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自民党スレ2

902OS5:2025/10/10(金) 11:49:42
ところが、直前になって耳に入ってきた「世代交代のために麻生さんを切るべきだ」の声。これに麻生氏は敏感に反応したのだろう。

投開票日当日。麻生氏は午前の段階で党員票での高市氏の圧勝が分かってくると、迷わず「党員票が多い方の候補へ」という指示を麻生派幹部に出した。

事前に連携していた茂木陣営、小林陣営にも連携を求め、「1位4位5位」連合で決選投票に臨んだ。

対する小泉陣営。小泉氏の地元、横須賀市の名物「横須賀海軍カレーパン」をふるまった。出陣式に92人が集まったはずが、当日の1回目投票の議員票は80にとどまった。事前予想よりはるかに少ない票数に小泉氏は動揺した表情を浮かべた。

党員票では47都道府県のうち、31都道府県で高市氏が1位と圧勝した。決選投票でも地方票が高市氏36に対し、小泉氏は11と大惨敗だった。

小泉陣営は大所帯すぎた。実際に党員票を固めるために電話かけをする議員秘書などスタッフの統率もとれなかった。秘書の中には誰が指示を出してまとめているのか分からない、と不満がでていた。党員名簿を事務所ごとにノルマでわけて電話かけをするのが総裁選の常套(じょうとう)手段だ。そのマネジメントが肝になる。ある秘書はこうこぼす。

疑心暗鬼や油断によって「内部崩壊」
「電話かけは留守ならあとでかけ直すなど徹底してひとつひとつ潰していくのが当たり前ですが、今回はチェック係もいなかったので、電話したことにして水増しして提出している事務所もあった」

船頭ばかり多くなり、実動部隊の指揮命令系統は機能していなかった。小泉氏が「最高のチーム」といった陣営は、疑心暗鬼や油断によって「内部崩壊」していた。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

プロ野球の名監督・野村克也氏はよく、この言葉を使った。小泉氏はまだ44歳。今後もいくらでも総裁選に再挑戦する機会はあるだろう。

しかし、「自民党をもう一度一つにまとめる」といって立候補しながら、自らのチームすらまとめることができなかった。この現実を受け止めない限り、次回も同じ失敗を繰り返すのではないか。

文/長島重治

長島重治


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