したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

971チバQ:2014/11/23(日) 09:52:03
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576065.html
民・維共闘に暗雲も 党本部とねじれ道2区独自候補(11/23 07:00)
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
 民主党北海道が22日、衆院選道2区(札幌市北、東区)に新人の池田真紀氏(42)の公認申請を決めたことで、松木謙公元衆院議員(55)を擁立する維新の党との協力のため、独自候補擁立を見送るとした党本部方針とねじれが生じた。同党を支援する労組への批判を繰り返してきた維新に対する党北海道の根強い抵抗感などが背景にある。公認の行方は党本部との協議に委ねられるが、選挙協力に期待してきた維新側からは不信感も生じ、両党共闘に暗雲が漂いだした。

 「一緒にやるのは無理だ」。党北海道の横路孝弘代表は公認申請決定後の記者会見で、道2区で維新との協力を求める党本部の方針に応じない考えを示した。池田氏が公認されない場合「無所属でも出馬させて推薦を出す」(党北海道幹部)との見方が広がる。

 党北海道が道2区での独自候補擁立にこだわるのは、維新と政治姿勢の隔たりが大きいことも影響している。同党の橋下徹共同代表は民主党の支持母体である官公労を繰り返し批判。松木氏は民主党衆院議員だった2011年、菅直人政権への内閣不信任決議案に賛成して党を除籍された。

 道2区で民主党が公認候補を擁立しないと、比例代表の票が減る懸念もある。同区内で比例票の掘り起こしが進まないためだ。道内で維新の存在感は低下しているとの見方があり「選挙区を譲るメリットはない」(党北海道幹部)との計算も働いている。

 民主党関係者によると、党が独自に行った直近の世論調査では道内複数の小選挙区で同党が優勢だったという。前回衆院選で惨敗した党勢が道内で復調していることも、党北海道の強気な姿勢を後押ししている。

 一方、維新の党の松野頼久代表代行は21日の記者会見で「道2区は(民主党と)協力関係ができている」と強調。道内の選挙区調整は決着済みとの認識を示していた。民主党北海道の動きについて、維新関係者は22日、「理解不能だ。野党が競合すれば自民党を利するだけだ」と不信感を募らせる。自民党道連関係者は「民主党本部も地元の意向を無視できないのではないか」と述べ、野党乱立による「非自民票」の分散に期待感をにじませた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板