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自民党スレ2

1024OS5:2025/11/27(木) 06:49:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/8248df28b5e7a2a49f4363f64a7c43be501571ae
野党に毅然とした態度で…小泉進次郎防衛相が“覚醒”か? 「大島理森元衆院議長から助言されたようだ」
11/27(木) 5:40配信



 高市早苗政権で4度目の入閣を果たした小泉進次郎防衛相の“覚醒”が話題だ。

 ***


驚くべき変貌
 政治部デスクが解説する。

「首相は7日の衆院予算委員会で、立憲民主党の岡田克也元外相の台湾有事関連の質問に“戦艦を使って武力行使を伴うものなら存立危機事態になり得る”と答弁し波紋を広げています」

 政府は長らく台湾有事の事態認定を曖昧にしてきた。

「立民は首相が従来の政府見解を踏み越えたと反発し、答弁の撤回を求めました」

「閣内にいる間は高市を全力で支えろ」
 小泉氏の変貌を印象付けたのは、その3日後だった。

「この日も防戦に追われた首相とは対照的に、小泉氏は立民の大串博志衆院議員を相手に“今年の総裁選ではなく去年の総裁選での(高市氏の)発言を引いて(立民から)指摘を受けるのは妥当ではない”“立民の皆さんが何を求めているか、私にはよく分からない”と毅然とやり返したのです」

 すると、出席者の間から「ほお〜」と感嘆の声も。

「以降、小泉氏は何を聞かれても“すべての情報を駆使した上ですべての判断をする”の一点張り。論理的な答弁とはいえませんが、持ち前の歯切れの良さで押し通した。これが評価を一気に引き上げたワケです」

 国民民主党の榛葉賀津也幹事長もその一人。14日には会見で“小泉さんは覚醒した感がある。堂々と自分の言葉で良い議論ができている”と持ち上げた。

「首相は総裁選での対抗馬を内閣や党の要職に登用して政権安定を図りましたが、小泉氏の防衛相起用には懸念の声もありました。環境相時代に国際会議で気候変動への対応を“セクシーに”と発言したような軽いノリでは務まりませんから」

 小泉氏の豹変は本物か……。閣僚経験者は、背景を次のように推し量る。

「進次郎の育ての親は同じ神奈川選出の菅義偉元首相というけど、実際は大島理森元衆院議長。1年生議員だった進次郎に政党政治家としての心構えを一からたたき込んだのが大島だから」

 大島氏は小泉氏の父・純一郎元首相の下で、党国対委員長や農水相を務めた。そんな経緯もあって、

「進次郎は無派閥を貫いているが、“あえて答えれば私は大島派”と言うほど心酔している。先の総裁選出馬の際も大島に相談し、高市内閣入りの時は“閣内にいる間は高市を全力で支えろ”と助言されたようだ」

 再び政治部デスクが言う。

「首相は10月の所信表明演説で、令和9年度に防衛費をGDP比2%に増額する目標を今年度中に前倒しすると表明しました。ところがトランプ政権は3.5%への増額を求めているそうで、財源問題の再燃は必至。米国に唯々諾々と従うようなら、小泉防衛相への風当たりは強まるでしょう」

 歴代内閣でも、防衛政策は官邸主導が常とされる。

「うまくいっても小泉氏の手柄にはなりません。一方で自衛隊で不祥事があれば頭を下げるハメになる。無論、失言も御法度です」

 宰相への道は数ある不条理に耐えてこそ……。

「週刊新潮」2025年11月27日号 掲載

新潮社


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