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自民党スレ2
830
:
OS5
:2025/10/04(土) 21:53:44
https://mainichi.jp/articles/20251004/k00/00m/010/258000c
小泉氏、党員票でまさかの失速 「守り」の戦略が裏目に 自民総裁選
深掘り
内田帆ノ佳
政治
速報
政局
毎日新聞
2025/10/4 20:38(最終更新 10/4 20:38)
2度目の挑戦となった自民党総裁選で、小泉進次郎農相(44)はまたも中盤以降で失速した。前回総裁選の敗因を踏まえ、「聖域なき規制改革」などの持論は封印し、「守り」に徹した。だが、持ち前の発信力が鳴りを潜めたことで党員・党友票は伸びを欠き、議員票離れを招いた。
「私の力不足以外の何ものでもない」
小泉氏は4日夕、投開票後の報告会で力なく語った。
麻生太郎元首相と投票前日の3日に会談が実現し、陣営内では支持への期待が高まった。だが、麻生氏は結局、高市早苗氏の支持に回った。投票直前、麻生氏が高市氏支持の号令をかけたとの情報が駆け巡り、小泉氏は終始険しい表情で開票作業を見守った。
小泉氏を支える閣僚経験者は選挙戦序盤、「小泉氏の支持は『減点法』だ。最初の支持の高さから、どれだけマイナスされないかが勝負だ」と今回の基本戦略を明かしていた。昨秋の総裁選の教訓を踏まえたものだった。選択的夫婦別姓制度の導入、解雇規制の見直しなど改革路線を押し出す攻めの戦略を取ったが、…
https://www.sankei.com/article/20251004-GOQITGR3I5JVRPGFNBEE5LRUWE/
小泉進次郎氏、安全運転で「らしさ」失う 決選で敗退…議員票逃し狂った勝ち筋 総裁選
2025/10/4 19:46
4日投開票の自民党総裁選で、小泉進次郎農林水産相は決選投票の末に敗れ、頂点まであと一歩及ばなかった。1回目の投票では5候補中、最多の国会議員票を得たものの、党員票が伸び悩む傾向は昨年の前回総裁選と変わらず、つかみかけた勝利を逃した。
「党の団結」繰り返し訴えたが…
「こんなに素晴らしい仲間たちがいて結果が出ないならば、私の力不足以外、何物でもない」
小泉氏は結果判明後、陣営の議員たちを前におわびの言葉を口にした。
今回の小泉陣営の戦略は安全運転だった。前回総裁選で打ち出した選択的夫婦別姓制度の実現や解雇規制緩和は封印。不安定さが懸念された答弁も、踏み込んだ表現を避けることで失点を避けた。
代わりに繰り返し訴えたのが党の団結だ。小泉氏は9月19日夜、自民が野党に転落し、党内に不満が鬱積していた時代に総裁として党をまとめた谷垣禎一氏の自宅を訪れ、結束を強めるにはどうしたらよいか相談した。その後、演説でたびたび谷垣氏の名前を持ち出し、派閥パーティー収入不記載事件以降の党内の亀裂を埋める姿勢をアピールした。
小泉節潜め…「気迫で負けた」
ただ、幅広い支持獲得を目指したことで、ときには党内の対立も恐れずに持論を唱える「小泉らしさ」は失われた。小泉氏はかつて「政治家の武器は言葉」と語っていたが、決選投票前の演説でも小泉節は鳴りを潜め、高市早苗前経済安全保障担当相と比べて「気迫で負けた」(小泉陣営関係者)といった受け止めが広がった。
インターネット上の配信動画に小泉氏をたたえる投稿を要請するメールを陣営関係者が送っていたことが週刊誌報道で判明したことも、失速の一因となった。陣営は議員票でリードを広げるべく、1回目の投票で100票超えを目指す戦略だったが、蓋を開けてみれば80票にとどまった。
戦後最年少の首相誕生はまたしても実現しなかった。小泉氏は党本部で記者団に「まだまだやらなければいけないことがいっぱいあるということだ。結果を受け止め、自分自身を見つめ直しながら仲間とともに前に進みたい」と語り、再挑戦への意欲をにじませた。(竹之内秀介)
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