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聖典引用 板

2018a hope:2013/02/07(木) 09:05:34 ID:TqpbsVIM
(つづき)

    *

目が覚めた私は、
それまで気づかなかったことに気づきました。

昨日より今日。
今日より明日。

私の魂は輝きを増し続け、毎日新しく生まれ変わります。
そして必ず、その日の魂が1番光る魂。


少しの努力、優しい気持ち、
そして
うれしいこと、楽しいこと。
日々の中に散りばめられた美しいもの。


神様との約束を思い出したので、
私は、なんにも心配しないで、
毎日を送っていくことができそうです。

なんにも心配しなくても、
私の魂は、昨日より光ります。

光り続けます。          

(完)

(著者のことば)

最後までお読みいただきありがとうございます。

        * * *

2006年秋の発表以来、卒業式や朝会、道徳の時間、また学校通信、学級通信、
小学校の読み聞かせ、高校の教育講演会、病院等、さまざまの場で読んで頂いて
おります。

勤務校の廊下で書き上げたこの詩が、今こうしてたくさんの方々の心に深く
受けとめていただけるようになったことに、毎日感謝の気持ちが絶えません。
ありがとうございます。

HPやブログ、メールマガジンへの転載につきましてもお問い合わせが
続いておりますのでお伝えします。

一人でも多くの方、子どもたちに読んでいただけたらこんなに嬉しいことは
ありませんのでどうぞご自由に転載なさってください。


・・・

参考Webとして、以下の(「生長の家“本流宣言”掲示板」内)のスレッドがあります。

(1)人生は魂修行の場
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=89

(2)地球は魂修行の学校 (2925)
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=575

            <感謝合掌 平成25年2月6日 頓首再拝>

2019SAKURA:2013/02/07(木) 11:35:44 ID:bvtHsLjY
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1875>>1876>>1879>>1888>>1889>>1913>>1914>>1923>>1924>>1934>>1935>>1956>>1957
>>1966>>1972>>1977>>1981>>1982>>1986>>1987>>2003>>2004>>2013 >> 投稿の続きです…。

【第六章  幸福を完うする秘密  ―その②― 】
■“ 今持てる幸福の目録
>>2013その①の投稿の続きです…。
 彼女はジェーン・ウィンストン夫人に電話をかけると、夫人は非常に喜んで、「あなたが紫苑をも
つてこられたら、ディンナ―を御馳走いたしますから暫く話して下さる時間を予定して置いて下さい」
という返事であった。

 その晩アン未亡人は、“今持てる幸福の目録”に、
「わたしは再びよき友達を得た」
と書いた。

こうして彼女の“今持てる幸福の目録” 書き込まれる事項は段々と殖えて往つた。それにつれ
て気がついたことは、神から与えられた色々の恵みは必ずしも肉眼で見えるものばかりでないとい
うことが悟れて来たのであった。最も大いなる神から興えられた惠蘄は、愛とか、誠實とか、知性
とか、叡智とか、深切とか、同情とか、勇気とか、信頼など……といふものであることがわかって
来たのであった。アン未亡人は、“今持てる幸福の目録”がふえて来るのを見るに従って、毎日の
生活が楽しくなって来、焦躁の感じがなくなり、心が落ち着いて来て、悲しい気持が段々晴れやか
になって来るのであった。
                            つづく

PS:トキ様 へ
■【アンさんの個人指導の講師の導き方…】が、私には、ぐんぐんと“このお話”にひかれていく
ように……「そうだヮ!そうなのョネ!」と……本当に、納得するものであり、【個人相談…】は、
ある面、他人を導く時、本当に“楽しいもの?”だと思いました。【自分自身も魂の成長へ…】…

私の「亡き母」の時代の、誌友会は皆さんは、よく勉強されていたのでしょうか〜〜〜?
「亡き母」の時代に、「2代目総裁…清超先生」が、はじめて講習会に登場された時が〜〜〜その
記念となります【 書籍……実相・現象 】でした。そして「雅春先生」の自筆サインが入っており
その本には“ボーダーライン”がぎっしりです。やはり、当時の「白鳩会…」は熱心だったかと、
あらためて当時の事が伺えます。「亡き母」は、忙しい時間を凌いで、いろんな方が相談に来ました。
その人と、一緒になって考える。更に!出来ない事は、それなりに、調べてアドバイスをする事と?
そうして考えていきますと、当時の「誌友会…会員」は多いハズです。

■ある時の事です。長崎総本山の「練成会」に参加して、母と一緒に「見知らぬ人」が〜〜〜><
おまけをつれて来ました。(私の表現)この人は、奈良の出身の人で、どうも学校の“英語教師”だ
とか?それから、その人は、私の家に“3日間位…”でしたか?いまして、最後には“お金”を借り
て帰りました。当時の私は「亡き母」に対し『相談は、本にて解決ができるのではないかしら〜ン』
と云いますと「亡き母」は平然として『どちらにしても“生活”が困っているのだから、まず!
“お金”を貸したのョ…』と答えました。私は、それに対し『お金は戻ってこないわ〜〜〜ョ!』と
云いました。

何故なら“英語教師”で、御主人は“黒人の方…米軍の方らしい”とか……?更に、
“子供がハーフ”になりますし、系統が“黒人に近い外見”にて生まれまして、社会生活が><
ある日、黒人の御主人が『問題…』を起こし、米軍のキャンプに残る事が出来ない状態になったそう
です。この女性の方の選択肢は❤〜【アメリカに行く?もしくは…離婚して子供を育てるか?】と
いう感じの選択肢でした。たまたま【長崎総本山の“練成会…”】に出会いました「亡き母」に
相談した事から、此の人の【新たなる人生の再出発…】が、始まったと云っても過言ではない
のでしょうか??

■今日の私は「亡き母」の【個人指導…】の選択肢は〜〜〜神の御心に叶っていましたのでしょう。
その後……
                                  再合掌

                      つづく

2020SAKURA:2013/02/07(木) 19:23:45 ID:dGeUHjWM
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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投稿の続きです・…。

【第六章  幸福を完うする秘密  ―その③― 】
■“ 今持てる幸福の目録
>>2013>>2019 その①②の投稿の続きです…。

■何故!「長崎総本山…」まで行って、当時の「本部講師」に相談しなかったのでしょうか〜〜?

やはり口から出ました言葉は【「本部講師」自身が、信者に対して『さげすむ見方…』が多いとか。】
「亡き母」は言っていました。…が?この人は、当時の“米軍の黒人の収入”が悪く、生活はすべて
自分の“英語教師としての収入”で賄っていましたから、尚の事【アメリカ行き?】は躊躇した
ようです。当然の事ですが〜〜〜「お金も片道切符」ですから、まず「亡き母」は、近所の友人を
つれてきて【個人相談…】となりましたのです。勿論!その中には“お兄ちゃん”の父親も…
当時は確かに【ベトナム戦争…が時代背景】にありましたでしょうかと。
そして、このお兄ちゃんの父親が「塾を開設しても良い能力があるから〜〜」…大丈夫!!

❤〜【日本で黒人の子供を育てる〜〜〜のは?大変な事…?】と、みな異口同音言っていました。
【何 故 な ら イ ジ メ が 必 ず 起 き る で し ょ う 〜 〜ネ!】かと。
現在でも、この「 イ ジ メ 問 題 …」は、色々な形での社会問題になっております〜〜〜ョネ!!
しかしも【海外のアメリカでは“人種差別”があり、更に、兵役の義務にて、どこへ行かされるの
かと思うと〜〜〜><何処になるのか不安ですし、更に、当時の戦線で“ベトナム…”に行くよう
になれば〜〜〜><御主人は、まず!生きて帰って来ない事に><】どちらにしても、この人の
【人生…論】はと、みんなで話しあって、そうこうしています内に、いつの間「亡き母」が、つれ
て来たその女性は、急に“奈良…”に帰ってしまいました。

それから〜〜〜月日がたちまして〜〜〜(その間…相談した人の間には手紙でのやり取りが〜〜)

■忘れもしません!!その女性は【30前後…】でしたでしょうか?そうなのです!!あの時の
“女性…”が【【急にもう一度!何がこの先起きましょうとも、自分の子供は此処“日本で育てる!”
しかも、“イジメがあれば、強い信念にて対処する!”この様に≪子供を育ててみせる!!≫と云って…】】皆さんに“お金を借り”ての“再出発…”となったのが当時の【個人相談…】の結果だったのです。

それから、月日が立ちまして、私が【問題…】を起こした前後の時に、その“女性…”から、
≪大きな封筒に〜〜〜“お金”〜〜〜≫が入っており、しかも!貸した“お金…?倍”となって……
【 書 留 郵 便 】が〜〜〜何冊か〜〜〜(おぼろげな記憶にてですが??)
戻ってきました。その時の「亡き母」の顔の“満足な笑み”が思い出されます次第です。
この方は、その後!持ち前の教師という資格にて【数学・英語の塾…】を開設して…当時「亡き母」
が“貸したお金を資金源”にしての【再出発…】をしたそうです。(かなりの○○○万という金額)

当初!その女性に連絡しますと…❤【【黒人の御主人は【ベトナム戦争…】に派遣されて、多分!
戻ってこないでしょう〜〜〜との返事が来て、更に、亡くなりますと“一人で育てていく事”が、
これからの残された課題で“生命は永遠…”と云って、御夫婦の写真を一緒に添えられて……】
「亡き母」へ手紙が舞い込んで来ました。…が?あれから〜〜〜どうなったんでしょうかと、

この頃は「亡き母」を偲びますと、ツイ!ツイ!【 両親の愛行… 】を身近に見ておりましたので、
感慨深いモノがあります。…が?

■この様に、現在の【 生長の家…雅春先生の真理 】を本当に地道に“行”じた年代が〜〜〜
「亡き両親」の年代でしょうかと…今は【誇り…】に思えます。そして…

                           つづく

2021a hope:2013/02/08(金) 08:20:57 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十一章 心の花園に美しい花を咲かせましょう

◆元気になる本を読みなさい

悲しいことの書いてある本や小説を読んではなりません。
悲しいことの書いてある本を読みまと、心の中に悲しいことを思いますから、
心が悲しくなり、悲しいことがあつまってきて、身体も弱くなります。

勇敢なことの書いてある本、勇気の出る本、元気になる本、
男らしい冒険のことの書いてある本、人に深切をする喜びの書いてある本などを読むと、
読んだ通りに、勇気のある、元気な、健康な、深切な人になります。
(つづく)

2022「訊け」管理人:2013/02/08(金) 17:48:08 ID:???

『成功の秘訣』(F.L.ホルムス著 谷口清超訳)149頁より謹写――

神よ!吾らに人を与え給え。今こそ
真実の心、強き頭、すぐれたる手を。
金銭で得られぬ仕事への愛をもつ人を。
誇り高き人を、誠なる人を。
下らぬ策略や情実に超然たる
強き人物をこそ与え給え。
たじろがず邪まなるデマを粉砕する人を。
何故なら、下劣な詐欺漢が、ひからびた信条や、
卑しき行為や、下らぬやり方で、
些細なことを論じ合うため、ああ、自由が泣き、
虚偽が地を覆い、正義を持つ人が泣いているから。

――F.L.ホルムス

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65716146.html

2023SAKURA:2013/02/08(金) 18:53:30 ID:bdP2hNg2
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
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>>2020>>投稿の続きです・…。 

【第六章  幸福を完うする秘密  ―その④― 】
■“ 今持てる幸福の目録
>>2013>>2019>>2020 その①②③の投稿の続きです…。

■そして…この時の「亡き母」と一緒にその女性の将来を考えて下さいましたお兄ちゃんの
“父親(東大卒)”は、地方講師でもありませんでしたが…><この「地方講師」…肩書きの無い
人ほど…多いのでしょうかと「亡き母」の言葉…です。それで、近所の人達も同じ考え……
私も納得する面が〜〜〜【生長の家…絶対の愛】この基本の理念にての【個人相談…】が、
私の近所の誌友さんの考えでしたかと。

■■さて、月日がたち…ある時の事!調布から“玉川の高島屋”に買い物の帰りの事です。偶然!
バスの中で〜〜〜当時は知りませんでしたが……?「母親は有名人?」ですかと。そうしますと、
“黒人の方との間に子供を出産され育て上げた方…”が〜〜〜いましたですョネ!!ご存知で
しょうか?確か?今では≪コマーシャル≫に出演でしたかしら〜〜〜ン!実は、乗車しまして、
後方席の方へと進みますと、何と!その方が、私の座席の後ろに座って、横に“子供さん…”が?
その“目の大きい!綺麗な瞳!…”その子供の“顔…表情”と云いますか?印象としては、
「肌が黒いのですが、素直な顔…」を、していた事が思いだされます。
ふと!「今回の奈良の女性の方」を思い出しまして、私の“脳裏”に、きっと大変だったのでは?
と、その“有名人の伝記”を読んで「亡き母」のした事は❤〜【やはり“ 愛 ”なのですネ!】

今回「アンさんの個人指導のお話」から〜〜〜?思い出してしまいました。余談ですが…私も、
逆の立場にて「お金をお借りした事」はあります。…が?私も、当時は、苦しい状況で“お金”
を借りて、それが、すぐさま返せなく、相手…に対して、嫌な感情を抱かせてしまいました事を…
思いだしました。

■でも、今の私も「亡き母」のした事は
❤〜【世間では“お人よし…”と云われて、その瞬間はバカ!バカ!にされたカモ】〜〜でも!!
【 相手を信じての“行…”しかない!! 】と「亡き母」の言葉に【個人相談…】は〜〜〜
難しいと思いました。かなりの“智慧…体験”がいりますかと。どうしても、人は自分自身の
体験しました?或いは似た環境の対象の方しか【個人相談…】は難しい点がありますでしょう…。

■■当時!この「女性…」は、「長崎の総本山」の「本部講師」に相談しますと、
【黒人の子供を出産した事を、まるで“売 春”みたいな表現での“言葉”を頂いたそうです】…
まして【更に!!さげすむ見方…視線が?】かなり“落ち込む”精神状態になったそうです。…が?

■【だれも相手にされず、「亡き母」が一人だけ“声…”をかけて、それから個人的な話に…】その
様になったそうです。母が私に教えてくれました事は“英語教師…”と聞いて、親近感?でしょうか?
「亡き母」はその人と一緒に「英語で話…が出来る事」にある面“心を開いた”のかしら〜〜〜ン
と…私が≪中学1年…≫までは「亡き母」が教えてくれました。…が?仕事で忙しくなり、
英語は、姉は≪高校2年…≫まで習っていた様です。…が??

■■【個 人 相 談】…これは其の人の「人生を左右する“羅針盤”・・・」となりますから、
如何に重要なのかと思う次第です。場合によりましては「潜在意識に…」そうです〜〜〜ョネ!
【自信喪失…】に繋がるモノと考えますと・・・・【個人相談】での
「言葉…=言霊」これは、導く側としては、もう一度!考えるべきモノかと、個人的に思います。
                              再合掌

2024NANCY:2013/02/08(金) 19:59:52 ID:bdP2hNg2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1635>>1639>>1643>>1766>>1778>>1829>>1877>>1880>>1890>>1918>>1931>>1942
>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012の投稿の続きです。

===【谷口 清超 先生 著】==============================

■「 困 難 」と見えるものは 成功への足がかりである

  「困難」と見えるものは、成功への足がかりなのだ。人間は、如何なる困難にもへこ
たれず、それを逆に活用し、そこから又と得難い教訓を学びとって、
初めて立派な人間となることが出来る。困難にうちひしがれることなく、
決然として立ち上がろう。そして、生き生きと積極的に生き抜いて行こう。

                    谷口清超新書文集4 『真実を求めて』

==============================================

■「 困 難 」此の文字?言葉?を、見ますと…><
どうしても、目の前に【大きな〜大きな〜壁!壁!】が立ちふさがると云います感じでしょうか?
「出来ない!」「治らない!」「無理…!」…この様なネガティブ感情ばかりでしょうか><

そこには、すでに【自 己 限 定】が、潜在意識に入り込んでいますでしょうかと。
そうです〜〜〜ネ!【限定する!】この事は、前に一歩も進みません。そこで【停滞…路線?】
或いは【妥協…路線?】になりますでしょうか?

■今思いますと…この【困 難】こそが、それを“バネ”として…次なる“ステップ”に行くことの
出来ます大切な〜大切な〜【通行手形?…】でしょうかと。若い頃は、???をして見ましょう!
その様に思っても…当時の私は【資金が?能力が?…etc】とのア〜〜〜ダ!コ〜〜〜ダ!にて、
随分と大切な時間を“無駄…”に過ごした感じがします。今でいいますと【後悔!!】かと。

要約〜〜〜その眼の前の「現実=現象」に心をとらわれることなく…「誠意在意識」の〜〜〜
奥を観て…それをこの現実にもって来ることが可能!出来る!と云います【絶対意識…】を、
少しづつ私のマインド・コントロ−ルとして、只今【修行中…】で〜〜〜〜す。

❤ 積極的に!!邁進!!〜〜♫〜〜ワン!ツウ!スリ!〜〜♫〜〜

                                     再合掌

2025さくら:2013/02/09(土) 06:57:48 ID:sh8EJSx.
合掌、ありがとうございます。

本日、二月九日は、

『上求菩薩・下化衆生の神示』が、天降った日です。



2026さくら:2013/02/09(土) 06:58:25 ID:sh8EJSx.
『上求菩薩・下化衆生の神示』 谷口雅春先生

實生活は捨ててはならず、捨てねばならぬ、そこが難しいのである。
實生活を捨てるのも自分だけ浄まるために捨てるのと、他を救ふために捨てるのと二種類ある。

實生活をあまり忙しがるな。
皆の者が『道』をきき病ひを癒して貰ひたうても遠慮して頼みに來にくい。
そのうちに救われる機縁を失うて取返しがつかぬやうになる人もあるのが可哀さうだ。

同じ家族でも心の持方、悟りの程度で、ひとりひとりの運命は別々である。
わが第一の神殿は皆の誠によつて形の世界へ顕はれたから第二の神殿に取りかかつて貰わねばならぬ。

第一の神殿は聖典『生命の實相』であつて智慧のの神殿である。
第二の神殿は愛の神殿であつて、神が愛であり、愛は癒す力であることを知らす『見眞道場』である。

智慧と愛とふたつの神殿が『生長の家』に揃へば全世界の地上天國建設の心柱が出来るのである。
この心柱は心の柱で智慧と愛との十字である、卍である。

(昭和七年二月九日神示)

2027a hope:2013/02/10(日) 06:45:42 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十一章 心の花園に美しい花を咲かせましょう

◆良書を読んで運命を好くしましょう

凡ての人間は自分自身の運命の製造者であります。
自分が出世するのも、富豪(かねもち)になるものも、
運がよくてなるのではなく、運と云うものは皆自分がつくるものなのです。

人間は自分の運命の建築技師であるばかりでなく、
一つ一つ自分の運命をきずきあげる煉瓦(れんが)を自分で積むものなのです。

諸君は時間を大切にしなければなりません。
貴方は時間を如何に使っていらっしゃいますか。

二十四時間のうち、学校で六時間ほど勉強したら、あとの十八時間は何につかっていらっしゃいますか。
八時間眠るにしてもまだ十時間もあるでしょう。
お食事や休憩の時間に三時間位とっても、まだ七時間もあるでしょう。

その中の五時間を自分の定めた勉強の時間にして御覧なさい。
毎日五時間、これと定めた目的のことを勉強するならば本を読むにしても、
音楽を勉強するにしても、そのほか何を勉強するにしても、二、三年のうちには余程上達して、
五年もしたら、その方面の名人にもなれるものなのです。

何もせずにぽかんとしていたり、役にもたたぬ、勉強にもならぬ、
つまらない仕事に時間をつぶしていては世の中の落伍者(おちぶれもの)となるほか仕方ありませぬ。
(つづく)

2028NANCY:2013/02/10(日) 22:03:44 ID:dGeUHjWM
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こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
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>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024の投稿の続きです。

===【谷口 雅春 先生 著】==============================

■経験は魂の栄養素である、感謝して受け、味わうべし

経験は、魂の食物みたいなものである。どんなに貧しい経験であろうとも、
どんなに苦しい経験であろうとも、それは、他の経験では得られない種類の
“ 魂の栄養素 ”を、含んでいるのである。
だから、それを感謝して受け、その経験が自分に何を悟らせようとしているかを
よく噛みしめて味わうべきである。

                   『如意自在の生活365章』より
==============================================

■■【経験…】これは、ある時は自信をつける時もありますが〜〜〜この【経験…】が、失敗と
いう結果の時が“問題…”なのです。その時の“心の持ち方”この事が、この先の「人生の方向」
を、決めてしまいますかと。

どうしても失敗の経験は、自分をなじんだり、悲観したりして…“ネガティブ思考…”に陥りやす
くなりますでしょう。自分を客観的に見る事が、若い頃はどうしても出来なかったと、今振り返り
ますと…かなりの“遠まわり…”をしてしまったかと思います…。自分自身を低くみてしまった
感が致します。【本当の自分探し〜♫〜】を……しなければと!

この「生長の家…御教え」を【SAKURA】 さんから紹介して頂きまして…その“失敗…”の意義が、
解りましたのです…。此の“失敗…”を、“失敗…”だとそこで掴んだ“心…”で停滞するよりも?
(ふさぎ込んでしまう事よりも?)><【不屈の精神】にて…これは一つの“デ−タ−”ができた…
【目標…クリア】するための、次なるステップに進みます時の情報デ−タ−と、潜在意識に入れ込み
ますと、新しい方法?つまり前向きの考え方が、浮かんできました。

                つづく

2029NANCY:2013/02/10(日) 22:05:06 ID:dGeUHjWM
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こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1635>>1639>>1643>>1766>>1778>>1829>>1877>>1880>>1890>>1918>>1931>>1942
>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024>>2028の投稿の続きです。

【谷口 雅春 先生 著 『如意自在の生活365章』より 】================

>>2028投稿の続きです…。
■私も…ふり返りますと…【転職組…】です。【SAKURA】さんと仕事を組み出しました時…
そうです〜〜〜ネ!分担作業として【SAKURA】さんは「デザイン・パタ−ン」を担当…!
『縫製部門』は二人仲良くでしたかと。当然ながら“営業”と云いますか「販売=接客」は“私…”
なのですが〜〜〜><当に!青天のへきれき〜〜〜><お客様との“会話…”に、先ずは、躊躇し
てしまい、そうこうしていますと、タイミングが合わずに“お客様…”が〜〜〜
しかも…私でなければ“彼女は販売は出来ないヮ!”と云います“力…”んだモノがありましたかと。
ですから、そういう時は、どうしても思考がそちらに行ってしまい…自分達なりの【営業ノルマ…】
が、思うようにいかない状況でした。…が?それに、当初は資金も無く【絶体絶命…】の後戻りの
きかない状況でした。しかも『販売は〜〜〜大嫌い〜〜〜イ!』という正直な話?“バカにした
モノ“が〜〜〜この様な”固定観念“が〜〜〜><私の潜在意識にはありましたかと…。いざと
なりますと難し〜〜〜イ!これが感想です…。【自分に返って〜〜〜やまびこ!】

❤〜ある時【そのままの姿の二人…】で〜ハンディ−があっても接客出来る!【二人で一人前…】
との考えで【SAKURA】さんも接客を一緒に…「ア〜〜ウン〜〜」の呼吸にて初めますと…但し??
“組み初めました頃”は、随分メチャクチャなる販売を致しましたが…その後…「営業数字…ノルマ
達成」となって行きました。(微笑)そして、私の気持ちの上でも「お客様がワザワザ来て下さって、
私共の商品を購入して下さる」何時しか『感謝…』の気持ちが芽生えました…。そうしますと…
「販売の会話がルン〜〜ルン〜〜♫」楽しくなりました…。そして、一番嬉しく思いましたのが…
或る≪財界のトップ≫の方が「あなた達と会話するのは楽し〜〜イヮ!」ワザワザ…大阪在住でし
たが、東京に上京するに至り、私どもの住まいまで足を運んで下さいました事が、印象的でした。

■この様に一度は“心の持ち方を失敗”しましたが、これを経験として“心のスウィチ”を、変え
る事により、結果的には“良い方向”へと進んだ訳です…。しかもこの事が【自信へと…】

■■どんな失敗に経験でも、これを「不屈の精神」でクリア−する事で「自信」を見出す事ができ、
最終的には、これを何度も何度もマスタ−する事=前向きに進む事により【人生の成功】ヘの道を
進む足がかりかと、この頃は思う次第です。 

                                   再合掌

2030a hope:2013/02/11(月) 08:23:32 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十一章 心の花園に美しい花を咲かせましょう

◆世間は偉い人を見のがさぬ

自分でこの世界に道をひらいて行く人の前には、どんな邪魔者も、自然に姿を消してしまうのです。

あなたの生まれがどんなに貧しくとも、また職業がどんな仕事でも、
そんなことは人間の値打には何の関係もないことなのです。

それは途中の出来事であって、豊臣秀吉の血筋だと云っても、
それは中村弥助と云う百姓の血統に過ぎないのです。
蜂須賀小六(はちすかころく)と云う盗賊の弟子をしていたこともあるのです。

祖先に遡(さかのぼ)ったら、出世していた祖先もあり、落ちぶれていた祖先もあります。
しかし、もっともっと祖先の祖先のその又祖先に遡って行きますならば、皆さんはすべて神様の子孫なのです。

皆神の子であって生まれが悪いなどと云う人は一人もないのです。
神様の子はどれほど出世しても出世しすぎると云うこともあり得ないのです。

どんなに力を出してもこれで力の種切れだと云うこともないのです。
出せば出すほど力が出るのです。
勉強すれば勉強するほど力がつくのが人間なのです。

つまらない遊びにつぶす時間を、十分間でも二十分間でも節約して、
その時間によい書物を読んで立派な人間をつくることです。

本と云うものは、兎も角、立派な人が一生涯かかったような研究を、
しばらくの間に知ることのできるようにまとめたものですから大したものです。
(第十一章 終わり)

2031SAKURA:2013/02/11(月) 20:16:23 ID:ybpOApPc
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
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ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に“人
生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。

■■『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    

===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】================
■“ 愈々體重が減じて来た “

 それから一カ月たって気がついたのは、彼女の體重が数ポンド減量したことであった。彼女が今ま
で痩せたいと思ひながらも、たくさん食べなければならなかったのは、官能を楽します感覚的刺激に
よって失意や自己憐憫の感情を胡麻化すためだったのである。アルコ−ルや甘味品は心の悩みを胡麻
化すための痲醉劑の代用となることが多いのである。しかもこのやうな食物が脂肪に變じて體重増加
の原因になるのである。心の惱みがそれだけ無くなると、このやうな含水炭素系の食物を多食しなく
なり、自然に體重を殖やさない健康食で満足できるやうになるのである。

『ウイクリ−・ユニティ−』誌にはこのアン未亡人が職業を得たかどうかは書かれてゐなかったが、
屹度、今頃は適業を興へられて幸福にくらしてゐるのだろうと私は思ふのである。

 かうして、良人が亡くなって以来、誰も訪ねてくれるものなく、晩餐を伴にする相手もなく、電
話をかけてくれる友さへない寂しさを喞つてゐた彼女も、庭にある紫苑の花を友人に持っていってあ
げようといふ愛念を起こしたときに、既にその寂しさは癒される事になってゐたのである。ディンナ−
に招かれ、直ぐ歸らないで話していってくれといってくれる友達ができてゐたのである。

                            つづく
PS:トキ様
彼女は、小さな【感謝…】から一つ一つ感謝行が出来て行くうちに、いつの間にか、“愛”が芽生
えて、更に“心のゆとり”もできて、小さな発見に至ったのでしょうか??
【本部練成道場…飛田給の玄関】にあります❤〜「神は愛なり」の言葉が思いだします。小さな
積み重ねで、やがて何時か〜何処かで〜【勝利の女神…】が微笑んで来ること……今回「アンさん」
の“50項目の感謝行”を……私も参加しています!!
一つ思いますには、此処【2チャンネル…】で、私は前以上に、精神状態が強くなった事に“感謝行
…リスト“の中に、上げれるようになりました。「トキ様」の思考もある面ためになっている事が
ありまして、これも“感謝行…リスト”へ???

■当初は「50項目…」見つけるのに大変〜〜〜で!当時の私が、如何に“感謝のバロメ−タ”が
悪すぎました事に…【反省】で〜〜〜す。その後は〜〜(微笑)ブツブツ?と云いますか?不満が
無くなりましたでしょうか?但し「黒幕デザイナ−・吸血鬼・ゾンビ…」は問題外なのです〜が?

さて「トキ様」も“感謝行…”は、今は〜〜〜【監査役…】になっているのではと??今とても
大事な時期ですし、体調も壊しやすい季節ですので、いろんな思考が“グルグルと回転”…まる
で「回転木馬…」のような感じですかしら〜〜〜ン!私もいろんな方を見て“パンク寸前”ですが、
❤〜【神は愛なり…】と思えば、まだまだ思考回路の中で??ユトリを!!まずは【心の一本道…
真実路】に到達しますには、やはり“感謝行…”こそが「幸福の近道…切符」でしょうか???
「トキ様」は、どう?お考えでしょうか〜〜〜?

                                   再合掌

2032a hope:2013/02/12(火) 06:43:48 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう(p134〜)

◆美しく生きましょう

人間に一番大切なことは、自分自身を美しく生きることです。
決して自分の生活を汚くしてはいけません。

世の中にはお金をもうけることばかりに自分の生命(いのち)を使って、
自分の生き方がどんなに汚くなってもかまわないような人がありますが、
こんな人はお金の尊いということをしっても自分自身の生命の尊さとうことをしらないのです。

美しく生きるということは、自分の心がいらいらせず、くよくよせず、人を突き倒すような悪いことを考えず、
自分ばかり得がゆけば人がどうなってよいというような考え方をおこさず、
人のためを思って、やさしく深切に愛の心をもって人のためにつくしてあげることです。

自分のことばかり考えて欲張っている人を「あの人は汚い人だ」というでしょう。
おおよそそういう言葉から考えて見れば、きれいな生き方と汚い生き方とは自(おのず)からわかるのであります。
(つづく)

2033SAKURA:2013/02/12(火) 13:26:07 ID:1rgrwDUA
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生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    †

===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】================
 −† 與へよ、さらば與へられん †−   その①

友達だけではなく、生活費なども、今自分のもてるものを隣人に與へて、隣人を幸福にしてあげる
ために奉仕してゐるならば、自然にあたへられることになるのである。『生活の智慧365章』の中に
は或る未亡人が、寂しく孤独感に悩みながら生活してゐたが、光明思想に触れて、“自分の今もてる
能力“を他に與へて、他を幸福にすることによって、反転して、その幸福が自分に還って来るもので
あることを知った話が載ってゐる。

彼女は、「自分が今、人を幸福になし得る“何”を一体もつてゐるのだろうか」と考へた。彼女はピ
アノが相当弾けたが、ピアノ教授を堂々と看板を出してできるほどではなかった。しかし誰かに與
へ得る能力として自分の持つてゐるものは、このピアノの才能だけであつた。

そこで彼女は、「子供の娯楽会などでピアノの演奏を無料奉仕します」といふ小さな三行広告を出す
ことにしたのであつた。すると時々諸方のそのやうな集りから来てくれといふ依頼が来るやうにな
つた。彼女の孤独感も寂寥感もそれによつて終わりを告げた。

「自分は此の世に生まれて誰かのためになつてゐるのだ。誰かに必要とされてゐるのだ」といふ自覚
が出来たときに、その人は愛の息吹を感じ、生き甲斐を感じ、友人を身近に感じ、孤独感が消えてな
くなるのである。

 或る日、彼女は、学童たちの娯楽会にピアノ演奏の奉仕にでかけて往つた。そこで彼女はその娯楽
会に自分の幼い子供を伴れて来てゐる丁度よい年頃の父親と知り合ひになつたのだつた。知った瞬間
から二人は互いに魅力を感じた。やがてふたりは恋愛するやうになり、つひに目出たく結婚すること
になつた。

                        つづく

2034SAKURA:2013/02/12(火) 13:28:19 ID:1rgrwDUA
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【 第六章  幸福を完うする秘密 】
−† 與へよ、さらば與へられん †−   その②

>>2033 その①の投稿の続きです…。
■かうして彼女の孤独生活は完全に終りを告げ、経済的にも富める家の夫人としてゆたかなる生活を
送ることができるやうになつたのである。私たちは、今もてるどんな小さなものからでも、
“自分のもの”で起ちあがらなければならないのである。

アン未亡人が五十項目も、自分の持つてゐる幸福があるものかと最初は疑つてゐたのであるが、さて
自分の持てる幸福を計へあげてみると、次から次に出て来るのである。そして私は「こんなに豊かに
持つてゐる」といふ感情が心の底から湧いて来るやうになると、この世界は心の現はす所の世界(唯
心所現)であるから、本当に現実世界も裕かになつて来るのである。

==============================================

PS:トキ様
【相手の幸福を願う…??】これは捉え方?であり、中身の問題でもあるのでは?と、今回思いま
した。「亡き母」は、確かに、当時、国際結婚(黒人の方との子供)のその女性に“お金…”を貸し
ました。それは、当時の時代の背景もあるかもしれません。近所の方と相談して(お兄ちゃんの父親)
…いろいろな角度で考えたすえかと。その女性の才能は【知識・能力…そして意志力】でしたのでは。振り返りますと、今“出来る事”は、当時の「亡き母」に取りましては、出来る範囲の“お金…”
詳しくは…(近所の方も出し合った部分もありましたのでしょうか?)という事です。…が?後に、
【“お金…”もそうですが〜〜〜たくさんの“お返し…”を頂いた時】……「亡き母」は、この
沢山もらっといったのは、ある面では、その女性の“気持ち…感謝の念”がひしひしと伝わりまし
たのでしょうかと。これ程素晴らしい!最高のモノという感で…「いっぱい〜〜頂いた」と…!
相手の女性の“お返し…”も〜〜〜【 愛 】だったのです〜〜〜ョネ!!
今、私も“出来る事”はと自問自答しています。……勿論の事、此処で閲覧されています皆様方も、
“いろんな悩み・迷い”が在りますでしょう。…“苦い経験”…此処で、私なりに経験した事を、
さらに“具体論…”で投稿させて頂く事が、大事ではと思いました次第です。

ある人は「引用…」を利用しての“悪口答弁?投稿”…その様に、その人が見えるのは〜〜〜><
その人の“心…”そのものがその様に見える?思う?つまり【鏡の表裏一体論】でしょうかと。??
相手に“映るモノ”は〜〜〜自分自身の“心そのモノ…”と思えますから、私は【分派の皆様の活動
体制…】を見て思いましたのは、『真理…』はさておき『生長の家…』の私達の宗教の“中傷ばかり”
ではないのでは?納得して、御自分達の“志…”にての新しい『分派…???会』を作られ、参加し
活動していますのに『現象論』ばかりの内容、更に、観覧者の皆様に不快なる言葉で…嫌な“感情”
のみを、ある面では与える事に値するモノと思います。…が?
これは【与えば さらば 与えられん…の法則】に基ずきますと、結果は『現象』では?与えたモノ
は『現象…』のみですから〜〜❤【天国の門…】は、程遠いものではと、つくづく思えるのです。

此処【2チャネル…】で、いろいろな“思考…”が入り、今の 私は、本当の意味で……
【生長の家…成長する魂…】は、当然のことながら「現総裁雅宣先生」を中心帰一としての
【真理…】を学び【魂の向上…】と思います。昨日は、ブログにて「原宿本部…」にての“お話”
の内容を知ることが出来ました事は、その場に参加できなかった“信者”への愛念では〜〜〜!

❤【今!活かすことから、全てが始まるのですから〜〜〜】私も自分の持てる範囲での行動はと?
“心…豊かに”〜〜〜そうです〜〜ョネ!!【与える事!活かす事!】此処から出発では!!

                                       再合掌

2035goro:2013/02/13(水) 22:47:24 ID:nCo1DokU

 雅宣総裁の建国記念日(紀元節)式典の御挨拶「建国神話の普遍性と特殊性」の内容と、生長の家の本来の古事記解釈とは根本的な違いがあります。雅宣総裁には、生長の家の最高指導者として、せめて、天皇国家としての建国の理想を語って欲しかったと思います。

 以下の文章は、野木先生の「古事記の序文概説」の一部を抜粋したものです。
雅春尊師の「唯神実相哲学」と、野木先生の古事記解釈が渾然一体となって、「天皇国日本の実相」を余すところなく説いて下さっていますので、古事記の学びの道標として参考にして下さい。

 古事記には、外来思想のように、英雄偉人や聖者という固有名詞の評価や理想はない。神々の事績を鏡として、民衆や下位の者に(サタンの利でなく)真実の利があるかどうかという「聖の道」のみが存在する。この違いが見えなければ古事記の思想は理解できない。従って、序文は、次のように古事記の思想を結論している。

泰平の世は歩むようで…事ある時は疾走するように…時代の動きは、異なった時代が、あざなう縄のように去り…現れてくる。「文雅な政治」と、「質朴な政治」は、違っているように思われやすく、時の天皇によって、異なった政治をしているように見えるが、歴代天皇は、歴史を貫く「古事記の初心に従った未来」を見通しており、常に「神々の事績に神習うこと」を一貫した指針として知ろしめす。

従って、教化道徳は廃れ切って、自国の歴史を否定する者が出て来ると…
その中でこそ、人心の汚濁は濾過されて…時節至れば…真実は自ずから萌え騰り、古事記の心を種とする天皇と、神の子吾を自覚する人々が出てきて、常に、新しい時代に応じて…さらに未来を見通した古事記の心が蘇る。従って、新しい学問や風潮が現れて…「古事記の心は絶えるか」と思えても、神ながらなる道は人知れず補われ…必ず新生して顕れるのである。

これは政治に限らない。天地一切のものは、宇宙的レベルから地上の自然や個人に至るまで、それぞれの道(性質)にしたがって、春夏秋冬のような時節を経過している。しかも、現象の世界は、原子的な極微の次元の波動がテレビの画像のように、間断もなく映し出している「映像の世界」(人間関係は想念の現れ)であり、「古(いにしえ)を稽(かんが)え」の言葉通り、天地創造の初めから現在まで造化参神の道に継続して進んでいる。

しかしながら、「風猷(風教道徳)すでに頽(すた)れたるに」という場合。実際は、時代の流行的乱れや組織社会での乱れもあるけれども、根本的な課題として、創世記で言えば、「地を這う蛇(サタン)の知恵に眩(くら)まされた心と認識」であり、古事記の「黄泉国・須佐之男命が事依さしに従わなかった時・天之石屋戸開き」の問題である。須佐之男命は、地上に追放されて、大蛇(おろち)を退治て得た草薙剣を、天照大御神に献上した。この時、天地初発の初心に継続して「和歌(敷島の道)の祖(おや)」となった。

これは、肉体(サタン)人間の心から「神の子人間」を自覚して「風猷(ふうゆう)頽(すた)れたるに縄(ただ)された」のである。即ち「廃(すた)れない限り」例えば、食べ物は、体内で完全に腐敗しなければ下痢になる。果物は熟して腐らなければ種が熟成しない。

「自分で黄泉の心に気づくまでは、神でも為す術(すべ)はない」ということである。

聖哲が真実を説いても、開拓者が事業を起こしても、受け継ぐ組織の地位を得た者は、たちまちサタンに変身して権力者となり世相は廃れる。しかし、マルチメディアの時代になって権力や贈収賄など、役得根性(サタンの心)も糺されて裁かれる時代になって、権力者は存在しにくくなった。…さらに、人間の無責任なサタン的生き方は、自然環境や生態に悪影響を与えている。…二十一世紀以後は、権利と自由謳歌のサタン思想で「自滅する」か「仕え祭る・真釣合う」という、人類初発の思想が常識になるかどうかである。

2037a hope:2013/02/14(木) 07:37:11 ID:TqpbsVIM
「児童教育に関する神示」

多くの母親は子供のことを余りに取り越し苦労するために、
かえって子供に悪思念を放送して子供の健康や運命を害している。
ある母親は一瞬間でも自分の眼の前にいないと心配でたまらないのである。
彼は自分の想像の中で、躓(つまず)いて転んでいる自分の子供の姿を思い浮かべる。
自動車にひかれかかっている自分の子供の姿を思い浮かべる。
水に陥って溺れかかっている自分の子供の姿を思い浮かべる。
世の母親よ、何故あなたはこの反対をしては可けないのか。
こんな取り越し苦労が起こるのは、
子供を神の子だと思わないで人間の子だと思うからである。
神の子は神が育て、人間の子は人間が育てる。
人間の子だと思うものは終世、取り越し苦労をして育てねばならぬ。
子供を神の子だと思うものは、子供を尊敬して出来るだけその世話をさせてはいただくが、
神が守ってい給うと信ずるがゆえに取り越し苦労は必要はないのでる。
人間力で子供を生かしうると思うなら終日終夜起きて子供の番をしておれ。
それはできなかろう。
できない間に子供を生かしているのは神の力である。

感謝 合掌

2038a hope:2013/02/14(木) 08:07:35 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆暗い顔をしてはいけません

きれいな心の人はまるで太陽の光や青空を運んでくるような人です。
その人の行く所に何となくあたたかみがさしてくるものなのです。
取越苦労や心配は光の射すようなそんな明るい気持ちの人の近くへ来ると、
自然に和やかになって消えてしまうのです。

吾々は人に深切であっても、にこにこ笑う喜びの心をなくして、深切をするのでは、
一方では人に深切にしながら、自分の暗い顔つきで、人を気持ち悪くしているのですからその深切が何にもなりません。
吾々は明るく生活しなければなりません。

明るい生活の中にはすべての善いものが集まってくるのです。
昔から「笑う門には福来る」という諺がありますが、にこにこ笑っていると、自然に善いことが集まってくるのです。
人をたのしく愉快にしてあげることは美しい行いであり善いことであります。

その楽しく愉快にしてあげるには、色々の贈物をさしあげるのも、一つの方法でありますけれども、
物をさしあげなくとも吾々がにこにこ楽しい顔つきをして、たのしい心を他の人に移してやればそれが最も深切な、
人に幸福を与える方法であります。
(つづく)

2039SAKURA:2013/02/14(木) 22:57:23 ID:KoNTudh6
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    

===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】================
■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること

さて、その「與へよ、さらば與へられん」の無限供給の黄金律は、親に“深切”を與へる、即ち親
孝行をすることや、先祖に“真理の言葉”を與へる、即ち先祖にむかつて聖経を読誦することも含ま
れてゐるのである。含まれるどころか、非常に重要な報恩行なのである。吾々は現在この現象界に
生を享けてうまれて来たのは、神の生命が、祖先を通し、父母を通して、地上に自己顕現したのであ
って、今日私たちが、かうして生きてゐられるのは祖先及び父母のお陰なのである。それに対して報
恩の行ひをしないならば、私たちは、“天の倉”から借り越しになってゐる。借り越しになってゐる
ものは、この世には、“バランスの法則”があって返さなければならない。かえさなければ法則によっ
ていつかは強制執行せられることになってゐるのである――この強制執行を受けた状態が、儲けよう
と努力しても儲からないで素寒貧になった状態なのである。こんな人が祖先に感謝し、租先の霊に
對して聖経を上げ、父母に感謝するようになり、更に、夫婦が睦まじく調和した状態になるならば、
神の「無限供給」の霊波と波長が会うようになり、経済的にも裕になって来るのである。その實
例の一つを挙げれば、昭和四十一年五月二十日、小倉市の市民会館で生長の家の講習会があった
時に、北九州市若松区紺屋町の小山壽子さんがこんな体験をお話になったのである。参考につぎに
その一部分を紹介する――
                              つづく

PS:「 トキ様 」へ
■「昭和41年…」ですか〜〜?私は何才だったのかしら〜〜〜ン!この頃を回想しますと〜〜〜
『小倉市民会館で講演…』をなされていたのです〜〜〜ョネ!!【納得感!!】が?
当時は、福岡県内でも“北九州の方々”が、熱心に!さらに道場も!と……当に!
日の目を見る勢いで…切り開いていく“勢い”でした。…が?当時の「亡き父・亡き母の時代背景」が、
見えて参ります……でしょうかと?『ジャンジャンジャンジャンジャン〜〜〜♫』ですもの! 

再合掌

2040SAKURA:2013/02/15(金) 13:56:34 ID:cjjCC9AE
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===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】================
>>2039 の投稿の続きです…。
■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その①――>その②
 ……私は四十一歳か二歳になる頃まで、この生長の家っていう此の素晴らしい真理を知りませんで
した。それでもう自分の我で、非常にもうっ張りで、お転婆で……もう何にも、神佛がいらっしゃ
やることも分かりませんでしたし、また両親に感謝するなんていう、そういうことも分かりませんで、
まぁ子供の時から余りに苦労しりませんで、まぁ順調に過させて頂きまして、お嫁に参りましても、
主人が非常に温和しくってまぁ大変立派な主人だったんですけれども、私が其の主人の素晴らしいこ
とを観ることもしりませんで――

 主人は勤め先から帰って来ても一つも私に口を利いてくれないんです。だもんですから、私共は見
合い結婚だったもんですから、“あー”これは主人は私を好かんのだなぁー“とこう思っちゃったん
です。それで、
「好かんのですか」
と聞いても返事もしないんですよね。
「好きなんですか」
と聞いても、返事もしない。“これはどうしても誰か好きな人があったんじゃないかな?”と思い
まして、妄想を逞しく致しましてね、主人の若い時の写真をこうして出して見るんです。

そうすると、学生時代に女の方と写真うつってるのがあるんです。“ア−これだ、これだ、こんな人が
あったもんだから私を好いてくれなかったんだ、もう親が「仕様がない貰え」ちゅうもんだから貰った
んだな“と思ったもんですから、それを心の中に持ってをりまして、ずぅーっと十五、六年間、主人を
唯恨んで、“情けないね”私をちっとも愛してくれないが“なんて思いながら、もう悲しく悲しく過し
て来たんです。

 夫婦が不調和だったらラジオのスイッチが切れたようなもので、神からの恵みの放送がうけられな
いと生長の家で教えられています通りです。

その時分は私は生長の家の真理を知らないもんですからね。やっぱり段々悪くなっちゃうんです。私は
主人を尊敬しませんし、“もうこんな人、もう温和しいばっかりで何もならんわ“と思ってですね、”私
が何かやらなきゃ詰まらんわ“と思ってるもんですから、素晴らしい天文のある主人だったのが、私の
想念が具体化して意気地がなくなっちゃいまして、もう本当に失業状態になったのが今から十二年位前
でございました。長いこと話していましたら時間がございませんので掻い摘んで申しますと、兎に角何
にも無くなっちゃったんです。

                            つづく

2041SAKURA:2013/02/17(日) 16:19:01 ID:d36N9scE
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生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜!では
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■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    
===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】==================

■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その③
>>2039>>2040>> の投稿の続きです…。
両親はもうとっくに死んじゃいましたから居ませんし、五人の子供と主人と私とまあ親子七人だけにな
っちゃったんです。家財道具も、お嫁に来るときもって来たものも何も無くなってしまいました。
最初は、私の物から質屋に持ってってましたけど、もう終いには主人の物持って行く、最後には子供の
物持って行くという状態で、……私が、勤めるなんて、仕事をするなんて、いうその術も知らないし、
考えたこともない……それは昔のことで、もう女学校を出ましたらただ家におって、それからまぁお嫁
さんの口があってパッと今の主人のところへ、(話者が手をひろげた途端にマイク倒れる。聴衆大笑い)
もうこんなふうにお転婆だったもんですから(爆笑)主人も迚も困っておりましたらしかったんです。

それで、もう愈々何にも無くなっちゃいまして、ゆかた一枚になって、もう私は割烹前掛一枚になり、
本当に何でもかんでもある物は皆な持って行って、唯、道具屋さんに持って行ってお金を貰って、それ
を子供に食べさせているという状態だったんです。
それで主人にも、「もうこんなことでは仕様がない。貴方土方でも何でもいいからなさいませ」
っていうんですけど、
「俺はならん」ちゅうんですよね。
「土方なんかなったら一生土方しなきゃならんから、まぁこれで一生終りゃしないから」
なんで呑気なことを言って、自分も骨皮筋右衛門になって、こんなに痩せちゃってんですよね。

それで子供達は――丁度、当時、現在十五の子が三つでございました。その子が一番下で――もう本当
に食べる物が無くなってですね、終戦後はお金が有ったって食べる物が無かったんですけど、その頃は
もうお金さえあれば何でも買えた時分なんです、昭和二十九年でございましたからね。それがもう何
にもがないんですよね、お金がないから。勤め人がお金がなくなっちゃったら本当にないんですよね、
もうそれで私はね、“もう何でもいい”女中でもいいしね、もう何でもいいからやりましょう“と思い
ましてね、本当、女中もやりました――それは一週間でしたけれども――そしてまぁ凡ゆる苦労を
しました。

 そうしているうちに、わたしくしに生長の家に触れましたら、「まぁ理屈を言はんで、
兎に角素直にね、この生長の家の真理を聴きなさい」と仰言ったんですよ。

そのときは、もう私は放っといたら――病気じゃなかったんですけど――もう本当に餓死寸前ですよね。
だもんですからね、もう私もいくら強情張りでも素直に聴きました。そして、

つづく

2042SAKURA:2013/02/17(日) 16:21:33 ID:d36N9scE
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===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】 ================

■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その④
>>2039>>2040>>2041>> の投稿の続きです…。
「もう理屈なしに、兎に角“ありがとうございます”と言ひなさい。その中に有難くなって来るよ」と
仰言つたもんですから“まあお金の要る事やないし、ほんなら有難うございます言はう”と思ひまして、

それで「ありがとうございます、ありがとうございます」やつてましたらね、
いま此の會場に来ていらつしゃるかも知れませんが、若松の生長の家の方がですね。 
                                 つづく
PS:「トキ様」へ
この時代に於きまして、北九州は、確か?私が小学校時代“生活保護の方”がクラスに1人から2人は
必ずいましたが、ただ私のクラスでは“イジメ対象”にすることもなく和気あいあいの感がありました。
逆に、隣のクラスでは“生活保護の子供”からの“裕福な子供”に対して【いじめ…】つまり“妬み・
嫉み…“の感情でしょうか?頻繁にありまして、よく担任先生は、その子供たちに「どんなに貧乏でも
必ず努力をすれば、幸せになれると…!」口酸っぱく云っていました。…が?或る日の事です…。

この先生の教え子!卒業生が先生を訪ねて来たのです。その方は、環境から高校も行けずに中卒でした。
それで、担任の先生が“自衛隊…”を紹介し「精神修行には一番いい処…」と云って、3年間そこに
入隊、その後!高校までか?大学までか?…進学するようにと、勧めたそうです。その子は素直に従い
3年後、自衛隊退官しまして、その間の貯金の一部を両親の生活費として渡し、残りは全て貯金をして、
高校進学へ…3年遅れての入学となりました。…が?更に、知識が入り、いろんなバイトを周囲の人の
愛念にての紹介で…更に「奨学金…」を得て、国立の大学に進学するまでになったそうです。この様に
先生は「生活保護でも、学問の自由…受ける権利がある!若さの特権は“時間…”の取り戻すチャンス
なのだ!!」と、その時ノホ〜〜〜ン!とした私どもに対し「高校に行けない時は、自分の処にまで、
相談に来なさい!」と云いていた事を、思い出します。現代でいいますと【金八先生…】でしょうか?
余談ですが〜〜〜「その先生のお名前が……楠本先生」なのです。つい!「宇治…」を思い出し〜♫

■当時の【学校教育…の先生】の方針が【限定することなく…無限力を引き出す!】事でしょうか?

また、当時“生活保護”を受けていた別の男性は、私が、ある時、母に頼まれて野菜屋に行きますと…
尚!その頃の私は、既に“タタキ男の原因で聴力喪失”の状態でしたが……><「野菜屋の御主人」と
なっており、久しぶりの出会いに懐かしさと…私の身の上で起きました“聴力喪失”の状況を知り、
その「野菜屋…経営」の男性が“ビックリ”して、心配してくれた事を、思い出します。…が?和やかな
会話をしておりますと、奥の方から“奥様”が来て、お互いに挨拶を交わし、タイムマシーンにて〜♫〜
「過去の学生時代…」にタイムスリップ!!楽しい〜〜〜昔話を〜〜〜!!

そのように、当時の時代背景が、見えて来ます。私も、また「新たなる挑戦…」が湧いてくるようです!
今回、女性柔道家の「故人…福田敬子」さんは、亡くなる直前まで、全て自分でされたそうですとの事!
「若松の方の“体験談”…」を拝読しながら、私が幼少時代の“ひとコマ”が見えて参りまして、
本当に「亡き両親」に対して…経済的な心配もなくスクスク?育ててくれました事に対しても……
いろんな面で【感謝…】が足りなかったと思います。今では「亡き両親を誇り…」の思う次第です。

❤〜ではまた次を………
                 つづく

2043うのはな:2013/02/18(月) 19:14:34 ID:XnNLNTjU

永遠(とわ)に国護り給わん 谷口雅春先生

 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=seinen&mode=res&log=70

2044SAKURA:2013/02/18(月) 22:11:47 ID:rqQQibm6
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===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】 ================

■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その⑤
>>2039>>2040>>2041>>2042 の投稿の続きです…。

非常にもう皆さんが心配して下さいまして、全然知りもしない私を― 親戚の者でもないのに 
―生長の家の方は本当に暖かくて、三十年のお正月なんか何もないんですよ、 そしたら生長の家の
誌友の皆さんがお餅をかう皆な集めて、家へ持って来て下さつたりね、……それはもう何て生長の家
の皆さんは暖かい素晴しい方なんでせうと思ひました。それから皆さんの教へて下さる通り一生懸命
やつたんです。

御先祖の供養なんてもんも知りませんでした。ほいで「御先祖様の供養をして、『甘露の法雨』を
御先祖様に誦げなさい」つて、それで「お宅がで日蓮宗なら日蓮宗でいいから(私は祖先から身延山の
日蓮宗なんですけど)、その日蓮宗をやめること要らないんだから、まあ『甘露の法雨』を御先祖様に
誦げなさいそしたらよくなりますよ」と仰言つた。

ところが私、日蓮宗なんですけど、“南無妙法蓮華経”を誦げたこともなかつたんですよね。お祖父
ちゃんでもお祖母ちゃんでもいらつしゃればやつたかも知れませんけど、結婚と同時に亡くなつちゃ
つたもんですから。それで私、もう一生懸命『甘露の法雨』を誦げました。

 その頃私はね、家賃も出せないもんですから …… 実はね、山の中腹の、もう本当に、夏になると
百足は出てくるねえ、また蛇も出て来る、そらゃすごい処に居ましたんですよ。 電気はない、水道は
ない、無論ガスはない、山から薪を取つて来て炊いて、そしてチョロチョロ流れて来る水で御飯を拵
へたり、洗濯したりしたんです。 ところが雨が降ったら、ジャーッと真茶色の水が出ましてね、もう
飲めないんですよね。もう家賃出せませんから、そんな処に居たんです。さうしたところが、この位
の小さな細い蝋燭……大きい蝋燭を買ふと高いもんですから、小さいのん沢山あつた方が安いと思ひ
ましてね、そしてこの蝋燭を手に持つちや此の『甘露の法雨』をね、もう毎日夜誦げたんですわ。
私、女中は一週間で止めましたあと、保険に出て働きましてね、そして、帰って来ちや聖教を
誦げたんです。ホラーもう一生懸命『甘露の法雨』を誦げましたねェ。 そしてもう神想観をする、
『甘露の法雨』を誦げる、ジャンジャンジャンジャンやつた。 そしてね、「自分の念つたことが顕て
来るんだから、それを実行しなさい」と先生が仰言る。それで私は、“それじゃ私、お家を与えて頂き
ましょう“と思いましてね、”先ず電気と水道のあるところ、そしてガスも(贅沢言ったら悪いけど)
ガスもあって、そしてまぁ、せめて……七人ですから三間あったらいいから、六畳、四畳半、三畳の
家を“とお願いして、そして一生懸命やっていました。そしたら、五月の二日から、”家を与え
られた“と念ずる行をやり始めまして、四か月でその家が、ぴ−ったり与えられました。

                                つづく

2045SAKURA:2013/02/18(月) 22:14:54 ID:rqQQibm6
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===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】 ================

■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その⑥
>>2039>>2040>>2041>>2042>>2044>> の投稿の続きです…。

 この『甘露の法雨』の功徳は素晴らしいもんですから、自分が直に体験しておりますので、もう三人
集まれば三人の処、四人集まれば四人の処、お花の時はお花の処、ほかの何の会合でもこの生長の家の
『甘露の法雨』の功徳のお話をするんです。そうしましたらね、皆さん御不幸で泣いていらっしゃる
方もどんどん――素直になすった方は――好くなるんです、これで。もう素晴らしいんですよ、生長の
家なんか全然知らない方でもね。
「御先祖様に『甘露の法雨』を誦げてごらんなさいませ」
というとね、よくなっちゃうんです。……(下略)
                          つづく
PS:トキ様・皆様へ
今まで「管理人…トキ様」に随分と助けられました点がありましたでしょうかと?全くもって?〜〜〜
拝読されていないようですかと。【分派…中心】なのでしょう〜〜〜ネ!【 管理人=中立の立場 】
これは?こちらサイドの考え方でしたのでしょう〜〜〜かと?今にして思う次第です。さて!さて!
【別板…での管理人の返事は七重?八重?にてサカン…】なのですかと。遂に【有限の世界…どっぷり】
の…管理人様なのでしょうか?【一般の閲覧者の皆様と…真理の追究…無限の世界観へと〜〜♫〜〜】
多少は落ち込みました。…が?「ノケモノ意識」は寂しいです〜〜〜ョネ!!でもやはり、今の私の
【使命…】として此処に“投稿…”頑張りますとの“決意表明”でしょうか。

「小山さん」は、素直に【聖経読誦】をなされて、その後トントンと良くなっていってる光景が目に
浮かびます。此処九州に戻りましてからの、私は“現象的に見る事”が多く【有限世界観…】でした。
そして今!【無限的に思考していくべきなのではとの事】なのに〜〜〜。当に【無限の中に有限を認め
たような感じでしたから、いつまでも〜いつまでも〜“外…”を追っていたのでしょうかと。??
それでも「東京の在中」の頃は、一生懸命【聖経読誦】を唱えたモノです。
昨日ある「ニュース」で見て、人の心の移り変わりの変化が〜〜鮮やかに見えて来まして、考え込んで
しまいました。そんな時、私は今ここで【有限的認めている〜〜〜と!それは無限に到達できない事を
感じ】…十年振りに、まずいろんな事を!心の掃除をしていかないといけないと思うようになりました。

■何時までも〜〜ある一定の事物に、執着しますと、前に進めない!今回「小山さん」の【祈り…】の
実践から教えられて、益々私は❤〜【 神想観・聖経読誦 】を実践していきます。益々と実践していく
事で、その先に何か“答え…”が出てくるのではないかとの期待感も含めて…
私は今回「雅宣先生のお経…」を読まさせて頂いて、前以上に【魂が澄みきって〜♫】いくようです。
当時!萩窪に在中の頃、年を越せない経験があり、その頃の「支部長さん」が、年末の忙しい時期に
【お正月のおせち料理…】を持って来て下さいまして、当時の私は、タダタダ「感謝…」した事です。
思い出しながら〜〜♫〜〜あの頃の【感謝…】色々な“人間関係…”を思い出しまして、今後の人生を
歩んでいく上で、それを無駄にしない「行動」・「実践」していく事でしょうかと。!!

今は、この気持を、一人でも多くの人に「真理…伝道」させて頂きましてと…私の様に遠回りしない
ようにと……「此の素晴らしい御教えの世界観」をお伝えしていきたいと…思う次第です。…が?

では〜〜〜また〜〜〜次は「雅春先生の御説明」がありますので?? ❤〜
                                     再合掌

2046SAKURA:2013/02/19(火) 22:30:20 ID:dGeUHjWM
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===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】 ================

■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その⑥
>>2039>>2040>>2041>>2042>>2044>>2045 の投稿の続きです…。

■ 小山壽子さんのこの体験はまだ続いていて聖経『甘露の法雨』を読誦することによって、禿いに
フサフサと黒い髪の毛が生えた人のことをお話になったのであるが、それは今日の話の主流とは異る
ので割愛することにした。この体験談でわかることは、妻というものは良人の運命を左右する力があ
るということである。良人を“甲菱性なし”のように思っている間は、立派な良人もその能力を充分
発揮することができないで、一家は貧窮のドン底に沈んでいたのであるが、生長の家の教えにふれ
て、良人を”神の子“として尊敬し夫婦が調和するようになると運命が好転して来たのである。夫婦
が調和せずして、天輿の恵蘄を受けようと思うのは、スイッチを入れないで陰陽の電気を通じない
で、テレビの放送番組を受像しようとするのと同じことである。

更に聖経『甘露の法雨』を祖先霊の供養のためにいふことは、祖先から受けた恩恵に対する報恩行事
であるのである。受けた恩恵を返さないことは、”天の倉”に於ける借金であるから、その借金を聖
経読誦によって、”真理の言葉”を供養して返す事になるのである。何故なら、既にこの世を去って
”霊魂”になっている祖先にとっては、金銭は”用なし”であり、物質的食物もお喋りにはならない
のであるから、金銭や食物のような物質的なもので報恩することはできないのである。

しかし霊魂は”真理”を知る程度に随って向上し、一層霊界に於て自由を得るのである。聖経という
ものは仏教のお経でも生長の家の『甘露の法雨』でも”真理”が説かれているのであるから、祖先霊
に対して聖経を読誦するとき、霊魂はそれを受けとって歓喜し向上するに従って神通力を増し、それ
も子孫が自分を憶ひ出して聖経を読誦してくれたお陰であると感謝して、今度は、祖先がその神通力
によって、子孫を護ってくれることになるのである。

このやうな色々の事情が交錯して聖経読誦が運命好轉の原因となるのである。小山壽子さんが僅か
四ケ月間祖先に”聖経読誦”を供養して、望み通りの家が得られたのは、祖先霊の加護と導きとが
あったに相違ないのである。吾々は祖先霊の加護と導きとを通さないで、大いなる事は成就し得ない
ものである。
                           終わり・・・次回につづく ❤〜
PS:「トキ様」・「観覧者の皆様」 へ
『先祖供養の孝徳??』は、実に計り知れないものでしょうかと。??
私も就眠の前には、必ずと『先祖供養…』をしてから、横になります。これを、毎日〜毎日〜と続ける事により、
前に!前に!更に〜〜〜前向きに進む!それは、さらに【 魂の向上 】にも、繋がるようですかと。
そして、私も過去の体験にて、それなりにやはり【孝徳…】を頂いてると実感した次第です。…が?
やはり「四カ月間…」は、確かにかかりましたのです。(微笑)

ここでの閲覧者の皆様も「目標…」がありますと、その「目的…」に向かって真剣に『先祖供養』されたら
それなりの【霊界…からの功徳】を頂けますかと。その様に思う次第です。…が?

                                          再合掌

2047うのはな:2013/02/20(水) 18:03:19 ID:Zr.RJU5A
聖使命 昭和53年12月15日 第1127号
 
 龍宮住吉本宮・鎮護国家出龍宮顕斉殿 落慶鎮座奉祝大祭特集 より

        鎮座降神詞

 掛けまくも綾に畏き住吉大神(すみのえのおほかみ)龍宮実相世界の天津御座より、
此の瑞(みず)の御殿(みあらか)龍宮住吉本宮の、御神座に奉安し奉る。
 ここに、“護国の神剣”に、大神の尊き神霊(みたま)を天降し給ひて鎮座(しづまりま)して
この神剣を世界平和の核として、この神剣より世界全部に輝くところの平和の霊光を発し給ひて、
まことに地上に天国を創造(つくり)給へと請(こ)ひ祈(の)み奉(まつ)らくと白(まお)す。

   警蹕(けいひつ)
 
   住吉大神、高天原より天降りまして、この御神体に鎮まります。
  アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー

   警蹕(けいひつ)

  住吉大神、宇宙すべてを浄め給ひて、天照大御神の出でます道を浄め給へり。
   アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー

   警蹕(けいひつ)

 今ぞ護国の神剣に天降(あも)りましたる住吉大神の神霊(みたま)より
 平和の霊光世界全部に広がりまして、洵に地上に天国は創造せられる。
 明日より、総てのことは浄まりまして、世界は別の姿を現すのであります。
 有難うございます。有難うございます。

  アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー アーオーウーエーイー
(御気合)イユーウーウーッ

   警蹕(けいひつ)

2048SAKURA:2013/02/21(木) 23:09:56 ID:dGeUHjWM
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投稿の続きです…。 

【第七章  あなたが繁栄を得るために 】
■ 先ず “ 種を蒔く” といふこと

 繁栄のための第一歩は“與へる”といふことであるのである。植物にこれを譬えれば、“種”を蒔
くということに當るのである。“種を”を蒔くことをしないで収穫を得ようと考えるのに似ているの
が、“與へる”ことなくして繁栄を得ようとすることである。地中に“種”を蒔くことが、経済界で
言ふならば投資をするといふことに當るのである。「與へよ、さらば與へられん」の法則は宇宙に儼
存してゐるのであって、その法則に背くならば繁栄は到底得られないのである。

 若しあなたが或る事業を経営してゐて繁栄してゐないならば、先づ振り返りて、
「自分は眞に與へてゐるか」と自問自答するがよいのである。
「じぶんは與へてゐる。それなのに繁栄してゐない」と考へるものは、次に「自分は何に對して與へ
てあるか」と自問自答してみるがよいのである。 (一部抜粋文…)
=============================================
                              つづく
PS:「トキ様 ・観覧者の皆様」 へ
 
❤「與へよ、さらば與へられん」の法則は…“種を蒔く”…【 心の法則 】でしょうか。
“ことば…”で、相手の悪口を毎日〜毎日〜言っていますのも?逆に申しますと“ことば…の力”
にて、相手にネガティブな事を与える事ですから〜〜〜?当に“ことばの種まき…”も同じ事で
しょうかと。
毎日!「良いことを抜粋投稿する事」も〜〜〜よい“想念を与える事…種まき”ですから〜〜〜!
「與へよ、さらば與へられん!!」は、すべてに通じます【 心の法則 】になります〜〜〜ョネ!!

【意識も…よい波動から】と言いますから〜〜〜今の私もここで【聖典板 投稿】をさせて頂いて
いますことは【 与える法則 】になるのではと?思います。 ❤〜では次回に????

                                 再合掌

2049SAKURA:2013/02/23(土) 12:55:41 ID:g1svTII2
「復興G様」 へ  「トキ様」 へ
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>>2048 投稿の続きです…。 

■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ(1) からなのですが……

===【抜粋文】=====================================
>>真宗の人は阿弥陀仏だけを信じて、南無阿弥陀仏と六字の名号だけをとなえておれば救われる
というかと思いますと、日蓮上人などは、『無量義経』においてお釈迦様は今まで四十余年間にわた
って説教したことは方便にいったことで真実をいったのではない、今こそ本当の真理を説くといっ
て『妙法蓮華経』をお説きになったのであるから、この『妙法蓮華経』に説かれてあることだけが
本当で、それまでの説法は嘘である、むろん念仏をとなえて救われるなどということは真っ赤な嘘
であって念仏をとなえれば無間地獄(むけんじごく)におちるといって日蓮上人は親鸞聖人の教えを
非常にわるくいっています。   (一部抜粋)
=============================================

■南無阿弥陀仏と六字の名号だけをとなえておれば救われるというかと思いますと<…云々…
と〜〜〜思いますに「念仏…」だけでは、救われないのです〜〜〜ョネ!
これも【霊の世界…】では、以前に於きまして“投稿記載”していますが?やはり
【 意識=心 】ではと、思う次第なのです。…が〜〜〜??

先程「管理人…トキ様」が法要で?お坊様が、“威張るとの事”だそうで、これも【上下関係…】
なのですョネ!!個人的ですが、私の菩提寺のお寺は、確かに“腰の低い方”なんだと思ってい
ましたら、どうも他の処では、やはり「大住職様の顔」を伺かがっているような方がいらっしゃい
まして、これには“ビックリ”…やはり「人間関係 = コミュニケ−ション」の知識から来る
のではと思います。…が?今回、私も話す内容が、いつも宗教に付いて質問しますから、
「大住職様」も、前以上に勉強されているようにお見受けいたしますが、いつも、大それた
質問内容ばかりを「大住職様」に持ち込みます。…が?この頃では、「大住職様」サイドでは前以
上に、私が質問しても“返答…”が早くなって参りまして、こちらも次の質問に勉強でしょうか?

この様に「南無阿弥陀仏と六字の名号」だけを唱えると…救われる事は、やはり“無い!”との事
で、やはり“行じる事…”でしょうかと。
ですから、やはり日本史上でも【宗教同士の争い…】は、実に醜いものではないでしょうか??
それに、西洋の「十字軍…のような戦い(国家間)にも、発展しかねないとしますと…複雑です。
そう云えば日本でも「平安時代…」に「鳥羽上皇?」でしたか?「延暦寺の僧侶での乱」でした
か?この時代の出来事も、これと付随するのかも?やはり「日本…」でもあった事なのです~ョネ!

さて「お寺のお坊さんも威張る人?」ほど、果たして“気位の高さ(中身の勉強)は〜〜〜?”
【 ゼロ 】に等しく思える部分もありましょうかと。

そして【信仰の正しさが劣っている?いない?】は別問題でありまして…如何に現代人が
“無神論者”が多い存在にても…「神の存在」を知ることが大切なのでしょうかと…考えさせら
れます文章かと…思いました次第です。

                                    つづく

2050SAKURA:2013/02/23(土) 20:15:06 ID:dGeUHjWM
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>>2048>>2049 投稿の続きです

【第七章  あなたが繁栄を得るために 】
■ 何に對して與へてゐるか

「あなたは何に對して與へてゐるか」この第二問も第一問に比べて劣らぬほどに大切なものである。
折角、“種”を蒔いても、石地に播種したものは、発芽しないし、一時は発芽してもすぐ枯れてしま
ふのである。痩地に播種したものは発芽し生長するにしても花をつけず果も結ばぬのである。「與へ
る」と一様にいっても、お妾に金を與へるのもあれば、競輪・競馬やパチンコに與へて、財産をすり
減らしてしまふものもあるのである。「何に與へるか」といふことによって、“種”が発芽せず、生
長せず、開花せず、果を結ばないなどの相違があることに注意しなければならない。

                                         つづく

PS:「トキ様」 ・「 閲覧者の皆様」 へ
【法則…に叶わない者】は、実を結ばない!!!ごっもとも〜〜〜と、思います。先程から
【怪談……四ツ谷怪談のお話】から〜〜〜或る女性の方の当時の話です。…が?
其の女性は妊娠されまして、その期間中に、ご主人に対して「何処か遊びにいけばいい〜〜〜わ」と…
自分の身代わりの女性にと……“お金…”を渡したそうです。そうしますと、その御主人は、出来た女性と
いって喜ばれたとか〜〜〜??これって!これって!【与える法則…】なる行為になるのでしょうか??
この事を【出来た女性の〜〜〜“鏡”】とかは?ここFUK市には、多く聞かされますのです。…が?

後に、私は、その話を、聞いて“ビックリ…”です。何も知らずに“遊ばれた女性の方”はと??
〜〜〜如何なるのですかと!! 従いまして、今でも「この夫婦…」は、果たして【落ち着いた生活…】が、
出来ていますのでしょうか〜〜〜他人を“こけおろしてまでの世界観”で、現在でも生活しているようです。
まるで〜〜まるで〜〜【四谷怪談…地獄絵図の世界観】ですかしら〜〜〜ン!

PPS: 上記は 【お岩さん…の話】から、思い出しました…。余談ですが…❤〜『お岩さんの話…』は〜〜〜
■■【「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2 】にて、唯今!“公開中!!!”
                                                          
  再合掌

2051SAKURA:2013/02/24(日) 13:03:39 ID:TeNkDr3.
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>>2048>>2049>>2050>> 投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ(1) からなのですが……

===【抜 粋 投 稿】=================================
>>たとえばわれわれがバラの色を観てこれを美しいと感じる。この美しいというのは、たいてい
の人はバラの花だけの美しいのをわれわれが感ずるのだと思っていますが、実は自分の心に美しさ
があるから、バラの花の美を感じうるのであってバラの花そのものだけが美しいのではありません。
 バラの花そのものだけが美しいのでありましたら、猫がバラの花を見ても美しいと感じなければ
ならない、鼠がバラの花を見ても美しいと感じなければならない。ところが猫が花を植えて楽しん
でいるのをわたしたちは見たことがありませんし、鼠がバラの花を見て、その美に感心しているの
も見たことはありません。
 これによってみても、美しさは観る人の心が対象たるバラの花に映って、その反射が自分の心に
返ってきて、そこで始めて美しいと感じることがわかるのであります。<<  (一部抜粋)
=============================================

■■バラの例えは、分かりやすい見かたでしょうかと、思います。…が?
同様に“視角…視点…”はそれは【その人の“心の中”の開発??】ということでしょうか?…
“オ−バ−”な話ですが【類 の 法 則 の 仲 間】でいきますと、同様な“心…”は、
“テレパシ−”の如く、“心…”に響くモノなんです〜〜〜ョネ!!その様に“類似性”もしくは
“異なる見方”とは、最終的なる原因は「環境から来る!」のではと思います。…が??
もうすぐ、此処九州はいち早く“春…”が訪れますが…此の地上に咲ききます各種の花は、神様の
世界の“多様性”を表していますでしょうか〜〜〜?

つづく
                                   再合掌

2052SAKURA:2013/02/25(月) 13:05:43 ID:y8fsR43M
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■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ からなのですが……此処で「亡き清超先生…の言葉」からの抜粋文

===【抜 粋 投 稿】=================================
ためしに奥深い山に分け入るならば、私達はそこにも人知れずひっそりと、美しい花が咲き誇って
いるのを発見するでしょう。その花は幸いにして今人に知られたかも知れませんが、不幸にして
人間に一度も知られる事なく、むなしく咲いては枯れる草花がどれだけ多くあったかわからないの
です。しかしこれらの草花は、人に知られるからといって美しく咲くのでもなく、人に知られない
からといってイイカゲンに咲くのでもなく、その場所に与えられた条件での最善を尽くし、せい一
杯に咲き誇っていたのであります。それはどの草花においても例外なくそうなのであります。
このような“平素の努力”があるからこそ、たまたま人に見つけられると、「ああ美しい」と感嘆さ
れ……云々……もし彼らが「人に見られる時だけ美しく咲こう」と、平素山奥で咲いている時には
怠けてウスギタナク咲いているのであれば、それは怪物であります。そんなものはもはや「美」で
はなく「醜」であり、吾々はそのような花を、とても珍重する気にはなれないのです。(一部抜粋)
=============================================

例えば…ある人は「バラの花が好き」それは、人に知られている“花…バラ”であり、ある人は
「人知れず…野に咲く花…が好き」…十人十色…ですモノ〜♫〜 今回の「WEB誌友会」にて?
お邪魔虫【SAKURA…】ですが〜〜〜【現総裁先生…擁護派…】ここでは【類の法則…】程遠い
かと〜〜〜これも「バラの花」と似ていますのでしょうかと〜〜〜?

■同じ花を見ましても「綺麗いネ〜〜」と捉えるその“心…”は、そのような似た環境かと。
つまり【環境はこころの影…】だと理解が出来まして、前以上に【類 の 法 則】にのっかり
ますには、やはり〜〜〜【自分の心を向上 = 魂の向上】更に、“奥の〜奥の〜深層部の心”を
引き出すという事かと。
【本当の自分との出会い】==>【実相の姿】に戻ることでしょうか??ミセカケの“心…”では
なく、本当の“心…”私の“心…”に宿った本来の姿が【心の現れ=実相の私=神の子の私】と、
改めて感じいりました次第です。
それは一人一人の【実相…本当の自分の姿】は異なりますから「恨みの心?憎む心?」は当然なが
ら捨て去り…このような心を捨てさえすれば「幸福…切符論」を頂けましょうかと。
かといって…そんなことぐらい〜〜〜わけないこと〜〜〜?でしょうか  (微笑)

                          つづく

PS: 今日は〜〜〜私の“独り言…”舞台〜〜の投稿に〜〜  。
今日は…「閲覧者の皆様」に取りまして、ますますとハッピ−な一日であります事を「お祈り…」…
もちろん!明日も〜〜明後日も〜〜♫

2053うのはな:2013/02/25(月) 14:08:01 ID:pW0hF87w
   あまり相手を心で見つめると反対効果がでる

 ある商売人がこう言われたですよ。個人の専門店と百貨店とがあるでしょう。
百貨店の方がよく売れる。なぜかというと百貨店は自由に品物を手にもってみたり、あるいは
出させたりして買わないで、シューと向うへ行っても、店員がそう怨めしそうな顔はしない。
ところが、専門店へ行って、あれ出さして、これ出さして、気に入らないで帰るというと、怨めしそうな顔をして、
「買ってくれるはずだ」と思って出したのに買いやがらないと思って、怨んでいるようでそれで気持ちが悪いというですね。
店を出るときに気がひける。そこでこういう個人の専門店に入るよりも、百貨店に入る方が気が楽だというわけで百貨店に入る方が
気が楽だというわけで百貨店の品物はよく売れるんだという話をされたことがありますね。

ま、そういうように、もう始終お客さんが来たら、じっとその側に立って、いちいち品物を見るのをみつめたりしていると、心で縛られているようで、
窮屈でね、もうその店に買いに入るのが嫌になってしまう。
ところが、いくら見たって、知らん顔して、店員が知らん顔で自由にさしてくれると、そうすると非常にのんびりした気持で、その百貨店へ入ることができるんだというわけです。
それで、夫と妻との間も、やっぱりそういうところがあるんです。
あんまり窮屈に、あんまり愛しすぎて、愛するといっても掴む方の執着の愛でして、掴みすぎて、そして窮屈にするとそれから逃げ出したいというような状態が出てくるわけであります。
そして、まことに“愛”というものは、相手を心で掴むことから始まってそれを卒業して、そして放つことによって卒業するということになるわけであります。

 愛は、相手との自分との自他一体の自覚である。だから愛は最初は惜しみなく奪おうとする。
最後には、惜しみなく愛は与うというわけであって、自由に放してしまった時に、しかも、その実相の完全な相を信じて放す時にこの完全な姿が現われてくるということになるのであります。
清聴を感謝いたします。

(昭和三十九年八月九日、第五回生命の教育研修会に於ける講話)

2054SAKURA:2013/02/26(火) 15:12:49 ID:ZcyE/ry6
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>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052 投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ からなのですが……此処で「亡き清超先生…の言葉」からの抜粋

>>2052 の投稿の続きです…。
此処で、私がまだTYOに上京するまでは、此処FUKの人々との違和感は、全くありませんので、
素直に受け入れた感もあります。…が?一つだけ相違点なのは「個性…」での見方でしたかと。
彼らは、“美しい〜♫”といった感じ、例えばですが?【男女の関係の場合…】に於きましては、
此処FUKの方は、必ず「私の事を、どう思ってるの〜〜〜」この様な事を必ず相手に訊きますネ?
つまり「感情論…好き?愛している?」このような事からの会話=コミュニケ−ション術でしょうか?
しかしながら、TYOでは“思考…”が先に優先しますから、“理性…”での物事を捉えた方が多く、
“たわいのない会話内容”でも、第三者からの視点での会話であり、また受け入れる事も多いの
です。…が?

此処に居たりましてFUKの方は【精神面より?肉体(外形)?を先行かと】この重視が強く、正直
な話ですが“ビックリ感”を抱いてが??当時、若い頃の私は、周りの友人の会話の内容を聴いて
いました内容とかが、此処の【土地柄の影響…】だと、帰郷しまして判断することに成りました。
…が?20年ぶりに“帰郷…”して、私の周囲の環境が変わり、その手の“冗談会話”がダメになっ
ていた事に気づきましたのです〜〜〜ョネ!やはり、この様に【土地柄の環境…】もあり……
「雅春先生の言葉」に❤【 環境は心の影 】だと、当に身をもっての痛感を感じた次第です。

■同じバラを見て「綺麗いネ〜〜」と捉えるその“心…”は、そのような【環境のこころの影…】
だと理解が出来まして、前以上に【類 の 法 則】にのっかりますには、やはり〜〜〜
【自分の心を向上 = 魂の向上】更に、“奥の〜奥の〜深層部の心”を引き出すという事かと。
【本当の自分との出会い】==>【実相の姿】に戻ることでしょうか??
ミセカケの“心…”ではなく、本当の“心…”
私の“心…”に宿った本来の姿が…【心の現れ=実相の私=神の子の私】と、改めて感じいりました。

「谷口雅春先生」は、更にこのように、おっしゃっています。…が??

                            再合掌

2055SAKURA:2013/02/26(火) 15:16:00 ID:ZcyE/ry6
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>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054 投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
■ここで【WEB誌友会】にて「復興G様」からの“お返事”を頂きました投稿内容の文章中…
>>207のこの中からの一部抜粋投稿せて頂きましたモノです。下記のURL…にて詳しく閲覧できます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/207 

===【抜 粋 投 稿 文】================================
>それらがすべて無であることが真理でなければ、「どうして全能なる神が、釈迦、キリストのよ
うに修行の出来ている人々と、修行の出来ないものとをつくったのか。どうして不完全なもの、す
なわち修行をしなければ救われないものをつくったか」という疑問を解くことが出来ない。神は完
全であるということは、修行の成績は無であって、本来このままで救われ切っている完全なるもの
だけがあるということであります。<   (一部抜粋)
==============================================

「修行の成績は無であって、本来このままで救われ切っている完全なるモノ…云々…」此処の解釈
は、如何なモノでしょうか〜〜〜と一人で考えておりますと
私の捉え方としましては【自我…我】を棄て去る…つまり【無我…】にして初めて、
「全脳なる親さまなる神が、わたくしのすべてのことを見守り下さいますモノと…そして私は
神様にすべてをまかせることとなり、当然ながら心も平和になるモノかと。それは必ずや……
成就するのである」という事なのでしょうかと〜〜〜♫
しかしながら…今の私は「我…無我」という心の修行が、まだまだ〜〜〜><でしょうかと。

それに「修行…」という“言葉からのイメ−ジ”は、どうしても個人的な解釈になりますが……
よく言いますところの修験道的(山伏)なるイメ−ジが個人的にはもたげてしまいますでしょうか?
…山に立てこもり…云々…このような感が致しますかと。
それよりも「雅春先生…神想観=瞑想」によりまして…『神様…とは〜〜〜?』
活ける愛の神・生命の神・智慧の神・美の神…云々…このように「甘露の法雨」の中にも…
そして「神との一体」を深めてまいりまして…これは「神の子なる自覚意識」に入ることとなり…
【実相世界…】への“鍵”を頂いていますモノと、個人的な捉え方に到りましたのですが…。

今回「雅春先生…」の色々なる視点での“解釈…”を改めて知ることが出来ました事に…
感謝いたします。それと共に「テキスト…教材」として取り上げて頂きました「復興G様」へ
感謝申し上げます…。

引き続き…「生命の実相から2巻から(WEB誌友会テキスト…)」からの閲覧にての感想を順次
投稿させて頂きます。
                                   再合掌

2056SAKURA:2013/02/27(水) 13:36:31 ID:StkVUJY6
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■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ(1) からなのですが……

===【投稿文】======================================
>そこでわれわれはバラの花の美を感ずる。しかし同じバラの花の美を感ずるにしましても、
それを感ずるわれわれの心のうちに宿っているところの「美」がどの程度まで開発されている
かによって、美の感じかたにも、深さがいろいろあるのであります。<  (一部抜粋)
==============================================

■そのように“心の深さ=魂の高さ”によるものと思うのです。…が?では“魂の高さ”を、
より高く〜高く〜高度にするには〜〜〜もちろんです〜〜ョネ!【真理の勉強…】
つまり、一つは【WEB誌友会…】での意見・捉え方の相違点はありましょうとも…お互いに
意見交換にての“真理を掴む”ということでしょうか〜〜〜

そういえば【別板…】で見ますと『肉体年齢??』と投稿された方がいました。…が?
「雅春先生」も【肉体もすべて、心で!決まる。つまり“精神統一に繋がる”事で……】なのでは
と、思います。「亡き母」を思い出しますと“91歳…”で他界しましたが、思い出しますと、
“89歳”までは、顔の変化もなく、その後「老人ホ−ム」に入ってからでしょうか……??
次第に“老化現象”が第三者的に見ましても、少し出始めた感が致します。…が?
それでも私たちが「老人ホ−ム」を訪ねますと、次第にお互いの会話から「亡き母」の表情が“89歳”
以前のもとの顔を、のぞかせるようになりました。…が?

                         つづく

2058a hope:2013/02/28(木) 07:32:19 ID:TqpbsVIM
みなさま おはようございます。

今朝より、聖典「生活読本」の謹写を再開させていただきます。

感謝 合掌。

2059a hope:2013/02/28(木) 07:33:53 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆幸福とは心が楽しいことです

家の中に一人でも不機嫌な人がありますと、その家の人達の心全体が乱れてくるのです。
そして家族は始終病気をしたり、面白くないことばかり起こってくるのです。
そんな家に住んでいる人は、お金を百万円つんであっても幸福だということはできません。

幸福な生活とは心が楽しい生活です。
家族互いにうれしそうな顔をしてにこにこせずにはいられない生活が幸福な生活です。
(つづく)

2060SAKURA:2013/02/28(木) 11:35:31 ID:GAUySuWA
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>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054>>2056>> 投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ(1) からなのですが……

>>2056 投稿の続きです…。

■やはり「心…が顔に現れる」という事を、その当時、自覚しました。…が?このように
「肉体は、仮モノ」です〜〜〜ョネ!「現象=現実…」で、その人の姿・形としての年齢を見ますと、老化なのでしょうか?年齢制限で見てるのでしょうか?その人自身が「老化現象…」が、かなり肉体
的に顕れているので、相手に対して「にくじ事…」を言われているのではと〜〜〜?感じた次第です。

■ 別板の中の【掲示板・運営/方針 板】==========================
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1346745644/874 
↓     ↓     ↓     ↓
>>861 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1346745644/861 志恩様の投稿

874 :神の子様:2013/02/16(土) 12:40:49
還暦もすぎた70歳(女性)の書き込みだって。
キモチワル 。。。
↓     ↓     ↓     ↓     
875 名前:神の子様 投稿日: 2013/02/16(土) 13:18:18
>>862
それは肉体の年でしょうが                  (一部抜粋)
=============================================

■■≪・・・???≫このよな“会話投稿”を閲覧しまして「精神年齢の幼稚さ」で“ビックリ”
です。この様に【外ばかり求める〜〜〜肉体ばかり求める方達は〜〜〜しかも本人達の年齢も?】

思いますに「投稿の会話…」では“70歳…”と聞いただけで「もう老化と断定!」して……
「気持ち悪いとか?」此の言葉は、ここに登場する事が気持ちが悪い〜〜〜?とも受け止められ、
此の人の“偏見なる見方”は、余りにも幼稚な見方で、全てが『現象的=現実的』にみて、本当に
『心貧しきモノ』という感が致した次第です。…が?このように“投稿された人物こそ”が、
今!時代の流れのピ−クでしょうか【整形のしすぎ…】であるのでしょうかと。本人自身が尚の事
“老化現象”が激しいのでしょう〜〜〜ネ!!

同じ老化でも……“綺麗〜ネと見える方”…更に同じ“70代…でも老けているネと見られる方”…
ここが「ポイント…」ではないでしょうか??「亡き母」は“89歳”までは肉体的には(顔)の
年齢が見受けられませんでした。肉体的に“老けて見られる方”は【現象論】ばかり見つめすぎて、
綺麗に見せる心の“美の開発”されていないのですかと。
先ず【実 相 を 見 る】には、それは何度も言います様に“種をまく”やがて“芽が出て来ます”

この様に『バラの花が綺麗ね〜〜〜』と云われるように〜〜〜
“心に種をまく”・・・それは【祈り…祈り…】で潜在意識の奥底の心を、引き出す事ではないでし
ょうか???最近は、確かに、現象的に「身近な…整形にての変身術」があります。…が?
『パット花…』になる事は『散るのも早い整形…かと』それよりも
『心を見つめて知識・智慧を磨く…さらに“神地一体!”…これは“祈り…”』にてと思いました。
                        
つづく

2061NANCY:2013/02/28(木) 11:45:29 ID:GAUySuWA
「トキ様」 へ     「観覧者の皆様」 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
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===【谷口 雅春 先生 著】============================= 

■ あなたが生きるべき時は、まさに「今」である

今の他に生きる時は一つもないのであります。「これは善いことだけれども明日にしよ
う」などと考えているような人は、とても成功のおぼつかないひとであります。
「今」思い立った時に、素直にこれは神が与え給うたことであるとして、ただちに実行
に移り移りうる人は心の柔軟性を保っているひとであります。

                         『生命の実相』頭注版30巻より

============================================

■そうなのです〜〜〜ョネ!
時々私の心に囁きかける声〜〜〜!明日があるさ!明日があるさ!〜〜〜〜明日が!><
この様な気持ちになる時は、私の“心の弱さ…意志の弱さ?”でしょうか?
やはり「時間…」という概念に、甘えがある時は、意外と不思議なモノで、結果的には??
あまり“いい答え…”が得られなかったりしますでしょうかとも、思います。

本日の“言葉…”改めまして【時間管理…今!今!を活かす事】に邁進して行く事に〜〜〜

                                   再合掌

2062a hope:2013/03/01(金) 07:55:42 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆真面目くさって脹れ面をしてはいかぬ

まじめなことは必要でありますけれども、
まじめくさってしまうと生き生きしさが失われてしまいます。

吾々は常にどこかに笑いのある愉快な所を残しておかなければ、
仕事ばかりで忙しいのでは美しい生活だとはいえません。

うれしくて笑っている時の顔と、面白くない時にふくれている時の顔と、
この両方を鏡にうつしてごらんなさい。
どちらが美しいかがおわかりになるでしょう。

美しい顔をしたたのしい生活が美しい生活なのです。
吾々はたのしい愉快な顔を人様に見せるのを義務だと考えなければなりません。

自分の顔だから、どんな顔つきをしていても勝手じゃないかとなどと
考える人があるかもしれませんけれども、それは大変なまちがいであります。

自分の顔は自分の顔であってもその顔の形が人に不快を与えるようになっては
世の中に害を流してしることになるのです。

だから吾々は義務として人に対しては、
たのしい愉快な顔つきをするようにしなければなりません。
(つづく)

2063a hope:2013/03/02(土) 09:07:15 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆人に愉快な元気な顔をするのは善いことです

人に愉快な顔をしてみせるのが大変善いことであるばかりでなく、
自分自身が愉快であることが、又自分自身にとって大変善いことをしているのです。

第一、どんなにつまらないことがあっても、無理にでも顔つきをにこにこしていますと、
実際に自分の心がたのしくなってくるのです。

人間はたのしいと笑いますが、無理に笑っていると仕舞にはたのしくなるものです。
だから面白くない時程一そう笑うようにすることが必要なのです。

「これは私の顔だから、勝手にふくれる権利がある」などというのではいけません。
「これは私の顔だから、人が何をいおうが、外の世界に何がおころうが、
私は私の顔をたのしく笑わす権利がある」というように明るくくらさなければなりません。
(つづく)

2064アクエリアン:2013/03/02(土) 09:42:23 ID:58IsEi0I
■生長の家誌昭和五十一年六月号谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために

一日の法語

困難を克服し得た勝利感

人は何故、野球を楽しみ、スキーを楽しみ、 ヒマラヤやアルプスの峻峰(しゅんぽう)に登 ることを壮快に感じ、時としては顚落(てんら く)して死することがある危険を前途に見なが ら、随分の費用をかけて、みずから進んでその 困難に直面して行こうとするのであろうか。 それは”困難”は自己に内在する”未見の我 ” ”神の子なる未見の無限力”を、顕在の世 界にあらわしたいという潜在的願いがあるから なのである。 そしてその困難を征服したときに、わたし達 は勝利の快感を味わう。生き甲斐を感じるので ある。何の困難もない平々凡々の生活が毎日続 く時には、人間は倦怠感を生じて、人生そのも のにウンザリしてしまうであろう。

二日の法語

勝利感と生き甲斐の源泉は何か

困難を克服し得た勝利感はどうして起こるの であろうか。実は”困難”というものは、”外 ”にあるのではなくて、自分の”内”にある” 心が描いた仮存在”なのだからである。 人間の実相は”神の子”であり、”無限力” であるから、”困難”などある筈がないのであ る。その本来の”無限力”を覆い隠して”包み ”(罪)によって、”困難”を感ずるのである 。一つでも、その”困難”を征服し得たという ことは”包み”を破って、内在実相の”無限力 ”が一歩一歩一層多く顕現し得たことであるか ら、自己の「実相隠蔽」を克服したことに勝利 感を感ずるのである。そして自己の「実相」が 一歩でも現象の世界に一層多く顕現し得たこと に生き甲斐を感ずるのである。

三日の法語

「我れ世に勝てり」

イエスは自分が磔(はりつけ)の刑に遭うべ き前途を予見したときにゲッセマネで祈るとき 、先ず「願わくはこの苦き盃(さかずき)をわ れより取り去り給え」と祈っているのである。 この願いは”肉体の願い”である。誰でも十字 架上に釘つけられて槍で刺されることを願う肉 体はあり得ない。誰の肉体でも、肉体は苦しみ を避け楽を得ようと欲するのである。しかし、 やがてイエスは「されど我が意(こころ)を成 さんとするには非ず、みこころの如くならしめ 給え」と、”別の言葉”を以って祈っているの である。「”苦き盃”(困難)を取り去り給え 」という前半の祈りは”肉体の願い”であり、 ”世俗的願い”である。しかし、「されど我が 意(こころ)を成さんとするには非ずみこころ の如くならしめ給え」という後半の祈りは、肉 体的自我を放棄し、その”世俗的願い”に打ち 勝ち、人類の罪の身代わりとなる崇高なる魂の 願いに身を捧げる決意ができたとき、彼は”世 俗的願い”に打ち勝ったのである。そこに真の 生き甲斐を感じ、彼は「我れ世に勝てり」と宣 言したのである。

四日の法語

世俗的な自己評価に雷同するな

人間は五官の感覚をもって自分の肉体を見、 自己を一定量の物質だという知覚を得て、常に 自己限定しつつ生活しつつあるのである。その 自己限定のままで生きている限りは、それは世 俗になじんで生きているのであり、「われ世に 勝てり」と宣言することはできないのである。 「われ世に勝てり」とは、外界の物質世界を征 服することではないのである。自己の内にある 「世俗的な自己評価」に打ち勝つことなのであ る。 自己を”神の子”と自覚することは、今これ が「自分の肉体的力」の極限だという自己限定 を打ち破って、常に自己に出来るだけ以上の事 を成すという理想目標をおいて、毎日一歩でも より多く前進し、進歩することなのである。

五日の法語

困難は実相内在の美を磨き出す研 磨機である

困難は、自己に内在する力を、平常普段の生 活以上に発揮させてくれる”呼び水”になるも のである。目標が、日常生活程度では、誰でも 出来る平凡な普通一般の生活になっていて、別 に現在以上の力を引き出してくれる機会をつく ってくれないのである。 それだから、神は一見”困難”と見える問題 又は事象を、時々すべての人に課して、それを 解決するために、その人が”日常以上の力”を 発揮する機会を与えて下さるのである。それだ から”困難”の来る毎に、その”困難”と、そ して、その困難を与え給うた神とに感謝せよ。 困難という研磨機を通して、わたし達の魂に 内在する貴き光が、一層多く燦然と輝き出すこ とになるのである。

2065アクエリアン:2013/03/02(土) 17:49:22 ID:0VgMO/wg
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために

六日の法語

運命は課せられた労役ではない

運命というものを他から課せられた労役だと 思ってはならない。”運命”を物質でつくった 革輪(ベルト)が回転させている「物質の歯車 」であるなどとは考えてはならない。”運命の 原点”は”自分の心”にあるのである。”心” が運命の原点である。 ”運命の原点”である”自分の心”が明るく 輝けば、明るい運命が自分に向ってやって来る のである。 何よりも大切なのは”自分の心”を明るくす ることである。部屋が暗いと思っていたが、実 は自分が自分所有の電燈をともさなかったから だと気がつく人は幸いである。 誰でも自己の内に無限燭光(しょっこう)の ”霊の灯(ともしび)”が決意を以てスイッチ を入れれば輝くような霊の実相の霊源をもって いるのである。

七日の法語

”心”を光明面に向くよう切り換 えよ

自分の”心”が暗黒の方向へ向いているか、 光明の方向へ向いているか、自分の心を顧みな さい。そして暗黒の方向へ向いておれば光明の 方向へ心を切り換えなさい。 ”心”という電車が、あなたの”心”の向く ところへ回転して行ってあなたを運ぶのです。 それを”運命”と人はいうのである。『愛と光 との生活』(新選谷口雅春法話集第八巻)の7 7貢には次のように書かれている。暗黒な気分 になった時には必ずこの本をひらいて、その一 節をお読みなさい。必ず心が明るくなり、運命 が明るい方向に回転してまいります。 「諸君よ、必ず諸君の心の中に”光明”のみを 描け、必ず諸君の心の中に成功のみを描け。心 に描くことは、心の世界に種子を蒔いたことに なるのです。そうして、心に”光明”の種子を 蒔いて置いてから、その手入れをし、施肥(こ やし)を一所懸命にやるように、形の世界でで も、出来るだけ勉強し、出来るだけ働き、前進 前進、ただ前進、ただ伸びることのみを知って 、一寸の暇もなく間断なく進むのです・・・・ ・・」

八日の法語

”心”を「幸福行」の電車に乗り 換えよ

さて、『愛と光との生活』の本には「皆さん が幸福な成功をしようと思ったら、手足を無暗 に動かすまでに、心の向きを”幸福行”にして 置かなければなりません」と書かれている。手 足は自分で行き先の方向をきめず、”心”がそ の方向を定(き)めるのであるからである。 しかし ”心”は如何にすれば、その習慣的 方向を定(き)めることができるであろうか。 暗い心を明るくしようと思っても、従来の習慣 や惰力ではどうしても心が暗くなる人があるの である。そこで ”心”を支配するものは何か ? という重要な問題に逢着するのである。

九日の法語

”心”が先か ”コトバ”が先か

”心”を支配するものは ”コトバ”なので ある。聖書の『ヨハネ伝』には「はじめにコト バあり、コトバは神とともに在り、コトバは神 なりき。万のものこれによりて成り、成りたる もの一つとして之(これ)によりて成らざるも のなし」と示されているのである。 また『甘露の法雨』には「『心』動き出でて コトバとなれば一切の現象展開して万物成る」 とも書かれているのである。 「コトバ」は万物生成の根元であり、万物の 本質を成しているもの、万物生成の第一原因は コトバであるというのが『ヨハネ伝』の記述で あるが、『甘露の法雨』の方は、

「神が一切のものを造りたまふや(中略) ただ『心』をもつて造りたまふ。
『心』はすべての造り主、
『心』は宇宙に満つる実質、
『心』こそ『全能』の神にして偏在したまふ。
この全能なる神、 完全なる神の 『心』動き出でてコトバとなれば 一切の現象展開して万物成る」

と示されているのである。そこで ”心”が 先であるか、コトバが先であるかの問題が生ず るのである。

2066NANCY:2013/03/02(土) 20:33:28 ID:VaTGaQRA
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===【谷口 雅春 先生 著】==============================

■ 人生は鏡である。 こちらが微笑すれば 人生も微笑する

 一日数回、必ず鏡を見て微笑せよ。人に対しても、人の話しているのをきくとき、
 微笑を顔に浮かべながら好感をもって相手の話をきくようにするのである。
 すると相手と調和して事をはこぶことが出きるのである。
 人生は一種の鏡であって、こちらが微笑すれば人生も微笑する。

                        『新版 真理』第2巻「基礎編」
=============================================

■「笑顔…微笑」これは一番の『幸福生活をうる上での…切符』でしょうかと、思います。…が?
確かに、「雅春先生」は「心の法則」の中で〜〜〜最初におっしゃいます『生き方…』には〜〜〜
そうなのです〜〜〜ョネ!(生長の家…創刊号にも…)

❤【 ※『生長の家』では朗らかに笑って生きる。※  】

しかしながら、理解していますつもり?つもり?でも、時としましては〜〜?実は、私の経験です。
若い頃は、人との対面での営業は〜〜〜とても“苦手…”なのです。【SAKURAさん】と、始めて
小売店への営業を始めました時、先ず!それでなくとも私自身〜〜〜最初の“コトバ”〜〜〜><
どの様に致しましょう〜〜〜。頭の脳細胞「右脳・左脳…」はめまぐるしく“行ったり?来たり?”
でしたか?しかも、その小売店近くに気まして…ガラス越しから見えます「オ−ナ−の顔?」を
見ますと気持ちの上で“弱気…”に“ムリ?”でしょうか?瞬時、脳裏に浮かびましたモノです。
その時、いつもの“パワ−”を【SAKURAさん】から、いただきましたモノです…。“コトバ”!

「出来る!出来る!〜〜〜〜〜〜〜出来る!」という事を!潜在意識の中にシッカリとインプット!

此処までは、何となく“弱気の私…NANCY”でも〜〜〜さて!営業に必要な”スマイル…“は、
私には次なる【難問題…】です。私の顔の表情は、おそらく“憂鬱そのもの…”でしたかと。
しかし…笑い話ですが、逆に「お店のオ−ナ−」さんから〜〜〜“スマイル”を教えて頂きました。

今では、ふり返りますとオカシイ話なのですが??“ドア…”を開けますと…さすがで〜〜〜す!
明るい声!微笑!〜〜〜私どもに向けてくださいまして、逆に、今までの緊張感が、なくなり、
ホット!何時しか、私自身も“微笑…スマイル”になって、その「小売店」との無事に営業を、
終わらせました…この様な“懐かしい思い出〜♫”が、ありましたモノです。

やはり「笑い・・・微笑」は、そこに漂う特有の雰囲気が在りましても、「微笑=笑い…」という
不思議なパワ−にて、全体の空気をイキイキさせて来る“不思議な魔力……”が、あるのですかと。
此の事が【人生…最大の幸福への切符】ですかしら〜〜〜ン!

                            再合掌

2067NANCY:2013/03/02(土) 20:37:21 ID:VaTGaQRA

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の投稿の続きです。

❤【 ※『生長の家』では朗らかに笑って生きる。※  】
此の事に関しまして…もう少し「雅春先生の御文章」の中から抜粋投稿させて頂きます。…が?

===【抜粋投稿】=====================================

吾らは快活に小鳥のやうに陽気にならなければならない。陽気に充ちた家は必ず生長する。
その家は生長の家となる。此の世界は何も吾々が悲しんでやらなければ、悲しみに不足して困
ると云うやうなことではないか。黒住教祖は醫者に見捨てられた自己の大患を陽気で癒やした。
陽気になれ、嬉しいことを語れ。 噪やげ。 哄笑せよ。 微笑せよ。 併し苦笑や冷笑はお
ことはりだ。
 
カリフォルニアに一人の婦人があつた。とマ−デンは書いてゐる――悲惨な運命に打ちく
だかれてそれ以来憂鬱性にかかつた。夜は眠れない、食べものは味がなくて食べれば胸につか
へる……等々の症状を呈した。そこで彼女は此の憂鬱を拂ひのけんがために一大決心をして実
行にとりかかつた。彼女は一日少なくとも三回、どんなことがあつても必ず心から声を出して笑
ふといふことに極めたのである。それで人と話してゐるときなど、一寸したきっかけがあつても
必ず心から笑ふやうにし、自分の部屋にゐるときには鏡を見て笑ふやうにしたところが、間もな
く健康が見ちがえるやうに良くなり、性格もいっぺんして明るくなつた。かうして主婦が快活に
なると共にその家庭は明るい愉快な幸福な家庭になつていつた。家庭の明るいと暗いとは主婦の
笑ひの分量によるところが多いのである。…云々…
                        (一部抜粋)

=============================================

■【笑い〜〜〜微笑】とは〜〜〜〜!当に!
【 世 界 共 通 … 幸 福 生 活 へ の ス テ イ タ ス か と! 】思います。
♫〜 嬉しい〜〜〜〜〜なぁ!!!楽しい〜〜〜〜〜なぁ!!!幸せだ〜〜〜〜〜なぁ!!!

この様に思う次第です。…が?                  再合掌

2068SAKURA:2013/03/02(土) 22:29:32 ID:VaTGaQRA
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>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054>>2056>>2060 投稿の続きです

ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に
“人生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では
“続き投稿…”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶が
あります。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』
===========【第七章  あなたの繁栄を得るために 】===============

何に對して與へてゐるか    ―― その① ――
 「あなたは何に對して與へてゐるか」この第二回も第一問に比べて劣らぬほどに大切なものである。
折角、“種”を蒔いても、石地に播種したものは、発芽しないし、一時は発芽してもすぐ枯れてしま
ふなのである。痩地に播種したものは発芽し生長するにしても花をつけずミ果も結ばぬのである。
「與へる」と一様にいっても、お妾に金を與へるのもあれば、競輪、競馬やパチンコに與へて、財産
をすり減らしてしまふものもあるのである。「何に與へるか」といふことによって、“種”が発芽せず、生長せず、開花せず、果を結ばないなどの相違があることに注意しなければならない。
                                   谷口雅春著
==============================================

■何に對して与えるかは、それは“生きたモノ”でしょうか??“生きたモノ”とは、他人を活か
す事では?ないのでしょうか???此処!九州の男性の方は、思うのですが〜〜〜><
“お金に余裕”が出来ますと、必ず!若い女性との関連が多いのでしょうか?「今昔物語…」かと。
それはある時、何かに対しての【業因……“ツケ”がでてくるのカモ!!何故なら?そうですョネ!
【正しい法則…】では無いですモノ!!ここで“コメント投稿”の時間が???と思うことが、時と
してあります。…が?「下ネタの話題…」に注視した“コメント投稿”は、やはり〜〜〜
生きた!活かした!“種まき”では?ないのではと、思う次第です。…が?

“言葉の実感”が生じ、また!現代社会人への“心…”へ、生きた内容?活かす内容?は、やはり、
その人へ伝えたいとの愛念によります“個人の個性ある文章体にもあるのでは?”と、この頃は
思い直しましたかと。

最近は、時間ができますとやはり【真理…】そして、私の実体験した内容を書く事も“種まき”に
と、ある面では思えます。…が?「亡き母」の時代の【誌友会…】がありました頃のことです。
私の町内の【割烹店…】があり、かなり大きな【割烹店…】でした。ここの“女将さん”は、ある
面〜〜〜申し訳ありませんが?何処かの「重役の二号さん」で、本妻は近くに住んでいたそうです。

その方にも、やはり子供が出来まして?妊娠されました当時、近所の方は“出産しないといけない”
と〜〜〜皆で近所の方々は言います。この“女将さん”は、一人で子供を産んで育てていく事を決
められたと……私の【誌友会…】の当時の方達が言っていました。それからは一銭も「相手の男性
の方…」から“お金…”を頂かずに、本当に、真剣に【祈り…】に徹しながら、女性一人で当時は
小さな〜小さな〜お店でしたが、一生懸命働かれまして、いつの間にか、その姿に心を打たれ、
陰口をついていました人達もですが?勿論の事ながら!近所の人達が、応援するようになり、
町内の人も何かの行事(宴会…)を、そこで利用し食事をするようになりましたでしょうか?
【小さな〜輪!!それが、いつしか大きな〜輪!!】になりまして、いつの間にか大きな
【割烹店…】になりました。

                        つづく

2069SAKURA:2013/03/02(土) 22:33:21 ID:VaTGaQRA
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>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054>>2056>>2060>>2068 投稿の続きです

【第七章  あなたの繁栄を得るために 】  >>その①の投稿の続きです…。

何に對して與へてゐるか    ―― その② ――
■そして、気がつきますと〜〜〜相手の男性の方は病気で、その後亡くなり、その時の本妻の方は?
お金を稼ぐ事を、知らない方だとか?お聞きしていましたのです。…が?当然ながら「生活が窮地…」になり……子供との生活能力もなく……そうこうしていますと、その“女将さん”は、人の“噂”で
その事を耳にして…それから「毎月の生活費を贈る!」様になり、更に、本妻の子供を大学までいか
せましたそうです。この“女将さん”がおっしゃるには「全て、私の、過去の“業…”が消えて
いく事で、自分の子供にその“業因…”が関わってこないことが大事なのです。」と…その後、
この本妻は、あの時に、この“女将さん”がした事が、自分の“家庭崩壊の原因なので、当たり前と
…近所の人に、云いふらかしていました。…が?果たして…【神様の御心は〜〜〜】と?

ジ〜〜〜ッと耐えて“子供の将来の事”だけを考えながら……或るとき「製鉄の幹部」が【支店を…
東京……】にと“声…”を掛けられて、その後、いつも〜いつも〜その事を云われる状況でしたかと。
或る時、一大決心をされまして“或る土地”を売却し、その一部の“お金…”を、その本妻の家庭に、
困らないようにと“お金…”を渡して、また“新しい新天地へ”と…この“種まき…”をなさった後
東京に行った様です。…が?その後、その“女将さん”は、向こうで“結婚…”されたと云う話を
風の便りで耳にしましたかと。勿論!2号さんではなく、キチンとした「正統的な奥様に…」と〜!
月日がたち、そのような連絡が入りまして、近所の方達は、それは嬉しそうでした。

「亡き母」も含めて……異口同音に
【やはり!いい種まきも〜〜〜ある面では“精神修行”がかなりいるのですネ!】この話を…私の
母の誌友会員さん達が、ある時なのですが?私に話して下さいました。これも【與へる法則…】では
ないのでしょうか〜〜〜??最近の私は、
❤〜【毎日!悪口を言わない事!毎日!前向きの“言葉…”を発する事!】だと決心しました。
これも【生活の日々の與へる〜〜〜事では、と思いますが??】
「分派の方々への擁護をなされています…「トキ様」は、果たして?如何思われますでしょうか?」

■最後に「トキ様」も今回の【最高裁…判決】に関して「分派…支援側」としての“投稿内容”を
いつも〜いつも〜“アドバイス…投稿?”されています様ですが〜〜〜ハッキリ申しますと
【現総裁雅宣先生…】だからこそ、今回の【新聖経…】を、信者に導いて下さいましたかと。
その様に、思う次第です。…が?それに、仮に「最高裁…判決」が悪い結果?その直前にてでは、
『時間的にも?信者の心にも?』〜〜〜〜〜【動揺…】が生じますでしょうから…その点も踏まえ
ましての今回の行動かと!思います。…が?

                                   再合掌

2070a hope:2013/03/03(日) 08:52:45 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆たのしくしていると出世します

たのしい人は幸福になれるばかりではなく、世の中のためになる人になり、
長生きができ、人づきあいがよく、出世ができるのです。

人間は神の子ですからこの世の中に悪口をいったり憎んだりするために生まれてきたのではなく、
よいことを見つけたり、人をほめたり、自分が愉快になったりするように生まれてきたのです。

何時でも、どの時間にも、たのしくしていることが人間の義務であると思って、
どんな時にもたのしくしているように努力しましょう。
(つづく)

2071アクエリアン:2013/03/03(日) 09:11:44 ID:BixDf6bQ
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために


十日の法語

医師のコトバは患者の症状を左右 する

ある人が近頃、肉体に元気がなく、衰弱を感 ずるので医師の診察を請うと「これは肝硬変で あるから絶対治らない。入院しても入院しなく とも結局は死ぬ」という診断を受けた。この診 断を下された当人は、妻の下に帰ってくると、 顔色蒼白、気力喪失、診察を受けるまではそれ ほどでもなかった衰弱状態が倍加していたとい うのである。

この場合の現象を考察してみると、
(一)医 師の診断というのはコトバで成された。コトバ によってその後の衰弱現象は成ったのである。
(二)コトバが患者の”心”を動かして、不安 恐怖で満たしたのである。コトバは患者の”心 ”を動かしたのである。
(三)”心”が不安恐 怖で満たされた結果、彼の肉体の症状が悪化し て一層疲労憔悴を増したのである。即ち”心” は生理作用に影響を与えるのである。

以上、コトバを”心”を動かして次に起こる 現象発生の第一原因者として解釈したのである 。しかしこの医師の発したコトバというのは、 本人のコトバではなく、第三者たる医師が発し たコトバの影響である。わたしたちは第三者の 不幸や病気を暗示するコトバに左右されてはな らないのである。他より来る暗黒のコトバを防 衛する方法を知っておかなければならない。

十一日の法語

"心”はコトバと顕れて生理作用 を変化させる

では、第三者たる医師のコトバに左右されず 、自分自身のコトバによって、自分自身の肉体 の症状又は生理作用を健康の方向に支配するこ とができないものだろうか。この場合は「自分 の心」が先ず決意して「私は神の子である。病 気はないのだ」という明るいコトバを心の中で 発し、常に繰返し念ずるのである。即ち、「心 動き出でてコトバと成れば一切の現象展開して 万物なる」と示されている『甘露の法雨』の聖 句の順序に従って、”心”先ず動いてそれ以後 の現象が展開することに成っているのである。

十二日の法語

凡夫は三業に翻転せられて止ま る所を知らず

「南無阿弥陀仏」と称名念仏して、極楽浄土 に往生するという浄土教の諸宗の教義の場合を 考えてみるならば、称名念仏することは「コト バを発する」ことであり、「コトバの力」の応 用である。 ところで称名念仏しようと思うのは、先ず” 心”が思うのであるから「心動き出でてコトバ となる」ということである。コトバは「心のエ ネルギー」の上に乗ったアイディアの展開であ る。 ”心”は動き出でてコトバとなり、その「コ トバの力」によって万物は展開してあらわれる 。その万物を見て”心”が動く。かくて再びコ トバが生じ、コトバによって万物が生じ、その 万物を見て”心”が動く、永遠に循環展伝して 繰返して止まるところを知らないのである。こ れを意業・口業・身業ーー三業の流転といい、 業の流転のままに流され動かされていることを 「業力に転ぜらる」と言うのである。

十三日の法語

善業つねに循環す

「業が深い」などというと、過去の悪業の蓄 積が多いことに普通用いられているけれども、 業というものには善業もあり悪業もあるのであ る。善業の展開として生じたる幸福や健康や繁 栄を見て、心が幸福や健康や繁栄を心に描く。 心に描かれたこのが、また具象化するという法 則に従って、また幸福、健康、繁栄が現われ無 限に連鎖循環するに至ることが善業を積んでお けば起こるのだから、業力に翻転せられている ことは必ずしも悪くはないのである。それは善 業の永遠の流転となって、積善の報いとして善 き現象があらわれて来るので、その善き現象を 見て”心”がよろこび、”心”がよろこんで明 るくなるので、明るい積極的な愛他的な行為が 出来る。そして自然に和顔となり、感謝となり 、親切丁寧なコトバが出て来、善きアイディア が発想せられて来るのである。このようにして 、運の好い人はいつまでも好運にめぐまれ、そ の好運が常につき添って幸福な生活が自然に送 られて来るようになるのである。

2072アクエリアン:2013/03/03(日) 09:48:35 ID:TXUA99pE
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために

十四日の法語

あなたの生活を「幸福新幹線」 に乗りかえなさい

以上は常に善業を蓄積している人のことであ るが、過去に悪業を積み重ねて来て、暗い現象 を見、心が暗くなり、心に暗いアイディアのみ が想い浮び、そのアイディアの具象化として暗 い運命、不幸や災厄や病気のおとずれに見舞わ れ、その現象を見て、更に心が暗くなって、暗 い事のみ心に思い浮かぶような気の毒な人は、 どうしたらこの業の流転を喰い停め、業力に翻 転せられる事なしに、幸福の”人生電車”に乗 り換えることができるのだろうか? それは、”不幸の業力”の電車に乗っている ままだから、その「不幸電車」が運んで行くと ころについて行くより仕方がないのである、「 幸福新幹線の電車」に乗り換えればよいのであ る。

十五日の法語

観の原点を「実相世界」に移す こと

「幸福新幹線」に乗り換えるというのは、言 葉はやさしいけれども、一体、具体的には、ど うすればよいのであろうか。人間の住む世界は ”心の世界”であるから、”自分の心”が不幸 ばかりの”暗い世界”を描いて、その自分の描 いた”暗い世界”に、”自分の心”が今まで住 んでいたのであるから、そんな”暗い世界”か ら”自分の心”を呼び出せばよいのである。 「一躍超入実相地」ともいうべき境地に入る のである。今まで”自分の心”という”生活の 原点”が、”現象の脚場”の上に立ち、”現象 の周囲”を見廻して、その現象の暗さのみを見 て、暗いアイディアを積み重ねて来たために、 そのアイディアの具象化としての暗い世界ばか りがあらわれていたのであるから、今度は、「 われ今五官の世界を去って、実相の世界に入( い)る」と、神想観実修の最初の「観の原点」 の転換をするために唱える言葉にある如く、今 まで”五官の世界”(現象界)に立って、現象 界の暗い事象のみを眺めて来ていた其の「観の 原点」を、実相世界に移すのである。 そして新しき”観”がはじまる。神の無限に 完全なる智慧が満ち、その、完全なる智慧によ って構図されたる無欠の実相世界が今ある。其 の万徳現前の世界を”観る”のである。”観る ”ことは、”既にある”ものを顕すことになる のである。

十六日の法語

色受想行識の円環を完成するこ と

”観る”は、心のはたらきであり、意識のは たらきであるから”意業”である、”色受想行 識”の”想業”である。”観る”ことによって 、”想”が思い浮ぶーー内在のアイディアが顕 在になるのである。心の世界に於いてアイディ アが思い浮かぶとき、これを具体化するための ”行動”が起こる、それが”行”である。”行 ”は”想”を完成するのである。”行”が伴わ ない”想”は”空想”に堕してしまう。「今年 は私の田地一段歩に十俵のお米がとれました。 神さま、ありがとうございます。」と神に感謝 して祈っても、種蒔きとか耕運とかの”行”が 伴わない時は、感謝の念も、アイディアの想念 も空転して消えてしまうことになるのである。 ”色”は波動的存在であり、波動を受けて感 覚がそれを感ずる、その”受けて感ずる”のが ”受”である。受けて感じて、それは何を意味 するかを”想う”、即ち感覚がアイディアとな り、想念となり、”行動”となる。その全体を 統合総攬する”心”が”識”である。 この色受想行識の連環を一円想に完結すると き、単に心の波動にすぎなかったものが、現象 界に具体をもって完成するのである。

十七日の法語

あなたに宿る”生命”は”神” である

それゆえに”行”が必要である。行動が必要 なのである。その行動の必要と仕方とを説いた のが私の『人生を前進する』である。毎日”光 ”をかかげて前進するものはついに、”暗い過 去の影”を消して光明輝く世界に自分の住む世 界を光転してしまうことができるのである。『 人生を前進する』の本には、幾たびも過去に地 殻が変動し、一度築かれたものが破壊されて地 殻の中に埋没されても、またその地殻の上に何 かを築きあげずには置かなかった大自然の生命 力の逞しさを説いて、それと同じ生命力が自分 の内に宿っていることを説き、次の如く結論し ているのである。

「諸君に宿っているところの生命力もおよそか くの如きものである。生命がかくも執拗にたく ましく、埋没されても、圧下されても、滅びる ことを知らずに伸びることのみを知って退嬰し ないのは生命とは『神』であるからである」( 『人生を前進する』200頁)

2073a hope:2013/03/04(月) 07:39:37 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆難しい仕事もニコニコしてやれば易しくなる

あなたの仕事や勉強がどんなに難しくとも、難しければ難しいほど、そこへ愉快を吹きこまなければなりません。
人生に愉快を吹きこむ技術程尊いものはありません。

たのしく愉快でいつもいられる方法をあなたが発明なさいますならば、
それこそどんな大学でうける教育よりも立派な自己教育ができたものだといわなければなりません。

大学を出ても社会の下づみになっているような人は、大抵まじめくさった暗い顔つきをしている人が多いのでありまして、
学校などは余り出ないでも常にニコニコしている人は、何時の間にか出世して財産も沢山できてくるのです。

どんな難しい仕事でもニコニコしながらやってのけると難しさが難しくなくなります。
所がどんなやさしい問題でもしかつめらしい顔をして重々しい態度でそれを行いますと、
やさしい問題が難しい問題に変ってしまうのです。

だからどんな問題が出て来ても、ニコニコたのしくやってのけることが必要であります。
(つづく)

2074SAKURA:2013/03/04(月) 16:08:32 ID:IhbOR9.o
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>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054>>2056>>2060>>2068>>2069投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
†† 第五章 神への道しるべ(1) からなのですが……

>>2056>>2060 の続きです…。
では次に私の「亡き母」と同じ年齢の方ですが『犬養道子さんの画像』を見られたら、如何に…・
『宗教は精神と意識に繋がること……』だと思いましたので、この場にて張り付けさせて頂きます。

■犬養道子さんの写真画像ですが(2007年)の頃ですが???
http://www.inukai-kikin.jp/2007report.htm  ≪ 素敵な画像〜♫ ≫

■キリスト教特別講演会開催 (2004)年ころですが???
http://www.rakuno.ac.jp/news/200412/news28.html 

尚!現在は「老人ホ−ム」に在中との事ですが??

===【素敵なブログ… 転載記事 】============================
母はとある老人ホームに入っている。そこには、聖書の研究家として有名な犬養道子さんが
住んでおられる。ひょんなきっかけから、犬養さんを母が教会へ行くとき、母の運転する車に
おのせすることとなった。父のお別れ会のときも、ご高齢で歩くのがやっとなのに、犬養さんは
来てくださった。私は、子どものころから、聖書を読む習慣がある。洗礼は受けていない。ここ
数年、うつがひどかったせいもあり、しばらく聖書を読んでいなかった。父が亡くなって、また
読みたいと思ったが、愛用の聖書がみつからない。そこで、どうせ買うなら、英語版、しかも口
語体でなるべく易しいものを探したいと思った。どう探してよいかわからなかったので、母から
犬養さんに聞いてもらった。すると、突然、母のところに犬養さんから、さしあげます、と一冊の
聖書が届いた。それは以下のものである。私がいただき、読ませていただくことにした。

尚、「此の方のブログ…URL…」を、下記にて紹介させて頂きます。
ご多忙中と存じますが…閲覧して頂けますと幸いに思います。

http://plaza.rakuten.co.jp/olive3518/diary/?ctgy=5 【素敵なブログ… 転載記事 】

                       
つづく

2075SAKURA:2013/03/04(月) 16:13:50 ID:IhbOR9.o
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投稿の続きです

††【 第五章 神への道しるべ (2―4) 】からなのですが……

>>2056>>2060>>2074 の続きです…。
■おなじ老人ホームの在中の方の娘さんのプログですが、そこで犬養さんから頂いた本の抜粋です。
つくづく聖典をよんで行くことでしょうか??心にス〜〜ト入りましたが??如何でしょうか??
「下ネタでかわす言葉」より「後でいい余韻を残す言葉」は、永遠性です〜〜〜ョネ〜〜〜

The New Jerusalem Bible Reader's Editin
DOUBLEDAY ISBN:0-385-24833-4
今、この中で、愛するものが亡くなった時に読む言葉を読んでいる。それは以下のものである。
THE NEW TESTMENT より

Blessed are those who moun:
they shall be comforted.
(MATTEW CHAPTER 5 - 4)
P.1152

悲しむ者は幸いです。
その人は慰められるからです。
(マタイの福音書 5章 第4節)

Blessed be the God and Father of our Lord Jesus Christ,the mercifull Father and
the God who gives evry possible encouragement;
he supports us in every hardship,so that we are able to come to the support of others,in
every hardship of theirs because of the encouragement that we ourselves receive from God.
(2 ORINTHIANS THE SECOND LETTER OF PAUL TO THE CHURCH AT CORINTH
INTRODUCTION
Address and greetings.Thanksgiving 3,4)
P.1339

私達の主イエス・キリストの父なる神、慈悲の神、すべての慰めの神がほめたたえられますように。
神はどのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私達も、自分自身が神か
ら受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。

(コリント人への手紙第2 第1章 第3節、4節)
===============================================

■ 上記は抜粋投稿させて頂きました…。
やはり「魂を磨く…向上」する事は、改めて素晴らし〜〜イ!「生長の家…テキスト」により、
各個人の方々の捉え方を閲覧することが出来ますし、自分自身なりに考え直す機会を頂きます事は
…感謝!です…。そして、ここ2チャンネルでの「聖典 板」での投稿は意義あるものでしょう。?
此処に管理人「トキ様」の寛大なる方針にて参加させて頂く機会を得ました事に“感謝の念”を〜
                                
つづく

2076a hope:2013/03/05(火) 07:19:20 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆仕事や勉強につかれたときには

仕事や勉強につかれた時には、しばらく目をとじて
「私は愉快だ、たのしいのだ。私は神の子だから決してつかれることはない」
こうとなえながら、その言葉の通りに愉快なたんしい気持ちになりながらとなえるのです。

するといつの間にか愉快にたのしくなってきて、つかれもすーっとやすまります。
そして目をつぶったまま、一番自分のうれしい顔を想像して、にこにこ笑うのです。

すると自分の心がほんとうにうれしくたのしくなってきます。
そして元気がでてくるのです。
それから又勉強を始めれば元気が一そう出て来て、その勉強が早く上手にできるでしょう。
(つづく)

2077SAKURA:2013/03/05(火) 14:39:13 ID:3zGtf1Ww
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>>2075 投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
††【 第五章 神への道しるべ 】からです。…が?

===【抜粋文】======================================
>>そのようにわれわれは自分の心のうちにあるものしか見ることができません。またたとい
触れてもそれを感ずることができません〜〜略〜〜
>>あまり現在の境遇に満足し切っている人は
神をもとめる必要がないから、神を見ることも感ずることもしないのであります。 
それは神を見ることができないのではなく、しないのであります。<<  (一部抜粋)
==============================================

■■神をもとめ…神を見るは……♫
【背 水 の 陣】をひいた方なのでしょうか……??それも含まれますかと思います。常日頃から
それよりもひたすら【 神にすがる心 = 祈り 】ではと思います。
人は、神様から各自への“テレパシ−”を頂いておりまして、それぞれのアンテナにて受信する
ことが出来るのですから、但し、そのチャンネルはキチンとしていませんと…正確なる
“テレパシ−”は受信することが出来ないかと。それに答えるためにも……やはり
【 祈り・神想観 更に“イメ−ジ” 】だと思えます。…が?

まだ!まだ!私も【祈り…】が足りないのでは…?と思いながら、本格的に『神地一体に融合』で
しょうか??私も〜〜♫〜〜ジャン・ジャン・ジャン・ジャンと【祈る事…】…

それが“宇宙…への遭遇……邁進”で〜〜〜す。…が??
                                再合掌

                          つづく

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

ひたすら【祈り…】に、徹していきますと、私の心に応じた分量の神様が現れるのでしょうか?
…と?最近思う次第ですが?「トキ様」は、どう思われますか?? ウフフ!
私自身のこの頃の、心境なのですが???

2078a hope:2013/03/06(水) 07:42:10 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆ハツラツとした元気を失ってはならぬ

ある大新聞の編集長は決して五十歳以上の社員をやとわぬことにしていたということです。

その理由はとたずねると、五十歳以上にもなってこの世の苦労をなめて来た人は、
その人の顔から溌剌(いきいき)とした元気さと愉快な笑いがなくなってしまっているからだと答えました。

一人の気むつかしい人が事務所にいると全体の事務所がたのしくなくなってくるのです。
そしてそんな事務所で考えられた計画は必ず暗い影をもっていて失敗することが多いのです。
(つづく)

2079SAKURA:2013/03/06(水) 13:01:46 ID:aj.7X2Bg
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>>2075>>2077>>投稿の続きです

■【 生命の実相から2巻 】
††【 第五章 神への道しるべ 】からなのですが……

===【投稿文】======================================>>キリストが「富める者が神の国に入る事のむずかしいのは、らくだが針の孔を通るよりもむ
ずかしい」と嘆じられましたのは、富める者の驕慢な心が神のみ心にかなわないという意味もあ
りますが、現状に満足しているものは、みずから進んで神の国に入ろうとしないことをいわれた
のでもありましょう。

>> またあるときには「貧しき者は幸いなるかな、神の国はなんじらのものなればなり」と
いわれたのも、貧しくして現状に不満足なものほど神の国に入りたいという欲求が盛んになる
ことをいわれたのでありましょう。   (一部抜粋)
==============================================

■「富める者は神の国に入る事は、むずかしい」…“納得”でしょうかと。??反対に……
「貧しき者は幸いなるかな、神の国はなんじらのものなればなり」これも、分かる感じがします。
“宗教の門=信仰の門を叩く”場合は、やはり!窮地に追い込まれた時の【絶体絶命状態…】から、
神にすがる気持ち!ひたすらすがる気持ち!が、益々と強くなるものでしょう。

逆に「平穏!平和!な状態」ですと、何の不自由感もない場合とか、更に“お金…”に執着した
モノとかは……まず“心…”がモノに焦点をあわせていますから「神様…」は現象的な捉え方に
なるのでしょうか。「神の国…」に入るには、その人の【絶体絶命状態…の心理】においては、
その「神の国の門」を叩き、入りやすのです〜〜〜ョネ??
それでも、尚「貧しき者」になってしまいますのは、やはり【感謝の心…】でしょうかと。
【SAKURA…】 は、ますます【感謝探しの冒険の旅〜☆〜】でしょうか???
“ガンバル心…”…“持続精神…”は『感謝…』からかしら〜〜〜ン!!

                             つづく

2080a hope:2013/03/07(木) 07:34:07 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆笑う門に福来たる

昔ドイツでは笑う奴は戦争も忘れるからいかぬといって法律で笑いを禁止したことがあるそうです。
そのように笑いというものは人間の心に平和をもたらすものなのです。

しかつめらしく眉の間に皺をよせて考えているような人の頭からは、
どうしたらあの人をやっつけることができるかなどの暗い考えが思いおこされてくるのです。

暗い考えをしている者は自然と顔も暗くなり、にこにこした明るい顔をした人が
よい仕事をもってきてくれても波長があわないから、二度と幸運が訪れなくなるのです。

ジョンソン博士は、「一日の中(うち)その幾時間かは人間は笑いをもって過ごさねばならぬ」といっています。
どんなに人間が笑いや冗談をもとめているかということは、軽い喜劇や、落語や、まん才や、
手品などがどんなに客をあつめているか、又放送で喜ばれているかということを見ればはっきりわかるのです。

人間は動物とちがうことは笑わずにはおられない所だといった人があります。
何よりも人生に大切な心の休憩所は「笑い」であります。

どんな無学の人でも、どんな貧しい人でもできる所のもっとも尊い人生の成功は
常にどんな所へでもにこにこした顔をして人に接することであります。
そして誰にでも好意のある眼差しをして深切をつくしてあげるということです。

与えられただけの仕事はしているのであるから、悲しい時に笑ったりなどさせられてたまるものかと
考える人があるかもしれませんが、人間は与えられた仕事だけをしているのでは本当に出世するということはできないのです。

十の仕事を与えられたら、十二以上を与え返すようでなければなりません。
それは必ずしも仕事で与え返さなくとも十の仕事を十だけして
あとの二つは人をよろこばす嬉しい気持の表情(かおつき)態度をするようにしてもよいのであります。
(つづく)

2081「訊け」管理人:2013/03/07(木) 11:43:13 ID:???
『アホは神の望み』(村上和雄著)より――

 「苦しいときこそ笑っていられる」ようなアホやバカがいまこそ必要なのだということを述べたい。笑いが減るのと平行するように世の中に利口な人が増えました。頭の回転が速く目先のことに鼻がきいて、機を見るに敏、人に先行して、競争に強く、ムダや抜け目がなく、合理的かつ効率的で、どんな問題もすばやく解いて、決められた道を最短距離で行くことが得意、いわばそんな人たちです。

 しかし、そういう利口な人たちを見て気づくことがあります。一つは、その利口やかしこさのスケールがどこか「小さい」点です。頭は切れる、学歴も高い、知識も豊富だ。しかし、ヘンに世間知らずだったり人間関係がうまく結べなかったり、人の心の機微に疎かったり、あるいは分析は鋭いけれど視野がせまかったり、理が勝ちすぎていて柔軟性にかけていたり…


◇村上和雄先生講演会(動画)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65720292.html

2082SAKURA:2013/03/07(木) 13:50:34 ID:BywkQNJ6
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>>2020>>2023>>2031>>2033>>2034>>2039>>2040>>2041>>2042>>2044>>2045>>2046
>>2046>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054>>2056>>2060>>2068>>2069>>2074
>>2075>>2077>>2079 の投稿の続きです…。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1358650232/249 
>>249 上記は復興G様の投稿の(URL…)です。その中からの一部抜粋……

===【抜粋投稿】===================================

■>>高き霊界のリズムと調子を合わすことによってのみいっそう偉大に進歩せる霊界、
天界、さらに進んでは実相世界のリズムを感受し、それによって人間界に偉大な芸術や、偉大な
発明や、偉大な思想を生み出すことができるのであります。<<(一部抜粋文)

>>自分の奥底の魂のリズムを高潔にすること…云々…『神想観』…<<  (一部抜粋文)
=============================================

■此の事は…『神想観…瞑想』の重要性をつくづく感じます…。まだまだ〜〜時としては、
周囲の“煩わしい煩悩”にいまだにフラフラ〜〜〜(微笑)ですが??
普段の行動が「神の子…」としての自覚ある行動かと考えますと?いまだに【我欲…】あり…
でしょうか??これでは〜〜〜反省しつつ〜〜〜強い「意志力…」にて
【神想観=>実相世界】へ、突入??日々の努力にて【神想観…神地一体】トライ!トライ!
して参ります…。此の決意を、新たにでしょうかと。
                            再合掌

                 つづく

2083NANCY:2013/03/07(木) 14:17:25 ID:BywkQNJ6
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こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1635>>1639>>1643>>1766>>1778>>1829>>1877>>1880>>1890>>1918>>1931>>1942
>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024>>2028>>2029>>2061>>2066>>2067
の投稿の続きです。

===【谷口 清超 著】=================================

■コトバは一回では駄目だ。何回も何回も繰り返す。それも毎日一定の周期をもって
「うれしい、幸福だ」と言う。
そうすれば必ずそのような人生が、あなたのものとなるのである。

あなたはきれいなのである。ただ自分の心でそのすばらしさを蔽いくらましている。…中略…
あなたはまずあなた自身を讃美することである。あなたの夫や妻をほめ称え、さらにあなたの
子供たちを讃美しなければならない。
それはコトバで言うだけではなく「態度でしめそうよ」でなければならない。

                            『幸せへのパスポート』より抜粋
=============================================

■本当にそうなのです〜〜〜ネ!「コトバ…」は、人間だけの“コミュニケーション言語…”だけでなく
そこに“霊…魂”が、入り込みますモノ!ですから?前以上に、この年齢(??)になりますと、その
重要性が分かりますかと…? そうなのです。例えば〜〜〜
相手を傷つけたり?こちらがそのような意味で使っていなくても誤解が生じましたリ??複雑な気分?

そうしますと〜〜〜場合によりましては?悩んだ末での“コトバ…”となります事もあるのです。
…が??>< 
それでもいえます事は「讃嘆するコトバ…」は〜〜〜相手への自信・活力を与えますかと思う次第です。
そして…〜♫ “たいど”で示そうよ  そら  みんなで示そうよ ♫〜
                               
 再合掌

2084トキ:2013/03/07(木) 20:25:05 ID:zDFBGQos
 昭和50年3月号の「生長の家」誌の「明窓浄机」にて、谷口雅春先生が
以下の通り、お書きになっておられます。(p94,95)

 自分は深く感じた点がありましたので、ご紹介をさせていただきます。
(以下、谷口雅春先生のご文章です。)

--------------------------------------------------------------------


 次は、中華民国の台北から来た賀状である。

「谷口雅春先生。

 始めてお手紙差し上げます。先生には人類福祉の増進にご精励の事慶祝に
たへない次第でございます。小生も弘道者の一人として、念々実相に忘るる
事なく、心をつくし、魂をつくし、力をつくし得るべく熱願をしているもの
です。
 

 もともと衆生を度するとは、もっぱら他を救うを目標と思っておりました
が、先生の教えに預かりましてから、衆生自ら我にある事を悟らせて頂き、
歓喜にたえない次第でございます。内にとは肉体の中ではなくて、実相の
事、私にも偉大な超意識世界の真我なる中心が悟入出来得て、感激に涙
もこぼれてしまった程でございます。真理の光を皆様にも悟らせていた
だくべく、こちらの”聖理”誌にもときどき先生の御教えを抜粋で訳して
おきましたところ、普ねく共鳴が得られて、真理そのものの偉大なる力
に頭が自ら下がります。私も仏教の経典を永年修習してきましたが、
先生に点晴しいて下さいましてからはすべてがぐらりと変わってま
いりました。

 この感謝、感激に満る心、ご推察下さい。将来音楽が好きですので、
仏教奉唱の革新を図り事の調べに寄せて、”心経”の曲譜を書いたも
のがありますので、別便にてお送り致しました。ご教示を仰ぎます。
般若の心得は、先生の肉体なし、物質なし、全てはなきと知ったとき
に只ひとつ実相ありの御教へと完全に一致するばかりでなく、詞
ばも簡潔で、ありがたいです。ついであつかましいながら、生長の家
のご家族と仲良く通信が致したいと切願しております故、御幇助の程
一へにお願い申し上げます。

 いよいよ御殊勝に、全人類の幸福の為にご清鋭あらん事を、心から
合掌して祈り上げます。

洪徳声 敬上」

 この手紙で感激したのは、

「衆生を度するとは、もっぱら他を救うを目標と思っておりました
が、先生の教えに預かりましてから、衆生自ら我にある事を悟らせて頂き」

という点である。読者よろしく三読三思して、自己の内に全てがあること
を悟られたい。

(以下、省略)

2085a hope:2013/03/08(金) 07:11:36 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆明るい心を持っている者は無限の宝を持つ者だ

うれしい顔をするには何の資本(もとで)もいりません。
深切な目付きをするにも何の資本もいらぬのです。

吾々は、この人をよろこばしてあげたいとただ思うだけで深切な顔にもなれたり、
愉快な微笑を顔に浮かべたりできるのです。

あなたの愉快な顔つきは曇った日にさしこんで来た太陽の光のようなものです。
周囲の人が苦虫をかみつぶしたような顔をしていればいるほど、あなたの明るい顔が必要なのです。

どんな富や財産をもっているよりも明るい心をもっているものは、
もっとも尊い宝をもっているものだといわなければなりません。
(つづく)

2086a hope:2013/03/09(土) 06:51:18 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆自分の人物試験法

先ずあなたの顔を鏡にうつしてごらんなさい。
当たり前にしている時の心持でわざと顔の表情をかえないで、今あるままの顔で、
口をボンヤリ開いているならば開いているままで、眉をしかめているならばしかめているままで、
ソーッと今あなたの机の上にある手鏡を、あなたの顔に前に持ってお出でなさい。
そして、その鏡の中にうっている自分の顔をごらんなさい。

あなたの顔は明るい気持ちの好い顔をしておりますか。
あなたの今のその顔は自分でも好きですか。
自分でもいやになるような陰気な顔をしておられはしませんか。

口がポカンとあいている癖があったら、これから常に心を引締めて物を言わない時には、
口がしっかりつぐんでいる習慣をつけましょう。
眉をひそめている習慣があるのは、心が常にイライラしているか、あせっているか、悲しんでいるか、
狭い心でいる証拠ですから、眉を左右に伸ばしてのんびりした広々とした愉快な気持ちにおなんなさい。
そして口のあたりに微笑をたたえて、すべての物に微笑みかける気持ちになんなさい。

そういう人は人生の宝です。
世の中が世智辛くなって、みんながイライラした顔をしている中に、
そういう愉快な輝かしい顔をしている人は人生の宝です。

人生の宝ならば、あちらからも、こちらからも、来てほしいという人が沢山あって、
思わぬ幸福はそこから生まれて来るのです。
これが出世する道、幸福になる道です。
(第十二章終わり)

2087アクエリアン:2013/03/09(土) 10:36:40 ID:ycMJVpl.
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために


十八日の法語

ころぶたびに前進している

まことに人生は”七転び八起き”である。現 象はころんだように見えても、その人の魂はこ ろんでいないで、ころぶたびに前進している。 わたしは九州に移転してから曾孫に午前一回、 午後一回、お茶の時間に会うことにしている。 まだ生後一年数ヵ月にしかならない其の幼児は 、一分間もじっとしていないで室の中を走り廻 るのであるが、まだ歩き慣れないものだから、 時々倒れる、けれどもその倒れたことを悲しむ こともなく、にこにこ笑いながら自分で起きる 。彼は倒れた姿勢のときから立ち上がるのに、 どこの筋肉はどのように力を入れれば立ち上が ることができるか、それを自修しつつあるので あり、ついに誰に教えられないでも、絶対に倒 れないで歩いたり走ったりする術を自得し、横 に伏したり、俯向きに臥した状態からどのよう に腕をつっぱり、脚を動かせば直ぐ起き上がれ るかを習得する。彼は幾度も倒れながら、彼は 常に前進しているのである。わたしは、こんな 幼な児の、生命の不屈不撓の精神を讃美する。 イエスは「凡そ、天国に入る者は、この幼児の 如きものである」とわたしのように、また別の 意味で讃美しているのである。

十九日の法語

病気は自己限定によって起る

『愛と光の生活』の91頁には”病気も怠け 者も本当は無い”と題して次のように書かれて いるのである。----------

「神様は善でいらっしゃいますから、悪いもの を決してお創造りになりませんでした。悪いも のを神様は決してお創造りにはならなかったの でありますから、悪いものはあるように見えて も、それは無いのです。病気もあるように見え ても無いのです。あなたがたとい怠け者に見え ていようとも、怠け者のあなたは無いのです。 本当のあなたは決して病気でもありませんし、 怠け者でもないのです。ただあなたはあなたの 心で、病気のように、また怠け者のようにあら わしているに過ぎないのです。それは一万円で あっても五円位きり出さないのと同じなのです 。病気や怠け者は、あるだけの力を出さないで 、一万円を五円の値打ちだと思い間違えている のと同じなのです。」

と示されているのである。
つまり、”人間・ 神の子、無限力”と自分の実相の”本当の健全 さ”を悟ると、自己限定によって生じている病 気は消えてしまうのである。

二十日の法語

運命の三種類について

現在の不幸や病気を運命だなどと考え、自ら の考えによって、その不幸や病気を現象面に固 定させてしまってはならないのである。 だいたい運命には三種類あるのである。

一、根本運命
二、中間運命
三、未来運命 の三つである。

二十一日の法語

人間の根本運命には不幸も病 気もない

だいたい”運命”の”命”という字はイノチ ともミコトとも読む字である。ミコトとはミコ トバ(御言)のことであって、人間のイノチは 神のミコトバが宿っていて、それがわれわれの 人体に運(めぐ)り循環しているので、われわ れは生きているのである。新約聖書の『ヨハネ 伝』に、

「言(ことば)は肉体となりて我らの中(うち )に宿りたまえり。我らその栄光を見たり」( 第一章十四節)

とある。根本運命とはこの一節に録(しる)さ れているわれらの内に宿るところの”栄光”で あるのである。この栄光ある”神の子”として の実相を、”根本運命”又は”根本業”として 、神の像(かたち)の如く、不可視の神の像( かたち)が、可視的像(かたち)をもって生ま れて来たのが人間であるのである。この”根本 運命”として授かって来た”命”をそのまま歪 めることなしに運行せしめて来たならば、人間 はいつまでも本来の完全の相(すがた)にあら われて、病気や不幸はあり得ない筈なのである 。 ”根本運命”というのは、「人間は”神の子” であり、あらゆる方面に於いて完全円満無欠で ある」ということである。これは変わることな き人間の享けた根本の運命である。

2088http://gucci.kanpaku.jp/:2013/03/09(土) 16:44:15 ID:???
***Τ****l*****???(^_^;)*******

2089SAKURA:2013/03/10(日) 03:02:08 ID:I4aQXl92
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

現在!個人的事情にて、時間調整がとれずに、休んでいます。…が?
も〜〜〜う!しばらくしまして後、投稿をさせて頂きたく思う次第です。何卒ご了承くださいませ。
                                        再合掌

2090アクエリアン:2013/03/10(日) 08:03:53 ID:HX8pgqKg
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために

二十二日の法語

中間運命について

第二の中間運命というのは、人間が自己の肉 体的顕現を見て、自己を物質的存在であり、有 限の存在であり、他より奪わなければその”有 限”を何とか”やり繰り”できない不完全な存 在だと誤認することによって、実相の完全な顕 現の上に、”迷い”のヴェールを着せられ、実 相が眩まされて不完全にあらわれて生活が狂っ て来た、その狂って来た生活に於いていとなん だ”間違いの業”の運行が中間運命として、現 世の生活にあらわれているのを指すのである。

その中間運命の現在の運行の轍から大抵の人 は免れることができない。それは自分自身が造 った業であり、その業の轍の運行に今も自分が 関与して、それを運(めぐ)らす”心の力”を それに加えつつあるからである。

二十三日の法語

あなたは”過去の業”の後押 しをしていないか

自分自身が”心の力”を加えて、不幸や病気 をつくる”過去の業”を後押しして運行せしめ ているのであるから、”過去の業”に引きずら れて、その業の運転する方向へ進んで行くほか はない。そして「因果は免れることは出来ない 」とか「業というものは果たさなければならな い」とか思ったりして”呟く”のである。

わたしが一般人は、過去の業の轍に”心の力 ”を加えて後押ししているというのは、「過去 の業は果たさねばならない」とか「因果は免れ ることは出来ない」とか思うことを指して言う のである。「思う」ということは「意業」のエ ネルギーを加えて更に”過去の業”に後押しし ていることであり、それを言葉に出して言った り呟いたりすることは、”言葉の業”(即ち口 業)によって、”過去の業”の運行に拍車をか けて益々、その業力を強めて、自分自身が”業 ”の運行に引き摺られて行くことになるのであ る。

二十四日の法語

あなたの根本運命に超入せよ

あなたが、もし”過去の業”を”心の力”( 意業)や”口業”(言葉の力)によって後押し をしているならば、即刻、今それを止めなさい 。つまり言葉や呟よって、「自分には悪い業が つきまとっている」とか「業は果たさねばなら ない」とかいうことを表現することを止めなさ い。そして、「人間・神の子」の地上誕生の” 原点”に心を振り向けなさい。あなたは決して 、”過去の業”を”誕生の原点”としてこの世 に生まれてたのではなかったのです。”心”を 一躍させて、”神のコトバ”によって創造られ て完全な自性をもって生まれた其の原点に還る のです、『創世記』が示すところの「神の像( かたち)の如く人を創造(つく)り」と神が仰 せられて、人間をつくり給うた”人間の根本運 命”に立ちかえるのです。根本運命だけが、青 空のように常住なのです。”中間運命”に心を 引っかからせて現実の不幸や病気を悩んではな りません。”中間運命”は、青空の上に途中か ら湧き出た”雲”のようなものであり、それは 根本実在ではないから、あなたが”心の力”で それを握って、消えるのを妨げない限り必ず消 えるのです。あなたの”心”の中から”中間運 命”に過ぎない不幸や病気を、今直ぐ放ち去っ て、常住の存在である青空の如き、あなたの根 本運命「人間・神の子の実相」に想いを馳せ、 その根本運命こそ実在だ、そのほかに何もない のだと、「実相」の中に超入するのです。

2091SAKURA:2013/03/11(月) 15:04:34 ID:HzCpoNio
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>>2075>>2077>>2079>>2082の投稿の続きです…。

「 運は外から来るのではなく、 
自分が心で
 作るものである!! 」


■「好運のチャンス…!」というものは、外から突然やって来るものであるかのように
見えるけれども、実は自分でつくって、自分で引き寄せるのである。
昔から「積善の家に余慶あり」という諺がる。人に対して、常に愛行をつとめている
人には自然に、自分が、悦べるようなチャンスがめぐってくるものである。
             (谷口雅春著『神と偕に生きる真理365章』より)


PS:
いつまでも〜いつまでも〜外を追っていますと…【架空の世界観?】なのでしょうか?
そうなのです〜〜〜ョネ!先ずは……!
地に足を付けて大地に根をはり、自分で引き寄せる事は…【心の法則】でしょうか?
私も『類の仲間…』に入っていけるように【心の法則】に乗っかる“訓練…”が??
それは〜〜〜「秘密?公開?」――>【よい種を、まく事】と思う次第です。…が?
もちろん!もちろん!【心の修行…】は、神想観でしょうか??

【三正行】 1)神想観 2)聖典 3)愛行 とのステップ!!
……では〜〜START〜〜❤ 今から生まれ変わり…始まります「生長の家…」かと。

                                再合掌

2092a hope:2013/03/12(火) 07:21:06 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう(p146〜)

◆心で蒔いたものが芽をふいて実をむすぶ

ある学校に一人の生徒がありました。
その生徒の後ろの机にいる生徒が、時々お尻の所を鉛筆でつついていじめるので、
その生徒はたまらなくなって、先生の所へ行きました。
そしてこう申しました。

「先生、橋本君が、授業中に私のお尻を鉛筆のとがった尖(さき)で、つついていじめるのです。
先生、橋本君をしかってください。」

すると先生はおっしゃいました。

「君が鉛筆でつつかれる様な種を蒔いているからそうなるのです。
他(ほか)の生徒を橋本君は鉛筆でつつかないでしょう。
あなただけを鉛筆でつつくのは、あなたに鉛筆でつつくような心があるからです。」

その生徒はいいました。

「先生、私はけっして橋音君のお尻を鉛筆でつついたりはいたしません。
それだのに橋本君が、私のお尻ばかりをつつくのです。」

先生はおっしゃいました。

「君はね、よく考えてごらんなさいよ。
自分のした事を、先生にいいつけられる事ほど、生徒にとっていたいことはないでしょう。
生徒というものは自分の悪い事を告げられるのが、一番いたいのだ。
そのいたいことを君はしようとする。
君は目に見える肉眼では橋本君をつつかないかもしれないけれども、
君の心ではもっともっと痛いもので橋本君をつついているんですよ。
だから自分の心でしたとおりのことが、橋本君からかえってくるのです。
橋本君にあやまりなさい。
そして橋本君に深切にしてあげなさい。
そしたら、橋本君も君にたいして深切になりますよ」

その生徒は橋本君に、

「鉛筆でつつかれた事を、先生にいいつけたりしてすまなかった。かんべんね」

といっておわびしました。

「僕が悪かったんだからゆるしてください」と、涙をながした。

すると橋本君も涙を流しました。

「君が悪いんじゃない。僕が悪いんだ。ゆるしておくれよ。」

二人はたがいに抱きあいました。
二人は仲よしになりました。
そしてたがいに深切のしあいをして、本当によいお友達になりました。

心で蒔いたものが、皆自分の方へ芽をふいてかえって来るのです。
(つづく)

2094SAKURA:2013/03/12(火) 10:56:21 ID:U1Xo11KY
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この頃思いますに【生長の家…お家騒動】は〜〜〜最終結末は???でしょうか?

――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・
■□ 『人を憎んだり恨んだりすれば、傷つくのは自分自身である 』 □■

肉体は心の影であって、自分の心がすべて肉体にあらわれてくるのである。
自分の腹立つ心が、自分の肉体を傷つける。病気があらわれてくるのである。
だから、腹立つ心をすて、憎しみをすて、そのかわりに感謝の心をおこし、
有難うございますという生活をすれば、必ずよいことが起こってくる。 
                     谷口清超著 『病いが消える』より
――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・

PS:「トキ様」へ  「観覧者の皆様」へ
東京に“雷おこし…”という“おせんべい”があります〜〜〜ョネ!
実は?これって!ひもときますと【おこす…感謝の気持ちをおこす…】という〜〜〜
例えなのでしょうか〜〜〜??(微笑)
東京在中の頃は、本当に【おこす方が、多い感じでした次第です。…が?】
此処九州では【おこす!といいますより“愚痴を葺きだす”という“塊…”で
しょうか?】???

まるで!まるで!【心が石の塊…】に見える事も、ありますが?今の私は、
【おこしのせんべい…】でしょうか〜〜〜?思いだして
【お こ し 感 謝 の 気 持 ち…】を、起こす事でしょう〜〜〜ネ!!

                           再合掌

2095SAKURA:2013/03/12(火) 12:48:52 ID:U1Xo11KY
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>>2075>>2077>>2079>>2082>>2091>>2094の投稿の続きです…。

――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・
■□ 『心に強く描く 』ことは、全てが『祈り』である □■

祈りは叶えられる。それは「心」に。よってこの現象界がつくられて行くものであり
ますから、「心」さえしっかりと求めるものを描いてはなさなかったならば、やがて
それが或る時間の経過の後に実現して来るようになっているからであります。
「心に強く描く」ことが実は「祈り」なのであります。 
                谷口清超新書文集5著 (『愛は』は勝利するより)
――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・――――・

PS:「トキ様」へ  「観覧者の皆様」へ
“こころ”が不安定な時は、やはり【 祈りor 瞑想 】になるようですが、時としては〜〜〜〜><
【祈る…】までの心境は、“精神の状態”が多分に影響が在りますでしょうかと。??まだ!まだ!
【祈り…】に徹する事に到るまでのフラ〜フラ〜感が在りますでしょうかと、あらためて思います。【反省】

心の奥の“潜在意識…”に入れ込む事、それも“自然に?力まずに?そのままのお任せの精神かも?”
つまり…“お任せ?”は、もうすべてに「イメ−ジ化」しておくことでしょうか〜〜〜??
今!出来ることから〜〜〜はじめましょう〜♫〜
❤〜「祈り」にて、強く!強く!「心に描く事…」これが【実現のための…第一歩!!】そして、
更に「愛を行じる事!!…愛行」でしょうかと。「トキ様…」も、そう思いませんでしょうか〜〜〜?

                               再合掌

2096a hope:2013/03/13(水) 07:58:38 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆貧乏の人でも悲観することはない

力というものは困難を迎えてこれに打ち勝った時に得られるものであります。
弱い相手とばかり競争しているのでは、自分の中にある一杯の力は出て来ないのであります。

力一杯出すことによってのみ、その人の力は発達いたしまして、
その次に力を出す時には尚一そう大きな力が出て来るのであります。

でありますから、貧しい家に生まれたということは、決して自分にとって不幸なことではないのであります。
「こんなにお金があるのに、なぜ働かなければならないか、何でも買える金があるのに、
なぜ勉強しなければならないか」といって、勉強もせず、働きもせずにいるために、
その人の肉体の力も、心の力も発達しないで、だらくしてしまった人は沢山あるのであります。

こういう意味から考えると貧しいということは決して人間にとっては不幸ではないのであります。
貧乏からぬけ出そうと思って、一生懸命働くことが、その人の中にある力を引き出すことになった人はどんなに多いか知れないのであります。

金持ちが三代続かないといわれているのも、金があるのは便利であって有利(とく)であるからますます栄えて行きそうなものであるのに、
それが栄えないのは、金があるから努力しなくてもよいと考えてなまけてしまうからであります。

そういう人は折角「金持」という有利な条件がありながらでも、
無一物からたたきあげて来て、充分力がでるようになっている人に負けてしまうからです。
(つづく)

2097SAKURA:2013/03/13(水) 19:30:48 ID:NbYyDdRY
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こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2075>>2077>>2079>>2082>>2091>>2094>>2095の投稿の続きです…。

■【 生命の実相から2巻 】
††【 第五章 神への道しるべ 】からなのですが…… 

===【投稿文】=====================================
>> われわれがこのように現実世界の状態や、現実世界の人間の不完全不円満にあきたらない
で、円満な世界や人格をもとめようとするのは、不完全な現実世界とはピッタリ調和することの
できない完全円満なあるものをわれわれの内にもっているからであります。
われわれが完全円満なあるものを内部にもっていなければ完全円満な人格や状態を予想する
ことができないのであります。このわれわれの内にある完全円満なあるもの、これがすなわち
神であります<< (一部抜粋)
==============================================

■ですので【感謝…】は“人格の形成”にも繋がるのでしょうかと??
「神の国」に入る事は【 人格=心理=真理 】につながる!心は“イメ−ジ”で瞑想する事です
ので、正しい思考へと導く書籍本を読む事でもあり……更に、それを“実践する行動”は〜〜〜、
【 祈り=実践行動 】でしょうか。それが「神の国に入る入門」でしょう。しかも、
完全な円満な世界観を“イメ−ジ・トレ−ニングする訓練”する事で、これがイメ−ジ化に繋がり
この“トレ−ニングのその延長線”が【神想観…】とも言えるのではないのでしょうか?
何となく〜〜何となく〜〜わかった様な感じですが。

❤〜まずは【実践・行動…】へ!! ゴ―!!
                           
  再合掌

2098a hope:2013/03/14(木) 07:57:35 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆自分で新しいものを造る者は強い

人生は「創造」即ち「物を造り出す働き」と、「享受」即ち、
「造られたものを享(う)けて楽しむ」という二つの要素から成り立っているのであります。
この二つが調和する時に人間は幸福になり、人生は楽しくなるのであります。

所が金持ちというものは、金を出せばなんでも得られるというので、
「創造」即ち物を造る方の働きに力を出すことをしないで、
「享受」即ち享けて楽しむことの方ばかりに力を費やしますから、
そのために人間が惰弱(なまけていくじのないこと)になり、
なまけた弱々しい人になってしまって、遂に大金持の三代目がつぶれてしまうことになったり、
国でも、ローマの大帝国のようなものでもつぶれてしまったりするのであります。

アメリカが強いのは、あの国は新しい国であって、貧しい出稼ぎ人から、
努力して自分の能力をきたえあげた人々が多く集まっている国であるからであります。

これに反して、古くから文明のある国は、大抵親ゆずりの財産や、顔や、
名前で飯を食っているのでありますから、何でも独創的(じぶんのかんがえでものごとをはじめること)に、
自分で力を出してやるという性質が欠けているから、やがてつぶれてしまうのであります。

日本でも古い国でありましたから、自分で新しいものを造るということを忘れて、
皆古い人の真似をすることによって生活をしていましたので、外国文明が、日本に入って来ましてからでも、
外国の真似をするだけで、自分で独創的に考えて、困難を自分の力で押し切っていくことになれていませんでしたから、
強いように見えていても弱くなってしまっていたのであります。
(つづく)

2099SAKURA:2013/03/14(木) 11:28:23 ID:P.bDOuWc
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>>2075>>2077>>2079>>2082>>2091>>2094>>2095>>2097 の投稿の続きです…。

■【 生命の実相から2巻 】
††【 第五章 神への道しるべ 】からなのですが……  その①

===【投稿文】=====================================
>>外形は五尺ばかりの有限な肉体でありながら、われわれがこのように「無限」の美を追求
しなければどうしても完全に安心ができないというのは、われわれの内部には「無限性」が宿っ
ていて、その「無限性」の開顕を内部から要求してやまないからであります。 (一部抜粋)
=============================================

■■「肉体は心の影…」と云いますように、現在の私の?“肉体はふくよかで〜〜〜す。
希望としては?モット!細くなりたいと願っていながらも「ダイエット作戦」を思考錯誤して
も?尚〜〜〜現“ボディ!”はと??つまり五官で見るところの“形”に現れたものだけを見て
行く……これが【有限の世界観…】がある限りは、次なる【無限の世界観…】が見えないのです
〜〜〜ョネ!!そうしますと【無限…】を引き出すには、それは魂の奥の奥の心に入れ込む事で
しょうか?【有限…】で見えても、そう“脳を騙す?”とある方が云いました様に、私の潜在
意識に送り込む“言葉の力”で、それは【有限…】でも【無限…】に広がっていくのですョネ!

【 有限から無限に行く 】には、そうですョ!!“ヒカリ”がピカット!光るように
“言葉の力”を出すことも、それは【神からの伝言言葉】になるのです〜〜〜ョネ!!

❤【神は愛なり〜】と云いますように“言葉から潜在意識に入っていく事”を、別の表現では?
【 有限から無限に、繋がっていく事 】を改めて理解しましたかと。
(此処までは「WEB誌友会」にて投稿致しました【SAKURA】 の内容です。)

                        つづく

2100SAKURA:2013/03/14(木) 11:30:16 ID:P.bDOuWc
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……     ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2046>>2048>>2049>>2050>>2051>>2052>>2054>>2056>>2060>>2068>>2069>>2074
>>2075>>2077>>2079>>2082>>2091>>2094>>2095>>2097>>2099 の投稿の続きです…。

■【 生命の実相から2巻 】
††【 第五章 神への道しるべ 】からなのですが……  その②
 
>>2099 その①の投稿の続きです
PS:「トキ様」「観覧者の皆様」 へ
今回の【生命の実相…抜粋】は、全て【2月開催のWEB誌友会…】参加時での私のコメントです。
“再度投稿形式”をしておりますが。更に、今“ふい”に思いますが?『ひらがなのさくら様』
は、別のボ−ド板・光明掲示板にて■【祈りは光と…】表現されていましたが、この事は、
私の【WEB誌友会…】での投稿より、私が上記にて解釈しておりますところの“聖典の内容”
ですが?ある面では?私の“投稿内容…参照”からの解釈から取られていますのでは?尚!更に
深く考えますと?全くその“奥の解釈”は違います。…が?更に【祈りは光…】については、
解釈の捉え方が間違いますと困りますので【SAKURA…】の捉え方を投稿掲載させて頂きます。

■【光…】は、その人の“心からのエ−テル”が、顕れた時に生じるモノですかと。それが時と
して『インスピ−レ−ション』とかでしょうか??『仏教…』では、ある方は“仏様が現れたと
か?”“観世音菩薩が現れとか?”この様に表現としていいますでしょうか??全ての人間に備わ
っているモノなのですが、それは何処からかと申しますと【あなたの心…更に…言葉】からも、
顕れて最終的には『心に浸透…』していくように思いますので〜〜〜!そして、同じ光でも?
【ブラックの光===>悪魔の光】でも確かに【光…】がありますでしょうかと。出来るならば、
私は【黄金の輝かしい光 ===> 天使の光】をと思う次第です。…が????

此の件に関しましては、では、また“
【別のボ−ド板】で詳しく何時か投稿してみたいと思います”ので〜〜〜す。!!
最後に……
【お断り…】として『ひらがなのさくら様』とは、私【ロ−マ字のSAKURA】と全くもちまして、
❤同一人物ではありません=別人ですので…!本当に“前回の文の投稿”をよくコピ−されてい
ますのでしょうか?困ってしまいます〜〜〜が!!            再合掌

2101風に訊け:2013/03/14(木) 12:22:29 ID:???
  『いのちのゆには』の神示

 ・・・愛の心で来るものは神徳を受けて帰るが
 審判く心や素見し心で来るものは神と心の波長が合わぬから
 其の心が直らぬうちは神徳は受けとられぬ。

        (昭和七年三月十四日 神示)

 ブロガ―よ・・・

2102風に訊け:2013/03/14(木) 12:24:04 ID:???
修正

 受けとられぬ  ⇒ 受けられぬ

2103a hope:2013/03/15(金) 09:42:19 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆金持ちでも勉強すれば無論よい

もっとも貧乏の方が金持よりよいというのではありません。
貧乏が値打ちがあるのは、金が必要であるという絶対絶命の押し出す力に刺戟(しげき)されて、
いやでもおうでも自分の力を出し切るようにならせられるということであります。

それは恰度(ちょうど)スポーツの競技に、打ち勝たなければならない相手があるので、
否でも応でも練習をして、自分の体力が発達して来るのと同じことであります。

貧乏だと否でも応でも、何とかしてそれに打ち勝ちたいと色々の智慧を廻らします。
それが大変ありがたい結果になって、自分の智慧が発達し、その智慧を色々の方面に応用できますので、
貧乏からきたえあげた人は、色々の人生の問題にも、金持できたえない人よりも考えが自由自在で遂に打ち勝つようになるのであります。

だから、すでに富んでいる家に生まれた人達は、金持だから努力しなくともよいというような考えを持たずに、
勉強したり、仕事に一所懸命になったりするのは、自分の能力を磨くためであって、決してお金のためではないということを知って、
出来るだけあらゆる方面に趣味をもち、勉強をし、自分が天分だと思う仕事を一所懸命することが必要であります。
(つづく)

2105SAKURA:2013/03/15(金) 12:48:43 ID:ndMIxCBA
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■【 生命の実相から2巻 】
††【 第五章 神への道しるべ 】からなのですが…… 

===【投稿文】======================================
>> われわれのうちに宿っている円満完全性――これをさっきは神であるといいましたが、
今はわれわれに宿っている「無限性」を神であると申すのであります。つまり、「円満完全性」と
「無限性」とは同じものであります。無限であってこそ完全円満なのでありまして有限なものは
それだけに限られていてけっして円満完全でありえないのであります。(一部抜粋)
==============================================

■「生長の家」では、円満完全をよく唱えますが、これも“無限性に繋がる事”で、当に!!一体
になれる言葉でしょうか??完全円満〜♫と、唱えて行くうちに無限性が出て来まして、
【神地一体…】なのです〜〜〜ネ??

❤【言葉は神…さらに神は愛なり】ですから、更に付け加えて【愛…】も必須条件に見えます。
“言葉”から発した“言葉”は、愛の言葉からは、“神は愛なり…”と自覚し、さらに“無限性”が
広がっていくように思えます。!!

『私は神の子完全円満〜〜〜〜♫〜〜』唱えると〜〜〜そうなので〜〜〜す!繰り返しの“反復…”
そうしますと・…・「そこに!“ヒカリ…”がやがて差し込んで来るのです〜〜〜ョネ!
そのままの心は、澄み切った“心…”で、心遣い・やさしさをかける事となり、“言葉”は……
全て「言霊=魂」に繋がりますものと。【 無限性は神の心=神の子 】なんです〜〜〜ョネ!!

■すべての始まりは、すべて【言葉…】から始まるのですョネ!! ❤〜“神は愛なり”
                        
  再合掌

2106a hope:2013/03/16(土) 08:11:25 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆与える者は与えられる

ある時、アメリカの大鉄道会社の総裁が特別仕立の汽車にのって検察旅行に出掛けたのでありました。
ある所まで行きますと、そこに路線の修繕工夫(しゅうぜんこうふ)が鶴嘴(つるはし)をもって働いているのでした。

総裁は汽車を止めておりると、その働きぶりをみるために工夫の所へ近づいてまいりました。
すると突然一人の男が、総裁の手を握りました。

みると彼の少年時代からの親友で、暫く一緒に鉄道で働いていたことのある友達でした。
かれは今も鉄道工夫の土方(どかた)をしているのです。

「随分君は出世をしたね」とその土方の友達はいいました。
「お互いに何年か前には、一日三ドル貰おうと思って、働いていたんだったがね。」
こういわれると、総裁はその顔に微笑を浮かべました。

「そうだったね。」といったものの総裁は心の中で、
「僕は決して君と同じじゃないよ。君は一日三ドル貰うために、働いたかも知れないが、
僕はその時も今も、この鉄道のために働いているのだ」と考えました。

ここが一人の友達がいつまでも鉄道の工夫をしており、もう一人はいつの間にか、
一大鉄道会社の社長になっている相異(ちがい)のできる原因なのです。

三ドル貰おうと思って働いている者は、「もらおう、もらおう」と思って働いているのであって、
与えようと思って働いているのではないのです。

所が、その時も今も鉄道のために働いているという総裁は、鉄道のために「与えよう、与えよう」と思って働いているのです。
だから「与えるものは与えられる」という心の法則に従って、彼には鉄道会社の総裁という地位が与えられたのであります。

勉強するのでも、点数を「取ろう、取ろう」と思って勉強したり、この学校を卒業したら
「できるだけ多く月給を取ろう」と思って勉強したのでは、本当に立派な成績をあげることはできないのであります。

その勉強に自分の生命を打ち込むのです。
自分の生命を勉強に与える時、自分の勉強が一そうよくできるようになるのです。

自分が一つ偉いものになって、「金を取ってやろう」と考えるよりも、
世の中の人のためにできるだけなってやりたいと考えると、その勉強がよくできて、
学校を卒業してからの仕事にも、色々人のためになるいい考えが浮かんで来て、
世の中のためになると同時に、自分も大変成功することになるのであります。
(つづく)

2107神の子さん:2013/03/16(土) 09:05:02 ID:UhZzopRI
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために

二十五日の法語

自己の実相たる神の根本業を 観よ

わたしは人間の運命を「根本運命」「中間運 命」「未来運命」という語で説明して来ました が、それを次の如くを言い換えれば、人によっ ては一層理解し易いかと思います。 ”運命” という語を”業”という語におきかえるので す。

一、根本業(根本運命)
二、中間業(中間運命)
三、未来業(未来運命)

「根本業」というのは、神のコトバによって 、天地一切のものを支配すべき「神の代表」( 神の像(かたち))としてつくられたところの 、あなた自身の存在の根元たる神のみ業(わざ )のことであります。”神のコトバ”が「汝、 わが像(わが代表)として天地一切のものを支 配せよ」と仰せられた。その「コトバ」が我ら の内に宿り給うて地上に誕生した自己の実相の 尊厳さと栄光とを”自覚”の内に観るのであ ります。

「ここに神の御業によって誕生した”神の子 ”たる自分がある」と、今直ちに自分の実相の 完全さを観、”神の子”の完全さを繰り返し コトバに唱え、繰返し心で念じなさい。また毎 朝神想観のときに念じなさい。病気なんていう 中途に出来た”迷いの雲”は吹っ飛んでしま うでしょう。

二十六日の法語

神の根本業こそ本当の実在で ある

「根本業」とか「中間業」とか「未来業」と か申しましたが、”業”という字は”わざ” と読む字で行動または行為を表現するのであり ますが、神は「万物を想うということによって 創造った」と仰せられているのであるが、(『 神 真理を告げ給う』参照)”想う”という行 為をするとは、何をするかと言いますと、コト バ即ちアイディアを心の中に思い浮かべ、それ を心の中で唱えていることであります。それは 心の中にコトバを唱えていることでありますか ら、意業であると共に、口業であります。それ だから”業”という字はわざと読む字であり ますが、業(鳴り)とも読まれる字であります 。在原業平という『伊勢物語』に出て来る有名 な歌人もありましたが、生活とか渡世とかいう 意味の語に「なりわい」(業生い)という語も あります。

兎も角、「元始(はじめ)にコトバあり、コ トバは神とともにあり、コトバは神なりき」と いう『ヨハネ伝』の冒頭の語は、神の”根本業 ”としてコトバ(アイディア)が業(わざ)と なり行動となって、”人間神の子”が創造さ れた人間存在の根本業(根本運命)を示すので あって、その根本業にくらべれば、中間業とし ての現在の不幸な運命の如きものは浮雲のよう に間もなく消えて行くべきものであります。

二十七日の法語

お前の商売をやめて神の商売 をやれ

『生命の実相』の中にこんな話が書かれてあ ります。第一次世界大戦のとき、巨億の船成金 になった山下市助さんが大正九年の恐慌のとき にすべての財産の価値が暴落し、借金だけは暴 落しないので、三百万円の借金が出来、(当時 の三百万円は現在の三十億円にも当たる)その 返済が不可能になった時、山下市助さんは金光 教の信者であったので、当時有名な指導者であ った大阪泉尾教会の三宅先生に指導を求めると 、先生はいとも簡単に「借金なら払ったらよい 」といわれた。「払える力がある位なら先生に 相談にまいりません」と市助さんが答えると、 三宅先生は「お前には払えないかも知れないが 、神なら払える。今日からお前の商売はやめて しまって、神の商売をやれ、そして神の番頭と なって、神さまのお導きのままに動け」といわ れた。そのお導きの通りに実行して破産の宣言 をまぬがれ、再び捲土重来して満州に鉛の鉱山 を経営されという実話が載っているのである。

2108SAKURA:2013/03/16(土) 11:04:37 ID:XKr/ryCE
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(生命の実相から2巻ジャンプしまして〜♫〜)
■■『生命の實相』第9巻 p.121 〜♫

===【 霊界通信 投稿 】================================
>>スピリット自身は「芸術」についてかく語る
 自分はさらに他の問題――芸術――に話題を転じた。霊界の生活には、自分たちが現世で、音楽や
絵画や彫刻や詩歌によって得るような歓喜に相応するものがあるか?――とたずねた。
 「なんのことはない! あらゆる芸術の発生する根元の世界は霊界なのだ!」とヴェッテリニは
叫んだ。…<<     (一部抜粋)
==============================================

■頂きました“テキスト”の中から…初めて「生命の実相」を拝読しました時の事です…。
個人的に“霊の世界”…興味シンシン〜♫〜でしたので??特に上記の文章内容のところで…フト!
当時を思い出しました。

❤「霊界の世界…パワ―頂けるのでしょうか??」そうでしたらと…当時……
今は亡き「デザィナ−・ディオ−ル」の芸術感覚を〜〜〜ことさら「祈り…」にての【暗示…】
を頂ければと〜〜〜【暗示=アイデア】を、ひたすら!ひたすら!でしたかしら〜〜〜ン!
実は、その頃は(15〜17年前…ある大阪財界の方の着物のリフォ−ム)を手掛けるに当たり、
初めての挑戦で…「形見の着物…」と言われますと、尚の事〜〜><心臓がドキドキ!でしたかと?

その後!!【出来る!出来る!〜〜〜出来る!】と云い聞かせながら…途中で、多少の弱気なる
“こころ”にもなりましたが…強い“意志力…出来る!”と潜在意識に入れ込みまして…
以前より「神想観…」真剣に〜♫〜させて頂きまして“多少のアイデア…”を頂き、無事に…
「形見の着物」を、よみがえさせる事が出来ましたのです。…が?
改めて…繰り返し〜繰り返しの“言葉の力”にて…「潜在意識はのインプット」で〜〜〜す。
あの時の【真剣さ…?】しかし、今!【復興G様のテキスト】を拝読していますと…当時の
私はある面では当時の【弱気の心 = 有限…での心】でしたのかと。人間は「有限にして無限」…
と云います事は【強い意志力にての“出来る心”= 無限…での心】に成っていく!

但し、その方法として「雅春先生…言葉の重要性」を、改めて感じました次第です…。
それで…【2月開催のウエブ誌友会】の「復興G様」のこのテキストの部分を拝読しながら…
“思い出”深いモノがありましたので…此処にて、私自身の再認識も含め…
再投稿形式をさせて頂いた次第です…。                                

再合掌

2109アクエリアン:2013/03/17(日) 11:00:00 ID:eu/P8Akc
■生長の家誌昭和五十一年六月号
谷口雅春先生 法語

善き”未来運命”を創造するために


二十八日の法語

自性円満の根本運命に還って 出直すこと

「今から、お前の商売をやめて、神の商売を やれ、神ならどんな巨額な借金でも払える」と いう指導は、単に、商売や、金銭上の問題だけ ではないのである。「今からお前の生活をやめ て、神の生活をはじめる。神ならどんな困難も 切り開くことが出来る」という意味にも解する ことが出来るのである。人間が色々の生活上の 問題で困難を生ずるのは、人間の「我の心」で 利己心が出たり、欲心が出たり、煩悩が出たり して、根本運命であるところの「自分は神の子 」であるという自性円満を忘れてしまって、「 自分は猿の子孫で、動物と同じような下等なも のだ」という現代科学とやらの示す常識で”中 間運命” の不完全な生活をするからなのであ る。こうして生じた困難を解決するには、宜し く ”中間運命” の世界にマゴマゴすること なく、自分の ”根本運命” たる「人間神の 子」の実相に立ちかえって生活をやり直すのが よいのである。本源に還るということによって のみ人間は自由無碍の世界に出ることが出来、 困難が解消するのである。

二十九日の法語

毎日一定時間に神想観を修す ること

『人生を前進する』という本の第四十七章に は次のように書かれている。

「人間は神の自己実現である。最高の自己実現 なのである。自己実現ということは坐して手を 拱いていて”神の実現”が出て来るというこ とではなく、日々の行持を通して行動化してあ らわれて来ることなのである。」

われわれは日々の行持を大切に実行しなけれ ばならないのである。朝起きて洗顔を終った時 、一定時間を定めて必ず神想観をすることによ って、自分の心を神の方向へ向けかえてその日 の出発をするがよいのである。成就したい希望 があるならば、神と一体感を得た心の状態に於 いて、その”希望”を心に唱え、その希望が ”心の世界”に於いて既に成就したことを感謝 するがよい。その希望の成就が世のため人のた めになると同時に、自己の魂の向上に役立つも のであるならば、”心の世界”に於いて既に受 けて感謝したところのその事柄は屹度(きっと )現象界に投影して、実現して来るに相違ない のである。

三十日の法語

善き幸福な ”未来運命” を 創造するために

本源に心の視点を定めて、”根本運命”たる 神の子に本来定められている幸福を見、健康を 見、繁栄を視るがよい。

人間の根本運命は、神がつくった根本の御業 (みわざ)(根本業)なのであるから、それが 唯今、現象界にあらわれていようと、あらわれ ていまいと、それは消えることも無くなること もないのである。”運が悪い”という人は、” 根本運命”が悪いのではなく、神のつくった根 本の御業(みわざ)(根本業)の運行に随わな いで、自分の”我の心”で選んだ、道なき道 を勝手気儘に進んで来たからなのである。

”運が悪い”と思う人は、ここらで一寸たち 停って、自分の生活が本当の道の上を歩いてい るか脚下照顧して考えて見ることが大切なので 、自分が途中で、どんな業(わざ)をしたか、 人を憎んだことはないか、腹を立てたことはな いか、人を怨んだことはないか、憂え悲しんで 暗い心になったことはないか、栄えている人を 見て嫉妬したことはないか、自分の持ち分でな いものを羨んで欲しがったことはないか、人と 喧嘩したことはないか、恩ある人を逆に罵った ことはないか、これらのことは途中で自分がこ しらえた”中間業”であるから、一度それを 懺悔して洗い浄めてしまってから、青空のよう に曇りのない本来運命の方へ進んで行き、本来 運命の延長としての、唯、善のみ、幸福のみ、 繁栄のみの”未来運命”を創造して行くがよ い。その善き未来運命の建物を建てる地均(じ なら)しとして、一度は練成会に参加して、浄 心行を受け、以上あげたような色々の”中間業 ”を紙に書いて懺悔し『甘露の法雨』の集団読 じゅの中に、その懺悔の神と共に悪しき”中間 業”を消去してしまうがよい。

2110トキ:2013/03/17(日) 21:40:35 ID:pzhiBXgA
>>2108

 霊界編は、苦手という人も多いですが、それだけに紹介して下さり、感謝しています。
これからもよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

2111トキ:2013/03/17(日) 21:41:32 ID:pzhiBXgA
>>2109


 すばらしい部分を紹介して下さり、ありがとうございます。聖典の抜粋は信徒にはとても
大事だと感じます。これからもよろしくお願いします。

2112a hope:2013/03/21(木) 07:37:04 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十三章 こうして富をつくりましょう

◆富は神さまから来る

吾々が富むためには、富を人間のずるい考えから来るものだなどと考えてはならないのであります。
富というものの来る本源(みなもと)は神さまからくるのでありますから、
神さまのような深切な人のためになる考えを持つことによって、富むということができるのであります。

心に思うことが形に現れるというのが心の法則であります。
今どんなに貧しくとも、「自分は貧しい」などと考えてはなりません。

もし自分が貧乏であると考えだすならば、自分の心の波によって、
貧乏の波をひきよせて、自分を貧乏にしてしまうのであります。

それよりも「自分は神の子である。自分は、もうすでに金持ちである」と考えるようにしておれば、
自然とお金が集まって来るようになるのであります。

お金のことばかりでなく自分の成績でも同じことであります。
今たとい成績が悪くとも、あなたは神の子であって、無限の力がすでに与えられているのですから、
それを自分の心の磁石でひきだして来れば、きっと立派な自分の力がひきだされて来て、成績もよくなるのであります。

勉強する前に目をつぶって、

「私は神の子だから勉強はよくできる。
一ぺん読んだことは決して忘れない。
私は神の子だから、よい頭をもっているのである。
どんな難しい問題でも、すらすらとわかるのだ」

と念ずるようにしていますと、きっとどんな学課でも旨(うま)くできるようになるのであります。
(つづく)

2113うのはな:2013/03/21(木) 17:48:44 ID:HAmNivww

 神に委せよ。神が汝をつかんでいるから必ず善き事のほか起こりようがないと信ぜよ。
然らば必ず善き事のほか起こりようがないのである。
 神に手を握って貰おうと思ったならば、ほかの握っている手を離さなければならぬ。

 空手にして郷に帰るとき、掌の上に、「無限」が載るのである。
しかし神は決して人間に強制して、その悲しみまたは悩みをつかんでいる手を
離させようとはいたまわぬ。つかむも放つも人間の自由である。

 しかし一切を放って神にその空手を差出さぬば 
 神の慈手も彼の手を握ることは出来ぬのである。

『新版 光明法語(道の巻)』135ページ 谷口雅春先生著

2114六期:2013/03/21(木) 18:06:11 ID:oaDOi2n.
うのはなさん

別板版に書き込んでます。

みてくりゃれ!これで書き込み終わるから。

仕事持ちは、時間がないのでな!

2115SAKURA:2013/03/21(木) 22:41:37 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    

===========【 第七章  あなたが繁栄を得るために 】 ==============■ あなたは何を與へてゐるか
  
 與へてゐるのに繁栄しないのは、與へる“場所”又は“對象”が間違ってゐたと気がついたときに
は、自分は“何に對して”“何を與へる”のが正しいかを考へなければならないのである。「與へる」
とは決して“金銭だけ”與へることをしないのである。“金銭だけを與へてゐて、それが「與へ
損」になってゐて繁栄の芽が吹いて来ない場合には、「自分は金銭のほかに何か與へるものを忘れて
ゐるのではないか」と反省してみるがよいのである。私たちは自分のもってる能力を、愛を、智慧
を、深切を、誠実に與へなければならないのであって、それらの最も重要なものを與へないでゐて、
「私はこれだけ献金したのに!」といふやうな思ひ上がった考へを起こしてはならないのである。
                                     (谷口雅春著)
============================================
                            
PS:「トキ様」「観覧者の皆様」へ

“痛いところ?”をついています〜〜〜ョネ!!確かに、私は【献金斜陽族…】です。…が??
此処が、当時「両親が献金した事」は、両親自身は【恩…?】をうった事を聞いたことは無いです。
…が?段々〜〜〜そうですネ!“晩年…?”でしょうか??
【生長の家…】の中身が“表面上の状態”になり【モト!献金家族…】よりも【職員中心…の
信仰状態?】になった事でしょうかしら〜〜〜ン??その様に、捉える事になり出しましてから…?

今回ですが?私が「末端信者 = 一般信者」として「2チャンネル」の此処に投稿していきますと、
本当に【分派の方達…?】は〜〜本当に「生長の家…?」と聞き直したいくらいの“不信感…”が
芽生えてきますでしょうか?晩年の両親の「生長の家の活動…」は、どう見ましても?このような
結末になる事は【価値感があったのでしょうか〜〜〜?】といった具合で見ますから「献金家族…」
は、ある面では、かなり厳しい感じを抱いてしまいますでしょうか?……なので“その様な想い?”
〜〜〜が?あるような事はないのでは??そうしますと、当然ながら
【與へることは、本当に神様に與へる根本のような気持】で與へていかないといけませんですョネ!

そう!そう!❤【與へることは?まず、祈り!!】…「早朝神想観…」から與へる事でしょうか??
この時間帯は【 朝の祈りは神様に與へる事 】になります!!かと。このように?思うのです。
…が??「トキ様」は?どの様に思われますでしょうか〜〜〜と?

❤〜それを“行…”ずる事により、すばらしい“芽が出てくように〜〜〜”思えます。??

                                       再合掌

2116NANCY:2013/03/22(金) 19:29:43 ID:BEUD3XFA
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こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
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>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024>>2028>>2029>>2061>>2066>>2067
>>2083の投稿の続きです。

===【谷口 清超 先生 著】===============================

■ 人は誰でも、まだ充分現われていない「 宝 」を沢山持っている

人間は誰でもすばらしい才能や愛を持っているが、それは今この世に全て顕れている
のではなく、大部分が隠されている。
ところがこれらの「宝」は、どこかにアルから、それを発見して現し出すと、とても
嬉しくなるし、有難くて、楽しくてたまらなくなる。人が“ 喜ぶ ”のはこのよう
な時である。

                       『あなたを解放するもの』より
==============================================

PS:「トキ様」・「観覧者の皆様」 ヘ

■「“宝物”探し〜〜〜?」は、やはり“ポジティブ感”になりますでしょうか? 
しかしながら…自分自身の心が“ネガティブ感…”どうしても悪感情の時は、どうしても、この
「“宝物”探し〜〜〜?」なかなかと難しく感じますでしょうかと。><
この“ネガティブ感…”の時は、きっと「心のレンズ…」曇っていますから、尚の事…探し物であり
ます「“宝物”探し〜〜〜?」は、どうしても自信がありませんでしょうかと。
皆様は〜〜〜どの様に思われますかしら〜〜〜ン!

しかし!

此処で【自己開発…】という事で「心のレンズ…」を磨きあげまして「“宝物”探し〜〜〜?」を、
こう云います時こそ…すべきなのでしょうか?
只今!自問自答しながら“トライ!”・“トライ!”……“トライ!”です。
繰り返しの“反復”が、何時かしら〜〜〜ン!必ず……潜在意識の中に入り込むでしょうかと。

只今!!私の心情に“ピッタリ”の言葉を…頂きましたかと。「感謝…」
                                    再合掌

2117NANCY:2013/03/23(土) 19:30:47 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ    「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1635>>1639>>1643>>1766>>1778>>1829>>1877>>1880>>1890>>1918>>1931>>1942
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>>2083>>2116の投稿の続きです。

===【谷口 清超 先生 著】==============================

■肉体とエンジン
近ごろは日本にも随分自動車がふえた。毎年新しいドライバ−が増える。しかしどんな新米
のドライバ−でも、ガソリンの代わりに水をいれたり、焼酎をガソリン・タンクにいれたりす
ることはないだろう。こんなことをすると、たちまち機械が駄目になるからである。
 ところが、自動車ではなく、自分の肉体となると、あまりよくない飲料とわかっていても、
いくらでもそそぎ込む。それならこの人々はやがて肉体という機械が故障すると判っているか
というと、そうでもない。若ければいくら酒を飲んでも大丈夫と思ったり、いくらたばこをす
っても大したことはないと考える。これは一体どうしたことだろう。
 いや、そればかりでなく、自分の飲んだり吸ったりするついでに、人にまですすめる。これ
は、自分のガソリン・タンクに水をいれるついでに、人のタンクにまで水や牛の小便をそそぎ
込むようなものではないか。
 さらにもっと健康に悪いことしている。それは人の心をつまらぬことでかき乱すことだ。心
をかき乱すのは、自動車のガソリン・タンクに牛の小便と焼酎をカクテルにしてそそぎ込むより
まだ悪い。まるで車のエンジン・カバ−を開いて、火をつけてもやすようなものである。
 もしあなたが人と争いたくなったら、この事を思い出していただきたい。その上、自分自身の
車のエンジンにも火をつけようとしているのだ。これではあなたの肉体という最高級「自動車」
はあまり長持ちしなくなるのは当たり前ではないか。
 「まさか、そんなことはあるまい」と思うかもしれない。しかしこれは本当だ。この吾々の
肉体という機械は、明らかに心によって動かされている。「右に行こう」と思えば右に行くし、
「左へ行こう」と思えば、左に動くのである。目を開こうと思えば開くし、閉じようと思えば
閉じる。
 つまりこのように肉体は心によって自由自在にあやつられる。だから心がカットすると、身
体中に火がついたようになる。そして当たり前の調和のとれた運転ができなくなってしまうので
ある。
 ことに肉体にはもう一つ、「人の心を現わし出す」という働きがある。そこで目の上の者と争
っていると、とかく頭の病気にかかりやすいし、胸の中にモヤモヤの気持ちを抱いていると、胸
の病気によくかかる。またこれと同じ理由によって、ガンとして人に譲らず自我を張り通すよう
な心をもっていると、癌にかかりやすくなるのである。
                            『幸せへのパスポ−ト』より抜粋
============================================== 

■人は「幸福へのパスポ−ト」〜〜〜誰しもが“願う…”ものです…。今日の「清超先生…の言葉」
からでも〜〜〜やはり最終的には?そうなのです〜〜〜ョネ【心…心でつくる】という事かと。

この事は「雅春先生」勿論「現総裁雅宣先生」もおっしゃっていますモノ!!!
改めて「心の訓練…心の法則」を、しっかり〜〜〜〜〜と理解しまして、正しく用いる事により
『歓び…!』『健康…!』『富…!』そして、『平和…!』…etcもたらしてくれますでしょうか?

❤“サ〜〜〜ァ!”今の瞬間からでも、益々と『心の法則…』理解・実践…かと。
                                      再合掌

PS:「トキ様」「観覧者の皆様」へ

この頃…ここFUKで日常茶飯事に見かけます光景が〜〜〜路上で歩きながら〜〜〜><
【くわえたばこ…】しかも!しかも!「若い女性・・・」も!!なので〜〜〜す。
これはTYOでは?見た事ありませんモノ。しかも【ポイ捨て…たばこ】を路面に〜〜〜です。
そして「顔の血色は〜〜〜黄疸?黒々?」当に【肉体は〜〜〜ポンコツ車】でしょうか?
周囲の人への“心くばり〜♫”が必要かと。個人的には、思うのです〜〜〜が?それに、
この頃ではTYOでは「都民の自覚」として【罰金制度…】が、潜在意識に入っていますモノ!
皆様は〜〜〜どの様に思われますでしょうかしら〜〜〜ン!「マナ−面」も考慮して…


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