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聖典引用 板

2008SAKURA:2013/02/05(火) 15:22:12 ID:rqQQibm6
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1875>>1876>>1879>>1888>>1889>>1913>>1914>>1923>>1924>>1934>>1935>>1956>>1957
>>1966>>1972>>1977>>1981>>1982>>1986>>1987>>2003>>2004>> 投稿の続きです…。
ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に“人
生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    

===========【第六章  幸福を完うする秘密  ―その①― 】============
■心を不調和から調和に一轉するには

 彼女はこの現象のみじめさから心を一轉し実相の光明に振向かうとつとめるのだったけれども、
それは不可能であった。現象のみじめさを思ふまいと思へども思ひ出されて来るのであった。

 彼女はその頃、人生相談の回答者として有名になってゐた或る教師を訪問した。そして泣きなが
ら自分の悩みをうちあけたのだった。

 その教師は、彼女があるだけの感情を涙と共に放出して、心が静まり、涙がかわいてくるのを待っ
て、彼女を同情の眼をもってみつめながら深切な語調でたづねた。

「あなたは、御自分の住居はお持ちですか」
「はい」
「それは有りがたいことですね。それからあなたの健康はどうですか?」
「健康でゐられることを感謝してをります」
「それはありがたいことです」
 と教師は微笑をたたへながらいった。――
「ねぇ、あんた、色々と問題をもっていらっしゃるやうですけれども、結局はそれらの問題は一つに
歸著(きちゃく)しますね。あまりあんたは問題をにぎり過ぎるのがいけないのですよ」
 彼女はその言葉をきくと魂に希望の光が射して来るやうに感じた。そして、
「先生、先生の仰言る通りに、わたくしいたします。問題は一つに歸著すると仰言いましたが、それ
はどういふ意味なんでございませうか」
 教師は印象的に手を前方へ突き出しながら説明した。
「あなたは、今ある幸福を心に思はないで絶え間なく問題ばかり掴んで考へつづけてゐるのです
よ。不調和を癒す道は、調和を考へるにあるのですよ。病気を癒す道は健康をかんがへるにあるの
ですよ。孤独の境涯から逃れる道は孤独を考えないで友達のことを考えるにあるのですよ。それら
の問題を一つにまとめますと、こうなるんです。すべて吾々の問題の解決は“今ある神からの恵福
(めぐみ)”を考へることなんです。あなたは自家へお帰りになったら、先づ、今あなたが受けてい
る恵み――これは感謝しなければならぬ幸福だといふもの五十種類思い出して、それを書いて御覧
なさい」                          (谷口雅春著)
=============================================

PS; 「トキ様」へ
【個人相談…】は、若い時は、素直に相談していました。…が?「タタキ男…」に、出会って?
その後の私は【個人相談…】は、自分の問題は別にして“他人の問題”ばかり相談するような
傾向でしたでしょうか??やはり、私自身の心には複雑な心境が〜〜〜

今は神様には〜〜〜』と云った感じがありました。…が?最近では、率直に言いますと、
私は【神様に祈り…神想観で神様の御心になしたまえ〜と!導きたまえ〜と!…祈っている】
のです。ですので、【祈り…も実相顕現】です〜〜〜ョネ!!


                       つづく


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