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聖典引用 板

2062a hope:2013/03/01(金) 07:55:42 ID:TqpbsVIM
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十二章 心と顔に太陽を輝かしましょう

◆真面目くさって脹れ面をしてはいかぬ

まじめなことは必要でありますけれども、
まじめくさってしまうと生き生きしさが失われてしまいます。

吾々は常にどこかに笑いのある愉快な所を残しておかなければ、
仕事ばかりで忙しいのでは美しい生活だとはいえません。

うれしくて笑っている時の顔と、面白くない時にふくれている時の顔と、
この両方を鏡にうつしてごらんなさい。
どちらが美しいかがおわかりになるでしょう。

美しい顔をしたたのしい生活が美しい生活なのです。
吾々はたのしい愉快な顔を人様に見せるのを義務だと考えなければなりません。

自分の顔だから、どんな顔つきをしていても勝手じゃないかとなどと
考える人があるかもしれませんけれども、それは大変なまちがいであります。

自分の顔は自分の顔であってもその顔の形が人に不快を与えるようになっては
世の中に害を流してしることになるのです。

だから吾々は義務として人に対しては、
たのしい愉快な顔つきをするようにしなければなりません。
(つづく)


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