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聖典引用 板

1875SAKURA:2013/01/06(日) 15:46:43 ID:tDwE4uGo
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>投稿の続きです…。
ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に“人
生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。

■■『生命の実相哲学シリ−ズ…SAKURA論』  その①
======「生命の実相 37巻」からの抜粋 =======================
 われわを生かすのは明るい思想である。さし昇る朝日のごとくさわやかな思想である。さし
昇る朝日のごとくさわやかな精神こそ日本精神である。生命は暗黒の中にも光を見る。暗室に
置かれた豆もやしは、外から洩れるわずかな光を求めて、光の方へ光の方へと向いて行く。そ
して光のない間は細く長くかよわく貧弱に伸びてゆくにすぎないが、ひとたび光を得たときに
は太くしっかりと逞しく勢いよく生長する。生命には光が必要なのである。光が全然ないとき
には、伸びかかった豆もやしも数日枯れてしまう。再び言う、生命には光が必要なのである。

新しい年には新しい心が生まれる。元旦は物事の始めであり、生活更新に最も都合の良い時
である。他の時にも新しい覚悟ができ、賢明なる人はいつからでも新生活に突進しうるが、わ
れわれには新しい決意を実行するのには元旦がよい。元旦からまず始めよう。それは明るい心
を持つということである。一度にあれこれもと考えて、それが実行できなかったら、新しい決
意も最初に一日から崩れてしまう。ただ今日いちにち明るい心を持つことにしたい。
ただそれだけ一つのことである。これだけのことならばわたしにもできると思う。

 明るい心を持つには何事が起こっても怒らぬということである。何事が起こっても悲しまぬ
ということである。何事が起こっても失望せぬということである。何事が起こっても怒らず悲
しまず失望せぬためには、起こった事物は「もうすんだのだ」としることである。
去年の暮はもう起こったからすんだのである。すんだからこそ新しい年が来たのである。
木枯に散る葉があるからこそ、春には美しい若葉の美が讃えられるのである。
つづく


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