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聖典引用 板

2044SAKURA:2013/02/18(月) 22:11:47 ID:rqQQibm6
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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===========【 第六章  幸福を完うする秘密 】 ================

■ 祖先の霊に “聖 教 読 誦”により真理を與へること   その⑤
>>2039>>2040>>2041>>2042 の投稿の続きです…。

非常にもう皆さんが心配して下さいまして、全然知りもしない私を― 親戚の者でもないのに 
―生長の家の方は本当に暖かくて、三十年のお正月なんか何もないんですよ、 そしたら生長の家の
誌友の皆さんがお餅をかう皆な集めて、家へ持って来て下さつたりね、……それはもう何て生長の家
の皆さんは暖かい素晴しい方なんでせうと思ひました。それから皆さんの教へて下さる通り一生懸命
やつたんです。

御先祖の供養なんてもんも知りませんでした。ほいで「御先祖様の供養をして、『甘露の法雨』を
御先祖様に誦げなさい」つて、それで「お宅がで日蓮宗なら日蓮宗でいいから(私は祖先から身延山の
日蓮宗なんですけど)、その日蓮宗をやめること要らないんだから、まあ『甘露の法雨』を御先祖様に
誦げなさいそしたらよくなりますよ」と仰言つた。

ところが私、日蓮宗なんですけど、“南無妙法蓮華経”を誦げたこともなかつたんですよね。お祖父
ちゃんでもお祖母ちゃんでもいらつしゃればやつたかも知れませんけど、結婚と同時に亡くなつちゃ
つたもんですから。それで私、もう一生懸命『甘露の法雨』を誦げました。

 その頃私はね、家賃も出せないもんですから …… 実はね、山の中腹の、もう本当に、夏になると
百足は出てくるねえ、また蛇も出て来る、そらゃすごい処に居ましたんですよ。 電気はない、水道は
ない、無論ガスはない、山から薪を取つて来て炊いて、そしてチョロチョロ流れて来る水で御飯を拵
へたり、洗濯したりしたんです。 ところが雨が降ったら、ジャーッと真茶色の水が出ましてね、もう
飲めないんですよね。もう家賃出せませんから、そんな処に居たんです。さうしたところが、この位
の小さな細い蝋燭……大きい蝋燭を買ふと高いもんですから、小さいのん沢山あつた方が安いと思ひ
ましてね、そしてこの蝋燭を手に持つちや此の『甘露の法雨』をね、もう毎日夜誦げたんですわ。
私、女中は一週間で止めましたあと、保険に出て働きましてね、そして、帰って来ちや聖教を
誦げたんです。ホラーもう一生懸命『甘露の法雨』を誦げましたねェ。 そしてもう神想観をする、
『甘露の法雨』を誦げる、ジャンジャンジャンジャンやつた。 そしてね、「自分の念つたことが顕て
来るんだから、それを実行しなさい」と先生が仰言る。それで私は、“それじゃ私、お家を与えて頂き
ましょう“と思いましてね、”先ず電気と水道のあるところ、そしてガスも(贅沢言ったら悪いけど)
ガスもあって、そしてまぁ、せめて……七人ですから三間あったらいいから、六畳、四畳半、三畳の
家を“とお願いして、そして一生懸命やっていました。そしたら、五月の二日から、”家を与え
られた“と念ずる行をやり始めまして、四か月でその家が、ぴ−ったり与えられました。

                                つづく


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