[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
自民党スレ2
818
:
OS5
:2025/10/02(木) 09:04:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/00215992407a17f6d523f61eb93dd1495aa6f8ba
小泉氏に「出馬回避」を依頼した長老と拒否した有力者の名
10/2(木) 6:01配信
「小泉首相」なら史上2番目の若さ
小泉進次郎氏
自民党総裁選は10月4日の投開票に向けて最終盤を迎えている。1回目の投票で5人の候補はいずれも過半数を確保できず決選投票の可能性が高いとされている。権力闘争である以上、表面化していない暗闘があるのは当然だろう。小泉進次郎農水相陣営による「動画配信サイトへの書き込み問題」、いわゆるステマ問題は大きく報じられたが、そうやって顕在化したのは氷山の一角に過ぎない。実際にはここに至るまでに水面下のやり取りやさや当てが頻繁に行われてきたようだ。意外なことに、最有力とされる小泉氏への出馬回避・辞退を要請する動きもあったという。一体誰が、何のために――。
【写真を見る】小泉進次郎氏に「出馬回避」を依頼した「長老」、拒否した「有力者」とは
自民党総裁選には5人が立候補しているが、最年少は小泉氏で44歳。次に若いのは小林鷹之元経済安保相で50歳。
歴史を振り返ると、最年少で首相になったのは初代の伊藤博文で44歳2か月。戦後最年少は2006年に52歳で就任した安倍晋三氏。小泉氏が総裁選に勝利して10月半ばごろに首相に就任すると仮定すればその時点で44歳6か月となり、史上2番目、戦後なら最年少記録を大幅に更新することになる。
出馬回避を持ち掛けた人
「総裁選がスタートする前から小泉氏と高市早苗前経済安保相(64)が2強とされ、そのように推移してきました。総裁選が後半に入って林芳正官房長官の追い上げに注目が集まっていますが、これは小泉氏が総裁に就任することで一気に世代交代が進んでしまうことへの拒否反応が徐々に強まってきて、林氏がその受け皿になっていることの現れでしょう」と、政治部デスク。
林氏は現在64歳で候補者5人の中では茂木敏充氏(69)に次ぐ年齢だ。今回の立候補は2012年、昨年に続き3回目となる。
「これまで以上に今回は期するところがあったのでしょう。総裁選がスタートする前に水面下で小泉氏側に“出馬辞退”を持ち掛けています」(同)
どういうことなのだろうか。
「具体的には、かつて宏池会を率いて林氏の後ろ盾となっている古賀誠元幹事長が林氏の依頼を受け、小泉氏の後見人となっている菅義偉元首相と面会し、“小泉氏の出馬を回避してもらえないか”などといった提案をしたということです」(同)
同じ釜の飯を食った間柄
古賀氏といえば、かつて宮崎県知事だった東国原英夫氏に衆院選への出馬要請を行い、逆に「次の総裁候補にしてくれるなら」という条件を突き付けられ、話題になった人物だ。“運輸族のドン”として未だ国交省や関連業界には隠然とした力を行使している。最近も、長男が経営するコンサル会社が、羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングの子会社から空港内のマッサージチェア事業をめぐり、数億円単位の利益供与を受けていたことが発覚し、その影響力が永田町雀の口の端に上ったばかりだ。
菅氏はもともと政治の師と仰ぐ梶山静六元官房長官の所属する平成研究会(最終的には茂木派)にいたが、派閥を退会後に宏池会に所属していた時期がある。つまり、古賀氏と菅氏とは同じ釜の飯を食った間柄だった時期があるわけだ。
“あり得ない”
「古賀氏は旧・宏池会の面々への影響力を保持しているとされています。解散したとはいえ、彼らは今回の総裁選でそれなりのまとまりをもって動いている。古賀氏としては、林氏を総裁に就けることで影響力をキープすることができるとの考えがあるのでしょう。一方の林氏としては、小泉氏がトップに立ち、世代交代が進むことへの危機感が強くある。双方にとって最善のシナリオは、小泉氏が出馬回避すること、と思惑が一致しての要請だったと理解されています」(同)
言うまでもなく、これらはいずれも古賀氏、林氏の都合でしかない。また「同じ釜の飯を食った」程度の関係性では無理を言えるはずもない。菅氏の返事は古賀氏にとって色よいものではなかったようだ。
「菅氏は古賀氏の提案を断りました。“あり得ない”と一蹴したと言う人もいるほどです。伝わってくる話の中で、出馬回避のメリットが小泉氏にも菅氏にも見当たりませんからね」(同)
目下、猛追が伝えられているとはいえ、林氏の当選の目は薄いという見方が強い。林氏が今後も総裁候補でいられるかどうかは、「議員票で2位以上」を獲得できるか否かがポイントになるという。むろんそんなことはおそらく国民生活とは関係ない話なのだが―ー。
デイリー新潮編集部
新潮社
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板