[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
自民党スレ2
1019
:
OS5
:2025/11/20(木) 13:01:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a93284e47e1e9883ac4badca042b8a9535e2922
副首都構想で自維に隔たり 経済圏にこだわる維新、自民冷ややか「付き合いきれない」
11/20(木) 10:13配信
「副首都」構想を巡る自民党と日本維新の会の与党協議で、両党の方向性にずれが生じている。維新が副首都を首都機能の代替と、首都圏に並ぶ経済圏の形成と位置付けるのに対し、自民が主眼を置くのは首都機能のバックアップのみ。19日に開かれた2回目の協議では、維新側が副首都構想の意図から説明した。協議体は年内に論点整理を終え、年明けに法案作りに入りたいとしているが、両党の認識を擦り合わせるのには時間がかかりそうだ。(平峰麻由)
「両党が作った(既存の)法案に縛られることなく、副首都がどうあるべきか、虚心坦懐(きょしんたんかい)に擦り合わせたい」。2回目の協議終了後、協議体で自民側トップを務める宮下一郎元農相は、記者団に語った。
東京一極集中
国会議事堂
初会合は11日で、維新は9月にまとめた法案骨子を、自民は党内の一部議員で議論していた「多極分散型国家」を目指す法案を、それぞれ基にして議論をスタートさせた。
東京一極集中への問題意識は共通するものの、自民案は維新が重視する地方の経済圏形成には触れていない。宮下氏は「首都のバックアップを地方拠点につくれば、副次的に地方経済の活性化につながるだろう」と語る。
「道州制」見据え
維新案は副首都構想を成長戦略の一環と捉える。要件として大都市法に基づく特別区設置や、活発な経済活動があることなどを列挙。政令市と道府県の二重行政を解消し、大胆な経済成長が見込める都市を中心に、首都に匹敵する経済圏の構築を目指している。
維新が経済圏形成にこだわるのは、副首都構想を足掛かりにした「道州制」の実現を見据えているからでもある。10日の衆院予算委員会で、中司宏幹事長は「道州制の州都となり得る複数の都市が、副首都を形成していくイメージを描いている」と言及した。
「お茶を濁すのが現実的」
道州制の議論は2006年ごろ、小泉純一郎政権で盛んに行われたが、政権交代などを経て20年近く停滞している。自民内では、副首都構想や道州制の議論はほとんど進んでいないのが現状で、協議体で示している案でさえ、党内手続きを経ていない。自民重鎮は「(副首都構想は)維新にとっては存在意義に関わる問題だろうが、そこまでは付き合いきれない」と突き放す。
連立合意書は、来年の通常国会で法案を成立させるとしている。維新幹部は「経済圏形成まで盛り込まないと連立政権を組んでいる意味がない。自民が乗り気でないとは思わない」と話す。自民中堅は冷ややかだ。「それっぽいことを書き込んで、お茶を濁すのが現実的だろうな」
西日本新聞
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板