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自民党スレ2

822OS5:2025/10/03(金) 10:32:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2136b7ed113698d088170b4424845476dc09d95

石破首相が「やけくそ解散」を踏みとどまった原因になった「大物議員の名前」
10/3(金) 6:00配信


デイリー新潮
かなり前向きだった

石破首相

 10月15日を軸に臨時国会を召集する案が浮上している。冒頭で石破茂首相の後継を決める首相指名選挙が行われることになりそうだ。ここに石破政権の命運も尽きることになるわけだが、9月7日の退陣表明の直前には「解散に踏み切るのでは」といった観測も出ていた。

【写真を見る】石破首相との関係は? 「大物議員」とは誰か

 それで局面が打開できるかは怪しいところで、「いくらなんでもそんなやけくそみたいな解散はしないだろう、と、当時は単なるブラフとの見方が強かったのだが、実はそうでもなかったのだという。退陣表明前に石破氏が検討していたという「衆院解散」プランについてお伝えする。

 まずは退陣表明までの流れを振り返っておこう。

 石破おろしが強まる中で9月2日に参院選の敗因などの総括がなされ、臨時総裁選の是非を問う手続きが始まった後、官邸にあたかも籠城を決め込むようだった石破氏は解散で一点突破を図るのではないかと報じられていた。

「石破氏が退陣を表明しない場合、総裁選前倒しについて当初から実施が決まる可能性が高いと見られていました。表向きには“前倒しに賛成するか迷っている”と判断を明確にしない議員は多かったのですが」

 と、政治部デスク。

ありがたかった公邸訪問
「国会議員の名前を明記することが決まった際、“踏み絵を踏ませるのか”などと批判も上がりましたが、そのうち“賛成しないことの方がリスクだ”との声が上がるようになりました」(同)

 この間、石破氏はどのような心境だったのだろうか。

「石破氏はかかってきた取材の電話を受けることも割とあるので記者やジャーナリストの中には折に触れて電話していた者もいると思います。石破氏からは“このまま行けば解散もありうべし”みたいな言葉もあり、そのあたりが各方面に伝えられていたのだと思います。が、選挙の際に立ち上げる対策本部をスタートさせた報道各社はどこもなく、“解散は無理”“どこかで諦めるはずだ”というのが衆目の一致するところだったと思います」(同)

 最終的に踏みとどまらせたのは、菅義偉副総裁と小泉進次郎農水相による6日夜の公邸訪問だったとされている。

「菅氏と小泉氏がわざわざ訪ねてきてくれたのはありがたかったと思いますが、両者の“説得”に応じたというのも少し違うのかなぁという印象を持っています」(同)

連立どころか新党結成
 どういうことなのか。

「四面楚歌のような状況の中で自分の考えをじっくり聞いてくれる人がなかなか現れず、ようやくやってきたのがこの2人だったのではないかと。石破氏にも側近と言われる人物は数少ないながらもいるわけですが、励ますことはあっても石破氏にとって耳の痛いようなことについて機嫌を損ねることなく丁寧に説明できる人はいなかったのかなと推察されます」(同)

 この“説得”を受け入れた石破氏は退陣表明会見で「いろいろな考えがあったことは否定しない」と解散も頭にあったことに言及した。その具体的なプランはどういうものだったのか。

「“国民のための政治”という大義を掲げて総選挙に打って出て、生き残った者と立憲民主の中から極度に左寄りの議員を除いた者たちと連立を超えて新党を結成するという青写真を描いていたと聞きました。石破氏の頭の中では選挙前に自民を割るつもりはなく、方向性がまったく異なっても公認を出して戦い、選挙の結果を踏まえて方針を定める……というプランだったようです」(同)


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