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聖典引用 板
1913
:
SAKURA
:2013/01/12(土) 14:08:11 ID:U9ONro8Y
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1653
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>>1842
>>1843
>>1852
>>1875
>>1876
>>1879
>>1888
>>1889
>>投稿の続きです…。
ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に“人
生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。
■■『生命の実相哲学シリ−ズ…SAKURA論』 その①
======【生命の実相 37巻】からの抜粋 ====================
『生命の実相』を読んで薬を廃めて病気の治る人もある。薬を廃めないで治る人もある。
またかえって薬を拝んで服むようになり、心境の一変とともに病勢とみに減ずる人もある。
これはその人のひとりひとりの心の悟りである。刺身包丁を見て、それで人殺しをする人も
あれば、自殺する者もある。また包丁は包丁だけに魚肉だけを料理して喜ぶ人もある。先
日はまた医師がメスを出すのを見て発狂して鉄道自殺を遂げた美貌の若き母があった。そ
れはまたその人ひとりひとりの心境の問題である。たまたま包丁で人殺しをしたり、メス
を見て発狂または自殺をしたりする人があるからとて、包丁やメスは危険であるからとい
って、その発狂や所有を禁止したり、メスや包丁を殺人罪で告発したら滑稽であろう。
『生命の実相』には病人に対してむやみに医薬の服用を止めよと書いたところは一句もな
い。たとえば『生命の実相』の巻頭の神示には、
「もし病人にして医薬を服用する者あらんにはそれを四口に分けて飲み、この同じ想念
をなして飲めば病必ず速やかに癒えるのである。すべての他の人の罪を赦すは、吾らの
過ちをまた大生命なる神より赦されんがためである。もしわれらが心を閉じて他を赦
さなければ、大生命の癒能もまた閉ざされてわれらに流れ入ることはできないのである。」
この『同じ想念』をなすというのは「一口目を手にしては、これ今まで過ちて人に対して
憎み怒りし自己の罪が神によって赦されんがための供物であると念いて服み、二口目を手
してはこれすべての人の罪が神によりて赦されんがための供物であると念いて服み、三
口目を手にしては是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんがた
めの供物であると念いて服み、四口目に一杯の飲料を手にしてはすべての人の罪をこの水
のごとくわが心より洗い流して心にとどめざらんがための象徴(しるし)であると思って
服(の)む」べきことがその前行の文章に書いてあるのである。
これは薬物服用の際における心の持ち方の懇切なる指導である。それが『生命の実相』
の、特に巻頭に書いてあったのは、それが重大な事柄であるからである。近代のサイコア
ナリシス(精神分析)は観念泄瀉が心的原因の病気の治療に大いなる効果のあることを証明
した。この神示にははっきりと書いてあるところの方法は、医薬の服用と同時に観念泄瀉を
行なう方法であるともいえるのである。
つづく
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