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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
936
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:14:24
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=549293216
鳥取 2区・赤沢氏と2氏争い 1区・石破氏は共産と
<鳥取1区>
自民党前職の石破茂地方創生担当相(57)=9期=と共産党新人の塚田成幸党県東・中部地区委員長(50)が出馬を予定。民主党は前回に続き、不戦敗が濃厚だ。
石破氏は政権運営安定の必要性を強調する。党幹事長だった前回は公示後、選挙区を空けたが今回は2日間入る予定。陣営は肩書きの「地方創生」を押し出し、期待感をあおる。
塚田氏は自民党政治が農業破壊、大企業優遇で地方創生と矛盾するとして批判。農業振興や中小企業支援、消費税増税中止を訴える。
民主党は候補擁立のめどが立っていない。
<鳥取2区>
自民党前職の赤沢亮正内閣府副大臣(53)=3期=と、民主党元職の湯原俊二党県連副代表(52)が3度目の対決となる。共産党は前回選に続き、福住英行党県西部地区委員長(38)を擁立。3人の争いとなりそうだ。
前回選で湯原氏に4万票以上の差を付けた赤沢氏は、経済政策アベノミクスの継続を訴える。副大臣としての業績を売りに、支持基盤を固める。
湯原氏は実質賃金の低下などアベノミクスの弱みを突く。支持母体である連合鳥取の推薦を取り付け、21日には党公認候補に決まった。浮動票を掘り起こす。
街頭活動を精力的に進める福住氏は、増税中止に加え、中国電力島根原発の廃炉などを訴え、政権に批判的な票を取り込む構えだ。
('14/11/22 無断転載禁止)
937
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:14:52
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=549292216
島根 1区・細田氏に民、共挑む 2区・竹下氏と共産対決
<島根1区>
自民党前職の細田博之党幹事長代行(70)=8期、民主党新人の和田章一郎党県連代表(67)、共産党新人の上代善雄党県書記長(60)が出馬を予定し、三つどもえの争いが濃厚だ。
細田氏は前回選の65%を上回る得票率が目標。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を説き、安全を確保した上での島根原発2号機の再稼働も訴える。
21日に党県連が擁立を決めた和田氏は、労働者の保護や都市と地方の経済格差の是正などを主張。近く連合島根の推薦を取り付け、臨戦態勢を整える。
上代氏は、安倍晋三首相が2017年4月に実施するとした消費税再増税の阻止や、島根原発の稼働反対などを訴え「反自民」の有権者の取り込みを図る。
<島根2区>
自民党前職の竹下亘復興相(68)=5期=に共産党新人の向瀬慎一党県西部地区委員会副委員長(43)が挑む。
東日本大震災の復興に取り組む竹下氏は「ふるさと再生」を柱に据え、地域資源を生かした産業振興を訴える。陣営は帰県が限られる本人を支えるため、23日に4カ所で地域支部幹部らを集め、引き締めを図る。
20日に出馬表明した向瀬氏は、街頭演説で消費税増税反対や島根原発の即時廃炉を主張。22日から浜田、江津、出雲市内であいさつ回りを行うほか、街頭で支援を呼び掛けるなど、活動を本格化させる。
('14/11/22 無断転載禁止)
938
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:15:21
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/57936.html
維新が鈴木宏治氏を福井1区公認 県内2選挙区で5人が準備
(2014年11月22日午前7時20分)
拡大
維新の党が福井1区で公認した鈴木宏治氏
維新の党が福井1区で公認した鈴木宏治氏
福井県の小選挙区は、衆院の1票の格差を是正する「0増5減」により定数が3から2に減って初の選挙となる。21日時点で新1区は自民党前職、維新の党新人、共産党新人の3人。新2区は自民党前職、共産党新人の2人が立候補を準備している。
新1区は、自民党政調会長の稲田朋美氏(55)に、維新の党県総支部代表代行の鈴木宏治氏(40)、共産党県書記長の金元幸枝氏(56)が挑む構図。3人は2012年の前回選挙の旧1区で戦った。
新2区は、元国土交通副大臣の高木毅氏(58)に共産党県常任委員の宇野邦弘氏(63)が原発ゼロを訴え挑戦する。原発が立地する嶺南を抱える選挙区だけに大きな争点となりそうだ。
民主党は解散直前に元衆院議員2人が相次いで不出馬を表明。新1区、新2区ともに候補者ゼロという異例の事態だが、新2区で候補者擁立を模索している。
比例に回った自民党前職で元農林水産副大臣の山本拓氏(62)は比例代表北陸信越ブロックの名簿単独上位の登載が決まっている。同じく前職の助田重義氏(54)の処遇は党本部に一任されている。
× × ×
維新の党は21日、衆院選小選挙区の第1次公認候補72人を発表し、福井新1区は新人で党県総支部代表代行の鈴木宏治氏(40)=福井市印田町=に決めた。最終的に80人以上の擁立を目指し、鈴木氏を含め、全員を比例代表との重複立候補にする。
939
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:16:09
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_11057.html
<衆院選>冬の攻防、早くも過熱 宮城
衆院が21日解散し、衆院選(12月2日公示、14日投開票)は事実上の選挙戦に突入した。21日現在、県内の6小選挙区に立候補を表明しているのは18人に上る。午後の衆院本会議で「万歳」を繰り返した前議員はそれぞれ地元にとんぼ返り。元議員や新人も早速、街頭や集会で有権者に支持を求めた。
<1区>
自民党前議員の土井亨氏(56)は夕方、青葉区内であった出身高校の同窓会に出席。「アベノミクスを成し遂げ、地方創生に取り組む。震災の集中復興期間の延長も実現したい」と語った。
民主党前議員の郡和子氏(57)は、青葉区内の会合で支持者に「急に慌ただしくなり、大変な戦いとなる」と説明。「身を粉にし、全身全霊で選挙区を回る」と言い、足早に別会場に向かった。
共産党新人の松井秀明氏(45)は午前中、太白区内で党の街宣車を走らせた。午後5時からは青葉区の中心部で街頭演説し「安倍政権が進める原発再稼働を阻止する」と強調した。
<2区>
自民党前議員の秋葉賢也氏(52)は、選挙戦で使用するポスターのデザインを決めた。「選挙はいつも興奮する。『アベノミクスを後退させていいのか』と政策論争を仕掛けたい」と話した。
維新の党前議員の林宙紀氏(37)は解散後、新幹線で帰仙。泉区の市地下鉄泉中央駅前でマイクを握り、帰宅のサラリーマンらに「1強多弱の政治体制を崩さないといけない」と訴えた。
次世代の党新人の増元照明氏(59)は夜、宮城野区であった結党報告会に出席。「拉致被害者に報いるために戦っていきたい」と決意を示した。報告会には中山恭子参院議員が駆け付けた。
共産党新人の大内真理氏(36)は、解散の午後1時に合わせてJR仙台駅東口の街頭に立った。「子どもたちや女性が未来に希望を持てる社会の実現に全力を尽くす」と支持を求めた。
<3区>
自民党前議員の西村明宏氏(54)は解散後も副大臣の公務に追われた。22日地元に入り、連休中に支部役員会を開き態勢を固める。地元秘書は「やれる限りのことを尽くす」と気を引き締めた。
民主党元議員の橋本清仁氏(43)は、支持者らのあいさつ回りを各地で精力的に展開。「地方は米価下落、中小企業の対策が必要なのに、与党自ら政治的空白をつくるのは無責任」と批判した。
共産党新人の吉田剛氏(33)は、選挙ポスターの撮影、スタッフとの日程調整を慌ただしくこなした。夕方は名取、岩沼両市で街頭に立ち、「安倍政権の暴走にストップを」と訴えた。
<4区>
自民党前議員の伊藤信太郎氏(61)は夜、地元に戻った。4区支部の各市町村後援会は午後、塩釜市の支部事務所で役員会を開き、選挙戦略を確認した。
民主党元議員の井戸正枝氏(48)は朝から、友人や同級生へのあいさつ回りをこなした。夜は事務所を開設する多賀城市内で、党市議と打ち合わせをした。
共産党新人の小高洋氏(34)は朝、塩釜市で街頭に立ち、脱原発や消費増税中止を訴えた。午後からは同市内の党支持者にあいさつ回りをし、支持を呼び掛けた。
<5区>
民主党前議員の安住淳氏(52)は慌ただしく選挙区に戻り、夜は石巻市河南地区と涌谷町で後援会の会合に出席した。22日は朝から石巻市内で街頭演説、30日に総決起集会を開く。
自民党前議員の大久保三代氏(38)も夜に石巻市に入った。22日に予定していた党5区支部の会議が中止になり、22、23日は石巻市や美里町でイベントに顔を出したり、支持者を回ったりする。
共産党新人の高村直也氏(31)は仙台市内でポスター用の写真を撮影した後、美里町で街頭に立ち「安倍政権の暴走を止める」などと訴えた。連休中は石巻市を中心に活動する予定だ。
<6区>
自民党前議員の小野寺五典氏(54)は夜、地元の気仙沼市に入り、支援団体の会合に出席した。支持者のあいさつ回りに終日追われた秘書らは「やることが山のようにある。作業を加速させないといけない」と気を引き締めた。
共産党新人の内藤隆司氏(56)は、栗原市若柳の支持者宅で衆院解散を伝えるテレビ中継を見守った。登米、栗原両市で街頭演説し「農業を大切にしないで何が地方創生だ。消費増税を決めた安倍政権に任せてはおけない」と訴えた。
940
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:16:54
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_11061.html
<衆院選>宮城5区/自民・大久保氏の公認不透明
2012年に衆院宮城5区で落選し、比例東北で復活した自民党前議員の大久保三代氏(38)が、2日公示の衆院選で5区の党公認を申請できるか不透明な状況となっている。21日現在、必要な申請書類がそろわない見通しのためだ。大久保氏は書類不備でも、県連に申請する意向を示す。
党内規によると、5区の公認申請には(1)候補者本人の公認申請書(2)石巻市支部の推薦書(3)本人以外が記載する5区支部の推薦書−などが必要。推薦書には、支部内の議論経過を説明する文書も添付する必要がある。
大久保氏は衆院選の対応を議題に、22日に支部長・幹事長会議を開催することを呼び掛けた。
しかし公認に反対する地元県議らが「任期中に地元への貢献が少なかった」と出席を拒否。大久保氏は対応の一任を取り付けようとしたがかなわず、中止となった。石巻市支部とは、連絡が取れない状態だという。
県連は23日に支部の公認申請を締め切り、24日開く総務会で公認を内定する。県連の上申を受けた党本部が、25日に正式決定する見通し。
大久保氏は河北新報社の取材に「自分で用意できる書類は県連に提出したい。25日に公認が得られなくても、12月2日の公示日まで公認を得られるよう努力する。他党や無所属で立候補するつもりはない」と話している。
941
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:17:52
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_21039.html
<衆院選>青森の立候補予定者と情勢
◎青森1区/民・維・社 共闘なるか
再選を目指す自民前議員の津島淳と、維新新人の升田世喜男が立候補し、共産は新人の吉俣洋を立てる。生活の党県連代表で、元参院議員の平山幸司が「他党と連携できるなら戦いたい」と立候補に含みを持たせる。
民主、維新、社民の各県組織は10月、来春の統一地方選に向け連携協議に着手。19日に衆院選の共闘協議も始めたが、合意できるかは流動的だ。
前回未来が擁立した無所属元議員横山北斗は「動向を見極めて判断する」と話す。みんなの党県連絡協議会長の波多野里奈は出馬しない方針。
◎青森2区/中野渡氏は維新から出馬
9月の内閣改造で初入閣した自民前議員の江渡聡徳が6選を目指す。前回、未来から立候補した元議員中野渡詔子は維新から出馬。共産は新人の小笠原良子を立てる。
江渡は国会で政治資金収支報告書訂正問題を追及されたが、影響は限定的とみられる。
前回、新人を立てた民主はことし2月に選挙区支部を解散した。民主、維新、社民が選挙協力を模索しており、民主が候補者を擁立するかどうかが焦点となる。
◎青森3区/大島氏、田名部氏が攻防
自民前議員の大島理森に、民主元議員の田名部匡代が6度目の戦いを挑む。共産は、衆院選に過去5回立候補した新人松橋三夫を擁立する。
大島は地元政界を二分する「八戸戦争」と呼ばれる因縁の対決を全て制し、5連勝中。安倍政権の経済政策の継続を訴え、党県連会長として全選挙区の勝利を目指す。
田名部は前回、約2万8700票差をつけられた。ことし4月に県連代表を退き、あいさつ回りや街頭活動に打ち込んできた。個人を前面に出した活動で再起を期す。
前回、未来から立候補した山内卓は来春の県議選を見据えるが、動向は流動的。
◎青森4区/木村氏が実績強調
7選を目指す自民前議員の木村太郎に、民主新人の山内崇が挑む。共産は、前回に続き新人の千葉浩規を擁立する。
木村は首相補佐官として重ねた実績を強調。ひょう被害があったりんご園をいち早く訪ねるなど地元重視の姿勢をアピールする。全国を巡る対話活動も継続する。
衆院選初挑戦の山内は、他陣営に先駆けて街頭演説を開始。農家の戸別所得補償制度の復活を訴える。他党との連携に手応えをつかみ、非自民勢力の結集を目指す。
千葉は4月の弘前市長選にも立候補。環太平洋連携協定(TPP)反対を訴えの柱に掲げる。
【1 区】 (3)12自 09民
津島淳48 党県支部長 自(額)前(1)
升田世喜男57 党県代表代行 維 新
吉俣洋40 党地区委員長 共 新
【2 区】 (3)12自 09自
江渡聡徳59 防衛相 自(大)前(5)
中野渡詔子43 元会社員 維 元(1)
小笠原良子65 党地区委員 共 新
【3 区】 (3)12自 09自
大島理森68 前党副総裁 自(大)前(10)
田名部匡代45 党県代表代行 民 元(3)
松橋三夫65 党地区委員長 共 新
【4 区】 (3)12自 09自
木村太郎49 首相補佐官 自(町)前(6)
山内崇59 党県幹事長 民 新
千葉浩規53 党地区委員長 共 新
942
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:18:38
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_31038.html
<衆院選>岩手の立候補予定者と情勢
◎岩手1区/階氏、民・生 連携が鍵
4選を目指す民主前議員の階猛に、前回は比例で復活した自民前議員の高橋比奈子が挑む。共産は吉田恭子、社民は盛岡市議細川光正の両新人が立候補する。前回、候補を立てた生活(当時・日本未来)は民主とのすみ分けで擁立を見送った。
階は毎週末、支持者回りで足場固め。前回得票は5万5000。党分裂の影響で09年から半減した。生活に回った支持層の取り込みが鍵。野党連携の試金石になりそう。
環境政務官の高橋は公務の合間に地元を回り、安倍政権の政策実行力を訴える。前回は4万4000票を得たが、野党連携が懸念材料。保守票の掘り起こしを狙う。
来年秋の知事選に3選立候補する知事達増拓也の動向も焦点。
◎岩手2区/区割り変更で鈴木氏危機感
自民前議員の鈴木俊一と、前回は比例で復活した生活前議員の畑浩治が競り合う。共産は新人の久保幸男を立てる。民主は擁立せず、争いは前回と同じ構図。
通算8選を狙う鈴木は前回、9万6000票を獲得。うち7300票を得た山田町が区割り変更で3区になった。同町は父で元首相の故善幸からの地盤。危機感を強め、経験をアピールする。
3選を目指す畑は、震災の復興事業用地の取得を促す復興特区法改正にこぎ着けた実績を強調。前回得票は6万3000にとどまった。非自民票の結集で、09年に獲得した11万票に迫る狙い。
◎岩手3区/黄川田氏が上積み狙う
6選を期す民主前議員の黄川田徹と、前回は比例東北で復活し再選を狙う自民前議員の橋本英教が争う。共産は新人の菊池幸夫が立つ。生活は擁立しない。
黄川田は被災地復興が訴えの柱。日本未来が候補を立てた前回得票は6万2000にとどまり、今回は大幅な上積みを狙う。民主党政権時代に復興副大臣を務めた実績をアピールする。
橋本は被災地の住宅再建や地方創生を訴える。前回得票は3万6000だった。黄川田の得票の5割強を得た大票田の一関市や、2区から編入された保守地盤の山田町で浸透を図る。
◎岩手4区/小沢氏の地盤健在
16選を狙う前議員で生活代表の小沢一郎に、前回は比例で復活した自民前議員の藤原崇が挑戦する。共産は新人の高橋綱記を立て、民主は参戦を見送った。政界で求心力が低下した小沢だが、強固な後援会組織は健在。藤原は昨夏の参院選で元復興相平野達男を支持した層や反小沢票の取り込みが鍵。
小沢の前回得票は7万8000。震災直後に被災地入りしなかったなどの批判や民主候補がいたことで、09年から5万余り減らした。後援会幹部は「(民主が立たず)プラスに働く」と話す。
藤原は若さを前面に押し出す。1月の花巻市長選では自民、社民などの反小沢連合が応援した新人が生活支援の現職を破った。力学変化はあるが、自前組織は広がっていない。
【1 区】 (4)12民 09民
高橋比奈子56 環境政務官 自(大)前(1)
階猛48 党副幹事長 民 前(3)
吉田恭子33 党県常任委員 共 新
細川光正65 党県幹事長 社 新
【2 区】 (3)12自 09民
鈴木俊一61 元環境相 自(岸)前(7)
久保幸男56 党地区委員長 共 新
畑浩治51 党政審会長 生 前(2)
【3 区】 (3)12民 09民
橋本英教47 党支部長 自(町)前(1)
黄川田徹61 党県代表 民 前(5)
菊池幸夫55 党県常任委員 共 新
【4 区】 (3)12未 09民
藤原崇31 党支部長 自(町)前(1)
高橋綱記66 元花巻市議 共 新
小沢一郎72 党代表 生 前(15)
943
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:19:36
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_11040.html
<衆院選>宮城の立候補予定者と情勢
◎宮城1.2区/民・維が選挙協力自に対抗
<1区>
自民前議員の土井亨と民主前議員の郡和子が4度目の対決に臨む。土井は2005、12年に小選挙区を制した。郡は09年に勝ち、05、12年も比例で復活した。共産は新人松井秀明を擁立する。
3選を期す土井は、9月の内閣改造まで国土交通政務官を務めた。対話集会を重ね、地方創生や農業政策などに理解を求める。前回、前々回とも9万票弱を安定して獲得した。党の地方議員団をフル回転させ、組織票固めを急ぐ。
4選を目指す郡は、前回1区で争った維新前議員林宙紀が2区に国替えし、候補者調整が成立した。民主が政権交代した09年の約15万票が、逆風下の12年には約6万票に激減。選挙協力による反自民票の受け皿を狙う。
<2区>
5選を期す自民前議員の秋葉賢也、前回比例東北で復活した維新前議員の林宙紀、次世代新人の前拉致被害者家族会事務局長増元照明、共産新人の大内真理が出馬する。社民は新人桑島崇史を擁立する方向で検討中。
秋葉は毎週月曜朝、大票田の仙台市泉区で街頭活動を展開。週末には民家などでミニ集会を開いてきた。厚生労働副大臣や党外交部会長を務めた実績をアピールする。
林は前回は1区でみんなから立候補した。宮城野区のJR仙台駅東口で演説を重ねるが、足場は強くない。泉区などでも活動を増やし、反自民票の結集を目指す。
前回は6人が出た東北の最激戦区の一つ。秋葉以外に出馬した民主元議員は死去、旧維新の元議員は参院選に転出した。旧未来元議員、みんな新人は政界を引退。共産新人は来秋の県議選に出る。
◎宮城3区/自・民2氏 対決5度目
自民前議員の西村明宏と、民主元議員の橋本清仁が5度目の対決。小選挙区では西村3勝、橋本1勝。共産党は前回に続き新人吉田剛を立てる。
西村は9月の内閣改造で国土交通・復興・内閣府副大臣に就任。政務の傍ら地域を小まめに回った。地方議員と連動、分厚い支持基盤を整える。
橋本は政権与党時代に国土交通・復興政務官を務め、復旧復興や原発事故対策に取り組んだ実績を強調。地方議員や連合宮城と態勢構築を急ぐ。
◎宮城4区/伊藤氏、組織再構築図る
自民前議員の伊藤信太郎が5選を目指す。民主は元議員(兵庫1区)の井戸正枝を擁立。共産は新人の小高洋が立候補を表明した。
伊藤は、衆院議長を務めた父の故宗一郎時代から地盤だった大崎市旧古川地区が6区に編入され、内陸部での選挙態勢を再構築する。前回、農協組織は民主候補を推薦し、農業票の行方も焦点。
井戸は仙台市出身。4区での知名度は未知数だが、維新との選挙協力を視野に政権批判の受け皿づくりを急ぐ。
◎宮城5区/安住氏、7選へ態勢固め
民主前議員の安住淳が7選を目指し、前回比例復活で初当選した自民前議員の大久保三代が小選挙区で議席を狙う。共産は前回6区から出た新人の高村直也を立てる。
財務相などを務めた安住は政権交代後、小まめに地元入り。15日に連合後援会の会合を開き、態勢固めを急ぐ。5区に編入された大崎市旧志田郡の鹿島台、松山両地区で後援会を設立。三本木地区でも近く発足させる。
大久保は前回衆院選後に大票田の石巻市に事務所を構え、週末を中心に地域のイベントに顔を出すなどしてきた。党頼みの選挙戦となるが、支部内の足並みが乱れ、態勢立て直しを迫られる。
◎宮城6区/小野寺氏支持拡大
自民前議員の小野寺五典が6選を狙う。民主は前回に続き、元議員の鎌田さゆりを立てる方向で調整している。共産は内藤隆司を擁立する。
大崎市の旧古川市地区が4区から編入され、有権者が約3割増えた。小野寺は8日、古川で初の政経セミナーを開催。選挙区全域で市長や地方議員の支援を受け、着々と地盤を固める。
944
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:19:46
【1 区】 (3)12自 09民
土井亨56 前国交政務官 自(町)前(2)
郡和子57 元復興政務官 民 前(3)
松井秀明45 党准県委員 共 新
【2 区】 (4)12自 09民
秋葉賢也52 前厚労副大臣 自(無)前(4)
林宙紀37 党県総支部長 維 前(1)
増元照明59 前団体事務局長 次 新
大内真理36 党県常任委員 共 新
【3 区】 (3)12自 09民
西村明宏54 国交副大臣 自(町)前(3)
橋本清仁43 元国交政務官 民 元(2)
吉田剛33 党県委員 共 新
【4 区】 (3)12自 09民
伊藤信太郎61 党県会長 自(大)前(4)
井戸正枝48 会社役員 民 元(1)
小高洋34 党地区委員 共 新
【5 区】 (3)12民 09民
大久保三代38 党県支部長 自(無)前(1)
安住淳52 元財務相 民 前(6)
高村直也31 党県委員 共 新
【6 区】 (2)12自 09自
小野寺五典54 前防衛相 自(岸)前(5)
内藤隆司56 党県委員 共 新
945
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:20:25
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_41037.html
<衆院選>秋田の立候補予定者と情勢
◎秋田1区/冨樫氏と寺田氏再激突
自民前議員で再選を目指す冨樫博之と返り咲きを狙う民主元議員の寺田学が再び激突し、共産新人の山内梅良が割って入る。維新は選挙区調整による寺田との連携をにおわせる。
冨樫は前回、4選を狙う寺田に約2万4000票差をつけた。こまめに地元入りし、県議時代からの地盤固めに余念がない。
寺田は昨年の秋田市長選に伴い離党した民主に復党。支持団体などを精力的に回る。与党への批判票の結集に期待を寄せる。
◎秋田2区/支持拡大へ 金田氏着々
3選を狙う自民前議員の金田勝年に、民主新人の元アナウンサー緑川貴士が挑む。共産は新人の藤本金治を擁立する。
党県連会長の金田は、野党の出遅れを尻目に県北部全域に支持基盤を広げる。党県議と連動し着々と票固めを図る。
緑川は21日に立候補を正式表明。前回衆院選以降、弱体化した党組織の再構築を急ぐ。
社民は独自候補擁立を目指すが難航している。
◎秋田3区/御法川氏と村岡氏 4度目決戦
自民前議員で4選を目指す御法川信英と維新前議員の村岡敏英が4度目の対決をする。共産は新人の我妻桂子を立てる。
御法川は前回、自民圧勝の勢いに乗って返り咲き、9月の内閣改造で財務副大臣に就いた。有権者の多い内陸部を地盤とし、分厚い保守層と公明支持層に支えられる。
村岡は前回、旧日本維新の会から立候補し、比例で復活当選した。沿岸部を地盤に、野党再編で維新に合流した元秋田県知事の参院議員寺田典城と連携を強める。
【1 区】 (3)12自 09民
冨樫博之59 党選対委員 自(無)前(1)
寺田学38 元首相補佐官 民 元(3)
山内梅良66 県議 共 新
【2 区】 (3)12自 09無
金田勝年65 元外務副大臣 自(額)前(2)
緑川貴士29 元民放アナ 民 新
藤本金治68 党県委員 共 新
【3 区】 (3)12自 09民
御法川信英50 財務副大臣 自(無)前(3)
村岡敏英54 党幹事長代理 維 前(1)
我妻桂子60 党県委員 共 新
946
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:21:14
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_51036.html
<衆院選>山形の立候補予定者と情勢
◎山形1区/鹿野氏引退で構図一変
7選を狙う自民前議員の遠藤利明に民主新人の原田和広、共産新人の石川渉が挑む。小選挙区制導入後、遠藤と元農相鹿野道彦が連続6回激突し、3勝3敗と分け合った激戦区。鹿野の政界引退で構図は大きく変わる。
遠藤は17日、山形市で政経セミナーを開催。集票の核となる後援会を引き締めた。来春に統一地方選を控える党県議、市町議と連携した組織戦を展開する。
原田は山形市の職業訓練会社で常務を務める。来春の山形市議選への立候補を目指し、活動していた。鹿野の地盤を引き継げるかどうかが焦点。
◎山形2区/選挙区議席 民主奪還狙う
再選を目指す自民前議員の鈴木憲和と、前回比例東北で復活した民主前議員の近藤洋介が再び激突する。共産は新人の白根沢澄子を擁立する。
鈴木は前回、環太平洋連携協定(TPP)反対を主張。当選後は党TPP慎重派議連の事務局次長を務め、農業票の取り込みを狙う。
近藤は解散が濃厚になった15日、活動を本格化させた。小選挙区奪還を期す。支援者と会合を重ね、元労相の父故鉄雄からの支持基盤を固める。
前回旧日本維新の会として候補を立てた維新は、民主との野党連携で合意し擁立を見送った。
◎山形3区/阿部氏、加藤氏 保守分裂
再選を目指す無所属前議員の阿部寿一と、自民新人の加藤鮎子による保守対決が軸になる。民主は新人の吉田大成を擁立。共産新人の長谷川剛は3度目の挑戦となる。
阿部は前回、元自民幹事長の加藤紘一を破った。自民党入りを一時模索したが、党3区支部長選には応募せず断念した。地盤の酒田市を中心に後援会を設立。新庄・最上地域への浸透を急ぐ。
加藤は紘一の三女。支部長選に唯一応募し公認候補となった。党の厚い組織力に頼る一方、鶴岡市が地盤の紘一後援会と融合する形で、自身の後援会の組織化を進める。
吉田は4期目の神奈川県議から転身する。党神奈川県連幹事長も務めた。
【1 区】 (3)12自 09民
遠藤利明64 元文科副大臣 自(無)前(6)
原田和広41 会社役員 民 新
石川渉40 党県委員 共 新
【2 区】 (3)12自 09民
鈴木憲和32 元農水省職員 自(無)前(1)
近藤 洋介49 党国対副委長 民 前(4)
白根沢澄子64 米沢市議 共 新
【3 区】 (4)12無 09自
加藤鮎子35 元議員秘書 自 新
吉田大成45 神奈川県議 民 新
長谷川剛36 党県委員 共 新
阿部寿一55 前酒田市長 無 前(1)
947
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:22:02
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_61035.html
<衆院選>福島の立候補予定者と情勢
◎福島1区/民・共が亀岡氏追う
3選を目指す自民前議員の亀岡偉民に、民主の元参院議員金子恵美と共産新人の渡部保子が挑む。みんな公認が内定していた無所属元議員の石原洋三郎は21日、解党を受け立候補を断念した。
亀岡は前回、12万票を獲得し、東北の小選挙区トップの得票数で返り咲いた。復興政務官の実績を強調し「国との太いパイプになる」と訴える。
元復興政務官の金子は昨年の参院選福島選挙区で落選し、衆院での国政復帰を目指す。
前回、5万票を得た石原は「非自民勢力が割れれば自民を利する」と話しており、石原票の行方に注目が集まる。
◎福島2区/根本氏、実績掲げ7選目指す
自民前議員の根本匠が7選を目指す。民主は21日、新人の岡部光規の擁立を決めた。共産は新人の平善彦を立てる。維新に公認申請していた福島県議の本田朋は同日、党本部の意向で出馬を断念した。
根本は前復興相の実績を掲げる。16日に郡山市であった支援者らとの会合では「復興を加速させ、新しい福島をつくる」と訴えた。
岡部は2010年の参院選福島選挙区で落選した。共産を除く野党の選挙協力が成立する見通しで、維新と社民は岡部支援に回る予定。
◎福島3区/玄葉王国 固い基盤
民主前議員の玄葉光一郎が8選を目指す。前回比例東北で復活当選した自民前議員の菅野佐智子は20日、党本部の意向を踏まえ、選挙区からの立候補を断念した。共産は、新人の横田洋子を擁立する。
玄葉は、民主に逆風が吹いた前回も10万票を超す得票で他候補に2倍以上の差をつけた。全国上位の得票率を毎回維持し、「王国」の基盤は揺るがない。
自民は菅野に代わり、前議員の国替えか、地元出身の新人を立てる方向で調整している。
◎福島4区/菅家氏に小熊氏挑む
再選を目指す自民前議員の菅家一郎に、維新前議員の小熊慎司(比例東北)が挑む。民主は独自候補を見送り、小熊を支援する。共産は新人の田中和加子を擁立。社民も候補を立てる予定。
前回、連続14回当選の民主・渡部恒三が引退し、自民は小選挙区導入以来初めて議席を獲得した。菅家は「アベノミクスの真価と地方創生が問われる」と強調する。
前回、比例1位で復活当選した小熊は「今回は比例優遇はない」と陣営を引き締める。
社民は独自候補を立てる4区以外は、民主候補を支援する方針。
◎福島5区/坂本氏、吉野氏公認争い再び
自民は前議員の坂本剛二に加え、いわき市出身で比例中国の前議員吉野正芳が立候補に強い意欲を見せる。民主は前回、比例東北で復活した吉田泉が小選挙区奪還を目指す。共産は新人の吉田英策を立てる。
坂本と吉野は前回も公認を争い、党本部が坂本の擁立を決め、吉野は「震災枠」の特例措置で中国の比例に回った。
順当なら5区支部長の坂本が公認候補となるが、吉野も臨戦態勢を整える。党本部は「どちらか一方を比例で優遇する考えはない」との方針で、党本部と県連が調整作業を進めている。
【1 区】 (3)12自 09民
亀岡偉民59 前復興政務官 自(町)前(2)
金子恵美49 元参院議員 民 新
渡部保子72 元中学教諭 共 新
【2 区】 (3)12自 09民
根本匠63 前復興相 自(岸)前(6)
岡部光規46 医師 民 新
平善彦62 党県委員 共 新
【3 区】 (2)12民 09民
玄葉光一郎50 元外相 民 前(7)
横田洋子56 党地区委員 共 新
【4 区】 (3)12自 09民
菅家一郎59 党国対委員 自(町)前(1)
小熊慎司46 党議員団役員 維 前(1)
田中和加子58 党県委員 共 新
【5 区】 (4)12自 09民
坂本剛二70 元経産副大臣 自(町)前(7)
吉野正芳66 元環境副大臣 自(町)前(5)
吉田泉65 党県連代表 民 前(4)
吉田英策55 党県委員 共 新
948
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:22:38
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141122_71034.html
<衆院選>比例代表の立候補予定者と情勢
◎比例/自民5議席維持なるか
自民は前回、小選挙区で敗退した重複立候補者全員を復活当選させた。5議席を維持できるかどうかが焦点となる。民主は3議席にとどまった前回からの上積みを目指す。維新は日本維新の会として前回獲得した2議席を狙う。公明は50万票超えで、悲願とする2議席が目標。共産は1議席死守に全力を挙げる。社民は前回初めて失った議席の奪還を掲げる。
【幸 福】 (3)12年0人 09年0人
城取良太37党山形県役員 新
矢内筆勝53党総務会長 新
油井哲史34党宮城県役員 新
【公 明】 (2)12年1人 09年1人
井上義久67党幹事長 前(7)
真山祐一33元議員秘書 新
【共 産】 (2)12年1人 09年1人
高橋千鶴子55党常幹委員 前(4)
岩渕友38党県常任委員 新
949
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:26:40
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20141122-1399673.html
マック赤坂氏、衆院選への出馬は「無理」
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「東大美女図鑑」と笑顔で記念撮影をするマック赤坂氏(撮影・峯岸佑樹)
「東大美女図鑑」と笑顔で記念撮影をするマック赤坂氏(撮影・峯岸佑樹)
マックが東大の学園祭に乱入!? スマイル党のマック赤坂氏(66)が22日、東京・目黒区の東大駒場キャンパスの学園祭「駒場祭」に来場し、次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)について「金がないから無理」と出馬しないことを明らかにした。
衆議院解散翌日、マック氏は東大にいた。スーパーマンに扮(ふん)したマック氏は、明日23日に同所で開催される講演会のビラ配りに追われ、既に“ドブ板選挙”が始まっていた。正門前で現役東大生美女を集めた「東大美女図鑑」に囲まれ、笑顔で記念撮影に応じていた。
記者がマック氏に衆院選出馬について尋ねると「お金がないから無理。ないね」と完全否定。安倍晋三首相が命名したこの時期での「アベノミクス解散」に関しては「何が、アベノミクス解散なのか意味が分からない。ただの『わがまま解散』で、お坊ちゃまにはお金の大切さが分からないんだよ」と安倍首相を皮肉った。
名古屋市出身。東大受験に失敗し、京大農学部に入学した。伊藤忠商事退社後、レアアースの輸入商社を設立。政治活動は07年4月の港区議選を皮切りに、衆院選や都知事選などに出馬するもいずれも落選した。今年3月には、大阪市長選で橋下徹市長の個人演説会に参加し、質問をしようとしたところ、会場にいた男性に羽交い締めにされる騒動もあった。
23日の講演会(11号館)では、これまでの経験を生かし、「東大に入学しなくても失敗しない人生」について語る予定という。
[2014年11月22日19時13分]
950
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:29:47
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112200298
大阪4区に市議擁立へ=維新【14衆院選】
維新の党の松井一郎幹事長(大阪府知事)は22日夜、大阪府箕面市内で記者団に、衆院選の大阪4区に新人で大阪市議の吉村洋文氏(39)を公認候補として擁立する考えを明らかにした。吉村氏は地域政党「大阪維新の会」に所属し、市議団の政調会長を務めている。(2014/11/22-21:16)
951
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:30:22
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007525290.shtml
2014/11/22 17:39
衆院選、県議の和田有一朗氏が立候補表明 兵庫3区
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和田有一朗氏
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和田有一朗氏
兵庫県議の和田有一朗氏(50)=神戸市垂水区選出=が22日、衆院選に兵庫3区(神戸市須磨、垂水区)から無所属で立候補することを表明した。衆院選は12月2日公示、14日投開票の日程で実施される。
和田氏は同市灘区出身。同市議を2期務めた後、2005年の県議補選で初当選し、現在3期目。
県庁で会見した和田氏は既存政党や現在の国政について「選挙のたびに離合集散を繰り返す。有権者や地方と向き合っていない」と批判。取り組みたいテーマに、沖縄県・尖閣諸島などをめぐる外交問題や少子化対策、地方創生などを挙げた。
兵庫3区では、自民前職の関芳弘氏(49)▽民主新人の横畑和幸氏(43)▽維新前職の新原秀人氏(52)▽共産新人の冨士谷香恵子氏(62)−が立候補の準備を進めている。(岡西篤志)
952
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:33:30
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007524868.shtml
2014/11/22 16:00
都構想で亀裂、公明と維新 兵庫2、8区に対立候補か
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12月2日公示、14日投開票が決まった衆院選に向けて、公明党と維新の党の緊張関係が兵庫県内でも高まっている。大阪都構想をめぐる駆け引きから、前回の総選挙では協調路線をとったかつての“盟友”も、この2年間で状況が一変。大阪での決裂の余波が兵庫にも及んでいる。
「政策の一致もなく、野合するようなところに政権は任せられない」。衆議院解散直後の21日夕、兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区)の公明前職は街頭に立ち、急ピッチで連携を進める野党をけん制した。
2012年の衆院選で、公明は2区と8区(尼崎市)の兵庫県内2選挙区で公認候補を擁立し、日本維新の会(当時)が推薦を出した。維新の原点でもある大阪都構想実現に向け、過半数を切る大阪市議会で公明の協力が必要という維新の思惑があった。
ところが、この2年間で、公明は維新の都構想への反対姿勢を鮮明にした。維新の橋下徹共同代表は12日、「やられたらやり返す」と述べ、公明前職が議席を持つ兵庫2、8区に対立候補を立てる方針を明らかにした。
「一体誰が立つのか」。09年の衆院選で大物の落下傘候補に8区の議席を奪われた公明幹部は、維新の動きに神経をとがらせる。8区は維新の本拠・大阪に隣接。昨年6月の尼崎市議選では公認候補5人のうち4人が当選した実績もある。
一方、民主元職が立候補予定の2区では、維新が擁立見送りも検討。維新関係者は「橋下共同代表は『与党を利することがあってはならない』とも言っており、候補を一本化するのも対抗の一つの判断だ」と説明する。公明関係者は「維新の動きで構図が変わる。どんな事態にも対応できるよう態勢を整える」と話した。
(岡西篤志、小川 晶)
953
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:33:54
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007524737.shtml
時計2014/11/22 12:42
兵庫6区 市村氏が立候補取りやめ
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衆院選に兵庫6区(伊丹、宝塚、川西市)から立候補する意向を表明していた元民主党衆院議員の市村浩一郎氏(50)が22日、宝塚市内で会見し、立候補を取りやめると発表した。
市村氏は2003年の衆院選で初当選し、3期目には国土交通政務官を務めたが、12年の衆院選で落選。今年6月にあった民主党の党員更新手続きをしておらず、無所属での立候補を表明していた。
市村氏は「現在の民主党には賛同できず、模索されていた(野党勢力などの)新党結成も実現しなかったため、断念を決めた」と語った。
954
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チバQ
:2014/11/23(日) 05:34:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk44010323000c.html
2014衆院選おおいた:県内各区、少数激戦か /大分
毎日新聞 2014年11月22日 地方版
21日に衆院が解散され、事実上の選挙戦がスタートした。県内3小選挙区で計14候補が乱立した前回2012年から一転、各区とも立候補を予定しているのは3氏と、少数激戦の様相を示している。各区の現在の情勢を紹介する。
◆1区
小選挙区制で初めて得た自民の議席死守を目指す前職、穴見陽一氏(45)に、前回は候補乱立の中で涙をのんだ民主元職、吉良州司氏(56)が雪辱を期する。共産新人、山本茂氏(63)は、不安定な非正規雇用の問題などを訴える。
◆2区
要職を重ねてきたベテランの自民前職、衛藤征士郎氏(73)に、共産新人、山下魁氏(37)と、前回比例で復活した社民前職、吉川元氏(48)が挑む。社民は1、3区には擁立せず、吉川氏に注力。山下氏は農業振興などを主張する。
◆3区
これまで何度も自民前職、岩屋毅氏(57)と民主元職、横光克彦氏(71)が激戦を演じてきた。民主は横光氏引退を受け、解散日になって新人、浦野英樹氏(45)の擁立を発表した。共産新人の大塚光義氏(59)は景気対策などに力を入れる。
==============
◇県内各区の立候補状況◇
1区 2区 3区
今回予定(21日現在) [自][民][共] [自][共][社] [自][民][共]
2012年12月 <自>[民][維][共][未][無] <自>[社][維][共] <自>[民][み][共]
09年 8月 <民>[自][共][諸] <社>[自][諸] <民>[自][諸]
05年 9月 <民>[無][自][共] <自>[社][共] <自>[民]
03年11月 <無>[自][共][無] <自>[社][共] <自>[社][共]
※得票順、<>が当選。今回予定は解散時の衆院勢力順
955
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:35:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk29010616000c.html
2014衆院選:県内各選挙区情勢 /奈良
毎日新聞 2014年11月22日 地方版
衆院が21日、解散された。選挙は12月2日公示、14日投開票の日程で行われる。県内の各選挙区の情勢を報告する。【衆院選取材班】
◇1区 議席死守図る馬淵氏
自民、民主、共産各党の3候補の出馬が確実だ。
自民党前職の小林茂樹氏は前回の2012年衆院選に県議から転じて出馬。民主党前職の馬淵澄夫氏に敗れたが、比例復活で初当選した。県議だった父以来の支援者も多く選挙区で雪辱を期す。
5選を目指す馬淵氏は国土交通相などを務めた知名度、こまめな選挙区回りで地盤を固める。民主党が大敗した前回選でも維持した、県内唯一の同党議席の死守を図る。
共産党新人の谷川和広氏は13年参院選に続く国政出馬。「消費増税の中止」などを柱に訴えている。
◇2区 高市氏、7選目指す
7選を目指す自民党前職の高市早苗氏は12年衆院選では次点の旧日本維新の会新人に4万票差を付けて圧勝した。安倍政権で女性登用の象徴として総務相に抜てきされ、知名度を生かしたいところ。
共産党北和地区委員会職員の和泉信丈氏は初の国政挑戦で「暮らしを守る政策」を訴え、支持を呼び掛ける。
生活の党元職、中村哲治氏は「野党が連携した上での出馬」を目指す。民主党は現時点で空白区だが、生活が民主から前回選前に分裂した経緯があり、連携の行方が注目される。
◇3区 自共擁立も民は空白
出馬が確実なのは自民党前職の奥野信亮氏と共産党新人の正木敦氏。民主党は現時点で空白区となっている。
奥野氏は09年衆院選で落選したが、12年の衆院選では維新や民主などの候補を抑え、雪辱を果たした。父は法相など歴任した誠亮氏で、組織力を生かして4選を目指している。
共産党中南和地区委員長の正木氏は街頭演説などを通じて浸透を図り、比例票の掘り起こしも図る。
◇4区 前職自民に民共挑む
自民、民主、共産各党が候補を擁立することが確実だ。
自民党前職の田野瀬太道氏は12年の前回選で元党総務会長の父良太郎氏の引退に伴って出馬し、得票率5割、8万票余りを獲得して初当選した。強固な地盤を武器に再選を目指す。
民主党元職の大西孝典氏は09年衆院選で比例復活で初当選したが、逆風となった12年衆院選で落選。連合の支援も受けながら国政復帰を目指す。
共産党新人の山崎タヨ氏は新日本婦人の会橿原支部長などを務める。前回選に続く国政挑戦で子育て支援策などを訴える。
956
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:35:55
==============
◆予想される顔ぶれ◆
◇1区=12[民]09[民]
小林茂樹 50 [元]県議 (1)自 前
馬淵澄夫 54 [元]国交相 (4)民 前
谷川和広 36 党県書記長 共 新
◇2区=12[自]09[民]
高市早苗 53 総務相 (6)自 前
和泉信丈 31 党地区職員 共 新
中村哲治 43 [元]参院議員 (2)生 元
◇3区=12[自]09[民]
奥野信亮 70 [元]副法務相 (3)自 前
正木敦 43 党地区委員長 共 新
◇4区=12[自]09[自]
田野瀬太道 40 団体理事長 (1)自 前
大西孝典 58 党県副代表 (1)民 元
山崎タヨ 64 婦人団体役員 共 新
957
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:38:28
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20141122000135
県内各選挙区の情勢/2014総選挙香川
2014/11/22 09:38
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衆院は21日解散され、2年ぶりの選挙戦が事実上スタートした。同日現在、県内の3小選挙区に立候補を表明しているのは前職5人、新人4人の計9人。与党として審判を仰ぐ自民は2005年以来の「小選挙区独占」を目指し、再び野党として臨む民主は社民の協力も得て1、2区での勝利を期す。共産は前回と同様に全3選挙区に候補者を立て、社民は民主との「共闘」で3区の議席を狙う。各選挙区の情勢を探った。
(文中敬称略、名簿は衆院の勢力順。)
1区 前職2人、5度目対決
(高松市=旧高松市、小豆郡、直島町)
6選を期す自民・平井卓也、前回は比例復活の民主・小川淳也の両前職による5度目の対決に、1区で4度目の出馬となる共産新人・河村整が参戦。
平井は街頭演説やあいさつ回りで5期14年の実績を強調。「デフレから脱却できるかどうかの正念場だ」と安倍政権への支持継続をアピールする。
小川は後援会の会合や街頭演説などで「大義なき解散」と与党批判を強め、「一強他弱の状況からの復権へ向け全力で取り組みたい」と意気込む。
河村は「1区の前職は消費税増税を決めた党の2人。政治を変える絶好機だ」と自民、民主を攻撃。増税批判票の受け皿を狙い精力的に活動する。
2区 前回と同じ顔合わせ
(高松市=旧高松市以外の区域、丸亀市=旧綾歌町と旧飯山町、坂出市、さぬき市、東かがわ市、三木町、綾歌郡)
前回比例復活で初当選した自民・瀬戸隆一、小選挙区での3選を目指す民主・玉木雄一郎、共産新人の佐伯守が立候補。前回と同じ顔ぶれの見込み。
瀬戸は「1期目の成果と政策実行力」を強調。坂出、さぬきの両市に拠点を置いて後援会組織の強化を図り、小選挙区での雪辱に照準を合わせている。
玉木は前回同様、坂出、さぬきの両市に選対本部を立ちあげる予定。組織を引き締めつつ、街宣、集会、ポスティングによる支持の拡大に余念がない。
前回に続いて2度目の出馬となる佐伯は、地元の坂出市を中心に集会や街頭演説をこなし、消費増税の中止や集団的自衛権の行使容認反対を訴える。
3区 前職に新人2人挑む
(丸亀市=旧丸亀市、善通寺市、観音寺市、三豊市、仲多度郡)
前回初当選した自民前職の大野敬太郎に、共産・土岐一郎、社民・高田良徳の両新人がぶつかる構図。高田は民主、連合香川からも支援を受ける。
大野は「議員生活2年間では新人と同じ」と危機感を強め、支援者回りに力を注ぐ。来週末に丸亀市と観音寺市で事務所を開き、臨戦態勢を整える。
土岐は中選挙区時代の1993年以来の衆院選出馬。党西讃地区委員長として築いた人脈をバックに、街宣活動や演説などで支持を呼び掛けている。
高田は19日に出馬を表明。急ピッチで態勢づくりを進める。消費税増税の撤回や米価下落に苦しむ農家の保護などを主張の柱に、初の国政選挙に挑む。
県内立候補予定者
21日現在の政党勢力順
【1区】
平井 卓也 56 党IT戦略特命委員長 自前(5)
小川 淳也 43 党副幹事長 民前(3)
河村 整 55 党県書記長 共新
【2区】
瀬戸 隆一 49 党総務副部会長 自前(1)
玉木雄一郎 45 党政調副会長 民前(2)
佐伯 守 54 党県西讃地区副委員長 共新
【3区】
大野敬太郎 46 党外交副部会長 自前(1)
土岐 一郎 62 党県西讃地区委員長 共新
高田 良徳 54 党県連幹事長 社新
(()内の数字は当選回数)
958
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:39:32
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/575890.html
衆院区割り、ねじれたまま 幌延と幌加内、道10区 「釈然としない」「残念」(11/22 07:00)
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12月14日投開票の衆院選は、小選挙区定数の「0増5減」に伴い一部で区割りを変更して実施される。しかし道内では、小選挙区と行政区域がねじれている宗谷管内幌延町と上川管内幌加内町について変更はなく、両町では引き続き道10区(空知、留萌管内)のまま選挙が行われる。
2010年の道の支庁制度改革で、幌延町は留萌管内から12区の宗谷管内に、幌加内町は空知管内から6区の上川管内に移行した。
選挙区変更には公職選挙法の改正が必要。しかし首相に小選挙区の区割りを勧告する衆院選挙区確定審議会(区割り審)は、0増5減による「1票の格差」是正を優先、両町の変更は議論の対象とならなかった。このため昨年6月に改正公職選挙法が成立したが、両町の選挙区はねじれたままとなっている。
幌加内町の守田秀生町長は「福祉分野での広域連携も進み『上川(管内)の一員』という意識は、2年前の衆院選時に比べても強くなっている。(是正されないままの選挙に)釈然としない気持ちだ」と話す。幌延町も「行政区と同じ選挙区にしてほしいと国や道に要望し続けていたが、変わらないまま衆院選に突入することは大変残念」(岩川実樹総務課長)としている。
959
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:51:11
岐阜
http://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20141122-OYTNT50183.html
衆院選 民主候補擁立難航 空白区の可能性も
2014年11月23日
2012年以来2年ぶりの衆院選となり、前回選挙で大敗した民主党の候補擁立が難航している。衆院解散から一夜明けた22日、同党県連は選対本部を設置したが、全5小選挙区のうち2区(大垣市など)と4区(高山市など)の候補は決まらないまま。1998年の結党以来全小選挙区で候補を擁立してきたが、初めて「空白区」が生まれる可能性が高まっている。
22日午前に党県連で開かれた選対本部会議には、県連幹部や立候補予定者ら約20人が出席、立候補予定者のいる1、3、5区を中心に選挙準備を加速することを確認した。
会議後、伊藤正博幹事長は記者団に、「2区についてはギリギリまで努力する。4区は候補擁立は難しい」と話した。4区では維新の党の前議員が立候補を予定している。「党本部の指示を待つ」と述べ、選挙協力を検討していることを明らかにした。
民主党は前回衆院選で、比例復活もならず3人が議席を失った。3、5区では元議員の公認が早くから内定していたが、22日に党県連で出馬表明した1区の公認候補は、昨年の参院選岐阜選挙区に立候補した元衆院議員秘書で、擁立方針が20日に決まったばかり。伊藤幹事長は、「あまりにも準備の時間が足りない」としつつも、「これまでに具体的な候補が決まっていなかったことは反省しなければならない」と話した。
同県連は、公示1週間前となる来週半ばをめどに候補を確定させたいとしている。
2014年11月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
960
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:53:11
>>950
http://www.sankei.com/west/news/141122/wst1411220074-n1.html
維新、大阪4区に市議擁立 前職を公認せず
維新の党幹事長の松井一郎大阪府知事は22日、12月2日公示、14日投開票の衆院選で、大阪4区(大阪市北、都島、福島、東成、城東区)から傘下の大阪維新の会市議団政調会長の吉村洋文氏(39)=北区選出=を擁立すると発表した。4区には維新前職の村上政俊氏(31)がいたが、松井氏は「支えてくれた府議会や市議会の地方議員の心をつかみ切れないのに国民の心はつかめない」として、公認しなかった。
村上氏は衆院選への出馬について明言していない。
961
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:53:47
http://www.sankei.com/west/news/141122/wst1411220059-n1.html
2014.11.22 19:04
【衆院選】
出馬か否か…橋下氏をだまらせた〝温度差〟 「野党再編の中心」期待も陰る求心力
(1/4ページ)【衆院解散、総選挙へ】
衆院選を間近に控え、出馬が取り沙汰される維新の党共同代表、橋下徹氏(大阪市長)の存在がクローズアップされている。突然の解散で準備不足が露呈した野党からは「野党再編の中心人物になる」と注目されるが、大阪ではかつての勢いをなくし、看板施策の大阪都構想も崖っぷちで地方議員の間では慰留を求める声が強い。その“温度差”に橋下氏も「賛否両論あるが、自分の基準で決める」と多くを語らなくなった。
公明への恨み「やり返す」
今月12日、橋下氏は自身と幹事長の松井一郎氏(大阪府知事)の出馬をにおわせた。理由として繰り返したのは野党再編ではなく、公明党への恨みだった。
「やられたらやり返す。納得できませんから」
前身の日本維新の会が勢いに乗っていた前回衆院選。大阪市と大阪府の役所機能を再編する都構想の実現に向けて公明から協力の約束を取り付け、公明候補がいた大阪の4選挙区、兵庫の2選挙区で候補者擁立を見送った。
その後、制度設計の進め方をめぐり決裂。維新単独で過半数を持たない市議会、府議会で実行力を失い、10月には都構想議案が公明など野党の反対多数で廃案となった。
「このままでは人生を終われない」。維新として6選挙区で公明から議員バッジを奪うと宣言した。
「『橋下選挙』になる」
「橋下氏、出馬も」。そのニュースに永田町はざわついた。衆院選に立つことになる維新の前職は解散前、与野党の議員から「本当に出るのか」と質問攻めにあった。
「橋下代表の話題でもちきり。今回の選挙に国民は冷めているはずだから、橋下代表が出馬すれば『橋下選挙』になる」。維新の前職は期待を膨らませる。
別の前職は「代表は以前から『首長と国会議員の兼職を可能にすべきだ』と言っており、国政進出の思いはあった。今回は自分でタイミングを作ろうとしているのかもしれない」と分析する。
962
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:54:08
生活の党幹部は「橋下氏が国政に来れば野党再編の中心になる」と歓迎。橋下氏に近い民主党の前原誠司元外相らが今月19日に海江田万里代表に維新との新党結成を求めたとされるのも、橋下氏の国政進出を見越した行動とみられる。
再び国政で存在感を増してきた橋下氏。だが視線を大阪の地方政治に移せば、違った心象風景も見えてくる。標的にされている公明府本部の幹部は「相当追い詰められているのだろうね」と余裕をみせた。
屈辱的な敗北
開票率0%で相手陣営に「当選確実」。大阪での選挙で圧倒的ともいえる力を誇ってきた橋下維新は昨年9月の堺市長選で、屈辱的な敗北を味わった。
都構想に堺市が加わるかを争点に、現職の竹山修身(おさみ)氏に対抗馬を擁立。橋下氏は公務の合間をぬっては選挙カーに乗ったが、聴衆の輪は往時ほど広がらなかった。昨年5月の慰安婦発言や参院選での伸び悩みを経て、大阪でも橋下氏の求心力は衰えていた。
都構想実現を確実にするには来春の府議選、大阪市議選で過半数を握る必要があるが、「失速した現状ではかなり厳しい」(維新市議)。こうした中、力ずくで公明に協力を迫る出馬カードが切り出された。
だが3月に出直し市長選を強行し、任期約1年を残しての辞職は「放り出し」批判のリスクをはらみ、既に維新の地方議員は支持者の突き上げをくらう。松井氏も現状を連立方程式にたとえ、「難しい。悩みに悩んでいる」と漏らす。
「最後は自分の判断を信じるしかない。決めたときに理由は話すが、記者会見を開くような、たいそうな話ではない」。橋下氏は20日、記者団の質問にそっけなかった。
963
:
チバQ
:2014/11/23(日) 05:55:11
>解党に反対した渡辺氏のほか、同調した三谷英弘前衆院議員、井上義行、薬師寺道代、渡辺美知太郎の各参院議員が参加し
http://www.sankei.com/politics/news/141122/plt1411220020-n1.html
2014.11.22 15:57
【衆院選】
渡辺新党結成へ 党名に「みんな」は使えず
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【衆院解散、総選挙へ】
解党が決まったみんなの党の渡辺喜美前代表が、離党して新党を結成することが22日、分かった。24日にも記者会見して表明する。関係者によると、19日のみんなの党両院議員総会で解党に反対した渡辺氏のほか、同調した三谷英弘前衆院議員、井上義行、薬師寺道代、渡辺美知太郎の各参院議員が参加し、政党要件を満たす5人を確保した。
代表には渡辺氏が就任し、教育減税など若い世代向けの政策を柱に据える。渡辺氏は21日、記者団に「てこの原理で安倍晋三内閣を動かすことで、政策を実現できる」と述べ、政権への協力姿勢を示した。
衆院選には北関東や東京を中心に10人程度の候補者擁立を目指す。ただ、みんなの党が28日に解党し、公示日の12月2日に総務省などに届け出る方針のため、新党名に「みんな」は使えない。有権者に浸透するのは難しい情勢だ。
964
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 08:26:20
>>932
>解散前日まで、通産官僚時代の先輩後輩で旧知の仲の江田氏と民主・岡田克也代表代行が水面下で続けてきた「民維交渉」が、神奈川では決裂した
うーん,神奈川の野党分裂はもう恒例だけど,やはり
>>908
でもみたけどわざわざ移してぶつけてくるのはアホだなぁ。。
2区三村(民),6区青柳(維),7区中谷(民)なんなら松田(次)で民維棲み分けできないのかなぁ。。
今朝の朝日朝刊にも大阪市で民主は維新と対峙する=自公に協力しかねない勢いだったし,江田と橋下のお膝元で拗れるのは良くないなぁ。
まあ橋下のは全面的に自業自得なんだけど。
>>952
兵庫は2区民主・8区維新で棲み分け出来るか,ですねぇ。。
>>953
市村は維新に公認貰うつもりがダメだったんですかねぇ・・
>>955
今朝の朝日奈良版には民主奈良2区擁立見送りの記事が出てました。
但し,
>22日,県庁で報道各社の取材を受けた中村氏は,民主党,維新の党,社民党に推薦を依頼したい考えを明らかにした。
としたものの
>民主党本部の選対委員長を務める馬淵氏は22日,中村氏への対応について「県連から(推薦などの)相談を受けていない。党本部としては,推薦しない」と語った。
とそっけない対応の様だ。。
>>961
公明への遺恨で選挙やられたらたまったもんじゃないけど,そんな理由で大義になるのかねぇ。
橋下が出たら橋下劇場になって話題かっさらいそうで票と議席は上積み出来そうだけど当選後国政をあの調子で引っかき回されたら,将来政権交代出来たとしてもまともな政権運営とか出来なくなりそうだ・・。
965
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 09:34:47
2014.11.23 07:08
秋田3区で維新「選挙協力を」 民主は「擁立へ努力」
http://www.sankei.com/region/news/141123/rgn1411230056-n1.html
衆院秋田3区(県南部など)の維新の党前職、村岡敏英氏(54)=比例復活=は22日、県庁で開いた記者会見で「民主党と協力できる関係の選挙区ではそれを進めていきたい」と述べ、民主党が3区で候補者を擁立せず、選挙協力することに期待を表明した。
3区では村岡氏のほか自民党前職の御法川信英氏(50)と共産党新人の我妻洋子氏(60)が立候補を予定しているが、民主党は候補者を決めていない。村岡氏は「政策の一致が前提なので、民主党さんと会って政策を詰めたい」と話した。
一方、民主党県連の松浦大悟代表は21日の記者会見で「候補者擁立に向けて、ぎりぎりまで努力を続けたい」と語った。
966
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 09:41:20
出馬断念か?橋下の再選挙とかなければもっと決断出来てただろうから選挙の時期見誤ったねー。
2014.11.23 07:00
【衆院選】
「最後の最後で心配を掛けることしない」松井氏不出馬 〝台風の目〟橋下氏も見送り公算 都構想実現を優先
http://www.sankei.com/west/news/141123/wst1411230012-n1.html
衆院選(12月2日公示、14日投開票)で大阪16区からの出馬が取り沙汰されている維新の党幹事長の松井一郎大阪府知事(50)が、出馬を断念することが22日、関係者への取材で分かった。3区からの出馬を検討している維新共同代表の橋下徹大阪市長(45)は20日の定例会見で「どっちの方向に行くにしても2人でいっしょにやります」と明言しており、出馬を見送る公算が大きい。
両氏は大阪都構想の議論の進め方をめぐってたもとを分かった公明党の前職への対立候補になることを検討していたが、任期を約1年残しての辞職は「投げ出し」の批判が避けられず、都構想実現の足かせになると判断したとみられる。
関係者によると、松井氏は21日、周辺に「最後の最後で心配を掛けることはしない。安心してほしい」と語ったという。
これまで橋下氏は公明が姿勢を転じて都構想に協力しなければ、公明の佐藤茂樹大阪府本部代表(55)の選挙区である大阪3区、松井氏は北側一雄党副代表(61)の選挙区である大阪16区から出馬する可能性を表明。橋下氏は15日の街頭演説で「公明の議席を取り、市長、知事のダブル選挙に勝ち、統一地方選(府議選と市議選)にも勝って公明と話すしかない」と強調していた。
維新は前回衆院選で、都構想への協力と引き換えに公明候補者がいる大阪、兵庫の6選挙区への候補者擁立を見送った。しかし、双方はその後、都構想の議論の進め方をめぐり対立。都構想の設計図にあたる協定書議案は10月、府市両議会で否決された。
967
:
チバQ
:2014/11/23(日) 09:48:12
http://www.sankei.com/west/news/141123/wst1411230017-n1.html
2014.11.23 09:08
【衆院選】
1人に絞り込んでいたのに…野党調整で擁立見送り 民主、奈良2区で苦渋のすみ分け
民主党奈良県連は22日、常任幹事会を開き、奈良2区での候補者擁立を見送る方針を決めた。民主党本部の岡田克也代表代行と生活の党の小沢一郎代表の会談で決定、21日に前川清成県連代表に連絡があったという。2区には生活の党から元職1人が立候補予定で、野党間の「すみ分け」が成立した形だが、県連では候補者の絞り込みを終えて最終調整に入っていただけに、県連内部からは複雑な声も上がった。
「本部決定なので仕方ないが、有権者に『民主』の受け皿を示せず、残念」。ある県連幹部はこの日の常任幹事会後、苦渋の表情でこう語った。県連では奈良1区で前職、4区で元職がそれぞれ立候補予定。空白区となっていた2、3区についても、自民党「1強」に対抗しようと公認候補擁立に向けた調整が続いていた。
2区については、複数の候補者から1人に絞り込む段階まで進み、本人も突然の選挙戦にも意欲を示していたという。だが、党本部決定で事態は急変。この日、常任幹事会では党の決定を了承し「2区には党公認候補を出さない」との結論に至った。
ただ、県連としては生活の党の立候補予定者に推薦や支持は行わない予定。藤野良次幹事長は「民主の公認候補を出したいという思いはあったが、全国的に野党調整が進む中で、致し方ないという思い」。ある幹部は「党本部にも擁立作業をしていることは伝わっていたはずなのに…」とぼやいた。
3区については引き続き、候補者擁立作業を続けるとしている。
968
:
チバQ
:2014/11/23(日) 09:48:47
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014112390090720.html
三重4区も断念 民主の候補擁立
民主党三重県連は、12月2日公示の衆院選で、三重4区の候補者擁立を見送る。23日に発表する。同党は三重1区でも公認が内定していた前参院議員の高橋千秋氏(58)の擁立を断念。県内5選挙区のうち2区で擁立できないのは1998年の結党以来、6度目となる衆院選で初めて。
4区では元衆院議員の森本哲生氏(65)が公認内定を受けていたが、15日に党県第4区総支部長を辞任し、内定も取り消された。県連は代わりの候補者を探したが、めどが立たないと判断した。4区では自民党前職の田村憲久氏(49)と共産党新人の松木豊年氏(62)が出馬を予定している。
1区で出馬を表明していた高橋氏の擁立断念は、前津市長の松田直久氏(60)が維新の党公認で出馬するため。
1区では自民党前職の川崎二郎氏(67)、共産党新人の橋本マサ子氏(68)が出馬を予定している。
(中日新聞)
969
:
チバQ
:2014/11/23(日) 09:49:57
http://www.minpo.jp/news/detail/2014112319418
福島5区 2人公認を県連に要請 自民いわき総支部
12月2日公示、14日投票の衆院選で、本県5区の自民党公認をめぐり、党いわき総支部は22日、ともに5区への立候補を目指す同党の前職坂本剛二(70)、前職吉野正芳(66)両氏のどちらかを公認申請する判断を見送り、選挙区、比例代表のいずれかで双方を公認申請するよう県連に要請した。県連は24日に対応を協議する。党本部は一方の候補者を比例代表で優遇しない方針を示しており、先行きは不透明な情勢だ。
いわき総支部は市内で開いた拡大役員会で要請文をまとめ、県連に提出した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で甚大な被害を受けたいわき市と双葉郡の復興には坂本、吉野両氏が不可欠と強調。「何としても選挙区、比例代表で当選を果たさなければならない」とし、両氏の当選に特段の配慮を求めた。
青木稔総支部長は拡大役員会終了後、「復興は道半ば。維持してきた2議席の確保が必要」と述べた。坂本、吉野両氏のどちらを選挙区、比例代表の公認候補にするかは党本部の決定に従う考えを示した。ただ、比例代表となった候補者は名簿の上位に登載するよう求めるとした。
青木総支部長によると、双葉郡総支部はいわき総支部の要請に同意する方針。また、党県第5選挙区支部長は坂本氏が務めているが、茂木敏充党選対委員長は県連幹部に対し「選挙区支部長が公認候補者になるとは限らない」との考えを伝えたという。
( 2014/11/23 08:32 カテゴリー:主要 )
970
:
チバQ
:2014/11/23(日) 09:51:14
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/57993.html
民主、福井2区候補を党役員に絞る 1区は擁立見送りを決定
(2014年11月23日午前7時10分)
拡大
衆院選に向けて空白となっている福井新1、2区の対応を協議した民主党福井県連の幹事会=22日、福井市の福井県教育センター
衆院選に向けて空白となっている福井新1、2区の対応を協議した民主党福井県連の幹事会=22日、福井市の福井県教育センター
12月2日公示の衆院選に向けて民主党福井県連は22日、福井市内で幹事会を開き、空白となっている福井新1、2両区の対応を協議。新2区の候補者選びでは、党県連の若手役員1人に絞って交渉し擁立することを確認した。会議終了後、玉村和夫幹事長は「現段階で(候補者名は)発表できないが、近日中に正式に発表する」と述べ、交渉していることを明らかにした。
幹事会は地方議員ら20人が出席し、非公開で行われた。
会議では、玉村幹事長が新2区の選定作業の結果、1人に絞ったことを説明し、同意を求めた。異論は出ず、交渉や党本部への公認申請など今後の手続きを玉村幹事長に一任することを確認したという。
選定作業に関して玉村幹事長は記者団に「県連の中で活動している人で、できるだけ将来に可能性のある人を選んだ」と述べた。
一方、新1区については候補者の擁立を見送り、比例区に集中し選挙運動を行う方針を確認した。県都・福井市を含む1区に党公認候補を擁立しないのは1998年の結党以来初めてとなる。
候補者擁立の見送りについて玉村幹事長は「理不尽で身勝手な解散で、自民党の勢力を減らす努力をしないといけない立場の中、候補者を立てられないのは残念で悔しい」と話した。ただ選挙対策本部は1区にも設けており、比例区のポスター貼りや、街宣活動などの選挙運動を展開していく。
維新の党や社民党との野党連携は依然模索中だが「選挙区に(民主党の)候補者がいないのが初めて。どういう形での協力できるかシミュレーションができていない」とした。
党県連の候補者擁立をめぐっては、解散直前に元衆院議員2人が相次いで不出馬を表明。新1区、新2区ともに候補者ゼロという異例の事態になっている。
971
:
チバQ
:2014/11/23(日) 09:52:03
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576065.html
民・維共闘に暗雲も 党本部とねじれ道2区独自候補(11/23 07:00)
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民主党北海道が22日、衆院選道2区(札幌市北、東区)に新人の池田真紀氏(42)の公認申請を決めたことで、松木謙公元衆院議員(55)を擁立する維新の党との協力のため、独自候補擁立を見送るとした党本部方針とねじれが生じた。同党を支援する労組への批判を繰り返してきた維新に対する党北海道の根強い抵抗感などが背景にある。公認の行方は党本部との協議に委ねられるが、選挙協力に期待してきた維新側からは不信感も生じ、両党共闘に暗雲が漂いだした。
「一緒にやるのは無理だ」。党北海道の横路孝弘代表は公認申請決定後の記者会見で、道2区で維新との協力を求める党本部の方針に応じない考えを示した。池田氏が公認されない場合「無所属でも出馬させて推薦を出す」(党北海道幹部)との見方が広がる。
党北海道が道2区での独自候補擁立にこだわるのは、維新と政治姿勢の隔たりが大きいことも影響している。同党の橋下徹共同代表は民主党の支持母体である官公労を繰り返し批判。松木氏は民主党衆院議員だった2011年、菅直人政権への内閣不信任決議案に賛成して党を除籍された。
道2区で民主党が公認候補を擁立しないと、比例代表の票が減る懸念もある。同区内で比例票の掘り起こしが進まないためだ。道内で維新の存在感は低下しているとの見方があり「選挙区を譲るメリットはない」(党北海道幹部)との計算も働いている。
民主党関係者によると、党が独自に行った直近の世論調査では道内複数の小選挙区で同党が優勢だったという。前回衆院選で惨敗した党勢が道内で復調していることも、党北海道の強気な姿勢を後押ししている。
一方、維新の党の松野頼久代表代行は21日の記者会見で「道2区は(民主党と)協力関係ができている」と強調。道内の選挙区調整は決着済みとの認識を示していた。民主党北海道の動きについて、維新関係者は22日、「理解不能だ。野党が競合すれば自民党を利するだけだ」と不信感を募らせる。自民党道連関係者は「民主党本部も地元の意向を無視できないのではないか」と述べ、野党乱立による「非自民票」の分散に期待感をにじませた。
972
:
チバQ
:2014/11/23(日) 09:52:43
http://www.sankei.com/region/news/141123/rgn1411230025-n1.html
014.11.23 07:00
【衆院選2014】
維新・鈴木氏は民主と候補者調整、比例代表から出馬へ 静岡
維新の党と民主党間で候補者調整が難航していた静岡3区からの出馬を辞退した維新の党前職の鈴木望氏(65)らが22日、県庁で会見を開き、出馬辞退の経緯などを説明した。鈴木氏は「細野(豪志・民主党県連会長)先生と松野(頼久・維新の党国会議員団会長)先生と協議した結果、第1次公認候補は辞退することになった」と述べた上で、比例代表に立候補する考えを明らかにした。
会見に同席した細野会長は「鈴木先生には自民党に代わる選択肢を作るためにご尽力いただいた。私の方から若い政治家を育てるために決断してもらえないかとお願いをしてきた」と説明。「前職が元職に選挙区を譲るのは極めて異例。結果を出さないといけない」と述べた。
鈴木氏はこれまで中部電力浜岡原子力発電所の廃炉を主に訴えてきており、3区の野党統一候補となる民主党元職の小山展弘氏(38)と協議した結果、「浜岡原発はやめざるを得ないという認識で一致した」と話した。
一方、細野会長は野党統一候補の調整を行っている1区と8区について触れ、「1区はかなり厳しい」と話した。
973
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 10:29:02
群馬1区でも5区でもいいから出てくれたら面白いんだけどねぇ。
「小渕優子」も蒼くなる「中曽根大勲位」ハンサム孫が群馬で出馬!
http://www.gruri.jp/article/2014/11190815/
新世代の上州戦争とも言われる。小渕優子前経産大臣(40)の政治資金問題は、東京地検特捜部が強制捜査に乗り出し、もはや大臣の職を辞しただけでは収まりそうにない。しかし、懸念が一つ。議員バッジを外した場合、後釜の大本命に挙げられているのが他でもない、“大勲位”中曽根康弘元総理(96)の孫なのである。
***
“デタラメ政治資金”の疑惑が発覚してから、小渕代議士は自宅にも戻らず、今なお家族とともに都内のホテルで引き籠もり状態を続けている。議員バッジを外すことは否定しているものの、政治部記者によれば、
「これから東京地検特捜部の捜査は進んでいくわけなので、次々に疑惑が飛び出し、政治生命が絶たれるようなことになるよりも、早く議員も辞めた方がいいという声は自民党内にも少なくない。なおかつ、不祥事を抱える議員が居座れば野党からの追及が止まず、安倍政権が追い込まれることにもなるわけです」
一旦、議員辞職すれば、禊のためにも次の選挙には出馬しないのが通例。
それゆえ、地元有権者は、小渕代議士の後釜として群馬5区から出馬する候補者が誰になるのか、ということに関心を寄せている。そこで、一躍、スポットライトを浴びるようになったのが、中曽根大勲位の孫、つまりは中曽根弘文参院議員の長男である康隆氏(32)なのだ。
■シングルプレイヤー
見た目はハンサムだが、どのような人物なのか。
親しい知人が言う。
「彼は、慶応幼稚舎からエスカレーター式で、大学まで進んだ慶応ボーイです。高校、大学では、ゴルフ部の活動に熱心でした。今でも、シングルの腕前です。大学卒業後は、ニューヨークのコロンビア大学大学院に2年間留学している。たまたま一緒になった小泉進次郎さんと、日本の政治・外交などが専門のジェラルド・カーチス教授の授業を受けていたと聞きました」
留学を終えると、外資系企業のJPモルガンに就職し、数年間、金融マンとして働いていたという。
そして、昨年7月、父親の私設秘書に転じた。
前出の記者が続ける。
「普段、康隆さんは永田町の議員会館に詰め、父親に付き添うときはカメラを持ってブログ掲載用の写真を撮影している。本人は東京生まれの東京育ちなので、群馬の支援者にはほとんど顔が売れていません。そのため、秘書になってからは頻繁に地元に戻り、お祭りに参加したり、農家との懇親会などに出向くようにしているみたいです」
もともと、康隆氏は中曽根大勲位を尊敬していると公言し、政治家志向だったという。
後援会幹部の話。
「彼は選挙に出る気満々です。小渕優子さんは中曽根家に選挙区を奪われてしまいますから、なかなか議員辞職という選択肢は採れないかもしれません。となれば、女子大生との援助交際疑惑が明るみに出た佐田玄一郎代議士の群馬1区へのシフトも視野に入れている。公募ならば、イメージダウンも甚だしい佐田議員に勝ち目はないはず。ただ現状では、父親の弘文さんが自分の現職の間は待てと戒めているのです」
上州名物“世襲政治”は健在なり、か。
974
:
チバQ
:2014/11/23(日) 11:02:06
>>931
三村和也は党主導で6区に国替えしたかんじですね
野党競合区でもないのになぜ?
975
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 12:36:52
民主の比例得票が結構高い地域て譲れなかったとか?
神奈川1区さん,なにか解説ありませんか〜??
976
:
神奈川一区民
:2014/11/23(日) 14:08:45
>>974
>>975
三村和也氏の場合、「同一の小選挙区で2回連続以上落選した新人・元職候補は次の選挙で公認しない」という民主党が定めた衆院候補選定基準に抵触するんだよね。
だから、神奈川二区では公認候補者になれない。
ただ、何故神奈川六区になったのかはよくわからない。
977
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 14:54:50
>>976
2005年の基準では、新人は2回連続、元職は3回連続のようだけど、その後変わったの?
http://www.eda-jp.com/dpj/2005/051108.html
もし基準が厳しくなっていたにせよ、相手が選挙強い菅官房長官だから、5回連続で大島に負けたけど青森3区で公認された田名部匡代や、3回連続で梶山に負けたけど茨城4区で公認された高野守らと同様、三村が続ける気があれば公認されそうな元職であるように思うけれど。
978
:
神奈川一区民
:2014/11/23(日) 15:21:29
>>977
確かに地域によってケースバイケースなのは確か。
三村和也氏の場合、神奈川二区で公認内定を貰ってなかったから、
党本部は別の候補者を考えている可能性はあると思う。
979
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 15:47:26
ありがとうございます。
楽勝な選挙ではあったけど難敵の菅相手に一度は比例復活(可成りの肉薄)したんだから2区再挑戦が順当だと思うんですがねぇ。。
しかも基準は無能な候補者が選挙区に居坐るのを防ぐ為に,今回みたいな急で候補者が足りないときに適応しなくても良いような気もするんだけど。。
980
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 16:02:58
>>976
>「同一の小選挙区で2回連続以上落選した新人・元職候補は次の選挙で公認しない」という民主党が定めた衆院候補選定基準
これはwikipediaからの引用だと思うけれど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%B1%B1%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90
>>更に2005年11月、民主党は「同一の小選挙区で2回連続以上落選した年齢65歳以上の新人・元職候補は次の選挙で公認しない」という衆院候補選定基準を発表。
このwikipediaの記事が間違いで、2005年11月に定められた基準で正しいのは
>>977
にあるように、
http://www.eda-jp.com/dpj/2005/051108.html
>>前職・元職候補者について、小選挙区で3回連続して当選に至らなかったものは、原則として公認しない。但し、年齢や惜敗率等を勘案して、公認することもあり得る。なお、前職・元職の公認候補者は、公認内定時の年齢を満65歳未満とする。
というもの。
よって、三村和也が民主党が定めた衆院候補選定基準に抵触するから、神奈川二区では公認候補者になれない、
というのは誤り。
基準とは関係ない事情での国替えと思われる。
981
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 16:06:19
三村は今月入ってからも、ずっと2区で辻立ちをしてたから、急転直下の国替えだったようだ。
http://mimurakazuya.net/
2014年11月21日
新天地での挑戦
本日、衆議院が解散されました。今回の解散総選挙は、国家の難題が山積している中、政策課題を置き去りにし、アベノミクスのほころびが顕在化する前に、不祥事もなかったことにするためという誤魔化しの大義なき選挙であり、与党の暴走をなんとしても止めなければなりません。
今回の総選挙において、私は横浜市保土ヶ谷区、旭区(神奈川6区)において、新たに民主党の旗の下、国政に挑戦することとなりました。この地は、私が3歳から社会人になるまでずっと育ってきた地元の地域です。先週来、解散が確定している中でみなさまに活動報告等もできないまま徒らに時が経過しましたが、本日3時正式に発表されました。
安定した公務員の立場を捨て、政治の世界に飛び込んでからの6年間、活動を続けてきた神奈川2区(西区、南区、港南区)を去ることは断腸の思いです。しかしながら、今回の選挙で与党の暴走を止めるために一議席でも多くの民主党の議席の獲得をとの党の方針に従って、神奈川6区からの立候補を決断するに至りました。
私には、未来の日本にツケを残さないため責任世代の政治家として改革を進めるという使命があります。それを実現するため、なんとしても今回の総選挙で衆議院の議席を奪還し、全力で働きたいと考えております。短期決戦になりますが全力で走りぬきます。どうかみなさんのお力をお貸しください。
明日から早速保土ヶ谷区、旭区で活動を開始します。週明け25日15時30分には記者会見、その後の予定は今後早急に詰めていきます。
みなさん、どうぞ宜しくお願いします!
三村和也
982
:
神奈川一区民
:2014/11/23(日) 17:08:15
スイマセン、間違いました。
三村和也氏は解散前、公認内定を貰っていなかったから、
神奈川二区はどうするのかなとは思っていました。
どっちにしても、民主党が神奈川二区に候補者擁立を目指しているのは間違いないんだけどね。
983
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 17:36:02
>>981-982
よっぽど菅を落とせる可能性のある大物(知名度ある候補?)が2区出馬したがっててそれで空けた,ぐらいしか思いつかないですね。。
984
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 17:40:53
単純に菅官房長官の選挙区は勝ち目が無いから
他に移ったと考えるのが自然だと思うけど
河野太郎の選挙区から3区に移った勝又のように
985
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 18:06:22
そういう見方だとずっと2区で辻立ちしてたけど三村氏は2区の菅は強いし本来の地元である6区に実は戻りたくて執行部にそれが認められたって事になりますね〜。
987
:
秋田2区
:2014/11/23(日) 19:04:09
秋田1区と2区についてですが、
当初、緑川アナは1区から出るつもりだったかもしれませんね。だけど、離党した寺田が復党して2区に追い出されたのでしょうかね。
988
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 19:38:16
>>986
さっきNHKでもやってましたね。
で,代わりに他の誰か立てるのかどうするのでしょうかねぇ。
989
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 21:26:24
693 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 20:31:53.04 ID:p6ZDdPQk
和田有一朗きたーーー
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007525290.shtml
694 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/22(土) 23:53:24.87 ID:0pnnJjK1
和田は、前回は維新に公認申請していた。今回は無所属とはどういうことだ?
695 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 02:15:00.26 ID:nfJY6Y5O
元自民の和田
関は地盤が固まってない
新原は診療報酬問題
696 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 02:24:30.54 ID:Zu2G83G2
1区か2区で
坊という人がアップしてるらしいが
どんな経歴の人ですか?
697 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 02:50:20.72 ID:T8ySGYeI
は?ありえねー
1区はモリヤマ
2区は赤羽さん
それで坊って。
でもモリヤマは厳しいね。
698 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 09:27:19.18 ID:uEiFEHKq
確かに坊市議は少しの資金はあり、選挙もそこそこに強い。
代議士秘書をしていたので代議士を夢見るのもわかる。
彼が国政に出て何になるか?
それだけのこと
無理、駄目、不要
699 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 10:39:33.64 ID:T8ySGYeI
それを言うなら、大前はるよの同じこと。
あんなのが国会に行って何になる?
700 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 11:26:05.44 ID:KXMpm+KU
自民党で下克上を起こすなら今しかないと
大前も坊も和田も計算したんだろ
701 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/23(日) 11:27:46.11 ID:oYYSh2PC
和田有一朗はいいね
真正保守だ
990
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 21:45:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300182
民主、8人を追加公認【14衆院選】
民主党は23日、衆院選の公認候補8人を追加発表した。社民党政審会長や政治団体「日本未来の党」代表を務めた阿部知子前衆院議員の入党を認め、神奈川12区に擁立する。民主党の選挙区候補は計173人となった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
北海道11区 三津丈夫=新▽宮城6区 鎌田さゆり=元▽埼玉7区 小宮山泰子=前▽13区 山内康一=前▽神奈川12区 阿部知子=前▽山梨1区 中島克仁=前▽福井2区 辻一憲=新▽広島7区 村田享子=新。 (2014/11/23-20:06)
991
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 21:47:01
>>990
福井2区の辻一憲は旧福井3区で96年小選挙区当選、00年落選の辻一彦元衆議の長男
http://sougi.bestnet.ne.jp/php/funeral_jump.php?select_year=2008&select_month=9&type=FP&start_id=1&rcv_funeral_id=QGi3853smExy4v1PMA
992
:
名無しさん
:2014/11/23(日) 22:34:44
580 無党派さん sage 2014/11/23(日) 21:53:11.13 ID:cU5+gy5w
これ既出?
蓮舫氏は鞍替え出馬はせず
参院から、衆院東京6区への鞍替えが取りざたされていた民主党の蓮舫参院議員が、出馬しない方向になったことが分かった。
同党と維新の党による選挙区調整が進む中、維新は21日、同区に新人の落合貴之氏を擁立すると発表した。関係者によると、当初蓮舫氏とは別の候補が民主党からの出馬を検討していたが、調整の結果、最終的に維新候補の出馬が決まった。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141122-1399402.html
993
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 23:03:02
>>910
>>990
道連の主張を中央は一旦は押し止めましたね。
994
:
とはずがたり
:2014/11/23(日) 23:50:19
77 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 23:02:33.89 ID:8ALkX9pC
>>70
中田宏初参戦で面白いです。神奈川のフィクサーと呼ばれる
神奈川港運協会会長藤木幸夫(藤木企業社長、横浜スタジアム会長、エフエム横浜社長)が
ガッチリ後ろに就いて支援体勢に入りました。
995
:
名無しさん
:2014/11/24(月) 00:10:53
>>992
>当初蓮舫氏とは別の候補が民主党からの出馬を検討していたが、調整の結果、最終的に維新候補の出馬が決まった。
上の方で出ていた大河原の出馬は見送られたってことなのだろうか?
996
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 00:44:01
大阪8区は社民にゆずったんかw
民維、競合区25程度=野党50超空白、擁立急ぐ【14衆院選】
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-141123X769.html
時事通信2014年11月23日(日)21:56
12月2日公示の衆院選を前に、民主党など野党各党の1次公認候補が出そろった。民主、維新両党は約10選挙区で競合を避ける調整を進めたが、なお25選挙区程度が残った。一方、共産党を除く主要な野党の候補がいない空白区は、まだ約50ある。各党は穴埋めを急ぐが、今後の擁立次第で競合区がさらに増える可能性もある。
「できるだけ幅広く、強力な野党間の連携を図っていくことが、自民党一強体制を変えていくためには不可欠だ」。民主党の枝野幸男幹事長は23日、新潟市内で記者団にこう語り、候補者調整の必要性を強調した。
民主、維新両党の協議の結果、民主党が兵庫5区では元職の擁立を見送り維新に譲歩。維新も宮城1区から擁立を予定していた比例代表の前職を同2区に「国替え」させるなど、支持基盤の弱い選挙区で調整に応じた。
2012年の衆院選で見ると、東京6区は自民党候補が約9万8000票を獲得して当選したが、共産党を除く非自民候補の得票数を合算すると約17万5000票で、自民票を大きく上回る。秋田3区も自民票約9万7000票に対し、非自民票は約12万3000票だ。両選挙区とも、今回は維新候補で一本化している。
民主党は、生活、社民両党とも「住み分け」を進めている。新潟5区では民主党の田中真紀子元外相の不出馬を受け、生活の新人に候補を一本化。社民党にも配慮し、大阪8区や大分2区などで候補擁立を見送った。
ただ、急な選挙準備を強いられ、地方によっては混乱も生じている。維新が北海道1区で民主党との競合を避けるため、新人を同10区に転出させると、民主党北海道連は同区への新人擁立を党本部に申請。「維新は北海道に足場がない。協力するメリットはない」。同党道連関係者はこう語り、維新との激突をいとわない構えを見せる。
997
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 00:46:19
>>995
そういうことになりますね〜。
神奈川はとりま6区と7区だけでも調整して欲しいなぁ。。
14神奈川衆院選:野党乱立の12年は自公圧勝 候補者調整が鍵に
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-30198211.html
神奈川新聞2014年11月23日(日)05:00
2012年の衆院選では、自民、公明両党で全国320を超える議席を得た。
県内では、18の小選挙区のうち自民が14議席、公明が1議席の計15議席を獲得。一方、民主党は1議席、みんなの党は2議席だった。議席数では自公の圧勝だったが、投票数の合計からみると、様相は変わってくる。
12年の衆院選で、県内の小選挙区で候補者を擁立した政党は、自民、公明のほか民主、日本維新の会、みんな、日本未来の党、共産党、社民党(政党名は当時)。このうち自民・公明の候補者が勝った15選挙区で、民主、維新、みんな、未来の候補者の得票数を合計すると、2区、11区、共産の候補者のみだった15区を除く12選挙区で自公候補者の得票数を上回る。中には候補者を擁立した3党の得票数の合計が、当選者の得票数を5万票以上上回る選挙区もあった。自民・公明両党以外の政党候補乱立が、自公の圧勝をアシストした側面もあるといえる。
来月2日公示の選挙に向け、民主や維新を中心に候補者調整が大詰めを迎えている。現在の「自民1強」を崩せるかどうかは、野党がどこまで共闘できるかが鍵になりそうだ。
998
:
沖縄無党派
:2014/11/24(月) 02:16:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300186
次世代が7人追加公認=衆院選【14衆院選】
次世代の党は23日、衆院選の公認候補7人を追加発表した。同党の候補は計34人となった。また、擁立先を調整していた前職の中山成彬氏は比例九州ブロックに決まった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
埼玉7区 根本千裕=新▽12区 森田俊和=新▽千葉6区 遠藤宣彦=元▽東京10区 神谷ちづ子=新▽13区 和田智之=新▽広島1区 伊藤真二=新▽7区 坂元大輔=前。
999
:
沖縄無党派
:2014/11/24(月) 02:50:49
http://www.kinki.zaq.jp/azamahajime/
【次期衆院選、大阪3区での挑戦について】(平成26年11月24日)
渡辺新党から大阪3区で出るようだな
1000
:
片言丸
:2014/11/24(月) 04:24:42
薬師寺が渡辺側近グループから離脱したので、政党要件を満たせなくなったんですね。
とはいえ、松沢、和田、松田は今のタイミングで渡辺新党には入らないし、そもそも今から"みんな"ではない渡辺新党作っても比例復活枠は北関東以外取れるはずがないからなぁ。
1001
:
チバQ
:2014/11/24(月) 07:49:08
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300185
民維、競合区25程度=野党50超空白、擁立急ぐ【14衆院選】
12月2日公示の衆院選を前に、民主党など野党各党の1次公認候補が出そろった。民主、維新両党は約10選挙区で競合を避ける調整を進めたが、なお25選挙区程度が残った。一方、共産党を除く主要な野党の候補がいない空白区は、まだ約50ある。各党は穴埋めを急ぐが、今後の擁立次第で競合区がさらに増える可能性もある。
「できるだけ幅広く、強力な野党間の連携を図っていくことが、自民党一強体制を変えていくためには不可欠だ」。民主党の枝野幸男幹事長は23日、新潟市内で記者団にこう語り、候補者調整の必要性を強調した。
民主、維新両党の協議の結果、民主党が兵庫5区では元職の擁立を見送り維新に譲歩。維新も宮城1区から擁立を予定していた比例代表の前職を同2区に「国替え」させるなど、支持基盤の弱い選挙区で調整に応じた。
2012年の衆院選で見ると、東京6区は自民党候補が約9万8000票を獲得して当選したが、共産党を除く非自民候補の得票数を合算すると約17万5000票で、自民票を大きく上回る。秋田3区も自民票約9万7000票に対し、非自民票は約12万3000票だ。両選挙区とも、今回は維新候補で一本化している。
民主党は、生活、社民両党とも「住み分け」を進めている。新潟5区では民主党の田中真紀子元外相の不出馬を受け、生活の新人に候補を一本化。社民党にも配慮し、大阪8区や大分2区などで候補擁立を見送った。
ただ、急な選挙準備を強いられ、地方によっては混乱も生じている。維新が北海道1区で民主党との競合を避けるため、新人を同10区に転出させると、民主党北海道連は同区への新人擁立を党本部に申請。「維新は北海道に足場がない。協力するメリットはない」。同党道連関係者はこう語り、維新との激突をいとわない構えを見せる。
空白区をどこまで埋められるかも課題だ。衆院選公示まで1週間余。擁立できなければ、自民党の「不戦勝」が事実上決まることになる。(2014/11/23-21:59)
1002
:
チバQ
:2014/11/24(月) 07:49:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300200
福島3区に新人=自民【14衆院選】
自民党福島県3区支部は23日、衆院選の同区に新人で元参院議員秘書の上杉謙太郎氏を擁立する方針を決めた。県連の了承を取り付けた上で、党本部に申請する。2012年衆院選で同区で次点となり比例復活した前職の菅野佐智子氏は、比例代表東北ブロック単独での出馬を目指す。(2014/11/23-21:15)
1003
:
チバQ
:2014/11/24(月) 07:51:26
2012年も出馬
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300126
富山2区に新人=社民【14衆院選】
社民党富山県連は23日、衆院選の富山2区に、新人で参院議員秘書の東篤氏(54)を公認候補として擁立すると発表した。 (2014/11/23-18:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300102
新潟2区に県連幹事長=社民【14衆院選】
社民党新潟県連は23日、衆院選の新潟2区に、新人で県連幹事長の渡辺英明氏(64)を公認候補として擁立することを決めた。 (2014/11/23-17:25)
1004
:
チバQ
:2014/11/24(月) 07:55:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000557-san-pol
「老兵」石原慎太郎氏が引退から一転出馬を決意した理由は…
産経新聞 11月23日(日)20時45分配信
「老兵」石原慎太郎氏が引退から一転出馬を決意した理由は…
14日、次世代の党の臨時総務会に臨む石原慎太郎最高顧問。この日は引退を示唆した=衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
衆院最高齢だった次世代の党の石原慎太郎最高顧問(82)が、引退示唆から一転、次期衆院選への立候補を決めた。まさかの解散風に吹かれて存亡の危機に直面した党を救うべく、再び立ち上がったのだ。裏を返せば、石原氏の代わりとなる“スター”が存在しない党の寂しいお家事情がある。「老兵」の決断に同僚議員は勇気づけられているが…。
「私は出ます。出る限り、東京の比例区では必ず人を通します」
石原氏は18日の党臨時総務会終了後、国会内で記者団にこう断言し、2年前の前回と同じ比例代表東京ブロックで立候補する考えを表明した。
わずか数日前の14日は「老兵は死なず、消えていくのみだ。体力的にも厳しい」と発言していた。しかし、党は「老兵」の引退をすんなり認めようとはしなかった。
特に若手議員は、一丸となって「引退しないでください」などと直接熱い思いをぶつけた。平成22年の「たちあがれ日本」の結党から石原氏と行動を共にする藤井孝男選対委員長は「非常に意気に感じたと思う。『ぜひ出てほしい』という純粋な気持ちが通じた」と、最高顧問の気持ちを代弁するように語った。
党が懸命に石原氏の説得にあたったのには理由がある。8月の発足以来、党の認知度は一向に上がらず、主な世論調査の政党支持率はときに0(ゼロ)%という数字が出るほど低次元を抜け出せずにいる。衆院選での苦戦は十分予想される。
石原氏は都知事選などで100万を超える票をたたき出した実績がある。石原氏の知名度に党はすがったといえる。
新人議員の一人は、石原氏の出馬決断について「根強い人気があるので、お国のためにクビを締めてでも出てもらいたかった」と述べ、ほっとした表情を浮かべた。
次世代の党には、経済産業大臣などを歴任し、保守の論客でならす平沼赳夫党首をはじめ、杉並区長を務めた山田宏幹事長と横浜市長を務めた中田宏国対委員長の「ダブル宏」と、知名度のある衆院議員が少ないわけではない。特に山田氏は最近、慰安婦問題の報道をめぐる朝日新聞への追及で株を上げた。参院には、北朝鮮による日本人拉致問題で存在感を示した中山恭子元拉致問題担当相や、アントニオ猪木氏らがいる。
それでも「党を代表する発信力」は石原氏に及ばない。
石原氏続投には不安要素もある。
石原氏は、“過激”な発言が絶大な人気を集め、批判も浴びる田母神俊雄元航空幕僚長や西村真悟前衆院議員と親しい。両氏が所属する「太陽の党」は、現状では候補者届け出政党の要件をクリアできない可能性が高く、次期衆院選は友党関係にある次世代の党から出馬する可能性がささやかれている。
両氏は19日、都内の平沼氏の事務所を訪れ、衆院選の対応を話し合った。終了後、両氏は「政党から出馬する場合の最有力候補は次世代の党だ」との認識をいずれも示した。
ただ、次世代の党内には毒にも薬にもなり得る両氏の加入に慎重な意見もある。「他党に警戒感を抱かせ、衆院選における野党間協力の実現を遠のかせる」との理由だ。中田氏は両氏の入党について「党内に反対論があるのは事実だ」と強調する。
中田氏はまた、石原氏に頼りがちな党の状況について次のように戒める。
「選挙事情はそれぞれ異なり、現状は非常に厳しい。全員が満足するベストシナリオはない」
自民党でも民主党でもない「第三極」では老舗のみんなの党は、12月2日の衆院選公示を前に28日の解党が決まった。次世代の党も、年末にかけてタダでは済まないかもしれない。(政治部 内藤慎二)
1005
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:00:58
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576070.html
前道議の東氏、自民比例名簿登載申請へ(11/23 07:00)
自民党道連は22日、衆院選の比例代表道ブロックの単独候補として、新たに前道議の東国幹氏(46)を、比例名簿15位に登載するよう党本部に申請する方針を固めた。道連は14位までについては、申請に向けた調整を終えている。東氏は9日投開票の旭川市長選で、3選した西川将人市長に敗れていた。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576068.html
「渡辺氏を小選挙区に」 自民道10区支部、公認要請へ(11/23 07:00)
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【岩見沢】自民党道10区支部は22日、岩見沢市内で幹部会合を開き、衆院選道10区(空知、留萌管内)に同党の比例代表道ブロック前職渡辺孝一氏(56)を公認候補として擁立するよう党本部に要請すると決めた。同区には公明党前職の稲津久氏(56)が前回に続いて立候補する予定。自民党道連は渡辺氏について、前回と同じ比例単独1位を党本部に求めている。
会合には渡辺氏や道議、地域支部長ら約70人が出席。渡辺氏は「みなさんが小選挙区から戦えと決断すれば、(無所属でも)男らしく戦う覚悟に変わりない」と強調した。出席者からは「(小選挙区で)他党の人間の名前は書けない」など、渡辺氏の10区出馬を求める意見が相次いだ。
支部長代行の釣部勲道議は終了後の記者会見で「党員が無所属でやれとなれば、離党を覚悟して戦う」と述べた。党本部が25日に小選挙区の1次公認候補や比例名簿の登載順位を発表後、道10区支部は幹部会合を開いて対応を協議する。
1006
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:03:04
>大阪5区、6区、兵庫2区、8区についても立てない方針を固めた
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007529164.shtml
2014/11/24 07:00
維新・橋下氏ら立候補せず 兵庫2、8区も立てず
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維新の党共同代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎大阪府知事が23日、大阪市内で開いた松井氏の後援会会合で、来春の統一地方選を優先するため衆院選立候補を見送ると表明した。両氏は大阪都構想をめぐって対立関係にある公明党が前職を擁立する大阪3区、大阪16区での立候補を検討していた。
維新は両選挙区に加え、同様に公明党への対立候補擁立を検討していた大阪5区、6区、兵庫2区、8区についても立てない方針を固めた。関係者が明らかにした。
橋下氏は15日、都構想をめぐり公明党との折衝が続いているとの認識を示し、協力要請に応じない場合、立候補の方向で本格調整していると明らかにした。ただ公明党は強く反発、橋下氏らは「圧力」を強めても効果が見込めないと判断したとみられる。都構想に実現のめどが立たない中、任期途中で辞職して国政に挑戦すれば「投げ出し」との批判を受ける懸念もあった。
1007
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:04:03
千葉
http://www.sankei.com/region/news/141124/rgn1411240028-n1.html
2014.11.24 07:06
【衆院選2014】
「自民対非自民」鮮明 民・維の選挙区調整進む 千葉
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解散から投開票まで20日間余りの「超短期決戦」となった今回の衆院選は、解散後に維新や次世代などが公認候補を発表し、県内13選挙区の構図が徐々に固まりつつある。前回衆院選では県内過去最多の66陣営が乱立したが、今回出馬を予定しているのは23日時点で45陣営。自民党の「1強」を打破するために選挙区調整が進み、「自民対非自民」の構図が鮮明になっている。
◇
自民は唯一の「空白区」となっている千葉4区の公募を21日まで実施した。複数の候補者が応募したが、地元の同党船橋市支部の推薦を受けた県議の木村哲也氏(45)の選出が濃厚とされている。24日に決定する予定で、前回約16万票を集め圧勝した民主の前首相、野田佳彦氏(57)に挑む。
民主と維新は、互いに躍進を図るために選挙区調整を行った。維新はすでに立候補予定者が決まっていた7区に加え、2区に新人で参院議員秘書の藤巻健太氏(31)、8区に元職の太田和美氏(35)の公認を発表。自民、民主、維新の三つどもえ状態だった13区では、前回比例復活した前職の椎木保氏(48)を大阪2区に“国替え”することを決めた。
一方の民主も、維新が公認候補を立てた3つの選挙区で擁立を見送った。だが、7、8区では県連が解散前に地元選出の県議をそれぞれ公認申請したものの、選挙区調整を進める党本部に認められなかった経緯があり、県連関係者や支持者の一部に不満も渦巻いている。ある県議は「人口が多い地域の2、7、8区で戦わなくて良いのかという声はある。ただ、この期に及んで党がバラバラになってはいけないから…」と苦渋の表情を浮かべた。民主は11、12区でも擁立を見送っている。
次世代は1、9区を地盤とする前職2人のほか、23日に6区で元職の遠藤宣彦氏(51)の擁立を発表。3選挙区では自民、民主の前職も立候補を予定しており、激しい選挙戦となる見通しだ。
共産は全選挙区でいずれも新人の候補者を擁立。生活は2、3、11区で元職3人が返り咲きを狙う。社民は候補者擁立の調整を続けているが、難航している。
1008
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:05:01
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_11025.html
<衆院選>宮城2区・乱戦模様/自民前議員に4野党挑む
12月2日公示される衆院選(14日投開票)で東北最大の選挙区、宮城2区が激戦の様相を呈している。立候補予定者も現時点で、6県の25小選挙区で最も多い5人。いち早く民主党との候補者調整に応じた第三極の前議員に加え、拉致被害者救出活動で知名度のある新人もいて、全国的に注目を浴びそうだ。
2区は仙台市宮城野、若林、泉区で構成され、選挙人名簿登録者は43万5388人(9月2日現在)で東北最多。自民党、維新の党、次世代の党、共産党、社民党が候補を擁立する。
<自 民>
自民前議員の秋葉賢也氏(52)は解散翌日の22日、地盤の泉区であった国政報告会で「しっかりとした成績でカムバックしたい」と誓った。
任期中は党外交部会長を担う傍ら、各地域に後援会を設立した。「都市部の選挙は、浮動票に期待する政党が候補を擁立しやすい」と分析する。
<維 新>
「野党勢力結集で巨大与党に対抗する」と語るのは維新前議員の林宙紀氏(37)。2012年の前回は1区から出馬、比例東北で復活当選した。
無党派層が多い泉区への浸透を重視。泉中央駅前などでの街頭活動に力を入れ、短文投稿サイト「ツイッター」や動画配信でも政策を発信する。
<次世代>
次世代は、前拉致被害者家族会事務局長で新人の増元照明氏(59)に白羽の矢を立てた。
04年参院選で、東京選挙区から出馬した経験がある。党県連の中野正志会長は「健全な保守政党であるわが党が存在感を発揮する好機。自民だけではない選択肢を示していく」と意気込む。
<共 産>
共産が擁立する新人の大内真理氏(36)は5人の中で唯一の女性。党県委員会の加藤幹夫書記長は「女性や子育て世代の思いを堂々と訴え、支持を広げたい」と話す。
5政党が絡む乱戦模様に、加藤書記長は「あくまで『自共対決』として戦い、対立軸を示す」と冷静だ。
<社 民>
社民は、民主が2区への候補擁立を見送ったのを見計らい、前回は1区から出た新人の桑島崇史氏(35)を立てる。
党県連の岸田清実幹事長は「本来なら民主の候補を推薦しただろう連合宮城とわれわれは協力関係にある。維新は自公に近く、批判勢力の立場にない」と指摘する。
2014年11月24日月曜日
関連ページ:宮城政治・行政
1009
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:06:07
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141123_31003.html
<衆院選>自民「鈴木票」どこへ 岩手3区
地元支持者らが全国に募金を呼び掛け、2008年に建立した鈴木善幸元首相の銅像=岩手県山田町の中央公民館前
衆院選(12月2日公示、14日投票)で、区割り改定に伴い岩手2区から3区に編入される岩手県山田町の票をめぐり、自民党内に戸惑いと期待が交錯している。同町は故鈴木善幸元首相の出身地で、銅像も建つ保守の本丸。地盤を継ぎ、2区で通算8選を狙う自民党前議員の長男俊一氏(61)は足元を裂かれ、伝統ある「鈴木票」の行方が揺れている。
中選挙区時代、山田町は旧岩手1区。善幸氏が1947年衆院選で初当選以来、16回連続当選を支えた町だ。
善幸氏は引退後も町民から「ぜんこうさん」と親しまれ、名誉町民にもなった。同町の仮設商店街で営業する女性(55)は「昔から選挙は町のために働いた鈴木さん。3区の知らない人の名前を投票で書くのは抵抗がある」と困惑する。
前回衆院選(2012年)の山田町の投票結果は表の通り。鈴木俊一氏は町全体の8割近くを獲得。比例で復活し、今回も激突する生活の党前議員の畑浩治氏に、2区全体で約3万3000票差をつけ大勝した。
勢いの維持が焦点だが、陣営は「どんな風が吹くか分からない」と鉄板地盤を失う影響を危惧する。俊一氏も「頭の痛い問題だ」と漏らす。
対照的に、前回3区で3番手だった自民比例東北前議員の橋本英教氏にとって、山田町はプラス材料だ。3区の自民系町議は「俊一さんが声を掛ければ、山田の鈴木票の8割は来る」と読む。
3区沿岸の大槌町、釜石市は中選挙区時代、山田町と同じ旧1区で血縁関係は強い。古参の自民系町議は「善幸さんは党内融和を重んじた政治家」と振り返り、俊一氏の配慮に期待する。
山田町の鈴木後援会の思いは複雑だ。幹部は「われわれは鈴木先生の後援会。選挙になれば2区の宮古市に行って俊一さんを手伝うつもりだ」と言い切る。
「党本部や鈴木先生の指示があればポスターぐらいは貼るが、橋本氏とは面識もない」となじみの薄さを強調する。
区割り変更は復興の行方にも影を落とす。佐藤信逸山田町長は「町ゆかりの国会議員を出す選択肢を奪われ、被災地の声が国に届きにくくならないか不安だ」と懸念する。
◇衆院選立候補予定者
【岩手2区】
鈴木俊一(61) 自(岸)前(7)
久保幸男(56) 共 新
畑浩治(51) 生 前(2)
【岩手3区】
橋本英教(47) 自(町)前(1)
黄川田徹(61) 民 前(5)
菊池幸夫(55) 共 新
1010
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:06:42
宮城2区
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141123_11034.html
<衆院選>維新の畠山氏、立候補断念
維新の党宮城県総支部幹事長の畠山昌樹氏(40)は22日までに、衆院選に立候補しないことを決めた。
地盤の宮城2区からの出馬に意欲を見せていたが、党本部が前議員の林宙紀氏(37)を2区公認候補としたのを受け決断した。畠山氏は「党勢拡大と宮城での1議席獲得に全力を尽くす」と話した。
2014年11月23日日曜日
1011
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:07:32
>>1002
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_61015.html
<衆院選>福島3区・上杉氏/比例東北・菅野氏/自民
自民党福島県連は23日、衆院選福島3区に元参院議員秘書で新人の上杉謙太郎氏(39)、比例東北ブロックに前議員の菅野佐智子氏(61)をそれぞれ擁立すると発表した。24日に党本部へ公認申請する。
上杉氏は神奈川県茅ケ崎市出身。IT会社役員などを経て、前回の衆院選に新党改革公認で比例東北ブロックに立候補した。
菅野氏は福島県小野町出身。学習塾経営など経て、前回衆院選に福島3区から自民党公認で立候補し比例で復活当選。今回は党本部の意向で3区からの出馬を断念した。
上杉氏は取材に「原発事故や除染の問題を解決し復興を加速させたい」と抱負を語った。菅野氏は「上杉氏とともに自民党の長期政権を築きたい」と述べた。
福島3区には民主党前議員の玄葉光一郎氏(50)、共産党新人の横田洋子氏(56)が立候補を予定している。
1012
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:08:12
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_21018.html
<衆院選>非自民、結集なるか/青森・3野党
連携協議後に会見する(左から)山内幹事長、田名部代表、斎藤幹事長、升田代表代行
来春の統一地方選に向けて10月から連携を模索していた青森県の民主、維新、社民各党が、急転直下の衆院選(12月2日公示、14日投開票)に苦悩している。3党は衆院選でも共闘するために話し合いを始めたが、関係者からは「地方選と異なり、連携は容易ではない」との声が上がる。協議次第では今後の選挙協力に禍根を残しかねず、各党県幹部は神経をとがらせている。
<原発など対極>
青森市で開かれた19日の3党協議には、民主県連の田名部定男代表、山内崇幹事長、維新県総支部の升田世喜男代表代行、社民県連の斎藤憲雄幹事長らが出席した。
4氏は非公開の協議後の記者会見で「非自民の結集は必要だ」と固い握手を交わしたものの、社民関係者の中には「国政選挙での維新と協力などあり得ない」と本音を漏らす人もいる。
社民は、集団的自衛権の行使容認や原発再稼働などで、特に維新に対する抵抗感が強い。ただ、斎藤幹事長は「いまは一致点を見つけ、どういうレベルで協力できるか話し合う段階だ」と柔軟に対応する姿勢を示す。
社民には、わが道を歩くほどの余裕がないのが実情。1975年の旧社会党時代、県内には国と県、市町村で計58人の議員を擁したが、現在は市町議員9人にとどまる。
2012年の前回衆院選、13年の参院選では候補者を立てられず、支持者から「県連存続の危機」との声も上がった。「一番の眼目」(斎藤幹事長)と捉える地方選は野党連携が不可欠。他党関係者は「『今回は協力したくない』と簡単に言える情勢ではないだろう」と話す。
<移籍候補が壁>
一方の維新は、09年の衆院選青森2区で民主から立候補し、比例東北で当選した元議員の存在を気に掛ける。今回は維新から同区に立候補する元議員が党を移った経緯が、連携実現の「壁」になりかねないからだ。
消費税増税法案に反対した元議員は12年、小沢一郎代表が結成した国民の生活が第一(当時)に合流し、民主を除籍となった。民主県連内には不快感が残っており、県連幹部は「出て行った人を応援する気はない」と冷ややかだ。
さまざまな思惑を乗り越え、非自民勢力の結集は図れるのか。3党協議の関係者は「各党がどこまで『大人』になれるかに懸かっている。衆院選さえなければ、地方選の協力協議はスムーズにいくはずだった。頭が痛い」と顔をしかめた。
2014年11月24日月曜日
関連ページ:青森政治・行政
1013
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:08:51
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91836
衆院選へ決意 「建白書」勢力支援受ける4氏
2014年11月24日 05:53
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衆院選への出馬を表明する(前列左から)赤嶺政賢氏、照屋寛徳氏、玉城デニー氏、仲里利信氏=23日、那覇市泉崎
衆院選への出馬を表明する(前列左から)赤嶺政賢氏、照屋寛徳氏、玉城デニー氏、仲里利信氏=23日、那覇市泉崎
衆院選に立候補する前職で1区の赤嶺政賢氏(66)=共産、2区の照屋寛徳氏(69)=社民、3区の玉城デニー氏(55)=生活=と新人で4区の仲里利信氏(77)=無所属=が23日、那覇市内で合同の出馬会見を開いた。
4氏は、知事選で翁長雄志氏を支援した県議会野党や那覇市議会保守系の新風会などによる「建白書」勢力の支援を受け出馬する。
赤嶺氏は「民意を無視する安倍内閣は理不尽だ。県民の総意を国民の総意にし、国会で翁長氏を支えるために4人で当選したい」と強調。照屋氏は「最大の争点は県民との公約を破った自民党国会議員に鉄槌(てっつい)を下すこと。オール沖縄の枠組みで、建白書実現のために頑張りたい」と訴えた。
玉城氏は「安倍内閣の2年間の政権運営に審判を下す。公約を守り抜き信念をぶらさない、この一心で戦う」と公約順守を表明。仲里氏は「公約を守ることを約束する。保守の代表として当選し、沖縄の農業を守りたい」と決意を述べた。
1014
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:12:19
>>880
三木圭恵との調整
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20141123-OYTNT50302.html
<衆院選>5区梶原氏、出馬断念
2014年11月24日
民主党県連は23日、衆院選兵庫5区で立候補を予定していた同党の元議員・梶原康弘氏が、出馬を断念したことを明らかにした。
同県連によると、梶原氏は、維新の党との全国的な選挙調整により民主党の公認内定を取り消され、支援者らと進退について協議。この日、水岡俊一県連代表に「総合的に判断して不出馬を決めた」と連絡があったという。県連は5区への独自候補の擁立を断念した。
同県連幹部は「党本部からは5区の対応について『維新の党を支援しろ』というような指示は一切ない。候補を立てられないのは残念だが、比例選への投票を呼びかける」としている。
1015
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:15:34
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/128946
長崎3区、民主候補者擁立難航 勝てる区優先それとも比例票考慮 [長崎県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)
電光石火の衆院解散を受け、長崎3区の民主党の候補者選定が難航している。県連内には「比例票をにらみ、不戦敗は避けるべきだ」との意見と「勝てる選挙区に全力を注ぐべきだ」との声が入り交じる。県連は野党共闘も視野に候補者擁立の模索を続けている。
「手応えを感じるまで至っていない」。タイムリミットとなる公示を10日後に控えた22日、高木義明県連代表は候補者擁立の状況を記者団に説明した。
長崎3区は2012年の前回選で、山田正彦元農相が民主党を離党し、新党から立候補。県連が今回も候補者擁立を見送れば、2回連続の「不戦敗」となる。10月に3区大票田の大村市長選で民主党推薦の新人候補が、自民、公明党推薦の現職に8千票差で敗れた影響も残る。
県連内には「3区で影響力が薄まる。自民1強に対抗するためにも比例票が必要だ」との声があるが、適当な人材を育てられていないのが現状。県連幹部は「今回は政権交代を問う選挙ではない。無理して戦うより、可能性のある選挙区に集中し、1議席でも増やしたいのが本音だ」と悩む。
関係者によると、県連は維新の党などとの連携も視野に入れ、県議や元県議、元参院議員の出馬を検討。しかし、県議に出馬の意向がないなど、調整は思うように進んでいない。
こうした状況に、対する立候補予定の自民前職の谷川弥一氏は「公示日の締め切りまで誰が出てくるか分からない。そのつもりで仮想の敵をつくって準備していく」としながらも「(女優の)吉永小百合さんか(俳優の)役所広司さんが落下傘で降りてこない限りは(大丈夫)」と余裕をうかがわせる。共産新人の石丸完治氏は「一対一だったら有権者にも分かりやすい。反自民の票が集まると思う」と歓迎する。
高木代表は「あらゆるチャンネル(窓口)を使って擁立に取り組んでいる。公示ぎりぎりまで検討する」としている。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=
1016
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チバQ
:2014/11/24(月) 08:17:14
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/128947
衆院選佐賀 古川知事2区擁立、自民県連が決定 「挙党一致」異論なし [佐賀県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)
古川知事への衆院選立候補要請を決定し、記者会見する自民党県連の福岡会長(右)
古川知事への衆院選立候補要請を決定し、記者会見する自民党県連の福岡会長(右)
写真を見る
異論は全く出なかった。23日、自民党県連は総務会で衆院選佐賀2区に古川康知事(56)の擁立を決めた。福岡資麿県連会長が24日、古川氏に直接伝える。とはいえ「古川氏出馬」は関係者にとっては本人が明言していないだけで「周知の事実」(県連幹部)。主役登場の「お膳立て」がようやく整い、あとは古川氏の表明を待つばかりとなった。
「古川知事がふさわしいと満場一致で判断した」。福岡会長は総務会後の記者会見で「満場一致」の言葉を繰り返した。この日まで古川氏の擁立話は報道が先行。県連の一部には「聞いていない」「これまで党への貢献がない」と不満もくすぶっていた。だが、総務会は約20分間であっさり終了。福岡会長は「挙党一致で全力を尽くしていく」と強調した。
県内の衆院小選挙区は従来の3から2に減る。2区で最も有権者が多いのは唐津市。昨年12月、その唐津市の旧3区で「保利党」とも呼ばれる堅固な地盤を築いていた保利耕輔元文相が引退表明。以降、県連は後継者選定を進めてきた。
3月の県連地域、職域62支部アンケートでは旧2区前職の今村雅弘氏、参院議員の福岡会長、古川氏の3氏の名が挙がった。しかし、10月に今村氏の比例九州転出を決定。福岡会長も「会長は調整役」と自ら否定。新2区はあえて「空席」にし、古川氏と水面下で調整を続けてきた。当初は来年4月の古川氏の任期満了を待つ構えだったが、衆院解散劇で一気に決めた。
総務会に出席した自民関係者は「選挙は目の前。私も言いたいことはあるけれど、異論を唱える暇はない」と話した。
2区には民主前職の大串博志氏(49)と共産新人の御厨さとみ氏(33)も立候補の意向を表明。その大串氏は地盤だった旧2区に加え、唐津市でも小まめに集会参加を続けている。
「まだ古川さんからのあいさつがない。保利党がそのまま古川さんを支援するとは限らない」。2区の自民党関係者は、古川氏の出遅れ感に不満を抱えつつ、保利氏の後援会に全面協力をあおぐ考えを示した。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=
1017
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:19:36
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/128953
【短期決戦・衆院選ふくおか】<1区>2人の自民前職、鍵を握る [福岡県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)
消費税増税
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身長185センチの大きな体を折り曲げ、次々と握手する。自民前職の井上貴博(52)は衆院解散翌日の22日午前、福岡市東区の防災関連イベント会場にいた。「助け合いの地域づくりを目指しましょう」。2時間以上にわたって、参加者と触れ合った。
祖父、父と県議を務め、自身も県議選で3期連続当選した。地元博多区に強固な地盤があり、2012年の衆院選は次点に2倍以上の差をつけた。東区も小まめに回り、浸透を図る。
その井上にも不安材料がある。同じ1区が地元の自民前職の新開裕司(46)=比例九州=の存在だ。前回、党県連はいったん新開を党本部に公認申請したが、井上に差し替わった。
新開は「1区で戦いたい」とこだわる。17日、福岡市内で開いた国政報告会では、かつて秘書として仕えた自民党元幹事長の古賀誠が登壇。「一緒にいばらの道を選択せざるを得ないかもしれない」と、公認争いでは不利な立場にあることを示唆した。27日には500人規模の集会を予定。「無所属でも1区で出馬するのか」との臆測も呼ぶ。
小選挙区制導入後、民主の元環境相、松本龍が5回連続当選していた1区。自身の失言問題などで前回落選した松本は出馬を見送った。後を引き継ぐのが元職の山本剛正(42)だ。
民主が政権を奪った09年の前々回、福岡8区から初めて立候補し、比例で復活した。前回落選後、再起を目指して今春から4区に選挙区を替えて活動していたが、民主と維新による一本化調整の末、4区は維新前職に譲り、山本は空白区となっていた1区に回った。
4区内に構えていた後援会事務所は、24日に東区内に引っ越し予定。党派を超えた支持があった松本からの支援については「初めからは頼らない」とし、自転車で選挙区を回り、知名度アップに努める。
共産新人の比江嶋俊和(67)は前回に続く立候補。生活相談会など日頃の草の根活動で浸透を図ってきた。街頭では、消費税増税反対や格差是正などを訴える。 (敬称略)
◇ ◇
衆院選が12月2日公示される。投開票日は14日。解散から公示まで、わずか11日間の短期決戦。2年前の師走決戦と同様、与党が圧勝するのか、それとも野党が巻き返すのか−。県内11選挙区の直前情勢を追った。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=
1018
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:21:56
http://toyokeizai.net/articles/-/54164
自民に"危機ばね"、候補者選びで相次ぐ異変
野党の議席大幅増は本当か、都市伝説か
有馬 晴海 :政治評論家 2014年11月23日
安倍首相の頭の中では想定の範囲であった選挙だろう。だが、多くの現職衆議院議員は、突然の解散に戸惑いを見せている。
「サルは木から落ちてもサルだが、政治家は選挙で落ちたらただの人」とは、ひと昔前の政治家の言葉だ。
だが、実際はただの人どころか、失業者になってしまう。選挙で当選しなければ職を失うわけだから、政治家として活動するためには当選することも大事な仕事。だから、ぼやきながらも準備を急ぐが、これまでの活動評価が下されるのも、選挙だ。
野党間の協力は進まず
現行の小選挙区制度は、一つの選挙区で票の獲得が一番多い人を当選者とするが、選挙区で敗れても当選者との惜敗率により比例復活で救われる道もある。一度死んだ者が復活することからゾンビ議員というが、これはトップの得票との兼ね合いで当選が決まるルールだから、選挙戦前に少々不利と思われても、やってみないとわからないというのが議員心理だ。
今回の選挙は、当落の決め手が候補者調整を含めた野党共闘の成否にかかるが、降ろされた候補の支持者が、急に別の候補を応援してくれるとは思えないから困難だ。これまで選挙運動を続けてきた候補者は、地盤替えや出馬取りやめの決断ができず、調整が遅々として進まないのは当然だ。
一方、受けて立つ自民党だが、選挙協力の調整が不十分な野党の隙をついた安倍首相の戦略が当たっており、情勢調査では有利な選挙戦になるだろうと伝えられている。事は思惑通りに運んでいるように見えるが、実は自民党内でも、水面下では熾烈な候補者調整が行われているのはあまり知られていない。
ようやく自助努力を始めた自民党
11月19日、自民党群馬県連が候補者の差し替えを求め、群馬1区で現職の佐田玄一郎氏を公認しないよう、党本部に申し入れた。当選8回で大臣経験者でもあり、なんといってもまだ61歳だ。永田町ウォッチーは一様に驚いたが、同時に昨年発覚した女性問題で院の議員運営委員長を引責辞任した件が原因であることは想像がつく。
ただ、これまでの自民党の長い歴史では、プライベートの問題は個人の責任として、選挙で落とされることはあっても、よほど自民党にとってのマイナスイメージがない限り、公認剥奪などありえなかったことだ。
結局、党本部は公認候補にする予定のようだが、県支部が手足になって動かないと、勝利はおぼつかない。群馬だけではない。三重県では、小選挙区では敗れたが、比例復活当選した現職議員が、地元での活動実態がないことを理由に、支部長を外され、選挙区での出馬が閉ざされてしまった。
さらに、同様のケースが福島でも起きている。報道によると、菅野佐智子氏は前回立候補した福島3区からの出馬を取りやめて、比例区単独での出馬を希望すると本人の意思を伝えている。
表向きは、「当党政拡大を図るため、小選挙区は、若い人に任せたい」との意向だが、実際は2年間の活動が乏しく、支部長剥奪という有様だ。聞けば約10か所の選挙区で、同様のケースでの公認調整が検討されているという。
当たり前といえば当たり前。いまさらという気もするが、自民党自体が、自助努力を始めたということだ。
中選挙区制度から小選挙区制度に変更され、政党政治がより色濃くなり、「党にとって都合のいい人」を、比例上位で優遇することへの不満が噴出していた。
地元が支持する候補者選びが始まった
「各選挙区で予備選を経て、より良い候補者選定に努める」といいながら、世襲など、党の息の掛かった都合のいい候補者選びの実態に、地元は辟易していた。
だが、自民から民主、民主から自民とオセロゲームのような政権交代が起こる事態に、自民党の党勢拡大に貢献する、日ごろから熱心に活動する候補者選びが行われているようだ。
選挙の気まぐれな風に吹き飛ばされず、地に根付いた活動をしている候補選びが、ようやく行われ始めたということだろう。
そもそも議員は、ひとかどの人間がやるものだと思うが、小選挙区制導入後、多党化したために、各党とも候補者探しが困難ななか、比例区の票の堀起こしのためにも空白区を埋めなければならず、少々でたらめな人物でも立てないわけにはいかない事情がある。
今回の選挙も、まだまだ候補者不足の政党だらけだ。だが、この国のリーダー選びで、「国の将来を託せる人物」という最低限のレベルを基準にしなければならない。
1019
:
とはずがたり
:2014/11/24(月) 08:27:24
>>827
[生]
>>829
[次]
>>855
[維]
>>856
[民I]
>>913
[民II]
次世代が7人追加公認=衆院選【14衆院選】
http://getnews.jp/archives/705841
2014.11.23 20:20 時事通信社
次世代の党は23日、衆院選の公認候補7人を追加発表した。同党の候補は計34人となった。また、擁立先を調整していた前職の中山成彬氏は比例九州ブロックに決まった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
埼玉7区 根本千裕=新▽12区 森田俊和=新▽千葉6区 遠藤宣彦=元▽東京10区 神谷ちづ子=新▽13区 和田智之=新▽広島1区 伊藤真二=新▽7区 坂元大輔=前。
[時事通信社]
1020
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:32:20
http://www.sankei.com/politics/news/141123/plt1411230025-n1.html
2014.11.23 19:34
【衆院選】
幻の“3強面会談”戸惑い隠して走る自民重鎮「アベノミクス」封印でにじむ首相との距離
ブログに書く1
(1/3ページ)【衆院解散、総選挙へ】
自民党の大島理森衆院予算委員長(右)のパーティーに駆けつけた二階俊博総務会長=22日、青森県八戸市のホテル(水内茂幸撮影)
安倍晋三首相による突然の衆院解散に、自民党重鎮の中には、戸惑いを隠しながら選挙戦に臨む前議員も少なくない。二階俊博総務会長は22日、青森県八戸市で大島理森(ただもり)衆院予算委員長のパーティーに出席したが、両氏とも首相が命名した「アベノミクス解散」という言葉を封印。自らの思いを胸に秘めつつ、民主党政権時代の混乱ぶりを強調し、与党の安定的な政権運営への支持を訴えた。
「このタイミングが私の講演の日になるとは…。ある意味、芸術です。『越後屋』さんも来たかったに違いない」
二階氏はパーティーでの講演でそう語ると、出席者は一様に薄笑いを浮かべ、会場に微妙な空気が流れた。「越後屋」とは、公明党の漆原良夫中央幹事会会長のことだ。
実は当初、「越後屋」の漆原氏と「悪代官」と呼ばれる大島氏、和歌山県出身の「紀伊国屋」こと二階氏が安倍政権の行方などを約1時間、自由に語り合う予定だった。名付けて「政界3強面(こわもて)時代劇風鼎談(ていだん)」−。
ところが、首相が前日の21日に衆院を解散。漆原氏は党の選挙準備に追われ、八戸行きを断念した。
二階氏は無理を押して八戸入りしたが、東日本大震災での民主党政権の不手際などを語るのみ。「今回の試練を乗り越えて、もう一度政治を浄化したい」と言い残し、足早に帰京した。
そもそも大島、二階両氏は「再増税先送りと早期解散に慎重な立場」(自民党閣僚経験者)とされる。
大島氏は「景気回復の実感が薄い地方ではアベノミクスがピンとこない」と周囲に漏らす。22日のパーティーでも「なぜ今、解散なのか。この師走の寒い中、(前回衆院選から)まだ2年間しかたっていないじゃないか!という思いもあるでしょう」と語った。
2人は「アベノミクス」という言葉を一切使わず、「アベノミクス解散」と命名した首相との距離をうかがわせた。
ただ、12月2日には、いや応なく衆院選が公示される。大島氏は「税の形を変えようというときに国民に意見を聞くのは、政治の王道で大義だ」と力説し、選挙をにらんで首相と歩調を合わせた。来年4月の統一地方選に出馬する次期県議・市町村議選の候補者を壇上に上げ、「統一選とともに頑張ろう」と拳を上げた。
党執行部は投票率の低下を見越し、衆院選では地方議員の組織票を固めるよう指示している。悪代官は会合後、「お手本じゃ」と頬を緩ませた。
(水内茂幸)
1021
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:40:18
埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/11/23/02.html
2014年11月23日(日)
<衆院選>県内11選挙区で自民VS非自民VS共産
衆院解散を受け各党は師走の審判を目指し、事実上の選挙戦に突入した。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」継続の是非が主要争点となる。埼玉新聞の調べで22日現在、県内衆院15小選挙区で立候補の準備を進めているのは49人。2012年の前回は自民が13議席を獲得し圧勝した。13年に参院の「ねじれ」も解消され、国政の構図が二大政党から「1強」に代わった中、今回は民主、維新などの野党間調整により、共産を除く「非自民」勢力の候補者一本化が進んだ。
立候補を予定する49人のうち女性は9人。内訳は現職23、元職6、新人20人。党派別では自民15、民主10、維新5、共産15、次世代1、社民1、無所属2人。政党の陣容はほぼ固まったが、まだ流動的な要素もある。
戦後最多の72人が立候補した前回は第三極の乱立により、1選挙区に5人以上の候補者が立つ混戦区が12選挙区あった。票の分散で三極勢が共倒れし、結果的に自民圧勝の流れをつくった。野党同士による共倒れを防ぐため、民主と維新は今回、競合区の立候補予定者を可能な限り空白区に転出させるなどの調整を図った。その結果、「自民VS非自民VS共産」の構図となる三つどもえ選挙区が現時点で11選挙区に上る。
前回、13選挙区で勝利、比例復活を含め擁立した全15人が当選した自民は迎え撃つ選挙となる。地域組織を固めるベテラン議員がいる一方、1期生議員が7人。県連幹部は「不安要素もあるが、2年間の実績を丁寧に訴えたい」と話す。野党の候補者調整については「野合」と批判する。
自民と共闘する公明は比例区(北関東)が主戦場。選挙区では自民と選挙協力へ向けた準備を進める。
一方、前回選挙区で1議席にとどまった民主は党勢回復を期す。前職、元職を10選挙区に立て議席奪還を目指す。7区は生活から復党の前職、13区はみんなから移籍の前職が出馬の準備を進める。維新は前元新の5人を立てる予定。野党間調整による選挙区のくら替えがどう影響するか。
民主と維新は共通政策5項目を掲げて衆院選に臨む方針を決めた。陣営関係者は「巨大与党に対抗するためには可能な限り共闘していく必要がある。(候補者調整は)野合ではない」と与党側の批判に対して反論する。
共産は前回に続いて全15選挙区に新人候補者を擁立。得票を伸ばした13年参院選と同様、「自共対決」を鮮明に掲げて戦い、比例票の伸張につなげる戦略を描く。社民は1区のみに新人候補者を立て、都市部を中心に比例票の底上げを図る。10区で立候補を検討していた生活の元職は比例区に回る方針。12区で出馬予定の無所属新人は次世代に公認申請している。
1022
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:41:42
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=549306216
社民が山本氏擁立 島根2区
山本 誉氏
社民党島根県連は22日、江津市内で幹事会を開き、12月2日公示、14日投開票の衆院選島根2区に、江津市議で党県連2区支部連合代表を務める山本誉(ほまる)氏(57)=同市和木町=を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認を申請する。
幹事会では、島根1区に出馬する民主党島根県連代表の和田章一郎氏(67)の推薦も決定。これに対し、同党は島根2区で山本氏を推薦する考えで、野党共闘で戦いに臨む。
社民党島根県連は11月中旬以降、独自候補の擁立を検討。連携を模索していた民主党県連の1区での擁立方針や、県西部4市に社民党所属の市議を擁し、地盤を生かせるため、2区に絞って人選を進めていた。
山本氏は山陰中央新報社の取材に対し、「生活者の暮らしを守るため、安倍首相の暴走政治に歯止めを掛けたい」と話した。
同氏は江津高卒業後、JR西日本に勤務。1998年の江津市議選で初当選し、現在5期目。
島根2区ではこのほか、自民党前職の竹下亘復興相(68)=5期=と、共産党新人の向瀬慎一党県西部地区委員会副委員長(43)が出馬する予定。
1023
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:44:10
山形
http://yamagata-np.jp/news/201411/22/kj_2014112200476.php
【2014衆院選】死守、奪取へ「冬の陣」 県内3小選挙区の構図
2014年11月22日 08:04
衆院が21日に解散され、衆院選の県内3小選挙区に立候補を予定している10人は事実上の選挙戦に突入した。県1区は自民前職が新人の挑戦を受ける構図。県2区は自民と民主の両前職がしのぎを削り、県3区は前回に続き保守分裂含みの様相で、それぞれ激戦が予想される。(文中敬称略)
【1区】遠藤氏に2新人挑む
長年続いた自民の遠藤利明対民主の鹿野道彦という激戦の構図が鹿野の勇退によって一変。遠藤が、民主新人の原田和広の挑戦を受ける。共産の石川渉は党勢拡大を目指す。
前回、鹿野に約3万票差を付けて勝利した遠藤は、大量得票による圧倒的勝利を目標に掲げる。激戦の構図が崩れたことで、組織の上滑りを警戒する声があるが、選挙区内全3市2町に組織した後援会組織をフル稼働させ、手堅くまとめる。遠藤自身も小まめに地元入りするなどして支持拡大を図っている。17日には、山形市内で約1300人を集めた政経セミナーを開催。23日には山形市表蔵王で事務所開きを行う。
前回衆院選で議席を失った民主は、年内解散の見込みが高まったことを受け急きょ、候補者擁立を進めた。県連会長の近藤洋介、幹事長の吉村和武を中心に、前回衆院選で共闘した連合山形の意向を踏まえながら擁立作業を急ぎ、1区内の出身者に的を絞った結果、来春の山形市議選に出馬する準備を進めていた原田の擁立にこぎ着けた。
衆院選4度目の挑戦となる石川は街頭演説や有権者との直接対話を続けてきた。比例東北に出馬する高橋千鶴子(共前)と連動した運動で、支持拡大を狙う。
【2区】鈴木氏と近藤氏、事実上一騎打ち
前回初陣を飾った自民の鈴木憲和に対し、民主の近藤洋介が雪辱を期す。事実上の一騎打ちとなることが濃厚。共産は急きょ米沢市議の白根沢澄子を擁立した。
鈴木は初当選以来、地道に支持者や支援団体と意見交換を繰り返しているほか、農林業分野などで自身の政策を訴え、各市町の農業委員や若手農業者らとの勉強会も重ねてきた。昨年12月には、2区内7市10町の全市町議のうち、半数超の約130人による後援組織も発足している。
今年7月に置賜で発生した豪雨災害では、与党議員として被害対応や復興に奔走。村山や南陽、長井の市長選などでも支持候補の応援に動き、存在感を示した。党所属県議や市議らの会合にも精力的に出席し支持固めを進めている。
近藤は前回、政権党への逆風に加え、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる自身への逆風をダブルで浴び票を半減させた。経営者の後援組織、地区後援会、労組による連携で草の根戦術に徹する。先週末に村山と置賜で緊急幹部会議を開き「一極集中・一強にNO」をスローガンに掲げたが、風を読めず戦略づくりに苦心している。
先に税理士50人が名を連ねた後援会が発足。寒河江と米沢などで大規模な女性集会を開いた。党県連会長として1、3区の擁立を終え、ようやく自身の選挙に集中できる環境になった。
白根沢は市議4期。反原発などを掲げ二大政党への批判票取り込みを図る。
1024
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:44:20
【3区】保守分裂含みの様相
2年前、5人が議席を争った3区。今回は、前回衆院選で元自民幹事長の加藤紘一を下し初当選を果たした無所属の阿部寿一と、加藤紘の三女で自民の加藤鮎子、共産の長谷川剛の両新人が名乗りを上げ、衆院解散当日の21日には民主が神奈川県議の吉田大成の擁立を発表した。
4人による争いが濃厚。注目は阿部と、“世代交代”した加藤鮎との保守分裂含みの戦い。それぞれの地盤が違う地域事情や、阿部に自民入りを勧めてきた自民参院議員岸宏一、3区支部長就任に一時意欲を示し、大阪11区に転じる自民参院議員(全国比例)佐藤ゆかり支持層の動向も焦点となる。
自民3区支部長選考への応募を断念した阿部は、今回も無所属で再選を期す。特定政党の支援を得ない考えだが、今年に入って加藤鮎の地盤・鶴岡市や庄内町余目地域、酒田市平田地域と相次いで後援組織を設立。足場づくりを進めてきた。解散風が強まった今月は足しげく地元に戻り、庄内、最上地域の支援者回りに奔走している。
加藤鮎は、加藤紘の後継指名を受けての初陣。加藤紘の支持母体、自民組織を基盤に戦う。今年8月、空席だった3区支部長に就任。昨年6月に自らの後援会を立ち上げた後、地元・鶴岡市で学区単位に編成する細やかな後援組織を積み上げている。今月になって酒田市に連日足を運び同年代とのミニ集会など、支持拡大を図っている。
2003年以降、3区で独自候補を擁立できず、危機感を募らせていた民主は神奈川県議の吉田の擁立にこぎ着けた。知名度不足や出遅れは否めない状況。連合山形や、元職・吉泉秀男の後継者選定に難航する社民などと連携し、第三極になれるかが鍵。
長谷川は、3区から3度目の挑戦。支持者回りなどを急ピッチでこなし、地元・鶴岡市や酒田、新庄両市への浸透を目指す。
■県内小選挙区の立候補予定者(敬称略)
【県1区】
遠藤利明(64) 元文科副大臣 自民前
原田和広(41) 会社役員 民主新
石川渉(40) 政党役員 共産新
【県2区】
鈴木憲和(32) 前衆院議員 自民前
近藤洋介(49) 元経産副大臣 民主前
白根沢澄子(64) 米沢市議 共産新
【県3区】
阿部寿一(55) 元酒田市長 無所属前
加藤鮎子(35) 党3区支部長 自民新
吉田大成(45) 神奈川県議 民主新
長谷川剛(36) 党鶴岡副委長 共産新
1025
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:44:35
http://yamagata-np.jp/news/201411/22/kj_2014112200494.php
【2014衆院選】急転直下〜県内の攻防(上) 地力試される自民
2014年11月22日 13:57
衆院が21日解散された。女性閣僚のダブル辞任など課題を抱えながらも高支持率を維持する安倍内閣。急転直下の解散風に野党は虚をつかれ、与党内には「過半数では勝敗ラインが低すぎる」と勝利は当然とのムードも漂うが、県内に目を転じれば、各選挙区で候補予定者がそれぞれの事情を抱えながら激戦を演じている。県内3小選挙区の与野党攻防を探る。(文中敬称略)
今月15日、山形市の自民党県連会館で開かれた県2区選対会議。自民の鈴木憲和は「謙虚な気持ち、チャレンジャーのつもりで戦う」と熱い口調で決意を語った。集まった関係者は、政権奪取の追い風を受け、民主の近藤洋介に2万票近い差を付けて勝利した2012年の前回衆院選の結果を振り払うように「厳しい戦い。気を引き締めよう」と認識を共有した。
2年間、鈴木は選挙区内を精力的に回った。村山、南陽、長井などの首長選や災害復興など、与党議員としてフル稼働。30歳代、1期目の議員ながら地元と国をつなぐパイプ役となり、知名度も格段に増した。選挙区内の17市町には議員約130人による支援組織ができ、各地に新たな後援会もできた。
しかし、鈴木本人も党関係者も2年前の結果が“地力”とは確信しきれていない。安倍首相が積極的に進めようとする環太平洋連携協定(TPP)交渉問題への農業団体や生産者の反発、そこにきての米価下落などが、農業を主軸に活動してきた鈴木にとって大きな不安要素になっている。
足元が揺らいでいるとの指摘もある。「政権奪取の熱気があった前回とは全く違う」。県連関係者は後援会や県議の動きの鈍さを指摘する。不安を振り払うかのように鈴木は、これまでにも増して選挙区内の支持者や支援団体回りに奔走。党所属の県議や市議の会合に精力的に顔を出し、足場固めに力を注いでいる。
県3区では、元自民党幹事長・加藤紘一を父に持つ自民新人の加藤鮎子が無所属の阿部寿一に挑む。だが、党公認となる県3区支部長に就任したのが8月ということもあり、陣営関係者は「まだまだ時間が足りない」と焦りの表情を見せる。
立ちはだかる現職の壁に、関係者の慌ただしさは増す。今月に入り、にわかに吹いた「解散風」に酒田市や新庄市では急きょ、後援会長の人選を進め、鶴岡市内では学区、集落単位の後援会づくりを急ぐ。前回、支援体制を構築し、事務所の場所や日程を早々に決定した阿部陣営とは対照的な動きだ。しかも、前回の阿部と加藤紘一との戦いで生じた保守分裂状態も解消していない。今月18日に八幡支部長の酒田市議が、阿部支援を理由に支部長を辞任するなど自民系の県議や市町村議は、一枚岩になりきれていない。
県内3小選挙区の自民勢で唯一、安定感のある戦いぶりを見せる県1区の遠藤利明。長年、激戦を展開してきた民主の鹿野道彦が12年の衆院選と13年の参院選で落選し、勇退。民主は後継として原田和広の擁立にこぎ着けたが、その挑戦を受ける自民の県連幹事長・野川政文は「全く心配していない」と意に介していない。
しかし、与党パートナーの公明県本部の関係者はこう語る。「激戦の2、3区をともに落とすようなことがあれば、山形県は全国でも象徴的な県になる」。党幹事長の谷垣禎一を側近として支える遠藤にとって、県2、3区も県連会長として負けられない戦いになる。「県内自民勢力の地力が試される」。遠藤陣営の関係者は急転直下の戦いをこう位置付けた。
1026
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:44:59
http://yamagata-np.jp/news/201411/23/kj_2014112300510.php
【2014衆院選】急転直下〜県内の攻防(下) 不意突かれた野党
2014年11月23日 09:50
2012年の前回衆院選の県1区で、民主は自民の遠藤利明に約3万票差を付けられ、鹿野道彦の議席を失った。敗戦から2年。「県都・山形市を含む1区での不戦敗は許されない」「準備期間が少なく、擁立を見送ってもよいのではないか」。党県連や支援団体のさまざまな意見が交錯する中、勇退した鹿野の後継選びは、解散風が吹き始めた今月12日に始まり、約1週間でスピード決着した。
後任に決まった会社役員の原田和広(まさひろ)は山形市出身。候補者選びに当たっては、県1区内の出身者を重視した。11年の山形市長選で、自民が擁立した対立候補が県外出身だったことから「県外者を擁立すれば、“落下傘はノー”と言ってきた過去と矛盾する。筋が通らず、応援ムードは高まらない」と支援団体幹部。
新人ながら以前から国政挑戦への意欲を持っていた原田は、当人と党県連の意向が一致する人物だった。準備期間が短く、知名度不足解消の課題が重くのしかかるが、スタートラインに立つことには成功した。
「2年前のような大逆風はないが、追い風も全くない」。解散が現実味を帯びだした先週末、県2区内を中心に約50人の税理士が名を連ねた後援会の設立総会で、民主の近藤洋介は率直に語った。
前回は党への逆風に加えて、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる自身への逆風をもろに受け、票を半減させた。分厚い組織を誇る自民候補に対し、草の根で攻める近藤陣営にとって風の見極めは重要。追い風をつくるスローガンは命運を握ると言ってもいい。先週末に村山と置賜で開いた緊急幹部会で「東京集中にNO」「地域に力を」を2本柱に掲げた。
初当選を果たした2003年のキャッチフレーズは「新しい力」。以来「選手交代」「明日への責任」「地元の代議士」など元新聞記者らしくある時はチャレンジャーとして、ある時は政権党として的を射たスローガンを繰り出してきた。しかし、今選挙は前回から2年がたち「もう相手を落下傘扱いはできない。構図がぼやけ気味」と後援会関係者。結局はアベノミクスの弊害を指摘するフレーズで落ち着いた。
22日の事務所開き。事務局長は式後にスローガンの徹底を要請した上で「前回は(逆)風もあったが、油断もあったのかもしれない。風を起こしうねりにしていこう」と呼び掛けた。
県3区で、民主は神奈川県議の吉田大成の擁立に成功した。前回衆院選前に当時の県3区総支部長が酒田市長選出馬のため離党。吉田は、その後任として名前が挙がったことがあったが実現せず、翌年の参院選前には県選挙区の候補者公募にも応じていた。
吉田の出馬で県3区の情勢は一気に混沌(こんとん)としてきた。前回、元自民幹事長の加藤紘一に1400票差で競り勝ち、初陣を飾った無所属の阿部寿一。全国で自民が圧勝した前回、阿部が重鎮の自民前職を破った要因として、地盤・酒田市の保守分裂票とともに、一定の民主支持層が流れたとされる。民主関係者は吉田について「全てではないだろうが、阿部に流れた支持層の受け皿になり得る」と話す。
一方、阿部の後援会幹部の一人は、吉田の登場は自陣営にとって“好ましくない状況”との認識を示した上で、こう語る。「2年前、新庄最上地域での知名度もなく、自民にあれだけの追い風が吹いても当選した」。積み上げてきた後援組織を足場に、民主擁立の影響をカバーできると自信をにじませる。
突然の解散風に不意を突かれた形の野党、無所属陣営。ようやく態勢を整えたものの、見通しは不透明なまま、冬の政治決戦への出陣を余儀なくされている。(文中敬称略)
1027
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:45:55
http://kyoto-np.jp/politics/article/20141123000111
平氏が出馬意向 衆院選京都1区印刷用画面を開く
元衆院議員の平智之氏(55)が23日、衆院選に京都1区から無所属で立候補する意向を固めた。
京都新聞の取材に対し、「リベラルの旗がなく、支援者から背中を押され立候補を決意した。『禁原発』を訴えたい」としている。
平氏は政策シンクタンク会社社長などを経て、2009年衆院選に京都1区から民主党公認で立候補し、初当選した。12年6月、民主党政権が大飯原発再稼働を決めたことに反発して離党。同年の衆院選は1区にみんなの党から立ったが落選した。13年参院選にも比例区で出たが及ばなかった。
【 2014年11月23日 23時19分
1028
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:49:18
http://www.sankei.com/region/news/141123/rgn1411230059-n1.html
014.11.23 07:10
【衆院選2014】
民主が福岡県内5選挙区で擁立断念
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民主党福岡県連は22日、福岡市内で常任幹事会を開き、衆院選の福岡1、2、3、5、9、10区以外の5選挙区について、公認候補の擁立を断念すると発表した。藤田一枝・県連幹事長は「擁立は一区切りする。新たな候補者を探すより、今の公認候補者の支援をする方が重要だ」と述べた。
また民主党は、今年2月に離党し、復党願を提出していた元衆院議員の楠田大蔵氏(39)について、福岡5区の公認候補とすることを決めた。
1029
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:52:48
>>748
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk16010218000c.html
2014衆院選:生活・広野氏が2区で出馬検討 /富山
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
生活の党元副代表の広野允士元参院議員(71)が衆院選富山2区に同党公認での立候補を検討していることが22日分かった。同党県連の呉松福一代表代行が同日、砺波市内であった維新の党県総支部設立総会でのあいさつで明らかにした。
広野氏は1993年の初当選後、衆院議員1期、参院議員2期を務めた。2013年、参院選比例代表に生活の党公認で立候補したが落選した。
富山2区は自民前職の宮腰光寛氏(63)と共産新人の平崎功氏(58)が立候補の意向を表明している他、社民党も候補者の擁立を検討している。「野党共闘」を目指す各党との調整の結果によっては、広野氏が比例単独で立候補する可能性もあるという。【成田有佳】
1030
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:54:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk28010287000c.html
2014衆院選:予定者続々地元へ 10区「民主空白」巡り攻防 /兵庫
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
衆院解散で播磨地域でも22日、立候補予定者が続々選挙区入りした。同時に候補者がいない空白区を残す野党もいる。
解散の日に4、10、12区に維新が新たな公認候補者を急きょ擁立する中、民主も第1次候補リストを発表。しかし、10区に名前はなかった。神戸製鋼所の労組が影響力を持つとされ、09年には岡田康裕氏が公認で当選している。岡田氏は前回(2012年)次点で敗れた後、今年6月に加古川市長選に当選。その後は後継の候補者を擁立できていない。衆院が解散した21日、ベテラン市議は「労働運動では知名度が高い人がいるが、党派を超えて支持を得ることも必要」と語る。「一時は元国会議員を擁立する動きもあった」と話すが、結局他区で立候補する見通しとなった。
一方、「民主空白」となるのか、他党の関心は高い。前回小選挙区では同区の維新と民主の得票を合算すると、自民を上回った。来年統一地方選で、維新から出馬を検討中の前市議は「民主空白」を念頭に「アンチ自民の受け皿となるはずだ」とみる。支持者の一人も「生ぬるい行財政改革に不満な人たちをはじめ、潜在的な支持者は多いはず」と期待をかける。【高橋一隆】
〔播磨・姫路版〕
1031
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:55:06
民主入りすると思われたけど無所属出馬ですね
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddq041040002000c.html
衆院選:愛知10区 みんな・杉本氏、「無所属」で出馬
毎日新聞 2014年11月23日 中部朝刊
解党を決めたみんなの党の杉本和巳・前衆院議員(54)は22日、愛知県一宮市で記者会見し、衆院選に無所属で愛知10区から立候補する意向を表明した。
民主党への復党を模索していた杉本氏は「離党の経緯や、地域の方々の思いもあって無所属での立候補を決断した」と述べた。杉本氏は2009年の衆院選に民主党から立候補して初当選。前回の衆院選を前に、離党届を出して除籍され、みんなから立候補、比例代表で復活当選した。
また、愛知10区で立候補を予定していた次世代の党の今村洋史・前衆院議員(52)は、準備不足を理由に立候補を断念した。前回は比例東京ブロックで当選したが、一宮市内に事務所を移して約1カ月前に活動を始めたばかりだった。今村氏の秘書は22日、取材に対し「突然の解散で時間がなかった。次の次の衆院選に向け、準備したい」と語った。
愛知10区には、自民前職の江崎鉄磨氏(71)と共産新人の板倉正文氏(56)も立候補を予定している。【河部修志、式守克史】
1032
:
チバQ
:2014/11/24(月) 08:57:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk19010021000c.html
2014衆院選:新1区 維新、民主「共闘」不調か 小沢氏「ありえない対応」 /山梨
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
来月の衆院選で新1区で出馬する意向を表明している維新の党の小沢鋭仁・前衆院議員(60)は22日、甲府市内で記者団の取材に、民主党入りを表明して新1区で出馬を目指す中島克仁・前衆院議員(47)との選挙協力について「(党本部の)調整は終わったが、不調だった」と述べ、1区で両党間の「共闘」が成立しないとの見通しを示した。小沢氏は比例代表と重複立候補する。
小沢氏によると、民主党本部が中島氏の1区擁立にこだわったことから、維新の党が山梨では選挙協力を行わない方針を決定。小沢氏は「全国的な観点から考えて、ありえない民主党の対応だ」と批判した。
一方、中島氏は同日、後援会の拡大役員会を甲斐市で開き、みんなの党から民主党で活動することへの理解を求めた。記者団の取材に「海江田万里代表からは『1区で公認するつもりなので、準備してほしい』と言われている」と述べた。【屋代尚則】
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk19010027000c.html
2014衆院選:民主・坂口氏、出馬消極的 /山梨
毎日新聞 2014年11月23日 地方版
民主党の元衆院議員の坂口岳洋氏(43)は22日、後援会幹部会を開き、支援者からは「戦うチャンスではない」など衆院選への出馬を見送るべきだとの意見が多くを占めたという。坂口氏も出馬には消極的で、23日に開かれる民主党県連の常任幹事会で正式に意向を伝えるという。
坂口氏は2009年の衆院選で旧2区で初当選。昨年7月の参院選に無所属で出馬し、その後、民主党に復党した。党県連は坂口氏を新2区の候補として党本部に上申しているが、保留されたままだ。【山縣章子】
1033
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:01:06
>>940
とか
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk04010337000c.html
衆院選:自民、5区で混迷 大久保氏と県議ら対立 /宮城
毎日新聞 2014年11月22日 地方版
自民の宮城5区支部(石巻市)が、公認候補の推薦を決められない異常事態に陥っている。前職で支部長の大久保三代氏(比例東北)について、県議4人が18日に「地元への貢献が不足している」として別の候補者擁立を県連に要請。支部の推薦者を決める幹事会は欠席者多数で開催のメドが立たないうえ、大久保氏が21日にブログで地元県議を批判し対立が表面化している。
大久保氏は2012年衆院選に5区から初出馬し、比例で復活当選した。今回も公認申請を目指しているが、22日に開かれる予定だった5区支部幹事会は、欠席者が多く、委任状も集まらず開催できなくなった。
この事態に大久保氏は自らのブログで「私は県議さんに嫌われている」とする一方、「5区を自民空白区にしないため全力をかけている」などと意欲を示した。
県連は各立候補予定者に23日までの支部推薦提出を求め、24日に県連総務会で党本部に上げる公認候補を決める。大久保氏は取材に「石巻には自民の国会議員が必要。別の人が決まれば準備をやめるが、決まらないなら続ける」とし、支部推薦がなくても公認申請する考えを表明した。中島源陽県連幹事長は「前例のない事態。24日の執行部会で相談する」と話している。【百武信幸】
1034
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:02:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk10010198000c.html
衆院選:社民、5区に小林氏 県連合が擁立方針決定 /群馬
毎日新聞 2014年11月22日 地方版
社民党県連合は21日、小林人志代表(63)を群馬5区に擁立する方針を決めた。26日の常任幹事会で正式決定し、党本部に公認申請する。民主党は社民党と選挙協力する方針で、5区では小林氏を支援する。小林氏は太田市職員を経て2011年まで太田市議を3期務めた。取材に対し「解散のきっかけの一つになった政治とカネの問題を訴え、社民党の存在感を示したい」と話した。
5区では自民党の小渕優子前経済産業相(40)と共産党の糸井洋氏(46)も立候補予定で、前回と同じ顔ぶれになりそうだ。【吉田勝】
1035
:
チバQ
:2014/11/24(月) 09:04:47
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91839
下地氏、衆院選出馬表明へ 維新公認見通し
2014年11月24日 08:24
維新の党沖縄県総支部の儀間光男代表や政党そうぞうの當間盛夫代表代行らは23日、下地幹郎元郵政民営化担当相に衆院選沖縄1区から出馬するよう要請した。下地氏の後援会からも出馬待望論が上がっており、下地氏は近く正式に出馬表明する方向で調整に入った。
所属政党は、維新県総支部の儀間代表が維新国会議員団の松野頼久会長と調整を進めており、維新の公認を得られる見通しという。
維新は民主党と選挙区調整を続けており、下地氏側は民主の推薦を受けることも視野に、党本部に働き掛けている。
儀間氏は下地氏に「長年国会議員の職を務め、党の要職や閣僚を歴任するなど豊かな経験を有し、国政の場に送り出した暁には、必ずや県民の繁栄に資する」と期待感を示した。
下地氏は「知事選の結果を踏まえ、後援会とも相談し、早めに結論を出したい」と述べた。
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