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聖典引用 板

2003SAKURA:2013/02/03(日) 19:39:04 ID:Ux7iAm.A
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1875>>1876>>1879>>1888>>1889>>1913>>1914>>1923>>1924>>1934>>1935>>1956>>1957
>>1966>>1972>>1977>>1981>>1982>>1986>>1987 投稿の続きです…。
ここは、まるで【四 無 量 心 の 心 の 世 界 観】
日常生活面を、それなりに考えていきますと、私なりの「雅春先生の哲学」が見えまして、更に“人
生観”が〜〜実に!感慨深いものになりますので、私なりに「生命哲学…勉強会」を〜♫〜では“続き
投稿”していきます。「雅春先生の例え…」として、投稿されていらっしゃいました記憶があります。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    

===========【第六章  幸福を完うする秘密  ―その①― 】============
■アン未亡人の三つの悩み 

『ウイクリ−・ユニティ』誌に「女性の幸福五十項目」とでも訳してもよい記事を掲げている。日本
の女性もだんだん欧米化しつつあるので、何らかの参考になるかと思うので、その要點を次に紹介す
ることにする。

 日本の女性にとっても、此の頃、肥える事が悩みとなっている人が多数あるらしいのであるが、僕
など女は肥えてゐても痩せてゐても大した関心はないのであり、ある男は痩せた女性に心を魅かれる
が、ある男は肥えた肉感的な女性の肉体に魅力を感ずるかも知れない。しかし、結局は心の問題では
ないだろうか。肥えゐても、そんなにセクシュアルな雰囲気をもたない婦人もあるし、痩せてゐる
癖に非常に性的な魅力をもってゐる婦人もある。
 それにしてもアン・アダムスといふアメリカ婦人には、極めて重大な問題――しかも中々解決でき
ない問題をもってゐた。それは、非常に彼女の体重が重すぎる、格言すれば肥えすぎてゐるといふこ
とであった。

 もう一つの重大問題は、彼女の働き口がなかなか見つからないといふことであった。彼女の良人は
長患いひをして、結婚以来二十年間もかかって蓄めてゐた貯金を殆ど全部療養費に使い尽くしてし
まってから死んだのであつた。良人の生命保険も、もう殆どつかい尽くしてしまつたので、
生活を得るためには是非就職しなければならなかった。それで自分の出来ると思う仕事先へ
数か所、就職を申し込んだが、悉く無駄であつた。就職をことわられた理由は、もうその年齢
では女性の就職はおそすぎるというのであった。彼女の年齢は既に四十五歳であった。
 
もう一つの彼女の悩みは、孤独感であった。良人を死んで以来、きう知の友達も近よらな
くなったし、前のやうに友人から晩餐に招かれるようなこともなくなった。電話で話してく
れる人さへなくなってしまってゐたのであった。          (抜粋投稿…)
                                
===========================================
PS:トキ様
当時の「アメリカ…」でも、今の日本との差がないです〜〜〜ネ??さて「アンさん」は、
その後どのように展開されていくかが、楽しみです〜〜〜ネ!御主人が亡くなりますと、
一般の主婦はやはり、精神的に大変なようですかと。他人事では、ありませんモノ!!

                             つづく


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