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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1017チバQ:2014/11/24(月) 08:19:36
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/128953
【短期決戦・衆院選ふくおか】<1区>2人の自民前職、鍵を握る [福岡県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)
消費税増税

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 身長185センチの大きな体を折り曲げ、次々と握手する。自民前職の井上貴博(52)は衆院解散翌日の22日午前、福岡市東区の防災関連イベント会場にいた。「助け合いの地域づくりを目指しましょう」。2時間以上にわたって、参加者と触れ合った。
 祖父、父と県議を務め、自身も県議選で3期連続当選した。地元博多区に強固な地盤があり、2012年の衆院選は次点に2倍以上の差をつけた。東区も小まめに回り、浸透を図る。
 その井上にも不安材料がある。同じ1区が地元の自民前職の新開裕司(46)=比例九州=の存在だ。前回、党県連はいったん新開を党本部に公認申請したが、井上に差し替わった。
 新開は「1区で戦いたい」とこだわる。17日、福岡市内で開いた国政報告会では、かつて秘書として仕えた自民党元幹事長の古賀誠が登壇。「一緒にいばらの道を選択せざるを得ないかもしれない」と、公認争いでは不利な立場にあることを示唆した。27日には500人規模の集会を予定。「無所属でも1区で出馬するのか」との臆測も呼ぶ。
 小選挙区制導入後、民主の元環境相、松本龍が5回連続当選していた1区。自身の失言問題などで前回落選した松本は出馬を見送った。後を引き継ぐのが元職の山本剛正(42)だ。
 民主が政権を奪った09年の前々回、福岡8区から初めて立候補し、比例で復活した。前回落選後、再起を目指して今春から4区に選挙区を替えて活動していたが、民主と維新による一本化調整の末、4区は維新前職に譲り、山本は空白区となっていた1区に回った。
 4区内に構えていた後援会事務所は、24日に東区内に引っ越し予定。党派を超えた支持があった松本からの支援については「初めからは頼らない」とし、自転車で選挙区を回り、知名度アップに努める。
 共産新人の比江嶋俊和(67)は前回に続く立候補。生活相談会など日頃の草の根活動で浸透を図ってきた。街頭では、消費税増税反対や格差是正などを訴える。 (敬称略)
   ◇    ◇
 衆院選が12月2日公示される。投開票日は14日。解散から公示まで、わずか11日間の短期決戦。2年前の師走決戦と同様、与党が圧勝するのか、それとも野党が巻き返すのか−。県内11選挙区の直前情勢を追った。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=


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