裁選の結果の正当性が揺らぐ。疑念の払拭が国政の円滑な運営に不可欠だ」と調査を要求した。

 もっとも、その玉木氏は「いきなり連立はあり得ない」と言いながら、「この政権と組めば政策は実現すると思えば、より踏み込んだ、より広範な協力や合意に行ける」と連立入りに含みを持たせた言い方をしている。

 内心、連立交渉で維新に先を越されたことに焦っているのだ。

 自民党内でそんな玉木氏に秋波を送ったのが高市早苗氏だった。

 国民民主党が掲げる「年収の壁」の引き上げやガソリン税の暫定税率の廃止を総裁選の公約として訴え、「基本政策が合致する野党と、できれば連立政権を組むことまで考えたい」とこちらも連立を呼びかけた。

 大メディアの総裁選世論調査では国民民主党の支持層は高市支持が圧倒的。玉木氏も、「うちの支持層は圧倒的に高市さんが高い。経済政策での親和性が一番高い」と前向きだ。

 高市支持派の議員はこう語った。

「今回の総裁選は積極財政か、財政規律重視、すなわち国民負担増かという路線対立だった。小泉氏や林氏は財政規律重視なのに対し、積極財政や減税という高市さんの財政政策は国民民主と完全に一致している。しかも、自民党の支持者は国民民主党との連立への期待が高い。連立相手として考えるなら維新よりまず国民民主と交渉すべきで、そのキーマンになるのは高市さんだ。高市さんは玉木氏や榛葉賀津也・幹事長と会食するなどパイプがある」

 自民党の積極財政派は総裁選後も国民民主党との連立を目指す構えだ。

(第3回に続く。第1回から読む)

※週刊ポスト2025年10月17・24日号

874OS5:2025/10/07(火) 07:12:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/75536bff5f641c9c9d8c7d83a1c2f76538789bcc
自民党四役が内定、半数が麻生派…茂木敏充氏は重要閣僚・小泉進次郎氏も閣内処遇で調整
10/6(月) 21:50配信
 自民党の高市総裁は7日に役員人事を決定し、新執行部を発足させる。党四役では、幹事長に鈴木俊一総務会長(72)、総務会長に有村治子・元女性活躍相(55)、政調会長に小林鷹之・元経済安全保障相(50)、選挙対策委員長に古屋圭司・元国家公安委員長(72)をそれぞれ内定した。麻生太郎最高顧問(85)は副総裁に充てる。

 閣僚人事では、官房長官に木原稔・前防衛相(56)を起用する方針だ。総裁選で5位だった茂木敏充・前幹事長(69)は外相などの重要閣僚に起用する。決選投票に進んだ小泉進次郎農相(44)も引き続き閣内で処遇する方向で調整している。

 鈴木、有村両氏は、麻生氏が率いる麻生派(43人)に所属する。鈴木氏は麻生氏が起用を求め、有村氏は総裁選で高市氏の推薦人だった。麻生氏は総裁選の決選投票で同派議員に高市氏に投票するよう指示した。

 小林氏は保守的な政治信条が高市氏と共通する。総裁選は4位で、決選投票では高市氏を支持した。古屋氏は高市氏の推薦人代表だ。

 幹事長代行には、萩生田光一・元政調会長(62)を起用する。萩生田氏は、所属した旧安倍派の政治資金規正法違反事件に関連し、2024年4月に党の役職停止1年の処分を受けた。今年8月には、同法違反で略式起訴された政策秘書が罰金30万円などの略式命令を受けた。国会対策委員長には梶山弘志・元経済産業相(69)を起用する。

875OS5:2025/10/07(火) 07:13:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/59cd25978f37ecc662a340b2d0ba9b8e9ec62002
自民の宮沢税調会長交代へ 「年収の壁」で国民民主との協議進展か
10/6(月) 21:24配信
 自民党の宮沢洋一税制調査会長が退任する見通しであることが6日、党関係者への取材で分かった。財政規律を重んじる立場で、ガソリン暫定税率の廃止や所得税の「年収の壁」引き上げに慎重な姿勢を示していた。これらの政策実現を求める国民民主党が宮沢氏の交代を求めていた。

【一覧】総裁選 高市早苗氏の推薦人

 赤字国債発行を容認し積極的な財政出動を唱える自民の高市早苗総裁は、連立の枠組み拡大を視野に国民民主との連携を模索する。後任の税調会長の人選次第では、国民民主との連携協議が進展する可能性がある。

 宮沢氏は旧大蔵省出身で、伯父は故宮沢喜一元首相。旧岸田派に所属した。

 これに関連し、国民民主の玉木雄一郎代表は6日、BSフジ番組で、自民の党人事について「税調会長が非常に伝統的な強い権威と権限を持つ。税調会長がどなたかが重要と思っているので、注目している」と述べた。【竹内望、井口彩】

876OS5:2025/10/07(火) 11:31:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cb4601fc86b04bf3d3a939bd76a2cb5e197570e
「第2次麻生政権」トレンド 高市執行部は麻生太郎氏カラー満載「旧態依然の政治」SNS批判
10/7(火) 9:17配信


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日刊スポーツ

麻生太郎氏(2025年1月撮影)

 「第2次麻生政権」というワードが7日、インターネット上のトレンドワードになった。自民党総裁選での高市早苗新総裁(64)の勝利に、麻生太郎最高顧問(85)の存在が取りざたされ、高市新執行部の顔ぶれにも麻生派の議員や、総裁選で高市氏を支持した議員が居並ぶ、キングメーカー麻生氏を意識したような「論功行賞人事」であることを受けたもの。

【写真】「第2次麻生政権」との批判も上がる自民党新総裁の高市早苗氏

 党4役では、幹事長には麻生氏の義弟に当たる麻生派幹部の鈴木俊一総務会長(72)、鈴木氏の後任の総務会長に、麻生派参院議員の有村治子・両院議員総会長(55)が内定。政調会長には、高市氏と思想信条が近く、総裁選で戦った小林鷹之元経済安保担当相(50)、選対委員長に、高市氏の陣営幹部を務めた古屋圭司元拉致問題担当相(72)の起用が、予定されている。

 また、当初は就任に慎重とも伝えられた副総裁への就任を、麻生氏は結果的に受け入れた。麻生氏と近く、裏金問題が指摘された萩生田光一元政調会長(62)が、幹事長代行に就任する見通し。党内基盤が弱い高市氏が麻生氏に頼ったような形となっており、新執行部は、麻生氏や麻生派、高市氏に近い議員で占められる結果に。露骨な論功行賞人事として、批判が沸き起こっており、顔ぶれに関する情報が浮上した6日夕以降、野党議員や、報道番組に出演した専門家からも、「第2次麻生政権のよう」とのコメントが相次いだ。

 SNSには「何をやっても叩かれるのは分かってて人事も決めているはずだ」と理解を示す声がある一方で、「高市政権は実質的に第2次麻生政権ですね」「自民党は誰が総裁になろうが旧態依然の汚い政治は変わらない」「石破の時と同じで、結局党内の派閥に左右されて独自色なんか出せない」「実質的ななんちゃって第2次麻生政権で良いと思います ただ、変われ自民党とは何だったのか? ただ単に元に戻っただけでは」「高市政権というよりは『第3次安倍政権』か『第2次麻生政権』と呼ぶほうがすっきりする」など、批判的なコメントが相次いで寄せられている。

877OS5:2025/10/07(火) 15:29:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/af471f313955b8d64c5ae40086a3179e3b92b678
自民新執行部、「論功行賞」色濃く 7日午後、公明と連立協議
10/7(火) 11:08配信


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毎日新聞

総務会後に笑顔で手を取り合う(左から)古屋圭司氏、有村治子氏、麻生太郎氏、高市早苗氏、鈴木俊一氏、小林鷹之氏=自民党本部で2025年10月7日午前10時20分、吉田航太撮影

 自民党は7日午前、党本部で臨時総務会を開き、高市早苗総裁(64)の新体制が発足した。幹事長に鈴木俊一総務会長(72)、政調会長に小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、総務会長に有村治子元女性活躍担当相(55)、選対委員長に古屋圭司元拉致問題担当相(72)を充てた。高市氏を支援した麻生太郎元首相(85)が率いる麻生派から党四役に2人起用するなど、党内の基盤固めを重視した布陣となった。

【写真】新しい自民執行部の顔ぶれ

 高市氏はあいさつで「今の暮らし、そして未来への不安をなんとか希望と夢に変えていきたい。そんな思いで一生懸命取り組むので、ご指導、お力添えを心よりお願いする」と呼びかけた。

 麻生氏は副総裁に就いた。このほか、国対委員長に梶山弘志元経済産業相(69)、広報本部長に鈴木貴子元副外相(39)、組織運動本部長に新藤義孝元総務相(67)を起用。幹事長代行には派閥裏金事件に関与した旧安倍派の実力者「5人衆」の一人、萩生田光一元政調会長(62)が就任した。

 総裁選の決選投票では麻生氏と茂木敏充前幹事長(70)が結束して高市氏を支持した。高市氏は人事の方針について「全員参加、全世代総力結集で臨む」としていたが、党役員のほとんどが麻生、茂木両氏に近い議員で占められており、「論功行賞」が色濃く出た人事となった。

 高市氏ら新執行部は7日午後、国会内で公明党の執行部と会談し、今後の連立政権合意に向けた協議を行う。公明側は閣僚による靖国神社参拝や、一部野党を含めた新たな連立枠組みに関して、高市氏に懸念を伝えている。連立協議は数日かかる見込みで、政府・与党は15日を軸としてきた臨時国会召集を数日遅らせる検討に入った。

 高市氏は臨時国会の首相指名選挙で選出されれば、直ちに組閣に入る方針だ。これまでに外相に茂木氏、官房長官に木原稔前防衛相(56)、官房副長官に衆院は尾崎正直氏(58)、参院は佐藤啓氏(46)を充てる調整を進めている。総裁選で争った小泉進次郎農相(44)、林芳正官房長官(64)もそれぞれ閣僚で処遇することを検討している。【高橋祐貴、神山恵】

878OS5:2025/10/07(火) 22:22:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/62d09dd0ba294b04fc5e99177c572b8d809c3d5e
高市自民、役員人事で「石破主流派」一掃 党内に動揺「第2次麻生政権のようだ」
10/7(火) 19:56配信

産経新聞

公明党との会談後、記者団の取材に応じる自民党の高市早苗総裁と鈴木俊一幹事長=7日午後、党本部(春名中撮影)

自民党の高市早苗総裁が7日に発足させた新執行部からは石破茂政権の主流派が一掃された。新たな中枢は、麻生太郎副総裁や総裁選の高市陣営の有力議員など石破政権の非主流派が占めた。安倍晋三元首相に近かった保守派も目立つ。党内には「第2次麻生政権のようだ」と動揺が走り、党内融和に影を落とす。

【写真】高市早苗総裁が22年乗った「愛車」

高市氏が議員宿舎に籠った総裁選翌日からの2日間で、唯一外に出たのが5日夕の麻生氏との1時間の会談だ。党本部で麻生氏に副総裁就任を打診し、安定的な皇位継承に関する議論を引き続き担うよう依頼した。

同時に、幹事長には麻生氏が推す義弟の鈴木俊一氏を起用する考えも伝えた。高市氏は7日、記者団に「鈴木氏は大変人脈が広く、人柄もすばらしい。私も大好きな方だ」と評した。

「義理の兄弟が副総裁と幹事長か。麻生さんはわが世の春だな」。石破総裁の下で執行部だった議員はこう漏らした。

党四役と副総裁の5幹部のうち、総裁選の決選投票で高市氏勝利の流れを作った麻生派から麻生氏、鈴木氏、有村治子総務会長の3人を登用した。組織運営が不安視されていた高市氏が、麻生氏に党の重しになってもらう意図が透ける。

一方、岸田文雄前首相が率いる旧岸田派や、菅義偉元首相に近い議員ら石破政権主流派からは、他の党役員も含めて現時点でゼロ。石破主流派の大半は小泉進次郎農林水産相か林芳正官房長官を支援した。

ある党四役経験者は「やりすぎだ。閣僚人事でバランスを取らないと不満がふくらむ」と語る。こうした懸念に対し、麻生氏側近の一人はこう反応した。

「何か問題ある? 戦いで負けたのだから当たり前。石破政権も(前回の決選投票で石破首相と対決した)麻生氏や高市氏を干した」

敗者が人事で冷遇されるのは政局の常道とはいえ、麻生氏を党最高顧問で遇し、高市氏に固辞されたものの総務会長を打診した石破首相よりも、高市氏の党役員人事は厳格な信賞必罰に見える。

鈴木氏自身は党内融和の観点から小泉氏が幹事長に適任との考えを周囲に漏らしていたという。高市氏の側近の中にも小泉氏を推す声があったが、「一番お世話になったのは麻生氏」(高市陣営幹部)と却下された。

来週半ば以降に決定する閣僚人事が焦点となる。新・非主流派は今のところ表立った批判を控え、目をこらしている。(田中一世)

879OS5:2025/10/07(火) 22:26:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/74e10af8073cae65c9a7171468cef6830be35f2e外務省、新首相の選出日程にやきもき トランプ氏の訪日控え
10/7(火) 11:57配信


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毎日新聞

外務省=米田堅持撮影

 今月27日にもトランプ米大統領が訪日するのを控え、外務省が石破茂首相の後継を選ぶ臨時国会の召集日を巡り、やきもきしている。当初調整されていた15日召集が遅れる可能性が高まっており、28日に開催する方向の日米首脳会談に向け、新首相と事前にトランプ氏への対応を協議する「政策レクチャー」のための時間確保が窮屈になってきたためだ。

【写真で見る】初の女性総裁に 決まった瞬間、高市氏の表情は…

 外務省幹部によると、石破首相とトランプ氏との2月の初会談の際には、事前に「30時間」程度のレクチャーを重ねたという。仮に自民党の高市早苗総裁が15日に首相に選出された場合でも、翌16日からトランプ氏の来日まで平日は7日間しかなく、1日4時間以上のレクが必要な計算だ。

 日米首脳会談は日本外交にとって最重要で、事前準備は多い。しかもトランプ氏は今回、日米で合意している約5500億ドル(約80兆円)の対米投資の具体化や新たな防衛費負担増などを求めてくる可能性もある。ただ、「日本はいずれも現時点で具体的な対応に踏み込みにくい」(政府関係者)状況にあり、その場合、トランプ氏の理解を得られるような回答を事前に想定しておく必要があるなど綿密な対策が必要になる。

 同省関係者は高市氏の激務宣言になぞらえ、「我々もワーク・ライフ・バランスが崩壊しかねない」と嘆いた。【田所柳子】

880OS5:2025/10/07(火) 22:33:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/18ffba3e11c7ec7f5a6e5c9194119347914cb0e8
高市総裁の新執行部、麻生派が中軸に 総裁選の論功行賞の色濃く
10/7(火) 20:00配信

朝日新聞

自民党役員会に臨む高市早苗総裁(中央)、麻生太郎副総裁(右)、鈴木俊一幹事長=2025年10月7日午前10時33分、東京・永田町の党本部、関田航撮影

 自民党の高市早苗総裁は7日、臨時の総務会で新執行部を発足させた。党内で唯一派閥として残る麻生派を中軸とし、旧安倍派や旧茂木派などを積極登用。総裁選で支援を受けた勢力に対する論功行賞が色濃い布陣とした。

【写真】神道政治連盟、日本会議…高市総裁が人事で保守色 役員はどんな人?

 総裁選の決選投票で麻生派内で高市氏支持の号令を出した麻生太郎元首相(85)は副総裁として重用。幹事長に麻生氏の義弟の鈴木俊一前総務会長(72)、総務会長に有村治子元女性活躍相(55)と、党四役の半数を麻生派から登用した。

 旧安倍派の裏金問題で昨年4月に党役職停止1年の処分を受けた萩生田光一元政調会長(62)は、鈴木氏を補佐する幹事長代行に据えた。問題発覚後、処分を受けた議員で初の要職復帰となる。萩生田氏も総裁選で高市氏への支持を旧安倍派内で働きかけていた。

 党四役の残る2ポストは、総裁選で敗れたが決選で高市氏を支持した小林鷹之元経済安全保障相(50)=旧二階派=を政調会長、高市氏の推薦人代表だった古屋圭司元国家公安委員長(72)=無派閥=を選対委員長に就けた。



https://www.asahi.com/articles/ASTB70PVNTB7UTFK01QM.html?oai=ASTB73FQCTB7UTFK00GM&ref=yahoo_rltd

神道政治連盟、日本会議…高市総裁が人事で保守色 役員はどんな人?
有料記事

白見はる菜 2025年10月7日 12時00分


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 自民党の高市早苗総裁は7日に発足させた新執行部人事で、総裁選で支援を受けた麻生派や旧安倍派ばかりでなく、自らの保守的な立ち位置に近い議員を重用した。総裁選では「穏健な保守」を強調していたが、人事では「岩盤保守層の奪還」を強く意識した布陣とした。

 石破茂総裁の前執行部は、総裁を除く6人を旧岸田派と麻生派が各2人、旧森山派1人、無派閥1人が分け合っていた。高市氏の新体制の5人は麻生派が3人を占め、残るは旧二階派1人と無派閥1人。陣容は様変わりした。保守政治家やタカ派と目され、安倍晋三元首相と近かった議員の厚遇も目立つ。

総務会長、保守的な主張は高市氏と共通点も
 総務会長となった有村治子参院議員(55)=比例、当選5回=は神社本庁の関連団体「神道政治連盟」などの支援を受け、女性宮家創設や選択的夫婦別姓への反対といった保守的な主張で知られる。高市氏と立ち位置が重なり、2年前に高市氏が立ち上げた政策勉強会にも初回から参加。今回の総裁選でも推薦人に名を連ねた。

写真・図版
内閣府に設置した「子ども・子育て本部」の看板を掛ける2015年当時の有村治子少子化担当相(右)と、安倍晋三首相(左)=4月1日、東京・永田町
 麻生派に所属し、9月に党内で「石破おろし」が顕在化した中、両院議員総会長として全議員参加の議論の場を仕切り、総裁選前倒しの賛否を問う意思確認の手続きの道を開いた。結果、石破茂首相は退陣を表明した。

 日露戦争で活躍した海軍の元帥・東郷平八郎、江戸末期の桜田門外の変に関わった薩摩藩士・有村次左衛門の血を引く。第2次安倍改造内閣の2014年、初代女性活躍担当相として初入閣。在任時、当時総務相だった高市氏らと、終戦の日や春秋の例大祭の時期にそれぞれ靖国神社に参拝した。

 石川県生まれ、滋賀県育ち。琵琶湖にちなんで、日ごろブルーのスーツを愛用する。野田聖子・元総務相に出したファンレターをきっかけに、01年の参院選で初当選。社員だった日本マクドナルドからの支援もとりつけ、全国の店先にポスターが張り出された。保育・幼児教育や子育て支援をライフワークとし、「マタニティーマーク」の普及にも尽力した。

選対委員長には「兄貴」の安倍氏側近

881OS5:2025/10/07(火) 22:54:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d332014d6a13698bc4f3e2ab958ff17e37f6d8f
【記者解説】組織力駆使も敗北の自民党 石川・加賀市長選の結果に広がる危機感 今後の知事選への影響は
10/7(火) 18:44配信
テレビ金沢NEWS

市川 栞 キャスター:
ここからは、加賀市長選の結果について、平田記者とお伝えします。


テレビ金沢NEWS

平田 真彦 記者:
よろしくお願いします。

市川:
今回の開票結果を見てみると、現職の宮元さんは約1万3000票、新人の山田さんが1万9000票あまりで、6000票の差がついた戦いとなりました。


テレビ金沢NEWS

平田:
今回の選挙戦では、自民党と公明党の石川県連組織が宮元さんを推薦し、組織力を生かした戦いを展開しました。


テレビ金沢NEWS

平田:
選挙期間中は、馳知事や周辺市町の首長、国会議員らがこぞって応援に入りましたが、結果は大差での落選、自民党にとっても厳しい結果となりました。石川県連内では、今後、控える選挙に向けた危機感も広がっています。


テレビ金沢NEWS

市川:
気になるのは、石川県知事選への影響です。

平田:
馳知事は、今回の選挙で旧知の仲である現職、宮元さんの応援に入っていて、今回の敗戦は痛い黒星になりました。


テレビ金沢NEWS

平田:
3年前の知事選では、宮元さんは馳知事への支援を鮮明にした数少ない首長の一人だっただけに、今後の知事選の動きに影響を与えるとの見方もあります。馳氏は現在、各市町で後援会を発足するなど準備を進めていて、各政党会派に推薦を要請しています。前回、支持が割れた自民党石川県連は、11月上旬に、対応を決める見通しですが、現職の推薦でまとまるとみられています。


テレビ金沢NEWS

平田:
ただ、知事選をめぐっては、前金沢市長の山野之義氏の出馬が取り沙汰されています。前回、激しく争った相手ですが、加賀市長選の結果は、そうした対抗馬の動きが勢いづくなど、影響が考えられます。


テレビ金沢NEWS

平田:
馳氏に近い自民党の石川県連幹部の中には「対抗馬がでやすい環境になってしまった」「油断はできない」という声があり、緊張感が見えています。

市川:
知事選に向けてどんな動きが出てくるのか、今後も注目です。

882OS5:2025/10/08(水) 09:05:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/08a9f225bbe17d6def3330d994da2d6f09166d52
財務相ポストが連立交渉の材料に? 市場も注目、玉木雄一郎氏就任なら積極財政加速に期待
10/8(水) 7:00配信
産経新聞
自民党が高市早苗総裁の選出を受けた党四役人事を決め、今後の焦点は今月中旬に召集される見通しの臨時国会で高市氏が首相指名を受けた後の組閣人事に移る。高市新総裁の誕生に貢献した茂木敏充前幹事長が外相に就く人事案が報じられる中、金融市場では国政に大きな影響力を持つ財務相のポストが連立交渉の「取引材料」になるのでは、との思惑がくすぶっており、国民民主党の玉木雄一郎代表が就任した場合のシナリオが早くも取り沙汰されている。

「新自民党執行部は、玉木氏に財務相ポストをオファーすることで、連立入りを打診している可能性がある。でなければ、茂木氏は既に経験のある外相ではなく、財務相を望むだろう」

BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは7日のリポートでこう指摘した。高市氏は積極財政を志向する国民民主と政策的に近いと指摘され、5日には玉木氏と秘密裏に会談したとも一部で報じられている。

国民民主は「年収の壁」見直しを巡る所得税の課税最低限引き上げや、消費税減税などを掲げる。仮に玉木財務相が誕生した場合、財政出動や金融緩和に積極的な「リフレ派」的政策への期待感が、市場で一段と高まることになりそうだ。

ただ、河野氏は「政権入りすれば、現実路線に向かわざるを得なくなる」と指摘。「消費税減税の要求などは取り下げることになるかもしれない」と分析している。

883OS5:2025/10/08(水) 11:24:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f5c87f0162dbb4365d945abb7b8c04a12cc77b7
「支持率下げてやる」トレンド 高市早苗総裁待ちの記者音声?拾った動画拡散でSNS「酷過ぎ」
10/8(水) 10:24配信

日刊スポーツ

総裁の椅子に座る自民党新総裁の高市早苗氏(2025年10月4日撮影)

 「支持率下げてやる」「支持率下げる写真」などの言葉が8日、インターネット上のトレンドワードになった。

 7日に行われた公明党との連立協議の後、自民党の高市早苗総裁が党本部で取材に応じる予定だったが、記者やカメラマンらが待機中の党本部の取材場所周辺を映していたライブ配信画像に「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さないぞ」という男性とみられる声が流れたのを受けたもの。

 高市氏に対する言葉ととらえることが可能だけに、7日夜から当該動画の拡散が続いており、永田町でも騒ぎになっている。

 高市氏は4日に新総裁に選出されたばかり。場所柄、高市氏のぶら下がり取材待ち中のメディア関係者の音声とみられるが、SNSには、「高市待ちの記者『支持率下げてやる!』『支持率下げる写真しか出せねーぞ』と発言し、音声を拾われる!」「衝撃音声」「この言葉に、マスコミの本質が見事に表れていると思うし腐ってる。冗談でも許されないよ」「どこの記者ですか?」「これは流石に酷過ぎます」「大問題にすべきだと思います」「プロなら冗談でも言ってはいけない」など、発言者に対する批判的なコメントが相次いでいる。

884OS5:2025/10/08(水) 11:56:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/db160c574d4249ed8ae586f00dee87bed3472057
「安倍政権で投票してくれた方々取り返せるのは私」…保守回帰志向の強さ、分断の懸念も
10/6(月) 5:00配信
始動高市体制<上>

自民党の両院議員総会であいさつする高市早苗新総裁(4日、党本部で)=米山要撮影

 近く首相に就任する見通しの高市早苗・自民党総裁は、党再生や物価高対策、外交・安全保障などの難題にどのように向き合うのか。高市体制の行方を展望する。

【写真】官房長官に調整か、木原稔氏のプロフィル

 「私は、自民党の景色を少し変えることができるんじゃないかと思っている」

 高市氏は4日、総裁就任の記者会見で、党運営を通じ国民の信頼を取り戻すことへの自信をにじませた。

 第1回投票で党員・党友票の4割を集め、議員票も動かした。党内基盤が弱い高市氏の勝利は、「保守回帰」志向の強さの表れといえる。高市氏の松下政経塾の先輩で保守的な政治信条を共有する山田宏参院議員は記者団に「保守層が離れたことに対する危機感が集まった」と述べた。

 高市氏は新進党などを経て1996年に自民に入党した。新進党に所属した野党幹部は「当時は今ほど保守的でなかった」と振り返る。転機は安倍晋三・元首相との出会いだ。目をかけられ、「随一の保守」との評価を確立していった。

 9月29日、大阪市での総決起大会。高市氏は「安倍政権の時に投票してくれた方々を取り返せるのは私しかいない」と力を込め、安倍氏が亡くなった後に漂流する保守層を再結集させる決意を示した。

 保守層が重視する首相就任時の靖国神社参拝について、今回選こそ明確にしなかったが、昨年の総裁選では明言していた。

 今回選でアピールしたのが外国人政策だ。選挙中の演説で、奈良の鹿に触れ、「外国から来て、日本人が大切にしているものを痛めつけようとする人がいる」と主張し、「正義・不正義の感覚を逆なでするような事態が、外国人が増えて出てきている」と訴えた。

 もっとも、保守的な言動が強硬になれば分断を生みかねない。4日に高市氏と会談した公明党の斉藤代表は「靖国参拝」「外国人との共生」などを懸念事項に挙げ、慎重な対応を促した。

 高市氏も、多様な層を包摂する中道的な国民政党である重要性は認識しているとみられる。決選投票前の演説では「政治は国民のもの」とうたった1955年の立党宣言に「立ち返りましょう」と呼びかけた。

 第1次政権が短命に終わった安倍氏は2012年の再登板以降は経済再生に力点を置き、人事を含めバランスの取れた政権運営に腐心した。高市氏は「安倍氏は内閣や党の陣立てに心を配られた。見習う点がある」と語る。

 高市氏には、総裁選で激しく争った党をまとめ上げる人事が求められる。勝利の立役者となった麻生太郎最高顧問の意向はむげにできない。陣営には、派閥の政治資金パーティー券収入の政治資金収支報告書への不記載があった旧安倍派議員も多い。「論功行賞」に偏った陣容となれば、党内融和は遠のき、世論の支持を回復するのも難しくなる。

 衆参両院で少数与党の苦境は変わらない。世論と党内、野党に目配りし、広く国民の声を受け止める保守政治を確立できるかが政権の命運を左右する。

  (政治部 藤原健作)

885OS5:2025/10/08(水) 11:57:42
https://www.tokyo-np.co.jp/article/440849
萩生田光一氏が再び就任した「幹事長代行」ってどんなポスト? 「監視役」の一面も…自民・高市新体制が始動
2025年10月7日 11時59分
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自民党は7日午前の臨時総務会で、党ナンバー2の幹事長に鈴木俊一総務会長(72)を、幹事長を補佐する「幹事長代行」に萩生田光一元政調会長(62)を充てる人事を決定した。萩生田氏の幹事長代行就任は2回目となる。
ところで、自民党には他にも「幹事長代理」や「副幹事長」という似たような名称のポストがある。その中で、幹事長代行はどんな位置付けなのか?(宮尾幹成)
自民党本部に入る萩生田光一氏=7日午前、東京・永田町で(佐藤哲紀撮影)

◆党役員名簿では「幹事長代理」より上位
自民党の党則では、こう規定されている。
▶幹事長1人、副幹事長30人以内を置く。
▶幹事長は、副幹事長のうちから、幹事長代行1人と、幹事長代理を指名することができる。
▶幹事長代行と幹事長代理は、幹事長の旨を受けて、その職務を代行する。
▶副幹事長は、幹事長を補佐する。
党則上は、幹事長代行と幹事長代理の職務に明確な違いはない。例えば、幹事長の記者会見を補佐職が代わって行う場合、幹事長代行が担当することも、幹事長代理が受け持つこともある。
ただ、定員の定めがない幹事長代理とは違って、幹事長代行は定員1人とされている。党役員の名簿では、幹事長代理より上位に位置づけられ、執行部の一員として他の補佐職とは別格に扱われる。実際、これまで党3役(幹事長、政調会長、総務会長)や閣僚の経験者しか任命されたことはない。
菅義偉氏。安倍晋三氏が総裁に返り咲いた2012年に幹事長代行を務め、政権復帰後は官房長官、首相を歴任した=2020年9月、首相官邸で

一方、副幹事長は、衆院の各比例ブロックの選出議員、参院の比例選出議員などから選ばれている。自民党の派閥は麻生派(志公会)を除いて解散したが、かつては各派閥の「枠」もあった。
幹事長代行や幹事長代理を除く副幹事長の1人が「筆頭副幹事長」と呼ばれることもある。
以上から、幹事長の補佐職の序列は次のようになる。
幹事長代行 > 幹事長代理 > 筆頭副幹事長 > その他の副幹事長
◆野党時代の2011年に新設…なぜ?
幹事長代行は、野党時代の2011年10月に新設された比較的新しい役職だ。それ以前は...

886OS5:2025/10/08(水) 11:59:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/258c5ce4ab321770e7553be0b38809f453275024
「事実上の麻生政権」高市執行部に戸惑いの声 「ぎりぎりアウトだ」火種になりそうな人事も
10/8(水) 11:41配信

西日本新聞
 自民党が7日に決めた党役員人事は、高市早苗総裁誕生の立役者である麻生太郎氏への配慮が色濃く表れた。党四役のうち2人を麻生派のベテラン議員が占め、党内では早くも「事実上の麻生政権になる」と戸惑いの声が聞かれる。保守回帰も鮮明で、派閥裏金事件に関わった旧安倍派の元幹部が復権。新役員は「党内融和」を唱えたが、挙党態勢の構築が危ぶまれる。

■小林氏はハーバード大院修了…自民党新執行部の氏名、年齢、役職、学歴【画像】

 7日午前、党本部で開かれた臨時総務会で役員交代が承認され、麻生氏は名誉職の意味合いが強い最高顧問から1年ぶりに副総裁に復帰した。硬い表情のまま出席した昨年の同じ場から一転、この日は笑顔で高市氏や党四役との記念撮影に応じた。

 麻生氏と並んだ四役のうち、党の要である幹事長には麻生氏の義弟である鈴木俊一氏、総務会長には有村治子氏と、麻生派2人が就任。有村氏は両院議員総会長として「石破降ろし」につながる総裁選前倒し手続きのきっかけをつくった。「有村さんは今回の功労者だから」と麻生派ベテランは満足げに語る。

 高市氏は無派閥が長く党内人脈が乏しいとされ、役員人事の骨格づくりを麻生氏に頼ったとみられる。総裁選翌日の5日夕に党本部で麻生氏と会談。総裁選で派閥に号令を出し、勝利を呼び込んだ麻生氏に報いようとした思惑が透ける。

 副総裁以下、麻生派が要所に置かれた構成に他の旧派閥出身議員は「麻生さんは副総裁というより総裁代行くらいの気で権勢を振るうのでは」といぶかる。

 火種になりそうな人事もある。旧安倍派有力幹部「5人組」の一人で、総裁選で高市氏を支持していた萩生田光一氏が幹事長代行に就いた。裏金事件の責任を取る形で2023年末に政調会長を辞任して以来、執行部に戻った。萩生田氏を巡っては今年8月に政策秘書が裏金事件に関わったとして略式起訴されており、説明責任が問われる中で復権の足掛かりを得た。

 高市氏は総裁選中から裏金事件に関わった議員の登用に意欲を示していた。関係者によると「高市氏の肝いり」で萩生田氏を引き上げた形だが、野党は早速反発。自民党内からも「絶対国会で問題になる」「ぎりぎりアウトだ」と疑問の声が出ている。

保守寄りの姿勢も鮮明 「揺り戻しが激しい」石破氏の側近嘆き

国会議事堂

 保守寄りの姿勢も鮮明になった。総裁選4位で、決選投票では高市氏を支持した小林鷹之氏を政調会長に抜てき。防衛費引き上げを訴えるなど保守的な主張を持つ小林氏は記者会見で「新総裁が掲げる政策について共有する部分が非常に多い」と強調した。

 選対委員長に就いた古屋圭司氏は保守系議員らでつくる超党派議員連盟「日本会議国会議員懇談会」の会長。組織運動本部長の新藤義孝氏、有村氏も保守系議員として知られ、選択的夫婦別姓導入に反対する。石破茂首相の側近は新役員の布陣を見て「揺り戻しが激しい」と嘆いた。

 高市氏は臨時国会での首相指名選挙で新首相に就任後、総裁選決選投票で争った小泉進次郎農相や、3位の林芳正官房長官を閣僚で処遇する見込み。だが党執行部には両氏の支援議員はゼロ。鈴木幹事長は記者会見で高市氏から「党内の融和に努め、自民の底力を発揮して」と指示されたと説明したが、露骨な論功行賞が見える人事に石破政権幹部は「融和は看板倒れになりかねない」と危ぶむ。 (坂本公司、小川勝也、村田直隆)

西日本新聞

887OS5:2025/10/08(水) 11:59:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4fb3b10029cbf383ecbe1b247d79dba6e33e85
「高市氏への“警戒心”がミスリードに繋がり……」 テレビ局が「総裁選予測」を大外ししたワケ 「LINE頼み、地方出張も激減」で取材力も低下
10/8(水) 11:10配信
デイリー新潮

女性で初めて自民党総裁の椅子に座った高市早苗氏

 自民党総裁選が終わって最初の月曜日、10月6日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」とTBSの「ひるおび」では、政治解説コーナーが謝罪から始まるという異例の一幕があった。この2番組で政治解説を行っているジャーナリストの田崎史郎氏が、「お詫びをします」と頭を下げて小泉進次郎農水相の勝利を予測してきたことにふれ「自分の取材が甘かったです」と平身低頭に述べた。これらのみならず他のテレビ各社のニュースや情報番組でも、局員の記者、フリージャーナリスト含めて小泉候補優位という報道が大半だった。予測が外れ、解説を担当したジャーナリストが謝罪をするという現象は、現在のテレビ各局の政治取材の様々な課題を浮き彫りにしている。

【写真】購入価格は430万円。高市早苗・新総裁が計22年間にわたって乗った愛車のトヨタ・スープラ

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まるで「推し活」のように
 政治報道、なかでも総裁選や総選挙は、苛烈な権力闘争を取材するゆえに、刻々と情勢は変わるものである。またライバル陣営を陥れるための真偽入り乱れた情報が飛び交う戦いでもある。これは政治記者が入社後、最初に教えられることだ。だからこそ局の総力を挙げて数多くの取材を積み重ね、各陣営の思惑を乗り越えた真相や核心をその都度視聴者に伝えていくことが求められる。放送にあたってはクレジットを入れて、流動的な要素があることなども合わせて伝えるリスクヘッジも意識されている。

 しかし昨今の情報番組は、「勝ち馬予想」や、「推し活」のような候補者のもてはやしに注力している実情がある。だから田崎氏は「外した」と責任を感じて謝罪までしたのだと思う。もちろんそうした番組の演出に問題があるのみならず、取材側にも課題は多数存在している。選挙後、高市早苗総裁の「ワークライフバランスを捨てます」発言が一部で批判をされたが、皮肉なことに政治記者の「ワークライフバランス」重視の姿勢こそが、今回の小泉候補優位の予測につながった側面があると、取材現場の声から感じている。

LINEで夜回りをする政治記者たち
 筆者が永田町を取材した時代に辛かったのは、毎朝毎晩、取材対象者のもとを回り続けることだった。秘書から予定を把握するのは夜回りには不可欠だが、それでも政治家は隠密行動が多く、出入りしそうな料亭やホテルを張り込むなど努力を重ねてきた。しかし現在の政治記者たちは、効率的な取材のために、まずは議員とLINEでつながることを重要視している。ある男性の与党担当記者は「LINEであれば忙しい合間にも返してもらえるし、通話だってできる。裏どりには欠かせない取材ツールだ」と話す。もちろん彼のLINEには大量の永田町関係者が登録されている。ある女性野党担当記者は「LINEって顔写真はもちろんだが、オリジナルスタンプを送ったりできるし、印象を残すアピールもたくさんできる。囲みの夜回り取材をいくつもするより、LINEはサシ取材だからよほど効率的」と、「取材ツール」としての強みを強調する。

メモはLINEのスクショ
 しかし異なる見方をするベテラン政治デスクもいる。「今の若い記者に取材メモは? と聞くとLINEのスクショを送ってくる記者がいて驚いたことがある」と話す。LINEは基本的に短文形式のツール。ある情報の真偽を閣僚経験者に確認取材した記者のLINE画面を見ると、相手からの「外してはないね」とか「大筋ではいいでしょ」など、忙しい合間をぬって返したらしい、曖昧な返答が書かれているものがあった。これで「裏が取れた」と判断をしているとしたら、極めて不安を感じる内容だった。

 前出の政治デスクも「リアルなやりとりであれば、顔色や声のトーンなどを言葉と合わせ、真偽の解釈ができる。囲み取材であれば、解釈を番記者同士で議論することもできる。しかし、LINEという“飛び道具”では、こうした温度感に乏しい取材となってしまう。しかしテレビは速報メディアだから、やはりすぐに相手と接触しやすいLINE取材をやめろとは言いにくい」と不安を感じつつ、容認しているそうだ。

 しかし、今回の総裁選で誰に投票するのかという重要でセンシティブな問いに、果たしてLINEというツールで真剣に答えてもらえるのだろうか。票読みは議員をどれだけ現場取材でつぶしていくのかが重要だが、曖昧な態度や本音を見せない回答の読み解き、偽情報を流すケースへの対応には、取材側の技術が問われる。支援者の意思が明確な、小泉陣営以外の候補者の票読みが甘かったことが、その点を露呈しているように感じている。

888名無しさん:2025/10/08(水) 11:59:59
激減している「選挙区」取材
 今回の総裁選では、一回目の投票で高市候補が党員票で他候補を圧倒。また、決選投票でも都道府県連の票で小泉候補を大きく上回った。高市総裁の勝利には「地方の声」が大きく貢献していたわけで、逆に言えば、この「地方の声」を見誤ったことが、テレビ局の報道が外れた要因でもある。

 かつての政治取材の世界では、有力議員の地元選挙区には頻繁に足を運べと言われてきた。寺で行われる後援会の車座集会などに顔を出せば、東京育ちの記者には接することのできない、地方の有権者の温度感がわかる。私自身も東京と地方の政治意識の差にショックを感じることが多々あった。外交や安全保障よりも農道や信号機の設置など、身近な話題が多い。地方の政治感覚を学ぶことで、自民党政治を底流から支える人々の深層心理を知ることができた。

 しかし今や「働き方改革」「労働時間削減」ということで、週末のこうした地方出張は姿を消している。市民会館レベルでの講演となれば、地方局のカメラが撮影をして映像を東京に送ってくれる。この形式であれば表面的な発言をカバーし報道することはできる。AIが発言のメモ起こしもしてくれる。しかし地元有権者の本音や不満を理解することはできない。今回の総裁選でも、高市候補への地方の熱量が議員をここまで動かすこと、それだけ各議員にとって地元地盤が盤石ではなくなってきていることをどこの社も正確にとらえきれていなかった。

効率的な官僚秘書官取材
 また、テレビ局の記者たちは、日々の取材の中で、高市候補への否定的な感情を刷り込まれていた可能性もある。

 政策の内容や調整状況を知るために記者に必要なのが、官邸や閣僚を担当する官僚秘書官への取材だ。彼らは記者対応の役割も事実上担っており、彼らに聞けば、効率的に、法案のスケジュールや調整状況、政策の骨子や数字を把握することが可能になる。しかし、当然、彼らはその時々の政権寄りのスタンスを取り、時に国民目線から乖離していることもある。岸田内閣では「育休中の学びなおし支援」が批判を集め、石破内閣では「米価高騰」への対応が遅れたことは、スーパーエリート官僚の意識も国民から離れたところにあることを示している。

 そうした官僚は、今回の総裁候補で言えば、そつなく政策を遂行していく「林芳正」型の政治家か、見栄えが良くて御しやすい「小泉進次郎」型の政治家を好みがちである。一方、財務省とは真逆の積極財政論者で、総務大臣時代には、たびたび官僚と衝突してきた高市新総裁には警戒感を持つものも少なくない。そうした秘書官たちと日々接する中で、テレビ局の記者たちも、知らず知らずに高市氏へのマイナスの感情が生まれ、そうした先入観が予測に影響した可能性もある。

 そもそも、高市総裁は総務大臣時代、政治的公平性を欠く放送局に対して「停波の可能性」を言及するなど、テレビ局への牽制を繰り返してきた。こうした経緯から、メディア側にも高市氏への警戒感を持つ記者も多く、リベラルな論調の放送局などからは、思想的な意味での距離もあるだろう。こうした様々な「高市不安」が、「小泉期待」へと無意識につながってしまった側面があったのかもしれない。

LINEと東京だけの取材で失うものは
 LINE取材、選挙区取材の激減、官僚秘書官への取材。どれもが昨今の「働き方改革」で当たり前となっている政治取材のトレンドだ。しかし、今回の総裁選で、こうした取材では決して辿り着けなかったのが、麻生太郎元総理の胸中だったであろう。デジタルとかけ離れた、アナログな昭和・平成政治のドン、麻生太郎氏がどのように1票1票を読み、周到に指示を出したのか。それは決して東京での、LINEをベースにした浅い取材ではわからないはずだ。

 総理時代にひどくたたかれたことから、メディアを決して信用しないといわれる彼の心の内側を、テレビ記者は読み解けなかった。そして、各種報道で伝えられているように、高市総裁の勝利を決定づけたのは、麻生氏の一声である。麻生氏の今総裁選での地方票の読みの正確さは、地方の有力者との血の通った人間関係を持つ最後の政治家の底力をまざまざと見せつけた。そこにメディアは残念ながら迫れなかった。近年、取材の効率ばかりを追求してきたテレビ局をはじめとするメディアは、今回の“敗戦”を機に、改めてその手法について議論を重ねたほうが良いのかもしれない。

多角一丸(たかく・いちまる)
元テレビ局プロデューサー、ジャーナリスト

デイリー新潮編集部

889OS5:2025/10/08(水) 22:48:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/baa8fbad3e036f57bb6f971b7373972ffb165e87
麻生太郎副総裁が“最側近”松本純・元国家公安委員長を「副総裁特別補佐」に指名
10/8(水) 19:58配信
日テレNEWS NNN

日テレNEWS NNN

自民党の松本純・元国家公安委員長は8日、自身のXで麻生太郎副総裁から副総裁特別補佐に指名されたことを明らかにしました。

松本氏は麻生氏の最側近として知られており、Xには「政治の秩序を取り戻します」とポストしています。

松本氏は2021年1月、新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言下の東京で、深夜まで銀座のクラブを訪れていたとして自民党を離党しました。

松本氏は2022年に復党したものの、去年の衆院選で落選し、自身の選挙区であった神奈川1区から立候補しないことを表明していました。

890OS5:2025/10/08(水) 22:55:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3dee9c1444e02bb0179fb1bfcf1403bd13dea02
自民・参院政審会長に山本順三氏 党幹部に不記載議員起用は2人目
10/8(水) 17:43配信


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日テレNEWS NNN
自民党は参議院政審会長に山本順三氏の起用を決めた。いわゆる裏金問題で不記載があった議員が党幹部に起用されるのは、高市総裁体制で2人目となる。

自民党は8日、参議院幹部の人事を決めた。幹事長に石井準一氏、国対委員長に磯崎仁彦氏、政審会長に山本順三氏を起用する。

山本議員はいわゆる裏金問題で不記載があった議員だ。高市総裁体制下での不記載議員の党幹部起用は、萩生田幹事長代行に続き2人目となる。

松山参院会長は山本氏の起用について「政治倫理審査会で議論をし、一定のけじめはついた。適材適所だ」と説明。一方で、山本氏が問題発覚後に選挙を経ていない事に対しては、「野党側の理解も頂けると思う」と述べただけだった。

891OS5:2025/10/08(水) 23:00:10

松山政司 参院議員会長(旧岸田派) 留任
石井準一 参院幹事長(旧茂木派) 小林鷹之支援(千葉繋がり)
山本順三 参院政審会長(旧安倍派)
磯崎仁彦 参院国対委員長(旧岸田派)


https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c5d84f6ea0c14aba4485b7d38e4f4a3cb33cd3
自民参院幹事長に石井国対委員長 与野党に人脈、調整力に定評
10/8(水) 15:52配信


 参院自民党は8日、幹事長に石井準一参院国対委員長(67)=旧茂木派=を起用すると発表した。政審会長には山本順三元国家公安委員長(70)=旧安倍派、国対委員長には磯崎仁彦元官房副長官(68)=旧岸田派=を充てる。


 石井氏は千葉選挙区選出で当選4回。参院の国対委員長代行や幹事長代理、議院運営委員長などを歴任し、2024年1月からは国対委員長を務めていた。

 石井氏は経験豊富な「党人派」として知られ、与野党の広い人脈を生かした調整能力に定評がある。一方、旧安倍派の岡田直樹参院幹事長代行を推す意見もあり、党内調整が難航していた。

 松山政司参院議員会長は8日の記者会見で、7月の参院選後から人事決定までに時間を要した理由について「総裁選が終わり、新しい総裁の体制が決まった上で発表したかった」と説明した。派閥裏金事件で不記載があった山本氏の起用については、山本氏が参院政治倫理審査会で弁明したことなどを挙げ「一定のけじめがついたと判断している」と理解を求めた。【鈴木悟】

892OS5:2025/10/09(木) 12:38:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/537a49245994b2b100eb31d1ba5ec0ee99c4e417
【独自】中田宏環境副大臣が13日に台湾訪問へ 中国側が反発する可能性も
10/9(木) 10:54配信


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FNNプライムオンライン(フジテレビ系)

FNNプライムオンライン

中田宏環境副大臣が来週13日に台湾を訪問する方向で調整を進めていることがわかった。関係者が9日、FNNの取材に対し、明らかにした。

関係者によると、中田氏は13日から2日間にわたって台北市を訪問し、与党・民進党の関係者と会談する方向で調整しているという。

国連環境計画(UNEP)が主導するプラスチックによる環境汚染を防ぐための条約作りなどについて情報共有する見通し。

政務三役の台湾訪問に中国側が反発する可能性もある。

フジテレビ,政治部

893OS5:2025/10/09(木) 12:39:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/371d8a7c57d961a752624ecf3b39d226e14f592a
“支持率下げるぞオジサン”は時事通信社のベテランカメラマン…会社は謝罪、他社は「ウチも気を付けて」問われるオールドメディアのモラル…「でも論調を左右するほどの権限は現場にありません」
10/9(木) 11:42配信


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集英社オンライン

10月7日自民党本部にて(写真/共同通信社)

またもや「オールドメディア」が集中砲火を浴びている。女性初の自民党総裁となった高市早苗氏。その高市氏の自民党本部での囲み会見を前に『事件』は起こった。党本部で待機中の報道陣から漏れた、「支持率下げてやる」「支持率下げる写真しか出さねえぞ」といった暴言が日本テレビのライブ配信に拾われ、ネット上で猛批判を浴びているのだ。「高市新総裁」の誕生を読み切れなかった総裁選報道の直後での問題発言だっただけに、メディアへの風当たりはさらに強まった格好だ。独特の人間関係が形成される政治取材の現場では「もっとひどい悪口が飛び交っている」とも。ドロドロな永田町取材の内幕とは。

〈画像〉時事通信社がHPで掲載した謝罪文「報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いた」

時事通信のベテランカメラマンが…
「中立であるべき報道機関がこんな事言って恥ずかしくないんですかね?」
「報道じゃなく妨害だな!!」

Xには、こんなマスコミ批判があふれかえっている。

自民党総裁選での小泉進次郎氏との決選投票を制し、7日に新総裁として公明党の斉藤哲夫代表との会談に臨んだ高市氏。会談後の高市氏の肉声を引き出そうと東京・永田町の自民党本部4階のフロアには報道陣がひしめき合っていた。

長引く会談にしびれを切らしたのか、その場に集まったカメラマンや記者らの間には弛緩した空気が漂った。問題発言が飛び出したのはその時だ。

「支持率下げるぞ」「支持率下げる写真しか出さねえぞ」。中年男性のものとみられるこのつぶやきが、日テレのYouTube配信で流れ、Xのトレンドになるほどの大炎上となった。

「幹事長の執務室がある自民党本部の4階には、自民党・公明党の与党の動きを追う番記者が集まる平河クラブがあります。赤じゅうたんが敷かれたエレベーターホールは、幹事長をはじめとする党幹部が囲み取材に応じる場所となっていて、大型選挙の後にはここで選対委員長や幹事長がコメントを出すのが通例となっています。

取材対象を待つ間の番記者同士の軽口も、いつもの風景。正直、もっとドぎつい軽口や冗談を言うこともあり、今回はその一コマが出てしまったわけですが、タイミングとしては最悪でしたね」(全国紙政治部記者)

今回、動画配信され、マスコミ批判の俎上に上がった発言は複数ある。「裏金と、靖国と、なんかでしょ?」といった高市氏の政治姿勢を揶揄するかのようなものや、「巻き込むな」「必然的に巻き込まれるから」などの軽口のようなものまでが拡散し、発言者の犯人探しがなされる事態にまで発展していた。

「『マスゴミ』だの『オールドメディア』だのと、ただでさえ世論の批判を浴びやすくなっている中での騒ぎだっただけにマスコミ各社も事態の収拾に躍起になっています。各社が聞き取り調査を実施、結果、時事通信社のカメラマンだということが判明しました。そのかたは大ベテランのかたなんですよね…」(同前)

10月9日、時事通信はHPに、「雑談での発言とはいえ、報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いたとして、男性カメラマンを厳重注意しました」「自民党をはじめ、関係者の方に不快感を抱かせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします」「報道機関としての中立性、公正性が疑われることのないよう社員の指導を徹底します」という謝罪文を掲載した。

894OS5:2025/10/09(木) 12:39:23
永田町は閉ざされた世界、化石のようなおじさんも…
今回の炎上を受け、多くのメディアでは「ウチの社ではないですが気を付けてください」と記者や現場に異例の“通達”をしたという。

某民放の30代の政治部記者がこう内実を明かす。

「うちを含むテレビや新聞の記者を揶揄する声がSNSでよくありますが、そもそもあの位置はカメラマンさんやテレビカメラがスタンバイしてるところです。ネットでは、記者やカメラマンの傲慢さを指摘する声も見られますが、そもそも現場のカメラマンにも記者にも論調を左右するほどの権限はないですよ。

さらに今回の会見場は党本部ですから、平河クラブに所属する記者だけではなく、フリーの人も来ている。今回は時事通信社のかたでしたが、フリーの記者やカメラマンでも暴言を吐いたりと、かなりマナーの悪い人がいます」(民放の政治部記者)

狭い永田町で日々同じ対象相手を追っかけている政治の現場では、妙な仲間意識が芽生えやすいという側面がある。取材の待機中には、身内同士で口が軽くなり、ついつい冗談や軽口をたたいてしまうことも珍しくない。

なかでも、「昭和世代」のベテランのカメラマンや記者の口の悪さは際立っているという。

「オジサンカメラマンは昔からとにかく、口が悪い人が多いですね、これは政治部だけでなく事件現場や芸能でもそうです。下ネタは多いし、若い女性記者にセクハラ発言するし、道端でタバコ吸ったり暴言も吐いたりする。送検の現場で車内の被疑者の姿を捉えようと、車両に無謀な“アタック”をするのもたいていこの世代の人たち。

もっとも、最近はいつでも誰でも、カメラに捉えられ、SNSにアップロードされてしまう時代。さらされるリスクがわかっているだけに、あまりに非常識な行動はなくなり、現場のマナーは随分とよくなった印象です。

そういう意味では、永田町はいまだにクローズドな閉ざされた世界だから、時代に合わない化石のようなオジサンも残っているんだとおもいます」(週刊誌デスク)

そもそも永田町は、昔ながらの長時間労働やセクハラ・パワハラが横行する古い「昭和」な体質が今も色濃い取材現場だ。コンプライアンスが叫ばれる昨今の風潮を受けて、いくぶん改善の兆しもあるとはいえ、その気風はいまだに根強く残っている。

前出の週刊誌デスクは、「昭和のオジサンカメラマンって横柄な人が多いですが、腕がめちゃくちゃ良くて、その人じゃないと撮れないものもある。なり手不足の業種だし、若い子は腕も根性もない、だから結局頼ってしまうんですよ。

今後同じことがないように『たとえ冗談でもそんなことを言わないでくださいよ』とキツく言うと、スネて仕事してくれないので優しくクギを刺すしかできませんね」とため息をついた。

個人的な好悪で、意図的に誰かを貶めるような報道はあってはならない。マスコミ業界全体の人材不足も、ガラパゴス化した「昭和」で偏向的なカメラマンや記者をはびこらせる要因にもなっているのは間違いなさそうだ。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

集英社オンライン編集部ニュース班

895OS5:2025/10/09(木) 12:41:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/53758212baf624b63c757ea77520483c319bf28f
本社カメラマンを厳重注意 「支持率下げてやる」発言 時事通信社
10/9(木) 11:07配信


時事通信

時事通信社本社ビル=東京都中央区

 自民党本部で高市早苗総裁の取材待機中、報道陣の一部が「支持率下げてやる」などと発言した音声が収録され、インターネット上で拡散されたことについて、時事通信社は9日、映像センター写真部所属の男性カメラマンの発言であることを確認し、本人を厳重注意したことを発表した。

【主な経歴】高市 早苗(たかいち さなえ)氏

 
 発言があったのは7日午後。自民党本部で他社のカメラマンらと、写真撮影のため高市総裁の取材対応を待っていた際、時事通信社のカメラマンが雑談で「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねえぞ」と発言し、ネットの生中継で収録された音声がSNSで拡散した。SNSではこれ以外の発言もあるが、同社はこのカメラマンの発言ではないとしている。

 同社の藤野清光取締役編集局長は、雑談での発言とはいえ、報道の公正性、中立性に疑念を抱かせる結果を招いたとして、男性カメラマンに厳重注意した。

 時事通信社の斎藤大社長室長の話 自民党をはじめ、関係者の方に不快感を抱かせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。報道機関としての中立性、公正性が疑われることのないよう社員の指導を徹底します。

896OS5:2025/10/09(木) 20:46:36
林芳正への牽制球ですなあ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac9e9a577d08d646e4c107297b6d39c66c9487a
自民税調会長に小野寺五典前政調会長起用へ 「ラスボス」宮沢氏の後任
10/9(木) 20:39配信

産経新聞

自民党の小野寺五典前政調会長(春名中撮影)

自民党の高市早苗総裁は、宮沢洋一税制調査会長の後任に小野寺五典前政調会長(65)を充てる方針を固めた。自民関係者が9日、明らかにした。所得税が発生する「年収の壁」の引き上げやガソリン税に上乗せされる暫定税率の廃止を巡って与野党協議の交渉役を担うことになる。

【写真】「ラスボス」と呼ばれる宮沢洋一税調会長

計約8年にわたり税調会長を務めた宮沢氏は、財政規律を重視する姿勢で知られ、減税派と対立してきたことから交流サイト(SNS)では「ラスボス」とも呼ばれた。ただ、赤字国債の増発を容認する高市氏とは政策の方向性の違いが浮き彫りとなっていた。

小野寺氏は衆院で少数与党の中、政調会長として野党との政策協議を担い、野党の政策責任者と会談を重ねてきた。高市氏としては、税制改正の司令塔に小野寺氏を起用することで、年収の壁引き上げや暫定税率廃止に向けた野党との協議を円滑に進める狙いがあるとみられる。

897OS5:2025/10/09(木) 20:49:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/733e7a6258e438b98f1a07cafc696205896d14bb
自民税調会長に小野寺氏就任へ 宮沢氏後任 異例の「インナー」以外
10/9(木) 19:38配信

毎日新聞

自民党の参院選総括委員会に臨む小野寺五典氏=同党本部で2025年8月29日午後1時、平田明浩撮影

 自民党の小野寺五典前政調会長が党税制調査会の新会長に就任する見通しであることが9日、党関係者への取材で分かった。少数与党の石破茂政権では、ガソリン税の暫定税率廃止や所得税の「年収の壁」引き上げなど野党が求める政策の調整役を務めていた。

【写真で見る】高市総裁と執行部メンバー

 旧岸田派。衆院宮城5区選出で当選9回。4日の自民党総裁選では林芳正氏を支援し、決選投票では「党員の状況を見ながら判断した」として、新総裁となった高市早苗氏を支援した可能性を示唆している。

 党税調はこれまで「インナー」と呼ばれる一部の幹部が事実上の決定権を保持する独特の運営手法を続けるなか、インナーではない小野寺氏が税調トップにつくのは異例となる。税調会長はこれまで計約8年にわたり、旧大蔵省出身の宮沢洋一参院議員が務めており、退任する見通しとなっている。【高橋祐貴、井口彩】

898OS5:2025/10/10(金) 11:42:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/b350b326d3ba823a161b2827c033b892b158e7ae
高市氏「裏金」で板挟み 公明圧力、旧安倍派は反発
10/10(金) 7:03配信


時事通信

自民党本部に入る高市早苗総裁=9日午後、東京・永田町

 自民党の高市早苗総裁が、派閥裏金事件の真相解明を求める公明党と、震源地になった旧安倍派の板挟みになっている。

【ひと目でわかる】自民党裏金議員の動向

 連立政権の継続には、公明の要望を一定程度受け入れることが不可欠。一方で、党総裁選の勝利に貢献した旧安倍派もむげにはできないためだ。

 高市氏は9日、公明とパイプを持つ自民の菅義偉元首相を国会内の事務所に訪ねた。難航する連立協議について相談したとみられる。

 裏金事件を巡る自民の後ろ向きな姿勢に、公明はいら立ちを募らせている。同日の中央幹事会では、出席者から「『政治とカネ』の問題がクリアにならなかったら、連立解消もやむなしだ」との強硬論も出た。

 9月の裁判で、旧安倍派の政治資金パーティー収入の還流再開を求めたのは下村博文元政調会長だったと、派閥関係者が証言。同派有力者だった萩生田光一幹事長代行の元政策秘書は、8月に政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で略式起訴された。

 裏金事件の余波はなおくすぶっているが、自民側に真相解明の動きは見えない。公明関係者は「政治とカネの問題で2回の国政選挙に惨敗した。何も説明しないでいいわけがない」と憤る。

 公明の反発が強い中、高市氏は今回の党役員人事で、萩生田氏を表舞台に復帰させた。旧安倍派中堅は「選挙も経て、裏金はもう終わった問題だ」と言い切る。派閥関係者も「幹事長代行になったぐらいで文句を言うのか」と強気だ。

 自民内では他にも、旧安倍派の裏金関係議員の起用が進む。政治資金収支報告書の不記載額が計58万円の山本順三元国家公安委員長が参院政審会長に就任。計306万円の佐藤啓参院議員を、高市氏は首相に就任した場合、官房副長官とする方向だ。

 党内基盤の弱い高市氏には、旧安倍派の議員を取り込むことで、自身の足場を固める狙いがある。ただ、その判断が公明との関係悪化を招いており、非主流派の党重鎮は「高市氏の人事が全ての原因だ」と突き放した。

899OS5:2025/10/10(金) 11:44:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/10a1038996dc3c5e5cb24fbfb4af352dacfc4293
【高市総裁】麻生氏は副総裁就任「最初は拒否しておられた」報ステ生出演で明かす→本人が口にしたポストとは
10/9(木) 23:40配信


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デイリースポーツ

 高市早苗氏

 自民党の高市早苗総裁が9日、テレビ朝日系「報道ステーション」に国会記者会館から生出演。大越健介キャスターのインタビューに応じ、麻生太郎元首相の副総裁就任や総裁選での麻生氏の影響についての質問などに答えた。

【写真】「最初は拒否していた」けど  高市総裁の隣に立つ麻生副総裁はニッコリ笑顔

 大越氏が「党の執行部の人事見ると、やっぱり麻生さんが大きい。後見人として、麻生さんが副総裁におられるな、という印象を受けます。高市さんは麻生さんをやっぱり心の底から頼りにしている?」とたずねると、目を見開き、首を傾げるしぐさで話を聞いていた高市氏は「んー、いや、あの、麻生元総理に副総裁をお願いしたのは、皇室典範です。皇室典範の協議を仕切っていただかなきゃいけない。そういうことでお願いしました」と説明。

 続けて「ご本人、最初は(副総裁就任を)拒否しておられて。『いやー、俺はもう、最高顧問でいいんだよ』って」とやりとりを明かし、「やっぱり働いてもらわないといけないんで。副総裁であれば、役員会、キチッと出て、そこで仕事していただけるんで。どうしても皇室典範(の問題を)やって下さい、ということでこちらからお願いした」と話した。

900OS5:2025/10/10(金) 11:48:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/8df933285aae843e2a89f3492bd9398a68e10388

最強の布陣「チーム小泉」はいかに崩壊したか…麻生太郎氏がブチぎれた「決選前夜の祝勝会」でのトンデモ発言
10/9(木) 7:01配信


集英社オンライン

「最高のチーム」はなぜ敗れたのか?

自民党の総裁選では、大本命とみられた小泉進次郎氏(44)がまたしても大失速し、敗北した。いったい潮目はどこで変わったのか? 小泉氏が「最高のチーム」と自画自賛した「チーム小泉」は恨み、裏切り、油断、そして疑心暗鬼のなかで崩壊していった。ジャーナリストの長島重治氏がその軌跡を検証した。

【画像】最強の布陣「チーム小泉」崩壊、3つのターニングポイント

オール自民といってもいい「最強の布陣」
9月22日の自民党総裁選告示日。代理出席を含めて92人が参加した小泉陣営の出陣式は高揚感にあふれていた。

小泉氏自身も多くの議員に囲まれ、選挙戦初日にして目頭を熱くする場面も。集まった記者たちは「これは決まりだな」とつぶやいていた。

実際に、この出陣式は壮観だった。無派閥議員にくわえ、麻生派、旧茂木派、旧岸田派、旧二階派など「派閥横断」、後見人である菅義偉元総理もいた。

その後もメンバーはふくれあがっていき、それぞれ推薦人20人を集めて前回の総裁選に出た河野太郎元外務大臣、上川陽子元外務大臣、加藤勝信財務大臣の3人が陣営入り。

さらに自民党最大の業界団体といわれる郵政に強い野田聖子元総務大臣、斎藤健元経済産業大臣、党四役の木原誠二選挙対策委員長、平将明デジタル大臣と、ほぼ「オール自民党」といってもいい、文字どおり「最強の布陣」が整っていた。

「誰が見ても最強の布陣だ。政策にも政局にもネットにも強い。負けるはずがない」(陣営幹部)

そんな最強チームはたった12日間の選挙戦で「内部崩壊」を起こした。崩壊につながった「カンペ」「ステマ」「前祝い」という三つのターニングポイントを振り返る。

まず一つ目が「カンペ」だ。前回の総裁選では「決着」という力強い言葉をキャッチコピーに、選択的夫婦別姓、労働規制の緩和、政治改革というテーマを具体的に掲げた。かつ、それらすべてに1年以内に「決着」をつける、ときっぱり言い切った。

「聖域なき構造改革」を掲げた父・小泉純一郎元総理を意識して「聖域なき規制改革」とまで言ってみせた。

結果的には、これら党内で賛否が割れるテーマにつき、候補者同士の討論会で集中砲火を浴びると、不安定な答弁で失速した。大本命だったにもかかわらず決選投票にも残れず、3位に沈んだ。

前回と同じてつは踏まない、とばかりに今回は「改革」を封印。小泉陣営に入った木原誠二氏がつくる「カンペ」をひたすら読み上げる姿は1年前とあまりに違って違和感を与えた。

目玉がないのが目玉政策だ!
わずか1時間程度の出馬会見で手元の原稿を見るために下を向いた回数は「500回以上」などと民放番組で指摘されるほどだった。

結局、「自民党を一つに」というだけで、目玉になるような政策は見当たらず「目玉がないのが目玉政策」などと意味不明な説明をする陣営若手もいた。

「失敗を恐れるあまりに慎重になりすぎて、小泉さんに『改革』を期待する『小泉岩盤支持層』を離反させたのではないか」

この陣営若手は地元にもどると、支援者から「今回の小泉さんにはがっかりした、あんなスピーチ期待できない」と言われた。

「小泉さんは守りに徹しすぎた。地方でも『小泉ファン』には改革マインド持った若手が多い。あんな演説では勢いが出るはずがない」

901OS5:2025/10/10(金) 11:49:19
圧倒的な議員票の支持は揺るがない。はずが…
そして、中盤には文春砲が炸裂(さくれつ)した。

・なんか顔つき変わった!?
・去年より渋みが増したか
・泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね
・ビジネスエセ保守に負けるな
・やっぱり仲間がいないと政策は進まないよ

小泉陣営で広報班長を務める牧島かれん元デジタル大臣の事務所スタッフが動画投稿サイトへの「やらせ投稿」をチーム内のスタッフに依頼していた、とすっぱ抜かれた。これがネット上で大炎上を巻き起こした。

とりわけ「ビジネスエセ保守に負けるな」という言葉が高市早苗氏を指しているとみなされ、ネット上の熱心な「高市ファン」が大激怒した。小泉氏や牧島氏への批判が強まった。

そのなかで陣営内はバラバラな対応になった。小泉陣営トップの加藤氏は「俺が陣営に来る前のことだから」と他人顔。

小泉氏も「責任は私にある」とカメラの前ではいうものの、周囲には「あれはお金を払ったわけではないからステルスマーケティングではないよね」と人ごとのような物言いもしていた。

結局、陣営として誰も「殺害」や「爆破」予告まで受けたとされる牧島氏を、身をていして守ろうとはしなかった。それどころか、メールの内容が週刊誌に漏れたことで「この陣営には裏切り者がいる」と疑心暗鬼になって、チームの内部崩壊が始まった。

祝勝前夜祭で完全に浮かれモード
それでも圧倒的な議員票の支持は揺るがないはずだった。

「地方票はステマ報道もあって下がるだろう。でも議員票は違う。100票は軽く超える。明日は地滑り的な勝利をしたいね」

筆者が取材した陣営幹部は、4日の投開票日前日も自信に満ちていた。そして、各事務所に一本の電話がかかった。

「あすの本番に向けて意見交換会を開きます」

電話は陣営を事実上仕切っていた小林史明事務所からだったという。その日の夜、赤坂の衆院議員の議員宿舎に数十人が集まった。参加した一人が言う。

「最終盤の意見交換会だというから最後の票読みをして、態度を決めていない議員を分担して籠絡(ろうらく)でもしていくのかと思ったらただの飲み会だった。わざわざ地元日程をキャンセルしてきたのにバカみたいだった」

もちろん、呼びかけた側に悪意はなかっただろう。一致結束のためだったはずだ。とはいえ決戦前日に敵陣営もいる議員宿舎に集まるという感覚はどうなっているのだろうか。

「もう祝勝会でもしているのか?」

騒ぎを聞きつけた他陣営の議員が、廊下ですれ違った飲み会に参加している議員に声をかけると「いやいや、何を言っているんですか」と笑顔で答えたという。

そしてメンバーの一部はそのまま夜の赤坂にくり出したという。そうした一部始終が敵陣営から一部のマスコミに漏れて、「決戦前日の祝勝会」と揶揄する報道につながった。

さらに、この飲み会やその前後には、勝利を確信した小泉陣営の中堅・若手からとんでもない発言が飛び出す。

「もう麻生さんや菅さんには引退してもらおう」
「小泉政権では世代交代だ。もう麻生さんや菅さんには引退してもらおう」

こうした声は前日までに麻生太郎元総理のもとにも届いたという。麻生氏をよく知る側近の元官僚はいう。

「麻生さんは以前は小泉嫌いで有名でした。『あいつは頭が悪いから』なんて平気で言っていたけど、今年の通常国会で政治改革の議論で企業・団体献金を死守する姿勢をみせたことで評価を一変させました」

麻生氏と言えば、今回は高市氏を支援して、高市総裁を生み出した立役者だ。ただ、直前まで迷っていたと側近は証言する。

「麻生さんの今回の候補者選びの基準は(1)選挙に勝てる候補(2)野党と連携できる候補、の2点でした。その上で『選挙はともかく野党とできるのは小泉だよな。高市に野党との人脈なんてねーだろう』と投開票の数日前に話していました」

だからこの側近は「麻生さんは今回は小泉さんに乗る気なんだろうな」と受け取ったという。

902OS5:2025/10/10(金) 11:49:42
ところが、直前になって耳に入ってきた「世代交代のために麻生さんを切るべきだ」の声。これに麻生氏は敏感に反応したのだろう。

投開票日当日。麻生氏は午前の段階で党員票での高市氏の圧勝が分かってくると、迷わず「党員票が多い方の候補へ」という指示を麻生派幹部に出した。

事前に連携していた茂木陣営、小林陣営にも連携を求め、「1位4位5位」連合で決選投票に臨んだ。

対する小泉陣営。小泉氏の地元、横須賀市の名物「横須賀海軍カレーパン」をふるまった。出陣式に92人が集まったはずが、当日の1回目投票の議員票は80にとどまった。事前予想よりはるかに少ない票数に小泉氏は動揺した表情を浮かべた。

党員票では47都道府県のうち、31都道府県で高市氏が1位と圧勝した。決選投票でも地方票が高市氏36に対し、小泉氏は11と大惨敗だった。

小泉陣営は大所帯すぎた。実際に党員票を固めるために電話かけをする議員秘書などスタッフの統率もとれなかった。秘書の中には誰が指示を出してまとめているのか分からない、と不満がでていた。党員名簿を事務所ごとにノルマでわけて電話かけをするのが総裁選の常套(じょうとう)手段だ。そのマネジメントが肝になる。ある秘書はこうこぼす。

疑心暗鬼や油断によって「内部崩壊」
「電話かけは留守ならあとでかけ直すなど徹底してひとつひとつ潰していくのが当たり前ですが、今回はチェック係もいなかったので、電話したことにして水増しして提出している事務所もあった」

船頭ばかり多くなり、実動部隊の指揮命令系統は機能していなかった。小泉氏が「最高のチーム」といった陣営は、疑心暗鬼や油断によって「内部崩壊」していた。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

プロ野球の名監督・野村克也氏はよく、この言葉を使った。小泉氏はまだ44歳。今後もいくらでも総裁選に再挑戦する機会はあるだろう。

しかし、「自民党をもう一度一つにまとめる」といって立候補しながら、自らのチームすらまとめることができなかった。この現実を受け止めない限り、次回も同じ失敗を繰り返すのではないか。

文/長島重治

長島重治

903名無しさん:2025/10/10(金) 12:51:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b3f0bdef87ac4595b2d5dbb2611aeb73a7ffeff
萩生田氏起用に憤り、自民と国民民主の会談に「ないがしろにされている」 異例…自公連立協議、難航の背景
10/10(金) 12:05配信

西日本新聞
 自民党と公明党の連立政権合意に向けた政策協議が難航している。公明側が高市早苗総裁の保守的な政治姿勢に警戒したところに「公明嫌い」(関係者)とされる麻生太郎副総裁の“復権”に象徴される人事、「政治とカネ」問題への対応の不十分さなど不満が重なった。連立拡大に向け自民が国民民主党に急接近する動きも不信を強めた。四半世紀の連立を維持した両党間のパイプ役不在も事態を悪化させている。 (村田直隆、坂本公司、小川勝也)

■公明の「政治とカネ」を巡る主張

 「自民党さえ決断すれば、国民が大きな不信を抱く『政治とカネ』問題の核心にある企業・団体献金の大きな規制強化に結び付く」。9日、都内の公明党本部であった中央幹事会。斉藤鉄夫代表はあいさつで、改めて自民に譲歩を迫った。

 「平和の党」「クリーンな政治」を掲げる公明。自民総裁選前の9月上旬に、斉藤氏は新総裁が「保守中道路線」でなければ連立は組めないと発言した。高市氏が就任した10月4日の面会で、靖国神社参拝と外国人政策、「政治とカネ」の問題で懸念を伝達。通例総裁就任当日に政策協議で合意して連立政権を樹立するが、持ち越し。7日の協議でも、企業・団体献金の規制強化で自民の「ゼロ回答」に怒り、突き返した。

 「『政治とカネ』の問題が負けた一番の要因だ」(公明幹部)。厳しい態度で臨むのは、自民の派閥裏金事件を巡る政治不信のあおりで、衆院選、東京都議選、参院選に惨敗したとの思いからだ。斉藤氏が「政治とカネ」問題を強調するのも、自民と「同じ穴のむじな」と見られないためでもある。


国会議事堂

 「高市体制」の顔触れも態度を硬化した要因。麻生氏は2年前、安全保障関連3文書への対応を巡り、公明の山口那津男代表(当時)らを名指しで「一番動かなかった、がんだった」と批判した。その麻生氏が副総裁に返り咲いた一方で、公明とパイプがある菅義偉元首相が非主流派に転落し「公明軽視だ」(関係者)と映った。

 さらに、裏金事件に関与したとして政策秘書(当時)が略式起訴された萩生田光一氏を幹事長代行に起用。公明ベテランの一人は「さすがに違和感がある」と憤った。極め付きは自公が合意する前の5日、高市氏が国民の玉木雄一郎代表と会談したことだ。公明関係者は「一切報告はない。ないがしろにされている」と非難し、自民幹部でさえ「対応が悪かった」と振り返った。

 第2次安倍晋三政権では、菅氏に加え自民の二階俊博氏や、公明の太田昭宏氏、漆原良夫氏らが良好な関係を構築。パイプ役が次々引退し、「気心が知れた人たちが中枢にいたら違った」(公明関係者)との声も漏れる。

 「自民にがつんと言ってほしい」と連立離脱の強硬論がある一方、「選挙協力は欠かせない」などと冷静な意見も多い。政策協議の長期化で、臨時国会の召集が遅れるのは必至。別の公明関係者は嘆く。「これ以上の政治空白をつくれば、うちに批判の矢が向く」

西日本新聞

904OS5:2025/10/11(土) 00:20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/96d326a5a400d7726b43298470d3146fba12914e
「総総分離でしのぐしかない」公明の連立離脱でささやかれだした仰天シナリオ
10/10(金) 19:57配信
読売新聞オンライン
 公明党の連立政権離脱で永田町が大揺れだ。自公政権が成立して四半世紀。これまで何度も自公の間に亀裂が走ったことがあるが、今回は連立政権離脱にまで発展した。公明党は自民党から「踏まれてもついてくる下駄の雪」と揶揄(やゆ)されてきたが、その雪がついにはがれたわけだ。

【写真】高市氏の夫、山本 拓氏

政権陥落の大ピンチで浮上、「総総分離」とは

公明党との党首会談を終えて、記者の質問に答える自民党の高市総裁(10日、東京都千代田区で)=高橋美帆撮影

 自民党にとって政権陥落の大ピンチである。ここはどんな奇策でも飛びつかねばばらない。

 そこで自民党内でささやかれ出したのが「総総分離」である。

 総総分離とは何か。

 従来、自民党総裁は就任後、そのまま国会の首相指名選挙で、内閣総理大臣(首相)に選ばれる。総総分離は、総裁と総理を別人物とするものだ。

過去にも浮上した奇策

退陣表明した当時の宇野宗佑首相(自民党総裁)(1989年7月撮影)

 「総総分離」は過去に何度も浮上したことがある。いずれも自民党が大きく揺れたり、窮地に陥ったりしたときだ。

 例えば、リクルート事件発覚後の1989年の参院選。値上がりが確実とされたリクルート関連会社の未公開株が政財界に大量に譲渡され、大規模な贈収賄事件に発展。自民長期政権の金権体質が批判され、自民党は史上最少の36議席に落ち込む大敗。当時の宇野宗佑首相が「総理と総裁は別もんじゃないかね」と漏らして騒ぎとなった。

 1982年に鈴木善幸首相が退陣し、後継をめぐり党内が割れたときも「中曽根康弘総理、福田赳夫総裁」で一時収まりかけたこともある。

 そして今回。

 自民党のベテラン議員が言う。

 「退陣表明した石破茂首相に、退陣を撤回してもらう。高市さんも総裁をそのまま続ける。それでしのぐしかない。そうなれば公明党は連立離脱を撤回してくれるかもしれない」

自公の選挙協力なし、2割が落選?

公明党の斉藤代表(左)と会談する自民党の高市総裁(10日午後、国会で)=米山要撮影

 「総総分離」の実現性はまだわからない。

自民党衆院議員が公明党の斉藤鉄夫代表の記者会見でドキリとしたのは、自公の選挙協力を連立離脱に合わせて「いったん白紙にする」と明らかにしたことだ。永田町では、公明党の選挙協力がなければ自民党衆院議員の2割程度が落選するとの試算が走り回っている。

 「総総分離」浮上の背景にはそんな選挙事情も見え隠れする。

 いずれにせよ、政治空白をこれ以上続けられては困る。(編集委員・吉田清久)

905OS5:2025/10/11(土) 00:32:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a02fb16d80b8f1875ee4f7b36b6e5a2649b7491
26年目の別れ 公明の「サイン」に鈍感な自民、またも「政治とカネ」につまづき手遅れに
10/10(金) 21:44配信



民、公明両党の連立が解消されることになった。意見が対立しても妥協点を見いだし、政治を前に進めてきた両党だが、そのパイプは年々細り、自民の高市早苗総裁の就任を機に関係は急激に悪化。連立破談にまで発展した。
■温厚な斉藤氏が険しい顔つき

高市氏と公明の斉藤鉄夫代表が10日に行った党首会談は約1時間半にわたった。冒頭の写真撮影で、高市氏はにこやかな表情を浮かべていたが、温厚な斉藤氏は険しい顔つきを崩さなかった。

「この度の自民の回答は、基本的には『これから検討する』という誠に不十分なものだった。極めて残念だ」

斉藤氏は会談後の記者会見で、公明が求めた「政治とカネ」問題の解決策に対し、「検討」を繰り返した自民を非難した。公明が提示した連立条件は、自民派閥パーティー収入不記載事件の真相解明と企業・団体献金の規制だった。

■不記載事件、公明の清廉なイメージを損なう

公明は昨秋の衆院選に続き、7月の参院選でも大敗し、国政選挙並みに重視する6月の東京都議選でも振るわなかった。9月にまとめた参院選総括では、敗因として不記載事件に関係した自民の旧安倍派候補3人に推薦を出したことを挙げた。

公明は「クリーン」を売りにしてきた。総括では「党の清廉なイメージを損なった」とも言及しており、党再生には「政治とカネ」にけじめをつけることが不可欠との立場だった。

■高市氏の「公明外し」と疑念か

ただ、今回の公明案について、自民閣僚経験者は「譲歩のしようがない。公明は最初から破談を狙っていたのではないか」と勘繰る。

なぜ決裂する恐れのある条件を公明はあえて提示したのか。そこには、高市氏が連立拡大とともに「公明外し」にかじを切ったとの疑念があった。

高市氏の総裁選出後の4日、公明は「政治とカネ」など3点の懸念を表明。自民からの回答もない5日のうちに、高市氏が国民民主党の玉木雄一郎代表と東京都内で極秘会談したとの情報が駆け巡った。

衆参両院で少数与党となる中、安定した政権運営には一部野党の協力が不可欠だ。とはいえ、公明は自分たちよりも先に自民が国民民主に近づいたことに激怒した。「公明嫌い」で知られる麻生太郎副総裁の影もちらついていた。


■連立解消をとどめる動き間に合わず

連立離脱の方針が決定づけられたのは、初回の自公党首会談を翌日に控えた6日夜、東京・信濃町で開かれた公明と支持母体・創価学会の幹部による会合だったとみられる。そこでは自民と交渉する場合、「連立離脱に言及することもやむを得ない」との方針が確認されたという。

「一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」

高市氏は10日、記者団に会談の様子をこう明かした。公明のサインに自民は鈍感だった。むしろ「公明外し」を歓迎する声すら聞こえていた。

自民が事態を収拾しようと重い腰を上げたのは9日午後に入ってからだ。高市氏自ら、公明に太いパイプを持つ菅義偉元首相の国会事務所を訪ね、「公明の件でお願いしたい」と頭を下げた。

創価学会幹部から「自民内の権力闘争に首を突っ込むな。連立離脱には反対だ」との声が上がる中、太田昭宏元国土交通相や漆原良夫元公明国対委員長らOBも連立離脱を思いとどまるよう働きかけた。だが、手遅れだった。(千田恒弥)

906OS5:2025/10/11(土) 00:33:20
https://www.iza.ne.jp/article/20251010-FY6VTZVIGVECTHKOL5NZ5QDMZI/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
「総裁が私でなければ離脱しなかった?」自民・高市氏 公明・斉藤氏「誰が総裁でも同じ」
2025/10/10 17:32

自民党の高市早苗総裁は10日、公明党の斉藤鉄夫代表との党首会談で、連立離脱方針を伝えられた際、「例えば総裁が私でなかったら連立離脱はなかったか」と尋ねた。斉藤氏は「今回の総裁選で誰が選ばれても同じだ」と否定した。高市氏が党本部で記者団に明らかにした。

斉藤氏は高市氏に対し、靖国神社参拝や歴史認識に懸念を示していた。一方、今回連立離脱を決めた理由に、公明が求めてきた企業・団体献金の規制強化について、高市氏が会談で応じなかったことを挙げている。

斉藤氏は会談で「総裁が誰かではない。これまでの執行部に対して、何度も申し入れをしている。それが速やかに対応されていない」と不満を漏らした。


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高市氏は、記者団に臨時国会召集までの野党との連立協議に関しては、「今申し上げられることは何もない」と述べるにとどめた。

907OS5:2025/10/11(土) 00:34:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/13a6394c02ff2dd2083ea521723e125bd1c240e1
「離脱はないと思っていた」 自民関係者、公明なき選挙を不安視
10/10(金) 21:04配信
毎日新聞

公明党との党首会談後、記者団の取材に応じる自民党の高市早苗総裁=東京都千代田区の同党本部で2025年10月10日午後4時46分、手塚耕一郎撮影

 公明党が自民党との連立から離脱したことを受け、九州の関係者からも驚きとともに選挙などへの影響を不安視する声が上がった。

 「離脱はないだろうと思っていたが……。公明が選挙に協力しないとなれば影響は大きい。今後は地域ごとに話し合うことになるだろう」

 昨秋の衆院選で福岡県の選挙区から立候補し、辛くも勝利した自民議員の関係者はこう口にした。

 地方議会でも公明は一定の存在感を持つ。自民福岡県連の松本国寛会長は「地方それぞれの協力態勢があり、影響が出てくるかもしれない」と表情を引き締めた。

 公明福岡県本部の西尾耕治幹事長は「この決断が良い方向になるようにしなければ」と語った。

 「保守王国」として知られる熊本県の自民関係者にも衝撃が広がった。

 熊本県連の松田三郎幹事長は「このまま初の女性首相になってくれればと思っていたが、首相指名選挙は全く予断を許さなくなった」と緊迫する情勢を懸念した。

 県内では衆参両院の議席を独占してきたが、選挙に影響が及ぶ可能性もある。松田氏は「これまで自民県連と公明県本部はしっかりと連携してきた自負がある。国政と別の視点から相談し、可能な限り今まで通りの関係を続けたい」と話した。【宗岡敬介、中村敦茂】

908OS5:2025/10/11(土) 18:43:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6cc819d7f9ab79640d355909da85a9ebd62893
自公連立白紙、公明の怒りに油注いだ高市総裁 「他党より自民が大事」側近から漏れる声
10/11(土) 10:52配信

西日本新聞
 変わらない自民党への怒りが限界に達した。公明党の斉藤鉄夫代表が10日、26年間連携してきた自民の高市早苗総裁に「決別」を告げた。高市氏は公明が求めた「政治とカネ」問題で継続協議を求めたが、斉藤氏は突き放した。野党時代も離れず、信頼を重ねた“相棒”を失った自民。「一丁目一番地」とした自公連立が成り立たず、初手でつまずいた高市新体制を暗中模索の日々が待ち受ける。(小川勝也、坂本公司、村田直隆)



 「クリーンな政治を党是とするわが党として、何としても政治改革を断行する。実現が不可能なら連立はいったん白紙だ」。同日午後、斉藤氏は国会内で高市氏に迫った。

「私が総裁だから、離脱するのですか」

自民党の高市早苗新総裁=4日午後6時25分、東京・永田町の党本部(撮影・柿森英典)

 公明側が連立の条件として示していた派閥裏金事件の真相解明と企業・団体献金の規制強化に対し、自民側が具体策を示さなかったことにしびれを切らした。

 高市氏が納得のいかない様子で尋ねる。「私が総裁だから、離脱するのですか」。斉藤氏は「誰が総裁でも同じだ。自民は検討するばかり。政治とカネの問題で支援者も疲れている」と返した。

 約1時間半の会談の最後、2人は「お互い頑張りましょう」と握手をかわした。1999年から続いた自公の協力関係が終わった瞬間だった。

萩生田氏の人事、玉木代表との会談
 離脱は公明の「我慢」が限界に達した結果だ。昨年10月の衆院選は、自民の派閥裏金事件で与党に「逆風」が吹き荒れ、公明の将来を担う中堅が議席を失った。今夏の参院選でも裏金議員を推薦し、支援者らに不満が噴出した。斉藤氏や幹部らが説明を尽くしても、自民への不信は募った。

 だが高市氏はその懸念を逆なでするような行動を取った。就任早々、裏金事件に関与したとして政策秘書(当時)が略式起訴された萩生田光一氏を幹事長代行に起用。「適材適所で働いてもらう」と述べ、みそぎは済んだと強調した。

 5日には、公明を差し置いて国民民主党の玉木雄一郎代表と会談。火に油を注いだ。

菅元首相、岸田前首相と急きょ面会
 斉藤氏は高市氏に対し、靖国神社参拝や歴史認識についても懸念があった。公明が9日に開いた地方議員らの意見聴取でも、7割ほどが「離脱」を求めたという。これを受け、公明幹部は高市氏に「公明の提案を丸のみしないと連立は難しいよ」と忠告していた。

 自公連立政権が発足して以降、何度も危機はあった。「平和の党」を掲げる公明にとって、第2次安倍政権で集団的自衛権行使を容認したことは、支持母体・創価学会内の反発を招いた。それでも両党が連立を維持してきた背景を、公明重鎮は「深刻な亀裂になる前に互いが密にコミュニケーションを取ったからだ」と話す。

 高市氏は9日、創価学会とのパイプが太い菅義偉元首相、岸田文雄前首相と急きょ面会。岸田氏は周辺に「『公明と何かルートはありませんか』と聞かれたけど、遅すぎた」と語った。

「自民は溶けてなくなるぞ」
 少数与党の自民はさらに政権基盤が弱体化。国会運営は厳しさが増す。次の臨時国会で高市氏が目玉とする経済対策を盛り込んだ補正予算案を通すには、公明を含む複数の他党との交渉が必要になる。国対関係者は「野党との交渉は難しい。いまの自民執行部に多数派工作ができる人がいるのか疑問だ」と気をもむ。

 高市氏周辺からは「他党より、自民が大事」との声が漏れ、多数派形勢に向けた皮算用に余念がない。側近は連立相手に参政党や国民の名を挙げ「過半数に足りない分は一人ずつ議員を『落ち穂拾い』していけばいい。その方が党の支持率も上がるだろ」。

 ある閣僚経験者は危機感を隠さない。「このままじゃ自民は溶けてなくなるぞ」

西日本新聞

909OS5:2025/10/11(土) 18:45:42
https://mainichi.jp/articles/20251010/k00/00m/010/281000c?inb=ys
連立離脱の「引き金」は萩生田氏起用? 公明関係者「体質の問題」
政治

速報

政局
毎日新聞
2025/10/10 19:32(最終更新 10/10 19:32)
 公明党の斉藤鉄夫代表が10日、自民党の高市早苗総裁に連立政権から離脱すると伝えた。「政治とカネ」に絡んで両党のあつれきの象徴となった萩生田光一・自民幹事長代行の地元、東京都八王子市では、自民支部幹部の男性が「致し方ない。考え方だから。別個別個でやっていくしかない」と驚いた様子で語った。

 萩生田氏を巡っては8月に政策秘書(当時)が党派閥政治資金パーティー裏金事件に関わり政治資金規正法違反で罰金の略式命令を受けたばかり。その萩生田氏を要職に起用した高市氏に、公明は裏金事件の「全容解明とけじめ」を求めていた。

 萩生田氏は裏金事件を受けて自民非公認となった昨秋の衆院選でも街頭で高市氏と並び、自民関係者によると水面下で…

910OS5:2025/10/12(日) 12:13:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a2d8ddd71d675a1ffbd1a546e139f7b4c5e2a79
自民逃げ切りか政権交代か 首相指名選挙、交錯する思惑
10/12(日) 7:01配信
時事通信

自民党本部に入る高市早苗総裁(左)=10日、東京・永田町

 公明党の連立離脱表明を受け、石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙の行方が急速に不透明感を増している。


 立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3党がまとまれば自民党の高市早苗総裁の首相就任を阻み、政権交代が起きる可能性が出てきたためだ。20日か21日で調整が進む臨時国会召集をにらみ、各党の思惑が交錯している。

 首相指名選挙は1回目の投票で投票総数の過半数を得る候補がいない場合、上位2人による決選投票に進む。決選投票では多数を得た方が勝者となる。

 参院の議決に優越する衆院では、これまで与党が計220議席を占め、立民、維新、国民民主を足した210議席では及ばなかった。しかし、24議席を持つ公明の離脱表明で自民は196議席しか見込めなくなり、3党が決選投票で統一行動を取れば高市氏を上回る勢力図になった。

 立民(148議席)の野田佳彦代表は11日の東京MXテレビの番組で、「知恵を出して互いの違いを乗り越えて連携できれば政権交代ができる」と強調した。同党は昨年の衆院選後に野田氏への支持を要請して失敗した反省から、今回は国民民主の玉木雄一郎代表を統一候補とする案も含めて野党各党に打診し、結集を呼び掛ける。

 「候補者指名」を受けた形の玉木氏は「首相を務める覚悟はある」と意欲をにじませつつ、「一致しない安全保障(政策)を脇に置く甘えは許されない」と慎重姿勢を崩していない。維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は「立民と国民民主がまとまるなら本気で話は聞く」と様子見ムードだ。

 立民は公明にも「中道路線で親和性がある」(野田氏)と秋波を送っている。3党に公明を加えれば過半数(233議席)を上回る234議席に達し、1回目の投票での決着も可能になるためだ。ただ、公明の斉藤鉄夫代表は「いきなり野党党首の名前を書くことはない」と否定的だ。

 自民も手をこまねいているわけにはいかない。公明の離脱表明前に連立拡大協議の「本命」とみられていた玉木氏は「(連立は)あんまり意味のない議論」と冷ややかな姿勢に転じたが、国民民主や維新に引き続き連携を呼び掛けるとみられる。

 「合従連衡」がいずれも奏功せず、野党各党がそれぞれ自党のトップに投票する形になれば、比較第1党である自民の高市氏が逃げ切ることになる。ただ、投票までの約10日間にさまざまな駆け引きが予想され、自民幹部は「いばらの道だ」と語った。

911OS5:2025/10/12(日) 12:15:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a0805e3fa5fe961362ea507a9fbcac241299de9
新首相は誰?見えぬ展開 自民も野党も安定政権には遠く 「総・総分離」の奇策シナリオも
10/12(日) 6:01配信
 10日夜、公明党から連立離脱を通告された自民党の高市早苗総裁は急きょ、党本部に党幹部を招集した。出席者によると、高市氏は公明が離脱を決めたことについて、「仕方がない感じだった」と説明。臨時の役員会は「暗い雰囲気」(幹部)のまま終了した。

 「四半世紀続いた夫婦の離婚」(官邸幹部)という自民にとって予期しない結末は、高市氏の政権構想を揺るがした。

 自公両党が、衆参両院で過半数の議席を持たない少数与党下で、高市氏は積極財政などの政策面で親和性のある国民民主党を、連立相手の主軸に定めた。執行部人事で同党と太いパイプのある麻生太郎元首相を副総裁に迎え、高市氏は総裁選翌日の5日に国民民主の玉木雄一郎代表と都内で極秘に会談した。

 だが「基本中の基本」(高市氏)だった自公連立が崩れ、シナリオは狂った。公明の代わりに国民民主と組んでも衆院過半数には10議席足りず、予算案も法案も通せない。与党入りに色気を見せてきた国民民主からは「政策が実現できなければ意味がない」(同党若手)との声が上がる。

 高市氏の側近議員は、国民民主に加え、保守的な主張が近い参政党や有志・改革の会と組めば過半数に届くと指摘。公明との連立より「国民人気は高まる」と期待するが、参政の神谷宗幣代表は8日、連立について「全く検討していない」と述べた。

 そもそも高市氏は、首相指名選挙の勝利も見通せていない。自民の議席は過半数を大きく下回っており、野党がまとまって別の候補を推せば敗れる可能性がある。自民は10日、現状では最短となる20日か21日の臨時国会召集を立憲民主党に提案。少しでも野党に連携の時間を与えない狙いとみられる。

 一方の野党は首相指名選挙の当選ハードルが下がったことで、動きが活発化している。

 「首相を務める覚悟はある」。国民民主の玉木雄一郎代表は10日午後、公明の連立離脱表明を受け、記者団の前で、この文言を6回繰り返した。

 野党第1党の立憲は首相指名選挙で、同党の野田佳彦代表に「こだわらない」と国民民主に伝えた。野田氏は10日、記者団に「野党第1、2、3党がしっかり固まれば間違いなく(自民の)196を超える」と述べ、立憲、維新、国民民主の3党の連携で政権を奪取することに意欲を示した。

 野田氏は「われわれは中道まっしぐら。公明も『中道改革』と話しており、共通点がある」と述べるなど、公明との連携にも期待をかける。立憲、維新、国民民主、公明の4党が組めば、衆院過半数にまで達する。

 ただ、野党政権誕生の具体的道筋は描けていない。斉藤氏は10日夜のテレビ番組で、首相指名選挙について「野党にすぐ投票するのは考えにくい」と述べるなど、距離を置く。国民民主と維新も、立憲とは安全保障など基本政策の考え方で隔たりが大きいとして、連携には慎重姿勢を崩していない。一方の立憲内でも「政策で折れたら党内が持たない」(関係者)との声がある。

 突然の自公連立崩壊で、各党ともに方向性を定めきれず、「この先は全く読めない」(立憲幹部)。首相指名選挙を先送りし、退陣を表明している石破茂首相が総辞職せず、自民総裁と首相が異なる「総・総分離」で当面続投するシナリオまでささやかれ始めている。

 自民単独の「超少数与党」政権か、多数野党の連立政権か―。いずれも安定政権にはほど遠い、いばらの道だ。高市氏は11日、都内の議員宿舎で終日過ごした。

912OS5:2025/10/12(日) 12:16:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac46917a16a806a1f0d87b267716b6d6447a765「こんなことになるとは」自民議員に広がる動揺…四半世紀にわたった「自公蜜月」終幕
10/11(土) 7:41配信

読売新聞オンライン
 およそ四半世紀にわたった「自公」の蜜月時代が終幕を迎えることになった。公明党の斉藤代表が10日、自民党の高市総裁に政権からの離脱を通告したことで連立の枠組みは崩れた。臨時国会での高市首相誕生に向けた道筋は不透明さを増し、国政選で長年、公明と協力関係にあった全国の自民議員にも動揺が広がった。

【一覧表】こんなことがあった自公連立の26年間

「がん」呼ばわり

党首会談を終えて、記者団の取材に応じた自民党の高市総裁(10日、東京都千代田区で)

 「驚きだ。今まで積み上げてきた関係もあるが、どうなるかわからない」。自民の鬼木誠衆院議員(比例九州)は10日夜、困惑の表情を隠さなかった。

 昨秋の衆院選で公明の推薦を受け、福岡2区では約1万2000票差で立憲民主党に敗れたものの、比例復活した。次期衆院選でも苦戦を強いられるとみられ、支援する山崎拓・自民党元副総裁は「公明が離脱するとは思っていなかった。非常に厳しい」と話した。


党首会談を終えて、記者会見する公明党の斉藤代表(10日、国会で)

 これに対し、公明の地方議員は「『政治とカネ』だけでなく、我々を『がん』呼ばわりしたことも問題だ」と憤る。福岡選出で、高市氏の後ろ盾となった自民の麻生副総裁はかつて、安全保障政策で慎重な姿勢の公明幹部らについて「がんだった」などと言及したことがある。この議員は「発言を機に、支持者は自民を支え続けることにうんざりしてしまった」と明かす。

 公明大阪府本部の土岐恭生幹事長は「『政治とカネ』の問題で方向性がないまま連立の合意をすれば、党は再起不能になってしまう」と述べ、斉藤代表の決断に理解を示した。

影響衆院選にも
 影響は、次期衆院選に向けた候補者調整にも及ぶ。

 自公は今年6月、北海道4区(札幌市など)を自民が公明に譲ることに決め、自民の中村裕之衆院議員(比例北海道)が、公明の佐藤英道衆院議員(同)とあいさつ回りを続けていた。

 中村氏は取材に「こんなことになるとは思ってなかった。『状況が変わったので選挙区で(自分を)勝たせてください』とお願いするしかない」と述べた。

 自公が特に強固な結びつきを見せてきた茨城県。自民県連会長の海野透県議は「(公明が)離脱したまま高市さんが総理になれるはずがない。再度、協議を申し入れてほしい」と訴えた。「政治とカネ」を巡る問題についても、「自民党はきちんとけりをつけないといけない」と強調した。

高市氏地元は不安
 「女性初の首相」を待つ高市氏の地元でも不安が高まっている。自民奈良県連の疋田進一幹事長は「是が非でも首相になってほしい。粘り強く交渉してもらい、高市氏が選ばれることを祈るばかりだ」と訴えた。

 一方、関西で公明と激しく対立してきた日本維新の会の衆院議員は「高市氏から連立入りの打診があるかもしれない」と語り、「(維新の看板政策の)副首都構想をのんでくれる可能性もあり、チャンス到来だ」と期待感を示した。

 公明は連立政権下で国土交通相7人を出しており、国交省幹部は「想定外だ。まさかここまで自公の溝が深いとは」とうなった。

 拓殖大の河村和徳教授(政治学)の話「『政治とカネ』について自民はみそぎが済んだと思っていたが、公明は違ったということだ。自民が連立を復活させられるか、野党が団結して政権を奪取するか、いずれにしても政治空白のさらなる長期化が懸念される」

913OS5:2025/10/12(日) 20:18:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/e683b776d33e1f848288673cbb4fa19bff49a8f1
自民税調会長起用の小野寺五典氏が厳しい船出 「インナー」以外から起用、公明離脱で多難
10/12(日) 18:32配信
産経新聞

小野寺五典前政調会長(春名中撮影)

国の税制に影響力を及ぼしてきた自民党税制調査会長は、計約8年にわたり務めた宮沢洋一氏から小野寺五典前政調会長に交代となった。小野寺氏は「インナー」と呼ばれる税調幹部以外からの異例の起用だ。今後、所得税が生じる「年収の壁」引き上げやガソリン税の暫定税率廃止を巡る野党との交渉役を担うが、公明党の連立政権離脱という厳しい政治環境のなかで手腕発揮を求められることになった。

【写真】税調会長起用にラスボスもエール

小野寺氏は10日、党本部で記者団に対し「税は国民生活に直結する問題だ。生活者の視点からさまざまな分野の専門家が入って議論することも重要だ」と述べ、税調役員人事は幅広い専門人材を登用する考えを示した。

宮沢氏は財政規律を重んじることで知られ、積極財政を掲げる高市早苗総裁の下での交代は必至だった。党内からは積極財政派を税調会長に推す声もあったが、高市氏を支える麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長は財務相経験者で、財政規律を重んじる。こうした事情もあり、税調幹部が「どちらかといえば財政規律派だ」と評する小野寺氏に白羽の矢が立った。

政調会長として野党との調整に当たった経験も買われたとみられる。高市氏は9日のNHK番組で、ガソリン税の暫定税率廃止や年収の壁引き上げを念頭に「公党間の合意をしっかり守っていくのを基本に活躍してほしい」と語った。

ただ、公明の連立離脱により来年度税制改正に向けた協議の枠組みは大きく変わる公算が大きい。少数与党では野党との連携が必要となるが、連携先はまだ定まっておらず、前途多難な状況だ。(今仲信博)

914OS5:2025/10/13(月) 09:33:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ae6bb0299b43ab8ae347dd7fa3faad549840a6
〈自公決裂〉「公明と自民一部勢力による高市おろしだ」…公明党元国会議員、創価学会関係者が明かした重大決断のウラ
10/13(月) 8:01配信

集英社オンライン

連立崩壊、待つのは地獄の政権運営か

公明党による“連立離脱”の衝撃が続いている。党の存亡をもかけた決断のウラには何があったのか? 公明党元国会議員、創価学会関係者に話を聞いた。

【画像】自民党と公明党が初めて連立政権を組んだ歴史的瞬間

故・池田大作名誉会長が「上品で素晴らしい人材」と評価
公明党が連立離脱を決めた10 月10 日、「集英社オンライン」の記者は、支持母体である創価学会の総本部がある信濃町で話をきいた。

創価学会職員だという50代の男性は「公明党は企業献金に反対してきました。でも自民党さんは寄り添わなかったじゃないですか。一言で言えば自業自得です。参院選のように、選挙もボロ負け続きですし、一緒にやる意味がなくなった」と語った。

他にも「自民党と一緒にいる公明党ってグルなの?とも思われてしまうし、よかったんじゃないですか」(都内在住40代・女性会社員)など連立離脱に賛同する声が多くあがった。

なぜ公明党は連立からの離脱を選んだのか。

公明党の斉藤鉄夫代表(72)は、自民党の高市早苗総裁(64)が総裁に選出された10月4日に、(1)「政治とカネ」の問題、(2)靖国神社参拝、(3)外国人政策についての懸念を伝達していた。連立継続のためにはこれらの懸念が解消される必要があるとしていた。

筆者の取材に対し、公明党の元国会議員はこう語る。

「私の経験から言っても、公明党の重要な判断には、支持母体である創価学会の意向が関わっていた。当時は創価学会のトップに公明党の創立者でもある故・池田大作名誉会長が君臨し、その下に創価学会会長が“総裁”的な立場でいて、公明党の党首は“渉外部長”といった感覚でした。

今回も学会側の意向もあり、高市さんとの第一回目の交渉の時から、連立離脱の流れは既定路線になっていたとみています。創価学会の原田稔会長を含めて、『このまま自民とは組めない』という思いだったのでしょう。ただ、結論は決まっていたとしても、理由付けを整理する必要があります。それがあの3項目だったとみています」

公明党が2021年、当時の岸田文雄政権に、18歳以下の子ども1人につき10万円を支給する臨時特別給付金を要求した時もそうだが、「創価学会本部の意向が働いていると公明党は強い」(同前)という。元公明党の議員が続ける。

「公明党の斉藤代表は清水建設の研究職でしたが、1993年に旧広島1区から公明党公認で出馬し、初当選しました。非常に謙虚な性格で、立候補要請があった時に、最初は固辞したと言われています。

池田大作名誉会長が『上品で素晴らしい人材』だと評価し、特別待遇をするきっかけになった。池田氏が斉藤氏に会い、『お前は、創価学会を守るために議員になるんだ』と伝えたと聞いています。

公明党では、“総合企画室”という部署が、学会本部とのやりとりを担当しますが、太田昭宏元代表や北側一雄元副代表と同様に、斉藤氏もこのポストを経験した。現在の創価学会の原田会長、そして長谷川重夫理事長も庶務室長として池田氏の側にいた人物です。斉藤氏とは信頼関係もあり、連携は取りやすい」

最終的に公明党は、企業・団体献金の受け皿を政治家が代表を務める政党支部ではなく、政党本部と都道府県組織に限定する案を“丸呑み”することを要求。そして、その案に対する高市氏の対応が不十分だとして、10月10日の会談後に連立離脱を表明した。

915OS5:2025/10/13(月) 09:33:45
小泉進次郎農相が自民党総裁になっていれば…
公明党は2024年衆院選、2025年都議選、参院選と“3連敗”しており、参院選後には「党存亡の危機」と総括。現役世代や若年層の支持が伸びず、党の広報戦略の刷新に取り組んできた。最近では、YouTube『公明党のサブチャンネル』などで、SNS上で話題になるような、やわらかい発信にも力を入れている。

別の公明党関係者はこう語る。

「1994年に公明党の一部が新進党に合流し、その後、紆余曲折はありましたが、1999年に自公連立となったあとも、選挙における公明党の票は順調に伸び続けていた。2005年衆院選の比例得票数は890万票くらいとっていた。それが、今年の参院選では521万票くらいですから、非常に下がっている。

827万世帯の党員の高齢化なども指摘されますが、統一教会問題を受けて、“宗教2世”の問題などがクローズアップされ、宗教全般へのネガティブなイメージが出てしまった影響もあるように感じています。党存亡の危機を迎える中、学会員以外の無党派層の支持も集めることのできる政党にしなければならないという方針になっていた。

その中で起きたのが、今回の連立離脱だった。自民党から距離を置き、平和の党として独自色を出して党を再生しようという戦略です。とはいえ、連立解消により、公明党としても小選挙区での候補者擁立が非常に困難になり、茨の道ですが……」(公明党関係者)

ただし、高市氏の歴史認識や政治姿勢を問題視したという声も根強い。歴史的に、創価学会や公明党は日中友好に力を入れてきた。実際、斉藤氏は総裁戦後の10月6日に国会内で、中国の呉江浩駐日大使と面会している。

「池田先生は『女性の声を大事にしなさい』とおっしゃっていたことから、創価学会婦人部の発言力は強く、政治とカネの問題への忌避感があったのは確かでしょう。それに加えて、日中友好に力を入れてきた公明党としては、高市氏の歴史認識や政治姿勢が許容できないことも、離脱の引き金となったはず。高市氏に比べて、リベラル色が強いとされる小泉進次郎農相(44)が自民党総裁になっていれば、ここまで急な動きにはならなかった可能性もある」(同前)

高市氏に近い自民党関係者は「公明党は、総裁選で小泉氏を支援した自民党のグループとやりとりが多い。一連の離脱劇については、両者の“連携”を疑う声もある」と指摘する。斉藤氏も10月11日配信のYouTube番組で、将来的な再連立の可能性に言及している。

916OS5:2025/10/13(月) 09:34:06
「“高市おろし”を仕掛けているようにも感じます」
一方の自民党は、連立パートナーの公明党を失い、“超少数与党”となりつつある。朝日新聞は10月11日に、自民党が次期衆院選において、公明党の候補者がいる選挙区に、独自候補を擁立する方針だと報じた。“超少数与党”の現状から脱却するために、日本維新の会との連携を目指す可能性もある。

政治解説者の篠原文也氏はこう語る。

「公明党としては組織力が弱体化する中、党の再生に取り組まないといけない。ましてや高市氏とは、歴史認識や政治姿勢が大きく異なり、“一番なってほしくない人”が総裁になってしまった。ただ、このタイミングでの連立離脱は、公明側と、小泉氏と近い自民党の勢力が連動し、“高市おろし”を仕掛けているようにもみえます。

今後の先行きは極めて不透明です。まずは、高市氏が首班指名選挙を乗り切れるかどうか。このまま野党がまとまらなければ、“高市総理”が誕生するとみられています。国民民主党の玉木雄一郎代表(56)も総理への意欲を持っており、“玉木首班”で野党がまとまる可能性はゼロではないが、玉木氏はかねてより“旧民主党”の枠組みによる政権交代に否定的ですから、あまり現実的とは思えない。

ただし、高市氏が首班指名選挙を乗り越え、総理になったとしても、政権運営は非常に厳しい。維新や国民民主と連立を組んだとしても、衆院の過半数には届かず、さらなる連立交渉が必要です。それもうまくいかなければ、当面は公明党を含めた野党と、政策協議を重ねるしかないが、野党は是々非々で望むでしょう。高市政権ができたとしても、石破政権時代よりも、国会運営は厳しさを増すとみられます」

26年続いた自公関係の解消により、政局が一気に流動化している。

取材・文/河野嘉誠 集英社オンライン編集部ニュース班 

集英社オンライン

917OS5:2025/10/13(月) 18:19:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca09d2b12c2036a553735748d74264702c90e0f5
自公連立崩壊の衝撃 次の総理は誰に?想定される『3つのシナリオ』
10/13(月) 16:00配信

自公連立崩壊 選挙協力も白紙 自公それぞれの本音

自公党首会談

26年にわたる自民党と公明党の協力関係に終止符です。
次の総理は誰になるのか?想定される『3つのシナリオ』について見ていきます。

【画像】国民・玉木氏を総理に?野党統一『政権交代』のシナリオとは

10月10日、自公党首会談が行われました。会談は1時間半行われ、公明側から連立離脱を伝え、26年の協力関係に幕を下ろしました。


公明党 求めた『企業・団体献金』の規制強化案

公明党が求めたのは『企業・団体献金』の規制強化案です。
自民との連立協議で、お金の流れを透明化するため、受け皿を『政党本部』『都道府県連』に限定するよう求めました。
自公党首会談で高市総裁は、「少なくとも3日間、時間が欲しい」と話したということですが、公明側はその場での回答を求めました。
自民党幹部です。「誠意を見せれば、3日は待ってくれると思っていた。これは想定外だった」


公明・斉藤代表「選挙協力いったん白紙」

公明党の斉藤代表は、自公党首会談後に、「国政選挙における党同士の選挙協力は、いったん白紙。我が党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めない。自民党候補への推薦も行わない」と話しました。
公明党は、次の衆院選小選挙区の一部に候補を擁立せずに撤退する方針で検討に入ったということです。
支持母体である創価学会の組織力を比例代表と当選見込みの高い選挙区に傾ける狙いがあります。


公明・西田幹事長 選挙への姿勢について

選挙への姿勢について、公明党の西田幹事長です。「公明党らしさを出して『比例公明』をいかにして増やすかに、より注力することは間違いない。発想を変えたのは事実」


自民党への影響

一方の自民党です。2024年10月の衆院選で、小選挙区で132議席を獲得しました。
自民党への影響です。JX通信社の米重克洋さんによりますと、
小選挙区の各選挙区で、自民候補から公明支持者の票がなくなると、次点の野党候補に抜かれる選挙区が出るということです。単純計算で、52人が落選する可能性があります。


高市総裁の周辺は

高市総裁の周辺は、「保守派の中には『公明党を切った方がむしろプラスだ』という人もいる」

918OS5:2025/10/13(月) 18:20:06
次の総理は誰に?『自民+野党の一部が連立』のシナリオ

総理大臣指名選挙の仕組み

公明党が連立から離脱したことで先行きが分からなくなっているのが、次の総理大臣です。3つのシナリオを見ていきます。

総理大臣指名選挙とは、まず衆参両院で1回目の投票を行います。そこで過半数を取った人がいれば総理大臣に指名されます。
過半数に届かない場合には、上位2人で決選投票が行われます。
ここで多く票を取った人が総理大臣に指名されます。

衆参で指名が異なる場合、両院協議会で議論を行い、それでも意見が合わなかった場合は衆議院の議決が優先されます。

3つのシナリオです。
シナリオ1、『自民+野党の一部が連立』。
高市総裁は公明党との連立解消が決まった後、会見で、「出来る限りのことはしたい」と話しています。

シナリオ2、『政権交代』。
立憲民主党と日本維新の会と国民民主党が一本化した場合、国民民主党の玉木代表を野党統一候補にする案が出ています。

シナリオ3、『自民 単独少数与党』。
野党がまとまらなければ高市総理になります。


「自民と野党一部の連立」のシナリオ

シナリオ1を見ていきます。自民党と野党の連立はどうなのでしょうか。当初、高市総裁の側近は、「連立の相手は国民民主」と言い切っていました。
しかし、自公連立解消を受けて、国民民主党の玉木代表は、「国民民主の数を足しても過半数にいかない。これまでの自公に我々が加わるかどうかの議論はほとんど意味がなくなった」と、自民との連立には慎重な姿勢を示しました。

ハードルもあります。国民民主党の支持母体である、日本労働組合総連合会(連合)が連立入りに反対しています。
連合の芳野会長は、「野党の立場で与党と対峙することがとても重要だ」と自民党との連立に対し牽制しています。


自民 維新と接触へ

こうした事態を受けて自民党が、日本維新の会と接触です。朝日新聞によりますと、自民党執行部は、新たに日本維新の会に接触し、連携を呼びかける方針です。
日本維新の会の藤田共同代表は、自民党との連立について、「正式に連立の話があれば、真摯にお話をお聞きする」と話しています。

国民・玉木氏を総理に?野党統一『政権交代』のシナリオ

立憲は政権交代も視野に

シナリオ2、『政権交代』について見ていきます。立憲民主党は政権交代も視野に入れています。立憲民主党の野田代表です。
「政権交代はめったにないチャンス。目の前に野党が頑張ればできるかもしれないのをみすみす逃すというのは、責任ある政党の態度ではない。色々なものを乗り越えて、知恵を出し合いたい」と政権交代に意欲を見せます。

立憲民主党が野党一本化に動きます。10月12日、野田代表は、10月13日にも、日本維新の会と国民民主党に党首会談を呼びかけると表明しました。
立憲民主党の安住幹事長は、「主要な野党で統一候補を考える検討をしたい。その際、わが党の野田にはこだわらない」としています。

919OS5:2025/10/13(月) 18:20:22
立憲民主党と国民民主党です。立憲民主党の野田代表は、「『玉木総理』有力」としています。
一方、国民民主党の玉木代表は、「基本政策が違う。現在の立憲とは組めない」としています。
立憲民主党と国民民主党には、原発などのエネルギー政策や安全保障、憲法改正で政策に相違があります。

立憲民主党と日本維新の会です。立憲民主党の野田代表は、「(統一候補は)藤田さん(維新共同代表)も対象」としています。
一方、日本維新の会の吉村代表は、「立憲と国民民主で話がまとまるなら真剣に考える」と慎重です。


野党統一実現は?

公明党の斉藤代表は、「総理指名で『高市早苗』と書くことはできない。一回目は『斉藤鉄夫』。決選投票では『斉藤鉄夫』か『棄権』」と話し、自民党や野党には投票しない考えです。

政治ジャーナリストの田崎史郎さんです。「今後、立憲と国民民主の政策合意ができるか。できれば野党政権の可能性。自民党がそれを阻止するためには、公明か維新の協力取りつけが必要」

野党まとまらず『自民 単独少数与党』のシナリオも

無所属議員の存在

シナリオ3、『自民 単独少数与党』について見ていきます。
無所属議員の存在です。衆議院には、かつて民主党や日本維新の会に所属していた無所属議員7人でつくる、有志・改革の会という会派があります。

国民民主党の玉木代表です。「安定政権が一番いいと思うが、今後は少数与党の状況が常態化すると思う。こういう多党化の時代に入ったということは、その中でどうやって知恵を出していくか、工夫していかないといけない」


多党化の時代 政治の安定性で懸念も

テレビ朝日政治部の千々岩官邸キャップです。「『多党化の時代に入った』という見方が、ここ1年多く聞かれるようになった。国民の多様な声を反映させる意味ではメリット。しかし政治の安定性という意味では懸念も」

(「羽鳥慎一モーニングショー」2025年10月13日放送分より)

920OS5:2025/10/13(月) 18:51:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a27611f166d82f12d0f3683d488a234c2789a77
首相“決まらず”外務省困った トランプ氏来日、APECあるのに…首班指名20日か21日?準備期間が…
10/13(月) 5:30配信
スポニチアネックス

高市早苗氏

 公明党の連立離脱で自民党が揺れる中、臨時国会の召集も遅れている上、首班指名の行方も不透明となり、霞が関の役人が頭を抱えている。

【写真あり】高市早苗氏の夫の山本拓元衆院議員。脳梗塞で後遺症が残り、高市氏が介護している

 自民党の高市早苗総裁は当初、首相指名選挙を実施する臨時国会は15日召集を想定していたが、公明との連立協議が難航したことで召集日が定まらず、当初の予定から大きくずれ込み、20日か21日が有力。政権発足が大幅に遅れていることで影響を受けるのは外務省だ。今月下旬から来月上旬にかけて、重要な外交日程が詰まっている。2つの国際会議の間の27日には米トランプ大統領が来日予定。翌28日には日米首脳会談が調整されている。

 通常、国際会議の前には首相や出席閣僚らは、外務省を中心とした関連省庁の幹部からレクチャーを受ける。日米首脳会談ともなれば回数も時間も増えるが、さらに今回は言動が予測できないトランプ氏が相手で、日米で合意した5500億ドル(約80兆円)の対米投資の行方など重要事項が山積み。現時点での最速20日に召集、新首相選出となったとしても、26日から東南アジア諸国連合(ASEAN)も始まることから、トランプ氏と向き合うまで準備期間は数日しかない。霞が関関係者は「想定質問と回答を、これまで以上に説明して理解してもらわなければならないのに時間がない。そもそも誰が首相になるかも分からなくなった」と困惑している。

 政治日程の遅れは財務省にも影響。高市氏は総裁選で、首相就任後速やかに物価高対策として2025年度補正予算案を提出するとしていた。「仮に高市氏が首相になったとして、補正予算案の編成は財源確保などで約2カ月かかる。年内に成立できるか見通せない状況だ」(同関係者)という。

 連立構想が崩れた高市氏。12日には自身のX(旧ツイッター)に「まずは党内人事をやっていただいた上で、内閣で起用する人は党から引き抜く」と党役員に伝達したと説明。「少数与党で仮に首相になれたら…ですが」とも付け加えた。

 先が見えない現在、国民のためにかじを切れるリーダーの誕生が待たれる。

921OS5:2025/10/14(火) 18:35:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/dba35f3e531d4099c2d1aa3146c20d226d8977b4
高市首相が誕生なら、小泉防衛相・林総務相・茂木外相で調整…総裁選立候補4氏を要職起用
10/14(火) 5:00配信

読売新聞オンライン
両院議員懇談会で連立離脱の経緯説明へ

小泉農相(4日、東京都千代田区で)

 自民党の高市総裁は、近く召集される臨時国会で首相に指名された場合、防衛相に小泉進次郎農相(44)(衆院神奈川11区、当選6回)、総務相に林芳正官房長官(64)(衆院山口3区、当選2回・参院5回)を起用する方向で調整に入った。

【写真】高市氏の夫、山本 拓氏


左から小林氏、茂木氏、林氏、高市氏、小泉氏

 複数の自民関係者が明らかにした。外相には茂木敏充・元幹事長(70)(衆院栃木5区、当選11回)を充てる方向だ。党総裁選で小泉氏は2位、林氏は3位、茂木氏は5位だった。

 総裁選で4位の小林鷹之・元経済安全保障相は政調会長に就いており、全候補者の要職起用で挙党一致の体制を築く狙いがあるとみられる。

 臨時国会での首相指名選挙では、衆院の会派別の議席で自民は196と過半数(233)に届かず、野党が連携すれば、野党から首相が選ばれる可能性もある。

 一方、自民は14日午後に党本部で両院議員懇談会を開き、高市氏が公明党の連立離脱の経緯などを説明する見通しだ。

922OS5:2025/10/14(火) 18:38:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/d95889d1f2410e483b6b517dd6c473461f3bf91d
高市氏、公明離脱に「不徳の致すところ」 一部で「総総分離」論
10/14(火) 17:17配信
毎日新聞

自民党の両院議員総会であいさつする高市早苗総裁(中央)。右は麻生太郎副総裁。左は鈴木俊一幹事長=同党本部で2025年10月14日午後3時2分、幾島健太郎撮影

 自民党は14日、党本部で両院議員懇談会を開き、公明党が連立離脱を決めた経緯について説明した。高市氏は会合で「私の不徳の致すところだ」と反省の弁を述べた。26年間連立関係にあった公明への感謝を話す場面もあったという。出席者が明らかにした。

【写真で見る】自公協力26年の歴史

 高市氏は10日に公明の斉藤鉄夫代表と会談した後、記者団に「一方的に連立離脱を伝えられた」と不満を示していた。ただ、自民のみでは衆院で196議席と過半数に37議席足りず、今後も公明の協力が欠かせない中、言動を修正した模様だ。

 両院議員懇談会は非公開で行われた。出席者によると、高市氏は今後の政権枠組みについて「基本政策が合致する党へ連立を申し入れるなど、政権を安定的に運営するための努力をギリギリまでやりたい」と語った。鈴木俊一幹事長は連携先として国民民主党や日本維新の会の具体名を挙げた。高市氏の責任を問う意見は出なかったという。

 出席議員からは今後の公明との関係について「各党とも政策協議をする中、公明とも協議をきちんとしたほうがいい」という意見が出た。また、公明がこれまで擁立してきた衆院小選挙区に自民が対抗馬を出すことは「よくない」との指摘もあった。

 一方、衆院で過半数に大幅に届かない現状では首相指名選挙で高市氏が選出されるか不透明だとして、石破茂氏が首相を当面続投する「総総分離」を主張する議員もいたという。【遠藤修平、鈴木悟】

923OS5:2025/10/14(火) 18:39:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/5add290228329a50bc614791aad2e8000f60107b
自民・高市総裁、首相に選出されれば小泉防衛相、林総務相で調整
10/14(火) 11:46配信

毎日新聞

決選投票を前に演説をする高市早苗氏(左)と小泉進次郎農相=東京都千代田区で2025年10月4日午後1時56分、渡部直樹撮影

 自民党の高市早苗総裁は、来週にも召集される臨時国会で首相に選出された場合、閣僚人事で小泉進次郎農相を防衛相、林芳正官房長官を総務相に起用する調整に入った。党幹部が14日明らかにした。


 小泉、林両氏は党総裁選に出馬し、1回目の投票で小泉氏は2位、林氏は3位だった。挙党一致体制の構築に向けて、高市氏が総裁選で争ったライバルをどのように起用するかが焦点となっていた。高市氏は総裁選後、「私が仮に首相になれれば、総裁選を戦った人にはぜひとも重要なポストで活躍をお願いしたい」と語っていた。

 総裁選で4位だった小林鷹之氏は既に政調会長に就任し、5位だった茂木敏充元幹事長は外相に起用する調整が進んでいる。

 衆院の会派別議席数で自民は196議席。公明党の連立離脱を受けて、過半数の233議席まで37議席不足している。臨時国会での首相指名選挙では、野党の連携協議の行方次第で、野党側から首相が選出される可能性もある。【遠藤修平、高橋祐貴】

924OS5:2025/10/14(火) 20:52:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/f978fccbb815647fa6fe2a8f5f6dcecbcd281cc7
「視界不良」の首相指名 高市氏選出の確証なし 石破氏続投論も
10/14(火) 20:27配信

 立憲民主、日本維新の会、国民民主3党の幹事長が14日、国会内で会談し、近く行われる臨時国会での首相指名選挙を巡り、3党党首が15日に会談することで合意した。公明党が自民党との連立政権から離脱を表明したことで、立憲、維新、国民民主3党が結束すれば、議決が優先される衆院で210議席となり、自民の196議席を上回る。政権交代が起こり得る状況が生まれ、野党が首相候補を一本化できるかが焦点となる。だが、3党間には基本政策に隔たりがあるため、一致できるかは不透明だ。


 ◇首相指名は決選投票の公算大

 首相指名選挙はどの候補も過半数に達せず、決選投票になる可能性が高い。決選投票では票数の多い候補が首相に選出される。決選投票での首相候補の一本化は立憲の野田佳彦代表が呼び掛け、野田氏は自身への一本化にはこだわらない考えを示している。

 幹事長会談には、立憲の安住淳、維新の中司宏、国民民主の榛葉賀津也各氏が参加した。出席者によると、中司氏が「数合わせだけではだめだ。政策一致のプロセスや努力が必要だ」と発言し、榛葉氏も「政権の枠組みをどうするのか。野田氏には維新、国民民主の党首に提示していただきたい」と求めた。

 3党の合計議席数は衆院では過半数(233)に迫るが、参院では計86議席で過半数(125)に大きく及ばない。3党を中心とする連立政権となった場合、安定的な政権運営が可能なのか説明を求めるものとみられる。

 また、榛葉氏は隔たりがある安全保障政策、原発、憲法改正について、立憲側が国民民主の考えに同調するよう求めた。国民民主は集団的自衛権の行使を一部容認する安保関連法に基づく安保政策、原発の再稼働容認、緊急事態条項を新設する憲法改正などを掲げている。

 安住氏は会談後、「後はそれぞれの代表の判断だ」と記者団に語った。榛葉氏も「視界不良な多党政治。与党も野党も足を引っ張ることはできない」との考えを示した。

 また、立憲と維新は個別に幹事長会談を行った。

 ◇自民は国民民主に協力要請

 一方、これに先立ち、自民の鈴木俊一幹事長は国会内で国民民主の榛葉氏と会談し、首相指名選挙で自民の高市早苗総裁が選出されるよう協力を要請した。

 榛葉氏によると、鈴木氏から「政治の安定のため、新たな枠組みに協力いただきたい」と求められたという。連立を視野に入れた発言とみられるが、榛葉氏は「枠組みありき、数合わせではない。政策実現には協力する」として回答を留保した。

 自民は党本部で両院議員懇談会を開き、公明が連立離脱を決めた経緯について説明した。両院議員懇談会は非公開で行われ、出席者によると、高市氏は今後の政権枠組みについて、基本政策が合致する党との連立を含めた連携の努力を続ける考えを示した。鈴木氏は連携先として国民民主や維新の具体名を挙げた。

 ただ、現状では高市氏が首相に選出される確証はない。このため、石破茂首相が当面続投し、首相(総理)と党総裁を分ける「総総分離」を主張する議員もいたという。

 公明も14日、中央幹事会を開いた。首相指名選挙について「あらゆる可能性が起こり得るので、状況を見極めながら最も適切な判断ができるようにする」との認識を確認した。最終的には本会議前の両院議員団会議で決める方針。

 この他、15日には高市氏と野田氏も会談する。立憲によると、自民側から呼び掛けがあったという。【池田直、安部志帆子、園部仁史】

925OS5:2025/10/14(火) 21:26:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ae48717a1e961c93f22bc145f898bbe5e646e57
公明が離脱に傾斜もパイプ役だった菅氏が動ける余地なく…「決められない政治」打開の責任は自民に
10/12(日) 5:01配信


読売新聞オンライン
[衝撃 連立解消]<上>

(写真:読売新聞)

 四半世紀に及ぶ自民、公明両党の連立の歴史に終止符が打たれることになった。決裂の背景を検証し、混迷する政治情勢の行方を探る。

【図】一目でわかる…公明党の参院選比例得票と獲得議席、このように推移している


公明党の斉藤代表(左)と会談する自民党の高市総裁(10日午後、国会で)

 「今日は、公明党の地方組織の声を聞く場だと思って来ました」

 10日の自公党首会談。自民の高市総裁は公明の斉藤代表と向き合うと、こう切り出した。公明が連立継続の条件として提示していた企業・団体献金の規制強化案への回答をもらう会談と位置づけていた斉藤氏は戸惑いを隠せなかった。

 党内議論を経て、一任を取り付けていた斉藤氏は「回答してもらえないと帰れない。『一切妥協するな』とも言われている」と迫ったが、高市氏は党内での検討時間を確保したいとして協議継続を繰り返し求めた。「私が決めて帰ったら独裁だ」とも訴えた。政治資金に関する規制強化を含む与野党の政治改革議論を「担当でなかったから、よく知らない」と打ち明け、代替案を示すことはなかった。

 会談後、高市氏は動揺を隠せず、記者団に「一方的に離脱を伝えられた」と強調した。高市氏は4日に総裁に選出され、執行部を決定したのは7日だ。高市氏の保守的な政治信条に対する警戒を強めていた公明はこの間、離脱に傾斜していったが、高市氏側が対応策を練る時間は限られていた。

 自公に自由党を加えた自自公連立政権が誕生したのは1999年10月だった。自公の連立は、政治の安定を実現するために先達が築き上げ、維持に心血を注いできたものだ。

 自民は98年7月の参院選で大敗した。参院で過半数割れが続くなか、小渕内閣の官房長官だった野中広務氏が公明との連立が必要と判断し、協議を主導した。野中氏はまず敵対していた小沢一郎氏が率いる自由党を引き込んで、99年1月に自自連立政権を発足させ、その後の自自公連立政権につなげた。

 長期政権となった2012年からの安倍内閣では、官房長官だった菅義偉・元首相が主に公明と支持母体の創価学会とのパイプ役を担った。

 今月7日の執行部人事で高市氏は、菅氏を副総裁から外し、対公明強硬派の麻生太郎・元首相を充てた。党首会談を翌日に控えた9日になって、高市氏は菅氏に協力を求めたが、公明と創価学会の幹部内では方向性が固まりつつあり、菅氏が動ける余地はほとんどなかった。離脱決定を聞いた菅氏は周囲に「なんでこんなことになったのか」と悔やんだ。


 高市氏が首相に指名されても、自民単独の少数与党では不安定な政権となる公算が大きい。総裁選で高市氏は「(自公以外の党に)最初の組閣から加わってもらう」と強気だったが、状況は一変した。公明の離脱表明を受け、国民民主党は自民との連立協議にいっそう慎重となったためだ。

 93年に非自民の細川内閣が発足して以降、この30年余で連立の枠組みを持たない単独政権だったのは、橋本、小渕両内閣の7か月半しかない。

 連立は政治理念・基本政策の一致が前提になるとはいえ、「自公」という安定装置が失われた代償は大きい。「決められない政治」に陥らないための打開策を見いだす責任は、比較第1党の自民党にある。

(政治部次長 海谷道隆)

926OS5:2025/10/14(火) 22:13:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9c3342ccc76da866078d553ea6534a88bec9a1a
小泉陣営の「やらせ」コメント、従業員1人で作成 会社代表が説明
10/14(火) 21:09配信

毎日新聞

自民党総裁選で、決選投票を前に演説する小泉進次郎農相=同党本部で2025年10月4日午後1時57分(代表撮影)

 今月4日に投開票された自民党総裁選に出馬、落選した小泉進次郎農相の陣営がインターネット上の配信動画に小泉氏を称賛する「やらせコメント」の投稿を依頼していた問題で、選挙プランナーの松田馨氏が14日夜、毎日新聞の取材に応じ、例文案は松田氏が代表を務める選挙コンサルタント会社「ダイアログ」の男性従業員が1人で作成したと明らかにした。


 小泉氏陣営の広報班長を務めていた牧島かれん衆院議員の事務所が依頼したメールには、24の例文が示されていたが、松田氏は男性従業員が作成した例文案について「(メールに例示されていたコメントと)同じ内容だと認識している」とした。

 その上で、例文案は牧島事務所から依頼を受けて作成したか、同社が陣営側に自発的に提案したかどうかについては「答えられない」と話した。【山本萌】

927OS5:2025/10/14(火) 22:20:52
https://www.sankei.com/article/20251013-GAVM6RHNJ5JFRGGZYKB4YDY75M/?outputType=theme_weekly-fuji&utm_campaign=20251014&utm_content=news&utm_source=newsletter&utm_medium=morning公明党連立離脱「結論ありきの猿芝居」「高市短命政権」「進次郎政権で復帰か」有元隆志
2025/10/13 08:00
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政局
結論ありきの「猿芝居」と言ってもいいだろう。決裂に終わった10日の自民党と公明党の党首会談のことである。

公明党の斉藤鉄夫代表は、自民党の高市早苗総裁が就任して間もないのに、「企業団体献金の規制」について、あえて高いボールを投げ、自民党の回答に不満を示すことで責任を擦り付けた。「政権離脱ありきだった」と言ってもいいだろう。

企業団体献金をはじめ、「政治とカネ」の問題を追及するならば、なぜ石破茂政権でもっとしなかったのか。高市氏は新政権発足後、トランプ米大統領との首脳会談を控えるなど、やることが山ほどある。なぜ、「年内までに結論を出す」などの打開策を探ろうとせず、いきなり10日での決着を急いだのか。

麻生氏は公明党に懐疑的

928OS5:2025/10/14(火) 22:28:44
https://www.sankei.com/article/20251014-QC7O22INFZEIJHVE7YGTOMC32A/
自民党の鈴木宗男参院議員は14日、公明党の連立離脱を受けて、与党体制を整えるまで石破茂首相が政権を担い続けるべきとの考えを示した。「石破さんが辞めない限り、内閣は続けられる。新総裁のもとで、次の連立の体制が取れるまで1週間か2週間、総総分離の状況にした方がいい」と述べ、首相(総理大臣)と総裁が異なる「総総分離」を続けるべきと主張した。

「野党になれば元も子もない」
高市早苗総裁が公明の連立離脱の経緯を説明した両院議員懇談会後、党本部で記者団に語った。

鈴木氏は、次期臨時国会での首相指名選挙について「早くやって総理を決めても、(自民総裁は)総理でなくなる可能性が高い。突っ込んで野党になれば元も子もない」と指摘した。

「腹にあっても言ってはならない」
公明の衆院議員が出馬する選挙区に自民が独自候補の擁立を検討していると報じられていることについては「自民だけで政権取れるならばいいが、腹にあっても言ってはいけない言葉がある」と述べ、「(公明に対して)謙虚に、頭を下げ、襟を正してやっていくべきだ」と苦言を呈した。

鈴木氏は懇談会で、高市氏に対し「民主的な手続きで選ばれた。自信を持ちなさい。誰にでも気兼ねせずに人事でも何でもやりなさい」と伝えたという。

「稲田さんの言う通りだ」
懇談会では派閥パーティー収入不記載事件に関係した議員に対するさらなる処分を求める声が上がったといい、鈴木氏は「『けじめが足りない』と稲田(朋美元防衛相)さんも強く言っていた。『稲田さんの言う通りだ』という発言をした。どう考えても甘い」と記者団に語った。

長女の鈴木貴子衆院議員が広報本部長に起用されたことについては「普通閣僚を経験してから就くポジションだ。ちょっと早かったのかなという思いをしている」と述べるにとどめた。「石破さん辞めない限り内閣続く」自民・鈴木宗男氏 連立構築まで1、2週「総総分離」を
2025/10/14 19:07

929OS5:2025/10/15(水) 10:44:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/d073eae82e3751641fd65c08e8cf2397daf14f66
「内輪もめする余裕がない」野党転落危機で焦る自民、皮肉な一致結束 石破茂首相が職務を継続する“奇策”も
10/15(水) 10:13配信

西日本新聞
 自民党は14日、両院議員懇談会を開いた。公明党の連立離脱に関する高市早苗総裁の説明に対し、表立って執行部の責任を問う声はほぼ出ず「無風」で終了。21日召集で調整する臨時国会での首相指名選挙で野党が一本化すれば、下野が現実味を帯びる焦りから危機感を訴える意見が相次ぎ、皮肉にも「一致結束」する形に。急場しのぎで、石破茂首相が職務を継続する「総・総分離」案も飛び出す異例の展開になった。 (村田直隆、小川勝也、岩谷瞬)

■両院議員総会で発言する自民党の高市総裁。両隣に鈴木幹事長と麻生副総裁【写真】

 「執行部でも手分けして一生懸命、合意できる政党と一緒に歩める努力をするので皆さんの力もお借りしたい」。14日夕、党本部。高市氏は懇談会後、首相指名選挙で野党との連携を模索する考えを強調した。

 会合では公明の連立離脱について、自身の責任に触れ「おわび申し上げる」と謝罪。地方での協力関係は継続する努力を呼びかけた。出席した中堅は「多くの議員が納得した」。

 ある若手は批判が上がらなかった要因をこう分析した。「今の自民は内輪もめする余裕がない」。総裁選からまだ10日。高市氏と距離があるベテランは「(自民として)選んだ責任がある」と声を潜め、続けた。「一致結束してやるしかない」-。


国会議事堂

 その理由は目前に迫った首相指名選挙だ。立憲民主、日本維新の会、国民民主の3党が足並みをそろえ、公明が高市氏に投票しなければ、「野党首相」が誕生して政権交代になる。

 別のベテランは企業・団体献金の規制強化を巡り「今から公明案を丸のみしてでも、公明との関係はつないだ方がいい」。別の議員は「野党になったら大変だ。何をしてでも与党にとどまるように対応してほしい」と懇願した。

 さらに自民の多数派工作がうまくいかない場合の“奇策”として、複数の議員が「総・総分離」を主張した。大岡敏孝衆院議員は「政権を維持するためにどうするのかを最優先に考えるべきだ」と訴え、懇談会で「総・総分離」を支持。「政権を失うことが最も大きな責任問題だ」と迫った、と明かした。「総・総分離」は過去検討されたことがあるが、実現した例はなくハードルは高い。執行部も否定している。

 公明と続けてきた選挙協力も「白紙」(公明の斉藤鉄夫代表)になるため、次期衆院選に向け、不安の声も上がった。自民は一部の小選挙区を公明に譲る代わりに「比例は公明」と呼びかけ、公明は独自候補を立てない選挙区で自民候補を支援。公明の組織票は小選挙区当たり1万〜2万票とされ、数十人の議員が苦戦するとの見方がある。

 この日、出席した若手は選挙への懸念を吐露。前回衆院選で公明が擁立した小選挙区に自民が独自候補を立てる案を検討、と一部報道が出た。「とにかく刺客を立てるのはやめてほしい」。ほかの議員からも公明とこれ以上のあつれきを避けるよう求める声が出たという。

西日本新聞

930OS5:2025/10/15(水) 10:45:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/61b4be44f8ae5d3f9c7ae9fc81023832f063f580
本部長の鈴木貴子議員 酷いセクハラ中傷を公開撃退「茂木敏充はあぁ見えて!!」 当該アカ消え→「ブロックするなら投稿しない!」
10/14(火) 23:47配信

デイリースポーツ

 鈴木貴子氏(2019年)

 自民党・高市早苗総裁体制で広報本部長に就任した、鈴木貴子衆院議員が14日、X(ツイッター)に投稿。自身に対するセクハラ的な罵詈雑言が記されたポストを引用公開し、投稿を返した。



 父は鈴木宗男参院議員で、茂木敏充氏をボスと呼んでいる。

 誹謗中傷が記され「茂木敏充に体売りやがって」(※原文ママ)とのポストに反応し、貴子議員は「スクショさせていただきます」と反応。

 投稿者に対して「投稿ボタンを押す前に、これが匿名じゃなくとも世間に見せられる内容か否か、一度考えることが必要かと」と指摘。「それと、茂木敏充はあぁ見えて面食いですっ!!!!」と返した。

 流石の対応に「色んな意味でそれぞれツッコミどころが満載過ぎて 鈴木さん、面白すぎでしょ。頭の回転速い」「自民党広報本部長おつかれさまです。広報の評判かなりいいと思われます!」「流石宗男さんのお嬢さん」「完全にうわてですな」と反応する投稿が集まっている。

 投稿者がアカウントを消すと、貴子議員は「誹謗中傷、ハラスメントは『仕方ない』の話ではありません。指摘されてブロックするなら投稿しない方がよろしいかと。党の広報強化はもとより、広報本部長としてSNSリテラシーを高めるための取り組みを皆さんと共に取り組んでまいりたいと思います。以上!」と記した。

931OS5:2025/10/15(水) 14:42:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c1096695a30dce8a661f5a5e39acc0b7c18a634
「高市首相」実現は“野党の分断頼み” 自民、多数派工作へ維新、国民と連携模索
10/15(水) 6:00配信
北海道新聞

首相指名選挙を巡る主要政党の構図

 公明党の連立離脱で「単独少数与党」となった自民党は14日、高市早苗総裁の首相選出に向けて各党との協議を加速させた。首相指名選挙で過半数をとれなくても、決選投票で野党が統一行動をとらなければ高市氏が選出される公算が大きい。自民は日本維新の会の抱き込みや国民民主党へのアピールを強め、野党の「分断」頼みの危うい多数派工作を進める。

 自民の梶山弘志、維新の遠藤敬両国対委員長は同日午後、国会から離れたホテルに姿を見せた。目立たない場所での会談を望んだ梶山氏は遠藤氏に対し、首相指名選挙やその後の国会運営での協力を要請。関係者によると、遠藤氏は投票で「高市早苗」と書くことにも前向きな反応を見せたという。高市氏と維新の藤田文武共同代表は15日にも会談する方向だ。

 自民は「一本釣り」を狙う。自民単独では、衆院で立憲、維新、国民民主の3党の合計210議席を下回り、野党3党が協力すれば多数決で決まる首相指名選挙の決選投票で野党候補が勝つ。さらに24議席を持つ公明党も野党候補への投票に含みを持たせており、政府関係者は「この状況を打開するためには『大阪・関西万博』の成功で政権与党との連携にメリットを感じている維新を引き入れるしかない」とみる。

 自民は野党の分断に全力を注ぐ。鈴木俊一幹事長が国民民主の榛葉賀津也幹事長と真っ先に会談したのも、その一環だ。鈴木氏と榛葉氏は会談後、両党が「基本政策で一致している」との認識を強調。自民執行部は基本政策で溝がある国民民主と立憲が「玉木首相」を狙ってまとまる可能性は低いと読む。国民民主幹部も、参院で立憲や公明と合わせても議席が過半数に遠く届かないことを挙げ「そんな危ない神輿(みこし)に乗るわけがない」と強調した。

 それでも国民民主が玉木氏に投票し、それに立憲や公明がそれぞれの判断で乗っかれば「玉木首相」が誕生する可能性もゼロではない。そのリスクを避けるため、14日の自民党両院議員懇談会では「総・総分離論」も改めて浮上。内閣総辞職を延期し、ガソリンの暫定税率廃止など当面の課題については石破茂首相のまま政権運営を継続するという案だ。だが既に退陣を表明し、レームダック(死に体)化した首相の続投は政治をさらに停滞させ、国民の批判も強まりかねない。

 「(首相指名選挙)ぎりぎりまで、あらゆる手を尽くす。絶対になってやると思っている首相になる」。高市氏は14日夕、東京都内で講演し、こう宣言した。しかし、数合わせで何とか「高市首相」にたどり着いたとしても、その後の補正予算案や来年度の本予算案など国会審議はさらに難航必至だ。「選挙も経ず、連立離脱した公明分の議席が大幅に減ってしまった。こうなってしまった以上、この状態で何とかするしかない」。自民の中堅議員はため息をつく。

932OS5:2025/10/16(木) 20:44:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/d39b32f2f166d32a17fd32d901078f41007f3c4a
自民・高市総裁 片山さつき氏、松島みどり氏の入閣調整 女性登用へ
10/16(木) 20:27配信

毎日新聞

自民党の両院議員総会を終え、記者の質問に答える高市早苗総裁=同党本部で2025年10月14日午後5時8分、幾島健太郎撮影

 自民党の高市早苗総裁は、首相指名選挙で選出された場合の閣僚人事で片山さつき元地方創生担当相、松島みどり元法相を起用する調整に入った。高市氏は女性の積極的な登用を目指している。また、公明党の連立離脱により空席となる国土交通相は日本維新の会との連立が実現した場合でも自民が確保する方針だ。複数の自民関係者が16日明らかにした。


 片山氏は当選衆院1回、参院3回のベテランで、総裁選では高市氏の推薦人を務めた。旧大蔵省出身で、加藤勝信財務相が続投しない場合は後任に充てる案が浮上している。同じく推薦人となった松島氏は第2次安倍晋三内閣で法相を務めた。入閣が実現すれば2014年以来となる。

 国交相は12年の自民の政権復帰以降、公明が独占してきたポストだ。高市氏周辺は「国交相は何としてでも自民が取り戻す」と語った。【畠山嵩、遠藤修平】

933OS5:2025/10/17(金) 12:34:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/add661961e74198f5731ec373672576b6d0f143f
自民と維新の急接近、きっかけは重鎮からの電話 「一緒にやれないか。細かい話は今後だ」高市氏との接触要求
10/17(金) 10:22配信

西日本新聞
 共に連立政権を担うことを見据え、政策協議を始めた自民党と日本維新の会。両党の間合いが詰まるきっかけは、公明党の連立政権離脱だった。首相指名選挙で立憲民主、維新、国民民主の主要野党3党がまとまれば、政権交代も可能な情勢になったからだ。(東京支社取材班)

■「こんなつもりではなかった」連立解消で自民に動揺

 永田町に激震が走る中、維新幹部の携帯電話が鳴った。自民総裁選で高市早苗氏を押し上げた自民重鎮からだった。「小泉陣営との交渉は、どういう条件だったんだ?」

 総裁選期間中から、小泉進次郎農相の総裁就任を見込み、陣営幹部と水面下で連立を視野に交渉を重ねていた維新。片や高市総裁とのパイプは太くはない。「あてが外れた」(幹部)と、政権入りは白紙に戻ったかに思えた。

うなった重鎮

国会議事堂

 そこに舞い込んだ重鎮の報。維新幹部は小泉陣営に持ちかけていた“条件”となる政策協議の十数項目を説明した。「なるほど…」とうなった重鎮は本題に入る。「一緒にやれないか。細かい話は今後だ」。連立含みで高市氏とも連絡を取るよう求めた。

 ここ数日。両党の国対委員長や他の幹部は秘密裏の会談や連絡を重ね急激に近づいた。15日には維新の吉村洋文代表(大阪府知事)が急きょ上京し、高市氏と会談。野党統一の「玉木雄一郎首相」に向けた動きが停滞するのを横目に、幹部は「スタートラインに立った」と満足げに語った。

あけすけに語った維新幹部
 維新にとって自民の誘いは「渡りに船」。衆院選と参院選はともに伸び悩み退潮傾向が鮮明だ。大阪・関西万博の「成功」を契機にした党勢回復のため、次の成果物を求める声は多い。

 公明の連立離脱は、維新も自民も「障害物がなくなった」(自民ベテラン)と認識が一致。維新にとって公明は地盤の大阪などで激しく選挙戦を争う宿敵だ。看板政策「副首都構想」に対しても慎重姿勢だった。

 自民と維新が手を組む場合、避けては通れぬ関門がなくなり「すっきりやりやすくなった。自民も、うちも」。維新幹部はあけすけに語る。

 石破茂総裁の下では、自民幹部と維新幹部が「いずれは連立」で話を進めていた経緯もある。自民の閣僚経験者は言う。「お互いが現世利益を求めたってことだ」

「とてものめない」要求
 「かなり価値観を共有しているところを改めて確認した」「危機意識や問題意識は相当近しい」。16日午後、自民側と初めての政策協議を終えた維新の藤田文武共同代表は穏やかな口調で話した。協議に同席した自民の小林鷹之政調会長も「維新とは基盤となる政策について基本的な点は一致している」と強調した。

 協議では維新から食料品消費税ゼロや社会保障改革、企業・団体献金廃止など「とてものめない」(自民ベテラン)ものも含む12項目を要求。ハードルがかなり高そうに見えるが、藤田氏は「(自民の回答を)トータルで判断する」と繰り返し、譲歩の可能性をにおわせる。呼応するように自民幹部も「献金の件は協議体で『誠実に検討』が落としどころだ」と見据える。

 臨時国会召集の21日までの合意に懸案は残るものの、自民内では「維新と何らか合意できる」との見方が大勢。少なくとも首相指名選挙で他の野党との連携に傾く可能性は低く、「高市首相誕生で大丈夫だ」(党三役経験者)との声が高まる。

 維新幹部は自民との急接近をこう振り返った。「(総裁選中に)いろいろと頭の体操をしたのが幸いした」

西日本新聞

934OS5:2025/10/18(土) 08:56:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/8487cf9887336887da8c5ea5b4467688fbcb0b8e
自維連立協議で大阪自民に動揺…「副首都構想は絶対のめない」「維新政権入りなら自民府連は消滅の可能性も」
10/18(土) 6:39配信

読売新聞オンライン

(写真:読売新聞)

 自民党と日本維新の会による連立政権樹立に向けた政策協議が、自民大阪府連内に波紋を広げている。大阪で自民は維新と対立しており、次期衆院選への影響を心配する声も出ている。自民との連立を解消した公明党の府本部も、自民と維新の接近に危機感を募らせている。

【一覧】維新が要求する政策の具体例と実現に向けた時間軸

 「大阪は他県にはない特殊な事情がある。我々は自民党が人々の声を代弁できる形を追求していく」。自民府連の松川るい会長代行(参院議員)は17日、自民党本部で鈴木俊一幹事長と面会後、記者団にそう述べた。鈴木氏には、国政選挙で大阪での自民候補擁立を継続するべきだとの考えを伝えたとみられる。

 維新の本拠地・大阪で自民は、維新と激しく対立してきた。しかし、昨年の衆院選では、大阪の19小選挙区のうち候補者を擁立した15小選挙区全てで維新に敗北。今年7月の参院選大阪選挙区(改選定数4)では、維新が2議席を得たのに対し、自民は議席を落とした。

 今月4日投開票の総裁選で高市総裁が、維新との連立に前向きとみられていた小泉進次郎農相を破った際は、府連内から「大阪自民の再生にはプラスだ」と期待する声が上がった。

 ところが10日、公明が連立からの離脱を表明したことで状況は一変。高市氏は15日、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)と国会内で会談して連立政権樹立を含む連携を要請し、翌16日に自民と維新の連立協議が始まった。

 自民府連のある元衆院議員は「高市総裁を首相にすることが優先。連立協議に口を挟むべきではなく、組織の方針に従う」と一定の理解を示す。一方、別の元衆院議員は、維新の連立入りが決まった場合、「党本部が維新との選挙区調整で、大阪では小選挙区から撤退することもあり得るのでは」と懸念する。昨年の衆院選で落選した支部長の一人も「維新が政権入りすれば、自民府連は消滅する可能性が高い」と嘆く。

 維新が連立入りの「絶対条件」とする「副首都構想」についても、反発する声がある。首都機能を大阪などの大都市がバックアップする構想で、維新の関連法案の素案では自民が反対してきた「大阪都構想」の導入が前提となっている。ある府連幹部は「絶対にのめない」と語る。

公明は選挙への影響懸念
 自民と維新の連立協議は、公明府本部にも動揺を与えている。

 公明はこれまで、独自候補を擁立する府内4小選挙区で自民に擁立を見送ってもらう代わりに、残る小選挙区で自民候補を支援してきた。昨年の衆院選で公明は維新に4小選挙区全てで敗れており、府本部の石川博崇代表(参院議員)は11日、国政では自民との連立を解消したものの、大阪では従来通り自民との連携を目指す考えを示していた。

 ある府本部幹部は「次期衆院選も維新とガチンコで戦うつもりだが、もし維新と自民が連立を組むなら、公明が自民から支援を受けるのは難しいのでは」と話し、「自民と維新が連立で成果を出してしまい、『自公より自維政権の方がいい』と有権者が評価すれば、公明としてはしんどくなる」とため息をついた。

935OS5:2025/10/18(土) 09:25:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b2bd2747f97f251293938c6be6c6069d459dfbf
自・維接近、構図一変 高市氏が先導、企業献金カギ 置き去りに焦る立・国〔深層探訪〕
10/18(土) 7:00配信
時事通信

日本維新の会との政策協議に臨む自民党の高市早苗総裁(中央)=16日午後、国会内

 自民党と日本維新の会が急接近し、首相指名選挙を巡る構図が一変した。自民の高市早苗総裁は、自ら連立政権の発足を視野に入れた政策協議に参加する熱の入れようだが、両党には企業・団体献金の扱いなどでハードルもある。一方、維新と協議を重ねていた立憲民主、国民民主両党は、置き去りの状況に焦りを募らせている。

 ◇自ら電話
 「高市氏から直接電話をもらい、国にかける熱量を感じた。それで『東京に行きます』となった」
 維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は16日のフジテレビ番組で、自民と政策協議で合意した15日の党首会談の経緯をこう説明した。

 政策協議は16日に始まった。会場となったのは、国会内の維新の控室。高市氏は、自ら出向くことで最大限の配慮をアピールした。

 両党の急接近を水面下で調整したのが、与野党に幅広い人脈を持つ維新の遠藤敬国対委員長だ。遠藤氏は14、15両日、自民の梶山弘志国対委員長と国会近くでひそかに会い、舞台を整えた。

 過去に衆院議院運営委員長を務めた高市氏と、国対経験の長い遠藤氏の間にパイプがあり、事前に話を進めたとの証言もある。

 維新は16日の両院議員総会で、今後の対応を執行部に一任した。離党者が相次ぐなど動揺が広がる党内には、政権参画が党勢回復の起爆剤になるとの期待がある。本拠地・大阪選出の所属議員は、党が重視する「副首都構想」実現のために「政権入りすべきだ」と前のめりだ。

 政策協議では、企業・団体献金の扱いが最大の焦点となる。「全面禁止」を求める維新と、存続を求める自民の溝は深い。自民幹部は「献金廃止は絶対に受け入れられない」と主張。維新関係者も「最低でも規制強化しないと批判される」と強調する。

 ただ、維新側には柔軟な姿勢も垣間見える。吉村氏は16日、大阪市内で記者団に「トータルで決断したい」と述べ、献金禁止のみにこだわらない姿勢を明確にした。維新幹部は「自民が受け入れないものにこだわっても前に進まない」と言い切った。

 ◇乗り換え
 当初、高市氏は連立拡大の相手として国民民主を想定していた。政策面で親和性が高いとの判断からだ。

 しかし、公明の連立離脱で状況は一変。国民民主の玉木雄一郎代表は「自民と連立しても過半数にはいかない」とあからさまに距離を取り始めた。この態度に、高市氏側が維新へのアプローチを強めたとみられる。

 「玉木氏は信用できない」。自民関係者は、維新側にこう伝えているという。

 公明の連立離脱は、自・維協議のハードルを下げた。公明は、大阪の衆院小選挙区で競合。斉藤鉄夫代表は離脱決定の前、維新の政権参加に難色を示していた。

 ◇恨み節
 「二枚舌みたいな感じで扱われた」。玉木氏は15日夜、自身のユーチューブ番組で、自民と野党の双方と交渉を進める維新に対し、不快感をあらわにした。

 野党統一候補を目指す立民の野田佳彦代表も16日のテレビ朝日番組で「野党3党の党首会談後に高市、吉村両氏があそこまで詰めるとは予想していなかった」とうなった。

 立民、維新、国民民主3党の幹事長らは16日、国会内で会談したが、自・維協議の開始を受け、予定していた政策の議論を見送った。国民民主の榛葉賀津也幹事長は終了後、野党3党が首相指名選挙でまとまる可能性を記者団に問われ、「今の瞬間は難しい」と認めた。

936OS5:2025/10/18(土) 18:16:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/67b2e5921c6fbe8c0af1d2173ad62a788fda7853
首相指名選挙の仕組みとは?…過半数を獲得できなければ決選投票、与野党の攻防に注目
10/18(土) 13:01配信


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読売新聞オンライン

首相指名選挙の仕組み

 石破茂氏の後任となる第104代首相が、21日から始まる臨時国会で指名されます。公明党が連立から離脱し、高市早苗・自民党新総裁が首相になれるのか、与野党の攻防が続いています。首相指名選挙の仕組みについて説明します。(デジタル編集部)

【図】一目でわかる…党首好感度ランキング、トップは?

衆参両院で投票、過半数に届かなければ決選に
 首相(内閣総理大臣)は、国会議員の中から国会の議決で指名する、と憲法67条は定めています。衆議院、参議院では、それぞれ記名投票を行って、指名する議員を選びます。それが「首相(首班)指名選挙」です。

 1回目の記名投票で過半数を得た議員がいなければ、上位2人の決選投票が行われ、多数票を得た議員を選出する仕組みです。

 衆院と参院で異なる議決となった場合は、両院協議会を開き、そこでも意見が一致しなければ、衆院の議決が国会の議決となります。指名された議員は天皇陛下の国事行為としての任命を受け、首相に就任します。

野党から首相誕生も?野党の連携に注目集まる
 自民・公明両党は、昨年の衆院選と今年7月の参院選を経て衆参両院で過半数割れとなりました。今月10日には公明党が連立政権からの離脱を表明し、首相指名選挙では高市氏に投票しない方針を示しています。

 自民党の議席保有率は衆参ともに4割ほど。衆院で196議席を保有する第1党の自民ですが、公明(24議席)の協力なしでは、国民民主(27議席)、日本維新の会(35議席)のいずれかから賛同を得るだけでは「過半数の233議席」に達することはできません。

 一方、野党第1党である立憲民主(148議席)も野党のいずれかの党だけの賛同では過半数に達することはできません。立民・国民などが野党候補を一本化できれば、野党から首相が選出される可能性もあるため、野党の連携に注目が集まっています。

前回は30年ぶりに決選投票

昨年11月に実施された、衆院の首相指名選挙の投票結果(肩書は当時)

 昨年11月の衆院の首相指名選挙では、石破氏と立民の野田代表の決選投票にもつれ込み、石破氏が第103代首相に選ばれました。決選投票となったのは、自民・社会・新党さきがけ政権が誕生した1994年以来30年ぶりで史上5回目でした。

 決選投票では、野党第2、第3党の維新や国民などがそれぞれの党首に投票し続けました。1回目の上位2人以外の名前を書くと無効となるため、計84票の無効票が生じ、結果的に石破氏を助けることとなりました。

 今回、維新は自民との連立を視野に野党連携から離脱する一方、主要野党は連立離脱した公明を野党勢力に取り込もうと動いています。

 政権の枠組みが不透明な中、誰が石破首相の後任に選ばれるのか。指名選挙の行方に注目が集まっています。

937OS5:2025/10/19(日) 21:20:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/50cd3fd5b405b6bc64626ead8c11ec39ba2ac0a7自公連立解消、自民地方組織に“内部亀裂” 保守路線歓迎の声に「選挙はそんな簡単なもんじゃないよ」
10/19(日) 11:31配信

西日本新聞
 新たな連立枠組みを見据えた自民党と日本維新の会による政策協議が急ピッチで進む中、地方では当惑ムードも漂っている。電撃的な連立離脱で騒動のきっかけをつくった公明党内では、いまだに「歴史的決断」への評価が二分。自民にも、四半世紀にわたる公明との互助関係の継続を望む声が絶えない。両党の足元で静かに、“内部亀裂”が生じようとしている。(大坪拓也、野村有希)


 自民が新たなパートナーに維新を選択したことも、公明内の動揺を大きくしつつある。元々、関西で根を張ってきた公明にとって、大阪を本拠地とする維新はしのぎを削ってきた相手。「自民との溝は深まるばかりだ」。九州北部の公明幹部は嘆き、関係修復はより遠のいたと肩を落とした。

「選挙区は自民、比例は公明」
 九州は、公明が連立政権に加わった1999年当時、代表だった神崎武法氏の地盤。国政選挙での「選挙区は自民、比例は公明」の協業態勢が、全国でも特に進展した地域とされる。今夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で、公明の現職を当選圏に滑り込ませたのも「終盤の自民の支援」(公明関係者)。連立解消を惜しむ声はそのまま、党本部への「疑心」へと向かう。

 とはいえ、自民による「政治とカネ」の問題が活動の足かせになってきたのも事実だ。「もう奥歯に物が挟まったような言い訳をせずに済む。現場は喜んでいる」。九州北部の公明県議は前向きに捉えている。

選挙協力の大義


 自民内も割れている。

 ベテラン福岡県議は公明との決別を歓迎する。選択的夫婦別姓の導入など、公明の主張とは相いれない部分が多かった。「なぜ考え方が違う党を応援しないといけないのか。迷惑していた」。「国家観が合う」(高市早苗総裁)維新との連立が成立すれば、本来の保守的な主張を貫けると見通す。別の自民県議も、自らの選挙で公明サイドと手を切ることをほのめかした。

 一方で、風に左右されない堅い「公明票」に頼ってきた自民衆院議員は「公明が野党になれば選挙協力の大義が失われる。人間関係で補っていくしかない」と戦略の見直しを迫られている。保守への純化路線を歓迎する党内の向きには「選挙はそんな簡単なもんじゃないよ」と顔をしかめた。

西日本新聞

938OS5:2025/10/19(日) 21:27:30
政策の問題を広報戦術で誤魔化すなよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3184dfd9aed8b4787078569351e40ca21c041c76
高市総裁、トランプ氏のXを参考か…若者離れで苦戦の自民と立民がSNS発信強化
10/19(日) 9:03配信


読売新聞オンライン
 先の参院選で苦戦した自民党と立憲民主党が、SNSでの情報発信を強化している。国民民主党や新興政党の参政党などはSNSを駆使して躍進したが、自民と立民は若者離れが顕著でふるわなかったためだ。試行錯誤でSNS発信を強め、「既成政党」から脱皮して支持層拡大につなげたい考えだ。(政治部 阿部雄太、林航)


立民は「切り抜き動画」多数投稿


 「夕方には内示する」

 自民の高市総裁は今月6日、自身のX(旧ツイッター)で役員人事を通告した。12日にも小林政調会長に「『税制調査会のスタイルをガラッと変えてほしい』と希望を伝えた」などと長文で自身の考えを説明した。

 党の参院選総括には、執行部は「『自らの言葉』でタイムリーに発信していくことが求められる」と明記した。石破首相は短文が多く、高市氏はこれまでよりも丁寧な発信を心がけているようだ。米国のトランプ大統領が人事や交渉状況をXで発信していることも参考にしているとみられる。

 党の公式Xにも変化が出始めている。記者会見の全文を掲載し、動画も載せるようにした。「音が聞き取りづらい」などの指摘を受け、記者会見する党幹部の胸元にマイクを着用する改善も進める。

 参院選を「事実上の敗北」と総括した立民も9月、広報委員会を新設した。党幹部の記者会見を編集した「切り抜き動画」を党公式Xに多数投稿するなどSNS戦略の見直しを進める。

 総括では「SNSを通した有権者とのコミュニケーションは不十分だった」などと分析。字幕付きで短く編集した「切り抜き動画」はネット上で拡散されやすいため、投稿に力を入れる。画質や音質にこだわって撮影機材を新調し、今月からは記者会見の動画をホームページからダウンロードできる取り組みも始めた。渡辺創広報委員長は「党の持ち味や本質を伝える努力をしていきたい」と力を込める。

939OS5:2025/10/19(日) 21:31:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ba666d5396acf0789366973a0fd1b539174c30d
高市総裁が仕掛けた首班指名「多数派工作」の全内幕、何が国民民主・玉木代表との明暗を分けたのか
10/19(日) 8:31配信

東洋経済オンライン

国民民主党の玉木雄一郎代表(左)と握手する自民党の高市早苗総裁。高市氏が日本維新の会を取り込み、首班指名で優位に立った(写真:時事)

 10月に入って、政界地図がガラリと変わった。10月4日に高市早苗前経済安全保障担当相が自民党の新総裁に選任され、公明党は10月10日に自民党との連立を解消。その空いたポストに今、日本維新の会が収まろうとしている。

 10月15日には維新の吉村洋文代表(大阪府知事)が急遽上京し、自民党の高市総裁や鈴木俊一幹事長と会談した。このとき、維新は自民党に副首都構想や統治機構改革など12項目の要求を突きつけた。その中には、自民党と公明党が決裂する原因となった「企業団体献金の禁止」も含まれていた。

 自民党と維新は、その翌日に政策協議を行うことを決定。協議は17日も行われ、翌週の臨時国会開会に向けて、首班指名で高市氏の名前を書くことだけでなく、自維連立へのプロセスが着々と進められている。

■総裁選の直後から繰り広げられた2つの「争奪戦」

 昨年10月の衆議院選挙と今年7月の参院選で自民党は大きく敗退し、当時の与党でいずれも過半数を制することができなかった。その責任を石破茂首相が負う形で退陣を表明し、高市新総裁が誕生。しかし、与党を維持するためには、もう1つの政党と組む必要があった。

 高市氏は10月5日、国民民主党と極秘に接触。それが、高市氏のタカ派路線に嫌悪を示す公明党の逆鱗に触れた。

 これと同時に勃発したのが、国民民主党の玉木雄一郎代表の「争奪戦」だ。

 国民民主党は榛葉賀津也幹事長を介して、高市氏の後見人を自任する自民党の麻生太郎副総裁と接触。自民党との連携への方策を探っていた。

 一方、立憲民主党の安住淳幹事長はほかの野党に首班指名での連携を呼びかけ、「野田佳彦代表にこだわらない」と明言。8日には、国民民主党の榛葉幹事長に「玉木代表も有力な候補」と伝えた。

 衆院で148議席の立憲民主党と27議席の国民民主党を合わせれば175議席だが、維新の35議席を加えれば210議席で、過半数まで23議席となる。これに10日に連立を離脱した公明党を加えると、野党連合は234議席となり、かろうじて衆議院で過半数を制することになる。

 一方で、国民民主党が自民党と組めば223議席となり、維新を加えると258議席で過半数を制する。これでキャスティングボートを握ったと思ったのだろう。玉木氏はさっそく10日にX(旧ツイッター)に「総理大臣になる覚悟はある」と書き込んだが、最終的に大きなムーブメントにはならなかった。

■首班指名に邁進する高市氏の「あの手この手」

 1993年8月に成立した細川護熙政権や1994年6月に成立した村山富市政権など、少数政党が首相を輩出した例がないわけではない。前者は政治改革ブームに乗って生まれた時代の寵児であり、後者は政権奪還のためにクリーンな顔を求めた自民党からの一本釣りで誕生した。

 羽田孜政権から村山政権への移行には、一方に小沢一郎氏、もう一方に竹下登氏や野中広務氏(いずれも故人)、亀井静香氏など自民党の強面の面々や、「バルカン政治家」の異名を持つ新党さきがけの武村正義氏(故人)がいた。亀井氏は当時、赤坂の料亭を借り切って社会党の幹部らと一晩かけて密談。その翌日に村山政権が成立した。

 当時のようなダイナミックな政治劇はもはや見ることができないが、高市氏の「首相になりたい」という圧倒的な熱量だけは感じられる。

 高市氏は14日に都内で開かれたスタートアップに関するイベントで講演し、「首相指名選挙の瞬間まで、ぎりぎりまであらゆる手を尽くす。絶対になってやると思っている」と、固い決意を述べている。「決意」を口にするだけで、どちらかの神輿(みこし)に乗せてもらえるのを待つ玉木氏とは違うのだ。

940OS5:2025/10/19(日) 21:32:10
 高市氏のターゲットは日本維新の会に絞られた。今年2月には自公維で高校の授業料無償化などの合意を形成。維新は2025年度予算案にも賛成した。そして14日と15日に2度にわたって行われた自民党の梶山弘志国対委員長と維新の遠藤敬国対委員長との会談であらましが合意され、15日午後には急遽、維新の吉村代表が上京することになった。すでに「首班指名での協力」にとどまらず、「自維連立」に向けた動きとなっていたのだ。

 しかも、これらに並行して、多数派工作はさらなる広がりを見せた。15日には、NHKから国民を守る党の斉藤健一郎参院議員が自民党会派に入ったことが判明。「仲立ちしたのは西田昌司参院議員だ」と、ある自民党議員は証言する。

 2人はかねてから交流があったうえ、参院でも過半数に届かない自民党は、議決に際して1人でも仲間が欲しい。西田氏は総裁選で高市氏を支援した1人で、高市氏も今年7月の参院選に出馬した西田氏の総決起大会に駆けつけている。

 さらに、高市氏は16日に参政党の神谷宗幣代表と会談し、首班指名での協力を要請した。神谷氏は「国益を最優先する」としながら、高市氏との近似性を強調。「半分くらい重なるところがある。野党よりも近いと認識しているので、高市さんが首相になるなら、日本は少しいい方向に行くのかなという期待はある」と、まんざらでもない様子を見せた。

■藤田氏の「眠れていますか」に高市氏は…

 10月16日に開かれた自民党と維新の政策協議の冒頭、藤田文武共同代表が高市氏に「眠れていますか」と声をかけたのは、首班指名のために奔走する高市氏の体をいたわったためか。それとも、水面下での多数派工作を前提に「ほかといろいろ接触して、忙しくしていることは知っている」との牽制だったのか――。これに対して高市氏は、一瞬間を置いた後に口角を上げてみせている。

 どんでん返しはいつでも起こる。昨年の総裁選で1回目の投票でトップだったが、2回目で石破首相に逆転された高市氏自身が一番よく理解しているのではないか。

 だからこそ、高市氏は「ぎりぎりまであらゆる手を尽くす」と14日に述べた。玉木氏が15日夜のライブ配信で「(藤田氏には)がっかりした」「二枚舌」と漏らしたのとは違って、くだを巻いている余裕はないのだ。

 “ガラスの天井”を破ったら、その上にもう1枚のガラスの天井が存在している。そのガラスを破りさえすれば、高市氏のみならず、国民にもまた、明るく暖かい陽光が降り注ぐのだろうか。

安積 明子 :ジャーナリスト

941OS5:2025/10/20(月) 16:30:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9281c6f5acab7b4bda8dc1ea9553b7207c756f3
自民と維新、連立政権発足で合意へ…高市総裁は初の女性首相に
10/20(月) 11:22配信


読売新聞オンライン

自民党の高市総裁と日本維新の会の吉村代表

 自民党の高市総裁と日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)は20日夕、東京都内で会談し、連立政権樹立に向けた合意書に署名する。吉村氏が同日午前、大阪府庁で記者団に明らかにした。合意成立を受け、維新は21日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙で高市氏に投票する方針で、高市氏が初の女性首相に選出される見通しとなった。


 高市、吉村両氏は20日朝、電話で会談した。吉村氏は「連立合意する。ともに日本を前に進めていこう」と高市氏に伝えたと明らかにした。吉村氏は、議員定数の削減など12分野の政策項目でも大筋で合意に至ったとし、20日午後6時に会談すると説明した。

 維新は、国会運営などで与党の枠組みに加わりつつ、連立政権に閣僚は出さない考えだ。高市氏は、内閣と維新の連携を深めるため、維新の遠藤敬国会対策委員長を首相補佐官に起用する方向だ。

 維新は19日に大阪市内で常任役員会を開き、自民との政策協議を巡る対応を吉村氏と藤田文武共同代表に一任することを決めた。出席者によると、連立政権に入ることについて異論は出なかった。20日午後には、国会内で両院議員総会を開き、連立入りを確認する見通しだ。

 維新は、「副首都構想」の実現や社会保障改革、消費税減税や企業・団体献金の禁止などを要望している。議員定数については、臨時国会で1割削減する関連法案を成立させるよう求めている。

 自民はこうした維新の要望を大筋で受け入れる方針だ。企業・団体献金は高市氏の総裁任期(2027年9月)までに結論を得るとし、消費税減税は協議体を設置して対応する形とする見込みだ。

 首相指名で優先される衆院会派の議席数は自民196、維新35で、連立合意により両党の合計は231と過半数(233)まで2議席に迫る。首相指名選挙で高市氏が1回目の投票で過半数を得られない場合、決選投票に進むが、立憲民主党や国民民主党などの野党は対応を一本化できておらず、高市氏が他氏を上回るのは確実な情勢だ。

 自民は無所属会派「有志・改革の会」などにも連携を呼びかけ、1回目投票で決着をつけたい構えだ。

942名無しさん:2025/10/21(火) 20:51:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8de683248fd41016ddaef57532a3d53bbca2db9
“封じ込め”か? “パイプ役”か? 初の女性首相・高市早苗が仕掛けた「林芳正総務相」起用に噂が飛び交う《冷酷人事》の深謀遠慮
10/21(火) 16:46配信
 第219回臨時国会が10月21日に召集され、自民党の高市早苗総裁が衆参本会議での首相指名で第104代首相に選出された。

 自民党と日本維新の会の「連立」合意を受けたもので、女性首相は憲政史上初。同日夕方の皇居での首相親任式・閣僚認証式を経て、同夜、高市新内閣が正式発足する段取りだ。

 高市新首相は同夜の記者会見で新内閣の目指す内政・外交の基本方針や、物価高に対応するための経済政策などへの取り組み方針を発表。その後の初閣議で、早期の今年度補正予算案の編成・国会提出や「ガソリン減税」の早期実施などを指示する見通しだ。

 衆院での首相指名は自民、維新両党と一部無所属議員の協力で「1回戦決着」となった。ただ、連立与党となった維新は、閣僚を出さない「閣外協力」となるため、12項目にわたる連立合意書に書かれた政策の成否次第で、連立自体が破綻するリスクもある。今後の高市首相の政権運営は「出たとこ勝負の“綱渡り”」(自民党長老)を余儀なくされる可能性が高い。

■片山氏の財務相抜擢に「論功行賞」批判も

 そこで注目されるのが高市内閣の陣容だ。

 まず、今週末以降に連続する一連の「首脳外交」で首相を支える外相には、茂木敏充元自民党幹事長が就任する。茂木氏は旧茂木派の領袖で、唯一の派閥領袖でもある麻生太郎副総裁とともに高市政権誕生の立役者となったことで、早い段階から外相の最有力候補とみられていた。

 茂木氏は過去に外相、経済産業相、経済再生担当相などを歴任し、アメリカのドナルド・トランプ大統領から「タフネゴシエーター」と評価された経緯もある。当面は「首脳外交の経験が少ない高市首相の“弱点”を補う、事実上の“外交トップ”の立場」(官邸筋)になるとの見方が多い。

 一方、高市氏は新内閣の経済政策の司令塔ともなる財務相には、片山さつき元地方創生担当相の起用に踏み切った。参院議員の片山氏は総裁選で高市陣営の中核だったことで、「論功行賞人事」との指摘も少なくない。

 片山氏については当初、厚生労働相での入閣が有力視され、財務相は加藤勝信氏の再任説が取り沙汰されてきた。だが、加藤氏は先の自民党総裁選において小泉進次郎陣営の選対本部長だったこともあって、片山氏が初の女性財務相に起用された。

 旧大蔵省の官僚出身で主計官も務めた片山氏は「経済・財政の専門家」として知られるが、財務省関係者の間では「やりにくい人物」との受け止めが多い。自民党内でも「新内閣の“火種閣僚”にもなりかねない」という声も広がる。

943OS5:2025/10/21(火) 20:52:07
■林氏の総務相起用に飛び交う臆測

 また、外務・財務両相と並ぶ重要閣僚である経済産業相には、赤沢亮正前経済再生担当相が横すべりの形で任命される。赤沢氏は石破茂前首相の最側近として「トランプ関税」をめぐる日米交渉を担っただけに再任説もあったが、高市氏は「茂木氏とのタッグで日米交渉に取り組んでもらうべきだと判断した」(側近)とされる。

 内閣の大番頭役となる官房長官には、早い段階から有力視されていた木原稔元防衛相が起用された。木原氏は旧茂木派で保守派として知られ、高市氏とも極めて近い関係が知られている。すでに今回の閣僚人事でも“相談相手”となっており、極めて順当な人事とみられている。

 先の自民党総裁選で高市氏と覇を競った小泉進次郎前農林水産相は防衛相に、石破前政権で官房長官を務めた林芳正氏は総務相にそれぞれ起用された。

 小泉氏は同じ総裁選出馬組の小林鷹之政調会長とともに「若手首相候補の代表格」(自民党長老)で、周辺からは「安保・防衛政策の責任者となることで、首相候補としての幅が広がる」との声も出ている。

 また、林氏の総務相起用については「次期総裁選での強力なライバルとみられる林氏を、自ら長期間在任した総務省に封じ込める狙いがある」(自民党幹部)との見方がある。

 ただ、林氏周辺には「どんな部署でも器用にこなしてきたオールラウンドプレーヤーだけに、総務相ポストを重視する維新とのパイプを太くするチャンス」(旧岸田派幹部)といった期待も広がる。

■「過去最多の女性閣僚」が実現しなかった台所事情

 さらに、高市氏が重視している経済安全保障担当相には、小野田紀美参院議員が起用された。片山氏の財務相と合わせて、閣僚への女性登用は2人にとどまった。

 女性首相の誕生で国民からも注目度が高かった「女性閣僚」だが、結果的に高市氏が目指していた「過去最多の女性閣僚」は実現しなかった。これまでの最多記録は5人で、結果的に2人にとどまったのは「若手の起用が難しかった」(官邸筋)という党内事情からとみられている。

 昨年の総裁選に出馬した議員については、石破前首相、河野太郎元デジタル相、加藤前財務相、上川陽子元外相がいずれも「無役」となった。また、総裁選などで高市氏らが掲げていた「大幅な若手起用による世代交代」は、結果的に小野田氏など一部の起用にとどまった。

 「そもそも当選3・4回生には閣僚候補が少ない」(自民党幹部)という党内事情もあるが、衆参選挙での議員数の大幅な減少に、公明党の連立離脱が重なったことで、「副大臣・政務官や衆参国会で委員長人事、さらには自民党政調各部会長などへの起用を考慮すると、まったく数が足りなかった」(自民党幹事長室)ことが原因とみられている。

 21日夜に正式発足する高市新内閣は、表向きは「挙党体制」の体裁を整えてのスタートとなる。だが、閣外協力となった維新との連立合意書に書かれた政策の実現には多くの障害が立ちはだかることは間違いない。

 「一部閣僚が国会答弁でつまずけば、すぐさま政権危機につながりかねない」(自民党長老)という、過去の連立政権以上の厳しい船出を余儀なくされそうだ。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

944OS5:2025/10/21(火) 20:56:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/572df94edb2ea1401571f25b067bb8d3db23b2a2
高市内閣は「官僚出身目立つ…実務家で手堅い」TBS識者が解説 若さも強調「70代は…」
10/21(火) 18:10配信

日刊スポーツ

星浩氏(2016年2月撮影)

 TBSテレビスペシャルコメンテーターで、元朝日新聞社政治部特別編集委員の星浩氏(70)が21日、TBS系「Nスタ」に生出演。高市内閣の顔ぶれを見て、若くて閣僚出身者が多いとコメントした。

【写真】農林水産大臣に初入閣の43歳鈴木憲和氏

 MC井上貴博アナから「今年話題となりました、お米の高騰、どうするんだとニュースになりました。農林水産大臣に初入閣の鈴木憲和さん、43歳、星さん、この方はどういった方ととらえればいいでしょいう」と問われて「農林水産省の官僚の方。一応、農業の専門家と思います」と話した。井上アナからは「43歳ですが」と年齢の若さについて質問されると、星氏は「これまでも米価対策なども党で関わってきている」と話した。

 井上アナから「年齢など、平均年齢について星さんが気になるところは?」と聞かれて「比較的若い人が多いですね。70代の方はひとり、ふたりですかね」と70歳の茂木敏光外務省と、77歳の平口洋法相の顔写真を見つめた。

 そして「意外と官僚出身の方が目立ちますね。農林の鈴木さんも、厚労の上野(賢一郎)さんも、平口さんは建設省だったかな。赤沢(亮正)さん(経済産業相、運輸・国土交通省出身)、実務家で手堅いところを選んだかなと思いますね」と解説した。

945OS5:2025/10/21(火) 20:59:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/632e74e6e317f6d4a7a45c2727173d3e32e73f1c
連立の歴史を振り返る 非自民8党派、自社さ、自自公、自公…閣外協力でスタートは異例
10/20(月) 21:43配信

産経新聞

連立政権合意書の署名交換に臨む自民党の高市早苗総裁(中央右)と日本維新の会の吉村洋文代表(同左)ら=20日午後、国会内(春名中撮影)

自民党と日本維新の会が20日、連立政権の樹立で合意した。21日に自民の高市早苗総裁が女性初の首相に就任し、高市内閣が発足する。維新は当面、閣僚を出さない方針で「閣外協力」となる。日本の戦後政治史を振り返ると、直近の自民、公明両党による連立のように、内閣を構成する政党がそれぞれ閣僚を出す「閣内協力」の形の連立政権が多い。政権発足当初から閣外協力となるのは極めて異例だ。

【比べる】「閣内協力」「閣外協力」「部分連合」の違い 連合政権としての安定性高いのは…

■最初の閣内協力は中曽根内閣

自民が結成された昭和30(1955)年以降、政権の枠組みは自民単独が長く続いた。同年に左右両派が合同した社会党が野党第1党となり、自社が対立した構図は「55年体制」と称された。

その後の最初の閣内協力による連立政権は58年の中曽根康弘内閣だった。田中角栄元首相が逮捕された「ロッキード事件」の1審で実刑判決が出た直後の同年12月の衆院選で自民は大敗。保守系の新自由クラブと連立を組むことで過半数を確保し、新自由クラブから田川誠一氏が自治相で入閣した。

劇的だったのは平成5年の細川護熙連立内閣だ。政治改革のあり方を巡り自民は分裂し、同年7月の衆院選で過半数を獲得できず大敗した。その後、自民に次ぐ第2党の社会党、自民を離れた小沢一郎氏らが結成した新生党、細川氏の日本新党、公明党、民社党などの8党派による細川内閣発足となったが、「非自民・非共産」だけを旗印にした脆弱(ぜいじゃく)性もあり、細川内閣の後を受けた羽田孜内閣(7党派)を含め10カ月程度の短命だった。

羽田氏の後継首相は今月17日に101歳で死去した村山富市氏だった。村山氏が委員長だった社会を自民が取り込み、新党さきがけを含めた自社さ政権が発足。村山氏は自衛隊を合憲とし、日の丸・君が代を国旗・国歌と認めるなど党の方針を大きく転換した。

■自自から連立政権が常態

現在に至る連立政権の常態化のきっかけとなったのは、11年1月の自民と自由党による自自連立政権だ。前年7月の参院選での自民大敗と橋本龍太郎内閣退陣を受けて就任した小渕恵三首相は政権の安定化をはかるため、小沢氏率いる自由と連携し、自由の野田毅氏が自治相で入閣。これが呼び水となり、11年10月に公明も連立に加わり、自自公連立政権となった。

その後、自由が分裂した末に連立残留組が自民に合流したことで、15年11月に自公連立政権が発足した。自公は21年の衆院選で大敗し、再び下野したが、野党時代も連携を続けた。


21年に政権を奪った民主党も社民党、国民新党との連立政権だった。途中で社民が離脱し、24年の衆院選で民主は惨敗。政権に復帰した自公は、歴代最長の首相となった安倍晋三氏の下で安定政権を築いた。

安倍政権に続く菅義偉、岸田文雄、石破茂の各政権でも連立は続いた。だが、公明は今月10日に連立離脱を表明。自公2党による連立となってから22年後に自公の枠組みは崩壊することとなった。

これまでの連立政権は、ほとんどが発足当初から閣内協力だった。今回の自維連立は維新の閣外協力という異例のスタートで、戦後政治史の上でも例のない展開となりそうだ。

946OS5:2025/10/21(火) 21:05:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/2778a30ed78b1f908d92215385b4566b1243e20a
【一覧】なぜか高市早苗首相に国民民主から1票 自民造反なし 参議院が記名投票結果を公表
10/21(火) 21:00配信

日刊スポーツ

高市早苗氏(2025年9月撮影)

 参議院は21日、同日の首相指名選挙における記名投票の結果を公表した。

 首相に選ばれた自民党の高市早苗総裁と、立憲民主党の野田佳彦代表による決選投票では、高市氏が自民党、日本維新の会、日本保守党の全票を集め“造反”はなかった。


 一方、高市氏には、国民民主党の小林さやか参院議員の1票も入った。小林氏は、第1回投票では他の国民民主の議員と同様、玉木雄一郎代表に投票。決選では他の同党議員が無効票となる中、小林氏の投票は高市氏への1票に計上された。

 参政党、れいわ新選組、チームみらいの安野貴博党首は無効票に。公明党は白票または無効票、共産党は白票を投じた。

 ◇  ◇  ◇

 ▽参議院の首相指名選挙・決選投票の結果(投票総数246票)

 高市早苗氏 125票

 野田佳彦氏 46票

 無効 47票

 白票 28票

947OS5:2025/10/21(火) 21:05:23


 ◇  ◇  ◇



 ◇高市早苗氏への投票

 ▼自由民主党(100票)

 青木一彦、青山繁晴、赤松健、浅尾慶一郎、朝日健太郎、阿達雅志、有村治子、生稲晃子、石井準一、石井浩郎、石田昌宏、磯崎仁彦、井上義行、猪口邦子、今井絵理子、岩本剛人、いんどう周作、上野通子、臼井正一、江島潔、大家敏志、岡田直樹、小川克巳、越智俊之、小野田紀美、梶原大介、加田裕之、片山さつき、加藤明良、かまやち敏、神谷政幸、北村経夫、見坂茂範、上月良祐、古賀友一郎、古庄玄知、小林一大、小林孝一郎、こやり隆史、齊藤健一郎、酒井庸行、櫻井充、佐藤啓、自見はなこ、清水真人、進藤金日子、末松信介、鈴木大地、鈴木宗男、高橋克法、高橋はるみ、滝波宏文、鶴保庸介、出川桃子、友納理緒、永井学、中曽根弘文、中西祐介、西田昌司、西田英範、野上浩太郎、野村哲郎、橋本聖子、長谷川岳、長谷川英晴、馬場成志、東野秀樹、福岡資麿、福山守、藤川政人、藤木眞也、船橋利実、古川俊治、星北斗、堀井巌、本田顕子、舞立昇治、牧野たかお、松川るい、松下新平、松村祥史、松山政司、三原じゅん子、宮沢洋一、宮本和宏、宮本周司、森まさこ、山崎正昭、山下雄平、山田太郎、山田宏、山谷えり子、山本啓介、山本佐知子、山本順三、吉井章、若井敦子、若林洋平、脇雅昭、渡辺猛之

 ▼国民民主党(1票)

 小林さやか

 ▼日本維新の会(19票)

 青島健太、浅田均、石井苗子、石井めぐみ、猪瀬直樹、上野ほたる、岡崎太、嘉田由紀子、片山大介、金子道仁、串田誠一、佐々木りえ、柴田巧、石平、高木かおり、中条きよし、新実彰平、松沢成文、松野明美

 ▼日本保守党(2票)

 北村晴男、百田尚樹

 ▼各派に属しない議員(3票)

 寺田静、平山佐知子、望月良男



 ◇  ◇  ◇

 ◇野田佳彦氏への投票

 ▼立憲民主・社民・無所属(42票)

 青木愛、石垣のりこ、石橋通宏、泉房穂、打越さく良、小沢雅仁、鬼木誠、勝部賢志、岸真紀子、木戸口英司、熊谷裕人、郡山りょう、古賀千景、古賀之士、小島とも子、小西洋之、斎藤嘉隆、塩村あやか、柴愼一、杉尾秀哉、高木真理、田島麻衣子、田名部匡代、辻元清美、徳永エリ、長浜博行、羽田次郎、広田一、福士珠美、福島みずほ、牧山ひろえ、三上えり、水岡俊一、村田享子、森ゆうこ、森本真治、山内佳菜子、横沢高徳、吉川沙織、吉田忠智、ラサール石井、蓮舫

 ▼沖縄の風(2票)

 伊波洋一、高良沙哉

 ▼各派に属しない議員(2票)

 ながえ孝子、福山哲郎

 ◇  ◇  ◇

 ◇無効

 ▼国民民主党(24票)足立康史、礒崎哲史、伊藤孝恵、伊藤辰夫、上田清司、牛田茉友、江原くみ子、奥村祥大、かごしま彰宏、川合孝典、後藤斎、榛葉賀津也、竹詰仁、田村まみ、堂込麻紀子、庭田幸恵、芳賀道也、浜口誠、浜野喜史、原田秀一、平戸航太、舟山康江、水野孝一、山田吉彦

 ▼公明党(1票)

 秋野公造

 ▼参政党(15票)

 安達悠司、安藤裕、岩本麻奈、梅村みずほ、大津力、神谷宗幣、後藤翔太、櫻井祥子、塩入清香、杉本純子、中田優子、初鹿野裕樹、松田学、宮出千慧、山中泉

 ▼れいわ新選組(6票)

 伊勢崎賢治、大島九州男、奥田ふみよ、木村英子、天畠大輔、山本太郎

 ▼各派に属しない議員(1票)

 安野貴博



 ◇  ◇  ◇

 ◇白票

 ▼公明党(20票)

 石川博崇、伊藤孝江、上田勇、川村雄大、窪田哲也、佐々木雅文、里見隆治、下野六太、杉久武、高橋光男、竹内真二、竹谷とし子、谷合正明、司隆史、西田実仁、原田大二郎、平木大作、三浦信祐、宮崎勝、横山信一

 ▼共産党(7票)

 岩渕友、吉良よし子、小池晃、白川容子、大門実紀史、仁比聡平、山添拓

 ▼各派に属しない議員(1票)

 尾辻朋実

948OS5:2025/10/21(火) 21:21:18
https://sp.m.jiji.com/article/show/3635379
2025-10-21 20:45政治
首相補佐官に維新・遠藤氏=政務秘書官には自民党職員起用

 政府は21日、首相補佐官に日本維新の会の遠藤敬国対委員長を充てる人事を決めた。首相補佐官は計5人で、遠藤氏は連立合意政策推進担当。ほかに、外国人政策担当に自民党の松島みどり衆院議員、地域未来戦略担当に井上貴博同党衆院議員、国家安全保障・核軍縮担当に元空将の尾上定正氏、国土強靱(きょうじん)化担当に復興庁の宇野善昌前事務次官をそれぞれ起用する。
 政務担当の首相秘書官には、石破内閣で内閣官房参与を務めた飯田祐二前経済産業事務次官、自民職員の橘高志氏を就ける。党職員からの政務秘書官起用は異例だ。
 一方、政務担当の官房副長官には尾崎正直衆院議員と佐藤啓参院議員、事務の副長官に露木康浩前警察庁長官を充てた。岩尾信行内閣法制局長官は続投させる。 
[時事通信社]
https://news.yahoo.co.jp/articles/f073bf9af673cfef2a5e4205b51502be67837202
安保担当補佐官に元自衛官 国会議員以外から異例起用
10/21(火) 21:13配信

共同通信
 高市早苗首相は21日、国家安全保障と核軍縮・不拡散問題担当の首相補佐官に、航空自衛隊出身の元自衛官、尾上定正氏を起用した。通常は与党の国会議員が就くポストで、異例の人事となった。

 尾上氏は1982年に空自に入隊。北部航空方面隊司令官、空自補給本部長などを歴任し、2017年8月に退官した。首相と同じ奈良県出身で、木原稔官房長官が防衛相を務めていた23年12月に、防衛相政策参与に任命されていた。

 首相は24年8月、交流サイト(SNS)で、自身の勉強会での講義をまとめた書籍を説明した際、尾上氏を「防衛力」の講師として紹介していた。

949OS5:2025/10/21(火) 21:36:16
196自民
035維新
003改革の会
001有志の会・北神圭朗
001中村はやと(中村勇太)
001額賀福志郎(議長)

https://news.yahoo.co.jp/articles/138da05baa22ee5662ca60e8cfbb3b31dc0f2612
一部野党議員「政策合う」 高市氏への投票説明
10/21(火) 20:48配信

共同通信
 高市早苗首相は21日の首相指名選挙で、自民党と日本維新の会に加え、一部の野党議員から支持を得た。投票した衆院会派「有志の会」の北神圭朗氏は「政治の安定がないと物価高対策や外交防衛政策ができない。外国人の土地取得規制などで方向性が合う」と記者団に説明。無所属の中村勇太衆院議員は「選挙制度改革を進めてほしい」と要望した。

 決選投票にもつれ込んだ参院で、1回目から高市氏に投票した日本保守党の北村晴男氏は「相対的に見て、最も首相にふさわしい」と述べた。1回目は自身に、決選で高市氏に入れた百田尚樹代表は、国家観が似ていることを理由に挙げた。

950OS5:2025/10/22(水) 08:25:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f80dd7973e0a9159c1e418c9ce3f0ac16f95e9e
首相指名選挙、自民の無所属議員ら取り込み奏功…投票結果に党幹部「ぴったり予定通り」
10/22(水) 7:51配信


読売新聞オンライン

衆院本会議の首相指名選挙で、1票を投じる議員ら(21日、国会で)=川口正峰撮影

 21日に行われた首相指名選挙を巡り、衆院では自民党の高市総裁が1回目の投票で過半数を確保した。日本維新の会との連立に加え、無所属議員らの取り込みに成功したためで、今後の国会運営につなげたい考えだ。一方、野党は多くが自党の党首に投票し、立憲民主党が目指した「野党統一候補」は実現しなかった。(荒木香苗、長谷部駿)

【図表】ひと目で分かる…衆参両院の首相指名選挙の結果

衆院1回目で決着
 「様々な政策を各党と協議している。幅広く各党に呼びかけ、議論を積み上げる」

 高市氏は21日、衆参両院の本会議に先立つ党両院議員総会でこう述べ、引き続き野党の取り込みを図る考えを示した。

 衆院の首相指名選挙は投票総数465(過半数233)で、高市氏は1回目で過半数を超える237票を獲得した。衆院会派の自民(196)、維新(35)に加え、額賀議長、衆院会派「改革の会」の3人と「有志の会」の北神圭朗氏、無所属1人が高市氏に票を投じた。

 自民は、麻生副総裁らが無所属議員を中心に膝詰めで協力を呼びかけ、党幹部は投票結果について「ぴったり予定通り」と喜んだ。北神氏は本会議後、記者団に「政治の安定がないと、物価高対策も外交・防衛の問題も取り組めない。国民、国家にとって良いと考える場合は補正予算や法案にも賛成する」と語った。

参院は決選投票
 参院の首相指名選挙は、決選投票にもつれ込んだ。参院の投票総数は、議長と欠席した自民議員を除く246(過半数124)。参院会派の自民(100)と維新(19)に加え、日本保守党の北村晴男氏、無所属3人が高市氏に投じたが、過半数に1議席足りず、参院では法案の採決など今後の国会運営に向けて課題が残った。

 一方、立民は国民民主党の玉木代表を視野に野党候補の一本化を目指したが、まとめきれなかった。

 立民、国民民主、公明、れいわ新選組、共産、参政の各党は衆参両院で自党の党首に投票した。参院の決選投票では、立民の野田代表は1回目の投票から2票しか伸ばすことができなかった。国民民主が玉木氏と書くなどし、無効票は47票、名前を書かない白票は28票に上った。

 立民の安住幹事長は21日の党会合で「野党政権の誕生を果たすことができず、心からおわび申し上げる」と陳謝した。

951OS5:2025/10/22(水) 09:11:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/953c9085035fcaf06dc892c316b84d9eb26f39f7
公明党に“反旗”の自民「小野田紀美氏」が初入閣 “自公連立解消”に先鞭をつけた「岡山のジャンヌ・ダルク」3年前の圧勝劇
10/22(水) 6:13配信


デイリー新潮

初入閣を果たした小野田氏

 自民党の小野田紀美・参議院議員(42)が経済安全保障担当大臣として初入閣を果たした。高市早苗首相(64)が重視する外国人政策も担当すると見られている。先の総裁選では、高市陣営の女性議員や若手・中堅が中心となって「チーム早苗」を組織したが、そのキャプテンを務めたのが小野田氏だ。ここで高市政権発足までの流れを振り返ってみると、高市首相が自民党総裁選に勝利したのは10月4日。そして公明党が自民党との連立を離脱したのは10月10日のことだった。(全2回の第1回)


 ***

 自公分裂は政界だけでなく国民にも大きな衝撃を与えた。そして、ご存知の方も多いだろうが、小野田氏は2022年7月の参院選で公明党に推薦を求めない意向を示して大きな注目を集めた。

 いわば小野田氏は“自公離反”の先鞭をつけたとも言えるわけだが、あの時、彼女の地元である岡山県で何が起きたのか、デイリー新潮は7月11日に記事を配信した。

(以下はデイリー新潮が2022年7月11日に配信した記事の再配信になります。年齢や肩書は当時のものです)

「小野田の乱」「岡山のジャンヌダルク」──注目の参院選・岡山選挙区(改選定数1)は、自民党現職の小野田紀美氏(39)の圧勝で終わった。同選挙区だけで起きた“自公対立”とはいえ、今後の展開によっては自公連立政権を揺るがしかねず、永田町関係者は大きく注目している。

 NHKは7月10日午後7時55分から第26回参院選の開票速報を放送したが、冒頭で小野田氏の当確を報じた。午後8時の投票終了と同時という速さに、どれほどの圧勝だったかが透けて見える。

 なぜ、小野田氏が公明党の選挙協力を拒否するという“異常事態”が起きたのか、まずは彼女の歩みから振り返ってみよう。

 小野田氏はアメリカ人の父親と日本人の母親を持ち、1982年に米国イリノイ州シカゴで出生、1歳から岡山県瀬戸内市で育った。地元の中高一貫の私立女子校から拓殖大学に進学し、卒業後はゲーム制作会社などに勤務していた。

注目を集めたツイート
 2011年、東京都北区の区議選に自民党から立候補して初当選。15年に再選を果たすが、16年7月に行われた第24回参院選で岡山選挙区から出馬した。担当記者が言う。

「岡山選挙区は、参議院議長や民主党最高顧問などを歴任した江田五月氏(1941〜2021)の地盤ということもあり、これまで自民党の候補は苦戦してきました。16年7月の参院選には江田氏の後継候補も出馬し、激しい選挙戦を繰り広げましたが、最終的には約10万票の差をつけて小野田氏が勝利。この時の選挙では、小野田さんは公明党の推薦を得ていました」

 小野田氏と公明党の間に“亀裂”が生まれたのは、今年1月15日のことだった。この日、共同通信が「公明、自民推薦の見送りを検討 参院選、地方組織に伝達」の記事を配信し、YAHOO! ニュースにも転載された。

「小野田さんは自身のTwitterの投稿にYAHOO! ニュースのリンクを貼り、《政党が違うのですから、選挙は他党の推薦ありきでやるのではなく、それぞれ自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推進見送り検討、共感します》とツイートしました。これが公明党=創価学会の逆鱗に触れたのです」(同・記者)

 自公連立の歴史は、小渕恵三氏(1937〜2000)が首相だった1999年10月の小渕第2次改造内閣の誕生に遡る。以来、自民党と公明党は、国政選挙で相互協力を行ってきた。

952OS5:2025/10/22(水) 09:11:50

「公明党嫌い」との声も
 だが、今年1月にちょっとした“異変”が起きた。自民党と公明党の間で、選挙協力に対する“温度差”があるのではないかと関心を集めたのだ。

 自民党が一部の選挙区で公明党候補の支援に難色を示したとされ、そのため山口那津男代表(69)は「自民党候補者への推薦見送りを検討」していると報じたのが、上に紹介した共同通信の記事だ。

「結局、今回の参院選で自民党と公明党の間では選挙協力が成立しました。対象となった43選挙区のうち、42選挙区では協力が維持されたのです。ところが、小野田さんの岡山選挙区だけが唯一の“自公離反”となってしまいました」(同・記者)

 小野田氏が公明党に対して“突っ張り”続けた理由は、デイリー新潮「公明党の推薦はいらないという岡山『自民党参院議員』 地元の県議は『えらい迷惑な話だ』」(6月21日配信)の記事で解説している。

 地元・岡山県議が、記者の「なぜ小野田議員は公明党の推薦を拒否したのか」という質問に、以下のように答えた。

《「公明党が嫌いなんでしょう。公明党は中国寄りですし、憲法9条改正には反対で、自民党が憲法改正をしようとすると、手枷足枷をかけてきますからね」》

 第2回【初入閣「小野田紀美」経済安保相が開けた「脱・公明」というパンドラの箱…故・安倍首相も評価した“新世代の政治手腕”】では、小野田氏が自公分裂という“パンドラの箱”を開け、それが今の政局に影響を与えている可能性について詳細に報じている──。

デイリー新潮編集部

新潮社

953OS5:2025/10/22(水) 09:19:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/766b75caa6bfff8bfd74a046b8844604ca724d0d
高市カラーの積極財政派や論功行賞…新内閣は初入閣10人 若手抜擢、ライバルは重要閣僚
10/21(火) 21:51配信


産経新聞

初閣議を終え、高市早苗首相(前列中央)とともに記念撮影に臨む新閣僚ら=21日午後、首相官邸(相川直輝撮影)

21日に発足した高市早苗内閣は、積極財政などの政策を重視する「高市カラー」に加え、自民党総裁選の「論功行賞」の側面がにじむ顔ぶれとなった。総裁選で争った候補を重要閣僚に据え、党内融和を図る狙いも垣間見える。

【ひと目でわかる】高市早苗・新政権発足 新閣僚顔ぶれ

■茂木派厚遇、6人の入閣

初入閣は10人。総裁選での高市首相の推薦人からは4人が名を連ね、衆院当選2回の松本尚デジタル相と、参院当選2回の小野田紀美経済安全保障担当相は若手での抜擢(ばってき)となった。

首相は「将来の財源を生む投資」を重視すると主張し、赤字国債増発を容認する考えを示している。同じく積極財政派の片山さつき氏が財務相に起用され、「積極財政に向けたサインではないか」(閣僚経験者)との見方も広がる。

出身派閥別では、総裁選の決選投票で首相支援に回ったとみられる茂木敏充外相が率いた旧茂木派から6人が入閣し、厚遇が目立つ。

同じく首相を支持したとされる麻生太郎副総裁が領袖(りょうしゅう)の麻生派からの入閣は1人だったが、同派からは幹事長など党役員への起用が多く、バランスをとった形だ。

■「政治とカネ」考慮か

一方、総裁選の決選投票で小泉進次郎防衛相を支持した岸田文雄元首相が率いた旧岸田派からの入閣は3人だった。

派閥パーティー収入不記載問題の震源地となった旧安倍派からの起用は2人で、「政治とカネ」の問題がくすぶる中、政権運営上のリスクを考慮した可能性がある。

また、首相は当初、過去最多に並ぶ5人か、それ以上の女性起用を目指したものの、結果的には片山、小野田両氏の2人にとどまった。(今仲信博)

954OS5:2025/10/22(水) 09:20:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/852c89433bceda66a2f19d211a3cec00fd0e6d22
「高市政権凄いな」高橋洋一氏が「涙目」評価 開成→東大卒閣僚の名前「オールドメディアはこの人事がわからないな」
10/21(火) 21:31配信

デイリースポーツ

 高市早苗氏

 自民党の高市早苗総裁(64)は21日、衆参両院本会議の首相指名選挙で第104代首相に選出された。閣僚名簿も発表され、片山さつき氏(66)を女性初の財務相に起用。女性閣僚は経済安全保障担当相の小野田紀美氏(42)と2人となった。

【写真】「オールドメディアはー」 高橋洋一氏が「涙目」評価した東大卒閣僚

 元大蔵省(現・財務省)の官僚で経済学者の高橋洋一氏は同日、自身のXに新規投稿。「高市政権凄いな。Z涙目。片山財務相、城内実成長相。ほんまもんの積極財政だよ」と高市内閣を評価した。

 さらに「城内実さんは責任ある積極財政の会最高顧問。オールドメディアはこの人事がわからないな」と石破内閣で経済安保担当相を務めた城内実氏が成長戦略担当大臣に起用されたことについて言及。続けて「この役員名簿をみれば、城内さんのほか、松本さん、黄川田さんが入閣しているぞ。まさに責任ある積極財政政権」「さらに官房副長官に尾崎正直さんと佐藤啓さん、ともに責任ある積極財政の会。これほど徹底しているとは驚きももの木」と連投した。

 城内氏は、幼少期を東京、広島、ドイツ、神戸などで過ごし、開成高校から東京大学(教養学部)を経て外務省に入省。在ドイツ日本国大使館に勤務し、天皇陛下や総理らのドイツ語通訳官も務めた経験がある。現在60歳。

955OS5:2025/10/22(水) 09:20:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/3504a9db76cbc88a65bdf3e71ec370fa17bb978c
高市政権の新閣僚発表 財務大臣に片山さつき氏 経済安保大臣に小野田紀美氏など
10/21(火) 20:04配信


テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

木原稔新官房長官が高市内閣の閣僚名簿を発表しました。

【閣僚名簿】
▼内閣総理大臣=高市早苗氏(無派閥)
▼総務大臣=林芳正氏(旧岸田派)
▼法務大臣=平口洋氏(旧茂木派)※初入閣
▼外務大臣=茂木敏充氏(旧茂木派)
▼財務大臣、内閣府特命担当大臣(金融)、租税特別措置・補助金見直し担当=片山さつ
き(旧安倍派)
▼文部科学大臣=松本洋平氏(旧二階派)※初入閣
▼厚生労働大臣=上野賢一郎氏(旧森山派)※初入閣
▼農林水産大臣=鈴木憲和氏(旧茂木派)※初入閣
▼経済産業大臣、原子力経済被害担当、GX 実行推進担当、産業競争力担当、国際博覧会担
当、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)=赤沢亮正氏?(旧石破派)
▼国土交通大臣、水循環政策担当、国際園芸博覧会担当=金子恭之氏(旧岸田派)
▼環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力防災)=石原宏高氏(旧岸田派)※初入閣
▼防衛大臣=小泉進次郎氏(無派閥)
▼内閣官房長官、沖縄基地負担軽減担当、拉致問題担当=木原稔氏(旧茂木派)
▼デジタル大臣、デジタル行財政改革担当、行政改革担当、国家公務員制度担当、サイ
バー安全保障担当、内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)=松本尚氏(旧安倍派)※
初入閣
▼復興大臣、福島原発事故再生統括担当、防災庁設置準備担当、国土強靭化担当=牧野京
夫氏(旧茂木派)※初入閣
▼国家公安委員会委員長、領土問題担当、内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)=赤間
二郎氏(麻生派)※初入閣
▼内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者および食品安全、こども政策、少子化
対策、若者活躍、男女共同参画、地方創生、アイヌ施策、共生・共助)、女性活躍担当、
共生社会担当、地域未来戦略担当=黄川田仁志氏(無派閥)※初入閣
▼日本成長戦略担当、賃上げ環境整備担当、スタートアップ担当、全世代型社会保障改革
担当、感染症危機管理担当、内閣府特命担当大臣(経済財政政策、規制改革)=城内実氏
(旧森山派)
▼経済安全保障担当、外国人との秩序ある共生社会推進担当、内閣府特命担当大臣(クー
ルジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、人工知能戦略、経済安全保
障)=小野田紀美氏(旧茂木派)※初入閣
▼内閣官房副長官=尾崎正直氏
▼内閣官房副長官=佐藤啓氏
▼内閣官房副長官=露木康浩氏
▼内閣官房副長官=岩尾信行氏
【内閣総理大臣補佐官名簿】
▼内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当)=
尾上定正氏
▼内閣総理大臣補佐官(地域未来戦略担当)=井上貴博氏
▼内閣総理大臣補佐官(外国人政策担当)=松島みどり氏
▼内閣総理大臣補佐官(国土強靭化及び復興等の社会資本整備並びに科学技術イノベー
ション政策その他特命事項担当)=宇野善昌氏

※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。

テレビ朝日

956OS5:2025/10/22(水) 10:03:52
以外とバランス取れてる感じですかね
旧二階派が壊滅かな

■高市推薦人
総裁    高市早苗 
総務会長  有村治子 (麻生派) (推薦人)
選対委員長 古屋圭司 (旧二階派)(推薦人)

財務大臣  片山さつき(旧安倍派)(推薦人)
経済安全保障小野田紀美(旧茂木派)※初入閣(推薦人)
デジタル大臣松本尚  (旧安倍派)※初入閣(推薦人)【積極財政議連】
特命担当  黄川田仁志(無派閥) ※初入閣(推薦人)【積極財政議連】
官房副長官 尾崎正直 (旧二階派)(推薦人)【積極財政議連】
官房副長官 佐藤啓  (旧安倍派) 24年推薦人【積極財政議連】
首相補佐官 松島みどり(旧安部派)(推薦人)

■安部派
幹事長代行 萩生田光一(旧安部派)

■小林ライン
政調会長  小林鷹之 (旧二階派)
文部科学大臣松本洋平 (旧二階派)※初入閣 (推薦人)

■麻生派
副総裁   麻生太郎 (麻生派)
幹事長   鈴木俊一 (麻生派)
国家公安  赤間二郎 (麻生派)※初入閣
首相補佐官 井上貴博 (麻生派)

■茂木派
国対委員長 梶山弘志 (推薦人)
組織運動本部長新藤義孝(旧茂木派)(推薦人)
広報本部長 鈴木貴子 (旧茂木派)(推薦人)

外務大臣  茂木敏充 (旧茂木派)
内閣官房長官木原稔  (旧茂木派)(推薦人)
法務大臣  平口洋  (旧茂木派)※初入閣(推薦人)
復興大臣  牧野京夫 (旧茂木派)※初入閣
農林水産大臣鈴木憲和氏(旧茂木派)※初入閣

■小泉〜菅〜石破〜森山ライン
防衛大臣  小泉進次郎(無派閥)  
厚生労働大臣上野賢一郎(旧森山派)※初入閣
経済産業大臣赤沢亮正 (旧石破派)横滑り
経済財政大臣城内実  (旧森山派)横滑り【積極財政議連】

■岸田派
総務大臣  林芳正  (旧岸田派)
国土交通大臣金子恭之 (旧岸田派) 
環境大臣  石原宏高 (旧岸田派)※初入閣

957OS5:2025/10/22(水) 10:05:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf74b4a853fd098932900b2c85ce10c0e3bd2b8e
政権運営、維新の遠藤首相補佐官が「キーマン」…「動向が不安定さはらむ連立の行方左右する」
10/22(水) 7:45配信


読売新聞オンライン


与党党首会談に臨む日本維新の会の吉村代表(中央左)、藤田共同代表(左から2人目)、自民党の高市総裁(中央右)ら(21日、首相官邸で)

 21日に発足した高市内閣では、日本維新の会の遠藤敬国会対策委員長が首相補佐官に起用された。遠藤氏は、高市首相と維新の吉村代表を結びつけた連立樹立の立役者だ。首相官邸と維新、自民両党の調整役を期待されており、政権運営の「キーマン」になるとの見方が広がっている。


 遠藤氏の担当は「連立合意政策推進」だ。維新が重視する「副首都構想」や衆院議員定数の削減を含む連立政権合意書に記された政策の実現を目指す役割を担う。遠藤氏は国会運営を調整する国対経験が長く、各党や各省庁に豊富な人脈を持つ。首相は21日の記者会見で「経験、ネットワーク、知見をいかし、大いに活躍していただくことを期待している」と語った。

 かつて自民に所属した遠藤氏は、自民と親和性が高い維新を象徴する存在でもある。大阪府出身で飲食店経営や日本青年会議所などでの活動を経て、自民の衆院大阪18区支部長に就いた。2012年に橋下徹大阪市長(当時)らが国政政党「日本維新の会」を結成すると、合流し、同年12月の衆院選で初当選した。

 遠藤氏と自民の関係では、高市首相とは距離がある菅義偉・元首相との厚い信頼関係で知られる。ただ、遠藤氏は、高市首相とも、首相が衆院議院運営委員長だった18年頃から交流を深め、そのパイプが連立協議でいかされた。

 維新は首相が求めた入閣に応じず、「閣外協力」にとどめた。自民内には「遠藤氏の動向が、不安定さをはらむ連立の行方を左右する」と見る向きがある。

 ◆首相補佐官=首相の命を受け、内閣の重要政策のうち特定の分野に関する政策の企画や立案を補佐する。専門分野や経験をもとに首相のブレーン的な役割を担う。国会議員以外からの登用も可能で、定員は5人。

958OS5:2025/10/22(水) 10:25:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/cedcf12ef798e0e0590859d8f094842f249eff86
またも「大臣ゼロ」…全国都道府県で最長の13年 高市内閣発足も県関係議員の名前なく、民主党政権の田中真紀子氏が最後
10/22(水) 10:00配信


新潟日報

高市早苗首相誕生を伝える新潟日報号外を表示した画面=21日、新潟市中央区

 21日に発足した高市内閣の閣僚に新潟県関係の国会議員の名はなかった。新潟県の「大臣ゼロ」期間は約13年に及び、新潟日報社の調べでは全都道府県で最長となっている。

【表】高市内閣の顔触れ一覧

 県関係議員の入閣は、2012年10〜12月に民主党政権で文部科学相を務めた田中真紀子氏が最後。12年12月に自民党が政権を奪還して以降は閣僚を出していない。

 新潟県の自民は 昨年10月の衆院選で5小選挙区全てで敗れた。県連会長の佐藤信秋氏も今年7月に参院議員を引退し、自民国会議員はわずか3人になっている。

 このうち、国定勇人衆院議員(比例北陸信越)は2期目、小林一大参院議員(新潟選挙区)は1期目で期数が少ない。5期目の斎藤洋明衆院議員(比例北陸信越)も、入閣を待つ5期以上の議員が他にも多い中、入らなかった。

 新潟県は戦後、19人が入閣した有力県だったが、衆院選に小選挙区制が導入された1996年以降、勢いを失っている。

959OS5:2025/10/22(水) 10:26:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c40839bbcb37c45ddf0125a61f66d43a56f44a6
「適任と見なせば多少強引でも起用」「これが高市流人事」…「安倍流」踏襲で官邸幹部一新
10/22(水) 9:10配信

読売新聞オンライン

皇居での親任式のため、首相官邸を出る高市氏(21日午後6時18分)=西孝高撮影

 高市首相は新内閣発足に併せて首相官邸の主要幹部を一新した。自ら起用した幹部と一体感を醸成し、官邸一丸で政治課題に取り組むためだ。長期政権を築いた安倍晋三元首相の配置方法を踏襲した面もある。

【写真】高市早苗氏と山本拓氏の結婚披露パーティー。祝辞を述べる小泉純一郎首相の姿も

 最大の「サプライズ」は、外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障局長人事だ。白羽の矢が立ったのは市川恵一・前官房副長官補で、今月10日にインドネシア大使とする人事が閣議決定されていたが、これを覆した。首相周辺は「適任と見なしたら多少、強引でも起用する。これが高市流」と解説する。

 外務省出身の市川氏は、安倍氏が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」など外交戦略の起草にも加わった経験がある。安倍氏の外交・安全保障政策を継承する首相にとっては、うってつけの人材だ。前任となる岡野正敬氏は就任からわずか9か月で異例の交代となる。

 安倍氏を踏襲した部分は、警察庁出身の官房副長官(事務)と経済産業省出身の首相秘書官(政務)という陣容にも表れている。安倍内閣では、警察庁出身の杉田和博氏と経済産業省出身の今井尚哉氏が、それぞれ官房副長官と首相秘書官として連携し官邸事務方を取り仕切った。「警察官僚が危機管理を担う『守り』、経産官僚が政策を打ち出す『攻め』の役割」(官邸関係者)だという。

 首相は今回、官房副長官に露木康浩・前警察庁長官、首相秘書官に飯田祐二・前経産次官を充てる。石破内閣では総務、防衛両省出身者のコンビだった。

 首相はこのほか、国家安全保障担当の首相補佐官に航空自衛隊補給本部長を務めた尾上定正氏を民間から登用する。安倍氏が自衛隊幹部をたびたび官邸に呼び、助言を求めるなど「制服組」を重用していたことが念頭にあるようだ。

960OS5:2025/10/22(水) 10:27:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/627ad410ba536898a97baa1512d55302c3d16d51
奈良県出身総理は初、関西では宇野氏以来 歴代首相出身地一覧 長州藩の山口県が最多
10/22(水) 8:29配信

産経新聞

自民党の高市早苗総裁が日本では初めて女性首相に就任した。奈良県出身者の首相は初。関西地方出身の首相としては、平成元年に就任した宇野宗佑氏以来36年ぶりとなった。日本のかじ取り役を担う歴代首相たちの出身地はどこが多いのだろうか―。

首相官邸ホームページなどをもとに歴代首相の出生地や選挙区を地域別でみると、最も多いのが中国地方で18人に上る。明治維新を主導した長州藩が置かれていた山口県の出身者が全国でも群を抜いており、戦前には5人、戦後も岸信介氏や、その弟の佐藤栄作氏、安倍晋三氏らを輩出している。

広島県も戦後に池田勇人氏や宮沢喜一氏、岸田文雄氏が首相に就いている。鳥取県では石破茂氏が初の首相だった。

次いで多いのは、小泉純一郎氏(神奈川県)や野田佳彦氏(千葉県)らを含む関東地方で14人。中でも多いのが東京都(5人)で、群馬県も中曽根康弘氏や小渕恵三氏ら4人が誕生している。

続いては九州地方の9人。福岡県で戦後初の首相となった麻生太郎氏や、村山富市氏(大分県)らが知られる。

一方、関西地方では今回の高市氏含めて歴代7人を輩出。首相出身者がいない県も東北地方や日本海側を中心に10県以上ある。

961OS5:2025/10/22(水) 10:30:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa95863cf93a4688fa5e70807cbb27f6febcbab0
田崎史郎氏「大変なことになると思った」 経済安保相起用の小野田紀美氏、当初噂が流れた役職は…
10/22(水) 8:00配信

スポニチアネックス

経済安保相に決まり、首相官邸に入る小野田紀美氏(ロイター)

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が21日、BS-TBS「報道1930」(月〜金曜後7・30)に出演し、高市早苗首相(64)が経済安全保障担当相に起用した小野田紀美氏(42)についてコメントした。

【写真】光沢シルバードレス!皇居での認証式を前に首相官邸に入る小野田紀美経済安保相

 小野田氏は総裁選で高市氏の推薦人を務め、政治信条が近い保守派の論客として知られる。自身のX(旧ツイッター)のフォロワー数は70万人を超え、外国人政策や外交、安全保障に関する持論を積極的に発信。高市首相は閣僚の担当として「外国人との秩序ある共生社会推進」を新設し、小野田氏に兼務させた。

 田崎氏によると、当初小野田氏については外国人政策も担当する「法務大臣という話が随分流れた」のだという。「そうしたら大変なことになると思ったが、経済安保担当相になったので安心したら外国人担当になった」と話し、“大変なことになる”の意味について問われると「きつい外国人政策を出してくるんじゃないかという警戒感です」と説明。

 経済安保担当と外国人共生担当は「果たして両立するのか。連関があるのか、僕はないように思う」と疑問を口にした。

 小野田氏は父は米国人、母は日本人で米イリノイ州シカゴ生まれ岡山県育ち。2016年参院選岡山選挙区に自民公認で初当選した。

962OS5:2025/10/22(水) 12:27:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/a47195d8526e73dbd9bfdc9226f71536ce6e82ae
「かなりショック」自民党ベテラン議員 高市首相誕生の臨時国会で見せた突然の「車椅子」近影にSNS騒然
10/22(水) 11:00配信


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女性自身

高市早苗首相(写真:時事通信)

10月21日の臨時国会で行われた首相指名選挙で、自民党の高市早苗総裁(64)が憲政史上初の女性首相に選出された。

【写真あり】「かなりショック」心配の声が寄せられる直前の松本議員

この歴史的瞬間はテレビ各局の中継でも大々的に取り上げられたのだが、SNSでは、中継に映った自民党議員たちの近影を目にして心配する声が上がっている。

まずは、菅義偉元首相(76)だ。開票後、額賀福志郎衆院議長(81)が高市氏の選出を発表し、高市氏が席を立って周囲に深々とお辞儀をする中、後列に座った麻生太郎副総裁(85)や岸田文雄元首相(68)らが盛大な拍手を送った。そして、麻生氏の隣に座っていた菅氏も、同じように手を叩いていたのだが……。

「高市氏が後列の議員の方を向いてお辞儀をしていましたが、菅氏は目線をほぼ動かさず、終始うつろな表情。それに、拍手とはいっても弱々しく手を叩いているだけに見え、そのテンポも周囲と比べて随分とゆっくりでした。

菅氏をめぐっては、昨年10月の衆院選の選挙期間中、支持者とグータッチをする場面がXで拡散されましたが、当時は相手の手に触れるのが精一杯といった印象で、足取りもかなり重そうに見えました。今年7月に参院選後の会見に臨んだ際にも、うつろな表情で一点を見つめたまま動かず……。こうした菅氏の所作はたびたび不安視されており、今回もXでは《魂抜けちゃってる》など健康状態を心配する声が多く上がっていました」(政治部記者)

963OS5:2025/10/22(水) 12:30:12
そして、もう一人が、松本剛明元総務相(66)だ。(略)

《松本剛明さん、今なんか車いすに座っていたように見えたけど、どうしたんだろう。気のせいだったろうか》
《松本剛明…車椅子なのか…だいぶ痩せ細っているし…》
《いつの間にあんな体調悪そうになってたんだ…?》
《松本剛明先生応援してるから、かなりショックや…総務大臣として再入閣した時むっちゃ喜んだぐらいには思い出のある先生だから、健康でいてほしいな》

近頃の松本氏からは、特に近況に関する具体的な報告がないこともあり、体調面を心配する声が多く上がったようだ。

「多くの方から指摘があるように、顔が随分とほっそりした印象を受けましたし、痩せた影響かネクタイを締めたシャツも首元にだいぶゆとりがあるように見えました。鈴木氏も高市氏も、すこし心配そうな表情で松本氏に接していましたし、『TBS NEWS DIG』に出演した自民党元本部事務局長の久米晃氏(71)も、中継を見ながら『体調悪そうだな』と漏らしていました。

いまのところ本人から報告などはありませんが、少なくとも、アフリカ開発会議(TICAD)開催期間中の今年8月22日には、現地関係者と意見を交わすなど、松本氏は最近まで活発に活動してきました。やはり体調面は心配ですが、それでも、国会では鈴木氏や高市氏の声掛けに笑顔で応じていましたから、万全な状態の松本氏を見られる日も、そう遠くはないのかもしれません」(前出・政治部記者)

964OS5:2025/10/22(水) 12:31:39
>>963
(略)部分にNGワードあり なんだろ?

965OS5:2025/10/22(水) 17:17:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9855b9facd50c8b725c79ae5016383833aa22a2
内閣危機管理監に増田氏 今井氏ら内閣参与
10/22(水) 12:58配信

時事通信

増田和夫 内閣危機管理監

 政府は21日夜の閣議で、小島裕史内閣危機管理監の後任に増田和夫前防衛事務次官を充てる人事を決定した。



 木原稔官房長官は22日の記者会見で「危機管理分野において豊富な知識と経験を有しており、適任だ」と説明した。

 政府は、第2次安倍政権で政務担当の首相秘書官を務めた今井尚哉氏を内閣官房参与に起用することも決めた。木原氏は、高市早苗首相からの特命事項で情報提供や助言を行ってもらうとした上で「安倍政権の政策を含め適切に引き継いでいきたい」と強調した。

 参与にはまた、元内閣法制局第2部長の平川薫氏を起用。選挙、政治資金制度を担当する。飯島勲、山崎重孝、河内隆各氏は留任する。

966OS5:2025/10/22(水) 22:18:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f41eddedeb3eb7cafe134a601c1bc28da3d44db
石破内閣よりも1人少ない新内閣 万博担当相、26年3月に期限
10/22(水) 16:51配信
毎日新聞

首相任命式と閣僚認証式を終え、記念撮影のために宮殿前に並ぶ高市早苗首相(前列中央)と閣僚=皇居で2025年10月21日、小林努撮影

 高市早苗新内閣の閣僚(首相を除く)は、石破茂前内閣よりも1人少ない18人となった。「万博担当相」を置いて対応してきた大阪・関西万博が閉幕し、2026年4月以降は首相が任命できる閣僚数が1減し、18人が上限となるためだ。

 菅義偉内閣は20年9月の組閣で、関西万博に向けた特別措置法の全面施行を受け、万博担当相を新設した。木原稔官房長官は22日未明の記者会見で、万博担当相を置ける根拠だった「国際博覧会推進本部」が来年3月末に設置期限を迎えると説明。「26年4月以降は国務大臣の数が19人以内から18人以内となる」と語った。【畠山嵩】

967OS5:2025/10/23(木) 10:01:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7159ac087fb2020bcd563dd6fdd6d09582b9369
高市内閣、残り2か月余りの年内成果が試金石…未達成なら維新反発で政権運営不安定化の恐れ
10/23(木) 7:49配信

読売新聞オンライン

副大臣会議に臨む高市首相(左から2人目)(22日、首相官邸で)=川口正峰撮影

 自民党と日本維新の会による連立政権樹立に伴う合意書では、経済や政治改革などの各分野で年内の成果をうたった政策が少なくない。達成できなければ維新が反発を強め、高市内閣の政権運営は不安定化する恐れもあり、年内に成果を打ち出せるかが今後を占う「試金石」となりそうだ。(鶴田瑛子、山本貴広)

【比較】歴代内閣発足時の支持率上位…ダントツの87%だったのは

 自民党税制調査会の小野寺五典会長は22日、ガソリン税の暫定税率廃止を巡り、「物価高対策に資する大事な政策だ。少しでも間合いを詰め、(与野党)6党で合意することを目指したい」と記者団に語った。自維両党は合意書に「廃止法案を臨時国会で成立させる」ことを盛り込んでおり、実現に強い意欲を示したものだ。

 与野党6党は7月、暫定税率の年内廃止で合意したが、財源を巡って調整が難航している。維新税調の梅村聡会長もこの日の自維、公明の3党協議後、議論を加速させるべきだとの認識を示した。

 経済対策を巡っては、高市内閣は冬場の電気・ガス料金の補助を行う方針で、自維両党はその裏付けとなる2025年度補正予算案を臨時国会で成立させることも申し合わせている。所得税の非課税枠「年収の壁」の引き上げに向け、「基礎控除」見直しの制度設計を年末までに行う方針でも一致しているが、財源の議論は始まっていない。

 維新が連立合意の「絶対条件」と位置づけてきた衆院議員の定数削減については、合意書で「1割を目標に削減する議員立法を臨時国会で提出し、成立を目指す」とした。与野党内では民主主義の基盤である選挙制度は幅広い合意を得るべきだとの考えが根強い。両党は比例定数の削減を念頭に置いていることもあり、自民との連立を解消した公明党などの反発が強い。

 合意書では、26年4月から高校授業料無償化を実施するため、今年10月中に制度設計を確定させることや、首都機能のバックアップ体制の構築に向けた両党の協議体を臨時国会中に設置することも明記された。憲法改正を巡っては、9条改正に向けた両党の条文起草協議会を設けるとしている。

 高市首相は21日の記者会見で「決断と前進の内閣だ」と強調し、閣僚に「初日からトップスピードで任務を果たしてもらう」と発破をかけた。自民の参院選大敗から3か月近くの政治空白を経て、年内は残り2か月余りしかなく、両党の合意事項がどこまで履行されるかは不透明な側面も強い。

968OS5:2025/10/23(木) 10:02:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7beaeec10d6dc1998e86ea604195629ec37f3ea
現職の参院議員 初入閣の小野田紀美氏は「ガチのオタク」「元本職の方」投稿が反響 本人は「私なんぞ…」
10/23(木) 8:29配信

スポニチアネックス

経済安保相に決まり、首相官邸に入る小野田紀美氏(ロイター)

 21日に発足した高市早苗首相(64)が率いる新内閣で、経済安保担当相に抜てきされた小野田紀美氏(42)の“素顔”にまつわるX(旧ツイッター)での投稿が反響を呼んでいる。

【写真あり】任命式着用ドレスが話題

 「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの著者で漫画家・参院議員の赤松健氏が22日に「初入閣した小野田紀美(おのだきみ)大臣ですが、既にネットニュースで報道されているようにガチのオタクであり、女性向けシチュエーションCDやBLCDを中心に広報&プロデュースしていた、元本職の方です」と投稿。「どれくらい凄いかというと、この動画の8:20辺りを見れば分かります」と小野田氏と共演した動画へのリンクを載せた。

 この投稿が投稿から10時間あまり300万件ものインプレッションが寄せられる反響。小野田氏はこの投稿をリポストし、「いえいえ、私なんぞ本当にたしなみ程度のにわかです…でも好きな作品の話がたくさんできて嬉しかったです!その節はありがとうございました!」と返信している。

 この投稿に、フォロワーからは「小野田紀美大臣が、たしなみ程度のにわか…!?」「にわかって謙遜する人ほどガチな人が多いんだよなあ」「入閣は嬉しいけどヲタ活の時間が取れないのが心配です」「“本物”ほど自身のことをにわかと言ってご謙遜なさるんだよなぁ…」「ガチオタがクールジャパン推進やったら期待感しかないw」「もう少し早く動画に気づいておけば良かった」などのコメントが寄せられている。

 小野田氏は総裁選では高市氏陣営のキャプテンを務めた。父は米国人、母は日本人で米イリノイ州シカゴ生まれ岡山県育ち。2016年参院選岡山選挙区に自民公認で初当選。22年の参院選では公明党からの支援を受けないことを表明しながらも圧勝したことから、“岡山のジャンヌ・ダルク”とも呼ばれた。

969OS5:2025/10/23(木) 10:42:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/7547461301d092d3250187ef18750fb84fd07aa5
「陰の首相」復帰、経産省や警察庁出身者を起用…色濃い“安倍流”人事 党高政低から官邸1強へ?
10/23(木) 10:31配信

西日本新聞
 高市早苗首相は内閣発足に合わせ、首相官邸の主要幹部を刷新した。8人体制の首相秘書官の筆頭に前経済産業省事務次官の飯田祐二氏を起用。事務方トップの官房副長官には前警察庁長官の露木康浩氏を充てた。経産省と警察庁の出身者が官邸を取り仕切る構図は、長期政権を築いた第2次安倍晋三政権と重なる。他にも安倍元首相を意識した人事が目立ち、石破茂政権で弱まった官邸のけん引力を取り戻したい狙いが透ける。

■高市首相が決めた主な官邸幹部人事と出身組織【画像】

 首相秘書官は首相のスケジュール管理や国会答弁の調整、政策立案、各省庁とのパイプ役などを担う。

 筆頭秘書官を巡っては、安倍氏を支えた当時の複数の官邸スタッフの名前が取り沙汰されたが、飯田氏に決まった。

 政務担当秘書官には飯田氏の他、高市氏が自民党政調会長時代に会長室長として支えた橘高志氏が就任。党職員の起用は珍しい。事務担当には財務、外務、経産、防衛、厚生労働、警察の各省庁から登用した。


高市早苗首相

 外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障局(NSS)トップも刷新した。局長の岡野正敬氏を退任させ、後任に前官房副長官補の市川恵一氏を充てる人事を21日に閣議決定した。岡野氏は1月に就任したばかり。歴代局長の任期は約2〜5年半で、9カ月での交代は異例だ。

 新局長の市川氏は、安倍氏が提唱した外交戦略「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の立案に携わった。今月10日に閣議決定した駐インドネシア大使とする人事を覆しての抜てき。首相が意欲を示す安保関連3文書改定やスパイ防止関連法案制定を前進させるための交代劇とみられる。

自民中堅「安倍さんのようなリーダーシップ見せたいんだろう」ただ…
 安倍政権で首相秘書官や首相補佐官を務め、「陰の首相」とまで呼ばれた今井尚哉氏も内閣官房参与として呼び戻した。当時の官邸を知る今井氏に助言を求めるためとみられる。木原稔官房長官は「豊富な経験を積んだ人物」と評し、「高市内閣は安倍政権の政策を含め、適切に引き継いでいく」と訴える。

 官邸と政党、霞が関の力関係は時の政権の意向や政局が色濃く反映される。第2次安倍政権は「官邸1強」と言われたが、石破政権では官邸の影響力が低下。党に実権が集中する「党高政低」だった。

 自民中堅は「官邸主導で政治を引っ張った安倍さんのようなリーダーシップを見せたいんだろう」と解説。ただ当時と違い、今は衆参で少数与党に甘んじており、「どこまで通用するかは分からない」と案じた。 (岩谷瞬)

西日本新聞

970OS5:2025/10/23(木) 20:56:21
>先の総裁選では高市首相陣営の選対本部長を務めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4456603c642ec8b5624c4024de65d8629e8d4f0
<独自>自民、憲法改正実現本部長に中曽根弘文氏起用へ 高市早苗首相が信頼
10/23(木) 20:03配信

産経新聞

中曽根弘文氏(春名中撮影)

自民党は、憲法改正実現本部長に中曽根弘文元外相を起用する方向で調整に入った。複数の党関係者が明らかにした。同本部は「総裁直轄機関」で、党是の憲法改正に向けた司令塔の役割を担う。中曽根氏は古屋圭司選対委員長の後任の本部長として、高市早苗首相(党総裁)が意欲を示す改憲の実現に取り組む。

参院当選7回の中曽根氏は憲法改正推進に長年、取り組んできた党内保守派の重鎮だ。憲法改正を掲げた父、康弘元首相が率いた「新憲法制定議員同盟」の活動にも深く携わる。先の総裁選では高市首相陣営の選対本部長を務めた。

自民は日本維新の会との連立政権樹立に当たり交わした合意書で、9条改正に関する両党の条文起草協議会の今国会中の設置を確認した。また、緊急時の国会機能維持と政府が法律に代わり発出する緊急政令を可能とする緊急事態条項新設に関しても今国会中の条文起草協議会設置、令和8年度中の条文案の国会提出を目指すとしている。

自民では緊急事態対応の改憲に参院側が慎重姿勢を示しており、参院憲法審査会長などを歴任した中曽根氏の調整能力が注目される。自民幹部は中曽根氏について、「『大勲位』(康弘氏)の流れをくむ党内改憲派の本流だ」と期待を寄せる。

971OS5:2025/10/24(金) 02:03:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb14d06bd783c83d0d939916b1b9463ab3768a31
【高市自民】高市内閣「主な指名漏れ」総裁選で高市氏の両脇に座った左大臣・右大臣→起用予想された女性2人が外れる 政務官には意外な元グラドルも
10/23(木) 21:55配信
デイリースポーツ

 高市早苗氏

 高市早苗内閣の大臣、副大臣、政務官が発表された。

 多数の女性が起用されることも予想されたが、要職に女性2人が投入され、財務大臣に片山さつき氏、注目の「外国人との秩序ある共生社会推進担当相」も兼任する経済安全保障担当相に小野田紀美氏が就いた。


 事前には、自民総裁選で高市氏の推薦人となり、両脇を陣営で固めて座る総裁選当日は高市氏の左側に座っていた松島みどり氏の入閣も有力視されたが、大臣起用はなく、一方で連立する日本維新から唯一官邸に入った遠藤敬氏と同じ、内閣総理大臣補佐官に就いた。担当は外国人政策。

 また総裁選で高市氏の右側に座った生稲晃子氏の政務官起用も予想されたが、石破内閣で務めていた外務大臣政務官を退任するにとどまった。

 政務官人事では、財務大臣政務官に高橋はるみ氏、環境大臣政務官に森下千里氏らが起用された。

972OS5:2025/10/24(金) 02:06:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/777ceb296935fbd6d30d5f1a6b347703d76e422e
不記載問題で「非改選」佐藤啓官房副長官に野党反発…立憲民主党は参院議運委への出席拒否の考え
10/23(木) 19:13配信

読売新聞オンライン

自民党本部(2023年12月)

 政治資金収支報告書に不記載があった自民党参院議員の佐藤啓官房副長官に対し、野党が反発を強めている。

 高市首相(党総裁)は選挙で当選した不記載議員は有権者の信任を得たとして、政府や党の要職起用に問題はないと整理している。佐藤氏は非改選で選挙を経ておらず、この基準に該当しない。

 このため、立憲民主党は、佐藤氏の参院議院運営委員会への出席を拒否する考えを示している。同党の石橋通宏・参院議運委野党筆頭理事は23日、「佐藤氏に極めて強い問題意識を持っている」と記者団に強調し、「出入り禁止」を継続する考えを示した。

 参院の議院運営委員会は23日の理事会で、衆院議員の尾﨑正直官房副長官から政府提出法案の説明を受けた。参院では参院出身の副長官が法案説明をするのが慣例で、今回は異例の対応となった。自民の青木一彦委員は理事会後、「今後、(野党と)丁寧に話し合っていく」と記者団に述べた。

 参院自民側は事前に高市氏周辺に佐藤氏起用への懸念を伝えており、「事態は想定できた。首相官邸にも危機感を認識してもらいたい」(参院幹部)と求めた。

973OS5:2025/10/24(金) 02:06:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/84ccfdd24d089a556bea8159b286fd8c45895927
「参院平成研」が解散 「参院のドン」が在籍、こだわった独自性
10/23(木) 20:00配信

朝日新聞

青木幹雄元官房長官=2005年4月25日、国会内

 自民党の旧茂木派(平成研究会)に所属していた石井準一参院幹事長、青木一彦前官房副長官ら参院議員約20人が集まる「参院平成研」は23日、グループの解散を決めた。参院の枠組みにこだわり、かつては独自の存在感を放ったが、裏金問題を起点とする派閥解消論を踏まえるべきだと判断した。

 複数の党関係者が明らかにした。裏金問題を受けて茂木派は解散したが、任意グループの参院平成研は活動を続けていた。かつては「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元官房長官や吉田博美元参院幹事長らが所属。2018年の総裁選では、平成研が安倍晋三氏を推すなか、参院平成研は青木氏の意向で石破茂氏の支持に動くなど、独自性を際立たせることもあった。

 参院平成研のある幹部は「今後は派閥の枠組みにとらわれない。参院議員のみで新たな勉強会を発足させ、活動の幅を広げていく」と語った。(森岡航平)

朝日新聞社

974OS5:2025/10/24(金) 09:27:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/c29d81827592ba02f07e99030b05ebd48753ad07
自民・萩生田氏、維新・遠藤氏の首相補佐官人事は「渡りに船」 「エンちゃん」の愛称も
10/24(金) 7:00配信

産経新聞

自民党の萩生田光一幹事長代行(左)と日本維新の会の遠藤敬国対委員長

自民党の萩生田光一幹事長代行は23日配信のユーチューブ動画で、日本維新の会の遠藤敬国対委員長が首相補佐官を兼ねる人事について「渡りに船のような人事だ」と述べた。遠藤氏は与野党に広い人脈があり、萩生田氏は最も近い議員の一人だ。両氏は高市早苗首相をトップとする自維政権のキーマンとみられている。

【写真】萩生田氏「出しゃばる」

動画は萩生田氏が反町理氏のインタビューを受ける形式で、22日に収録された。

■稀有な存在

反町氏が「高市官邸の国会運営の潤滑油になるかもしれないというのがこの人だ。噂の人」として遠藤氏の画像を示すと、萩生田氏は「エンちゃんね」と笑顔を見せた。

遠藤氏の人となりを問われた萩生田氏は「稀有な存在で、特に国対周りでは、 舞台回しが上手にできる人だし、そのための人脈作りというか、時間を割いていろいろな人たちと接触してくれている。付き合いがいい」と語った。遠藤氏は自民の菅義偉元首相や森山裕前幹事長とも意思疎通をしている。

国会運営に関し、遠藤氏は審議拒否には一貫して否定的だ。萩生田氏は「イデオロギーで国会を対立させるとか、国民に迷惑かけても何かを遅延させるとかではなく、野党の中で『やることはちゃんとやろう』という現実論で皆さんに声をかけてくれる意味では、すごく助かる国対委員長だった」と評価した。

■遠藤氏「ギュウちゃん」

遠藤氏の首相補佐官への起用を推したかという質問に対し、萩生田氏は「ノーコメント」とした。

維新との関係を巡っては、「そもそも、こんなに早く連立までいくと思っていなかった。連立になったら閣内に入ってもらいたかったが、そこまでは維新側も準備ができていないし、人材も含めてもう少し勉強や時間がほしいということだった」と説明。「そうすると、全く閣外協力になってしまうので、唯一のツールとして首相補佐官に遠藤さんが入って、国対委員長を兼務するのは、渡りに船みたいな人事でいいんじゃないかと思った」と遠藤氏の人事を歓迎した。

反町氏は、遠藤氏が萩生田氏不在の場面で萩生田氏のことを「ギュウちゃん」と口にしていたと紹介し、「幹事長代行のギュウちゃんと首相補佐官のエンちゃんが高市内閣の命運を左右する重要な潤滑油、パイプになるのではないか」と水を向けた。萩生田氏は「大事な連携はしっかりしていかなければいけない」と述べた。

975OS5:2025/10/24(金) 10:53:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79f92c062e5c2d42be6d49ac0fa1c2e68f98a16
高市内閣、タカ派色濃く 挙党演出も身内偏重隠せず 野党対決姿勢、前途多難〔深層探訪〕
10/24(金) 7:00配信



 自民党の高市早苗総裁が首相に就任し、憲政史上初の女性宰相が誕生した。政権の主要メンバーとして並ぶのは保守派と目されてきた顔触れ。高市氏は日本維新の会を公明党に代わる連立パートナーとして迎え、タカ派色の濃い政策を進める姿勢を鮮明にした。立憲民主党などは対決姿勢を強めており、「歴史的」な新政権の前途は多難だ。

【ひと目でわかる】高市内閣の顔ぶれ(プロフィール一覧)

 ◇推薦人4人入閣
 「本当に感謝しています」。高市氏は21日の首相指名選挙後、国会内にある維新の控室を訪れ、1回目の投票で指名を勝ち取れたことに安堵(あんど)の表情をのぞかせた。

 党役員・閣僚を含めた高市政権の顔触れからは挙党態勢の演出に腐心した様子がうかがえる。総裁選で争った小泉進次郎氏ら4人全員を重要ポストで処遇。石破茂前首相の側近の赤沢亮正氏を閣内で横滑りさせるなど、党内の派閥・旧派閥・グループのバランスに配慮した形跡が垣間見える。

 公明の連立離脱の背景には、自民派閥裏金事件の関係議員である萩生田光一氏の幹事長代行登用があったとされる。高市氏は閣僚人事に当たり「事件は人事に影響しない」との強気な姿勢を封印。21日に発表された内閣の陣容には佐藤啓官房副長官を除いて「裏金議員」の名前はなかった。

 もっとも、目をこらせば身内重視の影もちらつく。バランスを考慮したとはいえ、閣僚18人のうち、片山さつき財務相、小野田紀美経済安全保障担当相ら4人は総裁選の高市氏の推薦人。木原稔官房長官、城内実成長戦略担当相を含め、党重鎮は「高市氏に近い保守派だ」と解説する。

 総裁選の決選投票で票を寄せ、高市氏の勝利に貢献したとされる旧茂木派から6人を入閣させるなど露骨な厚遇ぶりも見られた。ベテランは「結局は論功行賞人事だ」と吐き捨てるように語った。

 ◇保守色強い政策
 保守色がにじむのは人事だけではない。自民と維新が20日に発表した連立政権合意書はタカ派色の濃い政策のオンパレードだ。「平和の党」の立場から物申してきた公明が閣外に去り、大阪府議会の自民会派を源流とする維新が政権に加わったことで、政権が歯止めを失った形だ。

 合意書は安全保障関連3文書の前倒し改定を明記。原子力潜水艦の導入を念頭に「次世代の動力を活用した潜水艦の保有」を提唱する。公明が反対していた防衛装備移転3原則に関する「5類型」の撤廃も、来年の通常国会で実現すると記す。

 人権侵害への懸念が強いスパイ防止法の早期制定も盛り込んだ。緊急事態条項を創設する憲法改正案の2026年度中の国会提出を目指し、旧宮家の男系男子の皇籍復帰を可能にするため来年の通常国会で皇室典範改正を目指すこともうたった。

 ◇維新閣僚不在
 自維政権の船出に勢いづいているのが立憲民主党だ。違いを出しにくかった自公政権時代に比べ、対立軸が明確になるからだ。立民の安住淳幹事長は21日の両院議員総会で「右傾化の流れを強める高市政権と対峙(たいじ)し、中道勢力の結集を目指していく」と公明を含めた野党の連携を呼び掛けた。

 高市政権は弱さを内包する。維新が自民の合意履行を見極めたいとして「閣外協力」を選択し、閣僚を1人も送り込まなかったからだ。

 自民と維新の議席を足しても衆参で過半数に達せず、高市政権は依然少数与党。両党の「至上命令」である25年度補正予算案成立と衆院議員定数1割削減を今国会中に実現するには他の野党の協力が必要だが、先行きは見通せない。維新関係者は「連立政権が今国会を乗り切ることすら今は想像できない」と険しい表情で語った。

976OS5:2025/10/24(金) 20:47:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d96eb60e4cfddf9b0d2aee4bb2c5caad41841ae
山際大志郎氏、西村康稔氏、松島みどり氏らが加わる 〝新生〟自民税調のインナーが初会合
10/24(金) 20:31配信

産経新聞

自民党本部=東京・永田町

自民党税制調査会は24日、令和8年度税制改正へ向けた非公式の幹部会(インナー)の初会合を党本部で開いた。メンバーには新たに山際大志郎元経済再生担当相、西村康稔元経済産業相らが加わった。

山際氏はナンバー2に当たる小委員長に就任した。松島みどり首相補佐官、井林辰憲衆院議員と合わせ、新たな顔ぶれは計4人となる。これまで顧問を務めていた森山裕前幹事長はこの日は欠席したが、残留する方向で調整している。

日本の税制は昨年度までは、与党インナーの限られた面々によって実質すべて決められてきた。ただ、高市早苗首相は税調を国民目線の開かれた場にしたいとの意向を表明している。小野寺五典会長は「税調が変わっているなと思っていただくことが大切だ」と述べた。

977OS5:2025/10/25(土) 10:39:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/157e6acd9a0e6115b2267a77eecb19db7ee75601
公明離脱は「災い転じて福」か 自維連立で改憲論議加速の公算 首相所信で論議深化を期待
10/24(金) 21:53配信

産経新聞

高市早苗首相(自民党総裁)は24日の所信表明演説で、党是の憲法改正や安定的な皇位継承をめぐる国会論議の深化に期待を示した。国家観を共有する日本維新の会を連立政権のパートナーに迎えられたことへの自信も見え隠れする。予期せずたもとを分かった公明党は改憲のブレーキ役を果たしてきただけに、「災い転じて福」となるのかが注目される。

【写真】高市早苗新首相、トサカ前髪でボディコンでイケイケだったころ

■合意書に「緊急事態条項新設」

首相は所信表明演説で、改憲について「首相として在任している間に国会による発議を実現していただくため、党派を超えた建設的な議論が加速し、国民間の積極的な議論が深まっていくことを期待する」と述べた。皇位継承に関しても同様の見解を語った。行政府の長として立法府の論議を見守る考えを示した形だが、党首としての意気込みは隠していない。

維新と交わした連立政権合意書では、憲法9条改正や国会機能維持と内閣が法律に代わり発出する緊急政令を可能とする「緊急事態条項」新設について、今国会中に両党の条文起草協議会を設置すると掲げた。

■自衛隊9条明記に後ろ向きの公明

自民との連立政権を解消した公明は自民が重視する自衛隊の9条明記に後ろ向きで、緊急政令にも否定的だった。

これに対し、維新は自民内にも賛同者が多い「陸海空軍その他の戦力」の保持を否定する9条2項の削除と憲法への「国防軍」明記を主張。公明が慎重なスパイ防止法制定でも自民と合意しており、維新の加入は与党の政策を大きく転換させる可能性がある。

皇位継承については合意書で、古来、例外なく男系継承が維持されてきた重みを踏まえ、「養子縁組による旧皇族の男系男子の皇室復帰案」を最優先に来年の通常国会で皇室典範改正を目指すと強調した。

維新関係者は「連立するにあたり国家観を共有する必要性を訴えたが、その象徴が皇室と憲法だ。首相も即、合意してくれた」と明かす。

自民の麻生太郎副総裁と維新の藤田文武共同代表は23日、国会内で会談。早期に結論を出す方向で合意し、両党を含む主要政党と見解が異なる立憲民主党への対策を協議した。(内藤慎二)

978OS5:2025/10/25(土) 10:42:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2812f703335af8c28117400c0c186a8d9d9cc02
生活支援、副首都構想、人口・外国人対策…連立入りの「維新」色が濃厚 高市首相所信表明
10/24(金) 21:53配信

産経新聞
高市早苗首相の所信表明演説には、連立政権入りした日本維新の会の主張が色濃く反映された。自民党と維新の連立政権合意書に明記された政策が多く盛り込まれ、新たな連立政権の発足を印象付けた。ただ、衆参両院での過半数割れは変わらず、野党への配慮も目立った。

■維新共同代表のキャッチフレーズ

首相は維新との連立政権を組んだ意義について政策を進めるには「政治の安定」が必要と説明し、その上で「『日本再起』を目指す」と訴えた。「日本再起」は、維新の藤田文武共同代表が国会議員団の代表選に出馬した際に掲げたキャッチフレーズで、首相は新たな連立パートナーを気遣ってみせた。

物価高対策も「維新」色が濃厚だった。維新が批判していた一律2万円の現金給付を見送る一方、維新が求めた電気・ガス料金の支援が盛り込まれた。ガソリン税の暫定税率廃止法案の臨時国会での成立も明記した。

維新が連立の条件に掲げた「副首都」構想について実現を目指して検討を急ぐとし、社会保障改革にも触れた。藤田氏が強い関心を持つ人口・外国人対策にも言及しており、維新幹部は「首相の気合を感じた」とご満悦だった。

■少数与党で野党への気配り忘れず

もっとも、首相は衆参両院の少数与党の現実を踏まえ、野党への心配りも忘れなかった。首相は「政権の基本方針と矛盾しない限り」、野党からの政策提案にも柔軟に対応する姿勢を示した。

政策面では、国民民主党が主張する「年収103万円の壁」引き上げや、立憲民主党が求める「給付付き税額控除」の導入を加えた。首相は自民総裁選でも給付付き税額控除に触れたが、立民にも神経を使った格好だ。(千田恒弥)

979OS5:2025/10/25(土) 20:55:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6c4499c213c7c7a71c44dc40690e47394d68b81
【高市自民】黒幕が激白「自・維連立を決めた電撃40分」舞台裏「そこで完全にアクセル」両党の「仲人役」が動いた
10/25(土) 17:24配信
デイリースポーツ

 高市早苗首相

 25日の日本テレビ「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」では、高市早苗新首相が特集された。

【写真】行ってきます! 初外遊で飛行機に乗り込む際の高市首相がめっちゃいい顔してる!

 同番組は、自・維連立のキーパーソンとして、連立合意政策推進担当補佐官となった維新の遠藤敬国対委員長を直撃。遠藤氏が自民・高市総裁と維新・吉村代表を引き合わせた舞台裏を明かした。

 インタビューで経緯を聞かれ「公明党さんが離脱する9日の日に、何の気なしに(高市氏の)体調が悪くないかなと思って、心配がふっとよぎったのでショートメールしたんです」と説明。公明の離脱は予期していたという。

 高市氏と「もう1回話しよう」と方向性が合致したため「万博の閉会日にお互い(高市氏と吉村氏)の携帯番号を僕がクロスでメールで送って、40分間(電話会談を)やってもらった。高市さんも吉村さんも同じでしたね。『いいと思う。できると思う』と」と、連立に向けた道筋が出来上がっていった。

 「仲人役」となった遠藤氏は「『気持ちはよくわかりました』と高市さんの話もありましたし、吉村さんも『いけるんじゃないか』と。『アクセル踏むの?』と(吉村氏に)聞いたら『是非やってください』とあったので、そこで完全にアクセルを踏み込むことを決めた」と証言。高市氏の魅力について「決断力の早さが政治家・高市早苗の真骨頂」と評していた。

980OS5:2025/10/25(土) 21:00:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e7a58adde6981e35b283651055b043d67486d27
「あえてマスコミに流し…」高市早苗首相が全大臣に宛てた超ド級の「指示書」から透ける“剛腕ぶり”
10/25(土) 11:00配信


FRIDAY
『稼げる日本』への変革を進める

カメラの前でちょっぴりお茶目な仕草をみせる高市早苗首相

「しっかりと10項目、中身のある紙をいただいた。もうてんこ盛り。命がけで頑張る」

そう宣言したのは高市早苗(64)政権下で財務相に任命された片山さつき氏(66)だ。

【秘蔵画像】カメラにはにかんで…! バイクに跨りポーズを決める高市早苗氏「学生時代の美しき笑顔」

10月21日の首班指名選挙で憲政史上初の女性総理となった高市氏。その日のうちに閣僚には「10項目の指示書」が渡された。これを見れば、高市氏が理想とする国家像がおぼろげながら見えてくる。

「こんな指示書は見た事ないですよ」

そう話すのは、政治家評論家の有馬晴海氏だ。本サイトの取材に対し同氏は、

「昔は総理が大臣に立ち話レベルで、“〇〇をやって”くらのことしか言っていなかったのですが、安倍晋三総理から大臣就任時に“やってほしいこと”をメモ書きにして渡すようになった。ただ、今回はすべての大臣に対して事細かに指示を出している。勉強家である高市首相らしいですし、大臣を“働かせるぞ”ということでしょうね」

と話す。

しかも、この指示書は一部のマスコミにも出回った。本サイトが入手した指示書は、大臣全員への指示が一つにまとめられたもので、A4サイズにすると40枚ほどになるボリュームの代物だ。

「高市サイドとしては、あえて一部マスコミに指示書を流したようです。これを見れば政策を“やる内閣”というイメージを国民に印象づけることができる。実際に支持率が上がっているのは期待感が高いということでしょうから、なかなか上手い作戦ですよ」(永田町関係者)

高市政権の“一丁目一番地”といわれる経済政策については、端的に言えば“稼いで稼いで稼ぎまくれ”だ。

各大臣に宛てた指示書には重複する文言も多いが、目を引くのは、たびたび登場する「稼げる日本」というワード。厚労相に向けた指示書にはこうある。

〈デジタル技術の活用を後押しし、より少ない労働時間でより多くの賃金を得ることができる『稼げる日本』への変革を進めるとともに、意欲のある高齢者の就労を支援し望まない非正規雇用をなくすための改革を実施する〉

〈また関係大臣と協力して、心身の健康維持と従業者の選択を前提にした労働時間規制の緩和の検討を行う〉

特筆すべきは「労働時間規制の緩和」で、法律で定められた上限時間の変更を示唆するものだ。高市首相自身、自民党総裁に選出された際

「ワークライフバランスを捨てる」

と発言し物議を醸したが、それを国民にも当てはめようというのか……。

981OS5:2025/10/25(土) 21:00:47
中国の“海洋進出”に備える内容

憲政史上初の女性総理となった高市早苗首相

平口洋法務大臣(77)と小野田紀美経済安保相(42)に宛てた指示書では、外国人政策の一端が見てとれる。

〈不法滞在対策の強化、出入国の管理の徹底等、共生社会の実現に必要な環境整備を着実に進める〉

〈外国勢力からの機微情報・データの防護のあり方について、検討を進める。関係大臣と協力して、重要土地等調査法に基づく調査等を着実に実施するとともに、法の執行状況や安全保障を巡る内外の情勢等を見極めた上で、更なる検討を進める〉

これは不法滞在の外国人や主に中国人による土地の“買い漁り”などを念頭に置いたものだろう。全国紙政治部記者に話を聞いた。

「高市シンパにとっては、歓迎すべき内容だとは思いますが、諸外国と軋轢を生む可能性があります」

外交・防衛分野はどうか。高市氏といえば“中国嫌い”とウワサされるが、指示書では中国を念頭に置いた内容もある。

茂木敏充外務相(70)には

〈中国に対しては、『戦略的互恵関係』を包括的に推進しつつ、日本としては主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めつつ、対話を重ね、『建設的かつ安定的な関係』の構築を進める〉

と指示。一定の配慮も感じられるが……。

小泉進次郎防衛相(44)に宛てた指示書では

〈日米共同の抑止力・対処力を一層強化する。その際、我が国の反撃能力をより効果的に発揮するための日米の協力態勢を構築するとともに、それぞれの指揮・統制の枠組みの向上と連携の強化に取り組む〉

とある。「反撃能力」に触れていることがポイントだ。さらにこうある。

〈日米同盟を基軸としつつ、共同訓練、装備・技術協力を含め、日米韓、日米比、日米豪、日米豪印等の二国間・多国間の防衛協力・交流を推進するとともに、関係大臣と協力して、自由で開かれたインド太平洋を進化させ、地域の安全と安定を一生確保するための取り組みを主導する〉

中国を名指しすることはなかったが、具体的な国名を挙げ、協力して中国の海洋進出などに備えるとでも言いたげな内容だ。前出の政治記者は

「中国では高市首相就任のニュースを一面で取り上げるところもあった。岸田、石破政権下とは違うアプローチになることは間違いない。万が一、台湾有事などが起きた場合、対応するのは小泉防衛相。常に警戒しておく必要がある」

と指摘する。

他方、指示書では総裁選時にブチ上げた

「赤字国債発行もいとわぬ経済政策」

に関する文言は一切なかった。後ろ盾の麻生太郎副総裁(85)が財務規律派だけに、配慮したものと思われる。

理想と現実……。高市氏は自身の掲げた国家像を実現できるのか――。

FRIDAYデジタル

982OS5:2025/10/26(日) 13:57:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/9640de90ba1ce05060057058d6b06eecc51e2f534高市政権「新しい資本主義会議」廃止へ 成長戦略重視へ路線転換
10/25(土) 17:10配信


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毎日新聞

衆院本会議で所信表明演説を行う高市早苗首相=国会内で2025年10月24日午後2時4分、平田明浩撮影

 政府は、成長戦略の具体策を議論する「日本成長戦略会議」を新設するのに伴い、2021年に設置された「新しい資本主義実現会議」を廃止する方針を固めた。関係者が明らかにした。新しい資本主義は「成長と分配」を掲げる岸田文雄元首相が掲げた看板政策で、石破茂前首相も引き継いでいた。高市早苗首相は「危機管理投資」を要とする成長戦略に軸足を置いており、路線転換が鮮明になりそうだ。

【写真】岸田元首相も、高市首相も…「歴代首相」湯飲み完成

 関係者によると、日本成長戦略会議には民間有識者も参画する方向で、新しい資本主義実現会議から引き続き連合の芳野友子会長らが参加する見通し。

 首相は24日の所信表明演説で、人工知能(AI)や半導体、造船、量子、バイオなどの戦略分野に大胆な投資促進を図る「危機管理投資」で経済成長を実現すると訴え、日本成長戦略会議の設置を表明した。「日本の供給構造を強化し、世界の投資家が信頼を寄せる経済を実現して好循環を生み出す」とした。

 岸田氏は21年10月、首相就任時の所信表明演説で「新自由主義的な政策については、富めるものと富まざるものとの深刻な分断を生んだという弊害が指摘されている」と格差是正の必要性に言及。新しい資本主義では「成長と分配の好循環」を目指すとし、物価上昇を上回る賃上げを最重視してきた。石破氏も24年10月の所信表明演説で「成長と分配の好循環」という表現を引き継いだ。一方、高市氏の演説に「分配」という言葉は含まれず、成長戦略を重視する姿勢がにじむ。

 木原稔官房長官は24日の記者会見で、新しい資本主義実現会議について「包摂した形で危機管理投資を肝とする日本経済の強い成長を目指す」と述べ、組織改編を示唆していた。【遠藤修平、畠山嵩】

983OS5:2025/10/27(月) 14:59:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b8b5941f5da180c4cc2a13ab97d558766ecd081
「最も妙手だ」高市早苗政権誕生で永田町が唸った「片山さつき財務大臣」抜擢という“奥の手”
10/27(月) 11:00配信


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FRIDAY
両親の介護に夫の看病を経験した高市首相

高市内閣で財務大臣に任命された片山さつき氏。元は財務官僚として女性初の主計官になったほどの“切れ者”だ

女性初となる第104代総理大臣に指名された高市早苗首相(64)。10月25日には、訪問先のマレーシアでアメリカのトランプ大統領と電話会談したことを明かし、政権にとって日米同盟の強化が外交・安保政策の最重要事項であると伝えたという。

【写真あり】「あの子は誰?」自民党内でも話題だった片山さつき「美人秘書」のプロフィール

28日には日米首脳会談が予定されており、高市首相の手腕が問われる。

そんな高市首相を支える閣僚は、総裁選でしのぎを削った小泉進次郎氏(44)を防衛大臣、茂木敏充氏(70)は外務大臣、林芳正氏(64)を総務大臣に任命するなど、すでに政調会長に就任している小林鷹之氏(50)を含め、ライバルたちを重要閣僚や党役職に任命するなど、彼女らしい重厚な布陣を敷いた。

就任直後の会見で高市首相は、少数与党の現状を「困難な船出だ」としたうえで、

「この内閣は決断と前進の内閣だ。国民とともにあらゆる政策を、1歩でも2歩でも前進させていく」

と強気な発言をしている。

「国民的には物議をかもした“ワークバランス”発言ですが、自民党内では高市さんの覚悟をまざまざと見せつけられたようで、好印象だった。というのも、彼女がご両親の介護に週に1回、ゴミ出しなどのため奈良の実家に帰ったり、脳梗塞を患った夫の山本拓さん(元衆議院議員、73)を支えていることなど、自民党ならみんな知っている。その彼女の、『働いて、働いて、働く』という言葉には、並々ならぬ決意を感じましたね」

と話すのは、ある自民党関係者だ。トップとしてなりふり構わずに総理のイスを獲りにいく高市氏に、頼もしさを感じたという自民党議員は多いようだ。

そんななか、党内ではある閣僚人事が、話題になっているという。

「最も妙手だったのは、財務大臣に片山さつきさん(66)を任命したことでしょう」

とは前出の自民党関係者だ。

「石破茂総理(68)は参院選のときに消費税減税を公約にしようとしましたが、結局、財務省に2万円の給付金で押し切られてしまった。また、国民民主党との約束だった“103万円の壁”撤廃だって、財務省と税調会長だった宮沢洋一さんによってうやむやにされてしまった。ですが片山さんなら、財務省へ簡単に“丸め込まれる”ことはないでしょう」

◆高校の模試ではずっと全国1位

それだけに、片山“財務大臣”に期待する声は党内からも大きいという。永田町関係者は片山氏の素顔について、こう話す。

「片山さんは高校の模試ではずっと全国1位を獲っていたほどの秀才。なので、東大から大蔵省(当時)というエリート集団の中でも、能力はピカイチと評判でした。逆に片山さんは『周囲はバカだ』と思ってたんじゃないかな(笑)。財務官僚出身の政治家というと、先の税調会長だった宮沢氏のように、財務省の言いなりみたいなイメージですが、片山さんはそういう性格ですから、ハナから財務官僚を下に見ている。財務省にとっては最も来てほしくなかった大臣でしょうし、逆に高市首相にとっては、やっかいな財務省を“手なずける”には、最も適した人でしょうね」

片山氏は10月22日に財務省に初登庁した際、記者団の質問に対し

「大臣として戻ってこられて感無量だ」

と答えている。高市首相の抜擢を意気に感じているようで、やる気満々だそうだ。

この人事について、政治評論家・有馬晴海氏も本サイトの取材に対し、

「この人事がすごいと思ったのは、すぐに来日するトランプ大統領との首脳会談にも大きな意味を持っているということ。片山さんは財務大臣だから直接、表に出ることはないですが、大きな議題の一つが防衛費の大幅増です。女性初の主計官になり防衛予算など見てきた片山さんなら、おカネの流れは隅から隅まで把握できている。とれば、こことここの予算を削って防衛費に回すなど、財務官僚の言いなりにならず、自身で差配することも可能でしょう」

と高い評価を下す。

全省庁の最上位といわれるほどの権力を有する財務省に、大臣として戻ってきた片山氏。果たして高市首相の政策実現を進めるための、大きなエンジンとなれるのだろうか――。

FRIDAYデジタル

984OS5:2025/10/27(月) 15:46:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/19bbefbb37da0bf539356846fcf89c3dc205dedd
鈴木憲和・農相、朝の生放送で”無双状態”に「すげぇ」「玉川さん達言い返せないw」ネット沸く
10/27(月) 13:01配信

中日スポーツ

鈴木憲和農林水産大臣

 鈴木憲和農林水産大臣(43)が27日、テレビ朝日系朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」にスタジオ生出演。元同局局員でコメンテーターの玉川徹さんなど、スタジオ出演者の問いに一つ一つ応え、ネットを沸かせた。


 鈴木大臣は、コメ政策に対して「国内の需要に応じた生産が基本」という考えを就任後に明示。「コメ増産」という前政権の方針を事実上転換し、世間をざわつかせた。

 スタジオ出演したタレントの石原良純は「不足感があるから、(コメの価格が)高止まりしてるんじゃないか」と、背景にはコメの需要の多さがあると推測し、増産に慎重姿勢の鈴木大臣に対して、整合性を問いかけた。

 対して鈴木大臣は、事業者と生産者がすでに取引した価格設定に付随して、価格が高止まりしていると回答。価格は「下がりづらい」が、コスト削減などで「工夫の余地がある」と強調した。

 続いて、別の出演者から、生産者と消費者とのつり合いをどう取るのかと問われると、過度に高い価格設定を求めているわけではなく、「(コメの)価格が、乱高下することを避けるような需給バランスを持っていきたい」と返答。これまでと同じペースで増産を続けると「大暴落になる」とし、それを避けるのが狙いだと訴えた。

 玉川さんからは、消費者に対してできる具体的な策を問われた。話題となっている「おこめ券」のワードも出て、鈴木大臣は「おこめ券を含めた」物価高対策をやっていくべきだと回答した。理由としては、「本当に困っている人」に対して、効果的に対応できる策の一つであるとの考えを示した。鈴木大臣は、CMをはさみつつ、50分間に渡って出演した。

 出演者と鈴木大臣のやりとりに対して、X(旧ツイッター)では反響が大きく「鈴木農林大臣、すごい! 頭がいい、切れる。玉川さん達言い返せないw」「鈴木新農水大臣、すげぇ。モーニングショーのコメンテーターを少しずつ巻き込んでいる」「モーニングショーという完全アウェイで、無双していましたね」など好反応が散見された。

中日スポーツ

985名無しさん:2025/10/27(月) 16:21:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5012e217a102965e8c79b66ecf99d1bc26cc402
《積極財政を掲げる高市早苗首相と対立》財務省が自民党中枢に“包囲網” 税調新会長・小野寺五典氏は“財務省に理解が深い”、小林鷹之氏の政調会長就任にちらつく財務省の影
10/27(月) 11:55配信
 始動したばかりの政権が、いきなり永田町・霞が関を揺るがす全面戦争の口火を切った。積極財政を掲げる高市早苗・首相は最大の障壁となる財務省を中心とした"増税マフィア"に閣僚人事などで正面から戦いを挑んだ。財務省サイドも水面下で反撃の準備を着々と進めている。政権発足早々事態は風雲急を告げている。【全4回の第2回。第1回から読む】

自民党税調に新・ラスボス登場
 財務省に対して喧嘩上等の姿勢を見せる高市首相。まずは、"増税派の総本山"とされる自民党税制調査会(以下、党税調)の切り崩しを図り、増税派の「ラスボス」の異名を取る宮沢洋一・党税調会長を交代。「財務省出身者で固められたもの」「スタイルをガラッと変えたい」として、党税調を仕切っている財務省シンパの議員からなる非公式幹部会、いわゆる税調インナーの解体を示唆した。

 当然、財務省の猛烈な反発が予想される。

 その財務省は高市首相の攻勢に防戦一方に見えるが、そこは官僚らしく高市積極財政を骨抜きにするため自民党中枢にしっかり"包囲網"をめぐらせていた。

 そのキーマンの1人が「ラスボス」宮沢氏に代わって党税調の新会長に就任した小野寺五典・前政調会長だ。財務官僚OBではなく、税調インナーの経験もないことから、高市首相が「財務省寄りではない」と判断して税調改革を任せた人物だが、積極財政派ではない。

 元自民党政務調査会調査役で、政策決定の舞台裏を知る政治評論家・田村重信氏が語る。

「小野寺さんは自民党の政策責任者である政調会長経験者。政調会長は"大臣3人分のポスト"と言われ、財務省と二人三脚で各省庁の予算や政策を調整する仕事だから財務官僚とのパイプが太くなる。小野寺さんも財務省に理解が深い」

 実際、小野寺氏は政調会長時代に年収の壁引き上げの自公国3党合意を結びながら、いざ、法案をまとめる段階で宮沢洋一氏(前税調会長)とともに減税規模を値切り、事実上、骨抜きにした張本人だ。自民党の積極財政派議員の1人は、「高市さんは税調会長の人選を間違った。小野寺氏は減税にストップをかける新たなラスボスになる可能性が高い」と語る。

 小野寺氏の後任の政調会長として党の政策をまとめるのがコバホークこと小林鷹之氏だ。財務官僚出身で税調インナーを務めた親財務省の政治家として知られる。

 この政調会長人事にも財務省の影がチラつく。

「党役員人事で高市さんは積極財政派の有村治子氏を政調会長にして政策を仕切らせ、コバホークは総務会長にするつもりだったが、麻生太郎・副総裁の意向で入れ替わったそうだ。自民党の政策決定の主導権を積極財政派に奪われたくない財務省の画策があったと見られている」(同前)

 政府が予算案や法案などを国会に提出する場合、事前に自民党政調の審査を経て、了承を得なければならない。

 田村氏が指摘する。

「税制・財政の政策決定の順番で言えば、小野寺税調会長の上に、税調インナーの序列3位だった小林政調会長がいる。そして財務大臣経験者で消費税減税に強く反対した鈴木俊一氏が党の方針を決める幹事長です。さらに執行部の後ろ盾は財務大臣を9年近く務めた財務省の守護神的存在の麻生副総裁ですから、税制・財政に関わる党4役のうち有村総務会長を除く3人が財務省人脈の政治家ということになる」

 税調インナーへ財務省が及ぼす影響力などについて小林事務所へ見解を求めると、「自民党税制調査会について、財務省や特定の支持団体等の意見を反映しているという指摘があることは承知している。しかし実際は、国民生活向上と経済成長を見据えた開かれた政策議論を行っている」とメールで回答した。

(第3回に続く)

※週刊ポスト2025年11月7・14日号

986名無しさん:2025/10/27(月) 16:22:34
https://www.news-postseven.com/archives/20251027_2072394.html?DETAIL
2025.10.27 06:54
週刊ポスト
《増税派のラスボスを外し…》積極財政を掲げる高市早苗首相が財務省へ放った「三本の矢」 財務大臣として送り込まれた片山さつき氏は“刺客”


 始動したばかりの政権が、いきなり永田町・霞が関を揺るがす全面戦争の口火を切った。積極財政を掲げる高市早苗・首相は最大の障壁となる財務省を中心とした“増税マフィア”に閣僚人事などで正面から戦いを挑んだ。財務省サイドも水面下で反撃の準備を着々と進めている。政権発足早々事態は風雲急を告げている。【全4回の第1回】

高市首相が放った財務省への「三本の矢」
 高市首相は就任早々、財務省に真っ向から“宣戦布告”を突きつけた。

 新内閣の組閣にあたって全閣僚に「責任ある積極財政」の指示書を出したのをはじめ、総理首席秘書官には元経産事務次官の大物官僚を起用、財務省から派遣される秘書官は人選をやり直させた。首席秘書官に経産官僚を起用するのは財務省を警戒していた故・安倍晋三元首相と同じ手法で、官邸人事で“財務省の言いなりにはならない”という姿勢を鮮明にしたのだ。

 対する財務省はシンパの学者やエコノミストを通じて「積極財政は財政破綻を招く」と大メディアで高市批判キャンペーンを仕掛けている。

 臨時国会は物価高対策の補正予算をめぐって「赤字国債の増発もやむを得ない」と主張する高市首相とそれを阻止したい財務省が全面衝突するのは間違いない。

 高市首相は「喧嘩上等」の構えだ。財務省へ「三本の矢」を放った。

 第一の矢は、“増税派の総本山”とされる自民党税制調査会(以下、党税調)の切り崩しだ。

 高市氏は総裁に就任するや増税派の「ラスボス」の異名を取る宮沢洋一・党税調会長を交代。「財務省出身者で固められたもの」「スタイルをガラッと変えたい」として、党税調を仕切っている財務省シンパの議員からなる非公式幹部会、いわゆる税調インナーの解体を示唆した。

 自民党内の増税派議員の力を弱体化させたうえで、積極財政派の議員でつくる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」顧問の城内実氏を日本成長戦略担当相に起用、指示書にわざわざ「税制調査会の事務を担当させる」と明記したのだ。

「自民党の税調とは別に、政府にも総理直属の税制調査会があるが、党税調に権限を奪われて形骸化している。高市総理は政府税制調査会の主導、つまり官邸主導で税制を決めていく考えで、積極財政派の城内大臣に担当させた」(積極財政派議員)

 第二の矢は、財務省への“刺客”として財務官僚出身の積極財政派、片山さつき氏を財務大臣として送り込んだことだ。

 財務省を長く取材してきた元東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏が語る。

「片山氏は財務官僚時代に主計官として予算編成を担当し、数字に滅法強い。予算も財政も、財務省の手口も知り尽くしている。しかも、1982年入省の片山氏は財務省の新川浩嗣・事務次官(1987年入省)や宇波弘貴・主計局長(1989年入省)より先輩だから、宇波主計局長らが『予算のご説明を』などと言いくるめようとやってきても、『宇波くん、何言ってんのよ』とはねのけたり、逆に『勉強不足よ』くらいのことを言って追い返すこともできる立場です。片山氏が高市財政の推進役となれば、現役の財務官僚では太刀打ちできない」

 財務省には手強い“刺客”である。

 第三の矢が「政府効率化局」の設立だ。

 自民党と日本維新の会の連立合意文書には次の一文が盛り込まれている。

〈租税特別措置および高額補助金について総点検を行い、政策効果の低いものは廃止する。そのための事務を行う主体として政府効率化局(仮称)を設置する〉

 米国ではトランプ大統領が政府効率化省(DOGE)を設立し、イーロン・マスク氏をトップに据えて各省庁の予算を大幅に削減、公務員の大量首切りを行なったことはよく知られている。その日本版をつくり、租税特別措置(租特)、つまり各業界への税制優遇や無駄な補助金に大鉈を振るおうというのだ。

「租特は企業が研究開発や設備投資をすれば税金をまけてやるといった制度で、各業界に細かな税制優遇措置が決められている。いわば財務省が大企業に与えるアメです。この特典で財務省は大企業、財界を味方につけてきた。租特に切り込めば、財務省には大ダメージになる」(長谷川氏)

(第2回に続く)

※週刊ポスト2025年11月7・14日号

987名無しさん:2025/10/28(火) 12:09:40
自民党は人材の宝庫。

988OS5:2025/10/28(火) 15:58:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/33191472967d4c2784beaa337a91b8ea10ec68bc
自維、政策調整の枠組み合意 政調会長が協議体
10/28(火) 15:33配信


時事通信

日本維新の会の斎藤アレックス政調会長

 自民党と日本維新の会は連立政権の政策調整を巡り、両党政調会長による協議の枠組みを新設することで大筋合意した。

 政府提出法案や連立政権合意書に盛り込まれた政策の審査と意見集約を担う。29日に両党の幹事長ら幹部が会談し確認する見込み。維新の斎藤アレックス政調会長が28日、記者団に明らかにした。

 新たな協議体は、自公政権の「与党政策責任者会議」と同様の枠組みを想定している。また、連立合意書は企業・団体献金の規制や「副首都」構想といった個別政策について、協議体を設置すると規定。両党は、個別の協議体を束ね政権合意全体の進展について管理、調整する枠組みも設ける方針だ。

 斎藤氏は国会内で記者団に「掲げた政策を一つでも多く実現するため、与党内の政策プロセスを早期に立ち上げて進めたい」と強調した。

989OS5:2025/10/28(火) 20:16:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d324209f5b3dbfad9613c08e65ec6a71bdf169
鈴木農相、コメ政策めぐる発言にブレ? 整合性問われ反論も
10/28(火) 13:48配信

毎日新聞

閣議後記者会見に臨む鈴木憲和農相=東京都千代田区の農林水産省で2025年10月28日午前8時33分、中津川甫撮影

 高市早苗政権で初入閣した鈴木憲和農相の発言が揺れている。22日の就任記者会見で米価高騰への対応や今後の政府備蓄米の放出を巡り、「国が(コメの)価格にコミット(関与)すべきではない」と介入を否定。その後、「誤解があった」として釈明した。備蓄米を放出すべきだった時期の発言なども、微妙に変わっているように聞こえる。

【グラフで見る】こんなに上がった…右肩上がりのコメ価格

 鈴木氏は大臣就任会見で「農林水産省が価格にコミットすることは、政府の立場もあってすべきではない」と強調。「価格はマーケットの中で決まるべきもの」と述べ、米価高騰を理由にした備蓄米の放出を行わないとの考え方を示していた。

 その後鈴木氏は、関係者から「『誤解を受けている』との指摘があった」として、24日にあった自民党の農業政策の会合で「価格にコミットしない」との発言について、「正確に私の真意を申し上げると、私としては需給の安定を図ることによって、価格の安定を(間接的に)図っていくことにコミットしている」と述べ、軌道修正した。

 発言の冒頭では「いつも(農相就任前)はそちら側にいたので、好き勝手に強気なことを申し上げていたが、今度は言われる立場になった」と話し、笑いも誘っていた。

 さらに、昨年来の米価高騰とコメ不足問題での対応を巡り、政府備蓄米を放出すべきだった時期についての発言も、わずかなズレがある。鈴木氏は昨年11月まで1年ほど副農相を務め、対応への責任を問う声も出ている。

 鈴木氏は23日のテレビ各社のインタビューで「備蓄米を放出するべきだったのは、去年のだいたい春先から夏にかけて。この時期が最もスーパーの棚を見ても(コメが)並んでなかったりしていた。その時期にちゃんと量の不足に対応するべきだった」と発言。しかし27日の民放番組に出演した際は「昨年の夏の段階で出すべきだった」と述べ、3月ごろを指す「春先」の言葉が消えた。

 発言の整合性について、28日の閣議後会見で問われると鈴木氏は、「しっかりと私の話をもうちょっとよく聞いていただけると大変ありがたい。私の発言は全くブレていない」と反論。「春先から『足りないのではないか』などという意見やシグナルをいただくようになった」と説明した。

 その上で「現実にスーパーマーケットの棚にコメがなくなったのは夏だ。私の『(量が)足りないなら出す』という備蓄の考え方からすれば、夏の時点でスーパーの棚にコメが十分並ぶ状況を作るべきだった」と述べた。

 また米価高騰の一因とされるコメの流通の複雑さについても、発言をトーンダウンさせている。

 鈴木氏は23日の新聞社などのインタビューで「『流通が複雑だ』っていうふうに皆さんおっしゃるが、本当にそうか。これよく見た方がいい」と疑問を投げかけた。しかし28日の閣議後会見では「私たち(農水省)が全て把握できるわけでもないというのも事実」としつつも、「複雑かどうかについてはさまざまなご意見がある」と述べるにとどめた。

 こうした微妙な発言の変化について、鈴木氏は「よく聞いてほしい」などと反論しているが、誤解を招きかねない発信は農政の信頼を揺るがす可能性もある。【中津川甫、渡辺暢】

990OS5:2025/10/30(木) 20:53:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/b299050fba9532214c98eee55e8afd058b39319a
高市政権に「参院の壁」…参院議員の官房副長官が「出禁」、代表質問は衆院側が異例の陪席
10/30(木) 18:50配信
高市早苗首相を支える佐藤啓官房副長官(参院)が就任早々、窮地に追い込まれている。衆参両院の議員から起用される政務の官房副長官は首相の側近として政府と国会との調整役を担うが、佐藤氏は「政治とカネ」問題に関わったとして参院が対応を拒否する。好発進した高市政権に「参院の壁」が立ちはだかった。

与野党は30日の参院議院運営委員会理事会で11月5、6両日の首相の所信表明演説に対する各党代表質問に衆院議員の尾崎正直官房副長官が陪席することで合意した。通常、参院の議事には参院議員の副長官が出席するが、自民が尾崎氏の陪席を提案し、野党が了承した。佐藤氏は23日の同理事会でも出席を拒否された。その際も政府が臨時国会に提出する予定の法案を尾崎氏が代理で説明した。

「出禁」の発端は首相が佐藤氏を起用した人事にさかのぼる。野党は自民総裁選直後から自民党派閥パーティー収入不記載問題に関与した議員の要職起用に反発していたが、首相は佐藤氏らを登用した。参院自民執行部も野党の懸念を政府に伝えていたという。

参院は意向を無視されたと受け取り、参院議運委の石橋通宏野党筆頭理事(立憲民主党)は「極めて強い問題意識を持っており、受け入れられない」と強く反発した。事態を複雑にしているのが、参院自民執行部も野党に歩調を合わせているように見えることだ。

自民の石井準一参院幹事長は28日の記者会見で、佐藤氏の出席拒否は起こり得ると政府に警告していたと主張し、「出禁」が続くことは「望ましくない」と懸念を表明していた。

参院自民は旧安倍派、旧茂木派、旧岸田派の主要な3派閥が合議で運営する体制が定着していたが、不記載問題発覚後は旧岸田派と旧茂木派が影響力を強めてきた。旧茂木派に所属した参院議員らでつくる「参院平成研究会」がグループ解散を決めるなど派閥色は薄まりつつある。石井氏は旧茂木派に所属しており、旧安倍派出身の佐藤氏を巡る一連の動きは、参院自民内の権力構図の変化とみる向きもある。

政府も事態の深刻さにようやく気付いたようだ。木原稔官房長官は30日の記者会見で「結果を出すことが何よりも重要だ。引き続き職務に当たってもらう」と述べ、佐藤氏の交代を否定した。野党と呼吸を合わせているかのような参院自民執行部の動きについて、党関係者は「佐藤氏を徹底的につるし上げたいのだろう」とみており、事態が収まる気配はない。(深津響、今仲信博)

991OS5:2025/10/30(木) 20:54:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/eea450c9dbe785276703c5b25d1cf6d3d2918c93
自民・森山氏、税調インナー就任辞退 高市氏との路線違い影響か
10/30(木) 18:02配信
毎日新聞

自民党の森山裕前幹事長

 自民党の森山裕前幹事長が、党税制調査会(税調)の非公式幹部会(インナー)への就任を辞退したことがわかった。複数の党関係者が明らかにした。森山氏は当初、税制に精通した調整役として新体制でも起用がほぼ内定していたが、24日の初会合には参加していなかった。


 森山氏は国対委員長、総務会長などの党要職を歴任し、2021年からインナー入りした。与野党の交渉や党内の意見集約で強みを発揮し、前体制では顧問を務めた。関係者によると、森山氏は「世代交代を進めるべきだ」との考えを周囲に伝えたという。

 石破政権で幹事長を務めた際は、消費減税の導入の是非を巡って、慎重姿勢を一貫して繰り返していた。高市早苗首相が進める積極財政路線との違いも、インナー続投の有無に一定の影響を与えたとみられる。

 税調新体制では、税調会長が、計8年務めた旧大蔵省出身の宮沢洋一元経済産業相から、小野寺五典前政調会長に交代した。財政規律派中心だったメンバーも大幅に刷新され、高市カラーが色濃い人事となっている。

992OS5:2025/10/30(木) 21:05:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/093c09f6d0842493f9730920958fb5760cc569d9
木原官房長官、政権支え奔走 自維連立推進、クマ対策でも陣頭指揮…高市首相から厚い信頼
10/30(木) 20:22配信

産経新聞

クマ被害対策等に関する関係閣僚会議の初会合で発言する木原稔官房長官(左)=30日午後、首相官邸(春名中撮影)

高市早苗首相が少数与党下で綱渡りの政権運営を迫られる中、木原稔官房長官が政権の番頭役として奔走している。「総裁選に勝ったら官房長官は木原さんに任せる」。先の自民党総裁選前から首相がこう漏らすほど木原氏は信頼を寄せられており、首相の海外訪問時などの首相臨時代理の筆頭も務める。クマによる人身被害が相次いでいる問題では関係閣僚会議開催に向けて水面下で動き、自ら議長として陣頭指揮をとる。

【写真】民家に侵入し、洗面台などを破壊するクマ

「政府としては国民の命と暮らしを守るため、追加的、緊急的なクマ対策を強化していく」

木原氏は30日、首相官邸で開いた関係閣僚会議で強調した。官邸の会議は一部のみ公開される例が多いが、今回はすべて報道陣の取材を可能とし、対策をアピールした。

政府はもともと関係省庁による課長級の連絡会議を設置していたが、クマ被害の続出を受けて関係閣僚会議への格上げを決めた。官邸幹部によると、首相が格上げを指示したが、旗を振ったのは木原氏だった。

報道各社の世論調査で高い支持率から出発した高市内閣だが、閣内では「期待値が高ければ下がるときはジェットコースターだ」(現職閣僚)といった警戒感も根強い。

木原氏は「毎日のようにクマ被害が出ており、国民に恐怖感が広がっている。政府として率先して対応していく姿勢を見せなければいけない」と周囲に漏らす。先手を打たなければ政権は船出からつまずきかねないとの危機感があった。

木原氏は「裏方」を自任する。首相が党政調会長を務めた時期には政調の事務局長として支えた。衆院熊本1区選出で、自身の選挙で公明党の推薦を受けないなど公明と距離がある。公明の連立離脱は止められなかったが、その後、日本維新の会との連立政権樹立に動いた。首相や自民の鈴木俊一幹事長は維新との接点が乏しかった一方、木原氏は保守的な政治信条が共通する維新の藤田文武共同代表とのパイプがあったため、政策面ですり合わせを担った。

木原氏は防衛相経験者で党内随一の安全保障政策通としても知られている。今後、防衛費増加や「安保3文書」の改定前倒しなどで主導的な役割を担うとみられ、成否を左右する存在となる。(竹之内秀介)

993OS5:2025/10/31(金) 15:29:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed838733df3028ba4af9d3c18ce5eb0cf534c185
自民、旧派閥基に議員同士の会合活発…麻生派が存在感増す中でグループ化が再び注目
10/31(金) 7:07配信


読売新聞オンライン

(写真:読売新聞)

 自民党内で、旧派閥の枠組みを基にした議員同士の会合が活発になっている。新たなグループ化や、派閥の再結集などにつながるかどうかが注目される。

【写真】高市氏の揮ごう「崇高雄渾(ゆうこん)」

 旧茂木派(平成研究会)に所属した衆院議員十数人は30日、国会内に集まって一緒に昼食をとった。先の党総裁選で5位だった茂木外相を支えたメンバーで、鈴木貴子・党広報本部長らを中心に今後も定期的に会合を開く予定だ。

 これとは別に、旧茂木派の参院側では、新たな勉強会発足に向けた動きが出ている。解散した「参院平成研究会」のメンバーらが中心になるとみられ、衆院側とは一線を画す構えだ。

 29日夜には、総裁選で3位だった林総務相の慰労会が東京都内で開かれ、旧岸田派の小野寺五典税制調査会長ら約30人が出席した。総裁選で林氏支持を鮮明にしなかった岸田文雄・元首相の姿はなかった。

 党内で唯一の派閥である麻生派は、鈴木幹事長らが要職に起用されて主流派となった。同派が存在感を増す中、派閥や政策集団が再び自民内で注目を集めている向きがある。

 同派は30日、国会近くで定例会合を開き、会長の麻生副総裁は「高市外交は良いスタートを切った。内政でも一つひとつ結果を出していかなければならない」と述べ、結束を呼びかけた。

994OS5:2025/10/31(金) 20:46:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dd6b7a4a10482c7820ddfb5d85be38028f322be「進次郎首相」の可能性は永遠にゼロ!? 高市内閣誕生で小泉氏が引いた最悪の貧乏クジ
10/31(金) 8:00配信


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週プレNEWS

内閣発足の記念写真で、高市首相の両脇を固めたのは、総裁選では小泉氏に届かなかった林氏(総務相)と茂木氏(外相)。小泉氏はその一列後ろに

公明党の離反といった難局を経ながら、日本維新の会の連立入りを取り付けて、なんとか高市早苗新内閣が船出した。初の女性首相というセールスポイントが奏功してか、各社の世論調査では軒並み高支持率をマーク。タカ派の高市氏らしく当面の目標として安保三文書の前倒し改定に言及し、安全保障面での抜本的強化にのめりこむことが想定される。

一方、総裁選で高市氏と決選投票で争った小泉進次郎氏はこれまで縁のなかった防衛相に登用されたが、自民党内からは"タカ市内閣"批判の矢面にさらされるだけという懸念の声が聞こえる。後ろ盾の重鎮の影響力低下もあいまって、「首相の芽がなくなった」という厳しい指摘まで飛ぶ情勢だ。


■防衛相就任もスケープゴートに?
「厳しい安全保障環境をふまえ、緊迫感を持って、高市総理が訴えてこられた戦略三文書の見直しを検討する必要があると認識しています」

防衛相への着任に際して燕尾服で職員に訓示を垂れた小泉氏は、安保三文書の前倒しの必要性を訴えた。国家安保戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画から成る安保3文書は、2027年度までの安全保障計画が記載されている。しかし、長期的な円安に伴う輸入備品の高騰や周辺諸国の圧力を受け、高市氏は前倒しの改定を公言していて、小泉氏もこれにならったかたちだ。政治部記者が語る。

「高市氏には、2022年にハト派の岸田政権で策定された現行の安保三文書では生ぬるく、中国の圧力に抗しえないという思いがある。現行路線では防衛費を2027年度にGDPの2%にするとされているが、高市氏はその引き上げを狙っていて、肝いり政策に据えています」(政治部記者)

2024年の総裁選で対北朝鮮政策について、「金正恩総書記とは父親同士が会っているし、同世代同士で新たな対話の機会を模索したい」と述べて世間を呆然とさせ、国防や外交面での底の浅さを露呈した小泉氏。防衛相として安保三文書の改定という重責を担えるか疑問視される中、自民関係者は次のように指摘する。

「小泉氏は防衛関連での経験や見識がなく、お飾りでしかない。だから、小泉氏には改定にタッチさせず、実際の作業は首相官邸直属の国家安全保障局(NSS)で防衛費増額などの検討が進められるとみられます。NSSは、高市氏が慕った故安倍晋三氏が第二次政権で設置した外交・安全保障政策の司令塔的な機関ですから、なおさらその存在感が高まります。

ただ、国会では一義的には防衛相である小泉氏が野党から追及を受ける立場になり、物価高に庶民が苦しむ中、改定による防衛費の増額への理解を求めなければならない。坊ちゃん育ちの4世議員で、当たりの柔らかさが売りだった小泉氏のイメージ悪化につながる恐れがある。防衛相に抜擢したのは、ポスト高市の筆頭である小泉氏の人気を下げるためではないかという観測も出ています」(自民関係者)

■連立相手の入れ替わりで菅氏が失墜
一方、小泉氏からのバトンタッチで農水大臣の座に就任した鈴木憲和氏は、小泉氏と同学年の43歳。開成高校、東大法学部、農水省キャリアという正真正銘のエリートだ。この鈴木氏は就任早々、「コメの無責任な増産はしない」「価格にもコミットしない」と表明。前政権でコメ担当大臣を自認した小泉氏の政策は全否定される形となった。

次世代の旗手というメッキが剥がれ、苦境に立たされる小泉氏に追い打ちとなるのが、後ろ盾の菅義偉氏の求心力の低下だ。政治部記者が語る。

「小泉氏の過去二回の総裁選で、後見役として議員集めなどを担った菅氏ですが、結果はいずれも敗戦。影響力の源泉は、公明・創価学会や維新とのパイプの太さでしたが、公明は連立から離脱。維新は高市氏が握ったため、健康不安も重なってレームダック化が絶賛進行中です。

もともと小泉氏は、先輩議員に叱責されても『私のことを気にかけてくれるのは先輩だけです』と下手に出られる従順さが取り柄。"ジジ殺し"的な処世術で党内の有力者にかわいがられてきましたが、菅氏や前幹事長の森山裕氏といった後見役は、反主流派だし今期限りの引退が囁かれるほどの高齢で先がない。

かといって、同年代の議員は小泉氏の政治家としての見識の乏しさが引っ掛かり、積極的に支持する者は少ない。結局、重鎮たちが政界を去れば、力のある担ぎ手がいなくなるのです。まだ44歳と若いですが、実は今回がラストチャンスだったのではないかと囁く自民議員もいます」(政治部記者)

995名無しさん:2025/10/31(金) 20:47:01
■麻生氏の不快感

そのうえ、今回の総裁選で、小泉氏にさじを投げたとされるのがあの人物だ。

「麻生派を率いる麻生太郎氏は、当初は小泉氏支持を考えていました。しかし、中盤でステマ騒動が発覚した際、小泉氏は『知らなかった』として陳謝で済ませる一方、小泉陣営に入っていた麻生派の牧島かれん氏が責任を取って広報班長を辞任した。

麻生氏には、小泉氏が責任を取らずに仲間を切り捨てる人物だと映り、高市氏支持へと舵を切る要因になったと言われています。高市政権樹立の立役者として多大な影響力を持つ麻生氏の目の色が黒いうちは、小泉氏には上がり目はないのではないか。

そもそも、小泉陣営は地元の神奈川グループと、旧岸田派から乗り込んできた木原誠二氏らのグループとが反目しあって機能不全に陥っていました。ステマ問題が週刊文春に報道されたのも、陣営内部のスパイによるリークだともささやかれている。実際、出陣式には国会議員が92人も集まったのに、1回目の投票では議員票が80票しか入らなかった。

結局、前首相の石破氏に参院選敗戦による退陣を求めながら、自らの不祥事には正面から向き合わず、そして陣営すらまともに取り仕切れなかったというのが永田町の評価です」(前出自民関係者)

バックに就いてきた重鎮たちが失脚したいま、小泉氏は政治家としての正念場を迎えている。


文/山本優希 写真/首相官邸HP、小泉進次郎公式X

996OS5:2025/10/31(金) 20:49:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/2edfd8eb3a4371f61a20220252b18f0add5a15b4

小野田大臣「ご質問の内容と、私がハーフで混血であることと何の関係があるのかよくわかりません」…記者の質問に毅然と回答
10/31(金) 20:00配信

ABEMA TIMES

小野田大臣

 小野田紀美・経済安全保障担当大臣が31日の閣議後会見で記者から「日本国旗」について質問された。


 記者は「小野田先生はハーフから日本の国籍を取られた。日本の旗は共生社会に必要であるとされるならば、旗を大事にしようという法律があっても私は当たり前だと思う。考えを聞かせてほしい」と質問。

 これに対し小野田大臣は毅然と「ご質問の内容と私がハーフで混血であることの何の関係があるのか私にはよくわからない。ただ私にとって日本国旗はとても大切なものだ。それは間違いないこと。ただ、所管外なので、どう思うかというものは、今回、答弁を差し控えさせていただきたい」と回答した。

 参政党は28日、「日本国旗損壊罪」を盛り込んだ改正刑法案を単独で提出している。

(ABEMA NEWS)

997OS5:2025/11/03(月) 21:02:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/643918484e705535c2f543ad49fb46267cf72637
小泉進次郎氏、防衛相に就任直後から「存在感」…課題は山積で「実績作り」試金石に
11/3(月) 12:32配信

読売新聞オンライン
 【クアラルンプール=樋口貴仁】小泉防衛相が就任直後から存在感を発揮している。SNSでは日本周辺での他国軍の動向を積極的に発信し、米国のヘグセス国防長官とは就任後約2週間で2度の個別会談を行った。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、防衛相として国民から評価される実績をどこまで残せるか、今後の試金石となりそうだ。

【データ比較】空母化した護衛艦「かが」を米「ロナルド・レーガン」、中国「山東」と比べると


記者団の取材に応じる小泉防衛相(2日、クアラルンプールで)=樋口貴仁撮影

 「ASEAN(東南アジア諸国連合)やインド太平洋地域の国防相に、高市内閣の防衛政策の強化に向けた方針をしっかりと説明できた」

 小泉氏は、防衛相として初の外遊先となったマレーシアでの一連の日程を終えた2日、記者団にこう成果を強調した。

 1日に出席した拡大ASEAN国防相会議では、小泉氏の提案により、ヘグセス氏、韓国の安圭伯(アンギュベク)国防相と3氏の記念撮影を行い、日米韓の結束をアピールする場面もあった。マレーシア訪問中に計8か国の防衛相らと個別に会談し、インド太平洋地域の平和と安定に向けた協力も確認するなどした。

 10月の自民党総裁選で、小泉氏は党員・党友票が伸び悩み、決選投票の末に高市首相(党総裁)に敗れた。次期首相レースでも最有力候補の一人と目されるものの、近年は官房長官や総務相、外相、防衛相などの経験者が首相に就任するケースが多い。「経験不足」との批判を受けた小泉氏にとって防衛相は、実績を残すための重要な機会となる。

 防衛力の強化に向け、課題は山積している。国家安保戦略など3文書の前倒し改定では、防衛費を含む安保関連費を国内総生産(GDP)比2%から、どこまで引き上げるかが焦点となる。新たな財源の確保は容易ではなく、国民の理解を得る努力も求められる。

 自民と日本維新の会による連立政権の合意書では、防衛装備品の輸出を「救難」「輸送」など5類型に限定した運用指針を来年の通常国会で撤廃することが盛り込まれた。ただ、装備品の輸出拡大に対しては、野党が今国会で厳しく追及する構えを見せており、答弁能力が試される場面が増えるのは間違いない。

 防衛相は災害や北朝鮮の弾道ミサイル発射といった緊急事態への対応が求められるため、党員・党友票の拡大に向けて地方を飛び回ることは困難だ。自民ベテランは「防衛相として実績を残せるかが小泉氏の今後を左右する」と指摘している。

998OS5:2025/11/03(月) 21:03:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/62652891da3f1339be7421ece416edfe106fb8cd

「違法外国人ゼロ」手腕問われる小野田紀美担当相 あす初の関係閣僚会議、縦割り打破期待
11/3(月) 12:45配信
高市早苗首相は、肝いりの外国人政策に関する関係閣僚会議の初会合を4日に開く。関係省庁が縦割りで抱えてきた課題を横断的に点検し、土地取得ルールの見直しなど規制強化の検討を進める。新設の閣僚ポストに抜擢(ばってき)された小野田紀美外国人共生担当相は、発信力を生かして議論を前に進める「アクセル役」(政府高官)として期待されている。

関係閣僚会議のトップは木原稔官房長官で、小野田氏は平口洋法相とともに取りまとめ役を務める方向だ。外国人を巡る問題は、オーバーツーリズム(観光公害)、社会保障制度や難民認定制度の悪用、生活トラブルなど多岐にわたる。

自民党と日本維新の会との連立合意書は、外国人や外国資本による土地の取得規制を強化する法案を来年の通常国会で策定すると明記している。小野田氏は10月31日の記者会見で「土地所有者の実態がよく分からないところに問題がある」と述べ、早急な実態把握に意欲を示した。

ただ、規制強化に関しては、世界貿易機関(WTO)の「サービスの貿易に関する一般協定」がハードルになると指摘されている。日本は加盟時、外国人の土地取得を制限する留保条項を設けなかった経緯がある。

外国人比率が高まった場合、社会との摩擦が懸念される。連立合意書は、外国人の受け入れ総量規制を含め、外国人受け入れの数値目標を盛り込んだ「人口戦略」を来年度中に策定する方針を明記した。

出入国在留管理庁が8月に設置したプロジェクトチームが、量的規制の可否や手法などについて検討を進めており、その成果が関係閣僚会議における議論のたたき台になるとみられる。

外国人を巡る問題は、7月の参院選で争点化した。自民は選挙期間中に「違法外国人ゼロへ」と題した動画を公開し、その中で小野田氏が説明役を務めた。

小野田氏は記者会見などの場ではまだ具体的な対策にあまり踏み込んでいないが、「一部の外国人による犯罪や制度の不適切な利用で、国民が不安や不公平を感じている」と強調。所管省庁は法務、厚労、警察など複数に及び、縦割りでは対応が難しいため「関係省庁と連携し、司令塔としてやっていきたい」と語っている。(木津悠介)

999OS5:2025/11/04(火) 17:45:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/39d1f1d95502018f652e8f7bba9ee7a10a2f5105
自民・鈴木幹事長、党の支持率伸び悩みに反論 衆院解散論は明言せず
11/4(火) 11:58配信

毎日新聞

自民党の鈴木俊一幹事長

 自民党の鈴木俊一幹事長は4日の記者会見で、報道各社の世論調査での高市早苗内閣の高い支持率と比べ、党の支持率が伸び悩んでいるとの指摘に対し、「(各社の調査で)平均4ポイントほど上がっており、そんなに低い伸び率ではない」と反論した。

【一覧で見る】高市内閣の支持率は? 報道各社の世論調査結果

 一方で、高い内閣支持率を背景に浮上する早期の衆院解散論については「首相の専権事項。幹事長としてのコメントは控えたい」と明言を避けた。その上で、「高市政権の政策を自民党が中心となって前に進めていく。その姿を示す中で、党の支持率向上につながっていければいい」と語った。

 高市内閣の支持率は各社の世論調査で60〜70%台に達している。毎日新聞が先月実施した全国世論調査でも65%となり、歴代内閣発足時としては7番目の高さだった。【高橋祐貴】

1000OS5:2025/11/04(火) 20:49:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/2099df628de86f200979acf3c5bd00a8aaad6fdb
首相と維新が9条改正で足並み 焦点の条文起草委常設、気になる公明と参院自民の動き
11/4(火) 20:22配信

産経新聞

衆院本会議で高市早苗首相へ代表質問を行う日本維新の会の藤田文武共同代表=4日午後、衆院本会議場(春名中撮影)

高市早苗首相(自民党総裁)と日本維新の会の藤田文武共同代表が4日の衆院代表質問で、憲法改正に取り組む必要性を共有した。ただ、自民との連立を解消した公明党が護憲色を濃くする可能性が指摘されるうえ、参院は衆院に比べて改憲論議に後ろ向きとの見方がある。当面は自民と維新が連立政権合意書に盛り込んだ、両院の憲法審査会に条文起草委員会を常設できるかが焦点になる。

「連立合意書でも9条をはじめ憲法改正に向けた取り組みが盛り込まれた。改正案を発議できる環境が作られるよう総裁として粘り強く取り組んでいく覚悟だ」

首相は衆院代表質問で、「特に9条改正についての決意を伺う」と切り込んだ藤田氏にこう答えた。背景には自民と維新が10月20日に交わした連立政権合意書がある。

合意書は9条改正の他、国会機能維持や内閣が法律の代わりに発出する緊急政令を可能とする「緊急事態条項」の新設に関し、今国会で両党の条文起草協議会を設置すると明記した。

また、「可及的速やかに、衆参両院の憲法審査会に条文起草委員会を常設する」とも盛り込んだ。

ただ、憲法審への条文起草委設置にはハードルがある。党内や支持層に護憲派を抱える立憲民主党の反発が予想され、公明も9条改正や緊急政令には否定的な立場だ。公明は自民との連立解消前は「改憲勢力」にカウントされていたが、解消後は立民や護憲を掲げる共産党などと歩調を合わせる可能性がある。関係者は「与党が条文起草委の設置を議題にしたらもめるかもしれない」と語る。

衆院に比べて改憲勢力の影響力が弱い参院の対応もポイントになる。緊急時の国会機能維持を巡っては、参院自民ですら衆院自民が打ち出した国会議員の任期延長を可能にするための改憲に慎重な態度を示してきた。

重要法案成立を確実にするための立民などへの「配慮」との見方もあるが、維新幹部は「参院自民の尻をいかにたたくかが重要だ。改憲を党是に掲げる自民の本気度を見極めたい」と牽制(けんせい)する。(内藤慎二)

1001OS5:2025/11/05(水) 11:06:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f2fca737ac3bad05059b4dfec785214b567560
首相、外国人政策見直しで保守層にアピール…一方で急激な規制強化は労働現場に混乱も
11/5(水) 7:11配信
 高市首相は4日、外国人政策の見直しに積極姿勢を示し、過去の政権からの政策転換を打ち出した。国民の関心の高いテーマに迅速に取り組み、保守層の支持基盤を取り戻す狙いがある。拙速に規制を強めれば、経済面での混乱や「排外主義」の批判を招きかねず、丁寧に政策を進めていくことが欠かせない。(堀和彦、水野一希)

 「実施可能な施策は順次実施し、スピード感をもって検討を進めてほしい」

 首相は外国人政策見直しに関する関係閣僚会議の初会合で、閣僚らに政策実行を迅速に進める重要性を強調した。

 政府が対策強化に乗り出すのは、近年、円安などを背景に在留外国人や訪日外国人客(インバウンド)数が急増し、一部の外国人による違法行為を不安視する声が広がっていることが背景にある。外国人政策は、首相が支持基盤とする保守層の関心がとりわけ高く、矢継ぎ早に対策を打つことで、自民党の求心力を高める思惑も働く。

 首相は内閣発足に伴い新たに外国人政策担当を設け、小野田経済安全保障相を充てた。自民党にも総裁直属機関の「外国人政策本部」を新設し、政府・与党で強力に推進する態勢を整えた。

 日本維新の会と交わした連立政権合意書でも、外国人受け入れの数値目標などを明記した「人口戦略」を来年度中に策定するとしたほか、外国人や外国資本による土地取得規制を強化する法案を来年の通常国会で整備する方針が盛り込まれた。

 ただ、政策遂行にはジレンマも伴う。人口減少に伴い、農業や介護、外食、建設業などの分野では働き手が不足しており、外国人材は貴重な労働力として定着している。急激に規制を強化すれば、労働現場の混乱を招き、「経済や国民生活に甚大な影響が出る」(政府高官)懸念がある。インバウンドがもたらす経済効果も大きい。

 土地取得規制についても、世界貿易機関(WTO)の協定との整合性が問われる。日本は協定締結時に、海外投資の呼び込みなどを意図して、不動産取引で国内外の企業を平等に扱う「内国民待遇」を認めた経緯があり、規制するにはハードルがある。

 小野田氏は4日の記者会見で「排外主義と一線を画す」と強調しつつ、「ルールや法律を守らない人にきっちり対応して、日本に暮らす外国人はみなルールに則して暮らしている方々だと発信していく」と述べた。今後バランスを取りながら、省庁横断で外国人政策を進めていく考えだ。

1002OS5:2025/11/07(金) 13:07:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa97223864fd670159d9511895ad8275f89a2824
午前3時から勉強会 衆院予算委の答弁準備 高市首相
11/7(金) 8:19配信
 高市早苗首相は7日午前3時すぎ、同日から就任後初めて開催される衆院予算委員会の答弁を準備するため、首相公邸で勉強会を行った。


 石破茂氏ら歴代首相も早朝から勉強会を開いたが、未明は極めて異例だ。

 首相は午前3時1分に東京・赤坂の衆院議員宿舎を出る際、記者団に「おはようございます」とあいさつ。同4分に公邸に入った。周辺によると、勉強会には首相秘書官全員が参加し、約3時間行われたという。この後、首相官邸で経済安全保障推進会議や閣議に出席し、午前8時59分から予算委の質疑に臨んだ。

 政府関係者は「初めての予算委で、難しい質問もあるようだ」と説明。「事務方が作成した答弁案を自分の言葉に直したいのだろう」と語った。

 首相は法案作成などで根を詰めて作業し、しばしば徹夜していたとされる。6日の参院本会議では、労働時間規制の緩和に重ねて意欲を示した。

 首相の「働き過ぎ」を懸念する声は多い。自民党の斎藤健元経済産業相は7日の衆院予算委の冒頭で「いいパフォーマンスをするには休憩も必要だ。ぜひ上手にさぼりながらやっていただきたい」と助言した。

1003OS5:2025/11/08(土) 22:24:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/deca4e7b99df2c8f8d9fda7515bab477f9a4732f
【高市自民】高市AM3時出勤の原因→質問通告ルール期限30時間以上も遅れる政党 首相補佐官が暴露→【悲報】予算委で午前3時批判した政党に巨大ブーメランが直撃
11/8(土) 21:23配信
 松島みどり首相補佐官が8日にX(ツイッター)に投稿。高市早苗首相が初の衆院予算員会で本格論戦に臨んだ7日に、首相が午前3時から首相公邸で答弁準備の勉強会を行い、多くのスタッフに影響が出たことが物議を醸していることに対し、見解を記した。

 「仕事大好き人間の高市総理だって午前3時に出勤なんてしたいわけありません」と指摘。「衆議院ではどの委員会でも質問通告は2日前までに出すルールがあるにもかかわらず、野党(この日は立憲民主党のみ6人が質問)の通告が、前日の午後6時以降になる議員がいるなど遅かったり、何より、すべての質問を『総理大臣に』と答弁者を指定し、予算委員長もそれに従って当てていることが主な原因と考えます」と記した。

 また質問通告が漠然とした内容だと、省庁側の作業が膨大になるとも。「そこで答弁書が完成するのが、午前3時になってしまうのです」とした。

 元官僚の国光文乃外務副大臣もX投稿で「前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守ってますか?」と記載。合わせてアップした人事院の資料では、省庁職員の「国会対応業務に関する超過勤務の要因」の1位が「質問通告が遅い」、2位が「質問通告の内容が不明確」とある。また国光氏が別途提示した調査データ資料では、「質問通告2日前のルールを守っていないことが多い国会議員の所属政党」として、1位「立憲民主党」、2位「共産党」が突出している。

 7日は衆院予算委で、立憲民主党が高市首相の午前3時出勤で、多くのスタッフが影響を受けたと指摘・批判していたが…。

 8日は「立憲民主党と共産党」などがネットでトレンド騒ぎとなり、「またまた立憲民主党お家芸のブーメラン」「ブーメランが立憲に刺さってる」との投稿が相次いでいる。

1004OS5:2025/11/08(土) 22:35:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/072ed374ce54484ff5950a7afaf4463ba8ae8d8c
【高市自民】ネット大荒れ「質問のレベル低すぎ」「ネチネチしつこい」国会予算委→1分で終わる週刊誌ネタで延々質問続けた立憲女性議員 大臣謝罪も許さず説教→総理も詰問「時間の無駄」「うんざり」「簡潔に」賞賛意見は見当たらず
11/8(土) 18:25配信

7時間に及び、高市早苗首相が午前3時から答弁対策を講じた7日の衆院予算委員会では終盤、立憲民主党の池田真紀議員が、クマ対策に関する質問の中で、赤間二郎国家公安委員長に「週刊誌によると」として質問した。

 「週刊誌によると、記者会見の後に、記者に東北の現場視察を検討するのかと問われると、『危ないから行かないよ』、続けて男性記者に『クマみたいだね』とおっしゃったそうですが、事実ですか?」と聞いた。

 赤間氏は「そうした現場に大勢で行くことは好ましくない、危ないという話です」と説明し、「なお記者の体躯であるとか雰囲気をもって、そういう風に表現したことは不適切だったと、大変申し訳ないと思っております」と謝罪した。

 しかし池田議員は「おっしゃったのは事実ですね?」と続け、さらに「そのことについてですけど、記者さんに対しては謝罪されたのかのかわかりませんけど、大変不適切って思うんですね。言葉自体、撤回されては如何ですか?不謹慎です」と追及を続行した。

 赤間氏は「誤解を招く、また不適切な発言だったと思って、今後、職務を持って対応してまいりたい」と返したが、池田議員は「撤回をしていただきたいと思いますが、もう1度確認です」と続け、赤間氏が「不適切さがあったと思っておりますので、撤回させていただきたい。その不適切さをお詫びしたいと思います」と語った。

 池田氏は、その後、「指揮官である国家公安委員長にはしっかりやっていただきたい」などと説教し、さらに「総理!」と高市首相に対して「こういうことがあったことは承知しておられますか」と質問した。

 高市首相は質問が来ることを想定していなかったのか、驚いた表情に。池田議員は「承知していたか伺いたい」とし、高市首相は「いま本人の口から聞きましたので、承知いたしました」と述べた。

 池田議員は「本当にこれ一刻を争う事態ですからしっかりと…」とこの質問を終えかけたが、さらに高市首相に「いまの認識を伺いたいです」と追加質問。

 議場がざわつく中、高市首相は「いまの赤間大臣の発言、不適切だったと認めて撤回されたということでございます」と述べた。

 池田議員は「それはただの経過であって、総理のお考えを聞きたかった。残念だったなとか、総理として気を引き締めてやっていただきたい、そういう受け止めを持っていただけるか、総理にも伺いたい」と続行し、高市首相は少しため息交じりで「まあしっかりと、内閣、脇をしめてやって参ります。私自身も同じ思いでございます」と述べた。

 報道レベルでは各メディアが「赤間大臣 謝罪、発言撤回」と報じたが、最初の質問1ターンで1分で十分完了すると思われた案件を、さらに高市首相を巻き込んでの追加5問で引っ張った姿勢がネットで物議。

 「説教部屋じゃない」「簡潔で明瞭な指摘をしないとダメ」「執拗に追及しているが、大丈夫か?」「時間使うな」「質問のレベルが低い」「予算の話してよ」「時間の無駄」「またこんな追及やってんのか立憲民主党は」「しつこい」「こんなくだらない質問に時間を使ってしまう立民議員」「あまりのしつこさにうんざりする」「ダラダラと無駄に長い」「何でこんな粘着質なん?」「グダグダ」「しつこいわ。意味のある質問して欲しい」「ネチネチ質問無駄遣い」と厳しい声が相次いだ。

 支持、賞賛する声は多くは見当たらない状況となっている。【高市自民】ネット大荒れ「質問のレベル低すぎ」「ネチネチしつこい」国会予算委→1分で終わる週刊誌ネタで延々質問続けた立憲女性議員 大臣謝罪も許さず説教→総理も詰問「時間の無駄」「うんざり」「簡潔に」賞賛意見は見当たらず
11/8(土) 18:25配信

1005OS5:2025/11/08(土) 22:36:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/22868a136a5cf37f7cebbc32e9e77b85ab71a0bf
北方領土眺め「外国に近い」 沖縄北方相、誤解与えたと釈明
11/8(土) 20:00配信
共同通信

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元島民らとの懇談後、記者団の取材に応じる黄川田沖縄北方相=8日午後、北海道根室市

 黄川田仁志沖縄北方担当相は8日、北海道根室市の納沙布岬から対岸の北方領土である歯舞群島などを視察した際、記者団に対し「一番やっぱり外国に近い」と感想を述べた。北方領土をロシア領と認めたと受け取られかねない発言。その後、元島民らとの懇談で「誤解を与えたとするならば、今後はちゃんと注意しながら閣僚として責任ある言葉を発していきたい」と釈明した。

 元島民らに対し、自身の発言について「北方領土が目に見えるような活動が大切だという趣旨で話した」と強調。視察に同行していた石垣雅敏根室市長から「根室市は海外へのゲートウエーだ」との説明を受けていたとして「話の延長線上で答えた」とした。

1006OS5:2025/11/08(土) 22:46:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/d068e1e7ed121c55e09a10a3337e9491a5e5f65c高市首相、踏み込む積極財政 歴代政権の方針転換に自民にも懸念の声「市場はどう反応」「勢いばかり取り繕い」
11/8(土) 13:50配信

西日本新聞
 高市早苗首相は就任後初めて臨んだ7日の衆院予算委員会で、歴代政権が重視してきた財政健全化に関する考え方を転換した。持論の「責任ある積極財政」を推し進める“攻め”の姿勢を鮮明にした一方で、少数与党のため安全運転の答弁も目立った。(東京支社取材班)

■ 麻生太郎氏の地元で目を引く高市首相の像【写真】

 「財政運営の在り方は少し長いスパンで見ていきたい」「首相が代わり、内閣も新しくなった。経済政策を変更したと理解していただいて結構だ」

 同日午後の予算委。財政健全化の指標となる基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化目標について、首相は単年度を改めて数年度単位で確認する方向に見直すと明言した。

「無責任な放漫財政に」

高市早苗首相

 PBは社会保障などの政策経費を借金に頼らず、税収などで賄えているかを示す指標。小泉純一郎元首相以降、歴代政権が黒字化目標を掲げた。石破茂前首相も「2025〜26年度を通じて可能な限り早期」の黒字化を目標に据えていた。

 質問した立憲民主党の本庄知史政調会長は、財政規律が緩むリスクに触れ「責任ある積極財政なるものは、無責任な放漫財政になりかねない」と痛烈に批判。これに首相は「財政の持続可能性にも重きを置いている」と反論した。

 本庄氏は、所信表明演説で歴代首相が使った「分配」に言及しなかった点を突き、経済成長一辺倒への危うさもただした。ここでも首相は「『分配に配慮していない』ということはない」とすかさず否定した。

「前々から言ってることだ」
 国の借金が膨らみ続ける中で「積極財政」のアクセルを踏み込む首相。立民ベテランは「財政規律を緩めてばらまきをやりたいだけだ」と吐き捨てた。自民党内でも中堅は「マーケットがどう反応するか」と危惧し、別の関係者も「厳しい財政事情を脇に置き、勢いばかり取り繕っているように見える」と非難した。

 積極財政派の中では、単年度のPB黒字化目標の見直しはよく取り上げられてきた。そのため首相周辺は「前々から言ってることだ」と意に介さず、官邸幹部は「首相は財政出動のために黒字化目標に縛られたくないんだ」と解説した。

低姿勢をアピール
 首相は得意分野以外の答弁では、手元の紙に目を落としながら慎重に言葉をつなぐ場面も。生活保護基準の引き下げを違法と認め、国の処分を取り消した6月の最高裁判決を巡っては「深く反省しおわび申し上げる」と神妙な面持ちで、政府として初めて謝罪した。

 日本維新の会との連立政権合意書に盛り込んだ衆院議員定数1割削減に関して、臨時国会で法案成立させるのかを問われた首相は「成立を目指すという(合意の)文言に尽きる」と語った。少数与党のため質問した立民を指して「御党が全員賛成してくれたら成立できますよ」と言及し「丁寧にご説明しながら賛同者を募らなきゃいけない」と低姿勢をアピールした。

西日本新聞

1007OS5:2025/11/08(土) 23:00:09
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025110701044&g=pol高市首相、公邸へ近く引っ越し 洋服・アクセサリーの荷造り必要
時事通信 政治部2025年11月07日18時27分配信
衆院予算委員会で書類を確認する高市早苗首相(中央)=7日午後、国会内
衆院予算委員会で書類を確認する高市早苗首相(中央)=7日午後、国会内

 高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、今月下旬以降、速やかに首相公邸に引っ越す意向を明らかにした。公邸は首相官邸に隣接する首相の住居。高市首相は現在、東京・赤坂の衆院議員宿舎で暮らしている。


 立憲民主党の黒岩宇洋衆院議員が危機管理の観点から公邸に入居するよう促した。首相はこれに対し、就任直後から外交日程や国会審議に追われているとし、南アフリカで22、23両日に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した後、「できるだけ早く引っ越す」と答弁した。

 首相は「女性の場合、どうしても洋服とアクセサリーといろんなものをセットした上で引っ越す。今、荷造りの暇どころか、睡眠時間もほとんど取れていない状況で仕事をしている」と説明した。

1008OS5:2025/11/08(土) 23:01:07
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025110701158&g=pol
高市首相、関節リウマチの持病明かす 予算委
時事通信 政治部2025年11月07日20時34分配信
首相官邸に入る高市早苗首相=7日午前、東京・永田町
首相官邸に入る高市早苗首相=7日午前、東京・永田町

 高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、関節リウマチの持病があることを明かした。高額な医療費の患者負担を抑える「高額療養費制度」の在り方を巡る議論の中で「関節リウマチという話があったが、私もその患者だ。薬剤で進行を止めている状況だ」と説明した。立憲民主党の中島克仁氏への答弁。


 同制度を巡っては、石破政権が負担上限の引き上げを検討したものの、患者団体などの反発で見送った経緯がある。

 首相は、病名を告げられた時に「絶望的な思いになった」と吐露。「患者の苦しみや悩みは分かっているつもりだ」としつつも、負担上限に関しては「医療保険制度全体の中で考えるべきものだ。経済的な負担が過度にならないよう配慮する」と述べるにとどめた。

1009OS5:2025/11/09(日) 09:57:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/22960a530e7a049c64bfe30a1719044ebdb8ed23
高市首相、異例の「官僚レク」なしで国会答弁 3時出勤「宿舎のファクスが詰まったから」
11/9(日) 7:00配信
高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、国会答弁について官僚による事前説明(レク)無しで臨んでいることを明かした。過去の閣僚時を振り返り「職員を待機させたレクはこれまで受けていない」と述べ、「ファクスやパソコンで答弁書を受け取り、宿舎で自分で読んでいる」と語った。官僚レクを受けず、答弁書のみで準備する首相も閣僚も極めて珍しい。

立憲民主党の黒岩宇洋氏の質問に対する答弁。

首相や閣僚の答弁を巡っては、質問する議員による政府側への質問内容の通告が遅れ、官僚による答弁書の作成が深夜・未明に及ぶなど労働環境の「ブラック化」が問題視されている。

首相はこの日、午前3時過ぎに首相公邸に入り答弁書を練り上げるなど歴代首相としても異例の時間帯から準備を進めており、黒岩氏は「総理レクで多くの人に大きな影響を与えたのではないか」と尋ねていた。

予算委は幅広いテーマで質問を受ける。首相は午前3時に公邸入りした理由について、「(宿舎の備え付きファクスが)10枚くらいで紙が詰まる。『ジジ…』としか出てこず、答弁書を受け取る術がなかった」と語った。

■2日前ルールも現在は「速やかな通告」

6日夜の官邸滞在時は「役所も(議員から)質問(内容)が取れず、答弁書が全くできていない」状況だったといい、答弁書の完成時期の目安が7日午前3時頃だったと説明した。

首相は7日の予算委で、宿舎から公邸まで付き添った警護員(SP)、首相車の運転手らや、答弁準備に当たった首相秘書官について「ご迷惑をかけた」と語った。

質問通告の期限を巡って、平成11年に与野党は原則2日前の昼までと申し合わせたが、遅れは常態化。令和5年6月に衆院議院運営委員会理事会で「速やかな質問通告」に努める方針で合意した。締め切り時間は明示しなかったが、通告のルールを院の正式機関である議運理事会で取り決めるのは初めてとなる。

1010OS5:2025/11/09(日) 10:19:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/341221f1a353a90863ddf1a7adae0b10a17575cc
再審法改正の法制審に自民・鈴木氏が異例の注文 検察官の不服申し立て制限など、衆院予算委で議論に「懸念」表明
11/8(土) 15:20配信

西日本新聞
 刑事裁判をやり直す手続きを定めた再審法(刑事訴訟法の再審規定)の改正について、7日の衆院予算委員会で質問に立った自民党の鈴木貴子広報本部長は、4月に始まった法制審議会(法相の諮問機関)の部会の議論に「懸念」を表明した。超党派の国会議員連盟が主導する議員立法で改正を目指す動きがあるのに対し、自民内では「法制審を見守る」立場の議員が多い。党幹部が法制審の在り方に注文を付けるのは異例。(小川勝也、山口新太郎) 

■ 最重要テーマの証拠開示「改悪の恐れ」

 鈴木氏は再審無罪が確定した袴田巌さんを救援する議連のメンバー。父宗男氏は受託収賄罪などで実刑判決が確定して服役し、現在再審請求中でもある。

 鈴木氏は質問で、法制審では冤罪(えんざい)被害者からの聞き取りが袴田さんなど二つの事件だけで、被害の実態を十分に把握できないと問題提起。再審請求の長期化の要因とされる検察官の不服申し立てに関しても、制限する方向で議論が進んでいないと指摘した。「法制審任せではなく、誰のための改革かという原点に立ち返り、国民の信頼に足る司法制度にする意思を政治が示すべきだ」と強調した。

 法制審では証拠開示の範囲を限定的にする案も浮上している。再審事件に携わる弁護士らは「現行制度よりも後退する」と危惧する。鈴木氏はこれらの声も踏まえたとみられる。


国会議事堂

 高市早苗首相は答弁の中で、所信表明演説で「再審制度の見直しについて検討を進めます」と言及したことに触れ、「あえて入れ込んだ」と説明。その上で「再審制度が適切に機能することが重要。(法制審の)議論を見守ると言わざるを得ないが、政府の責任で迅速に検討を進める」と述べた。

 先の通常国会で、野党6党は議連がまとめた法改正案を共同提出した。自民は加わらなかった。法相経験者が多い自民内では議員立法に慎重姿勢の法務省と歩調を合わせ、「法制審に任せるべきだ」との意見が根強い。法案提出に必要な党内手続きも進まなかった。

 継続審議となった改正法案が今国会で審議入りし、議論が加速するかも注目される。

西日本新聞

1011OS5:2025/11/11(火) 17:36:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2476e037081d35f23a2627bf9ebf3f8e585b6505
午前3時勉強会が発端で…「野党の質問通告は遅い」と外務副大臣投稿、一転「事実誤認」と注意受ける
11/10(月) 22:26配信
質問通告「2日前ルール」は14年に緩和済み

国光文乃・外務副大臣

 国会で、政府側に質問内容を事前に知らせる「質問通告」のあり方に注目が集まっている。高市首相が7日の衆院予算委員会の勉強会を午前3時から行い、議論を巻き起こしたためだ。


 議論に火を付けたのは国光文乃外務副大臣が7日、自身のXに「午前3時の出勤が必要なのは、質問通告が遅いからだ。前々日の正午までという通告ルール、どれほどの野党議員が守っているか」と書き込んだことだ。もっとも、与野党は1999年に質問通告を「2日前の正午まで」と申し合わせたが、2014年には「速やかな質問通告に努める」と変更している。

 立憲民主党の吉川元衆院議院運営委員会野党筆頭理事は10日、自民党の村井英樹与党筆頭理事に対し、国光氏の投稿に関する謝罪と撤回を要求。木原官房長官は10日の記者会見で「事実誤認だった」とし、国光氏を注意したことを明らかにした。7日の野党からの質問通告は、6日正午頃には全て出ていたという。国光氏は10日夕、Xで自身の投稿を撤回し、謝罪した。

 ただ、質問通告への対応が官僚の長時間労働を招いているとの指摘は多い。村井氏は記者団に「速やかに質問通告を行うことは、全議員が肝に銘じていかなければならない」と語った。

1012OS5:2025/11/14(金) 21:59:21
何もしなくても当選する林が変なことする・・・?っていう疑問はある

https://www.asahi.com/articles/ASTCG1D65TCGDIFI01BM.html?iref=comtop_BreakingNews_list
林総務相陣営の労務費支払先6人 「労務せず報酬もない」取材に証言
2025年11月14日 21時44分

衆院山口3区内では林芳正総務相のポスターがあちこちに貼られている=2025年11月14日

 昨秋の衆院選で林芳正総務相(山口3区)の陣営が選挙期間中の労務費の支払先として県選挙管理委員会に報告した人のうち、少なくとも6人が「労務はしておらず、報酬も受け取っていない」と朝日新聞の取材に証言した。

 公職選挙法は、労務費の支出について「選挙運動費用収支報告書」に氏名や支払日、金額、目的を記し、領収書とともに県選管に提出するよう定めている。報告書や領収書に虚偽の記載をした場合は、3年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金に処するとされている。

 朝日新聞は林氏の事務所に証言に対する見解を文書で質問した。14日の回答文では具体的な説明はなく、陣営の労務者への報酬の支払いは「公選法上問題のない支出」とした。

 山口3区から出馬した林氏の陣営は選挙運動費用収支報告書で約270人に労務費計約316万円を支出したと記載している。朝日新聞が報告書に記載された人に取材したところ、取材に応じた人の大半は労務に伴う報酬を受け取ったと説明。一方、14日までに山口3区内の同一自治体に住む6人が労務や報酬の受け取りを否定する証言をした。

 朝日新聞が情報公開請求で入手した領収書の写しを見ると、6人はそれぞれ労務費の上限である1万円を受け取ったとされ、名目は「ポスター維持管理費」だった。

 6人に対し、受領欄に自身の名前や住所などが記された領収書の写しを示したところ、6人は記された文字について「自分の字とは違う」と話した。

1013OS5:2025/11/14(金) 22:02:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/7073994f34649354528152f6ddfe0d11ca3cc36f
ペルソナ・ノン・グラータ 日本は過去に4人に通告 茂木外相
11/14(金) 21:18配信

毎日新聞

記者会見に臨む茂木敏充外相=外務省で2025年11月14日午後5時半、田所柳子撮影

 茂木敏充外相は14日の記者会見で、外交官に国外退去を求められる「ペルソナ・ノン・グラータ(PNG、好ましからざる人物)」について、過去に日本がロシアなどの外交官少なくとも4人に通告し、外国から日本の外交官2人が通告されたと明かした。中国の薛剣(せつけん)・駐大阪総領事が高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁に関してX(ツイッター)に投稿した内容を巡り、与野党から薛剣氏を国外退去とするよう求める声が出ている。

 日本側の通告は、1973年の在日韓国大使館の1等書記官が確認できる最も古い事案。後に韓国大統領になった金大中氏の拉致事件に関与したとされる。刑法犯の疑いがある2006年の在日コートジボワール大使館の外交官、12年の駐日シリア大使、22年の駐札幌ロシア総領事にもそれぞれ通告した。

 一方で、日本の在外公館職員が通告されたのは12年の駐シリア大使、22年の駐ウラジオストク総領事の2例がある。

 PNGは61年締結のウィーン条約などで定められる。受け入れ国は、外国から派遣された大使や外交官を指定し、理由を示さず国外退去を命じることができる。指定されれば、派遣国は外交官を召還するか、任務を終了させなければならない。【田所柳子】

1014OS5:2025/11/15(土) 08:45:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/5566a77f51a9483b07c7e79ed57cef53f4987c6e
中国、日本への渡航自粛呼びかけ 「交流の雰囲気著しく悪化」
11/15(土) 1:30配信

毎日新聞

中国・杭州で開催されたアジア大会の閉会式で掲げられた日本と中国の国旗=2023年10月8日、玉城達郎撮影

 中国外務省などは14日夜、SNS(ネット交流サービス)の公式アカウントで、中国国民に対し、日本への渡航を控えるよう呼びかけた。複数の主要中国メディアが一斉に報じた。


 台湾有事は集団的自衛権を行使可能な「存立危機事態になり得る」とした高市早苗首相の国会答弁を巡り、日中間で非難の応酬が続き、影響が拡大している。

 発表では、「今年に入り、日本にいる中国人に対する犯罪が多発しており、日本での中国人の安全環境は悪化を続けている」と主張。「日本の指導者による台湾を巡る露骨な挑発的発言は、中日交流の雰囲気を著しく悪化させ、日本にいる中国人の安全に重大なリスクをもたらしている」と指摘した。

 既に日本にいる中国人に対しても、安全対策の意識を高めるよう呼びかけた。【北京・畠山哲郎】

1015OS5:2025/11/16(日) 00:25:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0426df4b3fd1acab59d13a0cdf5f0fff4d63dd
赤沢亮正経産相、「祖父譲りの病気のため、どうしても…」 視聴者からの指摘に理解求める「親身なご投稿に感謝」
11/15(土) 15:45配信

中日スポーツ

赤沢亮正経産相

 赤沢亮正経済産業相が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自らが抱える病気を明かし、理解を求めた。

◆小泉進次郎議員の背後に映り込むのは…【写真】

 「赤沢さん、私は支持してます!いま予算委員会観てますが、スーツにフケが凄いです。秘書含めこのポストみたらすぐにフケ払いましょ!」と寄せられた投稿を添付。「親身なご投稿に感謝です。 赤沢は、祖父譲りの脂漏性湿疹という病気のため、どうしても時間とともに白く浮き上がった頭皮がフケのように肩に落ちてきます。できる限り注意するようにしていますが、集中しているタイミングなどでは気づかず溜まってしまうこともしばしばあります」と事情を説明した。脂漏性湿疹とは、皮脂の分泌が多い頭皮や顔などの部位に生じる慢性の皮膚炎という。

 さらに、別の投稿で「毎朝シャンプーしたり、病院にも通ったり、同じ悩みを持つ経産省の職員の方が有効だった治療法を教えてくれたりしていますが、なかなか上手くいかなくて…」とした上で「この仕事では、見た目に気を配ることも大切だと理解しているつもりですが、このような事情があることもどうかご理解ください」とつづった。

 投稿に対しては「人それぞれ様々な事情を抱えているのだと理解し合うことで、心無い言葉に傷つく人が減るといいなと思います」「同じ悩みを持ってる方への周囲への理解へと繋がるといいですね」「ストレスとハードワークも関係あるのでしょうね」「早く良くなりますように」「お大事にしてくださいませ」「高市内閣になり国会中継の視聴率爆上がりなため余計見られちゃいますね」といった反響が寄せられている。

中日スポーツ

1016OS5:2025/11/16(日) 00:26:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/72eb085367658a2adebaee2bee0b3bff03165201
高市首相「自前答弁」に危うさ 序盤論戦、立民の追及不発
11/15(土) 7:07配信
時事通信

参院予算委員会で答弁する高市早苗首相=14日午後、国会内

 高市早苗首相は14日の参院予算委員会で今国会序盤の論戦を終えた。

 秘書官が用意した資料に頼らず自分の言葉で答える場面が多かったが、台湾有事を巡っては従来の政府見解から踏み込み、物議を醸す危うさも見せた。一方、立憲民主党は「政治とカネ」の問題も追及したが、高い内閣支持率にひるんだのか消化不良に終わった。

【ひと目でわかる】内閣支持率の推移

 「企業側が残業を過度に抑制している。十分な賃金がもらえないことで、副業をしている人がいる」。首相は14日の質疑で、労働時間規制の緩和についてこう強調。手元のペーパーに目を落とすことはほとんどなかった。

 周辺によると、首相は「役所が作成した答弁に全てペンを入れて書き直している」という。6日間の衆参予算委を通じ、関節リウマチが持病であることや最近の睡眠が「2〜4時間」であることなど、プライベートも隠そうとしなかった。自民党関係者は「答弁姿勢が高い内閣支持率に寄与している」との見方を示した。

 ただ、こうした姿勢はもろ刃の剣にもなり得る。7日の衆院委では、台湾有事は「存立危機事態になり得る」と表明。台湾を「核心的利益の中の核心」と位置付ける中国に配慮し、歴代首相は明言を避け続けてきた。中国は激しく反発しており、日中間の新たな懸案になるのは避けられない情勢だ。

 非核三原則も議論となった。「持たず、作らず、持ち込ませず」のうち、首相は「持ち込ませず」の見直しが持論。れいわ新選組の議員が「国是」として維持するように求めたが、「現段階で堅持している」とかわし、「大変疑問に感じる」(斉藤鉄夫公明党代表)などと批判を招いた。

 これに対し、立民の追及も迫力を欠いた。参院委で、論客の蓮舫氏は自民の派閥裏金事件に関係した佐藤啓官房副長官の交代を要求。杉尾秀哉氏は教育勅語を礼賛した首相の認識をただしたが、いずれも見せ場はつくれなかった。日本維新の会の藤田文武共同代表に関する公金還流疑惑や、林芳正総務相が選挙運動員を買収したとの週刊誌報道は取り上げなかった。

 関係者は「支持率が高く攻めにくい」と漏らす。幹部は12月と見込まれる2025年度補正予算案の審議を念頭に、「本人より大臣から攻める方がいい。資質に欠ける大臣が数人いる」と標的を広げる考えを示した。

1017OS5:2025/11/16(日) 00:29:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f25f3d1c5b0da2a90369ab3869a92f7b043737d
林総務相「コメントは難しい」 衆院選労務費巡る朝日新聞報道に
11/15(土) 18:48配信

共同通信

記者団の取材に応じる林総務相=15日午後、長野県佐久穂町

 林芳正総務相=衆院山口3区=は15日、昨年10月の衆院選で林氏陣営が労務費の支払先として山口県選挙管理委員会に報告した人のうち、少なくとも6人が労務と報酬受領を否定したとの朝日新聞報道を巡り「取材時のやりとりなど詳細を承知せず、コメントは難しい」と長野県で述べた。

 「報じられている方々の発言内容とわれわれの認識が異なっているように思う」と説明。「選挙運動用ポスターの貼り替えなどの機械的労務であることを事前に説明した上で労賃を支払っている。公選法上問題ない支出だ」との認識を示した。

 立憲民主党の野田佳彦代表は熊本市で「公選法や政治資金規正法を所管する総務相だけに、相当きちんと説明しなければならない」と指摘した。

1018OS5:2025/11/18(火) 20:08:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/2416045825075831622c6af633d355e9db4fb046
高市政権にパイプ役不在…日中高まる緊張 公明党の連立離脱影響、自民内にも懸念「自分でまいた種」
11/18(火) 10:14配信

西日本新聞
「ボルテージが上がっている」
 台湾有事が「存立危機事態」になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を契機に、日中の緊張が日に日に高まっている。政権は「従来の立場に変更はない」と理解を求める戦略だが、中国側は日本渡航の自粛を呼びかけるなど対抗措置を強めている。事態悪化の背景には、「パイプ役」となってきた公明党の連立政権離脱の影響を指摘する声が少なくない。(村田直隆、小川勝也、坂本公司)

 「相手のボルテージが上がっている。お互いの考え方を話しながら落としどころを探っていくしかないが、1週間程度できれいになる話ではない」。外務省幹部は17日、中国政府が人的交流の自粛要請にまで言及したことに頭を抱えた。

踏み越えた歴代内閣の公式見解

高市早苗首相

 首相の台湾有事を巡る発言は、中国を相手に集団的自衛権行使の可能性に踏み込んでおり、歴代内閣の公式見解を踏み越えた。

 台湾問題を「核心的利益の核心」と位置付ける中国側は反発。発言の撤回を求めるとともに報復に踏み切った。国営メディアなども連日、非難を繰り広げている。18日には外務省の金井正彰アジア大洋州局長が北京で局長級協議に臨み、日本の立場を説明する予定だが、中国側の軟化は見通せない。

公明の不在が影響か
 首相の発言は、「平和の党」を掲げて中国とも親密な関係を築いた公明の不在が影響していると見る向きが多い。

 公明は1964年の結党時から日中国交正常化を活動方針に掲げてきた。沖縄県・尖閣諸島を巡る問題で日中関係が悪化していた2013年1月には当時の山口那津男代表が訪中し、共産党トップの総書記に就任したばかりの習近平氏と会談。習政権も公明との関係を大切にしてきた。

「たがが外れた」
 連立相手が防衛力強化に積極的な日本維新の会に代わったことで「たがが外れた」(公明中堅議員)と危惧される。公明関係者は「米国でさえ、台湾有事の対応は明言しておらず不用意だ。うちが政権にいたらここまでの事態に発展させなかった」と指摘し、中国と水面下で調整できるパイプ役が政権中枢に少ない現状を嘆いた。

 首相周辺は、中国の薛剣・駐大阪総領事がX(旧ツイッター)への過激な投稿で首相を糾弾したこともあり、厳しく対峙(たいじ)すべきだとの立場だが、自民党内には日中関係の悪化が民間交流や経済にまで影響することを懸念する声も上がる。

「自分でまいた種」
 高市政権発足時から今後の日中関係を危惧していた自民関係者は「たった一言でこれまで積み上げてきた(水産物の輸出再開などの)関係が駄目になるかもしれない。外務省などの苦労を知っているのか」と首をひねる。日中友好議員連盟メンバーの一人は突き放す。「総理は言葉の重みを分かっていない。自分でまいた種は自分で刈り取ってもらわないとな」

西日本新聞

1019OS5:2025/11/20(木) 13:01:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a93284e47e1e9883ac4badca042b8a9535e2922
副首都構想で自維に隔たり 経済圏にこだわる維新、自民冷ややか「付き合いきれない」
11/20(木) 10:13配信

 「副首都」構想を巡る自民党と日本維新の会の与党協議で、両党の方向性にずれが生じている。維新が副首都を首都機能の代替と、首都圏に並ぶ経済圏の形成と位置付けるのに対し、自民が主眼を置くのは首都機能のバックアップのみ。19日に開かれた2回目の協議では、維新側が副首都構想の意図から説明した。協議体は年内に論点整理を終え、年明けに法案作りに入りたいとしているが、両党の認識を擦り合わせるのには時間がかかりそうだ。(平峰麻由)

 「両党が作った(既存の)法案に縛られることなく、副首都がどうあるべきか、虚心坦懐(きょしんたんかい)に擦り合わせたい」。2回目の協議終了後、協議体で自民側トップを務める宮下一郎元農相は、記者団に語った。

東京一極集中

国会議事堂

 初会合は11日で、維新は9月にまとめた法案骨子を、自民は党内の一部議員で議論していた「多極分散型国家」を目指す法案を、それぞれ基にして議論をスタートさせた。

 東京一極集中への問題意識は共通するものの、自民案は維新が重視する地方の経済圏形成には触れていない。宮下氏は「首都のバックアップを地方拠点につくれば、副次的に地方経済の活性化につながるだろう」と語る。

「道州制」見据え
 維新案は副首都構想を成長戦略の一環と捉える。要件として大都市法に基づく特別区設置や、活発な経済活動があることなどを列挙。政令市と道府県の二重行政を解消し、大胆な経済成長が見込める都市を中心に、首都に匹敵する経済圏の構築を目指している。

 維新が経済圏形成にこだわるのは、副首都構想を足掛かりにした「道州制」の実現を見据えているからでもある。10日の衆院予算委員会で、中司宏幹事長は「道州制の州都となり得る複数の都市が、副首都を形成していくイメージを描いている」と言及した。

「お茶を濁すのが現実的」
 道州制の議論は2006年ごろ、小泉純一郎政権で盛んに行われたが、政権交代などを経て20年近く停滞している。自民内では、副首都構想や道州制の議論はほとんど進んでいないのが現状で、協議体で示している案でさえ、党内手続きを経ていない。自民重鎮は「(副首都構想は)維新にとっては存在意義に関わる問題だろうが、そこまでは付き合いきれない」と突き放す。

 連立合意書は、来年の通常国会で法案を成立させるとしている。維新幹部は「経済圏形成まで盛り込まないと連立政権を組んでいる意味がない。自民が乗り気でないとは思わない」と話す。自民中堅は冷ややかだ。「それっぽいことを書き込んで、お茶を濁すのが現実的だろうな」

西日本新聞

1020OS5:2025/11/21(金) 07:54:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/611a5313f8b5ccbbebf16b5a4f49e1ae7ad8574c
高市政権1カ月 官邸主導の演出鮮明 「安倍1強」ほうふつ 台湾巡る答弁で危うさ露呈
11/21(金) 6:01配信 高市早苗政権は21日、発足から1カ月を迎える。首相は、自身が重視する物価高対策や外国人政策をトップダウンで細かく指示し官邸主導を強調。高支持率を背景にした強気の政権運営は「安倍1強」時代をほうふつとさせる。だが、衆参ともに少数与党の中、台湾有事を巡る国会答弁で日中関係に緊張を生むなど発言の危うさも指摘され、首相自らが政権の危機を招く可能性もある。

 「高市内閣ではとにかく責任ある積極財政で強い経済をつくろうと取り組んでいる」。首相は20日、官邸で自民党の日本成長戦略本部から提言書を受け取り、成長分野への投資に向け意欲を示した。

 首相は就任後、官邸内に次々と会議体を立ち上げ、直接指示を出すケースが目立っている。

 省庁横断的な課題に複数の閣僚で対応する関係閣僚会議は、外国人政策や全国で出没が相次ぐクマなどをテーマに設置。成長分野への大規模投資を重視する首相は「日本成長戦略会議」も新設した。政権幹部は「官邸で会議を開けばいろんな情報が集まるし、指示を直接出しやすい」と話す。

 首相は外国人政策では出入国や在留管理、土地取得ルールの厳格化の検討を指示。防衛費を国内総生産(GDP)比2%に増やす目標を25年度中に前倒しで達成するよう求めた。21日にも閣議決定する経済対策では、児童手当に上乗せする形で子ども1人当たり2万円給付を盛り込む。政府高官は「完全に官邸のトップダウン型。官僚が口出しできない」と語る。

 高い支持率をよりどころに、自身が掲げる政策を官邸主導で進める強気の政権運営は、首相が師と仰ぐ安倍晋三元首相にならったものだ。11月の報道各社の世論調査の内閣支持率は60%台と高水準を維持。官邸幹部は「ロケットスタートを切れた」と勢いづく。

 だが、自民ベテランは「ここまで支持率が上がるのは異常。期待値が跳ね上がっているのだろうが、バブルがはじけた反動が怖い」と警戒。新たに日本維新の会と連立を組んでも衆参両院で過半数に至らない状況は同じ。経済対策でもガソリン暫定税率廃止や、電気・ガス補助金の拡充など野党の主張を取り入れざるを得なかった。

 首相自身が政権を窮地に追い込む可能性もある。台湾有事について、日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になり得ると答弁し中国が猛反発。石破茂前政権の幹部は「就任直後で功を焦ったのだろう。アドリブが裏目に出た」とみる。

1021OS5:2025/11/25(火) 22:00:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/d28bb5c331d4b7cbfcfd46955cc5afd3d0cce1d5
高市首相、のぞく「粗さ」 直言好感も外交・経済で火種 政権発足、21日で1カ月〔深層探訪〕
11/22(土) 7:00配信

時事通信

首相官邸に入る高市早苗首相=20日午後、東京・永田町

 高市早苗首相は21日、就任1カ月を迎える。報道各社の世論調査で7割近い内閣支持率を維持し、与党内には早期の衆院解散・総選挙への期待もある。政府関係者は「首相のはっきりした物言いが好感を得た」とみるが、分かりやすさはもろ刃の剣だ。台湾有事に関する国会答弁は日中関係の悪化を招き、旗を振る「責任ある積極財政」に市場は懐疑的。粗さが垣間見える首相には具体的な成果が求められている。

【ひと目でわかる】台湾有事のイメージ

 ◇台湾答弁、準備なし
 「内政、外交双方で着実に政策を前に進めた。気を引き締め、政策を一つ一つ実現する」。木原稔官房長官は20日の記者会見で、政権1カ月の成果を誇った。

 首相は就任直後の外交日程で、トランプ米大統領来日や日中、日韓首脳会談などを無難にこなした。「人見知り」の性格が心配されたが、積極的に各国首脳に自らを売り込み、好スタート。外務省関係者は「100点満点」と絶賛した。

 一方、首相の直言があだとなったのが7日の衆院予算委員会での台湾有事に関する答弁だ。自衛隊が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」に該当し得ると踏み込んだ発言に中国は猛反発し、報復措置を繰り出した。順調に滑り出した日中関係は急速に冷え込んだ。この答弁について、政府関係者は「事前に準備されたものではなかった」と認めた。

 ◇トリプル安で冷や水
 首相が所信表明演説で「最優先で取り組む」と訴えた物価高対策では、全国民への現金給付を掲げた石破前政権の参院選公約を真っ向から否定。ガソリン税と軽油引取税の暫定税率廃止、電気・ガス代の補助増額などで対応する方針に転換した。ただ、野党の協力を得ようと、子ども1人当たり2万円の児童手当の上乗せ支給も打ち出した。

 この結果、21日に閣議決定する総合経済対策の規模は21兆3000億円程度に拡大。暫定税率廃止に伴う代替財源の確保は年末までの課題として先送りされた。

 首相周辺は「財政規律にも配慮した」と強調するが、円安、株安、債券安のトリプル安に見舞われた。市場は歳出拡大が財政悪化を加速させると身構える。

 英国で2022年、財政懸念から金融危機に陥った「トラス・ショック」のような事態に日本も陥るとの臆測は消えない。首相の政策が市場の信認を得られるかどうかは政権運営の試金石となる。

 ◇早期解散に賛否
 首相の執務スタイルは歴代首相と大きく異なる。予算委論戦の準備のため、午前3時から首相公邸で勉強会を開いたことは物議を醸した。特段の公務がなければ午後7時台には東京・赤坂の衆院議員宿舎に帰宅する。歴代首相が情報収集や仲間づくりのために欠かさなかった夜会合は就任後一度もない。

 高い内閣支持率を受け、首相に近い議員は「年末の衆院解散も視野に入れるべきだ」と促しつつ、「首相は解散は今は考えていない」とも語った。党内には「自民党の支持率は回復していない」(閣僚経験者)との慎重論もある。

 「今は『何かやってくれそう』という期待感が高い支持率につながっている。ここからが正念場だ」。政府関係者は気を引き締めた。

1022OS5:2025/11/26(水) 14:08:33
https://www.sankei.com/article/20251031-3ZI6CKENSJCVDBAZPLVSPPAIGU/
「もう始まった…」石破氏が「後ろから鉄砲」解禁か 高市政権批判も党内「丁寧な無視で」
2025/10/31 10:19
自民党の石破茂前首相(前総裁)が30日配信の中国新聞のインタビューで、日本維新の会との連立合意などを挙げ、高市早苗首相(総裁)を批判している。石破氏は非主流派として安倍晋三元首相らの政権運営批判を展開したことで知られる一方、「仲間を後ろから撃っている」とも指摘される。21日の首相退任からわずか10日で首相批判を「解禁」する姿勢に関しては、党内外で困惑の声があがっている。

自身の政権運営「やるべきことやった」
石破氏はインタビューで、公明党の連立離脱を受け、新たに連立入りした維新を「新自由主義的」と指摘し、「自民党政治がいわゆる保守の路線へさらに傾く」と強く苦言を呈した。石破政権が掲げたコメ政策の増産方針を転換したことについては「不愉快な話」と不快感を示し、自身の政権運営は「やるべきことはやった」と自賛した。

石破氏は「一言居士」として時の政権に異論を唱えることで、メディアなどで存在感を高めた経緯がある。

ただ、退任直後の「原点回帰」に関しては、無所属の松原仁衆院議員も30日、X(旧ツイッター)で「もう始まったのか」と驚きの思いを書き込んだ。

「批判は簡単、実行は難しいのに」
自民内でも石破氏に苦言を呈する声があがっている。

衆院大阪8区支部長の高麗啓一郎氏はXで、石破氏の姿勢について「総理になる前、安倍元総理や麻生(太郎)元総理への批判をしている姿が仲間を撃っているように見えました」と振り返った。その上で「ご自身が総理になって、批判は簡単だが実行は難しいことを実感されたのかと思いきや…」と違和感を書き込んだ。

石破政権で法相を務めた牧原秀樹前衆院議員は、小泉純一郎元首相の過去の発言を紹介し、「自分が辞めた後は何を言っても現職総理に迷惑がかかる。総理の厳しさを一番知る者として沈黙こそ使命だと仰っていました」と明かした。その上で「石破前総理にはその言葉を送りたいと思います」とした。

「コメントするだけ無駄」
原発ゼロを掲げる小泉氏を巡っては、平成18年の退任から15年以上経って令和3年に就任した岸田文雄元首相の原発政策を批判するなどした事例はあるが、首相経験者による退任直後の後継批判は異例といえる。

牧原氏の投稿に対しては、自民の佐藤正久前参院議員もXに「コメントするだけ無駄です。『丁寧な無視』で十分」と呼びかけた。

牧原、佐藤両氏は石破政権下の衆参院選で落選を余儀なくされた。(奥原慎平)

1023OS5:2025/11/26(水) 14:13:47
https://www.sankei.com/article/20251121-DXTOCGNWBVAARJZBFZS33MG5IE/
朝日「批判を受けての変更でない」台湾有事巡る首相答弁記事 物議の見出し修正に回答全文
2025/11/21 18:24
朝日新聞は、台湾有事に関する高市早苗首相の答弁を巡って中国の駐大阪総領事が「その汚い首は躊躇もなく斬ってやる」などと投稿したX(旧ツイッター)に引用された配信記事について、産経新聞の取材に当初の見出しを修正したと明らかにした。この修正はSNS上で物議を醸している一方、同社広報部は薛氏の投稿を受けた修正ではないと説明した。産経に対する回答は以下の通り。




「政府が存立危機事態と認定した場合、集団的自衛権に基づく武力行使が可能になります。当初の『高市首相、台湾有事≪存立危機事態になりうる≫認定なら武力行使も』とのデジタル版の見出しはその点を表現したものです」

「ご指摘の記事は、記事の履歴にある通り、初報を11月7日15 時57分に配信した後、記事本文と見出しを同日21 時58分に更新しました」


「見出しに『なりうる』と『認定なら』という仮定の表現が重なっていることを解消するとともに、どんな場合に存立危機事態と認定されるかを説明するために『高市首相、台湾有事≪存立危機事態になりうる≫ 武力攻撃の発生時』と見出しの一部を変更しました」

「翌日の朝刊紙面に向けた編集作業の過程で、デジタル版もあわせて記事の内容や見出しを更新したものです」


「反響が広がったご指摘の投稿は11月8日夜のものと認識しており、時間の前後関係からもご理解いただけると思いますが、批判を受けて見出しを修正したものではありません」

1024OS5:2025/11/27(木) 06:49:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/8248df28b5e7a2a49f4363f64a7c43be501571ae
野党に毅然とした態度で…小泉進次郎防衛相が“覚醒”か? 「大島理森元衆院議長から助言されたようだ」
11/27(木) 5:40配信



 高市早苗政権で4度目の入閣を果たした小泉進次郎防衛相の“覚醒”が話題だ。

 ***


驚くべき変貌
 政治部デスクが解説する。

「首相は7日の衆院予算委員会で、立憲民主党の岡田克也元外相の台湾有事関連の質問に“戦艦を使って武力行使を伴うものなら存立危機事態になり得る”と答弁し波紋を広げています」

 政府は長らく台湾有事の事態認定を曖昧にしてきた。

「立民は首相が従来の政府見解を踏み越えたと反発し、答弁の撤回を求めました」

「閣内にいる間は高市を全力で支えろ」
 小泉氏の変貌を印象付けたのは、その3日後だった。

「この日も防戦に追われた首相とは対照的に、小泉氏は立民の大串博志衆院議員を相手に“今年の総裁選ではなく去年の総裁選での(高市氏の)発言を引いて(立民から)指摘を受けるのは妥当ではない”“立民の皆さんが何を求めているか、私にはよく分からない”と毅然とやり返したのです」

 すると、出席者の間から「ほお〜」と感嘆の声も。

「以降、小泉氏は何を聞かれても“すべての情報を駆使した上ですべての判断をする”の一点張り。論理的な答弁とはいえませんが、持ち前の歯切れの良さで押し通した。これが評価を一気に引き上げたワケです」

 国民民主党の榛葉賀津也幹事長もその一人。14日には会見で“小泉さんは覚醒した感がある。堂々と自分の言葉で良い議論ができている”と持ち上げた。

「首相は総裁選での対抗馬を内閣や党の要職に登用して政権安定を図りましたが、小泉氏の防衛相起用には懸念の声もありました。環境相時代に国際会議で気候変動への対応を“セクシーに”と発言したような軽いノリでは務まりませんから」

 小泉氏の豹変は本物か……。閣僚経験者は、背景を次のように推し量る。

「進次郎の育ての親は同じ神奈川選出の菅義偉元首相というけど、実際は大島理森元衆院議長。1年生議員だった進次郎に政党政治家としての心構えを一からたたき込んだのが大島だから」

 大島氏は小泉氏の父・純一郎元首相の下で、党国対委員長や農水相を務めた。そんな経緯もあって、

「進次郎は無派閥を貫いているが、“あえて答えれば私は大島派”と言うほど心酔している。先の総裁選出馬の際も大島に相談し、高市内閣入りの時は“閣内にいる間は高市を全力で支えろ”と助言されたようだ」

 再び政治部デスクが言う。

「首相は10月の所信表明演説で、令和9年度に防衛費をGDP比2%に増額する目標を今年度中に前倒しすると表明しました。ところがトランプ政権は3.5%への増額を求めているそうで、財源問題の再燃は必至。米国に唯々諾々と従うようなら、小泉防衛相への風当たりは強まるでしょう」

 歴代内閣でも、防衛政策は官邸主導が常とされる。

「うまくいっても小泉氏の手柄にはなりません。一方で自衛隊で不祥事があれば頭を下げるハメになる。無論、失言も御法度です」

 宰相への道は数ある不条理に耐えてこそ……。

「週刊新潮」2025年11月27日号 掲載

新潮社

1025OS5:2025/11/27(木) 06:50:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/39d88d6a4f7c49c8be19bb2d39e4579cdd74ab2d
石破氏「中国なくして日本成り立つのか」 台湾問題「注意してきた」
11/26(水) 17:45配信


毎日新聞

石破茂前首相

 石破茂前首相は26日、東京都内での講演で、台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を機に悪化した日中関係について「中国との関係なくして我が国は成り立つのか」と述べ、両国の安定的な関係構築が重要だと強調した。


 石破氏は、1972年の日中国交正常化以降、台湾は中国の一部とする中国側の考えを歴代政権は理解し、尊重してきたと説明。「変えてはならないことだし、ものすごく注意しながらやってきた」と自身の経験も交えて述べた。食料やレアアース(希土類)、医薬品など中国からの輸入品が幅広く日本経済を支えている現状も挙げ、円滑な日中外交の重要性を改めて訴えた。中国、そして米国との関係を重視するバランスある外交が不可欠だと指摘した。

 台湾有事をめぐる首相答弁については直接の論評を避けつつ、「自衛権の行使が国際法上どのように定義されているかを理解した上で判断すべきだ」と指摘した。発足1カ月が過ぎた高市政権の評価については「同じ政治の仕事をする者が軽々に申し上げることはしない」と述べるにとどめた。【東久保逸夫】

1026OS5:2025/11/30(日) 17:49:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/4792ebe8cb4c74003ad60c26af6a26e918684a23
高市首相、SNS積極発信「自分で髪を切っては失敗」「マウント取れる服」…話題呼ぶ一方「炎上」の危険性も
11/29(土) 18:11配信



 高市首相が、SNSを活用した発信に力を入れている。日常のつぶやきから政府の取り組み、外交成果まで、自身の言葉で連日投稿し、国民の関心を引きつけている。本音やユーモアも交えた内容は話題を呼ぶ一方で、批判にさらされる「炎上」の危険性もはらむ。(政治部 高田彬)

 「『財政の持続可能性』にも十分に配慮した姿を実現できた」「『責任ある積極財政』の考え方の下、マーケットからの信認を確保していく」

 首相は28日夕、2025年度補正予算案が閣議決定されると、自身のX(旧ツイッター)にこう投稿し、国債発行額が昨年度を下回ることなどをアピールした。財政悪化を懸念し、円安や長期金利の上昇が続く市場を意識したものだ。

 首相はXで236万人を超すフォロワーを抱え、ほぼ毎日、投稿する。政策に関する内容では、首相秘書官が原案を書くこともあるが、「基本的には首相が自分で書く内容を考えている」(首相周辺)という。

 公務が中心だった歴代首相の発信とは打って変わり、私生活に踏み込むこともある。8日には、美容院に行けず、「自分で髪を切っては失敗して夫に笑われている」とぼやいた。親しみやすさを打ち出し、2000万回以上閲覧された。

 外交の舞台では、各国首脳と交流する写真を積極的に載せている。10月28日には来日した米国のトランプ大統領と、大統領専用ヘリコプター内で撮影したツーショットを掲載。31日には韓国で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の控室で、中国の習近平(シージンピン)国家主席と笑顔で向き合う「オフショット」も紹介した。

 SNSで飛び交う自身に関わる投稿への反論に使うこともある。夫の山本拓元衆院議員が秋の叙勲で旭日大綬章を受章する際には、「『首相の夫だから?』との臆測も見られる」とし、「叙勲の閣議決定は、私が就任する前の石破内閣の時」と強調した。

 直接の発信には、危うさもつきまとう。

 今月21日には、主要20か国・地域首脳会議(G20サミット)に向かう道中で、「外交交渉でマウント取れる服、無理をしてでも買わなくてはいかんかもなぁ」とつづった。国会での質疑で「日本最高の服で外交交渉して」と求められたことを受けたものだが、優位性を誇示する「マウント」との表現で物議を醸した。

 首相官邸内では「慎重な言葉遣いが必要だ」と気をもむ声も出ている。

1027OS5:2025/11/30(日) 17:52:21
https://www.asahi.com/articles/ASTCT15S5TCTPUUB005M.html
高市政権に異論唱える石破前首相、「後ろから…」地元からも懸念の声
有料記事

富田祥広2025年11月26日 8時00分
 自民党の石破茂前首相(衆院鳥取1区)が、高市早苗政権への異論や疑問を唱えている。党内で非主流派とされた頃から、時の首相や政権に対する直言は持ち味だ。しかし、退任からほどなく後継政権に批判的な姿勢を見せることに、地元からも懸念の声が聞かれる。

 「どのように政策が変わっていくか分からないが、その時さえ良ければいいという話ではない。どうやって山を守り、どうやって国を守るか、そのことに直結する話だ」

 鳥取市内で11月22日に開いた国政報告会。石破氏は会場を埋めた約300人の支援者らを前に力を込めた。首相在任中に打ち出したコメ増産の方針を高市政権が転換したことを念頭に置いた発言で、「(コメ増産の方針が)間違っていたとは全く思っていない」とあらためて強調した。

 また、公明党との連立解消について「決して正しいと思っていない」と主張。「野党の時も一緒にやってくれた。つらい時、苦しい時の恩を忘れてはならない」と述べた。

「どうしたら良かったのかな」悔やむ首相 「石破らしさ」失った果て

1028OS5:2025/11/30(日) 18:02:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/85a0d11598c6c1a377239236d03b9de512565d06
石破茂氏発言引用の中国大使館Xに「都合のいい解釈」など反論相次ぐ「利用されてる」の嘆きも
11/29(土) 12:34配信
日刊スポーツ

石破茂氏(2025年3月撮影)

 在日本中国大使館は29日までに公式X(旧ツイッター)を更新。台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁の後、日中関係が悪化していることに関して、石破茂前首相が26日に東京都内で行った講演での発言を、そのまま記した。

【写真】石破茂前首相の発言を引用した投稿

 石破氏の発言は、日中関係をめぐるもので、1972年の国交正常化以来、台湾に関する中国の立場を、歴代政権は「理解」していたという内容だった。在日本中国大使館は28日の投稿で、石破氏の発言を報じたネットニュースを引用しながら「1972年の日中国交正常化以降、台湾は中国の一部とする中国側の考えを歴代政権は理解し、尊重してきた。変えてはならないことだし、ものすごく注意しながらやってきた」と、記事で報じられていた石破氏の発言内容を、そのままポストしていた。

 中国大使館のこの投稿に対し、日本維新の会で政調会長を務め、現在は「社会保険料引き下げを実現する会」代表としても活動する音喜多駿・元参院議員は28日、自身のXでに、「めちゃめちゃ利用されてますやん…(溜息)」と嘆くようにつぶやいた。

 一方、一般ユーザーからは「それは君達の都合のいい解釈だ」「高市総理は何も変えていませんよ!」「北京政府の言うことをあくまで尊重してあげているにすぎず、完全に認めている訳ではないという点をもう少し考えてみては如何」などと反論するコメントが多く寄せられている。

 また、「こうやって利用されるから元総理の肩書でぺちゃくちゃ好きなことしゃべってほしくない」と、石破氏に対する批判的な反応も多くみられた。

1029OS5:2025/11/30(日) 18:03:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b9da3a22678512fd96d9fc02de4f9f75aa515d
自民、政権安定へ「数合わせ」 衆院解散、遠のくとの見方 維新に不満、不協和音も
11/29(土) 7:19配信
 高市政権が衆院の過半数(233議席)を確保した。

 憲法の衆院優越規定により、与党だけで予算案を成立させることができ、政権基盤は強化された。「少数与党」脱却を狙った衆院解散・総選挙は遠のいたとの見方が出る。ただ参院との「ねじれ」は残り、自民党と日本維新の会に不協和音も生じた。「数合わせ」で政権運営の展望が開けたとは言いがたい。

【ひと目でわかる】衆参両院の与党会派勢力

 ◇製造物責任
 「今まで以上に安定した政権運営ができる」。自民の鈴木俊一幹事長は28日、無所属の衆院議員3人と会談し、自民会派への合流を確認した後、記者団に安堵(あんど)した様子で語った。

 高市早苗首相は高い内閣支持率を維持するものの、衆院では与党で過半数に3人届かず、不安定な政権運営を余儀なくされていた。

 自民が狙いを付けたのは保守系の無所属議員だった。3人は10月の首相指名選挙で高市氏に投票。これに先立ち麻生太郎副総裁は無所属議員を自身の事務所に招いて協力を呼び掛け、10月下旬には古屋圭司選対委員長が国会近くの中国料理店で「お礼会」を開いた。古屋氏は「(高市首相を誕生させた)製造物責任がある」と迫った。

 「政治は数、数は力だ」。自民幹部は田中角栄元首相の言葉を満足げに唱えた。

 自民は1996年の衆院選で過半数に届かず、野中広務幹事長代理(当時)が野党・新進党議員らを引き抜く「一本釣り」に奔走した。野中氏は「釣り堀のおやじ」と自称し、多数派工作に応じたのが高市氏や石破茂氏(前首相)だった。

 衆院で高市内閣不信任決議案が可決し得る状況だったため、首相周辺からは「年明け解散」論も浮上していた。しかし、過半数確保により早期解散の「大義名分」は失われたと言える。政府関係者は「首相は仕事がしたい人。解散は遠のいた」と指摘。自民幹部も「解散はない」と明言した。一方で「支持率が高いうちの方がいい」(自民中堅)との期待も根強い。

 ◇火種残る
 無所属3人は9月、維新執行部を批判して除名された経緯がある。自民会派入りが維新側に伝わったのは今月26日。首相官邸での会議で隣り合った鈴木氏から耳打ちされた維新の中司宏幹事長は驚いた様子だったという。

 首相は過半数確保の報告を受けると、周囲に「維新が納得したならよかった」と胸をなで下ろした。これに対し、維新の吉村洋文代表は28日、記者団に「筋が通っていない」と批判し、両党のずれは表面化した。維新幹部は「勝手に決められた。火種は残る」と不満を示した。

 与党は参院で過半数に6議席届かず、法案を成立させるには野党の協力が欠かせない。立憲民主党の野田佳彦代表は記者会見で「(与野党は)ほとんど拮抗(きっこう)した状況で、政権運営の緊張感は同じではないか」とけん制。国民民主党の榛葉賀津也幹事長は「参院の重要性がクローズアップされる。謙虚に議論を進めてほしい」とくぎを刺した。

1030OS5:2025/11/30(日) 18:20:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/d588314c482d5c5a05e21d3032f3919a9286113c
「中国との関係なくして、わが国成り立つか」石破氏 昨年の衆院解散「やりたくなかった」
11/29(土) 7:00配信
高市早苗首相の台湾有事と存立危機事態を巡る国会答弁に中国が反発する中、自民党の石破茂前首相は26日の講演で「(日本は)中国との関係を大事にしながら、わが国と中国は米国との関係を図りながら外交を展開する。当たり前のことだ」と語った。

中国は日本にとって最大の貿易相手国。石破氏は「食糧の輸入、レアアースもそう。薬でもそう。中国との関係なくしてわが国は成り立つのか」と強調した。

■「台湾は中国の一部」変えてはならない

石破氏は、台湾問題について「昭和47年の日中国交正常化以来、(日本政府は)ものすごく神経を使ってきた。『台湾は中国の一部』という考えを理解し、尊重することが歴代の立場で、そこの所は全く変えてはならない」と語った。

国交正常化に伴う日中共同声明で、日本政府は、中華人民共和国政府が「中国の唯一の合法政府である」と承認し、外交関係を樹立した。他方、台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部であるとの中華人民共和国政府の立場については「十分理解し、尊重」するとした。承認や同意などの文言は盛り込まれていない。

■「解散しろという意見以外なかった」

また、石破氏は昨年10月の首相就任直後に衆院解散に踏み切った自身の判断について「やりたくなかった」と打ち明けた。「総裁選で言ったことと違うから」と語った。

石破氏は昨年9月の党総裁選で「国民に判断材料を提供する」と述べ、衆参の予算委員会を経た上で、衆院を解散する意向を示していたが、予算委を開かずに解散した。

早期の解散に踏み切った理由は「とにかく(周囲には)『すぐに解散しろ』という意見以外なかった。誰一人といっていい。誰一人、きちんと予算委をやってから選挙すべきだという人がいなかった」と説明した。

「ひとのせいにするつもりはない。最後は自分で決めたことだから」とも述べた。

先の衆院選で自民は改選前の258議席を67議席減らす191議席にとどまり大敗を喫した。与党は平成21年の衆院選以来過半数を割り込む結果となった。

1031OS5:2025/11/30(日) 18:21:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a19422e0bb24284a591351387418f2b17268390
上野厚労相「有識者と意見交換」 政治資金でスナック支出を釈明
11/30(日) 14:55配信
 上野賢一郎厚生労働相は30日、自身の資金管理団体が東京・赤坂のスナックに「打ち合わせ飲食代」として計31万円余りを政治資金から支出していた問題を釈明した。訪問先の大津市で記者団に「有識者との意見交換の場だった」と語り、今後は批判を受けない形で慎重に対応する考えを示した。

 地元・滋賀出身の女性演歌歌手のファンクラブ会費として支出した計2万8600円は「会員ではなく、クラブ主催の会合に来賓として呼ばれ、当日の会費を支払った」と説明した。

 支出はいずれも2023年から24年にかけてで、事務所は書面で「情報交換、意見交換に係る経費だ」と回答していた。

1032OS5:2025/12/09(火) 08:35:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bd5c1351711320d49c138ba3f84a20d41efbaf6
<独自>インテリジェンス担当相創設へ 情報組織の縦割り弊害打破、責任明確化も
12/9(火) 7:29配信
政府は8日、外交や安全保障のインテリジェンス(情報活動)を所管する担当相を来年にも創設する方向で調整に入った。高市早苗内閣では現在、情報活動分野の機能強化を木原稔官房長官が担当しているが、官房長官は政策全般の調整を担うため、情報活動に特化した担当相を設ける必要があると判断した。複数の政府・与党関係者が明らかにした。

情報活動の機能強化は高市内閣の看板政策。政府には内閣情報調査室(内調)のほか、警察庁の公安部門や公安調査庁、外務省、防衛省などの情報組織があるが、各省庁が情報を抱え込む傾向も指摘されている。

担当相を置くことで省庁の縦割り打破を図る。担当相に情報組織の監督役を担わせて独走を防ぐとともに、情報組織で不祥事が起きた際の政治的責任の所在を明確にする狙いもある。米国にも情報組織を統括する閣僚級の「国家情報長官」が設けられている。

自民党と日本維新の会の連立合意書では情報活動の機能強化に向けて、情報組織の司令塔となる「国家情報局」創設▽スパイ防止法制定▽「対外情報庁(仮称)」創設―などが盛り込まれた。政府は国家情報局を来年7月にも設置する方針。トップの情報局長には、各情報組織が持つ情報へのアクセス権を法令で保障する案が有力だ。

自民は小林鷹之政調会長をトップとする「インテリジェンス戦略本部」で①司令塔機能の強化②対外情報収集能力の抜本的強化③外国勢力の干渉を防止する体制の構築―を議論している。来年1月にも司令塔機能強化を軸とした提言をまとめ、政府に提出する方針だ。

1033OS5:2025/12/21(日) 20:26:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/668c2d5e129603a0610ff2c228ab342da3848276
自民・萩生田幹事長代行が21日から台湾訪問へ
12/18(木) 19:25配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN

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自民党の萩生田幹事長代行が今月21日から台湾を訪問することが分かりました。

台湾メディアによりますと、今月21日から自民党の萩生田光一幹事長代行が台湾を訪問するということです。

萩生田氏は、台湾との友好関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の幹事長を務めていて、自身の選挙区の八王子市議とともに23日まで滞在する予定だということです。

また、外交部は来月上旬にかけて、日本の国会議員30人近くが台湾を訪れるとも発表しています。

高市総理の台湾有事をめぐる発言で日中関係の緊張が高まる中、自民党幹部の訪台に中国側の反発が予想されます。

TBSテレビ

1034OS5:2025/12/23(火) 21:00:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/dafb8127dfe80e8fb27f277720404904b11f9c10
「軽微な手術」で赤沢経産相が24日〜1月5日入院 手術時の臨時代理は城内成長戦略相に
12/23(火) 15:49配信


産経新聞

赤沢亮正経産相(春名中撮影)

赤沢亮正経済産業相は23日の記者会見で、24日から来年1月5日まで都内の病院に入院すると明らかにした。「健康管理のための軽微な手術を受ける。公務の関係で年末年始にした」と説明した。



手術は25日に行い、その間は城内実成長戦略相が臨時代理を務めるという。それ以外の時期は赤沢氏が必要に応じ報告を受け、「経済産業行政に支障のないようにする」と話した。

1035OS5:2026/01/03(土) 20:50:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/16aec2fdbcf98d93142e68ed414020a359962451
「反高市」存在感薄く 派閥解散、高支持率で沈黙 自民
2025/12/29(月) 7:02配信
 自民党内で高市早苗首相に批判的な議員の存在感が希薄だ。

 首相への直言をいとわないのは石破茂前首相くらいで、保守的な立場の首相と距離のある「リベラル派」などはそろって沈黙。派閥の解散がこうした勢力の結集を妨げ、高い内閣支持率を背景に「物言えない空気」が広がる。

 「国家のためにいい仕事をしてもらうためには、言うべきことを与党の中から言わないといけない」。石破氏は22日に公開されたユーチューブ番組で、引き続き物申していく姿勢を強調した。

 石破氏は台湾有事を巡る首相の発言に対し、「外交問題に発展する答弁をしてはいけない」と批判。1年後の45議席自動削減を盛り込んだ与党の衆院議員定数削減法案を「世界の民主主義の中でも類例のない話」と断じた。「おこめ券」配布も疑問視した。

 しかし、石破氏に続く動きは表立って見られない。リベラル勢力と位置付けられる旧岸田派を率いた岸田文雄元首相は首相の要請を受け、党の総裁直属機関「日本成長戦略本部」本部長に就任。首相を支える立場を明確にした。

 岸田氏は台湾有事答弁に関し、周囲に「中国による日本産水産物禁輸など影響が出ている」と不満を漏らすものの、公言は避けている。超党派の「日中友好議員連盟」会長を務める森山裕前幹事長もかねて首相と距離があるが、沈黙を保つ。

 党総務会は25日、積極財政路線を鮮明にした2026年度予算案を審査。異論は出ず、了承の運びとなった。「世の中の追い風を受ける首相を悪く言えば、自分が攻撃されるだけだ」。ある閣僚経験者は諦めを口にする。

 かつては派閥が議員を束ね、首相批判の震源地ともなってきた。だが、裏金事件を受けて麻生派以外は解散。世論の視線はなお厳しく、旧派閥単位の動きは少ない。党関係者は「議員同士の横のつながりが希薄になった」と指摘する。

 首相とその周辺の目も気になる。選挙基盤の弱い若手衆院議員は「『反高市』のレッテルを貼られたら、執行部の支援を得られなくなる不安がある」と打ち明ける。

 もっとも、この沈黙が続く保証はない。来年1月23日召集予定の通常国会では、首相や閣僚が連日のように野党の追及の矢面に立つ。特に予算委員会の質疑は政権に打撃を与えるケースが多く、首相周辺は「支持率が下落に転じたら、党内の雰囲気はがらっと変わる」と気を引き締めている。

1036OS5:2026/01/08(木) 22:32:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc205716da13f0e55c5e3a78930d09fe9fd6b703
旧統一教会元信者と認める 自民長島氏
1/8(木) 21:02配信

共同通信
 自民党の長島昭久衆院議員は8日までに、自身のホームページで、かつて世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者だったと認めた。週刊文春が報じていた。30年以上前に脱会して以降、組織的な関係はなく、選挙で応援を依頼したことはないとした。

 ホームページで長島氏は、学友に旧統一教会の熱心な信者がおり、教会の集まりにも参加するようになったと説明。「そこで現在の妻と出会ったが、その後社会問題が起こり、看過し得ない矛盾と疑問を感じ、2人で脱会した」と記した。

1037OS5:2026/01/08(木) 22:33:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff0cd282ae987208a9b157b7631aec9804de2f3
長島昭久議員、旧統一教会の元信者と認める 党の調査に「関連なし」
1/8(木) 18:00配信

朝日新聞

長島昭久氏=2024年9月19日午後2時10分、東京都千代田区

 自民党の長島昭久衆院議員は7日、自身のホームページやSNSで、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者だったことを明らかにした。「週刊文春」8日発売号やサイトが元信者と報じていた。

 週刊文春は教団の内部文書とする「TM(トゥルーマザー)特別報告」の内容を報道。教団元会長の徳野英治氏や、友好団体「世界平和連合」会長の梶栗正義氏が韓国の教団トップ、韓鶴子総裁らに報告したとする内容で、徳野氏による2021年11月の報告として、長島氏について「彼は元々マッチング家庭(会員)でしたが、教会を離れ、内的な信仰基準を失った」などとする内容を紹介した。

 長島氏は「『週刊文春』の報道を受けて」と題する文書で、報道のこの箇所について「事実であります」と認めた。マッチング家庭とは、信者として教団の紹介で結婚相手を決めた家庭、という意味だという。

■妻と「2人で脱会した(30年以上前)」

 長島氏は文書で、自身の経歴について説明。40年近く前の学生時代に、教団の友好団体である「国際勝共連合」の集会に「熱心に参加」したという。「教会の集まりにも参加し、現在の妻と出会った」としたうえで、「その後さまざまな社会問題が起こり、矛盾と疑問を感じ、2人で脱会した(30年以上前)」「それ以降は一切の関係を絶った」などとした。

 「最近再び我が団体につながり、我々からの応援を受けた」と報告されたとする文春の報道については、「こちらから応援を依頼し応援を受けた事実もありません」とし、「組織的な関係もない」とした。

■朝日新聞アンケート、党調査に「ない」と返答

 朝日新聞社が2022年8〜9月に全国会議員に行ったアンケートで、長島氏は教団からの選挙支援・献金や、教団イベントへの出席について、いずれも「ない」と答えた。自民党が22年9月、所属国会議員に行った「点検」でも、教団や関連団体の会合への出席や寄付、選挙支援について、長島氏はいずれも「ない」と答えたという。

 長島氏は当選8回(比例東京ブロック)。民主党や希望の党を経て19年に自民党入党、現在は同党東京30区支部長。防衛副大臣などを経験し、現在は党政調会長代理を務める。(北野隆一)

朝日新聞社

1038OS5:2026/01/15(木) 09:02:55

8689 :OS5 :2026/01/15(木) 09:01:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b15c4a48ed37199255d22203d2fa27069e1d3c4
<独自>無所属・寺田静参院議員が自民会派入り 与党、参院過半数まで5議席に迫る
1/15(木) 7:07配信
寺田静氏

無所属の寺田静参院議員は14日、参院で自民党会派に所属する意向を固めた。自民側が昨年末から打診し、寺田氏がこれに応じた。すでに地元・秋田県の関係者らに説明を始めている。

寺田氏の加入により、参院では、自民と日本維新の会の与党会派が計120議席となり、過半数まで5議席に迫ることになる。

寺田氏は昨年の参院選秋田選挙区(改選数1)で自民の公認

候補に勝利し、2期目の当選を果たした。ただ、参院ではどの会派にも所属せず、昨年10月の首相指名選挙では、「女性首相の誕生を願う」として高市早苗首相に投票している。

寺田氏は周囲に、自民会派に入る理由について、ライフワークの子供の貧困対策などの政策を進めることなどを説明している。ただ、自民会派に入った後も特定の政党や候補の応援は行わないという。


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