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聖典引用 板

1956SAKURA:2013/01/19(土) 17:43:40 ID:dGeUHjWM
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>1875>>1876>>1879>>1888>>1889>>1913>>1914>>1923>>1934>>1935 投稿の続きです…。
ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に“人
生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。

■■ 『生命の実相哲学シリ−ズ…SAKURA論』   ― その① ―

======【生命の実相 37巻】からの抜粋 =====================
 たえず親から叱られつづけてきた子は、どうも気遅れしがちである。そうでなければ極
端に反抗的に乱暴である。
 
この世の中に悪人はいないということ、もし欠点を指摘してくれる者があったら、その
人は決して悪意からでなく、自分をよくしてくれるために教えてくれるものであるとい
うことを幼い時から子供に知らすことが肝要である。
 子供の(大人も同じであるが)欠点を直すために指摘する際に、腹立ち声を出すことはなん
の益もない。ただ気遅れのする子供をつくるだけである。その性質は生長後も時として「生
涯つきまとい。その人の運命の重荷となることがあるものである。親が子を害していると
知らないで、どんなに多くの子を害していることであろう。
 
心理学者の実験によると、幼児は一定以上の高声または高音響に対して本能的に恐怖
の表情を示すのである。そのことは学童以上の年齢になっても継続する。もし子供をよ
くしてやりたいとの親切から子供の欠点を指摘するような場合には、普通の話以上の高声
を出したり、憤怒の調子を帯びた言葉で話してはならないことである。もし相手に訓示を
与える際に相手に恐怖や不快の念を与えたら、それは反抗となってせっかく話したこと
が反対の結果になることがある。
 
恐怖は閉じる心である。形は心の影である。蛤を見て悟るがよい。高音を出して恐れ
させれば、その蛤は貝殻を閉じるであろう。
 貝殻を閉じる蛤のような気遅れする人間に育てたのは、物を教えるときに使う荒立
った高声である。                (谷口雅春著)

========================================

PS:「トキ様」 ヘ
私も「亡き 父」からよく叱られた方でしょうかと。??確かに“叱る事”はその子の為にとの、
“想い…”からとは理解していますでしょうが?意外と、叱られている間は、その相手の感情
からの“恐怖心”が先走り、何も覚えていないし?聞いていない?のではと、思います。…が?

つづく


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